KITANACHELINなお店で食べるオムライス 大井町の洋食屋さん ブルドック [オムライス&ナポリタン (omletrice&]
この日のランチは大井で
向かったのはこの裏路地
こういう路地探索は楽しいです
何だか猫になったような気分^^
そして今日の目的地、ブルドッグに到着
日に焼け色褪せたサンプルが昔ながらの街の洋食屋さんな雰囲気をを漂わせます
こんな路地にある洋食屋さんですが、お客さんがいっぱい
到着した時は満席でした
お客さんが出てきたタイミングを狙って入店
案内されたのはカウンター席
しかも一番ドア側の端っこ
お客さんの出入りの度に、ちょっと背中が寒い
この端っこの席、ちょっと問題があるのです
汚いお店なのですが、端っこ席の汚さはまた別格
席が汚いのじゃなく、その席は汚いものがよく見える席
油にまみれ、固まり付着した埃
錆びと油汚れで真っ黒になったものたち
そして・・・シンガポールの屋台を思い出すような臭い
時々、風向きの関係なのでしょうか、すえた臭いが漂ってくるのです
その時は息を止めてやり過ごして^^;
でも、自分の座った席以外は普通な感じでした
今回、ちょっとアタリを引いたみたいです^^;
KITANACHELINのオジサンがカウンターに
汚いけれど美味い店で有名なこのお店、TVにもよく出ていて芸能人の色紙もいっぱいありました
品書きを確認します
日替わりとサービス定食
有名な、やたら大きいメンチカツや5段重ねのハンバーグも食べたいのですが、 今日はオムライスな気分
オーダーはオムライス(900円)の大盛りにしました
大盛りは150円UPだそう
ハンバーグは次回の楽しみにとっておきます
ナポリタンも要チェックかな
テーブル(カウンター)の上には七味とうがらしや醤油、胡麻塩など、およそ洋食屋さんには似合わないようなアイテムも
カウンター席は作るのを見ることができるので飽きません
フライパンの上で踊っているケチャップライス、あれが自分のオムライスなのかな♪
オムライスをオーダーしている人は結構多く、人気のようです
そして・・・オムライス(大盛り)の到着
このお店、ケチャで何かを描いてくれるのですが、何故AKBかは不明
無論AKBだけじゃなく、いろいろ描いているようです
二つ隣に座ったお爺ちゃん、オムライスをオーダーし、来たオムライスの絵に、何が描いてあるのか訊いていました
で、納得したようで、大きく頷きながらオムライスを一口
何だか微笑ましかったです
フライパンの形そのまま
円く盛られたオムライスはそこそこの大きさ
もっと大きいと予想したのですが^^;
いやぁ、高崎のメガ盛りオムライスを食べてからというもの、どこの大盛りオムライスを見ても物足りなく感じてしまいます
ケチャップライスを薄焼き卵で包んだオーソドックスなスタイル
黄色にケチャの赤がよく映えます
ご飯粒はしっかり形があっていい感じ
まず一口
絡むケチャも適度でクドくなく、意外に美味しい
ちょいと汚いお店で美味しいオムライス、このミスマッチが楽しいな
この美味しさならば、この量のオムライスは楽勝です
ベルトを緩める必要もないでしょう
ただ・・・ご飯が柔らかめなのが好みとは違うところ
でも、柔らかめですがべチャッとしていないのは素晴らしい
具は鶏ムネと玉葱
このシンプルさがいいね
卵もいい感じの焼き具合
美味しいけれど・・・・化学調味料が多いのかな
ちょっと舌が痺れるような感覚も
それに、食べている時にシンガポールの場末の屋台のような臭いはちょっといけませんーー;)
折角のオムライスの味が半減してしまいますから
この店のカウンターの一番端っこには座ってはいけない
この日学んだ教訓でした
さくっと完食
ブルドック
03-3471-6709
東京都品川区東大井5-4-13
11:40~21:00
定休日 水曜日&第3木曜日
お腹が膨れたら甘いもの♪
ローソンのチョコボンブケーキ
ええ、シールが三つ付いていたのに惹かれたのです^^;
お皿GETまで頑張るzo~♪
チョコは4層仕立てとなっています
底にはココアスポンジ
その上にチョコソース入りのチョコムース
そのムースを覆うのははドーム状のチョコクリーム
その上にはチョコチャンクとココアパウダーが乗っています
いやこれ、自分好みなんだけれど^^
まずチョコクリームを味わいます
ちょっと軽めのチョコクリームな感じ
チョコムース層に到達
チョコムースは結構チョコがしっかりしていい感じ
クリームと合わせて食べると丁度いい
埋蔵されていたチョコソースのを発掘
何だか探検気分♪
全部を合わせて食べるといい感じ
いいねこれ、真似して作ってみようかな
でっかいサイズで^^
<告知>オフ会のお知らせ
2月11日日曜日
mozさん&さる1号がご案内する
鎌倉・梅散歩オフ会
を実施いたします
北鎌倉は梅の名所の東慶寺
鎌倉の瑞泉寺や荏柄天神、浄妙寺、宝戒寺、海蔵寺(このうちの三か所)
を散策します(コースは検討中)
集合場所 北鎌倉 円覚寺前の踏切付近
集合場所 10:00
この他、鎌倉駅周辺でも12:00ぐらいに集合場所を設定する予定
食事 昼 仕立て屋小町通り店 (予約11:30~)
予算 2200円+飲み物代
食事 夜 希望者のみ
と考えています
詳細は決まり次第、都度ブログ上で掲載します
参加いただける方は本ページ左側の”しろたま さる1号Mail Box”にて参加の旨を連絡くださいませ
(集合時刻は10時ですので、早めに北鎌倉に入り、10時までの間に円覚寺や明月院に行っておくのもオススメ)
現在、参加表明いただいている方々
YUTAじいさん
green_blue_skyさん
横濱男さん
kinkinさん
katakiyoさん
きよたんさん
ken_jpさん
えーちゃんさん
ponntaさん
moonshinerさん
kick_driveさん
パラソルペインさん
mozさん
さる1号
以上、14名です
蒔田演芸会と野毛のお好み焼き みかさ &クラッシャー奥さん、クローゼットの扉を破壊する [日常のなかで(Diary)]
27日は下の娘の厄払いで神社へ
戻ってのんびり昼ご飯
その後まったりお茶を飲みながら予約投稿用の記事を仕上げます
何故なら、夜はPCを立ち上げる事無く寝ちゃいそうな予感があって^^;
気付くと、14時
慌てて出かけます
行き先は蒔田
曽根風呂ガーの”よーちゃん”さん出演の演芸会があるのです
15時開演で15時に到着^^;
丁度口上が始まったところでした
kinkinさんとまこさんの存在を確認
もうそこが指定席じゃないかと思うくらい毎回同じ席に着席です
そこは最前列のど真ん中^^;
不じ家みる姫 さん<平林>
伊勢屋の小僧の定吉が旦那の手紙を平河町の平林(ひらばやし)さんへ届ける用事をいいつかる
忘れっぽく、字の読めない定吉に、旦那は、「ずぅ~と、ヒラバヤシさん、ヒラバヤシさんと、口の中で言って行きなさい」と智恵を授ける
定吉は、「ヒラバヤシさん、ヒラバヤシさん」と言いながら歩いていて、うっかり赤信号で横断歩道を渡りそうになり、お巡りさんから、「赤止まりの青歩き」だと注意され、いつの間にか、「赤止まりの青歩き」と言いながら歩いていた
どうもこんな名前じゃなかったと気づいて、通りかがかりの人に手紙の宛名を読んでもらうと「タイラバヤシだ」と言う
「タイラバヤシ、タイラバヤシ」と言いながら歩いて行くが、何となく違っているようで不安で、また人に聞くと、「ヒラリン」という答えで、「ヒラリン、ヒラリン」
いや、こんな軽い名前じゃなかったと、また心配になってお爺さんに聞くと、「イチハチジュウのモクモクじゃ」
これも違うような気がして、たばこ屋さんで聞いてみると「字というものは色気を付けて読む、ヒトツトヤッツデトッキッキ」
どれも合っているように思えず、これ以上聞くのも面倒だからと、教えられた名前を全部つなげて怒鳴ることにした
「タイラバヤシかヒラリンか、イチハチジュウノモクモク、ヒトツトヤッツデトッキッキ」、だんだん節が付いてきて、面白そうだと人が集まってきた
おや、向こうから歩いてくるのは、伊勢屋の定吉じゃないかとある男が気付き
泣きべそかきながら「♪タイラバヤシかヒラリンか、イチハチジュウノモクモク、ヒトツトヤッツデトッキッキ」と節つきで怒鳴っている定吉に
「何をやっているんだ?どうしたんだ?お使いに行って、行き先が分からなくなっちゃったって・・・しょうがないな、その手紙はどこに届けるんだ」
「ヒラバヤシさんとこです」
ケチ、吝嗇家の人間を俗に「六日知らず」という
なぜなら一般に日付を勘定するときには、「1日、2日」と指を折っていくが、6日目からは指を開かなくてはいけない
吝嗇家は一度握った手を開くのが惜しくなってしまうので6日目が数えられない
あるケチを自認する男、ケチの指南を請うため「吝嗇の大家」のもとを訪れる
大家にどれくらいケチか問われ「1本の扇子を10年もたせる方法」を考案した、と言い出す
半分だけ広げて5年あおぎ、次の5年でその半分をたたんで、残りの半分を広げて使う、というものだ
吝嗇家は何と勿体ない事を・・・・扇子を半分しか開かないと扇子痛むじゃないかと言い
「わしなら扇子を全部開き、しかも孫子の代まで伝えてみせる」と
どのように使うのかと男に問われ
「扇子は動かさんと、顔の方を動かす」
吝嗇家が男に「最近の食事はどうしているのか」と訊くと、男は「おかずは無駄なので、1個の梅干しの皮を朝に食べ、果肉を昼に食べ、種は夜にしゃぶり、味がなくなったら種を割り、中の天神を食べて、1日もたせている」と答えた
それを聞いた吝嗇家は、「梅干し1日1個など大名並みの贅沢」と評する
吝嗇家によれば、そもそも梅干しは食べるものではなく、眺めていると自然に出てくるつばをおかずにして飯を食べるためのものだという
男は「ケチの極意」を吝嗇家に問う
吝嗇家は男に裏庭に出るよう命じる
男は言われるまま、ハシゴを松の木の枝にかけて登り、1本の枝に両手でつかまりぶら下がる
すると、吝嗇家は突然はしごを外した
怖がる男に吝嗇家は、まず左手を枝から放すように命じる
男は次に右手の小指だけを枝から離させられ、その次に薬指も、さらに中指も、と順に命じられ、残る人差し指と親指だけで枝をつかんでいる状態になってしまった
さらに指をはずせ、と言う吝嗇家に、男が「人差し指は、よう離せません」と叫ぶと、吝嗇家は男の右手と同じように人差し指と親指で丸を作って示し
「これ、離さんのが極意じゃ」
不じ家ペ子 さん<桃太郎>
昔は晩に遅く起きていたら叱られたもので
いつまで起きてる!
子供は早く寝て早く起きるものだ
父ちゃんが面白い話をして聞かしてやるから
それを聞いて寝んねするんだぞ
・
昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいました
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんが川へ洗濯に
川の上から大きな桃がドンブラコ、ドンブラコっと流れてきた
持って帰ってポンと割ると中から元気な男の子が生まれた
名前を桃太郎をつけた
その子が鬼が島に鬼退治に行くって言った
おいしい黍団子を持たせてやると、
犬と猿と雉が出てきて一つくださいお供します
お供を引き連れて鬼が島に攻め込んだ
桃太郎は強いんだぞ
鬼は降参をして山のようなお宝を出して謝った
車に積んで、えんやらや、えんやらや持って帰っておじいさんとおばあさんに孝行した
・
面白いだろ、桃太郎さんの話
これ、寝てしまった
子供と言う者は罪がないな^^
って言っていたことは昔の話
昨今の子供はなかなかいう事を聞きません
早く寝ないか!
えっ?なんで?
なんでって不思議そうな顔をするな
日が暮れたら寝るに決まっている
眠たいことない
寝床に入れお父さんが面白い話をしてやる
それを聞きながら寝なさい
それは無理だ
話を聞くか、寝るかどっちかにしてもらわないと
聞きながら寝るってそんな器用なことが
良くごちゃごちゃ言うな
話を聞いてて眠くなったら寝ればいい
まぁ一遍やってみて
なんで上から目線なんだ
まぁいい良く聞けよ
・
昔々、、
何年ほど?
何年ほどって・・・これはずっと前から昔々って決まってるんだ
昔って言っても年号ぐらいあるでしょ
元禄とか慶応とか明治とか
年号もないくらい昔だ
年号無いの?!
よっぽど昔なんだな
ある所に
どこ?
どこでもいいだろ!
親がある所にって言ったらある所にしとけ
ある所って場所はこの世にない
昔でも国の名前ぐらいはあるでしょ
国の名前も無いずっと昔だ
国の名前も無いの?
縄文時代より前・・・
知らん!
ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました
おじいさんの名前は?
いい加減にしろよ
そう次々に質問したら寝る間もないだろ
名前無い!名前も無い昔だ!
へぇ~人間に名前の無い時代って言ったら相当昔だな
そうだ相当昔の話だ
おじいさんとおばあさんが住んでいたんだ
歳は?
歳は無い!
歳も無い昔だ!
それは無茶だよ
昔でも歳ぐらいはあるよ
一年たったら一つでしょ
始めはあったんだけど貧乏で売っちゃった
歳って売れるんだ
ウチも売りに行こう!
お前がごちゃごちゃ言うから全然話が進まない
少々わからなくっても「ふーん」って聞いていたら分かってくる
ふぅ~ん
おじいさんは山へ柴刈りに、山の名前は知らん
ふぅ~ん
おばあさんは川へ洗濯に行った、川の名前は知らん
ふぅ~~ん
川から桃が流れてきた
それを持って帰って割ると中から男の子が生まれた
桃から生まれたから名前を桃太郎とつけた。
その子が鬼が島に鬼退治に行くって言ったので
おいしい黍団子を持たせてやると、
犬と猿と雉が出てきて一つくださいお供します
お供を引き連れて鬼が島に攻め込んだ
犬が食いつくやら猿が引っ掻くやら、雉が目を突っつくやら
鬼は降参して山のようなお宝を出して謝った。
車に積んで、えんやらや、えんやらや持って帰っておじいさんとおばあさんに孝行した
・
なぁ面白いだろ
ほら寝ろ、寝ろって言ってんだろ
大きな目をむいて睨み付けている
あんなにしつこく言われるから寝てやってもいいなと思っていたんだんけど
あんまり阿保な事を言う者だから目が覚めてしまった
なんで?!
なんでってそれ桃太郎って話でしょ?
桃太郎って話は世界的にも名作、どこにでしても恥ずかしくない話だよ
それをあんな言われ方をすると値打ちも何もない
あれでは作者は悲しむ
何を生意気なこといってんだ
お前は何も知らないんだ
お父ちゃんこそ何も知らない
これはな、昔々ある所にって言うのは時代とか場所とはっきりしていない
わざとはっきりさせていないんだよ
子供に難しいこと言っても分からないけど、仮に大阪の話にしたら大阪ではなじみがあって良いかもしれないけど、東京の子供には分からない。東京の話にしたところで田舎に持ってたらなじみの無い話になってしまう
日本国中どこに持ってっても、どこの子供に聞かせてもはまるように「昔々ある所に」としてあるんだ
話がそれだけ大きくなってる
おじいさんとおばあさんが出てくるけど、本当はこれは両親だ
ちちとはは、点々をつけてじじとばば
けれど昔は年寄りと子供の方がなじみが深かったからおじいちゃんの話おばあちゃんの話としてある
つまり父の恩は山よりも高く、母の恩は海より深いという事を言いたいんだな
海に洗濯に行くことはできないから川へ洗濯としていある
ふぅ~ん!
あぁそうか成程なぁ!!
それからどうした?
川の上から桃が流れてきて割ったら子供ができたって、
そんな事があったら果物屋さんは子供だらけになってしまう。
人間のお腹から生まれた子供が鬼退治したら不自然になるから
神様から授かった子供になってるんだ
それからね、鬼が島ってところはこの世にない
あれは渡る世間を鬼が島に例えている
人間として生まれたからには世の中の苦労をしないといけない
渡る世間に鬼はないって言うけどな、渡る世間は鬼ばかりだよ、そんなTVドラマがあったろ
お父ちゃん、世間って言ったら恐ろしいところだよ、分かってる?
世の荒波に揉まれる、これが鬼が島の鬼退治ってこと。
犬と猿と雉が出てくるでしょ
動物だったらなんでもいいわけではなく
犬は三日飼えば三年恩を忘れぬといって仁義に篤い動物
猿は猿知恵って言って馬鹿にするけど人間をのぞいたら一番賢い
雉は勇気のある動物で、卵を温めている時に蛇が来たら巻すだけま巻かせといてぱっちんと切れ切れにはじいてしまうくらい落ち着いた鳥だ
つまりこの三匹は知仁勇を表しているんだ
それからおいしい黍団子って言ったけどいい加減なこと言っちゃ駄目だよ
黍の団子って言うのはおいしい物じゃない
黍は五穀のお米や麦に比べたら粗末なもの、つまり贅沢をしてはいけない教えがこの黍の団子だな
人間として生まれた以上は鬼が島って言う世の中の苦労をしないといけない
その時に贅沢せずに質素を守って、先ほどの知仁勇の徳を身に着けて一生懸命働いて
色んな目に会い、色んな苦労をして鬼を退治する
そして山のようなお宝って言うのは世間に出て身に着ける信用や名誉や財産を持って帰って、世の中の役に立つ一人前に人間になって親に孝行して家の名前を挙げる
これが人間として一番大切な事だという事を昔の人が子供でも分かるように面白い様に作ったんだ
こんなによく出来た話なのにあんな言い方したら名の値打ちも無いよ
お父ちゃん、僕の前だから良いけど他所で言ったらいけない、恥をかくよ
親の恥は子の恥だからね
僕も言うの辛いんだからねお父ちゃん、、、、、
あぁ寝てしまっている
今どきの親は罪がないなぁ
都志美 さん<《日本舞踊》>
演芸会で日本舞踊は初めて観ました
春好 さん<禁酒番屋>
ある藩で、酒の上の刃傷沙汰が起きたというので、
藩士一同に禁酒令が出された
しかし、なかなか禁令が行き届かず隠れてチビリチビリやる者が続出
それではと、城門のところに番屋を設け、出入りの商人の持ち込む物まで厳しくチェックされることになった
これが「禁酒番屋」とよばれるようになる
家中第一ののんべえの近藤という侍がいた
屋敷内では飲めないので、ならば町の酒屋ならバレないかもと酒屋へ飲ませろとやってきた
バレたら大変なことになると酒屋の亭主は断るが、お得意様でもあり無下に断れない
グイッと一気に三升飲み干す侍
禁酒令糞くらえで、すっかりいい心持ちになった
まだのみ足らず、酒屋の亭主に、何とか工夫して番屋をかいくぐり、拙者の小屋まで一升届けてくれと頼む
しかし亭主は番屋を突破する方法を思いつかない
困っていると、番頭がうまい知恵を出す
五合徳利を二本菓子折りに詰め、カステラの進物だと言って通ればよい
という
まあやってみよう
というので、早速店の手代が番屋の前に行ってみるが・・・
番人もさるもの
家中屈指のウワバミにカステラの注文とは怪しいと疑う
が、ご進物と聞いてそれならば納得だと言う
行けと言われ、カステラの箱を持ち上げた手代、ついその重さに”どっこらしょ”と言ってしまう
その掛け声を不審がられ、箱を開けられてしまい徳利が見つかる
「これ、この徳利は何じゃ」
「えー、それはその、水カステラてえ新製品で」
「水カステラ?たわけたことを申すな!そこに控えおれ、中身を改める」
一升すっかりのまれてしまった
「これっ、町人 けしからん奴 かような結構な……いや、けしからんカステラがあるか!このいつわり者めがっ」
カステラで失敗したので、
今度は油だとごまかそうとしたが、これも失敗
都合二升もただでのまれ、腹の虫が治まらないのが酒屋の若い衆
これ以上はやめようという亭主に
今度は小便だと言って持ち込み、仇討ちをしてやろうと言いだす
正直に初めから小便だと言うのだから、こちらに弱みはないと
で、小便を詰めた徳利を箱に入れ番屋に来た
「お前は何者だ?これは何だ?」
「向こう横丁の小便屋で、小便のご注文です・・・・何でも植木の肥やしにするとかで」
「……ご同役、実にどうもけしからんもので初めはカステラといつわり、次は油、またまた小便とは……これ、控えておれ、ただ今中身を取り調べる」
「……ご同役、今度は熱燗をして参ったと見える」
「けしからん奴め、小便などといつわりおって、かように結構・・いや不埒なものを・・・手前がこうして、この湯のみへついで・・・ずいぶん泡立っておるな」
「……ご同役、これは燗を付けすぎたようですな、目にも来るし・・・安酒なようだ」
”グイッ”
「ややっ、これは小便!けしからん!!かようなものを持参するとは」
「ですから、初めに小便と申し上げました」
「うーん、この正直者めが」
おちびちゃんたちが働く姿がまた愛らしい^^
可笑家きゃらめる さん(曽根風呂ガーのよーちゃんさん)<池田の猪買い>
冷え気(冷え性)に悩む男が丼池の甚兵衛さんに相談に来る
「それなら猪(しし)の肉がええ
心安うしている池田の狩人・六大夫さんとこ行っといで
と、親切に行く道まで教えてもらう
男は物覚えが悪く行く先々で道を尋ね、通行人を閉口させながら池田まで辿り着く
男は狩人六太夫の家を訪ね
「山猟師の六大夫さん家とはここですか」
「手前です」
「来すぎたかな?」
「ここです」
「大阪から新しい猪の肉を買いに来た」
「お客さんですか それは丁度良かった そこに下がっているのが一昨日捕ってきた奴で、いたって新しい」
「素人は新しいか古いかは分からない 目の前で撃ってくれなければ・・・」
「どんだけいるんだ」
「500目」
「それぐらいで、出掛けられるか」
「雪が降ってきて、こ~ゆう日は猟が立つぜ」
「猟師は験を担ぐ 嬉しいことを言ってくれるね その一言で出掛けるか」
丁度つがいの猪を発見し、狙いを定める六太夫に男は横から、
「わあ、さぞ猪の肉うまいやろなあ」
「オスとメスどちらがうまいか」
「帰ったら食わせて」
「米炊いてんか」
「酒あるか」
などといろいろと下らないことを質問する
でもなんとか仕留めた六太夫さん
だがこの男、しまいには狙い通り撃って倒した猪を、「あの猪は新しいか」と聞く始末
・・・・・
ぼたん・・・これがオチだったけれど、どうやって持って行ったっけ?(健忘症?)
不じ家あいす さん<たらちね>
八五郎が長屋の大家に呼ばれて行くと縁談話という
年は二十で、器量は十人並み以上、夏冬の着物もそろえているという、まことに結構な話
しかし、うま過ぎる話だと半信半疑な八五郎、「そんな女が、あっしのようなところへ来るには何か訳あり、キズでもあるんじゃねぇですか」と聞くと、大家は「一つだけキズがある」
やっぱりと八五郎、大家が言うにはもとは京都の公家の出で、言葉使いが丁寧過ぎると言う
この間、風の強い日に出会った時も、「コンチョウハドフウハゲシュウシテ、ショウシャガンニュウシテ、ホコウナリガタシ」、つまり「今朝は怒風激しゅうして、小砂眼入して歩行成り難し」と、挨拶され返す言葉もなかったと言う
そんなことなら屁の河童、平気の平左、ぞんざいなべらんめえ言葉の自分とあわせて二つに割れば丁度いいと八五郎は大乗り気
い立ったが吉日と、その日のうちに大家の仲人で祝言となり、仲人は宵の口で大家は帰って行ってしまった
さて困った八五郎、嫁さんの名前も知らないまま
嫁さんに名前を訊くと
「自らことの姓名は、父はもと京都の産にして姓は安藤、名は慶三あざなを五光。母は千代女と申せしが、わが母三十三歳の折、ある夜丹頂の鶴の夢を見てはらめるが故に、たらちねの胎内を出でしときは鶴女と申せしがそれは幼名、成長の後これを改め清女と申しはべるなりい~」
「ナアムミョウ、チーン、ご親類の方からご焼香を」
これではかみ合いません
ネギが一文字草、米はしらげ、通訳がいるくらい
朝起きれば起きたで
「アーラ、わが君、しらげのありかはいずこなりや」
そこへ、葱屋がやって来た
「こーれ、門前に市をなすあきんど、一文字草を朝げのため買い求めるゆえ、門の敷居に控えておれ」
「へへへー」
ようやく味噌汁ができたが、
「アーラわが君。日も東天に出御ましまさば、うがい手水に身を清め、神前仏前へ燈灯(みあかし)を備え、御飯も冷飯に相なり候へば、早く召し上がって然るべう存じたてまつる、恐惶謹言」
「飯を食うのが恐惶謹言なら、
酒ならよって(=酔って)件の如しか」
なだれ さん<《シャンソン》>
シャンソンも出てくるとは@@;)・・・今回の演芸会は幅が広かったです
當今亭 㐂ん肉 さん<浮世床>
古くからある小咄を集めて、一席の落語に仕立てたオムニバス形式の落語
街の床屋は暇を持て余した若い者が今日も今日とて集まっている
手紙を読んでニヤニヤする者、髭を抜く者、寝ている者
退屈しのぎに何をしようかと話し合ってるうちに二人が将棋を始めるあまりの熱の入れようで王を取られても気付かず続けている始末
将棋の横では、吉公が壁に向かって貸本を読んでいる
「おい、吉っつあん、何を読んでいるんだい?」
「私が読んでおりますのは、姉様の合戦」
「何だその話は? それを言うなら『姉川の合戦』だろ?」
「そうとも読む」
「本多平八郎という人が出ただろ~」
「真柄十郎左衛門が出てくるだろう」
「今そこを読んでいる」、
一番良いところだ。読んでくれよ」
みんなに「読んでくれないか」と頼まれ読むことに
「え~~、エェ~~と・・・」
「エ~が長いな」
「え~~、ひとつ、姉・・川・のかつ・せ・んのことなり。このと・・・き、真柄・・・真柄ジ・フ・ラ・フ・・じゃねぇ。真柄十郎左衛・・・門が、敵にムカついて、向かってまつこう・・・マツコウ、松公」
「何だい?誰か呼んだか」
「読んでいるんだから、返事するな」、立て板に水どころか横板にモチ
「真っ向から、立ち向かって、一尺八寸(約55cm)の大太刀を・・・」
「オイオイ、一尺八寸のどこが大太刀だよ?」
「そこは断り書きが書いてある 『一尺八寸とは刀の横幅なり』」、「そんな戸板みたいな刀があるかぃ 第一、前が見えないだろ?」
奥の方を見てみると、建具屋の半公が大いびき。あんまりいびきがうるさいからたたき起してみると、開口一番ノロケ話を始めた
「芝居を見ていたんだ。後ろの席に二十四五の綺麗な女がいてさ、そいつが俺に『自分の代わりに褒めてくださいよ』って頼むんだよ 俺ァすっかり舞い上がっちゃってさ、舞台に向かって『音羽屋、音羽屋!』 怒鳴っている内に『お兄さん芝居が終わってしまいました』、仕方なく幕を褒めた。帰りがけにさァ、その女のお供に呼び止められて、お茶屋に招待されたんだよ そこには女が待っていてネ、杯をやったり取ったりしていたが・・・、女の顔は桜色。俺も飲みすぎてごろりと横になってしまい、寝ていると女が『私も飲みすぎて頭が痛いのです 他に部屋がないのでお隣に入ってイイでしょうか』と、帯解きの長襦袢一枚で『御免遊ばせ』と布団に入ってきた・・・」
「ワァー、夢みたいな話だな。・・・で?それから~」
「一緒に寝た所で、・・・『半ちゃん、起きろ』と、俺をたたき起しやがったのは誰だ」
「長ぇ夢、見やがったな」
小噺教室の講師、柳家録君 さん <荒茶>
荒茶、実は初めて聴きました
なかなか着想が面白い噺でした
主な登場人物は豊臣秀吉子飼いの猛将7人の加藤肥後守清正、福島左衛門大夫正則、池田三左衛門尉輝政、浅野左京大夫幸長、黒田甲斐守長政、加藤左馬助嘉明、細川越中守忠興
そして彼等を茶会に招待した本多佐渡守正信
そのあらすじは・・・
秀吉の死後その臣下の大名は石田光成派とその反対派に分かれてゆき、これは反対派の大名達の茶事(茶会)の出来事
徳川家康の家臣で知恵者と言われた本多正信が七将を味方に引き入れようと催した茶事で、細川忠興、加藤清正、池田輝政、福島正則、浅野幸長、黒田長政、加藤嘉明、この7人が招待された
しかし茶道の心得のあるのは細川忠興のみ
そこで皆が申し合わせて細川忠興の真似をするが、それがとんでもないドタバタ劇となってしまいます
濃茶の回し飲みをする途中、加藤清正の髭が茶の中に入ったり、池田輝政が一度飲んだ茶をまた茶碗に吐き出したり、それを詰め(最後)の福島正則が一気に飲み干してしまう。。。。
再びよーちゃんさんの登場
Jプロジェクトバンドです
そして、小噺教室のお師匠さん、佐の槌藤助 さん<厄払い>
今朝、下の娘と厄払いに行ってきたのが此処に繋がるとは@@;)
頭が年中正月の与太郎
何をやらせてもダメなので、母親の悩みの種
でも当人に働く気がまるでないのだから、しかたがない
叔父さんがお袋を泣かしちゃいけないと説教した
今夜は大晦日だから、厄払いを言い立てて回って、豆とお銭をもらってこいと言う
そして厄落としのセリフを教える
「あーらめでたいなめでたいな、今晩今宵のご祝儀に、めでたきことにて払おうなら、まず一夜明ければ元朝の、門(かど)に松竹、注連(しめ)飾り
床に橙鏡餅、蓬莱山に舞い遊ぶ、鶴は千年、亀は万年、東方朔(とうぼうさく)は八千歳、浦島太郎は三千年
三浦の大助百六ツ、この三長年が集まりて
酒盛りをいたす折からに、悪魔外道が飛んで出で
妨げなさんとするところ、この厄払いがかいつかみ
西の海へと思えども、蓬莱山のことなれば
須弥山(すみせん)の方へ、さらありさらり」
というものだが、
伯父さんの後について練習しても
文句が覚えられないので、紙に書いてもらった
昼間のうちに覚えて、夜に厄払いの仕事をしろと
でも本人はウチに戻ってもゴロゴロ、何もしない
気付くと夕方、慌ててウチを飛び出す
表通りで
「ええ、こんばんは」
「何だい」
「厄払いでござんす」
「もう払ったよ」
「もう一ぺん払いなさい」
「何を言やがる!」
別の厄払いに会ったので
「おいらも連れってくれ」
「てめえを連れてっても商売にならねえ」
「おまえが厄払って、おいらが銭と豆をもらう」
図々しい野郎だと追っ払われてしまった
「えー、厄払いのデコデコにめでたいの」
とがなって歩くと、おもしろい厄払いだと、ある商家に呼び入れられる
前払いで催促し、おひねりをもらうと、開けてみて
「何だい、一銭五厘か。やっぱりふところが苦しいか」
「変なこと言っちゃいけない」
もらった豆をポリポリかじり、茶を飲んで
「どうも、さいなら」
「おまえは何しに来たんだ」
とあきれられ、ようやく「仕事」を思い出す
表戸を閉めさせて「原稿」を読みだすが、
つっかえつっかえではかどらない
「あらあらあら、荒布、あらめうでたいな。あら、めでたいなく」
「おい、めでたくなくちゃいけない」
「くの字が大きいんだ。鶴は十年」
「鶴は千年だろ」
「鶴の孫」
「それだって千年だ」
「あ、チョンが隠れてた。鶴は千年。亀は……あの、少々うかがいます」
「どなたで?」
「厄払いで」
「まだいやがった何だ」
「向こうの酒屋は、何といいます」
「萬屋だよ」
「ええ、亀はよろず年。東方」
ここまで読むと、与太郎、めんどうくさくなって逃げ出した
「おい、表が静かになった。開けてみな」
「へい・・・あっ、だんな、厄払いが逃げていきます」
「逃げていく? そういや、いま逃亡(=東方)と言ってた」
演芸会の後、打ち上げに混ぜていただきました
今回は野毛のお好み焼き屋さん、みかさ
創業は昭和28年だそう
なかなかいい雰囲気です
2Fの座敷に案内されました
品書き
おしるこ焼きって????
あんこ巻って、あんまきでしょ
じゃぁお汁粉焼きって???
と思いながら見ていました
クリームあんみつがいいな♪
とりあえずスタンバイ
乾杯~、お疲れさまでした
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
ブログ用にテーブル内でも( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
このテーブル、曽根風呂ミニオフ会状態^^;
まずはイカから
バター醤油味
このテーブルには鍋奉行ならぬ、鉄板奉行様が御出座
全てをお願いします
肉も焼いて
鉄板は常に綺麗に
拘りの焼き方です
お好み焼き三種
ひとつは”みかさ焼き”だそう
粉が入らず、卵だけで焼くのだとか
卵だけ・・・それって、ようは具入りオムレツじゃね?
お好み焼きの一つはソース、もう一つは塩味
みかさ焼きは醤油をかけて・・・という事で、醤油をかけましたが
食べると舌がケチャを欲しがります^^;
塩味お好み焼きは初めて食べましたが、美味しかった
(自分は滅多にお好み焼きを食べないので・・・何年振りかなぁ==)
豆腐?
生姜と鰹節に葱があるから冷奴?って思ったら
焼きました^^
そして焼きそば
今回、全く作っていません
忙しかったのは鉄板奉行のkinkinさんだけ
あとの三人はひたすら食べる人^^;
ここいらで麦酒から焼酎に切り替え
今回は安心して飲んでいます
野毛からだと、みなとみらい線で一本(みなとみらい駅まではちょっと歩くけれど)、しかも15分程度だから寝る心配が無いので^^
鉄板奉行様の上に大奉行様もいて、作り方の指示が飛びます
鍋奉行様のコテテクに震えながら
美味しくいただきました ^^
このとき、おでんオフ会の話が出て・・・横浜駅西口のおでん屋さん、はな家でオフ会をしようかと
2月は11日に鎌倉梅散歩オフ会があるから、3月かな
最後に出てきたのが”おしるこ焼き”
おぉ、お汁粉焼きってこういうのだったんだ
ようは漉し餡が溶け込んだ甘い生地を焼くんだね
これが。。。。なかなか美味しい
粒餡を乗せて食べたかったな
みかさ
045-231-0353
横浜市中区宮川町2-23
[火~金]17:00~23:30
[土]12:00~23:30
[日祝]12:00~22:30
打ち上げが終わったら真っ直ぐウチに帰ります
今日は奥さんも飲み会
結構早い時間から飲んでいた様子(集合時間を訊いたら、15時だと・・・・その時間から飲むのか@@;)
飲んで帰る時はアイスをお土産に買うのが我が家のお約束
今日は自分のと奥さんのでアイスは8個
楽しみです
みなとみらい駅で急行に乗ったので、菊名で下車
東急スーパーでハーゲンダッツを4個買ってウチに戻りました
ウチに戻ると玄関に奥さんの靴
奥さんの方が早く戻ったようです
下の娘が玄関にやってきて、
お母さんがクローゼットの扉を壊したんだよ!
壊しておいでげらげら笑ってるの、壊れちゃったーって
ぬぁんだってぇ、壊しただとぉ
何がどんなふうに壊れたってぇ∑(゚台゚lll
部屋に行ってみると・・・・
(゜ロ゜)ギョェ
どうやったらこんなふうに壊せるんだ
クラッシャー奥さん、降臨かぁ
急いで奥さんのいるリビングに行くと
o(__*)ZZz
ダイニングテーブルに伏して爆睡していました
起こしても起きないしーー;)
それでもしつっこく起こしたら切れて唸り、吠えて・・・(狂犬かよ)
で、また伏せて豪快に鼾
(玄関に猛犬注意のプレートを貼っておこうかな)
翌日、日曜日
奥さんに直せよ、当然君のコストで、と一言
その後、奥さんは出かけましたが、出かけに下の娘に奥さんは
壊れたままでもいいよねー
って言っていたそう
このまま放置する気満々な感じです
壊れたまま放置って一体何を考えているのでしょう
この状態で地震がきたら倒れます
その部屋は寝室ですから、寝ているうえに倒れてきたら・・・・--;)う~ん
仕方ありません
下の娘と修理大作戦
蝶番を外し、蝶番側に残っていた部分と、扉本体側を接着します
扉を横に立てて、ホールドする必要があるので、ダイニングテーブルと椅子を利用
接着剤が完全に乾くまでダイニングテーブルは片側しか使えません^^;
作業しながら、下の娘と
お母さん、壊してごめんなさいも言わないし
これ直しても有難うって絶対言わないよね
と意見は一致
クラんパー4個で挟み、数日放置
くっついたら蝶番付けて組み立てましょう
で、壊した本人は想像通りの行動ーー;)
ひょっとして壊した事を何とも思っていないのか
<告知>オフ会のお知らせ
2月11日日曜日
mozさん&さる1号がご案内する
鎌倉・梅散歩オフ会
を実施いたします
北鎌倉は梅の名所の東慶寺
鎌倉の瑞泉寺や荏柄天神、浄妙寺、宝戒寺、海蔵寺(このうちの三か所)
を散策します(コースは検討中)
集合場所 北鎌倉 円覚寺前の踏切付近
集合場所 10:00
この他、鎌倉駅周辺でも12:00ぐらいに集合場所を設定する予定
食事 昼 仕立て屋小町通り店 (予約11:30~)
予算 2200円+飲み物代
食事 夜 希望者のみ
と考えています
詳細は決まり次第、都度ブログ上で掲載します
参加いただける方は本ページ左側の”しろたま さる1号Mail Box”にて参加の旨を連絡くださいませ
(集合時刻は10時ですので、早めに北鎌倉に入り、10時までの間に円覚寺や明月院に行っておくのもオススメ)
上野 三代目たいめいけん のオムライス & 北斎とジャポニスム展 [オムライス&ナポリタン (omletrice&]
北斎とジャポニスム展に行った日の事
上野に行くには東横線を中目黒で日比谷線に乗り換えますが、この日はJRで行きました
何故ならば・・・・
上野駅の中にある三代目たいめいけんのオムライスを食べる為^^
ちょうど昼時にいったせいか、行列もできていました
ショーウィンドウをチェック
ハンバーグも食べたいから、オムライスとハンバーグのセットがよさそう^^
店内はテーブル席メインなレイアウト
品書きを確認します
オムライスのコンビセットは四種類
やはり、オムライスとハンバーグのセットが一番魅力的
オムライスは単品もありますが、ここはやはりハンバーグも試したい
オムライスとハンバーグのセットに確定したかと思われましたが・・・・
期間限定ですってぇ@@)
うっ、これは頼むしかない
限定と言う言葉に弱い自分、罠と解っていても自らハマる性格^^;
コールスローやボルシチが50円という破格な価格
当然オーダーします
洋食屋のらーめん@@;)
その味、想像つきませんーー;)どんな味なんだろう・・・・やはりビーフコンソメ味とか?
オムライス&タンシチュー、それにボルシチをオーダー
飲み物も・・・・限定と言う言葉についふらふらとビールをオーダー^^;(どこまで限定に弱いんだーー)
まず、ボルシチが到着
続いて麦酒も登場
50円のボルシチ、これがなかなか美味しい^^
そしてオムライス&タンシチューの登場
タン肉も大きくて美味しそう♪
サラダ
サラダはしっかり冷たくて美味しい
オムライスの大きさは普通
卵は薄焼きではなく、少し厚みを感じるタイプ
その表面は美しく、見事に黄色
ケチャの赤がよく映えます
シンメトリックな外観が美しい
オムライスを割ってライスを確認
ご飯はしっかりしていい感じ
ただ、ご飯の炊き方が柔らかめだったのは残念
オムライスのライスは硬めが好き
ケチャの絡み具合は適度、くど過ぎず、薄すぎず
しっかり旨味を感じます
卵のふんわり感が見事
オムレツが食べたくなる食感でした
タンシチューのタン肉の柔らかな事
ふわりと口の中で崩れ、崩れると同時に旨味がどっしりと舌の上に
ワインが欲しくなります
苦みと旨味のバランスも良く、どんどん食べ進みます
実験で、タンシチューをオムライスの端にかけてみました
シチューかけオムライス
なかなか美味しいです
その後、普通のオムライスを一口
比べると断然こっちがいい
旨味が重すぎず、ケチャの酸味と合わさって後口がいい
シチュー掛けも美味しいですが、舌が疲れるのも事実
サクッと食べ終えました
オムライスはメガ盛りじゃないと満足できないなぁーー)
洋食や 三代目 たいめいけん
03-5826-5622
東京都台東区上野7-1-1 エキュート上野 3F
7:00~23:00(月~土)/7:00~22:30(日・祝)
オムライスを楽しんだ後は北斎とジャポニスム展
入場制限がかかって若干行列していました
30分待ちぐらいで入場
画集は標準サイズとミニサイズと がありましたのでミニサイズを購入
(標準サイズが3000円でミニサイズが1300円)
北斎が西洋絵画に与えた影響について説明しながらの展示
構図とか真似たのとか、絵そのものを西洋風に解釈して描かれたものとかあって興味深い内容でした
展示室は
第一章 北斎の浸透
第二章 北斎と人物
第三章 北斎と動物
第四章 北斎と植物
第五章 北斎と風景
第六章 北斎と富士
の6章に分かれます
北斎漫画がそのまま描かれていたりするのですが、顔がローカライズされているのが面白い
富士山を真似て描くのはいいですが・・・何故トナカイ???
その構図が影響を与えた例とか
これの共通点解ります?
両方共三十六景
右はエッフェル塔の三十六景だそうです
これは見事に同じ構図
似ているような、似ていないような・・・・
でも構図は同じような感じ
これは唸りました
富士が湖に変えてあるとは
こうして見ると、木の扱い方が特徴的
日本人は木が好きだそうで、絵を描くときに木が目立つ場所に来るそう
(下の娘が授業でそう聞いたと言っていました)
出かける前に下の娘に、その日の用事を訊いたら、”用事で出かける” と言っていたので自分だけで展覧会に行ったのです
帰って画集を見せると、”行くなら行くって言ってよ!行きたかったのに”って怒られました^^;
用事は変更可能なものだったらしい^^;
この日のおやつはこれ
セブンでアイスを物色していたら、妙にチョコモノが食べたくなって・・・
蓋を取ってフィルムを剥がしたら・・・フィルムの下側が張り付いてしまって^^;
何とか剥がして
そこそこ苦みがあって美味しい
コクもいい感じ
やはりチョコは苦みがないとね^^
<告知>オフ会のお知らせ
2月11日日曜日
mozさん&さる1号がご案内する
鎌倉・梅散歩オフ会
を実施いたします
北鎌倉は梅の名所の東慶寺
鎌倉の瑞泉寺や荏柄天神、浄妙寺、宝戒寺、海蔵寺(このうちの三か所)
を散策します(コースは検討中)
集合場所 北鎌倉 円覚寺前の踏切付近
集合場所 10:00
この他、鎌倉駅周辺でも12:00ぐらいに集合場所を設定する予定
食事 昼 3000円ぐらい(変動の可能性あり)
食事 夜 希望者のみ
と考えています
詳細は決まり次第、都度ブログ上で掲載します
参加いただける方は本ページ左側の”しろたま さる1号Mail Box”にて参加の旨を連絡くださいませ
(集合時刻は10時ですので、早めに北鎌倉に入り、10時までの間に円覚寺や明月院に行っておくのもオススメ)
そうだ鎌倉、行こう。 丸窓のリベンジのリベンジならず 北鎌倉 冬 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
紅葉の季節の混雑が嘘のように静かになる12月後半の鎌倉
静かでちょっと寂しげな北鎌倉や二階堂辺りをのんびり散歩しようと考えていましたが
12月の頭にやらかしたギックリ腰が妙に長引いてしまい、行く事ができませんでした
紅葉の時期に明月院に来た時、あまりの混雑に丸窓が撮れず、そのリベンジを考えていただけにかなり悔しくて・・・
年が明けて最初の週末、リハビリがてら鎌倉散歩です
まずは北鎌倉
特にリベンジのリベンジである明月院の丸窓は必須、最優先の拝観先
その後、北鎌倉から二階堂へ向かうか、鎌倉駅に出て江ノ電散歩にするか、それとも材木座の方へ?
ちょっとだけ悩みます
まぁ出掛けに悩むのは何時もの事、そもそもコースを決めてから出発した事がないのですから^^;
その時の気分、北鎌倉を散歩した時の気分で行き先が決まるのです
べすで出かけるか、電車で行くか迷います
べすは現地で機動性を発揮しますが、この季節は流石に寒い
防寒対策をしっかりすると着ぶくれてしまいます
電車は暖かで・・・・・ええ、軟弱者に成り果てました
年々、軟弱になっているような気がーー;)
横浜駅で東横線から横須賀線に乗り換え、北鎌倉へ
ホームに降りた瞬間、この匂い、雰囲気、やはり気持ちいい
何時来ても心地よさを感じます
改札を出たら円覚寺の前で一枚撮るのがお約束
拝観するしないにかかわらず撮るのです
何故って?それはカメラの設定の確認
気付かないうちに設定が動いていたりすることも多いから、一枚撮って画像をチェック
そして明月院へ
蝋梅を楽しみに来たのですが、この時はまだ蕾の方が多い状態
それでも甘い香りはしっかり漂っていました
その蝋梅を撮りながら丸窓へ急ぎます
行列ができるような季節ではないですが、丸窓の部屋に人が立ち入る前に撮らないと撮るのが大変になりますから
日によっては開門時間から30分から60分後に丸窓の部屋に入る事ができるのです(終日入れない日もあります)
お正月だからでしょうか
いつもは素っ気ない中門も紋付の幕に提灯
この陰陽一文字紋、見覚えが・・・・実家にあったのと一緒だし^^;
そういえば丸窓の部屋の襖の引手にあった紋は三つ柏でしたが、この紋も実家の裏紋(女紋だったかな)で使っていたような・・・・
丸窓に到着、でも?????閉まっている???
ガラス戸が閉めてあります
しかも室内には椅子が並んでいて
なにやら新年の法要があるようです
残念ですが、リベンジのリベンジならずで、さらなるリベンジが必要になりましたーー;)
丸窓に白梅の咲く頃、リベンジのリベンジのリベンジをしないとね ^^;
花地蔵さん、今日は随分と洋風な花をお持ちで・・・
紅い薔薇が六本、何か意味ありな感じなのでちょっとググってみて驚きました
薔薇の花言葉って本数によって意味が違うんだ@@)知らなかった・・・
1本、2本、3本・・・・・・・999本まで
108本はプロポーズだってさ
108って煩悩の数ってイメージしか無いんだけれど^^;
でもキリのいい100本じゃなくて、何故108本なんでしょうねぇ
結婚は煩悩そのものであるって意味かな←いい加減
で、6本は”互いに思いやる”だそう
でもこの思いやり、しっかり凍てついていますが^^;
(花言葉じゃなく、六地蔵という意味で6かもしれませんし、あの世の旅路での六文銭の6なのかも・・・・・)
丸窓が撮れず、がっかり
何だかもう今日はヤル気になれません
のんびり休日を楽しむ作戦に変更します
イヌのぬいぐるみを背負った案山子さん
満月に跳ね兎の明月院法被がいいね
もう北鎌倉だけで今日は終わりにしましょう
そう決めたら一気にゆったり気分
抹茶を味わいながら谷戸の風を楽しみます
人も少なく、しかも寒さの為皆室内でお茶を楽しんでいますので外の席は貸切状態
寒くても室内で飲むのは勿体ない
折角ですから風や木々の匂いを楽しみながら飲みたいのです
そして自分が寒くても毛氈の席に拘る理由がもう一つ
水琴窟
水鉢からあふれでた水を利用した、日本独自の「わび」と「さび」を彷彿させる音響装置
「キン・・・・・・・・・・キン・・・・・・・・・・キン・・・」と、何とも文字にあらわしがたい幽玄な音が地面の中からかすかに響いてきます
竹筒に耳をあてて聴くのですが、竹筒に耳をあてずとも毛氈の席に座って耳を澄ませば聞こえるのです
微かな音で、しかも竹筒からすこし距離がありますから雑念があると聞こえません
集中して耳を研ぎ澄ませていると微かに、でも確かに聞こえるのです
お茶をいただきながら水琴窟の音を楽しむのも明月院の楽しみのひとつ
谷戸の穏やかな風、冬らしく凛としながらも柔らかな感触
鳥の囀りの中に聞こえる水琴窟の音
思わず深呼吸をひとつ
体中の疲れが消えてゆくかのよう
抹茶に付く菓子はこのところ、ずっと同じ菓子
でもこの出雲三昧はお気に入りなのです
求肥と落雁に餡子がサンドイッチ
甘さがいい感じで好みの味
水琴窟に近くには枯れた紫陽花
静かに佇んで、時折風に揺られていました
梅雨の頃は爽やかな明月院ブルーに染まっていた紫陽花
散りそびれ、枯れたまま風に揺られ続けていて
時折差す陽差しに透き通り輝いているように見えます
まるで咲いたまま、時が止まってしまったかのように
枯れてしまった花に価値は無く捨てられるだけ
でもこの枯れ紫陽花は枯れても朽ちることなく、凛として
輝く姿に美しさは変わらないのだと言っているかのよう
でも・・・考えてみたら枯れた花に見えるのはガクの部分
ガクは散らないか^^;
月笑軒でのんびり過ごした後は東慶寺へ向かいます
もう今日は特に撮る気も無いのですが、東慶寺の梅の蕾の具合も気になりますから
それに蝋梅も
梅の季節は東慶寺が最も美しくなる季節
門前、山門の両側に梅が咲き、本堂へと続く細長い道の両側に数十本の見事な梅が咲く姿は圧巻
境内に梅のアーチ、豪華に咲き誇る東慶寺の梅は必見です
記事の最後に案内がありますが、2月11日に鎌倉梅散歩オフ会を開催します
その梅散歩のスタートは東慶寺
参加者募集中です
そして参加のみなさん、メモリーは多めにね^^
そしてやってきた東慶寺
この日、梅はまだ咲いてはいないのですが (見つけなかっただけで数輪咲いていたかも)
実は東慶寺の梅の何が好きって花より枝振り
妖しげな雰囲気があって凄く魅力的
特に葉の無い季節は枝振りがより妖しげ、妖気タップリ
しっかり梅の枝振りを楽しんで、今日のセッションは終了
横須賀線に乗ってウチに戻ります
そうそう、先日の新宿でのオフ会の時に、スイーツを作ることを記事にしているけれど
晩御飯のことは記事にしないのか?って話が出たのですが
スイーツは写真撮るけれど、晩御飯は撮りながら作らないからねぇ
でも偶には晩御飯ネタも入れてみようかな
と言っても、写真撮っていないので写真無しで^^;
横浜に雪が積もった夜のこと
ウチに帰ると奥さんはまだ帰ってきていないようです
原則、ウチは先に帰った方が給食当番になるのがお約束
(もう一人が帰って来るまで新聞読んで時間をつぶし、帰ってきたら押し付けようとする原則を守らない奴もいるけれどーー;)
下の娘は風邪で、学校を休んで寝込んでいました
彼女に食べられるものを訊くと、鍋焼きうどん
饂飩かぁ・・・肉肉星人の上の娘はそれでは不満でしょう
鶏肉で唐揚げにでも。。。。でも揚げ物の匂いは寝込んでいる下の娘が嫌がるだろうし・・・
そうだ、焼いちゃえ^^;
揚げるのがダメなら焼いてしまえばいい
ただ焼くと硬くなるから、蓋をして焼き色が付いたら弱火で煮る感じで
で、肉はモモよりムネ
上の娘と奥さんはモモ派ですが、自分は断然ムネが好き(下の娘も)
給食当番の職権によりムネを使います(献立、使用材料の決定権は給食当番にあるのです)
それに寒いから豚汁で
体を温めるよう、根菜類と肉をたっぷり、具だくさんの豚汁を作ります
豚汁は具を鍋に入れて煮こぼれない程度の火加減で後は放っておけばいいから楽
味噌に赤だし味噌も少しブレンドするのは自分が馴染んだ味だから
その間に唐揚げモドキを作ります
適当なサイズにカットした鶏肉をボールに入れ
たっぷりのおろし大蒜を投入
さらに醤油を適当にたっぷり加え(濃いめの味が好きで)、香り付けに胡麻油をひとまわし垂らしたら
よく揉んで5分ほど放置
卵白一個分を加え、混ぜたら片栗粉を適量入れて混ぜて
フライパンにオリーブオイルを炒めるには多めって感じで流し、温めたら
鶏肉を並べて蓋を
中火で軽く焼き色が付くくらいで、フライパンの底を濡れ布巾で少し冷却
弱火にして5分、鶏肉を反してさらに5分
ずっと蓋をして蒸し焼きっぽく
油と肉汁で煮る感じ
どんなのが出来るのかなって思ったら、意外といい感じ
油でべちゃっとしちゃうのじゃないかと心配になって、少し表面を焼いて油を落とそうとグリルを温めましたが、結局使いませんでした
最後に鍋焼きうどんを作って晩御飯の用意はコンプリート
ちょうど奥さん作り終えた頃に帰ってきた奥さん
狙ったようなタイミング、流石だぜ
みんな揃って晩御飯
実は、皆揃う夕飯は最近なかったこと
自分は出張で不在がち、奥さんの仕事の都合でよく遅くなります
上の娘はバイト、下の娘は塾
なので何時も誰かが居なかったのです
久しぶりの全員揃っての晩御飯
実はそれがちょっと嬉しかったお父さんでした^^
全員揃った晩御飯って、いつまでも続かないからね
卒業したら独立するわけだし
いつまでもウチにいるわけじゃない(卒業したら居させません、独立してもらいます)
なので皆揃った晩御飯は貴重な時間
風邪で声が出ない下の娘
喋る声が痛々しい
皆、喋らなくていいと言っているのに、何故か一生懸命喋ります
奥さんと下の娘の会話に割って入り、奥さんに、”そんなに話かけたら・・・”って言うと
”頷くか、首を振るだけでいいような質問で話しかけているのに喋るんだから”
と、奥さん
”笑っちゃうね、何時も母ちゃんが話しかけても満足に答えないくせに、こういう時は喋るんだ”^^
”ホントよ、いつも話しかけてもうざいだのうるさいだの言って答えないくせにねぇ”
声が出ない時に限って喋りたがるから不思議です
ひょっとして、出ない声、超ハスキーボイスを楽しんでいる?
食べ終えて、下の娘は布団の中へ
風邪を染されたくない上の娘は父ちゃんの部屋(寝室)に避難
奥さんも暫くしたら寝室へ
洗濯ものの山と格闘するのかな?
洗いもの開始
しかし向こうが静かだ???
いつも洗濯ものを畳みながら上の娘とぎゃいのぎゃいの言い合っていることが多いのに
???
様子を見に行くと・・・
奥さんは洗濯ものの山の横にゴロンと寝そべってスマホゲームの真っ最中
”オマイなぁーー;)
洗濯もの畳むとかないのかよ
手が空くとゲームばかりでウチの事やらないし・・・”
”仕事から帰ってきて、まだゆっくりしていないの!
ぼーっとする時間があっちゃいけないの!”
”あのなぁ、俺も今日は仕事の日
帰ってきて晩御飯作って、洗い物して、ひと息すらまだついていないのに
何故オマイだけ寛ぎまくっているんだ
この洗濯物の山、どれだけ溜めているんだ(←数日間山のまま@@; さるくんが畳むと畳み方が自分と違うって言って喚くので、さるくんはさるくんのだけ畳んで後は放置)
こういう時にやらないでいつやるんだ”
”やらないって言っていないでしょ” (←いや、行動がやらないって言っているし・・・--)
ようやく畳み始める奥さん
(それでも全部畳むわけではなく、微妙な量を残しました・・・・不思議な行動パターンです
全部畳んだら死んじゃう病???)
下の娘は熱のせいか食欲が無く、あまり食べられなかった様子
林檎なら食べられそうと言うので剥いていたら・・・・
奥さんがやってきて
”私、半分なら食べる!”
私の分も林檎を剥けって事かいーー;)
しかも半分なんて中途半端な量を・・・・
仕方ない、林檎を二個剥いて、1個半を寝室へ持ってゆきました
残り半分は剥きながらつまみ食い
寝室は二つ、自分と奥さんの寝室と、娘達の寝室
上の娘は風邪が染るのを恐れて、奥さんのベッドで寝ていました
奥さんは何時も寝室で寝ないで、朝までリビングで鼾かいていますから、ベッドは何時も空き状態
なので大丈夫と思ったようですが・・・・
なんとこの日に限って奥さんはリビングで寝続けず、12時頃に寝室にやってきました
しかも上の娘がちょっと部屋から離れた隙に
哀れ、寝る場所を失くした上の娘
でも自分の寝室に戻らず、父ちゃんの布団に潜りこんできました
オマイと一緒に寝るのって久しぶりだな
ちょっと夕飯記事を試してみたけれど
写真が無いとタイプしていても何だかシックリ来なくて・・・・
いつの間にか日記になってしまいました
夕飯記事も画像が無いと書き辛いし、締らないですね^^;
この日のおやつは
セブンでアイス
チョコのマカロンアイスです
マカロンが割れないようケース入り
大きさは小ぶり
マカロンのサクッと、そして歯にくっつくような食感
その後からチョコアイスのちょいビターな味
美味しいね
でもフランボワーズの方が美味しいかも
<告知>オフ会のお知らせ
2月11日日曜日
mozさん&さる1号がご案内する
鎌倉・梅散歩オフ会
を実施いたします
北鎌倉は梅の名所の東慶寺
鎌倉の瑞泉寺や荏柄天神、浄妙寺、宝戒寺、海蔵寺(このうちの三か所)
を散策します(コースは検討中)
集合場所 北鎌倉 円覚寺前の踏切付近
集合場所 10:00
この他、鎌倉駅周辺でも12:00ぐらいに集合場所を設定する予定
食事 昼 3000円ぐらい(変動の可能性あり)
食事 夜 希望者のみ
と考えています
詳細は決まり次第、都度ブログ上で掲載します
参加いただける方は本ページ左側の”しろたま さる1号Mail Box”にて参加の旨を連絡くださいませ
(集合時刻は10時ですので、早めに北鎌倉に入り、10時までの間に円覚寺や明月院に行っておくのもオススメ)
午後の眠気を誘う唐揚げセット 宇都宮のラーメン 赤みそ家 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
鎌倉梅散歩オフ会の告知の次記事は年明け早々に行った北鎌倉の記事をUPするつもりでしたが、大雪の影響で渋滞が酷く、記事をタイプする時間が無くなってしまいました
(横浜新道が夕方でも通行止めのままで・・・・・--;)
なので今回は在庫記事から
この日は宇都宮に出張
しかも珍しいことに一人出張ではなく、二人行動
なのでランチは好き勝手な場所に行くわけにもいかず、手軽な場所で済ませます
以前、同僚がオススメだと言っていたラーメン屋さん、赤みそ家に行ってみました
で、その同僚にオススメの理由を問うと、”とにかく腹が膨れる”からだと^^;
特に、唐揚げのセットは震えるレベルらしい^^;
(注:お店の外観写真を撮り忘れましたので、ネットから借用のです)
チェーン店のようでネットで検索すると市内(県内?)に数店舗ヒットしました
入店、ちょっと遅めの昼ご飯なので、先客は一組
広々と使えます
品書きを確認します
味噌ラーメンがメインですが、醤油や塩もあります
写真を見ると、ちょっと自分が苦手な感じ
同行者は味噌バターらーめんをチョイス
そして、餃子セットにするか、半チャーハンセットにするか悩んでいましたが、ここは悪魔の囁き
唐揚げセットを勧めます^^;
品書きの写真を見ても、どれだけ乗っているんだ?って感じの盛り
その写真に同行者は躊躇していましたが・・・・
何とかけしかけて唐揚げセットをオーダーさせるのに成功^^
で、自分は・・・・^^;
ラーメンを食べる気になれず、餃子二枚にライスをオーダー
唐揚げ定食やマーボー定食があるのだから、餃子定食も設定して欲しいな
テーブルの上には醤油に酢、ラー油に胡椒、そして一味
まず 同行者の味噌バターラーメンが着丼
食べ始めて暫くするとセットの唐揚げも到着します
ヽ(゚Д゚;)ノ!!
なんじゃこのサイズは
驚きのあまり、写真を撮らせてもらいました^^;
とてもセットものの唐揚げの大きさじゃないし
ご飯だって、普通に丼飯ーー;)
こんなの食べたら午後は眠くなって仕事にならないな^^;
セットに付く唐揚げは3個
3個と言っても1個が大きい
この3個の唐揚げとご飯で十分一食として通用するような^^;
唐揚げ定食は、この唐揚げが6個付くそう
何だか・・・飽きそうな気も^^;
自分のオーダーした餃子定食(勝手に定食化)も到着
2人前頼んだら2つの皿に乗って登場
漬物とスープはお店のサービスだそう
そうです、これです
このまま餃子定食としてメニューに載せればいいのに
餃子好きなお土地柄
普通のラーメン屋さんの餃子だって十分レベルが高いのが宇都宮のいいところ
パリッと香ばしく焼かれた餃子は食欲をそそります
下味がしっかり付いた餃子で麦酒が欲しくなります
肉の旨味と野菜の甘味のバランスもいい感じ
下味がしっかり付いた餃子ですから、酢+胡椒が良くあいます
醤油、酢、ラー油で作るタレよりも断然こっち
スープは・・・・多分、これが醤油ラーメンのスープになるのでしょうね
コッテリ、濃い味のスープです
脂がいっぱい浮かんでいて、自分にはちょっと辛い
赤みそ家 清原支店
028-667-1885
栃木県宇都宮市氷室町1643-1
11:00~10:30
この日のおやつはチーズケーキが無性に食べたっくなって・・・
バックスでチーズケーキ
珈琲は苦手だけれど、チーズケーキには珈琲かなって思って珈琲を頼みました
でもショートサイズ^^;
お代わりは・・・しません
しっかしと焙煎した深煎りの珈琲はちょいと苦手で
オーソドックスなチーズ生地
きれいな焼き色のグラデーションも食欲をそそります
生地はふわっとしてライトな味わい
無論、スフレフロマージュのようなふわふわ感ではありません
でも、好きな濃厚ベイクドに比べると頼りない
無難な味わいだけれど、もっと濃厚なのが食べたくなります
そうは言いながら、よくリピってはいるけれど^^;
<告知>オフ会のお知らせ
2月11日日曜日
mozさん&さる1号がご案内する
鎌倉・梅散歩オフ会
を実施いたします
北鎌倉は梅の名所の東慶寺
鎌倉の瑞泉寺や荏柄天神、浄妙寺、宝戒寺、海蔵寺(このうちの三か所)
を散策します(コースは検討中)
集合場所 北鎌倉 円覚寺前の踏切付近
集合場所 10:00
この他、鎌倉駅周辺でも12:00ぐらいに集合場所を設定する予定
食事 昼 3000円ぐらい(変動の可能性あり)
食事 夜 希望者のみ
と考えています
詳細は決まり次第、都度ブログ上で掲載します
参加いただける方は本ページ左側の”しろたま さる1号Mail Box”にて参加の旨を連絡くださいませ
(集合時刻は10時ですので、早めに北鎌倉に入り、10時までの間に円覚寺や明月院に行っておくのもオススメ)
西芳寺の蝋梅 と 中華でオフ会 & 鎌倉梅散歩オフ会の告知 [日常のなかで(Diary)]
takenokoさんから新羽の西方寺の蝋梅が見事だと情報をいただきました
西方寺はウチから歩けない距離ではありません
新横浜から地下鉄で二区程度ですからね
これは行ってみなければ^^
土曜日の朝、朝ごはんを済ませたら西方寺へ向かいます
べすちゃんにカメラを積んでBeeeeeeeen
えっ?歩けない距離じゃないのではなかったのかって?
ええ、歩けないことは無いですが、歩くって言っていない(`・ω・´)キリッ
これぐらいの距離、昔は歩いたけれど、今はね、ついついべすちゃんに乗ってしまうのです
だから昔より体重コントロールができなくなってしまってーー;)
80kgから目標の55kgまで25kg減量したのはいいのですが、念願のべすちゃんを手に入れた頃から運動量が減ってしまい、体重のコントロールが難しくなってしまっていました
そして一昨年の春に入院
胆嚢を失くしたせいなのか、入院でリズムが狂ったせいなのか、徐々に体重が増加気味に
これはいけないとコントロールを強化しようとした矢先・・・・
マンションの大規模修繕工事が始まりました
ベランダに置いておいた植木鉢や棚、ストッカーなどを移動させないといけませんが・・・
ウチの中にスペースの余裕があるわけではありません
リビングに養生シートを敷いて、それらを並べました
リビングは自分のトレーニングルームも兼ねています
自分は朝四時起き、その理由はトレーニング
家族が起き出してからではリビングをトレーニングに使えません
早朝、皆が眠っているときにリビングをトレーニングルームにして筋トレ・エクササイズ
だいたい90分ぐらいやっています
つまり、大規模修繕工事中は早朝エクササイズができないという事
さらに・・・12月の頭にギックリをやらかし、それから一月半、ずっとコルセットでガンガン締め上げていました
仕事中の再発が怖いので仕方ないのですが、コルセットに頼り過ぎてしまうと腹筋と背筋が落ちてしまいます
ひと月ちょっと締めていただけで腹周りがちょいと・・・
筋肉って付けるのは大変だけれど落ちる時は早いねーー;)
出張の時はダンベルやらその他もろもろを車に積んでゆきます
自分が出張にいつも車を使うのはそのため
HOTELでも早朝トレーニング
HOTELではできても、いつも泊まり出張に出ているわけではありません
また、休日にトレーニングできないのも気持ち悪い(やらないと体が重く感じてしまうのです)
そんな訳で、今日、市のスポーツセンター、港北スポーツセンターに行ってみました
3時間で300円、奥さんが通っているジムに比べたら断然リーズナブル
って、言うか・・・奥さん、金持ちだな
自転車を30分、その後は各マシーンを順番に全種類、フリーウエイトトレーニングをやって、最後はランニングマシンで仕上げ
なんだかんだと3時間フルに使いました
ウチのリビングでやるより楽しいね
奥さんがジム通いを続けている理由が解ったような
自分も通ってみようかな・・・・いえ、高いとこじゃなくて、この3時間300円でいいけれど(だって、お小遣いが^^;)
西方寺の内容から横道にそれてしまいました ^^;ついつい
このお寺の本堂脇にある大きな蝋梅の木
ほぼ満開な感じで、枝にはぽこぽこって感じに、蝋細工のように半透明な花が付いています
門のあたりにも甘い芳香が漂ってくるぐらい花がたくさん
見に来た人はみな感心して、いいタイミングで来たと喜んでいました
甘い香りに酔いながらシャッターを押していると、緑色が黄色の中でちょろちょろと・・・メジロです
距離があるので慌てて望遠に付替え
レンズを向けて、ウメジロならぬ蝋梅ジロを狙いましたが・・・
メジロって奴、落ち着きないんだよねーー;)
ちょろちょろ動き回って・・・・
フォーカスがあやしない
慌てて付け替えたからMFにするの忘れて、AFのままだったので^^;
つまり
フォーカスが追い付かなくて撮れなかったーー;)
尤も、目の悪い自分
MFだと上手く撮れたかと問われると一寸自信が無い^^;
ピンが合っているかどうか、すぐに解らないんだよね
目が追い付かないのです
動く相手だと尚更そう
動体視力がね、年々落ちているような --;)
西方寺で蝋梅を撮った後は、ウチに戻って野暮用(不本意ながらちょいと仕事)
ネットが繋がる場所ならどこでも仕事ができてしまうシステムは便利なのか不便なのかーー;) う~ん
その後は久しぶりにべすちゃんを洗います
洗っているとジムから戻ってきた奥さんが
ガンちゃん(奥さんのSUZUKIのスクーター)も洗って!
と、べすちゃんの横にガンちゃんを並べます
仕方ない、洗ってやるか
べすちゃんとガンちゃんを洗い、ワックスをかけたら、水きりの走行
それぞれ町内一周して戻り、時計を見たら・・・・
Σ(゚口゚;
ヤバい、遅れる!
土曜日は18時からえーちゃんさん企画のオフ会が新宿であるのです
慌てて用意して、東横線に飛び乗りました
新宿三丁目に着いた時は18時@@;)遅刻確定
で、駅を出たらダッシュしますが、何故か急いでいる時に限って全ての信号で引っかかりますーー;)
会場のシーアン西新宿店に到着
(この写真は到着時ではありません)
既に乾杯は終わり、宴がスタートしていましたが、料理は丁度今来たところだとか
遅刻ですから乾杯の写真がありません
なのでテーブル内で強制的にもう一度
乾杯~ (*^^)o∀*∀o(^^*)♪
走ったせいか、喉がカラカラ
苦手なはずのビールがすすむすすむ^^;
ゴーヤ(これが苦くないのです、ゴーヤが苦手な自分が食べられるゴーヤなのです) 、豆腐の麺(正式名称は知らないのです)、それに蒸し鶏
餃子
酢と胡椒、または酢と生姜ってスタイルで食べたいところですが(最近お酢で食べるのにハマっていて^^;)、お店指定のタレが用意されていますので、そのタレでいただきます
焼売
味は既に付いているので、そのままで
小龍包
食べた時はスープが溢れなかった
放置し過ぎたかな
海老が美味しかったな
このあたりで紹興酒の燗酒に切り替えます
冬は燗酒がいいね
体が温まるから
この茄子が絶品
揚げてあるのですが、茄子が油を吸っていない
カラッとしています
山椒の香りもいい感じ
スペアリブ
美味しいけれど、一本でいいな^^;
実は二本余って、kick_driveさんに押し付けようと(だって若いから)しましたが、一本でいいと
で、テーブル内の男性陣を見渡すと・・・自分がその次に若いような(でも波平さんより年上です)
それで二本いただきましたが、二本目はちょっと雑に食べた感じ
普段は大食いな自分ですが、飲むと何故か食べられない
飲むと途端食べる量が減ってしまうのです
(酒を飲んでいなかったら一皿食べられるんじゃね?)
鍋
何だか中華っぽくありません
豆腐に湯葉に海老団子などが入って、美味しい
そして刀削麺
辛いタイプと辛くないタイプから選べます
自分は辛くないタイプで
パクチーをたっぷり入れていただきます
刀削麺のもちもちした食感を楽しみながら^^
最後は杏仁豆腐
これ、中華の中で一番好き~♪
これで一次会はお開き
きよたんさん
sakamonoさん
mozさん
ぼんぼちぼちぼちさん
ponnta1351さん
ken_jpさん
kick_driveさん
kinkinさん
NO14Ruggermanさん
green_blue_skyさん
YUTAじいさん
向日葵さん
えーちゃんさん
お疲れさまでした
また宜しくお願いします
さて、8名程はそのまま二次会へ
やってきたのは「思い出横丁」
「思い出横丁」ってもっともらしい名の看板が掲げられていますが、「しょんべん横丁」って名の方が解りやすいかも
既に開発され尽くした感のある新宿駅西口の一角に今も戦後の闇市の名残りが残る「思い出横丁」
狭い空間にびっしりと胡散臭い居酒屋が並び、片言の日本語が飛び交います
どう見てもC国人かK国人、まさにカオスゾーン
煙が充満している通路を8人が入れるお店を探しながら進みます
でも、流石に8人分の空きがあるお店は見つかりません
中央の通り沿いは小さい店ばかりですから仕方ないのかも
線路側のお店は比較的大きいからと・・・
怪しげな通路を通って線路側へ
こっち側だと入れるかな
数件ほどあたってようやく入れるお店を見つけました
で、気付くとTUTAじいさんが行方不明
はぐれてしまったようです
とにかく入店、2Fに案内されました
酔っぱらっていたら踏み外しそうな急な階段を昇ります
窓側の席、鉄の音を聴きながら飲むのもいいですねぇ^^
お店の方は片言日本語
お客さんも外国の方(西洋の方)が意外と多い
皆、スマホで写真を撮りながら飲んでいました(ブロガーか?)
中には熱燗で乾杯している若い金髪女性が二人
渋い、渋すぎるぜ
こっちも乾杯~
"( *^-^)/且☆且\(^-^ *)"カンパ~イ!!
と、飲み始めたものの、熱燗紹興酒が効いたのか眠いこと眠い事^^;
うつらうつら・・・
途中、柚子と白菜の漬物、山芋、鮭ハラス、クラッカーにチーズのつまみが来ましたが、眠くて写真を撮るのを忘れました^^;
つまんだのはチーズとクラッカーかな(チーズは好物だから)
二次会もお開き
自分は新宿三丁目に向かいます
やってきた電車は空いていて座れました、しかも特急(*^-゚)vィェィ♪
座れたのはいいけれど、大丈夫か・・・ちょっと心配になります
飲むとよく寝過ごすのです
東横線、乗り過ごしても終点は元町・中華街ですから、たいしたことは無いのですが、もし、その列車が折り返したら・・・・
乗りいれていますから、ヘタすると気付いたら埼玉は飯能って事もあり得ます@@;)
じゃぁ座らなければいいのですが、座れるのなら座りたいと思うのは年のせい^^;
発車します・・・荷物と体を引いてください
うつらうつらしながら発車のアナウンスを聴きます
そしてzzzzz
停まった振動でハッと目を覚ますと中目黒、まだ、まだ大丈夫
またzzzz
自由が丘、武蔵小杉の名を意識の遠くで聴きながらzzzzz
そして停止した振動で目覚めます
???
何処だろう、ここ
ぼーっとした頭で窓の外を見ると
菊名!Σ(゚Å゚)
慌てて降ります
菊名駅で直ぐに発車せず、時間調整なのか、案内が必要な乗客がいたのか、すこし長めに停車していたので助かりました
無事降りたら、駅舎の中にある東急ストアでお買い物
アイスを四つ
飲んで帰る時はアイスをお土産に買うのが我が家のお約束なのです^^
<告知>オフ会のお知らせ
2月11日日曜日
mozさん&さる1号がご案内する
鎌倉・梅散歩オフ会
を実施いたします
北鎌倉は梅の名所の東慶寺
鎌倉の瑞泉寺や荏柄天神、浄妙寺、宝戒寺、海蔵寺(このうちの三か所)
を散策します(コースは検討中)
集合場所 北鎌倉 円覚寺前の踏切付近
集合場所 10:00
この他、鎌倉駅周辺でも12:00ぐらいに集合場所を設定する予定
食事 昼 3000円ぐらい(変動の可能性あり)
食事 夜 希望者のみ
と考えています
詳細は決まり次第、都度ブログ上で掲載します
参加いただける方は本ページ左側の”しろたま さる1号Mail Box”にて参加の旨を連絡くださいませ
(集合時刻は10時ですので、早めに北鎌倉に入り、10時までの間に円覚寺や明月院に行っておくのもオススメ)
観光牧場の蕎麦も侮れず 那須塩原の蕎麦 もみじ亭 [栃木の蕎麦]
お茶を飲み過ぎたのか、寒さのせいなのか、かなり限界近くになってしまってIC近くの観光牧場、千本松牧場に緊急PIN
間にあってよかった ヨカッタ(*´∀`)つ
と、ふと見ると蕎麦屋の看板を発見
観光牧場の中にある蕎麦屋、どんな蕎麦が出てくるのか気になってしまい、ランチはここに決定です
案内板に従って歩いてゆくと、ちょっと味わいのある雰囲気の建物を発見
蕎麦屋っぽくないですが、此処のようです
(昔、牧場事務所だった建物のようです)
入店、入って右側がテーブル席、左側は座敷で、その奥が厨房になっています
靴を脱ぐのが面倒だったのでテーブル席に陣取りました(腰がね、まだ完全じゃないから屈むのがちょっと^^;)
お茶は温かなほうじ茶
まぁ、最初っから蕎麦茶は期待していません(おしぼりも・・・)
観光牧場内の蕎麦屋ですから^^;
品書きを確認します
これが思ったよりも蕎麦屋していました
こういう場所にある蕎麦屋さんですから、もっとご飯ものが多いと想像していましたが、ほぼ、蕎麦と饂飩のみ
丼物は天丼(かきあげ丼含む)しかありません
結構拘っているのかも^^
しかも品数は少な目、冷たい蕎麦に至ってはモリ、大根蕎麦、なめこおろしの三種のみ
こういうのもポイント高いです
種類が多すぎるお店は大抵つまらない味ですから
蕎麦の値段もいいところを突いています
モリで600円~700円のあたりは、蕎麦のアタリハズレの幅が一番多い価格帯
アタリなのかハズレなのか、楽しみです
天ぷら5点盛が470円とはリーズナブル
とても観光牧場の中にあるお店とは思えません
丸亀の天麩羅だって、皿に5点盛ったらこれより高い
一番安いちくわ天でも5本乗せたら550円ですからね
鴨汁そばも魅力的
この写真通りの内容だったら、980円って破格じゃね?
湯葉、好きなんだよね♪
でも、初めての店ではモリ
これは自分の拘りです
それを破る訳にはいきません
オーダーは皿蕎麦の2.0
皿蕎麦2.0の到着
なかなか良いお皿に盛られています
お皿が大きいので2.0でも少なく見えてしまいますね
蕎麦は少し透明感のある、艶やかな蕎麦
細かな星が入った、断面がスクエアな細打ちの蕎麦です
まずは蕎麦のみで味わいましょう
箸で4,5本挟んで唇へ
軽く咥えたら一気に啜りあげます
この啜る動作が重要、この啜りあげによって蕎麦の香りが鼻腔に届くのですから
これが思ったよりいい感じに香るのです
無論、ガッツンと強く香るタイプの蕎麦ではありません
でも啜った時から、仄かではが香りが立ってくれます
噛み応えも悪くない、噛み切った時は適度な反力を感じさせてくれ、だらしなく潰れる事はありません
自己主張は強くはないですが、いい感じ
観光農園の中の蕎麦屋さんという事で、ちょっとネガティブに予想してしまっていたようです
次に汁を味わってみます
一口軽く含んだ瞬間、????
薄い?
でも味はあるのですが、厚みがない、いや厚みもそれなりにあるのですが薄い、いや違うーー)
薄くないのですが弱弱しい、そう、弱いのです
最初に感じるのは甘さ、ちょっと甘めの汁
出汁の香りも、あともうちょっとあったら・・・と言う感じ
旨味、香り、酸味、塩気、どれもあと僅かに足らない、そんな味
蕎麦を汁に浸け手繰ります
やはり汁が弱い
蕎麦だって、強い蕎麦ではありません
そんな蕎麦なのに、汁にどっぷり浸けても汁が負けるのです
弱くて、蕎麦の味を押し上げることができない、そんな汁
これは勿体ない
薬味はオーソドックスに葱と山葵
山葵は瑞々しさがあり、香りも適度
葱は普通、特筆なし
蕎麦を汁にどっぷり浸けながら、あともうひと味あれば・・・と
蕎麦湯は最初から出ることは無く、終盤で供されます
茹で湯に若干の粉が入る感じでしょうか
残った汁を蕎麦湯で割っていただきます
汁が弱いので蕎麦湯で割ってもさして・・・^^;
むしろ蕎麦湯のみの方がいいかも
食事処もみじ亭
0287-36-1025
栃木県那須塩原市千本松799 千本松牧場
11:00~14:00
駐車場に戻ろうと歩いていると素敵な看板を発見
看板に誘われて、ついふらふら~っと^^;
来てしまいました^^;
来た以上、温泉に入らないとね^^
入湯料は700円
鍵付きロッカーは無料です
まずは内湯から
内湯はちょっと小さ目
サービスショット~♪
いやぁ、気持いい^^
湯は薄く黄色、ぬめっとしたアルカリ泉
硫酸塩、塩化物を含んだ湯は温まります
ギックリな腰と事故の後遺症の首回りをしっかり温めましょう
そして露天風呂
露天風呂がメインのようで、そこそこ広さがあります
貸切状態ですから好きに撮れました^^;
静けさがいいなぁ
貸切状態なので話し声一つ聞こえません
温泉が岩肌を流れる音が聞こえるだけ
それ以外には、時折のぼせた肌を撫でてゆく冬の風の音
体中がふにゃふにゃになりそうな気分
冬の陽射しはピュア
清々しく透明で、なんとも気持ちいい
舞い踊る湯煙を輝かせ、それがまたいい感じ
しつっこくサービスショット~^^
いやいや、凄くいい湯加減にずーっと浸かっていました
一時間の長湯でしっかり温まります
休憩室
お風呂あがりには珈琲牛乳だよね
でも・・・瓶じゃないのが残念--;)
最後にソフトクリーム
牧場に来たのならソフトは外せません
今の時期に”いちご”が売り切れってどうよ
季節限定は”いちご”と”ミルクティ”
いちごは季節限定って解りますが、ミルクティが季節限定って???
紅茶に季節なんてあったっけ?
とにかく中へ入ります
限定に釣られてミルクティ^^;
クリーミーで美味しかったです
庭にはハート~♡
夜は光るらしい
ハートの奥には真愛の泉
泉、泉、いずみ、いず・・・、い・・・、・・・・
泉ってどこぉ(・o・ ))(( ・o・) ドコニ?
ひょっとして、金魚が泳いでいそうな鉢が泉????
これが泉?
いや、違うだろ
でも・・・周りにはそれらしきものは無いしーー;)
しかも凍っているし
凍てつく真愛^^;
さて、帰らないとね^^;
上品な味わいの中華そば 宇都宮 しなそば家 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日の出張は宇都宮
宇都宮と言えば餃子、ランチは駅周辺まで戻り餃子を楽しむつもりでした
みんみんかなぁ、正嗣かな、とんとんの大きな餃子もいいなぁ==)
そんな妄想を抱きながら仕事をしていたせいなのか、客さんが意地悪だったからなのか・・・・午前中でサクッと終わるはずの仕事が午後まで延長(結局そのままお泊りーー;)
なので駅周辺まで戻ることができず、客先から近場のラーメン屋さんにIN
前を通るたびにちょっと気になっていたお店
宇都宮は餃子好きな人が多いのですが、ラーメン好きな人も多いようでラーメン屋さんがいっぱいあります
でも、そのほとんどは濃厚、こってり系
自分はアッサリ派なのです
なので”しなそば家”の名が気になっていました
いくら”家”が付くとは言え、しなそばなればコッテリな味ではないでしょうから
早速入店
店内はテーブル席5卓程度の狭さ
品書きを確認します
左上の法則を適合させれば”特めん”となりますが、妙に雲呑が食べたくなってワンタンメンを注文しましました
麺は細麺と手打ち麺から選べますので、折角だから手打ち麺で
宇都宮ですから餃子も一緒に^^
後で、このお店の情報を検索すると、推しは”特めん”OR”豚めん”だそう
特めんと豚めんはジャンボサイズの丼で、甘辛のあんかけスープが絶妙なバランスだとか
しまった・・・行く前に調査しておくべきだったーー;)
トッピングで雲呑だってあるのですから、特めん(OR豚めん)に雲呑をトッピングすればいい
ランチタイムはラーメン、餃子、ライスのトリプル炭水化物攻撃が250円で楽しめます
自分は餃子が三個というのが引っかかり、普通の餃子をオーダー
三個じゃ絶対足らないから
卓上には唐辛子に故障、七味、酢に醤油
ワンタンメンの着丼
澄んだスープ、最近はこういうのが好み
中央に葱、ナルトが沈んでしまっているのはちょっと残念
目立たないけれど重要なナルト
しっかり見えた方が見た目のバランスがいい
まずスープを一口
昔ながらの中華料理店のスープの味ですが、薄目で上品
旨味はありますが、後を引くようなガツンとした味ではありません
次に麺
選んだ麺は手打ち麺
厚めの平打ちで縮れがあり、スープと良く絡みます
が、麺は主張が強い感じ
薄味のスープにこの麺は、麺の方が勝ってしまい、麺ばかりが前に出ます
このスープには細麺の方がよかったかもしれません
もっちり弾力のある麺は噛み応えよく、心地いい
雲呑もいただきましょう
ツルンとした食感を期待して頬張ったのですが、ツルンな感覚はありません
皮は厚めで硬め
もっとふわっとしてツルンとした食感の方がいいな
シナチクは昔ながらのスタイル
シャキシャキで、ぞの味も懐かしさがこみあげます
チャーシューは脂身がなく硬め
肉の味で勝負な感じです
個人的には適度に脂身があってトロりな感じがあった方がいいな
脂身の濃厚な旨味も期待できるし
葱は綺麗にスライスされています
ワンタンメンからちょっと遅れて餃子の到着
焼き目はしっかりしてこんがり
焼き面はパリッとした食感ですが、 皮は厚めで硬め
皮の食感の方向性は雲呑と同じな感じ
具に下味はしっかり付いています
宇都宮餃子のスタイルですね
最初は酢と胡椒でいただきます
美味しいけれど、ちょっと物足りない
餃子の強さに酢が役不足
醤油とラー油を加えた、しっかりした味のタレの方が、この餃子に合う感じです
スープも飲み干してご馳走様
食べ終えるのに水を必要としませんでした
上品な味わいなのですが、上品過ぎて味に中毒性はありません
バランスはいいのですが、ガツンと来ないので若い人には受けないのではないのかな
最近の濃厚なラーメンが合わない人にはいいかも
次行く機会があったら左上の法則を試しましょう
特めんや豚めんが人気だそうですから
しなそば家
028-663-2271
栃木県宇都宮市陽東5-11-37
11:30~20:30 15:00~17:00
定休日 月曜日
この日のおやつはローソンスイーツ
何時もの如く、シール集め^^;
マロンに誘われてみました
取り出すと・・・蒸しパン?カップつきのマドレーヌ?
製造元は木村屋・・・パンなのか???
マロンペーストがスポンジと同化したような感じでむっちりねっとりした舌触り
栗の風味は強くはないけれど、ちゃんと栗していました
リピる程ではないかな
袖ヶ浦で食べる竹岡らーめん らーめん とも [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
千葉県を代表する3大ラーメンと呼ばれるものがあります
その3大ラーメンとは、「勝浦タンタンメン」「竹岡式ラーメン」「アリランラーメン」の3つ
館山の客先へ向かう途中に通過する竹岡で竹岡ラーメンを食べてみようと思っていましたが、なかなか行く機会が無く
そうこうしているうちに館山の客先が解散してしまい竹岡を通過する事が無くなってしまったのです
竹岡ラーメンの特徴は独特の作り方にあって、スープはチャーシューの煮汁にに麺茹でに使用した湯(または何も入れず沸かした湯)を入れるのみ
その醤油ダレにはしっかりと肉のうま味が溶け込んでいて、湯を加えることで見た目は濃いがまろやかな味のスープとなるのです
薬味には玉葱の角切りを使い、麺は乾麺を使う店が多いらしい
この日の出張は袖ヶ浦
何となくラーメンが無性に食べたくなって検索していると、袖ヶ浦で竹岡ラーメンが食べられる店があるとか
これは行くしかありません
向かった先は”らーめん とも”
厨房に沿ってカウンター席、入口にはテーブル席が1卓
そしてこあがりには3卓
卓上に品書きは無く、壁の品書きを眺めます
これは目が悪い自分にはちょっと辛い^^;
オーダーはチャーシュー麺、750円
卓上には醤油、酢、胡椒、大蒜等が並べられます
また残念なことに喫煙可
でもこの日は訪問した時間は13時半
他に客は少なく、喫煙者じゃなく助かりました
チャーシュー麺の着丼
同時に小さな丼も置かれます
お好みで味を追加してくださいとの言葉を添えて
麺顔
汁が多めで、玉葱が散らされています
中央には山型に盛られるシナチク
海苔は鯱の如く海老ぞり状態
実に立体的な盛りのラーメン
そして見るからに厚切りのチャーシューが6個
この厚さだと枚ではなく個になります^^;
味追加用の小丼に入るのはチャーシューの煮汁
脂もたっぷり浮いて、体に凄く悪そう
体に悪そうならば、これは美味いに決まっています^^;
まず、スープを一口
?????
味が無い?
デフォルトはかなり薄味にセットされています
味追加を前提にした味付けですね
麺は若干縮れた細い麺
乾麺ではありません
噛み応えはいい感じで、悪くない
そしてチャーシュー
頬張るとトロトロな脂身が口の中で濃厚な旨味を溢れさせながらじゅわりと溶けだします
濃い目に味付けされた赤身部分の旨味と一体になって口の中は至福のひと時
美味しい煮豚です
この煮豚の煮汁を味追加で入れないのは勿体ない
それにしてもトロトロで後を引くチャーシュー(煮豚)
噛むたびに口の中に溢れる旨味に酔いしれます
シナチクは細身
シャキシャキ感はそれ程ではなく普通な感じ
これも味は薄味
ここで味追加
煮汁をレンゲで一杯すくってラーメンの中へ加えます
で、スープを一口飲んでみると・・・
美味い!^^
格段に美味しくなっています
やはりラーメンは塩気がしっかりないとね
調子に乗ってもう一杯
さらに美味しくなりました
でもちょっと濃いかな
いや、もうちょっと入れた方がいいかな
ーー;)う~ん
悩みます
入れると美味しくなるので、更に期待してもう一杯
これは危険です
期待で、ついつい入れ過ぎてしまいそう
今回はぐっとこらえて二杯だけにしておきました
ラーメンのスープは濃いめが美味しいですね^^
脂が強くなりますから、胡椒で味を〆ると、これが絶妙
チャーシュー(煮豚)もより美味しくなりました♪
ちょっと入れ過ぎたかな^^;こんなにも濃くしちゃいました
でもこの方が美味しいから・・・
丼には竹岡らーめんの文字
らーめんとも
0438-62-6275
千葉県袖ケ浦市長浦駅前3-3-1
11:00~20:00
定休日 水曜日
この日のおやつはセブンでロールケーキ
白いホイップクリームの中央に黄色いカスタード
卵みたいで目を惹きます
そのカスタードクリームに惹かれて購入
カスタードクリームは大好物なのです♪
生地のキメは細かく、ふんわり感があります
まずは生地とホイップクリームをで一口
ふんわり生地にミルキーなクリームがよくあって見た目通りの美味しさ
次にカスタードクリームをと表面をひと匙掬ったら・・・・カスタードクリームが終わってしまいました
何と、表面だけかよ((o(-゛-;)ムカムカ…
詐欺じゃぁ~ーーーーーっヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
菊名の昭和の香りの洋食屋さん サンロード [オムライス&ナポリタン (omletrice&]
最近、昔ながらの”街の洋食屋さん”にハマっているのです
今回は地元にある昔ながらの洋食屋さんに行ってきました
四半世紀前、独身時代は菊名駅から徒歩2分の場所に住んでいました
あまりの駅近の便利さに、結婚を機に今のところに引っ越す時に抵抗を感じたほど(今のところだって駅から近いのですが^^;)
その頃、偶にこの洋食屋さんに行っていました 当時の彼女とね==)トオイメ
今回、25年ぶりの訪問です
当時はこんなに綺麗じゃなかったな
もっと寂びれた感じでした
椅子にも破れがあって、それをテープで補修してあったのが何とも味があったな^^;
四半世紀ぶりといっても、別に引っ越して菊名から遠くなったわけではないのです
今も利用駅の一つなのですが、ついつい1分ほど近く、座れる可能性の高い大倉山駅ばかり利用して行く機会が無くて(各駅停車しか停まらない大倉山駅は電車が空いていますが、菊名駅は急行&特急待ち合わせがあるので混んでいて^^;)
日に焼けたサンプルが並ぶのが街の洋食屋さんな感じでいいですね
入り口脇にはランチとオススメの品
ハンバーグかオムライスか
これまた迷う組み合わせ
ドアを開けるまで、1分間はその看板の前で迷っていました^^;←優柔不断
入店
昔と雰囲気が変わったように感じるのはレイアウトのせいかな
オーダーは”本日のおすすめ”のオムライスに確定していますが、久しぶりなので品書きもチェック
でも、肉料理のとこしか見ていないし^^;
”本日のおすすめ”のオムライスはサラダとドリンクが付いて950円
単品オムライスはサラダが付いて900円
”ランチ”のボロニアハンバーグは900円
ランチじゃない(メニューに記載される)ボロニアハンバーグ、サラダ&ライス付きは1200円
”本日のおすすめ”より”ランチ”のほうがお得ですね
テーブルの上にはタバスコやソースとともに醤油差しもあるのが街の洋食屋さん
海老フライには醤油の方々も多いですからね
”本日のおすすめ”のオムライスの到着
ケチャップライスを包む薄焼き卵にかけられるケチャ
黄色に赤が美しい
その美しさを押し上げるのがケチャの位置
シンメトリックにな美しさがあります
サラダはキャベツの千切りにスライスオニオンと胡瓜にプチトマト
キャベツが美しい
見事なまでの正統派
やはりオムライスはこうでなくっちゃね
フワトロオムライスやデミグラのかかったオムライスなど自分は好みじゃない
薄焼き卵にケチャ、これぞオムライス
オムライス、最初に何処にスプーンを入れるか
自分はまずケチャのかかるちょっと手前で割ります
そして最初はケチャップライスだけで
二口目は薄焼き玉子と共に
そして三口目にケチャを少量加えて^^
ケチャップライスは上品な味
年配の方でも難なく食べられます
バランスや塩加減は程よく、旨味もしっかりありました
でも自分はもっとケチャが強くてもいいかな
ご飯の硬さも良好、いい感じの硬さ
ケチャップライスの柔らかいのはいけません
口の中に入れて、一粒一粒が感じられるくらいじゃないとね
サラダが懐かしい味
ノスタルジックなドレシング
ドリンクは紅茶
ミルクティを頼みました
でもこれはミルクティじゃないし・・・^^;
コーヒーフレッシュが添えられただけ
これは街の洋食屋さんではよくあること
いまさら言うのもなんですが、コーヒーフレッシュはミルクではありません
ミルクに似せて作られたものであって、実際の成分はミルクとは全く異なります
長期間常温の場所に置いておいても腐らないコーヒーフレッシュ
ミルクが含まれていたら、そんなことは絶対にあり得ません、必ず腐りますから
コーヒーフレッシュの成分は水と油と添加物、これじゃぁミルクティとは言えません
ミルクティにはミルクが入っていないとね
サンロード(Sun Road)
045-431-2576
横浜市港北区菊名6-1-11
11:30~15:00&17:30~21:30
定休日 火曜日
ザッハトルテ 、時々無性に食べたくなるのです^^
でも正統派のザッハトルテにはなかなかお目にかかれません
表面のチョコレートがつやつやのグラサージュだったり
柔らかなチョコガナッシュな場合が多いのです
そう言う自分も作るのは”なんちゃってザッハトルテ”
ガナッシュをかけて誤魔化したもの
正統派のザッハトルテの表面はザッハグラズール
チョコレートと砂糖を混ぜて煮詰めて結晶化させて作るのです
なのでその食感はザラザラ、ジャリジャリ
今度、正統派ザッハトルテにも挑戦しないとね
と、最初から話が横道にそれてしまいましたが、この日のおやつはザッハトルテ
無性に食べたくなって飛び込んだのはバックス
無論、正統派スタイルではない事は承知のうえ (表面はザッハグラズールじゃなく、ジャリジャリ感はありません)
ホイップクリームを添えてもらいます
チョコはめちゃ硬めで割るのも一苦労^^;
冷蔵庫から出してそのまま供するから当然のこと
甘党にとってチョコレートは常温に戻していただくのは当たり前も当たり前
食べる一時間前には冷蔵庫から室温に出さないとチョコは美味しくありません
生地が若干パサっているはザッハトルテの生地らしくはありますね
あのころの洋食「洗濯船」 ふんわり軽やかなハンバーグ [ハンバーガー&ハンバーグ(Hamburger)]
この日、ランチに向かったのは黄金町
洋食屋さん「洗濯船」が今日のターゲット
”あのころの洋食”と書かれた看板に惹かれます
洗濯船、ちょっと変わった店名
洗濯船と聞いて思い浮かべるのはパリのモンマルトルにある安アパート
ピカソ、モディリアーニなど貧乏な画家たちがアトリエを構え、アポリネールやコクトー、マティスも出入りしたという20世紀初頭の美術史においてたびたび現れる有名なアパート
その洗濯船のことなのでしょうか
それとも20世紀初頭にセーヌ川に浮かんでいた洗濯用の船のことかな
入り口脇にはランチ品書きのホワイトボード
ナポリタンかハンバーグで迷いますが、ハンバーグと決めて入店
店内は狭くちょっとタイトな大衆的洋食屋さん、TVで中継が流れる場末的雰囲気が如何にも昭和チック
セピア色の雰囲気はありますが、モンマルトルの香りはありません^^;
調理担当とフロア担当の二人のちょっと年配の女性ので切り盛りされています
常連さんが多そうな雰囲気
店内は喫煙可というのも昭和的
そんな昭和的な洋食屋さんですが、テーブルの上には英国ウスター市で生まれた本物のウスターソースが
うむむ・・・これは侮れません
ハンバーグ定食をオーダー
ナイフとフォークと一緒に箸も供されます
そして最初にやってくるのは胡瓜の漬物
これは箸が必要だね^^
フォークで漬物は食べ辛いから
漬物をつまみながらハンバーグを待ちます
ハンバーグ定食の到着
厚みのあるハンバーグに、具の無いナポリタン
そして綺麗なカットの千切りキャベツの下にはマッシュポテトが隠れています
定食に付く汁物はスープではなく 味噌汁
味噌汁があるなら箸は必需品^^
まずご飯を一口
ご飯は好みの硬さではなかったですが(自分は硬めが好き)、柔らか過ぎる事もありません
次にハンバーグを味わいます
噛み応えは柔らか
ふんわりとした優しい食感です
肉肉しさは少なく、あっさりした味わい
年配の方でも無理なく食べられそう
ソースもあっさりしてリッチ感はありませんが、優しい味わいのハンバーグといい相性
つけあわせのナポリタン、これがまた美味しい
具の無い付け合せナポリタンがこんな感じだとすると、メニューのナポリタンは期待が持てます
次はナポリタンを頼んでみようかな
お行儀悪いけれどオンザライスを発動したり
インザライスを発動したりしながら楽しみます
ちょいと行儀悪いけれど、これがまたソースの味が良く解るので^^;
昭和チックな大衆洋食屋さん的なお店だと躊躇いなくこれができるのがいい
マッシュポテトにマヨ、この組み合わせは大好きです
洗濯船
045-251-5540
横浜市中区末吉町3-67
11:00~14:00、17:30~23:00(LO)
定休日 日曜日
洋食を食べた後は甘いものが無性に食べたくなるのです^^;
でPRONTOでケーキのセット
モンブランを選んでみましたが・・・
コツコツ、パサパサ・・・
食感も悪くてどうにも・・・美味しくない(って言うかまずいーー;)
冷蔵庫に放置し過ぎだったのかな
モンブラン食べてイライラな気分になったのは初めてかもーー;)
今週の仕事はちょいとハード
事故後半年過ぎて試しにリハビリ通院なして一週間過ごしてまましたが
リハビリ無しだとまだ首の後ろから肩がメチャ固まってしまいます
寒い日は特にダメ
ムチ打ちって長引くのですねぇーー;)
何時までかかるのかな
またまた、連鎖、キ・キタ━━Σ(゚Д゚;)))━━!! クラッシャー奥さん & おとなしいメガ盛りの金太郎 [気になる一品(Delicious)]
この日はちょっと遅めの昼ご飯
遅くなったせいなのか無常にケチャモノをガッツリと食べたくて、ネットで検索
ヒットしたのが焼きメシ&焼きスパの金太郎
ナポリタンのメガ盛りなのです
食品サンプルが並ぶところなど、まさにB級グルメ
ワクワクします^^
メガ盛りは650g・・・メガ盛りを名乗るにはちょっと少ないようなーー;)う~ん
でも折角来たのですから入店
店内は広々
あっさりした内装です
品書きを確認します
学生さんはメガ盛りが無料だそう
なんと男前な店だろう^^
でも大食いのオジサンにもサービスして欲しいな^^;
パスタと炒飯のW炭水化物なハーフ&ハーフも魅力的
食べたら眠くなるだろうなぁ^^;
トッピングもできますが・・・・カレーのトッピング?
焼メシにかけるのか???
テーブルの上にはタバスコに粉チーズ
そしてナポリタンのメガ盛りの到着
スープも付きます
まずはスープを一口
ちょっと濃い目でB級な味なのが雰囲気にあっています
麺は太目で、ケチャがしっかり絡んでいます
所々、麺に焦げがありますが、これが焼きスパらしさを感じさせてくれますね
ではいただきます
一口頬張って最初に感じるのはニンニクの強さ
かなりガツンと来ます
麺は柔らかくもっちりとした食感
昔ながらのナポリタン的でいいですね
ここのナポリタンはケチャでべたべた
ケチャは大好きですが、ここまでべたべただと一寸もてあまします
しかも甘い、ちょっと甘すぎ
正直言って美味しいとは感じなかったです
でも650gを無理なく食べられますから一定の味はキープしているのかな
皿に残る大蒜
大蒜、ここまで多くなくてもいいような
650g・・・・やはり自分には物足りない
このメガ盛りの大盛りが欲しいかも
金太郎
045-324-1615
横浜市西区南幸2-1-22 相鉄ムービル 1F
[平日・土曜] 11:30a.m.〜23:00
[日曜・祝日] 11:30a.m.〜21:00
昨日は成人の日だった訳ですが、まだ暗いうちからバタバタと・・・
4時半、着付会場のHOTELに上の娘を送っていきます
予約したタイミングが遅く、アサイチの時間帯しか空きが無くてこんな時間になってしまいました
着付には一時間半ほどかかるそうで、その頃にまた迎えに来なければなりません
一旦ウチに戻ってリビングで一休み
何気なく床に置いてあるサーキュレーターを見ると変な感じ
?????
良く見ると壊れている????何か外れているし
連鎖、キ・キタ━━Σ(゚Д゚;)))━━!!
テーブルの上にはネジや金具と一緒にドライバー
奥さんが何かやったようです
問い詰めると・・・・
羽根に埃が付いているからカバーを開けて掃除しようとしたけれど外れなくて放置したと
ぬぁんだってぇ~@@;)
羽根のカバーを外すのに、何故此処のネジを外すんだ?????
見れば関係ない場所って解るだろう(呆
掃除するには前のカバーを回せばいいだけなのに
それだけで簡単に外れるのに
どうやら奥さん、何も考えずに、ネジがあるから外した感じ
外した時に共締めしてある金具とか、スプリングとか、内部のパーツが外れ出てきてしまっています
なので単純にネジを戻し締めてもダメ
一旦全部開けて組み付け直さないと・・・・
しかも一か所ネジを舐めてるし・・・・--;)
どうするよコレ、ここまで舐めたらもう外れないぜ
外れない以上、直せないし
そんなの知らない
埃が付いているのに さるクンが掃除していないから悪いのでしょ
始まったよ人のせい(呆
そんなの関係ないだろう
俺が掃除するって決まりでもあるのかよ(怒
オマイが何も考えないでネジを外すからこうなるのだろ!!!!
奥さんがやらかすという、連鎖がこんな形で来るとは・・・予想の斜め上の事態--;)
奥さんは責任を逃げようとしますが、下の娘からも”お母さんの間違いだからお母さんが買い換えないとね”とバッサリ
クラッシャー奥さん、最近はあまり壊していなかったけれど、久々のやらかしでした
六時半、迎えに行きます
あかべぇ(ウチのAudiA4)が故障中で借りたレンタカーが軽の貨物車^^;(これしか空きが無くて)
でもこれが意外と活躍
シートが高い位置にあるので、着物姿でも乗り降りが楽なのです^^
九時前、会場のアリーナまで送ってゆきます
故障中のあかべぇ君ですが、紅い振り袖だから一緒に撮りたかったというリクエストに応えて一枚^^
ウチの前でも撮りましたが、何せ大規模修繕工事中です
足場の前で撮ってもねーー;)
成人式の会場はここ一か所
当然一度に全員は入れませんから、午前の部と午後の部に分かれています
ウチは近いから午前の部
上の娘をアリーナまで送った後、寝室でネット(寝室に小机があって、何時も此処でKEYBDを叩いています)
すると奥さんがやってきて、あまりに眠くて辛いのでちょっとだけ寝ると言い、ベッドへダイブ
なるほど、少し仮眠取ったほうがいいかもしれません
自分も寝ようと、布団を敷くと・・・・
さるクン、何しているの!何で寝るのよ!!
えっ?オマイ、自分は寝るけれど、さるクンは寝ちゃいけないと (*^-ェ-),ムー
(;^_^A そうは言っていないけど・・・
いや、言っている ーー;)
笑って誤魔化す奥さん
知っているよ、オマイがそういう性格なことは ムカムカ…((o(-゛-;)
式が終わった後は彼女は昔のバイト先にも挨拶に行きました
でも雨が降り出して、お迎えのリクエスト
使える軽BOXでお迎えに行ったら今日のミッションは終了
ばたばたしながらも無事終えた成人の日
その夜、レンタル振り袖屋さんの夜逃げのニュースに驚きました
よりによってこの日に夜逃げとは
せめてもう一日、逃げずにいられなかったのかな
あまりにも無責任な・・・--;)
一生に一度しかない成人式ですから
晴れ着を着られなかったお嬢さんたちがあまりにも気の毒で・・・
”お母さんの振り袖プラン”をその会社にオーダーして
預けたお母さんの振り袖も行方不明となってしまった被害者がインタビューに応じていましたが
Wでショックでしょうね
連鎖、キ・キタ━━Σ(゚Д゚;)))━━!! まさかの・・・・ [日常のなかで(Diary)]
年末、プリンターが壊れました
続いてトースターもいきなり死亡
そして30年使ったCDプレイヤーも・・・・
ひょっとして連鎖が始まったのか(((( ;゚Д゚)))ガクガクブル
と、恐怖におののいた年の暮れ
新しい炊飯器が欲しい奥さんは”次は炊飯器かな”と不吉な一言と共に口元は( ̄ー ̄)ニヤリッ
年が明けて、初詣
ひいた御神籤は大吉で、炊飯器は何の問題もありません
連鎖は年が変わるとともに終わったんだと一安心
今日は七草の日
満腹なのか食べ足りないのかよく解らない朝ごはんを済ませたら明日(成人式)の予定を確認
何時に何処に上の娘を送迎するのか把握しておかないとね
レンタル衣装屋さんの書類を確認すると、今日の16時までに着物や小物などを指定場所まで持って行かないといけないそう(着物は奥さんの振り袖を使うプランなのです)
午後はウチの用事で忙しくなりそう
三連休明けは出張、仕事道具をオフィスから持ってこないといけません(直行したいので)
それは午前中に済ませて、午後はウチの用事に専念しましょう
あかべぇ(ウチのAudiA4の名)でオフィスに行き、B2のパーキングに入れます
そして荷物を積み込み終えたらウチに戻ります
ドアを締めてイグニッションキーを捻って・・・・
・・・・・
????
もう一度キーを捻って
・・・・・
????セルが回らない???
ほんの30分前までは元気に走っていたのです
出かける時にセルを回した時も元気よくまわっていましたからバッテリー起因ではありません
それにセルが回ろうとする気配も無いのです(バッテリーだったらセルが弱弱しくとも反応はするから)
ミッションのセレクトレバーのポジションスイッチ???
シフトレバーをガチャガチャやりながらキーを捻っても反応無し
うむむ・・・セルモーターが死んだのか?
と、いうことは・・・・
連鎖、キ・キタ━━Σ(゚Д゚;)))━━!!
まさか車に感染してしまうとは@@;)
故障の連鎖、恐るべし ガクガク(((;゚Д゚)))ブルブル
セルモーター周りの接触不良ならばその付近を叩けば動くかなとボンネットを開けてみますが・・・手が入らないし^^;
2001年に購入したから、もう17年乗っているんだね
購入するとき、頑張って20年乗ろうと目標を立てたのです(自分は機械モノに愛着がわく性格なので、一旦買った機械モノは短期間では買い換えません バイクは22年モノだし フィルムカメラは40年モノ^^;)
あと3年は頑張って欲しいな・・・--)
このエンジン、何気に気に入っているんだよね
無意味にバルブが多いし^^;
5バルブのエンジンなんてね、もう作らないよなぁ^^;(この当時、F1エンジンにも5バルブがあったからね、5バルブが流行っていたのかな)
諦めてレッカーを手配
16時までに荷物を持って行かないといけないから、15時までにはウチに戻らないと・・・
でも車は?タクシーを使う?・・・・後で考えるか
とりあえずは腹ごしらえ
腹が減ってはいいアイデアも浮かびません
昼ごはんは丸亀で
限定と言う言葉に釣られて”はまぐりうどん”
以前、期間限定で”あさりうどん” がありましたが、これが凄く気に入ったのもあって、”はまぐりうどん”もちょっと期待^^
あさりうどんはあさりとワカメだけでしたが、はまぐりうどんには海老天や菜花も入ります
カウンターでオーダーを訊かれ、はまぐりうどんと告げるとうどんの入った丼を渡されます
レジ前で蛤などの具を乗せてもらうのですが、レジに行く前に通るのは天麩羅のカウンター
あれは反則です
並んでいるとつい・・・・
お皿に乗っけてしまいます
特に竹輪天と半熟卵天は好物なので見たら発作的に取ってしまいますから
あさりうどんの方が浅利が山盛りでしたね
はまぐりうどんは蛤の量は少な目(浅利うどんに比べれば)ですが、その代り海老天が二つ入っています
まずは天麩羅
天つゆを用意して、そこに生姜と葱を入れ、浸しながらいただきます
そして、はまぐりうどん
まず汁からいただきます
しっかりした蛤の旨味が口いっぱいに広がります
でも重すぎず、品があるのは蛤ならでは
浅利は味が重く、ちょっと品が無い感じがあるのです
なので汁の味は”あさりうどん”より”はまぐりうどん”の方が好き
ただ、饂飩を食べると、蛤は饂飩に負けていました
なので饂飩ばかり目立つような感じで最後は饂飩に飽きた感じも
柚子がいいアクセントでした
8日までの限定とか
レギュラーにして欲しいな
いきなりの故障で凹んだ時は気分をリフレッシュ
甘いモノを食べましょう
バックスで抹茶ティラミスパイとアールグレイ(最近は珈琲が苦手で・・・^^;)
パイ生地の上にはエスプレッソシロップを浸み込ませたココア生地にサンドされたチーズムース
TOPは抹茶パウダーを使用した抹茶クリーム
苦すぎず、食べやすい抹茶クリーム
チーズムースやココア生地もいいバランスだったと思います
”思います”ってのは
実はレッカーを待って、ちょっとイライラモードでしたので味がよく感じられなかったのです^^;
16時に間に合うかとかなり焦っていて (-"-; ...
ようやくレッカーの到着
地下駐車場からのレッカーは割増料金だそう
何故???
高さ制限があるので、運転者と確認者が必要なのと、地上へ引き出す車と、乗せて運ぶ車の二台で来るからだそう
よりによって地下駐車場で動かなくなるとは・・・・--;)
てきぱきてきぱき作業は進みますが、意外と時間がかかります
16時までに荷物を・・・・∑(; ̄□ ̄A アセアセ
明日はタクシーを使うか?
着付の会場に行くのは朝の5時、タクシーを予約しようにも流石に予約がいっぱい
着付会場とウチ、ウチと式の会場(アリーナ)と行ったり来たりですから都度タクシーも大変
面倒になりレンタカーを使う事に
何時も仕事で使っているレンタカー屋さんに電話すると、今すぐだと空いているのは軽だとか
荷物も16時までに持って行かないといけませんから、その軽を予約
地上に引き出し、載せ替えを立ち会ったら自分はレンタカー屋さんへ
車を借りてウチに戻りました
自分はレッカー屋さんとのやりとりが残っていますから、レンタカーを奥さんに渡して荷物を持って行ってもらいましょう
でも、ウチの前に停める時に前から突っ込んだので奥さんから大クレーム
”バックしなきゃいけないでしょう・・・”(`Д´) ムキー
”オマイ、免許もっているだろ?バックもできんのか???”ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
明日は三時半起き
早朝から行ったり来たり・・・・ハードになりそうだ
画面に現れたALFA ROMEOをクリックしたら
GIULIAのページに飛びました
このイタリア娘、いいなぁって思っていろいろ妄想していたら
あかべぇ(ウチのAudiA4)の機嫌が・・・--;)
浮気心に敏感に反応するんだねぇ ・・・(゚_゚i)タラー・・・
お正月ケーキはショコラショートで [スイーツを作ろう(making sweets)]
クリスマスにクリスマスケーキがあるのだから、正月に正月ケーキがあってもいい
という訳で、お正月ケーキを作りましょう(クリスマスケーキ用に買った生クリームが余って、それが賞味期限近くになったから作ったというのは内緒です^^;)
鏡餅型とか、雪だるま型、干支型にすれば面白いのでしょうが、ちょっとアイデアがまとまらないので却下
それは来年の正月の宿題にしましょう
今回はオーソドックスにショコラのショートケーキを作ります
ショコラショートにした理由は、初詣の時に食べたトイプ―チョコケーキ
チョコが物足りなくて、無性にショコラ系のケーキが食べたかったのです
でも、生クリームがたくさんあるので重いショコラケーキではなく、軽いショコラショートケーキで
まずはショコラジェノワーズを作ります
用意した材料はクリスマスケーキで作ったジェノワーズが基本
薄力粉の20%をココアパウダーに置き換え、ココアを入れると膨らみにくくなるので卵を増やして卵に頑張ってもらいます
バター、牛乳も少な目で
型は18cm、卵を4個、グラニュー糖を110g、ココアを20g、薄力粉(バイオレット)を80g、水あめを10g、無塩バターを15g、そして牛乳を30g 、ラム酒を好きなだけ
無塩バター、牛乳、水あめを湯煎に置いて温め(溶かし)ます
湯煎の牛乳にラム酒を適量加え混ぜ
それを湯煎で溶けた無塩バターに加え、混ぜたら再び湯煎で保温
薄力粉80gとココアパウダー20gを合わせ、三度ほど篩ったら、オーブンを180℃に予熱して作業開始
40℃の湯煎に置いたボールに卵4個とグラニュー糖を入れ、混ぜ溶かします
溶けたら湯煎で柔らかくなった水あめを加え、さらに混ぜ溶かしたら
湯煎を外して、ハンドミキサーで泡立てます
高速で5分、低速に切り替えて3分
こんな感じかな
そこへ三度篩っておいた粉を篩い入れて
手首に捏ねの動きが加わらないよう注意しながら混ぜます
40回ぐらいかな
湯煎の牛乳+バター液をへらに当てながら数度に分けて加え、都度混ぜます
よく混ぜて(合計80回ぐらいかな、でもココアの入った生地で混ぜ過ぎはいけません、膨らまなくなるから)
18cmの型に流し入れ、ショックを一回
内部の大きな気泡を抜きます
180℃に予熱したオーブンで30分焼きました
型から外して
天地を反して、シートを剥がしたら
そのまま放置して粗熱を取ります
粗熱が取れたらスライス
まずTOP(焼いた時は型底)を薄く削り取り、残った生地を三枚にスライス
削り取ったTOP部は、そのままおやつでつまみ食い♪
この部分は硬いので除去するのです
次にシロップ
用意したのは水75g、グラニュー糖25g、ラム酒を40g
鍋に水75gとグラニュー糖25gを入れ、中火で煮溶かしたら
鍋を氷水に付けて冷却
冷めたらラム酒40gを加え、ラムシロップの完成
次にショコラ・クレーム・シャンティイ
用意したのは乳脂肪35%の生クリームを200cc、そして乳脂肪47%の生クリームを200cc
カカオ75%のチョコチップを30g、カカオ60%のチョコチップを70g
チョコを刻み、50℃の湯煎に浮かべたボールに投入
溶かします
よく溶けたら
乳脂肪35%の生クリーム200ccを60℃ぐらいに温めます
チョコのボールに温めた生クリームを加え、混ぜて
混ざったら氷水にボールを浮かべて冷却
冷えたら乳脂肪47%の生クリーム200ccを加えて
ホイップ
ホップができたら好みのフルーツをカットしてデコに備えます
今回使ったのは、バナナ、苺、そしてキーウィ
ホイップしたクリームをターンテーブルに乗せたジェノワーズ一段目に塗って
バナナを並べたら
再びクリームを乗せ均します
二段目ジェノワーズを乗せたら
クリームを塗り、バナナを置いて、さらにクリームを乗せ均したら
三枚目のジェノワーズを乗せて
ショコラジェノワーズをナッペ
(ちょっとTOP部にスプーンで変化を付けてみましたが、結果的には部意味でした^^;)
横壁にもしっかりナッペしたら
残ったクリームを星型の口金を装着した絞り袋に詰めてTOP部にデコ
TOP部に茶漉しで篩いながらココアパウダー(分量外)を降らせたら
こんな感じ
スプーンで付けた凹凸はさして意味は無かったーー;)
TOP部にフルーツを乗せます
半月型にカットしたキーウィを薄くスライスしたのを並べ、更に苺をスライスしたのを並べます
そしてケーキの外周にはヘタ付きのまま半分にカットしたイチゴを並べました
これで完成・・・・でも何だか中央部が寂しいなーー)う~ん
と、いう事で中央部にはヘタを取り除き、半分にカットしたイチゴを並べ完成
冷蔵庫に入れ、寝かします
寝かし終えたら食べましょう~♪
新年、おめでとう!
でも正月っぽくないなぁ・・・・来年はそれらしい新年飾りを並べよう^^;
カットして
紅茶とあわせました
今回はアールグレイをたっぷり大きなカップで
初詣とゴッホ展 [日常のなかで(Diary)]
平成三十年、元旦
元旦の朝を雑煮で祝った後は初詣
ウチは家族全員で神田明神に行くのがお約束
綱島街道から中原海道、そしてR1へ
気持ちよく晴れた空が凄く爽やか
何だかいい年になりそうな予感^^
去年からだったかな、神田明神前の道が通れなくなってしまい、ちょっと離れた場所のパーキングメーターのある場所に路駐
そこから歩いて神田明神へ
何時も9時から10時ぐらいを目安に行くのですが、この時間帯は空いているのです
少しでも遅れると凄い混雑になってしまいますから遅れるわけにはいきません
家族もそれを理解していて、朝ごはん後の用意の早い事早い事^^;
この時間ならまだ普通に歩ける状態ですからね
屋台の買い食いも初詣が済んでから
食べている間にどんどん人が増えていきますから
この時間でここまで混むようになってしまいました
数年前はこの半分ぐらいでしたが・・・
お参りをしたあとは古いお札を納め、新しいお札をいただきます
その後は皆で御神籤をひくのが毎年の行事
で、この御神籤、奥さんは大吉だったのですが、書いてあることが・・・
願望 思いのままなり・・・
何と恐ろしい@@;)
今でさえあの調子なのに、更に思いのままなんて一体どうなってしまうのだろう
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
野獣がさらにパワーアップするわけですね
初詣の後は屋台ものを楽しんで・・・
まずは酒饅頭
饅頭をセイロから取り出すのに思わずべロが出るくらい美味しいらしい^^;
冬にアツアツ饅頭は美味しいです^^
そして甘酒
今年の甘酒は妙に薄かった・・・・--;)
コスト削減なのかな?
でも、こんなにもシャビシャビにされたら来年からは買わないかも
水あめとチョコバナナも毎年のお約束^^
鳥居横のお店でくずもちを買ったら初詣ミッションの終了
ウチに戻りましょう
到着した時は道に参拝客が並んではいなかったのですが、帰る時にはこんなにも行列ができていました
ねっ、早く来ないとこうなっちゃうのです
喉が渇いたので、お茶を買おうとセブンに入ったら・・・
目が合っちゃいました^^;
モカのトイプかな、あまりの愛らしさに思わず連れて帰って
この手のケーキは、何処から食べようか悩みますね
正面にグサッと突き刺すのは気が引けて・・・
後頭部から脳外科手術のように^^;
ベースにチョコクッキー、その上にブラウニーのブロックを置いて、チョコクリームで覆ってあります
チョコはあっさりで物足りないけれど、可愛いからいいか
でもリピは無いかな
ウチに戻ったら和菓子
お気に入りの緑茶とあわせて
そしてくず餅もいただきます
元旦の昼ごはんは甘いもの~♪
御菓子で足りなかったら餡子餅やきな粉餅も用意して
2日は近所の神社に初詣
1日のうちに行かないのは、神社にお参りするのは午前中と決めているから
午前中と午後では気が違います
午前中の方が透明度が高くて気持ちいい
師岡熊野神社
この婿さん、ウチの近所に住んでいたんだね
ウチの初詣は神田明神と師岡熊野神社の二社でコンプリート
午後は上野に出かけます
奥さんと娘たちは奥さんの実家に行きました
ゴッホ展と北斎とジャポニスム展、本当は12月中に行くつもりだったのですが、ギックリをやらかしてしまい行く時間が無くなってしまいました
北斎の方は28日までですので、まだ余裕はあるのですが、ゴッホ展は8日まで
流石に会期最終の休日は混むでしょうから、何としても今日行かないといけなかったのです
なので奥さんの実家には行かず、上野に来たのですが・・・
実家に到着した奥さんからLINE
”婆さんから何故来ないの?と 圧力がぁ・・・・”と、
いやぁ、本当は行きたくないんだよね、遠いから
奥さんの実家は川口から狭山に引っ越しました
川口なら近いからいいのですが、狭山は横浜からはちょっと遠い
面倒なので逃げたかったのですが・・・
仕方ない、行くかな--;)
”明日の夕刻に行くから”とLINE
「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」
日本美術がファン・ゴッホに与えた影響をさまざまな角度から検証するのがコンセプトの展覧会
ゴッホは、日本から如何なる影響を受け、如何なるイメージを抱いていたのか
端的に言えば”ゴッホと日本”、これは興味深いです
19世紀後半、ヨーロッパ各地で開催された万国博覧会をきっかけに、パリを中心にジャポニスムが一大ブームとなりました
とくに絵画の世界では浮世絵に印象派を代表する画家たちは大きな影響を受けたといわれています
ゴッホもすぐさま浮世絵に夢中になり、浮世絵を集め、カフェで展覧会を開くほどの熱中ぶりだったそう
浮世絵をきっかけにファン・ゴッホは日本のイメージをどんどん膨らませ、日本を理想郷として考えるようになるほど日本を夢見ていたのだそうです
フィンセント・ファン・ゴッホ《タラスコンの乗合馬車》
ゴッホは浮世絵以外にも日本について知ろうとし、ピエール・ロティが日本について書いた小説『お菊さん』を読み、妄想、彼の中の架空の日本像を膨らましてゆくのです
それはきっと美化されまくった日本なのでしょうね
ゴッホは生涯日本に行くことはないですが、それでよかったのかも^^;
フィンセント・ファン・ゴッホ《夾竹桃と本のある静物》
ゴッホが浮世絵を模写した絵画と、その元になった浮世絵も展示され
どのような影響を受けたのかが解りやすい展示になっていました
フィンセント・ファン・ゴッホ《寝室》
展覧会は5章で構成されています
1・浮世絵との出逢い
2・日本の夢
3・深まるジャポニスム
4・遠ざかる日本の夢
5・日本人のゴッホ巡礼
フィンセント・ファン・ゴッホ《オリーブ園》
自分のお気に入りはこれ、オリーブ園
うねるような幹は妖しげな雰囲気を漂わせ、その存在感の力強さ
まるで・・・東慶寺の梅の木^^;
この画を見ながら東慶寺の梅の木が頭に浮かんだのです
今回の展示品の中で一枚手に入れることができるとしたら、これを選ぶかな
フィンセント・ファン・ゴッホ《雪景色》
日本初公開の『雪景色』
これもいいな
ゴッホ展の半券で、無料で「現代の写実」を真摯に追究する画家たち9人の作品展を見られると言うのでちょっと寄り道
これがまた楽しいのがいっぱいでした
廃墟を描いたのが特に目を惹きました
滅びゆくものの美、すごくリアルです
写真撮影okだったので、気に入ったのを撮りながら鑑賞
大好きな気動車があって
素敵な風景の絵が続いた後で
?これは・・・秋葉原???
都市のランドマークをモチーフにして、近未来の廃墟を描く版画家の作品
秋葉原が廃墟になる日って
スカイツリーも廃墟に
街は蜘蛛の巣のようなものに覆われて・・・腐海に沈んだのか?
渋谷も廃墟に・・・・
近未来の廃墟って、某国からミサイル攻撃を受けた後の風景とか???
いや、今の時期これはちょっと笑えないかも
東京駅も・・・・
丸の内は壊滅状態でした
日本だけじゃなく、シンガポールも廃墟に
何だか意味深だな
なかなか楽しめた”上野アーティストプロジェクト「現代の写実―映像を超えて」” でした