酒田に来たらやはり酒田ラーメンを 酒田・千石町 半月 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
久々に山形は庄内、酒田に出張
酒田と言えば酒田ラーメンなのですが、今年の2月からラーメン断ちしているのです
ここでもしラーメンを食べてしまったら最後、絶っていた分止まらなくなりそう
揚げ物断ちしているのに天麩羅で一杯飲んだら、反動でその後暫く揚げ物を続けちゃった過去もあるし^^;
こりゃラーメン以外のものを探すしか無いのかな
でも、いろいろ調べてもラーメン以外の情報が出てこないし・・・・(ググり方が悪いのか)
夕刻、何を食べるか特にアテもないまま飛行機に乗って(ヽ(´o`; オイオイ仕事に行くんだろ)
日本海〜♪
空は青いのに海はオレンジに染まってるのって面白いね
庄内空港に着いたらレンタカーを借りて宿へ
今回から宿を変えてみました
今まで使っていた宿の周辺の飲食店はコンプリートしたし、新規開拓をしないとね
酒田港の近くの宿でしたが、周りに飲食店が無かった//orz
向かい側のスーパーで酒と惣菜を買ってそれが晩御飯
翌日昼ごはん
どこに行こうか考えましたが、どこもピンと来ない
やはり酒田に来たからには少なくとも一杯はラーメンを食べるべきだろうと考えを改めラーメン屋さんにやってきました
どうせなら今迄行ったことのないお店がいい
そんな訳で選んだのは”半月”
元祖半月・・・元祖って記してあるって事は他にも半月があるのかな
本家や宗家、総本家、とかね
店内はカウンター席が5席にテーブルが3卓14席、そしてこあがりに8席
昼も遅い時間ということで何処でもOKとなりこあがりに陣取りました
(ここが唯一誰も居なかったので)
ソーシャルディスタンスはしっかり取らないとね
品書きを確認します
酒田ラーメンですからワンタン麺がいいでしょう
酒田の極薄ピロピロワンタンはとてもお気に入り、うすうすの食感が♡
あればチャーシューワンタン麺といきたかったのですが、チャーシュー麺の設定は無いですね
ワンタンメンをオーダーしました
勿論普通盛りです
チャーシュー麺の着丼
醤油色の澄んだスープには脂はほとんど浮きません
センターには葱
チャーシューは3枚でY字レイアウト
そのチャーシューの下にはワンタンが隠れています
まずはスープを一口
柔らかな風味、仄かに魚介が香ります
この柔らかさが酒田ラーメン
旨味もしっかりありますが、その主張は強くはありません
じんわりと沁みるタイプ
醤油色はやや濃いですが、その味は薄く大盛りとかだと途中で飽きるかも
次に麺をいただきます
麺は平ぺったさはなく縮れは少なめの中細タイプ
プリプリ感があるのは麺の厚みからでしょう
この麺の感じ、好みかも
平ぺったく縮れの多い多加水麺はあまり好みじゃ無いのです
シナチクは昔ながらのスタイル
やっぱりシナチクはこの形のがいいな
シャキシャキで美味しい
そしてワンタン
オーダーが入ってから包むワンタンだそう
極薄ピロピロワンタンは他のとくっついてしまっています
一個だけ分離して持ち上げるのが大変
(酒田ラーメンはワンタンが極薄皮なのでくっついちゃってる店が多いのです なので極薄皮でもちゃんと分離していると高ポイント)
極薄皮のワンタンを口に入れるとピロピロの食感が唇に心地いい
このピロピロ、官能的ですらあります
具は下味もしっかりしていい感じ
スープとの馴染みも良好です
やっぱ酒田ラーメンにはワンタンは必須だなぁ
チャーシューは脂のないもも肉
しっかり硬く、顎が喜ぶぐらいでジューシーさはありません
でも噛む程に肉の旨味が溢れます
あっ、スープの出汁元発見^^
魚介がふわりと香る軽やかなスープ
胡椒を少々振り入れれば味が引き立ちます
薄味スープなのに胡椒に負けないのが面白いですね
飲み干してしまいそうな柔らかなスープですが、やはりラーメンだけに塩分は心配(血圧がぁ><)
少しだけ飲んで残しました(←えらい( ̄^ ̄)エッヘン )
半月
0234-21-2381
山形県酒田市千石町2-6-17
11:00~14:00
定休日 第二第四火曜日
この後ラーメン断ちの反動でラーメンが続くかと心配しましたが、無事単発で終わりました
ε-(´∀`*)ヨカッタ
この週末は上の娘の結納
会場は結婚式場
結納コースがあるんだね
本格的なのをやるんだ
結納式のリハーサルまであるそう(驚
スーツでいいかなって思ったけれど
フォーマルにしなきゃね
・・・・
正式な結納ってどうやるのだろう
自分は式場の結納ってやっていないのです
奥さんの実家で簡易的のをやっただけだし
結婚式も式場じゃなかったな
コスト削減でニワカ信者になって東京タワー麓の教会で挙式、レストランで立食パーティー
ウェディングドレスとかは県民共済のレンタルで3000円w
自分のに至っては1000円だし
で、結婚式は収支トントン^^¥
トリプル焼き餃子定食で満腹 宇味家元祖 宇味家 JR宇都宮駅構内店 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
またまた塩漬け寸前在庫記事の続きです
宇都宮出張の最終日の晩御飯
この日も餃子
この出張、餃子と五目焼きそば(焼きそば中華丼含む)しか食べていないような気が^^;
この日は駅ビルの中の餃子屋さん、宇味家に行きました
まずは入口脇にある品書きをチェック
焼き餃子、水餃子、揚げ餃子までは知っていましたが、フライ餃子は初めて知りました
タレは何を付けるのでしょうね
ソースかなぁ、タルタルかなぁ
酢と胡椒や普通の餃子のタレじゃ合わないよね、きっと
餃子といえばやっぱり焼き餃子がいいね
Wどころかトリプルがあるのが素敵です
トリプル餃子(1080円)にライスセット(325円)を合わせるのがいいかな
そう心に決めながらページを捲ると・・・
餃子の入った佐野ラーメンが@@)
こりゃ魅力的
でも・・・・今はラーメンがご法度
専属の栄養士(卵)からキツく言われているのです
(なので今年の2月からラーメンを食べていないのです^^;)
見なかったことにして、そーっと閉じました
オーダーする品が決まったので入店
店内は32席あります
予定通り焼き餃子のトリプルとライスセットをオーダーしました
宇味家でウマイヤと読むそうですが、仮名ふってなきゃ読めないかも^^;
卓上には定番の醤油、酢、辣油、そして胡椒
餃子のタレ的なものはありません
餃子を待つ間にタレを作ります
いつもの酢と胡椒のと
酢、醤油、辣油のを用意
トリプル餃子とライスセットの到着
スープじゃなく味噌汁なのは嬉しい
ご飯の炊き具合はやや柔らかめですが許容範囲内
餃子、三列あると結構な迫力
軽く羽根がついて美味しそうです
焼き色もいい感じ
まず最初はそのままでいただきます
口に入れ噛むとパリッとした食感
パリッとしていながらも皮もモチっとしっかりした存在感
具の甘み旨みがしっかり感じられます
肉と野菜のバランスがいい
下味はしっかりしていて、これぞ宇都宮餃子という感じ
ご飯が進む味です
となれば・・・オンザライスが発動されるのは当然のこと
元祖 宇味家 JR宇都宮駅構内店
028-600-3572
栃木県宇都宮市川向町1-23 宇都宮駅ビルパセオ 2F
10:00~21:30
ワクチン、どうにもこうにも予約できません
でもまぁ、いつかは予約できるでしょ
なんて呑気に構えていたら
キイハンターの人が・・・@@;)
自分的にはバカ殿様の時よりショック
(キイハンターはリアルで視てたけれどバカ殿様は視ていなかったから)
子供の頃、キイハンターごっこよくやったなぁ==)トオイメ
・・・・・
今日も頑張ってワクチン予約にアクセスしたけれど玉砕
「だから彼方此方の病院に電話するとかしないと」
って奥さんは言うけれど、そこまでするのはねぇ
「感染したらどうするのよ」
感染したら?・・・そりゃあ
”運が悪けりゃ死ぬだけさ〜♪”
なんて懐かしい曲が頭の中をぐるぐる回り始めて・・・
鯵の開きサンドが無性に食べたくなりました^^;
野菜の甘さいっぱいの餃子 宇都宮・駅東 中華料理 福山駅東店 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
さて、塩漬け寸前の在庫記事の続きです
ランチで行った中国料理屋さんの焼きそば中華丼がめっちゃ美味しくて、夜になっても口は中華丼モード
ならば夜も中華丼か五目焼きそばを食べちゃえと中華屋さんを求めて彷徨います
HOTELは東口側にありますから東口周辺を歩き回って・・・・
中華料理屋さんを発見
ランチで行った中華屋さんは中国料理でしたがここは中華料理 です
店内は50席
こあがり席とテーブル席、それに5席ほどのカウンター席があります
カウンター席に陣取って品書きを確認
焼き餃子も食べたいですから生ビールセットが気になりますが、これを頼んだら五目焼きそばが食べられなくなりそうなので却下
まずは餃子をオーダー
6個で280円はリースナブル、流石中華料理屋さん
(昼の中国料理屋さんは528円、これが中国料理と中華料理の差なのかな)
で、中華飯にするか
五目焼きそばにするか悩みます
やっぱりこれで悩むんだよね^^;
五目焼きそばと中華丼のハーフ&ハーフ、一般的に広まって欲しいなぁ
悩んだ末に五目焼きそばをオーダーしました
卓上には酢、醤油、辣油、胡椒
餃子のタレ的なものはありません
酢と胡椒で餃子のタレを作り、到着を待ちます
餃子の到着
結構大ぶりで太っちょの餃子が並びます
焼き色は浅めですがいい感じ
油ギッシュじゃないところがいいですね
それに何がいいってモヤシが付いていないところ^^
宇都宮餃子はこうでなくっちゃ
まずはそのままでいただきます
口に入れるとパリッとしていい感じ
皮はそれ程薄くはありませんが中国料理的餃子のような厚さはなく、口当たりのいい日式餃子
下味はしっかりしていて如何にも宇都宮餃子って味
この下味なら醤油は邪魔なだけ
酢と胡椒で食べるのがいい
野菜の甘みがしっかり感じられます
続いて五目焼きそばも到着
比べちゃ悪いけれどランチで食べた焼きそば中華丼と餡の絡み具合が違い過ぎ
餡の艶や均一性、美しさ、ここまで違うものなのですね
あのランチで行った中国料理屋さん、凄い腕前なのかも
餡が硬過ぎなのでしょうね
具を食べてみると味がかなり濃い
野菜の旨味より餡の味が先に出てしまい具の印象が薄れてしまいます
濃い目の味付け、この焼きそばをおかずに白飯が食べられるんじゃないかな
麺の焼き具合も悪くはないけれどもうちょっと焼いてくれた方がいいな
香ばしさがもっと欲しい
これはこれで美味しいんだけれどね
中華料理 福山駅東店
028-680-7812
栃木県宇都宮市東宿郷2-5-26 1F-B
11:30~14:30 17:30~翌1:00
お腹もいっぱい
HOTELに戻ろうと駅の方向に向かって歩いているとアジア系の女性に呼び止められました
「マッサージどうですか?3000円、安いよ 」
「マッサージねぇ、肩凝ってないからいいよ」
「あっ、別のいいものもあるから 安いよ」
(ああ、やっぱそっちの方か、東口は見るからに怪しげなお店が結構あるんだよね^^;)
「俺ももうトシでな、そっちの方はもういかぬのさ」
これ、鬼平犯科帳の中で夜鷹さんが平蔵さんに商売っ気出した時の平蔵さんのセリフ
一度こんなふうに気取って言ってみたかったんだ^^
さて、ワクチンの予約
ネットでやろうとしたら三週間先までXマーク
それ以降は何のマークも無いので予約可能かと思いきや
その日付にアクセスできないし・・・
何故三週間先まで限定なんだろう
それ以上先だって予約入れてくれればいいのに
そうすれば何度も時間とってアクセスしなくても済むのにな
民間企業で働く人は暇じゃないんだからさっ・・・
電話でも予約をトライしましたが
全く繋がりません
┐(´・c_・` ;)┌ ダメダコリャ・・・
年内に予約取れるかなぁ
ヌルッとした具の食感に戸惑う 宇都宮・西口 典滿餃子 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
最近は美味しいお店の新規開拓もペースダウン
いつも同じお店で食べることが多くなりました
武漢肺炎こと新型コロナの蔓延で自粛ムード一色の世の中に気分もイマイチ
新しくお店を探すパワーが湧いてこないのです
手持ち記事も無くなってしまい、今日は塩漬けになりかけた在庫記事から(自分的には半年越すと塩漬け)
この日は栃木は宇都宮に出張
宿は東口側に取りました
チェックインを済ませたら晩御飯
宇都宮ですからまずは餃子
駅西口側に出て餃子屋さんに入ろうとしますが、どうせなら今迄入ったことのないお店がいい(記事にしやすいからね^^;)
でも西口で今迄入ったことのないお店は・・・・・あったっけかなぁ
ぐるりと見回すと
あっ、あったあった、まだ入ったことのないお店
典滿餃子、ここはまだ入ったことがなかったね
入口脇の看板のメニューを確認します
焼き餃子W定食が良さげ
入ってみましょう
店内は52席ほど
カウンター席に陣取ります
おしぼりが布なのは嬉しい
周りにお客さんもいないし・・・・ちょっとオヤジ拭き
アレルギーで痒い目を布おしぼりでゴシゴシすると気持ちいいのです
さて、品書きを確認します
やはりオーダーは餃子定食がいいですね
餃子定食の欄の左上は焼き餃子W定食
左上の法則に従い焼き餃子W定食に決定です
焼き鳥もあるんだ
居酒屋利用もできる餃子屋さんなんですねぇ
卓上には醤油、酢、辣油に胡椒
ブレンドされた餃子のタレは無く、好みのタレを自分で作るスタイル
ではタレを作って待ちましょうか
小皿を取ると・・・・汚れてるしーー;)
汚れが残っていた皿を避け、もう1枚取って・・・
タレを作ります
一枚は酢と胡椒、もう一枚は酢と醤油と辣油のオーソドックスなタレ
焼き餃子W定食の到着
定食に付く汁がスープじゃなく味噌汁なのがいいね
付け合わせにはキャベツの塩もみと、こっ、これは@@;)
モヤシじゃぁ〜><
宇都宮なのに、浜松じゃないのに、何故モヤシが><
餃子は羽根がこんがり焼かれてパリパリな感じ
焼き色がいいですね
一列6個で二列
餃子が立って並べられているのも面白い
ご飯はやや柔らかめな炊き方
では餃子をいただきましょう
最初の一個は何も付けずにそのままで
パリッとした羽根の食感のを確かめたら餃子をガブリ
餃子本体はパリッとした感じは少なめでぶよっとした感じの食感
更に噛むと具のにゅるっとした食感
変に脂が多い感じ
下味は宇都宮にしては薄めで浜松に近い
モヤシが似合う味かも
次に酢と胡椒のタレでいただきます
下味が薄いので酢と胡椒だけだとちょっと物足りない
酢がメインのタレでも具の脂がちょっと気になります
皮がぶよっとして具はヌルッと
ちょっと好みとは違う餃子にご飯が進みません
ならば濃い味のタレで食べればご飯が進むかも
酢と醤油と辣油のタレに醤油を追加、味を濃くして試します
下味の薄さはこれで誤魔化せましたが、好みじゃない食感はそのまま
やはりご飯が進みません
Wにしておいて良かったです
これでシングルだったらご飯は確実に余ってしまったから
典満餃子 (テンマンギョウザ)
028-688-7880
栃木県宇都宮市駅前通り3-3-1 松廼家ビル 1F
月~土 11:00~24:30
日・祝日 11:00~22:00
新型コロナウィルスワクチン接種券がきたものの
8月の案内をお待ちくださいとの一言
そしてようやく案内が来ました
11日から予約開始だったものの
出張で案内ハガキを確認できず完全に出遅れ
まぁ、それはいいけれど
問題は個別接種にするか大規模接種にするか
個別はファイザー
大規模はモデルナ
モデルナの方が副反応が強いんだっけ?
でもデルタ株にはモデルナの方が効果があるとか言ってたし
悩むなぁ
いかにも町中華な名前 日立・鹿島 来々軒 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
北茨城に出張だった日
いつも宿は泉(いわき市)に取りますが、この日は日立に取りました
日立駅って結構馴染みがあるのです
卒業して最初に勤めた会社の研修所が日立市にあったので結構昔の、昭和の頃の日立駅前も記憶にあります
初めて研修所に来た時日立駅前に大きな東芝の家電の看板があって”東芝、やるじゃん”って思った記憶が^^;
あんなに栄華を誇っていたH社もT社も今の家電の状況は・・・諸行無常やねぇ
さて、晩御飯
町中華で餃子を食べようと散歩がてら出かけます
駅前も寂しくなって・・・
イトーヨーカドーが閉店するそうだし、アーケードの商店街だって寂れたもの
シャッターどころか建物も無くなって駐車場になっているところも多い
すなるとアーケードのメンテナンスもコスト的にできなくて天井が抜けてたりしていても放置状態
で、近々アーケードの撤去が始まるようです
アーケードの屋根板が無いものですから置かれている像なども雨ざらし
午前中の雨で水が溜まってしまっています
ありゃ、わかめ酒 ヽ(´o`; オイオイ
わかめ酒って今は知らない人も多いのかな
(徳島は板野郡の日新種類が製造する、わかめから抽出したエキスをふんだんに使用したお酒、”わかめ酒(しゅ)”ではなくて、遊郭が存在していた時代に行われていた遊びの”わかめ酒(さけ)”の方)
これ、江戸時代の文献にも出てくる由緒正しい(?)遊び方だそうですが^^;
いえね、なぜこんな話を急にしているのかと言うと思い出したのですよ
日立市でこの像を見た瞬間に・・・
実は飲んだことあります(飲まされたとも言う)
時代は昭和、今思えばかなり無茶苦茶な時代でした
セクハラ、パワハラ、サビ残などは普通でしたからねぇ
卒業後最初に勤めた会社で初めての社員旅行
課単位での社員旅行でしたから60名ぐらいだったかな
当然強制参加
で温泉宿に泊まるのはいいけれど温泉浸かるより宴会がメインな状態、一体何のために温泉に来たのだか・・・
宴会が始まれば新人は強制隠し芸大会
はい、思いっきり滑りました^^;
お酒も先輩に無理強いで飲まされ、かなりグラグラな状態
そうこうしているうちに宴会場に色っぽいお姉さん数人が乱入
お座敷ストリップを呼んでいたようです
女子社員もいるのにねぇ・・・今の時代じゃ考えられません
で、お姉さん達、踊りながら全部脱いですっぽんぽんになったら、そのうちの一人は座って股間に酒を注いでわかめ酒
「さぁ誰か飲んでぇ〜」
って事に
こうなると矢面に立たされるのが新人、弱い立場
新人、誰が行くんだぁ、と、上司、先輩がやいのやいの
そこに酒癖の悪いある先輩社員
「さる1号、おまぇさっき滑ってたじゃん!罰じゃ オマイいけー」
そうなると全員から集中砲火
課長クラスなんざ業務命令と言い出す始末(今の時代じゃ大問題だよ)
こっちは飲まされ過ぎて頭フラフラ、すっぽんぽん状態の他のお姉さんたちに引きずられても抵抗できません
強制連行され、そのままわかめ酒に顔面漬けにされて飲まされる羽目に(何故か律儀に飲み干した)
あれ、結構量があるんだよね
飲み過ぎてそのまま沈没です(翌日、観光バスの中で死んでいました)
そしてストリッパーのお姉さん達、その後も過激な芸を・・・(これ、今だと捕まるレベルなんじゃないかと^^;)
そんな事を思い出しながら歩いていると面白いものを発見
餃子の自販機なんてあるんだ@@)
そこそこ売れているようですね
さて、今日選んだ町中華はここ
隣も中華屋さんでしたが名前に惹かれてこっちにしました
”来々軒”いかにも町中華って感じの名前
営業時間が18:00〜26:30と、酔っ払い御用達のお店な感じ
店内はこあがり席とテーブル席
品書きを確認します
オーダーしたのは餃子と麻婆丼
本当はこれが一番気になったのです
ラーメンのスープで作ったカツカレー
でもね、今は理由あって揚げ物を自粛しているのです
なのでカツカレーは食べられません
悔しいけれど我慢我慢
まずは餃子が到着
一皿5個ですが一個が結構大きめ
焼き面もこんがりいい感じ
この感じ、絶対酢と胡椒がいいね
醤油を入れるのは違う感じ
ぱくっと一口
パリッとした焼き面の感触の後はむっちりとした皮の食感
薄皮じゃなくしっかりした皮
中華屋さんぽい餃子です
具は韮がたっぷり
食欲を唆る香りです
下味はやや濃いめ
ビールが欲しくなる味
ここで麻婆丼の着丼
豆腐が思ったより少ない
豆腐はもっと沢山欲しいな
これじゃぁ麻婆豆腐丼と言えないじゃん・・・・って品書きを見直したら
麻婆豆腐丼ではなくて麻婆丼でした^^;
麻婆豆腐じゃなかったのね
じゃぁ豆腐が少なくても仕方ないか
まずが麻婆を一口
・・・・・ (;-ω-)ウーン
辛くない
いや、そこそこ辛いですが、それは暑い辛さ
痺れる辛さが無いのです
物足りない麻婆
でも町中華としての麻婆ですからこれぐらいでいいのかも
スープは結構脂が浮いています
色も濃いですが味は濃過ぎずいい感じ
見た目より美味しい
ご飯を絡めて
多めに餡を絡めるのが美味しい
痺れない町中華的麻婆ですが、これはこれでアリかも
濃い色で塩分も多そうな感じのスープですが意外とあっさりしています
来々軒
0294-21-3555
茨城県日立市鹿島町1-10-1
18:00~翌2:30
定休日 日曜日
朝起きて窓から外を見ると蒸した感じはあるけれどカーッとした日差し
蝉も元気に鳴き出しました
この雰囲気にスイカが無性に食べたくなります
梅雨明けかなぁ
蝉が鳴いているし梅雨明けで間違い無いな
なんて思ったら
やはり梅雨明け
蝉って凄いな
梅雨が明けると同時に鳴き出すから
絶妙な塩梅のスープと炒飯 浜松・有楽町 大王 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
浜松出張の続きです
晩御飯を求めて浜松の繁華街、有楽町を彷徨っていると中華屋さんを発見
町中華の看板に惹かれてそのままIN
店内は29席
鰻の寝床的な構造
町中華らしく生ビールより瓶ビールが似合う雰囲気
品書きを確認します
定食セットも魅力的ですが
気になったのは炒飯
人気No.1だそうで
そんなこと書かれたらね、食べてみたくなります
それに餃子
浜松に来たからには餃子は外せません
専門店でなくても餃子のレベルは高い
それが浜松
勿論何やら拘りがある様子で
で、炒飯と餃子をオーダーしました
卓上には餃子のタレ的なものはなく、醤油、酢、辣油、胡椒から好みのタレを作るスタイル
炒飯と餃子の到着
餃子が結構大きいです
炒飯は卵たっぷり
卵好きなので嬉しい
まずはスープを一口
(゚д゚)ウマ-
なにこれ、美味しい
濃過ぎず薄過ぎず、出汁も柔らか
町中華屋さんのスープって濃過ぎたり、出汁が強過ぎて癖を感じる店が多いのですが、ここのは癖もなく飲みやすい
スープがこうも美味しいとラーメンもきっと美味しいでしょうね
食べてみたいけれど実はラーメンは止めているのです
最後にラーメンを食べたのは何時だったっけ・・・==)トオイメ
ってほど
大好きだったインスタントラーメンさえウチに在庫は置いてないのです
専属の栄養士(卵)からの指摘が厳しくて^^;
餃子は薄皮タイプ
焼き面はいい焼き色です
油ぎっしゅな感じが無いのもいいのですが・・・・
やっぱ。モヤシが付いてくるんだねぇ
苦手なんだよね
まずはタレを付けずそのままでいただきます
パリッと感は少なめですがふにゃな感じではありません
味は優しげ、下味は控えめで浜松餃子らしい味わい
野菜の甘さをしっかり感じます
肉の旨味と野菜の甘さのバランスがいい
お酢と胡椒でいただきます
下味が控えめなのでこれだとちょっと物足りない
酢に醤油と辣油を加えたオーソドックスなタレの方が合いますね
浜松餃子らしい味わい(宇都宮餃子だと酢と胡椒のみのタレで食べるのが好き)
濃い味のタレを絡めてモヤシもなんとかクリア ^^;
さて、炒飯
卵が多くて黄色が強い印象
ご飯がパラパラなタイプの炒飯です
具は卵に葱、そしてハム、焼豚のシンプルなスタイル
まずは一口
口の中でパラリとご飯が解れたあと、卵の優しい甘さが口いっぱいに広がります
味も濃過ぎず薄過ぎず
塩梅が見事
蓮華が止まりません
飲んだ後の〆に食べたくなる炒飯
ただ量は結構多くて、大ぶりの餃子と炒飯でかなり満腹
ごちそうさま、塩加減が絶妙で美味しかったな
いかにも町中華的な雰囲気も良かった
浜松はやっぱ鰻と餃子が美味しい^^
大王 有楽街店
053-522-8812
静岡県浜松市中区田町323-12
[月~木]11:30~15:00 17:30~翌3:00
[金~土]11:30~15:00 17:30~翌4:00
定休日 日曜・第3月曜
久々に信州は諏訪に出張
宿は上諏訪に取りました
温泉でさっぱりした後は蕎麦で一杯やる作戦
温泉でさっぱりして街中に繰り出しましたが
知っている蕎麦屋さんは軒並み夜の営業が中止
武漢肺炎こと新型コロナのせいなのでしょうね
ウィルスをばらまいたC国め、許さん (。-`ω´-)クヌヤロー
餃子研究所deしぞ〜かおでん 静岡駅・南口 駅南酒場餃子研究所 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
UPし忘れて在庫となっていた記事
そのままにしておくと塩漬けちゃいそうなので慌ててUPです
それはまだ桜の花が咲き始めた頃のこと
その日は静岡に出張
駅前のHOTELにチェックインを済ませたら晩御飯
窓から外を眺めれば”おでん”の大きな赤提灯
”しぞ〜かおでん”ですね
実は食べたことがないのです
折角ですから行ってみることに
大きな赤提灯は海ぼうず
でも満席でした
チ───(´-ω-`)───ン
満席どころか外の椅子に”待ち”の人たちがいっぱい
待つ気にもなれませんから諦めて他を探します
街を彷徨って気になったのはこのお店
餃子研究所?
餃子もいいですね、入ってみることにしました
静岡おでんの文字も見えますから”しぞ〜かおでん”も食べられるでしょうし
入店
中は構造がちょっと複雑
どうしてこうなった?と思ってしまうレイアウト
品書きを確認します
アルコール類
左上の法則だと・・・・せんべろモーニング???
このお店、朝10時から飲めるんだ@@;)
この日はひたすら芋のお湯割で
ちょっと寒かったから^^;
あっ、ここのおでんは”海ぼうず”のなんだ
向こうは混んでいて入れなかったけれど、ここはガラガラ
狙い目かも
じゃぁ”しぞ〜かおでん”を頼みましょう
盛り合わせはちょっと多過ぎだなぁ
単品もありましたから単品でオーダー
自分は玉子は必須
それも半熟じゃなくて固茹での
ほこほこになった黄身が好きなのです
後は定番的に大根、それから・・・・やっぱ黒はんぺんかな
静岡市のHPに”しぞ〜かおでん”の記述がありましたが、それによると
【静岡おでんの五ヶ条】
一、 黒いスープ。
二、 串に刺してある。
三、 黒はんぺんが入っている。
四、 青海苔、だし粉をかける。
五、 駄菓子屋にもある。
だ、そうですので黒はんぺんは頼むべきなんでしょう
餃子を忘れてはいけません
餃子目当てに来たのですから
肉餃子をオーダーしました
辛いのは苦手ですが、こんなこと書かれると気になります
怖いもの見たさ
でも絶対食べられそうもないから1個・・いや一欠片でいいな
芋のお湯割で体を温めていると・・・
肉餃子が到着
軽い羽根付きで焼き面パリッとした雰囲気
いい焼き色です
皮は薄皮で好みな感じ
ではいただきます
ガブリとやると肉の旨味をしっかりと感じます
ですが味が薄い
ご飯のおかずになる味ではありません(餃子はおかずじゃなく主食って指摘が来そう^^;)
味が薄めで浜松餃子に近い感じ
最初はタレとしてお酢と胡椒でいただいていましたが、どうにも薄い
結局醤油と辣油をタレに加えて味を増強
”しぞ〜かおでん”も到着
ちゃんと串に刺さっていますねぇ
そして汁の色がしっかり黒い
だし粉をまぶしていただきます
うん、味濃いなぁ
これはビールの売り上げアップを狙うお店の作戦かな^^
翌日は”海ぼうず”に・・・・と言いたいところでしたが、またまたいっぱい
コロアで席数を減らしているのでしょうかね
諦めてまたまた餃研へ
今度は静岡おでんに静岡の地酒の組み合わせで行こうと花の舞の熱燗の二合で
おでんは玉子に大根、それにスジをオーダー
そしてコラーゲン補給で豚足も
なぜ右足ばかりなのでしょうね
左足は予約が必要だなんて、何か特別の理由があるのかな
熊の手みたく
熱燗をちびりちびりとやりながらおでんを楽しみます
やっぱおでんには熱燗がいいですねぇ
でも豚足には焼酎の方がいいかな
そんな訳で芋のお湯割をオーダー
柔らかな豚足、なかなか美味しかったです
勢いで餃子もオーダー
昨晩オーダーするのを忘れた男餃子と女餃子
男餃子は大蒜が効いていていいね
ただやっぱり下味が物足りないのでタレは醤油と酢、それに辣油のブレンド
女餃子は生姜が効いた味
好み的には男餃子の方がいいな
イチオシ餃子やファイヤー餃子とかも気になるなぁ
駅南酒場餃子研究所
050-5868-9052
静岡県静岡市駿河区南町7-1
10:00~23:00
辛いものが苦手なくせに四川料理は結構好き
今日の晩御飯は四川料理
ヒーヒー言いながら食べたのはいいけれど
宿に戻ってからが大変だった^^;
動けなくなってしまった・・・・
詳細は後日
宿題だった白河ラーメンのレジェンドに訪問 白河 とら食堂 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
さて、この日は福島は白河に出張
白河と言えば白河ラーメン
でも、3月の健康診断に向けて数値を少しでも良く繕う為にラーメンはご法度にしているのですが・・・・
いい感じに時間が空いて早めの昼ごはんにできそうです
と、なると・・・・宿題だった”とら食堂”に開店時間に合わせて行かれるじゃないですか
いつも行列に諦めるか売り切れで涙を飲むかだったとら食堂
開店時刻に行けば確実に食べられます
しかし健康診断が・・・・いい数値をだしたいよね
今度また血圧の値がヤバかったら大変だし
と、ホワイトさる1号が囁くその後ろで
こんなチャンスは滅多に無い!今日行かないと何時行かれるか解らないぜ
食わずに後悔するより食って後悔の方が100万倍マシだぜ
と、ブラックさる1号が捲し立てて・・・・
はい、一緒にホワイトさる1号の口を塞ぎました^^;
白河ラーメン発祥とも言われるとら食堂
化学調味料は一切使わず出汁を取り、麺は手打ちのとら系ラーメン
そんなとら系ラーメンの総本山なのです
開店時刻の15分前に到着
既に駐車場には車がそれなりに駐まっています
開店時刻5分前になると皆車から出てきて行列に
開店
自分は行列(記名)の一番最後
一巡目で入れるか心配でしたが何とかIN
水と紙おしぼり、そして割り箸がトレイに乗って供されます
武漢肺炎こと新型コロナの感染対策ですねぇ
卓上には胡椒が3種類
ブラックペッパー派やホワイトペッパー派だけじゃなくSBコショー派にも対応してくれるのはいいね
昔ながらのスタイルのラーメンにはSBコショーがしっくりきます
品書きを確認します
白河ラーメンもワンタン麺が多いですね
酒田のワンタン麺のような極薄ピロピロなタイプでは無いですが・・・
ワンタンは大好きでワンタンメンがメニューにあれば無条件でワンタンメンを選びます
で、焼豚ワンタン麺をオーダーしました
半熟煮卵をトッピングで
焼豚ワンタン麺の着丼
肩ロース焼豚の下にはバラ肉焼豚が隠れています
澄んだ醤油味のスープに海苔と青菜に鳴門
昔ながらのスタイルはいいですね
落ち着きます
まずはスープを一口
鶏ガラと豚ガラで出汁をとったスープに深みのある醤油の風味
旨味はしっかりありますが大人しい味
出しゃばって来るような下品さはありません
ただその分物足りなく感じることも
つまり中毒性はありません
下品な味の方が中毒性は高いから
大人しく柔らかなスープは胡椒は注意して入れないとね
胡椒の入れ過ぎは禁物です
次に麺
手打ち手もみで作り上げる麺
ぷりっとした噛み応えが心地いい
喉越しは。。。。まぁこんなもの
縮れが強いですからね
ワンタンはピロピロ皮ではなく、しっかり自己主張をする皮
噛み応えにワンタンは麺類で間違い無いと再認識させてくれます
しっかりした皮なので破れて餡が出てしまうようなことはありません
シナチクは昔ながらのオーソドックスなスタイル
この形のが一番落ち着きます
焼豚は柔らか
標準的なスタイルで炭焼き臭とかはありません
ベーシックな焼豚ですが肉の旨味はしっかり感じます
バラ肉チャーシューは脂身のとろける甘さに満足
脂の濃厚な旨味、肉ってやっぱりいいなぁ
鳴門がちゃんと”の”になっているのがポイント高いです
食べ進めますが、どうにも物足りない
健康的な味と言うか・・・・もっと塩分があってもいい気がします
薄味で喜多方ラーメンみたいな感じ
大盛りだったら麺を食べきれなかったかもしれないと思うぐらい
半熟煮卵はトロトロもトロトロ
割ろうと箸を入れただけで黄身が流れます
あっ、玉ねぎのみじん切りを入れるんだ
そう気付いたのは食べ終えてから
まぁ、玉ねぎの入ったラーメンは好みじゃ無いからいいけれど
大人しい味のスープなので軽く飲み干せますが健康診断を考えて残します
とら食堂
0248-22-3426
福島県白河市双石滝ノ尻1
11:00~14:30(土・日は14:00)& 16:00~18:00
定休日 月曜日
帰りの東北新幹線はガラガラ
一車両に10人ぐらいでした
東京から東海道新幹線に乗り換えましたが、もっとガラガラで二人だけ
惜しい、もうちょっとで貸切だったのに^^;
最近妙に寝つきが悪い
晩御飯の後は眠いんだけれどね
それを過ごすと今度は寝られない
寝酒ばかりが増えてゆく
中性脂肪値がぁ〜尿酸値がぁ〜><
健康診断が怖いお年頃になってしまった・・・//orz
ニンニクいっぱいマーボ天津飯 刈谷・駅横 南陽倶楽部 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は刈谷で泊り
チェックインを済ませたら晩御飯先を求めて駅前を彷徨います
どこにしようかな・・・・
そんな事を考えなから歩いていると反対側から歩いてきた二人連れの一人がもう一人に向かって「ここ美味しいんだよ」と中華屋さんを指差して話しているのが聞こえました
なにぃ、美味しいだってぇ
美味しいと聞いては放ってはおけません
そんな訳でIN
カウンター席に陣取ります
品書きを確認します
麺の左上は台湾ラーメン
台湾ラーメンがオススメなのかな
でも台湾ラーメンって辛いし・・・と、味仙の台湾ラーメンが辛くて啜れなかった事を思い出して断念
なんだか辛そうなのがいっぱい
白身魚の唐辛子煮だなんて自分には絶対無理
これを平気で食べる人って翌朝が怖く無いのかな
それとも鋼のオチリを持っているとか
レバニラ炒めや酢豚にも唐辛子マークが@@;)
種類が多いと目移りしてしまい選べなくなるのは何時ものこと
こんな時は飯類に逃げるのが楽
中華料理では中華飯や天津飯が好きなんだよね
それから焼き餃子にエビチリ、海老マヨもいいな、それと冷やし中華も忘れちゃいけない
でもこれって全部中華国に無い料理のような気が^^;
そんなことで天津飯に目が行きます
でも天津飯の餡が赤く無いねぇ、赤い方がいいな
と視線を上に移すと赤っぽい餡のかかった天津飯を発見
マーボ天津飯かぁ、美味しそうだね
麻婆天津飯じゃなくマーボ天津飯と書かれていると辛さがマイルドな気がします
で、これをオーダーしました
(餡の中に唐辛子マークが三本書かれていたのを見落としました・・・同系統の色で目が悪いから見えなかったのです)
あとは焼き餃子に生ビールもオーダーしました
卓上には餃子のタレと辣油、それに胡椒が置かれます
まずはビールの到着
( ̄ー ̄)/口 オツカレサマー
焼き餃子も到着
一皿8個も入っています
メニューの写真は6個でしたが・・・嬉しい逆詐欺^^
いい焼き加減、パリッとした焼き面が食欲をそそります
油でギトッとしていないとこもポイント高いです
まずは何もつけずにそのまま
パリッとした噛み応えの後野菜の甘さと肉の旨味が広がります
下味は薄め、餡の詰め具合は程々
食べやすい餃子です
下味が薄めですから醤油色がはっきりついたタレがよく合います
マーボ天津飯も到着
豆板醤の香りがしますがそれ程辛そうには見えません
ちょっと安心
唐辛子マーク三本も書いちゃってぇ、脅かすんだからぁ^^
まずは餡だけをいただきます
口に入れると思ったよりも辛い、でも火を吹くほどではありません
そして辛い以上に感じるのはニンニク
どれだけ入ってるの?と思うぐらいガツンとニンニクが効いています
これが結構美味しい
ただこのマーボ、痺れは僅か^^;
ご飯がめっちゃ進みます
あまりにもマーボ天津飯が気に入ってしまい、翌日の夕飯にも来てしまいました
今度はマーボ飯
ビールも忘れてはいませんよ
皿の右側がご飯だけれど、自分は左側の方がいいな
(カレーを食べる時もご飯は右でルーは左じゃないと食べられない)
C国人らしく無頓着に置いたかと思いましたがレンゲの向きを見れば右がご飯で間違っていない
ご飯右派の方が多いのかな
で、マーボ豆腐ですが、これもやっぱりニンニクがガツンと
四川料理の辛く痺れる麻婆豆腐とは違いますが、これはこれで悪く無い
美味しい
昨日は焼き餃子だったので、この日は水餃子にしてみました
つるんと食感はいいですが、やっぱり焼き餃子の方が好きだな
南陽倶楽部
0566-28-0600
愛知県刈谷市桜町1-33 エトワールビル1階
月~土 18:00~深夜3:00 (L.O. 深夜2:30)
日 18:00~深夜0:30 (L.O. 0:00)
富山から戻ってきました
寒鰤を食べまくり
もう暫くは鰤の顔を見たく無いと思うぐらい
そんな訳で今回も大赤字な出張でした
詳細は後日
初台湾らーめん ちょっと辛くて涙目 名古屋駅 味仙 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
またまた名古屋に出張
最近、名古屋出張が多くなりました
いい機会だと名古屋めしを楽しんでいますが、自分が名古屋文化圏に住んでいた頃にはメジャーじゃなかったものもあって結構楽しい
先日は初めて”あんかけスパ”なるものを食べました
そして今回の初めては”台湾ラーメン”
どんなのだろう?
新幹線の改札を出たら真っ直ぐ名古屋駅構内にある”うまいもん通り太閤通口”に向かいます
やってきたのは味仙の名古屋駅店
味仙は台湾ラーメン発祥のお店らしい
台湾ラーメンは台湾にはないオリジナル料理、で、台湾では名古屋拉麺と呼ばれているそうな
まずは入口脇の品書き看板でチェック
元祖台湾ラーメンで確定だね
”元祖”なんて付いているけれど、”宗家台湾ラーメン”とか”本家台湾ラーメン”とかを名乗る店もあるのですかね
”平成台湾ラーメン”なんてのもあったりしてね
入店
まだ開店時刻早々ですのでガラガラです
再度品書きをチェック
こっちは普通に”台湾ラーメン”、元祖は付いていないですね
台湾飯ってのもあるんだ
台湾ラーメンをオーダーしました
サイドは手羽先・・・にする予定でしたが
オーダーの時に無意識に餃子と言ってしまいました
癖って怖いなぁ^^;
まず餃子のタレが置かれます
既にブレンドされたタレが入った状態で運ばれてきますが、好みにブレンドしたいな
台湾ラーメンも着丼
第一印象は”ナニコレ、丼ちっちゃ!”
だって・・・・
このサイズだし
これで750円、・・・ーー;)
味仙屋、お主も悪よのぉ
なんて思いながらマジマジ観察
この赤いのってひょっとして・・・・(;・∀・)ト・・・トウガラシ
スープからは辛そうな匂いが(;^ω^)カライノニガテ・・・
(;><)げっ
大っ嫌いなもやしだぁ
まずはスープを味わいます
ひと匙掬って口の中へ
(*`□)<炎炎炎炎
辛くて火を吹く火を吹く
とても普通には飲めません
そーっと少しづつ飲む感じ
辛いけれど美味しいし結構後を引く味
でも辛い・・・
これ、中毒性あるかも
名物になったのも納得です
辛さと戦いながら飲むのですが、既に涙目
辛くてスープが飲めない、でも飲みたい><
次に麺をいただきます
箸で麺をリフト、そのまま唇に咥えて啜ると・・・ε( T Д T ll;)ゴホゴホッ
辛くて咽る咽る
啜った瞬間に咽ますからとても啜れません
もうこれは麺を蓮華に乗せて食べるしかない・・・・
噛み応えとかコシとか最早味わう余裕はありません
丼が小さくてよかった^^;
ホントよかった
丼が小さいなんて文句を言ったけれどこのサイズで良かったです(。ノωノ)ごめん
これが普通のラーメンの丼のサイズだったらかなり苦しい
餃子が到着
辛さに負けて一旦餃子に逃げます^^;
焼き色は浅めですが黒く焦げはあって、あまり好みな焼きではありません
油ギトギトな感じは場末の町中華的外観
もっと美味しそうに焼いて欲しいな
まずはタレに浸けずそのままでいただきます
パリッとした焼き面ですが油がその食感をスポイル
ちょっと油が多過ぎな感じ
下味はしっかり付いています
味的にも昔の町中華的味わいでノスタルジックな気分になれました
タレに浸けていただきます
タレは濃いめ、餃子の下味はしっかり、なので白飯が欲しくなる味^^;
台湾ラーメンに戻ります
何とか麺を撃破
あとはスープ
スープから挽肉を掬うのですが、これが面倒
挽肉の入ったラーメンは食べ辛いから好きじゃない
同じ理由でコーンの入ったラーメンも苦手
蓮華だと掬い辛い、箸だとチマチマチマチマと・・・イライラしてしまいます
辛いからそーっと挽肉を食べて
スープはこれ以上飲めません^^;
ラーメンを食べる時、スープを何とか残そうと頑張るものの結構飲んでしまうのですが、辛いスープだとちゃんと残せます^^;
味仙 JR名古屋駅店
052-581-0330
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅
11:00〜23:00(L.O.22:00)
美味しいスープなのに麺との相性が・・・富谷・三ノ関本木西 肉中華そば 源楽 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
仙台に宿を取りましたが、客先は仙台と古川の中間あたり
ランチは少し仙台側に戻ったところにあるラーメン屋さんにIN
塩分の気になるお年頃
ラーメンは暫くやめようと考えていたのですが、国道沿いにあるお店はファミレスを除けばラーメン屋さんばかり
この国にはラーメン屋さん以外は無いのかっ?って思ってしまうぐらい
その中でこのお店を選んだのは駐車場に入り易そうだったから^^;
(いろいろ探している時間が無かったのもありますが)
まずは券売機で食券を購入
左上の法則を無視して後悔した経験がありますから今回は逆らいません
従って”肉中華そば”確定
ただ味玉は欲しいので”味玉入り肉中華そば”にします
それにオススメマークのある”大きい餃子(5個)”もポチッとな
カウンター席に案内されました
コロナレイアウトでカウンター席は3席のみ、窓側にはテーブル席、奥にこあがりがあります
卓上には味変アイテムと胡椒、醤油、酢、辣油の餃子のタレセット
”味玉入り肉中華そば”の着丼
でっかいシナチクが印象的
スープの色は淡く、透明度は高くはありませんがそこそこ澄んでいます
見るからにスッキリした感じのスープ
まずはスープを一口
口に含むとすーっと喉を通る感じ
肉の旨味をしっかり感じられるスープです
後味もスッキリ
円やかで柔らかな味わい
なかなか好みかも
次に麺を味わいましょう
結構太めの麺が入っています
家系のような濃厚でどっしり重いスープに似合いそうな麺
このスープには合うのかなとちょと疑問を持ちながら箸ですくい上げてズズッっと・・・
(゜Д゜; )ナンジャコリャ
唇の滑りは悪く、喉越し云々以前の問題
噛むとぼそぼそで粉っぽい
細けりゃまだしも太いから余計ボゾボゾ感が気になるのです
この粉の特性なのか、茹でが足らないのか
スープはあっさり味で、この太い麺には弱過ぎ
なので麺の癖が強調されてしまう事に
食べるごとに口が拒絶してしまい、遭難という言葉が頭を過ぎります
まさか此処で遭難を恐れる事になるとは
自分にとって喫茶マウンテンの甘口スパよりこっちの方がヘビー
チャーシューに一旦逃げましょう
チャーシューはまぁ柔らか
下味も適度で肉の旨味をしっかり味わえますが、麺のインパクトで美味しさが半減
美味しいけれど特別じゃない
麺に戻らずシナチクに逃げます^^;
大きいとシャキシャキ感が弱くていけません
やはり適度なサイズというのが重要です
はぁ・・・麺がまだあるしーー;)
スープだけ全部飲んで麺は残そうかなぁ
でも並盛りラーメンで遭難したくはないなぁ
と、悩んでいたら”大きな餃子(5個)”の到着
思わず更にこっちに逃げてしまいます
結構大きな餃子で名に恥じません
焼き色もい感じ
まずは何も付けずそのままでいただきます
噛むとパリッとした焼き面の食感
餡はジューシーで野菜の甘さと肉の旨味がしっかり乗っています
餡のボリュームもあって5個でもお腹が膨れそう
餃子定食も設定して欲しいな
スープはラーメンのスープで^^
次に酢と胡椒のタレを付けていただきます
下味がしっかりしていますから酢と胡椒がよく合いますね
餃子を食べ終えたらラーメンに戻ります
でも麺は先送りで味玉を
トロリにギリならない固さは割ってもスープを汚さない固さ
これはこれでいいですね
で、麺ですが・・・・
普通盛りラーメンで遭難したなどと言う屈辱は耐えられません
なので頑張ってワシワシ食べて何とか完食(正直結構苦痛でしたが)
しかも麺との戦いに疲れて完食後を撮るのを忘れたという・・・・^^;
カウンターでしたので厨房が見えたのですが、製麺所の麺を使っているようでした
その製麺所、やめた方が良くね?
折角美味しいスープなのに麺がボソボソで粉っぽいんじゃどうしようもない
単に偶々茹でを失敗しただけかもしれませんが
肉中華そば 源楽
022-348-8360
宮城県富谷市三ノ関本木西80
11:00~15:00
腰が痛くてどこにも行かれない休日に限って
絶好の行楽日和という悔しさ・・ーー;)
整骨院へ行くのにベスちゃん出動
でもベスちゃんに乗っていても腰が痛いし
やっぱり安静にしているしかないか///orz
ラム肉餃子の美味さに震える 仙台・一番町 仙臺餃子かんじ [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は仙台に出張
朝、ブログ巡回しているとmauさんの記事に”かんじ”なる餃子屋さんが紹介されていました
それが結構良さげな感じ
丁度新規開拓をしたいと思っていたところ、これは行くしかありません
仕事を終えてHOTELに戻ったらMAPで場所を確認
大体の場所をイメージで頭に焼き付けて出かけます
確かこの辺で。。。こっちかな、と彷徨っていたら何やら惹かれる路地
味わいある路地ですね
惹かれるままに歩いていると
あっ、あったぁ^^;
適当に歩いて辿り着く、実は自分の得意技
その代わり狙って歩いていると迷います^^;
入店
店内はカウンター席8席とテーブル席12席の計20席
モニターに映し出されるのはBohemian Rhapsody
品書きを確認します
まずは当店オススメなるニラ餃子にチーズ餃子
それに本日のオススメからラム肉餃子とカレー餃子をオーダー
勿論ビールは忘れません
餃子ですからね、ビールは必須^^
餃子を待つ間の繋ぎにえだまめ豆腐もオーダー
まずはビール
豆腐を食べながら餃子を待ちます
結構焼くのに時間がかかるので(10分ぐらい)豆腐で一杯目は空
まずはニラ餃子の到着
なかなかいい焼き色
羽根も美味しそうです
まずはそのまま何も付けずにいただきます
皮が綺麗なのが印象的
パリッとした焼き面の噛み応えが心地いい
咀嚼するとふわっと軽くスパイスの香り
これが絶妙、強過ぎず弱過ぎず
下味はしっかり付いていてそのままでも美味しい
タレを付ける場合は酢と胡椒がオススメだそう
ならば当然
いい感じです
ニラもたっぷり入っていい香り
肉と野菜のバランスがいいですね
そしてラム肉餃子も到着
下味がしっかり付けてあるのでそのままでと
オススメに従ってそのまま何も付けずにいただきます
がぶりとやると驚いた
メチャメチャ美味い
濃い肉の旨味、そして羊の風味が食欲を刺激します
スパイスが絶妙で羊の癖は気にならず、オーダーはこれ4皿でも良かったなと思う位に気に入ってしまいました^^;
と、なるとビールもお代わり
餃子にビール、合いますねぇ^^
これにパクチーを入れたら(もしくは後乗せ)最高だろうなぁ
このラム肉餃子、ビールが進む進む
で、もう一杯って言いたいところですが、この日はちょっと寒かった日
寒さに負けて芋のお湯割にスイッチ
そこにチーズ餃子も到着
チーズは中に包まれていると思っていましたが、まさかの後がけ
でも後がけの方がチーズが沢山でいいかも
ニラ餃子にチーズが乗っかる感じ
チーズ好きですからチーズだっぷりなのが嬉しい
タバスコを少しかけて・・・・これもビールが進みそう(飲んでいるのは焼酎ですが^^;)
そしてカレー餃子も到着
ビールかお湯割をもう一杯飲みたいところですが、HOTELに戻ってから仕事を少し片付けたいので酒はSTOP
飲み過ぎると寝ちゃうからね^^;
これも当然何も付けずにそのままでと
がぶりとやるとカレーのスパイスが鼻を抜けます
カレーはカレールーが入っているような濃さ
かなり重いです
塩っぱいし
カレー餃子はハズレだなぁ^^;(個人の感想です)
次の訪問ではラム肉餃子だけを4皿だな^^
仙臺餃子 かんじ
022-703-2575
宮城県仙台市青葉区一番町4-6-16
(昼)11:30~14:00(夜)16:00~24:00
定休日 月曜日
この三連休は京都に行って紅葉撮りをしようと計画
宿も予約して、クーポンもGET
あとは行くだけ・・・だったのに
腰がぁ・・・・
だいぶ回復はしたけれど
一日中歩き回るのは辛そう
1日で30000歩は歩くからね
それにまだゆっくりしか歩けないし
無理して行っても予定の半分ぐらいしか回れなそう
これでは仕方ない
泣く泣く宿をキャンセル///orz
残念過ぎる
C国人のいない静かな京都を楽しみたかったのに
・・・・・
まぁ、武漢肺炎こと新型コロナの感染が拡大しているし
中止も仕方ないか
美味過ぎない絶妙なバランス 中区港町 関内餃子軒 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日はオフィス仕事
でも午後から関内に用事がありましたのでランチを関内で楽しむことにします
何を食べようかといろいろ考えながらみなとみらいから関内までを彷徨っているとポツポツと雨が
これ以上彷徨うには雨が本降りになりそうなのとお店の前の看板メニューに惹かれたから (傘を持って出なかったんだよね^^;)
店内は大テーブルなカウンター席12席とテーブル席38席
カウンター席に陣取ります
品書きを確認します
惹かれたのはダブル餃子セット、600円(660円)
ライスのおかわりが無料なのも嬉しいです
もうおかわりなんてしない・・・けれど (○>~<○)ウ〜ガマン
パクチー餃子も魅力的〜♪
でもビールが飲みたくなりますからランチセットにしておきます
仕事中だし^^;
結局ダブル餃子セットをオーダー
卓上には酢、醤油、辣油の餃子のタレ三点セットと味噌ダレが置かれます
胡椒がありませんから何時もような酢と胡椒のタレは作れません
そんな時はオーソドックスに酢、醤油、辣油でタレを作りますが醤油は控えめで
色がつく程度にしておきます
そして折角ありますから味噌ダレも用意しました
準備万端でダブル餃子定食の到着を待ちます
ダブル餃子定食の到着
ご飯が結構多い〜
嬉しいけれど嬉しくない〜( ヾ(~∇~;) コレコレドッチヤネン)
摂取カロリーを減らさないといけないのにこんなに食べていいのかなぁ
残すのは主義に反するし・・・・まぁ出されたものは仕方ない、食べましょう^^;
ただご飯の炊き加減はやや柔らかめ
セットのスープは卵少なめの卵スープ
値段的に仕方ないかな
餃子は羽根つき
焼き色がいい感じ、見るからに香ばしそう
表面に油感は少なく、なかなかいい感じ
羽根はサクサク、餃子の皮は薄いタイプではありません
焼き面は適度にパリッとした食感
いい焼き加減です
ぽっちゃりな餃子で大きさも意外とあります
ボリュームありますね
下味は薄すぎず濃すぎず
タレ無しで食べて物足りない感じはありませんが、タレをつけるともっといい
肉と野菜のバランスがよく旨味と甘味のバランスは良好
美味し過ぎない絶妙なバランス
リースナブルで美味いが美味過ぎない、餃子定食はこうありたいね
次に味噌ダレでいただきます
旨味がぐっと増してビールか白飯が欲しくなる感じ^^
餃子に味噌ダレは自分は今迄あまり馴染んではいないですが、いいですねこれ
次に酢と醤油と辣油のタレでいただきます
味噌ダレの後だとちょっと物足りなさをかんじでしまいますね
でも餡の味がしっかり解るのはこっちのタレ
オンザライスも味噌ダレの方がご飯が進みます
味噌ダレの濃い味に慣らされてしまったのか、卵スープは味がしなかった^^;
関内餃子軒
045-222-7672
横浜市中区港町4-15-2
11:00~翌2:00
用事先に行くにはちょっと時間がありましたので時間つぶしにVeloceで食後のお茶
プリンケーキの名に惹かれてケーキもオーダー
でも甘くないし・・・・(怒
それにプリンって名から期待する濃厚さがない//orz
スイーツは甘く濃厚じゃないとね
甘くないスイーツはスイーツじゃない
アイスクリンが心残り 酒田・二番町 食堂 一富士 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
昼ごはんがラーメンでしたので夜もラーメン^^;
客先の仕事は午前中で片付け、昼は川柳食堂のラーメンを食べました
その帰りに前を通りかかったのは三日月軒中町店
営業時間は18時半までとありましたので晩御飯はここで食べようと決めて定宿に戻ったら事務仕事
夕刻、晩御飯を食べに中町に向かいます
車で行く事をまず考えてしまう距離ですが、出張中はなにかと運動不足
ですからウォーキングがてら歩いてゆきましょう
確かこの辺りだったはずなのに・・・・通りがめっちゃ暗いです
暗いはずです、しまってるし・・・・ーー;)
どうやら売切れ閉店のようです
では何処に行きましょう
とりあえず適当に彷徨ってみますがあ、商店街はシャッター通り
閉店時間なのでしょうか、まだこんな時間なのにーー)う〜ん
でも考えてみたら自分の実家周辺の商店街だって18時にはシャッター閉めてたな^^;(50年前のことですから・・・今は知らないです)
そののシャッター通りの中で開いているお店を発見
食堂、一富士
お店の前には出前用のカブがあるのは正当派町の食堂の証^^
アイス、ご飯もの、ラーメンのポスター
暖簾にもアズキアイスやアイスクリンの文字
アイス推しの食堂とは面白い
こりゃ入ってみるしかありません
でも・・・アイスクリームじゃなくアイスクリンなんだ
何だろう、アイスクリンって
無論アイスクリンだけに惹かれた訳じゃなくこの小中華+小チャーハンセットも気になって
普通、よく見かけるのはフルサイズのラーメンに半チャーハン、もしくはフルサイズのチャーハンに半ラーメンのセット
でもこれは両方とも小サイズ
でも価格は1000円と一寸強気な感じ
ネタになりそうな予感^^;
そんな訳で入店
店内は28席
入口手前はテーブル席、奥はこあがりになっています
昭和の食堂の雰囲気
こあがりに陣取って品書を確認
セットものは小中華+小チャーハンセットだけなのですね
アイスクリンは10月中頃までかぁ
なら大丈夫かな(この日は10月15日です)
とりあえず小中華+小チャーハンセットをオーダーしました
壁には色褪せた雑紙のコピー
セットが紹介されています
庄内小僧という地域の情報誌のようです
掲載が2008年・・・色褪せているわけだ^^;
別の年ではチャーハンが紹介されています
豚バラ肉120g入りのうどんは暖まるでしょうねぇ
冬はこれかな
小中華+小チャーハンセットの到著
ラーメンの丼は小ぶりですがミニサイズと言うには大きい
チャーハンの皿はレギュラーサイズ
フルサイズのチャーハンはご飯が一合弱だそうですからこの盛りだとハーフサイズで間違いなさそう
チャーハンはしっとり濡れ濡れ
ご飯はちゃんと硬めでべちゃっとはしていませんがオイリー
ギトギトな脂が食欲をそそります
具にナルトが入っているのがいいね
紅生姜じゃなく福神漬けが添えられる不思議^^;
ではチャーハンをいただきます
硬めですが脂が多くパラっとした感じはありません
味はかなり濃いめ
このチャーハンをおかずに白飯が食べられそう^^;
チャーハンを食べながら水が進む進む
ではラーメンに戻って
スープはなかなかの透明度を持っています
麺は幅が狭めの平打ち
まずはスープを一口
スープの味もしっかりと濃い
結構塩分強めです
塩分大好きな自分が強いと思うぐらいなのですから結構な濃さ
いやこれ、ラーメンライスに良さそうだ
味は動物系優先で魚介はあまり感じません
次に麺を味わいます
幅が狭目の平打ち麺、その食感は・・・・チキンラーメンかカップヌードルを食べているみたい
スープの味が濃いから余計そう思えてしまいます
チャーシューは脂身は無くパサパサ系
ですが柔らかで下味もしっかり
これはこれでいいな
この小ラーメン、器は小かもしれませんが、入る麺の量は小じゃない
どう見てもフルサイズの量が入っています
なので相対的にスープが少ない
少ないスープでこの量の麺を食べる訳ですからスープも濃い味が必要なのでしょう
その一方でシナチクの味は薄め
スープにまけないぐらい濃くして欲しいな
スープはあまり飲まなかったですが残った量はこれだけ
元々の量が少ないのでしょうね
寒い地域の味は濃いイメージがあるのですが、イメージ通りの濃さでした
で、アイスクリン(調べたらかき氷ではなくアイスらしいです)
デザートにオーダーしました
が・・・・
「もう終わっちゃいました」
えええええっ、10月の中頃までって書いてあったじゃん
この”頃”といのが曲者か・・・・///orz
アイスクリンが食べられなかったのが残念
食堂一冨士
0234-24-0309
山形県酒田市二番町8-22
11:30~18:00
定休日 日曜日
SSブログ、今日何故か打ち込みの反応がめっちゃ遅い
SS、何をやらかしたのだろう
SSブログ以外はサクサク反応するし
中太ストレート麺が好みと違って 酒田・中町 麺類専門店 川柳食堂 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
酒田出張はラーメン連食になってしまいます(朝ごはんは定宿で食べますから流石にラーメンではありませんが)
二日目の昼ごはん先に選んだのは"めん類専門店 川柳食堂"
食堂って付くのがいいね
ちょっとノスタルジックな気分
ここも酒田のラーメンを考える会の札がかかっています
食品サンプルが並ぶのも食堂っぽくていいね
アマビエさまのイラストも一緒に飾られます
店内はテーブル席が19席、こあがりに8席あります
昔ながらの食堂的雰囲気
品書きを確認します
見た瞬間にチャーシューワンタンメンに確定^^
でも・・・中国ラーメンってどんなのですかね
広東麺を想像してしまいますが、広東麺は別にあるし・・・
サッポロラーメンも気になるなぁ
味噌に醤油、何故塩がないのだろう
サッポロ一番は塩が一番好きなのになぁ(違
うどんもあります
月見うどんと玉子うどん、どう違うのかな
玉とじのこと???
チャーシューワンタンメンの着丼
スープの色は濃いめ
透明度もいい感じです
脂の浮きも少なく、好みな感じ
チャーシューは5枚
脂身の無いタイプ
シナチクは立体的レイアウト^^
ワンタンはチャーシューの下に隠れています
では、最初はスープを味わいます
一口すすると最初に感じるのは醤油の風味
コク、旨味の厚みもしっかりあって後味はあっさり
出汁は魚介系より動物系が優先な感じ
次に麺をいただきます
麺はやや太さの感じる中太トレート麺
表面は艶やかで喉越しは心地よく啜れます
コシはあまり感じず、ぶよんとした噛み応え
これは好みじゃ無いなぁ
ストレートで艶やかだからスープとの絡みが少なめなのも好みとは違う
細麺で縮れたタイプのがいいな
シナチクはシャキッとした歯触り
下味はしっかり濃く美味しい
チャーシューは噛み応えあって肉食ってる感があります
噛めばしっかりとした旨味
さて、楽しみにしていたワンタンの登場〜♪
ワンタンの皮は極薄
ピロピロな食感が心地いい
他のワンタンとくっ付いてしまい箸で持ち上げられません
無理に持ち上げようとすると皮が破れ具だけになってしまいます
そうなると折角のワンタンが台無し
蓮華で掬い、スープと一緒に口に運びます
美味しいけれど、箸で一個一個持てる方がやっぱりいいな
ついつい飲んでしまう酒田ラーメンのスープ
頑張って残します
血圧も心配だからね^^;
麺が好みと違って・・・・
麺類専門店 川柳食堂
0234-22-1188
山形県酒田市中町2-6-9
11:00~19:30
定休日 水曜日
薄味はいいけれどちょっと薄過ぎ 酒田・若竹町 麺処 あべ [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
またまた山形は酒田に出張
酒田に行くということは酒田ラーメンの食べ歩き〜♪
血圧、高いんだけれどなぁ
まっ、いいか^^;
武漢肺炎こと新型コロナの影響で一日二便に減らされた庄内空港行き
こうも減らされると前日移動するしかありません
夕方の便に乗って庄内空港へ
庄内空港でレンタカーを借りたらナビに行き先をインプット
宿より先に晩御飯
当然酒田ラーメンです
前回訪問時は定宿に置いてあった酒田ラーメンMAP を見ながら巡りました
そのMAPはちゃんと保管
今回も有効に使います
そのMAPに掲載されているお店で未だ行っていないお店を攻めましょう
晩御飯に選んだのは麺処あべ
ナビの案内で進んで行くのですが、どんどん住宅地に入っていき
しかも街路は真っ暗、暗い道を走るのは慣れていないから結構怖い
街路灯、無さ過ぎじゃね?
まぁ星は綺麗に見えそうだけれども
真っ暗な宅地の中にラーメンの看板を発見
その看板のシンプルなこと
さながら酒田ラーメンのよう
あのぉ〜、営業中ですか?
お店の前も暗くそう問いかけたくなります
思わずMAPに書かれた営業時間をチェックしたほど^^;
暖簾が出ているから大丈夫だべ
そんな心配をしながら入店
カウンターに陣取ります
奥にはこあがり席
逆側はテーブル席
ここも酒田のラーメンを考える会の一員なのですね
カウンター席は厨房がよく見えます
窓がはめ込んであるのがいいね
麺は二種類から選べますが、流石にこの時間は極太麺は売り切れ
中細麺しかありません
品書きを確認します
ワンタンメンがいいかな
酒田ラーメンの極薄、うすうす皮のワンタンは美味しいですからねぇ^^
卓上には胡椒が二種
白と黒
ワンタンメンの着丼
見事な透明度
スッキリした後味で美味しそうな雰囲気
ワンタンの皮は極薄
綺麗に茹でられ、くっ付いた感じのないのがいいですね
まずはスープを味わいます
蓮華で掬って、まずはその透明度をチェック
濁りが無く、醤油も薄めなのもあって見事に澄んでいます
一口含むと・・・・
?(`・ω・´)ゞ
味がない・・・
いえ、無くはないです、凄く薄味
でも旨味はあります
勿論ガツンとした旨味じゃ無く優しい旨さ
薄いスープにバランスする優しい旨味
このスープだと極太麺よりも中細麺の方が合うんじゃね?
味は魚介系よりも動物系優先
塩っぱくないのはいいけれど、薄くて飽きてしまいそうな予感
そんな時は胡椒を少々振り入れます
黒じゃ強すぎるから白をほんの少し
胡椒を入れた方が断然美味しい
ワンタン、やはり酒田ラーメンの極薄ワンタンは美味しい
ピロピロな食感は官能的ですらあります
ワンタンが他のワンタンとくっ付かず、箸で持ち上げられるのは素晴らしい
くっ付いてしまっているお店が多いですからねぇ
で、無理して持ち上げようとすると皮がくっ付いているので具だけがポロリ
そんなのは美しくありません
こんなふうに一個一個が箸で持ち上がるようじゃないとね
具は生姜が強め
喉に良さそうな味でした^^
麺は中細
このスープにはこの麺でいいかも
チャーシューは脂が少なく、食感はややパサっとした感じ
が、下味がしっかり付いていて結構美味しい
チャーシューワンタンメンがメニューに欲しくなります
シナチクは昔ながらのスタイル
シャキッとした食感
でも味は薄め
おしい
あともうちょっと塩が強かったら好みだったのに
ちょっと味が薄いです
麺処あべ
0234-22-2600
山形県酒田市若竹町1-13-20
11:00~20:00
定休日 月曜日
ここでも最後の一杯をGET 動物系優先な酒田ラーメン 酒田・こあら 新月 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
酒田出張の最終日
この日の昼ごはんは昨晩行き損ねた新月へ
到着は13時頃
ちょっと出遅れました
まずは券売機で食券を購入します
券売機はボタン式、タットパネルじゃないのがいいね
ボタンだと全部が一度に見えるから解りやすい
券売機の前に立つと、その背後にお店の方も並びました
???
おぉ、チャーシューワンタン麺があるじゃないですか!
券売機を撮ろうとしましたが背後に並ばれていると急かされているようで撮れません^^;
チャーシューワンタン麺をぽちっとな
その後、背後のお店の方が券売機をOPEN
ささっと操作すると・・・・(画像は操作後のもの)
チャーシューワンタンメンが売り切れに@@;)
チャーシューメン用の チャーシューが終わってしまったようです
今購入したの大丈夫?
心配げにお店の方に尋ねると、これは大丈夫だと
最後の一杯をGET
ラッキーでした^^
食券をお店の方に渡して席が空くのを待ちます
店内は天井が高く、事務所っぽい内装
カウンター席が13席、テーブル席が4卓16席の都合29席
暫し待ってカウンター席に案内されました
卓上には割り箸、胡椒と酢
ワンタンチャーシュー丼の着丼
センターはシナチク
チャーシューは全面に乗せられワンタンは見えません
チャーシューはバラ肉とロース肉の二種
シナチクは昔ながらのスタイルの
このタイプは落ち着きます
穂先よりこっちが好き
まず最初にスープを味わいます
スープは透明度があって見るからにキレがいい感じ
口に含むと動物系の旨味がどしっと来ます
魚介の旨味も感じますが完全に動物系優勢
醤油もしっかり感じて後味はスッキリ
優しさよりもキレ優先
これはこれでいいかも
チャーシュー付近のスープは脂が染み出て旨味がより濃厚に
脂はやっぱり美味しい
医者は怒るけれどね^^;
次に麺を味わいます
麺は細打ちで平らな麺
縮れは軽めで、啜るとチキンラーメンを連想する喉越し^^;
これはこれで好きだけれどね
チャーシューを味わいます
下味は適度
濃過ぎず薄過ぎずのいいバランス
ロース肉は肉の旨味を味わい
バラ肉は濃厚な脂の旨みを楽しんで
トロリ、とろける脂身の甘さはいいね
そして楽しみにしていたワンタン
極薄の皮でピロピロの食感
酒田ラーメンはこうでなくっちゃね
ただ、ワンタンは・・・やっぱり他のワンタンとくっ付いています
離そうとしても離れません
無理に離そうとすると皮が破れて餡が出てしまいます
一個一個分離して欲しいな
くっ付いているから裾が切れてしまうことが多いのが残念
まぁ、酒田の殆どのお店のワンタンはくっ付いていますが
自分が知る限り、くっ付いておらず、見事に分離していたのは既に記事にUPしてある味龍ぐらい
極薄皮ワンタンをくっ付かないように茹でるのは難しいのでしょうねぇ
動物系の旨みについつい飲んでしまって^^;
はぁ、実はこれでも血圧を気にしているのですが
ついつい飲んでしまいます
自分の好みよりも動物系が強めでしたが後を引くスープでした
新月
0234-26-0141
山形県酒田市こあら2-6-3
AM11:00~PM19:00
定休日 日曜日
ランチの後は帰るだけなのですが・・・・
武漢肺炎こと新型コロナの影響で飛行機は減便
昼の便に乗らなかったら次は夕方
いなほと新幹線を使って電車で帰ろうかとも考えましたが、疲れそうなので断念
大人しく何処かで時間を潰すことに
ついでに事務仕事も片付けてしまいましょう
そんな時はスターバックスがいいかな
珈琲と焼き栗モンブランで夕方まで粘ります^^;
栗の豊かな風味が存分に味わえる秋にぴったりなモンブランだそうです
マロンペースト香ばしくていいね
香りは軽めだけれど
クリームも多くていいな
中に栗のダイスも入っていたんだね
つけ麺屋さんでも酒田ラーメン 酒田・こあら つけ麺道 愈庵 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
酒田での二泊目
この日の晩御飯もラーメン
昨晩からHOTELの朝食を別にすればラーメン連続三食目
血圧、大丈夫かなぁ^^;
少しは体を動かそうと宿から歩いてラーメン屋さんに向かいます
急がないと閉まってしまいますから早歩き
勿論闇雲にラーメン屋さんに向かうのではなく、宿のフロントに置いてあった”酒田ラーメンマップ”を一枚もらって調査済み
昼間だけの営業としているお店も多いですから、ちゃんと夜も営業しているのを確かめないといけません
それに定休日も確認しないとね
着いたら定休日だった、なんてことは避けたいですから
で、向かったのは”新月”
”月”が付く店名はいかにも酒田ラーメン
宿から結構距離がありましたが”月”が付くお店ですからね
期待いっぱいで頑張って歩きます
で、到着するとなんだか変
お店が暗いが・・・・まっ、まさか
はい、閉まっていました(TwTlll)ガーン
酒田ラーメンマップでは定休日は日曜日、営業時間は19時まで
ええ、売り切れで閉店///orz
仕方ありません
この近くで何か食べるお店は・・・・siriに訊いてみるとつけ麺屋さんがあるようです
つけ麺はあまり好きじゃありませんが他に無いから仕方ないかな
そんな訳で向かったのは癒庵
入口脇の壁に貼られる品書きをチェック
つけ麺だけじゃなく普通の汁麺も充実している感じ
よかった^^
つけ麺の品々
ラーメン類
一番人気は辛みそらーめん、二番目はみそチャーシューめん、三番目は白ごま
濃厚なのが人気みたいです
でも、ここはあえて”しょうゆ”
酒田のラーメンは醤油のイメージがありますからね
麺は細麺と太麺から選べます
中に入って券売機で食券を購入
ボタンの並ぶ券売機ではなく、タッチパネルの券売機
タッチパネルのってスマートだけれど味わいが無いなぁ
ボタンが並んでる方が何があるのかが一目で分かっていいね
タッチパネル、俺に言わせりゃロマンがないなぁ
”しょうゆチャーシューめん”とトッピングの”煮卵”をタッチ
食券を渡します
麺については何も言わなかったのですが「太麺でいいですね?」とお店のお兄さん
つまり醤油には太麺がオススメなのでしょうね
太麺を指定して案内されたカウンター席に陣取ります
しょうゆチャーシューめん、煮卵トッピングの着丼
レイアウトが綺麗にまとまっています
チャーシューの上のナルトがいいね
ちゃんと”の”になっているのも素晴らしい
スープは濁り気味
脂こってり系かと身構えますが、脂はあまり浮いていません
透明感は無く、すっきりした味とは違う予感
チャーシューは5枚
厚みは厚からず薄からず、手頃な厚み
麺はしっかり太く
縮れも強め
棹麺ですね
まずはズープを味わいます
一口含むと魚介の強い香りと旨味
動物系出汁とのバランスはやや魚介優勢
ですが浮き過ぎることはありません
旨味は優しげ、、じんわりと舌に染みてきます
醤油感は少なめで、塩気はあまり感じません
後味のスッキリ感は無く、柔らかなスープは飲み過ぎてしまいそう
次に麺
もっちりとした食感
スープをよく絡ませでいます
つけ麺屋さんですから今回は酒田ラーメンは食べられないかと思ったのですが・・・醤油ラーメンはちゃんと酒田ラーメンが出てくるのですね
(調べてみたら、酒田ラーメンを考える会の会員店でした)
シナチクはシャキッといい食感
チャーシューは肉と脂身のバランスも良く、柔らか
下味は薄めで肉の味がしっかり分かるのですが
味が薄いので3枚で飽きます
煮卵は固めの半熟
割ってもスープに卵黄は流れません
スープの半分ぐらいを残す予定でしたが。。。飲んでしまった///orz
(ラーメン記事、あと一回続きます・・・4食連続酒田ラーメン^^;)
癒庵 (ゆあん)
0234-28-8659
山形県酒田市こあら2丁目17-12
11:00~20:00
見事なワンタンに唸る 酒田・錦町 麺処 味龍 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
今回の酒田出張はラーメン三昧と決めて、その第二弾は”味龍”
昼間のみの営業ですので仕事が終わってから行くことはできません
ランチの時間に行くしかないのです
このお店のラーメンは食べたことは無いのですが、実は此処に来るのは5度目なのです^^;
いつ来ても”本日は売り切れました”の看板
客先を13時に出てたのじゃ遅いのでしょうね
この日は12時半に客先を出ることができました
その甲斐あって無事入店
店内はテーブル席、こあがり席、座敷席があり都合30席
テーブル席に陣取りました
入店したのは12時50分
こあがり席は武漢コロナ対策レイアウト
壁に向かって食べるようになっています
卓上に置かれるのは胡椒と一味
品書きを確認します
チャーシューワンタン麺があるじゃないですか
これは嬉しい( `・ㅂ・)وイエイ
チャーシューワンタン麺をください
すいません、チャーシュー麺が売り切れてしまいまして・・・
(;_;)クゥ じゃぁワンタン麺で
ワンタン麺の着丼
割り箸は丼に渡し箸で出てきます
なんかノスタルジックな雰囲気で悪くない(屋台みたいだ^^)
そういえば精進料理も宗派によっては箸は渡し箸的置き方をするそうですね
スープは澄んだ醤油の正統的な酒田ラーメン
やや色は濃い目ですが柔らかさも感じられます
チャーシューは脂身は少なく、噛み応えのありそうな雰囲気
これこれ、やはり酒田ラーメンにはワンタンでしょう
どうです、この皮の薄さ
極薄、うすうすです
ここで驚いたのがワンタンの収まり方
隣同士くっついていないのです
薄皮ワンタンは美味しいのですが、皮が隣のワンタンとくっついて分離できない事が多く、食べるのが大変
綺麗に一個づつ食べられません
ですがここのはくっついているようには見えない
茹で方にコツがあるのでしょうね
シナチクはオーソドックスな感じ
やはり昔ながらのスタイルのは落ち着きます
まず、スープを味わいます
口に含むと魚介系出汁のいい香りが広がり、旨味がじんわりと沁み、そしてそこに動物系のしっかりした旨味が重なり、思わずにっこり
優しい味わいですがぼやけた感じはなく、醤油感はやや強めでスッキリした後味
ラーメンライスでもいけそうな感じです
次に麺をいただきます
麺は棹麺、しっかり縮れていてスープの絡みも良好
もっちりした噛み応えも心地いい
そしてワンタン
一個を持ち上げます
やはり他のとくっついていません
綺麗に持ち上げる事ができるのが素晴らしい
全部持ち上げるとここまで、一個の大きさは結構あります
極薄な皮、ピロピロな食感、美味しいですね
言う事なし^^
今までワンタン麺をいろいろ食べていますが、ここのワンタンは現地点での自分の中の一番かな
シナチクはシャキッとしています
下味は薄め
チャーシューも見た目通りの味
しっかりした肉の旨味を感じられます
チャーシューワンタン麺を食べたかったな
酒田ラーメンは危険
飲んじゃいけないと思っていても気づいたら結構飲んでしまっていますから
ごちそうさま、またきます
外に出ると”本日は売り切れました”の看板
でも、自分の後にお客さん入って来なかったし・・・あっ、最後の一杯だったのか
食べられてよかった^^
味龍
0234-31-3717
山形県酒田市錦町1-2-24
11:00~15:00
定休日 水曜日
月見とは月、主に満月を眺めて楽しむこと
10月1日は中秋の明月、お月見の日でしたね
仕事から戻ってから下の娘と月見団子を作りました
満月に見立てた真丸な団子
兎の形の団子を作って白兎
みたらし餡も作ります
あと、きな粉も用意して
食後、月見団子を楽しみました
・・・・・・
翌日
ブログを巡回していると月の画像がいっぱい
あっ、そういえば月見団子を食べたけれど月を見るのを忘れてた
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
”月より団子”なんだなぁ^^;
優しく旨味いっぱいのスープ 酒田・東町 味好(本店) [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は山形は酒田に出張
新型コロナこと武漢肺炎の影響で羽田ー庄内の航路は1日二便に減便され、使い辛くなってしまいました
本数がないので前日移動するしかありません
で、夕方の便で庄内空港へ
空港から出たら懐かしい匂いに包まれ思わず深呼吸
秋の夕方の寂しさを含んだ風が稲刈りの匂いを運んできたのです
稲刈りの時期なんだなぁ
漂う稲刈りの後の匂いから子供の頃の秋の記憶が蘇ります
夕暮れの寂しさ、日が落ちた瞬間の静寂、風呂を沸かす薪の燃える匂い
稲刈りの匂いっていいですね、落ち着きます
レンタカーを借りたら定宿へ、稲刈りの残り香を楽しもうと車の窓は全開
チェックインを済ませたら晩御飯
宿の近くのラーメン屋さんに行ってみました
酒田は酒田ラーメンが有名
酒田ラーメンの特徴は飛魚の焼き干しを使っていること
それに何種類もの煮干しと豚や鶏の動物系の出汁を合わせています
実は自分はそんなスープが好物
そして麺は棹麺
鉄パイプの端を専用の梁に引っ掛け、テコの原理を応用し少しずつ鉄パイプを回転させながら生地を延ばしていく製法で、生地の表面には目には見えない凸凹が生まれスープがよく絡むのが特徴だそう
この日選んだのは”味好 本店”
店内はカウンターに16席、テーブル席は12席、こあがりに16席の都合44席
カウンター席に陣取りました
品書きを確認します
ワンタン麺がないんだ・・・・残念
酒田ラーメンの特徴の一つにあるのがワンタン
皮が極薄で舌触りがいいのです
これがメニューにないとガッカリしてしまいます(´-ェ-`)ガッカリ
まぁ、無いものは仕方ありません
チャーシューメンをオーダーしました
それにしても・・・カラフトラーメンってどんなのでしょうね
ワンタンが無かったので餃子をオーダー
卓上には特に専用の餃子のタレは無く、辣油、醤油、酢、胡椒からブレンドして好みのタレを作るスタイル
チャーシューメンの着丼
澄んだスープですがキリッとした感じはなく見るからに優しげ
チャーシューは肩ロース肉が3枚とロース肉が3枚入ります
まずはスープを一口
じんわりと舌に染みる旨味、すごく柔らな味わい
魚介の香りもしっかりしていますが、強過ぎることはありません
動物系の旨味と魚介系の旨味、やや魚介が優勢か
円やかで塩気は強くは感じません
なのでゴクゴク際限なく飲んでしまいそう
次に麺を味わいます
麺は縮れてはいますがその度合いは少なめ
断面は丸に近い感じですから棹麺ではないのでしょう
食感はもっちりした噛み応え
スープとの絡みはそれ程ではなく、麺のもっちりした食感の方が強く印象に残ります
そしてチャーシューへ
まずは肩ロース肉から
下味はしっかりしていますが硬い
しっかりと結構な噛み応え
ロース肉の方は柔らか
こちらも下味はしっかりしています
が、ちょっとパサパサ感が強めなのが残念
シナチクはシャキッとして昔ながらの味わい
餃子も到着
やや強めの焼き色です
形が揃っていないのが手作り感いっぱい
まずは何もつけずそのままで
餡は肉の旨味がしっかりして下味も強め
皮はそれほど薄くはなくパリッと感も少なめです
下味がしっかりしていますから酢と胡椒でいただきます
酢が良く合いますね
バランスがいい
皮はしっかりしていて、餃子も麺類だと再認識させてくれます
優しい味わいのスープに、ついつい飲み過ぎてしまいそう
全部飲んだらいけないと、頑張って残しました
円やかで塩分はあまり感じませんが、それでも塩分はしっかり入っていたようで、宿に戻ってから2Lのボトルの烏龍茶をラッパ飲み^^;
味好 本店
0234-24-7911
山形県酒田市東町1-17-1
11:00~15:00&17:00~20:30
モヤシが邪魔な汁無し担々麺 横浜・野毛 四川麻辣火鍋 天府 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は久しぶりにオフィスに出社
ランチは散歩がてら野毛まで遠征しました
みなとみらいエリアのお店は混んでいますからね
でも野毛まで来ればランチ行列はありません
密を避ける為にもこっちの方がいい
それに面白いものを発見したりもするから
何だか良い風合いだなと目にとまったこの扉
アメリカのジャズ・ミュージシャン「ベニー・グッドマン」の自宅玄関ドアを移築したもの
一体何のお店だろうと調べたらカフェバーらしい
大道芸とJAZZライブを楽しめるお店だそう
渋い組み合わせに野毛らしさを感じます
定食のご飯は食べ放題、なんてステキな^^
みなとみらいのお店じゃこうはいきません
入店
ランチとしては遅めの時間でしたので空いていました(コロナで空いていたのかも?)
店内は30席ほどあり、一番奥に陣取ります
壁に貼られるのは担々麺の品書き
五色の担々麺とその横には危険な色をした激辛担々麺の画像
怖いもの見たさに気になりますが五個連なる唐辛子マークに腰が引けて断念・・・・^^;
ランチメニューをチェックします
この中からだと麻婆豆腐定食がいいな
裏面は麺類のセット
お得らーめんセットを見た瞬間、これしかないと^^
ラーメンセットをオーダーしました
まず麺は汁なし担々麺をチョイス
自分は担々麺は汁なしが好きなのです
そしてサイドは焼き餃子
五個付いてくるのがいい
セットものだと餃子三個とかハーフサイズとなるこお店が多いのですが、三個だと物足りない
ちゃんとフルサイズでないとね
暫し待って汁なし担々麺の着丼
良い香りだけど・・・モヤシが入ってるじゃん(πーπ)ガッカリ
モヤシ、好きじゃないんだよね
入っていると味が薄くなるから
では、いただきます
モヤシのせいなのか、辛さがぐっと来ますが痺れ感は少ない
味は薄く感じてしまいます
モヤシの無い部位を食べようとしますが、モヤシが多過ぎて排除できません
こうなったら・・・・諦めましょう
辛いけれど味が薄く感じて物足りなさを感じます
それにもっと痺れが欲しいな
餃子も到着
ぷっくらとした餃子で皮は厚め
中華屋さんの餃子といった感じです
焼き面はこんがりきつね色
いい焼き色で食欲をそそります
卓上には酢、醤油、辣油があり、餃子のタレを好きなようにブレンドし作ることもできますが
専用の餃子塩タレも置かれています
まずはタレ無しでいただきます
噛んだ瞬間の食感にパリッと感は少なめ
ややウエットな感触なのは担々麺のモヤシと格闘するのに時間がかかってしまったせいかもしれません
皮が厚めなのも一因なのでしょうが
この皮だと水餃子の方がいいかも
餡はしっかり詰まって、肉と野菜のバランスは良く、旨味をしっかり感じます
下味はしっかり付いていてタレ無しでもいける感じ
塩だれを試してみます
塩だれというだけあって塩っぱさを感じますが、餃子の旨味をよく引き出していました
酢と醤油、辣油をブレンドしたタレでも試します
が、塩だれの後だと物足りない感じ
旨味を引き出すのは塩だれの方が上
水餃子も試してみたくなりました
皮の感じからも水餃子が気になります
四川麻辣火鍋 天府
045-242-0033
横浜市中区野毛町1-51 第5旭ビル1F
11:30~15:00 (L.O.14:30)
17:00~01:00 (L.O.00:00)
猫舌泣かせのアツアツラーメン 野田・蕃昌 もちもちの木 野田店 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は野田に出張
ランチは何処に行こう・・・・で、浮かんだのはR16沿いにあるラーメン屋さん
以前、前を通った時に行列が出来ていて気になっていたお店
今日は時間がありますからちょっと足をのばして行ってみました
到着〜
でも看板は何もないし
以前前を通った時にラーメン屋さんって何故わかったのかな
不思議だ
謎っぽくていいかも
でも、本当にラーメン屋さんなのかな
何というお店だろう
Siriにラーメン屋さんって問うと出てきたのは”もちもちの木、距離10m”
間違いない、ラーメン屋さんだ
とりあえず入口へ
暖簾の中には待ちが数組
入口には品書きが置いてありましたのでチェック
行列に加わりますが・・・
「一人様ですか?ならば先にどうぞ」とお店の方
お一人様ジャンプ発動でほとんど待つことなく中へ
大きなテーブル席のお誕生日シート時なポジションに案内されました
何だか落ち着かない・・・^^;
店内はレトロな雰囲気
結構薄暗い
MMKってもちもちの木?
あらためて品書きを確認
自分はつけ麺はあまり好きじゃないので中華そばで決まり
サイズは小、中、大とありますから中がいいかな
トッピングは煮玉子で
”煮玉子は半熟ではありません”と注意書きがありますが、偶には固茹でもいいかな
で、中華そばの中と煮玉子をオーダー
オーダーした後で気が付いたのが麺の量
小は140g、中は280g・・・・かなり満腹になりそう^^;
大は420gあるんだ
すこし前なら軽くいけたけれど今は。。。ね
ちょっと苦しいかも(食べられないとは言わない^^;)
大食いを封印していたら食べる量が減ってきました
ドリンク類とおつまみ
まずは煮玉子が到着
いい色に染まっています
そして中華そば(中)も着丼
丼がデカイ@@;)
しかもスープがたっぷり
表面に浮かぶ脂が濃厚な美味しさを予感させてくれます
まずはスープを味わいます
掬ってみると・・・・脂が渦巻いているし
なかりの脂
一口含むとめっちゃ熱い
脂の多さは伊達じゃない、かなりの熱さ
夏に食べるには辛いなぁ
少し冷まして口の中へ
最初に感じるのは魚介の旨味
しっかり前に出できます
その奥から感じるのは動物系の旨味
塩気は適度、飲みながらコップに手が伸びることはありません
塩辛くて水が欲しくなると言うより脂で味覚が飽和してしまい、味覚をリフレッシュするために水が欲しくなる感じ
煮玉子を乗っけてみます
丼の大きさがよくわかりますよね
これだけの量のスープ、流石に飲み干せないなぁ(血圧的にも^^;)
シナチクは穂先
柔らかです
チャーシューは薄め
脂身はトロトロ
下味はしっかり付いていて生姜が強め
麺はやや太のストレート
これがまた熱い
スープ、麺、両方がアツアツで不用意に啜ったら口の中を火傷してしまいそう
噛み応えは柔らか、コシは強くはありません
その代わりもちもち
こんなにももちもちなラーメンは今まで食べたこと無かったです
美味しいけれど・・・自分の好みじゃないなぁ
自分は細麺でコシ強めがいいな
もちもち感はあまり求めません
食べてもなかなか減りません
熱いのもあって数本づつしか啜れないのがね
いつまでもアツアツで冷めない
アツアツで食べるのに時間がかかると余計麺が柔らかになってしまうという^^;
もちもちが更にもちもち
これだけの脂が浮いたスープ、胡椒をふりいれたら合いそう
胡椒を探しますが・・・卓上にはありません
あったのは七味唐辛子
これを入れてみます
七味唐辛子が脂感を抑えてくれて一気に食べやすくなります
しかも胡椒と違ってスープの味を変えないのがいい
煮玉子はしっかり固め
まぁこれはちゃんと品書きにそう書いてあったからね
固茹でのほこほこの黄身の甘さもいいけれど、やっぱりラーメンには半熟のがいいな
(ゆで卵は半熟派だけれど目玉焼きは固いのが好き^^;)
スープ、何気に後を引く味
結構飲んでしまいました
血圧がぁ〜><
最後まで熱いから凄い(猫舌には辛い^^;)
もちもちの木 野田店
千葉県野田市蕃昌287-2
11:00~23:00
常磐道東海PAの とんきっき餃子 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は茨城と福島の県境、北茨城に出張
常磐道を走ります
北茨城は海辺ですから美味しい魚介類が食べたいですね
メガ盛り海鮮丼で有名なお店もありますから早めに行ってランチにするはずだったのですが完全に出遅れ
お昼頃に走っていたのは水戸を過ぎたあたり
これではとても目的地の海鮮料理屋さんに到着できません(ヾ(~∇~;) コレコレ 目的地って客先じゃないのか?)
仕方なく東海PAで昼ごはん
何にしましょうか
まぁ、PA飯だし・・・期待できないかな
品書きにはカロリー表示もあって便利
とりあえず摂取カロリー制限中の身の上ですから・・・
1000kcal未満に抑えておきましょう ヽ(^ ^ ) エライエライ
その条件の中で選んだのは とんきっき餃子定食
宇都宮餃子だね
でも気になるのは隣の特盛餃子ラーメンセット
餃子にラーメンに白飯、何て素敵な組み合わせ
でも1300kcal・・・
特盛のセットの方はとんきっきの餃子ではないのでしょうね
そんな訳で券売機でとんきっき餃子定食をポチッとな
番号を呼ばれて取りにゆきます
餃子12個の定食
キャベツは・・・・要らないかも^^;
餃子にキャベツの千切りは似合わないなぁ
やはりキャベツにはトンカツやフライなど揚げ物似合うね
ご飯の量は結構多め
炊き方が柔らかめなのは残念
でもPAやSA飯って大抵柔らか
味噌汁の具は豆腐
卓上の調味料
さて、何時ものように酢と胡椒でいただこうかな・・・・と、これは?
なんととんきっき専用のタレがちゃんと用意されていました
素晴らしい・・・・近頃のPAも侮れないなぁ
折角ですからとんきっきのタレでいただきましょう
餃子の焼き色はきつね色
黒く焦げた所がないのがいい
皮にまとわり付く油は少なめ
なかなかの焼き加減
まずはそのまま、何もつけずにいただきます
パリッとした焼き面
薄皮は食感よく滑らか
ジューシーな餡は肉の旨味がたっぷり
肉の存在感をしっかり感じます
下味は強めで好み
2個目以降はタレに付けて
旨味が増すタレ、いい塩梅のブレンドです
ご飯は柔らか過ぎで好みじゃない
そんな時はオンザライス
タレをご飯に染み込ませ、タレの味のご飯を楽しみます
今日は帰ってきたのが遅くて記事がタイプできません
そんな時は在庫記事から^^;
ストックあると便利
ぷっくり太めちゃんの餃子で満腹 浜松・中区 餃子の店 福みつ [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
さて、刈谷での仕事を終えたら浜松に移動
浜松に着いたのは夕刻でしたが、その暑いこと
とても夕方とは思えない暑さ
この日、浜松は41.1℃とかの国内最高気温のタイ記録を出したとか
一昨年の熊谷の記録と並ぶそうですが、海に近いのに内陸の熊谷に並ぶとは凄い
定宿にチェックインして、少し休んだら晩御飯
名古屋で櫃まぶしを食べられなかったから鰻を・・・と思いましたが、先週は浜松鰻重三連荘を強行したばかり
お小遣いはかなりキツイ状態に陥っています
近日中に再度名古屋出張がある予定ですから櫃まぶし予算を残しておかないといけません
なので一気に倹約モード
でも浜松名物は食べたい
そんな訳で晩御飯は餃子を食べることにしました
駅付近の”むつぎく”か”石松餃子”か
でも以前レポートしているし・・・どうせならネタにしたいから新規開拓がいい
調べると定宿から徒歩15分の位置に良さげな餃子屋さんを発見(車で5分ですが、この暑さですからビールが飲みたいので徒歩です)
向かった先は”福みつ”
iPhoneに案内させます
昼間の火照りを放つアスファルト、重い熱気が暗く細い道に満ちて身体中が汗でねっとり
体も乾いて水分を欲しがります
カラカラになりながら到着
入店
結構混んでいますがシートの背が高くBOX席内は個室感覚
店内は広く、テーブル席が22席に座敷が53席
カウンター席は無く、お一人様でも広いテーブル席にご案内
案内され、席に座った途端に「ご注文は?」と、お店のお兄ちゃん
いや、品書きとかはないの?
「あっ、あちらに」
示された先は自分の背後の壁の上、そりゃ気付かないって^^;
さぁ、何にしましょう
餃子35個にビール、いや、浜松餃子はあっさりして沢山食べられるから40個かな
と、考えていると・・・運ばれてゆく餃子定食が美味しそう
しかも餃子が結構大きくボリュームがありそうな感じ
こりゃ定食にしてみようかな
餃子が足りなかったら追加すればいいし
でも摂取カロリー制限でW炭水化物を極力避けようとしている身の上だし・・・(餃子40個って言っている地点で摂取カロリー制限を無視していますが^^;)
ご飯が多いと嫌だな(ご飯を残すことができない性格なので全部食べちゃうからね)
お店のお兄ちゃんを呼び止めて、定食のご飯の量は多いのかって訊くと
「いや、多くはないですよ 極普通の量です」 (⌒-⌒)
じゃぁって訳で餃子が20個の定食(大)をオーダー
勿論ビールも忘れません
乾いた喉に染みるなぁ (´・ω・)っ□
卓上には酢、醤油、辣油が置かれ、タレは好みにブレンドする方式
胡椒は無く、オーソドックスなタイプをブレンドして作ります
餃子定食(大)の到着
餃子は20個ですが、なかなかの存在感
それにご飯多いし^^;
極普通って言ったじゃん
(そういえばお店の兄ちゃんは高校生のバイトぽかったな 食べ盛りだからねぇ)
定食の味噌汁の具は揚げに豆腐
漬物は白菜と沢庵
沢庵はもっと黄色い安っぽいのでもいいな(実はその真っ黄色の安っぽい味の沢庵が好き^^;)
ではいただきましょう
餃子はぷっくり太めちゃん
具がいっぱい詰まっています
皮は焼き餃子にしては厚めな感じ
餃子全体に油感はほぼ無く、焼き面に極僅かに感じられる程度
しかも焼き面は平らではありません(具がいっぱいだから平らになれないだけかな)
油感がほぼ無い餃子、どんな焼き方をしているのか気になります
まずは何もつけずそのままで
パリッとした焼き面、皮は厚めですからしっかりした噛み応え
具がいっぱい詰まっていますから食べ応えがあります
下味は薄め、ご飯の友にする場合はタレに醤油を多めにする必要がありますね
この後はタレを付けていただきます
具は野菜多め、野菜の優しい甘さが口いっぱいに広がります
タレを多めに付けたほうが甘さが引き立つ感じ
餃子にボリュームがあって結構お腹が膨れます
40個頼む必要ないかも
定食だからご飯もあるし
ご飯の炊き加減は普通
好みの硬めではありませんが、ラーメン屋によくある柔らか過ぎではありません
このタイプならオンザライスも美味しい
餃子のタレを染み込ませてそれを一気にかき込みます
ごちそうさま
食べ応えあって20個でも定食なら満腹になりました
ただ・・・・お一人様でこんなにも広いテーブル席は落ち着かないかも
福みつ
053-461-6501
静岡県浜松市中区佐藤1-25-8
11:00~22:00
定休日 水曜・第3火曜
絶妙なブレンドのスープを味わう一杯 神奈川・反町 ラーメン星印 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日のランチは反町まで遠征
反町には気になるラーメン屋さんが密集しているので暫くは反町を攻めようと思っています
で、交通事故の後遺症で通っている整形外科に行った日のこと
そのままべすちゃんと東神奈川へ
ベスちゃんを駐車するのはいつもの場所^^;
先客はHD、最近HDが気になっているんですよね
何時迄も乗ってられないですし、現実問題長く見積もって乗っていられるのはあと12年ぐらいでしょうか
早ければあと7年で免許返納かな(引き際は潔く、と)
で、最後に空冷に乗りたいなって(空冷の大きなのに乗った事ないので)
今や空冷は絶滅危惧種だし
区役所から歩いて反町へ
この通りにはラーメン屋さんがいっぱい
SHINは次のタイミングで行く予定
今日は星印
第二京浜側から反町駅に向かって順番に攻めて行く計画なのです
店内は満席
外で待つ間に品書きをチェック
ロースのチャーシューと豚バラチャーシュー、それにワンタン二個に味玉が入る特性が良さそうですが、チャーシューが1枚づつしか入りません
もうちょっと肉が欲しいな
醤油チャーシューらぁ麺だと二枚づつ入りますのでそちらにします
ワンタンはトッピングで二個入れてもらいましょう
本日のオススメはこちらのつけ麺だそうですが、自分はつけ麺はあまり好きじゃないし
このメニュー、実はよく見えません
このメガネを作るときに急いでいたので乱視の補正を入れていないのです
なので細く小さい文字は読めません^^;
ちゃんとしたのを一本作らないとなぁ
外の椅子で暫く待った後、店内の待ち椅子に移動
店内はカウンター席のみで8席
店内に流れる曲はこれ
席が空き、カウンターに移動
カウンターには永ちゃん^^
待つ間、スープの説明を読んで
卓上には箸と蓮華と爪楊枝
胡椒とかはありません
醤油チャーシューらぁ麺の着丼
しっかり濃いめの醤油色
澄んだと言うには透明度は低め
油の層は多過ぎる事はなく適度な感じ
まずスープから味わいます
最初にぐっと出てくるのが豚の重さのある旨味
丸鶏より豚の方が優勢です
そしてその旨味を柔らかくしてくれているのが魚介
絶妙なブレンド、なかなか複雑な旨さがあります
スッキっとした後味よりも円やかな風味が優先
油は気にならず、味覚の邪魔になりません
量が丁度いいのでしょうね
濃さは適度で食べている間に水が欲しくなる事は無かったです
水は飲みましたが、それは飽和した味覚をリフレッシュする為に飲んだだけ
麺はストレートな細麺で好みな感じ
好みよりやや柔目の茹で加減
スープの味がよく染みているのがいいね
シナチクはオーソドックスなスタイル
シャキッとしていましたが冷たかったのは残念
チャーシューを展開
豚肩ロース煮豚チャーシューと豚バラ吊るし焼きチャーシューが各二枚づつ入ります
豚バラ吊るし焼きチャーシューは厚め
スモーキーな風味でしっかりと肉の旨味を感じられていいのですが、一部に前歯で噛み切れない部位も
脂身のところは甘くて美味しい
煮豚チャーシューは柔らかで食べやすい
好物のワンタン〜♪
皮は厚めでしっかりした食べ応えのあるタイプ
餡はたっぷり入っています
生姜がしっかり効いた餡でした
スープを半分残す予定が^^;
これでは血圧が・・・・・ヾ(_ _*)ハンセイ
飲んでいるときはそれ程塩分は感じなかったですが、それでもしっかり濃かったようで帰ってきてから結構水を飲むことに
ラーメン星印
045-323-0337
横浜市神奈川区反町1-3-4 ルミノ反町 1F
【月・水・木・金】11:00~15:00&18:00~21:00
【土・日・祝】11:00~15:00
定休日 火曜日
しかしめっちゃ暑いですね
今年は夏が来るのかと思っていた梅雨の頃が嘘みたいな暑さ
暑いのに水分をあまりとらない下の娘(猫かよ)
軽い吐き気と頭痛で食欲も無いと
熱中症の一歩手前なのかな、じゃぁって事で熱中症予防に駅員3さんの記事にあった経口補水液のレシピで経口補水液を作ってみました
駅員3さんの記事は→ここ
計量がキャップの蓋というのも面白い
レモン果汁をキャップ一杯に蜂蜜をキャップ三杯
で、塩はプリン(アイスとか)買ったときに着いてくるスプーンだし
ただこの方法、キャップが蜂蜜でベトベトになるのが・・・・って言ったら、作った後で何故キャップを洗わないのかと下の娘に指摘されました(そりゃそうだ^^;)
で、味は・・・結構美味しかったです
蜂蜜にレモンだもんね^^
炭酸水で作ったらもっと美味しいかも(って経口補水液じゃなくなってしまうか)
昭和な路地のラーメン 横浜西口 マリモ [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
外出することも減ってしまってネタ在庫もそろそろempty
塩漬けになりかけていた記事を急いでrescue^^;
この日は横浜西口のモアーズのメガネ屋さんに行ってきました
で、メガネの出来上がりを待つ時間にランチを済ませようと向かった先は狸小路にあるラーメン屋さん
狸小路はモアーズの向かい側、短時間で戻ってこられます
昭和チックな飲み屋路地にある昭和チックなラーメン屋さん
飲んだ後にラーメンで〆るためにあるような感じ
でもお店の前の品書き看板にあるラーメンはちょっと好みとは違います
ラーメンにワカメが入っているのは好きじゃない
あと、コーンもダメ
だって・・・・ラーメンのコーンって食べるの大変だから^^;
で、一緒に貼ってあった雑誌のコピーを読むと餃子が味噌味と・・・
味噌味の餃子ですってぇ@@)
どんな味なんだろう
気になる〜
で、入店^^
店内はカウンター咳のみの18席
オーダーは餃子ライス
水と餃子の小皿が置かれます
卓上の調味料類
餃子ランチの到着
餃子の量に対してご飯が多いような
半分でいいかも
ご飯の炊き加減は柔らかめ
好みとは違う炊き方
ご飯は硬めに炊いたのがいいな
スープは醤油味
ワカメも入ります
だからワカメは・・・・
ワカメは嫌いじゃないけれど汁やスープに入ると嫌い^^;
まずはスープを味わいます
昔ながらの中華系ラーメン屋さんのスープといった味わい
ノスタルジックでさえあります
脂は多めで味濃いめ、器の中に麺を探してしまいそう^^;
餃子は大きめサイズ
皮は薄くはなくしっかりとした皮
焼き色は均一にこんがりとして美味しそうです
焼き面に油っぽさはなく、またべたっとした感じもありません
焼き方がなかなかいいですね
まずは何も付けずにそのままでいただきます
ガブリとやるとパリッとした皮、噛み応えが心地いい
柔らかな旨味、コクもありますが円やか
それでいて重いのは味噌の技でしょうか
ただ下味は濃いめではありませんからタレは必要
まずは酢と胡椒で試します
下味に味噌を使うせいか味がしっかりしていますので酢だけでもOK
醤油と酢と辣油のオーソドックスなタレにするとより強い味に
ご飯が多くて余りそうなので餃子を乗せてオンザライス
餃子を食べた後は餃子が残していったタレが染みたご飯を楽しみます
そうやってご飯の消費量を上げましたが・・・やっぱり余りました
柔らかいご飯だから進まないのもあって^^;
マリモ
045-314-0288
横浜市西区南幸1-2-3
11:00~25:30
ゴツ盛りチャーシューなラーメン 裾野 益蔵坂 かど乃や(再訪)今度は塩で [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は裾野に出張
最近は裾野での仕事が入るとその期間中に必ず一度は行くラーメン屋さん、かど乃や
しっかり中毒になってしまいました^^;
かど乃やの初訪問時のレポートは→ここ
リピを繰り返していますがオーダーは毎回醤油ラーメン
毎回同じじゃ記事ネタになりませんーー;)
最近、武漢肺炎こと新型コロナの影響で出張が減ってしまい、ランチネタの仕入れに支障が出るようになってしまいました
リピでも記事にするには・・・・ Σd(・ω・*) ソウダ
別のラーメンを食べればいいじゃん
そんな訳でやってきた”かど乃や”
流石に夏は外にテーブルはありません^^;
食べ残し厳禁です
別部門のスタッフにこの店を教えたのですが、彼は無謀にも大盛りをオーダー
食べ残し厳禁に涙目になりながら完食したそうです
チャーシューのボリュームがこれ程とは思わなかったようで
しかもよりによって”辛いラーメン”を頼んだみたいw
彼曰く、ライスも頼もうか悩んだけれど頼まなくて良かったと
さぁて、今回は何にしようかと・・・・考えるまでもなく決まっています
辛いのは苦手だから辛いラーメンは除外、赤丸だなんて”赤”が付くと辛そうだし除外、トムヤムも辛いよね、除外
黑酢は酸っぱいから除外
となると残るは塩だけ
塩ラーメンをポチッとな
右奥の窓口に食券を渡し、カウンター席に陣取って出来上がりを待ちます
春は結構混んでいましたが、夏は空いているようです
流石に夏にこのラーメンを食べようと思う人は少ないのかな
だってねぇ、ここのラーメンはデフォで
こんなにもチャーシューが乗っているから
しかもバラ肉チャーシュー、炙られてトロリな脂身の濃厚な旨味
これを夏に食べられるのは健康な証拠^^
体調が良くないと結構辛いです
出来上がると窓口までラーメンを取りに行きます
胡椒は大きな缶入りのが一つ窓口の下にあるだけ
そこで振り入れます
チャーシューの脂がしっかり溶け込んだスープは胡椒を降り入れたほうが美味しい
まずはスープを味わいましょう
焼豚をぐぐっと押さえ込んで湧いてきたスープを掬い飲みます
o(≧~≦)oくぅ〜
どっしりした肉の旨味がいっぱい
脂のコクが加わって濃厚な味
旨味が口の中で炸裂します
塩分は・・・マイルド、優しい味@@)
これは意外、驚きです
醤油ラーメンは塩分がしっかりしていて優しさを感じなかったのですから
醤油ラーメンの時のレポで
円やかで上品なラーメンもそれはそれでいいのですが、やはり多少は暴力的な旨さが無いと中毒にはなりません
一杯食べると”もう暫くはいいや”って思うのですが、暫くすると無性に食べたくなるラーメン
そういう中毒性のラーメン
と書いたのですが、そう、醤油ラーメンのような中毒性はありません
次に麺を食べようと思ってもそのままではチャーシューがいっぱいで麺が取り出せません
急いでチャーシューをやっつけます
下味はしっかり付いていて美味しい
脂の甘さと濃厚な旨味で口の中がいっぱいに
そしてこれが食べても食べても全然減らない^^;
醤油ラーメンの時は塩気で脂身の重さを散らすことができたのですが、塩ラーメンはそこまで塩が強くないですからチャーシューが醤油の時よりも重く感じます
ようやく麺を引っ張り出して^^;
麺はストレートな細麺、加水は少なめで味がよく染みるタイプ
醤油ラーメンと同じ麺
コシはしっかりしています
喉越しもいい
麺を食べ、次はスープを飲んで・・・と繰り返して
塩分はしっかりあるのですがマイルドなので飲みやすい
醤油ラーメンの時は三口が限界でコップの水に手が伸びたのですが、塩ラーメンはコップの水にあまり手が伸びません
五口はそのまま飲めます
五口目で飲む水もその量は少なめ
スープを半分飲むのに水を三度もお代わりした醤油ラーメン
塩ラーメンはスープを半分飲むのにコップ一杯の水も余りました
塩ラーメンにも揚げ玉が入るのですね
血圧が気になるお年頃ですのでスープは半分残します^^
益蔵坂 かど乃や
静岡県裾野市御宿1482-5
[月~木・日]11:30~13:30&17:30~21:00
[土]11:30~14:00&17:30~22:00
定休日 不定休
今日の夕刻あたりから喉が痛い
給食当番やりながら味見をすると味覚が変
まっ、まさか・・・・・(゚_゚i)タラー
でも完全に味覚がない訳じゃないから
塩気を感じないだけ
とりあえずうがいして喉スプレーして
熱は平熱だし
違うよね、ただの夏風邪だよね
エアコンつけっぱで寝ちゃったし
勤務先が入るオフィスビルの他のテナントでは既に数人発症
もしアタリだったら勤務先第一号
第一号は嫌だなぁ
名前は1号だけど^^;
目立たぬ店構えの淡麗な一杯 東神奈川・二ツ谷 らぁめん夢 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
そんな感じで(前記事からの続きです)東神奈川の区役所にベスちゃんを駐輪
えっ?区役所に用事のない人は駐めちゃいけないって?
なんのなんの、ちゃんと区役所に用事がありましたよ
トイレ借りるという^^;
区役所から歩いてやってきたのはR1沿いにあるこのお店
らぁめん夢
目立つ看板もなくひっそりした佇まい
道ゆく人からは気付かれないのではと思うぐらい目立ちません
入り口のヤレ具合も味わい深い
まずは券売機で食券を購入します
ワンタン3個とチャーシュー3枚、味玉1個が入った特製ラーメンをポチッとな
特製ラーメンには味玉が入っているわけですが、つい癖で味玉もポチッとな
こっ、コレステロールがぁ〜><
まぁいいか、玉子好きだし
店内はL字型カウンター席のみ
7席あります
カウンターに食券を乗せて出来上がりを待ちます
卓上には胡椒に一味、それに煮干油
インジェクターに入っているのも煮干油
特製ラーメンの着丼
スープはやや濃いめの澄んだタイプ
麺は細打ちストレートで好みな感じ
中央には葱が綺麗に盛られます
海苔は小さめのが一枚
青菜は小松菜
味玉がデフォのとトッピングので2個乗っているのが何とも^^;
まずはスープをいただきます
色は濃いめですが塩気は見た目ほど感じません
旨味の厚みはしっかりとあってコクがあり美味しい
鶏の旨味と円やかな醤油の風味
淡麗でいい感じなのですが、ここも脂(鶏脂)が多め
後味の余韻を感じる前に脂のガツンとした旨味に味覚が持ってゆかれます
淡麗ラーメンに脂多めが今の流行りなのでしょうか
先日食べた淡麗系ラーメンもそうだったし
でも自分は淡麗系には脂少なめがいいな
次に麺を味わいます
細打ち故に喉越し良好
茹で加減良くコシもいい感じ
スープを適度に吸って旨味もたっぷり
で、この麺が結構多く感じます
140gだそう
麺を三分の一程食べたら胡椒を少々加えて・・・
うん、いいね
胡椒が脂の強さを上手くいなしてくれて脂感を軽くしてくれます
脂多めなラーメンに胡椒は必須ですね
チャーシューは三種
赤身の部位は柔らかく、下味もしっかり
軽くスモークの香りを感じます
バラの部位は脂がトロトロ
これをご飯の上に乗せて食べたいな
そして鶏チャーシュー
シナチクは昔ながらのスタイル
やはりこういうのが一番落ち着きますね^^
ある程度食べ進んだら卓上の煮干油を投入
煮干の香りもよく、入れたら味が好みな感じに
もっと好みに近づけようとしっかり入れちゃいます
で、少しだけ塩っぱくなってしまいました(高血圧がぁ><)
好物のワンタン
皮は普通サイズ
厚過ぎず薄過ぎずでいい感じ
(極薄な皮でありませんから舌触りはそれほど)
厚みがある分いい食べ応え
薄皮が好きですが、厚皮も悪くないな
最後に味玉も味わいます
割ってみると黄身が絶妙
いい感じの半熟です
スープは半分残すはずが胡椒と煮干油でなかなか蓮華が止まらなくなってしまいました^^;
血圧に悪いと分かってはいるのですがついつい飲んでしまいます
らぁめん夢
070-6972-3028
横浜市神奈川区二ツ谷町1-21
11:00~15:00&18:00~20:00
定休日 水曜日
クシャミの度に壊れていたベルト
ついに再起不能になってしまいました
壊れる度に金具とベルトを固定する爪がベルト革を引きずってしまうのですが
何度も繰り返して革が金具の爪で削られてしまい
ついに固定できなくなってしまったのです
で、ベルトを新調
長さ調整で穴位置は一番内側にセット
ちょっとゆるめな感じ
堕落しないようにもうちょっとキツめにしたほうがいいかなぁ^^;
怪しげだけれど美味しい タワー盛り焼きそばに頬が緩む 日立・弁天町 珉珉 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は日立に出張
日立に来たら日多地のハンバーグを食べに行くのがお約束
(日多地のハンバーグのレポは→ここ)
なので定宿にチェックインを済ませたら夕飯を食べに日多地に向かって歩きます
何を食べようかな、毎回ハンバーグじゃ芸がないし
そう思いながら歩くのですが結局何時もハンバーグ^^;
当然この日もそうなると思っていたのですが・・・・・
アーケードのある通りを歩いていて、隣の通りが見渡せる一区画にさしかかったとき何気にその通りに視線を移すと、そこに何やら怪しげな中華屋さんを発見
飲み屋さんが並ぶ通り、お世辞にも賑わっているとは言えない寂れた雰囲気にしっかり馴染んで、それがいい味を醸し出しています
窓がなく、中の灯りが確認できるのは出入り口の扉のみで後は無機質な壁
しかもその扉は磨りガラスで中が見えません
怪しげも怪しげ
薄汚れた壁と少し色褪せた看板がそれに拍車をかけてます
入るのに戸惑うようなこの雰囲気、気になります
入ってみたい ((o(> <)o)) ウズウズ
とてもスルーはできません
今回はハンバーグはやめましょう
それに新規開拓だとネタになるし^^;
そんな訳で入店
店内は思った通りの昭和チックな雰囲気
カウンターの赤い丸椅子、中華はこれだよね
照明器具から紐がぶら下がっていて・・・これって家庭用じゃね^^;
ピンクの電話もいいなぁ
水を供されるのですが、一緒にスポーツ新聞も置かれます
昭和だぁ、昭和すぎる〜♪
スポーツ新聞を置かれるということは・・・・マスクをしていてもちゃんとオヤジとわかったか
(よくよく考えたら頭薄いからね^^;)
でもスポーツ新聞を置いてくれるのならサンスポより東スポの方がいいな、見出しが楽しいから^^
品書きを確認します
グレーのページは一人用で黄色のページは大皿になるのかな
グレーの方は品数が絞ってありますが、その品は定番中の定番
町中華的なメニューで見やすい(日本語表記が先だし)
黄色い方は本格中華なメニュー、中国語表記が先で見るのも構えてしまいそう^^;
豚肉入り焼きそばと餃子をオーダーしました
大皿の方の黄色いページには英文も
外国人も多いのかな
まぁ、H社の城下町だし、それなりに外国人も多いとは思うけれど
お店の規模は小さいけれど品数は結構多いですね
フロアのおばさんと調理のおじさんの二人での切り盛りでこれだけの品数をこなすのは凄い
まず餃子の到着
皿が大きすぎてボリュームが無さそうに見えますが、結構大きい
焼き面の色もいい感じで美味しそう
さて、餃子から・・・・と思ったら、豚肉入り焼きそばも着皿
うぉ〜、タワーじゃぁ
麺のタワー、富士山盛り〜♪
しかも焼きそばのお皿もしっかり大きい
見た瞬間、思わず笑みがこぼれます^^
大きな容器に入った自家製豆板醤も置かれ、途中で焼きそばに加えるようにと
自慢の豆板醤らしい
細長くカットされた豚肉は衣をまといカラリと揚げられ麺の山に登るように重ねられています
ちゃんと方向が一致しているのが美しい
お店の外観や内観の雰囲気からは想像できない繊細さ
しかも唐揚げがしっかり量があるのが素晴らしい
まずは豚肉をいただきます
豚肉は下味もしっかりして柔らかく美味しい
揚げ加減がいいですね
豚肉には一時退避いただき麺を味わいます
餡をたっぷり絡めて口の中へ
餡のバランスが良く油のコクが旨味を押し上げます
野菜の甘さがしっかり感じられ後を引く味
途中で味変のためにと豆板醤を置かれたけれど、デフォで美味しいからいらないね
加えて味が変わるのも嫌だし
そう思ったのですが・・・・
タワーになっているときはそれ程とは思わなかったですが、タワーを崩すと麺の多いこと
デフォで大盛りの量はあるかも
餡も皿から溢れそうで溢れる前にと頑張って食べ進みます
が食べても食べてもなかなか減らない
途中で餃子を食べたかったのですが、餃子どころではない感じ
ちょっとだけ味変してみましょう
オススメの豆板醤加え
辛いのは苦手ですから少量で
で、これがまたいい感じ
ちょっと辛かったけれど、いいアクセントになってこれも美味しい
完食〜♪
でも結構満腹です
餃子、要らなかったかも^^;(コロナ太り対策のダイエットでかなり胃が小さくなったなぁーー;)
ようやく餃子に手をつけます
タレは・・・・えっ?お酢が無いの?
実は醤油と思ったものは酢醤油だそう
餃子のタレだったのね
が、この酢醤油
醤油が濃いです(ほぼ醤油じゃね?って色だし)
宇都宮餃子の某店の女将さんが見たら激怒しそう(その店では酢に醤油を入れるにしても数滴、軽く色がつく位と^^;)
まずは餃子だけでいただきます
肉と野菜のバランスもよく美味しいのですが、既に満腹で^^;
下味は薄めで濃いタレが合うタイプ^^;
ごちそうさま
美味しかったです
また来ます
外に出るとすっかり暗くなって、怪しさもUP^^;
珉珉
0294-23-4310
茨城県日立市弁天町1-8-17
12:00~14:00 &18:00~21:00
定休日 木曜日
好みな淡麗系だけれど油が気になる 港北・大倉山 らーめんsigetomi [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は横浜の西口の狸小路にある居酒屋さん”はな家” で居酒屋寄席のある日
開場は13時半ですからランチを済ませて・・・でもどうせなら外で食べたいな
新しくなった横浜駅ビルでランチもいかなと思い、早めにウチを出ましたが・・・・大倉山駅に向かって歩いていたら気が変わってしまいました
新しい駅ビル、どうせ混んでるし、お店も多くて迷いそう
彼是迷いやすい自分ですから、迷った挙句に行列で昼ごはんを食べ損ねる可能性が・・・・
そんな訳で急遽大倉山駅周辺でランチです
向かった先は大倉山で唯一行列のできるラーメン屋さん、Shigetomi
前々から気にはなっていましたが近所過ぎると逆に行く機会がなかったりするものです^^;
今回はタイミングが合いましたから行ってみることに
まだ時間が早かったためか待ちは2名
これなら大丈夫、並びましょう
しばし待って入店
店内は入口手前にカウンター席が5席、奥にテーブル席が6席あります
内装は白い壁に電球色の照明で柔らかな雰囲気
TVが流れていなかったらいい感じだったのですが、TVが場末のラーメン屋感を醸し出しちゃっています
勿体無いなぁ
TVなんぞ流さない方がいいのに
まずは水とお箸が供されます
箸の出し方が面白い
品書きを確認します
限定5食の文字に反射的に「これください」
でも、残念ながら売り切れ。。。。
仕方ありませんmわんたん好きですからワンタンメンの醤油にしましょう
鳥取県産大山鶏のわんたんめん
これも限定品、限定10食です
無事オーダーが通りました
セットのミニ丼やトッピング類
ご飯は頼まなかったのかって?
家系のラーメン以外ではラーメンライスはやりません^^
そしてラーメンは大盛りもご法度
W炭水化物は控えないといけません
(ワンタンはいいのかって突っ込みは無しで・・・・^^;)
品書きの裏面はいろいろな拘りが書かれています
暫し待った後、わんたんめんの着丼
スープは澄んだちょっと濃いめの醤油色
動物系は栃木軍鶏ガラ、甲斐軍鶏ガラ、鹿沼地鶏丸鶏、山水地鶏丸鶏
そして魚介系は本鰹枯節、宗田鰹枯節、鯖枯節のブレンド節に千葉県産ホンビノス貝から出汁を取り、6種類の醤油をブレンドしたタレを割っているそう
脇役なのに凄い存在感^^;
青菜は小松菜、ネギは青
チャーシューは肩ロース
5mm厚で脂身は少なめなタイプ
ワンタンは5個入ります
皮は薄皮タイプ
でも酒田ラーメンのワンタンのような極薄ではありません
それでも中華屋さんのワンタンに比べれば十分に薄い
まずはスープを一口
蓮華で掬って口に運ぶと・・・・熱い><
見ればしっかりと油の層ができています
フゥフゥ(* ̄。)-з
気をとりなおして味わいます
貝出汁香る端麗な味、節の旨味もたっぷり
クリアな旨味でその厚みもしっかりしていますが、ただ余韻が物足りない
物足りないというのは旨味が不足している訳ではありません
旨味が舌の上で引いていくとき、ある地点から急に味が解らなくなってしまうのです
その理由は油
油が繊細な味をスポイルしてしまっているような感じ
油の量が半分位だったらめっちゃ好みだったかも
濃厚な家系のラーメンでは脂は味方ですが、あっさり系のラーメンでは油は必ずしも味方ではないような気がします
次は麺を味わいます
麺は細麺、ストレート
見た目からして好みな感じ♪
色は茶が強め
春よ恋、春ゆたかなどの3種類の小麦粉のブレンドだそう
唇の滑りも良く、喉越しも心地いい
スープもしっかり染みて旨味もしっかり味わえます
コシはそれ程強くはありませんが物足りなくもない
分厚いシナチクは・・・・美味しいけれどラーメンのシナチクを食べている気になれません^^;
昔ながらのスタイルのがいいな
油が多いと感じられるスープに小松菜はあまりいい相性とは思えなかったです
もし入っているのがホウレン草だったら感じがまた変わったでしょうね
油(脂)とホウレン草の相性は抜群ですから
ワンタンはしっかりした食べ応え
ピロピロ感は少なめですが、舌触りは心地いい
中華屋さんのような食感の重さはなく食べやすい
チャーシューは肉の味がしっかり前に出ています
下味もしっかり付いていますが濃すぎずいいバランス
肉の味を楽しむのもよし脂身の甘さを楽しむのもよし
わんたんチャーシュー麺が売り切れだったのが恨めしい
わんたんチャーシュー麺だとチャーシューが大判になって二枚入るのです
このチャーシューでっかいサイズで食べたいなぁ
最後までスープの油が気になりましたが、それについてちょっと思うところも
ここ、胡椒が置いてないのです
もし胡椒があったらここまで油が気にならなかったかも
らーめんシゲトミ (らーめんshigetomi)
045-543-9226
横浜市港北区大倉山1-2-16
11:30~14:30 &18:00~22:00
定休日 日曜日&月曜日