軍鶏に誘われて蕎麦飲み 藤枝の蕎麦 蕎麦・酒 かわかつ [静岡の蕎麦]
この日は静岡は吉田に出張
宿は藤枝の駅前に取りましたが藤枝には初めての街
夕飯をどこで食べるか悩みます
日本中彼方此方にあるチェーン店では面白くありません
気になるお店を探しながら散歩を楽しみます
って・・・なかなか気になるような店が無いしーー;)
なんか匂ってこないんだよね
ちょっと大き目の蕎麦屋もありましたが、入りたいという衝動にかられない
と、更に歩いてゆくと良さげな感じのお店がありました
しかもこの雰囲気、しっかり匂います
鼻をぴくぴくさせながら近づいてみると何と蕎麦屋さん
”蕎麦・酒 かわかつ”
軍鶏が名物とか
軍鶏で飲んで〆に蕎麦、これはいい
蕎麦飲みにいいお店を見つけました、これは入るしかないでしょう
先客はカウンターに二名
自分もカウンターに陣取ります
奥はテーブル席でしたが、そちらには行っていませんので席のレイアウトは不明
蕎麦屋ですが、”蕎麦屋で酒を飲む”というのがコンセプトのお店だそう
蕎麦は十割、石臼で碾く自家製粉とか
まずはお酒、蕎麦飲みですからね^^
アルコールにはさして耐性の無い体質ですが、日本酒とワインは好きなのです(4合飲めば寝ますけれど^^;)
日本酒は、本醸造から純米大吟醸まで全て杉錦
地元の酒蔵『杉井酒造』のお酒
まずは純米からいただきます
それにしても・・・・”蕎麦に合う日本酒”というのが気になりますね
さて軍鶏、何にしようかな~♪
軍鶏小鍋が良さそうですが、サイズが解りません
小鍋の名でも大きい場合がありますから心配です
なのでシャモ煮をオーダー
シャモ煮はシャモ鍋のシャモだけっていう感じかなって思って^^;
(変わった場所に日付と店名が書いてあるし・・・・この日付があるから在庫記事にできなかったのです^^;)
やっ、これは美味しい♪
空腹に染みわたります
そう言えば今日は忙しさに昼ご飯を食べていなかった^^;
お通しはガンモに南瓜
日本酒にあうなぁ
でもシャモが来るからゆっくり飲んでいないとね
そしてシャモ煮の到着
この記事をタイプするにあたり、HPを検索したのですが
そこにシャモについて説明書きがありました
何とこのシャモは店長が市内瀬戸谷で飼育した一黒シャモだそう@@;
しっかりした噛み応えと噛むほどに湧き出る旨味
脂もくどくなく、皮が旨い
煮て美味しい皮なのは素晴らしい
食感がグニョグニョじゃなくしっかりしているのです
汁は濃いめですが旨味がしっかり厚く、濃さを感じません
お酒が進み、次は純米吟醸で
隣で飲んでいたお兄さんによく来るのかと話しかけられ、初めての訪問どころか藤枝にも初めてだと言うと
始めてきて此処に入るとは素晴らしいと
いやぁ・・・・匂ったんだよね^^;
確かに入口は目だなないし
隣のお店の方が目立っているからねぇ
蕎麦飲みだから蕎麦屋の肴からも選びたいですね
でも”焼き味噌”が無いのが残念
蕎麦飲みでは”焼き味噌”が一番好きなのに・・・・ーー)
更に見てゆくと
”抜き”がある!
蕎麦飲みを抜きを外して語ることは許されません(大袈裟な^^;)
それ程に抜きで飲むのは美味しいのです
が・・・意外と出してくれるお店は少ないのも事実
頼む人が少ないのでしょうねぇ
早速抜きをオーダー
抜きとは珍しいものが出たなぁ・・・週に一度出ればいい方なんだよね、と、店主
なかなかオーダー品が作れないので繋ぎで糠漬けがサービス
こんなの出されたら、日本酒が進んじゃうよ^^;
と、つい純米酒をもう一本
ハッ!(゜0゜;)、これって罠では
”抜き”の到着
ようは天麩羅蕎麦の蕎麦抜き
汁が染みた衣がまた美味しいのです
汁は薄く、関東の蕎麦のものとは違います
色は薄いのですが、塩気はしっかり効いていました
これはこれで美味しいのですが、やはりちょっと物足りない
抜きの汁は関東風の方が好きだな
淡く澄んだ汁は蕎麦よりも饂飩にあいそうな感じです
日本酒を舐めるようにちびりちびりと飲みながら抜きを味わいます
時折、濃い味が欲しくなるとコレ
シャモ煮の煮汁
これがまた美味しいのです
旨味たっぷりの汁を少量口に含み味わったら、そこに酒を一口
これが何とも美味しい
さて、〆に入ります
蕎麦を頼むにあたって”蕎麦にあう日本酒”をオーダー
銘柄は内緒だそうですが、この特徴からバレバレだと店主
と、言われても酒に詳しくは無いし・・・^^;
純吟で地酒だそう
さて、蕎麦
当然セイロをオーダー
初めての店ではセイロと決めていますが
それでも九条ねぎそばが気になります
それにシャモせいろも
次に来たときの宿題にとっておきましょう
蕎麦だけでなく、シャモを使用した特製焼鳥丼や特製親子丼も気になります
くさデカって何???
そしてセイロの到着
蕎麦は細打ちの十割蕎麦
ますは蕎麦のみで手繰りましょう
唇に軽く咥え一気に啜ります
啜った瞬間に立つ香りは少ないですが、これは季節柄
今の時期では仕方ない
噛み応えは良好
だらしなく潰れるようなことは無くしっかりした反力を感じさせてくれます
噛み切った時も自然な感じ
次に汁を味わいます
少量口に含み舌の上に送った時に最初に感じるのは出汁の香り
香りが強めの汁です
旨味の厚みは薄目でサッパリした汁
スッキリした味わいで、飲んだ後に食べる蕎麦に丁度いいかも
蕎麦を汁に浸けいただきます
薄めの汁なのでどっぷり浸けてもいい感じですが、此処はあえて蕎麦の半量を浸ける感じでいただきます
それくらいの方がリズミカルに食べられるから
汁に浸け啜ると、最初に口の中に広がるのは出汁の香り
その旨味を口いっぱいに感じた後に蕎麦の甘味が出てきます
薬味は葱と山葵
葱が関東の葱とは違います
山葵は香りも瑞々しさも良好
箸の先に少量付け舐めながら飽和した味覚をリフレッシュ
味覚が復活したら再び蕎麦を楽しみます
残りを一気に手繰ってフィニッシュ
蕎麦湯も丁度いいタイミングで登場
普通に茹で湯でサッパリした湯でした
この後、HOTELまで歩いて戻りすぐ爆睡^^;
かわかつ
054-645-1770
静岡県藤枝市駅前1-8-5
11:30~13:30(L.O)
17:30~21:30(L.O)
定休日 月曜・第1、3火曜日
翌日のおやつは・・・
新東名清水PAで見つけたビターチョコモナカ
”ビター感アップ!!” に惹かれました
ビターじゃないチョコアイスは好きじゃないから
結構大きい
割ってみますが・・・・チョコが無い
パッケージを見るとアイスの上下にチョコがあるようですが
チョコ発見!
でも薄いなぁ
食べてみると、ビター感は少な目でちょっと物足りない感じ
これでアップ済となると元々は・・・^^;
もう一寸ビター感をあげて欲しいな
三本出しに震えます
カッコいいなぁ==)
清水PA、本当はフレンチトーストを食べようと寄ってみたのですが、フレンチトーストのお店は無くなってしまっていました
残念・・・・--;)
藤枝の出張の後は甲府へ出張
そのまま土曜日&日曜日も仕事になってしまいました
流石に疲れましたがもう一日、日曜日もこなさないとね
そうすれば月曜日、また仕事だから^^;
そうだ鎌倉、行こう。 瑞泉寺の彼岸花と西芳寺の黄色い彼岸花 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
前記事からの続きです
そしてやってきたのはなだらかな谷、谷戸にある瑞泉寺
ここは鎌倉の奥座敷、歩いていくにはちょっと遠いのですが、そのかわりとても静か
瑞泉寺の谷戸は、日頃の喧騒から解き放たれるかのような非日常空間の序章
訪れる人もそれ程多くはなく、静寂と谷戸の生い茂った樹木の匂いが溶け込んだ気に包まれながら散策するのが心地いいのです
ここ瑞泉寺は花の寺
今の時期は芙蓉が見事ですが彼岸花も忘れてはいけません
鎌倉では英勝寺と瑞泉寺の彼岸花がお気に入り
日当たりが良くない谷ですから、花は遅め
出遅れたかな・・・と思った時は瑞泉寺に来ればいいのです
紅葉も最後は此処、瑞泉寺
鎌倉で一番最後に色付く紅葉
当然彼岸花も遅め
英勝寺の次に鶴岡八幡宮の彼岸花達に逢いに行ってきたのですが、もう既に色褪せてしまっていました
日当たりのいい塀の前に群生する彼岸花達はすっかり色が焼けてしまっていたのです
一週間遅かったかも
そのかわり瑞泉寺の彼岸花たちは艶やかな色のまま出迎えてくれました
むしろまだ咲いていないのも沢山
こちらは一週間早かったかも^^;
参道の風情ある石段をのぼります
苔むした男坂と整備された女坂、いつものぼるのは女坂
女坂の方が眺めがいいからね
記事をタイプしながらうつらうつら・・・・
やたら眠いです
時々、そのままごろりと横になってしまうほど
疲れているのかな
なので最近は巡回も朝
夜は疲れてしまって何もする気になれません
疲れが残るお年頃になったのかーー;)
横になっていると、そのまま床にめり込んでしまいそうな錯覚
体が鉛のように感じます
最近、妙に忙しいのです
まぁ仕事が忙しいのは結構なことなのですが、 ちょっと体がついてこない
事故の後遺症なのか肩のハリが凄くて、もうガチガチ
整形外科でマッサージ治療もしているのですが、なかなか柔らかくなってくれません
行くたびに担当が違うのですが、力の強い人にあたると嬉しい
痛いぐらいに押してくれないとね
なので男性にあたると嬉しい
女性だと力が弱いから物足りないのです
出張から早く戻れた日は通院、今日も行ってきました
で、明日も出張
そのまま週末も仕事になって欲しくないな
ううう、体がぁ><
やはりちょっと忙し過ぎかもねーー;)
と何度か少し横になったらそのまま寝てしまいました
目覚めたら日付も変わってしまった時刻
慌てて記事を仕上げます
帰る頃には境内はほぼ貸切状態
静かさに聞こえる蝉の音
盛夏に鳴く”夏の蝉”は、暑い夏をさらに暑くするような大きな声で一斉に合唱しますが、”秋の蝉”は一匹ずつ単独で奏でます
それは寂しさを帯びた鳴き声
夏を懐かしんでいるかのようです
帰り道で見かけたど根性彼岸花^^;
よくもまぁこんな場所で咲くものです
でも・・・・どうやって其処に?
この日のおやつは鎌倉駅ビル2Fのエクセルシオールカフェで
ドトールの高級バージョン
ティラミスと水だし珈琲で
珈琲は苦手ですが、この水出し珈琲は大丈夫
苦くないからかな^^;
西芳寺に黄色い彼岸花がある!
Take-Zeeさんの記事を見て西芳寺に行ってきました
実はウチからはそんなに遠くはありません
歩いて行こうと思うような距離ではありませんが(地下鉄で2区だから歩けない訳ではないけれど)、自転車でなら普通に行かれる距離
よく前を通りかかっていたのですが、近いと逆に行こうと思わないもので今迄行ったことは無かったのです^^;
べすで新横浜の病院に行った帰りに寄ってみました
Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!
あああああっ、彼岸花がほとんど残っていない
刈り取られてしまっていました
この両脇には赤い彼岸花の絨毯があったはずなのに・・・・
しかも残っている花も色褪せてしまっているしΣ(T□T)
確か黄色の彼岸花は山門の前にあったはず
やはり刈り取られていてあまり残っていないし
しかも残っているのも枯れかけて元気が無いーー;)
建久年間(1190-1199)に鎌倉の笹目に創建されたという西方寺
その後、笹目から極楽寺山内に移転した後、明応年間(1492-1501)に横浜の新羽に移転したそう
茅葺きの屋根がいい雰囲気
折角の雰囲気ですが、ベンチが残念
せめて木製にして欲しいな
横浜で彼岸花を撮るには此処
西芳寺をググってみるとそんな情報がいっぱい
近くにそんな彼岸花の名所があったんだ・・・・--)
黄色い彼岸花
ここ数年見ていないのです
以前は円覚寺に黄色い彼岸花がいっぱいあったのですが、いつの間にか見なくなってしまって・・・・
あと横浜線の上りに乗って、菊名駅を出てすぐの土手に黄色い彼岸花が群生していたのですが、これもいつの間にか見なくなってしまいました
なので黄色い彼岸花が凄く見たかったのです
残っていた黄色い彼岸花の中から、枯れていないのを選んで^^
来年はもっと早い時期に行かなきゃね^^;
優しい味の隠れ家カレー 鎌倉のカレー カレーのお店 大膳 [カレー(Curry)]
前記事からの続きです
さて、瑞泉寺に向って歩きながら昼ごはん先を探していると小さなプレートに目が留まり、近づくとそこには”カレーのお店”との文字
いつもはべすで通る道ですが、この日は歩き
歩いていたから見つけられたのです
偶にはのんびり歩くのもいいものですね
で、入り口を見つけたものの、そこは普通の個人宅の玄関としか思えない外観
しかし、良く見てみると・・・・
”カレーのお店 大膳”と書かれたプレート
確かにカレーの店のようです
入り口脇には品書きもありました
入るか否か、きっちり30秒は悩みましたが、気になった以上入らないと収まりません
なのでドアを開けて・・・普通に住宅の玄関でした^^;
ご主人(?)でしょうか、出迎えた方が”カレーしかありませんがよろしいですか?”と
ええ、カレーを食べに来たから大丈夫です^^
案内のままに靴を脱ぎ、スリッパに履き替え、廊下を歩いて奥の部屋へ (まったく普通の住宅です)
奥の部屋が客室になっていました
四人用のテーブルが三卓置かれます
室内(店内?)は禁煙
こういうオーディオがあると、つい近くに陣取ってしまいます^^;
SANSUIのプリメインが懐かしい
品書きを確認します
玄関脇の品書きボードには書かれていないものもありました
ベーシックなカレーはベジタブルで680円
カツカレーは1080円、カツだけではなくグリルも選べるようです
ポークカレー、750円をオーダーしました
CDを聴きながら(曲名は解りません^^;)カレーの到着を待ちます
聞えるのは何かを炒める音
その音は何だか家庭的な音に思えてしまいます
カレーの到着が近づくとサラダと漬物が供されます
漬物は福神漬けとラッキョウ><
いやぁ、ラッキョウは無くていいな・・・(これとキムチがメッチャ苦手で^^;)
サラダにはマヨがかかっているのがポイント高いです~♪
スパイスの香りと共にカレーも到着
ご飯の量は上品^^;
硬さは標準的でした
自分の好むような硬さはありませんが、卓袱台返しをしたくなるような柔らかいご飯ではありません(柔らかく炊いたご飯は好きじゃなくて^^;)
野菜がいっぱい入ります
ジャガイモに人参、ブロッコリーにれんこんに、当然玉葱も
ジャガイモに煮崩れは無く、蓮根はシャキシャキ
いい火の通り具合でした
カレーはサラサラなタイプ
ポッテリ感はありません
まずカレーだけで一口
口に含むとじんわりと旨味が舌に乗ります
そして、その後を追いかけるようにスパイスの香り
その香りはおとなしく、優しげで癖はありません
辛さは後からそ~っと来る感じで刺激は少な目
薄いけれど旨味は十分、いくら食べても舌が疲れない、そんな味
ご飯との絡み具合
ちょっとしゃびっとした感じですが、それがスリランカカレーっぽい(無論辛さは違いますが^^;)
これはこれで良い感じ、これぐらいのも好きです(逆にぽってりし過ぎているのは苦手で・・・)
豚肉は・・・生姜焼きのがそのまま入っている感じ
カレーは繊細ですが、具の入れ方は豪快
この対比が面白い
カレーの味は繊細です
完食
でもラッキョウは残します
食べられないから^^;
カレーには紅茶が付いてきます
選べるのはホットかアイスか
ホットで頼みました
到着した紅茶はレモンティ
紅茶はティーパックがそのまま入っているのも家庭な感じ^^;
Liptonなところも^^
レモンティなんて何十年ぶりだろう^^;
野菜たっぷりなカレーが680円、肉を入れても750円
CPは悪くない^^
大膳 (ダイゼン)
0467-25-1017
神奈川県鎌倉市二階堂36-10
11:00~16:00
今日のおやつは”あいすまんじゅう”
あいすまんじゅうは好きなのです
井村屋の”あずきバー”の次に好きだな^^
しかも和栗モノ
これは買うしかありません
で、ウチに戻ってから食べましたが・・・・
あいすまんじゅうって溶けやすいんだよね^^;
しかも最大の欠点はバーから落下する確率が高い事
餡子にバーが刺さるのですが、餡子は冷たいアイスほど硬くはありませんからすぐに緩んでしまいます
食べ方に気を付けないと最後の方であっけなく落下事故に
ウチで食べる時は落下に備えて保護具(皿)を用意します
KY(危険予知)はしっかりとね^^
ちゃんとそれなりに栗の味がして、美味しい
さすがノーマルの”あいすまんじゅう”の二倍の値段だけの事はありますね
栗の味のアイスに餡子、美味しいに決まっています
奥さん、転職先が決まったそう(業界は今迄と一緒です)
で、今の勤め先に退社する事を伝えたそうですが
なかなかすんなりと行かない様子
さて、どうなることやら・・・・
辞めるのも大変だ^^;
・・・・・・
ここ暫く、奥さんとの喧嘩ネタが無いような・・・
ネタになるような大きな紛争の勃発は無く
そう、奥さんが蒲田に移動になってから静かなのです
生活がすれ違っているから???
顔をあわせている時間が少ないから平和なのかも
なので最近はこの最後の欄に書くネタがありません
いいのか悪いのか
まぁ、いい事なんだろうなぁ
でも・・・・転職してすれ違いが無くなったら
・・・・・--;)う~ん
記事ネタが増えるから、それもいいか^^;
そうだ鎌倉、行こう。 彼岸花の英勝寺 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
9月も中頃になり、彼岸花もかなり咲いてきたようす
三連休に鎌倉に彼岸花撮りに行こうと予定していましたが、天気予想は雨マーク
よりによって三連休に台風が来るとは・・・・
土曜日、日曜日は予想通り雨
でも台風が通過した月曜日は明け方まで降っていた雨もやみ、青空も覗いています
これなら鎌倉に彼岸花撮りに行かれるかな
カメラをバッグに詰め、用意を始めますが・・・・・
窓にあたる風が結構強い
台風が過ぎ去ったとはいえ、過ぎてまだそれほど時間が経っていないのか風が強いのです
これでは花が揺れてしまって撮るところではないでしょう
暫く出発を見合わせ、風の様子を伺います
9時ぐらいになると風も収まってきました
そして青空もいっぱいに広がって気持ちいい
これなら大丈夫かな^^
さて出発です
べすで行こうとヘルメットを被りましたが・・・・
あまりにもいい天気
台風で洗われた大気が凄く透明で素敵な陽射し
この空の下、べすで駆けるのも気持ちがいいのですが、ここまで綺麗な空なら散歩がいい
それにべすで行くより電車を使った方が早く到着するのです
出発が遅くなってしまった分を少しでも取り戻すために電車で行く事に
鎌倉で彼岸花と言えば英勝寺
英勝寺は鎌倉市扇ガ谷にある浄土宗の寺院
鎌倉で唯一の尼寺です
彼岸花の咲く散策路にはカメラを構えた人がいっぱい
彼岸花は満開ですが、倒れているのもたくさんあります
夜半の台風の風は強かったですからね
この二日間、台風の雨と風に出てこられなかった蝶たち
よほどおなかを空かせていたのでしょう
台風が過ぎ、風も収まってきたとみるやいっせいにお食事タイム
アゲハがいっぱい舞っていました
彼岸花を撮っていてもアゲハに邪魔されるぐらい舞っているのです
なに、撮って欲しいのか?
ならば今日は彼岸花とアゲハのコラボで攻めましょう
でもね、奴らときたらちょこまか動いて、一時も留まってくれません
落ち着きの無いこと^^;
通信簿に落ち着きが無いって書かれるよ(はい、自分は毎回書かれていました^^;)
ちょこまか舞うクロアゲハに翻弄されるカメラの砲列
彼方此方から”動くな~”って声がwww
わかりますわかります、自分もファインダー覗きながらいつも思いますから
綺麗な花を選んで飛んでくる蝶
黒いアゲハ蝶は赤い彼岸花が好きなような気がします
他の蝶が来ているのを見たことが無いのですが、彼岸花の蜜はアゲハ蝶だけが好む味なのかな
彼岸花を撮りにきたのかクロアゲハを撮りにきたのか^^;
英勝寺によく舞っているモンキアゲハは日本最大級の蝶
この黒いアゲハは昔から鎌倉蝶と呼ばれているそう
英勝寺では、竹林の美しい庭に面した書院で、毎月月末くらいにお抹茶をいただけます
この日は月末ではありませんが、彼岸花の季節だからか抹茶の席がありました
場所も書院ではなく彼岸花の咲くところ
彼岸花を愛でながらお茶を楽しめます
彼岸花を眺めながらのんびりとお茶をいただきます
どこまでもクリアな今日の日差し
高い秋の空が気持ちがいい
お茶を楽しんだ後は境内を散策
英勝寺に来たからには竹林にも行かないとね
今日の竹林の綺麗なこと
木漏れ日が凄くクリア
その心地よさにずっと竹林の中に居たくなる程
根元が光る竹でもありそうな雰囲気^^
彼岸花を愛でながらのお茶も良かったけれど、書院前で竹林を眺めながらのお茶もいいな
境内を一周散策したら再び彼岸花の散策路へ戻ります
そして再び彼岸花撮りをしながら出口へ向かいました
英勝寺を出た後は鶴岡八幡宮へ
でも日当たりが良いせいか、既に色が褪せてしまった彼岸花ばかり
ここの彼岸花は撮るのを諦めて瑞泉寺に向かいました
(続く・・・・)
この土曜日は秋分の日でしたが仕事
オハギを食べ損ねました(涙
日曜日は六本木のサントリー美術館で開催中の狩野元信展に行くのですが・・・・
奥さんの好きなブランドのバーゲンがあるとかで奥さんは土曜日にその戦に行きました
(買ってきたものの、胸が大きくあいた服で、ウチで試着しながら悩んでいました・・・・買う時にチェックしないのか?)
自分も美術館に行くついでに服を買いに行こうかなと言うと、、下の娘が服を欲しがっているのでそのバーゲンに一緒に連れていけと言うので一緒に行く事に
日曜日、バーゲンは混むでしょうからOPEN時間にあわせて行こうと、まだ寝ていた下の娘を起こします
でも寝起きの悪い下の娘、行くのをやめると・・・・
じゃぁ一人で行こうと9時にウチを出るつもりで準備
GasaGosoやって、出発前の頃になってやってきた下の娘、確認のために誘ったら行くと言います
ならばさっさとご飯を食べて準備しろ
30分遅れ位で出発できるかな、と、思ったのですが・・・なかなかやってこない
ご飯は食べ終えた様子、でもGasaGoso何をやっているのやら
ブログを巡回しながら待ちますが・・・随分と巡回できてしまいました^^;
一体何をやっているのだ?
と、見に行くと
洗面所で鏡を見ながら格闘している下の娘の姿が・・・
^^; いつの間にか出発前に時間がかかるようになっていたんだねぇ
結局予定時刻の二時間遅れで出発です
東横線に乗り、北参道まで
バーゲンで格闘したあとは原宿でガッツリバーガーのランチ(詳細は別記事で)
GETしたエネルギーは消費しないといけません
秋の空も気持ちいいですから散歩です
原宿や表参道の人混みにうんざりしながら坂をのぼり、六本木まで歩きました
狩野元信展、目当てだった絵は何と後期展示でしたΣ(・艸・○)ェ!!
でも「真」「行」「草」の3種類の画体を見比べて楽しめました(詳細は別記事で)
この展覧会、前期と後期でかなり入れ替わりますから後期にもまた来ないとね
それにボストン美術館展に行きたいと言っていたんだっけ
もうすぐ会期が終わってしまうから急がなきゃね
さて、鎌倉彼岸花撮りに話を戻して・・・
昼ごはん先を探しながら瑞泉寺に向かいます
のんびり歩いていると、あるお家の塀に小さなプラスチックのプレートがあって何やら書いてあります
何だろう?
カレーのお店?
こんなにも小さな看板って??
知る人ぞ知る、隠れ家なカレー屋さんなのか???
これは気になります
塀に沿って歩いてゆくと入口らしきものを発見
でもそれは普通に個人宅の玄関の感じです
良く見ると玄関わきに小さなボードがあってメニューが書かれていました
さて、入るべきか、止めるべきか・・・・悩みます
しかし気になるのも事実
ここは入るしかないでしょう
(詳細は次記事で)
濃いめの味にご飯が進む 六角橋の天丼 天せ [気になる一品(Delicious)]
六角橋を通るたびに気になっていた天丼屋さん、天せ
でもいつもタイミングが合わず、宿題店のまま残っていました
今回、通院後の遅めのランチで六角橋に突撃、昼ごはん先を探します
べすは商店街横の有料駐輪場に駐車しました
二時間無料なのが嬉しい
ロックも付いているから安心
こういうバイク駐輪場がもっと増えるといいな
商店街を散策しながらお店をチェック、いつのまにかデカ盛り唐揚げ丼の”あげ市”が移転してしまっていました(涙
”キッチン友”に行ってみましたが。。。。。定休日TДT
そう、今日は水曜日、定休日のお店が多いです
あっ、そうだ、天丼のお店がいい
”天せ”の存在を思い出し、ようやく宿題を片付けるチャンスです
商店街を抜け、六角橋の信号を渡って反対側へ
赤い暖簾に昭和な雰囲気の店構え
いかにもB級グルメっぽいこの雰囲気が素敵です
入り口脇にはサンプルが置かれますが、標準仕様の天丼一品のみという潔さ
このお店、気になっていたのはこの価格
標準仕様の天丼、海老天が二本乗っているのに1コイン(消費税除く)なのです
しかもランチタイムのサービス品とういわけではなく、一日中この価格
流石学生の多い街だけの事はありますね
天丼以外の品々
こうしてみても標準仕様の天丼がいかにCPが高いか解ります
しかし。。。天丼540円(税込)に対して上天丼は1950円(税込)
同じ丼で四倍近い差 @@)
並べて比べてみたいな
早速入店
店内はカウンター席のみで11席
洒落た感じは無く、懐かしさを感じる雰囲気に落ち着きます
オーダーは勿論天丼
メニューボードを見ても天丼のお得さ加減が光りますね
オーダーとともに種が油の中に泳ぎ始めます
よろしければどうぞ
と、一夜漬けが供されます
この日は一夜漬けのサービスの日
水曜日と木曜日は一夜漬けがサービスで食べ放題
(金曜日はご飯大盛りが無料です)
この一夜漬け、めっちゃ美味しいのだけれど♪
箸が止まりません
水じゃなく、お茶が欲しい^^;
卓上には七味と醤油、そして壺に入った紅生姜
天丼の着丼
味噌汁も付いてワンコイン(税別)、痺れます
確かに海老はこぶりですが、二本乗っているのです
丼上にはエビ2、イカ、キス、海苔、シシトウがラインナップ
味噌汁の具はワカメ
ワカメと葱の味噌汁は好きなんだ♪
まずはピーマンからいただきます
海老?メインは最後までとっておくのが自分のスタイル
最後まで楽しみを撮っておくのがいいのです
でも・・・この性格のせいで何度も辛い経験をしました
奥さん、ウチの奥さんは最初に好きなのを食べるタイプ
しかも食べ終えたら隙あらばと狙っているのです
で、何度も持ってゆかれました(涙
文句を言うと
さっさと食べないのが悪い
・・・TДT
天丼汁は庶民的な味
甘めでしっかりした濃さを持った汁
濃い味なのですが、旨味もしっかり感じます
一言で言えば”ご飯が凄く進む味”
一口食べると
いいからもっと白飯を盛ってきて~
と、言いたくなります
甘めでも甘ったるくはありません
しっかり塩が効いて甘さを締めています
だからこそご飯が進むのですが^^;
タッチは軽やかで油酔いすることなく美味しく食べられます
ご飯にはタレがそれ程染みてはいませんが、衣にしっかり染みていますからこれで丁度いい
衣が美味しい♪
ご飯は硬めではないですが、柔らかいことは無く、許容範囲
汁が染みた衣をまとったイカが絶品♪
海苔天はしっかりした厚みがあって香り良くいい感じ
鱚はふんわりとして小さくても満足
海老は・・・美味しいに決まっています
小さいのでプリッとした食感は物足りないですが、甘味は十分
上品な天丼ではなく、庶民的なB級的な美味しさを持った天丼
味の濃さもあって食べ終えた後も満足感が高いです
量も丁度いい感じで腹が重苦しくなる事もありません
CP、いいですね^^
天せ
045-491-2383
横浜市神奈川区西神奈川3丁目6-5
11:00~22:00
定休日 日曜日
コンビニでスイーツ棚に置いてあったのです
偶には甘い飲み物もいいかなって
でも飲み物はブログにアップするには写真映えしないし・・・
で、せめて中身を写してみようかと開封したのですが、どっちにしても写真映えしないーー;)
味も今一つ
不味くは無いけれど名前から期待する味じゃないし
まぁ、値段を考えれば名前から期待する味は望むべくもない事は確かなのですが
それを差し引いてもCP的には良くない気が
もっと濃いと期待したのになぁ==)
蕎麦飲みしたくなる蕎麦 相模原の蕎麦 愉酒季寄 山科 [神奈川の蕎麦]
圏央道を使って中央道にアクセスできるようになってからは、甲府や諏訪に行くときは何時も圏央道回り
東名海老名から圏央道に入る時もありますが、R16で橋本まで行き、相模ICから圏央道に入る時もあります
相模ICを使うのはある条件のとき
その条件とは・・・・・ランチタイム♪
保土ヶ谷BPから東名に入って、圏央道から中央道・・・このルートではランチタイムの楽しみはありませんからね
この日のターゲットは山科
橋本五差路から相模ICに向かう途中にあります
いつも前を通るたびに気になっていたのですが、何時も開店前
今回は諏訪からの帰り道、遅めのランチタイムを狙っての突撃です^^
なかなかいい雰囲気の入口
蕎麦飲みが似合いそうな感じです
愉酒季寄・・・蕎麦飲みメインのお店かも^^;
暖簾は白、これは期待が持てます
何度も書いていますが、白暖簾のお店はハズレが少ないのです(あくまで自分の経験上の事ですので保証はありません)
暖簾を潜り、扉を開けて一歩中に入ります
と、そこは小さな部屋
薄暗く電球色の明かりが灯り、何だか気分は飲みモード^^;
その小部屋の扉を開けると店内
この小部屋がいい感じ
直接店内になるよりも雰囲気がいいです
隠れ家に来たような気分^^
カウンター席に陣取ります
茶香炉が焚かれ、凄く落ち着く雰囲気
窓側と壁側はテーブル席
品書きを確認します
お酒の種類の多い事^^;
蕎麦よりこっちがメインのような感じも・・・・
麦酒類に
ワイン類
日本酒に焼酎に・・・あまりに多くて撮るのをやめました^^;
そうそう、蕎麦!
蕎麦を食べにきたのでした
初めての店では”セイロ”
これは自分の拘りです
今回は大盛りセイロをオーダー
摂取カロリー制限中の身の上ですから大盛りは原則封印しています(でもあまりにも美味しそうだとやっちゃうんだよね、大盛り^^;)
でも蕎麦は別^^;
蕎麦の場合はデフォルトで大盛りにしてしまいます
あっ、大盛りとコールするのは封印していますが、標準で盛りが男前な場合はそのままいただきます
ええ、男前な盛りだろうとそれが標準ならば大盛りではありませんから^^;(←なんのこっちゃ)
平日限定の”蕎愉セット” がなかなか魅力的で心揺れますが、拘りは拘り
セイロで押し通します
ご飯類
お酒の種類が多く、蕎麦飲みがメインな感じですが、スイーツ類もいっぱいありました
しかも蕎麦を使ったスイーツがいっぱいなのです
これは嬉しい^^
思わず”そばぷりんの和風パフェ”もオーダー してしまいました^^;
冷たい蕎麦茶が供されます
そして小鉢
凄く可愛い小鉢に入るのは蕎麦豆腐
口に入れるとねっとりした食感とともに蕎麦の香り
昼間、仕事中ですが日本酒が欲しくなります^^
そしてセイロの大盛りの到着
盛られるのは断面がスクエアな細打ちの蕎麦
その表面は透明感を持った艶やかさがあり、星は少なく綺麗で品があります
割合は二八、見るからに喉越しがよさそうで飲んだ後の〆によさそう
まず、蕎麦のみで手繰ります
蕎麦の山の中央を箸で摘みあげ唇に軽く咥えたら一気に啜るのですが、これは蕎麦の香りを一気に鼻腔に導くため
この時期の蕎麦ゆえか啜った瞬間から香り立つことはありませんが噛むとしっかり香ります
その噛み応えは硬め、しっかりした抵抗感がある蕎麦
エッジはしっかりして見た目通りの喉越し
喉に心地いい
飲んだ後に絶対美味しい^^
ただ、蕎麦の太さにばらつきが大きいのが気になります
次に汁を確認します
が、汁の量が凄く多い
下手に蕎麦を浸けたら溢れてしまいそうです
一口かるく含んで舌先に送ると、最初に感じるのは甘さと柔らかさ
そしてその後から香りが追い付く感じ
汁はどっしりとした重さの旨味があって、かなり濃いめ
この細打ちの蕎麦には強すぎるように思えます
蕎麦を汁に浸けて手繰ります
が、・・・・凄く浸けづらい
汁の量が多すぎるのです
濃く、重い汁ですから浸けるのは少量にしたいのですが、汁の量が多くてコントロールがし辛い
ここまで汁が多いと浸けすぎてしまいます
濃い汁の場合は、汁は蕎麦徳利で供して欲しい
そして蕎麦猪口に少量注ぎ、そこに蕎麦を浸けたいのです
そうすれば浸ける量のコントロールがやりやすい
しかも蕎麦猪口に入る汁の量が多いのは、この先更に困ることに・・・・
薬味は葱と山葵
葱はいいのですが、山葵は勿体ない
この盛り方はいけません
皿の縁にこすり付けるような盛り方は見た目が美ししくありませんから
この盛り方で出されたら興醒めです
折角の山葵が可哀そう
味覚が飽和したら山葵を箸の先に少量付け舌先へ
山葵の香りが飽和した味覚をリフレッシュ
再び蕎麦の香りと甘みを楽しむ事ができます
フィニッシュ・・・でも蕎麦猪口には汁がまだこんなにも沢山残ります
蕎麦湯が到着
蕎麦湯は白濁したトロリとした湯
さっそく残った汁を蕎麦湯で割って・・・・と思いますが
残った汁が多すぎて、蕎麦湯で割りきれません
元々が濃い汁
蕎麦湯を満杯に、溢れる程に注いでも濃すぎて飲めないのです
折角の汁が味わえません
やはり汁の量は適量がいいですね
で、デザート
蕎麦プリンの和風パフェ
上に乗るのは抹茶アイス
黒蜜がかかります
抹茶アイスと黒蜜、美味しいに決まっています~♪
甘く煮た小豆、濡れ甘納豆でしょうか、艶やかでほっこりした甘味
フレーク類があって
その下には蕎麦プリン
蕎麦の香りが凄く感じます
セイロより香るかも^^;
ネットリした食感でありながらサラリとした食感
これは美味しい♪
真似してみようかな^^
夜にも来てみたいけれどロケーション的に無理なのが残念ーー)
愉酒季寄 山科
042-815-0847
神奈川県相模原市緑区二本松1-11-7
11:00~15:00
17:00~22:30(LO22:00)
定休日 月曜日
いいことありそな気分のパイを作る 不思議なピーチパイ~♪ [スイーツを作ろう(making sweets)]
いいことありそな気分はピーチパイ~♪
”不思議なピーチパイ”が頭の中を回りだして止まりません^^;
体が桃を求めているのです
実は、先週の土曜日に桃を買ったものの、まだ硬かったので一週間待って、それでも硬かったらコンポートにしてピーチタルトにしようと置いておいたのです
そして出張に出かけて・・・・
桃を楽しみにウチに戻ったら
@@;)桃が無い~
奥さんに全部食べられてしまいましたTДT
でもよくあんなにも硬いのを食べようと思ったものです
一個食べて硬かったらやめないか?普通・・・--;)
なのに全部食べてしまうとは
そんなこんなで食べ損ねた桃
タルトにしようと思っていたのになぁ・・・・==)
と、そのまま桃の事は忘れる・・・はずもなく^^;
気分は桃MAXな状態
頭の中には”不思議なピーチパイ”が回り始めて止まりません
タルトを作るつもりでしたが、この曲が回りだしてからは気分はピーチパイ^^;
この三連休は台風が来ている事もあって外に行かれません
外に行かれないのならスイーツ作り、ピーチパイを作りましょう
日曜日、家族は皆外出
奥さんは仕事で、上の娘は早々に遊びに出かけました
キッチンでGasaGosoやっていると、お出かけ準備中の下の娘が何をしているのか問います
雨の日はスイーツ作りさ、ピーチパイ!
うん、雨の日はスイーツ作りって、女子力高いねぇ
・・・・ーー)
あっ、褒めているんだけれど ^^;
いや、男に女子力は褒め言葉じゃないしーー;)まったく嬉しくないんだけれど・・・
・・・・・・^^;
ピーチパイというとアップルパイのように桃を生地の中に入れてオーブンで焼き上げるものもありますが、焼いた桃はりんごのようにしゃきっとした食感がありません
ぐにゃぐにゃの桃になってしまいます
それでは折角の桃がもったいない
桃をグレーズソースで和えて生のままで食べるフレッシュピーチパイにしましょう
まず最初に作るのはパイ生地、フィユタージュ
フィユタージュには製法の違いによりフィユタージュ・オルディネール、フイユタージュ・アンヴェルセ、フィユタージュ・ラピッドとあります
口溶け良く食感がいいのはオルディネールですが、水分が多いものを乗せるのは苦手
やや硬めで口溶けは良くないですが、水分の多いクリームや果物に強いのはラピッド
今回はラピッドで作ります
用意した材料は、薄力粉(バイオレット)を75g、強力粉(カメリヤ)を75g、1.5~2cm角にカットした無塩バターを135g、塩を1g、冷水を75g
それらを冷蔵庫でキンキンに冷やしておきます(バターは冷凍庫で)
材料が冷えたら作業開始
まずは薄力粉75gと強力粉75gをあわせ、三度ほど篩っておきます
冷水75gに塩1gを入れ溶かして
作業台の上に篩った薄力粉+強力粉を盛り、中央を窪ませてキンキンに冷えて硬くなった角バター135gを置いたら
塩水を注ぎます
山の窪みから溢れないように・・・
カード二枚を使ってざっくり混ぜて
バターを潰さないように注意しながら
粉っぽさが残り程度にざっくり混ぜ合わせたら
カードで半分にカット
それを重ねて上から手のひらで押さえます
最初はバターを少し押しつぶす感じで
それを再び二つにカット
それを重ねて上から手のひらで押さえて・・・を繰り返します
持ち上げても折れないぐらいになればOK
作業台に打ち粉を打って生地を置き、麺棒を押し当てて2cmの厚さにします
裏返して向きを90℃変え、麺棒を押し当てて1cmの厚さに
再び生地をひっくり返して90℃向きを変え麺棒を押し当てて・・・を繰り返して適度な大きさまで
生地を三つ折りにしたら、再び麺棒を押し当てて2cmの厚さに
そして生地を返して向きを90℃変えて麺棒を押し当て1cm
そして・・・・と、2回繰り返します
最後にまとめて
ラップに包んで冷蔵庫で1時間寝かせます
一時間後、再び同じように伸ばしを繰り返しますが、今度は4回
そしてラップに包んで冷蔵庫で1時間寝かせます
生地を寝かせている間にグレーズソースを作りましょう
用意したものはグラニュー糖を75g、コーンスターチを24g、レモン果汁を30g、ピーチネクターを360cc
鍋にコーンスターチ24gとグラニュー糖を入れ、ホイッパーで軽く混ぜたら
ピーチネクター360ccとレモン果汁30gを注ぎ、ホイッパーで混ぜ溶かします
中火に置き、ヘラでかき混ぜながら半透明になるまで
半透明になったら放置して冷やします
1時間寝かし終えた生地を作業台に戻し
再び麺棒で押し伸ばし、畳む作業を繰り返します
4回ほどやったら
再びラップして冷蔵庫で1時間寝かせます
生地を寝かせている間に別の作業をこなしましょう
今回は直径24cmのタルト型を使います
型にバター(分量外)を塗り、そこに強力粉(分量外)を降らせて
ラップをして出番まで冷蔵庫で冷やします
次にクレーム・パテシールを作ります
用事した材料は牛乳を250cc、無塩バターを10g、グラニュー糖を75g、卵黄を3個分、バニラオイルを適量に薄力粉(バイオレット)を15g、そしてコーンスターチを10g(いつもは薄力粉25gでコーンスターチは使わないのですが、アメリカーン仕様を意識して・・・USってコーンスターチをよく使うイメージがあるから^^;)
薄力粉15gとコーンスターチ10gをあわせ、篩っておきます
鍋に牛乳250ccを注ぎ、そこにグラニュー糖の半量を入れ、沸騰直前まで温めグラニュー糖を溶かし、バニラオイルも適量加えたら出番までそのまま
ボールに卵黄3個を入れ、残りのグラニュー糖を加え、ホイッパーでよく混ぜます
白くもったりするまで混ぜたら
薄力粉+コーンスターチを篩い入れて
ホイッパーで混ぜます
そこに出番待ちだった牛乳をづつ少量注ぎながら混ぜ合わせ
濾します
それを中火に置き、へらに抵抗を感じるまで混ぜ続けて
抵抗感が出てきたらホイッパーに持ち替えて混ぜて
火からおろして無塩バターを加え混ぜます
クリームを冷却用の氷水に浮かべたボールに移し、クリームの上もラップを敷いて、その上に保冷剤を置いて急速冷却
冷えたら冷蔵庫へ
寝かし終えた生地を麺棒で適度な大きさに延し、冷蔵庫から取り出した型に敷きます
はみ出した部分をカットしたら
ピケを入れて
ラップして、そのまま冷蔵庫へ
1時間寝かせます
切り取った端材も整形しなおし、ピケを入れて冷蔵庫で寝かしました
1時間後、オーブンを190℃に予熱
予熱が完了したら
生地の上にオーブンシートを敷き、錘を乗せます
それを天板に乗せ、オーブンへ
切り取った生地の端材も一緒に焼きます
190℃で25分焼きました
一旦取り出して錘を取り除きます
そして再びオーブンに入れ、190℃で25分焼きます
焼き上がり
端材はミルフィーユでも作ろうかと^^;
クレームパテシエールをよく混ぜて滑らかにしたら
パイに流し入れて均します
ついに桃の出番!
熱湯で30秒ほど茹でたら冷水に浸け、皮を剥きます
適当な大きさにカットしますが・・・レモン水に浸すのを忘れてしまい変色がぁ><
グレーズソースを絡めれば隠せるかなと、ちょっと期待しながら用意
カットした桃にグレーズソースを和えて・・・・
うむむ、ソースの色が淡いから隠しきれないTДT
ソースに紅茶を加えれば良かったかな
そのほうが色が付いて綺麗だったかも
ソースを和えた桃をパイのクレームパテシエールの上に並べたら冷蔵庫で2時間ほど冷やします
2時間後・・・・昼ちょい前から作り始めて、もう外は暗いけれど^^;
クレーム・シャンティイを作ります
用意したのは乳脂肪47%の生クリームを200cc、グラニュー糖を20g、オレンジリキュールを10cc
氷水に浮かべたボールに材料を入れホイップ
冷蔵庫で冷やしたピーチパイを取り出して
星の口金を装着した絞り袋にクレーム・シャンティイを詰めたら
外周に絞り飾って完成
ピーチフレバーの紅茶にあわせていただきます
サクッと、なかなかいい感じのパイに仕上がりました
ただ・・・桃をカットした時にレモン水に浸けるのを忘れて変色してしまったのが残念
次作る時はレモン水を忘れないようにしないとね
土曜日は上の娘の成人式の着物の着付けの確認兼前撮り
着付と撮影で三時間以上かかりました
着付で90分、撮影に90分って感じ
撮られているのも大変そう
奥さんの振り袖をそのまま使ってリーズナブルに仕上がるかな期待したのですが、なんやかんやと追加が発生して予想以上なお値段になったのは以前記事にしましたが・・・・
今回の前撮りの写真
アルバムが何種類か用意されていたのですが、一番最初に説明してくれたのは20万円@@;)
アルバムに20万円だとぉ~@@;)
目が点でした^^;
その後、だんだんお値打ちなアルバムの説明もあったのですが、それでも6万円とか
上の娘が一言
DATAだけでいいよ
そっ、そうか(親孝行だぁ^^)
同行していた爺婆もDATAあればいいと
じゃ、DATAだけで^^;
DATAだけでも5万円の追加ご請求でした^^;
いやぁ、凄いね
これで着物購入&アルバムも最高級品をチョイスしたら一体いくらかかるのだろう
成人式の着物レンタル屋さん、365日分の収益をこの一回のイベントで稼ぐわけだからね
そりゃあの手この手で頑張るわ
で、全ての用事が終わり帰る時になっても上の娘は振り袖を着たままです
着替えないのか?
着てきた服は仕舞っちゃったから今から着替えるのも面倒で
ウチに帰ってから着替えればいいかなって
オマイ、着物を畳めるのか?父ちゃんはできないぞ
それに母ちゃんにできるはずもないし・・・
YouTubeで畳み方を見れば大丈夫だそうだし・・・畳めると思う
と、そこにお店の方から援護射撃
ええYouTubeを見れば簡単ですよ^^
本当かなぁ・・・--;)ここで着替えると手間が増えるからそのまま帰そうとさせているような気も・・・
と言う訳で着たまま帰りました
爺婆とは現地解散なので振り袖の畳みを押し付けるわけにもいきません^^;
YouTubeを見ながら奥さんと上の娘が頑張ります
自分は給食当番、ハンバーグと格闘中なので参戦は無理
この映像、速すぎ!見えない聞こえない!
と、奥さんがギャーギャー騒ぎだし・・・スロー再生しながら何度もリピート
そのうちに
もう解らない!私、飲み会に行かなきゃ
と、さっさと敵前逃亡
何て奴・・・--;)
見かねた下の娘が参戦
二人であーだこーだと格闘して、なんとか畳みました
おぉ!着物畳めるなんて凄いじゃん^^
この日、敵前逃亡した奥さんは深夜帰り
朝は二日酔いでダウン・・・--;)
横浜のディープなタイエリアでタイ料理を J's STORE & えっ?iPhoneが無い? [気になる一品(Delicious)]
この日も通院
ランチは伊勢佐木長者町界隈で良さげな店を探します
べすに乗って関内まで、駅前の信号でべすから降車
そこからべすを押し、歩行者となって商店街を歩きます
向かった先はタイ料理屋さん
商店街の奥まで歩いたら大岡川の方向へ入ります
若葉町、末吉町辺りはタイ料理屋さんやタイ式マッサージのお店が集まっていて、リトルタイの様相
今日のターゲットはJ's STORE
タイの食材店ですが、タイ料理店でもあります
信楽焼のタヌキが郵便受けに鎮座しているのもカオスっぽいな
24時間営業というのも凄い
入店
入った瞬間、店内の香辛料の香りに食欲がそそられます
棚には食材や菓子類が並び、その隙間にテーブルが並ぶ感じ
お店の人がフロアになかなか出てこないので勝手に開いていた席に座ります
品書きを確認
おすすめから・・・・悩みますねぇ
セットもあるんだ
Aセットが良さそうですが
Bセットも捨てがたいーー)う~ん
結局Aセットをチョイス
お店の人がなかなかフロアに出てこないので悩む時間はたっぷりあります
なので他のメニューもチェック
店の大きさに比べてメニューがいっぱいあるのです
撮りきれなかったので代表的なものを掲載
炒め物
物かけ飯(あんかけご飯?)
ご飯類
麺類
スープ類
カレー類
揚げ物
日本だと佃煮にしますが、向こうは唐揚げにするのですね
食べてみたいな(イナゴの佃煮は好きなのです)
デザート類
料理に比べ、デザートの種類が少ないのは残念
ようやくフロアに出てきた店員さん、料理を他のテーブルに運んで行った帰りをつかまえてオーダー
飲み物は自分で食材の冷蔵庫から取るか、店内のウォーターサーバーから無料の水を注ぐかです
水を飲みながら、料理が来るまでの時間を小説でも読みながら過ごそうと腰のiPhoneに手を伸ばします
あれ????
iPhoneがありません
みどり工房製のケースごと無いのです?
まさか落とした???
いや、落ち着け、持ってくるのを忘れただけじゃないのか?
最後にiPhoneを触ったのは家の中だったし・・・
でも記憶に自信が無くちょっとソワソワ
ソワソワしていたらAセットの到着
ハーフサイズのガパオライス
しっかりした味付けでご飯が進みます
濃い味にスパイスの香りが沈んでいたのは残念
もうちょっとスパイスが前に出てくれた方が好みだな
生春巻きのハーフサイズ
皮が厚めで食感はもっちり
麦酒が欲しくなります
ハーフサイズの春雨サラダ
春雨は好きな食材
口に運んで驚いた
温かい@@)
春雨サラダの名に、冷たいものと思い込んでいました
温かいとは^^;
温かいだけに香りもふんわりとして、食欲をそそります
香辛料が良く効いて好みな味
J's Store (ジェイズ ストア)
045-241-1709
横浜市中区末吉町1-23 ボナールイセザキ 1F
24h営業
不定休
食べ終え、べすを押しながら来た道を戻ります
念の為、落としていないか地面を注視しながら
でもね、この界隈は治安は良くないからなぁ・・・・--;)
ウチに戻って探しますが何処にもありません
iPhoneに電話をしてみると、”電源が切ってあるか電波の届かないところに・・・”のメッセージが流れます
自分は電源をOFFにした記憶はありません
という事は。。。。誰かが拾って電源をOFFにしたということ
それか道に落としてトラックにでもひかれ潰されたか
ひかれ潰されたのなら事は簡単ですが、そうじゃないなら面倒なこと
中のDATAが引き抜かれたら大変です
場合によってはリモート操作で内部DATAを消去しなければ・・・・
”iPhoneを探す”をやってみましたが、設定はONにしていなかったようです(o´_`o)ハァ・・・
もう交番に紛失届を出しにゆくしか手はありません
どうせ届けるのなら現地に近い交番が説明もしやすくていいかなとべすに乗って再び伊勢佐木長者町へ
もう一度同じルートを歩いて・・・電源を誰かがOFFにしていますから、落ちっぱなしという事はあり得ません
でもケースが捨ててないかなと探します
ケースだけでも回収したいですから
でも何も見つからずーー;)
商店街の奥の交番に行きましたが、パトロール中で留守
仕方ありませんので関内駅側まで戻り、新横浜通り沿いにある交番に届けました
ピンクゴールドのボディで、クロのカバー
それが収納ケースに入っていて、そのケースは茶の皮の、蛇皮でサルの模様が入っていて・・・
あっ、それにぴったりあうのなら此処に届いていますよ
何処で落としました?
商店街だと思うのですが・・・
此処まで何で来ました?
バイクで駅前の信号まで、で、押して商店街を
バイクで来たのですね?関内駅手前の橋でバイクに乗った人が落としていったと届出がありました
バイクの色は?
・・・・・
こうして無事iPhoneが手元に戻りました
ケースも一緒にね
良かった^^届けてくれた方に感謝です
落し物として届けられた交番に偶然行き、その場で持ち帰れる事になったのも凄いラッキーでした
ウチに戻ったらもうぐったり
いやぁ、疲れましたーー)
<追記>
警察ではスマホなどが届いた場合、特徴を確認後は電源をOFFにして金庫のような分厚い扉の庫に仕舞います
なのでiPhoneに電話してもあのメッセージが流れたのです
尤も電源がONのままであっても、あの庫に仕舞われたら電波は届きません^^;
家族巻きこんで大騒ぎしたので、iPhoneが見つかったお祝いでケーキを購入
これを落っことしたのです
金具が壊れて外れてしまったようです
バイク走行中の落下でしたが、ケースの分厚い革のおかげでiPhoneにダメージは皆無
サルケースも無事で良かった^^
関内の交番でiPhoneを受け取った後は、そのまま新横浜の病院へ
病院の近くでケーキを購入したのですが・・・・バイクで運んだわけで
ウチに着いて開いてみたらかなり崩れていました><
そ~っと走ったのですが・・・
クリームの柔らかさからか、特にモンブランが酷い
意外とショートケーキは強いようで無傷です
フレジェとプティルージュは飾りが落下したぐらいで収まりました
可能な限り補修してみます
自分はフレジェ、上の娘はショートケーキ(彼女はいつもショートケーキなのです)
下の娘は酸味のある甘さが好きなのでプティルージュ
奥さんはケーキ=モンブランなので必ずモンブラン
お気に入りだったLa Piecee monteeですが、11月でクローズだそう
自分にとっては便利な場所にあっただけにちょっと残念
あまり混まなくて好きだったのにな
クリームが美味しいな
この味を自分でも出したいなぁ
この日、上の娘はバイト、奥さんは仕事で帰りが遅く
下の娘と二人、先行でケーキを楽しみます
この買い方はぴたりとハマったようで、チョイスしたものにクレームは出ませんでした
プティルージュの断面
今度こんな感じで大きいサイズで作ってみたいな^^
深谷の新ご当地グルメ カレー焼きそばを求めてふっかちゃん横丁へ 居酒屋 大八 [気になる一品(Delicious)]
今週は埼玉は深谷に出張
さくっと仕事を終わらせて、やってきたのは”深谷ふっかちゃん横丁”
9軒のお店が軒を連ねる屋台村です
ここに来た理由はカレー焼きそば
深谷は”新ご当地グルメ”としてカレー焼きそばを推しているのです
現在20店舗以上で供されますが、カレー焼きそばの定義は3つのみのため、その姿かたちは店によって大きく異なるそう
その定義は
1.焼きそばであること
2.カレー味であること
3.深谷葱を使用していること
(らっきょう酢で漬けた葱をトッピングするのがオリジナルでしたが、現在は深谷葱の使用があればいいそう)
定宿にPR誌が置いてあり、掲載されていたMAPでお店をチェック
一番近いのがこの屋台村だったのです
今回暖簾をくぐったのは居酒屋 大八
深谷の地酒と魚料理のお店
先客は一名
なんと同じく横浜から出張で深谷に来ているオジサン
しかも同年代
盛り上がります^^
このお店、流れる曲がメチャ懐かしい
70・80年代の曲が次々に流れるのです
先客のオジサンと一緒に思わず口ずさんで・・・もうちょっとでこのままカラオケにいくところでした^^;
残念ながら仕事を残してきているから行かれなかったです
HOTELに戻ったらレポートを送らないといけなくて・・・・お店に来る前に片付けてしまえば良かったーー)
でも行ったらきっと徹夜で歌っていたかも^^;
最初は生ビールをオーダー
焼きそばを食べに来たからね
ビールの方が合うだろうから
でもお通しがこれだと日本酒が飲みたくなります
これこれ、これが目的なのです
ちゃんと三つの定義も記載されていますね
カレーのいい香り
それはふんわり香ります
スパイスは優しめで癖はありません
味が丁度いい
濃すぎず薄すぎず・・・いや、若干濃いかな
麦酒に合うように^^;
太麺のもちっとした食感がまたいい
麦酒が進みます^^
らっきょう酢で漬けた葱
らっきょうは嫌いですが、この葱は美味しい
それどころか、この葱で日本酒を飲みたくなる位
お通しとらっきょう酢漬け葱の為に日本酒にスイッチ
折角だから深谷の地酒で
まずは菊泉から
先客のオジサンと盛り上がったのもあって純米酒 菊泉、特別純米酒 城祉宴、純米吟醸 織星と進みました^^;
鯵を食べるなら、やはりまずは「なめろう」
これは外せません
少しづつ口に運んでは、そこに酒を流し込みます
舌の上に広がるなめろうの旨味は酒でさらに膨らみ、口いっぱいに旨味と香りが広がって・・・箸が、お猪口が止まりません
埼玉新聞によると鯨の刺身がお勧めとか・・・そんな切り抜きが貼ってあったら食べたくなってしまいます
影響されやすい性格で^^;
で、鯨の刺身
柔らかくて美味しいな
竜田揚げもあったから、次来たときは竜田揚げを頼んでみようかな
ガチガチに硬く揚げてって言って
流れる懐かしい曲と鯨の味に学校給食を思い出したのです
あの頃、学校給食で出される鯨の竜田揚げは根性がありましたからねぇ
ちょっとやそっとでは喉を通ってゆかないのです
噛んでも噛んでも柔らかくならない肉
あごが鍛えられました^^;
このお店、流れる曲の懐かしさに根が生えちゃいます^^
居酒屋 大八
048-578-8663
深谷市西島町2-18 ふっかちゃん横丁
17:00~23:30
定休日 水曜日
食事にきただけで、焼きそばに麦酒一杯飲んだら帰る予定がしっかり酔ってしまいました・・・・^^;
HOTELに戻って仕事の残りを片付けましたが・・・眠くて眠くて^^;
つづりもいい加減でタイプしていたような^^;
今日のおやつはこれ、イタリア栗のもっちりとした生どら焼
イタリア栗をブレンドしたマロン餡と、そのマロン餡で仕立てたマロンクリームを挟んだどら焼き
結構小さかった^^;
プラパックに騙されましたが・・・・値段を考えれば納得
ちゃんとモンブランの風味^^
生地は薄めですがもちっとした食感
これ、大きいサイズで食べたいな
天ぷら豊野 豊野丼をかきこむ [気になる一品(Delicious)]
通院はいつもべすで行きます
診察が終わったらランチ、べすで行っていれば自由度が大きいですから
この日は通院の後で関内まで遠征
この日は伊勢佐木まで遠征、ターゲットは豊野
”天ぷら豊野”の看板が伊勢佐木に現れた時は支店かと思いましたが移転でした
イセザキモールを関内側から進むとかなり奥側になります
入店前に店頭の品書きでチェックします
ベーシックな天丼は海老天2本に野菜天が四点で800円
豊野丼だと海老天が3本になって1000円
穴子天丼も魅力的だし・・・・
悩みながら入店
まずは券売機で食券を購入します
左上の法則を適合させると天丼なのですが・・・・・
お店の名の豊野丼をプッシュ
海老天は多い方がいいですからね
トッピングで更に追加しても良かったかな^^;
1Fはカウンター席が12席
2Fにはテーブル席が5卓
自分はカウンター席に陣取って食券をお店の方に渡します
まずは漬け物を小皿にとって、食べながら天丼の到着を待ちます
高菜浸けと沢庵
沢庵は黄色いヤツ、この安っぽい黄色い沢庵は大好きです
わざとらしい甘さがいいんだよね^^
卓上には追加用の天つゆの他に醤油と塩、七味が置かれます
豊野丼の着丼
海老が三本に茄子と椎茸、南瓜にピーマン
ご飯はちゃんと硬めなのが嬉しい
天麩羅の油と汁が染みたご飯は最高です
海老天を頬張りながらご飯をかきこんで・・・・至福のひと時
揚げたて熱々の天ぷらに、さらりとしたタレが少な目にささっと回しかけられています
衣にタレが染みてないのでふにゃらず食感は良好
ご飯にかかる天つゆは少な目、途中で飽きてしまいます
天麩羅にかかっている汁も少な目
こんな時は追加用天つゆの出番
しっかりかけて味濃いめで楽しみました
自分は濃いめの味が好き、上品な味覚は持ち合わせていなくて・・・^^;
ご飯の量が多いです
豊野丼でギリギリフィニッシュ
海老天が一本少ない天丼だったらご飯が余っていたかも
CPは満足、リピはあるかな
天ぷら 豊野 (テンプラ トヨノ)
045-261-6254
横浜市中区伊勢佐木町4-108
11:00~15:00 17:00~21:00
定休日 日曜日
今日のおやつは・・・
またまたローソンスイーツのGODIVAモノ
今回はガトーショコラで
持って帰る時にTOPのチョコプレートが割れてしまいました><
程よい濃さで悪くない
GODIVAの名に物足りないと言えば物足りないですが、コンビニスイーツとしては濃厚
食べやすい味です
軽く食べられるのがメリットかも
最近、広告コメントの書き込みが増えましたので
コメントは so-net ログインユーザーのみ受付の設定とさせていただきます
温泉ライダーが行く ブーツの慣らしツーと下田金目鯛 [車とバイク(car and bike)]
日曜日、朝6時
久々に温泉ライダーに変身です
今日も木桶を搭載して・・・・^^
今日の目的は先日買ったブーツの慣らしツー
さて、何処に行こうか・・・・
相変わらず無計画での出発です
気の向くまま、走りながら考えましょう
慣らしなので遠くには行きません
近いとなれば伊豆か富士山
ふと、ターンパイクを走りたくなって箱根・伊豆方向に進路をとります
環状二号を西へ、東戸塚からR1に入って藤沢へ
新湘南BPからR134に入って西湘BPへ
PAで水分補給、甘~い缶紅茶(珈琲が飲めなくなってしまって最近は紅茶専門で)で寛いでいると、立て看板が目に入りました
ターンパイク?ターンパイクがどうしたって?
目が悪く、眼鏡が無いとはっきり見えません
眼鏡を取り出し、あらためて見てみると・・・・
ぬぁにぃ@@;)
”本日、ターンパイクは催事のため通行止め”と
自転車のヒルクライムがあるそうで、今日は貸切なのです
前回ターンパイクに来たときも自転車の催事で通れませんでした
二回続けてターンパイクに嫌われるとは・・・
ターンパイクなんて大っ嫌いだぁ~><
仕方ありません、新道から登ってゆきます
峠をチョコチョコ走りながらブーツの感触を確かめます
サイズはOK、指先に痛みも無いから大きさも大丈夫
ただ、底が滑りやすいような・・・ステップから滑ってしまうのです
まだ新しいから滑りやすいだけかもしれませんが
ショートブーツにしましたが、失敗だったかも
ステップに足を乗せた状態で足首は前傾するのですが、脛にブーツの縁があたって痛い
ブーツがまだ硬いから余計痛いのです
使い込んでブーツが柔らかくなったら気にならないかもしれませんが・・・
今回、ショートタイプのブーツにしたのですが、ちょっと気になるところが
峠を走っていると革パンツの裾がだんだんあがって来るのですが、ブーツの高さが微妙に足らなくて隙間があいてしまいます
夏はいいけれど冬は問題になりそうな・・・・
冬用にロングを買うべきかなーー)う~ん
峠で一通りチェックを済ませたら熱海に出ます
そして海沿いを南下
まずは宿題になっていた温泉に立ち寄ります
R135、海沿いの道で停車した訳は・・・
この温泉
海の直ぐ脇にある露天風呂
でも海側にアクセスできるような通路、階段は無いし・・・
しかし何処からかは行かれるはず
どうやってアクセスするのか、まず調査開始
道の反対側に出て、一本入った通りに駐車場がありました
此処からどうやって行くのかと探してみると、怪しげな道に矢印が
こっ、此処を行くのか?
子供の頃の探検を思い出すなぁ==)
土管には水が流れますが、真中に細い一本橋があり、此処を通ります
これ、絶対すれ違えないよ
出口^^
妙に楽しかったので三往復したのは内緒です^^;
土管の通路を出ると目の前は海
露天風呂はまさに小屋
このワイルド感が素敵です
入湯料は500円
11時からでしたので、ちょっと待ちます
温泉はナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉、めっちゃ温まりそう
OPEN時間前なのでちょいと撮影
番台向かって左側が女湯です
番台向かって右側は男湯
脱衣所
鍵付きロッカーなどという甘ったれた物はありません
こういうときTOPBOXとかがあるといいな
ZZRにはTOPBOXを装着していませんので貴重品を入れる場所が無いのです
OPEN
バックに貴重品を入れて、見える場所に置いて湯に浸かるしかないのですが・・・やはり落ち着かない^^;
小さな湯船ですから一人だけになる事はなく・・・今回はサービスショットはありません^^;
波打ち際の露天風呂「磯の湯」
静岡県賀茂郡東伊豆町大川
湯から出たら下田を目指します
途中、稲敷の漁港に寄り道
漁港の景色が好きなのです
更に南下してゆくと、海がだんだん綺麗になってゆきます
砂浜も白くていいな
湘南の浜は黒いからねぇーー;)黒いと綺麗じゃない
下田に到着
まずは腹ごしらえです
市場に隣接の道の駅に行ってみました
市場の食堂、金目亭が妙に存在感を放っていましたので行ってみることに
定番な海鮮丼もいいけれど・・・・金目の煮付けもいいな
煮魚が好きなのです^^
入店
まず券売機で食券を購入します
左上の法則は”組合長定食”
”炙り金目丼”も気になりますが・・・・
”金目の姿煮定食”をプッシュ
番号を呼ばれたら取に行くスタイル
色紙がいっぱいありましたが・・・誰のか全然解らない^^;
まぁ、TVは見ないから仕方ないか
番号が呼ばれ、オーダー品を取にゆきます
ボリュームたっぷりな定食~♪
なめろうや
刺身も付いて
味噌汁の具は海苔
金目
ご飯が足らなくなりそう^^;
なめろうをオンザライス
これがまたご飯が進んで・・・・
刺身となめろでご飯は終わってしまいました
金目は金目だけで食べ進めます
飲みたくなるなぁ^^;
完食^^
自分が出る頃には行列になっていました
市場の食堂 金目亭
0558-22-6314
静岡県下田市外ケ岡1-1 道の駅 開国下田みなと
7:00~9:30、11:00~15:00
定休日 火曜日
くっ、黒船だぁ~><
思わずZZRとコラボで^^
ここでUターン
帰路に入ります
15時の、帰宅と奥さんに伝えましたが、とても間に合いそうにありません
南下しつつ、行かれるところまで・・の予定が、先端まで来てしまいました
先っぽ、この言葉に弱いから^^;
ここからUターンなら帰着は17時かな
流石に所々激しい渋滞
スリスリ大作戦で切り抜けます
下道は高速と違って路肩は手入れがしてありません
草と格闘しながらのスリスリ
なかなか走り辛い
一日一ソフトのミッションをコンプリートしないといけません
道の駅伊東マリンタウンにPIT IN
ソフトクリーム屋さんに直行です
何にしようかな・・・これだけあると迷いますね
好みなのは”ラブベリー”
でもこの名前・・・ちょいとオーダーし辛いし^^;
ムサイオジサンだと似合わないんだよね
オーダー窓口の前に行って”ラブベリー”と言おうとした瞬間、視線をあげると。。。。。
この方のお勧めの品にしてみました^^
やまもも&はちみつのソフト
海を眺めながらいただきます
幸せになれるかなぁ~♪
この後は足湯に浸かりたかったのですが・・・・革パンツでは裾をまくりあげるのも大変
湯を横目で見ながら諦めです
帰着は17時
予想以上に時間がかかりました
今日のおやつ・・・
ローソンスイーツのGODIVAシリーズ
GODIVAの名に、期待度はUP
敷居がどんどん高くなってしまいます
なのでローソンのGODIVAモノを食べると何時も物足りない
でも、それを何度も繰り返し、学習もできたようで
GODIVAの名を見ても、期待しないようになりました ^^;
GODIVAの名はあるけれどGODIVAにあらず
こうなると敷居は下がって・・・・
これ、なかなか美味しい^^
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横浜山手、モノクロ散歩を楽しむ [日常のなかで(Diary)]
日曜日は新しいブーツの慣らしツーに行こうと考えていましたが・・・腹具合はまだ心配
落ち着いてはきていますが、まだ心もちぐずっています
大事をとって日曜日も様子見
風邪は寝るしかありません
体調が完全では無い時は不思議なもので外が明るくても寝られます
体調が良いときは外が明るい時間に横になると、それはもう退屈で・・・
寝ることにストレスを感じてしまうのですが、今は寝ているのが気持ちいい
昼頃起きて昼ご飯
特に何も作る気になれず、何かいいものはないかとストッカーをGasaGoso、すると・・・
いいのみっけ~♪
自衛隊の缶詰です
奥さんの弟君は自衛隊勤務
先日、娘たちが婆ちゃんち(弟君っちでもあるのですが、彼は単身赴任中で次の移動でも単身赴任確定とか)に遊びに行った時にお土産にもらったのです
自衛隊の戦闘食?になるのかな
五目飯と牛肉煮
缶詰の色が自衛隊色でワイルドな感じがいいな
ちゃんと原材料は明記されています
防衛庁の名入り
熱湯で25分加熱するそうです
一旦加熱したら三日間は食べられるそう
作戦前に加熱、作戦行動が三日以内だったら火を使わずに食べられるわけです
戦場で悠長に煮炊きの火なんか使えないですからね
ではいただきましょう
25分熱湯で加熱して
開封します
プルタブでワンプッシュではなく、ちゃんと缶切りでシャコシャコ開けなければいけないところがワイルドでいいな
ご飯は押し詰められた感じで入っていて、ご飯茶碗に移しかえると二杯以上ありました
これぐらいデフォで食べなきゃ戦う力が湧かないからね
何気に美味しい^^
無論、メチャ美味しい訳ではありませんが、決して不味くはありません
戦闘意欲が低下するような味ではないです
食べ物が不味いと元気がでないですからね
不味いもの食べて戦に勝てるはずがない(但しBritish Armed Forces(イギリス軍)は除く)
出汁もしっかり旨味があります
油が多めに入って、カロリーは結構高そうな感じ
ハイカロリーで効率的にエネルギーチャージなのでしょうね
牛肉の缶詰もOPEN
柔らかくて、身もホロリ
味がよく染みていて、結構美味しい
ううううう、ビールが飲みたくなります
戦場でビールを飲むわけにもいかないだろうし・・・・
そういえばこの牛肉の缶詰、2号と缶に印刷されています
2号があるという事は1号もあるのでしょう
1号はどんな感じ?味の違いなのかな
2号が煮てあるから、1号は串焼き風とか^^;
五目飯と牛肉煮で結構お腹が膨れました
お腹が落ち着くまで横になって、ふと気付けば14時
このまま、なにもしない休日とするのも良いでしょうけれど・・・
なんだか落ち着きません
何もしないことが落ち着かないとは、体が元に戻ってきているのですね
近場で楽しめるところ・・・・
思いついたのは山手
ここしばらく行っていなかった山手
カメラを持って洋館散歩といきましょう
ベスと一緒に港が見える丘公園へ
14時半、この時間から山手を散歩をするのは滅多にないこと
大抵は混む前にと午前中の散歩にしてしまいます
ついこの前までは15時でも陽は高いままで、夕刻でもしっかりした陽射し
18時を過ぎてもまだ昼間が頑張っていた夏もいつの間にか過ぎて
今は14時半でも陽の傾きを感じます
風も心地いい
葉漏れ日に模様のつくベンチに座って、そのまま風を感じていたいと思うほど
蝉時雨
昔は、この時分まで鳴くのは、本当にもう名残の蝉ぐらい
今年の蝉は少し遅めで、しかも名残どころか、皆こぞって鳴いているような
まるで天候の悪かった8月を取り戻すかのように
傾いた日差しは木の葉のProjection Mapping
壁にアートを描きます
風に動画になるその画はまるで現代アート
ヨコハマトリエンナーレ2017にも負けないかも
ベンチに座り、蝉時雨を聴きながら、とろん・・・欠伸をひとつ
日曜日も夕刻になれば山手を散歩をしている人もどこかのんびりな雰囲気
なんとも穏やかな時間を感じることができます
この時間の散歩もいいものですね
今日のカメラ散歩の相棒は標準ズーム一本のみ
で、モノクロ限定で楽しんでみます
この日、ベーリックホールではコンサートがあったようで混んでいました
もう一寸早く行っていれば聴けたかも
う~ん、残念
コンサートの後という事もあって、人が溢れていました
人がひくまでひたすら待ち
いなくなった瞬間を狙って一気撮り
窓からの西日にうっとり
自分は何時も午前中にしか来ていなかったので、西日が新鮮に思えます
この時間に来るのもいいものですね
午前中の光より味があるかも^^
光があれば影ができるわけで
最近は特に影が好き
でもなかなか思うように撮れません
モノクロ写真は光と影、このシンプルさが魅力です
「白」と「黒」以外は、グレーの色度しか存在しません
色が無ければ、構成とかたちに特化するしかなく
それが感情を強調させるように思います
カラーは言うまでも無くリアルであり、現実を忠実に再現するという意味で、より具体的
対してモノクロは、色がない分、非現実的
でもそれは色の情報に邪魔されることなく、メージがピュアに現れるのです
モノクロに引きこまれる理由はそれかな
と、モノクロの魅力はいろいろありますが
撮ってみるとこれがなかなか難しい
でも、それが楽しい
二時間半ほどのモノクロ散歩を楽しんできました
自分のセッティングは、シャープネスは高め
コントラストは強めでアンダー気味にしています
光と影を強調するように
久々にフィルムで撮ってみたいな
Tri-Xを入れて
でも残っているフィルムカメラはF1のみ
しかもFDレンズは85mmしか残っていないし^^;
NIKONと違ってCANONは新しいレンズを古いボディに使う事ができないからねぇ
CANONがFDを捨て去った時にCANONは二度と使わないと心に誓ったのです
CANONはF1以外にFE、AE1、A1といろいろ使って気に入っていたのですが・・・
この後はCONTAXを愛用していました
でもデジタルになってからはNIKON派
初めて写真を撮ったのはPENTAXのSP
フィルムはネオパンSS
懐かしいな==)
次は何処をモノクロで撮ろうかな^^
今日のおやつ
偶には違うコンビニに行かないとね
ファミマに行ってみたら美味しげなマンゴーアイスを発見
ちゃんとパックに入って保護されていました
表面にはマンゴーの果肉とジャム
下側はマンゴーのラクトアイス
マンゴーの味がしっかり出ています
ラクトアイスというのがいいです
さっぱりしてマンゴーといい相性
アイスクリームやアイスミルクよりもサッパリしているからいい感じ
カロリーも高くないからいいね
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蒔田演芸会 [日常のなかで(Diary)]
体調の悪いまま突入した週末
ゆっくり寝ていたいのですが・・・・・
さるく~ん、洗濯物やっておいて~
玉子も買って来て~、それと肉屋さんよろしく~
と、奥さんは出かけました
本人は仕事と言いますが、書類を提出しに行っただけ
その帰りにジムに行って、戻るのは三時くらいかな
土曜日は蒔田で演芸会があってそれに行く予定
でも腹具合はまだぐずぐず
行かれるかな・・・・
四時開演だから三時過ぎに出ればいい
それまでに腹が落ち着いてくれるといいけれど・・・
ウチの用事を済ませたら昼ご飯
肉屋さんでついでとばかりに鶏唐揚げとレバーカツを購入(この肉屋さんのレバーカツは巨大なのです)
レバーカツで作ったカツサンドが今日の昼ご飯
かなりの大きさで、パンからはみ出している部分の方が多いようなカツサンドですが、下の娘には有無を言わさず食べさせます
食べられないなんて聞こえません
実は、この週から学校が始まったのですが、初日に駅で貧血で倒れたのです(怪我無くて良かったよ・・・駅なんてメチャ危ないんだから)
ちょっと食が細い下の娘、大食い遺伝子は伝わっていないのか???
でも鍛えれば遺伝子が目覚めるかもね
一緒に巨大レバカツサンドを食べたのですが、満腹になり過ぎてやたら眠い^^;
30分ほど体を休めようと横になったら・・・そのまま爆睡
起きたら三時過ぎ、腹具合がどうのこうのと考える余裕も無く飛び出しました^^;
会場には開演ギリギリに到着
Kinkinさんが最前列に席を確保されていたのでその横へ
しばらくしたら まこ さんも登場
今回は出演者が少ないですね
(前回は四時間公演でボリュームたっぷりでした)
最初は 不じ家 ぺ子さん の”葛根湯医者”
昔も、江戸のころとなると、医者の免許というものはなくて
誰でも、医者になっていたそうで、...
葛根湯医者というのがございまして、こいつは無闇に、葛根湯ばかり飲ませたがる
「お前さんはどこが悪いんだ?」
「先生、どうも、頭が痛くてしょうがねぇんですがねぇ」
「んー、頭痛だなぁ、そりゃ・・・葛根湯、やるから、飲んでごらんよ」
「お前さんは?」
「腹がしくしく痛いんです」
「腹痛だね、そりゃ・・・葛根湯やるから、お飲み」
「そっちのほうの方は?」
「どうも、足が痛くって、しょうがないんですがねぇ」
「足痛(そくつう)てえんだよ、葛根湯やるから、一生懸命、お飲み」
「その後ろの人は?」
「先生、あっしは、目が悪くってねぇ」
「ん、そりゃ、いけないな・・・・目は眼(まなこ)といってなぁ、一番、肝心なところだ葛根湯やるからお飲み」
「その隣の方は?」
「いや、兄貴が目が悪いから、一緒に付いて来たんで」
「そりゃご苦労だなぁ、退屈だろうから葛根湯お飲み」
・・・・・
なかには、手遅れ医者てぇのがありますなっ
こいつは、なんでも、手遅れのせいにしちまう
まず、病人を診ますてぇと、ご家族を別室に呼びまして、
「えー、手前、診たところ、もはやご病人は、手遅れのようですな・・・」
なぁんて、ことを言います
病人が死んじまっても、『あぁ、先生が手遅れとおっしゃったから、...』、手遅れのせいだ、てことになってしまいます
これが間違って治った日にゃぁ、もう大変
「あの先生は、御名医だ」
「あの先生は、手遅れてぇのを、治してしまった」
と、大評判に
どっちへ転んでも間違いがないようで。。。。。
そこまで、いかないときも、ございまして
「おーい、こっち、こっち、ずーっと、ずーっと、ずっと、担ぎ込め
こっちへ、ずっと、連れて来い
先生っ、すいません、ちょいと、診てやってもらいてぇんですがねぇ」
「どうしたな」
「えー、あの、今、二階から落っこちゃってねぇ、ちょっと診てやってくだせぇ」
「おー、そうかいみてみよう」
・・・・・
「いつはいけねぇな、もー手遅れだな」
「いや、落ちてすぐ、連れ来たんですがねぇ」
「それでは手遅れだ、落ちる前に、連れてこないと」
二番手は 不じ家 みる姫 さんの”猫の皿”
「果師」というのは、「端師」とも書き、はした金で古道具を買いたたくところからついた名称であるようです
田舎を巡り、持ち主はそうと知らぬが値打ちのあるものを口八丁で二束三文で買いたたき、江戸に持って帰って高値で売る
こんな美味しい商売はありません
ある端師(はたし)が中仙道は熊谷在の石原あたりの茶店で一休み
茶を飲みながら何の気なしに土間を見ると猫が飯を食っていた
猫自体はどうこうないが、その皿を見て端師、内心驚いた
それは絵高麗の梅鉢の茶碗といって、下値に見積っても三百両、いや五百両にもなるかもしれないという代物
とても猫に飯をあてがうような皿ではない
さてはここの主は皿の価値を知らないなと見て取った端師
何とか格安で皿をだまし取ってやろうと考え、主を呼びます
「おやじさん、いい猫だねえ
こっちへおいで、ははは、膝の上に乗って・・懐に入って居眠りをしだしたよ
おまえのところの猫かい」
「へえ、猫好きですから、五、六匹おります」
そこで端師、自分も猫好きでずいぶん飼ったが、今はいない
女房も猫好きで猫を飼いたいと言っている
ぜひこの猫を譲ってほしい
と、持ちかける
おやじが妙な顔をしたので
「ただとは言わない、この三両でどうだい」
と、ここが勝負どころと思って三両渡すとしぶしぶ承知した
さすが商売人で、興奮を表に出さずさりげなく
「もう一つお願いがあるんだが、
宿屋へ泊まって猫に食わせる茶碗を借りると、
宿屋の女が嫌な顔をするから、
いっそその皿もいっしょにくれないか」
ところがおやじ、しらっとして
それは差し上げられない、皿ならこっちのを、と、木の皿を出した
あわててそれでいいと言うと
「これはダメです、これはあたしの秘蔵の品
絵高麗の梅鉢の茶碗といって裸でも三百両はくだらない品
三両じゃァ譲れません」
「なぜそんな結構なもので猫に飯を食わせるんだい」
「それがだんな、この茶碗で猫に飯を食わせると、猫が三両で売れますんで」
蝶之助さん
噺ではなくトークで
この小噺教室は下は小学生から上は70歳代までと幅広いです
小学生は頭がフレッシュだから噺を直ぐに覚えるけれど、自分は覚えられなくて・・・トークの方がいいですと蝶之助さん
確かに歳とると覚えが悪くなりますね
自分も聴いた噺が思い出せない事が多いですから
特にトークモノは後から内容が思い出せません^^;
これも歳のせいかな
古典ものの落語は既に大まかな内容を知っているからね、マクラも型があるし、肉付けもそう、ようは組み合わせ
なので噺そのものよりも組み合わせを覚えるだけでいいので記憶が楽、記事が書きやすい^^;
不じ家 あいす さんは”狸の札”
子供達にいじめられていた子狸を助けてやった
その晩のこと、夜中に昼間助けた狸がやって来た
「助けてくれてありがとうございました
穴に帰って親狸に話したら、『いい人だ、人間にしておくのは惜しい』と、恩返しに来ました」
「恩返し?いらないから帰れ」
「そんな事言わないで下さい 親父に『人間にも劣る奴だ』と叱られますし、恩返しもできなと勘当されてしまいます」
「勘当は可哀そうだな・・・そうだ! 実はな、借金があって困っているんだ
明日、越後から縮屋が来るのだが、その借金がね
着物の代金、四円五十銭、それが済めば綺麗になるのだが・・・」
「札に化けろと?ようがす、では、四円五十銭札になります」
「そんな中途半端な札は無いよ、一円札5枚になれないか」
「それはできません、一匹では一つのものにしか化けられないのです・・・そうだ!友達も連れてきます」
「友達まではいらない、じゃぁ、五円札一枚に化けられないか?」
「それならできます」
で、翌日
「それでは、五円札に化けますから、目をつぶって手拍子を・・・」
目を開けると五円札が転がっていた
それを手に取ってまじまじと観察
「ほう、上手いものだな・・・目方まで軽くなったな
ダメだよ、裏に毛が生えているよ!毛を取れ・・・おっ、毛が引っ込んだ^^」
これなら大丈夫だと札をすかしたり回したり
「回しちゃ駄目です、目が回ります」
そうか。。。
「あっ、畳んじゃダメです 腹を押されて小便が出ちゃう 逆さに持ったら、血が下がります」
「めんどくさいな、じゃ~、このまま静かに置くよ」
「親方、おはようございます」、縮屋がやって来た
「待ってたんだ、ここに5円札があるから」、釣りはいらないよと狸の五円札を渡した
縮屋が札を仕舞うのを、札は折るな!回すな!そっちは下側だ!と
縮屋さん、「手の切れるようなオサツですね」
「手なんか切れないが引っ掻くぞ」
「ではまた・・・」
狸はのんきだから、そのまま温かい懐で寝ちゃうんじゃないか・・・
でもあのまま越後に連れてゆかれたら可哀そうだな・・・と思っていると
「親方ァ~、ただいま
親方って信用ないのですねぇ
縮屋さん、家を出ると天日に透かしたり、引っ張ったりチェックが厳しくて^^;
でもばれなかったですよ
でも小さく畳んでがま口にパチンと入れられてしまったんです
あたしねぇ、苦しくなってバリバリ、がま口の横っ腹食い破って逃げてきまして
逃げる時にひょいと脇を見ましたらね、五円札が3枚ばかりありましたんで、お小遣いに咥えてきました」
「おい、札が札持ってきちゃいけねぇ」
可笑家 きゃらめる さん、(曽根風呂ガーの”よーちゃん”さんです) は”青菜”
「青い物を通してくる風が、ひときわ心持ちがいいな」
さるお屋敷で仕事中の植木屋さん、ご主人から声をかけられる
そして「酒は好きか」と問われた
もとより酒なら浴びるほうの口
そこでごちそうになったのが、上方の柳影(やなぎかげ)という「銘酒」
植木屋さん、暑気払いの冷や酒ですっかりいい心持ちになったうえに鯉の洗いまで相伴して大喜び
「時におまえさん、菜をおあがりかい」
「へい、大好物で」
ところが、次の間から奥さまが
「だんなさま、鞍馬山から牛若丸が出まして、名を九郎判官(くろうほうがん)」
と妙な返事
だんなもだんなで
「義経にしておきな」
これが、実は洒落で、菜は食べてしまってないから「菜は食らう=九郎」、「それならよしとけ=義経」というわけ
客に失礼がないための、隠し言葉だという
その風流にすっかり感心した植木屋さん、家に帰ると女房に
「やい、これこれこういうわけだが、てめえなんざ、亭主のつらさえ見りゃ、文句ばかり……
あちらはさすがはお屋敷の奥さまだ
同じ女ながら、こんな行儀のいいことはてめえにゃ言えめえ」
「言ってやるから、鯉の洗いを買ってみな」
もめているところへ、熊さんが湯に行こうと誘いに来た
「こいつぁ、いい実験台」とばかり、女房を無理やり次の間……はないから押入れに押し込んだ
熊さんを相手に「植木屋さん、たいそうご精がでるねえ」
「何言っているんだ、植木屋はオマイだろ?俺は大工」
ご隠居との会話をそっくりリピート……しようとするが……
「青い物を通してくる風が、ひときわ心持ちがいいな」
「青いものって、向こうにゴミためがあるだけじゃねえか」
「あのゴミためを通してくる風が……」
「臭いだろ」
「大阪の友人から届いた柳影だ まあおあがり」
「いい酒飲んでいるんだな!いただくよ・・・・・んっ?普通の焼酎じゃなえか・・・のみつけているから美味いけど^^;」
「鯉の洗いをおあがり」とおからをよそう植木屋さん
「鯉の洗いって杓文字で掬うのか?おからだろそれ?・・・うん、美味い、上手に炊けてるな」
「時に植木屋さん、菜をおあがりかな」
「だから植木屋は、てめえだ」
「菜はお好きかな」
「大嫌えだよ」
今さら嫌いはひどい!ここが肝心だから、頼むから食うと言ってくれ!と、泣きつかれた熊さん
「しょうがねえ、食うよ」
「おーい、奥や」
待ってましたとばかり手をたたくと、押し入れから女房が転げ出し
「だんなさま、鞍馬山から牛若丸がいでまして、その名を九郎判官義経」
と、先を言っちまった
亭主は困って
「うーん、弁慶にしておけ」
ここで仲入り
Jプロジェクトバンド、よーちゃんさんは此処でも出演
この画像はバイオリンで小鳥の鳴き声を奏でているところかな
不じ家三姉妹、お手伝いの姿が愛らしいです^^
小噺教室のお師匠さん、佐の槌藤助 さん
土左衛門の噺
どざえもんの語源は、享保年間の力士「成瀬川土左衛門」が、色白で相当太っていたため、体の膨れ上がった水死体をふざけて
「土左衛門のようだ」
と、喩えて言っていたものが定着していったとされる。。。。という話だったのですが
この話に来る前に楽屋の裏話などで楽しませてくれました^^
前回に比べて静かな感じでしたが、これには理由があるそうで
今日のトリが人情話なので、此処で盛り上がり過ぎないように考えての事だそう
小噺教室の講師、柳家録君 さん
今回は落語はやらず、トークで
これもトリの人情話を考えての事かな
落語だと時間が解りやすいのでしょうが(この噺なら何分とか) 、トークだと時間が把握し辛いのでしょうね
スマホを脇に置いてのトークでした
落語家さんの小道具って扇子と手拭いだけと思っていましたが。。。。スマホも駆使するのですね^^;
そのうち正式な小道具になったりして^^;
今日のトリは 當今亭 㐂ん肉 さん 本職は学校の先生
噺は”藪入り”
一人息子が奉公に出て3年目、初めての藪入りの日
「藪入りや何にも言わず泣き笑い」
男親はソワソワ、前の晩から眠れません
寝床に入ったものの、奉公に出た一人息子が帰ってきたら、ああしてあげたい、こうしてあげたいと、言って奥さんを寝かせません
暖かい飯に、納豆を買ってやって、海苔を焼いて、卵を炒って、汁粉を食わしてやりたい
刺身にシャモに、鰻の中串をご飯に混ぜて、天麩羅もいいがその場で食べないと旨くないし、寿司にも連れて行きたい
ほうらい豆にカステラも買ってやれ
「うるさいんだから、もう寝なさいよ」
「で、今何時だ」
「2時ですよ」
「昨日は今頃夜が明けたよな」
「昨日も同じです」
湯に行ったら近所を連れて歩きたい
赤坂の宮本さんから梅島によって本所から浅草に行って、品川の松本さんに挨拶したい
ついでに品川の海を見せて、羽田の穴守さんにお参りして、川崎の大師さんによって、横浜の野毛、伊勢佐木町の通りを見て、横須賀に行って、江ノ島、鎌倉もいいな~
そこまで行ったのなら、静岡、豊橋、名古屋のしゃちほこ見せて、伊勢の大神宮にお参りしたい
そこから四国の金比羅さん、京大阪回ったら喜ぶだろうな、明日一日で
「もう、うるさいんだから、もう寝なさいよ」
「で、今何時だ」
「3時少し回ったよ」
「時間が経つのが遅くないか。時計の針を回してみろよ」
結局一睡もしないまま5時過ぎに
もう寝ている場合じゃないと起き出して、家の回りを掃除し始めた
普段そんなことした事がないので、いぶかしそうに近所の人達が声を掛けても上の空
ようやく一人息子の”亀ちゃん”が帰ってきた
抱きついてくるかと思ったら、丁重な挨拶をした亀ちゃん
父親の”熊さん”に言葉がないので、見ると喉が詰まって声が出ない
病気になった時、お前からもらった手紙を見たら、それで治ってしまった
それからは何か病気しても、その手紙を見ると治ってしまうと話す
「おっかぁ、やろう、大きくなったろうな」
「あんたの前に座っているだろ?ご覧よ」
「見ようと思って目を開けると、後から後から涙が出て、それに水っぱなも出て、見えないんだよ」
でも何とか目を開けた熊さん
「あっ、動いている よく来たなぁ・・・おっかぁは昨日夜っぴて寝てないんだよ」
「それはお前さんだろ」
落ち着いた所で、亀ちゃんはお湯に出掛けた
「おっかぁ、あいつ立派になったな・・・手を付いて挨拶も出来るし、体も大きくなって、手紙も立派に書けるし、着物も帯も履き物もイイ物だ 奥様に可愛がられて居るんだろうな」
「お前さん、サイフの中に小さく折り畳んだ5円札が3枚有るよ」
「子供のサイフを開けてみるなよ」
「15円は多すぎるだろ、なにか悪い了見でも・・・」
「俺の子供だ、そんな事はない、が、初めての宿りで持てるような金ではないな・・・帰ってきたら、どやしつけてやる」
そこに亀ちゃんが湯から気持ちよさそうに帰ってきた
「そこに座れ おれは卑しい事はこれっぽっちもした事はねぇ それなのに、この15円は何だ」
「やだな~、財布なんか開けて・・・これだから貧乏人はヤダ」
「なんだ、このやろう」
と喧嘩になってしまった
亀ちゃんが言うには、ペストが流行、店で鼠が出るので、捕まえて警察に持っていくと、銭が貰える
そのうえ、ネズミの懸賞に当たって15円もらった
今日までご主人が預かっていたが、藪入りだからと持って帰って喜ばせてやれと、持たせてくれた
その15円だという
「おっかぁが変な事を言うものだから、つい・・・
懸賞に当たってよかったな~
許してくよ。主人を大事にしなよ。”チュー”(忠)のお陰だから」
演芸会の後は打ち上げにも参加
ここでクイズです
ブロガーは誰でしょう
はい、ブロガーの乾杯は左手
右手にはカメラ~^^;
飲みはじめは胃が痛み出して”ヤバい”って感じでしたが。。。。
二杯目を焼酎(お湯割り)に切り替えてからは落ち着きました
体を温めると調子が良くなるのかな
三杯目も焼酎で
調子に乗ると危なそうなので三杯でやめておきました
おかげで帰りの電車で寝過ごす事もなく、無事帰着
でもお腹はちょっとぐすぐずいっていました^^;
飲んで帰る時は家族分のアイスクリームを買うのが我が家のお約束
最近、自分はマルエツのPBアイスにハマっています
マルエツのPB品は製造元が表示されているから買います
某スーパーのPBのように販売者しか表示されない商品は絶対に買いません
このシャーベットが特に好き
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ボリュームあるブリあら煮の日替わりランチ 築地食堂 源ちゃん [気になる一品(Delicious)]
夏バテで胃腸の具合を悪くしてしまい、食べると胃が痛くなり腹も調子が悪くなるという、何とも力が入らなかった状態も土曜日まで
土曜日の夕飯からは何とか持ち直し、食べても腹は壊れなくなりました
麦酒と焼酎で消毒したからかな^^;(詳細は別記事で)
でも胃の痛みは続くので日曜日は大事をとってZZRでのツーは中止、べすと山手散歩に変更しました(これも別記事で)
(腹壊している時に革パンツ履くのは自殺行為ですからね、脱ぐの大変なんだから^^;)
そんなゆるい休日を過ごしたおかげか、胃の痛みもだいぶ軽くなってきました(まだ痛みは無くなってはいないのですーー;)
で、月曜日は午前半休を取って新横浜の病院に行きました(事故の方の通院)
雨が降っていましたから昼ご飯は新横浜の駅ビルで探します
雨の中を歩きたくありませんからね
今回はおとなしく海鮮物で攻めることにしました
海鮮丼とかなら腹に優しいでしょうから
築地食堂源ちゃん の前を通りかかると・・・
海鮮丼のつもりでいましたが、日替わりのサンプルに心奪われます
銀むつテリヤキ&ネギトロシラス丼がいいかな
いや、ブリあら煮と刺身もいいな
時間は12時、昼休み時間に入りました
何処の店にしようか悩んでいる時間はありません
まごまごしていたら直ぐに満席になってしまいます
サンプルが気になったのなら此処でいいや!と入店
カウンター席に陣取ります
カウンターの前は幕がさがっていましたが、夜は取り外すのかな
日替わりの品書きを確認します
サンプルに無かった南鮪中トロ&イクラ丼も魅力的
銀むつか、南鮪か、ブリあら煮か・・・・--;)う~ん
悩みましたが、結局好物のブリあら煮に確定
ご飯、味噌汁のおかわり自由なのは嬉しいですね
でも今日は体調を考えてご飯少な目にしておきます
少な目を指定すると20円引きなのですね
日替わり以外の品
水はセルフで注ぎます
流石駅ビル内&オフィス街の店、僅かな待ち時間で到着
限られた昼休み時間、時間が勝負だからね
少な目ご飯でも十分にあります
事務仕事の人は少な目ご飯で十分でしょうね
この茶碗に満杯食べたら午後は睡魔との戦いになるのは確実
周りから”ご飯少な目”の声がいっぱい聞こえたのも納得です
味噌汁の具は海苔
漬物に・・・
ブリのあら煮・・・・ちょっとぉ、大きいんだけれど@@;)
何この量
しかもブリ以外の魚もいるよね^^;
これだけの量、ご飯少な目は失敗でした
どう考えてもご飯は普通の量は必要です
それどころかおかわりも必要になりそう
このあら煮だけでご飯二杯はいけるね
汁をかけるという掟破りの技に出たらご飯三杯も可能かな(やらないけれど^^;)
刺身は何故かたこ焼きの舟に乗っています
まずは刺身からいただきます
醤油入れはちょっと味気ないボトル^^;
ノーマルと塩分控えめとありますので、ここはノーマルで
ご飯が少ないですから大切に食べないといけません
最初は刺身だけで食べていましたが、やはり寂しい
刺身を食べて、次はご飯を頬張らないとね
口の中でご飯と刺身が一体となった感じがいいのです
ご飯が刺身の脂を誘い出して、その旨味がご飯に絡んで・・・・
そのうちにたまらなくなってオンザライスを発動
この食べたも美味しいよね
行儀悪いけれど^^;
ご飯が・・・ご飯が無くなってしまう~><
かろうじて残した三口分のご飯でアラ煮を迎え撃ちます
迎撃するには何とも心細い弾薬量
いや、無理でしょう
玉砕覚悟で突っ込みます
ブリ以外に何が煮付けてあるのかな・・・(上に位置している魚の皮が美味しかった)
皮が・・・トロリとした皮が美味しい
皮との格闘で、三口分のご飯はあっさり連射、弾切れです
後はアラ煮だけでいただきますが、アラ煮だけで食べていると
”熱燗、いただけます?”
って問う声が体の中から聞こえます^^;
食べても食べてもなかなか減らない
しっかりした味付けにご飯が欲しくなります
味覚も飽和してきますが、救いの白飯はありません
唯一味方になってくれるのが小口切りの葱
葱って美味しいなぁ
でも葱はぶつ切りにして、この汁で煮込んだら美味しいだろうな
頑張って完食^^
アラ煮で腹が膨れました
これ、ご飯は普通の量で食べるべきだね
ご飯がいっぱいあった方が食べるのは楽だと思う
築地食堂 源ちゃん
045-594-8925
横浜市港北区篠原町2937キュービックプラザ新横浜1F
11:00~23:00
昼にいっぱい食べた日の夕飯は少な目に(軽くはなったけれど胃もまだ痛いし)
これでも摂取カロリー制限中なのです(←どこが?って指摘は(∩゚д゚)アーアーきこえなーい)
ウチにいると制限はし辛いので、宿泊出張の時ぐらいは制限しないとね
なので夜はコンビニサンドイッチ^^;
でも甘い系に走ってしまうのは何時ものこと
だって普通のサンドイッチに美味しいのは無いから
ラム酒香る栗ペーストと焼き栗のペーストのW
断然ラム酒の勝ち
昨年は和栗とイタリア栗のWだったっけ(記憶あやふや)
昨年のモンブランサンドの方が良かったな
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CPのよいトンカツ 日吉のトンカツ とんかつ三田 [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]
熱が下がったからとハンバーグを食べたのですが・・・・やはり無理だったみたいで
それ以降はお粥で過ごしていますーー;)
ようやく食べても胃が痛まないようになってきましたが、それでも腹の調子は今一つ安定しません
そんな訳でまともに食べられませんので今日は在庫記事から
この日、急な泊まり出張の為に一旦ウチに戻って宿泊出張セットをピックアップ
ついでに昼ご飯
日吉のとんかつ屋さん、三田に行ってきました
べすで行きましたので、日吉駅前のコインパーキングに駐車
一時間100円です
ここは初訪問
日吉は学生の多い街
その学生たちの胃袋をを満足させるCPのいいトンカツ屋さん
そんな評判を聞いて行ってみたかったのです
入店前サンプルの並ぶshow windowで何をオーダーするか考えます
メニューボードも左上の法則でいいのかな^^;
最初の訪問ですから とんかつ定食にしてみましょう
トンカツ屋さんですから とんかつ が看板メニューでしょうから
カウンター席に陣取ります
店内はカウンター席とテーブル席が3卓
きょっとタイトなレイアウトですが窮屈なほどではありません
夏ですから冷たいお茶でした
おしぼりは紙なのは残念ですが、値段から考えれば仕方ないかな
オニオンメンチ定食と焼肉定食がランチタイム限定なのですね
ご飯とみそ汁のおかわり自由だそうです
トンカツ屋さんでのご飯のおかわり、昔はよく食べました
30年前のこと、その頃に通っていたトンカツ屋さんではデフォルトで4杯食べていました(丼に近い大きさのご飯茶碗でしたが)
まず、トンカツにソースをたっぷりかけて、トンカツの半分で一杯
ソースをしっかりかけたキャベツを食べながら一杯
味噌汁を飲みながら一杯
残りのトンカツで一杯・・・・
調子がいいともう一杯
それを続けていたある日の事、お店に貼り紙がありました
そこには
”ごはんとみそ汁のおかわりは一回のみとさせていただきます”
・・・・・^^;
そんな思い出に目を遠くしていたらトンカツ定食が到着
味噌汁の具はモヤシ
漬物もたっぷりで、ご飯のお代わりに対応できそうです
いえ、もうおかわりはしません^^;
ふんわり盛られたキャベツの千切りは細く綺麗にカットされています
その柔らかなキャベツのクッションにもたれかかるのは揚げ色も美味しそうなトンカツ
表面はさらりとして見た目からもサクサク感を味わえます
肉厚の確認
特に分厚くは無いですが薄くもない
標準的な厚みです
辛子が小袋なのは残念
たっぷり付けるのが好きなのですが、小袋だと開封するのが面倒なのです
ソースはたっぷりとね~♪
キャベツにもソースなのです
千切りキャベツにはソース、これは譲れません
まずご飯
縁にご飯粒が付いているのはいけません
つかないようによそわないとね
最初にご飯を一口味わいます
この最初のご飯で口の中をニュートラルにしてからトンカツを迎え入れるのが自分流
このご飯、炊き方が柔らかめだったのは残念
自分は硬めが好きなのです
カツを頬張ります
サクッとした食感に油っぽさは感じません
揚げたてアツアツのトンカツ、ひと口噛むと豚肉のうまみが凝縮された肉汁がじわっと湧き出ます
噛み応えはしっかりしていい感じ
三切れ味わった後は、二切れをオンザライス
セルフソースカツ丼です
ごはんにもソースを少々絡ませていただくのですが、これがまたいい
ソースとカツの油が絡んだご飯が何とも言えません
(自分はソースカツ丼が好きなのです)
勢いで全部ご飯を食べてはいけません
最後の楽しみが控えていますから
トンカツの一番おいしい所
それは端っこ^^
そう脂身のところです
それをご飯に乗せて最後のお楽しみ
脂身の甘さと旨味、ソースの酸味とコク、それらが白飯の甘さと一体となって至福の境地に誘ってくれるのです
さくっと完食
ご飯のお代わりはしなかったです
とんかつ 三田 日吉
045-561-5539
横浜市港北区日吉2丁目1-8
[月~土] 11:00~22:00
[日・祝] 11:00~21:30
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