最後のミッションは赤レンガ倉庫、GRANNY SMITHのアップルパイ [お店の甘味(sweets)]
前記事からの続きです
生意気顔のヒヨコのラーメンを楽しんだ後は次のミッションが待っています
羽音を響かせながら大桟橋へ向かうべす
街路樹の緑が目に気持ちいい
あたりを眺めながらまったり走っていると・・・
カメ? @@;)
カメを散歩させている人達^^;
たまにカメを散歩させている人を見かけますが
下の娘が凄く羨ましがるのです
カメを飼いたいそう^^;
でも生き物が嫌いな奥さんは大反対 ーー;) 奥さん、花も嫌いなんだよね
象の鼻にべすを駐めたら
べすのシートに座り港を眺めます
爽やかな5月の風に包まれると何もかも忘れてしまいそう
大きくひとつ溜息
体に重くへばり付いた疲れを風に散らします
5月の風って何故こうも気持ちいいのだろう
暫くのんびりした後は・・・
今日のファイナルミッション
そう、探偵です
赤レンガ倉庫の中に美味しいアップルパイがあるとか
その調査が今回の依頼
ここで張り込み
むむっ、アップルパイの紙袋を持って歩いている人がいる
証拠の写真を撮っておこう←メチャ怪しい人になっている気が^^;
などと一人探偵ごっこ^^
赤レンガ倉庫に行ってみると広では何やらイベントをやっています
車が並んでいるのでついそちらに引き込まれてしまいました^^;
甘党ですが、スイーツよりも車やバイクの方に吸引力を感じます
男は幾つになっても自分の中に男の子を持っているものなのです
アメ車もいいですねー
この存在感がステキ
コルベット、カッコいいなぁ
6LのV8、これぞアメ車
OHVというのがまた渋い
アメ車は大排気量V8,OHVでないとね
ドロドロと響く大きく低い排気音を残して走って行くのがステキなのです
ステキだけれど買えないなぁTДT)
悔しいから写真だけ撮って^^;
カマロはV6のDOHC、3.6Lでした
V6だとアメ車的なサウンドが無いのが寂しい
値段は現実的だけれどV6のアメ車かぁ・・・--;)やっぱV8がいいなぁ・・・
マスタングだ
カマロのデザインよりこっちの方が好きだな
子供の頃、マッハ1ってのが好きだったなぁ
ぬぁにぃ~、四気筒だってぇ
アメ車なのに直4???
DOHCにターボだとぉ
邪道じゃぁ (ノ`Д´)ノ彡┻━┻
これではアメ車じゃない
アメ車はOHVでV8
過給機が欲しかったらターボじゃなくてスーパーチャージャー
これがいい
マスタングに4気筒 --;)、時代なんですかねぇ
アメ車だけではなくヨーロッパものも
イタリア娘もいいな
猫科も好き^^
でもこれは自分は嫌だな
モーターで走る車なんて車じゃない~><
仕事でハイブリッド車に乗っていますが、凄く気持ち悪い
どうやってみても自分の感覚と合わないのです
絶対ハイブリッド車は買わないーー;)
しかし、3気筒とは・・・かなり寂しい
ハイブリッドより絶対にこっち
凄く解りやすい直球なヤツ
知性より感性なのです
環境性能?燃費?
そんなものはファミリーカーに任せておけばいい
この手の車にはそんなものは要らない
とはいうものの・・・時代の流れなんだろうなぁーー;)
4ドアならこれが欲しいな
でも買えません><
これなら買える
でも買ったら奥さんにウチは四人家族なのに何故2シーターって怒られるのは確実^^;
2ndカーとして導入?でもそうするとバイクを手放せと圧力が・・・・
現実的には買えそうもない
思わず寄り道をしてしまいましたが赤レンガ2号館に到着
アップルパイ屋さんを発見
GRANNY SMITH、今年の4月に赤レンガのお店がOPENしたそうです
結構長い行列、今日は並んでばかりなような気が^^;
レギュラー品のアップルパイたちと
季節もののアップルパイ
種類がいっぱいで悩みましたが・・・(全種類食べてみたいな)
実はGRANNY SMITHのアップルパイを買うのは初めて
初めてのお店はベーシック品で攻める
これが鉄則なのです
で、購入したのはレギュラー品の4種類
べすのTOPBOXへ収納するので4個が限界
本当は7個買いたかったのですが・・・
(自分が全種類4個で後は家族の分)
まぁ少しずつ味見させてもらえばいいから4個でいいか^^;
ただいま~
皆、どれがいいか早い者勝ちだぞ~
ダッチクランブルは下の娘がGET
シナモンが好きなのです
自分はクラシックラムレーズン
ラムレーズンは大好き
でも我が家にラムレーズン好きは自分だけなので必ずGETできます^^
洋酒の薫りがあまり好きじゃない上の娘はイングランドカスタード
予想通りの選択
フレンチダマンドを選んだのは奥さん
奥さんはラムレーズン以外なら何でもよかったみたい
なんと四人それぞれ別の物を所望
珍しくバトルになりませんでした
優しい味わいのアップルパイ
程よい甘さと酸味、シナモンも軽く薫る感じ
上品な味だなぁ・・・
なんかこう、もうちょっとガツンとしたものが欲しい
そう言うと下の娘が
アップルパイにガツンを求めてどうするの
これぐらい上品な方がいいの
そうかもしれません
でもなぁ・・・やっぱりもっとシナモンがガツンと効いてほしい
アップルの酸味や甘味もどーんと重いのが食べたい
これは作るしかないかな
お父さんのケーキって上品じゃないからね
甘くて重くて野獣のようなイメージ
そう、娘よ、父ちゃんはその味を求めているのだ
ライトな味わいのスイーツなんて物足りない
ガツンと甘く重いケーキこそ我が求めるものなのだ
そうだ、ケーキ作りに工房名を付けよう、pnさんのみどり工房のように^^
20世紀初頭の絵画運動、Fauvisme(野獣派)の名を借りて
GATEAU FAUVERIE・野獣亭 でどうかな(笑
キーホルダーにぶら下げた他のキーが角に当たって
べすのポケットの表面が擦れてしまいました
何かシートを貼った方が良さそう
カーボン調シート?
いや、白には合わないだろうなぁ
悩みますーー;)
スイーツなご飯 そしてデザートはパスタとカレー スイーツ王国 [お店の甘味(sweets)]
下の娘がiPadにある店を表示させ行ってみたいと言います
その店の名はスイーツ王国
友達とスイーツを食べに行く約束をしたそうですが
スイーツパラダイスとデザート王国で迷っているそう
彼女はパラダイスには行った事があるのですが、王国は未踏です
なのでどちらが美味しいか調査をしたいとの申し出
そんな遠慮がちに言わなくても^^
こんな調査なら父ちゃんは二つ返事
じゃぁ行ってみよう。みなとみらいに買い物に行く用事もあったし^^
でも値段が一緒位なら味も大体同じようなものだぜ
使える材料に限りがあるのだから
連休二日目、土曜日
昼ご飯をスイーツにすべく出発です
上の娘も一緒に行くと準備はしましたが・・・・
彼女は別に用事があり、デザート王国に行くのは時間的に困難と判断して結局別行動
娘達はマスクシスターズ、花粉がねー^^;
デザート王国クイーンズ伊勢丹横浜店に到着
季節柄、苺特集のようです
苺、好きなのです
これは楽しみ
値段は1468円でドリンクバーを付けると208円アップ
許された時間は70分です
席に案内されたら
さぁ、戦闘開始だぁ~^^
まずは並ぶ料理をチェック
だいぶスカスカ
丁度狭間のタイミングで撮影したようです^^;
ピザにパスタにカレー
パンもロール、レーズン、バーガー用のバンズ、フレンチトースト、パンプディング等々
ケーキ類・・・・業務連絡!至急補充せよ!
プリンやゼリーはたっぷり・・・
ケーキ、供給が追い付いていませんが、ケーキの種類自体も少ないですね
スイーツパラダイスはもっと種類があった気が・・・
それにカットもパラダイスの方が大きかった
王国のカットは小さすぎ・・・--;)
11時開店で12時に行きました
満席でもなく、むしろ空いているテーブルの方が多いのに
商品が追いつかないのはどうかと・・・--;)
あと気になったのはお皿
洗い方が雑
ベタベタに濡れたまま積み上げられた皿もあり、紙ナプキンで拭いてからでないと使えません
ちょっとクオリティ悪いぞ、スイパラの方がましだったかな。少なくともベタベタの皿は無かった・・・
濡れている皿はまだマシ
中には汚れが残っているものも
チェコの汚れが取れきれずべっとり・・・
洗い終えた皿はちゃんと目視検査しないといけません
いくら安い店とは言っても、これじゃぁリピする気にはなれません。
そうか、それで連休の昼時間にもかかわらず空きテーブルがいっぱいなんだ・・・・
ドリンクバー
ジュースに珈琲に、そして紅茶
ずっとアールグレイを飲んでいました
でも香りが・・・何となく薬臭い
あまりいい茶じゃないなぁ・・・・--;)
上の娘の一皿目、パスタにピザにサラダ・・・
オマイ、スイーツ食べに来たんだろ???
だから父ちゃんの一皿目はこうだ!
ケーキが昼ご飯~♪
この皿の中では抹茶のムースが美味しかったな
アップルパイはコツコツ^^;
器系はプリンが美味しい、後はピリする程では・・・
下の娘の二皿目
うん、ちゃんと甘いの食べているな^^
自分の二皿目
抹茶の蒸しケーキの小倉乗せが美味しい
イチゴショートのクリームはサッパリタイプ
まぁ値段も値段ですから想定の範囲内
下の娘の三皿目
再びパスタに回帰
塩分が欲しくなったのかな^^;
自分の三皿目
液体ものをメインで
杏仁豆腐、フルーツ入りヨーグルト、フルーツカクテル
これらが美味しい
ケーキよりいいかも
杏仁豆腐好きの下の娘も杏仁豆腐を緊急ゲット
下の娘の四皿目
フルーツを攻めたようです
自分の四皿目、これで全種類制覇かな
五皿目を求めて・・・・でもリピしたいケーキが無い><
なのでサラダ類もチェック
ごく普通な感じで
もっと面白いのがあるといいのに・・・
まぁ値段を考えれば仕方ないか
出来立てパスタが目の前に置かれ、つい・・・
5皿目、父ちゃんはデザートに切り替えたぞ!
父ちゃんはケーキが主食だからパスタとかはデザート扱いなのさ(笑)
6皿目、下の娘はカレー
あっ、カレーいいね
と自分の6皿目にもカレーを乗せて・・・
七皿目、下の娘はこれで〆に
自分は・・・リピしたいものが無くてそのまま
デザート王国 クイーンズ伊勢丹横浜店
045-290-4871
神奈川県横浜市西区南幸1-5-1 クイーンズ伊勢丹横浜 B1F
[ランチ]
11:00~17:00
[ディナー]
17:00~23:00(最終入店21:30)
どっしり重くなったお腹は速く歩く事を許してくれません
ゆっくり散歩がてらみなとみらいまで歩きます
今日もいい天気、花粉も頑張っています(笑)
春の長閑な雰囲気はいいですね
眠くなってきます
このまま横になりたい・・・・
久々にスヌーピーショップに行ってみたり・・・
巨大スヌーピーが居なくなっていました。
かなり寂しい
今日は消費税が上がる前の駆け込み購入が目的
EBでシャツをチェック
気に入ったものが無くLBで購入
そして下の娘が必要としていたものを探しにみなとみらい~桜木町を彷徨いますが気に入ったのが見つからない様子
なので日曜日に別のエリアで探す事に
これ、乗ってみたいな
市街地観光用のレンタカー
EVなのです
一人乗り?
いいえ二人までOK、タンデム乗車です^^
タイヤが車体より外にあるのがいいな
専用駐車場があったりして優遇されています
そして最後に時計を買いに行きました
使っているのが使えなくなったそうなので
観光できた外国人が喜びそうなものを見つけ、あまりに面白いので勧めてみましたが却下されました。
結局普通なのを購入^^
帰り道、信州フェアを見つけて見に行くと懐かしい甘露煮があってつい購入^^
いなご、懐かしいな
試食で美味しいよと下の娘の手の上に置きました
彼女がこれは何かと訊きますので、バッタのようなものと言ったら・・・・
食べるのを拒否、美味しいのに
バッタと言わなかったら食べていたと・・・
そうか、それは惜しかったな~、言わなきゃ良かった^^;
わかさぎもついで購入
外観
早速飲みます^^ これが合うんだなー
ワカサギよりイナゴの方が美味しいと思うのだけれど・・・
食感も海老みたいだし(殻がね^^)、苦味や癖も無く食べやすい
イナゴなんてそんなにも驚く姿でもないのに
幼少の頃、爺さんの晩酌のお付き合いで蜂の子(へぼ)を食べていたさる1号、イナゴに抵抗は無いです^^
富士山盛りホイップクリームの快感 行列のパンケーキ エッグスンシングス 横浜山下公園店 [お店の甘味(sweets)]
今日は27日の鎌倉の彼岸花、その後半記事をアップする予定でした。が、今週はメチャクチャ忙しくて記事をタイプする時間が取れませんでした。
日付は前後しますが、その二日後、29日の記事を先にアップです。
食べ物の記事は短時間で書き上げる事が出来るので、時間が無いときに便利なのです^^
********************************
上の娘の通う高校の学園祭
学園祭・・・懐かしい響きですねー
懐かしさのあまり、ちょっと見学に行ってきました。
家族総出で出陣です。
下の娘は 学園祭行くなら友達と行きたい、家族で行ったって面白そうじゃない と愚痴ります
う~ん、その通りだ(笑) でも一緒に行くぞぉ~
駅に向かって歩いていると後ろから救急車がサイレンを鳴らしながら迫ってきます。
赤信号の交差点を徐行し走り去る救急車を見て奥さんが一言
あれは危篤じゃないね、まだ元気だよ
えっ?そうなのか?何故解るのだ?
だってそんなに急いでいなかったじゃない。走りに余裕がある感じだったから
・・・・・・・・@@;
オマイ、救急車だって制限速度あるし、赤信号突っ切るときは徐行するぞ
それとも何か?危篤だったらフルスロットルで走るのかい?
その時自分の頭の中には、危篤の病人を乗せた救急車がフルカウンターを当てながら交差点をクリアしてゆく姿が・・・^^;
そんな救急車、危篤の病人がショックで旅立つぞ
まったく不思議な発想をする奴だ・・・・
と言いながら、頭の中ではまだ件の救急車が”ご意見無用”と幟を立てて走り回っていて・・・
その日一日救急車が頭の中で走り回っていたのは内緒です(笑)
石川町で降りて学校に向かいます。
中華街の中にある学校なので学校の前にある街の地図は
狛犬が背負っています^^
ちょっと重そうで気の毒なんだけれど・・・・
凄く罰当たりな気がするのは自分だけかな
原則撮影禁止で許可を得たものもネット上への掲載は禁止でした。
学園祭、楽しいですね
いろいろなお店がいっぱい
コスプレもどきもいっぱい^^
お店に入らなくても廊下を行き来する生徒たちを見ているだけで楽しい
途中、廊下でクラスメイトとキャイキャイやっている上の娘を発見
まぁ気付かないふりして通り過ぎてやろうと目を合わさず、そ~っと抜けようとしたら
え~、なんでみんなで来たのぉ~
なんだ、折角無視してやろうと気遣ってやったのに(笑)
そういえばこの間もそう、街中で男友達と一緒に居たので無視してあげようとしたのに向こうから声をかけてきて・・・
自分がこれ位の歳の頃は、外では親を無視していたものなのにな
友達との世界を邪魔されたくなかったし・・・・
そして今もそう
自分の世界に奥さんが入ってくるのは凄く嫌
だから休みの日の事を奥さんに話すことはないですし、ほとんど別行動。(家庭内離婚状態かも^^;)
ブログを始めたばかりの頃に上の娘がguestでコメを何度も残していったけれど、凄い違和感を感じて・・・
思わずコメ返しに"お父さんの世界に立ち入ってはいけません"と^^;
一通り見てまわって、奥さんはウチに戻ります。
もうすぐ資格試験、試験勉強をしないといけませんから。
それで下の娘と一緒に何処かに行っているよう指令が^^
昼ごはんまでには時間があります。それに今日は特別予定も無く、時間はたっぷり
ならば行列で有名な山下公園沿いのパンケーキ屋さんに行ってみましょう
行列に並んでいたら丁度いい時間になるでしょうから
中華街を突っ切って・・・
山下公園に
並んでいる並んでいる^^
まだ10時だよ、朝から凄いねー
そう、行列が凄くていつも諦めているEggs'n Things
行列の最後尾に付くと
”お手続きはお済ですか?”とスタッフさん
なんと、行列に加わるのも予約制(笑)
予約すると、行列に並ぶ時間が指定されます
その時間に戻ってきて行列。それまでは自由
これは良いですね。ずっと並んでいるのは時間の無駄ですし
指定された時間までは遊んでいましょう
山下公園ではフィリピンフェスタ
でもなんだか良く解からないフェスタでした。
屋台も出ていましたが、フィリピン特有の料理っていうのも有るような無いような・・・
そういえばフィリピンってよく知らないです
知っているのはバナナぐらいかなぁ・・・
チャーミングセール最終日の元町に
セールなのに奥さんが来なかったのが不思議。(一応誘いましたが^^;)
余程試験に焦っているんだなぁ・・・・--;)
そりゃそうだ、夜参考書を広げて寝ているんだから(睡眠学習か?)
起きていれば起きていたで、参考書広げてTV見てるし
ヤル気あるのか???
元町に来たのは革のバッグが見たくて・・・・
イメージするようなものがありませんでした。
皮パンの太ももにくっつけるタイプのバッグが欲しいのですが
バイク用品店に行った方がいいのかな
交番の前を通りかかった時、下の娘が立ち止って驚いていました。
言われて自分も驚いたのですが・・・
昨日一日で6件の振り込め詐欺事件
(この日は9月29日)9月のひと月で106件も
しかもこの交番の管内のみです。
他の事件はゼロ件なのに振り込め詐欺だけがダントツ
罪種は貼り紙で”振り込め詐欺”となっていました。
昔は違う事が書いてあったのでしょうが、一体何が欄外に落ちたのかな
それも気になります。
わざわざこんな狭いところで^^;
海で乗ったらダメなんでしょうかね
時々行っていた元町の紅茶屋さんが閉店してしまっていましたが、移転していたのですね。
店が狭くなってティルームが無くなっていたのは残念
行列参加タイムは12時
あと少し時間がありますから山下公園をまったり散歩
秋の空が気持ちいい
12時、行列に加わります。
行列に加わってから30分~1時間だそうです。
行列の間、メニューを見ながら待ちます
何にしようかな・・・
やはりパンケーキでしょう
一番上だな。
でもmacinuさんによると品書きの上から4番目が一番出るそう
品を入れ替えても必ず4番目が出るとか
4番目、ブルーベリーですね
しかもパンケーキの中で一番高いのを持ってきています。
むむむ、この店、デキル
いつも美味しい賄いの記事がいっぱいのmacinuさんの記事は→ここ(注意、深夜には見ない方がいいです。腹の虫がオールナイトで合唱を始めます)
クレープもいいけれど・・・・
やはりちょっと違う、クレープじゃアメリカーンな感じがしないし
タマゴ料理も自慢だとスタッフさん
でもね、甘いのが食べたいし・・・
迷い迷って・・・
結局パンケーキ^^
トッピング
見た途端決まりました。
Wホイップ、これは外せません
選んだのは
ストロベリーホイップクリームとマカデミアナッツのパンケーキ(1050円)、
ラズベリーのトッピング(200円)とWホイップ(200円)で
バナナのパンケーキ(800円)、チョコソース(250円)を添えて
飲み物は二人ともアールグレイ(400円)
行列に加わって30分で先頭に
カウンターとテラス席が空きました。
どちらが良いか訊かれて迷わずテラス席
気持ちよく晴れた日ですからテラス席も良いでしょう^^
一応品書きをもう一度確認^^
テーブルの上にはケチャとパンケーキ用シロップ
奥からグアバ、ココナッツ、メープル
テラス席、ちょっと足元が寒いと下の娘
毛布を持ってきてくれました。
道行く人たちの注目の的^^
気になるって?
でもまぁ、氷川丸を眺めながら食べるのもオツなものだろ^^
風がいい気持ち
のんびり気分
これで鳥の囀りでも聞えれば最高なのだけれど
聞えるのは車やバイクの音と道行く人の話し声
まぁ、街の音を楽しむのも一興かな
ストロベリーホイップクリームとマカデミアナッツのWホイップパンケーキの登場
テラス席は厨房からの距離が最長です。
高く盛られたふわふわWホイップクリーム、あまりの高さに・・・
運ばれるときの振動で倒壊の危機><
続いてバナナのパンケーキが登場
バナナは生地と一緒に焼かれています。
250円のトッピングチョコソース
この程度のトッピングで250円かい!(怒)
ちょっとぼったくり過ぎない?
高く見積もっても150円程度だぜ
Wホイップのトッピングが200円なら100円が妥当なところかも
どんどん倒壊してゆくWホイップクリーム
スタッフさんが丁重にテーブル上のシロップの説明をしてくれますが倒れゆくWホイップに気が気ではありません
あっ、倒れる~
緊急事態に思わず説明を終わるのを待たず撮影開始
スタッフさんも笑っています^^
小皿に取り分けてシェア
バナナwチョコソースのパンケーキ、優しい甘さがいい味です。
確かに美味しい、行列も納得
倒壊したwホイップをホイップクリームだけで食べてみます
なんと!
サッパリして軽い口当たり
甘さもいい感じでクリームだけでいくらでもいけそう
これはリピしたい
感動して上の娘に写真をLINEで送ったら・・・・
思いっきり激怒していました。^^;
私の居ないときに行くなんて許せないと
でもいいタイミングだったんだ
今度連れて行くから許せ
これでリピ確定(笑)
いやいや、サクサク入ってゆきます
Wどころかトリプルでもいいな
カスタムオーダーもできるそうだから今度言ってみようかな^^
紅茶はティパックですが、ちゃんとポットで
バナナ入りの生地の方が美味しかったです。
バナナ生地のパンケーキにホイップクリームを移植したりして楽しみました。
これがまた美味しい
イチゴより好みかも
今度はバナナホイップクリームとマカデミアナッツの(可能なら)トリプルホイップかな
チョコソースはぼったくり過ぎなのでNG
シロップも使ってみます
ココナッツシロップが美味しい
この甘い香り、ハマります。
(ココナッツ系は大好きなので)
プレーンパンケーキにシロップというのも良いかも^^
グアバも美味しかったですが自分には酸味が強い
下の娘はココナッツシロップよりグアバシロップの方が良いと言っていました。
エッグスンシングス 横浜山下公園店 (Eggs 'n Things)
045-222-8481
横浜市中区山下町11 スターホテル横浜 1F
9:00~22:00 (L.O.21:30)
甘いランチの後は甘いもの みなとみらいで甘~い時間を過ごす [お店の甘味(sweets)]
pnさんからお茶しませんかとmailが
もぐさんも一緒だそう
なんと、もぐさんが一緒とは凄い。
自分と下の娘が密かに師匠と仰ぐその人、もぐさんの素敵なスイーツの記事を二人は何時も涎を口いっぱいに溜めながら見ているのです。
思わずお腹が鳴るいつぞやの夕食が楽しみのpnさんの部屋は→ここ
朝、ご飯の後でもぐさんとお茶するから行かないかと下の娘を誘いました。
食後に寒さにめげて布団の中に潜っていた彼女は何も言わず首を横に
何度確認してもそう
おやっ、反抗期かなぁ・・・と、それ以上誘いませんでした。
上の娘と併願校の合格説明会に行くために東横線に乗って都内に。
予定より押して終了した説明会
終わったと同時に東横線に飛び乗ります。
上の娘と大倉山の駅で別れ、自分はそのままみなとみらいに向かいました。
気持ちよく晴れたみなとみらい、花粉も元気に飛んでいるよう
花粉センサーと化した体はクシャミの数でそのレベルを表します
折角の綺麗な空ですので少し写真を撮りたいところですが、今日は説明会の帰りなのでコンデジしか持っていません。
まぁ、目も痒いのでさっさとロイヤルパークホテルに向かいましょう。
ホテルのティーサロン、優雅に落ち着ける空間のはずですが
一画だけ場違いな雰囲気
その原因は・・・・・
スキンヘッドと髭オヤジが見つめあって座っているから(笑)
この二人、ティサロンのインテリアに調和していません
そして我が師匠の登場、一番広い席にご案内です^^
窓のない暗めの店内はコンデジにはちょっと辛い環境
ブレまくりです。
でもブレたらサングラスを描かなくていいから楽かも(笑)
品書き・・・でも見る前から決まっています。
フリーティ・アフタヌーンティー
紅茶や珈琲がおかわり自由なのが嬉しいですね。
紅茶も種類がいっぱい
自分が選んだのはこれ、スモーキーアールグレイティー
そういえば前に上の娘と来た時もこれを飲んだ記憶が^^
これだけあると迷いますね^^
珈琲もあります
でも紅茶に比べて種類は・・・・・
さぁ、pnさん、もぐさんといっしょにアフタヌーンティを楽しみましょう
アフタヌーンティのスタンドの到着と同時に始まる撮影会
これはブロガーの本能
到着したのは二人分
さる1号の分はまだ来ません^^;
自分のも到着
一人分なのでスカスカかと思いましたが良い感じに乗っています。
さすがプロ、見せ方(乗せ方?)が上手いですね
最下段のサンドイッチ
ハム、ツナ、ポテサラ
オープンサンドは海老と生ハム
一番楽しみの中段
イチゴ、イチゴ、イチゴ
イチゴ尽くしがコンセプト
最上段はフルーツの盛り合わせとスコーン
スコーンはプレーンと小豆
やはりコンデジは辛いです。
良い感じに発色しません><
クロテッドクリームとジャム。ジャムはイチゴとピーチ
スコーンはプレーンが良いですね。
それにクロテッドクリームを山盛りのせて、その上にイチゴジャムを盛るのが好き^^
さぁ、揃いました。楽しみましょう^^
まずサンドイッチから
エビのオープンサンド、ハムサンド、ポテサラ
ちょっと気になったのはパンが乾いていた事
舌触りが悪く、味わいが今一つに感じます。
サンドイッチはパンで良し悪しが決まってしまうと思います。
たとえ具が良くても最初に味わうのはパンなのですから。
まずパンが舌に触り感じる肌理。咀嚼するとまずパンの甘味と香りが広がり、さらに咀嚼して具の味が被さってくるのです。ですからパンをないがしろにしてはいけません。
具が美味しくても最初に味わうパンが美味しくないとポイントは低いまま
じゃぁパンが美味しくて具がイマイチの場合は?
最初のパンで得たポイントが意外とキープしたりします。
そんな訳で、今回のサンドイッチは失格でした。
生ハムのオープンサンドは自分の好みの具ばかり
これでパンがもっとしっとりしていたなら・・・・残念><
サンドイッチを食べれば中段に行くことが許されます。
一番の楽しみはペストリー
さぁ、イチゴ祭りのはじまりはじまり~^^
甘酸っぱいイチゴの香りに心が満たされます。
(ただ諸説あるようです。最下段から上に向けて順番に食べるという説と、サンドイッチ、スコーン、ペストリーの順番という説。自分は何となく下から上に^^)
抹茶のスポンジは若干粗めな感じ
プレーンのスポンジの方が良いのでは
やはり肌理はプレーンが一番綺麗に仕上がりますから
それにイチゴに一番合うのはプレーンです。
妙に凝るよりシンプルが一番
とはいっても、抹茶の苦さとイチゴの酸味の競演も悪くありません。
中段をクリアしたら最上段に
スコーンにクロテッドクリームとジャムをたっぷり乗せていただきます。
やはりイチゴがお気に入り^^
最後にフルーツ
透ける程(実際に透けてます)薄くスライスされた林檎は職人芸
こんなに良く切れる包丁、自分も欲しいなぁ^^
林檎にキーウィ、パイン、オレンジ、グレープフルーツ・・・だったかな
実はおしゃべりが盛り上がり過ぎて何を食べたかよく覚えていません。
凄く愉快な時間でした。
自分はスモーキー・アールグレイのポットを二回おかわりして都合3ポット
最後にマサラチャイを頼みました。
インドカレー屋さんのマサラチャイとホテルのティーサロンのマサラチャイとどう違うのか興味があって
上品なスパイス感かと想像していましたが、意外と重いスパイスでした。
でも癖は無かったです。さすが^^
Bluebell
横浜ロイヤルパークホテル
045-221-1155
お昼ご飯にアフタヌーンティを楽しんだ後は場所を変えてもう一軒
ご飯の後にはデザートが必要ですからね^^
何処に行きましょう
一旦外に出ますが・・・・花粉が凄いです。
風の強さと花粉にめげて再びランドマークの中に^^
その時自分を呼ぶ声が何処からか聞こえました。
eat me! 私を食べてと訴えてきたのはプロフィットロール
即座にこの店に決定です
店内はこんな感じ
テーブル席に案内されて、まずは水
でも水はコップに半分だけしか入っていません
寒い季節ですから飲まない人も多いでしょう。
でもこの量は貧乏臭い気が^^;
もうちょっと入れようよーー;)
自分のオーダーしたプロフィットロール
シュー生地にサンドされたアイスにはバニラビーンズの粒粒
とても美味しそう。
シューはピラミッドになっています。
でも肝心の頂点はちゃんと立てません。
彼女はちょっと怖がりのようです^^
横に置かれたポットにはドロリ溶けたチョコ
甘い香りが挑発してきます。
待ってろよ~、今食ってやるからな~
pnさんのオーダーしたのはレモンタルト
この角に心奪われたそうです^^
良い角だなぁ、突きたくなりますね
もぐさんはイチゴタルト
季節柄、やはり気になりますよね
さぁ、食べましょう
シューにドバドバドバってチョコをかけます。
思ったよりたっぷりのチョコ、これは嬉しい^^
甘い香りに包まれた至福の時間
合わせた飲み物達
自分はエスプレッソ
紅茶をいっぱい飲んでいたので多くは飲めませんから
もぐさんはカフェオレ
で、pnさんはチョコドリンク(だったよね?)
タルトとドリンク、どっちの甘さが勝つか試してみたいと(笑)
Brasserie La Classe
045-227-7585
横浜市西区みなとみらい2-2-1横浜ランドマークプラザ1F
気が付けば5時を過ぎています。
そろそろ帰らないといけません。
もぐさんにお土産をいただきました。
師匠と密かに呼んでいるもぐさん手作りの焼き菓子です。
これは感激もの
きっと下の娘も喜ぶでしょう。
まるでお店で買ったような品々
奥さんも唸っています。
こんなに素敵なのを貰って・・・あなたは何か作って持っていかなかったの?と。
実は持っていきたくても自分には重大な欠点があるのです。
それは・・・・
ラッピングができない(笑)
基本、自ら食べるために作るのでラッピングをしたことが無いのです
ひとつひとつ丁寧に包まれた菓子たち
売っているものみたい
ラッピングはセンスが問われますからねぇ、難しいだろうなぁ・・・
これを見た下の娘、自分も行きたかったと
だから誘ったのに・・・・と言うと誘われたのを知らないと答えます。
どうやら二度寝状態になって寝惚けていたようです。
彼女はとても悔しがっていました。
早速いただきます。
一番の人気はレモンケーキ
口いっぱいに広がるレモンの爽やかさが後を引きますね
自分はフロランタン
これを1シートでカジリたい^^
チョコケーキも好物、さらにホワイトチョコをかけたいぐらい好きなのです。
pnさんからもお土産をいただいてしまいました。
習作として以前アップされていたバッグ
凄くいい感じで結構気になっていたものなのです。
奥さんに自慢したら即座にくれと強奪モード
この色は女性向き、ムサイ男に似合う色じゃないとかなんとか色々言ってきます。
なんとか一次攻撃は凌ぎましたが・・・・陥落は時間の問題だろうなぁ
いや、奥さんの事だから知らないうちに持っていかれるかも
近所のアウトレットケーキ アルベリ & 腰痛リハビリ近所ツー [お店の甘味(sweets)]
アールグレイの香りに包まれながらも何か物足りない
その訳は解っています。
口に挟むものが無いから・・・
何気に机の上に視線を置くと朝奥さんが置きっぱなしにした広告が目に止まりました。
横浜土産、赤いくつの詩、半額!!
洋菓子工場のアウトレット品販売のようです
アルベリの綱島工場、散歩がてら行ってみましょう
工場に併設された店
でももうちょっと見栄えの良い店構えかと想像していました
でも本当に工場そのままの店舗
ある意味渋いです^^;
お目当ての半額のクッキー
・・・・・・
完売です(泣)
でもこのままじゃ帰れません
ケーキでも買って帰りましょう。
これってお店の罠にハマってしまったと言う事でしょうか(汗)
ケーキ類は二割引き
まぁ元々そんなに高いケーキではありません。
ここはOEM生産の工場だそうです。
どこのブランドで売っているのでしょうね。
二色のマロン
甘露煮のマロンも良い感じ
昔からあるマロンケーキといった感じで懐かしさがあります。
まずこれを買って・・・
キャラメルムースも選びました。
チーズ系は自分好みでないと腹が立ちますから止めておきます^^;
苺のショート、これは外せません
これが味の基準になりますから
それ以外にあったのは、モンブランに
フルーツロール
モンブランも良さげですが
マロンを買ったし・・・・
アーモンドチョコにしてみましょう。
チョコ系も一つは入れておかないとね^^
ついでにシューと
ミニパリブレストも買ってみました。
でもこれ、パリブレストには見えません・・・・^^;
ロールケーキもありましたが、今回は止めておきましょう
結局買ったのはこれと・・・・
これ、全部違うから何を食べるかで家庭内バトルが繰り広げられそう
我が家のケーキバトルは平和に下の娘の作るアミダくじで決まります。
自分が引き当てたのはこれ、マロンケーキ
二色のマロンクリームが魅力的
さっそく食べてみます。
生地が・・・・粗い
ざらついた感じが舌の上に。
値段なりの舌触りですね。
クリームもあっさり
一番おいしかったのは栗の甘露煮
懐かしい味です
上の娘はショート
彼女はケーキ=イチゴショート
たしかにイチゴショートが一番味が解ります
クリームがサッパリしすぎと上の娘。
それに生地の目が粗い
下の娘ののキャラメルムース
普通だそうです
奥さんが引き当てたのはアーモンド
奥さんの好きなタイプでは無かったようで、下の娘と交換交渉
スイーツの後はデザートです^^
シューは皮が硬いタイプ
クリームはさっぱりでコクは無いタイプ。
これなら10個ぐらいは食べられそうです^^
パリブレスト
でも・・・・車輪じゃありません。
やはりドーナツ状じゃないと・・・・
硬めのカスタードがソコソコ美味しかったです。
このケーキ達、重さやコクはコンビニケーキ+αって感じでした。(最近のコンビニスイーツは侮れませんからねぇ)
大量生産ゆえでしょうか、生地の目が粗いのがちょっと気になりましたが
アルベリ
綱島工場工場前売店
営業時間 午前10時から午後6時
定休日 原則的になし ただし年末年始は数日休み
TEL 045-543-5431 ( FAX兼用 )
横浜市港北区師岡町821-7
*******************************
土曜日、朝から冷たい雨。
平日は」ずっと良い天候だったのに週末に限って・・・(怒)
でも午後から日も出て良い天候
暖かな風に誘われて久々に車の洗車です。
洗車場にいって洗車を始めますが・・・・・
ガンから噴射される水に交じって何か透明なものが舞いあがります
これは・・・・クリア
そう、塗装のコーティングが剥がれてしまっているのです^^
何処まで剥がれるのだろう・・・
剥がれると言う事はクリアが塗装面から浮き上がっていると言う事、洗車ガンの水圧で浮いたクリアを飛ばしたら・・・・こんなにも剥がれてしまいました(汗)
購入して13年、やはり年式的に仕方ないのかも
ボンネットはエンジンの熱にさらされますから劣化しやすいのでしょうね。
ここまで来たら塗り直ししかありません
ボンネットですから部分塗装は不安があります。
やはりボンネット一枚全面の塗装剥離と塗り直しが必要でしょう
ボンネット一枚のぬり直し、Dへ行って見積もると諭吉様が10人、旅立ちの準備を始めました。(泣)
予想外の出費は自分のこずかいに影響するので辛いです。
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日曜日、いい青空です。
腰の調子はまだすぐれません。
しかし、いつまでもこのままではいけないのです
カツを入れるためにも乗ってみましょう。
無論、何かあったら直ぐ引き返せるよう近所限定ですが^^
朝の寒さがひと段落した10時過ぎ、日も透明な陽射しから柔らかに白が混ざった優しげな陽射し変わる時間。腰に負荷をかけないよう、寒い時間は避けて走ります。
コンデジを革ジャンのポケットに無造作に突っ込み出発^^
近所限定なので市内の海を見に行くことにしました。
気ままに風の向きに従って、適当に海を目指します^^
大桟橋付近を走って元町から港が見える丘公園、そして山手に
山手、いい雰囲気です
今度モノクロ限定で撮りにこようかな
狭い道ですから大きなバイクを停める場所もありません。
こんな道を走っているとスクーターが欲しくなります。
街を走るにはやはりスクーターが便利ですね。
根岸森林公園の競馬場の廃墟を撮りたかったのですが・・・・やはり大きなバイクを停める場所が見つかりません。
諦めてスルー、Dolphinの前の道から丘を降りて火力発電所が見えるヨットハーバーに。
本当は向こう岸の火力発電所の方に行きたかったのですが通行規制で行かれません。
なんとマラソン大会でした。
向こう岸にランナーがいっぱい走っていますが・・・・写真だと見えませんね^^;
ならば・・・・ヨットハーバーつながりでここに。
ヨコハマ・ベイサイドマリーナ
アウトレットのモールがあるのですが・・・・
なんとも静かなアウトレット
人が少ないです。
日曜日なのに・・・・大丈夫なのでしょうか。
ちょっと心配になります
眺めは良い場所なんですが面積が狭く、店数が少ないのが人気のない原因なのか・・・
まぁ、人が少なく、ゆっくりできるので疲れなくて良いです。
でも自分が買いたいものはありません(笑)
ちょっと海沿いを散歩
海側は大きなヨットやクルーザー
住む世界が違う人達を羨ましげに眺めながらウッドデッキを散歩
遠くに並ぶ鋼鉄のキリン達がカッコいい^^
冬とはいえポカポカ陽気の青い空
昼時なのにレストランエリアに人がまばら
外のテーブルは殆どが空席
乗ってみたいなぁ・・・・
あんなクルーザーを持つのが夢だったのになぁ
何処で間違えたのだろう
いや、間違えてばかり、正しい選択をしたことが無かった気が(汗)
横須賀の田浦まで行って潜水艦を見たかったのですが時間が足りなそう
4時に車をDに持って行かないといけません
諦めて戻ります。
またまたマラソンコースに当たりました。
IHIが折り返しポイントのようです。
帰り道はコースを変えて馬車道経由。
二本の柱の上には馬の頭像
馬の水飲み場の印でしょうか
馬の水飲み場の前に鉄馬を停めて・・・
でもコイツは水は飲みません(笑)
腰は・・・なんか良い感じ
と思っていたある交差点、停車時にへんなウネリがあって車体がグラりと
慌てて足をついて踏ん張っり腰に力を入れますが駄目です
更に車体が傾き太ももに重い車体がかぶさってきます
うおおおおおおおおお~
思いっきり踏ん張り、痛い腰にも思いっきり力を込めて・・・
なんとか立て直し、立ちごけは避ける事ができました。
これ以上諭吉様が旅立つのは避けたいという一念のパワーでしょうか(笑)
でも・・・・さっき腰が鳴った気が(汗)
それ以降まるっきり腰が入らなくなりました。
走っていてもウネリにフロントを取られて走り辛いこと
今日は近場にしておいて良かったです。
馬車道アイスが頭に浮かびましたが・・・
腰に力が入らないので戻る事に
古都の洋館でお茶を 鎌倉 欧林洞 [お店の甘味(sweets)]
天神様への初詣の後はティータイム。何処に行こうかと上の娘に問いかけますが実は行きたいところが。
それは北鎌倉から小町通りに抜ける時、いつも前を通り気になっていた店、欧林洞。
美術館を改装した店舗で、なかなかいい雰囲気の洋館。
2Fはギャラリーサロンだそうです。
きっと紅茶が良く似合う雰囲気の店だと説明し、欧林洞に行くことに。
当初ランチを考えましたが、入り口の品書きにあるのはキッシュのセットのみ
これでは足りなそうですからお茶だけにして食事は他で食べましょう。
入店すると食事か喫茶かを聞かれ、準備の間ケーキを選びます。
上の娘は絶対にこれ、イチゴのショートケーキ
彼女は他に何があってもイチゴショートを外しません。
定番好きで冒険が嫌いな奴です^^
ヴァリエ・・・マロンクリーム、洋ナシ、キャラメルのケーキでとてもおいしそう
でも・・・初めての店は定番で味を確認したいです。
上の娘が苺ショートなら自分はショコラかなぁ
でも横を見れば心揺れるモガ ドール^^
これも定番モンブラン~
迷うなぁ・・・・
和栗と洋栗、どっちも食べたい~><
悩悩んでいるとお待たせしましたの声、悩んだまま席に・・・・
完全禁煙ですから煙に気分を邪魔されないのが嬉しい^^
店内はシックな雰囲気で落ち着きます
店内のいたるところに置かれたアンティーク家具と高級洋食器が良い雰囲気。
いかにもマダム好み^^
でも、正月のせいかマダム達の集会は無いようで・・・静かだなぁ~^^
おっと、お茶は何にしよう。メニューを見てみましょう
自分はアールグレイだな・・・ってノーマルのアールグレイがありません
アールグレイ&マリーゴールドだそう。
う~ん、凝り過ぎ・・・・もっとシンプルなのがいいなぁ
でもアールグレイが好きだからこれで
上の娘はお茶も冒険を嫌います。
フレーバーティは見向きもせずブラックティ、ダージリンです。
彼女はミルクティが好みですがミルクは別料金、100円増しだそう。
案内された窓辺の席は他の席に比べ明るめですが、それでも落ち着く雰囲気
何よりも静かなのが嬉しい
聴こえるのはスピーカーから小さく流れる弦楽四重奏のみ
窓の外を行きかう初詣の人達をウォッチングしながら寛ぎます
紅茶は飲みごろになってから運ばれてきました。
ポットではなくティープレスなのが残念
この店の雰囲気はポットの方が似合うと思うのだけど・・・・
アールグレイの良い香りにマリーゴールドの爽やかな香りが加わります。
後口がさっぱりして重いケーキにあいそうな味
たまにはこんなアールグレイもいいかな^^
上の娘のショートケーキ
横壁までしっかりクリームでコーティング
カットしてから更にひと手間。
定番とはいえなかなか凝っていますね^^
ちょっと削らないと中身を確認できませんので味見がてら角をもらって・・・・^^
イチゴの香りがカットした断面から漂います。
口の中に入れると甘酸っぱい香りが口に溢れ、鼻腔の奥を刺激し頭の中は麗らかな春の風
たまりません
クリームは重いようですが苺の酸味で重さを感じません
スポンジは何重にもスライスされ一枚当たりの厚みは薄め。ですからスポンジのフワフワ感を楽しむタイプではありませんでした。
あくまで苺の香りを楽しむタイプのようです。スポンジフワフワの優しいイチゴショートも良いけど、これはこれで好きだなぁ^^
自分のチョコケーキ、これも定番ですね^^
ラム酒も良く効いて、チョコの重さもしっかりした自分好みのケーキ
健康志向のライトなものではなくドッシリ重めは自分の作るケーキのコンセプトと一緒、落ち着きます^^
やはりチョコケーキはどっしり重いのがいい
追加で頼んだミルク、温めてあって量も多いのですが紅茶1ポット分には多過ぎると上の娘。
余ったミルクを貰ってアールグレイのミルクティで楽しみました。
歐林洞 鎌倉本店
0467-23-8838
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-12-18
11:00~18:00(L.O.17:30)
支払いにカードを出したら使えないと。現金のみだそうです。
今時珍しい・・・
この後は昼ごはん、小町通りに向かいました。
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今日の夕方、瑞穂埠頭付近を通りがかったら夕日が綺麗でした。
思わず車を停めて・・・
夕方の静かな運河、この辺りは人が少なく、寂れ具合もあって独特の雰囲気
歩行者も見かけたことが無く、脇を走る貨物線の簡素な踏切がまたいい味を醸し出していて
何かの危ない取引場所とするのに似合いそう(笑)。
そんな雰囲気を楽しみながら缶コーヒーをぐいっと^^ あっ、サングラスしないと・・・(笑)
瑞穂埠頭に向かう橋の手前には渋いBARが二件
BARの橋向こうは日本ではありません
米軍の埠頭。
埠頭に続く赤錆びたレールが良い感じ
車道には港湾関係者以外立ち入り禁止の立札がありますが歩道にはありません。
それを良い事に向こう側に渡って港の写真を撮っていましたが守衛所からの監視の視線をビシビシ感じます^^;
最近、錆びた鉄橋など廃たれた建造物を見るとついつい観察してしまいます。
ブログの影響恐るべし ^^;
ブログ越しに感化されたようで錆に美しさを感じるようになりました。(汗)
この錆びた鉄橋にやれた感じの船が良く似合うなぁ
視線を感じながら港の夕日を撮っていたら・・・ガードマンがいつの間にか守衛所の小屋をでて外に立っています^^;
そんなに気にしなくても・・・・
フェンスの内側のこんなのも撮っていたから気になるのかな^^;
癖のないスッキリアップルパイ 自由が丘スイーツ ボン・モマン(Bons Moments) [お店の甘味(sweets)]
金曜日の夜、土曜日の事前調査
実は土曜日も上の娘の高校説明会に行くのです。
今度は中延、菊名・大倉山から向かう場合、自由が丘で乗り換え、自由が丘で良い店を探そうと事前調査なのです。
高校説明会の付き添いなのか、何か食べに行くのか・・・・目的をはき違えている気もしますが(笑)
土曜日の朝、今度は学校の場所の確認です。
・・・・はて、行く学校は何処だったっけ
朝ごはんの後で二度寝を決め込んでいた上の娘に尋ねると
”知らない・・・・”と
知らないってことあるか、何処なんだ
”えっ、まだ聞いてないよ”
????学校の事なんだけど・・・・
どうやら上の娘も何かを食べに行くのが第一目的になっているようです(汗)
今日のタイムテーブルは。。。。
二時に学校、学校は中延から徒歩8分。
自由が丘から中延までは6分ほどです。
今日はスタートが遅いので説明会が終わってからお茶するのは無理。
かといってランチの後でお茶するのは忙しない感じです。
ならば・・・・ランチの先にお茶にしましょう。
ターゲットのお店はボン・モマン(Bons Moments)、娘達が一度行ってみたいと言っていたパイ屋さん。
何でもTVで紹介されたとき、凄く美味しそうだったそう。
自由が丘を降り、地図を頼りに裏通りに
こんな静かな場所にあるのだろうか・・・・ちょっと心配になりかけたところで看板を発見
電柱脇に掲げられた看板、この看板が又解り辛い
結局ここからどの方向に向かえば良いのだ・・・・難しいです。
唯一のヒントは坂道、坂道は背後にあるだけ。
ならば背後に向かって行けばいいのか・・・・お店があるとは思えないような角を曲がるとその店はありました。
でも手前から二番目の店なので通りからは見えません。
店内カウンターには美味しそうなパイが並んでいます。
店内の雰囲気はシンプルで良い感じ。
このシンプルさ、好きです^^
品書きを確認しましょう
季節もの
これらはイートインのみです。
カスタードパイ、そそられますね。
上の娘は”焼きたてアイスクリームパイ”で視線が止まっていました。(笑)
でも自分はアップルパイ
初めての店はベーシックラインを攻めるのが拘りなのです
とは言うものの・・・・魅力的なのがいっぱいで最後の最後まで迷いました≧≦
尤もメニューにあるパイ全てがカウンターにあるわけではありません。
カウンターにあるものを確認しながら頼むのです。
こんなに種類があるのですから全部焼いたら大変な事に^^;
フロランタンも良いですよねぇ^^
季節ものシリーズです
マロンが誘ってきます^^;
メニュー読んでいるだけで楽しい^^
食事系パイ。自分はミートパイをランチで、デザートはアップルパイ、としたかったのですが・・・
上の娘はランチはしっかりしたのが良いと言うので諦めました。
オーダーしたのは
上の娘は焼きたてアイスクリームパイ(ドリンク付き) 11000円 1100円(ゼロ多かったです^^;)
自分はアップルパイ 490円 + HOT TEA 550円
自分の飲み物はアールグレイ、上の娘はこの店の手作りのジンジャエール。
アールグレイ、ちゃんとポットで出てくるのが嬉しいです。
しかもティーパックではありませんでした。
ポットの中に茶葉は無く、別で煎れたのをポットに注いでいるようです。
ティーパックでは無いと感じた理由は茶葉の破片が少量残留していてその大きさがパックのものとは違っていたので。
香りも良い感じ
ジンジャエールはかなりの辛口
色が良い感じ。しっかりした色のジンジャエールは美味しそう。
生姜と砂糖とスパイスを煮て濾して作りますが、濾して残ったものはミートパイに入れるそうです。
生姜の効いたミートパイ、今度頼んでみましょう^^
アップルパイの登場です。
サクッとした皮と適度な酸味のリンゴ
シナモンは効いているの?と思ってしまうぐらい控えめ。
癖が無く、誰でも受け入れられるアップルパイです。
自分の作るアップルパイ、シナモンビシバシで凄く癖だらけなんだなぁ(汗)
でもまぁ個性的という事で(笑)
美味しいけれど・・・・本音を言うとちょっと物足りない気も
もっとガツンとした個性が欲しい。
尤も此処自由が丘では上品な味わいでないといけないのかも。
自由が丘、隣は田園調布、上品な味覚のマダムがいっぱいなんだろうなぁ^^
上の娘の”焼きたてアイスクリームパイ”
アイスにまぶしてあるのはキャラメル
焼き立て、アツアツのパイを手に持ってアイスを乗せながら食べます。
美味しかったそうです。
ジンジャエールは凄く辛かったそう。
今まで飲んだ中で一番辛口だったとも。
アップルパイはガツンとしていなかったですが、ジンジャエールはガツンとしていたみたいです。
ボン・モマン(Bons Moments)
東京都目黒区自由が丘
03-6459-5315
東京都目黒区自由が丘2-15-10 A&Dハウス102
11:00~19:00
定休日 月曜、第三火曜
お茶の後はランチ
順番が逆のような気がしますが細かいことは気にしない^^;
上の娘が好むもので自分も好むものは少ないです。
美味しいハンバーガーは二人の好みが一致する数少ない品
自由が丘で美味しいハンバーガーを探し、ヒットしたのが
”自由が丘バーガー”
店舗は4F、キャビンは屋上のテント
ペントハウス?のハンバーガー屋さんなのでした(つづく)
ディワリ・イン・ヨコハマ 山下公園インドフェスタと元町スイーツ [お店の甘味(sweets)]
土曜日、朝から良い天気です。
忘れていた秋晴れを思い出させてくれた透明でとても高い空、さらっとした風が体を包み込みほんの少しの肌寒さを残してゆきます。
とても気持ちのいい朝。
こんな日はバイクで・・・・と言いたいところですが今日は開放日ではありません。
今日は冷蔵庫がやってくる日
奥さんは仕事なので自分が家に居ないといけないのです。
それにバイクは先週の月曜日から車検でドック入り、彼が帰ってくるのは来週ぐらい。
とは言ってもこんな気持ちのいい空を見て家に籠っているのは苦痛以外の何物でもありません。
家に居ると外を見ながらイライライライラ、落ち着かなくてウロウロウロウロ・・・・・・
三時に持ってくると業者から電話がありましたので2時半までは外出が可能。
ならば出かけましょう。
ただ出かける前に心配なことが・・・・
冷蔵庫の入れ替えで心配なのが横の棚をどかさずに入れ替えられるか否か。
行き当たりばったりでドタバタやるのも大変ですから、棚を動かすことが可能なように中身を全部出してから出かけました。
結局出かけられたのは11時半。
目的地は今週も山下公園。
ディワリ・イン・ヨコハマ、インドフェアが開催されているので行ってみたかったのです。
それに紅茶を買いに元町にも行きたいですから。
今回は上の娘と出かけます。
思ったよりも混んでいない感じです。
やはりフェアは青空の下が気持ちいいですね。
なかなか派手に展開している店もあれば・・・・
地味に怪しげな雰囲気の屋台も
でもこっちの方が美味しそうに思えます。
怪しさもスパイスのうち^^
チキンの焼けるいい匂い、脂の匂いとスパイスの香りが囁くように誘ってきます
誘惑に負けました^^;
辛さはマイルド、でもスパイスの香りは豊かで美味しい。
肉も柔らか、う~ん、ビールが欲しいです^^
混んではいますが、席は何とか見つけました。
空の青にテント屋根の白が良く似合います。
日向はちょっと暑いですが海風が凄く気持ちいい・・・・
遠征してきた上の娘の戦利品はマンゴージュースと鶏皮焼き、そしてマトン串焼き
マトンがとてもマトンマトンしていて嬉しいです。
癖が強いままで好き嫌いが分かれる味ですが、マトン好きにはたまらない香り。
歯ごたえもしっかりしていて、”肉を食っている”感がたっぷり^^
鶏皮、美味しいなぁ
カロリー高いけど(笑)
インドのスイーツを探しましたが、意外とありません。
まぁ屋台ですから厳選して持ってこないといけません。
スイーツよりカレー優先なんでしょうね。
そのなかで甘味を見つけましたが・・・・・パス^^; 何故ならば・・・・
この店に並んでいた串焼き、緑色した焼き鳥が気になって頼みましたが・・・・
冷たかったのです。
温かくないレベルではなく、冷蔵庫に入れておいたのをそのまま食べている感じ。
見て温かか、冷たいか解らないか?(その時のスタッフは日本人でしたが・・・)
こんなのを出すようじゃ、他も知れているだろうと甘味を此処で買うのを止めたのでした。
上の娘は何故かケバブ
折角ですからカレーを頂きましょう
どの店か悩みます。
TVの取材を受けたとかXXで準優勝だったとか自慢げなプラカードを持って待ちの行列を整理している店もありますが・・・・そんな店は食指が進みません。無難な味でしょうから
もっと癖のありそうなカレーを・・・・
見つけたのはこのカレー
マトンとレンズ豆のカレー
ナンが美味しい
屋台用に小ぶりのナンですが、フワフワ、もっちりで美味しいです。
カレーもなかなかのもの
マトンは柔らかくトロトロ。
味はマトンがしっかり出ています。
この店、行ってみたいなぁ
食後は腹ごなしに雑貨屋さんを見て回ります。
テントの店が並ぶ景色、異国みたいな雰囲気。
店の人たちの顔立ちのせいかな
ゆっくり見たいけど・・・・見たら欲しくなるから我慢です^^;
しかし、良い天気。
店を冷やかしているだけでも旅行気分^^
雑貨は買いませんでしたが、
美味しいチャイを作るためにスパイスを買いました。
舞踏や演奏も楽しめました。
カリードーナツ???
カレーパンのドーナツバージョンでしょうか
テントの中では日本のお母さん達が一生懸命ドーナツを揚げています。
カレーが入っているようには見えませんが・・・・
聞くと、ドーナツをカレーに浸けて食べるんだそう。
なぁ~んだ^^
海沿いをちょっと散歩します。
ちょっと風が強いですが、風が心地いい
今日もカッコいい船は停泊していました。
やっぱりカッコいいなぁ^^
今度行きたい店の場所を確認しながら散歩します。
上の娘のリクエストは美味しいパンケーキ
今度来てみましょう
元町、やはりここは落ち着きます。
人が多すぎず少なすぎず、歩いていて疲れない
奥様の戻りを待つ老紳士
ご婦人の買い物は長いです
のんびり気分の昼下がり^^
通りのベンチは買い物に付き合わされた殿方用(笑)
紅茶屋さんに到着。
紅茶を買って・・・・このまま帰るのは面白くありません。
お茶をしてゆきましょう。
ここの2Fはお茶が美味しいのですが、ケーキがちょっと・・・・
ケーキの美味しい店はお茶に不満。
さて、どちらをとるか・・・(悩)
どうする?上の娘に問うと今日はケーキ優先でゆこうと。
そうだな、今日は妙にモンブランが食べたいし。
やはり秋はモンブラン^^
何となくカメラ向けたら・・・カメラに反応する奴(笑)
ケーキ優先ならばここ、霧笛楼
店内は暗いです
ケーキセット・・・でしょうね。
以前来た時のようなスペシャルセットはありませんでした。
ケーキはこの中から選びます
ただ・・・セットに付いてくるドリンクはホットのみ
飲み物を選ぶ幅がありません。
紅茶屋さんは飲み物を選ぶ幅が広いのですが、ここまでケーキはありません。
どちらを取るかなんですが・・・・
両方満足できる店が欲しいです^^;
悩む上の娘
ケーキに悩んでいるのではなく、飲み物。
どうしても冷たいのが飲みたいと。
まぁ仕方ない、セットではなく単品で頼めよ
彼女の選んだのはミエルとアイスティ
ミエルはシチリア産シトラスの花から採取した蜂蜜を使用したアーモンド生地
それにピスタチオとフランボワーズのクリーム。
アイスティはアールグレイの葉
ケーキの上の行列が愛らしいです^^
自分はモンブランと元町ブレンド
紅茶のポットは金属製。
このポットは良くありません。
金属製なので持つところが熱く、素手で持てません。
紙ナプキンを数枚使って巻いて持ちます。
これは美しい所作ではありません。
やはり陶磁器製のポットのほうが紅茶には適していると思います。
モンブラン、やはり秋はモンブランが食べたくなります^^
上に乗る栗が2色というのは楽しいです。
其々の味を楽しめて良いですね。
壁を崩して内部を調査^^
紅茶、元町ブレンドはなかなか良いブレンド。
美味しいです。
ただ・・・一寸香りが弱いかなって思います。
その一方、紅茶の最後のほうが濃くなり過ぎます。
やはりお茶は紅茶屋さんのほうがポットも含め優れています。
う~ん、やはり紅茶かケーキか・・・・選ぶのは難しい
霧笛楼 元町仏蘭西菓子店
045-664-6035
横浜市中区元町2-96
11:00~19:00
小町通りの甘味を楽しむ Patisserie 雪乃下 [お店の甘味(sweets)]
鎌倉の彼岸花を楽しんだ日の記事の追記事です。
一日の事を三回に引っ張ったのは初めて
でも分けるとカテゴリー分類がしやすいですね。
***************************
蕎麦の後はデザート、小町通りを八幡宮側から入ります。
まずはコクリコのクレープ
下の娘のお気に入り
彼女の好きなのはラム酒シュガー、大人のクレープ。ラム酒45度って書いてあるけど・・・・(汗)
自分はラム酒マロンで。季節的にこれでしょう。
隣に室内で食べられるように椅子やテーブルが用意されていますが・・・・
やはりこれでしょう。立ち食いです^^
此処のクレープ、クレープ生地が美味しいです。ラム酒もしっかり効いて良い香り^^
食べながら小町通りを散策
通りの店を楽しみます。
鎌倉駅まで行ったらUターン、今度は若宮大路で戻ります。
次は自分の好きなものを食べましょう
お気に入りのソフトです。
あじさいソフト
紫芋と抹茶のミックス
抹茶の苦みと紫芋の甘みが良い組み合わせ
すっかり気に入っていて鎌倉まで来るとデフォで購入(笑)
下の娘は焼き芋とバニラのミックスで。
同じだとネタにならないでしょって・・・・・う~むーー:)
にしても・・・・ソフトの先端が崩れている
こっちの方がクリームが柔らかいのかな
ソフトクリームを食べた後は八幡宮に
************************
瑞泉寺からの戻り、流石に疲れました。
紅茶と甘いものが食べたくなって行った先は・・・またまた小町通り^^
美味しいケーキを食べたい気分。向かった先は ろくでなし猫の奥の店
雪乃下です。
そういえば今まで入ったことありませんでした。いつも満腹の時に前を通ってたので・・・^^
テラス席も良い感じ。ここでも良いけど、注目度が高そうな位置。ちょっと落ち着かないかも^^
まずケーキを選びます。
迷います・・・・・クラシックショコラかなぁ、でも定番すぎるし(悩)
えっ、イートインのみのケーキ?これは気になります。
これに決定^^
ケーキを選んだあとは席に案内され飲み物を選びます。
流石ケーキ屋さん、紅茶の種類は期待したようにありませんでした><
ショックで飲み物リストの写真を撮り忘れ(笑)
無難にダージリンをチョイス。
下の娘はジンジャエール
余程喉が渇いていたのか水が直ぐに無くなります。
三回おかわりしたかな(笑)
水がこんなに美味しいなんて・・・・^^
ケーキが先に到着
飲み物が到着しないと手を付ける気になれずお預け状態^^
下の娘が選んだのがこれ、日向夏のゼリー
飲み物といい・・・・結構疲れたんだね^^
下の方はムースかな
自分のタルトカフェ
今にもとろけそうな表面。
とろける塩キャラメルがとろける~、早く飲み物~って感じ(笑)
ようやく飲み物が到着。
でもまだ砂時計待ち・・・・・^^;
お茶は残念ながらティーパック、ちゃんと茶葉を泳がして煎れた紅茶を飲みたいな
難しいですね。
紅茶の美味しいお店はケーキが不満だし、ケーキが美味しいお店は紅茶が・・・・
両方を満足する店はなかなか出逢えません。
半分にカット
表面の塩キャラメルのとろけ加減が美味しそう。
クルミのタルトと塩キャラメルに挟まれたコーヒームースの良い香り
う~ん、たまりません^^
クルミたっぷりのタルト、胡桃好きですから嬉しいです。
コーヒーの香りと胡桃のコクはよく合います。
ナッツ類とコーヒーって素敵なマリアージュ
コクと香り、其々の魅力を引き出しあっています。
Patisserie 雪乃下
鎌倉市小町2-7-27
0467-61-2270
11:00~21:00(L.O20:00)
この後は食べ物以外の目的で小町通りを散策^^
風呂敷屋さんを覗いて
秋っぽい手拭が欲しいな・・・・・
そしてジブリもの・・・
ちょっとした小物を一つ買いました。
一日中付き合ってくれたからね。(笑)
さぁ、そろそろ帰ろう
お姉ぇも戻るころだから夕飯を作らないと。
君の好きな餃子にするか、包むの手伝ってね^^
*******************************
三連休初日、土曜日ですが開放日になりました。
温泉ライダーに変身です。
コスモス街道を楽しんだ後は別所温泉に
詳細は次記事で
学校音楽コンクール を観た後は すいぱら de昼ご飯 [お店の甘味(sweets)]
今朝も相変わらず暑かったですが、昼過ぎの日差しは何処か穏やか
日蔭に入ると爽やかな風を感じます。
爽やかに頬をなでる風、その風の中に秋に香りが仄かに・・・・・
*****************************
今日は休暇をもらって桜木町に出かけました。
学校音楽コンクールが開催される神奈川音楽堂に行くのです。
上の娘が所属する合唱部、三年生の彼女の最後の出番ですから観に行かないといけません。
彼女にとっても合唱部部長としての最後の仕事になるのかな。
火曜日と水曜日が予選、金曜日に本選です。
彼女のチームは過去ずっと予選通過を果たしていません。
今年は彼女にとって最後のチャンス、予選通過の夢がかなうか否か気になります^^
強豪校とは言えない彼女の学校、人数も少なく、歌声はトルク不足を感じます。
排気量(人数)が少なく、絶対的なパワーが不足しているのは否めません。
でも小排気量はパワーが無くても高回転まで回ります。
少人数の有利な点、高回転サウンドをどう響かせるかが勝負になるでしょうね。
強豪校は曲に応じて歌い手を入れj変えたり、配置を変えたりしますが、少人数のチームはそんな余裕はありませんからストレート勝負。
どこまで戦えるか、見ものです^^
彼女らは二番手の出場。
やはりトルク感は不足していましたが、高回転まで軽く回っていました。
女性だけの少人数ですから周波数が合いやすいのでしょうか、濁りのない音でまずまず。
他チームの合唱もしばらく聴いていましたが、ちょっと辛くなってきました。
実は夏バテで食欲が無く、つい昼を食べ損ねたまま此処に来ましたが流石に限界。
空きっ腹に歌声が響きます。腹の虫も一緒に合唱(笑)
それに下の娘は夕方に塾に行かねばなりません。
最後まで聴いていられないのです。
奥さんを残して下の娘と食事に行く事に。
何を食べようか・・・・・
これといって食べたいものは浮かびません。
でも此処の前を通りかかったら食べたいものが浮かびました。
そう、スイーツです。
”すいぱら”スイーツ食べ放題^^
1480円で80分、随分リーズナブルだなぁ
入ってみることに。
スイーツの食べ放題を最後に行ったのは何時だっけ・・・・たしかプリンスホテルのスイーツバイキング以来かも。
さぁ、戦闘開始!
夏バテでもスイーツを見ると途端元気に^^
当然順番に皿に乗せてゆきます。
ピースが小さいのと、お腹が減って焦っているのもあって綺麗に盛れません。
諦めて少しずつ盛ることに。
さぁ、食べましょう。
モンブランから・・・・んっ?栗の味が薄いなぁ
クリームに栗が隠れた感じです。
じゃあクリームを確認するためにベーシックなショートで。
・・・・・・・
サッパリ過ぎ。これは植物性のクリームですね。クリーミーさを感じません。コクが無く油っぽさが口に中に残ります。
脂っぽさではなく油っぽさなんです。
つまり旨味がありません。
ショートの生地はどうでしょう。
スポンジだけにして食べてみます。ちょっとパサパサ感が。
ショートを食べれば他のケーキはだいたい判断できます。
安さに魅力を感じて入ってみましたが、やはり価格なりの味ですね。(当然か・・・)
コンビニスイーツレベルの味、いや、一部のプレミアムコンビニスイーツには負けているかもーー;
チョコマウンテン・・・・何故か食指が動きませんでした(汗)
置いてあったのがウエハースとクラッカーのみでしたので、つまらなくて・・・・
フルーツが置いてあったら食べたのになぁ
まぁ、せっかく来たのですから楽しみましょう。
夏らしいケーキをメインに頑張ります。
でもコクが薄いのでフォークの進み方が遅いです。
こんな時は口直し
パスタにタバスコをたっぷりかけて、辛さで口をリフレッシュ。
再び戦線に^^
大好きなチョコケーキ!
と喜んで大きくカットして盛ったものの・・・・・
さっぱりチョコケーキは途中で飽きます(泣)
やはりチョコケーキはドッシリ重くないと飽きてしまいます。
スポンジはパサパサ感が強く、クリームはチョコの味が弱いので物足りません。
でも、金魚が泳いでいるケーキとか、目を楽しませてくれるものも^^
これは結構良かったかな。
レモンの風味が嬉しいです。^^
ゼリー類が乾いた喉に気持ちいいですね。
やはり夏バテが続いているようで、ペースが上がりません。
いくら物足りない味のケーキだからと言って、ここまでローペースなのは珍しいです。
と言いながら、一応全種類を制覇してはいますが(汗)
素朴な味の柑橘系のケーキ
これでクリームがミルキーだったらなぁ・・・・
これもソコソコ美味しかった。
抹茶とあずきのケーキ。
ストロベリーモンブランは・・・・う~ん(汗)
ごまババロアケーキも美味しかったですね。
ケーキで一番美味しかったのはストロベリームースケーキ。
ババロア、ムース系が美味しく感じる・・・・・やはり夏バテかぁ^^;
あっ、チースケーキは・・・・論外でした。こんなに軽いのはチーズケーキじゃない!(怒)
下の娘が気に入ったプリンロール。
これは真似してみたいですね。
無論、クリームは変えて。
プリンスポンジは美味しかったですが、クリームが台無しにしていました。
このあたりの一群が美味しかったな。
でも、特に美味しかったのはかき氷
白玉みぞれ小豆にして、さらにソフトクリームを乗せました。
下の娘が言うには、この店で一番おいしかったものはこれ、焼き立てクロワッサン。
確かに^^
凄く不完全燃焼な気分で終わったスイーツバイキング。
1480円なので贅沢言うのは間違いなのでしょうが、物足りないです。
コクが無く、味に直ぐあきてしまいますのでフォークが進みません。
ドッシリした感じの濃い味のケーキを濃いめの珈琲や紅茶で流し込んだらいくらでも食べられるのに・・・・
価格が倍でもかまわないから、しっかりした味の美味しいケーキが食べたいです。
夜、帰ってきた上の娘に聞くと、”スイパラ?美味しくないよ、価格を考えなよ”と。
でも安いから良いのだそう。学生の味方だと。(笑)
それに味なんか不味くなけりゃいいと。
友達とおしゃべりしに行くのだから、ケーキに拘りは無いそうです。
そんな利用法もあるんだなぁ・・・・
そうそう、音楽コンクール、結果はどう出たか気になります。
そーいえばオネェ、結果はどうだった?
駄目だった・・・・
最後の挑戦もあえなく撃沈だったようです。
でも部長、いろいろご苦労様でした。
スイーツパラダイス
横浜市中区桜木町1-1-7-6040 TOC6F ディレクションColletteMare
045-263-9310
11:00〜23:00
ちょっとどうかなぁ 疑問に感じたウドンとパイ・シュー [お店の甘味(sweets)]
先週の訪問でしたが編集を忘れていました^^;。何故忘れてしまったかって?それは・・・・・
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この日の昼ご飯はうどん。
エキスポ通りを走っていると新規開店のうどん屋さんを発見しました。
花がいっぱいで綺麗です。
今日はここにしてみましょう。
時間も遅くなってしまい、この時間なら空いているようです。
いくら昼ご飯には遅い時間とはいえ、新規開店で空いている???
熊本うどん 清正公
茨城県つくば市小野崎141-1
029-886-9722
ほー、熊本もうどんが有名なのか、初めて知りました。
で、よくよく調べましたら、この”熊本うどん 清正公”の本社は茨城で、何と1号店だそうです。^^;
何故茨城で熊本うどんなんだぁ~(謎)
(親会社も茨城が本社の中古車販売の会社のようですね。何故熊本・・・・しかもウドン)
矢が・・・・全部外れている。不吉じゃぁ~(汗)
花まるや、丸亀の類の店のようです。
今日のように遅くなってしまい、さくっとランチを済ませたい時には良いでしょう。
入ってみます。
14時だと新規開店でもこんなものなのかなぁ
貸し切りに近いです
写っていませんが蘭の花が壁にいっぱい。結構な値段だよなぁ・・・っと、皆で感心していました。
他店でもよくある見なれたシステム^^;
値段も大差なし。
熊本らしさを出すためのメニューはこれ。(茨城が本社でしょォ~)馬肉カレーうどん と トンコツスープ、焦がしニンニク入りの熊本うどん。トンコツスープのうどんかぁ・・・・(悩)
時間が遅いせいか天麩羅が寂しい・・・・(涙)
新規開店のお祝い期間なんだから寂しいことは止めようよ。
かけうどんの大盛り(380円)におでん玉子(90円)、かしわ天(100円)、チーズはんぺんの磯辺揚げ(110円)をチョイス。
かけうどん・・・・・なんじゃいこの汁は(怒)
普通、うどんが汁に泳いでいるはずです。
随分けちった汁だなぁ・・・・・(呆)
まずは汁を・・・・と言いたいですが、汁の量が少ないのでそんな気分になれません。
うどんをすすって、噛みしめます。
ぐにゃぁ?????
コシが無い・・・・(驚)
この手のうどん店の中で、知る限り一番柔らかなうどんです。
噛んでいて頼りなくて仕方ありません。
汁も弱い感じ。
麺に対して汁が少ないので余計弱く感じます。
フリーの辛し高菜を山と乗せ、柚子胡椒でさらに味を追加。
かき混ぜて辛し高菜うどんとして食べました。
かしわ天、揚げ加減は悪くないですが、衣はフリッター。
天麩羅とは言えません。
チーズはんぺんの磯辺揚げは美味しいです。でも普通に美味しい。
おでん玉子は味が染みていない・・・・><
会社として初めて展開する外食の店なのかな。
でも、このレベルで生き残りはキツイだろうなぁ・・・・
宿泊している水海道のホテルから見える駅。
電化されていないので架線がありません。
ですからスッキリした雰囲気。
ディーゼルエンジンの音が何か良い雰囲気、近いので鉄の匂いがたっぷり漂ってきます。
軽油の匂いと鉄の匂いが入り混じった香りは何となく旅気分。
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金曜日、一旦家に戻ります。
横羽線を子安で降りて大口の方に向かうと・・・・この看板、いつも気になっているのです。
でも車を停める場所が無く、路駐もし辛い場所なので毎回諦めでいました。
でもこの日は通る車が妙に少なく、路駐もしやすそう。
さっと店の前に車を停めました。
この位置なら薄緑の服を着たオジサンがやってきても直ぐに対応できますから^^
店の名前は Yokohama Scone Club、紅茶に合うスイーツがいっぱいありそう^^
横浜スコーンクラブ 大口店
045-432-9777
横浜市神奈川区神之木町18-22
10:00-19:00
定休日 月曜日
何を買うか悩みます。
でもデカデカ看板にしているパイシューがよさそうな感じ。
やっぱりカスタードだよなぁ・・・・
まぁ看板見るよりも実物の方がいいでしょうから中に入りましょう。
モンブランに・・・
カスタード
マンゴー
アルプス・ハイジ?何だろう。
焼き菓子がメインのお店でした。
で、結局買ったのはこれ
上の娘はチョコ
下の娘はマンゴー
奥さんはモンブランで・・・・
自分はカスタード。カスタード好きなので、これは譲れません^^
まず上の蓋を外して食べましょう。
パイの触感を味わいます。
・・・・・・・堅い
コツコツした感じでサクッとしたパイの感じがありません。
まるでモノコック構造のパイ・シェルター
クリームを味わいます。
カスタクリームにバニラ感は乏しく、コクもあまり感じません。
ホイッププリームもそう。
自分の苦手なさっぱりタイプで脂っぽさが口に残る感じ。
う~ん、外れた(泣)
食べ終わった後でパイシューの話題になりませんでした。
つまり、美味しいと思えなかったということ。(爆)
ちょっと自分の好みと違う方向のパイ・シューでした。
パイにサクッとした軽やかさが無かった地点でリピは無いなぁ・・・^^;
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編集を忘れた理由は・・・満足感が無く、記憶に残らない味だったから。^^;
Jazzを聴きながら食べるかき氷 天然氷のかき氷 長瀞 氷菓房 アサミ [お店の甘味(sweets)]
7月、梅雨空の切れまから顔を出した太陽は輝きを増して容赦なく照りつけます。
雨に湿けった土の表面からねっとりとした湿気が立ち上がるものの、その重さで高く立ち登る事もなく地表にどんよりへばりついたまま。
そんな湿気が余計熱さを感じさせる梅雨の晴れ間。
こんな時は冷たいものが欲しいですね。
今回の出張は秩父。
その手前には長瀞があります。
長瀞と言えば、この季節には絶対に行きたいところがありますね。
船下り・・・・ではなく、天然氷の店、氷菓房 アサミ です。
品書き・・・・
昨年と少し変わっています。
今年は”桜 あずき”にしてみました。
これは昨年の品書きには無かったと記憶しています。
入り口直ぐの庭先と奥の庭先、そして屋内で食べられます。
庭先は緑が多くて、真夏の木漏れ日を受けながら食べるかき氷は美味しいです。
風とともに揺れる木漏れ日がかき氷に反射してキラキラと・・・・
なんとも風情のあるかき氷。
おやっ、こんなのは昨年無かったけれど・・・・
これは足湯のようです。
寒い季節になると足湯がオープン。
足湯に浸かりながらかき氷、素敵ですね。
それで品書きに”今年から年中営業”とあったわけですね。
そして”秋~春は足湯も楽しめます”と・・・・・えっ、冬にかき氷???
そりゃあ凄い、冬のかき氷とは・・・かなりのかき氷マニアが来るのかな。
奥側の庭
木漏れ日がいい感じ
蚊取り線香の香りが夏の気分を一層盛り上げます。
夏の日差しに描かれる影は染み込むような濃さ
懐かしい手動かき氷機のオブジェ
木漏れ日に輝きながら桜あずきが登場
ふんわり盛られた真っ白くきめ細かい氷の山にスプーンをそっと刺し込みます。
仄かな抵抗がスプーンに冷たさを伝えます。
一口食べると・・・・桜餅の味
塩が効いていい感じの甘さ。
かき氷に桜(桜餅)味は凄く美味しいですね。気にいりました。
おや、埋まっている宝物を発掘したようです^^
アンコ好きにはたまらない絵柄^^
氷にアンコは良くあいます。
抹茶金時、氷あずき・・・そういえばここ数年、餡子入りのかき氷しか食べていない気が・・・(笑)
桜味のシロップに小豆餡、味は桜餅そのものです。
桜葉の良い香りと塩味、その塩気が餡子の甘味を引き立てます。
まさに相乗効果抜群の取り合わせ。
欲を言えば・・・・かき氷の天辺に塩漬けの桜の花を添えてあったら風流なのに・・・
あっ、そうそう、
お店に人がお好みで練乳をかけてくださいって言っていました。
かけるとより美味しくなるのでしょうか、かけてみましょう。
・・・・・・・・
うっ・・・・・こっこれは・・・・
美味しいですが、最早練乳の味。
繊細な桜の味が感じません。
こんな早い段階で桜の味を消してしまう事になってしまいました。><
凄く残念な気持ちで食べ終えました。
食べ終わっても凄く心残りです。
そういえば、毎回庭で食べています。
でも屋内も素敵な雰囲気、一度屋内で食べてみたいですね。
団体さん用なのかな。
なかなか良い雰囲気です。
ちいさなおじさん???と思ったら・・・・^^
テーブルが渋いなぁ^^
ちょっと中を見させてもらいました。
凄く素敵です。
この席で食べたら落ち着けるだろうなぁ・・・
カウンターがまた渋いです^^
この日の空は梅雨を忘れたかのよう。
強い日差しが容赦なく照りつけます。
ただ湿気がじっとり重くのしかかってきて、梅雨である事を主張していました。
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翌日・・・・・仕事は午後の早いうちに終わりました。
オフィスに戻りましょう。
雨に煙る秩父の山を見ながらR140号線を花園に向けて走っていると昨日の心残りが蘇ってきました。
悶々とした気持ちで運転しますが・・・・これでは精神衛生上良くありません。
リベンジです(笑)
雨の日ですから流石に空いているでしょうし。
16時に到着。
雨の日で閉店一時間前ですが駐車場は残り一台でした。
アサミ、恐るべし^^
雨の日は傘が・・・
この写真、オリンパスのコンデジですが、随分明るく写りますね。
コンデジって見た目より明るく写してくれるので時々戸惑います。
実際の感覚的明るさはこんな感じです。
設定は-1
雨の日は庭先の席はクローズですね。
ということは・・・・念願の屋内に案内してもらえるのかも。
期待でワクワク^^
こんな雨の日、しかも夕方なのに案内待ちです(笑)
お客さんはそれなりに来ていました。
皆さん、こんな肌寒い雨の日にもの好きだねぇ・・・・あっ、自分もだ^^;
でもそれ程待たずに案内されました。
しかも念願の屋内に!
案内されたのは昨日一目見て気にいったカウンター。^^
これは嬉しいです。
なかなか良い雰囲気、薄暗さが落ち着けます。
なんとJazzが流れています。
かき氷の雰囲気ではないですね。^^
しっとりとした雨の夕刻、何も考えず窓の外を眺めます。
空の鈍い明るさは影を生み出せず、目の前のものが現実か幻か判らなくなるよう
薄暗い室内でJazzの旋律に身を任せていると無意識のうちにこわばらせていた体が緩んで行くのが判ります。
頬杖をつき体重を預けると、掌に頭の重さがずっしりと加わると同時に緩んだ体の彼方此方から疲れが抜けてゆきます。
お客さんは皆静か、この雰囲気を楽しんでいるのがわかります。
ある程度の経験を積み重ねた人達ばかりで女性のみのパーティーもありません。
成程、静かなわけです。^^
この静けさ、この雰囲気、ずっと此処に居たい。
オーダーしたのはリベンジですから昨日と一緒のものです。
無論気にいったという理由もあります。
Jazzとかき氷、いやぁ、新鮮。
かき氷がこんなにも大人びていたなんて・・・想像もしませんでした(笑)
この雰囲気なら梅酒をかけて食べたいですね。
しっとりした雨によくあうJazzの旋律、そんな雰囲気を楽しみながら食べるかき氷、素敵な感覚です。
ですが流石梅雨寒の日に氷は体が冷えます。
そんな時は温かなお茶がをセルフサービスで。
温かなお茶で体を温めつつ、桜味(桜餅味)のかき氷を食べ進めます。
サクサク、氷を突いてその音を楽しみながら・・・・
Jazzに聞き入っているせいか食べる速度の遅い事。
それともじっくり味わっているのでしょうか^^
桜シロップを楽しみながら食べ進みましたが、さすがに残り1/4で味が薄くなりました。
そろそろ限界です。
ここで初めて練乳を投入。
そうです、最初から使ってはいけなかったのです。
コッテリ甘~い練乳、これはこれで美味しい。
この味も楽しみましょう。
食べ終わった後もお茶をお代わりしながら店の雰囲気を楽しみます。
Jazzの流れる古い家屋、いい雰囲気
このカウンターに一人座ってJazzを聴いているのは良い気分。
もはや今日が平日である事も忘れてしまいそう。(爆)
でも、楽しい時間は長くは続きません。
あたらしくお客さんが。
若い兄さん二人と姉さん二人のグループ。
この店の良い雰囲気に喜んで興奮気味。
これは煩くなりそうです。
そろそろ帰りましょう。
欲張って居続けたら煩さに不愉快な気分になるでしょうから。
心地いい気分のままで帰るのが美しいです。
阿左美冷蔵 金崎本店 (あさみれいぞう)
0494-62-1119
埼玉県秩父郡皆野町金崎27-1
10:00~17:00
(今年から年中営業 秋冬 足湯あり)
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先日作って寝かしておいた蕎麦スフレ・フロマージュ。
ちょっと色黒で素朴な感じに仕上がりましたが表面はしっかりテカッています。
普通の薄力粉バージョンの方が肌の色が白いのでテカリが良く判りますね。
早速食べてみます。一口食べると濃厚な甘さ。チーズのコクを甘さが押し上げています。
やはり手が止まりません。
一切れ食べ終わると・・・・そう囁き声が。
もう終わりなのか。
もう少し位大丈夫さ。ほら、その分ご飯を減らせばいいじゃないか・・・・・
このチーズのコク、しっとりした甘さ、ご飯より価値があるぜ、そうは思わないか。
悪魔の囁きに頷く自分、そして・・・・
一気、ほぼホール食いに。
いくら久々だったからって・・・・・でも、止まらなかったんだ(汗)
蕎麦の実は良いアイデアでしたがやりすぎでした。
確かに香ばしく美味しかったのですが、量が多すぎたのです。
ネットリしたチーズケーキの生地に蕎麦の実はまるで種。
そう、フルーツの中の種のようなかんじになってしまい、口に煩わしく感じてしまいました。
極少量ならいい感じだったのでしょうが。
蕎麦NYチーズケーキの時は邪魔に感じなかったので、生地のタイプによって入れる量を考えた方が良さそうです。
*********************************
木曜日、ウチに帰ると家中が良い匂い。
リビングにはクッキーが。
ほう、一個いただきましょう。
良く見ると”絶対食べないで”との貼り紙が。
しかも数までカウント済みみたい。^^;
・・・・・食べてはいけないようです。(汗)
金曜日から下の娘は修学旅行で日光にゆきます。
修学旅行に持ってゆくお菓子を自分で作ったようですね。
う~ん、修学旅行のお菓子を自作する奴って初めて見た(笑)
しかしこの場合、お菓子の値段はどうカウントするのだろう。(謎)
xxx円までと決まっているお菓子代、それ以上に持ってゆきたい時は自作してしまう。
考えたな、オマイ。
確かに自作の菓子持ちこみ禁止とは説明会資料には無かったし(笑)
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やった―、15日は解放日確定!
八ヶ岳山麓を走って、諏訪で温泉ライダーに変身だぁ^^
エルミタージュ美術館展とExhibition Dessert [お店の甘味(sweets)]
先週、上の娘が日曜日に国立新美術館に行こうと誘ってきました。
彼女の方から誘ってくるなんて珍しいこと、一体どんな絵が来ているのでしょう。
聞くと、エルミタージュ美術館展だそう。
夏休みの自由研究の準備の為に行きたいと。
随分気の早い事です。
なんでもTVで見た特集で興味を持ったそう。
ルネッサンス>バロック>ロココ&新古典派>ロマン派印象派、各世紀ごとに内容を構成してあり、レポートにしやすそうだからとか
良いでしょう、行こう!但し雨だったらな。
晴れたら少しはバイクに乗せてくれぃ、母ちゃんの罠にハマってずっと乗っていないんだから・・・・(涙)
というわけで日曜日。
朝、外を見ると暗い雲、土曜日からの雨が残っています。
バイクは乗れません、美術館確定^^;
開館時間に着くようにでかけます。
六本木までは電車で30分位、そこから徒歩。
ならば9時に出かけりゃいいな。
下の娘は風邪で寝込んでいますので上の娘と二人ででかけます。
何かお土産買ってくるから、大人しく寝てるんだぜぃ。
美術館に着いた時は雨は止んでいましたが、かなり暗い空が広がっています。
こんな天候だからでしょうか、思ったほど混んではいませんでした。
この建物、結構お気に入り^^
絵を見る前に建物を楽しんでいると、”美術展に合わせたスイーツのセットがあるんだって”と上に娘が教えてくれました。
お父さんの行動パターンはお見通しの上の娘、しっかり誘ってきます。^^;
はい、期待に応えましょう(笑)
絵を見た後でな・・・・
**************************************
ヘリット・ファン・ホントホルスト 幼少期のキリスト
闇の中の蝋燭の光に照らしだされる顔と影、生きている事を感じさせる作品。
同じようなモチーフでジョルジュ・ド・ラトゥールの大工の聖ヨゼフがありますが、実はそれは自分の一番好きな作品。
蝋燭の光に透ける指の隙間に生を感じ、息を飲みます。
この作品も同様に蝋燭の光が効果的に生を語ります。
大工作業をおこなうヨゼフ。その傍らでは幼子イエスが蝋燭を手に、義父ヨセフの仕事を晧々と照らし視線はヨゼフの顔に。深い精神的な繋がりを感じさせますね。
ユベール・ローベル 古代ローマの講習浴場跡
広くて素敵な装飾の浴場。こんな露天風呂に浸かってみたいです^^
クロード・ジョゼフ・ヴェルネ パレルモ港の入口、月夜
月明かりを反射させて静かに輝く波
水面に写す月明かりの静かさ、そして食事の支度か、煮炊きする人達の賑やかさの対比が良い感じです。
クロード・モネ 霧のウォータール橋
上の娘が大好きなモネ、彼女は印象派が大好きなのです。
光と大気との密接な関係、天候や時間により変化してゆく色彩の表現、見事ですね。
この絵は近くで観ると何が描かれているのか判りません。
ただ曖昧な色彩が画面いっぱいに広がっているだけ。
でも離れるごとに橋が浮かび上がってくるのです。
パブロ・ピカソ マンダリンを弾く女
分析的キュビスム時代に描いたもので、三次元的な描写がまだ残っています。
ですからマンダリンも女性もちゃんと認識ができますね。
アンリ・マティス 赤い部屋(赤のハーモニー)
奥行きを感じさせない不思議な絵。
平面的な画面構成で左上の風景は窓の外の風景なのか、額縁に収まった別の絵の一部なのか・・・
テーブルもそう、テーブルなのか床なのか、不思議絵を見ているような感覚。
赤の地に浮かぶ青い枝、枝なのか単なる模様なのか・・・
見れば見るほど混乱してしまいます。
でも絵からは快いリズムを感じますね。まるで絵を聴いているような感覚。
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絵を観終った後のお約束^^、お茶しましょう。
東京都港区六本木7-22-2
国立新美術館2F
03-5770-8162
昼御飯の時間なのですが・・・・ご飯より企画もののスイーツ優先です。
一応、軽食のメニューもありますが完全に無視^^
見ているのは唯一点、これだけ(笑)
各時代を代表する菓子を使ったプレート、楽しみです。
各時代ごとの菓子について説明がありました。
マカロンって結構歴史がある菓子なんですね。
20世紀は・・・・チョコレートソースでマティスが描いてあるそうです。
テーブルに写る影って良いなぁ・・・思わず撮ってみます。
昨年も撮っていたよ、と上の娘。
影に凝っていて撮ったらしいです。
いや、今も凝っているのですが・・・・未だにイメージ通りの影が撮れません><
プレートが到着。
飲み物は紅茶にしてみました。
茶葉の香りは普通、香り高いものではありません。
ポットの中を見たらパック葉でした。
プレートのアップ
マティスかぁ・・・・あっ、あの模様ですね。
16世紀、ルネッサンス時代をイメージしたマカロンと、17世紀、バロック時代をイメージしたクレーム・シャンティイー
18世紀、ロココのイメージのマドレーヌ
随分可愛いサイズ、ホタテの貝殻というよりアサリの貝殻(笑)
19世紀、ポスト印象派の時代のイメージでシャルロット
20世紀・・・ネタが無かったんでしょうね^^
チョコでマティスが描いた模様を再現
いただきましょう。
この手のプレートは、まず目でいただきます。
その後、おもむろにフォークを入れてゆくのですが・・・・・・
今回はすんなりフォークが入ります。
前回の美術展で食べた企画スイーツは、その飾りが見事でした。
上の娘はあまりの素敵な外観にフォークが入れられなくて暫く悩んでいた程だったのを思い出しました。
それに比べて今回は・・・・・普通でした^^;
前回、上の娘がフォークを入れるのを悩んだスイーツは→ここ(7月10日追記)
食べ終え、帰ろうとしたその時、ふと目にとまったものが。
高校生の国際美術展だそうです。
無料だったので見てゆくことに・・・・
これが見事なものでした。
その感性や、エネルギー感に圧倒される作品が多数。
素晴らしいものを見る事ができ、大満足です。
歴史的な大作を見るのも良いですが、こういったストレートな感性、力強く若々しいエネルギーに触れるのも良いものですね。
作品を紹介できないのが残念です。
スイーツが先になってしまいましたが、この後は昼御飯。
肉肉星人の上の娘と一緒だとメニューは既に確定です。
ガッツリハンバーガー・・・・^^
詳細は次記事で。
********************************
そうそう、土曜日に外出していた上の娘ですが、袋を持って帰ってきました。
その中身は”東京えんとつ”、横浜駅東口側の地下に出店していたそう。
以前、ノーマルの東京えんとつを食べて記事にしていたので気になっていたようです。
チョコと苺を買ってきてくれました。
おー、太っ腹ぁ~、と思ったら・・・・レシートを渡され手を差し出されました^^;
まー、仕方ないか・・・・(笑)
自分と奥さんは苺
娘たちはチョコを選びました。
”チョコの東京えんとつ”は中にもチョコが入っていたそうです。
”苺の東京えんとつ”シフォンの上にクリームと苺が乗っています。
シフォンの中はノーマルの”東京えんとつ”と一緒で、生クリームとカスタード。
底のザラメのジャリジャリ感と甘さが美味しいです。
後を引くなぁ・・・・・^^;
美術館のハシゴとスイーツのアウトレット [お店の甘味(sweets)]
土曜日の朝8時、東横線に飛び乗ります。
この週末も相変わらずの解放日返上、いったい何時になったら解放日が戻ってくるのでしょう。
奥さんの仕事の講習は終わったはずなのに・・・・・約束が違う!
クレームつけたら、毎週ちゃんと遊びに行ってたでしょっ、て。
たしかに外出したさ、でもたった2時間限定だぜ!
家の中に籠っていたら発狂しそうなんだぁ!
と、魂の叫びを爆発させつつも気を取り直して娘達と出かけます。
今日は梅雨の中休みなのか、いい青空が広がっています。
バイクに乗れないのは悔しく感じる空の色
木漏れ日の中、歩くのは上野の公園。
いま上野の公園のなかでは興味深い美術館展が開催中。
マウリッツハイス美術館展を開催する東京都美術館。
フェルメールの”真珠の耳飾りの少女”に会えるそうです。
そしてベルリン国立美術館展を開催する国立西洋美術館。
ここでもフェルメール、”真珠の首飾りの女”に会えるそう。
しかも、東京都美術館のマウリッツハイス美術館展は今日が初日です。
遅く行くと凄い混雑でしょうから開館前に到着するように家を出るはずでした。
でも・・・・なんだかんだと15分遅れで出発、この15分の差がとんでもない差に広がらないことを祈るばかりです。
下の娘は上の娘の背を抜いた後、どんどん差を広げています。
同じもの食べているのになぁ・・・不思議です。^^;
背はそれぞれ違いますが、足のサイズは家族全員一緒です。
これも不思議(笑)
彼女のお出迎えに、だんだん早歩きに(笑)
娘達から速すぎるとクレームが^^;
到着。
正面のオブジェが楽しいです。
空が写った球体。
何となく地球のように見えます。
楽しいものがいっぱいありますが、愚図愚図していたら行列が凄い事になりそうです。
まずは並びましょう。
結局到着は開館10分過ぎ。出だしの遅れは取り戻せませんでした。
チケットを買い、中に入ると・・・・ゲートから渋滞しています。
なかなか進まない行列、開館から20分の行列はこんな感じ。
******************************
ようやくゲートを通過。
初日のサービスなのか真珠の耳飾りの少女のポストカードが頂けました。
中は・・・・凄い事になっています。
最初は娘達と一緒でしたが・・・・ペースが違いますから離れ離れに。
当然自分が一番遅いです。^^
お姉ちゃんとはぐれたのか、下の娘がいつの間にか側にきて一緒に観ています。
彼女は油絵を描いていますから、蝋燭の輝きや金属の質感の表現が気になっているようでした。
そして順路を進んで行くと・・・・・ある大きな部屋に凄い人の群れが。
いや、見ると一定の法則に従って流れがあります。
何だろう、訊くと”真珠の耳飾りの少女”を最前列で観る為の列だそう。
人の頭越しでよければこの列をパスして前へ進めと。
折角ですから最前列で観たいfです。
下の娘とこの凄い行列に並びました。
上の娘は・・・・彼女の性格からして並ぶことは無いでしょう。^^
遠くに一枚の絵が見えます。真珠の耳飾りの少女です。
人と人の間に見え隠れ、特徴的な青が、黄色が飛び込んで来ます。
その視線に誘き寄せられるように人々がゆっくり行進していくよう。
段々と大きくなるその絵、大きくなるほどにその表情がはっきりしてきます。
そして、その表情に魅了されます。
このほぼ黄色と青色だけで作り上げられた見事な画面構成。
余計なものは描き込まず、黒い背景に浮かびあがる少女に視線は釘付け。
そして、この見返りで受ける視線、見事です。
この一瞬の視線の強さに目を反らせられなくなります。
そしてついに最前列に・・・・いや、最前列より少し距離をおいて観た方がインパクトがありました(笑)
フェルメールの絵でもう一枚
ディアナとニンフ達。これは下の娘が妙にお気に入り。
ディアナ(ダイアナ)は月と狩りの神。足を洗ってもらっているのがそう。
犬の毛並みの質感に拘っていました。^^
自分と見るところが違う(笑)
レンブラント、光と影の魔術師。
明暗を画面上に強く押し出したルミニズムの技法に魅せられます。
最近、写真で拘っているのが影。
影に拘る事で光に拘ろうとしています。
ですからレンブラントは気になる存在。
このシメオンの賛歌の静寂とした神殿内へ射し込む光は、神の啓示とも解釈できるほど神々しい輝きに溢れています。静寂の中の光の表現の見事さにただただ感嘆。
ピーテル・デ・ホーホ デルフトの中庭
フェルメールと同じ時代同じデルフトで活躍し、同じテーマを描いた画家。
差し込む光の描写に拘りを感じる画が多いですね。ただ、光の効果的な使い方が中途半端なようで、フェルメール程のインパクトは感じません。
写真を撮っているときは何時も光の差し込み方に迷いを感じながら撮り続けています。そのせいでしょうか、絵の中の光の描写が気になります。^^
初日の凄い混雑のなか、見終えました。
でも出口が凄い事に。
帰り道は発作的に何か買う客を目当てに売店に誘導されるような道順になっています。
この日の売店は殺人的な混み方。
最早出口が判りません。
レジ行列が幾重にも重なって大きな壁に。
出るに出られないのです。
これは問題ですね。最低限、一本の出口は確保すべきでしょう。
さて、次は国立西洋美術館に行きましょう。
かなり疲れていますが休憩は取りません。
ここは勢いで突っ切るしかありませんから。
娘達はかなり疲れた様子。
そりゃぁあれだけの混雑です。疲れていない方がおかしい。
ですが、有無を言わさず中に入ります。
入った後は別行動。
彼女らは彼女らのペースで観るでしょうし。
この展覧会のチケットになっていた絵
フェルメールの”真珠の首飾りの女”
女性の視線の先を見るとそこには、小さな鏡が一つ壁にかけられています。
その小さな鏡にまるで背伸びをするかのように、真珠のネックレスを持ち上げ映そうとしています。
何気ない日常の一コマ、その穏やかな表情に観ていてとても幸せな気分になる絵です。
この女性、”手紙を書く女”でも描かれていました。
手紙を書く手を止めて、こっちを見た瞬間を写したような絵。
その絵の前に立つと自分が手紙を書くのを邪魔してしまったのかなと戸惑う気持ちになります^^;
下の娘が非常に気にしていたのがこれ。
ヤン・ダヴィッドゾーン・デ・へームの”果物、花、ワイングラスのある静物”
写真以上に写真的な絵画に魅せられているようです。
どんな絵具、技術、筆は・・・等々、疑問がいっぱいのようで、質問してきます。
良く判りません。ですから”判らない、しかし一つ確かな事がある”と・・・
それは・・・・
父ちゃんに聞いても答えられないってこと(笑)
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美術館のハシゴで娘達はかなり疲れた様子。
いつの間に予定時間をかなりオーバーしてしまいました。
さすがに空腹です。
昼御飯の場所は決めてありました。上野ではなく、北千住です。
以前、北千住駅のルミネの中にあるSUNNEY DINERのルミネ支店に行き、記事を書きました。
それを見た上の娘が連れて行けと。
で、今回上野まで来ましたからついでに行ってみました。でも今回は本店の方で。
(詳細は別途次記事にて)
ガッツリハンバーガーでお腹が膨れましたが、デザートは別腹とか^^
フードファイターkazukazuさんのブログで紹介されていたスイーツのアウトレットが気になっていましたので来てみました。
北千住まで来た理由はここに来てみたかったから(笑)
結構混んでいます。
店の前にはテーブル席もあって、イートインが可能のようです。
ケーキの切れ端やら、何らかの理由で陽の目を見られない可哀そうなスイーツ達に救いの手を差し伸べないと・・・・使命感に燃え戦線に加わります。
選べない、全部欲しい・・・上の娘が興奮した面持ちで訴えます。
全くだ、父ちゃんも全部欲しいぜ。
ロールケーキの切れ端の詰め合わせが1パック、150円。
ミル・クレープの切れ端のパックは250円。
スポンジの切れ端、一袋50円。
ベイクドチーズケーキの切れ端、1袋50円・・・・等々
ようはコンビニスイーツのアウトレットなのです。
最近のコンビニスイーツは侮れません。
結構美味しいです。
パフェやプリン、ゼリーなど、コンビニのスイーツコーナーで見かけるスイーツがいっぱい。
値段も・・・・かなり安いです。
モンブランプリンやティラミスプリンが100円!
どこに問題があるのか・・・・良く判りません。
実に迷います。
ただ・・・此処からウチまで1時間以上かかります。
そんなには買えません。
ですから厳選しないといけませんから余計悩みます・・・・・
驚きのプリン、1個50円。
カップの上半分はスキスキ、これは恐らく、プリンパフェのできそこないでしょうね。
本当はスキスキの部分にフルーツやクリームが詰まるのでしょう。
買って帰ったのは、プリンロールケーキの切れ詰め合わせ150円。
ミル・クレープの切れ端、250円。これらはkazekazuさんの評価が高かったので乗っかってみました。^^
そしてプリン類も購入。
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買ったらあとは帰るだけ。
日比谷線は北千住始発。
三人並んで座り電車の揺れに身を任せていると・・・・良い気持ち。
ガッツリバーガーで膨れたお腹が良い気持ち
地下に潜る前の日比谷線、陽の光がさして良い気持ち
思わずウトウト・・・・
気付いたら三人とも爆睡状態(笑)
昼寝あけ、まだ眠さが残って気だるさが体にまとわりつきます。
駅から歩く足取りものんびり、ゆっくり。
何か凄く長閑な休日を過ごしている気分。
ウチに戻り、奥さんが帰宅するのを待って開封です。。
ミル・クレープの切り端。結構大きな切れ端が二つ入って250円。
一人で大人食いも良さそう~♪
プリンロールケーキの端っこ。端っこって不思議な事に美味しく感じますよね。^^
スポンジがフワフワで取り分け辛いです。
ミル・クレープのアップ。均一な層が綺麗です。
この表面、見るたびに地層の勉強を思い出します^^;
クリームはサッパリしていて、いくらでも食べられそうな感じでした。
プリンロールのアップ。
プリンが美味しい。
フワフワスポンジの食感とふんわりクリーム、そこに甘~いプリン。
これが不味い訳が無い。
ほろ苦ソースが良いアクセント。
これで1パック150円は魅力的^^
北千住に住んでなくて良かった。
住んでたら毎日買いに行きそう^^太るなぁ、絶対(笑)
ケーキ類の後はプリンです。
50円のプリン。
上の空間はパフェのトッピングスペースなんでしょうね。
搬送中にカラメルソースが上がってきてしまいました。^^
ティラミスプリン、100円
ココアパウダーの下は生クリーム。
アッサリクリームで、生クリームだけで食べるとコクが不足気味。
モンブランプリン、100円
マロンクリームはさっぱり。
クリの香りは大人しめで、洋酒の香りは感じませんでした。
販売価格(定価)を考えれば相応な味です。
ドンレミーアウトレット北千住店
東京都足立区千住3-40-2
TEL.03-5284-1158
年中無休11:00~21:00
CAFE HARBOUR'S MOONと横浜公園のチューリップ [お店の甘味(sweets)]
大桟橋から西、関内方向へ歩きます。
ずっと炎天下を歩いていましたから流石に喉が・・・・
上の娘は喉が渇いたといいますが、何かを飲もうとは言いません。
そう、彼女は知っているのです。
彼女の父親は超甘党、必ず甘いものを食べたがると(笑)
そして横浜公園まで直ぐそこ、というときに飛び込んできた風景は・・・
カフェのテラス席。
丁度日陰になって、風も心地いい程度にそよいでいます。
思わず一言。
寄って行かない?
喉の渇きよりも甘いものが欲しくて・・・・^^)
彼女に異論はあるはずもなく、店の中に。
やはりこの季節は風が心地いいです。
折角だからテラス席を希望しました。
やはり風が気持ちいいです。
街路樹の緑がとても爽やか、良い気分です。
気分良く座っていたら、気になる匂いが・・・・
煙草かぁ、そうかテラスは禁煙じゃなかったんだ。
後ろの席に喫煙者が一人。
う~ん、気になるなぁ
バックスなんかはテラス席でさえ禁煙なのに・・・・
内側の席はこんな感じ・・・って反射して見えません><
品書きを見た瞬間に決まりました。
ケーキプレートです。
好きなケーキをメインにプレートを作って、ドリンクが付いて1260円。
上の娘が選んだのはショコラケーキ、そういえば名前を聞いていなかったとブログを打ちながら訊きましたが・・・・
ショーウィンドウから席に着くまで覚えているのが大変だったぐらいだから、もう思い出せない><と。
仕方ない・・・
自分はミルフィーユ。限定バージョンのミルフィーユもありましたが、カスタードが少なそうだったので標準タイプに。
カスタードが好きなんです。^^)
チョコ、チョコ、チョコと言った感じの嬉しいプレート
重めのチョコ生地、中心にはオレンジのジェルだったそう。
オレンジの酸味がチョコの重さをやわらげて良い感じだったと。
アイスWクッキー、チョコケーキのチョコかけ、チョコ好きにはたまりません。
でも・・・
これは普通だったそう。
うんうん、普通普通と頷きながらたべていました。
自分のミルフィーユ
サクサクと美味しですが・・・ポロポロと。
う~ん、食べ辛い。
ミルフィーユって美味しいけど食べるのに苦労します(笑)
カスタードも良い感じですが、もっと沢山欲しいなぁ
こちらのプレートのアイスはバニラ。
苺ソースと黄桃添え
アイスの味は普通です(笑)
残念だったのは紅茶がポットでなかったこと。
紅茶はポットで欲しいなぁ
ありあけ本館
CAFE HARBOUR'S MOON
〒231-0021
横浜市中区日本大通36
シティタワー横濱1F
0120-005-436
営業時間
カフェ:11:00~20:00
(19:30ラストオーダー)
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ようやく横浜公園に到着です。
チューリップまつりはとうに終了してしまいましたが花達はまだまだ頑張っていました。
初夏を思わせるような強い日差しを浴びて黄色がいっそう映えます。
上の娘もチューリップを愛でているようです・・・
いや、視線が花に向いていない。何を見ているのだ?聞くと・・・
絵にかいたようなチューリップ、と。
あっ、本当だ。
子供が描く正統なチューリップの絵そのものの影が^^)
彼女が見ていたのは日差しが描いたチューリップの絵でした。
祭りは終わり、枯れ落ちた花も多いですが、今が盛りと咲き誇っているものもあります。
そんなのんびり屋さんのチューリップのなかで、気になったのは透明感のある花。
まるでガラス細工のよう。
そう、ガラスのカップを上に乗せたチューリップ。
このまま手に持ってワインを注いだら綺麗でしょうね。
すでに誰かワインを注いだのでしょうか、綺麗なピンク色に染まっていました。
この花だけではありません。
他の種類のチューリップも大きく花を広げ存在をアピール。
確かにピークアウトしていますが、若い花には無い美しさ、しっとり落ち着いた美しさを感じさせてくれますね。
若さでは出せない美しさ。
そんな深みのある美しさを今の時期のチューリップ達は教えてくれました。
開きすぎたり、色がくすんでいたり・・・
花の先が傷んでいても
それがどっしりとした存在感になっています。
貫禄があります。
チューリップ・・・いろいろな形がありますね。
色も多種多様。
白と赤、オーソドックスなもの同士。
チューリップを見ていると、何故か気分が長閑になります。
幼稚園の時期を連想してしまうのからでしょうか。
幼稚園ッ子らが描く絵に咲く花、チューリップ。
今年、目を奪われたのはこのチューリップ。
蝋でできた花弁?蝋梅を思い出すような艶やかな花弁の質感。
モノクロだとまるで炎の中に芽が伸びてきたようにも見えます。
自分の今年のチューリップは彼女達がメインにjなりました。
艶やかに透明感のある色合いに心奪われてしまったようです。
公園には盛りを過ぎ開ききった花がほとんどでした。
でも、まだまだ季節を謳歌している花達もいっぱい。
自分にとってチューリップはGWのイメージなのです。
何故か毎年GWにチューリップを見たくなります。
春というには強い日差しの午後、公園に響く子供達の甲高い声と走り回る足音
それらを背に感じながらチューリップ達の声に耳をかたむけると時間もゆっくりと進むよう。
春の穏やかな気分に浸りながら感じる風には初夏の香り。
もうすぐそこに夏は来ているようです。
春はゆっくりやってきて夏はいつも通り。
春が忙しなく過ぎてゆきます。
チューリップ達も口々に忙しい忙しいと言っているようです。
はははっ、なんだ、一緒だな。
さようなら、また来年ね。
夕刻、風が出てきました。
その風に揺られ、チューリップ達が手を振るように体をくねらせていました。
顧客の顔を見ているのか 岐阜川辺、オリジナル大福の店 養老軒 [お店の甘味(sweets)]
代引きで荷物が届きました。
実家近所の岐阜の川辺にある養老軒のフルーツ大福です。
実はそのちょっと前に現金書留が。
このフルーツ大福の代引き用のお金、実家からでした。
訳を聞くと、代引きでないと発送できないと言われたとか。
贈り物にするのに受け取り側の代引きで????
我が母親は久々に皆の好きなフルーツ大福を送ろうとしたのです。
足が不自由になった婆さんは店まで行かれません。
唯一の方法は電話。
電話で注文すると、電話では不可能でネットで注文しろとの返事。
70歳をとうに過ぎた婆さんにPC使えってか???
当然彼女はPCなんぞ出来ませんから電話注文を頼みこみましたが・・・
問題が支払い。
店は代引きでないと発送できないと。
贈答先に料金請求???
贈り物と言っても全く聞いてもらえなかったそう。
代引きが厭ならネットからカードを使うようにと。
80歳に近い、年金暮らしの婆さんがカードを持っているのか???
そして彼女の苦肉の策が現金書留・・・・
このとき、奥さんの実家用と合わせて(我が家に奥さんの親が来る予定だった)二箱注文し、小分けの袋を同封してほしいと頼んだようですが、それも出来ないと断られたそう。
袋ひとつ入れてくれないのか???
今まで自分が他店で贈答品の電話注文をした時、振込用紙が送られてきて、送り先にご請求などという不思議な状態になることはありませんでした。
袋だってそう、向こうから小袋はいくつ同封しますかと聞いてきます。
それに引き換え、この店は一体何処を向いて商売をしているのでしょう。
顧客の視線に立って商売をしているとは思えません。
ここのフルーツ大福は大福餅の中に苺、バナナ、栗が入っていて、粒あんと生クリームで満たされています。
生クリームとバナナ・・・丸ごとバナナ
粒あんと苺・・・苺大福
これら二つを同時に食べたような不思議な、甘く優しい大福が好きだったのですが・・・
実家にお礼の電話をしたときに経緯を聞き、”もう送らなくていい”と。
そして、”大変だし、それにその労力を厭わないと思うほど美味しくはないから”と。
事実、経緯を聞いてから食べた大福は左程美味しく思えませんでした。
ありきたりの、つまらないものに思えて・・・いいよ、自分で作るから。
代引きで贈答先に料金を請求しますと言い張るその感覚、商売人として如何なものかと・・・
いくらなんでも変だとHPを調べたら、”贈答の場合は銀行振り込みを利用ください、振込を確認後発送します”と明記してあります。
婆さんに確認したら、そのような説明はなかったと。
さらに小分け袋も同封が可能との記載が。
どうやら対応したスタッフに問題があったようです。
ただ、スタッフだけに不満かというとそうでもなく、例えば袋の扱い。
同封可能とHPにありましたが、有償と一言添えてありました。
だたし、店に買いに来た場合は無償と。
この区別、理解できません。
送った先で分配する場合も多々あるわけです。
そして振込を確認してからの発送。
確実な代金の回収を考えれば理解できますが、あくまで店側の論理。
普通、贈り物で代金を振り込みの場合、商品発送と同時に振込用紙が送られてきます。
この方式でも依頼主、発送先ははっきりしていますから代金を取りはぐれる可能性は少ないと思います。
顧客の都合、視点を考えない商い、貧しい商い方法です。
そして何よりも顧客を信用していないかのような代金請求制度。
川辺界隈の住人は信用できない人が多いのかと思ってしまいます。
こんなクジはいらないなぁ・・・
当たったって川辺まで行くのが面倒だし。
おそらく、もう買うことは無いでしょう。
スタッフの対応の問題だったとはいえ、スタッフの教育も満足にできないような店では、いろいろな意味で安心できませんから。それに店のシステムも疑問に感じますし。
岐阜県加茂郡川辺町273-1
0574-53-6291
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年末に健康診断を受け、結果が送られてくるのを待っていましたが、そのままシンガポールに行って忘れ去ってしまいました。
この間、オフィスの私書箱(メール関係は各自の私書箱に投函される)に健康保険組合からのレターを発見、見たら診断結果でした。
(自宅への郵送にチェック入れておいたのに・・・)
結果を見ると・・・
さぁ、今日から新しいお友達でぇ~すっ!
糖尿病さんと高尿酸血症クンです。仲良くしましょうねぇ~
脂質代謝障害は胆嚢のポリープのせいか、機能の衰えで脂質が消化され辛いと毎年医者から聞いていました。
(だから最近、脂身や揚げ物が苦手・・・・)
しかし、糖尿病と診断結果に書かれたのは初めて。
何故だぁ~、理想体重より5kg以上軽いのに・・・(頑張ってピーク時より20kg減量しています)
前年は糖尿病の文字は無かった。この一年で変わった事と言えば・・・
ワインだ。
下戸で飲めなかったのですが、数年前から多少は飲めるように。
(尤も、飲んだら寝てしまいますが。)
そして、ここ半年、曽根風呂が遅くてワインの量が増えています。
出張時、ホテルに戻って曽根風呂をしても遅くてイライラ。
そこで夕食がてらパンでワインを飲んで寝てしまうのです。
二時ぐらいに目が覚めて曽根風呂にログインなのですが、
あ~ら不思議、あんなに重かった曽根風呂がサクサク軽快に。
それで出張中は毎晩ワインを一本・・・・
糖尿病、これは怖い。(経過観察程度ではありますが・・・)
カロリー制限?アルコール制限?どっちがいいか。
自分にとって制限が楽なほうは。。。。
酒、ですね。
チョコは止められないけど酒なら止められるから。(笑)
わっかの試食 前田珈琲の黒豆入りフロランタン&ビスコッティ [お店の甘味(sweets)]
お取り寄せグルメ『わっか』企画!京都発の和を感じる【焼き菓子】モニター募集
下呂温泉と温かな温泉プリン 温かなプリンは・・・ 岐阜に帰省その3 [お店の甘味(sweets)]
お風呂に向かうと・・・誰もいない。
帰省二日目は日帰り温泉だけで終わってしまいました。
餅惣の水まん氷を味わう 岐阜に帰省その1 [お店の甘味(sweets)]
氷クリームあんみつとは・・・ 松原商店街 甘ん坊 [お店の甘味(sweets)]
ワッフルの新作を味見する ワッフル・ケーキの店 エール・エル [お店の甘味(sweets)]
昭和の香りのする氷やさんで懐かしさを味わおう かき氷 村田屋 [お店の甘味(sweets)]
暑い・・・・こんな日はかき氷を食べたい。エアコンの効いたフードコートやファミレスではなく、無論高級甘味店の氷でもなく。できるなら子供の頃に行っていた氷屋さんのような店で、自然な風に撫でられながら氷を味わいたい。
梅雨があけた途端、太陽の威力は増して、まるで全てを焦がそうというばかりに容赦なく照りつけている。この影の濃さはどうだ!輪郭を路面に焼き付けているかのようだ。
昼休み、空を見上げれば紫外線の強さに目が眩む。夏ってこんなに暑かったのか・・・・外を歩くだけで肩で呼吸をしてしまうぐらいの暑さに冷たいものが食べたくなる。たまに吹く風に肌が心地いい。ということは暑さは未だ本番ではないという事。
肌に触れる風は湿気を感じるが不快な程ではなく、心地よさも感じる事ができる。真に不快な暑さの時は肌に触れる風に心地よさは無い。それは粘度の高い湿った熱い空気が肌にまとわりつき、歩くのも空気の海を泳ぐような感覚。そんな不快さにはまだ到達していないが、それでも暑さは我慢できない。
オフィスビルの近所に気になる”氷”の看板があった。前を通る時は何時も閉まっていて何時開くのか判らなかったが行ってみたら暖簾が!行ってみるものだ。
暖簾をくぐると・・・・・・此処は・・・・・懐かしい匂いのする場所。昭和の頃、そう、自分が子供の頃の氷屋の雰囲気そのまま。ビニール地の貼ってある椅子、古ぼけた机、大きな文字の壁の品書き。勿論エアコンなどは無く、扇風機が唸っている。店の奥は裏庭につながり戸は解放されていて、風は奥から入口に向かって流れる。それは爽やかな風となって肌を撫でてくれる。
未だこんな場所があったのか!子供の頃の記憶がよみがえる。眩しくて全てが白く溶けだしてしまうような暑い夏の午後、硬貨を握り締めて飛び込むかき氷の店。店のお婆さんに希望のシロップを伝えると婆さんは機械に氷をセットして削りだす。
力強いモーターの音に軽やかな氷を削る音、そして蝉時雨・・・・
ほどなくガラスの器に低く平らに盛られたかき氷が目の前に現れる。婆さんはシロップの器の蓋をあけて計量オタマで一杯すくう。それを平らな氷にかけ、再び機械の下に。
氷を削る音が店の中に響く。
何処まで山に盛ってくれるのか、心配するように見つめ続けていた。そして二度目に現れたガラスの器にはかき氷が山盛り。その上からシロップを垂らしてゆく。今度は360度どの方向からも均一に見えるように丁寧に。婆さんは微笑みながら”シロップ多めにしといたから”と。
握りしめて温かくなった硬貨と引き換えに冷たいガラスの器を受け取る。まずスプーンで氷をすくって口の中に。冷たい氷が口の中に入れた途端溶けてゆく、口の温度を奪いながら。シルキーな粒子となった味の無い氷の感触を味わい、次はシロップがかかっている部分にスプーンを差し込む。それを口に含むと甘く冷たい氷の味が舌の先からだんだん奥に向かって広がってゆく・・・・・・
と、思い出に浸っていたら店の人が注文を聞きに。おっと、想い出に浸っている場合ではなかった。見ていた夢を途中で遮られた時のような、現実と夢がごちゃ混ぜになった感覚を覚えながら何にするか品書きを見る。
小豆が好きだからクリームあずきを頼んだ。子供の頃のかき氷屋さんはシロップの種類がもっとあった気がする。それらが美味しいかどうかは別として。
あんみつ類もあるのが昔っぽくて良いな。今度はクリームあんみつを頼んでみよう。ただ残念なのは宇治系が無い事だ。
昔のように硬貨と引き換えに品物を受け取る。さすがに握りしめていなかったけれど。さっそくスプーンで氷をすくって口の中のに。冷たさが口の中に広がってゆく。シロップも絡めながら食べ進み氷を掘ってゆくと・・・・
アイス鉱脈が発掘された。甘くクリーミーはアイス鉱脈を掘り起こし、採掘してゆく。採掘された資源は次々に口の中に。この鉱脈を掘り続けるとその下から小豆鉱脈が現れた。アイスのクリーミーな甘さに小豆は素晴らしく相性が良い。
小豆の粒粒もしっかりしていてかき氷に良く合う小豆だった。
かき氷 村田屋
横浜市保土ヶ谷区岩間町2-101
☎非公開
営業時間&定休日 上の写真を参照
長瀞の天然氷のかき氷とは別の種類のかき氷、氷のキメやシロップの違いは確かにある。しかしながら昭和のかき氷を楽しむには断然この店。店自身が昭和を味あわせてくれる。来るときっと懐かしい気分になれるはず。
かき氷を食べて涼しくなった。このままオフィスに戻るのも勿体ないし時間的にも早い。珍しく出張しないでオフィスに出社しているのだ、ちょっとオフィスビルを散歩しよう。
勤務先が入っているオフィスビル。このあたりではこの建物だけが高いから目立つ。
このオフィスビルの外にはサイや・・・・
犬がいっぱいいる。
しかもこの犬、壁抜けの術が出来るようだ。
キリコの絵に出てきそうな壁
外でお弁当を食べるに良い場所。早く行かないとベンチはすぐに満席になる。
水面に空を映す
夏の空は青くて気持ちいいです。
オフィスの窓から見える風景。