暖かさに誘われて館山まで海鮮丼ツー [車とバイク(car and bike)]
22日も休みを取れば4連休
で、4連休にしてしまいました^^
しかもこの連休、めっちゃ暖かな陽気
4月だって言われても違和感ありません
で、春の香りいっぱいの鎌倉で梅散歩を楽しんだ翌日はZZRの出番
こんなに暖かなのですから出動しない手はありません
さて、何処に行きましょう
春の海が見たいな
で、海鮮丼も食べたいから海鮮丼ツーがいいね
海鮮丼で県内限定となると・・・・三崎?先月行ったし
小田原の漁港?なんだかピンと来ないなぁ
ならば隣県までOKということにしちゃいましょう
(月イチ限定で隣県までOKということにしているのです)
で、向かった先は館山
暖かな陽気ですが一応2月ですから夕刻はそれなりに冷えるかもしれません
なので気温の上がる10時に出発して暖かさの残る16時までに帰着する作戦です
お金で時間を買いましょう
時間節約で近所の馬場から首都高に乗ってアクアラインで千葉に渡り、そのまま有料道路で富浦まで
途中ハイウエイオアシス富楽里で休憩
いえね、あまりの暖かさについ春夏用ジャケットを着ちゃったのです
スースー風が通ってちょっと寒くて
いくら暖かでも風を受けると寒いですね、我慢できないほどではありませんが、スロットルを大きく開けるのをやめてしまう程度には寒かったですね
なので制限速度ぴったりで走ります
えっ?ええ、いつも制限速度ぴったりですよ、ぴったりです( ̄▽ ̄;)アハハ…
で、エネルギー補給で買ったのは鯨の竜田揚げ
鯨は好きで鯨を見かけると発作的に買ってしまうのです
鯨は給食によく出ていましたから懐かしい味(年齢バレますね・・・)
お店で食べるような柔らかく癖の無い鯨じゃなくて、学校給食に出てきたようなガチガチに硬いのがいい
で、この鯨の竜田揚げ串ですがなかなか好みな味
ガチガチとまでは行かないけれど結構硬め
味は濃くて癖もしっかり感じるのは給食のを思い出します
極め付けは噛んでも噛んでも喉を通らないスジがあること
そうこれこれ、給食のもそうだったなぁ( -_-)トオイメ
船形漁港に到着
目的地は何処?
って、廃墟になっているし
移転していたんだ
でこの地図をざっと見てそのまま走り出したのですが・・・・目的地が見つからない
しかも海沿いになると横風がめっちゃ強くて時々ラインが大きくズレるほど
走っている時はまだいいのですが信号待ちだとチョット辛い
地図だと近いように見えたのですがなかなか見つからないので途中で諦めてUターン
(帰ってもう一度地図で確認したら目的地の100m手前でUターンしてしまったようです(╯•﹏•╰)クウ〜
館山をしばらく彷徨うのもいいのですが、海沿いは風が強すぎて楽しめそうにありません
今度はR127を木更津に向かってのんびり走ります
で、その途中の鋸南で腹ごしらえ
ばんやです
相変わらず混んでいますね
此処に来たのは10年ぶり
昔とちょっと変わったなぁ
こあがりもあった気がするのだけれど
この時間だと売り切れも続出
海鮮丼ツーと銘打ったのだから海鮮丼じゃないとね
天然地魚海鮮丼がいいかな
朝獲れだし
って、眺めてたら・・・・
プラスのネタが書き換わりました^^;
30分ほど待った後テーブル席に案内され品書きの確認をします
ざっと見た感想は・・・・
昔と比べて面白いのが無くなったかと
自分の記憶が確かならば大きな皿で山盛り出てくるのがあったような
キンメのアラ煮を頼んだら大きな皿に山に守られたアラが
凄いボリュームだった記憶が
そんな楽しいのが無くなっているのは寂しい
いろいろ迷いましたが、結局は初志貫徹海鮮丼
天然地魚海鮮丼をオーダーしました
そして鯨の竜田揚げがあったので発作的にオーダー^^;
まずは鯨の竜田揚げが到着
切り方からしてこれじゃ無い感が^^;
ゴロゴロした感じの方がいいな
頬張ると柔らかくて美味しい
しかも癖がありません
美味しいけれど・・・・やっぱり鯨の癖が無いのは寂しい
ガツンと癖があって硬くて噛むと顎が喜ぶぐらいのがいいな
地魚海鮮丼も着丼
山葵もたっぷり
ご飯は酢飯ですが酢は軽め
もっとしっかり効いていた方が好きだな
朝獲りの地魚を味わいます
美味しいけれど華がないなぁ
もっとボリュームが欲しい
2000円ぐらいでもっと華やかなのがあるといいな
2600円の大漁御膳にすべきだったかーー;)
前月氷見港で食べた海鮮丼(寒鰤丼)のインパクトがまだ頭に残っていて、地魚海鮮丼ではちょっと物足りない^^;
さくっと食べ終えたら帰ります
相変わらず風は強い
潮水が風に乗って飛んできます
帰ったら洗車だね
ばんや
0470-55-4844
千葉県安房郡鋸南町吉浜99-5
[月~金]9:30~17:45(L.O.17:00)
[土・日・祝]9:30~19:30(L.O.18:45)
今日も給食当番
でも火傷をするわ
皿を割るわでやる気一気にダウン
何をやってもしっくり来ない日ってあるよね
で、下の娘に給食当番を代わってもらって
指を氷で冷やします
ここんとこ
何故か噛み合わないんだよね
懐かしさ感じるカレー 浜松・鍛治町 カレーハウス ブータン [カレー(Curry)]
さて、浜松出張の晩御飯
何処に行こうかといろいろ調べて
気になったのは昔懐かしい昭和な雰囲気のカレー屋さん
場所を詳しくチェックして宿から出ましたが迷いまくってしまいました
変に調べて出かけると迷ってしまうという何時ものパターン
営業時間は18時までとありましたからちょっと焦ってしまって^^;
(大雑把に地図を見て雰囲気で歩く方がすんなり到着するのは不思議です)
結構大回りをして辿り着いたのが寂しげな通り
その通りに”カレーハウス ブータン”を発見
下町感満載な昭和レトロな雰囲気に震えます
それもそのはず創業は1963年、昭和で言えば38年
色褪せた食品サンプルがいい味を醸し出しています
オーダーはボードにオススメはカツカレーとありましたからカツカレーに決定です
入店
店内は狭くL字のカウンター席は6席ぐらいでしょうか
2Fにテーブル席もあるようです
品書きを確認します
メチャ辛チキンカレーが気になりますがオススメに従ってカツカレーをオーダー
カツカレーが一番人気のようですし
カツカレーの着皿
カツにはソースをかけてくださいと一言添えられます
実はこのソースはご当地ソース、トリイソース
このカレー屋さんと縁があるソースなようです
金属の皿に乗るのはたっぷりのカレールー
ご飯の上には揚げ具合が絶妙なサクサク感溢れるカツが乗ります
脇に控えるのは千切りキャベツと福神漬け
まずはルーだけで味わいます
ルーはドロリとしていますが金沢系のようなポッテリ感はありません
日式カレーとして標準的な感じですね
口に含むと柔らかな味わい
フルーティですがしっかりとしたコクがありますが、重くはありません
後からしっかりとスパイス感がやってきて額には薄っすらと汗が
中辛だそうですがそこそこ辛い
ご飯の炊き加減はやや硬め
このカレーに適切な感じです
ご飯とルーの絡みもいい感じ
カツにはカレールーはかかっていません
カツカレーのカツにカレーをかけるべきか否か
諸説ありますが自分は何もかかっていないのが好き
自分で好きなようにできますから
最初はカツの半分ぐらいをカレーに浸けて
次はどっぷりカレーに浸けて
その次はカレーとソースをかけて
そんな感じで
最初っからカツ全体にカレーがかかっているとちょっと残念な気持ちに(半分ぐらいならOKですが)
ましてや最初っからソースがかかっているのはちょっと困ってしまいます^^;
カツとカレーってなぜこうも合うのでしょうね
カレーの美味しさとカツの美味しさの足し算じゃなく掛け算
一気に美味しくなるのが不思議です
ここでオススメのソースをかけてみました
すると辛かったカレーが一気に甘口に
しかも嫌な甘さではなく、この甘さが美味しい
ちょっと気になるソースです
最後にバニラアイスがつきます
スパイスに汗ばんだ体がひんやり鎮まってごちそうさま
ブータン
053-454-0085
静岡県浜松市中区鍛冶町320-8
11:00~18:00
定休日 木曜日
前屈で指先が床に届かない
あまりの硬さに唖然
で、毎日ストレッチ
なんとか手のひらがべったりつくようになったけれど
頭を膝に付けるまではまだ遠いーー;)
地焼きだけれど辛口 浜松・東区 川〼 [鰻(鳗鱼 eel)]
この日は浜松に出張
浜松といえば鰻
鰻を無視するわけにはいきません
昼ご飯に選んだのは川〼
選んだ条件は炭火焼であることと直焼き
浜松まで来ないと関西風の直焼き鰻には出会えませんからね
ふっくらと焼き上げる蒸しの入る関東風の鰻も好きですが、浜松に来るとついつい直焼き鰻優先になってしまいます
入店
店内はカウンター席が7席とテーブル席が8席、それに二階に座敷
カウンター席に陣取ります
入り口近くだと炭火で焼く鰻を近くで見ることができるのですが案内されたのは奥の席^^;
品書きを確認します
表示価格は古いようで全ての品の価格はプラス400円だそう
一律で400円増しということはうな丼より上特集を頼んだ方がお得に思えますね
流石にランチに6900円出せません
お小遣いには限りがありますからね
で、上特重は却下
4300円の特重をオーダーしました
まずは熱い緑茶と骨せんべいが供されます
お茶を飲みながら骨せんべいをぽりぽり
鰻が焼きあがるのを待ちます
本当は漬物と日本酒を頼んでちびちびやりながら鰻が焼きあがるのを待ちたいとこですが車だからできません(そもそも仕事だし^^;)
山椒が置かれました
右の瓢箪型の器に入るのは粉の山椒で左のミルには生の山椒の実が入っているそう
生山椒の実!
うわぁ、こりゃ魅力的だ〜♪
山椒、好きなんだよね
そして漬物が置かれ・・・・
(お茶と一緒に先に出して欲しいな^^;)
きも吸いも置かれた後は真打の登場です
特重の着重〜♪
ん?ちょっと待った
重が二段になっている
なんだか嫌な予感が・・・・・
特重って蒲焼き定食のことじゃないのかな
下の段がご飯で上の段に蒲焼きが入っている感じの
う〜ん
恐る恐る蓋を開けてみると・・・
あー、やっぱりそうだ(TへT
蒲焼き定食じゃなく鰻重が食べたかったのに・・・//orz
下の段を見てみると思った通り白飯
尻尾と頭付近の身が乗っていますが、ご飯にタレがかかっていないのは寂しい
タレが多い方がいいとか希望があったら行ってくださいとお店の方の言葉に甘えて
「あのー、ご飯にタレをかけてもらえますか」^^;
タレをかけてもらっていい感じ
で、タレご飯が用意できたのならば・・・・
上の段の鰻を移植してセルフ鰻重の完成
これこれ、こういうのが食べたかったんだよ♡
やっぱり蒲焼き定食より鰻重だよね
改めて鰻をチェック
焼き具合が絶妙です
これ以上焼くと焦げとなるギリギリのライン
皮面にも焦げはありません
地焼きで焦げやすい尾っぽ側の皮面に焦げが無いのは素晴らしい
では鰻をいただきます
がぶりとやると炭火の仄かな香り
パリッと感は軽め、それ程強くはありません
よく焼いて脂が程よく抜けていています
脂っぽさはありません
地焼きで焦がすことなくここまで脂を落とせるのですね
タレは辛口、スッキリした後口
脂に負けないよう甘めのタレの多い地焼き鰻にあって辛口は貴重
このタレ、好みな感じです
生山椒の実をゴリゴリ、たっぷり降らせます
ふわーっと凄くいい香りが漂って、至福の時
山椒の風味いっぱいの鰻をがぶりとやると口の中は幸せで満ちあふれます
ご飯の炊き加減も硬めで好みな感じ
辛めのタレご飯に生山椒をたっぷりと
タレ生山椒ご飯も美味しい
最後に肝吸いを飲んでフィニッシュ
美味しかったけれど・・・蒲焼き定食じゃなく鰻重で大きな鰻の設定が欲しいな
川ます(川〼)
053-463-3606
静岡県浜松市東区西塚町324-1
11:30~13:30 & 17:00~20:00
定休日 月曜日
今日もポカポカ暖かでしたね
暖かどころか暑いぐらい
で花粉も凄い
目が痒い〜><
偶には温かな蕎麦で 裾野・須山 蕎仙坊 [神奈川の蕎麦]
この日は静岡は裾野に出張
裾野出張時のランチは蕎麦(蕎仙坊)、ラーメン(かど乃や)、ハンバーグ(ウッディベア)の何れかになります
このところラーメンとハンバーグが続きましたので今回は蕎麦にしました
通りからはお店は見えません
小さな看板があるだけの細い道を入って橋を越えると砂利の駐車場があります
お店は古民家、低くなった場所に建っているので駐車場からも見えません(屋根は見えるかな^^;)
何時も混んでいるお店ですが流石に武漢肺炎こと新型コロナによる緊急事態宣言が出されている時だから空いていることを期待して細い道に入ります
案の定、駐車場に車はあまり停まっていません
これなら待たずに食べられそう
暖簾を潜って中へ
すません、一人ですが・・・
予約されては・・・あっ、無いですか、じゃあこちらへ
板間と座敷がありますが、今回は座敷に案内されました
古民家っていいですよね、落ち着きます
結構好きな雰囲気
お茶が緑茶なのがちょっと残念
品書きを確認します
いつもは細打ちのセイロか二色蕎麦(田舎と細打ち)
この日は結構寒くて温かな蕎麦を食べたい気分
昔だと温かな蕎麦を食べたい時は”せいろ”の後で”かけ”を頼んだりしていましたが、流石に今はもりかけ両方は一寸苦しい^^;
蕎麦前したくても車だし・・・・(Σ\( ̄ー ̄;)って、仕事中だろ)
山かけを注文しました
蕎麦は田舎で
温かい蕎麦ですから細いとのびるのが心配で食べるのが忙しない
太い田舎ならばそれ程気にしないでゆっくり食べられますから
大きな器になみなみ入った山かけが着丼
黒々と分厚い海苔
うん、合格です
海苔は黒々として分厚く香り高いのがいいね
薄くてぺらぺらの緑色っぽい海苔はいけません
七味は小皿で供されます
薬味は葱と大根おろし
大根は普通の大根
辛味大根ではありません
まずは蕎麦を味わいます
しっかり太い蕎麦は噛んで楽しむ蕎麦
噛めば噛む程蕎麦の甘さが感じられます
次は山芋をよく絡めます
唇の滑りが良くなって喉越しがいい感じになるのですが、元が太いから限界があるのは仕方ありません
細打ちの蕎麦だと心地いい喉越しだっただろうなぁ
でも細いと伸びてしまうのが・・・・
う〜ん、難しい
薬味類を投入〜♪
出汁の香りと旨味に山芋の旨味が加わって旨味の二重奏
白飯が欲しくなります
かっ、かけたい^^;
蕎麦によく絡めて味わいます
偶には温かな蕎麦もいいもの
汁を全部飲み干したら満腹も満腹
ちょっと苦しい
食べ終えて駐車場に戻る途中・・・・
えっ、予約制だったんだ@@;)
帰りにこの看板に気付きました
入る前に見ていたら入らなかったよ
見落として良かった^^;
蕎仙坊
静岡県裾野市須山1737
055-998-0170
11:30~18:00
定休日 月曜日&第二、第四火曜日
今週は忙しくジムに行かれず
今日、6日ぶりにジムへ
久々だったのでガッツリやったら
体が痛くて動けません^^;
でも頑張って記事をタイプしていると
下の娘がやってきて手を引いて来いという
何事?
手を引かれるままに立ち上がって、連れてゆかれたのは玄関
奥さんのブーツを指差す下の娘
????
・・・・・@@;)
靴下が中に
どうやら靴下を残したまま脱いでしまったようだ
器用過ぎる
これ、脱ぐ時気が付かないのか??????
・・・・・・・
あっ、下の娘と奥さんの冷戦ですが
今も継続中^^;
宿題だった白河ラーメンのレジェンドに訪問 白河 とら食堂 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
さて、この日は福島は白河に出張
白河と言えば白河ラーメン
でも、3月の健康診断に向けて数値を少しでも良く繕う為にラーメンはご法度にしているのですが・・・・
いい感じに時間が空いて早めの昼ごはんにできそうです
と、なると・・・・宿題だった”とら食堂”に開店時間に合わせて行かれるじゃないですか
いつも行列に諦めるか売り切れで涙を飲むかだったとら食堂
開店時刻に行けば確実に食べられます
しかし健康診断が・・・・いい数値をだしたいよね
今度また血圧の値がヤバかったら大変だし
と、ホワイトさる1号が囁くその後ろで
こんなチャンスは滅多に無い!今日行かないと何時行かれるか解らないぜ
食わずに後悔するより食って後悔の方が100万倍マシだぜ
と、ブラックさる1号が捲し立てて・・・・
はい、一緒にホワイトさる1号の口を塞ぎました^^;
白河ラーメン発祥とも言われるとら食堂
化学調味料は一切使わず出汁を取り、麺は手打ちのとら系ラーメン
そんなとら系ラーメンの総本山なのです
開店時刻の15分前に到着
既に駐車場には車がそれなりに駐まっています
開店時刻5分前になると皆車から出てきて行列に
開店
自分は行列(記名)の一番最後
一巡目で入れるか心配でしたが何とかIN
水と紙おしぼり、そして割り箸がトレイに乗って供されます
武漢肺炎こと新型コロナの感染対策ですねぇ
卓上には胡椒が3種類
ブラックペッパー派やホワイトペッパー派だけじゃなくSBコショー派にも対応してくれるのはいいね
昔ながらのスタイルのラーメンにはSBコショーがしっくりきます
品書きを確認します
白河ラーメンもワンタン麺が多いですね
酒田のワンタン麺のような極薄ピロピロなタイプでは無いですが・・・
ワンタンは大好きでワンタンメンがメニューにあれば無条件でワンタンメンを選びます
で、焼豚ワンタン麺をオーダーしました
半熟煮卵をトッピングで
焼豚ワンタン麺の着丼
肩ロース焼豚の下にはバラ肉焼豚が隠れています
澄んだ醤油味のスープに海苔と青菜に鳴門
昔ながらのスタイルはいいですね
落ち着きます
まずはスープを一口
鶏ガラと豚ガラで出汁をとったスープに深みのある醤油の風味
旨味はしっかりありますが大人しい味
出しゃばって来るような下品さはありません
ただその分物足りなく感じることも
つまり中毒性はありません
下品な味の方が中毒性は高いから
大人しく柔らかなスープは胡椒は注意して入れないとね
胡椒の入れ過ぎは禁物です
次に麺
手打ち手もみで作り上げる麺
ぷりっとした噛み応えが心地いい
喉越しは。。。。まぁこんなもの
縮れが強いですからね
ワンタンはピロピロ皮ではなく、しっかり自己主張をする皮
噛み応えにワンタンは麺類で間違い無いと再認識させてくれます
しっかりした皮なので破れて餡が出てしまうようなことはありません
シナチクは昔ながらのオーソドックスなスタイル
この形のが一番落ち着きます
焼豚は柔らか
標準的なスタイルで炭焼き臭とかはありません
ベーシックな焼豚ですが肉の旨味はしっかり感じます
バラ肉チャーシューは脂身のとろける甘さに満足
脂の濃厚な旨味、肉ってやっぱりいいなぁ
鳴門がちゃんと”の”になっているのがポイント高いです
食べ進めますが、どうにも物足りない
健康的な味と言うか・・・・もっと塩分があってもいい気がします
薄味で喜多方ラーメンみたいな感じ
大盛りだったら麺を食べきれなかったかもしれないと思うぐらい
半熟煮卵はトロトロもトロトロ
割ろうと箸を入れただけで黄身が流れます
あっ、玉ねぎのみじん切りを入れるんだ
そう気付いたのは食べ終えてから
まぁ、玉ねぎの入ったラーメンは好みじゃ無いからいいけれど
大人しい味のスープなので軽く飲み干せますが健康診断を考えて残します
とら食堂
0248-22-3426
福島県白河市双石滝ノ尻1
11:00~14:30(土・日は14:00)& 16:00~18:00
定休日 月曜日
帰りの東北新幹線はガラガラ
一車両に10人ぐらいでした
東京から東海道新幹線に乗り換えましたが、もっとガラガラで二人だけ
惜しい、もうちょっとで貸切だったのに^^;
最近妙に寝つきが悪い
晩御飯の後は眠いんだけれどね
それを過ごすと今度は寝られない
寝酒ばかりが増えてゆく
中性脂肪値がぁ〜尿酸値がぁ〜><
健康診断が怖いお年頃になってしまった・・・//orz