豊野丼で大きな海老の黄金丼 [気になる一品(Delicious)]
この日は天丼が無性に食べたくなって・・・
やってきたのは阪東橋の豊野丼
カウンター席6席だけの小さな天丼屋さん
14時近くに訪問です
満席でしたので品書きをチェックしがてら外で待ちます
列に並んで・・・
ふと見ると、大きなワンコがおとなしく待っています
飼い主はお食事中なのでしょう
店の前は天丼のいい匂いが漂いますから待っているのも辛そう^^;
この店の営業時間
但し、ヤル気・ライスが無くなったら終了だそう
ヤル気なし~って感じの、めちゃユルイ表情がいいなぁ^^
チャイムが鳴ったらオーダーを伝え、席が空くのを待ちます
この表情、和みます^^;
ワンコに和んでいたら席が空き、中へ
カウンター席のみのタイトな空間の壁にはサインがいっぱい
オーダーは既に伝えてあるので、着席とほぼ同時に黄金丼の着丼
味噌汁はオプション、100円です
まずは味噌汁を一口
具はシジミで濃い旨味
沢庵は細切りのがBOXに入っていて、セルフで盛ります
黄金丼、その具の大きい事
思わず頬が緩みます
蓮根に茄子、南瓜、ししとう
椎茸
そして大きな野菜の下には海老
ご飯の硬さはいい感じ
やや硬めなのがいい
ご飯にかかるタレは少な目
まずは野菜天から食べ進めます
大きな蓮根は噛み応えも心地いい
さくっとした衣、油の香ばしさにご飯が進みます
肉厚の椎茸の旨味を噛みしめつつ、さらにご飯をかきこんで・・・
大きな椎茸の布団のしたからは大きな海老が二本
これがまたぷりぷり
海老は天麩羅で食べるのが一番美味い!そう確信しつつ、舌先に全神経を集中させて味わいます
最後は好物の海老の尻尾
これを残す人は多いけれど、残すなんて勿体ない
香ばしくて美味しいのにね
さくっと完食
美味しかったです、また来ます♪
豊野丼 (とよのどん)
045-251-4740
横浜市南区真金町2-18
11:00~14:30(L.O.14:20)
17:00~20:00(L.O.19:50)
定休日 日曜日
お腹が膨れたら甘いもの~♪
ドトールで二層のチーズケーキのセットを
ベイクドチーズケーキの上にレアチーズムース
ふわふわのレアチーズがクリーミー
プリンターが壊れた~><(前記事参照ください)
ということで、量販店へプリンターを買いに行こうとしましたが、考えてみるとそんな時間はありません
大掃除やら何やら、年末は忙しいのです
なのでネットでいろいろ調べて密林にオーダーすることに
密林でぽちっとする前に朝ごはんを食べようと、パンをトースターに入れて焼き始めます
焼き始めます
焼きはじめ
焼き・・・?
焼けないし???
プラグを確認しますが問題ありません
ブレーカ?
他の機器をチェックすると、ちゃんと通電しています
どうしたの、私が使った時は焼けたよ
奥さんはそう言いますが、どうやっても焼けません
壊れたなーー;)
プリンターの次はトースターが壊れるとは
まさか、連鎖が始まったのか!!!
((;゜Д゜)ガクガクブルブル
で、トースターもネットで検索
今迄何を使ってきたのかな・・・と見てみると
SANYO
今は無きブランド==)ナツカシイ
製造シールは95年製、結婚するときに買ったのかな^^;
で、プリンターとトースターを密林でぽちっとな
ネットで購入すると、思ったより大きくて焦ることも(ちゃんと確認すればいいだけのことですが^^;)
今回はギリギリスペースに収まりましたが、危なかった^^;
4枚も焼けるんだ@@)
22年の進歩は凄いなぁ
で、プリンターと格闘していたら、そのまま忘れてしまって
ん?焦げ臭いし???
あっ、トースト!
新品のトースターの最初のパンは炭になりましたーー;)
密林の箱を開いてGasaGosoやっている時、下の娘がやってきて
ちゃんと片付ける”お母さん”も密林で注文できるのかな
そう言いながら、奥さんのモノで散らかっているリビングを横目でチラリ(奥さんは何時も散らかしっぱなし)
いや、”お母さん”ってだけじゃダメだぜ
”(きれいなジャイアンな感じで)きれいなお母さん”じゃないと。。。
失礼な!
と、奥さん
でも、奥さんが何を言ってもブーメラン
仕舞いに下の娘がキッチンの惨状が我慢できないとキッチンの大掃除を始めだして・・・
これが凄い、奥さんが3日かかるのを1日で仕上げてしまった@@;)ピッカピカだし
まぁ、奥さんの仕事は仕事より休憩が長いからね^^;
で、その大掃除中、音楽が欲しいというので、CDを取り出してセット
えっ?CD認識しないし!!!
連鎖か?連鎖なのか???
((;゜Д゜)ガクガクブルブル
結局iPhoneをAmpに繋いで作業用BGMにしました
このCDプレイヤー(SONY CDP-555ESD)確か1986年とかに買ったから30年選手
あの頃の電気製品ってタフですね
伊達に重くない(たかがCDプレイヤーなのに14kg近くあります)
まだ使いたいけれど、修理できるのかな
修理受けてもらえなかったらネットで調べながら自分でやるか^^
年末の末の末にやたらモノが壊れます
連鎖なのか???
と、ちょっとヒヤヒヤもの
次は何が@@;)
と心配になっていると
奥さんがニコニコしながら一言
次は炊飯器かなぁ
縁起でもない事言うんじゃない!(怒
ーー)
本年最後の記事になります
いつも訪問いただき有難うございました
来年もよろしくお願いいたします
偶には奥さんと外飲みもいいかな 大倉山 マリーナ ピッコラ (marina piccola) [気になる一品(Delicious)]
24日、ギックリの腰が未だ痛み、大人しくウチに籠っていました
(でもケーキは焼いたけれど^^;)
娘たちはそれぞれおでかけ
夕飯も要らないそう
奥さんと二人だけかぁ・・・となると、途端給食当番をやる気にもなれず、外食してしまおうかと提案
でもイマイチ乗る気じゃない奥さん(バーミアンって言ったのが良くなかったのかな^^;)
ふと、ずっと気になっていた駅前のワインパルを思い出して提案
其処は奥さんも気になっていたようで行く事になりました
誘ったのさるクンだからさるクンの奢りだよね
仕方ない・・・--;)
マリーナ ピッコラ、いつも前を通るたびに気になっていたのですが、なかなか行く機会がなかったのです
奥さんと二人だけになる時ってずっとなかったから
いえ、多分二人だけになる時はあったと思うけれど、大抵はバトルモードだったので誘う気にもなれなかったのが本当のところ
でも最近は何故か喧嘩が無くて、この日は誘う気分に
(喧嘩が無いのは生活がすれ違って顔をあわせることが少なくなったせいかもね)
宵の口だから空いているだろうと予約なしで突撃
24日だけあって予約がいっぱいでしたが、何とか席を確保
でも二時間のみだそう
まぁ、はなっから長居はするつもりは無かったのでかまいません
店内はウッディな感じで落ち着ける空間
まずは品書きをチェック
24日だからクリスマススペシャルメニューから選んでみようかなと牛頬肉の赤ワイン煮
それと牡蠣
奥さんは白子がメチャ気になっていたようですが、何故か里芋のチーズ餅
最近里芋に凝っているそう
何だかジムで里芋の栄養がどうたらこうたらあーだこーだ、と聞いたらしい(その内容はちゃんと聞きましたが・・・忘れちゃいました^^;)
飲み物は・・・自分と奥さんの好みは一致しません
自分は赤が好き、っていうか白は嫌い
奥さんは白が好きで赤が嫌い
なのでボトルでは頼めません
(自分は1本飲んだら確実に爆睡だから・・・実はこの後ケーキのデコの仕上げをやらないといけないのです^^;)
自分は三杯ぐらいしか飲まないから、このRossoの1~3で
奥さんはスパークリングワイン
”なみなみ”って言葉に誘われたんだと思う
あとはグリーンサラダにアンチョビカラスミポテト^^
なみなみスパークリングワインの到着と同時に一口飲んだ奥さん
ごぉらぁ、撮ってからじゃ~
ブログネタにしようとしているのだから・・・・
なみなみのままだとこぼれるでしょ・・・と
それもそうか・・・・--;)
はい、乾杯
これを撮らないとね
お通し
牡蠣
ぷっくり大きくて美味しそうだった
実は自分は生牡蠣は積極的に食べる程好きじゃなくて、自分の分はオーダーしなかったのです^^;
サラダ、久しぶりに葉っぱを食べたような
最近野菜が高いからなぁ・・・・^^;
アンチョビ・カラスミポテト
これがまたワインが進む味~♪
里芋のチーズ餅
意外と美味しい^^
”2”のワインに
奥さんはサングリア
牛頬肉のワイン煮
ブロッコリーが美味しい・・・って、実はブロッコリーは好物で^^;
栗のリゾット・・・栗スマス^^ってことでオーダーしようとしましたが
30分かかると言われて断念--;)
チーズ盛り合わせを頼みました
で、”3”のRosso
この後奥さんはひたすら白を続けます
〆はやっぱり炭水化物
と言うわけでカラスミのスパゲッティ
これを食べてフィニッシュ
隣のテーブルのオムレツとかが美味しそうだったなぁ==)
また来なければ
次は奢らせちゃろ
マリーナ ピッコラ (marina piccola)
横浜市港北区大倉山1-18-6 大倉山ビル 1F
17:00~翌5:00
帰りはマルエツに寄ってアイスとフルーツを購入
飲んだ時はアイスを買って帰るのが我が家のお約束だから
ウチに戻ったらクリスマスケーキのデコを始めます
♪
♪♪
あれ?妙に静かだなぁ?
寝室に行くと、部屋着に着替えようとしたのか、ズボンを脱いだものの、そのまま力尽きた奥さんが床で爆睡(オケツ風邪ひくぞ~)
珍しい、奥さんがあれくらいで寝ちゃうなんて
燥いで飲んでいたからな
ひょっとして嬉しかったのか?
ふたりで外飲みなんて20年ぶりだからねぇ^^;
でもそこ、自分の寝る場所なんだけれど・・・・--;)
そうは言っても起こすと吠えるから(猛獣注意)
仕方ない、今日は自分がベッドで寝ましょう
ベッド、懐かしいなぁ・・・・元々自分のなのに実効支配されてしまっていたからなぁ==)
そして日付変更線を跨ぐ頃に再び寝室に行くと、奥さんは流石にお尻が寒かったのか、掛け布団がかけてありました^^;(それよかちゃんと着替えろよ)
まぁ、今日はリビングじゃなく、寝室で寝落ちだからマシだけれど
冬のリビングで寝落ちしても風邪ひとつひかない野獣的頑丈さを持った奥さん
寝落ちしているのを起こそうものなら逆切れして吠えるので、今や誰も起こしません
ただ、つけっぱなしになっているTVを消し、照明を落として、エアコンを切っておくだけ(勿体ないからね)
そんなリビングの極寒環境でも朝まで其処で豪快な鼾・・・タフすぎーー;)
さすがツムジが二つあるだけのことはあります
普通じゃない
今日は仕事納め、昼には納会
早めにウチに戻ってきました
年賀状をやっつけようと娘が描いたイラストを印刷しようとしましたが
何とインク切れ
インクを全色買って、作業続行
プリンターのヘッドのクリーニングをしているとメッセージ
”内部調整が必要です”
の表示とともに動かなくなりました
どうやら規定印刷枚数に到達してしまったらしい(インク排ポットが満杯?)
強制的に解除しようとネットを検索しましたが
かなり困難な作業な感じ
とても年賀状の印刷に間に合いそうもありません
新規購入するしかないのかな
かなり悔しい
修理(?)に出すと新品買うより高いだろうし
壊れてもいないのに強制的に新しいのを購入させられるなんて
何とあこぎな
クリスマスケーキ、今年はシンプルにイチゴショートで [スイーツを作ろう(making sweets)]
クリスマスケーキはどんなケーキを作ろうか
と、考えますが・・・・
腰が痛くて、どうも気分が乗りません
でもケーキは食べたい・・・・
と、言うわけで今年はシンプルなスタイル
苺ショートケーキにクリスマスの飾りをひとつだけ
23日、土曜日はいい天気で暖かな一日
でもちょっと仕事の都合があって、休みといえども休みとはいえない中途半端な日
ケーキを作る余裕は無かったのです
ようやくケーキが作れそうな24日
ケーキを焼こうと材料を確認すると・・・なんと薄力粉を切らしていました
まずは買い物に行かなければ・・・
それに服を買う必要もあって、ベイサイドマリーナまで出かけることに
でも、暖かな天候を期待しましたが、朝からどんよりと灰色の空
気温もあがりません
早く行って、早く戻って来よう
街中はスクーターが最強と、べすで出かけたのですが、それが間違いの元
腰が冷えてしまい、腰痛が悪化してしまいました
ううっ、ーー;)
今回はシンプルなショートケーキ
用意したのは卵を3個、薄力粉(バイオレット)を100g、無塩バターを26g、牛乳を40g、グラニュー糖を110g、水あめを10g、そしてラム酒
湯煎に無塩バターと牛乳、そして水あめを置き、温めでおきます
薄力粉100gを3度程篩いにかけたら、オーブンを180℃に予熱して作業スタート
湯煎に置いた無塩バター26gが解けたら、湯煎で温めた牛乳40gを加えて、再び湯煎へ
40℃の湯煎にボールをセットして、卵3個とグラニュー糖110gを投入
ホイッパーで混ぜ溶かします
そして湯煎で柔らかくした水あめ10gも加え、混ぜたら
ハンドミキサーで泡立て
高速で5分そして低速に切り替えて3分
そこに篩っておいた薄力粉100gを篩い入れて
手首に捏ねの動きが加わらないよう、注意しながら混ぜます
40回ぐらいかな
湯煎に置いておいた無塩バター+牛乳をへらに当てながら数度に分けて加え、都度混ぜます
バニラオイル適量とラム酒も適量加えて・・・
で、さらに100回ほど混ぜたら
18cmの型に流し込んで、ショックを一回
180℃に予熱したオーブンで30分焼きました
落下ショックを与えて、型から外して
天地返して、そのまま粗熱が取れるまで放置冷却
粗熱が取れたら、TOPの焼き色の付いた部分をカット
カットした部分はつまみ食い用^^
今回はシンプルに2段にします
シロップを作ります
キルシュ25gとグラニュー糖20g、それに水を75g用意して
水75gにグラニュー糖20gを加え、煮溶かします
冷めたらキルシュ25gを加えてシロップの完成
それをジェノワーズの表面に打ち込みます
次にクリーム
乳脂肪47%の生クリーム200cc、乳脂肪35%の生クリーム200cc、グラニュー糖を50g、キルシュ20gを用意
氷水に浮かべたボールに、生クリーム、グラニュー糖、キルシュを投入しホイップ
ジェノワーズ1段目に塗って
半分にカットした苺を並べて
その上にもクリーム
そして、ジェノワーズを重ねて
クリームを乗せて塗り塗り
壁も塗って
まずは下塗り
下塗りを終えたら、同じように2度目の塗りをして
残ったクリームは、もうちょっと泡立て、ちょっとだけ硬めにしたら10mmの星型口金を装着した絞り袋に詰めます
表面に絞って・・・最初は4点、位置決めしたら、後は好きなように^^;
今回、イチゴは1パックしか在庫が無かったので上に飾る分は少なめ
ちょっと寂しい・・・・まぁ、シンプルというコンセプトにはマッチしているけれど^^;
溶けない粉糖で苺に雪を降らせたら
クリスマスの飾りを一つ乗っけて・・・
完成
飾りの前にサンタさんを置くつもりだったのに、買うのを忘れましたーー;)
まぁ、偶にはシンプルなのもいいかな
最近、奥さんと喧嘩にならない理由
考えてみれば一緒にいないし^^;
自分はウチにいる時はリビングではなく寝室にいます
奥さんはリビングから動かない
そしてそのまま爆睡
リビングの床の上で明け方まで
(冬なのに何故風邪ひとつひかない???野生獣か@@;)
一緒に居る時間が少ないからね
そりゃ喧嘩にならない訳だ
それが平和の秘訣???
でも・・その代り奥さんネタが書けません
そう言えばこのブログのアクセス順位
奥さんネタが無くなってから順位が下がったようなーー;)
ひょっとして、奥さんネタが一番人気だったのか
グルメブログなのに・・・・--;)
コルセットに苦しむ 富山 島田食堂超特大オムライス [オムライス&ナポリタン (omletrice&]
富山出張最終日
この日はアサイチの打ち合わせが終わればオフィスに戻るだけ
昼ご飯に使える時間はたっぷりあります
この日の昼ごはんは大衆食堂島田
大きな”めし”の看板が男前です
実は此処、あるものが有名なのです
自分一度はそれを食べてみたいと思っていました
丁度いい機会なので行ってみましょう
店内はいかにも大衆食堂って感じでお洒落な雰囲気はありません
でもかなりの人気店のようで、入店した時は満席でした
若いサラリーマンや作業着姿の、”ガッツリ食べます”って雰囲気の方々がほとんど
八割がたの客さんは同じものを頼んでいました
そう、それが今回のターゲット
壁には色紙もいっぱい
この色紙の中の一枚で、この店のコンセプトが解ります^^;
解ったかなぁ~
大衆食堂的に、お茶はセルフサービス
この水玉模様の湯呑が昭和の大衆食堂的でいいな
オーダー品は此処に来ようと思ったときから決まっていますが、一応品書きを確認しましょう
麺類に・・・
定食類と丼類
丼類はまぁ普通な感じですが、定食類は大衆食堂と言う割にはお値段が高め
餃子定食が1200円とは@@;)
リーズナブルなはずの鳥唐定食だって1300円
富山でも、中心地にあるわけではなく、R41沿いの、しかも片側一車線になったあたりにあるお店
それなのに・・・・定食、ちょっと高いんでね?
定食の値段は大衆食堂ではないような・・・--;)
定食と丼物以外に、独立した項目があります
それはオムライス
オムライスが一つのジャンルとして記載される品書き
そう、ここ大衆食堂島田はオムライスが名物
現に、常連さんらしいスーツや作業着姿の方々の殆どはオムライスをオーダーしています
サイズはそれぞれまちまちですが
このオムライス、サイズが中、大、特大、超特大とあります
超特大なんて・・・・・挑戦状をたたき付けられているような^^;
この挑戦、受けて立ちましょう
でも・・・朝ごはんはHOTELのバイキングでしこたま食べてしまい、それ程お腹は空いていません
大丈夫かな・・・遭難なんて恥ですから残すような真似は厳禁
でもオムライスは好物
食べ始めれば何とかなるでしょう
オムライス、超特大でください
はい超特大ですね
ちょうとく、ひとつー
特に制止されることも無く、すんなりオーダーは通りました
辺りを見渡すと、殆どはオムライスの大、偶に特大のオーダーが入る程度
超特大ってどれくらいあるのだろう・・・--;)う~ん
オムライスを頼むとコップに入った水が供されます
そのコップにはスプーンが入っていて、これがまたノスタルジックな雰囲気
そして・・・オムライス、超特大の登場
黄色い薄焼き卵で真っ赤なケチャップライスを優しく包み込んだオムライス
薄焼き卵にはケチャがかけられ、それは正統派の証
ケッチャップライスが収まりきれず、はみだしています
高さもしっかりあって、まるでオームの如し
ご飯に白い所が残っているのは御愛嬌
殆どの人が頼むオムライス
ケッチャップライスの生産が追い付かないのでしょうね
さて、戦闘開始
オムライスと向き合って真剣勝負
しかし・・・枕だね^^;
でもこれ位の量でしたら問題はありません
ウチで作るオムライスの大きさだって負けていませんから^^
一口食べると・・・脂の強さを感じます
肉は豚、それもバラ肉
なので豚の脂がしっかりとご飯に絡んでいて、ちょっとクドイ
それに負けないようにケチャは濃いめ
なので余計重さを感じます
atuatuで、どっしり
気合を入れて食べ進めます
ご飯の炊き方と粒感は合格ライン
玉葱は多めで、ちょっと甘めな後味
味は超美味しいという感じではなく、程よく美味しい感じ
お店のオムライスというより家庭のオムライス
程よい美味しさがそう感じさせるのでしょうね
残り僅か、でも凄く苦しく感じます
何故?????
これ位の量は楽勝なはずなのに・・・
あっ@@;)・・・・コルセット
ギックリをやらかして、まだ腰が痛いのです
なのでコルセットがガシガシに締め付けて仕事に行くのですが・・・
当然、今もそのまま
腹をガシガシに締められ、胃が膨れたくても膨らまないのです
でも遭難する訳にはいきません
掟破りの水の登場です
水を飲みながら残りはやっつけました
完食
スプーンの大きさがお皿の大きさを物語っています^^
オムライスの肉は鶏肉の方が好きだな
島田食堂
076-467-1255
富山県富山市上大久保1342
10:00~21:00
定休日 月曜日
ただ・・・全席喫煙可なところは残念
食後はバックスでお茶
モカホイップラテ
コルセットを巻いたままですので流石にケーキは食べなかったです
コルセットを外したいな~
満腹のお腹をかかえて新幹線に乗車
当然爆睡^^;
気が付いたら大宮辺り
ウチに戻ったら、なかちゃんからのお土産をいただきます
玉天、富山は八尾、おわらの名物
周りは、こんがりと香ばしく、中はふわふわ
軽く柔らかな食感
今日はクリスマスイブ
娘たちはそれぞれお出かけで、奥さんと二人だけ
二人だけで何かを作る気にもなれず
ずっと気になっていた大倉山駅前のワインパルに行ってきました
奥さんと二人で外食なんて20年ぶりかも
そういえば最近、喧嘩していないなぁ
どうしたんだろう
不思議なーー;)う~ん
富山でミニオフ会 釜めし ふる里 [気になる一品(Delicious)]
富山出張
HOTELから客先に向かうのにレンタカーのナビに案内させます
でも、ナビの指示通りには走りません
ちょっとだけ遠回りですが路面電車の道を走ります
まずは路面電車と並走したりしながら南富山まで
信号待ちで対向電車がいたら、すかさず窓を開け、コンデジを窓から出して激写
きっと後ろの車から不審がられているだろうな^^;
雪の眩しさを感じながら客先に向ってゆっくり走ります
気持のいい景色、急いで走ったら勿体ないですから
で、仕事が終わったらおやつ
今日はパルム
リッチショコラ、シャンパン仕立ての箱入りのパルム
森永アイスのショコラは好みの味
なので期待したのですが・・・・
ちょいとシャンパンが強いような^^;
シャンパンの風味にショコラが隠れ気味なような
と、HOTELでパルムを食べていると、iPhoneから着信音
富山の曽根風呂ガー、なかちゃんからのコールです
久々に来た富山
今日はお付き合いいただいて、富山ミニオフ会
HOTELから歩いて”釜めし ふる里”へ
電飾看板は何故か準備中
陣取ったのはカウンター席
1Fは禁煙のようです
飲み物は・・・
自分はまずは体を温めたいので焼酎をお湯割りで
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
刺身盛り
日本海の複雑な潮流や荒波を乗り越えてやってきた富山湾の魚
身が引き締まって、それでいて脂もしっかり乗って
いやぁ、美味しい
これは日本酒でしょう
でもどの銘柄を飲むか悩みます
そんな時はこれ
度の組み合わせがいいかな^^
刺身の脂の濃い旨味に気分は爽やかな吟醸な感じ
なので純米酒吟醸コースAの大をチョイス
さすが水の美味しい富山
地酒も美味しいです
其々の違いを楽しんだものの・・・どの銘柄がどの味だったのかの記憶が曖昧になってしまって
味についてのコメントが書けません^^;
なかちゃんお勧めの焼き蒲鉾
限界までこんがり焼くのがいいそうです
生姜醤油がデフォですが、マヨを頼み、マヨでいただきました
ここに少し七味をふってね^^
こののの字の蒲鉾を見ると、富山に来たなって思います
この蒲鉾、板に乗っていません
板に乗っていない蒲鉾、富山以外では見ないかも(自分が知らないだけ?)
富山は細工蒲鉾も有名ですよね
この蒲鉾、定宿の朝ごはんにも並びます
ちょっと多めにお皿に盛るほどにお気に入り
でも、焼いて食べたのは初めて
美味しいですが・・・これは吟醸酒じゃないですね
次は純米酒で
さて、純米酒と決めたもののAかBか悩みます
そんな時は左上の法則を適応させてしまいましょう
と、なれば純米酒コースAの大です
しっかりした重さで円やかな純米酒はマヨをたっぷり乗せた焼き蒲鉾にも負けません
吟醸よりこっちの方が好きかな
しかし、あまりの口当たりの良さにいくらでも飲めてしまいそう
これは危険です
HOTELに歩いて戻るだけとはいえ、途中で寝てしまったら大変ですから
冬はおでんが美味しいですね
自分は玉子に厚揚げをチョイス
なかちゃんはスジに大根
富山でおでんを食べたのは初めてですが、とろろ昆布がデフォで入っているのですね
このとろろ昆布を絡めて食べるのだそう
そりゃ昆布ですから、美味しいに決まっています^^
それにしても驚くのは汁
おでん汁は透明なんだ@@)
でも味は薄くはありません
出汁が効いて美味しいです
冬はカキフライも美味しいですからね
カキフライはタルタルよりもマヨをたっぷり絡めるのが好き♪
フライだからと、ここで焼酎のお湯割りを頼んだような記憶が・・・・
そう、この辺りからの記憶があやふやに ^^;
釜めしのお店ですから、〆は釜めしで
でも、この頃の記憶は無いです^^;
自分は海鮮五目かな
自分らしいチョイスだな(って、記憶ないし^^;)
なかちゃんはチャーシュー釜めし
しかし・・・何が悔しいって、釜めしの記憶が無いこと
つまり、味の記憶が無いのです
記憶が無いだけじゃなく、写真は残っているだけに余計悔しい
美味しそうな釜めしだったのに・・・・・ショボーン(´・ω・`)
釜めし ふる里
076-432-2228
富山県富山市新富町1-4-17
17:00~24:00 (L.O.23:00)
カキフライの次の記憶はHOTEL前で握手して別れたシーン
この間の記憶がないのですーー;)う~ん
で、ベッドにダイブしたら、そのまま爆睡
記憶が無いのにちゃんと写真を撮っているこれは念写だそう(HOTCOOLさん曰く)^^;
冬至は”ん”の付くものを食べる
ナンキンとかウドンとか
古来より冬至にはお祝いをする日とされていて、「ん」が付く食べ物を食べる風習があるそう
運を上げるために「ん」のつく物を食べるという縁起をかつぎ
なぜ「ん」の付く食べ物が運気アップになるか?音から?と、ググってみたら
「ん」は「いろはにほへと・・・」の最後の文字
ですから、太陽の力が弱まる最後の日である冬至に通じるのです
だとか
そんなものなのかな
でも、どうせ食べるのなら甘いものがいいな
と、言うわけで・・・
モンブラン
東京駅、八重洲地下の南インドカレー ERICK SOUTH [カレー(Curry)]
この日は久々の富山出張
午後の新幹線で富山に向かいますので、昼ごはんは東京駅周辺で探します
八重洲地下に南インドカレーのお店を発見
自分は北のカレーより南のカレーが好みなので、見つけたら即入ります^^
日本にあるインドカレー屋さんは、ネパールを主に北の地方のカレーばかり
南インドやスリランカといった南のカレーは滅多に見かけないのもあって
店内はカウンター席メイン
満席ですが、カウンター席ですから回転ははやいでしょう
切符に記載される新幹線の発車時刻は一時間後
乗り遅れないようにしないとね
お店の前には品書きの看板
それを眺めていたら・・・・
メニューを渡されました
もう逃げられない^^;
いえ、逃げる気はないですが
南インドといえばミールスですね
ランチミールスが量的に丁度いいかな
お店の名のついた、エリックミールスはお得な感じですが、これだけあるとご飯をおかわりしてしまいそう^^;
カレーが4種類のバラエティランチも魅力的
でも、やっぱりミールスがいいな
ライスおかわり無料も魅力的
でも、摂取カロリー制限中(スイーツは除外^^;)だから、おかわりは封印だけれど
エリックミールスやベジミールスに至っては、ライスだけではなくサンバルやラッサムもおかわりができるのです
オーダーはランチミール
カレーはマトンをチョイス
トッピングにワダを頼めば良かったな (記事を書いていて気づきました^^;)
カウンターの角席に案内されました
水は金属のコップで供されます
テーブル席は2卓のみで、後は全てカウンター
カウンターの上にはピクルスや辛味
これ、スパイスの香りと辛さがたまりません^^
”楽しいミールスの食べ方”を読みながら ミールスの到着を待っていると・・・
ランチミールスの到着
中央にパパド、その下はパスマティライス
8時の位置にナッツ入りターメリックライス、そこからCWにマトンカレー、ベジタブルクルマ、サンバル、ラッサム、ヨーグルト
しっかりしたスパイス感のあるマトンカレー
南インドカレーらしく軽やかに香るスパイス
重くないのでいくらでも食べられそう
マトンは癖が無く、柔らかなのは場所柄でしょうか
自分はもうちょっと癖があってもいいかな
今日の野菜カレーはベジタブルクルマ、豆のココナッツ風味のカレー
甘いカレーですが、甘さの中に爽やかな辛さ
その辛さは青唐辛子
ひよこ豆の食感がいいね
豆の中では一番好きかな
サンバール、軽い酸味の優しい味わい
ミールスにはかかせません
ご飯にかけるといい感じになりますから
ラッサム、しっかりした酸味と辛味
辛いのは苦手だけれど、スパイスの香りがあると大丈夫
酸味も辛さを隠すのにいい感じ
ヨーグルトにパクチー~♪
クミンパウダーもふって欲しいな
ご飯が二種あるのも嬉しいですね
最初はそれぞれのカレーとライスをあわせて楽しんで
その次はいろいろ混ぜ合わせながら味の変化を楽しみます
混ぜて楽しむのがミールス
最後は全部まぜまぜ・・・
美味しいけれど、やっぱり辛い^^;
思わずアイスマサラチャイを追加オーダー
辛さに痺れる口の中も、甘いチャイを一口飲むとあら不思議
辛さがすーっと引いてゆきます
今度来たときはエリックミールスかな・・・いや、ベジミールスもいいなぁ(迷
エリックサウス 八重洲店 (ERICK SOUTH)
03-3527-9584
東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 中4号 (八重洲地下二番通り)
[月~金]11:00~22:00(LO21:30)
[土・日・祝]11:00~21:30(LO21:00)
当然のことながら甘いものも忘れません
たい焼き鉄次、薄皮焼きの鯛焼き屋さん
職人さんではなく、機械焼き
二個購入
わざわざ小さな手提げに入れてくれました
たい焼きなのですが、形は鯛ではありません
丸、円盤型
丸の中に鯛が居る形になっています
正直言って・・・たい焼きじゃないようなーー;)
たい焼きの気分がでません
やはり鯛焼きは鯛の形で焼かないとね
シンメトリーは悪くない
薄皮がパリッとして美味しい
餡は普通な感じで甘さは今風、ちょっと控えめな感じ
もっと甘くてもいいかな
たい焼き鉄次 大丸東京店
03-3212-8011
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 B1F
10:00~21:00
新幹線に乗って富山へ
富山に来たなら、まず路面電車^^
桜橋前のHOTELにチェックインした後は、環状線の路面電車に乗りました
何処に行ったかって?
いえ、何処も・・・・
ただ環状線を一周して、桜橋で降りました^^;
路面電車に乗りたかったので
腰の違和感と紅葉と2 北鎌倉の紅葉巡り 東慶寺と円覚寺 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
前記事からの続きです
明月院、浄智寺と巡ったあとは東慶寺
古くは駆込み寺として知られた東慶寺は四季折々の花が美しい、花の寺
紅葉も秋の深まりとともに色づく本堂前の紅葉や宝蔵脇の銀杏の大木も見応えがあります
山門を抜けると奥まで続く長い参道
両脇には梅の木が並び、梅の季節の東慶寺は凄く素敵
でも自分は花も葉も無い時期の梅の木がお気に入り
そう、”東慶寺の梅の木”がね
今の季節に目立つのはやはり銀杏
紅葉の季節、どのタイミングで東慶寺を訪れるかはこの銀杏が目安
黄金色に輝くときが一番のタイミング
本堂の前に豊かな紅にも惚れ惚れ
今年はタイミングは見事にドンピシャにハマったようで、銀杏と紅葉はまさに今が盛り
紅葉の見頃ですので人は多めですが、”東慶寺にしては”という枕詞付き
静かなものです
(-∧-)合掌・・・
金仏さんにご挨拶を済ませたら本堂へ
この本堂はちょっと味に深みがありません
東慶寺の本堂は実は新しく、昭和10年に建立されたもの
旧来の本堂は横浜・三溪園へ移築されています
この旧本堂がまたいい雰囲気で・・・・移築されてしまったのが残念
明治に入って寺領を失った東慶寺が維持することが困難となって手放したとか
でも、本堂前の紅葉は見事なもの
この紅葉、参道脇に並ぶ梅の木と共に楽しみにしている木なのです
特定の季節ではなく、いつも
この木といい、梅の木といい、東慶寺の木々は凄く妖しげ
妖気漂っているのです
いまにも動き出しそうな気配を感じるぐらいのパワー
枝が凄くアートしているというか
どうやったら此処までグネグネにのびるのでしょうね^^;
12月3日の紅葉記事を二週間遅れでタイプ
早くアップしないと賞味期限が切れてしまうと焦り気味
でも腰の痛みになかなか捗りません
あまりに痛みが続くので土曜日に整骨院に行ってみたと前記事に書きました
日曜日のアサイチにも行って、昼間はかなり楽な感じでした
でも夕刻から何かが変
凄く変なのです
実は奥さんが卵を大量に買ってきました
50個近くもあって冷蔵庫に入れると他のものがはいりません
一体何を考えているのか・・・・--;)
ならば卵消費の名目で卵をたくさん使うスイーツを作っちゃえ♪
と、た卵を大量に使うスイーツ作りを宣言
それが日曜日の朝の事
日曜日の朝の段階では、整骨院の後、午後は山手の洋館でクリスマスデコ撮り
夕刻は卵を大量に使うスイーツを作って・・・
と、そう考えていました
整骨院から帰ってきた時は具合は良かったのです
具合良すぎて、バイクのひと仕事を山手に行く前に片付けてしまえと考えたのが間違いの元
マンションの大規模修繕工事の影響で、ZZRを外に出すのが凄く大変になってしまいました
足場のフレームに挟まれ、隙間がありません
無理に出そうとすると、下手したら倒してしまいそうな感じなのです
そんなリスクを負ってまで引き出すのはちょっとね
そういう訳で、工事の終わる春までZZRの冬眠を決め込みました
冬眠する以上、それなりの準備は必要
エンジンをまわしてオイルを循環させたあと、バッテリーを外します
ZZRはバッテリーにアクセスするには燃料タンクを外さないといけません
それが・・・よりによってフルにガソリンが入っていたときたものだ^^;
ZZRの燃料タンクの容量は24L
ガソリンは1Lあたり0.78kgですから、ガソリンだけで18.72kg
それにタンク本体の重さが加わって・・・・
はい、タンクを外し持ち上げ移動するときに腰が悲鳴を^^;
折角接骨院に行って楽になったのに、またまた痛みが・・・--;)
なので山手に行かれなくなってしまったのです
今年は山手のクリスマスデコは撮れそうもないなぁーー)
ベッドに横になりながら、せめてスイーツ作りをしようと、何を作るか考えます
卵の大量消費ならプリンかカステラ
手間が無いのはプリンです
腰がこんな状況ですからプリンにしましょう
大きなケーキ型で昔ながらの硬めのプリンで
そして造りはじめる予定の夕刻
起きあがれません
いえ、腰が痛くて起き上がれないのではないのです
悪寒と吐き気で動くのが辛い
プリンを作る気になれない
風邪かなーー;)
しかも自分がスイーツを作る気になれないなんて・・・・かなり体力が無くなっているような
吐き気が酷いので胃腸薬を飲んで布団に潜りこんでひたすら寝ていました
そんな状態で終わった日曜日
ちょっと悲惨な日曜日になってしまいましたが、救いは奥さんが居なかった事
居たら、絶対イライラして体が休まらなかっただろうから
奥さんは朝から高尾山にハイキング、そして夜はそのまま飲み会
帰宅した時は天狗焼の箱を持ちながら大騒ぎだったそう(下の娘談)
記事も日曜日のうちに完成させるつもりが、結局月曜日にタイプすることに・・・
東慶寺の次は円覚寺
円覚寺の紅葉は北鎌倉の中では早め
今年は11月の末が見頃だったようです
その一週間後の12月の頭は門前の紅葉は上半分が枯れてしまっていました
毎年楽しみにしている居士林も枯葉状態
円覚寺には11月中に来るべきですね
円覚寺の紅葉は終盤、まだ見頃な紅葉を探します
でも、青いままの葉や、色が変わりきれないまま枯れかけた葉も
今年の紅葉は紅に変わる前に終わってしまう葉も多いようです
気温のせいなのでしょうか
ちょっと高台にのぼり、上から紅葉を眺めます
鮮やかより、渋めの紅葉
紅というより茶
全体的にくすんだ色合い
やはりちょっと遅かったようですね
お寺を巡っていると抹茶が飲みたくなります
明月院で飲み損ねましたので、円覚寺でいただいてゆきましょう
和菓子の種類があり、あんみつや汁粉もある如意庵の安寧は第二土曜日と水~金曜日のみ
今日はお休みです
佛日庵は毎日抹茶が飲めますが、菓子は干菓子のみで選べません(安いけれど^^;)
盛りを過ぎ、侘び寂び感がほんのり出てきた渋めの紅葉
初冬の透明な青空を背に落ち着いた紅葉を眺めながらいただきます^^
抹茶、いいですね
落ち着きます
さて、天狗焼とともに帰ってきた奥さん
かなり酔っぱらって上機嫌だったようです
でも肝心のモノは持っていません
ウチのお約束は
”飲んで帰ってくるときはアイスをお土産に買うこと”
この約束は絶対なのです
買ってくるのを忘れると
買って来るまで責めつづけられるのです
(責めるのは何時も自分ですが^^;)
天狗焼を買ったからアイスは無し
と、言い訳した奥さん
でもそれは許されません
天狗焼は高尾山のお土産
アイスは飲んで帰る時のお約束
買っていないのならば今日買って帰るように
と、娘たちと自分、全員一致の判決
今日、仕方なく、奥さんはアイスを買って帰ってきましたが・・・
奥さんが買うアイスは何時も同じもの
”大人のジャイアントコーン”
チョコ味か抹茶味か、稀に苺
味の違いはあるけれど、何時も大人のジャイアントコーン
どこまでジャイアントコーンが好きなんだーー;)
自分の腰も、いい加減何とかなってくれないとね
今日の仕事中も痛みはあったけれど、だいぶマシになってきた感じです
あともう少しかな
そろそろ毎朝のエクササイズを復活させないと体が堕落してしまいそうだし・・・
4時起きだったのをそのまま寝ているから、4時起きに戻すのが大変そうです
腰を痛めて二週間
生活が堕落していたからね
体重、増えただろうな^^;
この先やってくるのはクリスマスにお正月
食べまくりのシーズン
頑張って筋トレしなければ
行きつけの新横浜の卵屋さんで発見
チャルメラ5袋入りが1パック200円@@;)
これは買いでしょう
この卵屋さん、時々掘り出し物があります
腰の違和感と紅葉と 北鎌倉の紅葉巡り 明月院と浄智寺 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
前記事でようやく京都紅葉記事もおわりました
気付けば今年も残りは僅か二週間
木々は紅葉ではなく落ち葉の頃、今更紅葉記事というのも季節外れではありますが
続けて鎌倉紅葉記事です^^;
京都から戻った翌週末は流石におとなしくしていました
連続して遊び歩いていたら嫌味の一つも言われそうだから、ここは家の用事を片付けます
それに連続して遊び歩いたらお小遣いがキツイから
でも、北鎌倉の円覚寺山門前の紅葉が見頃だとの情報で、ちょっとモヤモヤ
それでもグッと我慢
鎌倉の紅葉は12月の頭の方がよかったはずだからと言い聞かせて
月が替わって師走、晩秋から冬へ季節は変わります
鎌倉へ紅葉撮りに行きましょう
でも12月最初の土曜日は家でゆっくり体を休めました
最近、遊ぶのは日曜日がメイン
土曜日に体の疲れを抜いてからでないと遊べないのです
体力が無くなったのかな・・・情けないーー;)
それに土曜日に体を休めたのは腰の具合に違和感があったから
無理をしたらギックリと来てしまいそうだったのです
日曜日の朝、カメラをバッグに詰め、準備を整えます
でも腰が妙な気配
何だか危険な予感がするので、出発をちょっと保留
しばらく様子を見て、予定の30分遅れでウチを出ました
という事で北鎌倉の明月院に到着したのは開門時刻の20分過ぎ
山門前の参道の階段の中ほどまで行列が来ています
これは、丸窓の撮影待ち行列
紫陽花や紅葉の季節は開門時刻から遅れての到着はこのような状況になります
並んで待つべきか。。。。いえ、ここまでの行列は並ぶ価値はありません
何故か
それは、紫陽花や紅葉の季節は方丈の丸窓の向こう側の庭が解放されます
9時開門の明月院、丸窓の向こう側に行かれるのは10時からと案内されていますが、これは絶対ではありません
混雑の状況によっては9時半から解放されるのです
つまり、現在9時25分、あと5分で丸窓を撮れる位置に来なければ、丸窓は撮れないという事
この行列、90分位はかかりそう
(丸窓の向こう側に人の姿があっても良いのでしたら撮れますが)
なので丸窓は諦めです
山門を潜って方丈へ抜けるには行列が邪魔ですから、別の道で方丈へ
そして奥の庭の開門を待ちます
程無く開門
ポールポジションではありませんが、比較的前の順位でゲートを通過
皆、丸窓に気を取られていて、奥の庭に行く門の行列は僅か
解放されてから気付く人が多いのです
丸窓の奥の庭
見事に色付いた紅葉
丸窓越しの紅葉、いい眺めでしょうね
見たかったな・・・腰さえ痛まなきゃーー;)
紅葉のフィルター越しの陽光は赤味を帯びて優しげ
その柔らかな空気感がなんともいえません
見上げれば陽射しに輝く葉の美しいグラデーション
何と気持ちのいい
来てよかった♪
お寺も紅葉も、京都に比べればこじんまり
でもそれが落ち着くのです
圧倒されないから
奥の庭の青地蔵さん
参拝客の多いシーズンは、よく門前まで出張されて、お出迎えの仕事をされていますが
今日は何時もの場所
青兎のペンダントで決めています
何時も花を眺めている赤地蔵さん
赤地蔵さんは出張されることが無いので、奥の庭が解放されるときにしか会う事ができません
奥の庭にもベンチがあるのが明月院のいいところ
座ってのんびり紅葉を眺められます
谷戸の風を感じながら
青空に紅が映えますが、その色は控えめ
鎌倉の紅葉は潮風と温暖な気候で色に鮮やかさはありません
ちょっとくすんだ色合いなのです
紅色や黄色よりも枯れ色の葉ばかり
紅に変ずる前に枯れ散る葉が多いように思います
ふと目に留まった岩の上の紅葉
それはまるで流れと紅葉
これも枯山水?^^
今日の予定は、明月院の次は浄智寺、東慶寺と巡り、北鎌倉の〆は円覚寺
そして鎌倉に移動して昼ご飯
午後は妙本寺、報国寺と巡る予定
京都の時のようにハイペースでは進めません
其々の場所は撮り慣れた場所
なのに何故???
気合の入り方が違うのかな^^;
京都だと欲張って、いろいろ詰めこんでしまいます
でも慣れた鎌倉だと欲張らないせいかもしれませんね
なのでゆったりと巡ることに
さて、ゆったりととは言うものの
そろそろ奥の庭から現世に戻りましょう
開山堂のすぐ近くに佇むお地蔵さんは花想い地蔵
何時も季節の花を抱いています
そして彼は何気にお洒落
夏の頃は素敵なイアリングやネックレスで飾っています
山門の迎え花は何時もと逆の門に活けてありました
明月院に通うようになってながいですが、こちら側にかけてあるのを見たのは初めて
境内の紅葉を楽しみながら散策
さして広くは無い境内ですが、 歩くうちに腰にまた違和感
何だかヤバそうな雰囲気
これは・・・・一日中遊ばない方がよさそうな気配
今日は午前のセッション、北鎌倉だけにして帰ることにしました
鎌倉の紅葉はまた翌週で
(翌週で・・・の、はずが腰の具合のせいでまだ行っていないです)
この時はまだ”ぎっくり”までいっていなかったのですが、かなり危なかった感じです
外で発症しなくて良かった^^;
出先で発症したら最悪ですからね
(翌日、月曜日の朝、起きてクシャミをしたらギックリと来たのですーー;)
生まれて初めての”ぎっくり”発症の場所はオフィス
休日出勤の時で、他に誰もいなくて・・・1時間以上かけて何とかオフィスビルのタクシー乗り場へ
タクシーの加速とブレーキにも激痛が走って脂汗
あれは大変でしたーー;)
帰ろうと決めたものの、折角来たのだからと北鎌倉だけでも巡ろうと欲張ったのがいけなかったのかな
明月院だけで潔く帰れば良かったのかもーー;)
お寺なのに何故かクリスマスツリー
明月院って何気に無節操なところも^^;
洋風の庭を作ったり、クリスマスツリーを飾ったり
茶店にアアール・ヌーヴォー調のスタンドを置いたり
茶店のテラス席には”坐ることを拒否する椅子”があったりしますから
そのうちペルシャ絨毯も置いたりして・・・
でもお寺なのです^^;
明月院の次は浄智寺
この石段がいい雰囲気
浄智寺はこの石段だけで十分、(撮るのは)そこしかないからと言い切る人もいるぐらい^^
ええ、まぁ・・・否定しませんけれど^^;
腰も痛いし、石段とゲートからの眺めを撮って終了^^;
この後は東慶寺と円覚寺を巡ります
つづく・・・
きょうのおやつ
何だか無性にシフォンケーキ、ベーシックなのを食べたくなって・・・・
バックスでプレーンシフォンケーキ
”バニラの香りが広がるしっとりとした生地に、コクのあるなめらかなクリームで仕上げたシフォンケーキ”
とお店のHP
でもクリームが気に入らない
コクがあるというよりも油っぽいって感じだから
クリームがちょっとね・・・リピは無いなぁ
ギックリをやらかして二週間
未だ痛みが引きません
何時もは四日間ぐらい寝込めば痛みは引いたのですが
今回は、やらかしてから安静にしておらず
コルセットで固めて一週間出張に行きました
それがいけなかったのかな
このまま痛みが続くのも辛いですので接骨院行ってみました
処置が終わった後は楽だったけれど
夕刻からまた痛みが酷くて
朝よりも悪化したようなーー;)
揉み返しがあると聞いたけれど
これの事かな
京都に来たら鰊蕎麦 やぐ羅 [京都の蕎麦]
前記事の補記事です
嵐電から地下鉄東西線に乗り換えて、やってきたのは三条
四条に向かいますが、ただ向かうだけでは面白くない
どうせなら味のある路地を歩いてゆきましょう
街撮りしながらね
でも鞄から重いデジイチを取り出す気になれず、コンデジで遊びます
コンデジは気軽に撮れるのがいい
目についたものを何も考えずに即座に撮る
デジイチだと構えて、考えて・・・なんてやってしまうから、結局撮れない
ただ・・・コンデジは(自分のは安物コンデジだから)画質がね^^;
小さくで軽いデジイチ、これが欲しいな
でもフルサイズも欲しい
両方持ちたいけれど・・・そんなのお小遣いが足らないしーー;)
さて、お目当ての鰊蕎麦
昨年は”松葉”でいただきました
今年も同じ店では面白くありません
それに同じ店で同じ品ではネタにならないですからね^^;
と、言うわけで今年は”松葉”の道を挟んで斜めに位置する”やぐ羅”へ
こちらも店も入り口脇に食品サンプル
これぞ町の蕎麦屋さん^^
店内はシンプルな造り
まず出されるのは温かなほうじ茶
オーダーは鰊蕎麦と決めてはいますが、一応品書きを確認
親子丼が気になります
京都の親子丼を攻めるのもいいな
山椒ちりめんご飯が凄くそそられます
にしんほぐしご飯や明太子ご飯も魅力的
しかし・・・・摂取カロリー制限の身の上
ぐっと我慢
京都名物の鰊蕎麦は特に大きく記載されます
拘りもかかれていました
オーダーは鰊蕎麦、普通盛りです
鰊蕎麦の到着
薬味は葱のみ
関東の葱と違います
関東と関西では「ねぎ」に違いがあり、関東では白い「白ねぎ」が使われ、関西では葉が多い「青ねぎ(葉ねぎ)」が使われるのです
「日本では奈良時代から葱が食べられており、関東では葱の白い部分を食べる『根深葱(白葱)』、関西では葉の緑の部分を食べる『葉葱(青葱)』
葱の原産地はもともと中国の西部と考えられており、寒冷な気候の華北、東北部では白い部分が多い「太葱」
温暖な気候の華南、華中では緑の部分が多い「葉葱」
双方にまたがる中間部分では両方の性質を兼ね備えた「中間種」が栽培されていたそう
それが奈良時代ごろから日本に順次伝来し、やがて、寒冷な北日本に「太葱」が「加賀群(白葱)」として、温暖な西日本に「葉葱」が「九条群(青葱)」として、その中間の東日本に「中間種」が「千住群(白葱)」として広がったとか
ねぎ独特のあの辛みと香りの成分は硫化アリルという物質
これはねぎの白い部分に多く含まれており、消化液の分泌を促して食欲を増進し、体温を高める薬効があるとか
一方、ねぎの青い部分は太陽光線の恵みを受けてカルシウムやビタミン類が多く含まれているそうです
鰊蕎麦のスタイルはこれでないとね
ただ単に蕎麦に鰊が乗っているだけじゃなく、蕎麦が鰊を横断しているのが正統派^^
関東でかけ蕎麦を食べる時は蕎麦をまず味わいますが、関西だと汁から味わってしまいます
鰊から離れた部分を掬って口に含むと、出汁のいい香りが口の中に広がり、旨味がじんわり
汁が凄く美味しい
そのまま汁だけを飲み続けたいぐらい
でも正直言って蕎麦には弱い
蕎麦を味わうのならもっと濃い目がいいのです
汁を味わうのならこっちのほうが断然美味しいですが
次に蕎麦を味わいます
汁に適した蕎麦に仕上がっています
つまり蕎麦としては軽めな感じ
コシもさして強さはありません
葱を投入し、鰊の近くの汁を味わいます
鰊の近くの汁は鰊の旨味が混じって、旨味がどっしりとした重さに
これがまた美味しいでです
鰊は柔らかで身がほろりと
味は濃くはありません
なので鰊の味がしっかり解ります
いやぁ、汁が美味しかったです^^
やぐ羅 本店 (やぐら)
075-561-1035
京都府京都市東山区中之町211
11:30~21:00
腹が膨れたら腹ごなしに祇園を散歩
京都駅に戻って〆の甘味を食べようとしますが・・・どこも満席で待ち行列ができています
そんな時は此処
地下鉄との連絡通路のカフェに行けば空いています
新幹線側のお店は混んでいる時は此処が狙い目
アールグレイチーズケーキとアイステイーで
ただこのチーズケーキ
上品過ぎ・・・・--;)
甘味は少なく、チーズの重さもなくてあっさりした味わい
かなり欲求不満
やはりチーズケーキはドッシリ重く、甘いのがいいな
記事を仕上げて、下書のまま放置
昨晩は富山でミニオフ会
楽しくてつい飲み過ぎて
ベッドにダイブしたら、そのまま爆睡
目覚めたら朝
慌てて記事をUPです^^;
〆に釜飯を食べたはずなんだけれど・・・記憶ないし^^;
でも画像は残っているからいいか
そうだ京都、行こう。 旅の締めは静かな龍安寺で [そうだ京都、行こう。(KYOTO)]
前記事からの続きです
嵐山駅まで戻り、そのまま嵐電に乗車
帷子ノ辻駅で北野線に乗りかえます
その北野線がまた素敵
一両のみの小さな電車は単線で、いい雰囲気
北野線に乗り換えて、向かった先は竜安寺
龍安寺駅で北野白梅町に向って発車した嵐電を見送ったら、今日の重要なミッションを遂行します
龍安寺駅前の商店街にあるお店、笹屋昌園がターゲット
ここのわらび餅が美味しいのです^^
お土産に大きなサイズのわらび餅をGET
わらび餅の入った紙袋をぶら下げてやってきたのは竜安寺
まずは真っ赤な紅葉が出迎えてくれました
山門手前で拝観料を納めます
門から眺めると境内は紅く染まって、ちょっと意外な感じ
いえ、実は龍安寺は紅葉が遅いイメージを持っていたので
特に鏡容池の回遊式庭園の奥側が綺麗に染まったのを見たのは12月の中旬に行った時
そのとき、他の場所は全て散り落ちていたのですが、龍安寺の鏡容池外周の紅葉は盛りだったのです
昨年は11月の終わりに来ましたが、まだ紅葉は進んでおらず、此処は紅葉が遅く、12月に来た方がいいのかなと・・・
やはり方丈周辺はまだ緑の葉でした^^;
龍安寺は広く、その割に人が少ないので静か
落ち着いて散策できるのが魅力です
さてこの有名な石庭
誰が何を意味して造ったのかは不明だそう
15個の形、大きさの異なる石がシンプルに置かれた庭は、いろいろな解釈があるようです
その説、50以上もあるとか
知恵の板説
七・五・三説
心字説
虎の子渡し説
カシオペア座説
・・・・
まさにミステリー
”ここには石と砂でできたクイズがあります。
何百年も正解のでないクイズです。
あっわかったかな。
京都には1200年分の謎があります。”
クイズ参加者たちがいろいろ考えていますが
答えは見つかったのでしょうか
自分も当然参加
でもね、何が何だか解りません^^;
でも解らなくてもいいのです
眺めて、考えているようないないような
ただぼーっとしているのが妙に心地いいから
あまりの心地よさに長居^^;
もうあまりシャッターカウンターも進みません
宝厳院ですっかり満腹してしまったようです^^;
いまは只のんびりしたい気分
時間的にも龍安寺の後に南禅寺に行くのはもう無理な感じです
拝観は16時までとなれば15時より前に到着したいのですが・・・
それにお腹が空いたしーー;)
そういえば朝から小倉トースト一枚だけしか食べていないし^^;
ちょっとエネルギー不足でパワーが出ない
歩くのにも根性が出ないーー;)
それに昨日の四万歩越え
それも結構体にこたえたようで歩く速度が遅いのです
巡るペースがあがりません^^;
予定では、龍安寺の後は再び嵐電に乗り、嵐電天神川駅で地下鉄東西線に乗り替え
そして三条で降りて祇園四条まで歩き、鰊蕎麦の昼ご飯
再び三条に戻り、蹴上駅から南禅寺へ
歩くペースがあがらないのに、この予定はちょっと無理そう
仕方ありません
南禅寺は諦めましょう
今回の京都の〆は龍安寺で
ここが染まると凄く綺麗なんだけれどな
龍安寺を最後にすると決めたら急ぐ必要はありません
のんびりと回遊式庭園を散歩
もう一染まり欲しい感じの池の周り
やはり龍安寺の紅葉は他よりも遅いようです
紅葉が遅いせいでしょうか
回遊式庭園を散策している人は少なく、静か
寛げます
この後は嵐電に乗り、地下鉄に乗り換えて三条へ
三条からはちょっとだけ遠回り(単に鴨川の向こう側を歩いただけですが^^;)して祇園四条のお目当てのお店へ向かいます
15時半にお昼ごはん
京都名物という事で鰊蕎麦をいただきます
昨年は松葉で食べましたので、今年は やぐ羅 の鰊蕎麦を楽しみました(詳細は次記事で)
食事を終えたら甘いもの
ちょろっとぶぅさんに教えてもらった情報をもとにパフェを食べに行こうとしましたが、その前にちょっと街散歩
歩き疲れていたはずですが、鰊蕎麦を食べたらパワーが復活したのです
単に腹減っていただけだったのか・・・・^^;
祇園界隈を散歩
微妙な和服姿の女性がいっぱいです
外国の方々でしょう
年齢に不似合いな色柄の和服を着ているから・・・・--;)
ウチの奥さんぐらいの年齢で、そのピンクは無理だって^^;
17時、祇園の街散歩を楽しんだ後はパフェを食べに向かいました
が
ここで手痛いミス
何と地図を読み間違えて違う方向に歩いてしまったのです
地図を見ながらではなく、ざっと見た後は頭に残った地図のイメージで目的地に向かう自分
ある程度歩いたところで位置確認でもう一度地図を見たりするのですが
何故かこの時は確認をしなくて・・・・
変だ?と思った時にはかなり離れた距離まで歩いてしまいました><
実は帰りの新幹線のチケットは既に買ってあります
今から戻ってパフェを食べる時間はあるか????
頭の中はフルスピードでシュミレーション
程無く答えが
無理 q(╯ᆺ╰๑)”
諦めて真っ直ぐ京都駅へ
でも甘いものを何も食べないのは悔しいので駅カフェで糖分補給
今回のお土産は
宝厳院で購入した落雁、抹茶に添えられていたお菓子
そして龍安寺駅前商店街の笹屋昌園で購入したわらび餅
宝厳院の落雁もね
実は家族で落雁好きなのは自分だけ
つまり・・・・ひ・と・り・じ・め・♡
2日目はやはり少なかったです
この程度^^;
記事のタイプを始めたものの
腰の痛みに負けて横になっていたら
下の娘が腕に頭を乗せてきて
これでは起きられないな、とそのまま
そしていつの間にか爆睡
気が付いたら日付変直前
慌てて記事を仕上げました
振り返ると自分の布団の上では何故か上の娘が爆睡
父ちゃん、寝る場所が無いんだけれど・・・--;)
そうだ京都、行こう。 宝厳院の獅子吼の庭で無言の説法は聴けたのか [そうだ京都、行こう。(KYOTO)]
前記事からの続きです
祇王寺から嵐山駅周辺まで戻ってくると、天竜寺に向かう人で歩道が凄い混雑
何とかすり抜けて宝厳院へ到着
拝観料を納め、同時に抹茶券も購入
ここの抹茶、茶と一緒に供される菓子が美味しい
昨年、その菓子が凄く気に入り、売店で売っていると聞きいたので帰りに買おうとしたのですが
何と売り切れTДT
しかも宝厳院限定品なので他では売っていないとか・・・
このお菓子の購入も宝厳院での重要なミッション
拝観料を払い、門を潜ったすぐ先の売店で菓子をGET
帰りの購入では売り切れる可能性もあるからね
庭園に入ったら真っ先に向かうのは茶席
茅葺屋根がいい雰囲気です
室内でも、庭でも好きな方でいただけます
自分は室内の縁側で庭を眺めながらいただきます
今年の庭は、まだちょっと緑優勢な感じでした
落雁の中に漉し餡
この組み合わせは大好きです
さらっとした口溶けと奥行きのある上品な甘さがたまらない
(お盆などの時に供え物に使われる、色が派手な落雁はダメですよ、あれはあくまで供え物だからね^^;)
いただいた後は足元に舞い落ちてきた一葉の紅葉を懐紙の上に乗せてごちそうさま
お茶とお菓子でパワーを充填した後は庭園を楽しみましょう
色とりどり、綺麗に染まった庭園にちょっとウキウキ
お目当ての撮影ポイント目指して早歩き^^
臨済宗大本山天龍寺の塔頭寺院のひとつである宝厳院
庭園『獅子吼(ししく)の庭』は紅葉と巨石を配し、嵐山を借景に取り入れた回遊式山水庭園
天龍寺開山夢窓国師の法孫である策彦禅師の作とされます
獅子吼とは「仏が説法する」という意味
庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴くことによって人生の真理、正道を肌で感じること、それが無言の説法という意味なのでしょうか
この庭園は、江戸時代の京都の名所名園案内記と称すべき『都林泉名勝図会』にも掲載された名園だそう
通常は非公開ですが、春と紅葉シーズンは特別公開されるのです
特別公開、何とそそられる言葉なのでしょう
スイーツの期間限定や数量限定に似たものがあります^^;
つまり・・・スイーツの期間限定の言葉につい買ってしまうように
特別公開の寺院には無条件に反応してしまいます^^;
何となく、その言葉に有難く感じてしまう
限定商品と見ると発作的に買ってしまうように
特別公開とあると、同じように入ってしまいます
紅葉の京都に初めて来たときは、まさにそんな感じで、特別公開のところばかり選んだような^^;
でも、その時拝観したところが今もお気に入り
特別公開、その言葉に乗ってみるべきです(`・ω・´)キリッ
それだけの価値はあるから ・・・多分^^;
この宝厳院、庭園全域がフォトジェニック
参道から庭園内に至るまで、ついついシャッターを押したくなるような場面が続きます
シャッターカウンターが進むこと進む事^^;
苔が乗った巨石がまたいい表情なのです
空を覆い尽くすほどの背の高い木々には、赤や黄色に色づいた葉が生い茂り
そのグラデーションは息をのむ美しさ
真っ赤に色づいた紅葉も美しいですが、こういった柔らかな色合いも素敵
中間色の柔らかな美しさ
これがいい
庭園にはライトがいっぱい設置されています
これだけの紅葉ですからね
ライトアップされた庭の美しさは、きっと言葉にできない程でしょう
来年のライトアップは宝厳院に来てみようかな
調べてみると、人気が高くかなり混む様子
これは根性入れないと
夜、ライトアップされた紅葉の妖艶な美しさはかなり幻想的でしょうね
巨石と紅葉のコラボを楽しみながら散策
でも人が人が多く、なかなかベストポジションで撮れません
離れて撮りたいと思っても離れると入りこまれますから
撮りたいと思うところは皆同じなようです
人が多いと言っても東福寺のラッシュアワーの駅のような混み方はありません
散策路にも隙間はありますし、自分のペースで歩けますから
フォトジェニックな宝厳院
ついつい撮り過ぎてしまいます
今回拝観したなかで一番枚数が多くなりました^^;
後で整理と現像が大変なことに
整理、現像して記事にするわけですが・・・・
今、体が不調でペースが進まない
ええ、先の記事にも書きましたが、ギックリ腰で^^;
動かなくても同じ姿勢で座っていると痛みます
やらかしたのは月曜日の朝、出張に出かける前
そんなタイミングですから予定の変更などできず、腰をコルセットでガンガンに固めて仕事
しかもよりによって一週間の連続出張だったのです
湿布とコルセットで何とかしのぎましたが、車の乗り降りも困難なまま
ちょっと無理したようで、治りが遅いです
いまだに普通に起き上がれません
本当はこの土日に鎌倉紅葉撮りに行く予定でした
先週の北鎌倉の後、続けて鎌倉にいくつもりが腰の違和感に途中リタイヤ
そのリベンジの予定だったのです
一週間もあれば楽になっているだろうと思って・・・^^;
でもまだ歩き回るのは無理そうな感じ
なのでこの土日はおとなしくウチに籠っていたのです
こうして籠るしかない時に限って窓の向こうは綺麗な青空
凄く悔しい・・・--;)
鎌倉の紅葉も行きたい場所はいっぱいありますが
もう紅葉のピークは過ぎてしまったようです
望みは鎌倉で紅葉が一番遅い瑞泉寺
来週こそ行かれるかな
散紅葉は・・・実は鎌倉の散紅葉は正直言って今一つ
京都の散紅葉は葉が紅く綺麗ですから美しいのですが、気温が暖かな鎌倉の葉は色が良くないのです
先週、北鎌倉に行き、散紅葉の色を見て此処まで違うのかと・・・
暖かな気温と潮風のせい?
外に行かれないのならウチの用事でも・・・と思いましたがこれも無理
師走ですから大掃除をしないといけませんが
この腰では何もできません
何だか休日を凄く無駄に過ごした気分でちょっとモヤモヤ
ギックリ腰、嫌ですね
何もできなくなりますから
今回、何故か治りが遅い
やはり無理して出張したのが堪えているのでしょうか
出張中、腰の痛みに夜ごはんを食べに行くのも辛いですから、コンビニで調達
安物のチリ産ワインと魚肉ソーセージを買ってそれが晩御飯
ブログ巡回しながらソーセージ三本でワイン一本飲んだらシャワー浴びて、後はおとなしく寝ていました
それを四泊、しっかりおとなしく寝ていたのですが・・・
今も同じ姿勢で座っているのが辛い
記事を打つのも時間がかかります
辛いならブログ記事など打たずに寝ていろって声が聞こえそうですが
ウチに籠って何もやらないのも落ち着きませんからね
それに他の事ができないのなら、画像現像や整理に時間が使えます
記事をタイプしながら宝厳院の紅葉の美しさを再認識
美しい紅葉となる条件は
最低気温5℃以下
十分な日照
昼夜の気温差が大きいこと
適度な湿度や紫外線
だそうです
京都にはこれらの条件が揃っているとか
でもこれらの気象条件ならば他の地でも条件を満たす場所はあります
京都の寺院の紅葉が綺麗な理由は、繊細な美意識のもとに植えられていること
常緑樹や苔の緑に紅葉が映えるよう、緑と赤のコントラストをひときわ鮮やかに魅せるようなレイアウトで
この垣根もいいですね
こうして獅子吼の庭を一周廻ってきましたが・・・・あれっ?鳥の声や風の音は?
無言の説法って???
聴こえていたのはシャッター音だけ
とても心静かに庭を巡る心境では無かったようです^^;
何だか人混みがあったので覗いてみると、ここにもTVの撮影が
落語家さんだね
さて、出口へ
実はこの宝厳院、出口をでたからといって気を抜いてはいけません
この出口をでてからの庭がまたいいのです
紅葉のトンネル道、これがまた綺麗
塀にかかる紅葉もまた見事
こうして記事をタイプしていると、勿体なかったなと思います
もっと撮りたいところがいっぱいあったのに、じっくり腰を据えて撮れなかったから
この後は竜安寺に南禅寺
昼ご飯も食べなければ
スケジュールがぎっしりで、とても腰を据えてなんて言ってられません
宝厳院だけで半日ぐらいかけて撮りたいものです
でも・・・来年も欲張りスケジュールにしてしまうのだろうな
紅葉の京都、来られるのは一回ぐらい
なのであれもこれもと頑張ってしまいます
出口後の道がこんなにも素晴らしい紅葉
この日、一番綺麗だったのが此処かも
夜、ライトアップは凄く素敵でしょうね
もう一泊したいけれど。。。。。それは無理
ローソンスイーツのGODIVAシリーズ
ショコラクッキーサンド
チョココートされたクッキーでサッドされるのはオレンジピール入りガナッシュ
オレンジとチョコは相性がいいですねチョコの濃厚な風味にオレンジの爽やかな香りがたまりません
これもいい感じ
でも同時発売の濃厚ショコラケーキのほうが好みだな
だって・・・濃厚ショコラケーキのほうが濃厚だから^^;
MADE IN 不二家なんだ
マンションの大規模修繕工事
更に足場が増えました
ZZRの置いてあるすぐ横にも足場
引き出すのにしっかり腰を入れることが難しそう
そして外に出す時の通路上には滑りやすそうな養生シート
この状況で無理矢理出すのはリスキー
そして問題は出すよりも仕舞う時
かなり困難そう
ZZRは春まで冬眠確定です
バッテリーを外しておかなければ・・・・ーー)
べすちゃんは小さく軽いので問題なく出し入れ^^
そうだ京都、行こう。 二尊院から祇王寺へ [そうだ京都、行こう。(KYOTO)]
前記事からの続きです
常寂光寺の次は二尊院
小倉山二尊院
小倉山山麓にある天台宗の古刹
総門潜って左側には茶店、四季庵
ここは帰りに寄りましょう
総門を抜けた先に広がる、真っすぐに伸びた参道が二尊院名物、紅葉の馬場
約百メートルの間にモミジとサクラの木が交互に植えられています
春も秋も楽しめる、お得な参道^^
小倉山二尊院の紅葉は、JR東海の2012年のCMにも起用されているのですが、その最初のシーンがこの参道の紅葉なのです
”この紅葉の先には2体のご本尊さんが並んでおいでになります。
それは、いや、説明はやめておきましょう。肝心なのは知ることではなく感じることだといいますから。
紅葉は旅の入口にすぎませんでした。” (2012 JR東海CM キャッチコピー )
CMの最初のシーンのように、この参道の紅葉が盛りの時に来たかったのです
今年は丁度いいタイミングかな
向って左側がもうちょいな感じですが、左側を待つと右側が散ってしまいそう
昨年はちょっと遅めで、かなり散ってしまった後
でも、葉の落ちた枝に石段に敷かれた散紅葉は侘び寂び感たっぷり、それはそれで味がありましたが
参道の紅葉を撮っている間じゅう、頭の中ではMy Favorite Thingsがぐるぐるまわっています^^;
甘党の自分、和菓子が好きで、餡子モノが特に好物
なので小倉餡の名の由来となった小倉山は我が聖地^^
小倉山二尊院は京都に行ったら必ず寄るお寺
小倉餡とはどんな餡でしょう
意外と粒餡と区別していない人も多いですが、粒餡とはちょいと違うのです
粒餡は、小豆の粒をつぶさないように炊き上げたもの
小豆の風味がしっかり濃く、美味しいですよね
粒餡の中でも、小豆をつぶし気味炊きあげたものをつぶしあんと呼び分ける場合もあります
漉し餡は、柔らかく煮た小豆を裏ごしして皮を取り除き、練り上げたもの
舌触りがよくて美味しいですよね
では、小倉餡は・・・
小倉餡は、漉し餡に、大納言など大粒の小豆を蜜煮にしたものを混ぜ合わせて作ります
小倉餡の味のポイントとなる大納言は、この小倉山周辺で取れる品質のいいものが最適とされていました
小倉山で取れた大納言を使った餡だから、小倉餡というわけです
つまり、小倉餡は京都発祥
809年頃、空海が小豆の種を中国から持ち帰り小倉山で栽培
菓子職人の和三郎がその小豆で餡を作り、御所に献上したのが始まりだそう
勅使門は天皇の使いだけが通れた門
かつては、勅使が訪れた時のみ開門していた格式高い特別な門なのです
本堂に釈迦如来と阿弥陀如来の二尊が祀られるから二尊院
人が誕生して人生の旅路に出発する際に現れる「発遣の釈迦」、そして人がその寿命をとじるときに極楽浄土より迎えにくる「来迎の阿弥陀」と、双子のような二尊が本堂に祀られています
来たからには二尊にご挨拶をしておかないとね
本堂にあがって参拝
その後は本堂縁側に座り、紅葉をゆっくり楽しみます
帰り道には石段の上から眺める参道
これもまた見事な眺め
今年はいいタイミングで来られたようです^^
さて、忘れてはいけないのがこれ、小倉大納言の甘味
四季庵に寄って、小倉大納言のぜんざい(田舎汁粉)を食べないとね^^
座るとお茶と八つ橋が出てきます
小倉大納言ぜんざいをオーダーと同時にお支払い
暫く待つと、ぜんざいの到着
塩こぶも美味しそう^^
小倉山の紅葉に乾杯・・・乾椀かな^^;
うわ、これ・・・美味しい^^;
小豆のほっこり感が凄くいい
それはこの大きさ!小豆の粒がめちゃ大きいのです
こんなに大きな大納言は初めて見ました
自分が買ってくる大納言小豆は煮てもこんなに大きくならないし・・・--;)
二尊院の次は祇王寺
紅葉に包まれるように、ひっそりと静かに佇む茅葺屋根の草庵
平家物語に登場する“悲恋の尼寺”祇王寺
平清盛の寵愛を失った白拍子の祇王、妹の祇女、祇王の母親の三人と、後で一緒になった仏御前が静かに余生を送ったお寺
この小さなお寺は本当に静か
それなりに人はいるのですが、皆静けさを楽しむかのよう
さすがにこの規模だと某国団体さんは来ないですからね、それがいい^^
庭をぐるりと一周
ここは散り紅葉で有名ですが、一面の絨毯になるには少し早かったようです
去年は遅い時期でしたので、一面見事な散紅葉
路に、庭に、茅葺屋根にたくさんの散り紅葉が静かに重なる晩秋
冬枯れた木々に真っ赤な絨毯が静寂をより感じさせていい雰囲気でした
今の紅葉の盛りのタイミングも色彩豊かでいいですが、祇王寺に似合うのは艶やかさよりも寂しさ
散紅葉の時期の方が浸れます
こうして記事をタイプしていると・・・・
2日目は足腰がかなり疲れていたんだなって思います
何故かと言うと。。。。
カメラの位置が高いから
楽な姿勢からしか撮っていないのです
地面すれすれまでしゃがんだり、立ったりするのが辛かったんだなって^^;
まぁ、前の日にあれだけ歩けば仕方ないかな
祇王寺の次は宝厳院へ向かいます
つづく・・・・
そうだ京都、行こう。 これぞ錦秋、色鮮やかな紅葉の常寂光寺 [そうだ京都、行こう。(KYOTO)]
二つ前の記事からの続きです
11月20日、HOTELをチェックアウトした後は京都駅へ
荷物をコインロッカーに入れたら今日のセッションのスタートです
最初の目的地は嵐山
京都駅からはJRを使った方が早くて便利なのですが使いません
何故なら嵐電に乗りたいから^^;
嵐電って江ノ電みたく、好きなんだよね
今日は地下鉄と嵐電を乗りまくりますから地下鉄&嵐電乗り放題1Dayチケットを購入
(昨日はパスモで地下鉄に乗りましたが、地下鉄1Dayチケットを購入した方がお得でした^^;)
地下鉄烏丸線を烏丸で降りたら四条通を西に向かって歩きます
途中、Holly's Cafeで朝ごはん
昼ご飯んが何時になるか解らないスケジュールですから、朝ごはんはちゃんと食べておかないとね
珈琲とトーストぐらいは食べておきましょう
モーニングトーストは終日販売だそう
これって、モーニングじゃないんじゃね?
遺伝子が騒いだので粒餡のトーストセットをチョイス^^;
子供の頃、休みの日の朝は喫茶店で小倉トーストを食べるのが楽しみでした
京都にもあるとはね
一寸驚き
American Oldiesの流れる店内で朝ごはん
この感じ、結構好きかも^^
四条大宮駅から嵐電に乗って嵐山へ向かいます
江ノ電カラーの嵐電来たー^^
嵐電の一番好きな区間は路面電車になる区間
江ノ電も、腰越の路面電車になる区間が一番好き♪
スクーター君、強引すぎないかい^^;
かぶりつきポジションに陣取って楽しみながら嵐山へ
嵐山に到着したら祇王寺に向かいます
折角だから竹林の小径を抜けるルートで歩きましょう
途中、野宮神社にお参り
縁結び・・・まぁ、次があるかもしれないし^^;
天龍寺の紅葉もいい感じ
でも天龍寺には行きません
昨年、ちょっと懲りたから
いえね、声の大きな一団に境内が占領されていて、滞在10分で騒音に耐えられなくて出た辛い思い出が・・・
なので二度と行くまいと (`・ω・´)キリッ.
竹林の小径を抜けて・・・
何時来ても竹林っていいですねぇ==)
小倉山 常寂光寺の前を通りかかると紅葉が凄く綺麗です
今日の予定は、嵐山は祇王寺、二尊院、常寂光寺、宝厳院の順でしたが、こんなにも綺麗だとパスできません
それに時間が遅くなれば遅くなる程混むでしょうから、アサイチは狙い目である事は確か
これは順番を入れ替えるしかなさそうです
最初に一番遠い場所に行って、戻りながら巡るのがセオリーですが、今日は逆にしましょう
常寂光寺、二尊院、祇王寺の順に巡って、嵐山の最後は宝厳院
あの後は嵐電に乗って龍安寺
そして再び嵐電で太秦天神川駅に行き地下鉄東西線に乗り換えて南禅寺に向かう事にしました
(こんなに巡れるのか???)
拝観料を納めて境内へ
入った瞬間、思わず溜息
何と見事な・・・・==)
真っ赤ではありません
赤一色ではなく色とりどり、それがいい
緑から黄、オレンジに赤、そしてそれぞれの中間色
まさに錦織りなす
華麗な模様を織り出した織物のような色彩豊かな紅葉
惚れます
紅葉の季節に京都に来るようになって、ここまでドンピシャな紅葉は初めて
感激のあまり、思わずウチやちょろ君に画像をLine^^;
ウチからは即座に”お土産期待している”と返信が^^;
そりゃ、土産ぐらいは買いますって
ただ、自分が食べたいものを買うけれど^^
自分のお土産は何時も自分の好みのお土産
自分が食べたいから^^;
昨年の散り進んで、地が紅く染まった常寂光寺も侘び寂び感たっぷりで、渋めな美しさが良かったですが
紅葉の盛りの常寂光寺は艶やかな美しさで素敵
いやいや・・・見惚れて動けない
C国からやってきた方々もいっぱい
声出さなくとも見ただけで区別がつきます
肩抱き合って記念写真は日本人はまずやらないからね^^;
石段に座り、錦の景色を見上げながら京都の秋を楽しみます
静かではないのは残念ですが、仕方ありません
世界観光都市ランキングで上位に位置する街ですから
眺めれば眺める度に溜息
いいタイミングで撮りたいのですが、なかなか人が途切れません
どんどん人が入ってくるような感じです^^
この季節、人を入れずに撮るのは無理ですね
記事を一気にタイプしたいけれど、腰の痛みに度々中断
時々ベッドに横になりながらの記事タイプです
しかし・・・痛い><
安静にしていないといけないのでしょうが、出張の予定は変更できず、強行突破
車の乗り降りにも悲鳴をあげる状況ですので、仕事中も脂汗
自由に歩けないのが辛い
安静にしていれば、四日も寝込めば何とかなるものですが、今回は動き回っています
発症から3日過ぎましたが、回復を実感できるレベルにはまだ遠く・・・・
しかも来週の予定もハードに組み込みました^^;
いや、来週だけではなく、年内はメチャハード
この腰でどうなることやら・・・・--;)
今回のギックリ、予兆はあったのです
先週末に腰の違和感
それで土曜日や日曜日は極力体を休めました (北鎌倉には行ったけれど、午前中で戻りました)
でも、体が異常に冷えていたのです
自分は平熱は高めなのですが、その週末は体温が低下
足が凄く冷たく感じて、家の中で靴下を履いたほど
(いつもは季節を問わず、家にいる時は素足です)
体が冷えていたのでしょうね
それで腰に来たのかなって
でも、何故冷えたのだろう・・・・冷えるような事は思い浮かばないのに
最近、ダイエットを強化したから???
もっと食べなきゃね
毎年この時期にぎっくりをやらかしているような・・・・--;)
健康診断があるので、この時期はハード気味な食事制限(でも甘味は食べますが、何か?)
出張ですから気兼ねなく食事量をコントロールできるのですが・・・
体温が低下するとは一寸ハードだったかも ^^;
徐々に制限して体を慣らせばいいのでしょうが、自分の性格は徐々にっていう事ができません
だべる時は大食いで、食べないときは食べない
ある意味、メリハリあると言うか^^;
昔はそれでも体がついていったのですが、今は体がついてこられないのでしょうね
年とったのかな(寂
さて、常寂光寺
何時までも仁王門に引っかかっている訳にはいきません
境内をぐるっと散策
展望台まで登り、”暑い夏をのりきった私に この町がお疲れ様と言ってくれました” の多宝塔越しの眺めを楽しみます
本堂前は紅に包まれ、秋の盛り
すぎてゆく 秋の日影は朝ごとに うつろふ菊の色に見えけり(藤原公衡)
日ごと秋は移ろい、季節は変わってゆくのですねぇ
本堂前に、落ち着いた雰囲気の和服の似合う素敵なな女性
綺麗なひとだなと目に留まりました
お寺の方と何やら話しています
でもその周りには、観光で来た雰囲気ではない人たちが
かと言って檀家の方々では無さそうだし・・・・
と、思っていたら
TVの撮影でした^^;
あの女性、女優さんなのかな
誰だろう(芸能界には疎いので全く知りません)、綺麗だったなぁ==)
本堂は、桃山城客殿を移築して本堂としたものだそう
本堂横の妙見堂前では、ちりめん山椒の販売テントが出ていました
ちりめん山椒は好物、思わず購入^^;
そう言えば、昨年も此処で買ったような・・・
本堂周りには人が増えてきましたから、そろそろ次の場所に移動しましょう
今日の予定もハードですから
とは言うものの、昨日44000歩歩いた影響がしっかり出ています
歩く速度をあげられない・・・
筋肉痛は無いのですが、足が怠い
特に足首が怠くて早く歩けないのです
早足にしても、いつの間にかゆっくり・・・
昨日の疲れが取れていない
回復力の低下・・・・これはちょっとショック
若くは無いと自覚してはいますが、一晩寝て疲れが取れないとはーー;)う~ん
今日も予定はギッシリ
この足で予定を全てコンプリートできるのか・・・
お寺の拝観は16時までですから、15時には最終目的地に入りたい
最終目的地は南禅寺ですが・・・
かなり難しそう
歩く速度があがらないのもありますが、常寂光寺の紅葉に予定以上に長居をしてしまったから
隣の二尊院もきっといい感じでしょう
となれば、二尊院でも長居してしまうのは確実
これは時間が足らなくなる予感^^;
それに昼ご飯も食べないといけませんからね
今日の昼ごはんは鰊蕎麦の予定
今日のおやつはこれ、濃厚ショコラケーキ
ローソンのGODIVAシリーズ
GODIVAの名に過度に期待してしまい、いつも物足りなく思っていました
でも新しいのが出ると買ってしまいます^^;
あらら、持ち帰る時に揺らし過ぎたのかチョコの位置がずれているし^^;
二層に分かれ下はチョコ生地で上はラズベリー入りガナッシュ
TOPにはココアパウダー
これ、かなり好みな予感
チョコ生地はしっとりして、ガナッシュも濃厚
もっと苦くてもいいと思うけれど、これくらいでもいいな
これはリピ確定~♪
限定じゃなく、ずっと売って欲しい
偶にはワインに合うスイーツを 林檎とブルーベリーのガトーインビジブルを作る [スイーツを作ろう(making sweets)]
”そうだ京都、行こう。”の記事の続きを書く予定でしたが、二日目の写真の現像と整理が追い付きません
撮り過ぎました^^;
先の週末は北鎌倉の紅葉撮りにいったものの、途中で腰が悪化
戻った後は寝込んでしまい、京都の写真の整理が全くできなかった事もあって、今回は急遽別の記事の割り込みです
行きつけの八百屋で紅玉を買ってきました
アップルパイを作りたかったのですが、パイ生地は寝かしたり何だりで作るのに時間がかかります
腰の具合が微妙でしたので時間のかかるアップルパイは諦めて・・・・ (これを作った時はまだ寝込む前で^^;)
東急沿線で月に一度、毎号23万部発行されているフリーマガジン「SALUS(サルース)」
沿線のスポット紹介などの記事が楽しみで毎月持って帰って楽しんでいます
今月号は大人のクリスマス特集
お酒に合う大人のスイーツが紹介されていました
実は最近体重の増加が・・・・スイーツの食べ過ぎなのは解ってはいますが、止められません
自分の作るスイーツは甘さMAXで濃厚なものが多いのです(それが好きだから^^;)
止められないのならば、せめて甘さ控えめなのも作ってみようと思っていたところにこの記事
真似して”お酒に合う大人のスイーツ”を作ってみましょう
これならばアップルパイと違って短時間でできますから
選んだのは”りんごとブルーベリーのガトーインビジブル”
フランス語で”見えないケーキ”という名前だそう
つまり、生地が見えないぐらい林檎がぎっしり詰まったケーキ
紹介されていたレシピではカルダモンパウダーを使っていましたが、在庫が無いのでがシナモンに置き換えました
用意した材料は、卵を三個、グラニュー糖を80g(うわぁ、少ないなぁ・・・何時もの自分なら1.5倍は使うね^^;)
シナモンパウダーを13g、塩をひとつまみ、牛乳を150ml、無塩バターを60g、薄力粉(バイオレット)を120g、レモンを一個(レモン皮を使います)、紅玉を3個(画像は4個ですが使ったのは3個です)、ブルーベリーを好きなだけ
オーブンを200℃に予熱して作業開始
無塩バター60gを湯煎に置いて溶かしたら出番まで放置
そして薄力粉120gとシナモンパウダー13gを合わせ、3度ほど篩っておきます
レモンの皮をすりおろして・・・いい香りだね♪
紅玉の皮を剥いて、2mm程の厚さにスライス
4個用意しましたが、3個分で十分足りそうだったので3個しか使っていません
スライスしたら一応レモン果汁をかけて酸化防止
ボールに卵3個を割りいれたら、グラニュー糖80gを加え混ぜ溶かします
牛乳150mlも加えてよく混ぜたら
篩っておいた薄力粉+シナモンパウダーを篩い入れて
混ぜたら
レモンピールを加えます
詰まったピールは竹串を使って・・・
溶かした無塩バター60gも加え混ぜたら
スライスした林檎を投入
林檎に生地を良く絡ませたら
型に詰めてゆきます
半分ほど詰めたら・・・
ブルーベリーを好きなだけ並べます(後でも使うので全部は使わないように)
そして、その上にまた林檎を詰めて
しっかり型に詰まったら、ボールに残った生地も注ぎ入れ、190℃のオーブンで60分焼きます
焼き上がり
まずは表面に好きなだけラム酒を打ちます^^
そして型にいれたまま放置冷却
粗熱が取れたら
型から外して
残っていたブルーベリーを散らして、表面に溶けない粉糖を茶漉しで篩いながら降らせます
そして冷蔵庫で一晩寝かして・・・・
できあがり
SALUSレシピでは、この上に花とミントが散らしてありましたが、それは無しで
TOPは若干焦げましたが、全体的にはいい感じの焼き色
カットしてみましょう
断面は確かに生地じゃなく林檎だらけ^^
では、試食タイム~♪
食感にふんわりした感じはありません(泡立てていないし、BPも入っていませんからね)
しっとり、ねっとりした食感はアップルパイの中身だけを食べているかのよう
クレープ生地を纏ったアップルパイの具って感じかな
合わせたのはアップルティー
甘さ控えめでレモンの香りが良く効いています
爽やかな酸味は白ワインにあいそう
甘さよりも酸味優先
バニラアイスを添えてもいいかもね
寝込みながらも騙し騙し過ごしたガラスの腰
月曜日の朝
不用意にしたクシャミでガラスの腰が爆発
でも出張ですので仕事は休めません><
ロキソニンを飲み、ロキソニン湿布を貼って
コルセットで腰をガシガシに締め付けて出張へ
何とか仕事をこなして・・・
今、HOTELで記事をタイプしながら悲鳴をあげてます^^;
そうだ京都、行こう。 東寺の紅葉ライトアップ [そうだ京都、行こう。(KYOTO)]
(前記事からの続きです)
暫くHOTELで休憩
この時間してカメラの画像DATAをPCにコピー して現像を開始
30分ほど現像と格闘した頃にiPhoneにbuddyからLine
京都駅にもうすぐ到着すると
この夜はbuddyと京都の紅葉を探ります
京都駅で合流して向かったのは東寺
東寺の紅葉ライトアップの探索が今夜のミッションなのです
むむっ、妖しげな水面の五重塔
夜の水辺は妖しげな雰囲気が漂います
証拠写真を撮らねば・・・
buddyはちょろ君、ぶぅたんと共に駆けつけてくれました
今日は夜だからオソロの丸サングラスはありません
べすにも乗っていないからいいか^^;
昼間とは違った雰囲気
柳は特に妖しさを感じます
足元がぼやけた美しい女性が寂しげに立っていそうな雰囲気がいいな
この柳は有名な柳
蛙が飛びつく柳なのです^^(小野 道風の逸話の)
ほら、花札の図柄にも描かれた・・・・あの柳は東寺のこの柳
今年のJR東海のCM、「そうだ 京都、行こう。」秋編キャンペーンの舞台はこの東寺
ライトアップされた五重塔のポスターが素敵です
ポスターのイメージからもうちょっと池が大きいと想像していましたが、意外と小さい
これはライトアップの時はメチャ混みなのでは・・・
と、かなり心配していました
昼間にリサーチしていますから、撮る場所に迷いはありませんが 、ただ、いいアングルの場所は本当に限られるのです
そこに人がいっぱい殺到したら・・・撮れないですからね
でも、想像よりも混雑は少なく、理想のアングルは狙えなかったですが、ぼちぼち好みのアングルは得ることができました
となると・・・・はい、周りは見えなくなります^^;
気付いたら”buddyはどこぉ~”
^(・・ )( ・・)^ ドコドコ?
まぁ、そうは広くは無い東寺のライトアップエリア
混雑もそれ程酷くは無いので、歩いていれば会えるでしょう
ちょろ君は大きいから見つけやすいし
所々に紅が輝きますが、全体ではまだ緑葉が優勢
JR東海のCMは両脇に真っ赤な紅葉が輝いていました
この日の東寺はその状態にはまだまだな感じ
19日でこの感じでしたから、紅に染まるのは11月の末あたりでしょうか
だから混雑が軽かったのかな
まだ紅葉はそれ程ではないとしても、ライトアップされた紅や黄、緑の葉と、歴史ある神社仏閣が織りなす景色の美しさは時を忘れるほど
ファインダー越しに眺めながら、ただ溜息
池は昼に見たときの美しさは全く残されておらず、闇を映した黒い池は妖しさだけを湛えていて
その水面に現れる五重塔を眺めていると池に引きこまれそうな錯覚に包まれます
水鏡の五重塔の美しさは妖しさ
感度を1600まであげて、絞りは解放、設定は-1.3
それでもシャッタースピードはゆっくりです
ぶれないようにカメラを固定するのが大変
と、ここまで記事をタイプしていたのですが・・・・腰の痛みが酷くなって座っているのも苦痛な状態に
今日の昼頃から腰に違和感があって・・・
何とか誤魔化しながら過ごしてきましたが、ちょっと限界
はやく書きあげる為に、記事の挿入を写真二枚おきに変更です
自分の記事の書き方は、まず写真を並べてから記事を挿入していくスタイル
なのです
画像をもっとセレクトして減らす方法もあるのですが、それをやるのも辛いぐらいの腰の痛み、座っているのも苦痛
一刻も早く横になりたい
実は明日、日曜日は鎌倉の紅葉撮りに行く予定なのですが・・・・
この状態で行かれるのか?
鎌倉の紅葉は12月入ってからが見頃なので、今週が勝負
来週はちょっと遅いかもしれません(来週は寒いそうだし・・・--;)
なので、日曜日に行く予定なのですが・・・・
この腰の状態で行かれるか???
腰の左側がメチャ痛い
かなりヤバい感じで、歩くのもゆっくり・・・
兎に角寝ます
ロキソニンの湿布を貼って^^;
明日は北鎌倉から鎌倉へと一日中歩きまわるつもりだったのですが・・・
この調子だと復活しても一日中歩き回るのはむりそう
行かれても北鎌倉限定かな・・・--;)
と、あまりの腰の痛みに京都の話からずれてしまいました^^;
戻して・・・
おぉ!ちょろ君、発見^^
さて、そろそろ晩御飯にしましょう
東寺を出て京都駅方向に向かって彷徨いながらお店を探します
でも・・・なかなかこれっていう店が見つかりません
(日曜日のせいか、開いている店自体も少ないし^^;)
京都駅の南側って北側に比べて寂しいような・・・・
それでも串揚げの居酒屋さんとか数件見つけていたのですが、どうも気分じゃなくてーー;)
いえね、流石に体がちょっと疲れたらしい(疲れると揚げ物が辛く感じて^^;)
鶏料理がいいなぁ
キョロ(ω・`))(´・ω・`)(( ´・ω)キョロ
京都駅の北側に出て、ちょいと曲がると軍鶏のお店を発見
龍馬 軍鶏農場、空腹と喉の渇きにさっさと入店
本当は京都の地のお店がいいのですが、事前調査をしていなかったので^^;
龍馬 軍鶏農場 京都駅前店
京都府京都市下京区不明門通七条下ル東塩小路町736-2 京都ファーストビル1~3F
金・土・祝前日
16:00~翌3:00(L.O.2:00、ドリンクL.O.2:30)
月~木・日・祝日
16:00~翌1:00(L.O.24:00、ドリンクL.O.24:30)
案内されたのは2FのBOX席
品書きを確認します
軍鶏のたたきの盛り合わせをたのんで・・・・
あと、九条ネギとチーズの玉子焼きでしょ
焼き物は鍬焼きで
つくねもいいねって思っていながら頼み忘れた~><
軍鶏鍋もいいな
ちょろ君、お疲れ様~
(*^o^)_d[]☆[]b_(^-^*) おつかれさま~
ちょろ君は焼酎のロック、自分はお湯割りで
お通し、茄子が美味しかったな♪
タタキ
ムネが好き♪
山葵が一番あうな^^
鍬焼き、添えられるのは柚子胡椒
焼酎が進みます
何度かお代わりをして
九条ネギとチーズの玉子焼きが登場
って、品書きと随分と見た目が違うような・・・・
ふ~ん、変わった玉子焼きだなぁ
って、思っていたら、ちょろ君は
これ、違うんじゃね?お好み焼きでしょ?
お店の方を呼んで確認したら、お好み焼き^^;
九条ネギとチーズの玉子焼きと九条ネギのお好み焼きを間違えてオーダーに入れていたようです
まっ、お好み焼きでもいいよ、食べるから^^
しかし・・・玉子焼きと信じて疑わなかったーー;)
さるさん、ひょっとして詐欺にあいやすいタイプじゃね?
いやぁ、・・・・・^^;
正直者のさるさんは疑う事を知らないのです
ふと気付くと周りには誰もいません
25時まで営業しているお店ですのでまだ時間は大丈夫
でも、明日もアサイチから歩き回るのですから、これくあいで留めておきましょう
HOTELに戻ってシャワーを浴びたら爆睡
この日の歩数は自己新記録を達成しました
随分と歩いたものだなぁ
足が疲れるわけです
つづく・・・
マンションの大規模修繕工事が始まったのですが
工事用足場の関係で
べすちゃんとZZRを出すのがかなり困難な状況になってしまいました
べすちゃんは小さいからまだ何とか外に出せるけれど
ZZRはどうかな・・・・
下手したら工事の終わる春まで冬眠かも