淡麗薄口なれど旨みの厚いスープ 喜多方ラーメン 食堂なまえ [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
磐梯カツ丼に震えた翌日の昼ごはん
流石に連続でソースかつ丼は辛い
HOTELの朝ごはんを食べ過ぎた事もあって麺類で軽めにしておきます
蕎麦かラーメンか迷いましたが、昨日の椀の味にラーメンが無性に食べたくなっていたのです
なので向かった先は喜多方
駅から少し離れた場所にあるこの店
住宅地のど真ん中にあります
名前はなまえ
”食堂なまえ”と暖簾にあります^^;
店名考えた時、良い名前が浮かばなかったのかな(笑
店内は禁煙なのは嬉しい
愛煙家の方向けに毒ガス室喫煙ルームが店の脇に増設されています
これなら煙草の臭いに邪魔されることは無いですね
店内は色紙がいっぱい
こういうのを喜んで貼るのはいけません
興醒めです
色紙を貼りまくっている店&TVが置いてある店で美味しいものに出逢える確率は低い
この店、色紙にTV・・・さて、どうなんだろう
(TVではずっと噴火のニュースが流れていました)
品書き
ラーメン専門店ではなく食堂
なのでいろいろなメニューもあります
オーダーは極太手打ちラーメン、570円
極太ラーメンの着丼
透明度の高いスープに極太の縮れた麺
チャーシューは脂身が多め
まずはスープを一口
すーっと滲みていくような味わい
薄めで塩分の強さはあまり感じません
しかし旨みはしっかり感じます
塩気より旨味が出てくる汁なのは嬉しい
味もバランスが取れています
どれかが強く主張する事はありません
脂も適度で強くありません
極太麺
縮れた太麺はスープとよく絡んで味を口の中に運びます
コシはしっかりして噛み応えもいい感じ
小麦粉の風味もよく出ています
この極太の麺に薄味のスープではスープが負ける、そう思いましたが
実際に食べてみるとス―プは麺に負けていません
スープの旨みをしっかり麺に伝えているのです
スープが美味しくてついスープだけを飲み続けていました
チャーシューは二切れ
薄いです
脂身はトロリと甘く濃厚な旨み
薄いのと厚いのがありましたが・・・拘りはないのかな
シナチクはシャキシャキで味は薄目
ナルトを最後にいただいてフィニッシュ^^
食堂なまえ
0241-22-6294
福島県喜多方市字永久7693-3
10:00~19:00
会津出張のお土産は饅頭を買う事が多いです
今回も饅頭を買いましたが・・・
カラフルな饅頭が目に留まって思わず購入
定番の饅頭は”つぶあん”と”こしあん”の両方を購入
上の娘はこしあん派、下の娘はつぶあん派なので両方買っています
勿論、自分が両方とも食べたいのもありますが
舌触りのいいこしあんか、味が深いつぶあんか
どちらも捨てがたい
で、今回買ったカラフルな饅頭
我が家の一致した意見は
饅頭は普通のガ一番おいしい^^;
でも、抹茶とスイートポテトとシオミルク味は美味しかったです
それでもノーマルな饅頭を越えてはいませんが^^;
我が家には金魚の水槽が二つ
一つは室内
もう一つはベランダ
ベランダの水槽はコケで水は緑色
透明度は低い
水替えしたら卵が一緒に排出されました
卵産んでいたんだ@@;
4年飼っていますが卵産んだのは初めて
う~ん
有精卵と無精卵ってどうやって見分けるのだろう
磐梯山の如く聳えるソースかつ丼 十文字屋 [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]
何年振りだろう
一時期駐在していたこともある会津、懐かしい
事務所も閉鎖されてしまい
行く機会も無くなってしまっていましたが、この日、久々の会津出張
会津の風景は結構好きなのです
自分は岐阜の山育ちですから海が見えると大興奮
海に憧れがあるのです
そうなのですが・・・やっぱり山の中が落ち着くのですね(笑
会津は山の中と言っても自分が育った岐阜とは違います
まず平らだし、なにより空が広い
風景が開放的なのです
今回、久しぶりの会津
駐在時のように蕎麦を食べようかと考えましたが
最近ハマっているソースかつ丼
そう、会津もカツ丼といえばソースかつ丼(卵でとじたカツ丼は煮カツ丼という名前になるのです)
秩父のソースかつ丼、信州伊那谷のソースかつ丼と食べてきましたから会津のソースかつ丼をスルーする訳にはいきません
磐梯河東ICで下道に出てソースかつ丼のお店に向かいます
会津・喜多方のグルメはラーメンにソースかつ丼
なので両方ある店が多いのです
今回のターゲット、十文字屋も暖簾にはラーメン
どちらを頼むか迷いそう^^;
表の看板を見ると左上は磐梯カツ丼
つまり左上の法則から推察すると磐梯カツ丼がイチオシなのでしょうね
店内は結構広い
左手奥にも部屋があります
ただカウンター席は三席のみ
品書き、ラーメンも捨てがたい
Aセットならラーメンとカツ丼が食べられますが・・・ミニという文字が気に入らない
今日はガッツリ食べたい気分なのです(いろいろあって妙に疲れて^^;)
運ばれていく餃子の皿をのぞき見したのですが、餃子が大きい @@)
今度頼んでみなければ^^
頼んだのは磐梯カツ丼
やはりミニでは物足りない
ヒレも美味しいけれど、今の気分はヒレじゃない
甘く濃厚な旨みの脂身があるカツがいいのです
体が脂身を欲しているように感じるのは疲れのせいかな
そして磐梯カツ丼が目の前に現れました
磐梯山の如くそびえるカツに惚れ惚れ
照り照りのソースがたっぷりからんだ衣に震えます
美味しそうだ^^
まずは四方八方から眺め、目で味わいます
丼が小さいわけではありません(笑
肉の厚みもしっかりしているのが嬉しい
いくらカツが大きくても薄かったら楽しくありません
立体的に盛られたカツ、このまま食べるもの豪快でいいですが
やはり食べ辛い
でも大丈夫、ちゃんとエスケープ用の皿があります^^
カツは二枚、其々半分にカットされ、都合四切れのカツが丼に盛られています
一切れはかなり大きい
まずは二切れをエスケープ皿に退けます(この置きかたで立つんだ @@)
こうすれば丼の上の二枚だけを相手に戦えばよいので戦いやすい
厚さのあるカツに噛み切れるか不安になりながら一口
しっかりした噛み応え
肉の存在感を感じる噛み応えですが楽に噛み切れる柔らかさはキープしています
これくらいの抵抗感があった方が肉を食べている感たっぷりで好き
旨みもたっぷり
特に端っこの脂身の濃厚な旨みがソースの甘辛さと一緒になってご飯が進む事(笑
甘さのあるソースですが適度な酸味がいい仕事をしています
衣の油や脂身のクドサを感じさせません
ガツガツ食べられます
でもカツのボリュームがあるので楽に完食できる丼ではありません
遭難の文字が過ぎるような事はないですが
それなりの試練が科せられる予感はします
敵は大きなカツ、四切れ
しかも照り照りなソースタレがからんでいます
その圧迫感、凄い^^
でもこちらの援軍は僅か
丼の中に敷かれるキャベツ
口の中をサッパリしてくれる強力な援軍ですが・・・・
カツの下に隠れてなかなか出てきてくれません
御飯も援軍にならない
カツライスなどでは白飯は素敵な援軍なのですが
ソースかつ丼の場合は・・・ご飯に滲みたソースは重く、最早敵側
この戦いの強力な助っ人は椀の汁
ラーメンの汁のようで澄んだ汁に魚介の香りも入って美味しい
飲みながら思わずラーメンを探してしまいます^^;
この汁、ソースカツでこってりになった口の中をリフレッシュするのに良い仕事をしてくれました
此処のラーメン、次に来た時に食べてみたいな^^
そして、もう一つの援軍
まっ黄色に染まった沢庵
この黄色い沢庵って妙に好き^^
そして半分を食べたところ
思った以上のボリュームにギリギリ完食の予感^^;
最初は磐梯カツ丼と喜多方ラーメンの両方を頼もうと思っていたのです
でも今はダイエット中の身の上だからと、おとなしくカツ丼だけにしておいたのですが・・・・
いやぁ、よかった^^
これ+ラーメンでは午後から仕事ができなくなります^^;
ごちそうさま^^
午後からの仕事はメチャ眠かったです^^;
十文字屋 (じゅうもんじや)
0242-75-3129
福島県会津若松市河東町郡山字村東15-3
月・水~金 11:00~14;30
火 11:00~14:00
土日祝日 11:00~19:00
がんちゃんが我が家にやってきました^^
奥さんはまだリハビリ中
自転車にやっと乗れる程度
まだ暫くはバイクに乗れません
乗れるのは何時位かな^
ガッツリチャーシューの懐かしいラーメン 多治見のラーメン 大石家 本店 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
と言う訳で、岐阜は可児に行った日曜日
折角来たのだから懐かしい味を楽しみたい←何故来たのか忘れていないか?
昔通ったお店はいろいろありますが
このところ凄く食べたいと思っていた味
大石のラーメンを楽しみましょう
実家のある可児から多治見まで248号線を走ります
多治見ICの近くにそのお店はありますが、古い住宅地の中にあるお店
道は狭く、入り組み、ナビなしでは到底発見できないでしょう
今の時代はナビがありますが、その昔はそんなものはありません
迷った人も多いのでは
そんな店を何故知っているのかって?
実は実家は可児にありますが、その前は多治見、この近所に住んでいたのです
11時開店のこの店、11時に到着しますが二か所ある駐車場は満車、そして行列
まずは駐車場の空待ち
30分ほどして何とか駐車場をGET
行列に加わり20分、ようやく店内のウェイティングシートへ
自分の通っていた頃とは立て替えてあります(場所も微妙に変わったような気もーー;)
その頃はテーブル席メインのレイアウト
今は座敷がメインで長卓が三列(ただし一つは壁際)
この方が人数入れられるからかな
部屋の角のTVが場末感を醸し出しています
奥は広い厨房
今は二代目なのでしょうね
流石に自分が通っていた頃のご主人とは違います
品書き
ラーメン、チャーシュー麺、メンマ入り麺とあります
其々に並盛りと大盛りがありますが、自分の通っていた頃は違っていました
並盛り、大盛り、チャーシュー麺、メンマ麺の四つだけ
チャーシュー麺とメンマ麺はデフォで大盛りで並盛りは無かったのです
オーダーは昔のようにチャーシュー麺にライス・・・と言いたかったのですが
最近ラーメンを大盛りにすると苦しく感じるようになったので並にしておきます
W炭水化物ですがライスは付けましょう
此処のラーメンはラーメンライスがよくあうのです^^
残念なのは卵の設定が無い事・・・卵好きなので味玉が欲しい --;)
左程待たずに直ぐに出てきます
スープは一種類、醤油だけ
麺も一種類
違いは並盛りか大盛りか、と、チャーシューとメンマの量のみ
これが早さに繋がっているのでしょう
小ライス、特別なブランド米ではありません
炊き方も柔らかめかな
ライスに付いてくる漬物
わざとらしい程に黄色く色付いた安っぽい沢庵
この安っぽい沢庵、これこそラーメンライスの添え物に相応しい
ラーメンライスにハイクラスの漬物が付いていたら興醒め
場違いです
ラーメンライスにはこの安っぽい沢庵がいい^^(それに自分はこの沢庵が好き^^)
澄んだスープですが色は濃い
表面に浮かぶ脂はそれ程多くありません
最近はギラギラ脂が浮きまくったのが多いですから、こういうラーメンを見るとホッとします
まずはスープを一口
後口に甘さを仄かに感じるスープにどっしりした重さはありません
かといって軽くもない
チャーシュー(煮豚)を作ったタレを割って作るスープ
豚の旨味とコクを感じます
適度なコクを感じさせながら喉を通るスープ
旨みは十分ですが切れが何となく今一つ
このスープ、実は胡椒なしより胡椒を少量加えた方が美味しい
胡椒がスッキリした後味を感じさせてくれるのです
胡椒を加える事によって完成するスープ
麺は黄色が強い、コシのあるタイプ
いわゆる多治見麺
自分が子供の頃は、ラーメン=多治見麺でした
なので黄色い麺のラーメンが嬉しい
そしてポイントが高いのがこれ、カマボコ
ナルトではなくカマボコ、これがこの地域の流儀
自分がこの地に住んでいた頃、ナルト入りのラーメンを珍しいと思っていました^^;
わざとらしいまでに白い表面、上面の色付き部分が毒々しいまでに紅に染まったカマボコ
この安いカマボコこそがラーメンに似合います^^
このラーメンを食べるうえでの自分のスタイルは
胡椒は丼の12時の位置に少量振っておきます
そしてかき混ぜない
6時位置から胡椒なしのスープでラーメンを楽しみ
12時位置から切れのあるラーメンの味を楽しむ
交互に楽しんで味わいます^^
チャーシューを食べるタイミングは難しい
チャーシュー麺は7枚入ります(ノーマル並盛は4枚、大盛りは5枚)
この厚さで、煮豚チャーシューですからしっかり火が通って硬めなのは確か
なので暫くスープに浸けて柔らかくするのです
温まって脂がじんわり柔らかくなった頃が食べごろ
肉の噛み応えと脂の甘さが楽しめます
ただこの店、チャーシューにバラツキが結構あります
厚さのバラツキ?
いえ、違います、それは硬さのバラツキ
いいロットにあたると柔らかでジューシーさを感じるのが入っています
運が悪いと硬めなのが入ります(あまり拘っていないのか・・・--;)
今回は柔らかめのをGET、美味しい^^
ここのラーメンの正しいラーメンライスの食べ方は
スープに浸し柔らかくなったチャーシューでご飯を食べる事←自分が勝手に言っているだけです
で、オンザライス発動^^
豚の脂の甘さとコクがご飯に絡まって、そこにスープの塩気、たまりません^^
シナチクもしっかりした存在感でシナチク麺も食べたくなります^^
ごちそうさま、懐かしかったぁ^^
大石家 (おおいしや)
0572-22-5811
岐阜県多治見市光ケ丘1-139
11:00~15:00(ラストイン)
定休日 火曜日&第三月曜日
実家のある可児にも支店がありますが、昔かよった所に来たくて本店に行きました
自分が岐阜に居た頃は本店しかなかったのです
今年もやってきました
これこれ、イチゴのなんちゃら
6月2日までだそう
また行かないとな、急げ~^^ 今度はチョコソース追加だぁ~♪
バックスの季節もののなかでは一番のお気に入り
これを越えるのって無いなぁ・・・
とりあえず岐阜へ [日常のなかで(Diary)]
土曜日、夜八時
岐阜の婆さんが運ばれた病院のドクターから緊急電話
出来る限り早く来てほしいと
今から移動して明日の朝イチで来られないかとも
いやいや、この状況
下手したら帰って来られなくなるかもしれない
そんな状況で飛びだす訳にはいきません
まずは予定している来週の仕事を何とか引き継がないと
電話にmailに、なんとか都合をつけ終わったのは日付変更線が過ぎた頃
朝4時起床、これはいつも通りの起床時間
なので苦痛ではありません
できる限り早く着くためにSAで休憩はできません
なので朝ごはんを無理やりかきこんでエネルギーチャージ
出発したのは4時半
環状二号から保土ヶ谷BP、そして東名へ
一気に走ろうと思っていましたが二時間が限界でした
体力落ちたな・・・--;)
6時半、浜松SAで休憩
一回休んでしまうと集中が途切れます
東海環状に入り鞍が池で再び休憩
ちょっと仮眠
病院に到着したのは九時半、結局一時間も休憩してしまいました
おや、外国語の案内が
実家の方も随分国際的になったものだな^^
最近、読めそうで読めない漢字の案内書きや不思議な図形の文字の看板が多いですね
その分日本語の文字が小さくなったり、ごちゃごちゃしたり
凄く見辛いものもあります
加齢性遠視には凄く辛い文字の大きさ(怒
案内看板に無理やり数か国語を書く必要は無いと思うのですが
某所で見たトイレの案内看板は
数か国の言語で書かれていましたが
日本語がありませんでしたーー;)
一体何を考えているのやら
案内看板は日本語と英語だけでいいのでは
英語じゃなかった
ポルトガル語?
これは読めないなぁ
ーー;)
集中治療室に行き、ドクターからいろいろ説明を聞きます
昨晩はかなり危ない状況だった様子
でも何とか乗り越えたそう
とは言っても、この先も一週間は安心はできず
何時何時急変しても不思議ではないと
やはり年齢的なリスクがあるようです
一週間を乗り切ったら大丈夫という訳ではありません
次のステップが始まるのです
婆さんの入院の直接の原因は尿管結石
その石を除去する手術をしないといけないのです
でも此処でも年齢的なリスクが
手術に耐えられるかどうかが問題のようです
話が終わった後、看護師さんが婆さんの所へ案内してくれました
意識が戻っていましたが話したのは二言三言
あまり話をするのも体力を使いますから
誰が来ていたかはちゃんと認識できていたようです
昼ごはんは多治見までドライブ
昔通ったラーメン屋さんに行ってみました
W炭水化物~♪
詳細は次記事で
^^
この先一週間を乗り切れるか否かが問題
今回、月曜日は休みを取りました
でも、この先ずっと居続ける訳にはいきません
とりあえず今は安定しているようですから
一旦戻ります
浜松SAでパフェを・・・と思ったら完売
仕方ありません
同じく限定の苺ソフトで”一日一ソフト”のミッションをコンプ
歩いていたらつい目が合ってしまって・・・^^;
思わず購入
鰻と言うより海鼠だね
こうやって見ると鯰だし^^;
美味しかったけれど
カスタードはもっと多い方がいいな
富士山を眺めながら突っ走ります
この先何度往復するのかな
高速代とガソリン代結構かかります
お小遣いも厳しいし・・・
次来るときはバイクにしようかな
燃費もいいし
高速料金も安いから
帰り道は往きよりも疲れます
休憩の回数も多くなって
必然的に甘いのが多くなります(笑
チェリーパイもお気に入り^^
病院でもらった婆さんの検査DATA
とても安心できる値ではないとドクターも言っていたけれど
各項目の意味と値の意味をネットで調べたら
確かに安心できないーー;)
それでいろいろな薬を体に入れられている訳ですが
薬だって負荷になりますからね
婆さんの体力が何処まで持つか
それ次第
スッキリした汁と甘さを感じる山葵を味わう 西八王子の蕎麦 坐忘 [東京の蕎麦]
(前記事の補記事です)
了法寺の萌え萌えを味わった後は蕎麦を味わいます
今回訪問したのは坐忘
ちょっと目立たない店構えなので気を抜いて走っていると見落とします
(そのあたりを三周してようやく発見しました^^;)
完全禁煙の店内はなかなかいい雰囲気
落ち着きます
香り高い蕎麦茶、美味しいです
おしぼりが布なのもポイントが高い
紙おしぼりが出てくると悲しくなります
あれほど貧乏臭いものは無い
紙おしぼりだったらそれだけで興醒めしてしまいます
品書きを確認します
品書きの表紙には”春”の文字
季節ごとに品書きが変わるのでしょうか
これは季節が変わったら確かめに来ないと^^
セイロはノーマルのタイプと粗挽きがあります
おかわりセイロの設定があるのも嬉しい
せいろ(ノーマル)は丸抜き、粗挽きは玄蕎麦
殻の入った蕎麦は自分はあまり好きではありません
それに粗挽きの蕎麦で気に入った蕎麦に出逢う確率も低いのです
なので今回は(ノーマルな)セイロ
二色盛りなどがあれば両方楽しむのですが、品書きに二色盛りはありません
どちらか片方ならば(ノーマル)セイロに決定
まぁ、粗挽きを食べたくなったらおかわりで頼めばいいだけですから
温かい蕎麦
”天たね”や”ぬき”もあります
蕎麦前をしたくなる品書き
でも今日はべすと一緒だし・・・・
せめて銘柄だけでも
神亀か田酒か黒帯だなぁ
吟醸じゃない純米酒が好きなのです^^
まずは先行して薬味と汁が到着
そして蕎麦
スクエアな断面の緑色がかった蕎麦
表面は艶やかできめ細かな肌
これは期待が持てそう
まずは蕎麦だけで手繰ります
唇に軽く蕎麦を咥え一気に啜ると豪快な音とともに気持ちよく滑り入る蕎麦
心地いい喉越し
香りは強く立つ感じはありませんが、啜った後はしっかり香ります
コシもしっかりして噛み応えもいい感じ
だらしなく潰れません
適度な反力を感じさせながら潰れてゆきます
その後に香りを残して
次に汁を味わいます
一口含み舌の上に
旨みが広がった後はスッキリした後味
甘さが残る事は無く、辛過ぎる事も無く
酸味や塩気も前に出て来ません
バランスが取れていてどれかが目立つ事がないのです
輪郭もはっきりしていながら角は無く、かといって円くも無い
自分好みのバランスに久々に出会いました
蕎麦を汁に浸けて啜ります
汁は濃くはありません
適度な濃さで、蕎麦の半分を浸けるくらいが一番蕎麦の甘味を引き出せたように思います
薬味は葱に山葵と大根おろし
葱は凄く薄くスライスされて、透明感に溢れます
大根おろしは普通の大根、辛くはありません
山葵が香り高く甘い
勿論山葵ですから辛いですが後味が甘く感じるのです
凄く美味しい
この山葵で純米酒を飲みたいと思うぐらい^^
蕎麦を一目見た時は量が少ないかなと思いましたが
実際は思ったよりも多かったです
おかわりは不要なぐらい
もうちょっとだけ食べたいといった感覚
でも、おかわりセイロでは多すぎ
これから別腹物を食べる予定もありますから、これくらいが丁度いい
蕎麦湯
白濁した、ややトロリタイプの蕎麦湯
余った汁を割って楽しみ
最後は〆の蕎麦湯
これがないといけません
飲み終えた後のふわっと立ち昇る蕎麦の薫りがいいのです
蕎麦茶のゼリーも出てきました
これも美味しかった
今度自分でも作ろう^^
坐忘 (ざぼう)
042-661-2945
東京都八王子市千人町3-14-11
11:30~15:00(売り切れしだい閉店)
17:00~21:00(入店は20時まで)
定休日 水曜日
ここもリピ確定かな^^
いきなり鳴り出したiPhone
表示画面は見知らぬ番号
何だろう
出てみると岐阜の実家に来てもらっているヘルパーさん
一人暮らしの婆さんが倒れて救急車で運ばれたそう
ドクターから家族の方と話がしたいと言われ
それで電話
そしてドクターから状況説明を受けて・・・
早急に来るようにと
なので、これから行ってきます
80歳過ぎた婆さんですから
何があっても不思議じゃない
下手したら暫く訪問できないかもしれません
べすの探偵日記 煩悩MAX萌え寺の調査と赤レンガ倉庫のカフェ [日常のなかで(Diary)]
以前行った弘明寺でみかけた、お寺のゆるきゃら”こうやくん”
お寺がゆるきゃらに頼るなど嘆かわしいと書きました
そうしたら下総弾正くまさんから
煩悩MAXの萌え寺もあるとコメントをいただきました
まさか
煩悩MAXの萌え寺なんてあるはず無いじゃないか
煩悩を滅却するのがお寺なんだし
そう思いながらネットを検索
<煩悩MAXのお寺><萌え寺>Enter
すると・・・・・
現れたお寺のHPに驚愕(その驚きのHPは→ここ)
このHP、本当にお寺のHPなのです
そしてそのHPに埋め込まれたこの曲
つまりお寺の公式ソングという事になるのでしょうか
それがこれ、クリックしてみてください
https://www.youtube.com/watch?v=BwENpJamGYs&feature=player_embedded
お寺のイメージが崩れます (゚△゚;)え?
ここまでやるとは面白い
これは現物を見てみたい
そう思ったら体がうずうず、行かずにはいられません
場所を確認すると西八王子
八王子ならば片倉の赤レンガのカフェにもいってみましょう
このカフェは駅員3さんの記事で知ったお店
一度行ってみたいと思いながら今まで行かれずだったのです
横浜から多摩や八王子って何気に行き辛い
真っ直ぐアクセスできないとか
渋滞が酷いとか
今回もべすで出動
最近はベスと一緒が多い
小排気量って取回しが楽だから凄く便利
環状二二号から保土ヶ谷BPへ
保土ヶ谷BPでは全区間全開
べすの最高速度は90km/hでも流れは100km/h
白い蜂は体中を震わせながら頑張ります
そして混雑の酷い16号を走り、橋本から旧道で八王子へ
途中、片倉で開店前の赤レンガのカフェを見つけベスと記念撮影
赤レンガと錆錆の鉄の扉
いい味です
さぁ、今日もべすと一緒に探偵です
煩悩MAXな萌え寺に急ぎましょう
片倉から西八王子へ
R20沿いにそのお寺、了法寺はありました
(歩道、赤レンガだし^^;)
通りから見る分には普通のお寺
でも一歩境内に踏み入れると・・・・
お寺には似合わない萌え萌えの看板がお出迎え^^
このお寺のの開祖は啓運日澄上人で
延徳元年(1489年戦国時代)に隠居する寺として開山されたそう
その後、延徳二年(1491年)に、元八王子に改めて開かれ
のちに天正十八年(1590年安土桃山時代)に現在の八王子日吉町に転寺
(HPの説明より)
檀家の方々は何も言わないのだろうか
この日も法事があったようで喪服姿の方々が
この看板に喪服
似合わない・・・--;)
Σヽ(゚Д゚○)ノ お寺の車も痛い車
左側面は弁天様
右側面はお稲荷様
この車で街中を走るのかぁ^^;
墓地に駐車してあったらメチャ浮くだろうなぁ
うむむ・・・・何というか --;)
お寺の痛車と記念撮影^^;
稲荷堂
その説明
絵馬だって萌えています
絵馬は弁天様、やはり萌え萌え
本堂は流石に普通
ほっとしたような、残念なような^^;
思わず鍋が置きたくなるようなものが^^;
線香の火付用かな
豪快だなぁ
本堂の横にはおみくじのガチャ
ガチャのおみくじって初めて見た気が
驚くことがいっぱいです
缶バッジにもなるようです
吉や大吉の缶バッジならともかく
凶や大凶の缶バッジだったら嫌だなぁ
それに缶バッジだと凶が出ても結べないし・・・
貼り札もあります
1プレイ 200円
何、プレイって^^;
お守り類
何だか展示がお守りっぽくないし^^;
”ぜにかむ”は金運?
”らぶぽよ”は良縁かな
境内の看板やグッズは弁天さんがやたら目立っています
写経用紙も
集中して写経できない気が・・・
このお寺
仏教系入滅ラヂヲ”みんなで永眠了法寺ラヂヲ”
なる放送もやっている
でも・・・
”みんなで永眠”
(゚△゚;・・・!! (゚△゚;・・・!! (゚△゚;・・・!!
永眠していいのか?
このお寺、日蓮宗だそうです
日蓮宗ってこういうのを許す雰囲気があるのかな
そう言えば日蓮宗の読経ってなんだか賑やかですよね
萌え系とあうのかも^^;
煩悩MAXな萌え寺を楽しんだ後は
チェックしておいた蕎麦屋さんで昼ごはん
坐忘
此処の蕎麦、気に入りました
詳細は別記事で
昼ごはんに満足したら珈琲ブレイク
念願の赤レンガのカフェ
Bricksに行ってきました
コーヒー・ブリックス (Coffee Bricks)
0426-37-0296
東京都八王子市片倉町2434
[月~金]11:00~19:00(L.O.18:30)
[日・祝]13:00~19:00(L.O.18:30)
定休日 木曜日、水曜日(第1、第3)
お店の脇に停めて良いかと確認してOK貰いましたので此処に駐輪
コンクリート張りの駐車場じゃぁ味気ないからね
味わいのある赤レンガの上に駐めたい
イタリア娘のべすと赤レンガって似合うから^^
日曜日は13時から
この日の最初のお客さんになりました
1F席は楽しいおもちゃがいっぱい
特に模型飛行機のエンジンが萌えます
お寺の萌え萌えよりこっちの萌えの方が自分の好み^^
2F席、こちらもいい雰囲気
品書き
珈琲はフレンチで、ケーキセットにしました
しっかりした味わいのフレンチ
好きなんです
重いスイーツにも負けない味だから
でも最近はフレンチが品書きにある店が少ない・・・--;)
フレンチのケーキセット
珈琲は香り高く、重いコクもあって美味しい
最近、数年ぶりに珈琲が飲めるようになって珈琲ばかり飲んでいます
逆に紅茶を飲まなくなってしまいました
飲まないと言うより舌が受け付けない
珈琲を飲まなかった時期もそうでした
舌が珈琲を受け付けなかった
何故急に逆転したのだろう
自分の体、なんだか変な感じ
ケーキ
ほう、シンプルにスポンジだけにキルシュたっぷりのホイップクリーム
この素朴さも悪くない
そう思っていました
でも・・・
これってシフォンケーキだったのですね
シフォンケーキならこれは残念
フワフワ感はシフォンじゃない
普通のスポンジレベル
肌理もそう、粗い
味もシフォンとは思えなかったな
でもケーキセットは+300円
値段を考えれば妥当なのか・・・
まぁ、珈琲メインのお店でケーキに期待してはいけません
紅茶専門店もそう
美味しいケーキが食べたければケーキ屋さんのカフェに行けばいい
久しぶりに美味しい珈琲をいただきました
この空間
凄く落ち着きます
また来たいな^^
煉瓦の刻印を探してみましたが
自分には見つけられませんでした
ここはやはり赤レンガサークルの方々に来ていただきたい
ね、ちょいのりさん
今日、下の娘が修学旅行から帰ってきました
お土産は宅急便
なのでお土産の到着は明日
でも一つだけハンドキャリーしたお土産
それは・・・・
厳島神社の交通安全のお守り
バイクでこけまくったり、事故った奥さんの為に
そう、新しいスクーター、がんちゃんがもうすぐ納車なのです
といっても、奥さんの足の怪我は完治していないのでまだ乗れません
最後のミッションは赤レンガ倉庫、GRANNY SMITHのアップルパイ [お店の甘味(sweets)]
前記事からの続きです
生意気顔のヒヨコのラーメンを楽しんだ後は次のミッションが待っています
羽音を響かせながら大桟橋へ向かうべす
街路樹の緑が目に気持ちいい
あたりを眺めながらまったり走っていると・・・
カメ? @@;)
カメを散歩させている人達^^;
たまにカメを散歩させている人を見かけますが
下の娘が凄く羨ましがるのです
カメを飼いたいそう^^;
でも生き物が嫌いな奥さんは大反対 ーー;) 奥さん、花も嫌いなんだよね
象の鼻にべすを駐めたら
べすのシートに座り港を眺めます
爽やかな5月の風に包まれると何もかも忘れてしまいそう
大きくひとつ溜息
体に重くへばり付いた疲れを風に散らします
5月の風って何故こうも気持ちいいのだろう
暫くのんびりした後は・・・
今日のファイナルミッション
そう、探偵です
赤レンガ倉庫の中に美味しいアップルパイがあるとか
その調査が今回の依頼
ここで張り込み
むむっ、アップルパイの紙袋を持って歩いている人がいる
証拠の写真を撮っておこう←メチャ怪しい人になっている気が^^;
などと一人探偵ごっこ^^
赤レンガ倉庫に行ってみると広では何やらイベントをやっています
車が並んでいるのでついそちらに引き込まれてしまいました^^;
甘党ですが、スイーツよりも車やバイクの方に吸引力を感じます
男は幾つになっても自分の中に男の子を持っているものなのです
アメ車もいいですねー
この存在感がステキ
コルベット、カッコいいなぁ
6LのV8、これぞアメ車
OHVというのがまた渋い
アメ車は大排気量V8,OHVでないとね
ドロドロと響く大きく低い排気音を残して走って行くのがステキなのです
ステキだけれど買えないなぁTДT)
悔しいから写真だけ撮って^^;
カマロはV6のDOHC、3.6Lでした
V6だとアメ車的なサウンドが無いのが寂しい
値段は現実的だけれどV6のアメ車かぁ・・・--;)やっぱV8がいいなぁ・・・
マスタングだ
カマロのデザインよりこっちの方が好きだな
子供の頃、マッハ1ってのが好きだったなぁ
ぬぁにぃ~、四気筒だってぇ
アメ車なのに直4???
DOHCにターボだとぉ
邪道じゃぁ (ノ`Д´)ノ彡┻━┻
これではアメ車じゃない
アメ車はOHVでV8
過給機が欲しかったらターボじゃなくてスーパーチャージャー
これがいい
マスタングに4気筒 --;)、時代なんですかねぇ
アメ車だけではなくヨーロッパものも
イタリア娘もいいな
猫科も好き^^
でもこれは自分は嫌だな
モーターで走る車なんて車じゃない~><
仕事でハイブリッド車に乗っていますが、凄く気持ち悪い
どうやってみても自分の感覚と合わないのです
絶対ハイブリッド車は買わないーー;)
しかし、3気筒とは・・・かなり寂しい
ハイブリッドより絶対にこっち
凄く解りやすい直球なヤツ
知性より感性なのです
環境性能?燃費?
そんなものはファミリーカーに任せておけばいい
この手の車にはそんなものは要らない
とはいうものの・・・時代の流れなんだろうなぁーー;)
4ドアならこれが欲しいな
でも買えません><
これなら買える
でも買ったら奥さんにウチは四人家族なのに何故2シーターって怒られるのは確実^^;
2ndカーとして導入?でもそうするとバイクを手放せと圧力が・・・・
現実的には買えそうもない
思わず寄り道をしてしまいましたが赤レンガ2号館に到着
アップルパイ屋さんを発見
GRANNY SMITH、今年の4月に赤レンガのお店がOPENしたそうです
結構長い行列、今日は並んでばかりなような気が^^;
レギュラー品のアップルパイたちと
季節もののアップルパイ
種類がいっぱいで悩みましたが・・・(全種類食べてみたいな)
実はGRANNY SMITHのアップルパイを買うのは初めて
初めてのお店はベーシック品で攻める
これが鉄則なのです
で、購入したのはレギュラー品の4種類
べすのTOPBOXへ収納するので4個が限界
本当は7個買いたかったのですが・・・
(自分が全種類4個で後は家族の分)
まぁ少しずつ味見させてもらえばいいから4個でいいか^^;
ただいま~
皆、どれがいいか早い者勝ちだぞ~
ダッチクランブルは下の娘がGET
シナモンが好きなのです
自分はクラシックラムレーズン
ラムレーズンは大好き
でも我が家にラムレーズン好きは自分だけなので必ずGETできます^^
洋酒の薫りがあまり好きじゃない上の娘はイングランドカスタード
予想通りの選択
フレンチダマンドを選んだのは奥さん
奥さんはラムレーズン以外なら何でもよかったみたい
なんと四人それぞれ別の物を所望
珍しくバトルになりませんでした
優しい味わいのアップルパイ
程よい甘さと酸味、シナモンも軽く薫る感じ
上品な味だなぁ・・・
なんかこう、もうちょっとガツンとしたものが欲しい
そう言うと下の娘が
アップルパイにガツンを求めてどうするの
これぐらい上品な方がいいの
そうかもしれません
でもなぁ・・・やっぱりもっとシナモンがガツンと効いてほしい
アップルの酸味や甘味もどーんと重いのが食べたい
これは作るしかないかな
お父さんのケーキって上品じゃないからね
甘くて重くて野獣のようなイメージ
そう、娘よ、父ちゃんはその味を求めているのだ
ライトな味わいのスイーツなんて物足りない
ガツンと甘く重いケーキこそ我が求めるものなのだ
そうだ、ケーキ作りに工房名を付けよう、pnさんのみどり工房のように^^
20世紀初頭の絵画運動、Fauvisme(野獣派)の名を借りて
GATEAU FAUVERIE・野獣亭 でどうかな(笑
キーホルダーにぶら下げた他のキーが角に当たって
べすのポケットの表面が擦れてしまいました
何かシートを貼った方が良さそう
カーボン調シート?
いや、白には合わないだろうなぁ
悩みますーー;)
上品な味の鶏ラーメン 横浜・吉野町 らーめん鶏喰 (~TRICK~) [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
前記事の続きです
やってきたのは吉野町
らーめん鶏喰
ここはかなりの人気店で何時も行列
さてべすを駐めないと、二輪用のパーキングを探しますが・・・・
何処を探してもありません
横浜も中心部だと二輪用のコインパーキングもあるのですが、ここまでくるとそんなものは無い
歩道に停めないでかぁ・・・
でもねぇ、駐められるとこが無いし --;)
で、さらっと歩道に停めました
べすは普通二輪ですが大きさは国産普通二輪スクータより小さいので何とかスペースをゲット
自分の前に並んでいたご夫妻は大きなスクーター
やはりこれも歩道へ^^;
二輪用の駐輪場、何とかならないものですかねぇ
車より省エネだし、手軽だし、便利だからね
公共交通機関?いいけれどやはり不便な点も多い
特に機動性が・・・・
自分が到着並んだのは終了時間間際
なんと自分で締切
間に合ってよかった^^
ヒヨコって普通可愛いイメージがあるのに
このヒヨコ、可愛くない^^;
行列はなかなか進みません
店舗の外側にある黒板の品書きでオーダー品を吟味
左上の法則だと鶏醤油かな
でも、掲げてある写真に写るのは鶏醤油ではありません
味玉鶏醤油
この大きな写真は味玉を推したいという事でしょう
ならばこの味玉鶏醤油にしてみましょう
それ以外の品々
ん・・・・?
拘り卵のTKG
しかも卵は二種
卵好きなのでスルーできません
青白い玉子だってぇ @@;)
どんな味なんだろう
メチャ気になります
黄身が青いのか?
でもそれじゃぁ青身になってしまう --;)う~ん
こっちはオレンジ色の卵黄の卵
これも美味しそうだけれどやっぱり青白い方がインパクトがあります
TKG、青白い卵の方を頼んでみましょう
ようやく巡ってきた順番
店内はカウンターメインでテーブル席は一卓のみ
麺は塩と醤油でブレンドが異なるそうです
なかなかの拘り、これは楽しみ^^
味玉用の卵
紅孔雀って名の卵だそう
鶏なのに孔雀だそうで ーー;)う~ん
店内にある品書きで改めて品々をチェック
表紙の鶏がマッチョ過ぎ^^;
胸肉が美味しそう^^
左上はやはり鶏醤油
まずはこれを食べるようにとお勧めされています
塩はリピ率が高いそう
それ以外、鶏鰹もよさそうです
青白いって殻の事だったんだ^^;
てっきり卵黄が青いかと←それだと卵黄ではない
矢印に書きこまれたコメントは”殻が”の所にアンダーライン
自分のように卵黄が青いと思った人が多かったのかな(笑
オーダーは味玉鶏醤油でTKGはアローカナ
テーブルには胡椒や何やら辛いものも置いてありました
まずTKGから登場
とはいっても麺から食べたいのでお預け
御飯にトッピングは無い方がいいな
折角の卵ですから卵の味を楽しみたい
つまり白飯と卵があればそれでいい
勿論美味しい醤油は必要です
ホントだ、殻が青白い^^
でも黄身も青かったら面白かったな←だからそれじゃぁ青身だって
味玉鶏醤油の着丼
観た瞬間に美味しさが解るビジュアル
澄んだスープに適度に浮いた油がおいしそう^^
麺は中太のストレート
むっちりした食感でいい弾力があります
汁との相性も問題なし、でも自分はもうちょっと細い方がいいな
尤も小麦粉の味を楽しむのなら此れ位の太さが正解かも
スープを一口
澄んだスープはスッキリとした旨み
鶏なのに凄く上品な味、雑味は皆無
脂は結構浮いていますが後味はスッキリしてすーっと舌に滲みてゆきます
鶏スープは往々にしてクドく雑な味になる店も多いのですが此処の鶏スープは繊細
なので余計に細麺で食べてみたい
味玉はトロリ、好みはもっとトロトロの方がいいのですが、許容範囲内
味もいい感じに付いて美味しい
さすが紅孔雀、名前負けしていません
鶏チャ―シューは二種
こっちの方がこのスープにあうかな
自分はモモ肉よりムネ肉が好きなのです
(奥さんはモモ肉好きで、一緒に買い物に行くとどっちを買うか肉売り場の前でライトバトル^^;)
まずはラーメンをフィニッシュ
癖が無く後味に雑味の無いスッキリ美味しいラーメン
満足の品でした
でも個性的の強いラーメンではありません
突然夜中に思い出して凄く食べたくなるタイプではなく、近くに来たら寄って行こうかなって思わせるタイプ
さぁ、楽しみのTKG
青白い殻の卵を割ってみると黄色い黄身←あたりまえ
醤油を注意深くかけて
少ないと卵の旨みを引き出し切れない、かといって多過ぎは旨みを台無しにしてしまいます
どれぐらいが丁度いいか
神経を集中し醤油を垂らすのです
それをご飯にどばっと一気に
旨い
でもこのTKG、邪魔が多い
やはりトッピングは不要なのだ
白飯と卵だけ、それこそが正しいTKG
鶏喰 (~TRICK~)
045-341-0509
横浜市南区吉野町4-20
[火~金]11:00~14:00 & 18:00~21:00
[土・日]11:00~14:00
定休日 月曜日
今日、煩悩MAXの萌え寺に潜入調査
いやぁ~笑えました
こんなお寺もあるのですねぇ
後日記事にしますので期待してください
煩悩MAX
裏切りません(笑
あっ、ちなみに生々しい性的なものではありません
その類のものは
ご神体やご本尊になっている事も多いもの
珍しいものではありません
でもこの煩悩MAXの萌え寺は珍しい
山手の薔薇撮り でもいまひとつ気分に乗れなくて [日常のなかで(Diary)]
べすに乗って下の娘を模試会場に送っていったら夕方まではフリータイム
限られた時間だけれど遊ばないとね
折角の休日なんだから^^
探偵サングラスに探偵ハットはべすに乗るときのお約束
勿論乗るときはヘルメット
探偵ハットはヘルメットを脱いだ時に使います
ヘルメットでペタペタになった頭髪を隠すために←本当は薄毛を隠すため^^;
模試会場の新横浜から東神奈川を抜けて港へ・・・
凄くいい天気
ベイブリッジの向こうに鋼鉄のキリンの群れ
春も終盤、柔らかでのんびりした陽射しが凄く優しげですが、夏を予感させるように汗ばむ陽気
朝と言うには遅く、昼と言うにはまだ早い
なんとも曖昧で中途半端な時間
時間もゆっくりと流れているかのように長閑な気分
みなとみらいのトンネルを潜り抜けたら赤レンガ倉庫
象の鼻から山下公園へ
目指す場所は港が見える丘公園の薔薇園
でも遠回りをして石川町から商店街を通ります
そして真っ直ぐ、元町商店街へ
此処の雰囲気、お気に入りの場所
こじんまりしているのが好きなのです
開店を待つ商店街
まだ人通りは多くありません
のんびり気分に包まれます
元町のバックスで珈琲を楽しもうと考えていましたが
テラス席は満席
べすを眺めながらお茶しようと思ったのに残念
仕方なく中でアイスコーヒー
夏が近い季節にもなると流石にココアの気分じゃない
体を冷やしてくれる珈琲がいいのです
チョコクッキーでアイスコーヒーを楽しんだ後は急坂を駆け昇って港が見える丘公園に
そして薔薇園の前にべすを繋いで
薔薇園の中はねっとり甘く、どっしり重い香りの塊が至る所にあって
思わず咽かえりそうになります
でも・・・その塊は小さい
年々香りの塊が小さくなっているような気がします
気のせいなのかな・・・いや違う
薔薇の数が少なくなってきているようです
花をつけているのが少ない
以前はもっと沢山咲いていました
あまりの香りの強さに園内に入るのに息を止めた程
それにタイミングも悪かったようです
この日、咲いていた薔薇たちは開き過ぎ
暖かさどころか暑さを感じる日が続いたからでしょうか
多くは日に焼けてしまい
綺麗な形を残している花が少ない・・・・
GW前半に来るべきだったかな
こうなると気が乗らなくなる性格で
撮っていても今ひとつ
気分が全く出ません^^;
そんな時は此処で甘いもの
薔薇の季節に来るたびに楽しみにしている薔薇ソフト
薔薇ソフト!
まずは一日一ソフトのミッションをコンプ^^
甘い香りの薔薇ソフト
ミルキーな味わいと濃厚な舌触り
でも以前の薔薇ソフトの方が薔薇の香りは強かったな
色ももっとピンクだったし
今の方がナチュラルなんだろうけれどね
そうそう、模試試験の真っ最中の下の娘ですが
来週、修学旅行に行きます
でも彼女はちょっとブルーな様子
何故なら乗り物に弱いのです
直ぐに酔ってしまう
バスどころか電車も駄目
そんな彼女ですからブルーになるのも頷けます
そして極めつけは・・・・
ランチは毎回車内でお弁当
乗り物に弱い彼女にとっては
最早苛め状態
そんな忙しないランチにしないといけないなんて
スケジュールを詰め込み過ぎなのでは
上の娘の時は長崎でした
京都に行かないんだ @@)
驚きました
小学校の修学旅行は日光
高校の修学旅行で京都、奈良は無いでしょう(距離的に)
となると修学旅行で京都に行かないまま
それでいいのか・・・・
慌てて企画した家庭内京都修学旅行
上の娘、下の娘、そして自分の三人で三泊四日の京都修学旅行に行きました(奥さんは仕事が休めなくて^^;)
でも翌年の中学校の修学旅行は長崎から京都・奈良・広島に変更
なので下の娘は京都にもう一度行かれると考えていたのですが
今年は広島・山口になったそう
学校は京都を外しても広島や長崎はどうしても入れたいみたい
京都こそ外すべきじゃないのに ーー;)
学生の頃に都に触れておくのは重要な事と思うのだけれど
港の見える丘公園の薔薇、そして山手の洋館の記事のはずなのに
何故か急に修学旅行の話に
その訳は
修学旅行の準備をしている下の娘
服の試着を隣でやっています
姿見がこの部屋にしかないから
あっちを着たり、こっちを着たり
この組み合わせはどう
こう組み合わせると・・・・
そのうちメチャハイテンション
最初のブルーな雰囲気は何だったんだ?
しまいには歌まで飛びだして・・・・
オマイ、結構楽しいだろう(笑
乗り物酔いの事、忘れているな
自分もブログよりもこっちの方がメインになってしまいました
これは、あれは・・・・
あーだのこーだの
うん、なんだか楽しい^^
えっ?何?
パジャマ用のTシャツが無いって?
仕方ない、父ちゃんのTシャツ持って行きな
大き過ぎじゃないかって?着てみればいい
普通に着られるし・・・^^;
オマイ、大きくなったなぁ ==)
なんだかんだと大騒ぎ
でもようやく持って行く服が決まった様子
今度はパッキング
二泊三日の癖に凄く荷物が多い気が^^;
お土産、楽しみにしているからねー
でもお土産は何があるのかな
広島はもみじ饅頭、山口は蕨粉の外郎がいいな
定番すぎるかなぁ・・・--;)
今回は気に入った薔薇に出逢えず気分が今一つだった薔薇撮り
なので記事をタイプしていても気分が乗らず
横でギャイギャイ大騒ぎされたら話がそっちに飛んでしまいました^^;
薔薇の後は洋館を巡ります
彼方此方で画を描く人がいっぱい
素敵な新緑が見事に描かれていました
自分もやってみたくなります
でも・・・指先が不器用だからなぁ^^;
時計を見ると13時を過ぎています
昼ごはんに行こうと思っているのはラーメン屋さん
吉野町にある人気のお店
14時がラストなので急がないと・・・
急いで港が見える丘公園に戻り、べすに跨りフルスロットル
でも法定速度に達したらスロットルは戻します←本当ですよ~^^;
その記事は勿論別記事で^^
食事の後は探偵のお仕事、これも別記事で
こうして一日のネタを三本に作り上げればネタに困らない^^
以前記事の中でお寺のゆるきゃらについて
嘆かわしいと書きました
そうしたら下総弾正くまさんから
煩悩MAXのお寺もあるとコメントをいただきました
まさか
煩悩MAXのお寺なんてあるはず無いじゃないか
煩悩を滅却するのがお寺なんだし
そう思いながらネットを検索
<煩悩MAXのお寺> Enter
すると・・・・・
ぬあにぃ~、なんじゃこりゃぁ @@;)
とてもお寺のHPとは思えないページが現れたのです
これは調査に行くしかない
日曜日に煩悩MAXのお寺に行ってみます^^
片倉の赤レンガのカフェにも寄らなきゃね
痺れる辛さが心地いい 東京・湯島のラーメン 四川担担麺 阿吽 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
(前記事の補記事です)
新緑の都内をベスと駆け抜けてやってきたのは湯島
汁無し担担麺がどうしても食べたかったのです
場所は湯島、それ以外は良く解っていなかったのですが
行けば何とかなるだろうと思っていました
事実、何とかなるものです
直ぐに発見できましたよ
行列が目立つから^^;
駐輪場はありません
コインパーキングは四輪用ばかり
バイク用のコインパーキング発見できず
バイクって迫害されていますね
駐輪できる所が無いのに取り締まりの対象
乗るなという事なのか・・・・
ホント、シンガポールが羨ましい
あの国、バイクの駐輪スペースが至る所にあるのです
置き場所が無いならしかなたい
べすを歩道の隅に置いて行列に参加
並びながら緑のオジサンが来ないか監視します
GWだから来ないかな
行列は結構待ちましたが本(iPhone)を読んでいたから気になりません
ようやく店内のウエィティングシートへ
ラーメン屋さんらしくカウンターメインの店内
テーブル席は窓側に二卓のみ
その前に食券を買わないといけません
担担麺、汁なし担担麺、黒胡麻担担麺の三種類
それに辛さの表示、上が0~3辛、下の段は4辛
右隅に真っ赤な表示の5辛のボタンがありましたがこれはスルーです
本来ならば左上の法則を適応させ、担担麺のボタンを押すのですが・・・
今一番食べたいのは汁無し
この気候で汁の担担麺を食べたらシャツが汗で悲惨な事に
汗だらけでべすに乗ったら体が冷えてしまいます
実はまたやらかしてしまいました
字を見るための眼鏡が・・・べすのポケットにいれたまま
券売機の表示が見えません
頑張って目を凝らして汁無しのボタンを確認
押します
しかし、やらかしましたーー;)
”0~3辛”の文字よりも大きい文字だった”4辛”
この大きさに誘われて押してしまいました
0~3辛のボタンがあったのを知ったのは画像をPCで見てから
てっきりチケットを買って、チケットを渡すときに辛さを伝えるものだと思い込んでしまって・・・
ラーメン以外はご飯と麦酒
ごちゃごちゃ無いのが好感を持てます
潔くていいねぇ
デフォで大盛りなんだねぇ
花椒の多少は特に指示なし、初回はデフォのセッティングで楽しんでみましょう
辛そうな券売機のボタン写真に水を用意して待ち構えます
汁無し担担麺の着丼
かなり痺れそうな予感
油が結構入っています^^;
好物のナッツも入っているのが嬉しい
まずは麺だけで
中太のストレート麺はムッチリした食感
噛んだ時の抵抗感も適度な感じ
よく混ぜて^^
一口口にすると花山椒のいい香り
口の中が痺れます
たっぷりの旨みに濃厚な後味
ナッツのアクセント、肉の厚い旨み、美味しい
美味しいけれど辛い痺れる
三分の一までは凄く美味しい、でも・・・・
それ以降は舌も痺れて味が解らない
水を飲んでリフレッシュ?
でもそれは危険
この辛さです水を飲んだら辛さを余計に感じてしまいます
続けて食べられなくなるかも
ということでひたすら頑張ってフィニッシュ
じーん・・・・・口の中が凄く痺れます
いやこれは気持ちいい、でも・・・次は2辛ぐらいしにして味わいたいな
4辛だと味わう以前に辛さと戦わないといけないから
四川担担麺 阿吽 (シセンタンタンメン アウン)
03-3834-6350
東京都文京区湯島3-25-11
月、水、木、金 11:00~14:00&17:30~22:00
土 11:00~15:00&17:30~22:00
日、祝日11:00~15:00&17:30~21:00
火曜日祝日の場合 11:00~18:00
定休日 火曜日
今は水戸に出張中
記事打ちの途中でベッドに横になったらいつの間にか爆睡
地震で目が覚めました
でもニュースを見ても地震の記事が無い
夢だったのかな
今朝も地震がありましたね
箱根の不穏な感じといい
何だか心配
GW最終日は国立新美術館のマグリット展 [日常のなかで(Diary)]
6日、GW最後の日はマグリット展に行ってきました
気持のいい風に誘われて今回はべすに乗って向かいます
GWはヘタな所に行くのではなく近場が良い
でも近いとはいえ鎌倉とか人気の場所は凄い混雑
でも、都心部の道はガラガラ
平日の混雑が嘘のよう
忙しなく走り回る車もなく、のんびりした雰囲気
街中が朝寝を決め込んで微睡んでいるかのよう
寝ぼけ眼の街に響く白い蜂の2サイクルサウンド
Beeeeeeeeeeen、PanPanPan・・・・
良く晴れて空が気持ちいい
青い空に浮きだす赤と白の鉄塔、東京タワー
そうだ、東京タワーの麓に結婚式を挙げた教会があったんだ
今も同じ姿かなと気になって、ちょっと寄り道
この教会で奥さんと挙式しました
経費削減で自分たちで企画実行した結婚式
集合写真はこの階段に皆で立って
行き交う車の隙間から撮影
教会で挙式したのですが、特に信者だったわけではありません
単に値段が魅力的で^^;
原則信者でないと挙式できないと言われて、勉強会やら何やら日曜日ごとに通いました
でも挙式して以降教会の類には行っていません
挙式の為のにわか信者でしたので・・・・^^; やっぱり神社の方が好きかな 祀るなら髭面のオッサンより太陽の女神さん
教会を背に立つと左側に大きく東京タワー
なので東京タワーを見る度に経費節減でバタバタ挙式した結婚式を思い出します
経費節減してまで挙式なら無理して挙式しなくてもいいのでは?
確かにそう
奥さんは結婚式は無くてもいいと言っていましたが、自分が強行
それは結婚式を挙げたかった訳じゃなく、カナダにスキーに行きたかったので^^;
挙式すれは皆様からのお祝い金があるのでそれをあてこんで^^;
披露宴はフレンチレストランを借り切ってコストダウン、企画は全て自分たちで
レストラン側にとっては料理だけでオプション無し、いい客じゃなかったろうな
でもその甲斐あって収支は黒字、カナダでスキーを楽しむ事ができました^^;
新婚旅行でスキーと言っても、奥さんはボーゲンレベル
なので少しだけ滑ったらあとは部屋の中
その後は一人で夕刻まで滑りまくり
圧巻は頂上から下まで一気にダウンヒル、誰も抜かず、誰にも抜かれず
カナディアンロッキー、最高でした^^
そんな時代もあったなぁ・・・と遠い目をしながら飯倉から六本木へ
あの頃の奥さんと今の奥さん、声が全く違うんだよね
性格も違うし・・・
別人じゃないかって疑っているくらい(笑
この国立新美術館がいいのはバイクの駐輪場があるところ
しかも無料
六本木で無料で駐車できるのだから嬉しい
チケット売り場はルーブル美術館展と同じ売り場なのですが行列はなく、すんなり購入
メチャ空いていました
GWに美術館に来る人は少ないのでしょうか
以前来た時に行列があったルーブル美術館展の入り口はこんなもの
マグリット展に至っては・・・・^^;
でもまぁ、ゆっくり観る事ができました(笑
(恋人たち)
マグリットの絵画は目に見える思考
その画面に表現されているのは、空中に浮かぶ岩
鳥の形に切り抜かれた空、指の生えた靴
不可思議なイメージ
その絵を前にすると、名付けられた不可思議な題名ともども考え込んでしまいます
(凌辱)
展覧会は5つの章に別れていました
第1章は初期作品(1920−1926)
第2章はシュルレアリスム(1926−1930)
第3章は最初の達成(1930-1939)
第4章は戦時と戦後(1939-1950)
第5章は回帰(1950-1967)
(野の鍵)
マグリットの絵は絵画の鑑賞と言うよりも既成概念の破壊
つまり、物の見方や考え方に対する一方的な角度と尺度を崩し
いくつもの角度と尺度を創造する機会を作ってくれる
(終わりなき認識)
実際にはありえない場面を緻密に描写
そこに非現実的なトリックが配されています
(ピレーネの城)
マグリットの絵は、停止した時間と静けさを感じます
マグリット展では画集を買ってきました
自分が画集を買うのは珍しいこと
余程気に入らないと買いません
隠す場所が大変だから多くを所蔵できないのです(笑
(夢)
影・・・じゃない
これは面白いと画集を眺めていた下の娘
(絵画の中身)
とか思えば、こんなのも
いきなり壊れちゃったの?病んじゃったのね
と、画集を見ていた下の娘が一言^^;
いきなり画風がかわったこの時期
今までとは正反対な筆さばき
一体彼になにがあったのでしょうね
また画風は戻ってしまいますので、この時期の絵は貴重かも
評価はされていないようですが
自分は結構好きかも^^
(観光案内人)
下の娘もマグリットのトリックに引っかかって不思議顔
どういう意味なのか考え込んでいます
やはり戸惑うんだ
でもそれが楽しいのだ^^
(白紙委任状)
ここまでくると最早不思議絵^^
べす、お待たせ~
このまま帰るのは面白くありません
折角べすと一緒に来たのですから機動力を生かして昼ごはんに向かいます
湯島まで来ました
四川担担麺 阿吽、リュカさんの記事で見て以来凄く食べたかった汁なし担担麺
詳細は別記事で^^
食後は浅草の方に走ろうか?それとも銀座?渋く深川も良いな
担担麺の行列に並びながらあれこれ考えていましたが、そんな考えは満腹となると同時に消去
いや、満腹で忘れてしまったのではなく、痺れる辛さの衝撃に全て忘れてしまいました
いやはや、メチャ辛かったぁ^^;
適当に走っていると何故だか素通りできない場所の近くに
近くまで来たらスルーできません
ちょっとご挨拶
将門公の首塚、このエリアだけ独特の雰囲気なんですよね
流石に塚は恐くて撮れませんのでこの場所で^^;
翌日の仕事が気になってこのまま真っ直ぐ帰ったけれど、やっぱりもっと遊べばよかったな
横浜・弘明寺のカレー カレー&タンドールの店 MAYOOR [カレー(Curry)]
このGW、2日は洗車と買い物でまったり凄し
3日は鎌倉で渋滞と格闘
4日はクリクリ兜ケーキに気合を入れていました
そして5日は・・・・
奥さんの知人(ネパールの方)が経営するカレー屋さん
いなげや綱島店のそばにあったインド・ネパールカレーのお店、チャウタリが2月でクローズ
翌3月、お店を大きくし、名前も変わって弘明寺で新規オープンとなったそう
新規オープンしてから時間が経ってしまいましたが、5日にネパール地震のお見舞いがてら奥さん&下の娘と一緒に弘明寺に行ってきました
(6日はマグリット展へ、詳細は次記事で)
弘明寺、駅名になるぐらいですから当然駅周辺にお寺があります
高野山真言宗の寺院で横浜最古のお寺だとか
坂東三十三か所観音霊場の十四番札所になっています
折角だから階段を登ってきました
奥さんと下の娘は商店街でお買いもの
京急弘明寺駅と地下鉄弘明寺駅の間に昭和的な商店街があるのです
1044年に建立され、鎌倉時代は救明寺と称されていたそうです
お寺もゆるきゃらを使うようになったのですねぇ
随分と俗っぽい事で ε-(‐ω‐;)嘆かわしい(修行の場じゃないのか?)
仁王門にはニャンコも遊びに来ていました
おやっ、名札が・・・クミちゃんだそうです
可愛いなまえだねぇ♪
商店街のうち、弘明寺から鎌倉街道の間はアーケードになっています
よくCMのロケで使われるそう
レトロっぽさが人気なのかな
奥さんも商店街に消えて・・・しばらく戻ってきませんでした
下の娘が探しに行ったものの、彼女も行ったきり
仕方なく自分は仁王門の下でぼーっと^^;
二人が戻ってきたときは何やら袋が・・・・--;)
昭和な雰囲気に溢れる中華屋さん
タイルがいい味を醸し出しています
入ってみたいな
どう見てもステーキハウスに見えないしインテリアのお店にも見えないーー;)
この商店街、弘明寺の門前町ではないそうです(江戸時代の弘明寺門前町は現在の蒔田だそう)
弘明寺商店街の起源は終戦後の闇市だとか
弘明寺はかつてあった横浜市電の西の終点だったそう
市電、残しておいて欲しかったなぁ・・・・
と、何しに来たのか解らなくなるぐらい商店街を楽しんでから目的地のカレー屋さんに
アーケード商店街の中程から横道に入って直ぐの場所にありました
今度の名前はMAYOOR
この店舗、以前もインドカレー屋さんの店舗だったようで、看板の一部は使い回し
下地にうっすらとマハカリキッチンの名が見えました^^;
使い回しで経費節減なんですね
店内はテーブルが5卓、チャウタリよりもずっと広い
でもカウンター席が無いのが残念
カウンター席って結構好きなのです
作っているのを見る事ができる場合が多いし
何故か座敷もあって宴会も可能
以前はカレー屋さんだったようですが、さらにその前は何のお店だったのでしょうねぇ
ご主人にネパールの事を尋ねると、ご家族は大丈夫だった様子
子供達のうち二人は日本やアメリカに留学中で現地に残っていたのは二人
奥さまは地震の二週間前にネパールに戻ったいたそうですが無事だそう
それを聞いて一安心
現地の状況は水を確保できているから問題ないそう
電気は来ていないけれど、まぁ地震の前から停電ばかりしていたから無くても大差ないと笑っていました
ニュースで見たマンションが横倒しになった映像の事を訊くと、あれは賃貸だからだろうと
自分で住むための建物は丈夫に作るから倒れていないけれど、貸すのは安く作っちゃうから弱いと言っていました
本当かなぁ・・・建築基準って無いのかな ーー;)う~ん
おっと、カレーカレー
今日はカレー記事の日でした^^;
ランチカレーの種類は7種、写真のカレーの他に日替わりカレーが1種加わります
この日の日替わりはサグマトン
自分は瞬間的にサグマトン確定
チーズ好きの下の娘はほうれん草とチーズのカレー、奥さんは野菜カレー
ランチカレーにはサラダとドリンクが付きます
チャウタリと違うのはナンやライスのおかわりができるようになったこと
これは、チャウタリの頃は一人でお店をやっていたのでおかわりに対応ができなかったのです
今は三人体制なのでおかわりに応えられるそう
Wカレーのセットや焼き物付きのセットもあります
ランチのナンは奥さんはノーマル
自分と下の娘は追加料金(@150円増し)でチーズナンに変えてもらいました
グランドメニューもご紹介
ハラカバブ520円が気になります
見た目ハンバーグなのですが濃い緑色
これは頼むしかない
チャウタリ時代に比べて品数が増えました
餃子の好きな下の娘は当然モモ540円推し
これも頼まないとね
タンドールは今回はいいかな
本当は頼みたかったんだけれど奥さんの奢りなので遠慮しちゃいました^^;
次奢ってくれなくなると嫌だから・・・(奢ってくれるなんて珍しいのです)
でも、インド麦酒を一本だけ頼んじゃいました^^;
今回奥さんの奢りなのは29日に自分が寿司を奢らされた奢ったのです(回転ですがお皿の色がいろいろのやつで^^;)
まずはランチサラダ
チャウタリ時代から評価しているのはドレッシング
大っ嫌いなサウザンじゃないのは自分にとっては高ポイント
ドバドバ度も少ないのがいい
ランチドリンクとして頼んだのはラッシー
濃度はしっかり甘さもあって、辛口のカレーで火を噴いても鎮火できます^^;
そしてハラカバブ
ようは挽肉&ほうれん草のスパイシーハンバーグ
スパイスのいい香り
このハラカバブはお勧めの品として麦酒と一緒に品書きに載っていましたが
成る程、ビールによく合います
スパイスがグッと来て、タレの辛さが広がった頃ビールで鎮火
後を引きます
ほうれん草がしっかり入っているからくどくない
いくらでもいけそう
見事に緑でしょ
肉として見慣れた色ではないので戸惑います
これなら肉と野菜を一緒にたべられて健康的・・・・かも^^;
肉は豚肉を使っているそうです
豚肉でも美味しいのですが、マトンで食べてみたい
マトンの方があうように思えます
恐らくコストの関係で豚なのでしょう
ネパール餃子、モモ
真ん中のタレはスパイシーなカレーです
具を見る限り普通に餃子
でも中に入るスパイスは餃子の味じゃない^^
どこぞのインド・ネパールカレー屋さんで食べたスープカレーにはモモが入っていましたが
それが結構良かった記憶があります
ラーメンに餃子のようにカレーにモモのセットがあるといいな
正直言って麦酒一本では足りません^^;
どうしようかな・・・・ョ・ω・`)チロッ 奥さんの目を見てみます
あっ、視線をそらした・・・ーー;)
さて、カレー
自分のサグマトン
そして下の娘のほうれん草とチーズのカレー
サグはややポッテリしたカレーで基本はマイルド
自分のは辛くしてもらいました
下の娘のカレーを一口味見してみましたが、ちょっとマイルドに振った感じ
チャウタリの頃より一般受けを狙ってきたようです
まぁ考えてみれば店を大きくしたわけですからね
お客さんもたくさん来てくれないと大変な事になってしまいますから
奥さんの野菜カレー
ココナッツミルクが仄かに薫る優しい味に変わりはないのですが、奥さんも味が解った様子
”味、変えたの?”って訊いていましたから
味見をしていないので何とも言えませんが、おそらく野菜カレーもチャウタリ時代よりマイルドなのではないかな
奥さんはこっちの味の方が好みのようです
おかわりができるようになったナン
チャウタリ時代より大きくなっています
味も良くなったな
話を聞くと、やはり一人と三人の差なんだそう
一人では仕込みにかけられる時間も少なく、接客と作るのを同時にならなければならない状態ではどうしても妥協する部分もあったそう
今はしっかり生地を寝かせ、じっくり焼けるから味も違って当然だと
チーズナン
生地はノーマルタイプと同様に味があがりました
でも・・・・
チーズはもっと多くしてほしいな
持ち上げるとチーズが垂れるくらいのがいい
多いとナンだけで食べてしまうという欠点はあるのですが、チーズたっぷりの方が美味しいからね
チャウタリ時代もチーズの量はこんな感じでしたからそういう流儀なのかも
主役はカレーでナンじゃないって感じで(本当のところは知りません^^;)
このテーブルスパイスが健在なのは嬉しい
二種類あって液体状のとペースト状のがあります
自分のお気に入りはペースト状のスパイス
これが辛くて香り高くて美味しくて
ナンにつけて食べるとナンが進む進む
このペーストでナンを一枚食べられます(笑
当然カレーにトッピングしてもOK(本来はそういう使い方です)
油でスパイスを捏ねてあるのでカロリーは高そう
マトンは癖も無く柔らかで美味しい
この感じの癖ならマトンが苦手でも大丈夫かも
(自分はもっと癖癖でもいいな・・・でもそうしたら頼む人がいなくなるかも^^;)
スパイスペーストのせいなのかナンだけで結構食べ進んでしまいカレーが余りました
でもナンをもう一枚食べる程の量はありません
こういう場合はごはんでおかわり
ご飯だと小盛ができるから便利です
奥さんはナンをおかわりしました
でも厨房に走って行ってハーフで!って叫んでいました
最初から言ってあげないと^^; 焼き始めちゃったかもよ
ついでにお皿洗いのバイトしてきたら(笑
サグはポッテリタイプなのでご飯との絡みはこんな感じ
サービスでいただいたチョコナン
生地も甘くてサクサク、チョコはアツアツで美味しい
後味はチョコパン(あたりまえ^^;)
デザートナン、実は初めて食べましたが美味しいですね^^
カレー&タンドールの店 マユール
045-716-4160
横浜市南区弘明寺町155-1-3
11:00~15:00 & 17:00~22:00
この土日は下の娘の模試の日
会場まで送り迎えする約束
奥さんも足が痛いから送ってゆけと
なので朝から運転手
下の娘はべすを指名(車だと酔うから)
奥さんの指名はA4(べすと仲が悪くて)
行ったり来たり忙しい・・・--;)
そうだ鎌倉、行こう GWは近場の鎌倉で [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
GWは何処にいっても混むし、無理して行っても疲れるだけ
ならば近場でまったりと楽しめばいい
という事で近場、鎌倉で遊ぶことにしたこの日
のんびり気分で過ごしすぎて出かけるのが遅くなってしまいました
何時もは金沢の方からアクセスするのですが、偶には新道を走ってみようと三ツ沢から新道に入りましたが・・・・
滅茶苦茶な渋滞、これは駄目だと峰岡から下道に逃げて大船経由で北鎌倉へ
北鎌倉の駅前にはバイクが置ける駐輪場があります
原付までしか料金設定は無いのですが
まぁ原付二種と25㏄しか排気量は違わないし、大きさはべすPX125と同じだから
原付二種と同じ料金をBOXに入れておけばいいかな(日曜日は無人なので駐車代金は料金箱に入れておくのです)
べすをサイクルパークに駐車して向かった先は円覚寺
新緑の中を走る横須賀線、窓から見る車内は凄い混み方でまるで通勤ラッシュ
やはり遊びに来る人が多いんだ
と、いう事は・・・・
北鎌倉もこんな混みよう
これは駄目だ、駅からのアクセスがいい場所は便利だから凄く混みます
円覚寺などは入り口から渋滞
ここまで混むと入る気になれません
GWでも混雑の少ない場所は駅から遠い場所、駅からアクセスが不便な場所に向かいます
そう、今日べすで来たのはこのため
自在に行先を変えることができるから
駅から遠くて緑が綺麗なお寺
その条件に最初に思いついたのが此処、報国寺
でも、いつもよりは混雑していました^^;
新緑のフィルターを透って苔に反射して
鮮やかな緑に染まった光
全てを鮮やかな緑に染めてしまいます
緑薫る五月の風
爽やかさを残して通り抜けて行きます
何とも心地いい
報国時に来た目的は竹林
2000本の孟宗竹の庭
竹の間から漏れる光や真っ直ぐに伸びる竹を見ているだけで、不思議と心地いい
風でそよぐ竹の枝、竹林が奏でる音楽はそこに居るものを幽玄へと導き疲れた体を癒してくれます
風に散る葉が葉漏れ日に映えながら降りしきり
音もなく地に舞い落ち積もってゆく、この静けさ、音の無い音楽
抹茶をいただいてゆきましょう
実はこの寺でお茶をいただくのは初めて
竹林の奏でる爽やかな音色を楽しみながら飲むお茶
風情がありそう
そう思ったのですが・・・ちょっと窮屈なレイアウト
確かに竹林の演奏を聴くにはいいのですが、お茶をいただくには落ち着かない感じ
拝観料はお茶無しで200円
抹茶もセットだと700円でした
軽やかな竹の枝の擦れる音と音もなく舞い散る葉
静かにお茶を・・・と言いたいところですが人が多くて落ち着きません
雑念に捕らわれてしまう俗人なのですーー;)
報国時を後にして次の目的地は妙本寺
べすと一緒だと機動力があります
特に方向を気にすることもなく行きたい方に行かれますから
深い谷戸に佇む山深い風情
山に面してこれより奥に人の臭いがない静けさが素敵な寺
境内はシャガが満開
シャガの魅力は明るい太陽の下より、日陰の方が似合います
儚げな美しさ、その姿は月の光のよう
妙本寺でもいっぱい緑に染まって森林浴
いつもはあまり人がいないこのお寺なのですが、今日は団体さんがいっぱい
GW、恐るべし
それでも報国時よりも静か、落ち着きます
新緑の木々に囲まれ深閑とした雰囲気のなか、ずっと此処に座って居たいと思う程
皆同じ想いなのか座り込んでいます
緑色の風が気持ちいい
ずっと居たいとは思うものの、いい加減お腹も空きました
やはり空腹にはかないません(笑
妙本寺の次は昼ごはんの場所を探しがてら長谷に向かいましたが凄い渋滞
スクーターは渋滞の中でも機動力を発揮できるはずですが
ここまで混むとなかなか大変
長谷から極楽寺、稲村ケ崎へ抜けるのを諦めて大きく深沢の方向へ迂回しました
迂回しながら昼ごはんの場所を探しますが、何処も行列
さすがGW、半端な混み方ではありません
ぐっと迂回して腰越に到着
撮り鉄に変身です^^
此処腰越の商店街の通りは江ノ電が路面電車になる場所
好きなスポットなのです
すれすれにかすめてゆく江ノ電がまたいいのです^^
自転車が江ノ電に追っかけられる姿を見られるのも此処ならでは(笑
車ともスレスレ^^;
暫くここで江ノ電撮りを楽しんだ後はR134で海を眺めながら葉山に向かいます
途中、七里ヶ浜の駅に寄って
またまた撮り鉄
江ノ電はモノクロが良く似合いますね
R134はやっぱり渋滞、でもこの道は広さもありますからスリスリを敢行
でも砂浜が横にあるだけに路肩は砂がいっぱい
急ブレーキ厳禁ですから注意深く路肩走行
葉山から見る江の島が好きなんです^^
海を眺めながらしばしまったりと
混雑を避けるための近場散歩ツーでしたが、考えてみれば近場の方が混んでいるかも --;)
まぁ仕方ないか
あっ、昼ごはん食べ損ねた^^;
この日、ウチに帰ったら床が凄くピカピカ、輝いています
奥さんがワックスをかけたのか?珍しい
しかもこの床、やたら滑る
まるでスケートリンクのようにツルツル
逆に危ない
このツルツル加減、ただのワックスじゃない
一体何を塗ったんだ?
奥さんに訊くと特に何も塗っていない、水拭きだけだと
信じられん
水拭きだけでここまでツルツルになるはずがない
・・・・・・
ねぇさるくん
この布、何処で買ったの?
これで拭いたら具合いいのよ
????何だって
こっ、これは @@;)
前日バイクを洗いましたが、その時自分が仕舞い忘れていたもの
プレクサス拭きの仕上げ拭き用の布だったのです
プレクサスがしっかり滲みこんだ布
このピカピカツルツルはプレクサスの威力だったのか
プレクサス、凄すぎ
今日も上の娘がつーっとこけかけていました^^;
なんとか体勢を立て直しましたが足の小指を何処かにぶつけて痛そう
ピカピカなのはいいけれど
ツルツル過ぎて逆にちょっと危ないしーー;)
自分も廊下やリビングを歩く時はそーっと歩いています
後ろ荷重にならないように^^;
こどもの日はクリクリ兜ケーキ [スイーツを作ろう(making sweets)]
こどもの日は毎年鯉のぼりケーキを焼いていました
(昨年のパータ・ビスキュイの鯉のぼりケーキは→ここ)
毎年毎年鯉のぼりじゃ芸が無い
偶には変えてみよう
そういう訳で今年は兜ケーキを作ってみました
兜らしくするには何色が良いだろう --;)う~ん
白だとスターウォーズになっちゃうから生クリームのコーティングは却下^^;
茶色が良いように思えます
なのでチョコガナッシュでコーティング
今回中に入れるクリームはマロン
奥さんの未開封のマロンクリームとマロングラッセが賞味期限を迎えそう
なので季節外れですがマロンを使いました
さぁ、作りはじめます
兜の形なのでドーム型のケーキを作りましょう
ドームは直径18㎝のボール
スポンジを作るのは直径21㎝の型で
直径21㎝の型でココア生地を焼くのにどれぐらいの材料を用意するのが適切か
悩みます
検討の末、もし足らなかったら追加で焼けばいいと割り切って材料を集めました
(結果的に追加で焼きましたので下記材料量だと不足です)
用意したものは水飴10g、卵3個、グラニュー糖110g、薄力粉(バイオレット)を90g、ココアを15g、ブラックココアを5g、無塩バターを15g、牛乳を40g
オーブンを160℃に予熱して作業開始!
薄力粉90g、ココア15g、ブラックココア5gを合わせて三回ほど篩っておきます
水飴10g、無塩バター15g、牛乳40gを湯煎に置いて
ボールに卵三個を割りいれ、そこにグラニュー糖110gを投入
40℃の湯煎に置いてよく混ぜます
良く混ざったら湯煎に置いてあった水飴もボールに投入、よく混ぜて
無塩バター15gが溶けていたら牛乳40gと混ぜ、そのまま湯煎にホールド
水飴を投入し混ぜ終えたらボールは湯煎から外します
ハンドミキサーの高速で5分
そして低速に切り替えて3分
爪楊枝チェッカーで生地の状態を確認してOKだったら
篩っておいた粉をボールに篩入れます
捏ねないように注意しながら混ぜて(特にココア生地は混ぜ過ぎに注意)
ざっくり混ざったら湯煎にあった牛乳+無塩バターをボールに3回に分けて加え、混ぜます
型に流し入れて衝撃を一回
160℃に予熱してあったオーブンで35分焼きました
焼きあがったらオーブンシートを外し、ラム酒を好きなだけ打ち込んで粗熱を取ります
二枚にスライス
やはりこの量だと三枚取れませんでした
ちょっと薄焼き過ぎましたね
後で追加で焼きます
ドーム型用のボールにスポンジをカットしながら敷き詰めて
追加でスポンジを作ります
最初に焼いたスポンジの2/3の量で焼きましたが、結果スポンジは余りました
なので最初焼いた分量の1.33倍が丁度良さそう
追加焼きに用意したものは、水飴6g、卵2個、グラニュー糖73g、薄力粉55g、ココア15g、バター15g、牛乳を25g
型に流し入れ、衝撃を与え、160℃に予熱したオーブンで35分焼きました
焼き上がりはラム酒をたっぷり打ち込みます
アルコールは強い方じゃないけれど、酒の香りは好きなんだよね^^
兜の飾りを作ります
チョコチップ120gを55℃の湯煎に溶かして・・・
溶けたら兜のパーツを作ります
こういう細かい事は下の娘が担当^^
自分だと結構大雑把にやってしまいますから
こんな感じに作って冷蔵庫で固めます
追加のスポンジを二枚にスライス
1回目に焼いたスポンジはブラックココアも入れましたが2回目は普通のココアのみ
結構色が違いますね
さて詰め物を作ります
今回はマロンクリーム
マロングラッセの割れ品180gとマロンクリーム235g、それに乳脂肪47%の生クリームとグラニュー糖20g を用意しました
氷水に置いたボールに生クリーム100㏄とグラニュー糖10gを投入しホイップ
6分立て位になったら・・・
マロンクリームを120g加えさらにホイップ
適度な感じになったら指を入れて味見
マロンクリーム、美味しいです^^
そこにマロングラッセの割れ品180gを加えながら3粒程つまみ食い^^
これも美味しい^^
つまみ食いはスイーツつくりの醍醐味の一つですが、やり過ぎに注意です^^l
スポンジを敷き詰めたボールにマロングラッセ入りのマロンクリームを詰めて・・・
追加で焼いたスポンジの1枚を適当な大きさに外周をカット
それをマロングラッセ入りクリームの上に敷いて
更に残りの生クリームに10gのグラニュー糖を加えホイップ
そして6分たて位になったら残りのマロンクリームを加えて更にホイップ
それを敷いたスポンジの上に詰めて
残りの一枚のスポンジで蓋をします
このままラップをして一晩寝かせました
翌朝、ドームのチョコガナッシュコートを作ります
200gのチョコチップと乳脂肪35%の生クリームを200㏄用意しまhした
チョコチップをボールに入れ、55℃の湯煎に置いて溶かします
チョコは温度管理はしっかりとね^^
溶かしている間にドームに塗るシロップを作成
グラニュー糖5gに水を大匙1加え火にかけて溶かします
溶けたらラム酒を適量(好きなだけとも言う)加えてファイヤー!!!
アルコールをよく飛ばします
ラム酒、多すぎたかな・・・・^^;
ドームケーキをボール型から外し
できたシロップをドームに塗ります
さて、ガナッシュ作りに戻って・・・・乳脂肪35%の生クリーム200gを沸騰直前まで温めて
溶けが進んでいるチョコチップに加え、チョコを完全に溶かします
よく溶けたら
ボールを氷水に置いて、冷しながら混ぜます
ちょっと欲が出てここで仕様変更
ドームケーキを一旦型にはめ、天地を返し
蓋にしていたスポンジを剥がします
そしてそこにチョコガナッシュを適量流し込みました
これにより底のスポンジとマロンクリームの密着度をあげてやろうと^^
再び蓋をして型を外します
ドームにチョコガナッシュを塗り塗り
塗りあがったら一旦冷蔵庫で冷し固めます
固まったら熱湯に浸けて温めたナイフで表面を滑らかに
そしてまた冷蔵庫へ
さて試食です
冷蔵庫からだしたドームケーキに兜のパーツを取り付けます
一応は兜っぽいかな
ただパーツがまだ柔らかめでした(一晩の冷蔵庫INでは固め不足だったようです)
次回作るときはパーツだけは二日前から作って冷やしておいた方がよさそう
カット、マロングラッセゴロゴロのマロンクリームがたっぷり^^
これぞ自家製の醍醐味
見栄えよりも醍醐味なのです^^;
あわせるのはセイロンティ、いただきま~す
来年の兜ケーキは家紋も入れようかな^^
で、余ったスポンジとチョコガナッシュは・・・・
チョコケーキになりました♪
鎌倉の記事の予定でしたが
今日はこどもの日
なので兜ケーキの記事を先にアップ^^;
明日はGW最終日
マグリット展か鳥獣戯画を観るか
どっちにしようかな
GWはのんびりとスタート [日常のなかで(Diary)]
29日の水曜日は祝日
休みなのは良いけれど、疲れが溜まった体は29日を土曜日と誤認
次の日が日曜日に思えて仕方がない
でも実際は水曜日
なので30日木曜日は仕事・・・・かったるいーー;)
頭は理解しているのだけれど体は・・・
いや、頭だって理解しているかどううかは怪しいもの
30日に朝になると何故か気分は完全に月曜日モード
曜日感覚が完全に狂いました
まぁ日曜日と思い込んで寝過ごすよりは良かったけれど^^;
曜日が全く解らない・・・
これは疲れます
溜まった疲れにさらに加わった疲れ
ようやく連休が本格化した2日ですが、体を休める事にしました
2日はウチでまったり
朝ご飯を済ませたらマンションの前のスペースに自分のおもちゃを並べます
何度やってもこれはワクワク楽しい気分
子供の頃、宝物を並べ眺めながら悦に浸った頃のよう
並べたら洗車大会
車は近所の洗車場で洗います
べすとZZRはバケツで水を持ってきて洗車
部屋から水を持って来るのですが
かなりいい運動になりました^^
車はそのまま乾燥
ZZRは近所を一周して乾燥させました
べすは・・・
そのまま下の娘を後ろに乗せてお買いもの
横浜までお買い物に
ベイクォーターの駐輪場に駐車したら買い物の開始
今回の買い物は服と雑貨
欲しいものを探してVIVLEとルミネ、そごうを巡ります
奥さんとだと買い物に一緒に行く気になれないのに
下の娘だと一緒に行かれるから不思議
さすがGW、混雑が凄い
流石に人混みに疲れました
なので・・・・
またポスターがおいしそうだったんだな^^;
それでふらふらと入店
ヨーグルトに入っているアーモンドが邪魔
香ばしくて味はいいのだけれど
ザラザラした舌触りが気になります
フルーツの入ったゼリーは喉に心地いい
美味しいけれど特別じゃない
一度飲めば十分かな
季節限定ものではいつぞやの苺のなんたら(名前を忘れました)
それが一番美味しかった
それ以降期待感いっぱいで季節限定ものを見かけると飲むのですが
それを越える感激に出会う事がありません
服の買い物と(下の娘のだけじゃなく自分の服も^^;)
途中でみかけた北海道物産展の引力に負けていろいろ見てまわっていたら
時刻はいつの間にか夕刻
奥さんに行きつけの肉屋さんで買い物をたのまれていたのを思い出し
まだ雑貨を買い終えていないのですが戻ります
肉屋の後は再びべすで近所にあるトレッサへ
トレッサはトヨタオートモールクリエイトが開発・運営を行っている複合型商業施設
なので車の展示もあるのですが妙に人目を惹く車があって・・・
雑貨の買い物も忘れつい魅入ってしまいました^^;
父ちゃんは雑貨を見るよりこっちが良いな
眺めていると説明書きの看板を見た下の娘
これって安いの高いの?
こういうのの相場が良く解らなくて・・・
えっ?値段が表示されているって?
これって市販車なのか?
ゼロの数がぁ~><
こりゃ買えん・・・--;)
連休はこんな感じでマッタリと
のんびりしたGWもいいかな
3日は鎌倉へ新緑&江ノ電撮り鉄に行ってきました
べすで行きましたが・・・・
GW、舐めていました
混雑がぁ・・・・
詳細は別記事で
がんちゃんに決めた [車とバイク(car and bike)]
さるくんちょっとぉ~
ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ!!
GWを控えた休日のこと
いきなりの”さるく~んちょっとぉ~”攻撃がやってきた
”バイク屋さんに行くからいっしょに来て”
一緒に行ってくれない?とか
一緒に行ってほしいのとかじゃなく
一緒に行って
で、何時ものように都合を確認する事も無く勝手に人の予定を決めている
どうやらバイク屋さんからバイクをどうするか結論が欲しいと言われた様子
先日奥さんがバイク屋さんに行った時に目を付けたガンメタの鈴木君
何時までも”商談中”のままキープしている訳にもいかないし
で、バイク屋さんに一緒に行きました
交通事故で哀れ全損廃車となってしまったクロスケ
このガンメタ鈴木君は同じ車種で色違い
とりあえずキープしておいてもらったガンメタの鈴木君ですが
奥さんは黒が好き
クロスケのような漆黒の車体が好きなのですが黒色は10000円高い
悩んだ末価格優先
ガンメタの鈴木君に決めたようです
商談中から売約済に変わったガンメタの鈴木君
黒も良いけれどガンメタだってカッコいい
で、名前は?
メタ助とか?
ガンメタだから”ガンちゃん”だそうです
奥さんはまだバイクに乗れる足ではないのですが
とりあえず納車が先
よくコケル奥さん
なのに新車買うんだ @@;)
新車なら少しは考えて乗るようになるかな
でも
ガンちゃんに乗れるようになったらすぐにお祓いに行くようにね
思わず買ってしまったもの
チロルチョコの文字に惹かれました
チロルチョコのアイスだって?
抹茶味のアイスで外側は抹茶チョココート
中には餅が入っています
でも
何故これがチロルチョコなんだろう?
味は普通に抹茶アイス
まぁ美味しいです^^
でも
チロルチョコを名乗るのならば
もっとチロルチョコっぽくしてほしい
出来たら値段もチロルチョコで(笑
客先に行く用事の無い日は
べすで会社にいったりします
オフィスビルの敷地にある駐輪場に駐車するのですが
いつの間にかべすにお友達ができたようで
よく並んでいます(笑