大掃除気合入れケーキはレアチーズ二段重ね [スイーツを作ろう(making sweets)]
今年も残り一日、本年最後の記事です。
歳を重ねると過ぎゆく時間の速さが加速すると言いますが
この一年は格別の速さでした。
小学校の時の夏休みよりも短く感じます
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今年ももう終わり、大掃除も大詰めです
この日は奥さんも休みで全力で大掃除を行う日
でも上の娘は友達と遊びに出掛けました
あの野郎、逃げやがったなぁ~
奥さん、朝から大掃除を頑張るかと思えば、奥さんはiPoneでPyopPyoとゲーム
ヤル気あるんだか無いのだか
ようやく腰を上げ始めたかと思えば文句ばかり
そのキーキー声にかなりイラッと (~_ーメ) ヒクヒク
そのうち捨てるもので何だかんだと因縁を
奥さんの整理整頓は他人の持ち物を捨てる事
この本読んでいるの見た事が無いから捨てて良いんだよね・・・
って、四六時中読んでいる訳じゃない!
これを使っているの見た事ないから・・・
だいたいオマイ、俺と一緒に居ないだろ!!!
家庭内離婚のような状態で同じ部屋に居ないのだから使っているか否か解るはずがありません。
(食事のとき以外同じ部屋で過ごしません。寝るときだって時間差、自分が起き、寝室から出る頃に寝室に入ってくるのです。)
いろいろ攻撃を続けられ、しまいにはぶちっと
朝から激しくバトリました\(`0´)/キイッッ
大掃除中ですから窓全開^^;
そこで怒鳴りあいですから道行く人は楽しかっただろうなぁ
あ~、やってるやってるって(笑)
ギャイギャイ言いながら大掃除
これは疲れます。
なので離れて掃除、これならば家の中が静かです
でも奥さんは独り言でキーキー言っていますが・・・・(-.-")
イラ付いて落ち着かないからケーキを作ろうかと
作っている間は集中できますから気分が落ち着くのです
イライラしたままだと精神衛生上よくありません
それに疲れた時は甘い物が食べたくなりますから
大掃除とバトルで疲れた体に気合を入れるケーキを作りましょう。
オーブンは汚れ落とし中なので使えません
こんな時はオーブンを使わないレアチーズケーキです。
どうせ作るのならシンプルじゃつまらない。二段にしてみましょう、プレーンと抹茶で^^
まずは土台、ビスケット140gと無塩バター60gを用意しました。
この作業の時は下の娘は呼びません
ビスケットを食べてしまいますから(笑)
袋に入れたビスケットを粉々に砕いて・・・
無塩バターを湯煎にかけて溶かし、砕いたビスケットとあわせて揉んで
型に敷き詰めて均します
ペタペタやっていると下の娘に見つかりました。
そりゃそうです、そんなに広い家じゃないですから^^;
酷い、ビスケット割るときに呼んでって行ったのに ヽ(`⌒´♯)
と、結局もうひと箱、買ってくることになりました。
なんだかなー、一枚渡した方が楽だった・・・
土台ができたら型を冷蔵庫で冷やし固めます
ここからは下の娘も参加
室温に置いて十分柔らかくしたクリームチーズ400g、乳脂肪35%の生クリーム200ml、無糖ヨーグルト100g、グラニュー糖100g、レモン果汁大匙2、粉ゼラチンを12g、ゼラチン用の水を90cc用意しました。
クリームチーズ400gにグラニュー糖100gを投入してホイッパーでよくスリスリ
しっかり混ぜたかー
その間に粉ゼラチン12gに水45ccをいれ、湯煎で45℃ぐらいに温め溶かします
オマイ今舐めてたろ???
みぃたぁぞぉ~^^ うまいよな、つまみ食いが一番美味いんだ^^
無糖ヨーグルト100gを投入、よく混ぜて・・・
生クリーム200mlも投入
レモン果汁大匙2も入れて・・・よく混ぜたら
90mlの水でふやかした粉ゼラチン12gも混ぜます
それを濾して・・・
冷蔵庫から取りだした土台の上に流し込みます
これをまた冷蔵庫に入れ固めます
固めている間は大掃除の続き^^
奥さんはケーキ作っている自分達を見て何も言いません。独り言でウダウダ文句を言っています。
まさに冷戦状態^^;
でも怒鳴りあうよりは静かだからいい。ただ独り言が鬱陶しいけれど
固まったら再び下の娘を招集
室温に置いて十分柔らかくしたクリームチーズ200g、乳脂肪35%の生クリーム100ml、無糖ヨーグルト50g、グラニュー糖50g、レモン果汁大匙1、粉ゼラチンを6g、ゼラチン用の水を45cc、抹茶を小匙4を用意しました。
手順は下段と一緒
柔らかくしたクリームチーズ200gにグラニュー糖50gを入れ混ぜて、そこに乳脂肪35%の生クリーム100mlと無糖ヨーグルト50gを投入
そしてレモン果汁大匙1を入れ良く混ぜます。
違いは抹茶小匙4を茶漉しで篩いながら入れる事
よく混ぜてねー
45mlのぬるま湯でふやかした粉ゼラチン6gも入れて混ぜたら・・・
濾して・・・
冷蔵庫に冷やし固まったプレーンのチーズケーキを取りだし、その上に型を乗せて
そこに抹茶のレアチーズを流し込みます。
これを再び冷蔵庫に入れて固めます
で再び大掃除に戻りますが・・・・
掃除とモノの分別が大変で夕飯を作る時間も無さそう
そうだ、オマイ夕飯を作ってくれ
カレーでいいからさー・・・と、下の娘に丸投げ^^;
日本式のルーを使ったシーフードカレーです
シーフードは冷凍物のシーフードミックス
でも何か揚げているな
お、いい感じに揚がっているなー
上手いじゃん
カレイ?
カレイのカレーだそうです
カレーはルーにこくまろ、それにスリランカカレーペーストのカレーの壺からシーフード用カレーペーストを少量使って
カレイがカレーにあうとは知らなかった・・・~~;)
二段目が固まったら続きの作業
手拭に熱湯に漬け絞ります
アツアツの手拭を上段の型の外周にくるっと
暫くそのままで、型とレアチーズの間が溶けた頃を見計らって型を上に抜きます。
下段も同じように
飾りつけです
抹茶小匙1とグラニュー糖10gを適量の熱湯で溶いて
100mlの乳脂肪35%の生クリームに混ぜホイップ
それを丸口金を取り付けた絞り袋に詰めて模様を描きます
あああ、真っ直ぐな線が引けない~><
難しいですね
葡萄を飾って・・・寝かします
一晩寝かしたら試食タイム。
この日奥さんは仕事、上の娘はまたまた外出
大掃除から逃げまくりです。でもオマイ、お年玉の事忘れているだろう・・・楽しみにしておけよ~(脅)
そういえば彼女は年賀状も出さないとか
e-mailやlineで十分だそう
いいなぁ、自分もそうしたい^^;
誰だぁ、年賀状なんて風習を流行らせた奴は(怒)
下の娘と二人でティタイム
アールグレイを煎れて・・・・
カット断面
カットするのに専用のナイフがありません
代わりに庖丁を使用していますが
カットするまえに庖丁に熱湯をかけ庖丁を温めています
くっ付かないようにそうしているのですが、でもこの方式には欠点があります
庖丁が熱いのでクリームが溶けてしまう・・・
断面の見た目がぁ~><
いただきまーす
プレーンのねっとりした食感は歯に気持ちいです
コクと酸味のバランスもOK
このレシピ、いいかも^^
でも抹茶レアチーズは改良が必要
抹茶の苦さとレモン果汁の酸味が睨みあい
レモンが強すぎかな
この分量ならレモンは小匙1が良さそうです
この1ピース、かなりのボリューム
よくよく考えると、この1ピースで市販のレアチーズ三個分はありそう^^;
ガッツリなレアチーズなのです
食べ終える頃に奥さんが帰宅
食べ終えた皿を見たあと、何も言わず当然な顔をして1ピースを冷蔵庫からだし食べ始めます
昨日、作っている最中にウダウダ文句言っていたのに・・・だったら文句言うなよなー
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最後の最後に奥さんネタ
先日、奥さんは腹にくる風邪で大騒ぎ
今なお腹の具合が変だとか
横浜市ではノロ警報が出されているそうだからね、大変だねって言うと、ここ三か月おかしいと。
三か月だって???それじゃぁノロじゃないじゃん
他になにか病でも・・・・(ちょっとだけ心配したりして)
と、ふと奥さんを見ると大きなマグカップでカフェオレを飲んでいます。
それ、たしか朝の・・・・
奥さんの朝は珈琲を大きなマグカップに注ぎ、牛乳を加えてカフェオレにして飲んでいます
飲みきれないとテーブルの上に置いてそのまま
帰ってからその置きっぱなしだったカフェオレを飲んでいるようです。
そして次の一杯はそのカップのまま・・・それ、いつ洗ったの?
ブラック珈琲ならまだしも、牛乳入っているんだぜ
衛生的に・・・・はっ、
オマイ、腹具合がおかしいのってノロなんかじゃなくて、単に腐りかけた牛乳にあたっているだけじゃ・・・・
そんなの飲んでその程度なんて、どこまで丈夫なんだろう・・・
045Pizza と Sand Glass の紅茶 年末のお買いもので元町から桜木町へ [気になる一品(Delicious)]
今日は下の娘と元町へお買いもの
何時も東横&みなとみらい線を使っていますが、偶には気分を変えようとJRを使います
菊名駅のホームにあがると丁度根岸線直通電車
これはラッキー、急いで階段を駆け上って飛び乗ります
直通じゃないと東神奈川で根岸線に乗り換えるのです
ラッキーだと下りホーム側に着き、同じホームから乗れるのですが、そうじゃないとぐるっと渡って行く事に。
それが面倒
なので直通電車が来るとそれだけで嬉しい
石川町駅元町側出口から元町の商店街に
あまり歩く事の無い一本奥の道を使って元町に向かいます
何時もと道を変えると凄く新鮮
ちょっとした冒険気分
あっそうだ、ピザだべないか?
ハマレポに石川町にある小さなピザ屋さんの記事があったのを思い出しました。
その記事の記憶を頼りに石川町商店街を抜けたらトンネルの方に曲がります。
そういえば此方側に来たことないよなぁ・・・・
おや、こんなとこに今川焼があるんだ
いつも通らない道は新しい発見がいっぱい^^
おお、これこれ
記事で見た建物を発見
045 Pizza MYROです
take out OK!! お持ち帰りできます!! と、書いてありますが
たしかTake outがメインの店
店内でも食べられるTake out ピザ店って感じだと、そのハマレポに紹介されていました。
お持ち帰りのお客さんが窓口に
品書きを確認する下の娘^^
どう?いいのあった?
ホールがお値打ちだよ
と、下の娘
おいおい、二人でホールは辛いんじゃないのか?
いくらチーズ好きだからといって・・・無茶な奴(笑)
ピースで250円~350円、ホールでは2000円~2800円
Hot Dogの200円も魅力的だな^^
ドリンクも選ぼう
ドリンクは・・・・・
えっ?コーラが120円???
自販機の値段そのままだ
ほいじゃぁ、オーダーしておいてー
父ちゃんはコーラ・ゼロな
ピザは・・・・
今、ピザは一種類しか無いって
あらら、今残っているのは一種類だけでした
種類を変えて2ピースにコーラをオーダーしようとしましたが残念
ならばピザとホットドッグでいこうか・・・・
でも、朝が重かったからピザ1ピースでいいや
ここで食べてゆく場合も窓口でオーダー&お支払
それを済ませたら店内に
店内はカウンター席だけで四人しか座れません
カウンターの並ぶタバスコ、結構種類があるのですねぇ
まず飲み物が供されましたが・・・・
何と氷が入ったグラスが一緒に登場
この缶コーラ、自販機価格なのに(驚)
コーラとブリキのロボットって良く似合いますね^^
何か凄く楽しい気分になってゆきます
お酒もいろいろ置いてあって、日本酒や焼酎もありました。
ピザで日本酒・・・・あうのかなぁ
ピザの焼きあがり
コストコピザの1ピースよりは小さいですが、そこそこの大きさ
さっそくいただきます
ピザを持とうとしますがアツアツ
でもピザをフォークで持つのも気分が出ない
アツアツと格闘しながら頬張ります
チーズのクリーミーさがドッシリ舌の上に
どっしり過ぎてぼやけ気味になるのをスパイスがきゅっと締めてくれます
ソーセージの旨みに絡まる辛味
アメリカーンなピザですね
このアメリカンな雰囲気と味
やっぱりホットドッグも頼めばよかったなぁ^^
045ピザマイロ (pizza MYRO)
045-264-4045
横浜市中区石川町1-24-1
[火~金] 11:30~22:00 [土・日・祝] 11:30~19:00
定休日 月曜日
そして元町で買い物を済ませて・・・
いつもより随分静かな元町
お店も空いていそうだからお茶して行こうか
珈琲、紅茶、何にしよう
下の娘は紅茶派
そしてシフォンケーキが好きなのです
という事で
SAND GLASSに
凄く気になる”期間限定”の文字
限定って書かれていると発作的に頼みたくなります^^;
店内は明るく広さも手頃
スッキリした雰囲気はいいのですが
お客さんはマダムばかり、男は自分だけ・・・・--;)
何故紅茶の店って女性が多いのでしょう
女性だらけの場合が多いので、娘と一緒じゃないと入り辛い
それはさておき、品書きをチェック
お茶、どれにしようか迷いますが・・・・やはり限定のセット物が気になります
でもセットにすると選べる紅茶が限られてしまうのが残念
下の娘はバナナのシフォンです
彼女の一番好きなフルーツはバナナ
そりゃそうです、子ザルですから(笑)
そのほかのシフォン
自分は紅玉りんごの焼き立てパイ
そのほかのセット物
ホットサンドも
ドリンクはロイヤルミルクティにしました。
マダム達が多いのはまぁ構わないのですが
一部のマダムに妙に声が通る方も
もうちょっと小声でどうでしょう^^;
窓が大きくて解放的だから思わず燥ぐのかな
まずはロイヤルミルクティが登場
カップがチャイナ柄
何となく紅茶の気がしない・・・
リンゴパイの登場
リンゴの甘酸っぱい香り、その香りに紅茶が飲みたくなります。
大好物のカスタード
パリッとしたパイの香ばしさの上にこってりカスタードのコク
至福のひととき
リンゴの酸味がカスタードの甘さを引き立ててくれます
カスタード、もっと欲しい~><
下の娘のバナナシフォン
バナナの甘く優しい香り、落ち着く味わいです
このカップ、何処のだろう・・・
と思いながら飲んでいたら
横浜中華街ブランドなのかな
ケーキのお皿も変わった柄
ブルーの南蛮絵図?という事は横浜焼きかな???
横浜焼きはヨコハマブルーと言われる青で描かれた南蛮絵図の陶磁器だそうですが、
詳しくは知らないので解りません
サンドグラス
045-651-3646
横浜市中区元町2-90 北村ビル 2F
10:00~22:00
お茶を楽しんだ後は桜木町まで散歩
中華街を抜けて・・・今日も混んでいます^^;
桜木町でもお買いもの、紙袋をいっぱい連れて帰りました^^
漁港の街に来たら海鮮丼 でも・・・ 北茨城 大津漁協直営市場食堂 [気になる一品(Delicious)]
今回の出張は北茨城
漁港の街に来たからには海鮮丼が食べたい
しかし・・・前回来た時に訪問した”船頭料理 天心丸”はメチャ大盛りガッツリ海鮮丼
何とか完食したものの腹が重くて仕事になりませんでした。
人間、腹が重いと集中力が消えうせるのです^^;
今日はちょっと睡眠不足
こんな体調の時に満腹になったら睡魔の攻撃に抗う事ができません
普通盛りな海鮮丼にしておきましょう
ということでやってきたのは大津漁協直営市場食堂
スッキリ綺麗な建物
そんなに古くはないようです
店内は広々
味気ない雰囲気でいかにも市場の食堂
さて、品書きを確認します
三大定食もいいけれど、これは眠くなるな^^;
やはり海鮮丼でしょう
丼物得得セットが目につきました
500円で刺身OR焼き魚OR煮魚が付くそうです
よし、これでいこう^^
品書き全体
海鮮丼をオーダー
得得セットの煮魚を頼んだら鯖の味噌煮だそう
味噌煮かぁ・・・嫌いじゃないけれど今は味噌煮の気分じゃない
醤油味の煮魚が良いと言うと、100円アップするけれど、なめた鰈半身の煮魚があると。
それでゆきましょう
実は目が悪いのでサイドメニューが見えていませんでした。
近くまで行って見るべきでした
大好きな〆サバの存在に気付いたのは帰るときでした・・・><
海鮮丼となめた鰈(半身)の到着
常識的な大きさです(笑)
刺身の厚さも普通
大きさも箸で持ちやすい大きさ
やはり刺身の大きさはこれぐらいが食べやすい。天心丸の巨大な刺身は箸で掴むのも一苦労で、一口で食べられず何度も口に入れ直すのはちょっと抵抗もありました^^;
なめた鰈(半身)の煮魚
上半身の半身なんですね^^
タレがこってり濃口、しっかりした味付けでした
この濃さ、白飯で食べたい^^
それか日本酒
吟醸ではなく、しっかり重い味わいの日本酒で食べたいです
丼の付け合せはもずく酢と・・・
お漬け物
それに豆腐とワカメと大根の味噌汁
落ち着く味でした^^
味噌はスッキリした味わいで癖は無いです
あまりに普通な味わい
もっと個性的な味噌がいいな
食べてゆきますが・・・なんだか物足りない
ついつい天心丸のと比べてしまい、インパクトがありません
天心丸の海鮮丼を比べると、どうしても印象が弱い・・・^^;
あの刺身の大きさ、厚さ
正直食べるのに困った程の大きさでしたが、それゆえ印象が強い
普通に食べ終えて、その後に感動は特に感じなかったです
見た目通り、美味しかったのですが・・・・^^
でも、インパクトがあったのは山葵
メチャ辛い、ツ~~~~ンと鼻の奥を一気に麻痺させた後は
喉が咽そう。香りより辛さが一気に出るタイプ
こんなにも辛くしなくてもいいのに・・・^^;
また乗っている量が多いときたもんだ^^;
ご馳走様
煮魚も美味しかったけれど、やはり日本酒が欲しくなります^^;
リピはあるけれど、この店に無性に行きたくなるという感じは無いな・・・ーー;)
多分、天心丸の方に行くだろうなぁ
そっちの方がネタになるから。ネタ優先はブロガーの性(笑)
腹ごなしに漁港を散歩
雨の予想が出ていた位で青空はありませんでした。^^;
大津漁協直営市場食堂
0293-30-2345
茨城県北茨城市関南町仁井田789-3
午前11時~午後3時
定休日 水曜日
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出張に出かける朝
奥さんが胃腸炎を伴う風邪の症状で大騒ぎ
なんとか処置して出張に出たものの・・・・
自分も妙に胃が痛い
染されたか・・・・
それ以上症状は悪化しないものの
胃の痛みで食欲がいま一つ
喉越しが良く、冷たいもので胃をスッキリしたい
下の娘も胃が痛いとLineを送ってきました
ゼリーが食べたいと言うので帰り道にサンクスに
ゼリーの棚にいくと見覚えのあるキャラクターが
昔、娘達と一緒に見ていたな
懐かしさでついお買い上げ^^;
カップ全部ゼリーかと期待したけれど、ゼリーのカップがハマっているだけでした
まぁ、値段を考えれば当然か・・・
たらみのゼリー、けっこう好きなのです
今年のクリスマスケーキは椎茸栽培のブッシュ・ド・ノエル [スイーツを作ろう(making sweets)]
今年もクリスマスがやってきた^^
さぁ、どんなケーキを焼きましょう
下の娘と今年のケーキのコンセプトを決めます
クリスマスケーキはブッシュ・ド・ノエルで、それ以外はNG
これは彼女の拘り
どうせ作るのならば楽しいのがいいと、今年のブッシュ・ド・ノエルは椎茸の栽培キットをモチーフにすることにしました。
クリスマスと椎茸の栽培キット、この不釣り合いな組み合わせが笑えます^^
プレーンなロールケーキで芯はコッテリハイカロリーなカスタードクリームをベースに。
芯にするのですからカスタードは硬めに仕上げます
硬さの調整は泡立てた生クリームを混ぜ、クレーム・ディプロマットにすることで調節。
何時も生クリームを入れすぎてしまうので今回は注意、入れすぎは折角の卵黄のコクが薄くなりますから。
ロールケーキの表面は木の皮を表現するために硬いガナッシュクリームを用います
生クリームを混ぜた柔らかなガナッシュの方が口当たりが良いとは思いますが
木の皮は硬いですからガナッシュも硬いタイプ、チョコとバターで作るガナッシュを使います。変なところで拘るのが自分流^^;
さぁ、作業開始!集中だ!
気合入れてゆくぞ~ ・・・仕事より気合が入るのは何故^^;
まずはカスタードクリームを作ります
卵黄5個、牛乳400ml、グラニュー糖110g、薄力粉26g、コーンスターチ13g、無塩バター22g、バニラオイルを用意
牛乳を鍋に入れ、グラニュー糖の三分の一を投入、火にかけ20秒程沸騰させたら放置
残りのグラニュー糖に卵黄5個を投入、ホイッパーでスリスリ混ぜて
薄力粉26gとコーンスターチ13gを振るい入れて
良く擦りあわせたら
沸かしておいた牛乳を少しずつ入れながら混ぜて・・・
濾して鍋に
さぁ、ここからが忙しい
鍋を強火にかけてへらで絶えず混ぜてゆくととろみがついてきて
適度なところで日から降ろし、ホイッパーでかき混ぜ滑らかなクリームに
トロトロになったら・・・・
再び中火に置いてへらでしっかり混ぜ・・・
手が熱くても頑張らないと焦げてしまいます
いい感じになったら火を止め、無塩バター22gとバニラオイルを適量いれてホイッパーで良く混ぜます
氷水をの入ったバットの上に小さいバットを置いて、そこにアツアツのカスタードクリームを流し
一気に冷やします
上にも保冷剤を置くと効果的^^
その頃下の娘はキノコを格闘
卵白40gにグラニュー糖40g、粉砂糖を40g用意します
オーブンを120℃に予熱してキノコの制作の開始
卵白40gにグラニュー糖40gを加え、しっかり角が立つまで泡立てて・・・
そこに粉砂糖40gを加えます
って・・・ボールを測りの上に乗せてダイレクトに投入しています
オマイ、チャレンジャーだなぁ
ダイレクトに入れるのは危険な気が^^;
混ぜたら絞り袋に詰めて・・・・
オーブンシートの上に絞り出してゆきます
椎茸だからなー
それっぽい形で頼むよー
ん?このくっついたのは何かな???
えっ?シメジ
椎茸と一緒にシメジも栽培しているブッシュ・ド・ノエルかぁ(笑)
そしてジクも作ります
キノコの笠にはココアパウダーを降らせて・・・
120℃で70分焼きます
焼きあがったキノコの笠に穴をあけて、そこにジクを突き刺せば
キノコの完成^^
次はプレーンロールケーキ
全卵4個、グラニュー糖90g、薄力粉82g、牛乳30mlを用意しました。オーブンを190℃に予熱しておきます。
40℃に湯煎したボールに全卵4個とグラニュー糖90gを投入
泡立てます。
途中で湯煎を外してさらに泡立てて・・・
ハンドミキサーの高速で5分、低速に落として3分
篩っておいた薄力粉82gをさらに篩い入れて
捏ねの動きが加わらないよう、注意深く混ぜ合わせて
人肌に温めた牛乳30mlをすこしづつ流しいれて混ぜて
型に流しいれます
ショックを加えて、表面を均して・・・
190℃のオーブンで10分焼きます
焼きあがったら平らなところに置いて粗熱を取って・・・
冷えたらひっくり返してオーブンシートを外して
でもまた戻します。これで表裏両方にオーブンシート
次はクレーム・ディプロマット
冷えたカスタードクリームを裏漉しして・・・・三回ぐらいかな
裏漉しで格闘中なので、生クリームの作業を頼みます
乳脂肪35%のクリームにグラニュー糖10gを投入してホイップ
裏漉しの終わったカスタードクリームに混ぜておいてね^^
ラム酒とバニラオイルを適量使って香りもつけておいてね、よろしくー^^
その間にシロップを作ります。
グラニュー糖16g、水30ml、ラム酒10mlを用意して
火にかけて煮詰めシロップを作ったら
ロールケーキ生地の表面にペタペタ、シロップを打ちます
こちら側にも
また生クリーム100mlにグラニュー糖10gを投入しホイップ
ロールケーキ生地の表面に塗り広げます
クレーム・ディプロマットを芯に置いて・・・・
ロールしたらきっちりオーブンシートにくるみ、ラップして冷蔵庫へ
ロールケーキが固まり、巻き口が開かなくなるまで寝かせます。
寝かし終えらたガナッシュクリームを作ります
チョコチップ120gと無塩バター38g、牛乳10mlを用意しました
55℃の湯煎にボールを置き、120gのチョコを溶かします
溶けたらバターを投入、よく溶かして・・・
牛乳はレンジのミルクモードに入れ、沸騰はじめた瞬間にSTOP
熱いままチョコの中に入れて混ぜ合わせます
よく混ざったら・・・・
湯煎の湯を氷水に変えて混ぜながら冷やします
適度な粘度になったら氷水から外してロールケーキに塗ってゆきます。
固め終えたロールケーキ
端っこをカットしてブッシュ・ド・ノエル、クリスマス仕様っぽくします
チョコを塗ります
チョコはどんどん冷え固まってゆきますから急がないといけません
最初は薄く均一に
次にスプーンの背を使って木の皮っぽく厚塗りの部分を作ります
冷蔵庫に入れ、チョコを固めます
表面がテカテカで気の皮っぽくありませんでしたので、ココアパウダーを降ってみました
この方がいいな^^
じゃぁ次は椎茸ね
穴にジクを差し込んだだけでは直ぐに笠が外れてしまうので接着することにしました
チョコを溶かし、穴に流しいれ、そこにジクをハメこみます
良い感じ、いい感じ^^
残っていたクレーム・ディプロマットを土に見立ててプレートに乗せます
生クリーム200mlにグラニュー糖20gを投入しホイップ、雪を作ります
それを土の上に重ねて・・・・
均すより多少凸凹の方がリアルかなと均さずこのまま
さぁ完成だ!
でもさぁ・・・・キノコは良いけれど、何だか地味すぎない?
クリスマスっぽくないし・・・・
と、下の娘。
う~ん、確かにそうだ
じゃぁクリスマスっぽくフルーツでデコろう
フルーツを雪の上に並べ
残っていたキノコも並べて完成
・・・・・・
う~ん、賑やか過ぎる
またやり過ぎた気が^^;
完成したら一晩寝かせ味を馴染ませます
翌朝、朝ごはんの後でケーキタイム
このクリームたっぷりな椎茸原木ブッシュ・ド・ノエルはかなりヘビーな味わい
一口ごとにどっしりした重さ、市販の健康的なケーキとは一線を隔したものなのです
食べるごとに中性脂肪値と尿酸値が上がってゆくのが解る気がする程^^;
いくら健康診断を終えたとはいえ、一寸やり過ぎな気もしますが・・・・
家族達から不評だったのは木の皮
硬すぎると^^;
確かにチョコとバターだけで生クリームは入っていませんから硬くて当然
狙い通りだよ
と、答えたものの・・・・結構硬い
スポンジから外して別々に食べないといけない位
これもやり過ぎた・・・(汗)
今度はもう少し柔らかく仕上げないと
コツコツ・・・・フォークの先で木の皮を突きながら
確かに硬い、まるで甲羅か殻のようだ
殻かぁ、と、頭に突然浮かんだオームの殻
・・・・・
ふっふっふ、来年のコンセプトが浮かんだぜ^^
でもあまり美味しそうじゃないなぁ(笑)
ケチャ味のナポリタン発祥の地 野毛 センターグリル [オムライス&ナポリタン (omletrice&]
先日、ニューグランドの”発祥のナポリタン”をいただきました。
ナポリタンとは思えない上品な味わいで凄く美味しかったのです。
(その発祥のナポリタンの記事は→ここ)
発祥のナポリタン、
それは後味が爽やかでありながら味はしっかりナポリタンの特徴が現れた、目から鱗のナポリタンでした。
そう、ナポリタンとは思えない程の上品な味・・・
ナポリタンとは思えないほどの・・・
ナポリタンとは・・・
・・・・・
ナポリタンとは一体何ぞや?????
発祥のナポリタンはスパゲッティとして素晴らしい美味しさでしたが
自分の描くイメージのナポリタンは”まずうま”ナポリタン、上品な味ではないのです。
ようはB級グルメ
ニューグランドのナポリタンは”まずうまナポリタン”とは別次元、堂々としたグルメ料理
間違ってもB級ではありません。
やはりナポリタンはB級、庶民派が落ち着きます。
ではどのようなナポリタンがB級グルメ的ナポリタンなのでしょう
ナポリタンを思う時、まず最初にケチャ味が思い浮かびます。
ケチャの甘ったるさとツンツンした酸味、そこにトマトの旨みがドッシリ重くのしかかるような味わい
そのケチャが麺にネットリ絡み、食べる程に口が重くなってゆく
ケチャの重さに輪をかけるのがスパゲッティの麺
ナポリタンの麺はしっかり炒められ、オイルでギラギラした麺
そのオイリーな麺と重いネットリケチャが織りなすアンサンブル
それこそがナポリタンの味わい
そして、その重さを吹き飛ばすために使うのがタバスコ
これがナポリタンと一緒に供されないといけないのです。
(ニューグランドにはありませんでした)
それをやや多めにかけ頬張ると、熱さを伴った爽やかな風が口の中に吹き抜け、溜まったケチャの重さを吹き飛ばすのです。
そんなナポリタンを探しましょう
ニューグランド、ナポリタン、ケチャップをキーワードで調べると二つの店がヒットしました。
さらにネットで調べてゆくと・・・(便利な世の中になったものです)
GHQ接収時のニューグランドで料理長を務め、アメリカ人相手に料理を作っていた平野勇吉氏が横浜・元町で開業した“洋食の美松”
ここでは、トマトケチャップで味つけしたスパゲッティを”イタリアン”として出されています。
また、ニューグランドの初代料理長だったワイル氏が経営していたセンターホテルでワイル氏の弟子であった石橋豊吉氏が横浜桜木町に開業した“センターグリル”
ここでも、トマト風味のスパゲッティの”ナポリタン”があります。
これらの店がケチャップを使用したナポリタンの元祖と言われるのですが、洋食店はホテルとは客筋が違いますから上品な味わいのトマトソースではなく、ドッシリ重いケチャップを使いナポリタンを作ったのでしょうね
彩にピーマンも加えて・・・
となるとケチャ味の”まずうまナポリタン”を検証しないで済ませられるはずがありません。ケチャ味の発祥のナポリタンを味わうことなくナポリタンを語る事は出来ないのです。
”洋食の美松”と”センターグリル”のナポリタンを食べずしてナポリタンの探求を終える訳にはいきません。
ではどちらから行くか・・・・・
この日、下の娘を誘いましたが何やら予定があるとの事で一人行動
ちょうどチノパンに限界がきていましたので新調しないといけません。 みなとみらい のEddieBauerに行くことにしました。
みなとみらい に行くのならばついでに野毛のセンターグリルに寄りましょう
折角冬晴れの気持ちのいい休日です。
散歩しながら街撮りも一緒に^^
JR桜木町で降り、野毛に向かいます
iPadに道案内を頼みます
この辺りを奥に入って・・・・えっ?センターグリル?
地図が示す場所はこの先を左に曲がったところだけどな・・・
でも間違いないようです
入ってみます
一階に小さくテーブル席がありましたが使ってない雰囲気
店の方は誰も居ません。
見回すと二階におあがりくださいと書かれています
二階?見上げると丁度お店の方が降りてきました。
二階は満席なので別館の方へどうぞと
入口は異なりますが厨房は一緒だそう
ようはL字型の建物なのですね
別館に向かいます
左に曲がってすこし行った場所
iPadの地図で示していた場所です
この雰囲気、こっちの方が本館な気がします
昭和な匂いがプンプンの店構え
これは楽しそう^^ 禁煙マークが嬉しいです
あらためて入り口前の看板をチェック
オムライスやランチものも魅力的ですが、今日はナポリタンを食べにきたのです
さらっと横目で見る程度に留めておきましょう
じっくり見てしまうと浮気心が起きてしまいますから^^
さぁ、入りましょう
店内は一卓を残して全て埋まっています。
向こうの店から回ってこられた方ですね?
と、残っていたテーブル席に案内されました。
店中はしっかり昭和で懐かしくいい雰囲気です^^
メニューを確認
米国風洋食なんですね
でも米国風ってどんなのを言うのかな
おすすめメニュー
オーダーするのは決まっています
スパゲッティナポリタンです。
でも気になるのはオムライス
特製オムライスって一体何だろう
どうやら特製オムライスはケチャップライス
そして普通のオムライスは白いライス
白いライスって・・・白飯?バターライスじゃないの?バターライスだよね?
普通のメニューもチェック
おぉ?ここで謎が
スパゲッティイタリアンとスパゲッティナポリタンの違いは何だろう???
見れば見る程不思議なものを発見します。
そういえば水は・・・・
見るとテーブルの上にはポットが置かれています
テーブルの隅にはグラスがいい感じのホルダーにセットされていました。
昭和の洋食屋さんだなぁ
ノスタルジックな気分^^
そしてテーブルにウスターソースが置かれているのもポイントが高いです
そして会いたかったケチャ味のナポリタンが登場
麺が太いです
そして柔らかそうな表面の雰囲気
麺にコシなど存在しない感じが見た目から伝わってきます。
付け合せのシンプルなポテサラもいい感じ
丸く盛られたポテサラは洋食屋さんのプレートにはつきもの。
パセリも忘れてはいけません^^
粉チーズは既にかけられていました。
どうですこのアップ
麺にネットリ絡んだケチャップのふてぶてしい程の存在感
フォークは・・・????あっ、これか
壁の棚に並ぶ紙包み、これがフォークのようです
一本取りだして・・・
開くと中にナイフとフォーク
いただきまーす
フォークにスパゲッティを巻きつけ、口の中に
ツンツンした酸味とネットリした食感
噛むと麺にはコシは無く、むっちりと潰れてゆきます
後には重い甘さと旨み
う~ん、マズイ・・・でもウマイ、後を引く~^^
もっと食べたいと腹が騒ぎます
これぞ”まずうま”
これこそがナポリタンスパゲッティ
量が少なめなように見えましたが、山を崩すと結構量があります。
味が重いので食べごたえは十分
ピーマンの苦さと香りはケチャによく合いますね
ケチャの重さに疲れた味覚を元気づけてくれます
キャベツにはドレッシング類はかかっていません
昭和な洋食屋にそんなものは要らないのです
キャベツにかけるのはテーブルのウスターソース
このウスターソース味のキャベツがまた昭和を思い起こします
自分の子供の頃はウチにドレッシングなど常備してありませんでした
キャベツの千切りは常にウスターソース
ですから凄く懐かしい味^^
普通の一人前のナポリタンでしたが、凄く満腹
おかわりが欲しいとは思いませんでした。
ドッシリした味わいにおなかはもう要らないと^^;
昭和の香る店舗で食べる昭和のナポリタン
凄く懐かしい気分になりました。
今の時代の中では、このナポリタンに美味しいという感想はありません。でも、”ああ、これだね”と落ち着ける味なのです。
そしてそれはセピア色の記憶も一緒に味わえるナポリタン
センターグリル
045-241-7327
横浜市中区花咲町1-9
12:00~21:15(L.O.)
定休日 月曜日
セピア色の気分のまま、のんびり散歩がてらみなとみらいに
チノパンを買った後は散歩の続き
海沿いに元町へ向かいます
懐かしい味のナポリタンを食べてから、妙に時間の進みがゆっくりに感じます
聞える音も、何処か遠くの音のような感じ
そして気分はいまだモノクロームのまま
赤レンガではクリスマスもののデコで賑やかになっていました
おや、久しぶり
1年ぶりじゃないかな^^
カッコいいお姉さんサンタに今年も会えました^^
今日は新しいレンズを装着してきていますから、いろいろ試し撮りを楽しみます
このくらい絞るとどんな感じかな
開放はどうかな
色の出方の癖は?いろいろ試して・・・・
新しいレンズは凄く楽しい
時間を忘れてしまいます
撮っては液晶でチェック、チェックしたらまた撮って・・・・
これでは時間がかかって当然^^;
このあと元町から山手の洋館のクリスマスデコを楽しもうと思っていましたが・・・
時間が足らなくなってしまいました。
奥さんに伝えた帰宅時間が迫ってきています
山手の洋館のクリスマスデコは諦めて今日は戻りましょう
まぁ、仕事の帰りに行かれるかもしれませんから
・・・・・・
と思っていたら
スケジュールがパンパンになってしまいフル出張
仕事帰りに山手に行かれる状態ではなくなってしまいました~><
どっしり重いナン 多摩のカレー パティヤラパレス [カレー(Curry)]
この日の仕事は多摩は永山
昼ご飯を求めて彷徨います
目指すは蕎麦、のはずでしたが・・・
最初に視界に入ったのはインドカレー屋さん、条件反射でカレーが食べたくなってしまいました。
パブロフ的反応です(笑)
(カレー屋さんからの帰り道、一信号先に美味しそうな蕎麦屋さんを見つけ、ちょっと悔しい^^;)
隣の家系ラーメン店の存在感が強く、あまり目立ちません
品書きを確認
チキンカレーは750円
まぁ普通な価格ですね
ナン、ライスのいかわりは1回だけ可能
辛さは5段階
真ん中のホットで頼みました
ドリンクはマンゴーラッシーで
店内は明るく、怪しさはありません
入店時、11時半でしたが意外と混んでいました
人気店なのかな
横のテーブル席のお客さんが居なくなったタイミングでそっと店内撮影
カウンター席3席とテーブル席が4卓、奥に座敷が1卓
程々の広さです
マンゴーラッシーは既に混ざった状態で供されます
作り置きでした
サラダ
ドレッシングはサウザン
でも器が小皿というのが珍しいです
大概、小さなボールに入ってきますが、ボールだと食べ辛い
ポロポロこぼれてしまいます
でも皿なら食べやすい^^
でももうちょっと大きい方がいいな
チキンカレーの登場
器は陶器製で結構量もありそう
カレーに遅れる事30秒でナンも到着
アツアツです^^
大きさも満足な大きさで嬉しい
まずはナンだけで
ふっくら焼きあがったアツアツのナンを指先でちぎります
すこしちぎって、アツツツと指を擦りあわせてもう一度
そして口の中に
噛み切るとき、ふわっとした食感の奥にもちっとした歯応え
大きいのに厚焼きのナン、かなりのボリューム
粉っぽさも無く甘味もしっかり
次にカレーだけで味を確認
口に含むとしっかりした重さ
どっしりしたカレーです
スパイス感も重めでもっと軽さが欲しい
食べ続けると疲れるかな
重いだけあってカレーの粘度もしっかり
ぼたぼたしています
これはナンによく絡みそう
カレーをナンに浸けて食べます
モッチリしたボリューミーなナンに重めのカレーはよく絡みます
ただ、ナンがカレーを引き立てるのではなく
両方がそれぞれ目立ちます
重いカレーに負けないナン
こんなにも強いナンは初めてかもしれない
この断面、メチャ厚焼き^^;
なんとか上手く調整して、ご飯にかける分は残しておきました。
おかわりご飯を少量もらって残りのカレーをかけます
ご飯とカレーの絡み具合はこんな感じ
ご飯にあわせてもカレーのモッタリ感が強いです
ご飯の方がカレーの味が良く解かりますね
ご飯は厚焼きナンのようにでしゃばって来ません。
自身は控えめにしてカレーを引き立ててくれるのです
食べ終え、午後の仕事
カレーの重さもあって夕方までお腹がどっしり^^
パティヤラパレス
042-389-2027
東京都多摩市愛宕4-8-12 エスペランサ2A
ランチタイム 11:00~15:00
ディナータイム 17:00~24:00
********************************
で、今週の仕事は熊谷
ネットで美味しそうな蕎麦屋さんを見つけましたので行ってみました。
10割蕎麦が楽しめるそうです^^
横窓には駐車場の案内と営業時間の案内。
11時半開店で、休みは不定休か・・・・ 今は11時20分、もうすぐ開店かな
正面にまわると営業日を示したカレンダーがありました
赤丸が多いな、随分休みが多いんだ。でも週末に休み?
よく見たら・・・赤丸が営業日^^;
16日から19日が休み・・つまり今回の出張の期間はずっと休み~><
この日の午後は仕事中もテンション下がりっぱなし・・・・
で、HOTELへの帰り道に寄ったファミマで見つけたコンビニケーキのキャンドルショコラ、二つのケーキが重なっているような感じ
コンビニケーキにしては高めの680円、テンションダウンの時は景気づけが必要ですからね^^
ココアスポンジの上にチョコムース、そしてチョコホイップでデコ
その上にはキャンドルに見立てたホワイトチョコムースに灯りのイチゴ
まずはキャンドルを味見
ムースはさっぱり、クリームもさっぱり
あっさりした味わい
甘さもそれ程ではなく、インパクトはありません
チョコムースやココア生地は至って普通なチョコムース
地味な印象で記憶に残らない・・・・
季節的に形が気に入って買ってみたけれど、味にインパクトがなくあっさり
特別美味しくも無い・・・
後を引く感じが無いのです。
この印象で680円はCPが低い!
リピはしないなぁ・・・--;)
この680円コンビニケーキだったら街のケーキ屋さんで680円クラスのケーキを買った方が満足度は高いな。この味だったら500円あたりであって欲しい。CPが高いのがコンビニケーキなのだから
スヌーピー スヌーピー スヌーピー [日常のなかで(Diary)]
yuzuhaneさんの記事でスヌーピー展が六本木ヒルズ森アートギャラリーで開催されていることを知り、下の娘に行かないかとLine
するとクイックレスポンスには喜びの絵文字(笑)
何かと忙しい年末の休日
日程を調整して(大掃除と年賀状から逃げたとも言う^^;)やってきました
森アートギャラリーに向かいます。(部屋どころかウチからもはみ出しそう^^;)
到着したのは11時過ぎ
昼ご飯にはちょっと早いかも
暫く待って昼ご飯を済ませてからスヌーピー展に行こうとしました
でもこんなポスターが順路に沿って貼ってあると・・・わくわく^^
昼ご飯食べる事も忘れて
買っているし^^;
勢いでそのままゲートイン(笑)
まぁいいか、観終ってから食べましょう
(これはメチャクチャ甘い考えでした~><)
ゲートに入りスタンプを押してもらって^^
スヌーピーをいっぱい楽しみました
50年代のワンコなスヌーピー
ストーリーがいっぱい
それがだんだんワンコがワンコじゃなくなって
ストーリーより哲学を語っている
またそれが深い
最後の部屋だけは撮影OK
おまけ、販促品のコレクション
スヌーピーのホットドックの貯金箱
これはメチャ欲しい^^
はじめの頃のスヌーピー
耳が白い???
顔もなんだか普通にワンコ
出口を抜けた時は既に15時近く、すっかり時間を忘れてしまいました。
この後はかなり遅めの昼ご飯
いろいろな店がコラボして特別メニューを出しているようで出口にはそれらのポスターが。
折角ですからコラボ物を食べましょう
何処の店にしようかな、ポスター見ながら緊急会議
出た結論はスヌーピーの焼き印がトップに押されたガッツリハンバーガー
お店に向かいますが、その途中で・・・・
一寸待って!
通りかかったお土産コーナーに吸い寄せられる下の娘
えっ、行くの?と言いながらも壁に並ぶグッズの方に歩み寄る父ちゃん^^
知らず知らずのうちに罠に引っかかる父娘^^;
ガチャポンはお約束^^
下の娘は古いスタイルのスヌーピー
自分はチャーリーブラウン、オールドスタイルが出てきました・・・スヌーピーが良かったよ~><
で、この子を連れて帰ることに
この子ぐらいの大きさなら母ちゃんにバレないから大丈夫
家族が物を増やすと激怒するんだよね
自分はいろいろ買うくせに・・・^^;
(奥さんの断捨離は奥さん自身の物を整理する事ではなく、家族、特に亭主の物を捨てる事なのです。いつか仕返しをしてやるんだから・・・)
さぁ、ようやく昼ご飯だぁ~
って、16時だよ
もうこれは昼ご飯とは言えないのでは???
お店に行ってみるとメチャ行列
ははは、甘く見過ぎていた(汗)
他のコラボ店も大体同じ
ここまで空腹だと並んでいられません
しかも今日は休日、給食当番なのです。
上の娘はコンサートに出かけて留守、夕飯が要るのは奥さんだけ
これなら出かけに外食してくると言えば良かったかも・・・・--;)
空腹に負け、行列を待てるはずも無く
しかも時間的に重い物を食べられませんから・・・・
仕方なくバックスでシナモンロール
実につまらない、せっかく下の娘と出かけたのにバックスなんて・・・><
で、大倉山に戻ったら、またまたスヌーピーがお出迎え
いっぱい連れて帰ります
ミスドのクリスマスセット
2セットなのはボールと皿の両方が欲しいから^^
今日は良い夢見られるかな
実は下の娘と自分の布団はスヌーピー柄
近所の布団屋さんでスヌーピー柄のシーツが大特価だったので^^;
流石に髭オヤジがスヌーピーの布団で寝ている姿はアップできません(笑)
オフ会の前に ターナー展を楽しむ [日常のなかで(Diary)]
(前記事からのつづきです)
そして桜木町から上野まで、京浜東北線でのんびりと
平日昼間だから座って行かれます。
ナポリタンとプリン・ア・ラ・モードで満足したお腹は眠気を誘い、電車の振動が心地いい
いつの間にかウトウト
完全に寝る訳ではなく、かといって起きている訳でもない
現実と夢の狭間でふらふら、ふわふわ
凄く気持ちいい
何も考えていないけれど勝手に頭の中が映像を映し出してメチャクチャなストーリーを組み立てて
次は一体何が現れるのだろう
頭の中に勝手に浮かぶ物語を楽しみます
でもワクワクしすぎると思考が入ってしまい夢が一気に消え去ってしまうのが難しい
現実と夢の狭間だけに現れる物語
そんなふわふわな夢を楽しみながらやってきた上野
ターナー展に行く前にアメ横に寄り道です。
スリムなシェイプの皮ジャンが欲しかったのです。
実は奥さんの試験結果が発表されました。
合格したらお祝いの宴を要求されていましたので予算をキープしていたのです。横浜港クルーズディナーとかね
奥さんの試験勉強はTVの前で参考書を広げてはいるのですが、どう見ても勉強よりTVにご熱心
珍しくTVを見ていないかと思えば・・・参考書の上で爆睡 睡眠学習なのか???
しまいには試験が近いのに気分転換と称してゲームばかり・・・
前回合格したからといって、このような勉強方法で合格したら世の中間違っている・・・・そう思っていました。
そう思っていたら・・・・
世の中は正しかったです
奥さんは見事玉砕 そりゃそうだ
この世の秩序は無事守られました^^;
と言う訳で宙に浮いた宴の予算
これで欲しかったものを買う事にしたのです。
表の通りからは見えない、奥にある革製品の店
今日はこの後飲み会ですから、とりあえず商品チェックだけにしましょう・・・・のはずが
気が付いたら紙袋を持っていました^^;
う~ん、オフ会で酔っぱらって忘れないようにしないと・・・・
ガサガサ、増えた大きな紙袋を持ちながら上野の公園をのんびり美術館にむかいます。
朝の冷たい雨に散り落ちた銀杏の黄色い絨毯は剥がれ落ちた秋
名残る秋、枝に残る葉を揺らす冬の風に舞い散る葉
ひと風ごとに深まる冬
黄色と紅の最終楽章
熟した紅も良い味わい
深みある紅の静けさは落ち着きます
ちょとだけ寂しさを含んだ冬の風と遊んだら
目的のターナー展に
期間末にもかかわらずチケット売り場に行列が無い!
展覧会は平日がいい
画がゆっくり観られます
しかも大きい画は距離を取って観る事もできました。
なんと素晴らしい
休日の混雑の中ではこうはいきません。
平日に展覧会、癖になりそう^^;
でもそうは計画的犯行で休暇は取れません
空間の取り方や構図に好みなものが多いので構図の勉強を兼ねて鑑賞^^
ネットからターナーの作品を検索するのですが
何故か自分が気に入った作品はヒットしない
大体同じ絵ばかりがヒット
大気の雰囲気が生々しく描かれた画や
印象派としか思えないような画
そんな作品たちに釘づけになっていました。でもそれらの作品の画像がヒットしない・・・・><
元々体調が良くなかったところに健康診断の絶食
そして一気に食べて遊んだら・・・・また具合が悪くなってきました。
この後、銀座のイルミを撮ってからオフ会に向かうつもりでしたが
悪寒が酷いのでバックスで休憩
体を休ませてからオフ会に向かいます
気分がすぐれなかったのは絶食あけで一気に遊び過ぎたのかも
そしてオフ会をめいっぱい楽しんで帰ってきました^^
で、これが買った革ジャン。
奥さんにバレないように部屋に持ち込んで・・・
(バレると何だかんだとうるさいのです^^;)
再度確認がてら着ていると下の娘が来ましたので
丁度いいところに来た、ネタにするから撮ってくれと^^
インパクト狙いでちょっと胸毛を出してみたりして^^
これが原点 発祥のナポリタンとプリンアラモードを楽しむ ホテルニューグランド The CAFE [オムライス&ナポリタン (omletrice&]
葉もすっかり落ちた銀杏並木
歩道に敷き詰められた黄色い絨毯をホテルニューグランドに向かって歩くも
前日から何も食べていない体は足を速く動かせません
よたよたもつれるように歩きながら、噂に聞く発祥のナポリタンを妄想していると胃が大騒ぎ
でも健康診断で飲んだバリウムの重さに空腹なのか満腹なのか解らなくなります。
スパゲッティ・ナポリタン発祥の店と書かれた看板
ホテルニューグランドはGHQの総司令部として接収されていたのですが
米兵がパスタにケチャップをかけて食べているのを見て、レシピの発想を得たそうです。
ケチャップはホテルが提供する料理にふさわしくないと考え、トマトソースを使用して作ったのが日本で最初のナポリタン。
という事らしいです。
と、定説は上記のとおりなのですが、よく調べると、進駐軍がやってくる前、つまり戦前ワイル氏(*)が総料理長だった時のニューグランドで、すでにスパゲッティ・ナポリタンは提供されていたという記録も。
1934年(昭和九年)1月27日のニューグランドのア・ラ・カルトメニューには、野菜料理のところに"Spaghetti Napolitaine"と、はっきり書かれています。ただ、ナポリティーヌとナポリタンが同一であったか否かは解りません。でも原型ではあったのではないでしょうか
(*)このワイル氏の存在は別のナポリタンの記事にも登場します
この店が発祥のナポリタンのある店
ザ・カフェ (The CAFE)
045-681-1841
横浜市中区山下町10 ホテルニューグランド本館 1F
10:00~21:00(L.O.20:30)
本当にここかな?
地味な入口にちょっと戸惑います
プリンアラモードの紹介がされていますから間違いありませんね
店内
やはりファミレスと違って落ち着きますね^^・・・・そりゃ当たりまえだ
結構広いです
頼むものは決まっていますが、一応品書きを確認
オムライスもそそられるなぁ^^
スパゲッティと書いてあるのがいい^^
ナポリタンは1575円です。
やっぱり気になりますよね
発祥のプリンアラモード
プリン・アラモード
何という甘美な響き
子供の頃、デパートについていくとご褒美に食べさせてもらえるプリンアラモード
買いもしない買い物に付き合わされ、延々デパートの中を歩き回らされて、ヘトヘト、棒のようになった足
それでもプリンアラモードが食べられるかもしれないという期待で歩き続けられたのです。
そしてご褒美に目の前に現れるプリンアラモードは特別の想いとなって直ぐには食べられず
端っこからチマチマ少しずつ、大切に大切に・・・・
あの横に長い器、最近見かけませんね
そのせいかプリンアラモードの名は凄くノスタルジックな気持ちに
プリンアラモードは997円
オーダーは当然ナポリタン
ナポリタンをください
はい、ナポリタンですね。以上でよろしいてしょうか?
・・・・・え~・・・・あと、プリンアラモードを
ははは、思い出したら食べずに帰るわけにはいかなくなりました。
まぁ、こうなることは解っていましたが^^;
髭オヤジが一人プリンアラモードを食べる姿は画になるだろうなぁ(笑)
念願の発祥のナポリタンの登場
左上の器には粉チーズが入っています
発祥のナポリタン
見た目が普通のナポリタンとは違います
ケチャを使っていないのでナポリタンというよりトマトソースのパスタのよう
ピーマンの緑も無いので余計そう思います
まずは一口
!!!!美味い!
何というのでしょう、ナポリタンじゃないのですが、やっぱりナポリタンなのです。
ケチャの味じゃなくトマトソースの爽やかな味わい
これはナポリタンじゃないと言いたいのですが、後味はしっかりナポリタンの味
しかもケチャを使ったナポリタンより確実に美味しい
ケチャじゃないので重さや甘さで味覚が疲れる事がありません
味が味蕾にスーッと滲みていく感じ
ケチャを使わないナポリタンと聞いて、物足りないと感じるだろうと思っていたのですが
いい意味で裏切られました
ナポリタンってある意味マズウマの料理と思っていましたが、これはピュアに美味しい
1575円のナポリタン
ナポリタンとしては高価ですが納得です^^
そして次にやってきたのがプリンアラモード
お約束の横に長い器が懐かしい^^
バニラアイスにオレンジにキーウィ
リンゴは兎、これは絶対に兎でないといけません
それにサクランボは赤い奴
この缶詰の赤いサクランボが良いのです
これが生のサクランボでは興醒め^^;
プリンは昔ながらのプリンでやや固め
最近は柔らかな軟弱なプリンばかり
しっかりしたプリンが少なくなってしまいました。
味もオーソドックス
重さの感じる味わいでは無く、ナチュラル
甘さはしっかり
おっと、最初にサクランボを安全な場所に疎開させておかないといけません
これは最後の楽しみなのですから
リンゴの兎
どっちから食べようかなー^^
やっぱり頭からだよね
食べ終えたらホテル内を少し散策
関東大震災後に建てられたHOTELだけに、歴史ある資料がいっぱい展示されていました。その中に・・・
これはまた・・・昭和12年の資料でした^^;
枢軸国側の会議の後のランチかな
帝国海軍軍楽隊の演奏付のランチで
それほど豪華なランチではないような気も^^;
ライスプッディングが食べたいな
スペシャルランチのお値段は2.5円
その来賓の方々
そんな歴史を見てきた建物は
凄く重圧な雰囲気
新しいホテルとは貫録が違います
でもこっちの方が落ち着くのは何故
このエレベーター、乗ってみたいな
胃カメラの健診が終わった時に下剤を飲んでいますので、念のため暫くホテル周辺に留まります
山下公園を散歩したり・・・
のんびりした平日の山下公園、雨上りの冷たく透明な風が肌に心地いい
腹の安定を確認したら上野に向かいます。
平日のメリットを生かし、都立美術館で開催されているターナー展に行くのです
ターナー展はもうすぐ終わり
休日にいったらとんでもない混雑でしょう
ですからこの健康診断のタイミングを狙っていたのです
健康診断とオフ会の間を埋めるのに実に丁度いい^^
(さらにつづく・・・^^;)
計画的犯行 会社をさぼってオフ会へ [日常のなかで(Diary)]
駅員3さん企画のオフ会忘年会第二弾、
でも今度は新橋
平日なので行くのは難しいかな
自分の仕事は出張がメインですし、オフィス仕事の日でも定時ダッシュで新橋七時はギリギリ
行かれないなぁ・・・・・
と、諦めかけたその時、突然ひらめいた計画的犯行
そうだ、健康診断に行かないと
総務から健康診断を年内に受けるようお達しがありました。
毎年クリスマス前あたりに設定しているのですが、今年は10日にしてしまいましょう
人間ドックも一緒に受けると一日病休扱いで有給病欠となるのです。
早速ネットで健診センターを予約、結果を待ちます
翌日、予約OKのメールを受けて仕事のスケジュールも調整
晴れて10日は健康診断の日となりました。
10日、火曜日
この日に限って朝から冷たい雨
空腹に冷たい雨は堪えます。
食べていないから体が全く暖まらない
バリウムを飲まないといけませんので前日夕飯を食べていません
それどころか、その日に限って仕事がメチャ忙しくて昼ご飯も食べ損ね・・・
仕事を終えたのが8時、8時以降食べてはいけないと勘違いしていてそのまま食べませんでした^^;
凍えながら健診センターに向かいます。
健康診断はアサイチを予約
早く終えて、後は遊ぼう作戦なのです^^
健康診断に人間ドックを加えても12時位で終わるはず
そこからめいっぱい楽しみましょう
予定通り12時ちょい前に終了
まずは腹ごしらえから
向かったのはここ
ここでのターゲットはナポリタン
ご存じのようにナポリタンは日本生まれのスパゲッティ(パスタではありません、スパゲッティなのです^^)
そのナポリタンの発祥の地は横浜のこのホテル
このナポリタンを楽しむところから始めます
でも詳細は次記事で^^;
このホテル、ナポリタンだけでなく、プリンアラモードの発祥の地でもあるそうです
お腹が膨れたらアメ横まで行ってお買いもの
どうしても買いたいものがあったので
勿論これも別記事
そして上野の公園の散紅葉を楽しみました
この後でオフ会なのですが、時系列順の記事にしないで後ろから記事にするのは賞味期限の問題から
参加した方々の記事が次々にアップされているので遅れる訳にはいきません
腰の痛みは軽くなりましたが、喉の痛みと悪寒は続いています
本当は銀座のイルミを新しいレンズで撮りに行くためにデジイチを持ってきたのですが
とてもそんな体調にありません
辛くて上野のバックスでココアを啜り一休み
時間調整してから新橋に
そして新橋に到着、銀座方向に少し歩いて・・・
でもまだちょっとだけ時間があるので遠回りで会場に向かいます
駅員3さん企画のオフ会だから煉瓦物を鑑賞しながら^^
イギリス積だよね
煉瓦を見ると積み方を見るのが癖になってしまいました(笑)
会場に到着
皆さん揃い、この後乾杯です
が、乾杯のシーンが焦ってブレブレ~><
なので乾杯後の写真で^^;
オフ会参加者名簿まであるんだ
さすがだなぁ^^
ええっ?銀狼さん???
お会いする機会のないまま北海道に帰られたのですが
まさか帰られた後でお会いできるとは
世の中、面白いですねぇ
これは仕事を計画的にさぼって来た甲斐がありました^^
おぉ、今日も〆前の演芸が観られるのですね^^
これは楽しみ楽しみ
前回のネタ、ネタバラシされるまで解らなかったです
すっかり引っかかってしまいました。
乾杯の後は順番に自己紹介
面白かったのは、オフ会の為(?)に計画的に仕事をさぼった人が三人も
やっぱり皆さん食べるのを忘れて話に夢中
自分も何を話していたのか・・・今となってはよく思い出せません(笑)
ブログ記事その続きの話とか
記事に書かれていなかった事とか
まるでリアルに記事を読んでいるかのよう
で、ダイレクトにコメント(笑)
いやぁ楽しい楽しい
仕事を全く思い出すことなく過ごせるのは凄く楽しい
気分爽快です
仕事がらみの忘年会じゃこうはいかない
酒を飲んでいても何処か覚めていますしね
勿論、お約束の撮影会も(笑)
ニャンコもいたりして^^
ワイワイ話して、食べて飲んで
そしてBINGO大会
穴は開けども並ばない~><
そんなもんだよね
13番ゲット^^
おぉ、いい香り~
奥さんにばれないようにミニカーコレクションの横にそっと置いておこう^^
寒い日だったから鍋物が嬉しい^^
ただ・・・・・
そんなに見つめられたら食べられない
皆こっちを見ているし・・・
そして恒例
よーちゃんさんのネタ披露
今回も楽しいネタで楽しませてもらいました^^
最早、オフ会の楽しみの一つになっています
最後にデザを食べて・・・
この地点でさる一号、完全にふらふら
楽しさに日本酒をいっぱいいただきました。
元々強い方ではないのです
それでもデザは忘れません^^
そして銀狼さんの一本締めフィニッシュ
心付けのBINGOの景品、お土産の数々
有難うございました。
チャーシューが大きい だけど・・・ 諏訪のラーメン 大石家 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
今日は帰宅が遅くなりそうでPCが開けません。下書きのまま眠っていた記事を予約投稿です^^;
********************************
今回の出張は諏訪郡原村
宿泊は上諏訪で取りました。
温泉がありますから良い気分で仕事ができます^^
気分は仕事よりも温泉~♪♪^^ (いまこの仕事だったらなぁ・・・腰が楽になるのに・・・--;)
諏訪湖湖畔にあるこの店がすっと気になっていました。
自分が子供の頃に通った、岐阜の多治見にあるラーメン屋さんと同じ名前の店。
でも今迄入らなかったのは行列を見た事が無かったのと、朝七時からオープンしていることに引っかかっていたから。(朝ラーメンを楽しむ人が多いとは思えないのです・・・ーー;)
朝七時から営業、そうまでして客を呼び寄せようとしているという事はどうなんだろう(悩)
でも入ってみます。店内は小ざっぱりで悪くない雰囲気
テーブル席の他にカウンター席もあり、カウンター席では諏訪湖を眺めながら食べることができます。
チャーシュー麺を頼みました。
ライスは無しで
一応ダイエット中ですから
(ならチャーシュー麺を頼むなよ~)
チャーシューは七枚入ります
ラーメンの到着
色は濃いめですが澄んだ汁がナミナミ入って美味しそう
それにしても随分傾いているようです。テーブルなのか床なのか・・・・かなりの傾き^^;
チャーシューの厚さはこんな感じ
今すぐ食べたいのをぐっと我慢
真打ちは後の楽しみに・・・
シナチクはしゃきしゃきいい感じ
目立たない存在だけれど無いと物足りない
滅多に主役はまわってこないけれど仕事はきっちりこなすタイプ^^
赤いアクセントの入った昔ながらの蒲鉾が懐かしい
高級な蒲鉾ではいけません
魚が少ない安物の蒲鉾の方がラーメンに似合います
気になるのが蒲鉾の下の葱
かなり多いです
しかもかなりの細断、細い方が綺麗ですが細すぎは問題
葱同士が絡み合ってしまい葱の塊になってしまいます。
そうなったら薬味じゃなく単なる邪魔者
麺を底から救い上げて確認
・・・・
自分の知る多治見の大石家とは麺が違います。
そこは水分の少ないストレート麺。
でも此処の麺は水分が多くテカテカしています。
どうやら名前は一緒ですが関係は無いようですね
実は自分は水分の多い麺は好きではないのです(例えば、幸楽苑の麺はNG)
縮れた麺も苦手、さらに平ぺったい麺など論外
麺の断面はスクエア、真っ直ぐな細打ちの麺が好き
麺は水分が少なめで、その分汁が浸みこむのがいい
一口啜ります。
・・・・
やはり水分の多い麺は馴染めません。喉越しは良いですが麺に汁の味が浸みていない
汁、昔ながらの醤油ラーメンといった感じの汁を一口含みます
・・・・?
物足りない
旨みが薄いのです。まったく後を引きません。
ライスを頼まなくてよかった・・・心底そう思いました。
この汁ではご飯に負けてしまう。これではご飯がすすみません。
汁を飲んだ後、旨みと塩気がしっかり残った口のなか
そこに白飯を送り込み咀嚼
口に残った汁の塩気がご飯を甘くして、その上に被さる旨みに至福の時を過ごす
そんな食べ方が好きなのです。
チャーシューを一口頬張ります
しっかり火の入ったチャーシューは硬め
しっかり噛んで味わうタイプ
脂身の部分は柔らかいのですが、何分この厚さです
結構来ます・・・脂がぁ~^^
脂身は美味しいのですが、やはりキツイ。
それにダイエット中ですので脂身だけ残します。
この手のチャーシューは評価が分かれるでしょうね。
元気な胃袋と強い顎を持っていると美味しいです
でもそうじゃないと・・・
ボリューム感は魅力的ですが、実際の味を考えた場合厚みは1cmぐらいが限界な気がします
それ以上だと硬く感じられ、舌触りも良くありません。そして脂身は中心部まで汁が馴染まず脂っぽい。
適切な厚みだと硬さを感じる事も無く、脂身もとろけるような感じで、美味しく食べられます。
この半分の厚みで枚数を倍の方がいいな
昔はこれぐらいの厚みでも大丈夫だったのだけれど・・・
麺は全部食べました。でも心配した通り葱が固まって邪魔くさい・・・
表面の綺麗な麺は喉越し噛み応えともに可なく、不可なく無難なまとまり方。
麺への味の浸みこみが少なく、食べていて物足りません。
麺の量が少なめなのに葱が異常に多いのが不思議。
汁はレンゲを持つ手が止まらなくなるような後を引く旨みはありません。
数口飲んだだけで、そのまま残しました。
飲み干そうとは全く思えまなかったので・・・ましてや拝み飲みなんて
ここのラーメン、不味くはありません。だけど特別美味くもない
至って普通・・・目玉はチャーシューのボリュームだけなのかも
自分にはちょっと不完全燃焼のラーメンでした。
中華そば大石家 諏訪店
0266-28-1727
長野県諏訪郡下諏訪町南高木10616-62
7:00~21:30
個性の強すぎる煮干しラーメン つくばのラーメン 煮干し中華そば イチカワ [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
7日土曜日、休日ですが仕事
二年間にわたったつくばの仕事も今日が最終日
さて、お昼ご飯は・・・・・
最後の週は今まで通って気に入ったお店を順に食べ歩きました。
その時ショートカットした道で偶然行列のラーメン屋さんを見つけたのです。
これは・・・食べずして仕事を終える訳にはいきません^^
最終日、ちょっとフライング気味でやってきたこのお店”イチカワ”ですが
既に長い行列が^^;
これは1時間待ちレベルの行列です
一瞬悩みますが、逃すわけにはいきません
まぁ、最終日は片づけがメイン、実務がそれ程あるわけじゃありませんから並んでしまいます。
煮干しが前面に出た中華そば
営業時間は11:30からで、80食でたら終了
ます食券を購入します
メニューは”煮干しそば”と”特濃煮干しそば”の二つのみ
汁は黒、白、S(塩)の三種類が選べるそうです
替え玉(和え玉と言うそう)もありますが、調べたら150gのフルサイズ
替え玉したら二杯分の麺という事になります。
これは辛そう^^;
食券では無く、現金で直接オーダーする方式
気になったのは”ニボ茶めし”なんでしょうね
現金払いで別でオーダーするようです。
出汁打ち込み式煮玉も気になります(玉子の中にタレを注入してあるそうで、不用意に噛み切ると中身が噴射すると注意書きが^^;)
これは食券で
で、券売機の前に来ると・・・・
煮干しそばしか残っていません~><
幸いな事に、”煮干しそば”の発券ボタンは左上にありますので、左上の法則は満足できます
開店から30分で殆ど残っていないとは・・・・恐るべし
初回来店者は”特濃煮干しそば”はお勧めできないそう
かなり個性的な味なのでしょうか
凄く気になりますね
”煮干しそば”をご注文くださいと書かれていますが、その下の但し書きに思わず身構えます・・・・^^;
麺が硬く、煮干しのエグ味、苦味が強く、塩気もかなり多そう
普通の”煮干しそば”でこの注意書きです
”特濃煮干しそば”は・・・かなり恐ろしそう
でも余計食べてみたくなります。怖いもの見たさですが^^;
結局一時間も並んで・・・・・並んでいる間に期待値はどんどん上昇
そりゃそうです、こんなにも行列しているのだから、どんなに美味しい物が出てくるのだろうとワクワク、ソワソワ
楽しみで楽しみで、待つ間もそれ程苦になりません
ようやく店内のウエィティングシートに
外は寒かった~><
ギックリの腰を抱えて寒い中を待っていました
痛くて痛くて~><
でも美味しいラーメンのためならば^^
店内はカウンターのみで10席しかありません
ようやく順番がきてカウンターに
食券を渡し、汁は黒でオーダー
表示で並んでいるのが黒、白、Sの順でしたから、黒を頼むのが良いだろうと
ようは黒が一番左側ですからね^^
そして一緒に”ニボ茶めし”も頼みました。
実はラッキーな事に自分が最後の”ニボ茶めし”
自分の次に頼んだ人は終わりましたの言葉にガックリ
カウンターには胡椒は見当たりません
その代りに置かれているのは煮干しと唐辛子のタレ(と思う)
このタレ、試すのを忘れましたので味が解りません
オイル?酢?それともタレの類?・・・何でしょうねぇ
カウンターなので手渡し
この感じがいいですね
黒汁ですが、それほど黒くありません
大き目のチャーシューが一枚と粗めの葱、それにシナチクです。
まず汁を一口
さっぱりした汁で食べやすいのですが
煮干しの味がガツンと押し寄せてきます
煮干しが苦手な人は無理なレベル(だから注意書きにあったのですね)
しかも塩はかなり強めです
一口目は美味しく飲めましたが、食べ終える頃には辛くなっていそうな予感
水なしでは完食は難しそう
実は面倒で水を用意しないで席に着いたのです^^;
チャーシューは厚さも適度で柔らかな食感
脂のトロッとした食感と肉の柔らかな噛み応えがいい感じ
シナチクは三本
シャキシャキいい噛み応え
麺はストレートですがそれ程細くありません
喉越しは良くない予感
啜ってみると、麺の硬さを凄く感じます
大人しく曲がってくれず、啜った時にかなりの抵抗感
腰はしっかり固め、麺の太さもあって咀嚼に結構力が要るタイプ
麺に汁がよく染みて、煮干しの旨みをしっかり楽しみながら食べられるのですが、
食べ続けているとだんだん辛くなってきます
味覚の飽和によって煮干しの旨みが解らなくなり、口の中に残るのは煮干しのエグ味
胡椒があればエグ味を誤魔化せられるのですが、残念な事にありません。
そのうち塩気も辛くなってしまい、ついに水を取に行きました。
塩辛さもかなりのもの。だんだん辛くなります。
自分は塩辛いラーメンが苦手な訳ではありません
富山ブラックラーメン(大喜)は平気で箸が止まらない感じに一気食べますし、その大喜のブラックラーメンの塩辛さに比べれば此処のは可愛いいもの。
ですがこのラーメンは箸が止まりがち
恐らく・・・味覚が煮干しのエグ味にやられてしまったのでしょう
煮干し味は好きですが、ここまで個性の強いのは苦手かも^^;
たった一杯の煮干し麺が、ちょっと辛かったです。
それ程までに強い味
”煮干しそば”を食べ終えたら”にぼ茶めし”に移ります
”ニボ茶めし”はラーメンの汁をかけて食べるタイプ
この食べ方が記載してあったので頼みました。
これがもし汁にご飯を入れる方式だったら頼みません。
汁の中にご飯を入れるのは違います
ご飯に汁をかけるのが正しいのです。
蕎麦粉に水を加える事はあっても、水に蕎麦粉を投入することは無いように^^
まぁ、勝手な拘りですが^^;
ご飯にアラレ、煮干し粉、鰹節、葱、チャーシューが入り、チューブ山葵が丼の端にフチ子さんの如くつかまっています。
これに汁をかけてヒタヒタに
いただきま~す
サッパリした汁ですが、煮干しがガツンガツンぶつかってきます
麺で食べるよりご飯の方が煮干しの味が強く出るようです
ご飯って相手の味を引き立てるのですね
煮干しのエグ味がどうしても気になります
山葵で中和し、なんとか抑え込みますが、煮干しと山葵ってそれ程いい相性ではないようです。
それぞれしっかり仕事をしてくれますが、相乗効果は期待できません
互いにしらっと仕事をこなす感じ
美味しかったのか美味しくなかったのかよく解りません・・・・旨味とエグ味で混乱する味覚
エグ味は強いです。いつまでも消えませんから旨みよりエグ味ばかり後味に残るラーメン&ご飯でした。
自分が食べている最中に既に完売
外に出てくると看板を恨めし気に眺めながら帰る人もいっぱい
自分には合わないラーメンでしたが凄い人気のようですね
自分にはちょっと個性が強過ぎました
それは同行者も同じ意見
尤もそれは、長い行列を待っている間に期待値を上げすぎたせいかもしれませんね。でも長い行列を待っていると無意識のうちに期待値は上がってしまいます。そう、待つ時間に比例して^^;
煮干し中華そば イチカワ
080-3080-9955
茨城県つくば市天久保2-9-2 A101
11:30~15:00
定休日 日曜日
*********************************
ギックリな腰をダマシダマシ
咳と腰痛に悲鳴をあげながらも仕事をコンプ
土曜日のうちに何とか帰ってこられました。
無理して帰ってきたのは行きたいところがあったから
実は新しいレンズを買いました。
上の娘に標準ズームを渡してしまったので^^
でも・・・予算の関係でサード品
塾代も高いしね、我慢しないと^^;
日曜日、新しいレンズの試し撮りで鎌倉、二階堂界隈に行こうと思っていましたが
数歩歩くと腰に響きます
これでは鎌倉は無理、諦めです
ならば近場ならよかろうと
昼まで休んで、山手の洋館のクリスマスデコを目指し外に出ましたが・・・・
寒さに腰が悲鳴をあげ、またギックリしてしまいそう
仕方ありません
大事を取って今日は外出を諦めウチでまったり
神田エチオピアのカレーカフェ カリフェbyエチオピア [カレー(Curry)]
(前々記事の補記事です)
下の娘に夕飯は何が良いか尋ねると、カレー、パスタ、ハヤシライスのどれかがいいと
父ちゃんがネタ的に喜びそうなものと自分の好みのANDを取って提案してくれているのが良く解かります
じゃぁまぁ、お言葉に甘えて^^;
カレーにしましょう。日本式カレーが良いと言う条件に選んだのがベイクォーターにあるカレー屋さん
神田エチオピアのカレーカフェ、カリフェbyエチオピアです
店内は当然のことながら妖しさは皆無
ある意味つまらない・・・カレーに何を期待しているのだ?
尤も妖しさがあったら下の娘は入るのを嫌がりますが^^;
カレーの種類は多いです
欧風カレーや焼きカレー
上の娘はチーズ好き、欧風カレーにチーズをWトッピングか焼きカレーかで悩みます
結局チーズがこんがり焼かれる焼きカレーに決定
トマトチキンの焼きカレーをドリンクセットで頼みました。
自分はインド風で
初めての店はチキンを選ぶのが拘りなのですが、それはインドカレーの場合のみ
インド風カレーでは特に拘りません
何となく野菜が食べたくて野菜カレーに
気になるのが辛さのレベル
ゼロで中辛レベルだそう
最高70倍って・・・・^^;
今回は3倍にしておきます・・・
あの地獄のカレーパン以降、ちょっと腹に違和感が残っていますのでスパイスで整えようという作戦
つまり迎え酒ならぬ迎えスパイスです。なので一寸大人し目のスパイスで^^:
これをドリンクセットで頼みました
他に気になったカレーは豆カレー
サラサラのカレーが美味しそう
最近もってりしたカレーよりサラサラタイプが好きなのです
ドリンクで頼んだのはマンゴーラッシー
既に混ざった状態で供されます
このラッシー濃度が一定でないと下の娘から指摘が^^;
下の娘のトマトチキンの焼きカレーの登場
予想に反してチーズにこんがり香ばしい焼きはありませんでした
ほんの僅かな焼き色のみ
もっと焼いた方が美味しいのに・・・
でも下の娘は気に入った様子
とろ~りチーズが入っていればOKだそう^^
たしかに美味しそうだ
そして自分のインド風野菜カレーも到着
何故か茹でたジャガイモがハーフカットで付いてきます
カレーに入れろと????
でも小皿にはバターと塩が盛られ、そのまま食べるような感じも
好きなように食べればいいのかな
じゃぁ、そのままかぶりつこう^^
辛いカレーを指定すると一般的にチリの納入量が増え、だんだん赤いものが目立つようになりますが
此処のカレーはチリでは無く他のスパイスで辛さをあげている感じですね
ペッパー類やマスタードでしょうか、色の黒いのがたっぷり降りかかっています
赤いのは苦手だから嬉しい
赤は地獄のカレーパンで懲りたし・・・^^;
カレーの粘度はサラサラタイプ
スパイスもしっかり入っています
まずはカレーのみで味見
口に含んだ瞬間、痺れるような辛さとふわぁとしたスパイスの香り
この辛さは好きな辛さ、もっと辛くても良かったな
そのまま口に中に
ご飯がスパイスの香りを浮かびあがらせ
カレー単体で食べるよりスパイスの香りが楽しめるのです
野菜はブロッコリー、ししとう。茄子、人参、おくら
福神漬けをご飯に添えましたが
インド風に福神漬けは・・・・・^^;
それ程相性がよくない
やはり福神漬けは、もったりしたカレーの日本式カレーのほうがあいますね
カリフェbyエチオピア 横浜ベイクォーター店
050-5872-7511 (予約専用番号)
045-442-2154 (お問い合わせ専用番号)
横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォーター 3F
11:00~23:00
*******************************
ギックリの腰は相変わらず動くたびに激痛ですが
コルセットで固めまくって何とか動けます
喉の痛みも凄かったですが
喉風邪用の市販薬とイソジンの喉スプレーで
かなり楽になりました
ただ、咳のたびに振動が腰に響いて
そのたびに激痛が~><
腰、辛いですねぇ
こんな時は温泉だよなぁ
でも仕事がぁ・・・
久々に味わう香り高い蕎麦 鎌倉・腰越の蕎麦 結 [神奈川の蕎麦]
(前記事の補記事、昼ごはん編です)
先ほどケーキを食べたばかりですが、別腹で昼ご飯^^・・・えっ、別腹が違うって?
江ノ電を腰越で降り、小さな川に沿って歩きます
住宅地の中でお店など無さそうな雰囲気、さらに歩いて・・・
ようやく小さな”蕎麦”の看板を発見ました。
店内は小さ目ですがシンプルでいい雰囲気
テーブル席が二卓、座敷が一卓、カウンターが二席ありました
狭くても天井が高いので圧迫感はありません
画面左の小部屋は蕎麦打ちの部屋
まずは温かな蕎麦茶
香りよく美味しい蕎麦茶蕎麦への期待が高くなりますが・・・・
おしぼりが紙なのは凄く残念
品書きを確認します
自分の拘りで、初めての店は冷たい蕎麦でシンプルなものと決めています。
ようはセイロを頼むわけですが・・・
品書きを見るとセイロは700円、大盛りは150円増し
セイロで700円なら期待が持てますね
安い蕎麦で美味しい蕎麦はまずありません
美味しい蕎麦は大抵価格は高い
無論例外もあります。
安くて美味い例外は少ないですが、高くて美味しくない例外は多い(笑)
さて、此処はどうでしょう
おや、田舎の750円も捨てがたいですね
二色盛りなどがあるといいのに・・・・と、探しましたが設定が無い。残念ーー;)
さらに目を通すと・・・十割蕎麦850円を発見
十割の大盛りをオーダーしました。
十割の大盛りも150円増しとなります。
下の娘は温かい蕎麦が良いと
彼女はセイロへの拘りはありません
寒かったら温かな蕎麦、寒くないときは冷たい蕎麦
ある意味凄く自然なオーダー
でもそんな彼女にも拘りがあって、頼むのは蕎麦の味が一番わかるもの
そう、かけ蕎麦一本なのです。
天麩羅などは蕎麦の味が変わるから却下らしいです
卵とじもそう、汁に卵の優しい甘味が加わるのは本道でないと
あくまでシンプルに蕎麦と汁の味を楽しみたいそうです。
特に仕込んだ覚えはないのだけれど・・・・^^;
で、彼女は当然かけ蕎麦です^^
日本酒類も美味しそう
品書きの肴のページを撮り忘れましたが、蕎麦がきや近海ものの自家製〆サバ等々そそられるものも
近所にこんな蕎麦屋があったらいいのに・・・・ーー;
ご近所さん達が羨ましい
しっかり食べたい方はセット物もあります
先ほどケーキを食べたばかりですが甘い物はいくらでもOKなさる1号
気になって仕方がないのは”そばがき団子”^^
まず下の娘のかけが到着
薬味は葱
三つ葉は既に浮いています
汁に写るのは照明、柚子の皮ではありません(念のため^^)
よく柚子を浮かべる店もありますが、あれも良し悪し
蕎麦の香りより強いですから新そばの時は止めてほしい
正直なところ三つ葉もどうかな
柚子ほど強くはありませんが、自分はこの時期には不要と思います
綺麗な汁です
上品な味わいかな
ダシのいい香りと三つ葉の爽やかな香味が漂います
蕎麦も細打ちの綺麗な蕎麦
なかなか美味しそう
下の娘も満足した様子、どうやら彼女の合格点
自分の十割の大盛りも到着
スクエアな断面を持つ細打ちの蕎麦
エッジもしっかりしていていい感じ
早速蕎麦のみで啜ってみます
蕎麦の先を口に付け一気に啜った瞬間
ふわぁ~っと舞い上がる蕎麦の香り
これは!
こんな感覚、久々です
となると口が焦って早くよこせと^^
頬肉を噛まないよう注意しているのですが、蕎麦の香りに焦った顎は容赦しません
何度か噛んでしまいました^^;
新蕎麦、美味しいですね
でも新蕎麦だから香り高いというものでもありません
香りのあまり立たない新蕎麦を出す店もありますから
噛み切った感触も悪くない
十割ですが、だらしなく潰れるようなことはありません
しっかりしたコシと弾力が備わっています
噛めば噛むほど湧き出る蕎麦の甘さ
今日の蕎麦とかかれた木札には北海道産とありました。
そういえば自分は北海道産と相性がいい気がします
八ヶ岳産の次に好きなのが北海道産
汁を確認します
一口含んで良く味わいます
ちょっと重めですが甘さが先走ることはありません
辛口ではなく、シャープな感じはしませんが厚みのある味わい
ダシがよく効いています。
濃さはやや濃いめ、田舎でも十分受け止められそう
蕎麦を汁に浸け啜ります
やや濃いめの汁は蕎麦の三分の一位浸けるのがいい
これ位が一番蕎麦の香りと甘みを感じます
半分も浸けると蕎麦の香りが汁に沈む感じ
薬味は葱と山葵
葱は綺麗にスライスしてあり透明感もOK
山葵は・・・・粒粒感の強い、粗挽き山葵ですが瑞々しさがなくボソボソ
これはちょっと残念
山葵で口の中をリフレッシュしたら残りの蕎麦を楽しみます
美味しい蕎麦でした
気になったのは山葵と蕎麦の幅がやや揃っていなかった事ぐらい
でもコシは悪くなく香りも満足
普通のセイロや田舎も試してみたいな
蕎麦湯
濃すぎず薄すぎず、適度な濃さの蕎麦湯です
美味しくいただきました
下の娘のかけ汁も味見
関東では珍しい色
少量口に含むと良い香り
でも一寸だけ薄いか・・・・いや、しっかり塩気はあるからこれ以上濃いのは濃すぎ
一口含んだ感想がこれ
つまり、食べ終えた頃に丁度いい感じになる濃さなのでしょうね
ほんの一寸だけ薄いような気が・・・これが後を引く理由なのかも^^
器も結構いい感じ
やっぱり気になります^^;
蕎麦粉100%の生地で大好きなアンコが中に入っているのです
食べずに帰るなんて出来っこありません。
たとえ健康診断が近くても・・・・・糖尿病再検査になりませんように^^;
ケーキの別腹の蕎麦の別腹のそばがき団子^^;別腹っていくつあるのだろう・・・--;)
一皿420円で二個乗っています
下の娘はケーキを食べているから要らないと言いますので一皿だけ注文 オマイ別腹忘れたのか???
結構大きめで、どっしりした質感
そばがきですからね、フワフワじゃない
アンコは自家製のようです
甘味は抑え目でサッパリ
粒粒感は無いぐらいに潰れ、煮込んでありましたが、それはそれで素朴な感じがして美味しい
食後に食べるには丁度いいかな
これだけを目的で食べるにはアンコが弱い気がします
もっと甘味が強くてもいい
甘党の自分はこの団子に黒蜜をかけたくなったぐらいです。^^
そしてこの後は江の島水族館に・・・・(前記事です^^)
お蕎麦 結
0467-95-2467
神奈川県鎌倉市腰越4-2-13
11:00~15:00 & 17:30~21:00(L.O.20:30)
定休日 木曜日
********************************
水曜日、朝起きると喉がメチャ痛い
そういえば火曜日の午後から喉の調子が変だった
風邪かな。。。。。
何時も通りエクササイズをこなしていると腰に違和感
やばい!
体調が悪いと体の弱いところに症状がでたりします
自分の場合は腰
そ~っと割れ物を扱うように腰を労わりましたが
仕事に出かける用意を終えで今まさに出ようとした瞬間
腰に激痛がぁ・・・・・
そのまま崩れ去り、立ち上がることができません
家人は既に出かけ、自分が一番遅いのです
つまり・・・・・
だれも起こしてくれない><
会社へ連絡しようにも
iPoneははるか彼方
う~ん・・・・・・崩れ落ちた形のまま固まりながら考えます
救いは今日はお客さんのところに行く予定が無い事
でも明日からは出張、しかも今回は休日も仕事が確定
こんな腰で大丈夫なのか・・・・・
とりあえず昼まで固まったままで腰を休ませ
少しご動けるようになったらiPoneをゲット、メールを送ります
そして・・・・
今日のうちに移動して現地のホテルで寝ていよう
慣れたもので、激痛が走った瞬間
腰の力を抜いてダメージを最小限にしました
ですから何とか耐えられる程度の痛みで収まったのが救い
でも仕事にならないでだろうなぁ・・・・
(と言いながらもKYBDをタイプすることはできる^^)
休むべきだったとHOTELの部屋で後悔の真っ最中
う~ん、椅子からどうやってベッドに移るか
それが今一番の課題
腰が痛い~><
喉が痛い~><
あっ、風呂どうしよう・・・・
服が脱げないし着られない(汗)
キーキーバトルの疎開先は久々の江ノ電と江の島水族館 [日常のなかで(Diary)]
GWの頃だったでしょうか
そごうの富澤で買い物したときに応募券をいただきました。
なんでも江の島水族館の招待券があたるかもしれないという事で、名前を書いて投函
そのまま忘れていましたら・・・・
七月ぐらいに当選のお知らせ
へぇー、当たることもあるんだ
と喜んだものの、娘達は試験期間なので行かれません
奥さんと二人で行くのも嫌だしね
それは絶対喧嘩になるから・・・--;)
都合のいい時に行こうとそのままに
そうしたら上の娘がバイトを始めたり、奥さんの仕事のスケジュールが変わったりでタイミングを合わせるのが不可能になってしまいました。
そしてさらに放置・・・・
有効期限を確認すると来月末まで
早くいかないと
上の娘の試験期間になりました
我が家は狭いので上の娘の試験勉強の邪魔にならないよう下の娘と一緒に水族館に行くことに
でも本当は・・・何時までも朝寝を決め込む上の娘にキーキー激怒の奥さん
この二人のバトルが激しいので疎開するのです^^;
下の娘は車で行きたがっていました
彼女は電車が苦手なのです。
車より酔うとか
でも自分は電車で行きたい
何故なら江ノ電に乗りたいから
それに電車の方がいろいろな店に行かれますし、車だと駐車場を見つけるのも大変でファミレスメインになりますからね。それじゃぁつまらない、小さい店に美味しい物があるのだから^^
下の娘を説き伏せ、コーヒーを条件に電車を承諾させました。
東横線から横須賀線
何時も降りる北鎌倉をやり過ごすのは変な気分
北鎌倉を出発した直後、昔のお嬢様達が大歓声
窓を見ると円覚寺の紅葉
まだまだ見事でした。
鎌倉を降りたらお気に入りのお店に向かいますが、小町通りに入ったところで何時もの寄り道
下の娘はジブリショップの引力に抗う事ができません
必ず入るのです。
特に何か買う訳ではないのですが・・・・・
ここがお気に入り
まだ少し早かったようで開店前
店の前で待ちます
ケーキが美味しいのと禁煙なのがお気に入りの理由
開店時間になりました
この季節は何かな
この日曜日は12月の始まりの日
今月から並ぶのはイチゴショート
そそられますが・・・・でも、う~ん、悩みます
美味しそうなケーキ達を前に悩むのも楽しい^^
Patisserie 雪乃下
0467-61-2270
神奈川県鎌倉市小町2-7-27 Maison de 雪乃下
11:00~21:00(L.O20:00)
で、悩んだ末に選んだのは
自分はモンブラン
悩んだ割には定番に落ち着きました(汗)
下の娘はムースキャラメルボム
これも美味しそう^^
ケーキをオーダーしたら席に
最初の客なので貸切状態
窓から差し込む初冬の朝の光がキラキラ気持ちいい
その光、凄く透明で清らか
折角の気持ちいい光なのに・・・・
ネットに夢中の下の娘
上の娘も下の娘も、まったく困ったのです
と言いながら自分はiPadの画面を指先でをtonton^^;
飲み物は珈琲です
此処に来ると何時も紅茶を飲んでいましたが、今日は下の娘が珈琲に拘ったので自分も珈琲で
エスプレッソのWです
下の娘はブレンド
珈琲好きだったっけ?って聞くと
約束したのが珈琲だから珈琲でいいのだと
結構頑固なところがあるのです^^
ケーキの到着です
冬になってしまいましたがモンブランは外せません
やはり定番には定番の美味しさがあるのです
ほっこりした甘さのマロンクリームはラム酒の芳醇な香り
ドッシリ重く甘い生地もいい感じ
好みの味^^
下の娘のムース
シナモンがしっかり効いていて美味しい
キャラメルのコクと甘み、そしてそれを引き締めるリンゴのコンポート
その酸味がいいアクセント
珈琲&ケーキを楽しんだ後は楽しみにしていた江ノ電
サンタの衣装に身を包んだトナカイさんがお出迎え
この長閑さ、いいなぁ^^
江の島が見えてきました。
江の島に行く前に、ひとつ前の腰越で降ります
腰越から江の島手前までは江ノ電は路面電車
乗っているより歩きながら見るほうが楽しいのです
すぐ横を走る路面電車、結構迫力があります
ここで降りた理由はそれだけでは無く・・・
腰越にある蕎麦屋さん、”結”に行ってみたかったから(詳細は別記事で)
下の娘に昼ご飯は何が良いか尋ねたら蕎麦がいいと
まぁ下の娘が気を使って父ちゃんの好きなものを答えたのでしょうけれど^^;
結構気を使う奴です。でも、気疲れしないか???
上の娘や奥さん(彼女も長女)は我儘
で下の娘はそのあおりで何時も人にあわせる感じ
たまには好きな事言った方がいいよ
姉ちゃんのいない時ぐらい
蕎麦と甘味を楽しんだ後は江の島まで散歩
海沿いを歩きます
12月とは思えないような気候が気持ちいい
江の島水族館に到着
前回来たのは何年前だろう
メインの水槽の前でまったり
水槽の前って、妙に落ち着きます
何だか眠くなって^^;
エイがお気に入り
凄く大きいのが居るのですねぇ
江の島水族館ですからクラゲを^^
ふわふわ漂う透明な姿が凄く綺麗ですが・・・・
よく見かけるクラゲが一番素敵な気が^^;
いろいろ楽しんで・・・
ニョロニョロみたいで好きな奴^^
水槽を見終えたらイルカのショー
陽は既に西に大きく傾き、オレンジ色に輝いています
上の席をキープしましたが、明らかに失敗
もう一寸下の席だったら夕日にイルカを被せられたのに・・・
イルカ達のジャンプの迫力に大満足
でも写真を撮るのは難しい
水面の何処から飛び出すか解らないから^^;
ショーが終わる頃、陽は既に山の奥に沈み
それと同時に静けさが押し寄せてきます。
人の声や車の音は変わらず響き、音は確実に存在していますが
その音が吸い取られるような感じ
高揚していた気持ちもいつの間にかトーンダウン
静けさとシンクロ
外に出る頃には帳はすっかりおりて
江ノ電の江ノ島駅も地味に電飾
この地味さ加減が又渋い^^
奥さんに帰るとLineを送ると、いっそ食べてくればと
ならば夕飯も外食でゆっくり帰りましょう
藤沢に出て店を探そうとしましたが・・・・
藤沢はあまり馴染みの無い街、良く解かりません
なので東海道で慣れた横浜に
下の娘に夕飯は何が良いか尋ねると、カレー、パスタ、ハヤシライスのどれかがいいと
正直なところ先日の地獄の件で腹がしっくりきていません
なのでスパイスでシャッキっとしたい
それでカレーを食べる事に
でも日本式カレーが良いと言う条件
カレーの美味しそうな店は・・・候補に浮かんだのはベイクォーターにあるカレー屋さん
神田エチオピアのカレーカフェです
詳細は別記事で^^
ウチに戻ったらブログの巡回もできないほどの睡魔、巡回は諦めて横になったらそのまま爆睡
一日遊び倒しただけでこんなにも眠くなるとは・・・・パワー落ちたかな(ーー;)