そうだ鎌倉、行こう。 紅葉のリベンジは瑞泉寺で [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
京都から戻った翌週末
鎌倉の紅葉が気になります
11月の末に偵察に行ったものの、まだ染まり始め
染まった葉も色が今一つ、美しさとは程遠い
そんな消化不良な気分で戻ってきました
12月も中頃になってようやく鎌倉の紅葉も染まったとブログ記事からの情報
京都で予想外に紅葉を楽しめた事もあって鎌倉の紅葉が凄く気になります
冬にしては寒くはない休日、のんびり過ごしていました
でも空の青さが気持ちいい
昼近くになって遂に我慢ができなくなりべすと一緒に鎌倉に向かいました
前の週は京都に泊まりで遊びに行った手前、今週は奥さん優先
奥さんは夕刻からスポーツクラブの忘年会
なのでそれまでにはウチに戻らないといけません
奥さんが飲み会に行くと言っても自分は何も言わないけれど(むしろ喜んでいるかも^^;)
自分が飲み会だって言うと奥さんは結構顔をしかめるんだよね
それを指摘すると”だってさる君は頻繁なんだから”って
でも数えたら奥さんの方が回数が多いーー;)
金沢八景から朝比奈、そこから一山超えて鎌倉へ
まずは昼ごはん
それ程空腹でもなかったので軽くパンで済ませることにしました
お気に入りのパン屋さん、Mon-Peche-Mignon にPIN
この店のハード系のパンが好きで、べすで瑞泉寺や荏柄天神さんに来たときはハード系パンがお土産^^
2Fがイートインスペース
この日買ったのはアップルパイ250円と期間限定の表記に誘われて栗のデニッシュ250円
それにジンジャーシナモンなる体が温まりそうなドリンク
まずは栗デニッシュから 、実はこれが最後の一個でした^^
栗の風味もしっかりして甘さも重くて好み^^
しっかりした味なのがいいな
アップルパイ 、ショーソン・オ・ポム
美味しいけれど、この手のパン屋さんのアップルパイって食べにくい
ポロポロ・・・・^^;
冬にしては暖かいからと舐めた服装でべすに乗ってしまいました
なので結構体が冷えてしまい、とにかく温まりそうなものを注文^^;
ジンジャー・シナモン、この名前で温まらないわけがない(笑
甘いホットミルクに生姜の絞り汁を加え、そこにシナモンパウダーを振った飲み物
期待通りに体が温まりました^^
Mon-Peche-Mignon
0467-53-7805
神奈川県鎌倉市雪ノ下4-3-17
7:00~19:00
定休日 月曜日
唯でさえ紅葉の遅い鎌倉
今年は暖冬で更に遅くなったとは言え今は師走も後半
安全を見て鎌倉で一番紅葉が遅い場所に行くことにしました
その紅葉の遅い場所は瑞泉寺
此処は駅からも離れ、静かなお寺
のんびりするには良い場所です
駐車場があるのは高ポイント
しかも駐車は無料(拝観料は200円)
まずは駐車場横の庭を散策
このお寺は花の多いお寺
この時は皇帝ダリアが紅葉の紅を背に紫色の大きな花を広げていました
庭を一周したら石段を登って
この石段がまた良い雰囲気でお気に入り
そして、この寂しげな雰囲気の門も良い味
烏が似合いそう^^
境内は葉漏れの陽に満ちて
それは紅、黄、緑、色とりどりの木の葉のフィルター越しの光
まるで霧雨のような、光の微細な粒に体が包まれているかのように感じます
紅葉、燃えるような紅や、こっくりとした朽葉色
その微妙な色調の変化は、それぞれに魅力的
忙しくて自然に親しむ余裕のない心に足りない色光を与えてくれるような気がします
鮮やかな紅、陽気な橙、安らぎの弁柄
自然からの色彩の贈り物
折角ですからゆったりと味わいたい
秋独特の深い風、その匂い
芳醇な色彩
それらに酔い満たされ穏やかな心持ち
静かな時間が流れていくことを感じながら
鎌倉も良い感じに染まってくれました
京都の紅葉に比べて地味な色彩ですが
それが鎌倉の色
武士の古都ですから
色彩も雅より強さなのかな
瑞泉寺の次は何処に行くか
べすが駐められることが絶対条件
北鎌倉はバイク駐輪場が駅前にあります(スクーターまで)
北鎌倉の円覚寺、東慶寺、浄智寺、この辺りを攻めようと考え、下まで降りてきましたが
よくよく考えたら時間が足りません
夕刻までには帰着しないといけないのですが、お気に入りの北鎌倉に行った日には夕刻閉門まで居てしまいそう
結局向かったのは妙本寺
此処は無料なのが嬉しい
無料だけあって(?)ここも静かなお寺
かなり葉は落ちていましたが、まだかろうじて楽しむことができました
紅葉といっても単に紅色じゃない
色彩の豊かな紅葉はこの国の紅葉の特徴
紅葉する木の種類も他国に比べかなり多いようです
つまりそれが多彩な色の変化
紅葉の色、思いつくだけでも
紅赤 、緋色、茜色 、柿色 、黄丹 、杏色 、蜜柑色、朽葉色
カナダに行った時は(出張ではありません)紅葉に美しさを感じましたが情緒は感じなかったのです
欧米の紅葉はが鮮やかではあるけれど単色の情景
赤は赤、黄は黄、ピュアな色
日本の紅葉と言えば多彩な色の変化
赤にも多くの種類があり黄もそう
豊かな色彩、gradation
情緒的で心に響く情景
燃えている・・・
傾いた陽に輝く葉
まるで本堂が燃え上がっているかのよう
さて、そろそろタイムアップ
ウチに戻らないといけません
朝比奈ICまでの渋滞をクリアしてからは快調
金沢八景から湾岸道路方向へ
本牧を抜けて赤煉瓦の先から山内埠頭方向に向かう地下道
東神奈川からはR1と綱島海道
電車の方が良いかべすが良いか
結構悩む所要時間です
予定時間前に無事帰着
それ程遅くはならないって言って出かけた奥さん
暫くするとLINEにメッセージ
二次会にも行くことになったから
やっぱりね^^;
よっしゃー、静かな夜を過ごせるぜ^^
この時はまだ冬至前、妙本寺では早くも紅梅が咲き始めていました
年末恒例洗車大会、三台まとめてのワックスがけ^^
おもちゃを並べて悦に浸ります^^
しかし・・・なんて年末なんでしょう
暖かい
革ジャン着て洗車していたらメチャ暑い
こんな陽気だと年末の気分になれません←単に年賀状をやってない事への言い訳^^;
年末の気分にならないと・・・年賀状を書く印刷する気が起きない、めんどくさい
誰だ!こんな風習を定着させたのは(怒
かなりの件数をe-mailにしましたが、やはり親戚筋などにはそうはいきません
PCでのやりとりばかりだから年賀状ぐらいは心のこもった云々との意見もありますが
どうせ表も裏も印刷だし、それに昨今はネットでオーダーすればそのまま作って出しておいてくれるし
心も何も無いと思うのだけれど・・・
と、ブツブツ言っても作らない訳にはいきません
31日、10時、まだ年賀はがきすら買っていないしーー;)
投函、除夜の鐘に間に合うかなぁ・・・・
本年は拙ブログに訪問いただき、有難うございました
来年もよろしくお願いいたします
佳い年をお迎えください
平成二十七年
大晦日
そうだ京都、行こう。 煉瓦と紅葉と親子丼 [そうだ京都、行こう。(KYOTO)]
冬紅葉ぐらいは残っているだろう
そんな気持ちでやってきました
でも目の前にはまだ鮮やかさが残る紅葉たち
予期せぬ見事な紅葉に満足の今回の京都
二日目の午後は南禅寺に向かいます
南禅寺には赤煉瓦のレトロな水路閣があり、その時を感じさせる雰囲気はレトロな雰囲気たっぷり
日本古来の伝統的な木造建築を代表する南禅寺に一見ミスマッチのように感じられる煉瓦造りの建造物ですが
どうしてどうして、木立に見え隠れするアーチ橋は南禅寺の景観にしっとりと馴染んでなんとも素敵な味わい
情緒感たっぷり
この水路閣と紅葉のコラボを見るのは今回の旅の楽しみの一つ
(前記事からの続きです)
そして高桐院へ
紅葉で真っ赤に染まった写真を思い浮かべやってきましたが
流石に遅かったようです
見事に落ち切っていました
同じ大徳寺の中でも所によってこうも違うものなんですね
でも落ちた葉に盛期の様子を思い描きながら庭を散策するのも良いものです
どれ程染まっていたのだろう
この葉の紅さ、さぞかし見応えがあったことでしょうね
しっとりとした雰囲気を楽しみつつ、ゆっくり時を過ごして
冬の色になっていた庭
それはそれで静けさがいい
でもどうせならもうちょっと枯れた感じが欲しかったな
ちょっと中途半端な時期だったようです
そうこうしているうちに時刻はお昼の遅い時間
愚図愚図しているとランチタイムが終わってしまいます
そろそろ昼ご飯を食べないと・・・ でもお腹はそれ程空いていないしーー;)
HOTELでの朝ごはんは特別なものではありませんでしたが、それでも京都らしい品もあって思わずガッツリ食べてしまいました
日頃食べつけない物があるとご飯が進み過ぎて困ります^^;
そんな訳で昼ごはんの時間になっても空腹は感じません
でも予定では昼に親子丼、夕飯にカレーを食べるつもり
実は前日の夜にお勧めの親子丼のお店とカレーのお店を教えてもらっていたのです
そしてその間に45分待ちで入れなかったスイーツのお店も行きたいし・・・今考えると何とも無茶な計画^^;
食べるためだけの行動ではないし、どう考えても時間的に無理でしょう
予想外に減らないお腹
でも食べないとね
大徳寺からバスで二条城まで
そこからiPadにナビを頼んで歩きます
ターゲットは とり安、barbieさんお勧めの親子丼のお店
おぉ、ここだ^^
なかなか渋い感じで期待が持てそう
ガラッと戸を開けて中に入ると・・・あれ?お肉屋さん?
”あのぉ~、親子丼を食べに来たのですが・・・”
と尋ねると、
”あっ、隣の入口です”
気を取り直して隣へ
肉屋さん側の入り口に比べて貫禄が無いような
ドアを開けると
”満席なのでお待ちください”
時間によっては行列ができると聞いていましたが、こんな遅い時間でも満席なんですね
尤も自分は丁度いいタイミングに来たようで、自分が入店以降は行列ができていました
お店のお兄ちゃんが出てきて
”何にしましょう? 今、丁度親子丼が終わってしまったので唐揚げ丼か定食になりますが”
ぬあんだってぇ Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
お・・・親子丼を食べに来たのにぃ(涙
”唐揚げ丼は唐揚げが親子丼のように卵とじになっていますよ”
”でもやっぱり親子がいいな・・・夕刻の時間にくればあるのかな?”
”いえ、仕込み次第になりますのではっきりとは・・・”
( ̄□ ̄;( ̄□ ̄|( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゙ガーン!!
||||||||||||||(_ _。)ブルー||||||||||||||||
あきらかに落胆が顔に出ていたのか
”じゃぁ大将、特別にこういうのはどうでしょう
親子丼は半分の量だったら作れます
なので半分は親子丼、残り半分は唐揚げ丼でどうでしょう”
”なにっ、それいいじゃん! ハーフ&ハーフだなんてラッキー”
*^0゚)v ィエーイ☆彡
でも・・・半分の量なら作れるって何故?
大盛りの片割れなのかな
というやり取りの後入店
お店はかなり狭いです
カウンター席がメインで窓側にテーブル席
テーブル席に座っていた男性客が凄かった
大盛り親子丼と唐揚げ丼を一人で食べていました
尤も椅子が一つでは座れないような体でしたからそれぐらい食べないともたないのかも^^;
品書き
唐揚げ丼も親子丼も値段は一緒
これならハーフ&ハーフでも計算は楽だね
と言うか、デフォで設定してもいいんじゃね?
そのうちに唐揚げ丼ラストというコール
うわわわ、危なかったぁ
大徳寺でもっとゆっくりしていたらありつけなかった(汗
ハーフ&ハーフのスペシャル丼、着丼^^
卵がとろとろふわふわ、優しげに微笑んでいます
卵の上には山椒
山椒は好きなので嬉しい
でも京都以外で親子丼に山椒が乗っているのは見たことが無いです
関西では普通なのかな
驚いたのが味噌汁
赤だしでした
京都でも赤味噌使うんだ
自分の中では京都=白味噌ってイメージだったから^^;
丼物には黄色い沢庵
これが丼物には一番似合います
(但し、うな丼を除く)
親子側、しっかり味の染みた鶏肉とそれをコートする卵の甘味
卵の優しい味わいが感じられます
唐揚げ側、濃い唐揚げの旨みに卵が絡み、旨味がしっかり厚く感じます
唐揚げ側は山椒より七味が欲しいな
とり安
075-241-0456
京都府京都市中京区烏丸通押小路角
11:30~14:00 & 17:00~19:30(L.O)
定休日 木・土・日曜、祝日
昼ごはんの後はお茶・・・にするつもりが、何故か南禅寺方向に歩いてしまい、そのまま南禅寺へ
南禅寺の後でスイーツを食べればいいかなって考えたのですが・・・・
これは思いっきり判断ミス、結局時間が無くなってしまう事になろうとは・・・ーー;)
石川五右衛門(十三代目ではありません)で有名な三門
500円で登れますが、屋根の上じゃない
屋根の上に登って五右衛門を気取れるのなら倍払ってでも登りたいのですが・・・
三門から見えるはずの紅葉は一葉も残っていませんでした
残念ーー;)
でも水路閣付近の葉は残っていてくれました
念願の赤煉瓦と紅葉のコラボ
こうして見ると、とてもお寺の風景に思えません
お寺と言うより要塞のような雰囲気
不気味な静けさを醸し出す古びたアーチ橋
その厳めしい感じに萌えます
煉瓦造りの建築物は独特の雰囲気があって魅力的
使われる煉瓦ブロックの中には製造元の印が刻まれたものがあるのです
この刻印を探すのに情熱を燃やす方のブログがありまして
(その煉瓦命なブログは→ここ 注:読み応えありますので時間がある時の方がよいです)
その記事を読み続けるうちに自分も煉瓦を見ると刻印を探すようになってしまいました
でもまぁ自分はサラッと探す程度ですが^^;
当然、南禅寺でも刻印をチェック
でも今回はサラッとと言う訳にはいかなくなりました
何故ならば・・・・
前日の街撮りの時、南禅寺に行くと言ったところ
”刻印がありますから”
と、件のブロガーさん(ちょいのりさん)にプレッシャーをかけられてしまったのです
これは頑張って探さないと
見つかったらネタ一回分になるし^^
ところが探しても探しても見つからない
意地になって彼方此方探すのですが駄目
う~ん、やっぱり気合が違うのかな
ここで遂にデジイチのメモリーカードがフルになってしまいました
もうこれ以上は撮れません
気付けばいつの間にか陽はかなり傾いて、影もだんだん長くなってきました
そろそろ帰り時間を意識した方が良さそう
翌日の出張の事もありますから10時までにはウチに帰りたい
となると遅くても七時半の新幹線かな
おっと、そういえばまだお土産を買っていない
その時間も必要だし・・・・
これからスイーツを・・・いや、此処まで来たからにはもう一件煉瓦ものを見たい
一度見てみたかった”ねじりまんぽ”
これを見ずして帰れません
それに三年前に来た時に凄く気になったこの遺構”インクライン”
京都家庭内修学旅行の最後の見学先であった南禅寺を出て、京都東インターに向かう途中に目に留まり、凄く気になったのです
今度京都に行った時にしっかり見てこようと
なのでこれも見ずして帰れません
軌道幅、凄く広いです
最初車から見たときは中央の二本を使った鉄道と勘違いした位
インクラインとは傾斜鉄道という意味で
船を積んだ台車をケーブルで引っ張った蹴上インクラインは世界最長だったとか
こんな感じに船を積んでケーブルを巻き上げ引っ張って
その風景、見てみたかったな
インクラインの次インクラインの下に作られた”ねじりまんぽ”を見てきました
レンガを斜めに積み上げたユニークな構造はまるで空間がねじれてしまったかのように思えます
トンネル内は上部の線路と斜めに交差するトンネルの強度を保つために
レンガを斜めに積み上げたユニークな構造となっているそう
多くの方々の記事で見た”ねじりまんぽ”
そのねじれた不思議な感じを体感してみたいと思っていましたが
いやはや、実際に体感すると
やっぱり変な感じ^^;
真っ直ぐ歩けない???
何だか歩いていて不安な気分
軽く眩暈がするような感じで・・・
三往復してみましたが、やっぱり右に寄ってしまう
時計方向へのねじれに体が反応してしまうようです^^;
煉瓦ものの最後は発電所遺構、ねじりまんぽの近くにあります
これは日本最初の水力発電所である蹴上発電所の第2期工事(明治45年2月竣工)で建設された蹴上発電所建屋
昔の建物って味わい深いですね
妙にカッコいいし、魅力的です^^
ここで遂にコンデジのメモリーもフルに^^;
全てのメモリーカードをフルに使い切ったのは久しぶり
そこまで撮りまくったのか^^;
さて、もう撮れないとなると・・・途端に行動の気力が無くなってしまいました
時間も押しているし、スイーツとカレーは今度にしよう
宿題を残しておいた方が次来る理由にもなるし^^
そんな言い訳を作って今回はこれで終了
祇園までのんびり歩いてバスで京都駅へ
お土産を買ってお茶を飲んで七時半
新幹線に乗ったらPC起動
ブログ巡回していたらあっという間に新横浜
やっぱり新幹線は早いな~♪
家に戻ったらお土産の開封
まずはorengeさんにいただいた山椒餅、山椒好きなので殆ど独り占め(笑
御馳走様でした、美味しかったです^^
買って帰ったのは定番ものばかり、京都駅で買ったものだから定番しかなかったのもあるけれど^^;
今日は一日大掃除の続きと片づけ
奥さんは仕事だったので一人でのんびりしながら
給食当番は当然自分
夕飯時、娘たちと先に夕飯を食べていると奥さんが帰宅
なので席を立って奥さんの食事の用意
食器や箸を用意して奥さんの前に並べて
主婦(夫)しているなぁ
って、何気なくつぶやいたら
今日はさる君は休みだったでしょ、私は仕事なんだから当然でしょ
って
いや、給食当番の事を言っているわけじゃなくて
食事中に帰ってきたときに
食器の準備とかをしてもらった事無いから
ふとそう思っただけ
そういう時オマイ絶対に動かないから
えっ・・・・^^;
奥さんは座ったら最後、根が生えてしまうのです
で、そのままリビングで朝まで爆睡
資格試験のテキストは広げて
今夜も夢の中では勉強中
これでいいのかーー;)
そうだ京都、行こう。 名残の紅葉と舞い散る紅葉 [そうだ京都、行こう。(KYOTO)]
クリスマスも過ぎ京都記事に戻ります
前記事は→ここ
今回も宿は四条大宮
嵐電の駅に近くてお気に入り
京都に来た以上は嵐電に乗りたいですから
嵐電で特にお気に入りの場所は路面電車になる区間
江ノ電も腰越の路面電車区間が大好きなのです
出張で富山に行った時などは遠回りでもわざわざ路面電車が通る道を選んで^^;
しかも路面電車と並走したりして(笑
さて、京都オフ会の翌日
朝起きたらガイドブック片手にPCのKYBDをたたきながら行き先をチェック
この日の最初の目的は三年前に行かれなかった龍安寺に行くこと
朝ごはんを済ませ、ローキンさんからいただいた水羊羹を一気食いしてチェックアウト
始めて食べる福井の水羊羹を箱食いして大満足^^ 御馳走様でした
福井では水羊羹は冬の食べ物だと某TV番組で言っていたけれど
自分は一年中、いつでもいいな^^
四条大宮駅から帷子ノ辻へ
当然座席には座りません
かぶりつきポジションに陣取ってビュースポット確保^^
帷子ノ辻で北野線に乗り換えて
ここからは単線になるので江ノ電っぽい^^
龍安寺駅から龍安寺へはiPadにナビゲートしてもらいスムーズに到着
iPhoneだと小さくて強度の加齢性遠視の自分には辛いのです^^;
行きたい場所はいっぱい
何か所行かれるかは解りませんが、とりあえずロスタイムは最小限にしたい
こういう時はナビが確実
龍安寺で見ておきたかったのは鏡容池と石庭
鏡容池は境内のほぼ南半分を占める大きな池
徳大寺家の別荘時代に築かれた池は当時のお公卿さんが船を浮かべて歌舞音曲を楽しんだそう
そんな雅なシーンを思い浮かべながらのんびり眺めます
龍笛の音が聞こえてきそうな
それにしても柿が良い雰囲気を醸し出して
この季節の寂しさと静けさを感じさせてくれます
冬紅葉
散りそびれて僅かに残った紅葉
北風に吹かれ、時雨にあい、霜にあたり
色がより一層深みを増し染まった濃い紅の葉
それはそれで美しい
門前の紅葉に驚きました
散りおくれてわずかに残って いる冬紅葉かと思いきや、冬紅葉ではない鮮やかな色彩
見応え十分
まだこんなにも紅葉が残っていたんだ
紅葉を形容する言葉として”錦織りなす”や”赤や黄色の”などがありますが
まさにそのもの
今年は綺麗な紅葉に出会えずに終わるのかと思っていましたから
凄く嬉しい
しかし思わず見上げている視線を地に落とせば
そこには敷き紅葉
紅葉が舞い落ちて地面を埋め尽くしています
落ちた葉も美しい
上からと下からの色彩の攻撃
美しさにサンドイッチされる快感
至福のひと時
錦色に染まった小路、立ち止って上を眺め前に勧めません^^;
ふかふかの分厚い落ち葉のマット
これ程の落ち葉があるのに頭の上にはこの美しさ
最盛期はどれ程のものだったのでしょう
なんとしても最盛期にも来てみたい
上を見たり下を見たり
溜息しか出ません
京都、来てよかった^^
でも、石庭の油土塀にかかる紅葉には間に合いませんでした
師走の中頃という時期
そして平日
凄く空いています
思う存分色彩を味わって
ゆっくり時を過ごします
可能な限り多く廻ろう
そう思っていましたが・・・・・
この感じだと無理そうです
時間を忘れてしまうから
いまの時期にこれだけの紅葉を見られるとは
嬉しい誤算
でも、こうして見れは見るほど
盛期の姿を想像してしまう
こうなるともういけません
来年は秋に来てみたい
問題は如何に休みを取るかという事
でもそれ以上に困難なのは宿の確保
予算内の宿はきっと難しいだろうな
そんな事を考えながら鏡容池を一周
龍安寺を出て次は妙心寺
三年前、この広大なお寺がすっかり気に入ってしまいました
塀の高さ、屋根の形
それらが良い感じに調和して素敵な景観
妙心寺の紅葉はどうでしょう
龍安寺に近いから同じように残ってるのではと期待しながら来てみました
でも残っているのは少ない
良さげなのがあると思えば立ち入り禁止だし^^;
見ることができる紅葉は色が焼けて
ちょっとよろしくない
それでも退蔵院の紅葉は少しだけ残ってくれていました
濃い紅色を纏い静かに移る紅葉
その紅のフィルター越しの陽は紅く辺りを染め抜いて
鮮やかさが増します
貫禄のある紅葉
染まり始めの若い紅葉ではこうはいきません
退蔵院の紅葉を味わった後は再び嵐電に乗って北野白梅町へ
そこからはバス一日乗車券を購入
バス移動で巡ります
そういえば北野白梅町の駅の壁は赤煉瓦でした
撮った写真を現像した時に気付きました
何たる失態
気付いていれば刻印を探したのに・・・・
バスに乗って向かった先は大徳寺
ますは興臨院から
名残の紅葉との貼り紙に誘われました
まずは茶室を拝観
ですが茶室前の名残の紅葉を見た瞬間、心を奪われてしまったのです
思わず縁側に正座して静かに庭に向かいます
凄く心地良い気に満ちた空間
名残りの紅葉を味わいます
一人で飲む酒のように
しみじみと
名残の紅葉、最盛期の鮮やかさはないけれど、散りゆく紅葉を楽しむのも風情があります
ひとひらふたひら舞い散る紅葉
風に舞う訳ではなく
空気が僅かに動くのに合わせて枝から離れる葉
何も重さが無いかのように軽やかにふんわりと
舞いながら静かに落ちて行く
風の音は無く、風に揺れる葉の囁きも無く
静かな空間を舞いながら
着地
”かさっ
そんな”軽やかな音を期待しながら着地の瞬間を眺めると
”ポトッ”
えっ?
何度聞き直しても”ぽとっ”
しっかりした重さを感じさせる音
それは強い存在感
名残の紅葉
季節が移ろう中で役目を終えた葉が舞い落ちる
確かな存在感とともに
この音、存在感
凄く心に響きます
その場から動けなくなりました
何時までも舞い落ちる名残の紅葉が奏でる音に耳を澄ませて
透明な音
何処までも透き通って
自分の姿も形も無くなり、その音だけが響いている
空気が僅かに動く気配
枝から離れ舞う葉
ひとひら、ふたひら
静けさの中を
軽いように見えて
その実しっかりとした重さを持った葉
その音は今迄存在していたことの証
ずっと其処に座して、夕刻まで聞き続けたいぐらいでした
しかしその静寂を破ったのは団体さん
どこぞの団体さんのガイドさんが大きな声で説明を始めます
折角の静けさがーー;)
貸切りな訳じゃないですから仕方ありません
次の場所に移動することにしました
でも、此処に来られた事は今回の京都旅行の一番の収穫
つづく
食べ物が何も出てこないと何だか落ち着かない
自分のブログじゃないみたいだ
なので
この休日に作った鬼饅頭の事を
正式な作り方が今一つ解らない鬼饅頭
ネットでレシピを調べるとそれぞれ違いすぎ
特に気になったのはBPを入れるべきか否か
悩んだ末、BPを入れてふっくらさせたら奥さんからNG
柔らかすぎるそうな
奥さん、名古屋ものを作ると評価が厳しいのです
(奥さんの母親が名古屋出身で奥さんは名古屋味で育ったらしい)
確かに蒸しパンっぽくなってしまった
4本のサツマイモを賽の目にカット
それに薄力粉50g、そば粉50g、砂糖大匙2、BP1g、溶かしバター大匙1、牛乳100で作った生地を流し
40分蒸します
表面のべたつきをなくすのに温めたグリルに入れて5分
そんな感じで作ってみたのですが・・・・
正式な鬼饅頭のレシピ、どこで知ることができるのだろう
意外とどう作っても正解だったりして
サツマイモの切り方と量
見た目がごつごつしていればOKとか^^;
クリスマスケーキ、今年はローストビーフと同時進行 [スイーツを作ろう(making sweets)]
(京都記事の途中ですが、時節柄こちらの記事の割り込みです)
23日、ちょっと早めのクリスマスパーティ
コストコで鶏の丸焼きを買って、ケーキを作って・・・と一日のスケジュールを練ります
一番重要なのは鶏の丸焼き
クリスマスの期間はコストコの鶏の丸焼き売り場は大混雑
何時に手に入れられるか解りません
八時半に行けば11時までにはGETできるかな
そう考えて家を出たのですが・・・・
到着したら駐車場はほぼ満車状態( ̄□ ̄;)!!
手に入れられた整理券に書かれた鶏の丸焼きの受取時間は14時半Σ(゚口゚;
ううう、クリスマス期間のコストコを舐めていました
とてもそれまでは待てません
ケーキを焼かないといけないし・・・・
仕方ない、自分で焼くか
しかし・・・ケーキも焼くわけですからオーブンがバッティングしてしまいます
温度が近ければいいのですが、鶏の丸焼きとケーキでは設定温度が違いすぎます
温度を上げるのは楽ですが、下げるのは大変
つまり手順を考えるのが大変ということ
ならば・・・今年は鶏の丸焼きを諦めてローストビーフでいいかな
ローストビーフならオーブン以外でも作ることができるから
フライパンと寸胴鍋があればオーブンを使わなくても大丈夫
と言う訳で1.5kgの牛肉とチーズフォンデュ用のチーズを買って帰ってきました
上の娘は肉が好物(牛と鶏)
下の娘の好物はチーズ
自分は両方とも好き
なのでウチのクリスマスは肉とチーズフォンデュがあればOKなのです^^;
このブログ記事はケーキの制作記録なのですが、今回はローストビーフの制作記録も織り交ぜです
折角の1.5kgの牛肉ですから甘党以外の方にも楽しんでいただこうかと^^
(夜中に読むの方へのイジメとも言う^^;、ほぅら、お腹が空いてきたでしょ~^^)
肉にガーリックのスライスとハーブを張り付けて
ジップ袋に入れてワイン(赤)を注いで室温に1時間放置(本当は3時間放置したいところですが・・・)
肉を放置している間にケーキを焼きます
今回のクリスマスケーキはリールケーキ
でも薄焼きのスポンジにして何重にも巻くタイプではなく、厚焼きで一周巻いて断面が楕円になる感じで
用意したのは薄力粉(バイオレット)を85g
グラニュー糖100g
卵を4個(220g)
牛乳30g
水あめ10g
オーブンを180℃に余熱して作業開始
薄力粉85gは三度ほど篩って
牛乳30gと水あめ10gは湯煎に置きます
40℃の湯煎に置いたボールにグラニュー糖100gと卵4個を投入し、ホイッパーで混ぜ溶かして
(卵とグラニュー糖の投入で湯煎温度は人肌ぐらいになります)
溶けたら湯煎に置いて柔らかくした水あめ10gも加え混ぜます
溶けたら湯煎に置いて柔らかくした水あめ10gも加え混ぜます
ハンドミキサー高速で5分、低速に落として3分
こんな感じかな
そこに篩っておいた薄力粉85gを篩い入れて
手に捏ねの動きのないように注意深く40回ぐらい混ぜて
湯煎に置いておいた牛乳30gをへらに当てながら注ぎいれ、さらに70回ぐらい混ぜます
オーブンシートを敷いた型に流しいれて
スクレイパーで表面を均します
型をある程度の高さから落下させ衝撃を与え、中の気泡を抜きます
180℃で15分焼きました
型から外して網の上に乗せて冷却、表面にオーブンシートを被せて乾燥を防ぎます
スポンジの冷却中は作業はローストビーフに戻ります
塩、胡椒、ガーリックをよく擦り込んで暫く放置、寸胴鍋にたっぷり水を入れ火に置き沸騰させます
沸騰したら肉を焼き始めます
中火で5分焼いて(直径30㎝の鍋にギリギリ入りました^^;)
焼いている間は蓋をして熱を逃がさないように
返して更に5分、そして側面は各1分焼いて
焼きあがった肉はアルミホイルに包み、さらにジップ袋を二重に入れて
沸騰している寸胴鍋に投入、再び沸騰したら火を止めて
蓋をして放置、30分放置しました(火が比較的通った方がいいのなら1時間~1時間半の放置でも可
肉を放置している間にケーキの続きです
今回ロールケーキのクリームをどうするかが問題になりました
チョコ好きの上の娘のリクエストはチョコクリーム
チョコは好きじゃない下の娘のリクエストはクレーム・シャンティイ
迷った挙句両方のクリームを使う事にしました
中心部にはチョコクリーム
用意したのはチョコ50gにグラニュー糖10g、生クリーム(乳脂肪35%)を200㏄、キルシュ5g
まずチョコを刻みます
チョコはカカオ85%のものを使いました
ボールに刻んだチョコを入れ、55℃~58℃の湯煎に置いて溶かします
チョコを溶かしている間にスポンジの作業
スポンジにアンビバージュ(シロップ)を打ちます
キルシュ5g、グラニュー糖10g、水20gを用意しました
スポンジのオーブンシートを剥がしておきます
フライパンにシロップの材料を入れ、火にかけてシロップを作ったら
スポンジの焼き面に打ちます
その頃、寸胴鍋に入れておいたローストビーフを取り出してアルミ箔に包んだまま室温放置
生クリームのうち、50㏄を鍋に入れて沸騰直前まで温めます
それを溶けたチョコに加え
よく混ぜ溶かして
残りの150㏄の生クリームを加えながらよく混ぜます
ボールを氷水に置いて冷却
グラニュー糖10gを加え(ビターチョコを使ったので必要になりました)泡立てます
それをスポンジの上に乗せ、均して
両端を12時位置で巻き、そのままオーブンシートに包んで冷蔵庫で休ませます
ケーキを休ませている間にパーティ
肉とチーズフォンデュだけですから手間はありません
チーズは鍋に、肉は皿に^^
皿において出来上がり
流石イギリス料理、手間が無いなぁ
カットして・・・
用意したソースは醤油、みりん、バター、山葵を使いました
チーズフォンデュの方は撮るのを忘れました・・・見た目に派手さが無いから^^;
食後はケーキの仕上げです
ちょっとチョコクリームが緩かったかな
もうちょっとハードでも良かったかも
はみ出たチョコクリームを舐めたらバナナが無性に食べたくなりました
なのでケーキのつなぎ目を広げ、無理やりバナナを挿入^^;
このいい加減さが手作り感MAX^^
クレーム・シャンティイを作ります
まず生クリーム(乳脂肪47%)を200㏄、グラニュー糖25g、キルシュ5gを用意しました
(結局追加になり、同分量のクレーム・シャンティイを作っています)
生クリーム、グラニュー糖、キルシュをボールに入れ、泡立てます
ちょっと緩めで一旦停止
緩めのクリームで壁の下地塗り
そして残ったクリームを更に泡立て、ある程度の硬さになったら
バナナ挿入で広げた裂け目にクリームを埋めて補修します
飾り用クリームとして、同分量のクレーム・シャンティイを作りました
下の娘は苺サンタつくり
クリームは絞り袋に丸口金を装着して苺に絞り出します^^
自分はギザ口金を絞り袋に装着、クリームを木の皮に見たてる感じにケーキの外側に絞って^^
サンタを並べ、下側にはイチゴのツリーを貼り付けて完成
ここで止めておけば良かったのですが
またぞろ虫が騒いで
ついついやり過ぎに^^;
星とかは無い方が良かったかも
もしいろいろ飾るのならば
ツリーはキーウィで緑で
星はパイナップルで黄色
が良かったかな
苺で全部を表現させるのは無茶なようです^^;
セイロンティ、ディンブラを煎れてあわせました
こうして見ると、結構クリームが厚い^^
でも問題ありません
これぐらい食べないと食べた気になれないから^^;
奥さんの七不思議のひとつ
布団の被せるシーツ
洗うのは良いけれど、何故かシーツを付けようとしない
マットを布団の上に敷いて寝ています
尤もいつもリビングで爆睡するので滅多に布団で寝ませんが(爆
上の娘もめんどくさがり
被せるシーツを付けず、被せるシーツを布団の上に敷いて寝ている
それを見て上の娘にギャイギャイ言う奥さん
オマイ、自分の事は見えないのか?
オマイだって付けてないじゃん
つけろよな
今回もずっとつけないまま
泊まり出張に行く前に指摘したら
解ってる、やるから
そう言ったものの
出張から戻ってもそのまま裸の布団
何故こうまで被せるシーツを付けるのが嫌いなんだ(悩
シーツだけじゃなくて枕カバーもそう
カバーを枕の上に敷いている
婆さん(奥さんの母親)曰く
昔からそうなのだと
筋金入りかーー;)
そうだ京都、行こう。 嵐山花灯路で闇の色を楽しむ [そうだ京都、行こう。(KYOTO)]
東山や嵐山をライトアップする花灯路
ブログ記事で知って、一度は見てみたいと思っていました
今回の京都の街撮りオフ会
花灯路の開催時期と重なっていると聞いたからもう大変
絶対に行きたい
渡月橋、これを見たかった^^
(前記事からの続きです)
さて、ライトアップされ闇に浮き出る竹林
幻想的な雰囲気の道
人の頭で黒い帯となった道の上には無数の蛍が飛び交います
この蛍は皆同じ画像、竹林を映し出していました
スマホの液晶が浮き上がって蛍みたいだ^^;
途中、ライトアップされた生け花も
なかなか楽しい
竹林の小径を抜けて、ようやく逸れた皆様に会えました
小径は一方通行、逸れても出口に行けば大丈夫^^
そして再び、闇の中の灯りの路へ
暗い道にいきなり顔ハメ
山に顔をハメてもなぁ・・・--;)
山の向こうは何だろう
巨大な柿なのかな
灯りに闇が増すような常寂光寺への路
灯篭の控えめな光は周りの闇をより強く感じさせます
いたずらに明るくしないのが良いですね
闇を感じる灯り、その方が灯りの魅力を感じられますから
鮮やかな彩りと眩しいくらいの明るさで闇を追いやってしまうライトアップもありますが
それは綺麗ではあっても味気ない
光には闇が必要なのです
闇の中にほんわりと照らされた庭に人形
結構怖い^^;
灯が並ぶ常寂光寺、でも中はかなり暗いです
でもその暗さが良い雰囲気
灯りに安心しつつ、闇の中に何かの気配を感じられるような暗さ
境内も闇を魅せる灯り
なにも見えない闇を魅せる、つまり闇を感じさせるという事
奥深い
画像は現像ソフトで明るくしていますが
見た目はもっと暗いのです
隣に立つ人の顔がかろうじて解るぐらい
闇とは光の無い状態
闇は恐怖
幽霊、妖怪、魑魅魍魎の類いは人が闇を恐れた事で存在するもの
この闇の恐怖を払拭するため人は灯りを手にしました
でも、文明が進むにつれ灯りの明るさは増して
現代の街の灯りは隅々まで隠さず白日の元に晒してしまうような過度の明るさを持ってしまいました
その過度に明るい灯りには有無を言わせぬ傲慢さを感じてしまう
煌々と灯りの灯る、不夜城のごとき今日の灯りでは日常に恐れるべき闇がない
闇の怪しさには物の哀れを感じます
灯が写し出す明には、その数倍に及ぶ闇の暗が取り巻いている
その闇には自らを省み、諌め、真っ当に生きようと改めさせる畏怖の力が潜んでいるのです
そういえば京都は闇が多いように思います
京都から嵐山に来るのにJRを使いましたが、ずっと窓の外を眺めていました
夕景のオレンジ色がだんだんと色褪せて闇の色に変わっていくとき
建物や道は闇に包まれていきます
いたずらに闇に抗う事はしないで
僅かな灯りだけ残して闇に同化していく
凄く懐かしい風景
時刻は逢魔時も過ぎ
刻々と暗さが増す空
はかない夕闇は急速にその闇の色を濃くして
冬の夜は漆の黒、乾かしては塗り上げ、そしてまた乾かした黒
深くてそのくせぬめりのある蒼みの黒
京都は闇の色が違うのかもしれませんね
自分が子供の頃には闇が其所此所に在りました
遠くに遊びに出掛け一寸遅くなってしまった帰り道
至る所に物の怪が潜んでいそうな暗闇があって
緊張しながら一息に駆け抜けた
決して後ろは振り向かずに
そんな怖い闇が昔はいっぱい
竹林散策部隊は半数
残りは歩行を挫折(彼らもまた昼間からさんざん歩き倒したらしい^^;)
その竹林散策挫折組との合流時間が近づきましたので渡月橋に向かいます
そして渡月橋
渡月橋と山裾、水辺などがライトアップされ、なんとも美しい景観
見とれて渡るのを忘れました^^;
師走の夜だというのに川辺にいても左程寒くありません
時間が許せばもっと見ていたかった
嵐電の嵐山駅に現れた、京友禅の林
これはキモノ・フォレスト
京友禅の生地をアクリルで包み、高さ約2mのポールにしたものを並べて京友禅の林に見立てたもの
着物の小径と名付けられた小道は両脇が京友禅の並木道になっているゾーン
淡い光に包まれながら歩くその小径は、幻想空間に迷い込んだかのよう
この柱の柄は着物の柄、すべて実在するわけなのですが・・・・
確かに素敵な柄がいっぱいあります
でも、これってどうよ
どれって、それは・・・
骸骨柄^^;
この柄の着物を着たご婦人に会ったら引いてしまいそう
鬼嫁に似合いそうな(笑
で、本当に着る人はいるのかとネットをググったら・・・・
居ました、顔出し写真つきでブログ記事に^^;←そりゃ売れるからその柄があるのだし
ウチの娘たちも小学校高学年の一時期、髑髏柄を好んでいました
黒地に白の髑髏の服
小物も全て髑髏柄
骸骨を指して可愛いという始末ーー;)
聞けば、其れぐらいの女の子は髑髏柄にハマるらしい
不思議だ・・・
着物の骸骨柄は魔除けの意味もあるのですね
この着物を着て、般若の面を横にかけて歩いたらカッコいいだろうなぁ
絶対引くけれど^^;
友禅柄と紅葉のコラボも素敵でした
何を見ても美しさに惹きこまれます
京都、とても一泊二日では足りません
着物の小径を抜けると、友禅柱に囲まれた小さな池があります
これが龍の愛宕池、水は地下50mから湧き出る、霊峰・愛宕山の伏流水
そろそろタイムアップ
次のお店の予約もありますから戻ります
嵐電に乗って四条大宮まで
今回予約した宿は四条大宮駅前の宿
なのでチェックインを済ませます
ここは三年前にも泊まったHOTEL
自分が良く使うビジネスホテルの経営する宿なので、ポイントが使えるのです
三年前は三人、三泊がすべてポイントから
ガソリン代もポイントを使いました
出費は高速代と食費だけという凄くリーズナブルな家庭内修学旅行^^
そして予約した食事場所へ
しゃぶしゃぶ食べ放題
戦闘前の集合写真
自分は撮り忘れましたのでbarbieさんの記事から借用です^^;
しゃぶしゃぶ食べ放題^^
豚肉コースで
何故か生卵
野菜もしっかり食べないとね^^
乾杯~^^
でも一週間後に健康診断がありますからセーブしました^^;
また変な値が出たら大変ですからね
でも対好物のカニ味噌がぁ~><
食べちゃお^^
揚げ物・・・
チーズ巻
炭水化物も必要です^^
カニ味噌もう一杯
つくねに・・・
蕎麦もありましたが・・・
食べ放題の店の蕎麦ですからね
でも一応蕎麦好きとしては食べてみないと^^
まず蕎麦だけで手繰ってみます
・・・・・・
途端無口に
ーー;)う~ん、香りが・・・
次に汁を一口味わって
更に無口に
・・・・・
ーー;)う~ん、めちゃ甘いし
でもまぁ想像通りの味^^;
茶碗蒸しで口直しをしたら
〆は抹茶アイス
デザートは食べ放題では無かったのは残念
全種類のデザートを食べたかった・・・・
この店で一番美味しかったのはこの抹茶アイスでした^^;
この後はお茶
隣にあったバックスでお茶して解散
つづく
奥さんの資格試験
結果発表は12月だったはず
奥さんに試験結果はどうだったかと問うたら
視線を外しました
まぁ、訊くまでもないか
そう言うと、奥さんがキーキー
”さる君たちがいろいろ言うから落ちたんだ”
いろいろ言うって忠告しただけだろ
テキスト開いても、開いただけで爆睡 ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
教材CD聴いていても睡眠学習になってしまうし ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
起きていれば起きていたで、テキストを開いただけでスマホゲームに熱中 ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
そんな勉強の仕方で受かるほど甘くはないだろう
このままでは時間を無駄にするだけだぜ
そう皆言ったわけです
しかも過去二年同じ過ちで失敗
やり方を変えないと受からないと忠告したのですが
”解ってる”
ってキーキー
でも解っていなかったようで、三年目も同じことの繰り返し
娘たちも
”いろいろ言うから落ちた”
という言葉に呆れ顔
何でも人のせいにしているうちは無理だね
勉強のやり方の問題でしょ
そんな奥さんですが
何だかテキストとノートを広げているし
来年もやるつもりか
睡眠学習を
(;-_-) =3 フゥ
肉多すぎな肉汁うどん 下館 麺茶房天や [気になる一品(Delicious)]
京都記事の途中ですが、在庫記事のアップです
実は途中まで京都記事をタイプしていたのですが・・・
頭痛と空腹でタイプできなくなってしまったのです
こんな時は在庫記事
空腹の理由は健康診断
明日は健康診断なので何も食べられません
実は朝ごはんを食べたっきりーー;)
バタバタして昼ご飯を食べ損ね
気が付いたら夕飯も食べられない時間
だから今日は一日一食、エネルギー不足で頭痛
目が回りそう
このまま布団の上に倒れこみたいほど・・
この日の出張は水戸から古河のコース
宿は下館に取りました
下館、初めての土地
チェックイン後、ちょっと散策
でも蕎麦屋さんは何処もお休み
どうやら商店街の休日に来てしまったようです
そのなかで開いているお店を発見
蕎麦屋ではなく饂飩屋さんですが入ってみました
(外観写真を撮り忘れたので翌朝前を通りかかった折に撮影)
寒い日でしたので、この肉汁うどんに惹かれたのもあります
店内はテーブル席が三卓、畳敷き小あがりに三卓
寒い日なのに水
ガラスのコップに余計寒さを感じます
冬は温かなお茶にするべきだと思うのだけれど・・・--;)
それにおしぼりは紙だし
この地点でテンションフルダウン
所在地をチェックするのを忘れてしまい、店舗情報をネットから調べようとしましたが・・・
何処にもありません
まだ新しいお店なのかな
唯一ヒットした”麺茶房 天や”はラーメン屋として登録されていました
麺茶房 天や
茨城県筑西市丙201-4
TEL 0296-22-3011
商売替えをしたのでしょうか
営業時間と定休日
品書きを確認します
寒いので温かな肉うどんにしようかと思いましたが・・・
品書きの頭に掲載される肉汁うどんがどうしても気になります
お店の外に貼られてもいましたし、この店のイチオシでしょうから
オーダーは肉汁うどん680円の特盛(200円増し)
とはいっても寒い
いくら浸け汁が温かとは言っても、麺が冷たいのでは体は温まりません
此処は別の手段で温めましょう
熱燗です^^
蕎麦飲みならぬ饂飩飲み
肉汁うどん、特盛の着丼
肉、品書きの写真や外に貼ってあった写真より多くね?
特盛なので二段重ね
このままじゃ饂飩が入りません
なので肉を先に片づけることに
この肉で熱燗を飲みましょう
肉はばら肉、脂身たっぷり
体が温まる温まる^^;
口の中にこびりつく脂を熱燗で流しながら体を温めます
それにしても肉が多い^^;
熱燗一本じゃ足りないし
饂飩のコシは強くなく、弱くなく
顎が疲れず食べやすいコシ
噛むのに疲れるぐらい強いコシの饂飩は苦手
食べるのに飽きてしまうから
これくらいの硬さで食べやすい方が自分は好きだな
太さも啜りやすい太さ
食べやすい饂飩でした
でも個性的な感じは無く、極普通な感じ
汁は。。。。肉が多すぎて肉の脂で支配されている感じ
濃厚で、リッチな味わい
繊細な感じはありません
脂の旨みで押してくる
そんな汁
ちょっと肉、もういいよって思えてきそう←歳だね
汁の丼の後ろに隠れていた薬味
生姜が嬉しい^^
この脂たっぷりの汁にたっぷりの生姜、相性は抜群
葱が綺麗なのもいいですね
しかも脂と生姜のW攻撃で体はぽかぽか、豚バラ効果か特盛効果か、翌朝まで空腹を感じないほどに腹持ちが良かったです
京都オフ会
写真をいっぱい撮りすぎて
現像が大変^^;
それ以上に選ぶのが大変で
全五話の予定でしたが
全六話まで引っ張ってしまいそう
年を跨がないようにしなければ^^;
そうだ京都、行こう。 知恩院、三年越しのリベンジ [そうだ京都、行こう。(KYOTO)]
季節を見失ったかのような暖かな日が続いた秋
木々の葉はのんびりと緑のまま
紅く染まったかと思えば茶色くて、鮮やかさがありません
今年の紅葉は期待できないかなと諦め始めたころ
ようやく色付いた紅葉
常々京都の紅葉を見てみたいと思っていたのですが、この人気のあるシーズンは凄い混雑
それを考えると躊躇してしまいます
なので行動になかなか移せず・・・・
いろんな方のブログで京都の紅葉を目にして益々思いは募るばかり
鎌倉の紅葉とは色が全く違いますね
色が深く鮮やか
それを見て益々思いは・・・以下、無限ループ
京都裏路地撮りオフ会の日、例年よりも遅れた紅葉のおかげで京都の紅葉を見るチャンスを得ました
無論、遅れたといっても師走の中旬ですから紅葉は終盤
それでも名残の冬紅葉をというには色鮮やかな紅葉たちに出会うことができました
さて、池田屋弁当を味わって
そして昼酒でいい気分^^
(前記事からの続きです)
となれば当然これ、顔ハメ
近藤A局長です^^
新撰組衣装の貸衣装もありました
新撰組の衣装も良いけれど、浪人姿の貸衣装も欲しいな
その衣装で階段を←危ないって
さて、外に出たら街をぶらぶら
気持ちいい風
食べた後は別腹モノが必要だよなぁ・・・そう思いながら歩いていると
キル フェ ボン発見^^
行きましょうよ~
って誘って、一人偵察に向かってみると
ははは、45分待ちかぁ・・・・(舐めてたぜーー;)
撮影時間を無駄に消費する訳にはいきません
別腹モノは諦めです
ここで昼の部は解散
各自自由行動となります
そして嵐山花灯路撮りの夜の部参加者はあらためて集合することに
でも自分はここで離れ、花灯路へは別のツアーで見に行きます
嵐山の花灯路は今回の京都行きの楽しみの一つ
この花灯路の開催時期がオフ会と被っていると聞いた瞬間、万難を排し参加をることを決意
ただそうなると必然的に泊まりとなります
その根回しに時間がかかりました
仕事の根回しよりウチの根回しの方が大変^^;
嵐山花灯路へは”るぐっちぃ”さん(バイクカテゴリー)が迎撃態勢を整えて待ち構えています
集合時間までは街撮りを楽しみつつ、南禅寺方向に向かいました
南禅寺に行くか、知恩院に行くか迷いながら
時間が豊富にあるわけではないのですが、こういうのを見かけてしまうと惹きこまれます
異世界へつながる通路のような気がして
迷いに迷って、知恩院へ
実は三年前に娘たちと知恩院に来たのですが、到着したときは既に閉門時間
三年越しのリベンジ、今回必ず行こうと思っていたのです
三年前の京都旅行は家庭内修学旅行
上の娘の通っていた中学校の修学旅行は長崎でした
そして入学志望先の高校の修学旅行は沖縄
それを聞いて
ぬぁにぃ、京都や奈良に修学旅行に行かないだとぉ@@)
やっぱり、日本人として日本文化の要の京都、奈良に一度は行っておいて欲しい
広島や長崎や沖縄ばかりに連れて行くのもどうかと・・・
ましてやネズミの国に行く学校もあるのだから笑ってしまいます
どこが修学なんじゃあ(怒
学校が連れてゆかないのなら父ちゃんが連れて行く、用意せい
とばかりにどんどん計画
娘たちの卒業式の後、三月の終わりに三人で行ってきました(奥さんは仕事が休めず留守番)
そして三年経って今回ようやく知恩院へ
しかも紅葉の季節という最高の条件
知恩院の紅葉写真を撮りながら
LINEでも送ります
まるで嫌がらせ(笑←その返信はお土産の催促でした^^;
でも送らずにはいられないぐらい綺麗な色彩
やはり色が違う
紅葉が美しくおこなわれるためには、朝晩の冷え込みと十分な日光が必要
秋に一気に冷え込むことにより、葉の緑色の物質が素早く分解され
また昼に十分な光を受け、たくさん蓄えられた糖分が、晩の冷え込みで一気に赤色に変わるのだとか
これらの条件がそろうことにより、葉が鮮やかな赤や黄色になるそう
空気の澄んだ冷え込みの厳しい山あいでは紅葉が美しい
京都も朝晩の冷え込みが厳しいのでしょうね
正面から入ろうとしましたが、やたら声が大きく騒がしい団体さんが押し寄せて雰囲気ぶち壊し
なので脇からアクセス
こちら側は人が少なくゆっくりした気分で歩けます
しかし・・・何故彼らはああも騒がしいのでしょうねぇ
秋の美しさは静かに愛でたいもの
彼らの国にはそういう感覚は無いのかな
知恩院の紅葉、予想よりも残っていてくれました
名残の紅葉とはいえ、この色彩の美しさ
気分が舞いあがる舞いあがる^^;
構図が決まる前に指が勝手にシャッターを押しているし^^;
完全に飲まれています
名残の時期にこれだけの紅葉
盛りの頃はどれほどの紅葉だったのだろう
思わず溜息
今回京都の紅葉を見られて満足
でも欲求不満も更に増大
やはりこれは盛りの時期に見てみたい
舞い散った紅葉の絨毯がこれ程もあるのだから
ピークの頃はどれ程の紅葉だったのだろう
知恩院を彼是見て回るつもりでしたが・・・
この調子では無理
数歩歩いて立ち止って
全く前に進めません(笑
いろいろ見て回ろうと考えていた知恩院
結局紅葉撮りだけで終わってしまいました^^;
また来なければ・・・←リベンジになっていないようなーー;)
写真を見直していると・・・
舞いあがっていたことが良く分かります
まだまだ修行が足りません
冷静に構図を決められるようにならないとね
今、記事をタイプしながら・・・
う~ん、ちょっと何か物足りない
いえ、写真じゃなくて気分が
実はちょっと空腹
22日は健康診断
また変な数値が出たら産業医に呼び出され、また病院送りになるやもしれません
そんなのは面倒
なので変な値が出ないように一週間前からコントロール中
一週間で何が変わるってモノでもないのでしょうけれど
まぁ、気分(笑
それで食べる量をコントロールしているのですが
でもやっぱり一日1800kcalは難しい
それなのに1500kcalを目指して
雑炊メインで食べていたら
力、出ないし・・・--;)
やっぱり肉は必要だなぁ
さてさて、今年の健康診断&一日ドックの結果は如何に
楽しみのような怖いような
甘いものは食べています
チョコアイスは300kcal
その分ご飯を減らします(お昼ご飯はチョコアイスだけとかにして^^;)
自分の主食は甘いもの(笑
空腹のあまり話が逸れました^^;
さて、”るぐっちぃ”さん達との待ち合わせは16時半に京都駅
そろそろ切り上げた方が良さそう
お寺の前の道から206のバスに乗りました、が・・・・・
これが全くって言っていいほど動かない
歩いたほうが確実に早い
考えてみれば日曜日の夕刻
混むのは当然
やきもきしながらバスの中
何とか渋滞区間を抜けて京都へ
予定の5分遅れ位で収まりました
そういえば待ち合わせ場所は京都駅の京都タワー側って連絡が来ていたけれど
タワー側の何処なんだろう
大きい駅だから見渡せないしーー;)う~ん
ようやく京都駅に到着
でも待ち合わせの場所が良く分からずにウロウロ
そのうちにLINEに一つの画像が
クリスマスツリー?
この巨大なツリーの場所は・・・
ツリーの場所に行くとiPhoneが鳴りだします
何処にいるのか問われ、探偵を探してくれと伝えます
そう、今日のスタイルはコートに探偵帽子、それに丸サングラス
何処から見ても探偵な格好(笑
これでべすが一緒だったら完璧なのにーー;)
そしてkeiさんに見つけてもらいました
keiさんに会うのは三年ぶりぐらいかな
それにローキンさんも
それ以外の方々は”初めまして”
でも”初めまして”の気分じゃないことは何時ものこと
それはブログマジック^^;
北陸からローキンさん、中部からkeiさん、なんさん、ISOさん
京都組はるぐっちぃさん、taka4さん、ナミヘイさん、barbieさん
はじめまして&お久しぶり^^
お菓子をいただいて、糖分でエネルギー充填
自分の活動エネルギーは甘いもの^^
挨拶もそこそこにJRで嵐山へ向かいます
駅では嵐山花灯路の散策マップが配られていますので、ますはGET
後でゆっくり見ようと思っていましたが・・・・
散策の途中で紛失してしまいました、残念ーー;)
まずは竹林に向かいます
でもこれが凄い人
人、人、人・・・・
歩いていて人混みに酔ってしまいそうなくらい
しかも竹林までの道は暗く、ちょっと気を抜くと逸れてしまいそう
竹林に入ってからも暗い
ライティングも暗め
幻想的ではあるのですが、ちょっと寂しい
いや、この寂しさの中に美しさがあるのか
寂しさと妖しさ
竹林の中に鬼が立っていても不思議じゃない雰囲気
背筋に何か感じるような・・・
この暗さです
早々に皆と逸れました
でもこの先は一本道
逸れても出会えます
でも・・・いくらなんでも寂しくはないか?
それに花灯路のポスターの竹林の様子とは違うような・・・
って、思い始めた頃
おぉ、こっ、これは・・・
キタ━━☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆━━━!!
ポスターの竹林と一緒の風景だ^^
つづく・・・・
そうだ京都、行こう。 街撮りオフ会で路地裏を楽しむ [そうだ京都、行こう。(KYOTO)]
裏路地
異世界に迷い込んだかのような空間
裏路地をたどっていくと、曲り度を幾度も曲がったり、行き止まりにぶつかり引き返そうとして方角を見失ったりすることがある
何故か同じ場所に戻ってきしまったり
全く見当違いの方向に歩いていたり、不思議な空間
路地に感じる懐かしさや温かみ
路地は様々な不思議な魅力を持っている
それはタイムスリップしたかのようなときめき
生活の匂いの温かみ
路地は不思議な魅力がいっぱい
そして今回、orengeさん主催で開催された京都裏路地撮りオフ会
ただでさえ魅力的な裏路地なのに
ターゲットは古都京都の裏路地なのです
参加しないではいられません
師走13日、日曜日
空はどんよりとした鼠色、暗い空
一旦家を出たものの雨が降り出して傘を取りに戻ります
晴れてほしいけれど、まぁ雨の京都も風情があって良いか
晴れた日も雨の日も、それぞれ魅力的
それが街撮り
さて京都へは新幹線を利用するのですが
チケットをどう買うかが問題
新横浜〜京都は、東海道新幹線のなかでも利用者の多い区間
この区間の交通機関には飛行機や高速バスもありますが、京都は空港から遠いため、飛行機だとちょっと不便
高速バスは時間では勝負になりません
こうした事情で金券屋さんのプライスは強気で、割引は5%前後程度
それぐらいの割引だったら普通に買った方が面倒では無い分いいかなとJRで購入することにしました
ただJRで購入するにしても安くいく方法があります
それはこだまでゆっくり行くこと
普通車指定席(のぞみ)を通常プライスで購入すると13250円
それを”ぷらっとこだまエコノミープラン”で購入するとなんと9900円
往復で6700円もお得
これは無視できません
6700円あればセイロ蕎麦が10枚食べられます(笑
ただこのプランは前日までに購入する必要があります
土曜日にこだまの時刻を調べましたが・・・こだまの多くは名古屋止まり
一番早い大阪行きのこだまを使っても到着は10時45分
これでは使えません
なので諦めて普通にチケットを購入
7時49分発の”のぞみ11号”で京都へ
京都到着は9時50分、二時間で到着
うむむ・・・流石新幹線、合法的に300㎞/h出せるのは強い
前回、娘たちと京都へ旅行に行ったときは車を使いましたが
6時間ぐらいかけて走って疲れました
そう思うと新幹線って凄いな
運転していないから疲れないし
到着したらorengeさんの記事を開いて集合場所までの道順をチェック
ここが集合場所ですね
時間はまだ早かったので駅前を散歩
空はいつの間にか青空
気持ちのいい陽射し
駅前ではサンタクロースが数人でテープ貼り
献血を呼びかける尾根遺産サンタ
献血したらプレゼントがあるとかだったらいいのにな
集合し、地下鉄で移動したら街撮りの開始
街撮りなのに街よりこっちに惹かれてしまうのは自分の中の男の子の性^^;
今回一緒に街を彷徨うのはorangeさん、isoshijimiさんご家族、すーさん、風来鶏さん、ちょいのりさん、Aちゃんさん、katakiyoさんご夫妻とご友人、まりっぺさん、kiyoさん
京都には寺社仏閣や京町家といった伝統的な日本建築とともに古い洋風の建物もあって
それらが交わって不思議な雰囲気を醸し出しています
路地の至る所に鳥居
何処までが境内なのか解らないような空間
生活の匂い、街の香りでいっぱいの小さな神社
不思議な世界に迷い込んだような感覚
でも今はまだ朝なのでその感じは少なめ
これが逢魔時だったら異世界に迷い込むかも
今年の紅葉は遅く、まだ所々に秋が名残って楽しませてくれます
この日も暖か
外歩きなので厚着してきたのですが、汗ばんで冷たいものが飲みたいほど
今年の秋冬の温かさ、過ごしやすいのはいいですが
ちょっと心配
こういう路地には一惹かれます
まるで結界のようにある通路
その向こう側には違う空間が存在するかのよう
迷い込みたくなります
三年前、娘たちと来た京都
夕刻は夕食がてら街散歩をしたのですが
その時に迷い込んだ裏路地に魅せられたのです
それ以来裏路地メインで散歩を楽しむようになりました
今回はオフ会での散歩ですが、それは同じ
楽しみ過ぎてなかなか前に進みません^^;
数歩歩んではカメラを構え
また数歩歩んで・・・・の繰り返し
各自自由に撮っていますが、皆そんな感じ^^;
裏路地にあるお店も素敵
もう”撮ってください”と言わんばかりのディスプレイ
またモノクロ撮りがしたくなる路地の多いこと
袋小路になった細い路地に昔ながらの長屋の風景
ゆったりとしたこの路地の空気感
猫になった気分でローアングル^^
予想以上の歩みの遅さにorengeさんがハラハラ
ランチの予約時間もあってゆっくりもしていられないのですが
皆、カメラを持ったら時間を忘れてしまうタイプ(笑
だってね、数歩も歩けば撮りたいものに出会うから^^;
六角堂は高いビルに囲われた京都の街の中心部にひっそりと佇むお寺で正式名称は紫雲山頂法寺
六角堂の歴史は平安遷都よりも古く聖徳太子によって創建されたと伝えられます
大きな柳が縁結びとして有名なパワースポット
その大きな柳、地ずり柳の伝説によると
平安時代初めのこと、嵯峨天皇の夢枕に「六角堂の柳の下を見よ」とのお告げがあり、その場へ行ってみると、そこには絶世の美女が
天皇はその美女を妃に迎えたそう
それから六角堂の柳に願をかけると良縁に恵まれるという噂は京の都にに広まり
「縁結びの柳」として人々に親しまれるようになったのだとか
なので柳の枝の下にまで入ってみましたが・・・・
誰もいませんでしたTДT
期待したのに・・・・
絶世の美女、逢いたかった==)
ここは京都のほぼ中心に位置するそうで
本堂南側の六角形の石は”へそ石”と呼ばれ京都の中心を示すとか
この石、見てくるのを忘れました><
この六角堂は、いけばな発祥の地でもあるそう
この先ランチまでは自由行動となり再び街中に
いきなり現れた渋い自転車屋さんのディスプレイに足が止まります
そして煉瓦の建物のある通り
煉瓦研究家の”ちょいのり”さんが目の色を変える通りです^^
神社仏閣が多く、世界文化遺産に登録されている建物が多い、京都
そんな京都ですが明治期~昭和初期の近代建築の宝庫でもあるそうです
そんな煉瓦の建物に囲まれた空間に佇む謎の生物
何だろう?
最近、この手のキャラが増殖し過ぎなようなーー;)
集合は13時にランチのお店の前
お店はこの通りを抜けたところ
皆、思い思いにこの通りを撮影
休日の京都は人が多い
なかなかクリアなタイミングで撮れません
必然的に見上げるアングルばかり^^;
通りを歩いて聞こえる言葉は知らない言葉ばかり
隣国からの観光客はかなりの割合(嫌いな国といいながら来るのだから不思議、その感覚まったく理解できぬ)
そういえば京都って旅行先人気のナンバーワンだと何処かのニュースで見たような
でもそういった旅行者がお金を落とす場所は免税店や大型店がメイン
こうした通りにある小さな商店には旨味は無いのでは
海外の旅行客を呼び込むのも必要なんだろうけれど
もっと国内旅行者を呼び込むことを考えた方が良いと思うけれどな
13時、昼食会場に到着
ゆっくり歩き、最後は自由行動だった割には皆時間通りに到着
時間を忘れているようで忘れていない
素晴らしい^^
ここは大手居酒屋チェーン店ですが、この店舗がまた特別
池田屋騒動の池田屋跡にあるお店なのです
店内には人形が闘っています
新撰組の隊士には名札がありましたが
敵役は全て名無し、無名の戦士
何となく敵役の方を贔屓にしてしまいそう^^;
観光地定番の顔ハメも
映画や舞台で有名な階段のレプリカ
これを転げ落ちるのかぁ
痛そうだなぁーー;)
でも映画で見た階段とは形が違うような気も
記憶違いかな
しかし・・・新選組新撰組の隊士達も後の世でこんな風に描かれているとは思わなかっただろうな
何かその・・・・--;)う~ん
何か違うと思うのは自分がオジさんなせいなのかな
コラボカクテルのイラストならまだいい
まだこれなら・・・でも
ノンアルバージョンはちょっと・・・・
隊士たち、激怒して刀を振り回しそう^^;
で、予約の部屋へ
揃ったところでお土産の分配
頂いてばかりですいません
自分、全く気が回らなかったですーー;)
テーブルには品書きと一緒に新撰組各隊士の説明も
ここはちゃんと真面目な説明で
イラストなどはありません
ちょっと読み入っちゃいました^^;
品書きの最初のページは大階段
お昼に予約してあったのは”池田屋弁当”1500円
量的には丁度いい感じ
多すぎると腹が重くなって午後の行動に差し障りますから
好物の鴨が嬉しい^^
今や高級品の鯨や
馬刺し三種盛りも
ちゃんとデザもついています
自分は熱燗で
寝ないように一合だけで^^;
液体のお米のあとは粒のお米も食べて
エネルギー充填完了^^
余程空腹だったのか、乾杯を撮り忘れました
なので食後の風景
毎日でも食べたいカレー 駒場東大前 タイ料理研究所 [気になる一品(Delicious)]
金曜日の夜、下の娘が土曜日の予定を尋ねます
京都に行くのは日曜日、なので土曜日は特に予定はないと伝えると
某私立高校へ行く用事があるからと
場所を問うと井の頭線沿い
良いでしょう、一緒に行きましょう
ますはランチ場所を検索です^^;←目的、間違えているだろう
東横線で渋谷へ、そして井の頭線に乗り換えます
自分にとって井の頭線は滅多に乗らない路線
これに乗るというだけで一寸ウキウキ^^
降り立った駅は駒場東大前
まずは腹ごしらえです
ネットで検索して見つけたのはタイ料理屋さん
辛いのは苦手な自分ですが、何故かタイ料理は好物なのです
今一つパッとしない商店街通り
iPadで場所と現在地を確認すると、その商店街通りの更に一本奥の道
でもそこは完全に住宅しか無いような通り
本当にあるのか心配に思いながら歩いていると住宅が並ぶ中にお店が一軒
店の前にはテーブルが一卓ありテラス席になっています
そのテラス席とランチメニューの看板がいい味を醸し出て
それがまたいい雰囲気
タイ料理研究所
03-5738-7785
東京都目黒区駒場1-12-22 マンション伊東 1F
11:30~15:00&17:30〜22:00
定休日 日曜日&祭日
まずは品書きをチェック
これは・・・迷いますねぇ^^
店内はほぼ満席で空いていたのは2席あるカウンター席のみ
この席は特等席
調理しているのがすぐ目の前で見られます
並ぶ香辛料、薬味、鍋から立ちのぼるエスニックな香り
目と鼻への刺激に胃袋が騒ぎまくります^^;
冷たい茶が供されますが、コップが渋い
テーブル席はこんな感じ
帰り際のテーブル席が空いたタイミングに撮影しましたが、すぐに埋まっていました
行列こそありませんが、次から次にお客さんが来る人気店な感じです
外の看板で頼む品は決めていますが、一応品書きを確認しましょう
見れば見るほど迷うから一旦決めたら見ない方が良いのは解っているのですが・・・
タイカレーが食べたいのですが迷います
タレー・バッポン・カリー、海鮮のふわふわ卵とじカレー
ふわふわ卵と聞いては卵好きはたまりません
これにしようか・・・・それとも
ゲーン・キィオ・ワン・ガイ、グリーンカレーにしようか
ーー;)う~ん
自分は唐辛子マークが無いタレー・バッポン・カリーをチョイス
下の娘が選んだのはガイ・バット・バイガバオ・ラート・カオ、唐辛子マークは三本@@;)
ガバオが好きなのだそう
彼女は自分より辛いものに強いのです
(甘いのは自分の方が強いのですが^^;)
カレー以外ではクイッティオ・トムヤムが気になりました
パクチーたっぷりの品もあるといいな
下の娘は唐辛子マーク三本に備えてドリンクもオーダー
辛さを中和するのはマンゴージュースがいいのですが
何故かオーダーはジンジャーエール
それだと余計辛く感じないか?
ランチには春巻きとスープが付きます
まず春巻きが登場
これがまた美味しい
春巻きの味にメインの品への期待感はアップ^^
スープは辛いスープか辛くないスープか、二種類から選べます
下の娘が選んだのは辛くないスープ
鶏の旨みがしっかり感じられて美味しい
自分は辛いスープ
カレーに唐辛子マークが付いていないのでスープが辛くても大丈夫だろうと^^
辛いのは苦手だけれど東南アジア料理の辛さは嫌いじゃない
それはスッキリした辛さだから
後口に何時までも残る感じの纏わりつくような辛さは凄く苦手
暑い国の辛い料理は好きだけれど、寒い国の辛い味は苦手なのかな
辛いスープを一口
スッキリした辛さが直球で来ます
頭の芯まで一気に届くようなクリアさ
辛いけれど美味しい
その辛さを酸味が包み込んで心地いい後口
美味しい
でも続けて三口は飲めません
二口までが限界(笑
二口飲んで休んでまた二口^^
自分はドリンクを頼みませんでしたが・・・マンゴーかグワバを頼めば良かったな
下の娘のガイ・バット・バイガバオ・ラート・カオの着皿
途中で皿を交換して半分っこして食べました
これがまた辛い、でも美味しい
卵を崩し卵の甘さで辛さを包み込むと更に美味しい
自分のオーダーしたタレー・バッポン・カリーの着皿
まずカレーだけで一口
唐辛子マークは無いですが十分に辛いです
でも卵の甘さが良い感じに辛さを包み込んで円やかな味わいに
海鮮のしっかりした旨味がスパイスによって更に引き立てられます
これはめちゃ美味しい
毎日でも食べたいカレー^^
このカレーがサッパリしたタイ米によく合うのです
ご飯が進む進む、凄く危険なカレー^^;
海老や野菜の火の通し加減も文句なし
この店が近所にあったら通うだろうな、きっと^^
でも油は結構多いです
ご飯も進むし、摂取カロリーに注意しないとね
学校の用事を済ませたらお茶で一服しようと商店街を歩きますが
ピンと来る店がありません
ケーキが食べられるお店もありましたが、ショーウィンドウのケーキ達は特別な感じがしない
う~ん、渋谷に行ってお茶にしようか・・・・そう思っていると気になるお店を発見
拘りのシュークリームのお店のよう
中でお茶は飲めませんが非常に気になります
イル ビニェ (IL BIGNE)
03-5738-2875
東京都目黒区駒場1-33-6
11:30~19:00
定休日 月曜日
どうしようかと悩みながら店の前の口上を読んでいると益々そそられて^^;
皮に使う塩にも拘っているんだ@@)
卵にも強い拘り、卵好きにとって嬉しい限り^^
思わず熟読^^;
これは店主の術にハマってしまった訳で
もう食べずに帰るわけにはいきません(笑
と言う訳で入店
当然お店の中は販売カウンターだけですが
対面の壁際に丸椅子が二つと長椅子が一つあって、お手拭も用意されています
ならば持ち帰るより此処で食べてゆきましょう
@330円のシュークリームを二つ購入
美味しかったらお土産で追加購入しようと考えながら
すぐに出てきません
オーダーを受けてからクリームを詰めます
そして出来上がったシュークリーム、そのクリームが凄く柔らか
皮は厚めでパリパリしていて香ばしい
クッキーシューのようなハードさを持っていますがシュー皮です
シューの中にクリームが入って供されるのはいいのですが、凄く食べ辛い
シュー皮が硬く、クリームが柔らか
つまり・・・・
かぶりつくとクリームが全部飛び出してしまいます
皮の上を剥がしてクリームをスプーンで掬いたいところですがスプーンはありません
剥がした皮を割りながらクリームにディップして食べることになるのです
なのでこの場所で食べるのは凄く食べ辛い
ハードなパリパリ皮は塩が凄く効いています
クリームが負けてしまうぐらいの存在感
正直言ってクリームが弱く感じました
クリームは美味しいのですが柔らかすぎに思えます
もっと濃厚で甘くてくどさが無いとこの塩の効いたシュー皮に対抗できないのでは・・・
この柔らかなクリームで持ち帰ることができるのかと不思議に思い、訊いてみると
持ち帰りはシュー皮とクリームは別々になっているそう
ならイートインでも別々で良かったのでは?
その方がディップで食べるのなら食べやすいし
でも・・・それだとシュークリームを食べている気にならないのかも
結局お土産用には買いませんでした
美味しいのですが、どうしてもシュークリームを食べている気になれなくてーー;)
下の娘も同じ意見
美味しいけれどシューが食べたいと思った時に浮かぶスタイルのシューじゃない
シュークリームのイメージってふわふわのパフ
皮がぱふぱふしていないとシューを食べた気にならなくて・・・・
(なのでクッキーシューも好きじゃないので買いません)
やっぱり昔ながらのシュークリームの方がいいな
うちに帰っても何だかモヤモヤ
用事で外に出た際にコンビニで昔ながらの柔らかな皮のシューを購入
下の娘も一言
これこれ、シューはこれだよね^^
辛口ですっきりした蕎麦だけれど・・・ 丹沢の蕎麦 落合館 [神奈川の蕎麦]
(前記事の補記です)
温泉の前に腹ごしらえ
目的湯のぶなの湯には飲食施設がありません
持ち込みするか、済ませておくかのどちらか
丹沢湖畔の蕎麦屋さん、落合館にいってみまました
新蕎麦の張り紙に期待してしまいます
ここも鬼嫁が居るんだ^^;
手打ち蕎麦の看板もありますが、凄く地味
看板も建物の横にあるだけなので目立たない
前を通りかかっただけでは蕎麦屋か何か分かりません
この店、今まで何度も前を通っていますが
蕎麦屋とは全く認識していませんでした
てっきり地味な土産物屋さんだと^^;
だって・・・店の前には金太郎の顔出しだし^^;
蕎麦屋の雰囲気じゃない・・・
入店して右側はテーブル席
左側は地酒とお土産物が少し
それに地産の野菜もあったような(うろ覚え)
手前はテーブル席、奥は座敷
座敷には絵画も飾ってあります
恐らくお店のご主人が描かれたものものではないかなと想像
という事は・・・お店の前の顔出しもそうなのかな
座敷からは紅葉の丹沢湖
長閑な眺めです
紅葉の丹沢湖を眺めながら蕎麦飲みするのも風流でいいな^^
ブーツを脱ぐのを嫌い、テーブル席に着きます
出されるのは水
この冬は妙に暖かいとはいえ冬に水は嬉しくない
やはり温かなお茶でしょう
できれば蕎麦茶か蕎麦湯で
品書きを確認
盛りは700円、この場所で700円とは強気な設定
拘りの蕎麦なのかな
品書きの順も面白い
普通、盛りから始まって天ざるなど価格の高いものに向かって並びます
それが最初に来るのは天ざる
最後は盛りでした
天ざるを頼んで、お・ね・が・い
そんな店主の呟きが聞こえそう^^
大盛りは200円増し
なんと盛りのおかわりが設定されています
これは拘ったお店かも
そばがきもあります
間違いない、単なる観光地の蕎麦屋とは違いますね
山女や岩魚の塩焼きとそばがきで蕎麦飲みしたいな
丹沢湖をまったり眺めながらゆるゆるな午後を過ごしてみたい
その他定食や丼類
自分のオーダーは盛り
でも大盛りにしませんでした
追加でもう一枚と考えたのです
そして盛り蕎麦の到着
白く、透明感のある蕎麦
更級蕎麦(御膳蕎麦)ですね
ただ・・・更科蕎麦(御膳蕎麦)って香りが今一つなので自分は好きじゃないのです
吟醸酒のコメのように蕎麦の実を磨き
中心部のみだけの贅沢な蕎麦
蕎麦の中心は白く、その蕎麦は透明感のある白い蕎麦になるのです
いただきま~す
他の三名はブロガーじゃない事が一目で解りますね(笑
透明感あふれる白い蕎麦は細打ち
太さが揃っていないのは気になります
白く上品な更科は美しくあって欲しいもの
蕎麦のみで手繰ります
啜っても香りが立つ蕎麦ではありません
そういう粉ではないですから
噛み応えはしっかりして顎に心地いい
次に汁の確認
汁だけを口に含んで舌先に送ります
辛めでハッキリした印象の汁
ですが旨みの厚みは薄目です
スッキリした後味なのですが、所々に角を感じました
もうちょっと円やかさが欲しい
蕎麦を汁に浸けて啜ります
更級に薄目の汁はあいますが、汁に角を感じるのが残念
どっぷり浸ける位が一番美味しく食べられました
葱山葵、あぁこんなものかな
特筆は無し
好みの蕎麦だったらおかわりしようと、わざと並盛にしましたが・・・
結局おかわりはしませんでしたーー;)
自分の好みではありませんでしたから
蕎麦湯は四人分が一つのポットで
適度に白濁した蕎麦湯は美味しい
残った汁を割っていただきます
落合館
0465-78-3190
神奈川県足柄上郡山北町神尾田759-23
最近のハマりもの第二弾
やっぱりチョコアイスなのです
お気に入りのGODIVAのチョコアイスは350円
毎日食べるには一寸贅沢
普段用にはこちらで
森永のこの板チョコアイスもお気に入り
板チョコの中にチョコアイスが入っている感じ
板チョコ好きのアイスなんて謳われたら買わない訳にはいきません
外箱は中央で分離でき、残った箱を手に持って
板チョコそのままな外観
チョコの厚みもしっかりあってチョコ好きの期待を裏切らない感がたっぷり
チョコがしっかり分厚いです
逆にチョコアイスが少なく感じるほど
コクや香り、苦みはGODIVAに比べて物足りませんが
それは価格が半値だし、仕方ないでしょう
でも160円クラスのチョコアイスとして考えると優れもの
食べるとチョコを食べているのかチョコアイスを食べているのか解らなくなる感じ
それがまたいいのです^^
このチョコアイスも満足
温泉ライダーが行く 忘年会ツーで中川温泉 [車とバイク(car and bike)]
今年も残り僅か
最後にもうひとっ走りしたいねっていう事になった勤務先のバイク部
まったり温泉忘年会ツーに行くことになりました
寒いから遅い時間の集合が良いという事で近場の温泉、丹沢の中川温泉がターゲット
なので8時というゆっくりした出撃
木桶を積んで温泉ライダーに変身です
先日NAPSで購入した防寒グッズを身に着け、革ジャンとパンツの下にヒートテックのシャツとタイツ、それに毛糸のパンツで武装
特に毛糸のパンツは効果があります
腰を冷やさないから腰痛が凄く楽
12月とは思えないような暖かさ
冬走り仕様でかなり厚着してきたせいもありますが
日向に立ち止っていると汗ばむ陽気
冬の澄んだ空に富士山が綺麗に見えます
本日の集合場所は厚木の某コンビニ
集まったのは4台のみ
殆どの部員は12月に入ると同時に冬眠に入ってしまいました
暖かとはいえ冬は冬、走り回るのは寒いですからね
ヘルメットを脱ぐと先日買った防寒グッズが露わに
これ思った以上に効果がありますね
暖かい
欠点は・・・・革ジャン脱いでプロテクターが露わになると途端にヤバい姿になること^^;
まるで中東の某組織のようだと他のメンバーに受けました
この格好で銀行に行ったら非常ベル鳴らされるだろうなぁ
コンビニだって入店した時点でカラーボールが用意されそう^^;
この姿に団長レイバンがまたぴったりハマっているいるときたもんだ(笑
急ぐ旅ではないからと渋滞のR246をスリスリもせずまったり走って丹沢へ
まだ紅葉が残っていました
今年の紅葉は遅かったですね
冬の紅葉を楽しみながら丹沢湖に向かいます
途中、先導役の自分は大井松田のIC付近でR245とR255のラインを見間違えICの方向に侵入
Uターン大会に(≧≦) ゴメンヨー
ちゃんとメガネかけて運転していたの見間違えるなんて・・・
メガネの度数が合わなくなってきたのかな
ヤバい、こっちも進行しているのかーー;)う~ん
自分は加齢性遠視がかなり強いので近くが見えません
遠い方なら大丈夫かというとそうでもない
乱視も凄くて裸眼だと直ぐ前を走る車のナンバーも読めないほど
なのでメガネが無いとボケボケな世界^^;
温泉の前に腹ごしらえ
丹沢湖畔の蕎麦屋さんに入ってみました
(蕎麦なので詳細は別記事で)
何やら恐ろしげなものが掲げてありました
鬼嫁倶楽部・・・・瞬間、奥さんの顔が浮かんだのは秘密ですーー;)
(Д゚ノlll)ノ ギャァァァァァァ!!
丹沢湖を眺めてのんびり
いやはや、いい天気だなぁ
そう言えばクラブ活動ツーの時って必ずいい天気なような
丹沢湖って人が少ないのが良いですね
静かで落ち着きます
休日の昼というのに人が居ない
お店は大丈夫かなって心配に思うぐらい
目的地、ぶなの湯に到着
丹沢のダム湖である丹沢湖の奧にある中川温泉
信玄の隠し湯と言われています
中川温泉のお湯はアルカリ性が強い温泉で、ぶなの湯はPHが10.1と強アルカリ温泉
ぶなの湯
0465-78-3090
神奈川県足柄上郡山北町中川645-8
10:00~18:00(19:00土日)
飲食物の持ち込み可
温泉の横は渓流
ですが露天風呂からは眺められません
此処にも恐ろしげなものが
ヒィィ((ll゚゚Д゚゚ll))ィィ!!!
券売機でチケットを購入
二時間で700円、一日で1000円
飲食施設の無いこの温泉
一日居るには弁当やおやつ持参でないと無理です
(あと枕もね^^)
なので二時間券を購入
良く知らないけれど旅番組の取材で来たのかな
まずは温泉
って・・・温泉しかないのですが^^;
ヌメヌメのアルカリ湯
42℃の設定ですが露天なので40℃ぐらいに感じます
丁度いい湯加減
冬紅葉の湯に浸かり風流を楽しみます
日本人で良かったって思える瞬間^^
内湯、湯温は露天とさほど変わりなく、設定が40℃ぐらいでしょうか(温度計のチェックを忘れました)
小さな温泉ですが良い雰囲気
根性で誰も居なくなるまで長湯して撮影
なのでちょっとのぼせ気味(笑
源泉温度は33℃
信玄公、かなりヌルイ湯に浸かっていたんだなぁ
夏は気持ち良かったかも^^
湯からあがったら2階の休憩室でクールダウン
休日なのに空いていてゆっくりできます
ゆっくりしたい時はこんな穴場な日帰り温泉がいいですね
休憩室からは渓流が眺められます
流れる水が凄く気持ちよさげ
夏だったら川遊びがしたくなりそう^^
ベランダに出ることもできますが、ベランダには椅子はありません
外にも椅子とテーブルがあればいいのに
(でも季節によっては虫が多いから無理かも)
休憩室でのんびりクールダウン
ついつい仕事の話になってしまうのは仕事関係の倶楽部の悪いところ^^;
休日くらい仕事を忘れたいのにね
特に合併の話がリリースされたばかりなのでその話題も
この先、どうなるのかな
まぁ心配したって始まらない
なるようになるさ
15時をまわる前に帰路につきます
日が傾くと一気に寒くなりますから潔く帰るのがいい
それに遅くなれば遅くなるほど渋滞しますから
道の駅でお土産を購入
ちゃんと買って帰らないと次の出撃に支障が出ますから
ほら、鬼嫁が^^;
往きは下道で頑張りましたが、帰りは大井松田から高速道路
寒くなる前に帰る作戦
大井のPAで一日一ソフトのミッションを遂行
このCREMIA、よく見かけるようになったけれど
何処で買ってもこの写真の形のが無いんだよね
大抵高さが足りないし、酷いと形も崩れてヒダヒダが無い時も
でもラングドシャが好きだからついつい購入
やっぱり高さが足りないし、先端が立っていない
でもヒダヒダがハッキリしているから許す^^
空いている時間帯でストレスなく帰着
木桶が後ろにずれているし^^;
今回のお土産はこれ
丹沢の猪
何が気に入ってこれにしたかというと
製造者名が明記されているから
お土産物って販売者の記載はあっても製造者の記載が無いのが多い
他の土地で作って包装だけそこの名にするものばかり
なので何処に行っても見たことあるものばかり
そういったものは買う気になれません
スーパーのPBでも製造者名の無いのは絶対に買いません
販売会社が責任を持つって?
そりゃ信じられない
何かあったら”私どもも被害者です”って開き直るのはいろいろなシーンで見ているし
そもそも販売会社に製造ラインは管理できないから(製造の技術もノウハウも無くて管理できるわけがない)
猪の形をした最中です
甘さが強めの粒あんで渋めのお茶にあいます
猪には温泉マーク入り^^
デカ盛り丼のご飯に苦戦する 六角橋商店街 あげ市 [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]
べすに乗ってやってきたところは白楽の六角橋商店街
ちゃんとしたバイク駐輪場があるのは嬉しい
しかも二時間以内は無料なのです
此処に来たのは大食い用の唐揚げ定食を食べるため
食べてみたいと思いながらもタイミングが合わずでしたが
今回pnさんと打ち合わせをする事になって、丁度いい機会と一緒に行くことに^^
唐揚げのデカ盛りメガ盛り、それは玉砕覚悟の特攻
なれば一人より生贄もあった方がいいですから(笑
昭和の香りを今も感じる商店街です
向かった先は”あげ市”
店の前には既に到着していたpnさんが向かいのお店をチェック中
面白い雰囲気のお店がいっぱいだからね^^
開店時間の12時までもうちょっとありますからお店の前で待ちます
待っているとお店の人から開店は12時半ぐらいになると
結構いい加減な開店時間^^;
この唐揚げ屋さんは持ち帰りがメイン
店でも食べられますというスタイルですので席は5席、カウンター席のみの小さなお店
待ちましょう
お店の前に貼ってある品書きをチェックしながら待ちます
品書きをチェックしていると余計に空腹に^^;
期待感はどんどんUPしていくのです
どっちを食べるか悩んでいます
このメガ盛り定食にしようか・・・・
モモ唐揚げ1kg+手羽先三本
食べきれるか・・・・
もっとも持ち帰りがメインのこのお店
食べきれなかったらパックに入れてもらって持ち帰ればいいのです
それともデカ盛り丼がいいかな
やっぱり丼物は惹かれます
丼ご飯の上に豪快に盛られた唐揚げは実に魅力的
モモ唐揚げ350gに手羽一本の都合400gぐらいの量は食べきるに丁度いいサイズ
ただ・・・400g程度では物足りなく感じるかもという不安が頭を過ります
もっとも足らなかったら追加で揚げてもらえばいいのです
此処は持ち帰りの唐揚げ屋さん、100g単位で揚げてもらえますから
持ち帰り用は
モモ唐揚げ280円/100g
ムネ唐揚げ240円/100g
手羽唐揚げ240円/二本
などがあります
メガ盛りかデカ盛りか悩んでいますが、この店にはもっと上級者コースもあるのです
それは・・・
銀河定食
モモ唐揚げ2kgに手羽先10本、それに半身揚げ
しかもご飯は1kg@@;)
こんなの食べきれる奴がいるのか?って感じですが・・・・
それがいるから笑っちゃいます
しかも栄えある完食1号は女子大生
その体の何処にこれだけの唐揚げが入るんだ@@;)
完食者は現在三名だそう
大好きな鶏皮は200円/100g
鶏皮、カロリー多いけれど美味しいよね
食べたいけれど売り切れなんだ
成程、確かに
鶏皮、人気なんだね
えっ?でも待てよ
まだ開店前じゃん、売り切れとは違うだろ
って思ったら・・・
そーゆー事ね^^;
確かに無いなぁ・・・特に最後のーー;)
定食類の品書き
普通の定食ではテリタル定食がそそられるな^^
モモ肉だったらもっといいのに・・・
手羽ミックスはムネ、モモ、手羽と楽しめていいかも
丼物、ご飯倍盛りもあるんだ
でも・・・・倍盛りで1kgのご飯
恐ろしや・・・・ガクガク(((;゚Д゚)))ブルブル
暖簾があがって入店
銀河定食完食1号のお姉さんのフォトに一礼して席に着きます^^
大食い制覇用の味変え小物が並びます
でかいマヨが置いてあるのは嬉しいな
唐揚げにマヨは最高です^^
オーダーは自分はデカ盛り丼
pnさんは果敢にもメガ盛り定食
フライヤーに鶏肉がどんどんと泳ぎ始めます
鶏の揚がる軽やかな音に気分は益々盛り上がって、腹が騒ぐ騒ぐ^^
店内にも品書きがあり一応チェック
軽い気分で眺めましたが、そこには驚きが
大食い用ではない普通の定食のご飯
何じゃこの盛りは@@;)
普通の定食なのに豪快過ぎるじゃろ(꒪ཫ꒪; )ヤバイ
まずはpnさんのメガ盛り定食から到着
揚がるタイミングでご飯とみそ汁が出てきますが・・・・
流石700gのご飯、その大きさは半端ない
みそ汁だって丼だし^^;
(横のカメラと大きさを比べると笑えます)
そしてメインの到着
いやぁ~、この豪快さ、笑えます
でもいい香りで美味しそう^^
ベルトを緩めたpnさん
戦闘開始^^
ご飯は当然の事ながら丼
これがかなり重そうで^^;
700gのご飯、おにぎり何個分かな
ご飯は100gあたり168kcal、唐揚げは300kcal
手羽は一本250kcalと考えると総カロリーは4600kcal以上
大人の二日分の必要カロリーがこの一食で賄えます(笑
無謀にもメンチカツを最初から追加オーダーしていたpnさん
さて、食べきれるかぁ^^
そしてこれが自分のデカ盛り丼
計算するとこれだけで2200kcalあります^^;
栄養指導で一日の摂取カロリーを1800kcalにするように言われていましたが・・・
(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい
やっぱり丼っていいなぁ
みそ汁は普通のサイズでした
pnさんのメガ盛りのみそ汁と比較
メガ盛りは凄いね^^;
さぁ、いっただきま~す
唐揚げを一口ガブリ
アツアツで火傷しそう
旨みたっぷりの脂が溢れ凄くジューシー
味付けも丁度いい
これは美味い
火傷しそうなのを堪えながらがつがつ食べてゆきます
味付けが丁度よくて揚げたての唐揚げ
箸が止まるわけがありません
あまりの進み具合に肉が足らなくなる予感
モモの唐揚げ、350gじゃぁ絶対に足りません
ここで肉の追加を決意
ムネも試してみたくてムネ100gを追加しました
味付けはニンニクで
ご飯の上にはレタスのお布団
その上に唐揚げが乗ります
ご飯には手羽揚げにつく甘めのタレが染みていて、これが滅法美味い
タレの染みたご飯が美味しくないわけがない
ついついハイペースになってしまいます
唐揚げを乗せたままでは食べ辛いですから小皿に肉をエスケープしつつ食べてゆきます
甘いタレの絡んだ手羽も美味しい
しかもこの手羽、結構大きい
ムネ肉も到着
実はここにきて変調が来ていました
肉が無くなって、ご飯が重く感じるようになってきたのです
ご飯だけだと重くて進まない、ムネ肉の到着が嬉しい^^
高菜の助けを借りてご飯をやっつけますが・・・高菜の戦力は僅か
すぐに無くなってしまいます
追加の胸肉の助けをかりますが、ここでも問題が
あっさりした胸肉はご飯を進める力が足りない・・・--;)
脂たっぷりの濃厚なモモ肉の進み具合とは完全に異なります
あっさりしたムネ肉だと肉ばかり消費してご飯が進みません
もっと濃厚な味に・・・そうだ、こんな時は^^
マヨの助けを借りましょう^^
やっぱり唐揚げにはマヨです(`・ω・´)キリッ
追加のムネ肉と合わせ、500gの唐揚げと500gのご飯を完食、登頂成功
総カロリー2500kcalぐらいかな^^
その頃pnさんは・・・・
遭難中・・・・
完全に箸が止まっています
そして取り出したるは最終兵器、タッパー^^
残った分は全て持ち帰り
奥様の為に美味しい唐揚げを残したという説も^^
あげ市
045-432-1129
横浜市神奈川区六角橋1-8-21
12:00~22:00
定休日 水曜日
もう唐揚げは暫くは食べなくていいな
そう思いながらお店を出て・・・でも苦しくて動きたくない
打ち合わせの事もあるのでお茶を飲むことに
同じ商店街の中の紅茶の森に行きました
紅茶の森 (コウチャノモリ)
045-401-2348
横浜市神奈川区六角橋1-9-2
11:00~19:00(L.O.18:30)
定休日 月曜日
このお店、何が嬉しいって完全禁煙なこと
折角の紅茶の香りが煙草の匂いに邪魔されたら悲しいですからね
それにメチャ満腹の状態で煙草の匂いは辛いし^^;
入口に貼ってあった品書き、マロンケーキ・・・・
う~んーー;)
マロンケーキの名に食べたいという欲求が出て来いない
そこまで満腹なんだ(驚
普段なら即座に飛びつくのに
デカ盛り丼、恐るべし
それ程までに満腹ですが、無理やり別腹をセット^^;
お店に入ります
実にシンプルな店内
しかもメチャ静かなのがいい
音楽は流れず、無音
この静けさは好き^^
流石紅茶専門店、種類がいっぱい
大好きなセイロン・ディンブラをオーダー
当然マロンケーキもね^^
期間限定だし
pnさんと二人、静かな店内
打ち合わせしなければいけないのだけれど・・・・会話が無い
満腹過ぎて頭が働かないのです
体中の血液が腹に応援に行ってしまい、頭には生命維持最小限しか残っていないような感じで
まったく無念無想状態
紅茶が到着
器も素敵
香り、味、いい感じ
お茶は落ち着きますねぇ
マロンケーキと一緒にいただきます
意外とサッパリしたケーキでした
もっと重く甘い方が好きだな
それにもうちょっと栗が前に出て欲しい
でもまぁ、紅茶専門店でケーキに期待するのもね^^;
(ケーキ屋さんのカフェで紅茶に期待するのもいけません^^)
この日、何時まで経ってもお腹が減らず
夕飯前に爆睡
そのまま夕飯を食べ損ねました^^;
デカ盛り丼に肉を追加して、なんとかご飯も食べきって
もう唐揚げはしばらくは食べたくないなって店を出た訳ですが
実は昨日から無性に唐揚げが食べたくて^^;
あの唐揚げの味の記憶に胃袋が騒ぐのです
手羽唐揚げの甘いタレが染みたご飯も何気に美味しかったし^^
またデカ盛り丼が食べたいな
追加の肉はモモで^^
冬は近場で三崎ツー 関口牧場ソフト [車とバイク(car and bike)]
冬になるとバイクに乗るのも寒い
朝早くから乗り出して遠くに行くのは辛い季節
ついつい寒さが和らぐ時刻まで待って近場で済ませてしまいます
寒い山は避け、暖かな海側に向かって
そんな条件を満たす場所は三浦半島、三崎を目指すのがこの季節の自分の定番^^
この日は朝からまったりし過ぎてしまい、気づけば昼近い時刻
窓の外は青空、冬の澄んだ陽射しが気持ちよさそう
こんな日は海沿いの道を走りたい
三崎方面に向かいましょう
でもウチの用事で16時には戻らないといけません
となれば帰りは横横を使う事になりそうです
最高速度90km/hのべすで高速道路はちょっと辛い
ZZRの出番です
ZZRですから革パンツに革ジャンのスタイル(べすだとジャケットにコート、それに丸サングラスがお約束^^)
革ジャンの下はプロテクターも装着して体型はロボコップ(古いね^^;)
山下から本牧を抜けて幸浦へ
ついでだからNAPSでお買い物
駐輪場は満車状態
オマイら、こんなにもいい天気の休日なのに他に行くところ無いのか←オマイもそうだろうが
バイクから降りて気付いたのですが・・・・靴が@@;)
ブーツを履いてきたつもりでしたが普通の靴を履いていました(汗
道理で信号待ちの時に足つきが妙にいいと思ったぜ
足が長くなったかと勘違いしてしまった・・・--;)
この格好でこの靴は似合わな過ぎ
買ったのはべすのオイルと防寒グッズ
この防寒グッズはこの後の温泉ツーで大活躍しました(詳細は別記事で)
オイルはいつもこれを買っています
べすはイタリア娘、イタメシが良いというので^^;
大食いのイタリア娘なので高いのは買えません
買い物の後は横須賀に向かいます
田浦で自衛艦を眺めて
機能美に萌えます^^
何度見ても飽きないな
153 ゆうぎり & 129 やまゆき、近くで見たいな
所々にある埋もれ錆びたレール、この廃な感じも味わいがあります
べすと一緒だったらレールを辿ってみるのですが・・・・
田浦から観音崎へ、そして三浦に向かうのは何時ものコース
観音崎で行きかう貨物船をぼーっと眺めているのも長閑でいい気分^^
あちこちでまったりしていたら残り時間が少なくなってしまいました
金田湾沿いにR134を走って三浦へ
三崎に向かうのは諦め、そのままR134を葉山方向に向かいます
何故三崎を諦めたかと言うと、此処に寄りたかったから
ホルスタイン柄の何かの機器、つまり此処は・・・
牧場です
ホルスタインだけでなく
ジャージーも居ました
ジャージーのソフトクリームって濃厚で美味しいですよね
ホルスタインのミルクの脂肪率は約3.5%
ジャージーのミルクの脂肪率が約5.25%
かなり違います
で、牧場のソフトクリーム屋さんへ
結構混んでいます
駐車場は満車状態
皆、車の中でソフトクリームを食べています
お店が狭く、食べるスペースが殆どありませんから
それにこの季節、外でソフトクリームを食べるのはちょっと寒い
営業中の看板は段ボール^^;
これはやめた方がいいと思うな
あまりにも貧乏くさい・・・・--;)
入店、食べるスペースは窓際のベンチのみ
これでは皆車の中で食べますね
券売機で食券を購入します
カップかコーンかを選びますが、カップもコーン同様食べられるタイプ
ソフトクリーム以外は牛乳もありますが
飲み放題ではありません
食券でコーンかカップかを選んだら窓口で味を指定
ミルク、リンゴ、ミックスとあります
ミックスは更に混ぜ方を指定しますが・・・・
リンゴアイスは白色のアイス
ミルクアイスの色と大きく違いません
なのでミックスにしても外観は地味^^;
自分はコーンのミルクをチョイス
ソフトの高さはカップよりコーンの方が高く盛られます
何故ならコーンは上げ底
カップは中まで詰まっている分低いのです
でも中に詰める方が落とす心配はなく、食べやすい
子供連れにはカップの方が良いでしょう
でも・・・・ブロガーは写真写り命
落下のリスクがあっても見た目重視
派手な方を選びます(笑
店内は狭いので外で食べます
でも風向きを考えて陣取らないと牛舎の香しい香りがやってきますから大変
高く盛られたソフトを一気に食べますが、結構寒い(笑
でも冬の気温ですからソフトクリームが食べている途中で落下することもなく
最後まで適度な硬さを保って食べられました
味はサッパリした風味
ホルスタイン系のソフトクリームですね
横横に乗って戻ります
ウチに戻ると丁度16時
ぎりぎり間に合いました^^
関口牧場
046-856-4894
神奈川県横須賀市長坂4-13-55
11:00~16:00 (但し夏季17:00迄)
定休日 月曜日
朝、奥さんのキーキー声が響き渡ります
どうやら洗濯機の調子が悪い様子
再始動しても暫くするとエラー音
今までもたまにそういう事がありました
ドアのインターロックが誤動作している感じ
パワーサイクルをすると復旧はしていました
今回、奥さんは直ぐにさる君を呼ばす、教えた手法を試している様子
(俺のブログ読んだのかな?)
でもエラー音
ついに壊れたか・・・・
四回目・・・・五回目
だんだん奥さんの声にドスが入って洗濯機を脅迫
いや、洗濯機は脅迫しても無駄だから
さる君のようにはいかないよ
六回目・・・・
さぁて、いつ”さる君ちょっとぉ~”が発動するかな
ちょっと身構えます
奥さん、再三文句を言ったせいか今までより頑張っていますが
そろそろ限界でしょう^^;
七回目のエラー音
さる君、ちょっとぉ~、あとやっておいて!
ついに来たかぁ
有無を言わさず”やっておいて”って来たものだ(笑
今回はまぁ仕方ないな
操作するたびにエラーC21の表示でドアのクローズを認識していない
クローズを認識していないからロックを解除できない@@;)
中の洗濯物がぁ~(汗
何とか開けて中の洗濯物を回収
これはもう部品の交換が必要です
コールセンターに電話するしかないね
洗濯機壊れたからと娘たちに説明
このT社のドラム洗濯機、もう壊れたの?弱いねー
前のS社のドラム洗濯機は10年以上使ったのに
確かにーー;)
最近の家電って、世代が新しくなるたびに壊れやすくなっている気がします
早く買い換えさせようという作戦なのかなーー;)う~ん
そうだ鎌倉、行こう 今一つだった今年の北鎌倉の紅葉 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
今年の紅葉はいまひとつ
季節を忘れたかのようになかなか染まらない
染まったら染まったで紅くならずに茶色になっている
鎌倉の紅葉は例年11月末から12月初め
染まっていないと解っていても気になるのは確か
11月末、偵察がてら北鎌倉に行ってきました
最近、パワーが無くなってきました^^;
以前は土曜日の早い時間からパワー全開
北鎌倉に行くときは寺院の開門時刻丁度に到着するように家を出ていました
でも最近はそれが辛い^^;
体が怠くて朝からパワー全開にできません
バイク遠くに遊びに行くのも日曜日がメイン
余程でないと土曜日に乗るというのは無くなりました
この日も朝はゆっくり
まったり朝ごはんを食べ、珈琲を飲んで
落ち着いてから出掛けました
なので到着は九時半
以前に比べ一時間半遅い^^;
北鎌倉のホームに降りて真っ直ぐ進めば円覚寺
門前の紅葉はほんのり程度
青々した葉に晩秋の気配はありません
円覚寺は広いですから最後にします
まず向かったのは明月院
出迎えてくれるのは兎と亀
でも負傷中らしい
一体何があったのだろう
そして向かったのは丸窓
いつもは貸切状態で撮れるのですが・・・・さすがにこの時間だと行列です
並び、順番を待ちます
早く撮れと先頭に怨念波を送りつつ・・・
実は10時になると奥の庭が解放されてしまいますので丸窓の向こう側に人が写ってしまうのです^^;
そしてようやく先頭
撮ろうとするとお寺の方が”もうすぐ奥の庭が開きますから人がいない状態で撮るのは今のうちですよ”と声をかけました
その瞬間背後から凄い怨念波が刺すように押し寄せて^^;
じっくり落ち着いて撮れませんでしたTДT
やっぱり遅い時間に来てはいけませんね
落ち着いて撮るには開門時間に合わせて来ないと
土曜日の朝イチからパワー全開にできないのは何かと不便
最近妙に疲れが取れないの体調のせいなのかな?
今患っている二つの病
胆嚢のデキモノと高脂血症
このうち高脂血症は薬で値は改善
飲み続けていれば大丈夫という事になり、自宅近くの病院に通う事になりました
当然通っていた市大病院からの紹介で其処に通う事になったのですが・・・
この病院、かなり面白い
突っ込みどころ満載で目が点になってばかり(笑
紹介状を持って診察を受けましたが
その紹介状を読み、内容をPCに入力するときに・・・
紹介状の文章を声を出して読みながらKYBDをタイプするのです
タイプするときにいちいち声を出して^^;
今時凄く珍しいかも^^;
く・れ・す・と・お・る・を・の・み・は・じ・め・て・・・・・
診察に時間がかかります^^;
診察といってもDATAは全て市大病院からの資料にあり、特にすることは無いのですが・・・・何もしないのも気が引けたのか
何もしないのもなんだから
血圧ぐらいは測っておきますか
と、言いながら自分の腕に血圧計のバンドを装着
血圧の測定を始めます
えーと、上は120で下は80ね
う・え・は・ひゃく・にじゅう・・・・・と、声を出しながらタイプ
脈拍は・・・・
そう言った後で暫く考え込み
とん、とん、とん・・・・だったから65ぐらいかな
みゃ・く・は・く・は・ろく・じゅう・ご・・・・と^^;
@@;)
こ、こんなんでいいのか?
普通測定機器使うだろ??
あまりにも大雑把な測定に目が点
でも、面白いからいいか^^
ドクターの行動すべてが面白い、そんな感じの病院でした(笑
明月院は奥の庭にも行ってみましたが、紅に染まっていたのはほんの僅か
しかも紅というより茶色
気分は盛り上がりません
撮っていても緑ばかり
今年は秋が無いまま冬になってしまう
秋を忘れた?何かを何処かに忘れてきたような感じに心がザワザワ、凄く不安な気分
東慶寺にも行ってみましたが、やはり染まり方は今一つ
でも楽しみにしていた銀杏は金色に輝いて、秋を感じさせてくれました
本堂前は僅かに紅葉してはいますが、その色は沈んで・・・
今年は綺麗な色の紅葉は見られないのかな
秋が秋じゃないまま冬を迎えて
何となく何かを忘れてきてしまったような
不安な気分
そんな落ち着かなさを覚えながら境内を散策
紅葉はイマイチでしたが十月桜が見られて満足
この後は円覚寺へ向かいます
この時間になると円覚寺は凄い混雑
僅かながらに紅に染まった門前の紅葉
陽に透けて輝くのが素敵
そんな紅葉を振り返りつつ過ぎる季節を楽しんで
でも今年はいったいどうしてしまったのでしょうねぇ
カメラを鞄に詰めて北鎌倉に通うようになってから随分経ちますが
ここまで染まりの悪いことは初めて
例年はもっとしっかり紅なのですが・・・--;)
それでも紅葉した木は所々にあって楽しませてくれました
ただその数は少ないのでカメラの隊列が^^;
この紅葉が境内中に広がっていて欲しかったな
此処でお茶を楽しむのは毎年のお約束
鳩の形の落雁もお気に入り^^
茶を飲みながら楽しむ風景
ここ、円覚寺の紅葉で一番好きな場所なんですが
今年は緑が綺麗・・・・--;)
この後、鶴岡八幡宮の方向に歩き、二階堂、金沢街道方向のお寺にも行こうと考えていましたが・・・
北鎌倉の紅葉具合を見て挫折ーー;)
このまま北鎌倉から帰ることにしました
どうしても気分が盛り上がらなくて・・・--;)
珈琲を浴びてクラッシュした旧PCの復旧作業に格闘中
帰ってきた奥さんがリビングに来るなり
さる君、またヘルメット壊れたから治してっ!
と、語尾をあげ、まるで命令口調
どうやらシールドの固定が片方外れたらしい
それって、ハメてあるだけだから見ればハメ方は解るはずなんだけれど
もう片方がサンプルとしてあるわけだし・・・
それに以前にも同じことがあって説明しながら治しました
ハメ方は説明したはず、自分で治しな、見れば解るから
見たけれど解らないの!やってくれればいいのよ!
と、何故だかどんどん上から目線
解らないから言っているの!考えたって時間の無駄でしょ!
それって自分で考えようとしていないだけじゃん
しかも時間の無駄って・・・--;)
俺、今PCのDATA復旧で忙しいし・・・・・--;)
対応する俺の時間はどう考えるんだ
それって人の時間を無理やり強奪しているようなものだろうが
それに見れば解るものだし
そう言っても聞く耳持たず
なせ意地悪するの!時間の無駄でしょ!やはくやってよ!
と、キーキー
まるで・・・・やって貰うのが当然と
俺がやってほしいことは何時も拒否する癖に
自分の要求はキーキー声で喚いて押し通そうとする
我儘な幼児か、オマイは
さる君の時間は自分のもの、自分の時間も自分のもの
そんな感覚
このジャイ子めーー;)
しまいには
私これからマッサージに行ってくるから時間ないの、やっておいて!
こっ、コイツは・・・・(怒
でも・・・駅の方向に出掛けるんだ
じゃぁ^^
仕方ない、やってやるよ、その代りアイスを奢ってもらおうか
おっと、銘柄指定だぜ
セブンで売っているGODIVAのチョコアイス、金色の箱のやつ
これを買ってきてもらおうかーー)
お気に入りのチョコアイスGET~♪
柴漁港の天丼 小柴のどんぶりや [気になる一品(Delicious)]
胆嚢のデキモノと高脂血症で市大病院へ通院していました
高脂血症は投薬で値はかなり改善
このまま投薬を続ければ良いだろうとの判断で自宅近くの病院に通うことになりました
つまり、これは遺伝的なもので治らない(そういう体ということ)
数値を抑えるにはこの先ずっと薬を飲み続けるしか方法は無いと・・・・
薬をもらうだけなら市大病院まで来る必要はありませんからね
この自宅近くの病院がまたネタになる病院、これでいいのかと突っ込みどころ満載
そのネタは次記事で紹介します^^
高脂血症の方は自宅近くの病院に変えましたが、胆嚢のデキモノ、こちらはそのまま市大病院
通う病院が違うのは凄く面倒
今までは同じ日に二つの診療を行えました
でも今は別々の日
つまりそれぞれに病休を取らないといけないのです
これが大変
この日は胆嚢のデキモノの検査の日
いい天気でしたのでべすと一緒に行きました
海の近くの病院ですから予約の時間まで海を眺めて・・・・
向こう側は横須賀
なのでこういう船も
守り、頼りにしているよ~^^
今日の予定は朝にエコー検査と採血、そして午後に診察
検査の後診察まで結構時間がありますので、昼ごはんは外に食べに行くことにしました
折角べすで来ているからね
前日の夜から飲まず食わずでかなりの空腹
何を食べるか・・・・とは言っても13時半には戻ってこないといけません
つまり遠くへは行かれないーー;)
そうだ、漁港、柴漁港がいい
市大病院のすぐ傍にある漁港に向かいます
この漁港にある”どんぶりや”
常々行ってみたいと思っていましたが、なかなかタイミングが合わなかったのです
ようやく行くことができました
どんな丼物があるのだろう
海鮮丼が食べたいな^^
朝早い時間からの検査でしたので11時から自由時間
開店早々に入店です
このお店、営業しているのは金、土、日(&祭日)のみ
市大病院は平日のみなので、金曜日診察の時にしか行かれません
今回は金曜日でラッキー^^
べすを漁船の前に駐車してお店に向かいます
この時間の漁港は実に長閑^^
”どんぶりや”に到着
普通の店舗かと思っていましたが、小屋な店舗
天気はいいけれど風が強い日
吹曝しの席は結構風が冷たい^^;
品書きを確認します
あらら・・・天丼系のみ
残念なことに海鮮丼はありませんでしたTДT
穴子丼(1600円)が魅力的ですが、海老天も欲しい
となると・・・
四色丼(1250円)がいいかな
その他はかき揚げ丼の小柴のこさく丼(1000円)
漁港(小柴)の名が付いているからお勧めの品なのでしょうか
あとは地魚丼(1000円)
でも一番お得なのはこれ、お好みどんぶり(550円)
しかも数量限定という魅惑の言葉
これを頼むしかないか^^
お店の方にどんぶりの中身を確認
その結果・・・・
四色丼をオーダー^^;
だって太刀魚と野菜天だけだったから・・・--;)
気分は穴子と海老モード、それが入っていないのならば選びません
たとえ限定であっても
お茶はセルフ、紙カップ
味気ないですが、漁港の小屋なお店ですからねぇ
先に食券を購入し席に着くシステム
席への案内はありません
空いて売るところに勝手に座ってというスタイル
テーブルの上には天丼のタレと割り箸
このタレ、後々解ることですが欠点があります
ずっとテーブルの上に置いてあるのですが、気温が低いのでかなり冷えています
なので、追加でこのタレをかけると天麩羅が冷えてしまう^^;
食券はプラスチックの番号札
穴子丼は白、お好みは青
品によって色が違います
そして野外なので危険がつきもの
強奪しようと狙っているのが空の上にいます
気を抜いて食べてはいけません
トンビに油揚げってのは聞いたことがありますが
天麩羅は初めてだなぁ
まぁ、揚げ物だから同じか^^;
四色丼の着丼
思ったよりも穴子とかは小さい
期待が大き過ぎただけかもしれませんが
でも味は美味しい
サクサクの衣とふんわり穴子
野菜は茄子とピーマン
かき揚げは烏賊と玉葱
烏賊の天麩羅って、なぜこうも食欲をそそる香りなんだろう
デフォルトの味は薄目
なのでテーブル上にあったタレを追加でかけます
でもその結果天麩羅が冷えてしまって・・・
しかものんびり食べていると、冷たい風のせいでどんどん天丼が冷えてしまいます^^;
食べるのが忙しい・・・・--;)
ご飯の量はそれ程多くはありません
大盛りは160円増しだそう
帰り際、品書きをチェックすると穴子丼と四色丼が無くなっていました
穴子が売り切れたね^^;
小柴のどんぶりや
045-701-8182
横浜市金沢区柴町397
11:00~14:00頃
定休日 月~木
時間はまだたっぷりあります
暫く漁港でまったりと時間潰してから病院に戻りました
午後、検査結果をレビューしながらの診察
”もう大丈夫だから後は自宅近くの病院を探してそちらに”
という言葉を期待していたのですが・・・・
結果は期待とは逆でした
デキモノが成長していたのです
この大きさになると悪性の可能性は五分五分かな
悪性じゃ無いとは私は思いますけれどね
そうですか
更に検査が必要ですね、悪性じゃないとは思いますが
胃カメラのようなのを飲んで検査するのです
かなりキツイので全身麻酔してやりますから
えっ@@;)
前の検査の時の大きさだと可能性は三割程度だったのですが
この大きさになるとね、ちょっとね
悪性じゃ無いと思いますけれどね
・・・・
この前の検査の時から1.3倍の成長ですね
ちょっと成長がはやいから心配ですね
私は悪性じゃ無いと思いますが
はぁ。。。
(何か言うたびに”悪性じゃ無いと思いますが”を付けられると逆に心配になるのですがーー;)
診察も終わり、市大病院の1Fのコーヒー屋さんで一休み
この看板に惹かれてアイリッシュラテを頼みました
看板写真のようにクリームが山じゃないし・・・・--;)
クリームを盛るドリンクには蓋をしないで欲しいなぁ
病院からの帰りは桜木町の駅前へ
その日の朝に読んだ”ちょいのり”さんの記事で気になった
横浜市庁舎建築現場から発見された煉瓦遺構を見たくて寄り道
いろいろな場所から覗いたのですが
この距離では煉瓦表面の刻印の有無は自分には見えません
でも、”ちょいのり”さんの記事によるとプロ(?)はこの距離で有無が解ったとか
凄い視力だなぁ@@)
その日の夜、奥さんに検査結果を話しましたが・・・・
奥さんはスマホゲームを離そうとしません
ゲームしながら話を聞いて
反応なし
人の話を聞いているのか?
悪性の可能性が五分五分と言われたから5年後居ないかもよ~
って言うと
そういう事言うのに限っていつまでも生きているから大丈夫
と言いながらスマホゲーム
ーー;)俺、人生間違えたなぁ・・・少なくとも結婚相手は間違えた
まぁ奥さんに労りの言葉を期待した自分が間違いだった _| ̄|○ガックシ・・
12月は検査機器の予約がいっぱいでしたので次の検査は1月
朝イチの検査で午後に診察
そこで最終判断だそう
切らないで済むといいなぁ
薄口汁が物足りない 蕎麦茶寮 辰吉 [神奈川の蕎麦]
(前記事からの続きです)
と、言う訳でアイスに冷え切った体を震わせながら走っていると蕎麦屋さんが目に入りました
体を温めたい
カレー南蛮でも食べようとこの蕎麦屋さんへ入店
窓が大きく明るい店内には大きなテーブルが中央に一つ
それに四人掛けテーブル席が4卓
お茶は残念なことに緑茶
これだけで蕎麦への期待感は下がってしまいます
やはり蕎麦屋では蕎麦茶が飲みたい
そして更に残念なのはおしぼりが紙
おしぼりが紙だと全てが安っぽく感じてしまいます
さて、品書きを確認しましょう
冷えた体を温めるには温かな蕎麦
カレー南蛮にしようかな
けんちん蕎麦も好きだけれど・・・この店、けんちんはうどんだけなんだ
ちょっと許せないーー;)
けんちん蕎麦、美味しいのに
気分はカレー南蛮蕎麦、さぁ頼もうと思ったとき
別の品書きシートが目に入りました
こっ、これは@@;)
十割蕎麦だってぇ
しかも限定10食
限定という言葉に弱い自分
心の中のカレー南蛮は跡形もなく崩れ去り、そこには10割せいろが^^;
しかし10割のせいろで600円とはなんとリーズナブルなんだろう
二八と十割の合盛りの合せいろは800円
素晴らしく魅力的なお値段^^
これは合せいろを頼むしかありません
冷たい蕎麦の品はこんな感じ
盛りが500円、かなり低プライス
ちょっと不安になります
自分の経験上値段の安い蕎麦に満足のいく味のものはありません
無論高いから美味しいものでもないのですが
そのボーダーラインは600円
そして600円あたりは玉石混淆、当たりもあれば外れもいっぱい
ご飯ものが充実していると自分的にはマイナスポイント
これも経験上ですが、ご飯ものが多い店の蕎麦に失望する事が多いのです
とはいっても、信州で餃子やラーメンのある店の蕎麦が美味しくて驚いたこともあります^^;
合せいろの到着
向かって左が十割、右は二八
両蕎麦とも星は無く、綺麗な表面をしています
断面はスクエアで細打ち
まず二八から手繰ってみます
啜った瞬間から香りが立つ蕎麦ではなく
噛んでも風味は弱い
噛みごたえは悪くはないですが良くもない
何とも平凡な食感
次に十割
啜った瞬間に二八とは違う事を思い知らされます
強く香り立つ訳ではありませんが、二八より確かに香りが高い
喉越しも十割とは思えない滑り
コシは弱めですが、頼りないほどではありません
汁の味を確認します
少量口に含み舌の上に
まず感じるのは甘味、そして出汁の香り
旨みの厚さは薄目で甘味ばかりが目立ちますが、後味に甘さがいつまでも残ることはありません
汁自体も薄目で饂飩の浸け汁程ではありませんが、それに近い
ちょっと頼りなく感じました
蕎麦を汁に浸け啜ります
強い蕎麦ではありませんが、この汁には強い
なので多めに浸けて啜らないと物足りない感じ
二八は妙に水っぽい
汁に浸けると余計感じます
十割蕎麦には完全に負けていました
どっぷり蕎麦を汁に浸して啜ります
薬味は葱と山葵なのですが・・・
山葵のこの盛り方、自分の一番嫌いな盛り方
器の縁にこすり付けるように添えるのは見た目が美しくありません
これも大きなマイナスポイント
蕎麦を汁にどっぷり浸けながら啜って
でも、やはり物足りない
まずは汁を濃くして欲しいな
蕎麦湯は適切なタイミングで登場
普通に茹で湯、サッパリタイプ
体は冷え冷えなのに冷たい蕎麦を食べ更に冷え冷え
アツアツの蕎麦湯が凄く嬉しい
蕎麦湯で口の中をサッパリさせ、湯からのぼる蕎麦の香りを楽しんでいたら
サービスの珈琲が供されました
嬉しいような嬉しくないような・・・
口の中の折角の蕎麦の香りが珈琲でかき消されてしまうから
でも、冷えた体に温かな珈琲は嬉しいしーー;)う~ん
しかし・・・グラニュー糖が豪快だなぁ^^;
蕎麦茶寮 辰吉
045-363-6226
横浜市瀬谷区阿久和東4-28-53
11:00~15:00 & 17:00~20:30
定休日 水曜日
今日から12月、今年もあと一か月を切ったのですね
今朝は妙にドタバタした朝
珍しく寝坊をしてしまい、日課のエクササイズができませんでした
そのうえ、朝ごはんの最中に珈琲をぶちまけてしまい、仕事用のラップトップPCが珈琲浸しにΣ( ̄ロ ̄lll)
更に被害は留まる事を知らず、上の娘の入試関係の書類まで(_ _|||)
あああ、書類を新たに手配しないといけません
哀れラップトップはPower強制ダウン、使えなくなってしまいました
幸いなことにPCの入れ替え中で、新しいPCは手元にありましたので仕事はできるのですが
一部ファイルが未だ移していなかったのですーー;)
HDDを取り出して、他のボディに移植してDATAを拾うしかないのかな
そんなドタバタで家を出たのですが・・・乗換駅で緊急案内放送
人身事故で運転見合わせと
いったい今日はどうしたんだ///orz///ズゥゥゥゥン
でも幸いなことに今日の出張は午後から、時間の余裕があります
オフィスに向かうのは諦めてバックスへ
なぁ~に、PC用の電源とネットワーク環境さえあれば仕事はできますから
ホットアップルとアップル キャラメル フラペチーノが今日からSTART
ホットアップルはりんごの果汁と果肉、そしてルイボスティーとブラックティーを合わせたもの
キャラメル フラペチーノはキャラメルが溶けこんだフラペチーノにりんごとクランベリーのソースをマーブル状に混ぜ合わせたホイップクリームとアップルベリーソースをトッピングしたもの
さぁ、どっちにしようかな
悩んだ末にアップル キャラメル フラペチーノのグランデで
飲んでみると結構美味しい
甘さと酸味のバランスが丁度いい
そこに加わるキャラメルのコク、見事な調和
バックスの季節もので一番のお気に入りの何チャラストロベリーのような派手な美味しさではないですが
じんわりと感じる美味しさ、これも素敵
これはリピものだな^^
しかし、PCとスマホがあって、電源とネットワークが使える環境ならば仕事ができてしまう
となると・・・・オフィスに行く理由が無いようなーー;)う~ん