そうだ鎌倉、行こう。 明月院の丸窓と建長寺半僧坊の烏天狗 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
1月ももう終盤
年が明けてからまだ鎌倉に行っていない
梅偵察にいかないと・・・・
それに明月院の丸窓も
年賀状に使う明月院の丸窓、それは1月に撮ったものを使うのです
なので来年の年賀状用に撮っておかないといけません
26日、この日は忙しい
下の娘の弁当作りの後は午前中は鎌倉、午後は蒔田で演芸会
下の娘の某大学の入学試験ですから彼女の朝ごはんとお弁当を作ります
何でも試験時当日の朝ごはんはパスタが良いそう(彼女の通う塾講師の助言)
彼女はタラコパスタが好物
タラコパスタならそれ程ヘビーではないですから試験の妨げにならないでしょう
そんな訳で朝ごはんはタラコパスタ
弁当はパスタと言う訳にはいきませんから(くっついちゃうからね)ご飯を炊いておにぎりを作ります
おにぎりならば食後に眠くなる事も無いでしょう
腹が重くなり過ぎると試験に差し障りますからね
具は日高昆布とアサリの時雨煮
これは単に自分の好み^^;
コンビニなどでおにぎりを買う時は必ず日高昆布を買います
アサリも買いたいのですが、何故だか関東にはアサリ具のおにぎりは売っていません
何故だろう・・・・美味しいのになぁ==)
奥さん?
奥さんは例によって朝風呂中^^;
明け方までリビングで寝落ち
自分が朝ごはんと弁当の支度をする音で目覚めてそのままお風呂に・・・--;)
こんな生活でよく風邪をひかないものです
どれだけ丈夫なんだ(呆
8時、下の娘が出陣すると同時に自分もお出かけ
鎌倉に向かいます
横浜駅で横須賀線に乗り換え北鎌倉へ
北鎌倉のプラットホームに降り立つ瞬間の心地よさ
空気が違います
何とも落ち着く匂い
拝観料を納めて階段をゆっくり上って山門前の石段へ
甘く柔らかな香りに包まれます
蝋梅
熟した咽るような甘い香り
その柔らかさは春の予感
透けるような黄色の花が眩しい
蝋梅の香りに包まれ、山門の迎え花に季節を感じながら丸窓へ
丸窓はまだちょっと早かったようで、もう少し時間が必要
丸窓から差す陽が畳に映るのですが、その位置が丸窓の正面に来たところで撮るのに拘っています
でもあまりタイミングを待っているのも考えもの
丸窓の部屋にあがることができますからね
他の参拝の方々が部屋にあがってしまったら大抵の場合撮るのに苦労します
とりあえず陽が良い位置に来るまで境内を一周
まずは花地蔵さんにご挨拶^^;
紅梅もチラチラと咲きかけていました
前回明月院に来たのは昨年末も末
なのでひと月ぶりでしょうか
その間に枯山水がバージョンアップ
砂の山が二つ増えていました
京都銀閣寺にもあるようなプリン型の砂の山と言うか富士山型の砂の山というか・・・そう向月台
無論明月院のそれは銀閣寺の向月台に比べてサイズはミニチュア
この砂の山、何を表わしているのでしょうね
まさか月を愛でる為とも思えません
二つもあるし
畳に映る陽が良い位置に来だしました^^
丸窓を撮ったらミッションコンプリート
境内を下へ降りてゆきます
そしてお約束の笑月軒
垣根越しに水琴窟を見ると水が出ていません
井戸のトラブルはまだ解消していないようです
水琴窟の音を聴きながら抹茶を飲むのが楽しみ
なので水琴窟の音が聴けないとなると自分にとっては魅力半減
今回は抹茶は飲まずにおきます
明月院の後は・・・
何時もの自分の北鎌倉散策フルコースは
明月院>浄智寺>東慶寺>円覚寺
つまり北鎌倉をぐるりと一周して北鎌倉駅に戻るコース
そのコース以外だと切通しから鎌倉に抜ける場合が多いです
なので建長寺にはあまり行きません
でも今年の春までは北鎌倉駅から北鎌倉駅に戻らず八幡宮を抜けて荏柄天神に至るコースで散歩しています
鎌倉に来た以上荏柄天神さんにお参りしないとね
下の娘が受験生ですから^^
そんな訳で今回も北鎌倉から八幡宮へ抜けるコース
午後は蒔田で演芸会がありますから鎌倉散歩は午前中限定
なのであまり彼方此方にはいかれません
明月院>建長寺>鶴岡八幡宮>荏柄天神
のコースにしました
今回は久しく建長寺に寄っていなかったので寄ってみることにしました
久々に半僧坊の烏天狗さんに会いたかったのもあって
いえね、この雰囲気
何気に烏天狗が好きなのです^^;
曲折した石段を上りきると、天狗の像が立ち並び、麓の建長寺のような禅寺とは違う異様な雰囲気を醸し出しています
この妖しさがいいな
で、この建長寺の奥の半僧坊
烏天狗以外にも素敵なものを見ることができます
富士山~♪
山と来たら次は海
相模湾
気分爽快^^
この烏天狗さん
見る度にウルトラセブン(1967年放映)に登場するウルトラ警備隊の隊員が常時装着している腕時計型通信機を思い出します
通信しているようにしか見えないし^^;
鎌倉に来て近くに来たらスルーできない場所、鶴岡八幡宮
ちゃんとお参りをしないとね
酒饅頭を売っていたんだ
今まで知らなかったです^^;
蒸かしたて熱々饅頭と聞いたら放ってはおけません^^;
ハフハフ、熱々をいただきます
白梅も咲きだしているのですね
白梅の蕾って妙に愛らしい
ぷっくり膨らんだ姿が可愛いですね
そして荏柄天神へお参り
( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪
紅梅、咲きだしていました^^
さてランチ
昔ながらの醤油ラーメンの名に惹かれて 入ってみました (詳細は別記事で)
つづく・・・・
鰻とあんみつとフェルメール その2 みはしのあんみつ [日常のなかで(Diary)]
前記事からの続きです
2700円と、ちょっとお高めなチケット
通常は1600円ぐらいですからね
普通より1000円以上高い展覧会
高いプライスを掲げるのは勝手ですが、その価値が有るか否か
当然評価は厳しくなるわけで
ゲートでチケットを見せ、半券を切り取られると小さく製本されたフェルメール展の作品一覧表が渡されます
ペラ紙を重ねただけの普通の展覧会のそれと比べると高級な雰囲気
でもその分チケットが高いからね、当然かな
そしてゲートから進むと音声ガイドの機器が首にかけられます
勿論無料
高いチケット代にその分が含まれていると言う事なのでしょうけれど、音声ガイドは必要に思えない自分にとっては何だか損した気持ち
自分は音声ガイドどころか、各章ごとに分かれた展示の章ごとの説明書きも読まない派
展示説明などの予備知識に染まらずに作品を感じたいから
一応最初の1分ぐらいかな、首に機器をかけられて展示室に入るまでの廊下では聴きましたが展示室に入ると同時にOFF^^;
<Johannes Vermeer:ワイングラス >
展示は6章に分けられています
1・オランダ人との出逢い:肖像画
2・遠い昔の物語:神話画と宗教画
3・戸外の画家たち:風景画
4・命なきものの美:静物画
5・日々の生活:風俗画
6・光と影:フェルメール
展示作品は50作品近くありました
そのうちフェルメールは8作品
<Johannes Vermeer:取り持ち女 >
<ワイングラス>は日本初公開
<赤い帽子の娘>も初公開でしたが、これは12月20日までの展示
その代り1月9日からは<取り持ち女>(日本初公開)が展示されていました
<Johannes Vermeer:牛乳を注ぐ女 >
フェルメールと言えば超希少な顔料・天然ウルトラマリンを使ったフェルメールブルーと呼ばれる深く鮮やかな青が有名
何度見ても素敵なブルー
でもブルー以外にもイエローも素敵です
陰影との相乗効果で輝いて見えるのがいいですね
<Johannes Vermeer:手紙を書く婦人と召使い >
光の魔術師と称されるフェルメール
光の置き方、それは基本的に窓が画面の左側にあって、そこからの柔らかな光が人物の左半分を照らすライティング
色のグラデーションにうっとり
影の描き方がまた素敵なのです
影が光を際立たせ、醸し出されるのは独特の緊張感
<Johannes Vermeer:手紙を書く女 >
で、今回の展覧会に+1000円αのプライス価値があったかどうか
自分の感想では全く無かったとしか言えません
作品は素敵でしたが、その展示方法やシステムには失望ばかり
まずは混み過ぎ
原則時間ごとの予約制で予約が規定数に満たない場合に当日券が発行されるとのことで、ゆっくり観られると期待したのですが予約の無い普通の展覧会と混み方は大差なく、頭越しでしか鑑賞できません
横にではなく前後に移動しつつ鑑賞してくださいとのアナウンスも煩いぐらい
こんな状態ならば時間ごとに予約制の意味無くね?
突き当りでUターンするレイアウトの部屋などは人が多くて眩暈が
こんな状態では2700円の価値は無いな
適正価格は1600円だよ、普通の展覧会と一緒
<Johannes Vermeer:真珠の首飾りの女 >
それに音声ガイドもいらない
全員に音声ガイドを配ると会場が煩くなるのです
ほら、皆が音声ガイドのイヤホンを装着しているでしょ
そうすると話し声が大きくなるのです
展示室内で声を出す時は小声で話すのが普通ですが、イヤホンから聴こえる音声のせいで話し声の調節ができず大きな声で話す人の多い事
うんざりでした
<Gabriel Metsu:Man Writing a Letter >
フェルメール以外の作品の中で気に入った作品をちょっと紹介
Gabriel Metsu
ワシントンポストの記事より
“You could say, that’s just like a Vermeer. But what an injustice to Metsu.”
Johannes Vermeer, 1632-1675
Gabriel Metsu, 1629-1667
共にオランダの画家
活躍の時期もほぼ一緒
画風も、共に似ていて印象的
また、同時期に活躍したオランダ画家にレンブラントがいます
レンブラントもまた光と影の魔術師の異名を持つ画家
フェルメールとレンブラント
二人の影に完全に隠れてしまった画家、メツー
<Gabriel Metsu:Woman Reading a Letter>
もうちょっとアンダーな方が・・・影が濃い方が自分は好みかな
さて、何か甘いものでも食べてから帰ろうかな
上野で甘いものとなると みはし のあんみつが思い浮かびます
でも何時も行列があって、しかもマダム達がいっぱい
男性客も少しは居ますが、奥様に付き合わされた感たっぷりのオジサマ
なので入り辛い^^;
上野駅の中のスターバックスかドトールで済ませようかと上野駅の中に行くと・・・
えっ?みはし?
上野駅の中にもあったんだ^^;
何時も日比谷線を使っていたのでJR駅の中にあるのは知らなかったな
ここは空いていたので入店 ^^
久しぶりの みはし ♪
下の娘と上野の美術館に行くと みはし に寄るのがお約束でしたが、彼女は受験生
なのでここ一年ぐらいは一緒に遊んでくれないのですーー)
あわぜんざいも捨てがたいけれど
やっぱり あんみつ がいいね
ここのクリームあんみつ美味しいんだよ
と言う訳でクリームあんみつをオーダー
餡は漉し餡ですが粒餡に変更もできます
餡子は絶対粒餡という粒餡派も多いですからね
漉し餡は上品な風味
ソフトクリームと共に食べるとまた美味しい
切れのある寒天の食感も心地いい
黒蜜を絡ませ、コクのある甘味を楽しみます
みはし アトレ上野店
03-5826-5879
東京都台東区上野7-1-1 アトレ上野 1F 七番街
10:00~21:00(L.O.20:30)
26日土曜日は受験日
なので前日の今日はウチに籠って勉強中の下の娘
彼女への陣中見舞いに白玉あんみつを購入して帰ります
ただいまー
下の娘の部屋の扉には何やら貼ってあります
実はこれ、模試の結果
何を思ってか、彼女は模試結果を部屋のドアに貼りつけています^^;
で、陣中見舞いの品
彼女は白玉が好物
中はこんな感じ
盛りつけて黒蜜かければ完成♪
でも白玉の中心がちょいと硬かったな
茹でが少し足らない感じ
新人君が茹でたのかも
鰻とあんみつとフェルメール その1 宇奈とと 上野店 [鰻(鳗鱼 eel)]
25日、金曜日
三連休が休日出勤になってしまいましたので、その代休を取りました
目的はフェルメール展
予約制の展覧会ですが当日券の販売もあるのです
週末は混雑しているでしょうから平日狙い
でも平日は確実に休めるか解りません
なので予約はしないで当日券を狙います
券は2700円と、ちょっとお高め
通常は1600円ぐらいですからね
普通より1000円以上高い展覧会
そのお高い分の価値はあるのか、他の展覧会とはどう違うのか
予約制なぐらいですから空いているとは言わないまでも、それなりにゆったりと鑑賞できるのでしょうか
かなり楽しみ
さて、上野に到着したのは10時半
なので購入したのは11時からのチケット
購入したら入場待ちの列に並ぶのですが・・・何?この行列は???
11時から入らず、11時からの部の最終入場時間12時半のちょっと前を狙う事にしました
その時間前では買い物と昼ご飯
アメ横に向かいます
まずはお尻が崩壊してしまった革パンツを新調しないといけません
革パンツが無いままではZZRに乗れませんから(寒いし^^;)
ガード下に並ぶお店の中でも特に怪しげな、道路に面していない内部通路側にあるお店
ここにお目当のお店があります
革ノ館
壊れてしまった革パンツも此処で買いました
メインで着ている革ジャンはUS出張の時にギルロイで買ったものですが、サブの革ジャンは此処で購入
リーズナブルで助かります^^;
さて、昼ご飯
上野薮に行ってみましたが既に長い行列で諦めました
では何処にしようか・・・ガード下の怪しげなお店に入ってみようかな♪
彷徨っていると鰻屋を発見、しかも行列は軽めにありますが店内は空席があります
案内が追い付いていないだけのよう
蕎麦がダメなら鰻があるじゃない^^
入り口脇の品書き看板を見ると・・・何?この値段?
ワンコインの鰻丼、怪しすぎる~
ネタにもなりそうなのでこのお店に決定
並んでいた4名はC国の方々、すぐに2F席に案内されました
そして自分は1Fのカウンター席へ
店内にある品書き
外のと一緒でした
ワンコイン鰻丼もいいですが、どうせならと特上に決めました
肝吸いも付けてね
熱いほうじ茶
おしぼりが紙なのは値段的に仕方ないかな
卓上には七味、山椒、鰻のタレ追加用
オーダーから10分も経たずに鰻重、特上の着重
何?この鰻の大きさ
めっちゃ太っちょの鰻のようです
どこで養殖した鰻なのだろう
餌にヤバいの使っていないのかと疑ってしまう程の大きさ、身の厚み^^;
焼き加減は適度な焦げでいい感じ
HPを見ると備長炭の炭火で焼き上げと書いてありますが、炭火焼きのパリッとした感じはありません
焼き置きだから仕方ないか
ではいただきましょう
まずは肝吸いで喉を湿らせます
三つ葉のいい香り
鰻が太っちょなだけに、その肝も太っちょ^^;
太っちょな鰻の肝、ちょっと不安だけれど鰻には肝吸いがないとね
そして鰻を頬張ります
パリッとした表面は期待できません
身が厚いのはいいのですが、太っちょの鰻
脂が落ち切っていなくてにゅるりとした食感
身は大味で旨味は強くありません
なので脂が目立ちます
かなり頑張って蒸した感があるのですが、元々の脂の量が半端無いのでしょうね
この鰻、太っちょ至上主義の養殖屋の手によるものと見た^^;
タレは関東風でさっぱりした風味
甘味も辛さも蒸した鰻用で強くはありません
でもこの太っちょの鰻には合わないように思います
蒸してあると言えども地焼鰻用のタレの方が合いそう
ご飯は硬めで好みな感じ
かかるタレは少な目
ご飯の層は薄め
鰻の厚みより薄いんでね?
食べ終えて出てくると。。。結構な行列
でも日本語は聞こえません^^;
早めに食べておいて正解でした
休みの日にランチ行列など無駄な時間を過ごしたくないですからね
宇奈とと 上野店
03-3831-9490
東京都台東区上野6-11-15 JR高架下
【月~水】11:00~23:00
【木~土】11:00~23:30
【日・祝】11:00~22:0
12時15分、太っちょ鰻に満腹なお腹をさすりながら上野の森美術館に戻ってきました
入場行列はもうありません
作戦成功♪
北茨城で高遠蕎麦 山都家 と fruits peaks のフルーツタルト [茨城の蕎麦]
今日は在庫記事から
この日は北茨城と いわき に出張
まずは北茨城で一仕事
ランチタイムに余裕がありましたの客先から少し離れた蕎麦屋さん、山都家に行ってみました
入店
店内はテーブル席が4卓、こあがりに2卓、道路側の窓辺にはカウンター席が4席
品書きを確認します
初めての訪問では”もり”を頼むのが自分の拘り
もりと決めてはいますが他にどんな品があるのかチェックします
すると・・・・
高遠蕎麦だとぉ~w( ̄▽ ̄)wワオッ!!
北茨城で高遠蕎麦に出会えるなんて♪
高遠蕎麦があるのなら”もり”の拘りも横に置いておきましょう^^;
当然オーダーは高遠蕎麦の大盛り
高遠蕎麦は大好物
自分の中では”高遠蕎麦”と”おしぼり蕎麦”が一、二を争っています
高遠蕎麦は辛味大根をおろし、その絞り汁で食べる蕎麦
会津で食べられます(仕事で会津に駐在していた時はよく食べていました)
高遠は信州ですが、昔、高遠の殿様が会津に国替えになって会津にその食べかたを伝えたとか
おしぼり蕎麦はネズミ大根をおろし、その絞り汁で食べる蕎麦で信州千曲で食べられます
ネズミ大根も辛味大根の一種で辛さの中に甘さがあるそうですが、自分は甘さは感じません^^;
それら辛味大根おろしの絞り汁に味噌を溶かすと円やかさと旨味がUP
味噌でなく蕎麦汁を少量加えるのも美味しいです
温かい蕎麦類
発芽手打ち蕎麦は発芽時にできる甘皮も一緒に加え打った蕎麦なのだそう
上品な甘さと風味 餅のようなコシが持ち味
酵素が発芽によって活性化し栄養成分やルチン等の生体調節成分が爆発的に増加するため
血圧を下げるなど各種疾病の予防・回復にも効果大なのだとか
なかなか期待できそうだ♪
と・・・供された茶は緑茶
ーー;)う~ん
蕎麦食べるのに緑茶はねぇ・・・ダメなんだなぁ
緑茶も蕎麦もタンニンが含まれているため緑茶を飲んでしまうと緑茶のタンニンが蕎麦の香りを消してしまいます
なので緑茶じゃなく蕎麦茶がいい
蕎麦茶が無いのならほうじ茶で
理想は蕎麦湯だけれど
自分の食べ歩きの経験から言っても緑茶を出す蕎麦屋に唸るような蕎麦は期待できません
ここ、ハズレだったのかな
と、緑茶を眺めながら一寸心配
喉が渇いていますが蕎麦を食べる前は当然飲みません
食後は食後で蕎麦湯を飲むから、結局この緑茶は一口も飲まないな
高遠蕎麦の到着
蕎麦は平ぺったく、きしめん率(蕎麦断面の縦横比)は3ぐらいでしょうか
喉越しは期待できない感じです
表面は艶やかで綺麗な蕎麦
薬味は葱
透明感があります
辛味大根おろし
大根おろしの絞り汁ではなく大根おろしそのままなんだ
自分の知っている高遠蕎麦とはちょっと違うスタイル
こういう高遠もあるんだな
まずは蕎麦のみで手繰ります
幅広な蕎麦ですから啜った時に気持ちよく唇を滑ってゆきません
ちょっと力む感じ
蕎麦の香りはしっかりして噛むと甘さがよく出てきます
悪くないね、これで細打ちだったら好みな感じかも
次に蕎麦汁の味を確認します
唇に含んで舌先へ
出汁の香りが広がったあとに甘さがやや強めに感じます
旨味はしっかりして、濃さも適度
さて、高遠ですから辛味大根でいただきます
辛さに咽そうになるのをこらえながら啜ってゆくのですが、鼻の奥が喉の奥がツーンと
美味い!でも辛い!
美味しいですがこのままだと咽てしまいますから少しマイルドにしましょう
蕎麦汁を少量加えます
こうする事によって辛味大根がマイルドになって食べやすくなるのです
蕎麦汁の旨味も加わって美味しさUP
でも汁を加え過ぎると途端美味しさが半減
少量づつ、味を確認しながら加えてゆくのがコツ
これでマイルドになりますが、それでも口の中が辛くなります
そんな時は・・・・
普通に蕎麦汁に蕎麦を浸して手繰ります
ここで甘めの汁がいい仕事
辛くなった口の中に甘めの汁が入るとスーッと辛さが消えてゆくのです
そう、辛いカレーの合間にラッシーを飲んでいるような感じ
辛味大根おろしと甘めの汁、いい相性ですね
蕎麦湯
蕎麦湯は普通に茹で湯
ドロリとした蕎麦湯もいいけれど、こういうサラリの蕎麦湯は口の中がサッパリしていいですね
残った汁を割っていただきます
山都家
0293-43-6780
茨城県北茨城市中郷町日棚84
11:30~14:00
定休日 木曜日
北茨城での仕事を終えたら いわきへ移動
定宿は泉駅前
チェックインする前にちょっと甘いものを
フルーツたっぷりのタルトが食べたくてfruits peaksに寄ってみました
経営母体は果物屋さんのAOKI
髭面のむさくるしいオジサンが一人で入店^^;
レジ前のDisplay window の中のタルトを品定め
フルーツ屋さんのタルトですからね、クリームタップリのよりフルーツがいっぱいのがいい
となると・・・・冬のフルーツピークスかな
お店の名前が付いているぐらいだから自慢の品なのでしょうし
と、ほぼ決まりかけていたのですが
雪月果に惹かれちゃいました
だってこっちの方が彩がいいから^^
お店のお姉さんにイートインと伝え、雪月果を指定したら席へ
適当な場所に陣取ります
貸切状態^^;
ドリンクも頼みます
アールグレイで
セットのドリンクは410円だそう
雪月果は690円だから合わせて1100円
リーズナブルだ
水はセルフ
タンクの中にはフルーツがいっぱい入っています
パフェも良かったなぁ
今度来たときはパフェだね
苺の季節に此処に出張があるといいな
タルトと紅茶が到着
まずは紅茶を一口
紅茶が嬉しい
出張エリアで美味しい紅茶を飲ませてくれる店って少ないからね
さすがフルーツ屋さん、フルーツが美味しいです
でもクリームはサッパリした風味でコクは軽め
物足りなく感じますがフルーツを主役にするにはクリームはこれ位でないとね
濃厚クリームだとフルーツを喰っちゃいます
フルーツの香りや味を楽しむのならクリームは軽い方が正しい
ここのタルトはフルーツが主役なのですから
(そうと解ってはいますが、口が濃厚クリームを求めてしまいます^^;)
パイ生地でした
fruits peaks いわき泉店
0246-84-6248
福島県いわき市泉町滝尻字南坪15-3 1F
10:00~20:00(フードL.O.19:00 ドリンクL.O.19:30)
今日は三連休出勤の代休
せめて一日だけでも代休を取らないとね
で、上野に行ってきました
アメ横で革パンツを買って、フェルメール展に行って
甘いもの食べて・・・^^;
夕刻は通院とジム
休みでしたが結構忙しい一日でした
詳細は別記事で
明太子食べ放題が嬉しい天麩羅屋さん 横浜ジョイナス 博多天ぷら たかお [気になる一品(Delicious)]
日曜日、やはり軽い頭痛と胃痛を感じます
センター試験の二日目の下の娘用に朝ごはんとおにぎり弁当を作った後は再び布団の中へ
少しでも体力を温存しておかねば
何故って、実はBohemian Rhapsodyを観に行くから
成り行きで奥さんと一緒に行く事になりましたが、コストはさるクン持ちにされてしまいました(TДT
映画代が自分持ちならば昼ごはんは奢らせなきゃ
布団の中でお店を検索します(←具合悪いのなら大人しく寝ていろよって言われそうですが^^;)
で、ジョイナスのB2にある天麩羅屋さん、”博多天ぷら たかお”に行く事にしました
この天麩羅屋さん、経営は明太子の”ひろしょう”だそうです
何故ここにしたのかと言うと、明太子が食べ放題だから^^;
”限定”とか、”食べ放題”って言葉が大好きなのです
特に明太子が食べ放題とあってはスルーするわけにはいきません
ただね・・・このお店混むんだよね
何時も行列が長くて横目で見るだけで入った事が無かったのです
ウチを11時半に出て11時55分過ぎにお店に到着
やはり行列が長いです
折り返しが付いているし^^;
映画の上映は13時10分から
間にあうか微妙です
行列に並びながら間に合わなかった事も考え、桜木町の横浜ブルク13とイオンシネマみなとみらいの2館での上映時間をチェック
店内はカウンター席が多く、回転は速そう
それに期待
待ちながら品書きを確認します
たかお天丼に惹かれます(大好きな卵天が付いているから^^;)
でもね、天丼は好きだけれど明太子が食べ放題なのだから白飯が欲しい
とあると定食かなぁ
でも定食にはどれも卵天は付いていません
奥さんは魚天定食にしました
自分は・・・・何時もの自分ならば上たかお定食を選ぶのですが、胃の痛みと軽い頭痛に食べきるのが辛そうだと感じてしまって踏み出せません
あっさりと海老とササミの海老天定食がいいかな
いや、明太子の食べ放題で白飯が欲しいところだけれど、あえて天丼にしようかな・・・・
品書きを眺めながら悩みまくるのは何時ものこと(優柔不断で^^;)
悩んでいると時間が経つのがはやいもの
あれよあれよと回転して行列の先頭へ
この時には”天丼にする”と奥さんに宣言
そして無事奥さんの奢りとなりました
入店
カウンター席に案内されました
席には天麩羅のトレイが置かれています
こんなのがあったら・・・・やっぱり定食がいいなってなっちゃうじゃん^^;
で、結局海老天定食をオーダーしました
奥さんは魚天定食
ご飯は小、中、大とありますが、中をオーダー(ご飯大盛りは自粛中なのです)
時間の余裕はそれ程ありませんから今回は飲めません
お代わりOKの明太子(昆布明太子)、浅漬けが到着
既に大根おろしの入った天汁も到着
黒烏龍茶は卓上に大きなポットがありセルフです
まずは黒烏龍茶を飲みながら昆布明太子をいただきます
一口食べると・・・・やはり白飯が欲しい^^;
ゴハンマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
卓上の調味料の説明書きと
その裏面
柚子胡椒は置いてありませんので必要ならばオーダーします(無料)
ごはん(中)と味噌汁の到着
早速明太子を乗せていただきます
白飯に明太子、美味しいね
昆布の旨味が効いて美味しいです
でも美味しさにつられてご飯を食べ過ぎるとご飯が足らなくなってしまいますから注意が必要
ご飯はおかわりOKではないのです
大切に食べないとね
天麩羅が到着
奥さんの魚定食の最初のデリバリ
自分の海老天定食は海老が二本
薄めの衣でサクッとした食感
プリッとした海老の食感といい対比
天汁に浸けて食べますが、天汁が凄く濃く、塩気が強めです
もうちょっと円やかな汁だったら濃くてもいいのですが、ちょっと角を感じる汁で濃いですからギスギスした後味
好みの天汁ではなかったです
濃くてもいいけれど円やかさが欲しいな
次のデリバリは野菜、南瓜と牛蒡
これは奥さんの魚定食も同じでした
天麩羅に柚子胡椒をつけていただきます
天汁よりこっちが好み
ご飯を大事にした贅沢な配分で明太子を消化
この地点でご飯は半分を消費
残り半分のご飯の為に明太子をおかわりです
明太子食べ放題だけれど、おかわり一回がせいぜいだなぁ
三回目のデリバリ
これがラストです
自分はササミと海老に茄子
奥さんは海老とキスと茄子
もうすぐ13時、急いで食べろ~
博多天ぷら たかお ジョイナス横浜店
045-548-3004
横浜市西区南幸1-5-1 相鉄ジョイナス B2F
11:00 ~ 22:00(L.O)
あと10分を切りました
でも大丈夫、目的地のムービルはすぐ近くなのです
ジョイナスを出たら5番街
5番街の橋を渡るとムービルです
この映画館、相鉄系だと思っていましたが、いつの間にか東急系になっていたのですね
今迄気付かなかった^^;
建物は相鉄のままだし
新高島町の映画館が無くなってからは此処をよく使っています
古いのもあって空いていますから
新しい横浜ブルク13やイオンシネマみなとみらいは混みそうだからね
曲が・・・懐かしかったぁ~
聴いてると歌いたくなってしまって
歌うのは我慢しましたが、知らず知らずのうちに体が動くのは止められなかったです^^;
昔、中学生や高校生の頃、勉強すると言って部屋に籠るとラジオのスイッチをON
深夜までずっと聴いていました(中学生の頃はAMがメインで高校生の頃はFMがメイン)
初めて聞いたQueenはKiller Queenだったなぁ==)
勉強?一応教科書とノートは開いて机の上にありましたがページは進みません^^;
ハガキ職人にもなっていたような
下の娘がセンター試験を終えて帰ってきますから飲みに行く訳にはいきません
なのでお茶をしようとしましたが、どこも行列
地下街の端っこにあるちょっと古ぼけた感じのお店が良いのではと奥さんがいいますが、美味しい紅茶が出てくるように見えません(ケーキは手作りを謳っていますが、出来栄えは趣味レベルのような感じ、でも安いけれど)
どうせなら美味しい紅茶とケーキが食べたい
比較的混んでいなくて、まぁそこそこ満足する味を出すところは・・・そうだ!HOTELだ
横浜ベイシェラトンのラウンジでお茶をしましょう
自分はキャラメル オランジュにアールグレイをオーダーしました
奥さんはゴディバ ショコリキサー
で、HOTELに行こうって言ったのはさるくんだからさるくんの奢りだよねって・・・奢ることになっちゃいました(涙
奥さんがAfternoon Tea Setと言わなくて良かった^^;
でもAfternoon Tea Setでまったり午後を過ごすのもいいなぁ (奥さん以外とね)
キャラメル オランジュにアールグレイの到着
オレンジピールチョコも付くんだ
奥さんのゴディバ ショコリキサー も到着
カカオ50%のチョコも付いてきます
茶の色は薄め
オレンジ風味のチョコムースの下はオレンジクリーム
ナッツの香ばしさがいいアクセント
頭痛に胃痛、そして軽い悪寒が続いています
風邪かな・・・そう思っていました
でも今日は口の中にボツボツ感が
上顎の表面にボツボツしたものがあって痒い
もう花粉が来たんだ@@;)
この頭痛と悪寒、花粉だったんだ
でも花粉となると、この胃の痛みは何故だろうーー;)う~ん
痺れ鍋に震える シーアン西新宿店でオフ会新年会 [気になる一品(Delicious)]
19日は英ちゃんさん主催のオフ会
18時からなので昼はジムでしっかり筋トレ
15時に戻ってシャワーを浴びたら奥さんのベッド(元々は自分のベッドでしたが、今は奥さんに占領され実効支配されてしまっていますTДT で、自分はベッドの脇の床に布団敷いて寝ています)に腰かけて時間まで読みかけの本を読みはじめました
ガラス窓越しに差し込む午後の陽射しが暖か
ポカポカいい気持ち
そうなるとついウトウト、頭がぼーっとしてきます (´-ω-`
本の文字は滲みだしふにゃふにゃと形を変えて浮かび上がるかのよう
そしてその変な文字は頭の中で勝手に滅茶苦茶なストーリーを作ってしまって、読んでいても何が何やら・・・(はい読みながら夢を見ているのです^^;)
ついにたまらなくなってゴロンと横に
奥さんに実効支配されているベッドだけれど元々は自分のベッド
懐かしい寝心地につい爆睡・・・・
ゥトゥト(´-ω-)´_ _)´-ω-)´_ _)zZZ
(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ
目が覚めたら17時!
慌てて着替えて飛び出します
東横線は副都心線にそのまま乗り入れ、新宿(と言っても新宿三丁目ですが)まで乗り換えなしで行かれるので楽乗り換えのタイムロスはありません(でも各駅停車に乗ってしまった(;一ω一||) )
新宿三丁目の到着時間は17時55分、ダッシュすれば・・・間に合わないか///orz///ズゥゥゥゥン
三丁目の駅から結構距離あるからね
しかも焦って出口を間違えたときたものだ
11分遅れで到着
遅れてごめんなさい~(。-人-。)
すでに最初の皿が出ていました
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
二度目の乾杯、恐縮です^^;
飲み物は飲み放題
駅からダッシュだったので、とにかく麦酒^^;
日頃は麦酒はあまり飲まない(好きじゃない)のですが、ダッシュした後のビールって美味しいですね♪
最初の皿から
蒸し鶏とゴーヤ(苦手だぁ><)、豆腐干糸
この麺状の豆腐、好きなんだよね
蒸し鶏も好き
と言う訳で・・・・結構沢山いただきました^^;
小龍包に
棒餃子
皮は厚めでしっかりして、餃子は主食なんだって感じさせてくれます
喉の渇きが落ち着いたので紹興酒にチェンジ
燗でいただきます
焼売
ここの焼売は下味がしっかり付いています
そのせいなのか、焼売に辛子は用意されません
お店の方に辛子が欲しいと言っても
”辛子無しで味わっていただきたいのです”
と、出てきません(前回のシーアンでのオフ会で確認済)
でも焼売には辛子が欲しいよね・・・・
と、ここで英ちゃんさんが
”和がらし~”
と四次元ポケットから和がらしを取り出すのは流石です
この御禁制の品をたっぷりとつけていただきました
やはり焼売には辛子が無いとね~♪
この揚げ茄子が美味しいのです
塩と山椒がしっかり効いていて、鷹の爪と揚げた大蒜がいいアクセント
辛過ぎないのがいい
紹興酒が進みます
海老~♡
キクラゲも美味しいね
キクラゲの話題になって、採りたてのキクラゲがそれはもう美味しいのだそう
自分は生のキクラゲって食べたこと無いです
干したのしか見たこと無いなぁ
海老の旨味とキノコの香りの優しい味わい
ご飯が欲しい^^
と、次は。。。。牛肉とセロリを炒めてありますが、これが結構辛い
そうだ、シーアンって四川料理の店だったんだ
油断していました
辛くてそれ程食べられず、残っていた蒸し鶏と海老をおかわり
痺れ鍋なる品
なぁ~んだ、赤くないじゃん
痺れ鍋と名乗るのですから山椒がいっぱい入っているのでしょう
自分は山椒は大丈夫、あの痺れる辛さはむしろ好物なのですが、唐辛子の熱い辛さは苦手
山椒メインのスープならいっぱい飲めるね
器に多めによそいました
で、レンゲでスープを掬って、まずは鼻先へ
香りを楽しみます
山椒系の痺れそうな香りににっこり
そして口の中に
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
(@'ω'@)ん?
(o≧口≦)o<炎炎炎
後から来ます
後からじんわり来るのではなく、一気に突き上げてくる辛さ
最初のひと口は山椒の香り
痺れる味わいとレモン系の酸味
レモン系の酸味に後味がタイ料理のスープのような感じもします
その酸味を感じた後に来るのですよ
熱い辛さが><
美味しい~、でも辛い~
口の中の消火の為、再び麦酒にスイッチ
スープと麦酒を交互に飲みます
そのうち麦酒でも押さえられなくなって烏龍茶をオーダー
氷が入っていますからね
このスープ、味は大好きなのですが辛くて飲めません
お代わりはできなかったです
この鍋、結局殆ど残したような・・・皆辛かったんだね^^;
そして料理の〆は刀削麺
辛いのと辛くないのを選べます
自分は辛くない方で
辛いのはこんな感じ
辛い方が美味しそうだけれどね、痺れ鍋の辛さにやられちゃった後だから自分は辛くない方で正解^^;
杏仁豆腐
熱くなった口に気持ちいい
食べない人もいて、三ついただきました^^;
シーアンのオフ会、お腹が膨れますね
<今回の料理>
咸陽(かんよう)コース
・前菜三種盛り
・エビと松茸の塩味炒め
・絶品!ナスの山椒揚げ
・細切り牛肉とセロリの四川式スパイシー炒め
・若どりと豆腐、酢漬け高菜の西安風マーラー「しびれ鍋」
・鉄鍋ギョーザ
・国産黒豚のシューマイ
・西安ショーロンポー
・刀削麺
・デザート(杏仁豆腐)
美味しかったです
辛くて飲めなかったけれど、痺れ鍋が一番気に入りました
また来ます(きっとオフ会で^^;)
参加の皆様、お疲れさまでした
英ちゃんさん(幹事)
ぼんぼちぼちぼちさん
Rchoose19さん
katakiyoさん
kinkinさん
sakamonoさん
またよろしくお願いします
今回は乗り過ごすことなく、無事に大倉山駅で降りました
そういえば一寸頭が痛い
飲み過ぎた?それとも風邪?
駅前のスーパーで飲み会アイス(ウチは飲み会に行ったらアイスを買って帰るのがお約束)を買って千鳥足で歩きます(今回は定番モノ、ハーゲンダッツのチョコとストロベリー)
アイスダゾー! 由\(@_
と、細い路地から綱島街道に出るT字路で横からプリウスが曲がりながら突っ込んできた
おおおっ@@;)
運転手を見ると完全に反対側(左折で綱島街道に入りたいから右側)だけを見ている
このままだと内輪差で引っ掛けられる!が後ろに飛び去る時間も無い!
で、ドアに向かってこっちから体当たり
その音で止まってくれました
あぶねー
合流しようとしている速度だし、こっちから当っていく状態だから怪我はないです
福島は いわき に急に出張になりました
宿は泉の駅前
今日は移動だけですのでオフィス仕事の後で特急ひたちに品川から乗車
品川駅に到着からひたちの発車まで時間がありましたから夕飯を品川駅で済まそうとしましたが、どうも頭痛と胃痛が収まりません
(結局オフ会の翌日も頭痛と胃痛が続き、月曜日も)
なので重いものは止めて軽く駅弁にしようとしましたが、どれも重く感じます
寿司がいいけれど、何だか生魚を食べる気になれません(ひょっとして、かなり具合が悪いのか???)
で、買ったのは太巻きと稲荷寿司 (太巻きに稲荷、好きなんです^^)
そして味噌を塗った焼きおにぎり
どうも体調が悪い感じなので体を温めようと日本酒も
座席に座ったら全部広げて用意します
太巻きと稲荷と焼きおにぎりをアテに日本酒・・・これって、全部米のような^^;
どこまで米が好きなんだ
発車するまで食べてはいけません
やはり車窓を流れる景色を眺めながら食べないとね
定刻通りに品川駅を発車
動き出すと同時に彼方此方でプシュー、ペキッって音が響きます
やはり皆さん発車を待っていたんだね^^
急な出張だったので、一旦ウチに行って出張道具を持ってこなければ
そう思っていた昼休み時、下の娘からLINEで”今日帰って来るよね”
どうした?
追加で受験したい学校が二校あるそう、しかも書類は明日必着だとか
おいおい、これから出張だぜ オマイ何時ウチに戻れる?
二時に戻れると言うのでそれに合わせて出張道具を取りにいきました
でPCからネット出願&受験料支払、用紙をプリントアウトして速達で発送
でもオマイ、急に何故?
昨日のセンター試験、苦手としていた教科が予想に反してよくできたそう
その反面、得意科目に不満が残る状態だったとか
まぁプラマイゼロか^^;
で、センター試験のよくできた方の教科の結果を使って入試する私大を追加で受けるのだと
でもそれって・・・後だしジャンケンじゃね?
しかもセンター試験の翌々日必着が締切って
後だしができる人って限られない?
親が共稼ぎだと難しいよね
今回、たまたまオフィスにいて、しかも夕刻からの急な出張だったから対応できたけれど
これって凄く珍しいことなんだぜ
さくっと出願手続きを済ませたら出張道具を持ってオフィスにUターン
優しい味わいの牛筋ラーメン 新白河 だんごや [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
三連休の休日出勤最終日
晩御飯に向かったのは中華屋さん
久しぶりに中華料理のラーメンを食べたくなったのです
それに気になるお店を見つけてしまって^^;
土曜日にランチに行った菜華軒の帰り道で前を通ったのですが、怪しげな感じに惹かれたのです
店名は”だんごや”、でも甘味のお店ではなく中国餃子と屋台ラーメンを看板に掲げる中華料理店
中華料理店でだんごや、何ともミスマッチ
あまりにミスマッチで凄く気になりました
夜は外装のボロさ味わい深さが影を潜め昼間程怪しく感じません
日に焼け、草臥れた入口の品書き
入店
壁に貼られる品書きと料理写真が街の中華屋さん度100%
外装に比例した内装の使い込んだ雰囲気がいいですね
カウンターは5席、テーブルは2卓8席あります
冷たい烏龍茶
冬だし、温かい方がいいなぁ(店内はエアコンやヒーターで結構暑いけれど)
では品書きを確認します
手書きなのがほっこり^^
表紙は餃子の写真
これは餃子が自慢と見た
表紙を開くと一枚メニュー
お得な本日の定食と本日の麺(麺と餃子のセット)が魅力的ですが、残念ながらランチタイムのみでした
御勧めは・・・・
上から二番目にある牛筋ラーメンに確定しました(味噌ラーメンは好きじゃなくて^^;)
悩むところは餃子にするか炒飯にするか
両方オーダーすればいいって?でもね・・・
ランチは爆食いしますが、夕飯は控えています
夕飯の後はそれ程体を動かさないからね
これでも少しは体の事を考えてはいるのですよ
ふと見上げると・・・絶対おすすめですか、そうですか^^
牛筋ラーメンと餃子に確定しました
卓上には胡椒、辣油、醤油に酢
酢は中に大蒜と鷹の爪が沈んでいます
牛筋ラーメンの着丼
牛筋肉がいっぱい入っています
まずはスープを一口
味は濃くはありませんが 牛脂のコクが効いた旨味たっぷりのスープ
優しげな味わいで旨さがじんわりと来ます
美味しいじゃん
お店の外観のイメージじゃ想像できない品のある美味しさ^^;
麺は普通な中華麺
茹で具合も程よくいい感じ
中華屋さんのラーメンにしてはコシがあります
牛筋はトロリトロトロ
これ、ご飯の上にかけたいなぁ
牛筋飯もメニューに加えて欲しい
この牛筋ラーメン、リピってしまいそう
餃子も到着
焼き面はパリッとして焼き色もいい感じ
ギラギラしていないのもいいね
大蒜と鷹の爪の沈んだ酢と胡椒でいただきます
一口頬張ると
わっ、@@;)
ジューシーな餃子
注意しないと汁で服を汚してしまいます
最初に勢いよく噛んだので、ビューっと^^;危なかった・・・
最初のひと口はそーっと噛まないといけない餃子なのですね
下味がしっかりして韮の香りが効いた餃子です
メニューの表紙を飾るのだけのことはあるかな
あっ、ラーメンのスープは半分残す事にしていたはずなのに・・・・
優しい味わいのスープに気が付いたら飲み干していました^^;
だんごや
0248-24-5430
白河市新白河3丁目135
11:00~14:00/17:00~23:00
今日は下の娘はセンター試験
自分も何だか落ち着かない^^;
柔らかな汁と香る蕎麦 白河の蕎麦 そば処 丸八 [福島の蕎麦]
三連休、休日出勤出張の三日目
流石に今日のランチは白河ラーメンではなくて
蕎麦^^;
オフィスから二番目に近いお蕎麦屋さんに来てみました
何故一番近い蕎麦屋さんに行かないかって?
それは・・・現地のスタッフから其処の蕎麦は平ぺったいと聞いたから
平ぺったい蕎麦は好きじゃないのです
断面がスクエア、きしめん率が1の蕎麦が好きなので
喉越しは断面がスクエアな方がいい
平ぺったいのは啜った時に唇を気持ちよく滑って行かないから
きしめん率とは蕎麦の断面の縦横比
スクエアな断面は1:1ですから きしめん率は1になるのです
(蕎麦打ちブロガーの”たー”さん提唱 最近更新されていませんが)
その二番目に近い蕎麦屋さんとは”そば処 丸八”
入口手前の品書き看板
鴨汁合い盛りが一番上にあります
自分だったら定番蕎麦と田舎蕎麦のチョイスかな
でも・・・初めての訪問ですからね
初めての訪問の時はモリと決めているのです
入店
テーブル席が6卓
茶は温かなほうじ茶
おしぼりが布なのが嬉しい
紙おしぼりだと貧乏臭くて興醒めですからね
モリと決めていますが、一応品書きを確認します
おかわりセイロがあるのは嬉しいですね
でもオーダーは大モリ^^;
モリと決めてはいるけれど・・・
カレー南蛮の口上に震えます
蕎麦屋のカレー、ご飯が欲しくなりますだってぇ
このぉ~
流石だぜ
こんな口上を添えるなんて、此処のカレー南蛮は絶対美味しい
次来たときの楽しみにしておきましょう
丼物も充実、ソースカツ丼があるのが福島らしい^^
でもカレー丼が無いのが一寸残念
そばがきコロッケなんてあるんだ
塩で食べるコロッケなのですね
蕎麦がきを揚げたものは”蕎麦がき揚げだし” ぐらいしか食べた事ないです
コロッケになるとは驚き@@;)
でもオーダーはしませんでした
最後までオーダーするか否か悩んでいましたが^^;
大モリの到着
蕎麦は断面がスクエアな細打ち
表面は艶やかで星はありません
好みな感じです
まずは蕎麦だけで手繰りましょう
数本箸にとって端を唇に咥え一気に啜ります
啜った瞬間から立ち昇る蕎麦の香り
これはなかなかいい感じ
唇を滑る蕎麦が心地いい
噛み応えも良好
噛んだ時にだらしなく潰れる事はありません
そして過度の反力も無く、ナチュラルに潰れてゆくのです
あぁ、蕎麦っていいなぁ
そんな感想が漏れます
やはりラーメンより蕎麦が好き^^;
次に汁を味わいます
少量口に含んで舌先へ送ると出汁のいい香り
柔らかな汁です
シャープな輪郭は無く円やか
後味に甘さは無くいい感じ
旨味は厚いですが汁は薄め
蕎麦をどっぷり浸けると丁度いいような濃さです
そして蕎麦を汁に浸けていただきます
最初は蕎麦の半量浸けて啜りますが、やはりちょっと物足りない
蕎麦をどっぷり浸けた方が蕎麦の甘味や香りを引き出すことができました
途中、味覚が飽和すると山葵を少量箸にとって舐めます
山葵の香りが鼻腔の奥を突き抜け味覚をリフレッシュ
再び蕎麦と汁の香りを楽しむ事ができます
薬味は山葵と葱
薄くスライスされた葱は透明感があって綺麗
葱はこうでないとね
山葵は瑞々しく香りも良好
蕎麦を食べ終えた後、おかわりセイロを頼むか迷いました
でも蕎麦を汁にどっぷり浸けていたのもあって残りの汁は少なくなってしまっていて
おかわりセイロを頼むにはちょっと少なそう
なのでおかわりセイロは諦めました
適度なタイミングで蕎麦湯が登場
最初から来ないのがいい
蕎麦湯は茹で湯
さらりとしたタイプ
まずは余った汁を割っていただきます
山葵と葱を溶かして
二杯目は蕎麦湯だけでいただきます
口の中をサッパリと
店内は禁煙
そば処 丸八 (そばどころ まるはち)
0248-23-2650
福島県白河市昭和町262-2
月木 11:00~15:00
火水土日祝 11:00~20:00
定休日 金曜日
今日のオヤツはこれ、セブンで購入
シナモンは大好き
なので”シナモン好きの私がつくる”なんて書かれたら買わずにはいられません
どれだけシナモン好きか試そうじゃないか
アイスをサンドするビスケットはジンジャー味
生姜が効いて美味しい
アイスにはシナモンとクローブが入ります
香りもよく美味しい
その香りは紅茶を呼びます
紅茶と一緒に食べるといい感じ
好みな濃さの白河ラーメン 月の家 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
3連休なのに休日出勤
しかも福島は白河に出張なのです
その二日目・・・・
二日目のランチも当然白河ラーメン
今回も新白河駅から徒歩圏内
選んだお店は月の家
その名に焼き肉のたれを連想してしまいますがラーメン屋さんです^^;
入店
満席でした^^;
ボードに名前を書いてしばし待ちます
中央は向い合せのカウンター席で10席
左右はこあがりで、4人用の卓が其々2卓づつ
店内完全禁煙なのは嬉しい
10分ほどで席が空きました
品書きを確認します
赤文字の月の家ラーメンがオススメなようです
チャーシューが多めなのは魅力的、惹かれました
でも・・・味玉が半分という部分が気分的に引っかかってしまい、味玉ラーメンをオーダー
それと餃子も
卓上には辣油、酢、胡椒、そして醤油
好みのタレを作るスタイルです
味玉ラーメンと餃子が同時に到着
この”同時”というのがいいですね
一つ一つ時間差で来るより一度に全部来てくれる方が好き
好きな物から食べられますから
澄んだ醤油味スープに多加水の平打ち縮れ麺
スープの色はやや濃いめ
これは好みな雰囲気♪
鳴門がちゃんと”の”になっているのがポイント高いです^^
ここのラーメンのセンターは味玉
その周りを叉焼、鳴門、シナチクが固めます
海苔は三角にカットされたのが一枚縁に貼りついていますが、ちょっと存在感が薄め^^;
葱は少な目最小限な感じ
餃子は横にポッテリ太っちょ
いい感じの焼き面です
まずはスープを一口
コクがあって旨味も分厚い
後味はスッキリしています
味は濃い目ですが水が欲しくなる程ではありません
自分の好みな感じ
レンゲが止まりません^^;
表面に脂が浮いていますが味が濃いのもあって脂が気にならないのです
味玉のトロリもいい感じ
好みだなぁ
最初からカットしてあるのがいいですね
麺は如何にも白河ラーメンという感じの麺
スープとの相性も良好
噛み応えもいい感じ
実は多加水の平打ち縮れ麺はあまり好きじゃないのです
食べている途中で飽きてしまいますから
でもこのラーメンのスープならば飽きずに最後まで美味しく食べられました
濃さとコクが効いているのでしょうね(自分は濃いめの味が好きで^^;)
チャーシューは赤身のみで脂身は入りません
でもパサつきは皆無で美味しい
肉の旨味が厚いのです
下味もしっかりしていていい感じ
こんなにも美味しいのならチャーシュー多めの月の家ラーメンにすればよかったな・・・・ (´・ω・`)しょぼん
チャーシュー麺でもいいけれど、チャーシュー麺はバラチャーシューとなっているのでこのチャーシューとは違うものが乗るのでしょうね
脂が無い部位でこれだけ美味しいのだから、バラだったらもっと濃厚でコクが増して美味しそう
シナチクはシャキッと昔ながらなタイプ
餃子餃子~♪
ただ4個しかありませんからタレをいろいろ変えて楽しむわけにもいきません
酢と胡椒、辣油で
下味がしっかりして、旨味も厚い
韮がたっぷりで美味しい餃子でした
ラーメンのスープは半分残す事にしたはずなのになぁ・・・・--;)う~ん
スープを全部飲んでしまいましたが水は欲しくなりません^^
月の家 (つきのや)
0248-23-7773
福島県白河市北堀切29-1
11:00~15:00
定休日 木曜日
積極的にリピ有
月の家ラーメン味玉トッピングだな^^
ガツンと大蒜が効いた餃子と白河ラーメン 福島・新白河 菜華軒 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
と言う訳で(前記事参照) この三連休は休日出勤
福島に来て寒いと喚いていますが、福島は福島でも福島の南端の白河
南側でこんなにも寒いとは、北に行くとどうなってしまうのでしょうね
自分の体、年々寒さへの耐性が無くなっているような・・・
昔は福島は山側の会津に駐在していたのに、離れて十年とちょっとで軟弱者に成り果てました
当時は雪の降る夜にTシャツ一枚で外で煙草をふかしていたのにね
白河に来たのですからランチは当然白河ラーメン
今回は新白河駅から近くの菜華軒に来てみました
ラーメン専門店ではなくちょっとした中華料理もあります
早速入店
しかし満席で暫し待つことに
10分ほど待ってテーブル席へ
品書きを確認します
大好きなワンタンメンがありますからワンタン麺に確定
それに半炒飯も
最近炒飯がマイブームで^^;
餃子餃子、餃子も忘れてはいけません
ワンタンメン自体が雲呑と麺でW炭水化物
それに餃子と半炒飯・・・・quad炭水化物^^;
炭水化物祭りだぁ~
卓上には胡椒、それに酢、醤油、辣油の餃子タレセット
まずは半炒飯の到着
でもこれ半の量じゃないし^^;
お米はしっかりオイリー
パラリ感はそれ程ありません
しっとり感の方が強いです
味はしっかり濃いめ
食べきるのに水が必須
この感じだとラーメンも味が濃いのかな・・・・
と思っているところにラーメンの到着
澄んだ醤油味スープに多加水の平打ち縮れ麺
中華屋さんでもしっかりと白河ラーメン
麺顔のセンターはシナチク
その周りに海苔、鳴門、叉焼が配されます
海苔の上にはカイワレ、色合いがいいですね
雲呑は海苔の下
まずはスープを一口
澄んだスープはスッキリした味わい
旨味はしっかりありますが味は薄め
表面に浮く脂は多めで薄めですがコクもしっかり
ただ・・・・味が薄い分後味に脂を強く感じますね
餃子も到着
餃子は一皿6個
しかも一個が結構大きい
ワンタンメンに半とは思えない半ライス、そしてでっぷり太った大きな餃子
午後からの仕事が怖い^^;
オフィスで睡魔との戦いが大変そうだ
いい感じの焼き色
麺がのびてしまうので餃子を先に食べる訳にはいきませんが、焼きたてのアツアツを味わいたい
一個だけ先に味わいましょう
パリッとした焼き面がいい食感
噛むと下味がしっかり付いた旨味が溢れます
ガツンと大蒜が効いた味
いやこれ・・・・美味い♪
最初の一個はお酢と胡椒で
二個目はそれにラー油を少量加えます
四個目からは醤油を僅かに加えて
大蒜がガツンと効いた餃子はタレに醤油も加えた方が美味しい
でも加え過ぎに注意しないといけません
加え過ぎると餃子本来の旨味が感じにくくなりますから
大好きな雲呑~♪
結構いっぱい入っていて嬉しい
皮は極薄、つるんつるんタイプ
啜った時に唇を滑るのが気持ちいい
薄味スープと良い相性
やはり雲呑は極薄がいいですね
麺はもっちりとした食感
スープとの絡みもいい具合
でもこの麺にはもっと濃い味の方がいいかも
途中で胡椒を少量加えます
脂の強さが消えていい感じに
チャーシューは赤身
パサつきは無くいい焼き具合で肉の旨味がしっかりと出ています
下味もいい具合
シナチクは昔ながらの懐かしい味わい
ワンタンメンを食べながら並行して餃子も平らげました
この地点で結構満腹
半とは思えない半炒飯がまだありましたね^^;
お腹いっぱいですが・・・・でも大丈夫
味が濃いからワンタンメンを食べた後でもしっかり味を感じます
ワシワシ食べ進めてますが味の濃さに喉に詰まってくる感じに
水~
思わず水のおかわり^^;
ワンタンメンのスープは半分残しました
塩分は薄めな感じですが脂が気になって
脂少な目のコールができるといいな
菜華軒
0248-24-0312
福島県白河市新白河三丁目8
11:00~15:00
17:00~21:00
定休日 月曜日
餃子メチャ美味~積極的にリピ有
次は餃子三皿に麦酒だな♪
それに雲呑
おやつはローソンUchiCafeのアイス
実はアイスの中で一番好きな味はラムレーズン
31アイスの三段重ねキャンペーンの時など、よくラムレーズンの三段重ねをオーダーしたりします^^
さくふわ食感のダックワーズ生地でクリームとラムレーズンをサンド
小さめなのもありますが、カロリーが128kcalなのがいいですね
摂取カロリー制限を言い渡されている身としては助かります(←ならば何故quad炭水化物なんかするんだという指摘は・・・(∩゚д゚)アーアーきこえなーい)
ラムも効いていい感じ
128kcalと聞くと二個食べたくなります^^; (←ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ それじゃぁ意味がない)
モツ煮は美味しいけれどご飯が・・・ 伊勢崎 もつ煮屋 日の出 [気になる一品(Delicious)]
この日は群馬は高崎に出張、翌日は宇都宮
少しでも宇都宮に近い位置で泊まろうと取った宿は伊勢崎ICの近く
ICの近くだけあって周りは工業団地、お店が少ない
宿から徒歩で行かれる距離内で見つけたのがモツ煮屋さん、日の出食堂
閉店時間間際の訪問です
早速IN
店内は照明も明るく 、食堂というよりも事務所的な空間でちょっと冷たい雰囲気
こあがりもありましたので、そちらに陣取ります
品書きを確認
モツ煮屋ですからモツ煮を食べないとね
チョイスしたのはモツ煮定食(おかず大盛)
モツ煮ですからね
当然これもオーダー^^
麦酒が先に到着して、麦酒を一口飲んだ後は料理の到着を待つのが何時ものパターンなのですが・・・・
待つこと僅か、配膳一分
モツ煮定食(おかず大盛)の到着
って言うか、麦酒と一緒に料理が到着しました
これは嬉しい
ご飯の量は並盛りでもしっかり盛られます
でもご飯が柔らかめなのが残念(自分は硬めに炊いたご飯が好き)
味噌汁の具はワカメと葱
この組み合わせは好きです
付け合せは冷奴
そして漬物と・・・・・モヤシTДT(モヤシは好きじゃないのです・・・)
モツ煮には葱が沢山盛られます
葱は薄くスライス、透明感があって綺麗
葱の切り方でモツ煮への期待度がメチャUP^^
おかず大盛だけあってモツの量もしっかりあります
早速いただきます
モツは柔らか、加圧系でしょうか
内臓肉特有の匂いが鼻腔をくすぐり食欲全開パワー全開
精力着きそう^^;
汁は赤いですが辛くはありません
癖はありますが、葱がいい仕事をしていました
もつ煮屋 日の出食堂
0270-63-0666
群馬県伊勢崎市三室町6212-3
【昼】10:00~15:00
【夜】17:00〜20:00
定休日 日曜日
チェリオ
チェリオって好きなのです
今回はティラミスを見つけたので購入
森永のアイスはチョコが美味しいのです
チーズ感は軽めでティラミスな感じは少なかったけれど、チョコはやっぱり美味しかった^^
この三連休は全部仕事・・・・TДT
福島に出張なのです
金曜日の夜から福島入り
新幹線を降りた瞬間
寒い・・・・
福島ってこんなに寒かったんだ
横浜の寒さとレベルが違う
盛りのいい炒飯と大きな餃子の野毛ランチ 餃子の翠葉 桜木町店 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
オフィスでの仕事の日
時間差攻撃で13時にランチに出たのでminatomirai エリアでも左程混んではいないのですが
それでも野毛まで遠征です
綺麗なminatomiraiのお店より、野毛のお店の方が味わいがあるから
それにCPがいいからね
minatomiraiは高めで量が少ないし^^;
桜木町駅を越して野毛へ
大きな通りから一本入った動物園通り(この先に無料の動物園があるのです)
餃子が無性に食べたくなって、向かった先は翠葉
入り口前のランチメニューの看板
この日の日替わり定食は麻婆春雨
店内をチェック
13時を過ぎていますから空いています
狙い通り♪
ゆったりとテーブル席に陣取ります
(2Fにも席があります)
あらためて品書きを確認
ランチAのW餃子定食か五目炒飯餃子5個セットとで悩みましたが、炒飯をオーダー
テーブルの上には酢、辣油、醤油、胡椒と、オーソドックスなアイテムが並びます
まず五目炒飯とランチスープが到着
って・・・@@;)炒飯が山だし
並盛りで山になっているとは・・・
大盛りをオーダーしてみたくなりますね
具はチャーシューと玉子
いっぱい入っているのが嬉しい
では、いっただきま~す
パラリ感は強めでは無いですがべったりとはしていません
適度なパラリ感としっとり感を持った炒飯
味はしっかりしていてガツガツ食べ進められるタイプ
チャーシューの旨味が全体にからんでいて美味しいです
スープは卵の円やかさと野菜の甘さが感じられます
炒飯を食べ進めていると餃子も到着
餃子は大き目のが5個
皮は厚過ぎず薄す過ぎず、丁度いい感じ
焼き色も綺麗で、焼き面のパリッとした食感が心地いい
最初の2個は酢と胡椒でいただきます
ガブリとやるとパリッとした焼き面の食感
そして中からはじゅわりと旨味をいっぱい含んだ汁
ジューシーさがいっぱいの餃子です
餡は柔らかでありながらしっかりした味わい
野菜と肉の割合もいい感じ
下味も適度で優れたバランスを持った餃子です
その次はラー油を少量入れて
そしてその次は醤油を僅かに加え、味の変化を楽しんでみました
酢と胡椒のが一番餃子の味を感じられたかな
でもご飯を進ませるには醤油も少量加えた方がいいかも
炒飯が食べても食べても減らない^^;
ボリュームたっぷりの炒飯
これは確実に午後は睡魔との戦いになりそうだ
CPがいいね、流石野毛
minatomiraiじゃこういう店は無いからねぇ
定食のご飯がおかわり無料なのも嬉しいな
翠葉 桜木町店
045-242-5866
横浜市中区花咲町2-62
11:00~24:00
この日の別腹はストロベリーグラデーションケーキ
ドリンクはココアのトールサイズ
ホイップ多めのコールは忘れません(`・ω・´)キリッ
でも・・・チョコソース追加のコールを忘れました (´・ω・`)ショボーン
一番下にはスポンジケーキを細かく砕いたクランブル
その上にはパンナコッタ、ストロベリースポンジクラム、ストロベリークリームと重なります
TOPにはストロベリーのスライスとダイス
程よい甘さと見た目通りの味
苺モノは安定の味、外れません
もっと甘くてもいいけれど^^;
横浜中央市場で市場飯 木村家 [気になる一品(Delicious)]
この日はオフィスで仕事
みなとみらい地区のランチタイムはどこも行列がいっぱい
なので何時もフライングしてみたり、野毛の方まで遠征したりと、あの手この手でランチ難民にならないように頑張ります
何時もは野毛に遠征しているので、偶には逆方区に遠征してみます
海沿いに北東に進んでゆくと山内埠頭の交差点
そこを左に曲がったところにあるのは横浜中央市場
久々に市場飯を楽しみます
ちょっとフライング気味に来ましたが、既に行列のお店も
舟盛りのカネセイ、定食に雲丹が一箱付くもみじや、富士山盛りネギトロ丼の竹屋食堂は既に訪問しています
その時の記事は
エスケープ近所ツーの最初は 横浜市中央卸売市場の もみじや で腹ごしらえ
またまた市場飯 竹屋食堂のネギトロ番長を拝む
またまた市場飯 カネセイの刺身舟盛り定食で満腹
なので今回はそれら以外のお店から選びましょう
寒いから刺身とか海鮮丼の気分ではありません
ハンバーグか天丼がいいな
お店の穴子天重の写真に誘われて木村家に決定^^;
でも・・・ハンバーグ・オムレツミックス定食も気になるなぁ
穴子天重の下のトンケイ定食って何だろう
”おすすめ!”の文字が気になります
鯖塩焼きもボリュームがありそう♪
グルメ雑誌のコピーでしょうか
穴子天重が掲載されたようです
一瞬ハンバーグや鯖塩焼きに心移りかけましたが、穴子天重に戻りました^^←雑誌に影響される奴
トンケイ定食も掲載されていました
でも気分は穴子天重で固まって、もう心は動きません
でも・・・むしろトンケイ定食はこの店のオリジナルの品、こっちの方を試すべきなのかもしれませんね
トンケイって何でしょう、気になります
トンは豚、ケイは鶏、豚肉と鶏肉の炒め物?
考えれば考える程気になります
別の日に試してみましょう
入店
1FはL字のカウンター席のみで10席
2Fにも席はあります
品書き
何だろう?何故か凄くハンバーグ・オムレツミックス定食が気になります
次はトンケイ丼だから、その後もう一回来たりして^^;
お茶はセルフ
カウンターには灰皿がぁ~><
そう、全面喫煙可なのです・・・・・
自分の後に入ってきたお姉さん、自分の横に陣取ったのですが、そのお姉さんがスモーカー・・・TДT
煙いよぉ~(自分も昔はチェーンスモーカーだったのに何て変わりようなんだろう^^;)
そしてその尾根遺産が何と、ハンバーグ・オムレツミックス定食を注文したときたもんだ
大きなお皿に乗ったハンバーグとオムレツ美味しそうでした
(*´﹃`*) 美味しそう
穴子天重の着重
黄色い沢庵がいいね^^
高級な沢庵よりこっちの方が好きかも
味噌汁の具は蜆
自分にとってはこれだけでポイント高いです^^
好物好物♪
では穴子天重をいただきましょう
ますは穴子にかぶりつきます
衣のサクッとした感覚が歯に伝わった後はふんわりした穴子の身の食感
淡白な優しい味わい
それに油のコクが加わって旨さ倍増
でも意外と薄味
タレは出汁がよく効いていますが、薄目で一寸物足りなく感じます
もっと濃い味付けの方がご飯が進むのにな
薄味でご飯をかきこむ気になれません (自分は濃い味付けが好きで^^;)
でもタレが薄味の分、穴子の味がよく解ります
淡白な穴子ですから、タレはこれくらい薄い方がいいのでしょうね
穴子には丁度いいのですが、ご飯には鰻のタレのような濃さがあった方がいいなぁ
ごちそうさま~
また来ます
でも煙いからどうしようかなぁ
(食後に隣の尾根遺産がまたぷかりと・・・・)
煙たかったけれど、トンケイ定食を確かめる為にまた来てしまいました
薄焼き卵の上に薄切り豚肉の炒めたのが乗っています
トンは豚肉、ケイは鶏卵の事だったのですね
発掘してみましょう
千切りキャベツの山に薄焼き卵がかぶせられ、そこに豚肉が乗っています
味噌汁の具は蜆
何時も蜆なのかな
だったら嬉しいな
ではトンケイをいただきましょう
まずは豚肉を頬張ります
やや濃い目の味付けで甘さは強め
後口に甘さが残って気になりますが、ギリギリ許容範囲
濃い味付けですからご飯が進みます
玉子も甘め
薄焼き玉子自体が甘いのか、肉の味付けのタレの甘さなのか、しっかり甘い
甘い玉子焼きが好きですから玉子の甘いのは自分は問題ありません
でも肉は甘くない方がいいなぁ
トンケイ丼にして楽しんでみました
ご飯が進みます^^
木村家
045-441-0304
横浜市神奈川区山内町1-1 -134 横浜中央卸売市場本場(水産部棟)内
5:30〜14:00
定休日 日曜・祝日・休市日(おもに水曜)
奥さんが飲み会だったようで飲み会アイスのお土産
四つそれぞれ違う種類ので買ってきました
自分はハーゲンダッツの期間限定のカスタードプディングアイス
TOPにカラメルの層があると思いましたが、中に練り込んであるのですね
カラメルの苦さはそれ程ではなく、しっかり甘いタイプ
下の娘がチョイスしたのはマルエツのPBアイスのプリンアイス
マルエツのPBのプリンアイスはカラメルがメチャ苦で、大人過ぎる味でした
そうだ鎌倉、行こう。〆の紅葉の瑞泉寺 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
昨年の事ですが・・・^^;
12月24日の鎌倉記事です
その年の事はその年のうちにUPしておきたい
そうは思うのですが、なかなかうまく収まりません
12月は殆どが京都の紅葉の記事になってしまいました
仕事が忙しくて長い記事を書く時間がなかったのもあって、細切れでUP
結果、長く引っ張る事に・・・・
昨年の紅葉は色彩が今一つでした
鎌倉の紅葉も塩害なのか、夏から秋へ移り変わる頃の気候のせいなのか、紅に染まる前に生気が無くなってしまった葉も多く、ちょっと残念な秋
円覚寺の門前の枯れた紅葉の葉を眺めながらがっかり溜息
そんな感じでしたので、昨年の秋は鎌倉に紅葉撮りに行かなかったのです
冬、12月
京都では12月となれば紅葉は終わりなのでしょうが、鎌倉は12月が本番
年末の忙しさと、期待できない紅葉に写欲は湧出ず休みは専らジム通い
でも、多くの方の記事にUPされた鎌倉の紅葉を見ていたら一寸ウズウズ^^;
染まっていなくても、紅色より枯葉色が多くてもいいじゃないか
ちょっと行ってみましょう
鎌倉の紅葉は12月、その遅い鎌倉の紅葉の中で、一番遅い、〆の紅葉が瑞泉寺
で、12月の連休最終日に瑞泉寺に行ってきました
連休最終日、つまり24日のクリスマスイブの日
この日を狙ったのにも訳があります
クリスマスイブにお寺に来る物好きはそうはいないでしょう
絶対空いているからと^^
瑞泉寺に行く
それだけ決めて電車に乗ります
どういうコースで巡るかは電車に揺られながら考えましょう
北鎌倉の駅で降りたくなったらこのコース
鎌倉駅まで行きたくなったらこのコース
そんな二通りのコースを考えました
横浜駅で東横線から横須賀線に乗り換えます
無意識に乗ったのは横須賀線の先頭車両
これって・・・・・
北鎌倉で降りる気満々じゃん^^;
いつも北鎌倉に行っていますから癖になってしまっているようです
北鎌倉で降りる時は絶対に先頭車両に乗らないといけません
混んでいる時期だと改札を出るのにとんでもなく時間がかかりますから
(尤も紫陽花の季節などは先頭車両から降りようとしても、前の列車から降りた人たちがホームに溢れていて電車から降りるに降りられないと言う事も)
また、鎌倉に行くのに先頭車両はいけません
階段はホームの中央、狭いですからなかなか列が進んでいかないのです
先頭車両の位置から階段までが遠い遠い^^;
先頭車両に乗りましたから、北鎌倉で降ります
北鎌倉駅からのコースとしては明月院>鶴岡八幡宮>荏柄天神>瑞泉寺>妙本寺>建長寺>北鎌倉駅
無駄が多いルートじゃないかって?
そうですよね、明月院>建長寺>鶴岡八幡宮>荏柄天神>瑞泉寺>妙本寺>鎌倉駅にした方がスマート
でも鶴岡八幡宮と荏柄天神には午前中に行きたいのです
神社に行くのは午前中という拘りがあって^^;
円覚寺や東慶寺には行かないのかって?
円覚寺はtakenokoさん、東慶寺はmozさんにお任せしましょう^^
明月院は自分にとって外せない場所、月ごとに丸窓を撮るというミッションがあるのです
建長寺は紅葉と烏天狗のコラボを撮りたくて^^;
まずは明月院から
冬枯れの木に散紅葉、この時期の寂しげな雰囲気は落ち着きます
枝に付いた葉よりも散った葉の方が美しく感じますね
枝にあると枯れた部位が気になりますが、散るとそれが気にならない
境内を散策していると甘い香り
蝋梅でした
いつの間にか蝋梅の季節になったんだ
忙しさの中に居るとついつい季節の移ろいを忘れてしまいます
偶にこうやって散策しながら季節を再確認するのは必要ですね
境内を散策した後は月笑軒でお茶を飲むのがお約束
一番下まで降りて月笑軒へ
明月院っていいお寺なのですが、ちょっとミーハーと言うか、妙なものがよく置いてあります
それが似合っていればいいのですが、大抵は雰囲気合わなくね???ってものばかり
この日、見かけたそれらのものは
丸窓の部屋にトナカイが二頭 、毛糸で編んだクリスマスっぽい模様の服を着ていました
いくらクリスマスイブだからと言ってもねぇ、ここお寺でしょ^^;
月笑軒ではクリスマスツリーと白雪姫の小人かな、そんな感じの人形
それらも一応撮りましたが。。。。やはり絵にならないです(なのでUPは無し)
ツリーと小人を横目で眺めながら月笑軒へ
何時もの場所に陣取ってお茶をいただきます
この場所は水琴窟の透明な音が僅かに聞こえてくるのでお気に入り
耳を澄ますと・・・・・???聞こえないし???
水が出ていない・・・・
訊けば、なんでも井戸のトラブルだそうで、水が上がってこないのだそう
水琴窟の音を聴けないんだ・・・残念--;)
明月院の後は鶴岡八幡宮に参拝
そして荏柄天神にも
下の娘が受験生ですからね、鎌倉に行ったら必ず此処に寄るのです
|賽銭箱|§パンパン〃∩(ωu。)。о○(*:・゚合格祈願*:・゚)
天神様、よろしくお願いします
そして瑞泉寺へ
ここはメインの通りからかなり奥に入った場所にあって凄く静か
静寂、日頃の喧騒から解き放たれるかのような非日常空間なのです
瑞泉寺は、紅葉が美しいことから名付けられた「紅葉ヶ谷」と呼ばれる谷戸にあります
参道の男坂は苔むした光景が静かさを物語り、風情ある石段
でも歩くのは何時も女坂
それに女坂の方が眺めがいいから(楽だし^-^¥)
左に緩やかにカーブする女坂を登って行くと、正面に山門が見えてきます
曲がりながら見えてくる山門、この雰囲気が好きで^^
あまり手入れされていない雰囲気で、これはこれで味があるのですが・・・草取りはして欲しいな
京都のお寺は手入れが行き届いていたなぁ・・・京都から戻ってきたばかりなので一寸気になります
まぁ、拝観料と拝観者数の違いがありますから、かけられるコストは大きく違うでしょうね
瑞泉寺、拝観料は200円
鎌倉の寺院は京都の寺院に比べると圧倒的に財布に優しいです
12月も24日と、かなり遅い時期ですが見事に見頃
ちょっとピークを過ぎてはいますが、その方が敷き紅葉が綺麗です
山門の屋根、例年ならばもっと紅に染まるのですが、この年の紅葉の色ではこれが限界
やはり瑞泉寺は年末だなぁ==)
鎌倉どころか、関東で一番遅くに紅葉が楽しめる場所と言われるだけの事はあります
12月の後半、しかも遅ければ遅いほどいい
(年を越した後の方が見頃だった年もあるそうです)
時折陽がさすと照る紅葉
葉はフィルターとなって境内をオレンジ色に染め上げます
ちょっと雲の多いこの日の空
陽がさす度山門周辺に人が集まります
集まった所で多くて4人程度^^;
やはりこれ位の混み方がいいな
静寂や風情を楽しみながら散策できますからね
一方、京都の混み方、あれじゃぁ静寂は望めない・・・
鎌倉だと、ほら
人のいない風景が普通に撮れるでしょ^^
だって・・・・境内に数人しかいないから
外国からの団体が来ないのがいいですね
尤も、道が狭すぎて国内の団体バスも来ないけれど ^^;
陽がさすとこんな感じ、皆同じ方向にレンズを向けます
レンズの向く先は・・・^^
記事を一気に書き上げるつもりでしたが、休み休み
何だか休んでいる時間の方が長いような
実は・・・風邪ひいてしまいました
2日の日は何もする気になれず、ウチに引き籠り
偶には全力でだらけようと思ったのです^^;
絨毯の上に寝っころがっているとウトウト、昼寝が凄く気持ちいい
ちょっと寒いけれど、上に何かかけたいけれど、眠気が先
3日はアメ横に革パンツを買いに行くつもりでした
奥さんも出かけると言うので、奥さんが出かけた後に行こうとしたのですが、奥さんが出かけたのが昼頃
それから上野まで行こうとしましたが・・・・何だか気が乗らない
窓辺のベッドの上でごろりと
窓越しの陽射しがぽかぽかいい気もち
乳白色の暖かな光に包まれていい気持ち
そのままお昼寝・・・・・
2日も3日もしっかり昼寝をしてしまいました
昼寝するのは自分は珍しいこと
何時もは昼間に寝ているのが苦痛なのです
寝てみてもつまらなくて飽きてしまい直ぐにむっくり起き上がって
そんな自分が普通にお昼寝
しかも苦痛に感じる事もなく、それどころかずっと寝ていたいとさえ
こんな事もあるんだなと思っていました
4日、仕事始め
4日は金曜日、一日行ったら又休み
面倒だからと休暇を取る人がいっぱい
自分も休みを取ろうかとも思いましたが、あまりにだらけた正月休み
体をシャキッとさせる為にも4日は普通に出勤しました
(休んだってジムも休みだし・・・^^;ってのは内緒です)
仕事を初めて一時間もする頃、急に鼻水が止まらなくなって、さらに頭痛も
喉も痛いし・・・・
HPで行きつけの病院の営業を確かめますが、7日から
仕方なく薬局で薬を買って、ウチに戻ってひたすら寝ました
リビングで寝落ち、エアコンOFFのまま朝まで爆睡して風邪をひかない奥さん
ぬくぬくの布団にくるまって寝ているけれど風邪をひく自分
体の構造が全く違うんだね
瑞泉寺の次は妙本寺
瑞泉寺から妙本寺まで歩くと結構いい運動
途中で遅い昼ご飯を食べようとしましたが、なんだか冷たいものが頬に当ります
気のせいかな、そう思いましたが再び冷たいものがポツッと
ヽ`┐(T_T*)アメダ・・・傘持っていないし
見あげれば結構黒い雲が覆っています
どうしよう・・・・これ以降の予定はキャンセルして鎌倉駅に向おうか
そう考えながら妙本寺に急ぎます(鎌倉駅も妙本寺も同じ方向)
いきなり降ってくる感じはありませんから妙本寺に行って、さっと撮って鎌倉駅に向かう事にしました
無論、昼ごはんは後回しですし、建長寺には行かれません
建長寺の烏天狗と紅葉のコラボは来年の宿題にしておきましょう
瑞泉寺程ではないにしても、此処の紅葉ものんびりさん
遅めの紅葉です
空を眺めつつ、さくっと撮ったら撤収です
雨が心配だけれど、それ以上にお腹が空きました^^;
でももうこんな時間ですからね
重いものは食べられません
さくっと駅蕎麦で済ますことにしました
入った先は鎌倉駅の改札の内側にある いろり庵きらく 鎌倉店
定番の かき揚げ蕎麦 をオーダー
かき揚げ蕎麦を手繰りながら思い出した事が・・・・
そういえばコロッケ蕎麦を食べてみたいと思っていたんだ^^;
コロッケ蕎麦、ずっと、すっと、彼是30年ぐらい気になっているのですが未だ食べたことが無いのです
駅蕎麦だと脊髄反射でかき揚げ蕎麦を頼んでしまって・・・・
で、食べながらコロッケ蕎麦の事を思い出すのですーー;)
年末のこと、実家に持ってゆく菓子を買いにそごうに行った奥さんからLINEが
”プリンいる?”
どうやら計量カップが欲しかったらしい^^;
このビーカープリン、計量に便利なんだよね
奥さんが勤務先の忘年会で引き当てた商品
首のマッサージ機だそうだ
でも手で肩の上に乗ったマッサージ機を押さえていなければいけないので肩が凝りそう^^;
(先端の二つの輪っかを両手でそれぞれ引っ張り押さえるのですがマッサージ機が結構重いのです)
三度程使った後は再び箱に入って・・・・・次使うのは何時だろうーー;)
絶対企画倒れな商品だと思う
ムンク展と蕎麦屋のカツ丼 上野 翁庵 [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]
2019年の最初の記事は在庫記事のムンク展
11月の連休に京都に行ってきたのですが、その翌日は仕事を休んで体を休めました
でも折角の平日の休みの日
そんな日を利用しない手は無いとムンク展に行ってきたのです
その記事からスタートなのですが・・・・・
でもやっぱり年が変わって最初の記事に昨年の事だけを書くのもしっくり来ません
なのでメイン記事の前に別の記事、今年の話しを書きましょう
1月1日、穏かに晴れた元旦のこと
朝、お雑煮を食べ元旦を祝ったら家族全員で初詣
ウチは毎年神田明神に行っています
それ程混まないうちにお参りしたいので食べ終えたら直ぐ出発
一時間の差でかなり違いますからね
何時もの場所に路駐
そこから徒歩で神田明神へ
参道は混雑はしていますが、まだ規制はされていません
隨神門も普通に潜って御神殿へ
隨神門と御神殿の間三分の二ぐらいの場所から行列になっていました
お札を納めてから参拝の行列に並びます
参拝、そしてお札を授かったら御神籤
この地点で隨神門は閉鎖されてしまい、参道も通行規制
行列は表の通りまで続き、それからは通りに沿って長い列
一時間の差、この違いは大きいのです
初詣を終えたら天野屋で甘酒とくずもちを買うのが奥さんのお約束
ウチに甘酒の在庫がいっぱいあるのに・・・どこまで甘酒が好きなんだーー;)
そして帰り道ついでにR1沿いの鶴見のスターバックスで休憩
胡麻がどうのこうのと力説していた下の娘と奥さんでしたが自分はココアで^^;
ウチに戻ったら、くず餅
上の娘が何故わらび餅を買わなかったのかとブーイング
彼女はくず餅は好きじゃなく、わらび餅派
奥さんはくず餅派なのです
てっきり両方買ったものと思っていましたが・・・・
お店の中で奥さんに”両方買えば”って言ったのだけれど、スルーされてしまったようです
両方買えばいいのに・・・
どうやら、わらび餅は甘酒に化けてしまったようです^^;
最近はブログ用写真はコンデジではなくiPhoneで撮っています
記事を書くにあったって写真をチェックしていると撮った覚えのないものが・・・・娘達?
そう言えば御神籤ひくときに上の娘にiPhoneを持ってもらったけれど、その時に撮ったらしい
そのお茶目さ、面白いじゃん
マスクで顔を隠しているから顔は良く解らないし、小さ目でUPしちゃろ^^
(下と上です)
翌二日は地元の神社に初詣
師岡熊野神社です
ここ、パワーありますよ
昔、ウチは車が二台体制でした
奥さんは軽(キャロルちゃん)に乗っていたのですが、これがまた彼方此方擦る擦る
ある日、師岡熊野神社の交通安全のシールを貼ってからはピタッと擦らなくなったのです
キャロルちゃんを手放してからはスクーターですが、当然貼っています
何度もこけているのですが多少の打撲だけで怪我が無いのが凄い
状況を聴く限りでは怪我が無いのが不思議なぐらい
雨の日でも猪の如く突進し、右折車などで急ブレーキ、そのまま転倒というパターンが多いです
基本は全開、気分は常にフルスロットル、そんな性格なのかもね
(それでも雪の日に乗ってこけた時はエンジンかかったまま起こそうとしてスロットルを回してしまって暴走、キックかスタンドかが足首に当って9針縫いました^^;・・・でも、こけた時は怪我していない)
今年はちょっと油断して11時頃に行ったのですが、流石に混んでいました
此処は急階段の向こう側が狭いからね
と、今年の記事を少し書いた後は予定撮り昨年のネタ
ムンク展に行くために上野に来たのはお昼一寸前
ならば先に昼ご飯にしてしまいましょう
この時、気分はカツ丼でした
カツ丼が食べたくなった時、必ず迷うのはどのカツ丼にするかと言う事
トンカツ屋のカツ丼にするか蕎麦屋のカツ丼にするか、それが問題なのです
カツの美味しさを考えるとトンカツ屋、でも返しと出汁の効いた汁の旨味をまとったカツの美味しさは蕎麦屋のカツ丼ならではのもの
何時も悩みます
トンカツ屋さんと蕎麦屋さんをピックアップ
両方の店構えを比べ、この日の気分にあったほうを選ぶことにしました
そして選んだのは翁庵
明治32年創業という老舗ですが、一切の気取りなく、昔ながらの街の蕎麦屋さん
お店の前のショーウィンドウにある品書きをチェック
此処のイチオシは葱せいろだそうです
でも今日の気分はカツ丼
一瞬、両方食べようかとも考えましたが、ぐっと我慢(進歩したなぁ^^)
カツ丼、並は950円、上が1350円
上にしてみました
美味しそうに見えないサンプルがノスタルジックな雰囲気^^;
蕎麦屋の天丼も美味しいですね
天麩羅屋の天丼の美味しさとは違った方向性の美味しさ
天麩羅はカラリがいいかモッサリがいいのか
カラリと揚がった天麩羅を支持する人が圧倒的に多いのではないかとは思います
でも蕎麦屋の丼物となると話は別
そもそも街の蕎麦屋は店屋物利用が多かったため、丼に蓋をして熱さを保つことが必須
蓋をして蒸されるのを前提で衣も厚めな天麩羅なのです
むしろ、ふやけた衣に旨味たっぷりの汁が染みて旨さ倍増
天麩羅屋の天丼とはまた違った美味しさが楽しめるのです
暖簾を潜ると右側に券売のカウンター
カウンターのオバちゃんにオーダーを伝えると、オバちゃんは奥にオーダーを大声で伝え、半券を渡してくれます
昭和の雰囲気だなぁ^^
このお店の中だけ時がとまっているような懐かしい雰囲気
TVの音が背後から聞こえ、弛緩した空気をさらに間延びさせてくれます
1階はカウンター席が3席とテーブル席が6卓25席、2階もあります
喫煙可なのがちょっと残念
カツ丼(上)の着丼
蓋を外すと出汁の良い香りが立ちのぼります
この濃い色、これぞ関東風
肉の厚みはそれ程厚くはありません
上だから厚いかなと期待したのですが・・・・^^;
まずはカツから
がぶりと噛むとすーっと歯が通ってゆきます
えっ?何と柔らかな
歯が無くても噛み切れそうなぐらい
江戸蕎麦な濃いめの汁を吸った衣はちょっと塩辛さを感じる味
甘さは適度で野暮な甘ったるさはありません
濃さが気になるのは最初だけ、慣れるといい塩梅でご飯が進みます
翁庵 (おきなあん)
03-3831-2660
東京都台東区東上野3-39-8
11:00~20:00(L.O.19:30)
定休日 日曜日 祝日
記事を書いていたら蕎麦屋の天丼が食べたくなりました
食テロのブーメラン^^;
ランチの後は東京都美術館へ
10割ムンク作品で構成された「ムンク展—共鳴する魂の叫び」です
ムンク展はずっと楽しみにしていました
生”叫び”をみられるチャンスですからね
会場は
「ムンクとは誰か」
「家族ー死と喪失」
「夏の夜ー孤独と憂鬱」
「魂の叫びー不安と絶望」
「接吻、吸血鬼、マドンナ」
「男と女ー愛、嫉妬、別れ」
「肖像画」
「躍動する風景」
「画家の晩年」
の9章で構成されていました
《マドンナ》
魂の画家ともいわれるムンク
人間性や死に対してして多大な関心を持っていた芸術家
そして性愛や嫉妬、欲望や恐怖、不安といった主題を強烈な色彩や半抽象的なフォルムで表現しようとした”象徴主義”と”表現主義”の両方にまたがる画家
《叫び》
”叫び”、ムンク芸術の代名詞
有名ですよね、教科書に必ず載っている作品ですから
ムンクは自身の芸術について作品だけでなく多くの言葉を残していて
”叫び”については
「ある夕方、私は道を歩いていた
片側は市街で眼下にフィヨルドが広がっていた
私は疲れていて気分がすぐれなかった…日が沈んでいくところで、雲が血のように赤く染まった
私は自然を貫く叫び声を感じた
叫び声を聞いたように思った
私はこの絵を描いた 雲を本当の地の色で描いた 色が叫んでいた」
えええええっ、この画の中の人物が「叫んでいる」と思っていました^^;
違ったのですね・・・
ムンクの手記によると、ここでいう”叫び”とは自然を貫く声であり、色の叫び
その叫びに感じた不安と恐怖
真っ赤に染まった空と不気味に青黒い海は大きなうねりとなり、極端な遠近法で描かれた橋の直線と激しいぶつかり合いが不安をより一層煽っていますね
《不安》
複雑に入り組んだフィヨルドと、血のように赤く染まった空
この作品でも『叫び』と同じ背景を舞台に、青ざめて生気のない単純化された人々が、橋の上で列をなしてこちらに歩む様子は人々の心に潜む生の不安
1902年のベルリン分離派展でこの《不安》は“生の恐れ”を表す壁面に、《叫び》と一緒に掛けられたそう
ムンクは「そこにはシンフォニーのような効果が見られた。大変な反響で、多くの反感を生んだが、多くの賛同も得た」と書いているそうです
《愛と痛み》
女性は男性の首にキスをしている
ただ、女性は男性を上から押さえ込むように抱き、首に噛み付いてるように見えるのです
この作品に関してムンク自身は「首にキスをしている女性」以外の事は何も意図はなく、また吸血鬼の絵画を描いているわけではないと主張していたそう
でもムンクは、その後に《愛と痛み》を左右反転させた構図で《吸血鬼Ⅱ》というタイトルの作品を制作しているので、吸血鬼の絵であながち間違ってもないかも
美術研究者のあいだでは、吸血鬼というよりもファム・ファンタールであると解釈されることが多いそうです
(ファム・ファタールは、男にとっての「運命の女」の意味と男を破滅させる魔性の女の意味があるそう)
《太陽》
暗い闇を一切感じさせない明るく暖かな世界
ムンクもこんな絵を描くこともあったんだ
と、ちょっと驚いた作品^^;
《憂鬱》
不安や憂鬱、やはりこっちの方がムンクらしい^^;
ネット上で作品を見つけられなかったのですが、子供部屋に置くために依頼された作品で同じように海岸線を背景にして憂鬱そうな人たちが描かれている作品がありました
子供部屋に置くのにそんな絵を描くのか???
そもそも、ムンクの画風を知っているのに子供部屋の絵を依頼するのもどうかと思うけれど・・・--;)
その絵を毎日眺めてたら陰鬱過ぎてその子供、精神を病んじゃうのじゃないかなって^^;
売店で”叫び”の空気人形を買っちゃいました^^;
フルカラーバージョンが売り切れだったのが残念ーー;)
正月もリビングで寝落ちの奥さん
今もリビングの椅子に座って爆睡中
しかもエアコンはOFF
寒くないのかな、これで風邪をひかないのだからたいしたもの
起こさないのかって?
起こすと切れてキーキー煩いからね
それに下手に起こして風呂に入ったら風呂の中で爆睡するのは確実
そうなると心配でこっちが寝られなくなるし・・・・
リビングで朝まで寝かしておくのが一番平和だな
朝風呂だと流石に寝ないし
でも朝風呂入って、そのまま出かけて風邪ひかないのも凄い
野獣は風邪ひかないんだねぇ
・・・・・・・
初夢、みなさんはどんな夢を見ましたか?
自分は・・・見ていないのか、覚えていないのです
1日も2日も、何も覚えていない
そういえば最近は夢を見ていないような・・・・
オジサンになると夢を見なくなるのでしょうかねぇ
何だか寂しい