疲れたときはチョコケーキ ザッハトルテ、ちょっとだけハロウィン仕様 [スイーツを作ろう(making sweets)]
疲れた時は甘いもの
最近倦怠感が酷いのです
エネルギーチャージにはチョコレート
そんな訳で今回はザッハトルテ
ハロウィンだからおばけでも飾っておこうとクリームをミイラっぽく
ハロウィンだからカボチャのケーキにしようと思っていたけれど疲れの酷さに裏ごしの手間が面倒になったのもあってチョコケーキ^^;
最近、サプリに頼ろうかと思うぐらい疲れが抜けなくて・・・
ザッハトルテを作るのですが、アプリコットジャムが在庫切れ
なのでラズベリージャムで代用します(ラズベリージャムの方が好きなのもあって)
あとはコーティングをどうするか
手っ取り早いのはガナッシュでコートすることだけれど、どうせならばザッハグラズールでコートしたい
でも本道のザッハグラズールはチョコと大量のグラニュー糖を水で煮溶かし、板の上でパレットナイフで糖のザラザラ感が出るまで何度も擦りのばさなければなりません
かなりの手間
想像しただけで疲れが・・・^^;
なので手抜きなザッハグラズールでフォンダンを使います
まずはザッハマッセを作ります
用意した材料は室温に置いて柔らかくした無塩バターを80g、粉砂糖を60g、スイートチョコを80g、薄力粉(バイオレット)を70g、ココアパウダーを10g、卵黄を五個分と卵白を五個分、そしてグラニュー糖を60gにラズベリージャムを好きなだけ
それにオレンジピールを20gとラム酒10g
あとはメレンゲの助っ人に乾燥卵白を1g
まずはチョコを60℃未満の湯煎で溶かしておきます
溶けたら粗熱が取れるまで放置
オレンジピール20gを刻み、ラム酒10gに浸けて出番まで待機
薄力粉70gとココアパウダー10gを合わせ、三度篩っておきます
そしてオーブンを160℃に余熱開始
室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バター80gをボールに入れ、そこに粉糖60gを篩い入れたら
ホイッパーでよく擦り合わせ混ぜます
そこに溶け粗熱が取れたチョコレートを加え
よく混ぜたら
そこに卵黄五個を割り入れよく混ぜておきます
次はメレンゲ
別のボールを氷水に浮かべ、卵白五個分とメレンゲの助っ人として乾燥卵白1gを投入
グラニュー糖をひとつまみ加え、ハンドミキサーで泡だてます
泡立ったら数度に分け残りのグラニュー糖を加えさらに泡だてて
これぐらいでいいかな
それをチョコのボールに数回に分けて加え、ヘラで混ぜてゆきます
しっかり混ざったら
篩っておいた薄力粉+ココアパウダーを篩入れて
混ぜます
オレンジピールをラム酒ごと投入して混ぜたら
直径18cmの型に詰めて、表面をスクレーパーで均します
そして160℃に余熱したオーブンで45分焼きました
焼きあがったら30cmの高さから落下させて衝撃を加え、その後は型にいれたまま放置冷却
冷却の間にザッハグラズールを作ります
用意した材料はフォンダンを300g、水を50cc、スイートチョコを45g、カカオ70%のビターチョコを45g
スイートチョコ、棚の隅っこから使い忘れのものが出てきましたからそれを使ってみます
何時のチョコかな、粉吹いてるし^^;
なんだか溶けが悪そうな外観だけれど・・・まぁ捨てるのも勿体ないし
鍋にフォンダン300gと水50ccを入れ、中火にかけ煮溶かします
溶けた頃には80℃まで上昇
これじゃ自工程にいくには高温過ぎ
60℃以下まで冷ましたら
スイートチョコを投入、混ぜ溶かします・・・が、溶けが悪い
粉吹いたチョコだから仕方ないか
ビターチョコも加えて混ぜます
温度管理はしっかりと
でも・・・溶けが悪いし
やっぱ粉吹いたチョコは使ってはダメですね
外観に関わるコート用のチョコには尚更
仕方ないので濾してみます
これが限界かな
そのまま一時間程放置冷却
ザッハマッセの粗熱が取れたら型から外します
そしてオーブンシートを外し、トップとボトムを整えて
更に二枚にスライス
ラム酒のシロップを表面に打ちます
ラム酒25gにグラニュー糖25g、水75ccを用意
グラニュー糖と水を鍋に入れ煮溶かしたら冷まします
冷めたらラム酒を加えてシロップの完成
それをザッハマッセの表面に適当に打ち込んで
鍋にラズベリージャムを好きなだけ入れ、そこに余ったラムシロップを適量加え煮溶かします
ボトムのザッハマッセの表面にしっかり塗ったら
上に重ねて
全体をしっかり塗りあげます
そこにザッハグラズールをかけ流して
表面が思うようにならない
やっぱ粉吹きチョコは使うべきじゃなかったか・・・・
それにチョコがまだ緩いようでサイドが厚く塗れません
もうちょっと冷ました方が良かったかな
そのまま一時間放置
表面が凸凹で思ったように決まらなかった時は
星を散らして視線を星に集めちゃいましょう^^;
そして冷蔵庫で一晩寝かします
さて試食
乳脂肪47%の生クリームを無糖でホイップ
緩めにホイップした方がいい感じに仕上がるのですが、今回は硬めなホイップにして
ハロウィンですから硬めのホイップクリームでミイラにしてみようかと
マーブルチョコで目と口を入れて・・・
でも瞳がツブラ過ぎる^^;
なら横にしてみるか
ラズベリージャムで血を付けても良かったかな
ザッハトルテには珈琲なイメージですが珈琲が苦手で合わせたのはアールグレイ^^;
これも一応オバケ^^;
ラーメン食べるつもりが鮪丼 酒田港 みなと市場 小松まぐろ専門店 [気になる一品(Delicious)]
さて、酒田での仕事も最終日
午前中で全てを終わらせ後は帰るだけ
でも羽田行きの便は昼の便の後は18時までありません
まずは昼ごはん先を探しましょう
探したのは勿論酒田ラーメン
さかた海鮮市場に”ワンタンメンの満月”がproduceする”月”というお店があるそう
満月のラーメンは好み
これは行くしかありません
でも・・・血圧大丈夫かなぁ
と、ちょっと心配になりながら車を走らせます
好きなものを好きなだけ食べまくっていても健康体だったのは過去のこと
健康診断結果は年々悪化の一途
コレステロールに中性脂肪、血圧に、それからそれから・・・
それでも自覚症状は今迄何もなかったのですが・・・・今年になっていきなり自覚症状が来ました
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
ショックです
確実に年齢とってたんだなぁ・・・って^^;
到着〜
以前ここにある ”海鮮どんや とびしま” を記事にしました
(その時の記事は→ここ)
ラーメン屋さんもあったのですね、気付かなかったなぁ
酒田のラーメンの幟に向かって歩いてゆくと・・・
鮪屋さんが目に入って一寸覗いてみました
すると・・・
鮪を売っているだけかと思ったら何と海鮮丼が食べられるじゃないですか!
テーブルはコロナレイアウトで壁に向かって食べるスタイルですが^^;
全く武漢肺炎こと新型コロナにも困ったものです
いつ終息してくれるのだろう
壁に貼られた品書きを見ていたら頭からラーメンが消えてしまったのは仕方ないこと
流石にラーメンの塩分が不安になっていたのもあって^^;
ホッペ天身丼、海鮮が山に盛られてなんだか凄い
頭定食も凄そうだ
もう口の中は完全に鮪モード(゚¬゚)
券売機で食券を購入するのですが・・・気になったものは既に売り切れ
券売機の横に貼られる品書きで再度検討
何にしましょうか
こうもあると悩みます
山ほこ丼が素敵かも
山に盛られた姿がいいですね
これにしてみようかな
券売機の前に立ち、ポチッと・・・・と、その寸前、注意書きが目に留まり指先が緊急停止
海鮮山鉾丼は丼二杯分のご飯 ーー;)う〜ん
ご飯を山に盛り、斜面に海鮮を並べるスタイルなのですね
丼二杯程度のご飯など軽くいけますが今はご飯大盛りを封印している身の上なのです
健康診断結果や自覚症状のショックもさることながら
もう一つショックだったのはベルト事件
コロナ太りとなった初夏の頃の、くしゃみをしたらベルトが破壊されたという事件です
この事件以降、ご飯の大盛りは完全に御法度
(ベルトを壊したことが余程ショックだったらしい^^;)
では何にしましょうか
”海鮮みんな丼”か”みんな丼”が良さそうです
みんな丼は大トロ、中トロ、赤身、ネギトロが乗った鮪丼
海鮮みんな丼はみんな丼+つぶ貝と甘エビ
鮪専門店だから鮪だけのがいいかな
そんな訳で”みんな丼”をポチッとな
みんな丼の着丼
大トロ、中トロ、赤身は其々二切れづつ、カットは結構大きいです
形は揃ってはいないけれど^^;
それにネギトロの塊が一つ
これで1200円、CPはいいですね
ご飯の量も健康的だし
まずは熱い味噌汁で口を湿らせたら
大トロから行っちゃいます^^
山葵を乗っけて醤油を少々、口の中に入れればトロトロな脂
濃厚な旨味がど〜んと押し寄せます
大トロからじゃなく赤身から中トロ、大トロに向かうべきじゃないのかって?
そうなんですが・・・・今は無意識に一番の楽しみのものからいってしまうようになってしまいました
昔は一番の楽しみのものは最後までとっておく性格だったのです
でも奥さんと結婚してからいろいろあって、今は真逆に
ウチで最後までとっておくと奥さんに全部かっさらわれてしまい食べ損ねるからね
今迄何度も泣かされて・・・今じゃ一番の楽しみなものを最初に食べるようになってしまいました
奥さん曰く、最後までとっておくって一人っ子は甘過ぎなんだよ!兄弟いたらそんなんじゃ生き残れないよ!って
ご飯は酢飯
炊き加減もいい感じ
次は中トロ
これ位の脂が一番いいかな
大トロは美味しいけれど、やっぱり脂はきつい
そんなに多くは食べられません(年齢とったね^^;)
中トロが脂の具合が一番いい
赤身も美味しいけれど、赤身だと漬けで食べたいな
ネギトロ、日本酒が欲しくなるなぁ
美味しかったです、また来たいな
でも次の酒田出張は多分一年後^^;
みなと市場 小松鮪専門店
0234-26-0190
山形県酒田市船場町2-5-56
9:00~18:00
定休日 水曜日
満足満足
でも帰りの便まではまだまだ時間があります
こんな時は時間潰し
スターバックスでPC出して仕事を少し片付けます
季節柄パンプキンタルトとコーヒーをオーダー
スターバックスのコーヒーは苦くて好きじゃないからちびちびとしか飲まないんだよね
なので時間を潰す時は最適^^;
ハロウィンなんだからパンプキンタルトを頼んだのだけれど、そう言えば今年のハロウィンは静かだね
毎年これくらいの静かさだといいな
アイスクリンが心残り 酒田・二番町 食堂 一富士 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
昼ごはんがラーメンでしたので夜もラーメン^^;
客先の仕事は午前中で片付け、昼は川柳食堂のラーメンを食べました
その帰りに前を通りかかったのは三日月軒中町店
営業時間は18時半までとありましたので晩御飯はここで食べようと決めて定宿に戻ったら事務仕事
夕刻、晩御飯を食べに中町に向かいます
車で行く事をまず考えてしまう距離ですが、出張中はなにかと運動不足
ですからウォーキングがてら歩いてゆきましょう
確かこの辺りだったはずなのに・・・・通りがめっちゃ暗いです
暗いはずです、しまってるし・・・・ーー;)
どうやら売切れ閉店のようです
では何処に行きましょう
とりあえず適当に彷徨ってみますがあ、商店街はシャッター通り
閉店時間なのでしょうか、まだこんな時間なのにーー)う〜ん
でも考えてみたら自分の実家周辺の商店街だって18時にはシャッター閉めてたな^^;(50年前のことですから・・・今は知らないです)
そののシャッター通りの中で開いているお店を発見
食堂、一富士
お店の前には出前用のカブがあるのは正当派町の食堂の証^^
アイス、ご飯もの、ラーメンのポスター
暖簾にもアズキアイスやアイスクリンの文字
アイス推しの食堂とは面白い
こりゃ入ってみるしかありません
でも・・・アイスクリームじゃなくアイスクリンなんだ
何だろう、アイスクリンって
無論アイスクリンだけに惹かれた訳じゃなくこの小中華+小チャーハンセットも気になって
普通、よく見かけるのはフルサイズのラーメンに半チャーハン、もしくはフルサイズのチャーハンに半ラーメンのセット
でもこれは両方とも小サイズ
でも価格は1000円と一寸強気な感じ
ネタになりそうな予感^^;
そんな訳で入店
店内は28席
入口手前はテーブル席、奥はこあがりになっています
昭和の食堂の雰囲気
こあがりに陣取って品書を確認
セットものは小中華+小チャーハンセットだけなのですね
アイスクリンは10月中頃までかぁ
なら大丈夫かな(この日は10月15日です)
とりあえず小中華+小チャーハンセットをオーダーしました
壁には色褪せた雑紙のコピー
セットが紹介されています
庄内小僧という地域の情報誌のようです
掲載が2008年・・・色褪せているわけだ^^;
別の年ではチャーハンが紹介されています
豚バラ肉120g入りのうどんは暖まるでしょうねぇ
冬はこれかな
小中華+小チャーハンセットの到著
ラーメンの丼は小ぶりですがミニサイズと言うには大きい
チャーハンの皿はレギュラーサイズ
フルサイズのチャーハンはご飯が一合弱だそうですからこの盛りだとハーフサイズで間違いなさそう
チャーハンはしっとり濡れ濡れ
ご飯はちゃんと硬めでべちゃっとはしていませんがオイリー
ギトギトな脂が食欲をそそります
具にナルトが入っているのがいいね
紅生姜じゃなく福神漬けが添えられる不思議^^;
ではチャーハンをいただきます
硬めですが脂が多くパラっとした感じはありません
味はかなり濃いめ
このチャーハンをおかずに白飯が食べられそう^^;
チャーハンを食べながら水が進む進む
ではラーメンに戻って
スープはなかなかの透明度を持っています
麺は幅が狭めの平打ち
まずはスープを一口
スープの味もしっかりと濃い
結構塩分強めです
塩分大好きな自分が強いと思うぐらいなのですから結構な濃さ
いやこれ、ラーメンライスに良さそうだ
味は動物系優先で魚介はあまり感じません
次に麺を味わいます
幅が狭目の平打ち麺、その食感は・・・・チキンラーメンかカップヌードルを食べているみたい
スープの味が濃いから余計そう思えてしまいます
チャーシューは脂身は無くパサパサ系
ですが柔らかで下味もしっかり
これはこれでいいな
この小ラーメン、器は小かもしれませんが、入る麺の量は小じゃない
どう見てもフルサイズの量が入っています
なので相対的にスープが少ない
少ないスープでこの量の麺を食べる訳ですからスープも濃い味が必要なのでしょう
その一方でシナチクの味は薄め
スープにまけないぐらい濃くして欲しいな
スープはあまり飲まなかったですが残った量はこれだけ
元々の量が少ないのでしょうね
寒い地域の味は濃いイメージがあるのですが、イメージ通りの濃さでした
で、アイスクリン(調べたらかき氷ではなくアイスらしいです)
デザートにオーダーしました
が・・・・
「もう終わっちゃいました」
えええええっ、10月の中頃までって書いてあったじゃん
この”頃”といのが曲者か・・・・///orz
アイスクリンが食べられなかったのが残念
食堂一冨士
0234-24-0309
山形県酒田市二番町8-22
11:30~18:00
定休日 日曜日
SSブログ、今日何故か打ち込みの反応がめっちゃ遅い
SS、何をやらかしたのだろう
SSブログ以外はサクサク反応するし
中太ストレート麺が好みと違って 酒田・中町 麺類専門店 川柳食堂 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
酒田出張はラーメン連食になってしまいます(朝ごはんは定宿で食べますから流石にラーメンではありませんが)
二日目の昼ごはん先に選んだのは"めん類専門店 川柳食堂"
食堂って付くのがいいね
ちょっとノスタルジックな気分
ここも酒田のラーメンを考える会の札がかかっています
食品サンプルが並ぶのも食堂っぽくていいね
アマビエさまのイラストも一緒に飾られます
店内はテーブル席が19席、こあがりに8席あります
昔ながらの食堂的雰囲気
品書きを確認します
見た瞬間にチャーシューワンタンメンに確定^^
でも・・・中国ラーメンってどんなのですかね
広東麺を想像してしまいますが、広東麺は別にあるし・・・
サッポロラーメンも気になるなぁ
味噌に醤油、何故塩がないのだろう
サッポロ一番は塩が一番好きなのになぁ(違
うどんもあります
月見うどんと玉子うどん、どう違うのかな
玉とじのこと???
チャーシューワンタンメンの着丼
スープの色は濃いめ
透明度もいい感じです
脂の浮きも少なく、好みな感じ
チャーシューは5枚
脂身の無いタイプ
シナチクは立体的レイアウト^^
ワンタンはチャーシューの下に隠れています
では、最初はスープを味わいます
一口すすると最初に感じるのは醤油の風味
コク、旨味の厚みもしっかりあって後味はあっさり
出汁は魚介系より動物系が優先な感じ
次に麺をいただきます
麺はやや太さの感じる中太トレート麺
表面は艶やかで喉越しは心地よく啜れます
コシはあまり感じず、ぶよんとした噛み応え
これは好みじゃ無いなぁ
ストレートで艶やかだからスープとの絡みが少なめなのも好みとは違う
細麺で縮れたタイプのがいいな
シナチクはシャキッとした歯触り
下味はしっかり濃く美味しい
チャーシューは噛み応えあって肉食ってる感があります
噛めばしっかりとした旨味
さて、楽しみにしていたワンタンの登場〜♪
ワンタンの皮は極薄
ピロピロな食感が心地いい
他のワンタンとくっ付いてしまい箸で持ち上げられません
無理に持ち上げようとすると皮が破れ具だけになってしまいます
そうなると折角のワンタンが台無し
蓮華で掬い、スープと一緒に口に運びます
美味しいけれど、箸で一個一個持てる方がやっぱりいいな
ついつい飲んでしまう酒田ラーメンのスープ
頑張って残します
血圧も心配だからね^^;
麺が好みと違って・・・・
麺類専門店 川柳食堂
0234-22-1188
山形県酒田市中町2-6-9
11:00~19:30
定休日 水曜日
薄味はいいけれどちょっと薄過ぎ 酒田・若竹町 麺処 あべ [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
またまた山形は酒田に出張
酒田に行くということは酒田ラーメンの食べ歩き〜♪
血圧、高いんだけれどなぁ
まっ、いいか^^;
武漢肺炎こと新型コロナの影響で一日二便に減らされた庄内空港行き
こうも減らされると前日移動するしかありません
夕方の便に乗って庄内空港へ
庄内空港でレンタカーを借りたらナビに行き先をインプット
宿より先に晩御飯
当然酒田ラーメンです
前回訪問時は定宿に置いてあった酒田ラーメンMAP を見ながら巡りました
そのMAPはちゃんと保管
今回も有効に使います
そのMAPに掲載されているお店で未だ行っていないお店を攻めましょう
晩御飯に選んだのは麺処あべ
ナビの案内で進んで行くのですが、どんどん住宅地に入っていき
しかも街路は真っ暗、暗い道を走るのは慣れていないから結構怖い
街路灯、無さ過ぎじゃね?
まぁ星は綺麗に見えそうだけれども
真っ暗な宅地の中にラーメンの看板を発見
その看板のシンプルなこと
さながら酒田ラーメンのよう
あのぉ〜、営業中ですか?
お店の前も暗くそう問いかけたくなります
思わずMAPに書かれた営業時間をチェックしたほど^^;
暖簾が出ているから大丈夫だべ
そんな心配をしながら入店
カウンターに陣取ります
奥にはこあがり席
逆側はテーブル席
ここも酒田のラーメンを考える会の一員なのですね
カウンター席は厨房がよく見えます
窓がはめ込んであるのがいいね
麺は二種類から選べますが、流石にこの時間は極太麺は売り切れ
中細麺しかありません
品書きを確認します
ワンタンメンがいいかな
酒田ラーメンの極薄、うすうす皮のワンタンは美味しいですからねぇ^^
卓上には胡椒が二種
白と黒
ワンタンメンの着丼
見事な透明度
スッキリした後味で美味しそうな雰囲気
ワンタンの皮は極薄
綺麗に茹でられ、くっ付いた感じのないのがいいですね
まずはスープを味わいます
蓮華で掬って、まずはその透明度をチェック
濁りが無く、醤油も薄めなのもあって見事に澄んでいます
一口含むと・・・・
?(`・ω・´)ゞ
味がない・・・
いえ、無くはないです、凄く薄味
でも旨味はあります
勿論ガツンとした旨味じゃ無く優しい旨さ
薄いスープにバランスする優しい旨味
このスープだと極太麺よりも中細麺の方が合うんじゃね?
味は魚介系よりも動物系優先
塩っぱくないのはいいけれど、薄くて飽きてしまいそうな予感
そんな時は胡椒を少々振り入れます
黒じゃ強すぎるから白をほんの少し
胡椒を入れた方が断然美味しい
ワンタン、やはり酒田ラーメンの極薄ワンタンは美味しい
ピロピロな食感は官能的ですらあります
ワンタンが他のワンタンとくっ付かず、箸で持ち上げられるのは素晴らしい
くっ付いてしまっているお店が多いですからねぇ
で、無理して持ち上げようとすると皮がくっ付いているので具だけがポロリ
そんなのは美しくありません
こんなふうに一個一個が箸で持ち上がるようじゃないとね
具は生姜が強め
喉に良さそうな味でした^^
麺は中細
このスープにはこの麺でいいかも
チャーシューは脂が少なく、食感はややパサっとした感じ
が、下味がしっかり付いていて結構美味しい
チャーシューワンタンメンがメニューに欲しくなります
シナチクは昔ながらのスタイル
シャキッとした食感
でも味は薄め
おしい
あともうちょっと塩が強かったら好みだったのに
ちょっと味が薄いです
麺処あべ
0234-22-2600
山形県酒田市若竹町1-13-20
11:00~20:00
定休日 月曜日
成人式前撮りとランチ 美味しいけれど量が物足りない 横浜西口 RIGOLETTO [気になる一品(Delicious)]
日曜日は下の娘の成人式の振袖の前撮りの日
久々にAudi君の出番、必要な着物のアイテムを積んだら出発
今回は不機嫌にならずに無事始動してくれました
あまりに乗らないのでバッテリーとか心配なんだよね
まぁ、車検から戻ってきたばかりだから無事動いて当然ですが^^;
ウチで一番稼働しているのがベスちゃんとガンちゃん(鈴菌奥さんのスクーター)、ZZRの出番はツキイチだし、Audi君に至ってはquarterに1回ぐらいかも^^;
子供達がおおきくなると家族でお出かけもなくなって、単独行動ばかり
そうなると使い勝手が一番いいのがスクーター
渋滞だって関係なし、信号のたびにするーっとポールポジション
一布通行だって大丈夫、押して歩けば歩行者だから
街中最強なんだよね
振袖屋さんは横浜西口の鶴屋町にあります
予約は14時ですから先にご飯を済ませましょう
いつもの駐車場にAudi君を駐車
20分400円でした
でもこの駐車場だと振袖屋さんから駐車サービス券がもらえるからOK
上娘の振袖の前撮りの時はこのコインパーキングは満車で駐車するのも大変でしたが、新しい駅ビルには立体駐車場もでき、しかも20分300円
なのでこの駐車場はガラガラでした^^
(15分500円のコインパーキングは一台も駐車していなかったな)
振袖屋さんから近いところで探します
パスタが食べたいとのリクエストで選んだのはRIGOLETTO
店内は150席と広いです
川沿いのテラス席がいいなと思ったのですが、テラスのテーブル席は二人用
奥のテーブル席にご案内
密だぁ〜^^;
結構賑やか
品書きを確認します
ランチセットは1600円
前菜とドリンクにデザートが付きます
奥さんが選んだのは本日のパスタ
下の娘は仙台黒毛和牛のボロネーゼ
自分は・・・ご飯が食べたくてシーフードパエリア
だって前撮りは時間がかかりそうだからパワーを入れておかないとね
ドリンクはアイスティーをチョイス
待つ間、会話よりスマホゲーム優先な奥さん
完全な依存症
だめだこりゃ~ ┓(´д`; )┏ ...
まぁ、変に話しかけられるよりゃいいか
奥さんとの会話、噛み合わないんだよね
前菜の到着
真上から撮るとお皿の色が変わるんだ@@)
ドレッシングは林檎ベース、結構美味しい
気に入ったのか、奥さんはガムシロのPOTを追いがけ用のドレッシングのPOTと勘違いしてかけようとしていました
寸前でガムシロと気付いて悲劇は避けられたのですが・・・(残念、かけてたらいいネタになったのにぃ)
シーフードパエリアの到着
美味しかったですよ
自分好みの味
つまり塩っぱい^^;
こりゃアルコールが欲しくなる味だなぁ
下の娘のボロネーゼ
しっかりした味、旨味も厚く美味しい
パスタももっちりいい食感
でも量が可愛すぎる〜
このお店、女性用だね
奥さんの本日のパスタ
きのこと白身魚のなんちゃら(忘れました^^;)
こっちはさっぱりした味
デザートは焙じ茶のプリン
濃厚でしっかり甘い
添えられるクリームもどっしり重く甘い
そうそう、スイーツは甘くないとね
量が少ないのがねぇ
THE RIGOLETTO OCEAN CLUB (ザ リゴレット オーシャン クラブ)
045-317-0355
横浜市神奈川区鶴屋町2-15 CRANE YOKOHAMAビル 1F
月~金 11:30-28:00
土・日・祝 11:00-28:00
食事を終えたら振袖屋さんへ
荷物を渡し、確認が終わったら下の娘を残して奥さんと外に出ないといけません
そう、武漢肺炎こと新型コロナのせいです
着付けと髪のセットに1.5〜2時間ぐらいかかるそう
上の娘の時は店内で待てたのですが、コロナの影響で店内に長時間居られなくなってしまったのです
2時間、何をして時間を潰しましょう
お茶するのもねぇ、お腹がダボダボになってしまいそうだし
奥さんが
「さるくん、車あるじゃん、卵買ってきてよ」
奥さんはお気に入りの卵屋さんでしか卵を買おうとしないのです
「スクーターなら楽勝だけれど車だとねぇ、一時間半で帰ってこれるとは思うけれど渋滞が・・・」
と、行くのを嫌がるとギャーギャー文句を言い始めました
「でも、その間オマイは何やってるんだ?」
「カラオケ行って練習しようかと・・・」
(╬◣д ◢)!!; (╬◣д ◢)!!; (╬◣д ◢)!!; (╬◣д ◢)!!; (╬◣д ◢)!!;
コイツ、何考えてんだ(呆
絶対卵なんか買いに行ってやるもんか!!!!!
で、卵を買いに行くのは拒否
そして1.5時間の空き時間、二人それぞれ別行動
頃合いの時間に戻り、下の娘の前撮りを見守ります
見られたくないと本人は言いますが、これを見に来た訳だし^^
だいたい成人式の当日なんてゆっくり見られないし、式が終わったらさっさと脱いでしまうだろうが
それに考えてみれば成人式だってどうなるか分からないしな
横浜市はやるとは言っているけれど、それまでに二転三転していたし
この先の状況でどう転ぶかは・・・・
100ショット程撮りました
結構長いよね
いろんなポーズに小道具に、結構大変そう
お店の中は当然撮影禁止です
でも入口脇に作られたお立ち台だけは撮影可
ちょっとだけスマホ撮り
この着物はレンタルじゃなく奥さんのもの
奥さんがオイオイでバイトしていた時に売上貢献で買ってしまったらしい
で、これで成人式に出たそう
その後は友達の結婚式に着たぐらいで2回しか使わなかったとか
勿体無い・・・・
上の娘の成人式もこの着物を使いました
そして下の娘も
母ちゃんの着物を嫌がらずに着てくれるのは助かります
レンタル費浮くからね^^;
でも着物って不思議
3人とも体格が全然違うのに着られるんだから
撮影した画像は別料金
アルバムに仕立ててもらうと一番高いので20万円 @@;)
そんなには出せません
なので画像DATAだけを受け取ります
DATAだけでも6万円@@;)
まっ、一年の収入をこのイベントだけで稼ぐ業界ですからねぇ
名古屋に行ったら八事の山に登りましょう 喫茶マウンテン [気になる一品(Delicious)]
刈谷での仕事も最終日は打ち合わせのみ
午前中に終わらせて名古屋に向かいます
でも名古屋駅に行く前に一寸寄り道
ランチは八事で登山です
はい、やってきたのは喫茶マウンテン
その正体を確かめたくて
今回は入口近くの区画に陣取ります
(前回の登山(甘口抹茶小倉スパ)の記事は→ここ)
何が気になったかというと
ロバライス
一体何?????
名前からはどんなものか想像がつきません
まさかロバの肉って事はないと思うし
ドリンクはコーヒーフロートがいいかな
アイスコーヒーは苦くて飲めなくはないけれど一寸苦手、あまり好きじゃない
(水出しコーヒーならば苦くないから好きだけれど)
でもアイスコーヒーにアイスクリームが浮かんだコーヒーフロートなら大丈夫
まろやかで甘いアイスクリームがコーヒーの苦味を穏やかにしてくれるから
コーヒーフロートのフロートはFLOAT、水面に浮かぶものという意味
アイスコーヒーにアイスクリームが浮かんでいるからコーヒーフロート、だよね
ロバライス、食後にコーヒーフロートとオーダー
スプーンが置かれます
ロバライスの着皿
こっ、これは・・・・
ピラフだよね?
でもその具はフルーツやナタデココ
ライスと一緒に炒められています
きっ、君たちは何故此処にいるんだい?
そう問いかけながらまじまじと見つめます
まずはライスの部分だけを味わってみましょう
フルーツ類を避け、ライスだけを選って掬い口に中へ
(г ̄◇)<炎炎炎炎炎炎炎炎
ベースの味は普通にピラフ
普通に美味しい味
でもスパイシー過ぎる
辛い〜><
ちょっと口の中がヒリヒリ
今度はナタデココと一緒に食べてみます
o(*´ ~`*)o モグ
( ̄△ ̄;) エッ
えっ?何これ?辛さが引いていく
砂漠のオアシスの如く、辛さに悲鳴をあげる味覚を癒してくれるのです
それどころか辛さに甘さの絶妙なアンサンブル
美味いかと問われれば美味いとは言えないですが、悪くは無いとは言えます
何とも不思議な味
温かなフルーツは甘みを増し、香りも重くなります
でもそんな強い甘さもスパイシーなライスによって中和
普通に食べられるのです(少なくとも自分は)
これ、狙ってのことなら凄いな
酢豚にパイナップルは許せる自分、パイナップルと一緒に食べた時が一番美味しかった
二番目が桃
キウイはハズレでした^^;
無事登頂
近々、また名古屋で仕事があるのです
次は何にしようかなぁ〜(*゚▽゚*)ワクワク
やっぱスパかな
しるこスパとか・・・
と、次の登山の計画を練っていると
コーヒーフロートの到着
コーヒーフロート・・・・アイスがコーヒーに浮かんで無いじゃん
(; ・`ω・´)コッコレハ・・・
浮くじゃなくて塊がグラスを塞いでいるのですが
しかもグラスと高さとアイスの高さが一緒だし
とりあえずコーヒーフロート状態にしないとストローも入れられません
まずはアイスをやっつけます
量が凄いですが、ちゃんと美味しいバニラアイスですよ
フロート状態になったらストローを挿し入れます
こういう過激な盛りは大好き^^¥
喫茶マウンテン
052-832-0897
愛知県名古屋市昭和区滝川町47-86
9:00~21:30(L.O.21:00)
定休日 月曜日
名古屋めし 今度は鉄板ナポリタン 名古屋駅・エスカ 喫茶リッチ [オムライス&ナポリタン (omletrice&]
この日は愛知県は刈谷に出張
新幹線で名古屋まで行き、そこからレンタカーで客先に向かいます
名古屋駅に到着したのは10時45分
ちょっと早いですが昼ごはんを済ませてしまいましょう
名古屋に来ましたから名古屋めしが食べたいですね
でもそうそう櫃まぶしばかり食べてはいられません
お小遣いにも限りがありますから
かと言って味噌カツを食べるには未だそれ程お腹が空いていません
軽いものがいいですね
そんな時は喫茶店ランチ
鉄板ナポリタンがいいでしょう
あんかけスパも名古屋めしとして有名だそうですが、実はあまりピンと来ません
自分が名古屋文化圏に住み暮らしていた頃にはあんかけスパは無かったのです
鉄板ナポリタン、昔はこれがナポリタンのスタンダードと思っていました
40年前、関東に来てナポリタンを頼んだ時に普通の皿で出てきた時は驚いたなぁ
==)シミジミ
やってきたのはエスカ地下街にある喫茶リッチ
エスカは昭和39年の東海道新幹線開業に伴い名古屋駅西口駅前地下に設けられた地下街
喫茶リッチはエスカ開業時から続く老舗の喫茶店
11時まではモーニングサービスがあります
折角だからモーニングも楽しみましょう
小倉トーストも食べたいけれど・・・やはりここは鉄板ナポリタン
入店
席数は68席、窓際席に陣取りました
おしぼりが布なのは嬉しい♪
(・ω・。≡。・ω・)キョロキョロ
周りに誰もいないのを確認したらオヤジ拭き〜^^;
だって目が気持ちいいから(目薬買えばいいのに・・・)
品書きを確認します
まずはホットコーヒー
モーニングサービスの時間はコーヒーを頼むとトーストと茹で卵とヨーグルトが付いてきます
そして名古屋めしランチのメニューもチェック
左上の法則は・・・・やっぱりエビフリャーなんだ^^;
選んだのは鉄板ナポリタン、普通盛りでオーダーしました
大盛りは+150円、これは普通
でも普通じゃないのはその上、単品ライス150円
これって鉄板ナポリタンをおかずに白飯を食べるということ
ちょっと違和感あるのですが^^;
でもメニューにそう載せるという事は、そういうオーダーが多いのでしょうね
まぁ、考えてみれば自分も昔(実家に居た頃)は何の疑問もなく焼きそばでご飯を食べたり、お好み焼きでご飯を食べてたりしましたが
オーダーして即座にホットコーヒーが運ばれてきます
オーダーが入ってから豆を挽いてドリップして・・・なんてことはしない、作り置きの珈琲の味にノスタルジックな気分
コーヒーと共に粉チ、タバスコ、そしてウスターソースが置かれます
モーニングサービスのセットも到着
シュガーポットの置いてある喫茶店だったらバタートストの上にグラニュー糖をたっぷりかけて頬張るのですが、シュガーポットがありません
オーダーした時、「お砂糖は?」と言われて要らないって言っちゃったしーー;)
しくじったぜ
鉄板ナポリタンも着皿
熱々な鉄板に盛られ、そこに卵が溶き流されているのです
これこれ、このスタイル
懐かしなぁ〜♪
ウィンナーも赤い奴というのがいい
これが皮がパリッとした美味しい奴とかだと幻滅です
鉄板ナポリタンにはマズウマの赤ウィンナー
これじゃないとね
ではいただきましょう
麺は太め、ナポリタンにコシは不要、もちっとした食感とケチャの甘さがよく合います
それに卵が円やかさを加えて・・・懐かしい味にしみじみ
粉チを少量ふりかけて
タバスコをちょっとだけ
これこれ、この味、この味
鉄板ナポリタン、やっぱり美味しい^^
大抵は味変はここまでですが・・・・
これがテーブルに置かれたし^^;
そう、ウスターソース
子供の頃ナポリタンにウスターソースをかける奴、結構いましたね
自分はあまり使わなかったですが・・・だってかけると洋食が一気に焼きそばの味になっちゃいますから
するとソースの味に白飯が欲しくなる・・・
ハッ!Σ(・□・)
メニューにあった単品ライスはこのためか^^;
懐かしい味でした^^
喫茶リッチ
052-452-3456
愛知県名古屋市中村区椿町6-9 エスカ地下街
7:00~20:30
ふわふわで蕩ける鰻、でもタレが好みと違う 熊谷・石原 大正亭 [鰻(鳗鱼 eel)]
この日は熊谷に出張
どうにも体が怠くて仕方ありません
時々咳き込むし、体力も低下しているのでしょうか
そんな時は鰻でパワーアップ
客先での仕事が午前中で終わった日、鰻を求めて熊谷駅方面に車を走らせました
向かった先は大正亭
駐車場は何処だろう?
お店から離れたところに大正亭の駐車場らしき場所がありましたが、ランチタイムには遅い時間です
お店の前に行っても停められるだろうと甘く考えていたのですが・・・
大通りからお店の前の道にはいるとこれがめちゃ細い道、しかもお店の建屋の駐車場は満車です
仕方なく道を突っ切って角を曲がり、先程みつけた駐車場まで戻ろうとするのですが、道がこの先更に幅が狭くなってレンタカーのカローラの幅でいっぱいいっぱい、角を曲がるときに擦りそう
こりゃダメだ、バックで大通りに戻りましょう
細い道をバック、目が悪いと雨の日は遠近感が無いんだよね、かと言ってメガネかけると画像が歪むからかえって怖いし
なんじゃこの道、軽トラ専用かよ!とブツブツ言いながらバックしているとお店の方が出てきて入口の前に停めていいですよと
よかった、雨だから離れた場所に駐車したくないんだよね
入店
入口横には生簀
生簀にはうなちゃん♡
元気に跳ねまくっています
うなちゃんの近くの席に陣取りました
柱時計がいいね〜
お茶は緑茶、ちょいと薄め
おしぼりが布なのはいいですね
周りに誰もいないととついついやっちゃうオヤジ拭き^^;
熱々の布おしぼりを顔につけると気持ちいいんだよね
特に目が気持ちいい(かなり疲れ目なんだなぁ)
品書きを確認します
鰻だけじゃなくカツ丼やカレーまであります
文字だけだと味気ないと思う人には
イラスト付きも
写真じゃなくイラストというところがいいね
上鰻重は二尾乗ってるんだ、豪勢だなぁ
じゃぁこれに・・・・えっ?、ちょっと待った
ここの鰻重は鰻重じゃ無いんだ
蒲焼とご飯が別々だなんて蒲焼定食じゃん
やはりタレご飯で食べたいよね
となると・・・鰻丼、鰻丼はタレご飯の上に鰻が載っているそう
でもここの鰻丼は丼ではなく重なのです
これって鰻重じゃ?????
まぁよく分からないけれど上鰻丼をオーダーしました
イラストだと重に盛られたご飯が鰻の隙間から見えています
鰻重(ここでは鰻丼だそうですが)でご飯が見えるのは自分は好きじゃ無い
(丼の場合は丸ですからご飯が見えてしまうのは仕方ないですが)
上鰻丼の着丼
蓋をOPEN!
おぉ、ご飯が見えていない
品書き逆詐欺〜♪
尾っぽが入りきらなくて畳まれているのがいいね^^
吸い物は肝吸い
やはり鰻重(丼)を食べる時は肝吸いが欲しいですね
まずは肝吸いで口を湿らせます
三つ葉のいい香り
すーっと喉を通ってゆきます
ただ塩気はちょっと強め
香の物
奈良漬が欲しいなぁ
重にびっしりと詰まった鰻
表面の焦げは少なく、食欲をそそります
タレの色はやや濃いめ
テカリもやや強めな感じ
焦げやすい尾っぽ側の皮面も焦げがほとんどありません
身を返すときに感じたのですが、凄くふわふわで柔らか
崩さないように返すのが大変でした
蒸しは強めでしょうか
こんなにもふわふわで柔らかですと焼く時の取り扱いは難しいでしょうね
ではいただきます
箸で千切った一切れを口の中へ
口に含んだ瞬間からふわふわ柔らかな食感、蕩けるよう
ただパリッと感はありません
炭火焼の香りも僅かに感じる程度
もうちょっとパリッと感があった方がいいな
ふわふわ柔らかで蒸しは強めな感じですが脂はあります
でもくどくはなく、ぬるっとした嫌な食感はありません
タレは薄味ですが甘め、甘さが前に出過ぎな感じ
この鰻にはミスマッチに思えました
このふわふわな鰻には絶対辛口のタレの方が合うと思うけれどな
薄味で辛口のタレ、これがいい
直焼きのように蒸さず脂が多く残る鰻にはクドさに対抗するために甘く濃いタレ、蒸しがしっかり入ってふんわり柔らかな鰻には薄口で辛口のタレが好き
タレご飯もそう
濃口で甘辛なタレはタレご飯が美味しい 、タレをしっかりかけてね
薄味で辛口なタレのタレご飯はタレを少なめにかけたのがいい
でも薄味で甘口なタレは・・・タレご飯はあまり美味しく無くご飯は進みません
あっ、濃口で辛口のタレのタレご飯は・・・食べられないです^^;
ご飯の炊き加減は普通、好み的にはもうちょっと硬めが好き
で、タレご飯は・・・・甘過ぎて進みません
山椒をたっぷりかけて食べ進める感じ
鰻の身の厚みもいい感じ
ご飯の量も丁度いい
タレがもうちょっと辛口だったらよかったな
CP的には普通ですね
大正亭
048-524-6625
埼玉県熊谷市石原1-101
11:00〜14:30&16:30〜19:30
定休日 金曜日
シャインマスカットの美味さに洋梨パフェが霞む 果実園リーベル・ランドマークプラザ店 [街のケーキ屋さん(sweets cake)]
ZZRを車検に出す前にツーに行こうとしていた週末
二週間前の天気予想では晴れマークだったのに、台風の接近と共に傘マークが
しかも降水確率100%だし
やはり土曜日は雨
でも台風は逸れる感じだから日曜日がうまい具合に台風一過で晴れたら朝からZZRに乗って、夕方に車検に出しに行こうかな
Audiの車検があがったと連絡がきましたので車を引き取りに行き、そのままジムへ(車とバイクの車検がWで来るのは辛い^^;)
ジムから帰ってくると奥さんに下の娘が 文句たらたら
奥さんはみなとみらいに買い物に行っていたようです
どうやら奥さんが買い物に行った先に下の娘の大好物が安売りしていたらしい
何故それを買ってきてくれなかったのかと
奥さんは「財布にお金が入ってなくて・・・」と言い訳していたけれど絶対嘘
結婚前だって偶には奢れよって言うと、必ず「今日、お財布持ってないの」と白々しく言っていたからね
財布もなしにどうやって此処まで来たんだよ、まったく
下の娘がぎゃいのぎゃいのと、日曜日にも買い物に行ってよと迫ると
「日曜日はインフルの注射の予約があるから無理、そうだお父さんと一緒に行けば?」
えっ、俺明日は晴れたらバイクに・・・
有耶無耶のうちに買い物に行くことになってしまいました
奥さんは昔から人の予定を勝手に決めるんだ(怒
翌日曜日、台風はUターンして南方へ
でも朝方はまだウェット
これじゃぁどのみちZZRの出動はしなかったなと諦めがつきました
路面も乾き、青空も見えてきました
台風はUターンしてしまいましたので台風一過のような綺麗な青空は期待できず、暗い雲が多めの空
さて、出かけましょう
電車とベスとどっちがいい?
べす!
乗り物はバイクが好きな下の娘(車も電車も酔いまくり、バイクが唯一酔わないのだそう)べすちゃんで行くことに
(以前記事にしたミラーの取り付け部が金属疲労で折れたベスちゃんですが、修理費用は23000円でした さすがイタリア娘 金がかかるぜい)
パランパンパン、ビィィィィィィィンと2サイクル音の羽音を響かせながらみなとみらいへ向かいます
勿論出だしはスモーク全開、バックミラーには白煙の帯
みなとみらいでは何時もの場所に駐輪
ここは無料だから助かります
みなとみらいだと此処と赤煉瓦の駐輪所が無料
ただ・・・目的地がパシフィコだからちょっと距離があるけれどね
時刻は11時半、もう昼ですから買い物の前にランチを済ませることに
選んだのはリーベル
迷いまくりますね
なかなか決められません^^;
とりあえず席へ
下の娘はケーキの確認に向かいました
さて、品書きの確認
フルーツサンドもいいね
と、フルーツサンドが運ばれていくのが見えました
大きなマスカットがサンドされていて美味しそう
これだね
じゃぁこれをランチにしましょう
結構ボリュームがある感じでしたので一つ頼んでシェアすることに
次にデザートを選ばなきゃ
パンケーキ
アイスに・・・
やっぱりケーキだね
下の娘が選んだズコットは苺とシャインとデコポンのズコット
自分は洋梨かなぁ(洋梨は好きで)
定番の苺も捨てがたいけれど、今は季節じゃないし
季節的にはモンブランズコットかな
下の娘にそう言うと
栗って果物じゃないよね
リーベルなんだから果物だよね、やっぱり
∑( ̄- ̄;)ソ・・ソダネ
果物に拘るならばパフェという手もあるぜぃ
あっ、数量限定のパフェがある〜っ
限定、なんて甘美な響きでしょう
限定なんて書かれたら気になって仕方ない
もうこれ、これしかない
ドリンクは・・・・
経費節減
リーズナブルにドリンクバーで
オーダーを済ませたらドリンクを取りに行きます
自分はアールグレイがあれば大丈夫^^
シャインマスカットサンドイッチの到着
続いて下の娘のズコットも到着しました
まずはシャインマスカットサンドイッチからいただきます
がぶりとやった瞬間
(´~`)モグモ グ(゚д゚)ウマー
クリームはしっかり重くて、マスカットの甘さはクリームに負けていない
そして香りのいいこと、口の中が幸せな気分
くぅ〜、美味すぎる
シャインマスカットってこんなにも美味しかったんだ
母ちゃんが買ってくるスーパーのシャインマスカットと違うなぁ(そりゃそうだ^^;)
しかも結構なボリュームで、二人でシェアして正解
ズコットのクリーム、サンドイッチの時と雰囲気が違います
サンドイッチの時は重く感じましたが、ズコットになるとそれ程重くはありません
パンとジェノワーズの差でこんなにも違うのですねぇ
洋梨のパフェはしっかりと詰まったフルーツに震えます
どれから食べるかが難しい
間違えたら崩壊しそうな感じです
パフェを食べると・・・・
(´~`)モグモ グ (ーヘー;)え~と
美味しいけれどシャインマスカットのサンドイッチが美味すぎて洋梨パフェが霞んでしまいました
下の娘のようにケーキを選んだ方が良かったのかも
果実園 リーベル 横浜ランドマークプラザ店
045-225-8878
横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークプラザ 5F
月〜木 9:00open 20:00close(L.O.19:00)
金・土・日・祝 9:00open 21:00close(L.O.20:00)
買い物を済ませ、うちに戻ったら今度はZZRを車検に出しに南町田へひとっ走り
お店でSSブロガーの駅員3さんが寄稿するフリー雑誌を発見
今は季節が違うかな^^;
ZZRは預けますから電車で帰ります
南町田の駅に向かうにはグランベリーを突っ切って行きますからちょっと散策
新しくなってから来ていなかったんだよね
スヌーピーミュージアムもあるのです
下の娘と来なければ
PEANUTS Cafe もあって
ウッドストックの巣ってのがいいな^^
南町田は一応東京、TOKYOで間違いない
どこぞのネズミの国みたく詐称ではありません^^;
そうだ鎌倉、行こう。鶴岡八幡宮から瑞泉寺へ彼岸花巡りその2 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
前記事からの続きです
英勝寺の次は鶴岡八幡宮へ
雅楽の生演奏が聞こえます
結婚式ですね
神社にお参りして結婚式に遭遇すると縁起がいいとか
鶴岡八幡宮って週末は結婚式の遭遇率はめちゃ高い気がします
って言うか、凄く目立つところで挙式しているから^^;
巫女さまぁ〜♡
巫女さんって緋袴のイメージがあったのですが紺袴バージョンもあるのですねぇ
鶴岡八幡宮の彼岸花は境内にもありますが、牡丹庭園裏側塀の外側に咲く群生がいい
一時期は花数が激減していましたが、ここ数年はしっかり群れた彼岸花を見ることができます
ただ、ここは日当たりの良い場所
直ぐに花が焼けてしまいます
良い状態の時に来られたらラッキー
今年はいいタイミングで来られたようですね
お彼岸に咲き始め、それから二週間経ってしまいました
流石に鶴岡八幡宮の彼岸花は焼けてしまっているだろうなと思っていたのですが
嬉しいことに艶やかな紅色で迎えてくれました
今年の気候がちょっと変だったのか、彼岸花は遅れ気味な気配
お彼岸の前の週末に来た時は何の気配も無かったのです
それなのに突然にアスパラのような茎がグイグイと地中から伸びて、お彼岸の日に間に合わせるだなんて・・・
なんて律儀な花なのでしょう
伊達に彼岸花と言われてないですねぇ^^
彼岸花もヤバイ寝過ごしたと焦っていたのかもね
(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
ここでも武漢肺炎こと新型コロナの影響ですね
貸切状態で撮れました
鶴岡八幡宮の次は最終目的地の瑞泉寺に向かいます
途中、鎌倉宮近くの蕎麦屋さんでランチ
蕎麦ではなく、天丼を食べました
蕎麦屋の天丼がふと食べたくなって(詳細は別記事で)
天麩羅屋さんの天丼とはまた違った美味しさの蕎麦屋の天丼
蕎麦屋の天丼もいいものです
爽やかですが何気に気温が上がって喉も乾き気味
水分補給用に持ち歩いていたペットボトルのお茶も既に飲み干してしまい自販機で追加購入
水分補給しながら金木犀の甘い香りに満ちた秋を楽しみつつ瑞泉寺へ
瑞泉寺は鎌倉宮から更に二階堂の奥深くまで入った谷戸にあります
駅からは遠く、大きな通りからも離れていますから此処に訪れることを目的とする人を除いては、通りすがりの観光客の目に止まることもない静かなお寺
静けさを堪能できます
静けさとともに風がいい
谷戸に沿って流れる風、木々を揺らしながらとても素敵な風が吹くのです
自分にとっては鎌倉で二番目にお気に入りのお寺
そして瑞泉寺の特徴は花や紅葉が他に比べてちょっと遅いこと
見逃したかと思っても瑞泉寺に行くと大丈夫
しっかり楽しめたりします
紅葉だって12月の末でもOKですから
静かに彼岸花と会うには瑞泉寺がいい
普段から参拝客は少なめ
そこへもってきて新型コロナですからね
ほぼ貸切状態
まずは石段下の梅園の散策路へ
この小道沿いに咲く彼岸花を愛でながら散歩
時折羽音に纏わり付かれ、その度に追っぱらいますが効果なし
人の少ない瑞泉寺、久々にご飯がやってきたと蚊も必死のようです
蚊と格闘しながら散策路を一周
気付いただけでも五箇所以上刺されました^^;
梅園の彼岸花を楽しんだ後は長い石段を登り山門へ
その石段は途中で二手に分かれ、苔むし歴史を感じさせる急階段な旧道の男坂と、緩やかで綺麗に整備された新道の女坂があります
登るのならワイルドに男坂。。。。と言いたいところですが、登るのはいつも女坂
緩やかに左にカーブしつつ登っていく女坂
緑の静寂に包まれ曲がりながら登ってゆくと山門が見えてくる
その感じが好きなのです
彼岸花の頃は芙蓉も見頃
本堂前の純白の芙蓉もこの季節の楽しみの一つ
後もう一つは秋明菊なのですが、秋明菊はまだちょっと早い感じでした
彼岸花は丁度満開、見頃なタイミング
夢窓疎石によって造営されたという庭園の前にも彼岸花は群れてます
この庭園、夢窓疎石が京都の天龍寺や西芳寺の庭園を手掛ける前に作られた初期の作品だそう
当時のまま整備されつつ残っていたら素敵だったでしょうね(現状の姿は昭和44年に発掘復元されたもの)
そうだ鎌倉、行こう。東慶寺から英勝寺、彼岸花巡り [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
どんな年でも秋のお彼岸の日に合わせて満開になる彼岸花
そんな律儀な彼岸花ですが、今年はちょっと遅れ気味
それでも何とかお彼岸の日に咲き始めたのは律儀さの表れでしょうか
咲き始めたのならば撮りにゆきましょう
でも、お彼岸の週末の空はどんよりとして雨もパラパラ
これでは行かれません
さらに一週間後の10月の最初の週末、ようやく鎌倉で彼岸花撮り
朝起きて窓を開けると金木犀の香り
数日前までは風に金木犀の香りは微塵も混ざっていなかったのに10月になった途端に甘い香りが漂うようになりました
こうなると朝起きて窓を開けるのが楽しみ
リビングの窓も全開にして金木犀の香りを呼び込みます
奥さんが休日出勤で出かけるのを待って朝ごはん
居ない方が静かだからね^^;
折角の甘い香りを静かに味わいたいですから(奥さんが居ると風情のかけらもなくなってしまうのです)
朝ごはんを済ませたらカメラを持って駅に向かいます
東横線を横浜駅で横須賀線に乗り換えて北鎌倉へ
北鎌倉駅のプラットホームに降りると金木犀の甘い香り
ウチに漂ってくる香りよりも強く甘い
その甘い香りをいっぱいに吸い込んでやってきたのは東慶寺
彼岸花の咲く境内の奥に行ってみると・・・・
おや、見覚えのある姿が^^
mozさんですね
彼岸花が咲き始めたものの先週は天気が悪かったし、やはり今日を狙いましたか
東慶寺の門前には大きな金木犀があります
その香りが境内の隅々にまで満ちて秋にどっぷりと浸かっている気分
さらっとした風と甘い香り、秋っていいな
そして秋の虫の音・・・・
ツクツクホーシ、ツクツクホーシ、オーシツクツク、オーシツクツク、ジー・・・・
えっ?蝉じゃん
10月なのにツクツクボウシってまだ鳴いているんだねぇ@@)
真夏に聞くとうんざりする蝉の音も、秋に聞くとちょっと寂しげ
ヒグラシだったらもっと雰囲気あるでしょうねぇ
鎌倉はヒグラシの名所らしいです
でも自分は鎌倉でヒグラシを聴いたことないなぁ^^;
北鎌倉から鎌倉に抜ける亀ヶ谷切り通しがオススメだそう
そこはよく通る道なんだけれど・・・
まぁ、何時も昼間にしか通らないから
偶には夕方に北鎌倉に来てみないとね
東慶寺、英勝寺、鶴岡八幡宮、瑞泉寺と、彼岸花名所四箇所巡りを予定していますから一箇所にそれ程長くはいられません
東慶寺を出て、亀ヶ谷切り通しを歩いて英勝寺に向かいます
途中、長寿寺の角に咲いていた黄色い彼岸花
亀ヶ谷切り通しに行くにはこの長寿寺の角を曲がります
長寿寺は初夏と紅葉の季節のみの限定公開
普段は入れません
北鎌倉から亀ヶ谷切り通しを歩くと長いゆるやかな坂道が続きます
そして樹木のトンネルに入って暫く行くと頂上
それを越えた後は急な下り坂
鎌倉側から北鎌倉に向かって歩くのは絶対に避けたいと思うような坂^^;
そして英勝寺に到着
鎌倉で彼岸花の群生といえば此処を外すわけにはいきません
ちょうど満開な感じでした
萩も満開、芙蓉は来週ぐらいかな
武漢肺炎こと新型コロナの影響でしょうか、例年に比べ空いていること
じっくり撮れるのがいいですね
彼岸花にはアゲハ蝶
今年も狙いましたがアゲハが何処にもいません
彼らも外出自粛なのでしょうかね
そうそう、三年前の後ろから追突された交通事故の続報です(経緯を書いた記事は→ここ)
何もコンタクトがないまま放置状態だったくせにいきなり裁判と言い出した相手方保険会社
裁判所からも書類が届いたわけですが
(前回、この事を書いた記事も鎌倉の記事だったのは何という偶然 @@;)
素人の手に負える内容でもないですので弁護士が必要
で、どうするかと考え、勤務先に相談すると同時に自分の保険の弁護士特約も使えないかと調査
その結果
弁護士特約を契約している車両でなくても、他の車両でも使えるそう
その保険会社とは別の会社と契約している車両とかにも使えるそうですが
ただ、条件が一つ
その車両は自分名義の車両である事
この事故時に乗っていた車両は社有車
つまり・・・対象外
・・・・・・・・ (;一ω一||) ウーン
次に会社の総務に相談したところ
全面的にバックアップをしてくれるという返事はもらいましたが
できる限りのという枕詞付き
しれでもいろいろ調べてもらえました
社有車に契約していた保険会社の話だと0:10で相手が全面的に非を認めている案件でこのようなケースは聞いたことがない凄く希なケースとのこと
で、保険会社としては0:10で相手の過失100%の場合、0%側から手が出せないそう
出すと因縁付けてるととられるからだと
なので社有車の保険の線は消えた・・・(´・ω・`) エエエエエ
総務からの事情聴取で細かく説明し、それを元に会社の顧問弁護士にも相談してもらいました
で、その結果・・・
顧問弁護士は対会社案件に対しては対応可能だが、今回は個人相手の訴訟になっているので対象外だと
(´・ω・`)ガッカリ…
オイオイ、そりゃないだろう
時間ばかり浪費して選択技はどんどん無くなってゆく
ただ顧問弁護士からはいろいろアドバイスは貰いました
で、個人相手の弁護士の紹介もして貰えると
そこに期待するしかないですね
こりゃ暫くは仕事をしている場合じゃないかも
スケジュールを調整しておかないとね
しかし・・・なんて面倒な
益々相手側保険屋に対して腹が立ってきます
オマイらが仕事をちゃんとしていなかったのだろうがと
こうなりゃ根性入れて闘うしかないな
しかし裁判だの弁護士だのって初めての経験
どうなることやら
費用、どれぐらいかかるかなぁ
途中経過はこんな感じです
0:10だと0側からは手が出せないというのは初めて知りました
弁護士特約の内容も(契約書には書いてあると思うのですが読んでいないし^^;)
まっ、頑張るしかないな
٩( 'ω' )و オリャー
英勝寺の後は鶴岡八幡宮へ向かいます
ここでも最後の一杯をGET 動物系優先な酒田ラーメン 酒田・こあら 新月 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
酒田出張の最終日
この日の昼ごはんは昨晩行き損ねた新月へ
到着は13時頃
ちょっと出遅れました
まずは券売機で食券を購入します
券売機はボタン式、タットパネルじゃないのがいいね
ボタンだと全部が一度に見えるから解りやすい
券売機の前に立つと、その背後にお店の方も並びました
???
おぉ、チャーシューワンタン麺があるじゃないですか!
券売機を撮ろうとしましたが背後に並ばれていると急かされているようで撮れません^^;
チャーシューワンタン麺をぽちっとな
その後、背後のお店の方が券売機をOPEN
ささっと操作すると・・・・(画像は操作後のもの)
チャーシューワンタンメンが売り切れに@@;)
チャーシューメン用の チャーシューが終わってしまったようです
今購入したの大丈夫?
心配げにお店の方に尋ねると、これは大丈夫だと
最後の一杯をGET
ラッキーでした^^
食券をお店の方に渡して席が空くのを待ちます
店内は天井が高く、事務所っぽい内装
カウンター席が13席、テーブル席が4卓16席の都合29席
暫し待ってカウンター席に案内されました
卓上には割り箸、胡椒と酢
ワンタンチャーシュー丼の着丼
センターはシナチク
チャーシューは全面に乗せられワンタンは見えません
チャーシューはバラ肉とロース肉の二種
シナチクは昔ながらのスタイルの
このタイプは落ち着きます
穂先よりこっちが好き
まず最初にスープを味わいます
スープは透明度があって見るからにキレがいい感じ
口に含むと動物系の旨味がどしっと来ます
魚介の旨味も感じますが完全に動物系優勢
醤油もしっかり感じて後味はスッキリ
優しさよりもキレ優先
これはこれでいいかも
チャーシュー付近のスープは脂が染み出て旨味がより濃厚に
脂はやっぱり美味しい
医者は怒るけれどね^^;
次に麺を味わいます
麺は細打ちで平らな麺
縮れは軽めで、啜るとチキンラーメンを連想する喉越し^^;
これはこれで好きだけれどね
チャーシューを味わいます
下味は適度
濃過ぎず薄過ぎずのいいバランス
ロース肉は肉の旨味を味わい
バラ肉は濃厚な脂の旨みを楽しんで
トロリ、とろける脂身の甘さはいいね
そして楽しみにしていたワンタン
極薄の皮でピロピロの食感
酒田ラーメンはこうでなくっちゃね
ただ、ワンタンは・・・やっぱり他のワンタンとくっ付いています
離そうとしても離れません
無理に離そうとすると皮が破れて餡が出てしまいます
一個一個分離して欲しいな
くっ付いているから裾が切れてしまうことが多いのが残念
まぁ、酒田の殆どのお店のワンタンはくっ付いていますが
自分が知る限り、くっ付いておらず、見事に分離していたのは既に記事にUPしてある味龍ぐらい
極薄皮ワンタンをくっ付かないように茹でるのは難しいのでしょうねぇ
動物系の旨みについつい飲んでしまって^^;
はぁ、実はこれでも血圧を気にしているのですが
ついつい飲んでしまいます
自分の好みよりも動物系が強めでしたが後を引くスープでした
新月
0234-26-0141
山形県酒田市こあら2-6-3
AM11:00~PM19:00
定休日 日曜日
ランチの後は帰るだけなのですが・・・・
武漢肺炎こと新型コロナの影響で飛行機は減便
昼の便に乗らなかったら次は夕方
いなほと新幹線を使って電車で帰ろうかとも考えましたが、疲れそうなので断念
大人しく何処かで時間を潰すことに
ついでに事務仕事も片付けてしまいましょう
そんな時はスターバックスがいいかな
珈琲と焼き栗モンブランで夕方まで粘ります^^;
栗の豊かな風味が存分に味わえる秋にぴったりなモンブランだそうです
マロンペースト香ばしくていいね
香りは軽めだけれど
クリームも多くていいな
中に栗のダイスも入っていたんだね
つけ麺屋さんでも酒田ラーメン 酒田・こあら つけ麺道 愈庵 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
酒田での二泊目
この日の晩御飯もラーメン
昨晩からHOTELの朝食を別にすればラーメン連続三食目
血圧、大丈夫かなぁ^^;
少しは体を動かそうと宿から歩いてラーメン屋さんに向かいます
急がないと閉まってしまいますから早歩き
勿論闇雲にラーメン屋さんに向かうのではなく、宿のフロントに置いてあった”酒田ラーメンマップ”を一枚もらって調査済み
昼間だけの営業としているお店も多いですから、ちゃんと夜も営業しているのを確かめないといけません
それに定休日も確認しないとね
着いたら定休日だった、なんてことは避けたいですから
で、向かったのは”新月”
”月”が付く店名はいかにも酒田ラーメン
宿から結構距離がありましたが”月”が付くお店ですからね
期待いっぱいで頑張って歩きます
で、到着するとなんだか変
お店が暗いが・・・・まっ、まさか
はい、閉まっていました(TwTlll)ガーン
酒田ラーメンマップでは定休日は日曜日、営業時間は19時まで
ええ、売り切れで閉店///orz
仕方ありません
この近くで何か食べるお店は・・・・siriに訊いてみるとつけ麺屋さんがあるようです
つけ麺はあまり好きじゃありませんが他に無いから仕方ないかな
そんな訳で向かったのは癒庵
入口脇の壁に貼られる品書きをチェック
つけ麺だけじゃなく普通の汁麺も充実している感じ
よかった^^
つけ麺の品々
ラーメン類
一番人気は辛みそらーめん、二番目はみそチャーシューめん、三番目は白ごま
濃厚なのが人気みたいです
でも、ここはあえて”しょうゆ”
酒田のラーメンは醤油のイメージがありますからね
麺は細麺と太麺から選べます
中に入って券売機で食券を購入
ボタンの並ぶ券売機ではなく、タッチパネルの券売機
タッチパネルのってスマートだけれど味わいが無いなぁ
ボタンが並んでる方が何があるのかが一目で分かっていいね
タッチパネル、俺に言わせりゃロマンがないなぁ
”しょうゆチャーシューめん”とトッピングの”煮卵”をタッチ
食券を渡します
麺については何も言わなかったのですが「太麺でいいですね?」とお店のお兄さん
つまり醤油には太麺がオススメなのでしょうね
太麺を指定して案内されたカウンター席に陣取ります
しょうゆチャーシューめん、煮卵トッピングの着丼
レイアウトが綺麗にまとまっています
チャーシューの上のナルトがいいね
ちゃんと”の”になっているのも素晴らしい
スープは濁り気味
脂こってり系かと身構えますが、脂はあまり浮いていません
透明感は無く、すっきりした味とは違う予感
チャーシューは5枚
厚みは厚からず薄からず、手頃な厚み
麺はしっかり太く
縮れも強め
棹麺ですね
まずはズープを味わいます
一口含むと魚介の強い香りと旨味
動物系出汁とのバランスはやや魚介優勢
ですが浮き過ぎることはありません
旨味は優しげ、、じんわりと舌に染みてきます
醤油感は少なめで、塩気はあまり感じません
後味のスッキリ感は無く、柔らかなスープは飲み過ぎてしまいそう
次に麺
もっちりとした食感
スープをよく絡ませでいます
つけ麺屋さんですから今回は酒田ラーメンは食べられないかと思ったのですが・・・醤油ラーメンはちゃんと酒田ラーメンが出てくるのですね
(調べてみたら、酒田ラーメンを考える会の会員店でした)
シナチクはシャキッといい食感
チャーシューは肉と脂身のバランスも良く、柔らか
下味は薄めで肉の味がしっかり分かるのですが
味が薄いので3枚で飽きます
煮卵は固めの半熟
割ってもスープに卵黄は流れません
スープの半分ぐらいを残す予定でしたが。。。飲んでしまった///orz
(ラーメン記事、あと一回続きます・・・4食連続酒田ラーメン^^;)
癒庵 (ゆあん)
0234-28-8659
山形県酒田市こあら2丁目17-12
11:00~20:00
見事なワンタンに唸る 酒田・錦町 麺処 味龍 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
今回の酒田出張はラーメン三昧と決めて、その第二弾は”味龍”
昼間のみの営業ですので仕事が終わってから行くことはできません
ランチの時間に行くしかないのです
このお店のラーメンは食べたことは無いのですが、実は此処に来るのは5度目なのです^^;
いつ来ても”本日は売り切れました”の看板
客先を13時に出てたのじゃ遅いのでしょうね
この日は12時半に客先を出ることができました
その甲斐あって無事入店
店内はテーブル席、こあがり席、座敷席があり都合30席
テーブル席に陣取りました
入店したのは12時50分
こあがり席は武漢コロナ対策レイアウト
壁に向かって食べるようになっています
卓上に置かれるのは胡椒と一味
品書きを確認します
チャーシューワンタン麺があるじゃないですか
これは嬉しい( `・ㅂ・)وイエイ
チャーシューワンタン麺をください
すいません、チャーシュー麺が売り切れてしまいまして・・・
(;_;)クゥ じゃぁワンタン麺で
ワンタン麺の着丼
割り箸は丼に渡し箸で出てきます
なんかノスタルジックな雰囲気で悪くない(屋台みたいだ^^)
そういえば精進料理も宗派によっては箸は渡し箸的置き方をするそうですね
スープは澄んだ醤油の正統的な酒田ラーメン
やや色は濃い目ですが柔らかさも感じられます
チャーシューは脂身は少なく、噛み応えのありそうな雰囲気
これこれ、やはり酒田ラーメンにはワンタンでしょう
どうです、この皮の薄さ
極薄、うすうすです
ここで驚いたのがワンタンの収まり方
隣同士くっついていないのです
薄皮ワンタンは美味しいのですが、皮が隣のワンタンとくっついて分離できない事が多く、食べるのが大変
綺麗に一個づつ食べられません
ですがここのはくっついているようには見えない
茹で方にコツがあるのでしょうね
シナチクはオーソドックスな感じ
やはり昔ながらのスタイルのは落ち着きます
まず、スープを味わいます
口に含むと魚介系出汁のいい香りが広がり、旨味がじんわりと沁み、そしてそこに動物系のしっかりした旨味が重なり、思わずにっこり
優しい味わいですがぼやけた感じはなく、醤油感はやや強めでスッキリした後味
ラーメンライスでもいけそうな感じです
次に麺をいただきます
麺は棹麺、しっかり縮れていてスープの絡みも良好
もっちりした噛み応えも心地いい
そしてワンタン
一個を持ち上げます
やはり他のとくっついていません
綺麗に持ち上げる事ができるのが素晴らしい
全部持ち上げるとここまで、一個の大きさは結構あります
極薄な皮、ピロピロな食感、美味しいですね
言う事なし^^
今までワンタン麺をいろいろ食べていますが、ここのワンタンは現地点での自分の中の一番かな
シナチクはシャキッとしています
下味は薄め
チャーシューも見た目通りの味
しっかりした肉の旨味を感じられます
チャーシューワンタン麺を食べたかったな
酒田ラーメンは危険
飲んじゃいけないと思っていても気づいたら結構飲んでしまっていますから
ごちそうさま、またきます
外に出ると”本日は売り切れました”の看板
でも、自分の後にお客さん入って来なかったし・・・あっ、最後の一杯だったのか
食べられてよかった^^
味龍
0234-31-3717
山形県酒田市錦町1-2-24
11:00~15:00
定休日 水曜日
月見とは月、主に満月を眺めて楽しむこと
10月1日は中秋の明月、お月見の日でしたね
仕事から戻ってから下の娘と月見団子を作りました
満月に見立てた真丸な団子
兎の形の団子を作って白兎
みたらし餡も作ります
あと、きな粉も用意して
食後、月見団子を楽しみました
・・・・・・
翌日
ブログを巡回していると月の画像がいっぱい
あっ、そういえば月見団子を食べたけれど月を見るのを忘れてた
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
”月より団子”なんだなぁ^^;
優しく旨味いっぱいのスープ 酒田・東町 味好(本店) [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は山形は酒田に出張
新型コロナこと武漢肺炎の影響で羽田ー庄内の航路は1日二便に減便され、使い辛くなってしまいました
本数がないので前日移動するしかありません
で、夕方の便で庄内空港へ
空港から出たら懐かしい匂いに包まれ思わず深呼吸
秋の夕方の寂しさを含んだ風が稲刈りの匂いを運んできたのです
稲刈りの時期なんだなぁ
漂う稲刈りの後の匂いから子供の頃の秋の記憶が蘇ります
夕暮れの寂しさ、日が落ちた瞬間の静寂、風呂を沸かす薪の燃える匂い
稲刈りの匂いっていいですね、落ち着きます
レンタカーを借りたら定宿へ、稲刈りの残り香を楽しもうと車の窓は全開
チェックインを済ませたら晩御飯
宿の近くのラーメン屋さんに行ってみました
酒田は酒田ラーメンが有名
酒田ラーメンの特徴は飛魚の焼き干しを使っていること
それに何種類もの煮干しと豚や鶏の動物系の出汁を合わせています
実は自分はそんなスープが好物
そして麺は棹麺
鉄パイプの端を専用の梁に引っ掛け、テコの原理を応用し少しずつ鉄パイプを回転させながら生地を延ばしていく製法で、生地の表面には目には見えない凸凹が生まれスープがよく絡むのが特徴だそう
この日選んだのは”味好 本店”
店内はカウンターに16席、テーブル席は12席、こあがりに16席の都合44席
カウンター席に陣取りました
品書きを確認します
ワンタン麺がないんだ・・・・残念
酒田ラーメンの特徴の一つにあるのがワンタン
皮が極薄で舌触りがいいのです
これがメニューにないとガッカリしてしまいます(´-ェ-`)ガッカリ
まぁ、無いものは仕方ありません
チャーシューメンをオーダーしました
それにしても・・・カラフトラーメンってどんなのでしょうね
ワンタンが無かったので餃子をオーダー
卓上には特に専用の餃子のタレは無く、辣油、醤油、酢、胡椒からブレンドして好みのタレを作るスタイル
チャーシューメンの着丼
澄んだスープですがキリッとした感じはなく見るからに優しげ
チャーシューは肩ロース肉が3枚とロース肉が3枚入ります
まずはスープを一口
じんわりと舌に染みる旨味、すごく柔らな味わい
魚介の香りもしっかりしていますが、強過ぎることはありません
動物系の旨味と魚介系の旨味、やや魚介が優勢か
円やかで塩気は強くは感じません
なのでゴクゴク際限なく飲んでしまいそう
次に麺を味わいます
麺は縮れてはいますがその度合いは少なめ
断面は丸に近い感じですから棹麺ではないのでしょう
食感はもっちりした噛み応え
スープとの絡みはそれ程ではなく、麺のもっちりした食感の方が強く印象に残ります
そしてチャーシューへ
まずは肩ロース肉から
下味はしっかりしていますが硬い
しっかりと結構な噛み応え
ロース肉の方は柔らか
こちらも下味はしっかりしています
が、ちょっとパサパサ感が強めなのが残念
シナチクはシャキッとして昔ながらの味わい
餃子も到着
やや強めの焼き色です
形が揃っていないのが手作り感いっぱい
まずは何もつけずそのままで
餡は肉の旨味がしっかりして下味も強め
皮はそれほど薄くはなくパリッと感も少なめです
下味がしっかりしていますから酢と胡椒でいただきます
酢が良く合いますね
バランスがいい
皮はしっかりしていて、餃子も麺類だと再認識させてくれます
優しい味わいのスープに、ついつい飲み過ぎてしまいそう
全部飲んだらいけないと、頑張って残しました
円やかで塩分はあまり感じませんが、それでも塩分はしっかり入っていたようで、宿に戻ってから2Lのボトルの烏龍茶をラッパ飲み^^;
味好 本店
0234-24-7911
山形県酒田市東町1-17-1
11:00~15:00&17:00~20:30