軽やかな風味のスープカレー 横浜・天王町のカレー SOUP CURRY TAMUZO [カレー(Curry)]
この日は久々のオフィスでの仕事
昼ごはんはs_29さんの記事で知ったカレー屋さんに行ってきました
今年の夏の終わりにOPENしたばかりとか
勤務先に近いにも関わらず、その存在を全く知らなかったでのす
まぁ、終日オフィスに居るなんて事は最近は全くなかったから仕方ないかな
天王町の駅から松原商店街の方へ歩きますがお店は発見できません
R16が見えるところまで歩き、ひょっとしたら途中で曲がるのだったかなと心配になりかけた頃
ようやく記事でみた外観に遭遇
SOUP CURRY TAMUZO
12時30分に入店、誰もお客さんは居ません
天応町にあるオフィスビルからは駅を越して更に歩かねばならないとしてもたいした距離ではありません
あのオフィスビルで働いているのはどれ位居るのでしょう
わざわざ此処まで歩こうっていう物好きな奴も一定数は居るはずです(自分もその一人だし^^;)
なのに誰も居ないのはちょっと心配
店内の雰囲気は悪くはありません
古いJ-POPが流れているのがまた好みな感じ
懐かしかったせいか、この店で聴いた曲が数日間頭の中で回り続けました
品書きを確認します
6品種から選びますが、当然悩んでピシッと決められません
”初めてですか?初めてのお客様にはチキンをお勧めしています”
と、助け舟が来ました
確かに赤文字で”おすすめ”ってありますね
”じゃぁ、それください”
大盛りも無料対応できると言われましたが、普通盛りでお願いしました
品書きの裏面は食べかたの指南書
このカレー、デフォでは辛くないそうです
辛さは各自テーブル上のチリパウダーで調整するとか
これですね・・・・
お絞りは紙、まぁこの手のお店では仕方ないかな
(カレー屋さんのおしぼりって紙が多いですが
インドカレー屋さんに限っては布が多いですね
しかも置いてあるのではなく、手渡しの場合が殆ど
手渡しに拘りがあるのかな)
スープカレーの出汁は鶏ガラ、豚骨、牛骨・・・何だかラーメンみたい^^;
それに野菜や果実を丸ごと加えて煮出したスープ
まるでベジポタ系ラーメンだね
チリパウダーをどれだけ入れるか悩みます
入れ過ぎるとスパイスの味が解らなくなってしまいますが、足らないと足らないで締らない
まぁ、修正が効くように最初は少な目に入れた方がいいかな
ラッキョウとフライドガーリックはセルフサービス
ラッキョウは苦手なのでパス
ガーリックを小皿に入れて準備万端
チキンスープカレーの到着
ご飯の量は普通でも多め
皿に盛ったご飯をしゃもじでペタペタ押さえつけて盛っていましたから見た目より量があります
そんなペタペタ地均しをしなくてもいいのにね^^;
ご飯はふわり盛りましょう
ライス皿に乗せられたレモンは途中で味を変える為
6種類の野菜と茹で卵が入るのがデフォルト、タムゾースープカレー
チキンカレーはそれにハーブチキンが加わったもの
まずはスープカレーを一口
チリを入れないデフォの味を楽しみます
口に含むと意外と軽い味わい
コクは軽めで味覚も疲れません
いくらでも飲める感じ
スパイス感もガツンと来る事は無く軽め
でも弱くはなく、しっかり感じる事ができます
後口にスパイスのいい香り
デフォは辛くはありませんからチリを入れて辛さを調整します
まずは備え付けの匙で一杯
一杯だとたいして変化はありません
二杯入れると一寸だけ辛さを感じます
これ位のからさだと他のスパイスの味もしっかり解ります
でもちょっと辛さが物足りないか・・・・
悩みます
三杯入れたいのですが、辛過ぎたら他のスパイスの味が解り辛くなってしまいます
でももう一寸締めたいな
悩んだ末、二杯のままで
あと少しって感じの控えめさが此処のカレーに似合いそうだから
ご飯を浸していただきます
軽やかな風味
スープ自体の旨味の厚みは薄めでサッパリした後口
食べやすく、いくらでも食べられそう
スパイスも癖はなく食べやすい
ご飯の量とカレーのバランスも丁度いい
大盛りだったらカレーが足らなくなったかも
普通盛りでも途中で足らなくなりそうな気配がしてご飯をスープの中に投入しました
フライドガーリックを追加
コクが出ます
でもガーリックの味が強く出過ぎるので入れない方が良かったかな
味変用のレモンも絞ってみました
サッパリが更にサッパリ
これも入れない方がいいかも
いや、入れてもいいけれど、その場合はパクチーもトッピングしたいな
SOUP CURRY Tamuzo
045-335-1450
横浜市保土ケ谷区天王町1-1-10 第一アカネビル 1
11:30~14:30&17:30~21:30
会津に出張中
会津と言えばソースカツ丼
しかもラーメンとセットでガッツリ食べてしまいました^^;
(在庫記事になりました)
摂取カロリー制限
解除された訳ではないのですが
ついつい・・・・^^;
・・・・
今朝の事
HOTELの部屋にあるちょっと大きめの加湿器
邪魔だったのでどかそうと持ち上げたら
腰のあたりからペキッと音と軽いけれど尖った痛み
ヤバい@@;)
直ぐに力を抜きました
軽い痛みだったので大丈夫でしょう
コルセットをキツく締めて客先へ
(先日やらかしてからはコルセットを常用しています)
でもだんだん辛くなってきて
仕事を終えHOTELに戻ったらベッドの上から動けません
HOTELへの帰路でソースカツ丼たべておいて良かったけれど
会津ラーメンとソースカツ丼に喉が渇きました
お茶を買いに行きたいのに・・・・--;)
温泉ライダーが行く 真っ白な霧降高原と日光和の代温泉 「やしおの湯」 [車とバイク(car and bike)]
今年の夏の蒸し暑かったこと
あまりの暑さに乗る気も失せてしまいました
しかも暑さが和らぐ頃になると天候はぐずぐず
これえでは乗る気になれません
乗れないまま悶々としていた九月のある日
勤務先のバイク部のmailが飛び交い、9月の24日に活動することになりました
会社へ活動内容を報告する必要があり、倶楽部活動写真が必要になって企画されたツー
今回は関東支部と東北支部の合同ツー、関西、北陸、九州の各支部は不参加
まぁ、遠いですからね
当初は日帰り企画でしたが、何時の間にか一泊企画に変更になり
一泊するならとBBQもスケジュール
後は天候だけです
週間天気予想を見ながらヤキモキ・・・・降水確率は横浜70%、宇都宮40%、これは濡れるのは覚悟しないと・・・--;)
予定表に温泉は入っていないのですが、目的地は日光
日光ならば木桶は必要でしょう
と言う訳で木桶を搭載して出発
ジャケットは最近購入したのは使わず古いので
雨が降りそうだからおニューのジャケットは避けました
首都高から東北道へ、灰色の空の下を走って待ち合わせの蓮田SAに到着
小腹が空いたのでオヤツタイム
蓮田SAのパン屋さんをのぞくと栗モノがあって発作的に購入
秋は栗、栗モノを見かけるとついつい買ってしまいます
350円
ちょっと高めですが栗がいっぱいで美味しい
ほっこりした甘さがいいですね^^
食べているとメンバーのバイクが次々に到着
でもSAは混み過ぎて車で参加のメンバーが合流できません
なので急遽隣の羽生PAに集合場所が変更になりました
蓮田から羽生までは僅かな霧雨
降っているのか降っていないのか解らないぐらいの軽さ
此れ位ならカッパは必要ないなとそのまま走ります
関東からはバイク5台と車1台が参加
羽生PAを離れ、東北道を北上
途中霧雨がだんだん濃いめの霧雨になってきて佐野SAに入ろうと先頭車に伝えようとしますが
SA付近では霧雨は軽くなり進行方向の空は明るめ
大丈夫かなと伝えるのを止めてそのまま走破
自分はB+COMを装着していないので不便・・・部支給のB+COMを付けておけば良かったーー;)
佐野SAを過ぎた頃から降りは本降りになってきました
しまった、佐野SAにPINすべきだった~><
大谷PAに飛び込んで、ようやくカッパマンに変身
でも着ていたら雨は止んでくるし・・・・^^;
着ると止む、脱ぐと降る
それはカッパの法則^^;
雨が降らない御呪いで全員がカッパ着用
宇都宮ICで東北道を降り、日光宇都宮道路へ
そして東北チームとの合流POINTに到着
おぉ、カタツムリだぁ~^^
蝸牛を見たのは何十年ぶりだろう
思わず喜んで写真を一枚^^
今回関東から参加したバイク5台はこんな車種構成
東北から参加したバイクは3台
全員が揃ったところで霧降高原に向かいます
凄く素敵な風景が広がる高原という事で楽しみ~^^
って、クネクネ道に来たら急に濃い霧
霧降高原、名前の通り過ぎるだろう~><
二台前の車両は見えず、目の前のテールランプだけが頼りの走行
しかも所々に濡れ落ち葉の塊
うわぁ~、メチャ疲れる
しかも眼鏡が曇ってきて更に視界不良
シールドを開けると曇りは取れますが、水滴が眼鏡に付着
メチャ見辛い・・・・--;)
もうブラインドもブラインド、目を凝らしならが前走車のテールランプを頼りにコーナーの方向と曲率を読んで真っ白な風景の中を走ります
予定していたランチ場所は閉鎖で入れず、そのまま走り続けた先導車
更に霧も深くなり、たまらずPINして作戦会議
新たにランチ先を確認します
(作戦会議中の図)
このコンディションじゃねぇ
いくら絶景の道とは言っても真っ白じゃどうしようもない^^;
で、再び真っ白な世界に
そして大笹牧場に到着(大笹牧場のHPは→ここ)
そこが本日のランチ場所
とりあえずメシ~
腹減ったぁ~><
ジンギスカン推しのお店でした
このお店はラムを使用しているそう
自分はマトンの方が好きだな
こんなのを読んでいたら気分は一気にジンギスカンに傾いて・・・
ジンギスカンがメインのディスプレイにトドメを刺されて皆ジンギスカンになりました^^;
選んだのも皆一緒でよくばりセット、三種類全部入っていて迷わなくていいから(笑
食券を購入し、ジンギスカン専用カウンターでセットを受け取ります
これがよくばりセット(上下逆に置いていたみたい^^;)
味付きと塩こうじの違いが良く解らない^^;
どっちがどっちなんだろう・・・・
うわぁ~、こんなものが付いている~><
こんなの飲んだら大変な事になってしまいます
まず、此処から動けなくなるのは確実
こんな危険物は早々に他の人に押し付けました^^;
(いくら牧場の絞りたてっていってもねぇ、ダメなものはダメ)
それじゃぁいっただきま~す^^
焼いて、焼いて、焼いて・・・・そう言えば夕飯ってBBQなんだよね?まぁいいか^^;←高脂血症は大丈夫なのかーー;)
焼いたらオンザライスを発動
量が少ないかなって思いましたが、結構なボリュームがありました
すっかり満腹で、霧に冷えた体がすっかり温まって良い気分
ちょっと眠気が^^
おでかけしたら一日一ソフトのお約束はコンプリートしないといけません^^
このソフトはブラウンスイス牛のミルクだそう
ブラウンスイス牛は初めて知りました
ジャージーやガンジーともまた違うんだ
白い風景を眺めながら白いソフトをいただきます
しっかりしたコクで美味しかった
ジャージーよりミルキーな感じ
でもジャージーの方が濃厚さはあるかな
この霧の中、後の予定はどうしよう・・・そんな雰囲気になった時にすかさず
温泉、温泉、温泉!
と、ここぞとばかりに皆の気分を温泉に誘導^^;
この霧ではもう走り回る気にはならないからね
で、やってきたのは日光和の代温泉「やしおの湯」(HPは→ここ)
日光和の代温泉 「やしおの湯」
栃木県日光市清滝和の代町1726-4
0288-53-6611
日光市民と市民外では値段が違います
休憩室も広い
pH9.5のアルカリ泉
源泉温度は39.4℃だそう
湧き出した温泉にそのまま浸かりたくなる温度ですね^^
露天風呂をバイク部が占領状態となったのでちょいと一枚撮影^^
ぬるりとした柔らかな湯で温度も熱すぎず丁度いい
体の芯から温まります^^
風呂あがりには当然これ、珈琲牛乳^^
湯に浸かった後は宿にチェックイン
2名が日帰りで7名が宿泊
自分は日帰り、泊まった方が楽なのになぁーー;)
木と土の匂いが落ち着きますね
なかなかいい感じ、蹴っ飛ばさないと開かないドアは御愛嬌^^;
ペットも泊まれるみたいですね
買い出しチームが買い出しに行っている間、自分は留守番がてら爆睡
帰りの体力を蓄えておかないといけません
紅葉の季節に来てみたいな
で、BBQ
兎に角肉を焼きましょう
買ってきたのはバラ肉ばかり^^;
買い出しチーム曰く、売り場に並んでいる肉に選択の余地は無かったそうな^^;
いやぁ、炭火で焼くと何故こうも美味しいのだろう、バラ肉の脂身がメチャ香ばしくて美味しい
どんどん並べ、ガツガツ食べます←摂取カロリー制限は・・・はい、忘却の彼方に^^;
皆は片手に麦酒、でも自分はコーラ
ちょいと悲しい
繊細な性格なのは居合わせなかったようでカットの仕方がどれも男前
豪快さが楽しくていいですね
七時、宴も途中ですが自分は帰路に入ります
この時日光はポツリポツリとした雨
雨の中を横浜まで走り続ける覚悟をしていましたが
宇都宮IC付近では雨は降ってはいなく、そのまま横浜まで雨に遭遇することはありませんでした
10時、帰着
お土産は大笹牧場のサブレ
メチャバターが効いているサブレでした
A4は今車検でショップに持って行ってあります
コストリダクションでDをやめて
近所にあるAudi&VW専門のチューニングショップを使ってみました
見積もりで10万円程違う@@;)
ZZRも車検で今日ショップに持ってゆきました
今月は車検のW攻撃
辛い・・・--;)
ZZR、今回こそはユーザー車検に挑戦しようと思っていたのですが
時間が無くて挫折
ラーメン前? 飲めるラーメン屋さん 横浜・大倉山 鶏しぼり こころ [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
ウチの近所の家系ラーメンのお店が閉店してしまいました
その後に入ったお店もラーメン屋さん
秋田に出張に行く前日
このお店の前を通ると開店日を告げる看板が出ていました
9月16日金曜日OPEN
この日はOPEN記念でラーメンが半額だそう
16日で秋田の仕事はコンプリート
15時台のフライトで羽田に向かうはずでしたが、飛行機の到着遅れが予定されていて出発が遅れるそう
これは退屈です
空港内のカフェでケーキセットを食べながらPCを開いて時間を潰しましょう
ケーキはミルクレープにチーズケーキ、そしてロールケーキ、どれも地味な感じ
その中で一番甘そうだったフルーツロールケーキのセットにしました
ケーキはちょっと生地が粗め
しっとり感が不足気味
クリームの甘さも物足りない
もっと、体に悪そうな味にしないと^^;
そんな感じに時間を潰して・・・・
結局、一時間遅れになりました
出発が遅れたせいで夕日がきれいに見えました
あと30分遅れたらもっと素敵な景色だったかも^^;
ちょっと悔しい
(いえ、出発が遅れない方がいいです^^;)
羽田に到着^^
帰宅したら夕飯を作らないといけません
でも正直言って今日はメチャ疲れたので作りたくない
そうだ!16日ですから開店したラーメン屋さんはラーメンが半額のはず、それに昼に食べたラーメンの味が好みじゃなかったから食べ直しも必要だし^^
ウチに一旦戻ると、居たのは上の娘
上の娘に半額ラーメンを食べに行こうと誘って、この日の夕飯はラーメンに決定^^
開店の日は花に埋め尽くされるイメージがあったのですが
この店は風船が多い
しかも♡、ラーメン屋に♡?
何か違うようなーー;)う~ん
店内
家系の頃と基本的に一緒
壁の色が違う位
待っているのも退屈なので品書きのチェック
何をオーダーしようか・・・
やはり赤い囲いの鶏しぼりラーメンかな
名物って銘打ってあるし
でもカレーラーメンがメチャ気になるな(悩
ここで重大な事実が発覚
なんとご飯が売り切れ
カレーラーメンにはご飯が欲しい(W炭水化物ですが^^;)
ご飯が無いのなら鶏しぼりラーメンに確定です
それにお店の看板も鶏しぼりが前面に出て、それがイチオシな感じだし
炙り叉焼と味玉をトッピングしました
餃子も忘れずにオーダー^^
慣れていないのか、なかなか出てきません
テーブルの上には灰皿
禁煙ではありません
品書きの裏側は酒類、種類は沢山ありました
どうやらラーメンよりも酒で利益を確保するスタイルのようです
この地点でラーメンへの期待が急降下^^;
まずは餃子の到着
餃子のタレ的な物は無く、醤油、酢、ラー油で自分好みのタレを作らないといけません
餃子の到着
焼き加減はまずます、なかなか美味しそう
皮はむっちりとして、厚みも感じます
食感もいい感じ
野菜と肉のバランスも良く、麦酒が欲しくなります
むむむむ・・・品書きの裏面といい
飲めるラーメン屋さんを目指している感じですね
左隣のテーブルは餃子を何度もおかわりしながら飲んでいました
ラーメンは〆なのかな
つまり蕎麦前ならぬラーメン前?
この餃子、味がしっかりしていて酢&胡椒のタレで食べるのが一番美味しかったです
醤油&酢&ラー油だと味が強くなり過ぎで^^;
そして鶏しぼりラーメンが目の前に置かれます
・・・・・
何かしっくりこないーー;)う~ん
文字が正面に来ないとね
こういう細かなところに手を抜いてはいけません
炙り叉焼は薄切りですが量はたっぷり
炙りで薄いのは初めて
どんな感じかな
味玉は一個丸ごとではなく、半分にカット
縦方向の方向のカットではなく横方向のカット
味玉はちょっと茹ですぎかな
少量のワカメとキクラゲ
無くてもいいな
ますはスープを一口
濃厚な味、どっしりした重さが舌にのしかかります
脂も強め
・・・・
昼のラーメンで脂に辟易したのにまた脂ーー;)
ちょっと舌が拒絶気味^^;
濃くしっかりした味、そして脂の重さ
この重さ、かなりのもの
まるで鶏ラーメンの家系
家系の好きな上の娘は気に入ったようですが
自分には辛い><
濃厚なスープに負けないように麺もしっかりした太さ
コシもしっかりしていて噛み応えがあります
啜るより噛んで食べるタイプ
この噛んで食べるタイプというのが曲者
食べるのに時間がかかって、直ぐに満腹
食べるペースも落ちてしまい、麺がなかなか減ってゆきません
それどころか、食べていると麺が増殖しているように思えます
大盛りにしなくて良かった・・・・
心底そう思いました^^;
しかも食べている途中で右横から嫌な臭いが・・・
右のテーブルで煙草を吸い始めました
この店、リピは無いな
カレーラーメンを食べてみたいけれど、無理っぽい
シナチクはなかなかいい歯応え、こういうのがいいね
炙り叉焼は薄切り
炙ってあるのでトロトロ
その脂は何時もは大好き
でも今日は辛い
スープがサッパリタイプならばトロトロ脂の叉焼はいい感じなのですが
スープの重さに叉焼の脂の重さが加わったら辛さ倍増
あああ、白飯が欲しい
逃げこめるものが無いとメチャ辛い
叉焼は薄切りですが量は多い
これらをそのままご飯の上に置いたら美味しいだろうなぁ
でも今はそのまま食べるしかありません
辛い・・・
途中で胡椒を少々振って味を変えて・・・
味が濃いので舌がその味に飽きてしまうのです
最後は卵でフィニッシュ
頑張りましたが、スープは全部飲めませんでしたーー;)
鶏しぼり こころ
045-541-3388
横浜市港北区大倉山 1-28-11
この土曜日は久々に温泉ライダーに変身
でもカッパマンでした^^;
詳細は次記事で
脂ギラギラのスープに遭難しかかる 秋田のラーメン 錦 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
(割り込み記事の後は秋田出張の記事に戻ります)
この日のランチは客先の近くのラーメン屋さん
前を通るたびに気にはなっていたのですが、いつもカレー屋さんに行ってしまっていました^^;
自分のランチ選びは
蕎麦>インドカレー>饂飩>日式カレー>ラーメン>・・・・・>
な感じでラーメンの優先度は五位、あまり高くはないのかも^^;
秋田の仕事は今回は順調
今回の出張でコンプリートできそうな感じです
となると暫くは秋田に来る機会が無くなってしまいますから食べておかないと心残りになってしまいます
と言う訳で入店
引き戸を開けて中に入ると小部屋になっていて更に扉
寒い土地の造りですね
入って直ぐはカウンター席
窓側にはテーブル席が並び、そこそこ広いお店です
自分はカウンターに陣取って・・・
品書きを確認しましょう
表紙のラーメンが肉中華そば?
こういう盛り方のラーメンは好きじゃない
特に野菜の山が嫌
ラーメンが食べたいのであって野菜が食べたい訳じゃない
野菜食べたきゃラーメン屋じゃなく他に行くから
こんなにも野菜があったら麺に辿り付く前に満腹になってしまいます
そう思いながら品書きを広げてみると・・・・
あれ?野菜山盛りのラーメンは無いし^^;
肉中華そばも普通な平面的な飾り付け
あの表紙のラーメンは一体何だったのだろう
自分はつけ麺は好きじゃないので汁そば限定
あとは醤油か味噌かですが、悩む事無く醤油に決定
何故かって?それは醤油の方が上にあったから^^;
左上の法則が適用できない品書きの場合は上に記載されているものが優先
限定10食の炙り豚バラそばに心惹かれますが選んだのは味玉そば
このラーメン屋さん、塩ラーメンが好きじゃないようですね
塩もありますの文字がメチャ小さい^^;
それに気になるのがスープの説明
鶏ガラスープの後に黒く塗りつぶした部分
一体何が消されているのでしょう
スープがバージョンダウンされたって事かな
メニュー写真の醤油ラーメンのスープが凄く美味しそう
よく澄んだ感じは好みなタイプ
期待してしまいます^^
餃子を頼もうとしていましたが
オーダーの時に言うのを忘れてしまいました
ーー;)残念(この気持が残って夜もラーメン、これは次記事で^^;)
味玉そばの着丼
見た瞬間凍りつきました
なんじゃ、この脂はぁ~ Σ(=゚ω゚=;) マジ!
しっかり膜貼っているどころか層になっています
アツアツのまま冷めないように?
いや、自分猫舌ですから困ります(=^. .^=)ミャー
脂ギラギラが凄い
寒い地方のラーメンはこれがデフォなのかなーー;)
いや、前回秋田に来たときに食べたラーメン”中華そば伊藤”はさっぱりしたスープでしたから脂多めが秋田のデフォとは思えません
正直言って見れば見る程食欲を失くしてしまいます
いやこれは・・・自分の好みじゃない
家系よりもキツそうーー;)
そう、自分は家系が辛いと感じるお年頃になってしまっているのです
なので脂が多いスープは苦手
まずはスープを一口
レンゲのスープに浮かぶ脂に一寸躊躇しますが思い切って啜ります
口に含んで最初に感じるのは脂のぬるり感
そして脂脂脂って感じに脂が舌の上に重くのしかかります
脂が強すぎてスープの味が良く解りません
ベースはそれなりにいい感じの味じゃないかと思うけれど脂の強さに舌が味わうことを放棄してしまうのです
麺はそこそこ細打ちのストレート麺
腰もしっかりしていて、美味しい
麺が唯一の救いに感じます
”春よ恋”使用の自家製麺
なかなか美味しい
叉焼は薄切りタイプ
パサッとした食感で肉の味も普通な感じ
肉中華そばはこれが並ぶのでしょうか
ならば肉中華そばと看板にするほどの叉焼じゃない
それとも肉中華そばの叉焼はまた別物なのでしょうか
シナチクは三本・・・一寸寂しい
食えない・・・・どうやってもーー;)
(叉焼やシナチクが既に無いのはそれらに逃げたから)
脂に箸が動かないのです
胡椒を多めに入れて脂を誤魔化してみましたが・・・
多少楽になったものの、まだ脂が気になるのです
どうしよう・・・もう残すしかないのか
遭難を覚悟し、目が中を彷徨います
並盛のラーメンに遭難するなんて・・・ーー;)
ふと目の前のあるものに目が留まります
それは・・・
お酢
これを入れてみましょう
おぉ不思議、あれほど舌に重く残っていた脂がさっぱり消えてなくなります
流石お酢、素晴らしい
あんなにも脂が気にっていたのに食べられるようになりました
でも酸っぱいけれど
これにラー油入れたら酸辣湯麺風かな^^;
味玉はちょいと濃いめの味でした
最後にスープ、でも飲めません・・・今度は酸っぱくて^^;
スープは何時も全部飲む自分ですが、今回は殆ど残しましたーー;)
脂が強くて味が良く解らなかったスープ
脂無しバージョンもあるといいな
ニシキ 土崎分店
018-847-7022
秋田県秋田市土崎港北7-5-59
11:00~15:00 17:00~21:00
定休日 木曜日
ゴールデン メイプル フラペチーノを飲もうとバックスに入ったものの
雨の日は肌寒くてゴールデン メイプル ラテに変更^^;
当然ホイップ多めのコールを忘れずに^^
エスプレッソのほろ苦さがメイプルシロップ、ハニーバター風味ととけあう秋のビバレッジだそう
ホイップクリームとメイプルソース、ウォルナッツシュガーがトッピングされます
肌寒い日に甘々なホットドリンクは美味しい
でも欠点があって・・・・
このドリンク、飲むとパンケーキがメチャ食べたくなります^^;
栗を1kg買ってきて皮をむきます
栗って美味しいけれど皮剥きがねーー;)
途中でもう栗なんか買わないぞって気分になります
指に水膨れまで作って何とか剥きました
ウチの栗ごはんは
お米二合
もち米一合
塩小さじ1
昆布茶大匙1
を炊飯器に入れて水は普通に
そこに栗を並べて炊きあげます
食べるとね
また栗を買って来ようと思うから不思議
で、また剥いていると嫌になるのだろうね^^;
まるで焼きそばモンブラン [スイーツを作ろう(making sweets)]
秋は栗
栗のスイーツと言えばモンブラン
モンブランが食べたいな・・・・==)
そう思っていたところに賞味期限ギリギリのマロングラッセを発見
じゃぁこれを使ってモンブランを作りましょう~♪
まず作るのはジェノワ -ズ・ショコラ、今回はトヨ型を使います
用意した材料はグラニュー糖を100g、卵を3個、薄力粉(バイオレット)を54g、アーモンドパウダーを16g、ココアを10g、牛乳を30g、そして無塩バターを15g
オーブンを180℃に予熱して作業開始
まずは薄力粉54g、アーモンドパウダー16g、ココア10gを合わせ、3度程篩っておきます
湯煎に無塩バター15gと牛乳30gを置き、温め、しばらくそのまま
バターが溶けたら温まった牛乳と混ぜ、そのまま湯煎に置いて出番待ち
40℃の湯煎にボールを置き、卵3個とグラニュー糖100gを入れ、ホイッパーで混ぜながらグラニュー糖を溶かして・・・
溶けたらボールを湯煎から外し、ハンドミキサーの高速で5分
そして低速に切り替えて3分
こんな感じになったらOK
3度篩っておいた粉類(薄力粉+アーモンドパウダー+ココア)をボールに篩い入れて
ヘラで混ぜます
捏ねの動きが入らないよう注意しながら・・・
50回ぐらい混ぜたかな
混ざったら合わせておいた無塩バター+牛乳をへらに当てながら加えます
数回に分けて加え、都度混ぜて
混ざったらトヨ型に流し入れて、ショックを一回
内部のエアーを抜きます
そして予熱の完了したオーブンに入れ、180℃で30分焼きます
焼いている間にマロンクリームの準備
用意したのは缶詰マロンピューレ(栗を裏漉ししただけのもので、栗100%のもの)が435g(一缶の内容量が435gだった)、グラニュー糖を110g、無塩バターを20g、牛乳を100㏄(全部使いません)
それに後で使う粉糖を30g、ラム酒を30g
マロンピューレ435gを鍋に入れ、グラニュー糖110gを加えます
マロンピューレ435gを鍋に入れ、グラニュー糖110gを加えます
そこに牛乳を少し加え中火に置いて・・・
頃合いのペースト状になるまで牛乳を加え(50㏄ぐらい加えましたが一寸多すぎたような感じでしたので30㏄位でいいかも)
マロンピューレをダマの無くなるまで煮て滑らかに
ぽってり、いい感じになったら火を止め、無塩バター20gを加え混ぜます
そしてそれを裏漉しして、ラップをかけて冷蔵庫へ
焼きあがったアツアツなジェノワ -ズ・ショコラにラム酒を打ち込みます
量は・・・何時もの通り好きなだけ^^;
トヨ型から外して
こちら側にもペタペタと、たっぷり^^;
そのまま放置して粗熱を取ります
熱が取れたら仕上げ
まずはハミダシ部分をカット
カットした部位はそのままつまみ食い^^;
そしてスライス、小皿を使って高さを合わせました
二段目もスライス、小皿を一枚追加して^^;
こうして三枚におろして
マロンクリームを仕上げながらのデコ
マロンクリームに粉糖30gとラム酒30gを加え混ぜておきます
そしてクレーム・シャンティイの材料として乳脂肪47%の生クリーム200㏄とグラニュー糖25g、キルシュを10g用意しました
そしてマロングラッセを一袋、量は180gでした
まずデコ用のマロングラッセを選び、それらはエスケープ
残ったマリングラッセは適度な大きさに砕いてラム酒に浸けます(洗いますの方が適切かも)
マロングラッセの外側の砂糖が落ちたらザルにあけて出番待ち
氷水に浮かべたボールに生クリーム200㏄とグラニュー糖25g、キルシュ10gを入れてホイップ
クレーム・シャンティイを作ります
硬めギリギリまで立てています
柔らかなマロンクリームと合わせるから
この400gのマロンクリームにクレーム・シャンティイの半量を加えて混ぜ、モンブランクリームは完成
クレーム・シャンティイとモンブランクリーム
一段目のジェノワ -ズ・ショコラにクレーム・シャンティイを塗り、その上にラム酒で洗ったマロングラッセを適当に散らせ置きます
その上にマロンクリームを乗せて二段目を重ねます
二段目はマロンクリームを塗って、その上にマロングラッセ
その上から更にマロンクリーム(この時は真っ直ぐに絞れているのだけれど・・・--;)
三段目(TOP)を重ねて・・・
全体にクレーム・シャンティイでコート
さて、お待ちかね
モンブランの口金をセットし、モンブランクリームが詰まった絞り袋を持って気合を入れます
成功か失敗か、全ては此処に
ギュッと絞ったら・・・・・真っ直ぐ綺麗に出て、山に重ねるはずだったのに
綺麗にモンブランになるはずだったのに
出てきたクリームは勢いが良すぎてぐじゃぐじゃ癖っ毛状態
あああ、だめだーー;)
諦めて一気に絞ってますます収拾がつかなくなってしまいました
最早モンブランと言うよりも・・・
焼きそばだね、こりゃ
しかもインスタントの焼きそば
日清焼そばを作ると丁度こんな感じじゃね?
焼きそばモンブランができてしまい、開き直って山盛り焼きそばに仕上げます^^;
焼きそばの上にマロングラッセを乗せてそれらしく見せましょう
横壁の白が面白くなかったからココアパウダーを降らせてみました・・・
が、やらない方が良かったかなーー;)
このまま冷蔵庫で寝かします
焼きそばでも栗は栗
クリクリ祭りの開催です
今回は珈琲と合わせました(紅茶を切らしていたとも言う^^;)
絞るのって難しいですよね
力入れ過ぎなのかな
それとも動かすのが遅すぎ?
力の入れ加減と進む速さの兼ね合いなんだろうけれど
難しい・・・--;)
習いに行きたいぐらい
でもスイーツの教室って女性ばかりだろうから行かれませんーー;)
ライディングジャケット、これはかなり長いこと使っています
確かZZRに乗る前から使っていましたから、20年以上使っているような @@;)
物持ち良すぎ^^;
陽のあたる腕と前傾故陽が当りにくい胸部と色がかなり違います
背中の色もしっかり褪せて・・・
買い換えようと10年以上前から思ってはいたのですが
体にここまで馴染むと、ついそのまま着続けてしまって
ちょっと糸がほつれたりしても自分で縫って根性で使い続けていたのですが
流石に此処まで色が違うとね^^;
と、言う訳で新しいジャケットを導入
春夏物30%OFFだったので^^;
しかも購入した日は更に10%OFFの日
お得な日に買わないとね
今度は緑、KAWASAKIカラー
赤は好きだけれどこの歳で赤い服を買うのもね^^;
車体は赤でジャケットは緑
まるでクリスマスのようだと下の娘
確かにね、でもクリスマスの緑はもっと深い緑だから
それどZZR用のバッテリーも購入
最近、始動時にバッテリーが苦しがるのです
充電していてもそんな感じ
スターターSWを押すとカタカタカタ・・・といった後、キュルキュルと回りはじめます
二回目のONではそのままキュルキュルと回って
どうやらバッテリーの目覚めが悪い感じ
一発目の立ちあがりが弱いのです
このバッテリーは10年以上(多分12年以上)使っていますから流石に寿命なんでしょうね
凄く長持ちしたバッテリー
なので同じメーカーのを買ってきました
日本製、これが重要
Audiのバッテリー、前々回交換した時(初めての交換、トラブルじゃなかったけれど劣化を考えて)はボッシュのバッテリーでK国製(Dの指定バッテリー)がインストールされました
でも四年でバッテリーがトラブル、D曰く寿命だと・・・--;)
たった四年、あまりにも悔しいので前回はDでの交換は止め、オートバックスで交換、ドイツ製をインストールしました^^;)
新車の時はドイツ製のバッテリーだったのですが、これは8年以上使えたのです
なのでC国製とK国製は避けるようにしています
いくら安くても寿命が短いのはちょっとね
最近は爆発するバッテリーもあるようだしーー;)
そうだ鎌倉、行こう 彼岸花偵察に北鎌倉へ [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
ブログを巡回していると彼岸花を記事にUPしている方が目立ってきました
いつの間にか彼岸花の季節になっていたのですね
ならば北鎌倉に彼岸花の咲き具合を偵察に行かなければ
(この日は9月は10日の事ですので今現在の咲き具合と異なります)
基本的に月に一度は北鎌倉に来るようにしているのですが、今年の8月は暑さに負けたのか、忙しかったのか、北鎌倉に来ぬまま9月を迎えてしまいました
北鎌倉駅の改札を抜けて円覚寺の前に来ると陽射しが気持ちいい
まだ暑さが残る風は、それでも秋の爽やかさを含んで、季節が確実に何時ろっている事を教えてくれます
う~ん、気持いいなぁ
北鎌倉の改札を抜けると、第一声は何時もこれ^^
北鎌倉はどの季節の風も心地いい
この日は時間に余裕はありません
許された時間は午前中のみ
ならば今回の北鎌倉散歩は最短コースのパターンAで行きましょう
このパターンAは広いお寺には行きません、時間がかかるからね
狭いお寺をまわるコース
北鎌倉駅の下り線側の出口からそのまま明月院へ
その後は踏切を渡って東慶寺
そして北鎌倉駅の上り線側(駅の正面口)から改札を入ります
(5つぐらいパターンを持っていて、持ち時間にあわせて使い分けています)
まずは明月院
紫陽花の季節は境内が紫陽花と人で埋め尽くされるこのお寺
でもこの時期は静かなお寺
のんびりと時間を過ごせます
紫陽花寺として有名な明月院
いったいどれくらいの紫陽花があるのでしょう
そんなにも沢山紫陽花があると、中には変わった奴も居るようで
今頃咲いている奴も・・・呑気な奴なのか捻くれ者なのか^^;
此処に来たならまずは此れを撮らないとね
丸窓、この日は中には入れませんでした
残念・・・
この丸窓の向こう側の縁側が自分の一番好きな場所
風が、静けさが凄く心地いいのです
1日中座って居たいと思うぐらい
ただ、入れる日と入れぬ日があって、必ず入れるわけではないのが残念なところ
まぁ、そんな勿体ぶった感じも味のうちかな
明月院で彼岸花を探しましたが、まだアスパラ状態のが2本程出ていただけ
お彼岸あたりにもう一度来てみた方が良さそうな感じでした
北鎌倉の彼岸花はまだまだかな
では鎌倉は・・・
鶴岡八幡宮や瑞泉寺まで偵察に行きたいところですが、そこまで行くには時間が足りません
あっけなく彼岸花偵察が終わってしまい、あとはのんびり境内散歩
のんびりした時間を楽しみます
丸窓の奥の縁側程ではありませんが、境内の風は心地いい
そして音、音の響き方が良いのです
風の音、鳥の音、虫の音
何処にでもある音ですが、ちょっと違う
自分がそう感じているだけかもしれませんが^^;
自分が好きな風と音があるのは明月院と瑞泉寺
そこだけ音が違う
そろそろ紅葉の鎌倉散歩オフ会の企画もしないとね
どんなコースがいいかな
円覚寺に瑞泉寺、それに・・・・
考え出すと止まりません
行きたい場所はいっぱい
でも冬は陽が短いから効率いいコースを作らないとね
ーー)う~ん
お茶でも飲みながらゆっくり考えてみましょうか
長月の品書き
室内はArt Nouveauな照明具、庭には岡本太郎の”座る事を拒否する椅子”があったり、お寺の中の茶屋としては一寸変わった感じ
正直言って抹茶な雰囲気は無いです^^;
それでもいただくのは抹茶
この日のお菓子は島根のお菓子、出雲三昧
諸越粉という小豆を挽いて粉にしたものを用いた落雁、粒入りの羊羹、求肥の三段重ね
これ、好きなんです^^
ちょっと不思議な感じのする空間です
で、シュウメイギクですが・・・
明月院のはまだ咲いていなかったです^^;
座る事を拒否する椅子、凄く境内の雰囲気に馴染んでいるような^^
さて、そろそろ次の場所に行きましょう
次に此処へ来るのは金木犀の薫る頃かな
そしてまだ濃い緑に覆われた東慶寺へ
妙な鳴き声がしたかと思った瞬間
大きな塊が目の前をダッシュ
@@)りっ、リスか・・・ちょっと驚きました
あんな変な声で鳴くんだ
今の時期は此処も静か
この季節は人が少ないのがいい
虫の音を聴きながらのんびりと・・・
のんびりとしないと狭い境内ですからすぐ終わってしまいます^^;
シュウメイギクは真ん丸な蕾
茎が妙に面白い
コスモスも咲いてしっかり秋な雰囲気
(でもコスモスって夏から咲いているのだけれど・・・^^;)
こっちの方が秋っぽいかな
月見団子が似合いそう
ここらでタイムアップ、午前中限定だと二か所巡るのが丁度いい
丸亀製麺に来た目的はこれ
真夜中にブログ巡回していた日
その時目に留まったのがこの”牛すき釜玉”
途端、腹の虫が大合唱
食べずに収まる訳がありません
と言う訳でランチに牛すき釜玉を求めて丸亀製麺
レーンに並ぶと牛すきには二種類ある事が判明
かけか釜玉か・・・ちょっと悩みますが初志貫徹
牛すき釜玉です
大盛りにはしません、並で味わいます
大盛りは麺が1.5倍になる訳ですが、具は増えません
つまりバランスが変わってしまうのです
なので具に拘りがある品の場合は大盛りはしないことにしています
オーダーすると肉を焼き始めます
タレが絡んだ肉の焼ける甘い香り~♪
タレごとうどんにかけ、タレの味でうどんを食べるスタイル
うどんも置かれ、このまま受け取れるのかなと期待しましたが・・・
もうちょっと焼くそうで番号札を渡されました^^;
何時もの癖で竹輪の天麩羅を皿に乗せて^^
竹輪天、大好物なので見たら発作的に取ってしまいます
あと丸亀では半熟卵天が好きなのですが、これは何とか我慢しました
コレステロールの値がちょっと^^;
牛すき釜玉の着丼
牛肉は120gあるそう
看板の写真より細切れっぽいけれど、ボリュームに嘘は無さそう
脂は写真より多いね^^;
まずは肉を一切れいただきます
口に入れると、脂のコク濃く甘いタレを纏って舌の上に重くのしかかります
後口は甘さが気になるぐらい
次に卵を崩し、牛肉に卵黄を絡めて
卵黄の円やかさが牛肉と良い相性
でもやっぱり甘い
混ぜて・・・
タレが甘すぎ
甘すぎて饂飩が今一つ味わえません
味がぼやけるのです
卓上の出汁醤油を少々加えてみると丁度いい
うどんには塩気は必要
もうちょっと辛口のタレで作って欲しいな
それか普通の釜玉の上にこのタレで焼いた肉だけを乗せる(タレはうどんに入れない)のがいい
この三連休
フリーだった日曜日と月曜日はしっかり雨
今週もバイクに乗れなかった・・・--;)
仕方ありません、天候には勝てませんから
、日曜日はバイク用品の買い物で過ごし
月曜日はスイーツ作り
今回のスイーツはモンブラン
栗の季節ですからね
詳細は次記事で^^
秋田でミニオフ会 ん。 [日常のなかで(Diary)]
秋田への出張ですが、この日は移動だけ
最終のフライトでも別に構わない訳ですが、夕刻までにHOTELに着いておきたかったのです
なので午後も早めのフライト
何故かって?
それはミニオフ会という重要なミッションがあるから
秋田の曽根風呂ガーのJyoさんとJyoさんの記事に頻繁に登場するYasuさんとオフ会なのです
予約した宿は温泉付きの宿、出来ることなら早めにチェックインして温泉に浸かって、サッパリしてからオフ会に出かけたい
そんな訳で早めのフライトを予約しました
羽田、秋田行きは71番の表示
70番台は好きです
この位置から飛行機を撮るのが好き
飛行機は後ろ姿が好きなのです
秋田でレンタカーを借りてHOTELへ
チェックインを済ませ、部屋に荷物を置いたら温泉に・・・・
と言いたいところですが、仕事のmailがビシバシ
しかも急ぎの要件ばかりで放置できません
PCを広げてHOTELの部屋で仕事を始めたら、終わらない終わらない
温泉なんて入る時間も無く、待ち合わせ時間近くになってしまいました
う~、残念
皆が仕事をしている時間に入る温泉は凄く気持ちがいいのに^^;
仕事をしているとJyoさんから電話がありロビーへ降りてゆきます
そう言えば顔が解らないけれど大丈夫かな・・・
と、心配しながらロビーに行くとお二方も到着したところ
一発で解ったようです
何故かな・・・髭?
JyoさんはHOTELに近いお店を予約してくれました
歩いて直ぐのこの場所
眠くなっても大丈夫な距離なのは嬉しいです
お店は”ん。”
何と読めばいいのだろう
”ん”の後ろに意味ありげに”。”が付いているのは何故かな
入店
落ち着いた和の空間、そこにはJazzが静かに流れます
凄く居心地が良さそう
カウンター5席、テーブル4席×4卓の21席のお店
カウンターに置かれる器が良さげな感じ
自分の中では器がいい店はそれだけでポイントが高いです
まずはビールで乾杯
ビールは出てきましたが肴が間にあっていません^^;
ちょっと来るのが早かった?
ようやく”お通し”の登場
お通しは二皿
手前の皿には枝豆
何でも秋田は秋田産枝豆、”あきたさやか”の売出し中とか
母親が秋田県在来黒大豆の「黒煮豆」、父親が大莢の「サヤムスメ」で、平成6年にできたブランドだそうです
枝豆といえば山形のイメージがあったのですが、秋田でも頑張っているのですね
奥の皿には小さなガラスの器に入った牛肉の時雨煮
辛子れんこんに揚げ茄子、味噌添え
それにジャガイモのバジル和え
牛肉の時雨煮とジャガイモは麦酒でもいいですが
茄子と辛子れんこんは日本酒が欲しい
と、言う訳で日本酒の品書き
これの前のページにも秋田の酒がいっぱい並んでいましたが、撮り忘れ^^;
杯、ぐい飲みは選べます
なかなかいい器がいっぱい
これは嬉しい^^
まずは雪の茅舎から
辛子れんこん
これ好きなんです^^
茄子に味噌、日本酒が合わないわけがない
茄子を食べ終えたら残った味噌を舐めながら酒をちびりちびり
これがまた美味しい
このあと料理を頼みましたが、おしゃべりに夢中になり過ぎて品書きの撮影を忘れました
さすがブロガーJyoさんとは初対面なのですが初対面な気がせず話が弾みます
Yasu氏は自分と同じ歳で子供の歳も同じ位、いろいろ共感する話がいっぱいで話に興奮
撮り忘れも仕方ありません・・・・と失敗を正当化^^;
クリームチーズの酒盗あえ
これが最高に美味しい
酒が進み過ぎます^^
酒盗の塩の強さをクリームチーズがマイルドにしてくれます
またその塩がクリームチーズの旨味とコクを引き立て、凄く良い相性
蛸のジェノベーゼ
心地いい歯応えと爽やかな香り
これも後を引く一品
ここで新政 Rタイプ、ぐい飲みも新しいものに
RタイプとかタイプRとか銘打たれたら気になってしかたありません(笑
〆サバの胡麻味噌浸け
しめ鯖を味噌味で食べたのは初めてでしたが、これまた酒にあいますね
山葵醤油で食べるよりも味が円やか
ソーセージはやっぱりビールの方が合うかな^^;
えーと、・・・・これは何だったかな、記憶が^^;
漬物盛り合わせ
おぉ、大好物のイブリガッコ~♪
サラダもちゃんと食べましたよ、野菜も食べないとね^^
大好物のいぶりがっこ、盛り合わせのだけじゃ足らなくて
すいませ~ん、いぶりがっこだけください^^
クリームチーズの酒粕和え
酒盗あえの方が美味しかったな
相乗効果がそれほど感じられなかったのです
焼き鯖は安定の美味しさ^^
と、ここらでそろそろ眠くなってきてうつらうつら
へへ、美味しく飲んで食べて、凄く心地いい
うつらうつらがまた良い気分
明日は仕事、そろそろこの辺でお開き
この仕事、今回こそフィニッシュさせないとね
JyoさんYasuさん、おつきあい有難うございました
また宜しくお願いします
ん。
018-831-5665
秋田県秋田市中通5-5-39
18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日 日・祝(連休にならない祝日は営業)
今日は久しぶりにミスドへ
ドーナツを7個買って1080円支払いました
その中身はこのドーナツと・・・
これ^^;
これが欲しくて・・・・
罠にハマったとも言う^^;
この中ではオールドファッションシナモンがお気に入り、あと栗のドーナツ
中には栗のクリーム、ちょっと栗が薄いけれど
スヌーピーは・・・なかなかかぶりつけない^^;
今回の秋田出張
金曜日の飛行機に乗れるかどうか微妙な展開でしたが
なんとか金曜日に終えることができました
てこずったこの案件
ようやくフィニッシュ
極細ストレート麺の塩ラーメン 阿夫利 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
秋田へ出張
午後の便で飛びます
とりあえず横浜でランチ
相鉄を降りたらランチ先を求めて彷徨います
でも時間にそれ程余裕がある訳ではありませんから横浜駅周辺から離れられません
相鉄ジョイナスB1で探してみました
最終的にローストビーフ丼とらーめんの勝負になり
悩んだ末に選んだのはラーメン
らーめん阿夫利です
店内はカウンター席のみで15席
ちょっと待ちがある状態でしたが回転が速いので問題ありません
まずはお店の外の券売機で食券を購入します
パスモも使えるのが便利
さて何にするか・・・・迷った時は左上の法則を発動させます
左上は塩ラーメン
無条件に此れをぽちっとな
LED照明スイッチボタンはデジカメだと灯りが点滅になるから撮り辛い・・・--;)
トッピング類
ちょいと強気な価格設定
らーめんには大盛りの設定はありません
悩まなくていいから楽かも^^;
暫く外で待ちますが、5分と待たないうちに入店
カウンターの上には胡椒、七味とお酢
蒟蒻麺に切り替える事もできます
店内の品書きも塩ラーメンが一番上
塩ラーメンのチョイスで間違いなさそう
オーダーは塩ラーメンと伝えると、淡麗かまろ味がを訊かれます
それは鶏脂の量の違いによるものらしい
脂は少ない方が出汁の味が良く解ります
なので淡麗をチョイスしました
待つことしばし
塩ラーメンの着丼
センターに味玉を置き、なかなかバランスのいいレイアウト
麺は極細のストレート
自分の好みの麺
まずはスープを味わいます
脂が浮いたスープを一口含み舌の上に
厚い旨味に脂のコクが最初に口に広がり
しっかりした塩味で後味はスッキリ
淡麗というけれど淡麗でも十分オイリーに思えます
良い味わい
でも特別じゃない
麺は細打ちストレート
啜った時に若干の抵抗を感じさせながら唇を滑ります
でも軽く啜れるのが心地いい
腰もしっかりして、いい噛み応え
噛んだときのプツンと切れる感じや一本一本を識別できる感じが良いのです
デフォで付く味玉はハーフカット
もうちょっとトロリな感じの方がいいな
炙り叉焼
一口食べた瞬間、旨いと舌が喜びます
ぱりっとした表面、香ばしさが鼻を擽り、噛んだ時の適度な柔らかさにトロリ脂身のジューシーさ
ただ柔らかではなく噛み応えもしっかりあるのです
パサパサ感は皆無
トッピングで沢山入れてみたいけれど一枚280円がネック、三枚加えたらちょいとその日のお小遣いが辛いね
細く短いシナチク
太くて長い方が気分がでていいな
その方が箸で掴み易いし^^;
鶏脂のせいか、食べ進めると味覚が飽和してきます
そこで胡椒を少々
胡椒の刺激が味覚を蘇らせ、最後まで味を感じながら飽きずにフィニッシュ
叉焼が美味しかったな
ラーメンも美味しかったけれど中毒性は無い感じ
一滴も残さず完食
自分はラーメンのスープは全部飲み干します
飲み干さないときは・・・察してね
(後日、飲み干せなかったラーメンの記事も出てきます^^;)
AFURI(阿夫利) 横浜ジョイナス店
045-624-9636
神奈川県横浜市西区南幸1-5-1 相鉄ジョイナス B1F
11:00~23:00
食べ終えたらYCATからバスに乗って羽田空港へ
飲み干したものの、そこは塩ラーメン
喉が軽く渇き気味
なのでKIHACHIのソフトクリーム
チョコレートにしました
サッパリあっさりタイプでチョコに濃厚さが無い
苦さもなくてつまらない・・・
チョコソフトはチョコが濃くないとね
良さげなものが展示してあったので、舐めるように眺めて^^;
でも高くて手は出ません
眺めるだけ
販売価格を調べたら
・日本:2370万円
・アメリカ:$156,000(約1800万円)
・ドイツ:€180,000(約2240万円)
・イギリス:£130,000(約2090万円)
最安値のアメリカと最高値の日本の販売価格差は500万円近いし^^;
Dのぼったくり?
納得いかないなー
まぁ、買えないからどうでもいいけれど^^;
本当は ぼんぼちオフ会 の前に行った北鎌倉の記事をアップする予定でした
でも仕事に疲れて挫折
記事作りが楽な食べ物記事に逃げました^^;
鎌倉記事が書けないとは・・・・
忙しさにちょっと余裕を無くしているかも
今も秋田滞在中
・・・・・
涼しくなってきたし
いい加減バイクに乗りたいけれど
天気予想はまた傘マーク(涙
傘マークのない土曜日は奥さんの用事で身柄拘束
奥さんが用事を作ると傘マークが無くて
フリーだと傘マーク
最近こんなのばかり
これって
奥さんの呪いなのかーー;)う~ん
ぼんぼちオフ会 vol4に 今度は寝なかった^^ [日常のなかで(Diary)]
土曜日、北鎌倉から戻ったら夕刻までお昼寝
今日はオフ会、寝ちゃわないように今のうちに寝ておきましょう^^;
帰りの電車も良く寝過ごすし、最近ホント飲むとよく寝ます
窓から差し込む陽射しを顔に感じながらうつらうつら、凄く気持ちいい
でもいくら気持ちいいからと言って、気を抜いてしまってはいけません
ここで寝過ごしたら洒落になりませんから
昼寝でスッキリ
ちょっと重かった体も軽やかに
最近ちょっと仕事がハードで疲れが溜まっていたみたいです
まぁ、仕事は暇では困りますからね
忙しいぐらいが丁度いい
とは言っても腰にダメージがある体には辛いけれど^^;
会場は高円寺、東横線に乗って向かいます
乗り入れで地下化されて随分経った渋谷駅ですが、未だに慣れません
標識を見ながらじゃないと迷ってしまいます
まぁ迷ったら地上に出ればいいのですが^^;
渋谷で山手線に乗り換えて新宿からは中央線
高円寺に着きましたが未だ時間があります
早く来た理由は高円寺散歩をしたかったから
素敵なお店を眺めながらの散歩
結構楽しい
会場の場所、覚えているかなって心配していましたが
高円寺散歩でぐるりと一周したら見覚えのあるバームクーヘン屋さんを発見
たしかこの近くだったはず・・・と見渡すと発見しました
でもまだ準備中
高円寺散歩第二弾に出発^^
べすちゃんが看板娘に
このべすちゃん、良い味を出していました^^
商店街をもう一周し終える頃には空の色も沈み灯りが浮き出る頃
そろそろいいだろうと会場に戻ると、いい感じ
カメラを構えると・・・
背後からワラワラとカメラを持った人達が
はい、今日の参加者です
ブロガーじゃなきゃこんなとこで写真を撮らないから
店内も準備完了
あとは開宴時間を待つのみ
その前に各自名札を書いて
本日の参加者、飛び入りはgreen_blue_skyさんとhideさん(獏さんは名前のみ、不在です)
本日のメニュー
最後のデザートが楽しみ♪
リュカさんは絶対食べないから、それを貰って二個食べられるかなって密かに計画( v^-゚)♪
この前も貰っちゃったもんね ヾ(o゚∀゚o)ノ☆゚+.ァリガトゥ♪
ドリンクメニュー
実は自分は撮り忘れてしまいました
それで誰かが記事にアップするのを待っていたのです
で、これは えーちゃんさんの記事から無断借用 (^人^)感謝♪
まずは麦酒で乾杯
本当は立食スタイルなのですが、皆椅子を持ち出してしっかり座りました
皆腰が辛いようです
若くないからねぇ^^;
( ^-^)/U ( ^-^)/U☆U\(^-^ ) U\(^-^ )カンパイ
乾杯スタート時の席順
今回は記録担当が不在でしたので急遽るねさんがその役に
はい、この席順表もるねさんのページからの借用です
他力本願、これが自分の生きる道~♪
この番号は参加者リスト表の番号です
つまり自分は10番の位置
hideさんからの差し入れ
シャインマスカットとクイーンニーナ
ここでまた他力本願
hideさんの記事にあったこの葡萄の紹介記事をコピペ
hideさん(^人^)すいません
シャインマスカット
種なしで皮ごとサクサク食べられる新しいマスカット。
気品漂うマスカット特有の香りはまさに絶品です。
ぶどうのいいとこ取りをした次世代フルーツ。
皮ごと食べられるのが最高〜
クイーンニーナ
果肉は硬く締まっており、シャインマスカットに近い
食感です。糖度が高く酸味が低いために食味は極めて
優れていますね。
以上、hideさんの記事から
このシャインマスカット、凄くハマりました
手が・・・手が止まらないのです
カクテルに切り替えていたのですが、マスカットと凄く相性がよくて^^
爽やかな香りと適度に硬い果肉の噛み応えが気持ちいい
クイーンニーナは甘くジューシー
酸味が穏やかな分甘さがぐっと前に出てきます
自家製ピクルス ピリッとペッパー風味
ピクルスは好物いくらでもいけます
もっと癖があっても良かったかな
和風冷製カッペリーニ
自分がビールの後に飲んだのはこれ
ぼんぼちオススメカクテル
口当たりが良く爽やかで、ずっとこればかり飲んでいました
(だから寝なかったのかな)
SOCOライムトニックって言うんだ
記事をタイプしていて初めて知りました
オーダーするときは ぼんぼちカクテルって言ってたから^^;
yummyサラダ、キノコサラダでした
自家製パンで二種のブルスケッタ ケッカソース、ブラックオリーブのペースト
ブラックオリーブの美味しかったな
ワインが欲しくなったけれど、何故かず~っとぼんぼちカクテル
そんなにも気に入っていたんだ^^;
さてここで、サラリーマンと芸人、どっちが本職なのか謎な よーちゃんさんのコーナー
今回はマジックです
先日行った蒔田演芸会で演じた字幕マジックの音声付バージョン
鳥と兎から入って行って、最後は超能力の実演
何でも数日前に超能力がぴぴぴって来たそうで^^;
本の任意のページの頭をRchoose19さんが書き、それを超能力で透視するそう
見事透視成功 @@)
とうもろこしのマリネ NO14Ruggermanさん差し入れのとうもろこしを使って
このトウモロコシ、メチャ甘
こんなにも甘いのを食べたのは初めてかも
帰りに皆に茹でトウモロコシのお土産をいただいたのです
翌朝食べようとそれを冷蔵庫に入れておいたら奥さんが発見
トウモロコシは奥さんの好物
これどうしたの?どんなとうもろこし?
欲しそうに質問攻めがしつっこいこと
取調室で尋問されているような感じで・・・落ちちゃいましたTДT
お土産トウモロコシは奥さんのお腹の中に・・・
ローストポーク with マッシュポテト
肉、美味しいよね~
マッシュポテトが添えてあるのがいいな
実はマッシュポテトが大好き
ひたすらマッシュポテトを食べていました^^
ブルーチーズといちじくとクルミのクラッカーとサラミの盛り合わせ
これこそワインが欲しくなります
何か今回は好きなものがいっぱいでてきて嬉しい
エビとバシルのPizza
梨とブルーベリーのカップデザート
底にはクレーム・パテシール
ぞの上にクレーム・シャンティイを絞り、ブルーベリーと梨を乗せてあります
デザートが出た瞬間、甘いもの苦手な方、受け持ちますyo~
とリュカさんの方を向いて宣言
作戦通りリュカさんからGETして二個食べました ヾ(o゚∀゚o)ノ☆゚+.ァリガトゥ♪
甘さ控えめでサッパリした後味、飲んだ後仕様なデザートでした
めずらしく寝ないで過ごして23時
そろそろ終電の絡みもありますから帰ります
さて、最後の心配事は寝過ごさないかということ
時間も時間ですから一寸緊張します
終電乗り過ごしたら悲惨だからね
電車は終電近くとなると混むもの中央線や山手線は座れません
東横線はどうか
実は腰がちょっと辛くなってきたので出来る事なら座りたい
来た電車は混雑が凄く、スルー
次の電車も・・・・
諦めて乗った電車は終電
メチャ混んでいて、結局座れずでした
でもそのおかげで乗り過ごすことなく無事大倉山で下車
流石に立っていたら寝られません^^;
今日から秋田に出張
でそのまま秋田のJyoさんとミニオフ会
秋田名物を楽しめるかな
ハタハタ寿司が食べたいな
仙台で日本一のナポリタンを味わう はち [オムライス&ナポリタン (omletrice&]
(仙台シリーズが続きます)
仙台駅でランチ
何時も牛タンではつまらない
偶には他の物を・・・と前々から気になっていたお店に向かいます
ハチ、ナポリタンとハンバーグのお店
何が気になっていたこと言うとナポリタン
”日本一のナポリタン”の看板を見てスルーする訳にはいきません
ナポリタンは大好きだから^^
ナポリタンと言えば横浜
発祥の地は山下公園の前のホテルニューグランド
そのナポリタンはトマトソースを使ったスタイルで上品な味
親しみのあるケッチャップ味のナポリタンの発祥は横浜野毛のセンターグリル
その圧倒的な太さを誇る麺は茹でた後一晩寝かせたもの
むっちりした食感と甘く重いケチャの相性がすばらしい
2013年、カゴメが主催し横浜赤レンガ倉庫前の広場で全国の絶品ナポリタンを集めた実食イベント「カゴメ ナポリタンスタジアム」が1開催さたそう
人気投票が行われハチのナポリタンがグランプリに輝いたそうです
(エントリーは黄金比率のハンバーグ乗せナポリタン)
そのナポリタン、食べなきゃね
と、言う訳で入店
カウンター席に陣取りますが
此処のカウンター席は厨房は見えません
つまらない・・・^^;
厨房の見えるカウンターが好きなので
テーブル席は駅ナカのお店としては意外とゆったりしたレイアウト
品書きを確認します
ナポリタン・・・何を頼むか
初めての店ではベーシックなものを頼むのがセオリー
ナポリタンか
でもグランプリを取ったのはハンバーグが乗っていたから・・・と探しますが、ハンバーグのみを乗せたものは無く、目玉焼きも乗っています
ハンバーグだけにするのはナポリタンにハンバーグをトッピングするスタイル
ハンバーグのページを見た途端、心が揺れます
これもいいなぁ
お店としてはハンバーグの方を推しているようにも見えます
品書きの口上を読めば読むほど迷ってしまって・・・
ハンバーグを食べたい
でもなナポリタンも食べたい
ナポリタンにハンバーグを乗せるか
いや、もはやこれはセットになっている目玉焼き&ハンバーグナポリタンだろう
と、ここまで来て品書きを見るのを止めれば良かったのですが、この後も見てしまいました
エビフライにクリームコロッケに。。。洋食屋さんの定番メニューが並びます
洋食屋さんのフライ、しばらく食べていないなぁ
食べたい・・・--;)
こうなったら最後、もうまとまらない^^;
そんな優柔不断な性格のお客さんも多いのでしょう
ふと視線を上にずらすと救いの言葉がありました
”迷ったらコレ!”
はい、迷いましたからコレにします^^;
”お得なハチミックス”ご飯と味噌汁付きで1630円、単品だと150円引き
単品にしました
でもその変わりドリンクセット(400円増)で
生ビールやワインも選べるとの言葉に誘われました^^;
こっちも気になりましたが、”迷ったらコレ”に救われたこの心
もう浮気心は湧きあがりません^^
ドリンクセットのビールと共に”お得なハチミックス”の到着
ソース、粉チーズ、タバスコが同時に置かれます
このビジュアルに心がノスタルジックに染まります
何だ?凄く懐かしいこの雰囲気
これは・・・お子様ランチの雰囲気だ^^
このプレートの隅っこにケチャップライスの山があったら完璧
勿論そのn山に日章旗を忘れてはいけません
小さな日の丸の旗をなびかせた爪楊枝を刺さないとね
プレートにはナポリタンと目玉焼き添えハンバーグ
そしてカニクリームコロッケとエビフライ
まずはビールで喉を潤します
もうこの日は車を運転しないから大丈夫^^
昼間のビールって、何故こうも美味しいのでしょう
平日の昼間のビールは格別^^
まずはエビフライ
ぷりっとした海老にタルタルをたっぷり付けていただきます
タルタル、神だなぁ
揚げ物にはタルタルだよね^^(当然マヨもOK)
ふんわりした食感、柔らかで昔ながらの洋食屋さんのハンバーグという感じ
ご飯にあうという自慢のソースは・・・少なすぎて味が良く解りません
普通に大きいサイズのハンバーグにするべきだったか・・・><
目玉焼きの卵黄をまぶしていただきます
玉子のコクと甘みを纏ったハンバーグが美味しくないわけがありません
そしてナポリタン
・・・・・
う~んーー;)
さっぱりした後口で軽やかなハンバーグ
意外な感じです
もっと重い方がいいかな
でも此れ以上重くすると食べるのが辛いかな
悩みながら完食したもののナポリタンの味は何だか物足りない・・・・量が少ないからそう感じるのでしょうかーー;)う~ん
と言う訳で、ナポリタンの味が良く解らなかったのでモヤモヤ気分
それは精神衛生上よくありません
スッキリするために別の日に再訪問
ナポリタンをしっかり味わいたいのでベーシックなナポリタン、850円をオーダー
大盛りは200円増しですが、普通盛りにしておきました
HOTELに滞在中だと、どうしても朝ごはんを食べ過ぎてしまいます
なのでそれ程空腹ではなくて^^;
さっそくいただきます
むっちりとした食感のナポリタン
al dente?、何それ?
ケチャ味のナポリタンにはそんな麺が似合います
味わうとやはり軽やかな風味でサッパリした後味
もっと濃い味でドシッと重いの、そうセンターグリルのようなしっかりした味がいいな
そう思いながら食べ進めます
ですが終盤の頃になっても口の中が飽和しません
最後まで味を感じながら食べられました
これはこれでいいな^^
タバスコは入れません
辛いから^^;
入れるのはチーズぐらい
半分ほど食べたら粉チーズを加えました
でも。。。。このナポリタンはチーズ無しの方が美味しかったな
ハチ 仙台駅店
022-796-8225
宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 JR仙台駅 3F
7:30~22:30
夏の名残と秋の気配
秋になったものの、まだ風が蒸し暑い
でも
湿気をたっぷり含んだ風の中に混じる秋の爽やかな風
面白いですね
それらは混ざり合って中和していないのです
一つの風の中に感じる夏の風と秋の風
それは其々別々な風
肌のある部分は蒸した風を感じ、別の部分は爽やかな風を感じます
まるで風が粒子みたいで
夏の風の粒子と秋の風の粒子が混ざってはいるものの
其々の粒子が大きく、一つ一つがハッキリ区別できる感じ
はやく全部が爽やかな風にならないかな
鎌倉のシュウメイギクと彼岸花が気になっていました
気になったらソワソワ
それを鎮めるには行くしかありません
土曜日、朝ごはんを終えたらカメラをバックに詰めて飛び出します
午前中限定でしたので明月院と東慶寺へ(詳細は別記事で)
東慶寺のシュウメイギクは咲き始め
明月院の彼岸花は
アスパラ状の茎が数本出ているだけでした^^;
月後半にリベンジですね
夕刻はオフ会
ぼんぼちぼちぼちさん主催のオフ会に行ってきました(詳細は次記事で)
珍しく寝なかったです^^;
帰りの電車で寝過ごさないか心配でしたが
ぎゅうぎゅう詰めで立つしかない状態では眠りたくても眠れません
乗り過ごすことなく無事大倉山で降りました
ウチに戻ると奥さんがリビングの床の上で爆睡中
毎日毎日床の上か椅子に座ったまま朝まで寝ている奥さん
よく体が痛くならないものです
風邪ひとつひかないのも不思議
野生の生き物って感じーー;)
いいバランスの辛口汁だけれど 手打ち二八 亀杉そば [宮城の蕎麦]
この日は仙台で仕事
アサイチから一気に仕事をやっつけ秒殺しよう意気込んだものの一寸手こずってしまい、終わったのは14時近く
今から食べに行こうにもこんな時間では到着の頃にはランチタイムは終了しているでしょう
途中でコンビニでパンでも買おうか・・・諦めて仙台のオフィスに向かっていると蕎麦屋さんの看板があり営業中の文字
何?この時間でも開いているのか?
反対車線側にあったこの店、通過しながら様子を伺います
流石に駐車場には車はありません
しかしちゃんと暖簾は出ている
よっしゃー、Uターン!
暖簾は出ていますが、流石にこの時間は静かです
本当に営業中なのか?
ちょっと不安^^;
ガラガラ・・・ドアを開けて中へ
開いてます?
中は予想通り貸切状態
こんな時間だから当然かな
店内はゆったりとしたレイアウト
でもこの広さで一人だと何だかソワソワ^^;
初訪問のお店では”もり”
オーダー品は決まっていますが品書きを確認します
此処の蕎麦は二八だそう
もりは630円、無難な価格帯のお店
大盛りは200円増し
当然大盛りでオーダー
ラーメンの大盛りは封印していますが蕎麦には制限を付けていません
摂取カロリー制限、これでも少しは気にしているのですが蕎麦は対象外
あと甘いのも(←これを一番制限しろっDr.に言われたような気が^^;)
温かな蕎麦類
季節もの
”おおもり”の到着
細打ちの蕎麦は色は白めで星は僅かに含まれます
見るからにエッジが甘く、喉越しは期待できなそうな感じ
まずは蕎麦のみで
箸で蕎麦の山の頂上を軽く挟み持ち、5本ぐらい掴んだ蕎麦を唇に軽く咥えて一気に啜ります
啜った瞬間から香り立つ蕎麦ではありません
唇の滑りは悪く、その抵抗感は多め
見た目通りの喉越し
噛み切った時の感覚もちょっと頼りなげ
腰が無い訳ではないが、ちょっと柔らか
蕎麦がぼやけている感じ
まぁ、夏の蕎麦、季節が悪かったかな
次に汁を味わいます
汁のみを少量口に含み舌の上に
ほう・・・
すーっと旨味が染みてきます
この汁、なかなかいい
バランスがいいのです
酸味、塩気、甘味、香り、どれかが目立つ訳ではなく纏まっている
後味に甘さは感じずキリッとしたシャープな辛口
辛口ですが過ぎません、そして濃口
旨味の厚さもしっかりしています
蕎麦を汁に浸けて啜ります
辛過ぎないけれど濃いめの汁
蕎麦をどっぷりだと濃過ぎていけません
半量浸けでも濃いくらい
三分の一ぐらいがギリでした
この汁でエッジのしっかりした蕎麦を食べてみたい
薬味は葱と山葵、それに大根おろし
葱が綺麗、これは嬉しい
大根おろしは普通の大根
山葵は特筆なし 香り辛さも適度
山葵を少量箸の先にとり味覚をリフレッシュ
残りの蕎麦を手繰ります
此処の蕎麦、結構量が多く感じました
蕎麦湯はオーソドックスな入れ物
湯はサッパリタイプ
残った辛口汁を蕎麦湯で割ってフィニッシュ
亀杉そば
022-358-5802
宮城県黒川郡富谷町鷹乃杜2丁目1-15
仕事の都合で時間が空いてしまった日
バックスなどでネットワークに繋いで仕事をするのもいいのですが
前々から行ってみたいと思っていた場所に行ってみました(息抜き息抜き^^;)
定義如来「西方寺」
定義の名は、今から約800年前の平家滅亡の際、落ち武者となってこの地に逃れてきた平貞能が名前を定義(さだよし)と改めたことに由来し、以後、この地を定義(じょうぎ)と呼ぶようになったそう
貞能は、平重盛から預かった阿弥陀如来の宝軸を安置するため堂を建て、貞能の没後、従臣である早坂氏が浄土宗西方寺(定義如来)を建立したとか
いえ、別にお寺に興味があったわけではありません
こちらはついで^^;
本当の目的地は・・・
豆腐屋さん^^
ここは明治23年創業の豆腐店、定義とうふ店
三角定規の形の三角定義あぶらあげを食べるのが目的なのです
多くの方の記事で見た油揚げ
これが凄く美味しそうだったので食べてみたいと思っていました
お豆腐屋さんですが、店内にはイートインスペースもあります
そのスペースは結構広く、外にテラス席(?)もあるほど
店内で大量に揚げたてている三角油揚げ
揚げ槽は二つ
最初は低温でじっくりと揚げ、次に高温でカラっと揚げるそう
一枚130円
一枚オーダーし、店内でいただきます
揚げたてアツアツの油揚げ
厚みもかなりあるのですが、中までしっかりと揚げてあります
とうふの部分が残っている厚揚げではなく、本当に巨大な油揚げ
これは揚げるのに二度揚げが必要になりますね
まずはそのままいただきます
二度揚げで表面はカリカリで中はほっこりジューシー
揚げ(豆腐)の旨味と油のコクが一体となって舌の上の圧しかかり、その旨さに悶絶
こっ、これは@@)・・・一枚じゃ足らない^^;
あまりの美味しさに二枚目を購入^^
お土産にも買って帰りたいけれど、まだ仕事の途中
土産を買う訳にはいきません
お店のイートインコーナーには醤油タレと七味が用意されています
まずは醤油タレでいただきます
あああ・・・ご飯が欲しい^^
これまたメチャ美味しい
油揚げってこんないも美味しいものだったんだ
揚げたてアツアツ、いいなぁ^^
半分食べたら七味をふりかけます
ますますご飯が欲しくなりました^^;
定義とうふ店
022-393-2035
宮城県仙台市青葉区大倉下道1-2
7:00~17:00
濃いめの白河ラーメン 鈴木食堂 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
前々記事の続きです
白河で仕事だった日曜日、昼ごはんは当然白河ラーメン
この日のターゲットは鈴木食堂
訪問したのは14時ちょっと前
そんな昼ごはんとしては微妙な時間の訪問でしたが、到着時はほぼ満席状態
自分の後から来た人たちはウェイティングシートの方に
良いタイミングで訪問したようです
店内はテーブル席が4卓
奥はこあがりで、4卓ありました
昭和なラーメン屋さんな雰囲気です
品書きは壁に掲げられたもののみ
その内容は四種類のラーメンだけという潔さ
ラーメン、ゴマラーメン、白味噌ラーメン、それにつけ麺
其々に普通と大盛りの各料金が表示されます
オーダーする品は決まっています
初めての店ではベーシックな品を頼むのがセオリー
ラーメン(600円)を注文
店内完全禁煙なのが嬉しいです
飲み物はコーラのみ
150円とは良心的
テーブルの上にはラー油、七味、胡椒
胡椒の入れ物がまた昭和的
胡椒といばこの形ですよね、店内の雰囲気に凄くマッチ^^
結構長い時間待って後、着丼
オーソドックスな醤油ラーメンですが、自分はちょっと気にいらない
その理由は・・・
ワカメ、ワカメって結構味が強くて、それが入るとスープの味を変えてしまうから
それだけ味が出ると言う訳で、美味しいのですが
ラーメンの汁のベースを味わおうと思うと一寸邪魔
それに見た目がね
ワカメが無い方がスッキリして綺麗な感じの麺顔になると思います
あとレイアウトはシナチクとナルトをスワップして欲しい、ナルトはセンターが似合いますから
ワカメはトッピングで対応して欲しいな
そして味玉のトッピングとして用意して欲しい
まずはスープを一口
その色はやや濃いめで、口に含んだ瞬間しっかりとした旨味を感じます
塩気は前日の訪問したかづ枝よりはっきりと前に出ていて、食べ終えた時に水を飲みたくなる感じ
途中で喉が渇いて飲みたくなる程ではありませんが、味覚をリフレッシュするために欲しくはなります
脂もしっかり浮かんでいて、コクはしっかり
白河ラーメンらしく太目で縮れた麺はもっちりした風味
そのもっちり度は前日訪問のかず枝よりライト
スープが良く絡んで、麺を途中で飽きる事がありません
味がよく染みています
シナチクは普通な感じ
このラーメンにはそれがいい
変に自己主張の強いシナチクは似合いません
チャーシューは小ぶりなのが三枚、厚みも薄目で極普通な感じ
まず一枚を口の中に、脂身の無い部位を使用していてパサパサな食感
下味はしっかり付いています
肉の旨味は良く感じますが、塩気が強さが一寸気になります
下味が強すぎに感じました
食べ進むと途中で味覚が飽和してしまい味を感じません
水を飲んでリフレッシュしながら食べ進みます
半分食べたところで胡椒を一振り
白河ラーメンは胡椒を一振りした方が美味しい
食べ終えて・・・・ワカメ、絶対要らないと思うーー;)
鈴木食堂 (すずきしょくどう)
0248-22-8721
福島県白河市道場小路71-32
11:30~18:30
定休日 水曜日
この日は白河に宿泊
翌日から金曜日までは仙台
次記事からは仙台ネタが続きます
蒔田演芸会 小噺教室発表会に行く [日常のなかで(Diary)]
ぎっくり腰で夏休みの後半は安静にしていました(本人は安静のつもり^^;)
金曜日からは出勤
でも出勤にした理由は週明けの仕事の準備のオフィス仕事の為で、特にハードに働く気はありません
休み明けで体もエンジンがかかっていないでしょうから
そんな感じで、気楽な心もちでオフィスに行くと・・・・緊急の仕事が一件舞い込み行くことに
まぁ、近所だし、秒殺な感じの仕事ですから問題ないでしょう
これまた鼻歌混じりに出かけて、見事秒殺
のんびり帰って(あっ、寄り道なんかしていませんよ NAPS(バイク用品店)なんかに行っていません と、力説^^; 欲しいブーツをみーつけた^^)
オフィスに戻ると・・・・・
またまた緊急の仕事が舞い込みました><
このタイミングだと休日出勤確定です(涙
しかもボリューム的には二日間、土日両方とも食われましたTДT
月曜日からは仙台の仕事が予定されていますから土曜日から金曜日まで東北巡業となったのです
ロキソニンと湿布の力を借りてね
出張の成果はこれ、この7日間でシールをかなり集めました
その甲斐あってスヌーピーのタオルとガラス皿をまたまたGET
つまりコーラゼロを30本とシュークリームを35個食べたという証です^^;
(この7日間と言う訳では無く、8月15日頃からの間で)
これだけ食べたらさすがに体重が増えましたーー;)う~ん
3日土曜日、流石に体はボロボロ
寝ても疲れが取れていません
朝ご飯の後はカメラを持って北鎌倉に行こうと考えていましたが、体が重くて挫折
おとなしく寝なおして腰を労わります
3日午後は曽根風呂ガー”よーちゃん”さんの出演する蒔田演芸会を観に行きました
開演は15時
14時50分に到着
前回の演芸会は自分はインフルになってしまい、観に来られませんでした
なので久しぶり
本日の演者
あれ?チラシのと一寸違うような・・・
前回までと違って舞台も随分簡素化されていました
今迄の舞台の方が雰囲気があって良かったのに・・・--)
どうやら組立スタッフの都合で簡易バージョンになったようです
この日は三名の演者が初舞台
どんな噺が聴けるか楽しみです
TOPは”ふじや アイス”さんで噺は葛根湯
ふじやのアイス・・・31アイスかな^^;
凄く聴きやすくスムーズな流れの喋りでした
初舞台だったのかな、上手いなぁ
噺は”手遅れ医者”から”葛根湯医者”へ
どんな患者が来てもまず「手遅れ」と言う医者がいた
もし本当に手遅れだったら、たとえ治療に失敗しても文句は言われないし、なまじ治ったら「手遅れを治した」と言うことで尊敬されると踏んでのことだ
そんな医者のところへ、ある日屋根から落ちたという男が仲間に担がれてやってきた
先生、患者を見るなり「手遅れですな」
「手遅れ!? 落ちたばっかりなんですよ!!」
「落ちる前に来れば助かりました…」
来る人来る人に漢方薬の一種である葛根湯を薦める医者がいた
頭が痛い? 頭痛ですね、葛根湯をおあがり
次は胃痛? 葛根湯をおあがり
今度は筋肉痛? 葛根湯をおあがり
次は…
「先生、私は単なる付き添いですが」
「付き添い? 退屈でしょう、葛根湯をおあがり」
二番手も初舞台の”霧吹のずる”さんで噺は あたま山
芳さんは仕事を休んでいるので、仲間の徳さんが見舞いに来た
部屋の中で頭巾をしているので外させたら、あたまから桜の幼木が生えていた
親戚からサクランボをもらって、大好物だから丼一杯全部一人で食べてしまった
その中に種ごと食べてしまったのがあるけれど、それが芽を吹いたのだろうと言う
医者に行ったが、珍しいと言うだけで、ここでは治せないから植木屋に行きなさいと言われた
植木屋は「桜を他に移すのは責任持つが、残った身体は・・・」
結局一人前の桜になるまで切らずに見ていることにした
ドンドン大きくなって、植木屋も褒める程に
徳さんが芳さんのところに行くと、裏庭には立派な桜があった
よく見るとその下に芳さんがいる
部屋の中では頭がぶつかるので、温かいときは庭に出ているのだと
「又来るからな」と徳さんは帰った
あたま山の桜が有名になって、近所中からお花見に来るようになった
酒盛りが始まり、芸者衆は楽器を奏で唄う奴がいる、酔っ払いが騒ぎ、踊る者も居て大騒ぎ
夜は夜で、夜桜見物と言うことで、ドンチャン騒ぎ
さすがの芳さんも眠れないのはたまらない、桜の木を根元から引き抜いてしまった
引き抜いたところは大きな窪みに
夏の有る日、夕立に遭い引き抜いた根元のくぼみに雨水が溜まって、池になった
あたまに馴染んだら、ボウフラが湧き、鮒が湧き、鯰が湧き、鰻が湧き、鯉が湧き、池の周りには草が生えて池の雰囲気に
そうなると釣りをする者が出てきて、子供達は池の周りで走り回った
夜になると、人が集まり、屋根船を出して芸者、酔客が舟遊び、花火も上がって、それは大騒動
芳さん、「サクランボの種一つ飲み込んだお陰でこの騒ぎ 来年のことを考えると、生きているのがやになった」とあたまの池にドボーンと身を投げた
気楽さんは将軍の屁
四宿の屁の噺から入ります
江戸時代、品川、新宿、千住、板橋の四つの岡場所(非公認の遊廓)を四宿といい、にぎわったわけです
それぞれの宿の女郎の特徴を、屁で表した小噺
品川
昼遊びで、女郎が同衾中に布団のすそを足で持ち上げ、スーッとすかし屁
客が「寒い」と文句を言うと
「あそこの帆かけ舟をごらんなさいよ」
と、ごまかす
そろそろ大丈夫と足を下ろすと、
とたんにプーンと匂う
「うーん、今のは肥舟か」
新宿
男が布団の中で寝たふりをしていると
やってきた女郎が一発
起きた男に
「今のわかった?」
「何のことだ?」
「とぼけて・・・いまのよ」
「だから何だ?」
「本当?本当に知らないの?・・・・地震よ」
「えっ、地震?@@)そりゃ屁の前か?後か?」
千住
女郎が客に酌をしようとしている時に、不慮の一発
そばにいた若い衆が、自分がやらかしたと被ってやると
客は被った事を感付き感心して祝儀をくれた
若いのがさがると女郎が若いののところにやってきて
「今のは私の仕事だから半分頂戴」
板橋
郭は、四宿の中では最も格下で、田舎出の女が多く、粗野で乱暴だそうで
客が女郎に「屁をしたな」と文句を言うと
女は居直って客の胸ぐらをつかみ
「屁をしたがどうした。もし喋りやがったらタダはおかねえ」と、脅す
仰天して「言わないからご勘弁を」と言うと
「きっと言わねえな それじゃ、もう一発 ブーッ」
そして屁の小咄が続きます
禿(かむろ)が客に酌をしながら一発
花魁が叱って、下に降りろと言ったとたんに自分も一発
「えー、早く降りないかい あたしも行くから」
最後は将軍の屁
江戸城の大広間に、諸大名が集まっているところで、将軍が一発
水戸さまが鼻を押さえて
「草木(=臭き)もなびく君の御威勢」
紀州さまが
「天下泰平(=屁)」
と続けると、諸大名が
「へーへーへー」
初めての舞台です の口上が愛らしかった”ふじや みる姫”さんは鯉泥
泥棒が鯉料理屋に押し入った
泥棒は亭主を脅し50両を強奪
この泥棒、何故か調子に乗って、しまいには「何か食わせろ」と亭主に要求
亭主は慌てず「泥棒は盗むのが仕事、料理屋は料理を作り食べさせるのが仕事、金を払って食っていってくれと」と泥棒に言う
泥棒も「判った、金を払う」と約束する
さて鯉料理、鯉のフルコースをしこたま食べて飲んで勘定を払う段になり
「亭主、勘定はいくらだ」
「50両いただきます」
店から出て来た泥棒、手下から「お頭、首尾は!」と聞かれ
「しぃーっ、こえ(こい)が高い」
蝶之助さんは終わりの無い噺
何事も周りをよく見ないといけません
でも往々にして眼の前の事ばかりに気を取られ、後ろの事など見ちゃいない
例えば、芋虫を狙うカマキリ、目の前の芋虫ばかりを気にして後ろから雀が狙っているのに気が付かない
雀もカマキリばかりを気にして後ろで狙う蛇に気が付かない
蛇も雀ばかりを気にして後ろで狙う鷹に気が付かない
鷹も蛇ばかりを気にして後ろで狙う鳥捕りに気が付かない
鳥捕りも鷹ばかりを気にして後ろで狙う蟒蛇に気が付かない
蟒蛇も・・・・
エンドレスな噺ですが私はちゃんと後ろを気にして次へ繋ぎます^^
さて、繋がった先は曽根風呂ガー、よーちゃんさん、いえ、この場ではキャラメルさん
木曜日の夜から声が出なくなったそう
風邪と本人は言いますが、阪神の応援で喉を潰したという噂もありました^^;
声が出ないと落語はできない
そんな常識を打ち破って、何と字幕落語
でも流石に落語を全部字幕にすると分厚くなり過ぎるそうで・・・・
(プリントも大変だし)
字幕マジックショーになりました
これがまたメチャ面白い
字幕がこんなにも面白いなんて驚きです
動画で撮っておけばよかった・・・・
音が無いから余計に視覚に集中
狭い会場で、字幕がどの位置からでも見えるから皆字幕に引き込まれるのです
字幕落語も観てみたいな
もはやベテランな”ふじや ちょ子”さんの噺は つる
ご隠居が冗談で鶴の名の起源ついいていい加減な事を言います
八っつあんは真面目に受けて、それを人に言い、物知りであると自慢しようとするのですが・・・
八っつあんが隠居のところに遊びに来た
上等な粗茶(?)と粗羊羹(?)を出してもらって、話が弾んだ
「鶴の面白い話をしてあげよう 鶴は昔『首長鳥』と言ったんだ それが鶴となったんだよ 大昔のこと、白髪の老人が遙か沖の方を眺めていると、唐土の方から雄の首長鳥が1羽『つ~』っと飛んできて、巌頭の松に『ポイ』と留まった。その後から雌の首長鳥が『る~』っと飛んできて、『つる』になったんだよ」
「えぇ?ツーと来てルーと来たから鶴になったんですか 『ヘー』と来て『ビー』と来たら今頃ヘビになっていたな」
八っつあんは良いことを聞いたと飛び出した
八っつあんは何処かでこの話をして自慢したい
で、源ちゃんの所にやって来た
「鶴を知っているか」
「知っているけど、呼び捨てにしてはいけない。角のたばこ屋のお鶴ちゃんだろう」
「鳥の鶴だ」
「子供でも知っているよ 鶴がどうしたんだ?」
「昔は首長鳥と言ったんだが、どうして鶴というようになったか、知りたいだろう」
「別に知りたくない」
・・・・・・・
八っつあんは聞けとうるさく迫った
「俺は忙しいんだ。早くしろよ」
「大昔のこと、白髪の老人が遙か沖の方を眺めていると、唐土の方から雄の首長鳥が1羽『つ~る~』っと飛んできて、巌頭の松に『ポイ』と留まった
その後から雌の首長鳥が・・・
(沈黙、首をかしげて)
昔のこと、白髪の老人が遙か沖の方を眺めていると、唐土の方から雄の首長鳥が1羽『つ~る~』っと飛んできて、巌頭の松に『ポイ』と留まった
その後から雌の・・・
さようなら
何処でどう違ったか、隠居のところに聞きに来た
「お前さん、それ何処かでしゃべったのかい@@;) あれは冗・・・なんだから^^; もう一度だけ教えるよ」
一通り教えてもらい「”つー”と”るー”を離すんですね」と理解
「源ちゃん、さっきの話ねぇ~~」
「まだその話しているのか 仕事をしろよ」
「大昔のこと、白髪の老人が遙か沖の方を眺めていると、唐土の方から雄の首長鳥が1羽『つ~』っと飛んできて、巌頭の松に『る』と留まったんだよ その後から雌の首長鳥が、ん?・・・。大昔のこと、白髪の老人が遙か沖の方を眺めていると、唐土の方から雄の首長鳥が1羽『つ~』っと飛んできて、巌頭の松に『る』と留まったんだよ その後から雌の・・・」
泣き声になって、もう一度言ったが、鶴にならない
「それで雌はなんて飛んできたんだよ」
「黙って飛んできた」
中入り後は”Jプロジェクトバンド”
5人だと舞台に乗ることができません
今回の舞台は狭すぎですね
声の出ないよーちゃん、流石に今回はネタ物はありません^^;
そして小噺教室のお師匠さん、藤助さんの登場
噺は天城越え
この噺の説明は・・・難しい
演歌歌手のディナーショーの話とお通夜の話
文字にすると何が何だかわからないのですが、腹の皮がメチャ痛かったです
衝撃的だったのはお通夜で一席演じた話やお通夜の事
お焼香一回と三回の差についての話や
お焼香の時に戒名の字数を数えて9文字あれば120万円が坊さんに・・・等々^^;
スリルとサスペンスの㐂ん肉さんの噺は木乃伊取り
集金の金を持って若旦那が2~3日帰ってこない
調べると吉原の角海老に居ると分かったので、番頭さんが直々に迎えに行った
しかし、それから5日間帰ってこなかった
大旦那はおかんむりで、勘当するという
それではと、頭に行ってもらうことになった
「楽しく遊んでいるところに『帰って下さい』では、悪者になる使いですが、旦那とは長い付き合いですから行きましょう」
刺子を羽織って、土手まで来ると幇間に見付かり、逃げるように角海老に入って若旦那を口説いていると、先程の幇間が「どうも、どうも、先程は・・・」と上がってきた
これで、どがちゃかになって、後は飲めや歌えのどんちゃん騒ぎ
この頭がまた7日帰ってこない
大旦那ガッカリするやら怒るやら、今度こそ勘当だと怒り心頭
「私は堅く道楽もしなかったのに息子はなんだ」、奥様すかさず「貴方は外では道楽しなかったが、家の女中にはみんな手を付けたくせに」
そこに飯炊きの清造が入ってきて私が迎えに行くという
旦那が「飯を炊いていれば良いので、余計なことはするな」と言うも清造は「例えだが、泥棒が入って旦那が殺され掛けたとき、台所で小さくなってればイイ筈は無く、泥棒と一騎打ちするのが当たり前でしょ」
「清造の言うとおりですよ」と、奥様
こうして清造に迎えに行ってもらうことになった
昼の角海老に着いた清造、出てきた若い衆を頭からどやしつけて、面会を申しつけた
部屋に入ってきて、番頭、頭に文句を言い、勢いで芸者の三味線に毒づいたが、若旦那は帰る気になったら何時でも帰るが今はダメという
お袋さんから預かった巾着を見せて泣き落としにかかったが、巾着だけ置いて帰れとつれない
どんなことを言ってもラチがあかない
ついには若旦那から暇をやると言われた清造、暇ならば最早他人、なら引っ張って帰ると言う
あまりの剣幕に若旦那も折れ、帰ると言い出し、帰るには一杯飲んで陽気になってからにしようと、大杯を出した
遠慮しながら飲んだら、またもう一杯
目一杯注がれて、肴も食べて心も大きくなった清造
3杯目には花魁”かしく”が付いた
かしくに甘い言葉を掛けられ、清造さん目尻も下がり、かしくの手を握って、鼻の下も長くなった
清造ますますだらけてきて、若旦那の「帰るぞ」の声も打ち消して、
「帰るって?帰るがいい おらは、もう、2~3日ここに居るダ」
演芸会には曽根風呂関係者はkinkinさんとまこさんも来場
kinkinさんは用事があり、演芸会の終了と共に次の用事の場へ
自分とまこさんは演芸会の打ち上げに参加させてもらいました
場所は会場近くの居酒屋 佳仙
出演者は会場の片付けの仕事があります
なので先に打ち上げ会場に移動
枝豆とビールで先に乾杯^^
この三名のなかでブロガーでない人は誰でしょう
一目で解りますよね^^
右手にカメラ、左手でジョッキがブロガーの正しい乾杯のスタイル^^;
出演者も揃って、もう一度乾杯!
自分は焼酎のロックに切り替えます
こっちの方が飲み過ぎないかなって^^;
土鍋に入ったサラダにチーズの細春巻
これ、美味しいね
チーズに焼酎が進んでおかわり^^
なんじゃこのキノコ
裏が真っ黒
でも美味しい^^
喉が渇いているのかな、焼酎の減りがはやくて再びおかわり^^
鯵の揚げたのは覚えているよ
美味しかったし、ここでもおかわり、焼酎三杯目にいっちゃって一寸眠くなって
でも・・・・
この次の画像は何だろう
厚揚げ?
全く覚えていない、半分寝ながら撮ったのかな
画像があるから自分が撮ったわけだけれど・・・・
これ、食べたのかなぁ
味の記憶もないしーー;)う~ん
やはり三杯飲むと寝ちゃいます(しっかり寝てしまい一皿撮影をロストしちゃったようです)
ソーセージは食べた記憶があるよ
少し寝て復活したからかな^^;
宴も終わりお疲れ様
ふわふわなステップな帰り道
まこさんと市営地下鉄の改札まで一緒に来ましたが、方向は別
自分は横浜方向
横浜で東横線に乗り換えです
電車に乗り込んら空席がありました
ラッキー^^
座らせてもらいます
腰が痛いからね^^
電車の振動が凄く心地いい
うつらうつら・・・
関内までは覚えていたかな、その次の瞬間、はっとして目を覚ますと三ツ沢上町
あちゃー、やらかしたぜ
乗り過ごしてしまったーー;)
まぁいいか、新横浜で降りてバスに乗るもよし、酔い覚ましに歩くのもよし
そう思い、そのまま乗車
でもいつの間にか意識が落ちて・・・
気が付いたら新羽 @@;)
うわぁ~、寝過ごし二回かよ
慌てて降りて逆方向の電車に乗り直し
今度は座りません、立ったまま
座ってまた乗り過ごしたら洒落にならないから^^;
日曜日は岐阜からこのようなものが到着
9月に入りましたからね
栗の季節のスタートです
すやの栗きんとん
栗きんとんは賞味期限が短いからね
そう言いながら大人食い
渋めのお茶を煎れて、一気に五つ
結局一日で全部食べちゃいました^^;
甘すぎず、栗の風味がしっかり感じられます
ほっこりした甘味は後味はさらりとしていくらでも食べられそう
日曜日はバイクに乗って遊びに行こうと考えていたのですが
朝起きると雨の音
ううううっ、残念
乗りたいな
すっきり優しい味わい 白河ラーメン かづ枝 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は福島は白河に出張、休日出勤でした
休日出勤は楽しくないですが折角の白河、せめて白河ラーメンを楽しまないとね
何年ぶりかの白河、確か前回白河に来たのはブログを始める前のこと
さて、初めての白河ラーメン記事です
何処に行こうか新幹線の中でしっかりチェック
まず最初に攻めるのは新幹線の駅、新白河に近いお店
白河手打ちラーメンかづ枝
店内のテーブル席は明るく開放的
到着したのは12時過ぎでほぼ満席
板間の席は6卓
(来たときは満席でしたので帰り際に撮影)
案内されたのは板間の席
テーブルは年季が入って表面は擦れ擦れ
テーブルの上には胡椒と醤油とラー酒、それにお酢
品書きを確認します
初めて来るお店ではベーシックの物を頼むのがセオリー
ラーメン550円をオーダー
同行者は塩タンメンをチョイス
その他一品料理
着丼
塩タンメンの丼はラーメンの丼より一回り大きい
たっぷりと野菜を乗せるために大きくなっているようです
塩タンメンのスープはガーリックが凄く効いていて、立ち昇る香りに食欲を刺激されます
次来たときは塩タンメンを頼んでみようかな
自分のオーダーしたベーシックな白河ラーメン
このオーソドックスなスタイルはしっくり落ち着きます
まず、スープを一口
澄んだスープで浮かぶ脂も少な目、サッパリした味を予感させます
口に含むと優しい味わい
薄味のスープですが、しっかりした旨みを感じます
優しくさっぱりした後口にスープばかり飲み続けてしまいました
麺太くもちっとした食感
縮れがしっかり付いてしっかりスープが絡みます
大人しいスープに太い麺
麺に飽きてしまうかと心配しましたがスープがしっかり染みて最後まで飽きることなく食べ終えました
ナルト
オーソドックスなスタイルのラーメンにはこれが無いとね
特段存在感のある具ではないのですが、無いと凄く寂しい
チャーシューは脂身の無いタイプ
食感はパサパサ
脂身の無いのはスープとの相性を考えての事でしょうか
でもチャーシューは脂が多い方が好きだな
トロリとした脂身が欲しい^^;
厚みは薄目ですが、厚いとパサパサが目立つのでこれ位でいいのでしょう
ほうれん草も入って彩を添えます
脂の多い家系だとほうれん草は凄く存在感がありますが
さっぱりした味わいのラーメンだと存在感は薄いですね
シナチクはオーソドックスなタイプ
半分はそのまま味わいます
残り半分は胡椒を少々振り入れて楽しみました
白河ラーメンは胡椒を少々振り入れた方が美味しい
より味が引き立ちます
なかなか美味しいラーメンでしたが、残念なのは玉子のトッピングが無かったこと
半熟味付玉子は絶対欲しいです
単に自分が玉子好きなだけですが^^;
このラーメン、最後まで味覚が飽和せず、その味を楽しめました
優しい旨味なのですね
濃さも丁度いい感じで食べ終えるまで水を必要としませんでした
食べ終えても特に欲しいと思わず、飲まずに退席
そんなラーメンでもそれなりに塩分は高く、仕事中にちょっとだけ喉が渇きました
でも何も飲まずに過ごせるレベルでしたが
かづ枝食堂
0248-27-0944
福島県西白河郡西郷村字道南西89
[火~金] 11:00~14:00 17:00~20:30
[土・日] 11:00~20:00
定休日 月曜日
土曜日は よーちゃんさんの出演する蒔田の演芸会に行ってきました
打ち上げにも参加させてもらいましたが
飲むと眠くなる体質の自分
後半はうつらうつら^^;
帰りの電車
はい、やらかしました
寝過ごしを二回
何故降りようとする駅を発車したタイミングで目が覚めるのでしょう
どうせならひとつ前の駅で目覚めてくれればいいのに
六本木グルメバーガーグランプリ、今度は上の娘と ROTI ROPPONGI [ハンバーガー&ハンバーグ(Hamburger)]
ギックリをやらかした夏休み
病院に行って痛み止めと湿布をもらって安静に
昼間は痛み止めでぼーっとした頭でうつらうつら
でも昼間寝てしまうと夜が大変
眠いような眠くないような変な心持のまま寝付けなくて気持ち悪い
そんな苦痛の日々で夏休みを無駄にしてしまい凄く悔しい
安静の成果で少し楽になったらコルセットをキツく締めて出かけます
行き先は六本木ヒルズ
六本木グルメバーガーグランプリの第二弾
今回は上の娘と一緒です
(下の娘と行った六本木グルメバーガーグランプリの記事は→ここ)
さて、今回はどのお店にしましょう
HPで事前調査、じっくり検討します
下の娘はバイクに乗ってくれますが、上の娘はバイクを怖がって乗ってくれません
下の娘なんざバイクを指定する位なのにね
しかも大排気量を好む傾向が^^;
姉妹でも性格はかなり違います
なのでこの日は電車で六本木へ向かいます
東横線に乗り、中目黒で日比谷線に乗り換え
今日もヒルズにはドラえもんがいっぱい
このドラえもん達、台風の時は避難するのかな
運ぶのは結構大変そう
重そうだし、数もいっぱいあるからねぇ
今回の選定条件も前回と同一
レギュラーメニューにある事
パティが150g以上であること
この条件で検索したお店を候補にあげて、上の娘に選ばせます
自分の好む店と同じ店を選ぶだろうと確信しながら
ROTIに向かいますが、場所が良く解りません
iPhoneの地図を頼りに歩くと離れた建屋
ここもヒルズなのか???
ようやく発見
このアメリカーンな雰囲気、期待持てそう^^
ランチステーキが呼んでいます
美味しそう^^
ミックスグリルもいいなぁ
でも今日はハンバーガー、グルメバーガーグランプりの為に来たのですから浮気は許されません
わくわくしながら入店
出迎えた店員さんはあちらの方
見るとホールのスタッフさんは皆西洋系の方々
店内は明るく開放的、スッキリとした雰囲気はいいですね
お客さんは場所柄なのか国際的、英語で話しているテーブルの方が多かったような
品書きを確認します
自分のオーダーはグルメバーガーグランプリにこの店がエントリーしている品、Blue Cheese Burger Red Wine Sauce glazed(1600円)
上の娘はベーシックなROTI Burger(1400円)、此れにチェダーチーズをトッピング(+200円)
ランチタイムはドリンク付き
コーラ、ゼロをオーダー
しかも嬉しいことにおかわり自由、飲み放題~♪
う~ん、やはりランチステーキが気になるな^^;
アメリカーンな”肉を食っているぞ~”感いっぱいの歯応えのある肉だったら食べたいな
(肉はわしわし噛んで食べるのが好きなのです 霜降りなお肉は苦手かも^^;)
ローストチキンのハーフもいいな
とステーキを気にしていたらステーキが運ばれてきて隣のテーブルへ
美味しそうだな
まずはドリンクの到着
喉が渇いているのでペースが速い、すぐに飲んでしまいます
飲み終えると何も言わずともさっと新しいのが出てくるのは素晴らしい
コーラを飲みながら待ちますが、その間ステーキの隣のテーブルが気になって気になって^^;
いえね、アジア系アメリカ人の男性、連れの女性との話が盛り上がっているんのはいいけれど
二人して全然食べようとしない
冷めちゃうよ~
温かい方が美味しいよ~
自分たちのバーガーが到着し、食べ終えても彼らのステーキは形を保っていました(驚
冷えたステーキを好む人なのかなーー;)う~ん
自分だったら話は食べ終えてからにするけれどな、ご飯の方が大切だから^^;
上の娘のROTI-Burgerの到着、細身のポテトとケチャがいいですね
とろ~りチーズが美味しそう
パティの焼き方はミディアムで頼みました
レタスとトマトを乗せ、バンズで蓋をして組立終了
ピクルスは無条件で自分のところにやってきます
美味しいのに・・・・
まぁ、ピクルスが二倍になるから嬉しいけれど(自分はピクルスが好きで)
そして自分のBlue Cheese Burger
グランプリエントリーバーガーですので投票用紙が付いてきます
あれ?ケチャは付いてこないんだ
ポテトを一本食べてみます
細身のポテトは凄くサクサクな食感
塩気もいい感じで凄く美味しい
手が止まらなくなります
ホースラディッシュソースをつけていただきます
・・・・ーー;)う~ん
美味しいけれどケチャの方がいいな
フライドポテトにはケチャが一番
パティの焼き加減は自分もミディアム
その方が肉食っている感を味わえるから
バーガー袋に詰め込み、まずはバンズの端っこを一口味わいます
ふわっと柔らかなバンズは無難な味
特徴的な感じはなく普通に美味しい
パティの端っこを一口
ジューシーさは無く肉肉しい食感なのが如何にもアメリカーンな感じ
肉汁で手や服が汚れる心配はありません
味はしっかり付いて、ちょっとだけ濃過ぎな感じ
ソロで一通り味わった後はハーモニーを楽しみます
バーガー袋の中の
バーガーを両手で持って、指先に力を加え圧縮
圧縮した先端部を口に持って行き、大きくあけた口でがぶりと豪快に味わいます
塩っぱい!その後を追いかけるようにブルーチーズの香り
ワインが欲しくなります
ブルーチーズが強すぎて肉の味が解り辛い
口の中はチーズの味で占められてしまいます
美味しいけれど、それはチーズの美味しさ
バーガーグランプリにエントリーするバーガーはROTI-Burgerの方が良かったんでね?
〆は再びポテト、サクサクな食感で手が止まりません
ポテトにはやっぱケチャだぜ
上の娘から余ったケチャをもらって楽しみました^^
ROTI ROPPONGI (ロティ六本木)
03-5785-3671
東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル 1F
[月~金]11:30~17:00 LUNCH & 18:00~23:00(L.O.22:00)
[土・日・祝]11:30~17:00 BRUNCH & 18:00~23:00(L.O.22:00)
バーガーを楽しんだ後は甘いもの
HARBSでデザートタイム~♪
前回、下の娘と来たときもHARBUで今回もHARBUS
HARBSにした理由は他に探すのが面倒だったから
腰が痛くて歩き回れません^^;
前回と同じ店に入るのも癪なのですが、下手に歩き回って腰が悪化したら大変です
悪化したら給食当番ができなくなってしまいますから
下の娘が居る時は彼女に任せればいいのですが、居ないときは大変
上の娘は奥さんに似て料理嫌いで数種類しか作れません
作れるのはインスタントラーメンとカツ丼の類
料理ができずともカツ丼だけは作れるとはどこまでカツ丼が好きなんだ^^;
選んだケーキは・・・
フレッシュフルーツケーキ~♪
前回来たときに凄く気になっていたのです
ミルクレープのクレープをジェノワーズにした感じのケーキ
地層な感じの断面が素敵です
地層のようなジェノワーズ、その間にちりばめられるフルーツは化石な感じ
今度真似して作ってみようかな^^
最近、妙に忙しくて
今週は土日が休日出勤で福島へ
月曜はそのまま仙台に来て一週間
流石に腰が辛い
痛み止めと湿布で何とかこなしています