たとえ月が見られなくても兎饅頭と月見団子で十五夜 [スイーツを作ろう(making sweets)]
日本の秋の風物詩「十五夜」
部屋の灯りを落として中秋の名月を愛でながら過ごすのもいいもの
月明かりに照らされる月見団子
なんとも風情があります
折角のお月見
なので兎饅頭と月見団子を作ってお供え
でも・・・月見団子は灯りを落とす前に食べちゃいますが(笑
27日、この日は勤務先のバイク部の秋のツー大会
河口湖のハンバーガーを食べに行くツーだったのです
空模様は怪しげ、今にも泣きだしそう
でも天気予想は曇りマーク
とりあえず木桶を積んで出撃です
会社のクラブのツーですが、帰路は離脱して温泉に行こうかと^^
と・・・保土ヶ谷BPで雨がパラパラと
でもカッパを着る程じゃない
mailをチェックしますが中止の連絡はないのでそのまま246、そして厚木へ
厚木のバックスで朝ごはん
アメリカンワッフル、ホイップ添え、チョコソースMAXをオーダー
食べていると中止の連絡
自分だけで走りに行こうと山に向かいましたが・・・
山の上は雲がしっかりかかっています
山に入ったら確実にウェットな感じ
潔く諦めてUターン、ウチに戻ります
今日は15夜、月見団子を作る時間が無く買って済まそうとおもっていましたが
ツーが中止になったのなら話は別
今年もしっかりお月見します^^
先ずは材料の在庫をチェック
小豆の在庫はありましたから餡子を作りはじめます
まず用意したのは大納言小豆500g、ザラメ糖200g、グラニュー糖200g、水飴50g、糸寒天9g、水200g、塩5g
500gの大納言小豆を洗い、鍋に入れ、適量の水を注いで火にかけます
9gの糸寒天を水にふやかしておきます
ザラメ糖200g、グラニュー糖200g、水飴50gはあわせておいて・・・
10分ほど小豆を煮るとしっかりと灰汁がでてきますので
小豆を空気にさらさない方法で渋抜き、水の入れ替えです
そしてさらに10分煮て、また渋抜き
都合二回の渋抜きです
そして弱火で煮込みます(一時間半ぐらい)
分量外の水にふやかしておいた糸寒天を洗い、絞って鍋の中に
そこに水200gを注いで強火にかけます
沸騰したらそこから更に二分、強火で煮溶かして
濾して置いておきます(濃いから直ぐ固まっちゃいます^^;)
一時間半煮て柔らかくなった小豆
その鍋に濾した寒天を加え弱火で煮溶かして
溶けたらザラメ糖200g、グラニュー糖200g、水飴50gを加え弱火で煮詰め
頃合いの感じになったら塩5gを加え混ぜ、火を止め自然冷却
冷却の間、足らないものを横浜そごうの冨澤まで買いに行きます
今度はべすの出番
ベイクォーターのバイク駐輪場は二時間無料なのです
(最近、車の出番が無くなっている気が・・・--;)
餡子がいい感じに冷えたら次の作業、兎饅頭と月見団子を作ります
まずは兎饅頭
用意したのは餡子260g、白糖105g、上新粉105g、そしてヤマトイモ
ヤマトイモを摺りおろし、そのうちの45gを使います(残りは晩御飯、海鮮山掛け^^)
ヤマトイモ45gに白糖105gを加え、へらでよく混ぜ合わせます
白糖が良く溶けたら
上新粉105gを加え混ぜ混んで
よく捏ねて(こうして見るとメチャ毛深いねぇ^^; 胸毛なんかFreddie Mercuryに勝てるぐらいあるし・・・Queen、好きで良く聴いています)
この先は給食当番の晩御飯作りが加わって作業が忙しくなりますから下の娘を招集
えっ、模試が近いから勉強中だって?
いいじゃね?気分転換入れろよ
と、強制連行
饅頭の皮生地と餡子を20gづつ玉にして
生地が少し余ったので2gづつ追加^^;
何処で計算間違えたのかなぁーー;)
そして並行作業で月見団子の製作
用意したのは上新粉90g、白玉粉90g、白糖18g、水適量
この頃下の娘は団子作り
好物の餃子包みで鍛えた技が物を言います^^
作った饅頭は12個、つまり12匹の兎
月見団子をいくつ供えるか?
実は2つ説があります
第1の説:満月の数(その年に出た満月の数を供えるとされています)→12個
第2の説:十五夜→だから15個
なので兎は12匹、団子は15個で備える事にしたのです
しっかり蒸気のあがっている蒸器に饅頭を並べ、10分蒸します
その間に団子作り
ボールに上新粉90g、白玉粉90g、白糖18gをあわせ混ぜて
水を少しづつ加えて耳たぶの固さまで
しっかり捏ねます
その頃、蒸しあがった饅頭を取り出し室温放置、粗熱を取ります
月見団子の生地を20gづつ玉にして並べます
あれ・・・17個できてしまったーー;)う~ん、また計算間違えたか
まぁ、二個は味見用って事で^^;
沸騰した湯に団子を投入、強火で茹でます
浮いてきたら茹であがり
氷水を張ったボールに茹であがった団子を入れ、急速冷却
そして蟹フォークを火でよく焼いて
(我が家の蟹フォークは兎饅頭を作るときの道具と化しています 最近蟹様が食卓にあがらないからTДT)
この先っちょが
目になる訳で^^;
耳はこうやって^^;
一匹完成^^
総勢12匹、全員集合♪
そして、団子用みたらしのタレ作り
用意したのは醤油を60㏄、みりん20㏄、白糖120g、片栗粉20g、水200g
それらを順次鍋に投入
火に置いてへらで混ぜます
火が入ってくると急激にトロミが付いてきて
頃合いになったらOK
火から降ろして冷まします
さて、お供え
兎は積み上げる訳にはいかないので(皮がくっつきます^^;)、お盆に並んでもらいます
団子は15個積んで、添えたのは”みたらし餡””粒あん””きな粉”
兎と団子を机の上に置いて窓を開け、月を探しますが・・・・
居ないしーー;)
雲の奥に隠れてしまったようです
う~ん、ちょっと残念
お月さんが食べないのなら先に食べちゃおうぜ
と、ばかりに試食タイム
下の娘は”きな粉黒蜜かけ”と”みたらし”と”粒あん”で
しょっぱいのと甘いのを一緒の皿に盛るとはチャレンジャーな・・・@@;)
そう思いましたが、逆に混った部分は甘しょっぱい感じになって美味しいと
これはこれでありだそう
自分は甘甘コンビ
兎饅頭に団子
団子に添えるのは”きな粉黒蜜かけ”と”粒あん”
兎饅頭
割るとこんな感じ
皮はちょっと甘め、なので白糖は80gでもいいかも
白糖が多い方が日持ちするけれどね
月見団子
渋めにお茶を煎れていただきます^^
お月さんは見えないけれど窓辺お供え用
兎饅頭にみたらしの団子、甘いのとしょっぱいののコンビにしました
出張から直帰すると下の娘が晩御飯の準備中
今日はオマイが作るのか?
最近何時も私が作っているの
お母さん、以前は遅くなる時は晩御飯も作ってから出かけていたけれど
今は何も作らないし
でも、朝”作っといて”って言ってくれればこっちも考えるけど
何も言わないし
急に遅くなるならLINEでもくれれば良いけれど
LINEもないし
で、何もしないで待っていると
何故作っていないの(# ゚Д゚)
って・・・--;)ふぅ
お姉ちゃんが作れるのはカップ麺ぐらいだし
諦めて自分が作る事にしているの
オマイ、苦労しているんだなぁーー;)
そういえばこの間もこの問題で揉めてたな
ご飯作れない状況になったら連絡入れるべきだって自分も言った覚えが
いくら仕事の都合とはいえーー;)う~ん
深谷のうどん 皿に乗ったカレーうどん うどん茶屋 三男坊 [カレー(Curry)]
今日の仕事は信州は千曲
千曲の仕事を終えたら高速を走って三時間
富山のHOTELに到着です
ベッドに倒れこんだらそのまま寝落ち
気が付いたら日付変更線直前^^;
なので在庫記事からのアップです
在庫があって良かった・・・
この日の出張は埼玉は熊谷、でも定宿は深谷駅前
夕飯は深谷界隈のうどん屋さんを探しました
カレーうどんが妙に食べたい気分になって
やってきたのは"うどん茶屋 三男坊"
訪問したのは夕刻、18時
おしぼりが紙だったのは残念
紙おしぼりは味気ない
カレーうどんの気分でしたので狙いはカレーうどん一本
でも一応品書きを確認
カレー南蛮は780円
続いてページをめくるとお勧めうどんのコーナー
うどんの名前が^^;
長男、次男、三男・・・・
店の名が三男坊というだけあって、三男が一番豪華に設定されています
長男の立場がぁ~><
と、ここで気になる品書きを発見
激太平打ちのカレーうどんですってぇ @@)
しかも数量限定の文字
限定などと書かれたら頼まずにはいられません
この平打ちのカレーうどんを頼むことにしました
癖で大盛りをオーダー
大盛りは150円増しでした(普通のうどんは100円増し)
その他セットもの、丼物
うそばサンデーが気になる・・・・--;)う~ん
メチャ気になるのですが、摂取カロリー制限が頭をよぎって頼みませんでした
でも・・・今は凄く後悔
ずっと気になったままなのです
食べておくべきでした
三兄弟以外に長女なるメニューもできたそうです
二女、三女と増えていくのかな
坊の激太平打ちカレーうどんの登場
置かれた瞬間、その姿に驚きました
カレーうどんが皿に盛られている???
皿に盛られたカレーうどんは初めての経験です
う~ん、カレーうどんを食べている気分になれないーー;)
肉は豚
カレーうどんは豚肉が良いですね
鶏よりも豚の方がカレーうどん向きのように思います
葱、でもカレー南蛮じゃないので入る長葱はこの程度
葱系は玉ねぎがいっぱい入っています
これが激太平打ちうどん
カレーを飛ばさずに食べるのは難しそうな予感
まずは汁を味わいたいのですが、皿に盛られたうどん
カレーもカレーうどんの汁というよりカレーあんに近い感じの粘度
すくって一口味わいます
スパイス感は少な目で刺激はマイルド、いや、スパイス感は感じません
凄く甘さが目立ち、お子ちゃまでも平気で食べられそうな味
この甘にさらに加わる玉ねぎの甘さ
かなりの量の玉ねぎが入っているようです
そして激太平打の麺を味わいます
これが・・・麺をすくい上げるのも大変な作業
幅広もここまで来ると麺と言うよりシートと言う方が適切な感じ
カレー餡と言いたくなるようなドロリとしたカレー汁が絡んだ平打ち麺は
完全に他の麺と密着してしまいます
でも密着した麺の塊をそのまま箸で持つことは危険
もし箸から落ちたら・・・
飛び散るカレー飛沫
どんな悲惨な結末を迎えるか
想像しただけで震えます
一枚一枚、丁重に剥がすように箸を入れ、口へ運びます
端を咥えて一気に啜るような事はできません
ひたすら箸で送り込みます
黙々と、無心に
ただ箸を動かすのですーー;)
幅広平打ちのピロピロ感が面白い
でもやっぱり食べ辛い
何より汁が無いのが気に入らない
カレーうどんは白飯も一緒にたのみたい(今回は自粛して頼まなかったですが)
残ったカレーうどんの汁を白飯にかけて
カレー丼にして食べるのが楽しみなのです
一気に啜らず(啜れず)、一枚一枚黙々と食べていると直ぐにお腹が膨れます
大盛りを頼みましたが、最後はちょっと辛かったです
普通盛りが丁度良さそう
完食、空になった皿
カレーうどんを食べたとは到底思えない
やはり皿より丼の方がいいな
でも激太平打ちのうどんで丼に入れたら
うどんはほぐせないでしょうね
カレーうどんを食べたのだけれど、カレーうどんを食べたという気分になれない
うどんの形や皿に盛られた事もあるけれど
一番の理由はカレー汁
甘口過ぎ・・・ーー;)
やはりカレーうどんは滝のように汗が流れるくらいスパイシーなのがいいな
うどん茶屋 三男坊
048-575-1181
埼玉県深谷市宿根166-3
11:00~14:30
17:00~20:00
定休日 木曜日
HOTELの前には路面電車の軌道
時折聞こえる路面電車の走る音
なかなかいいものです
明日、仕事が早く終わったら乗ってみよう
環状線を三周ぐらい楽しんで^^
新潟のパキスタンカレー ナイル [カレー(Curry)]
お店から流れるreggaeを聴きながら眺める真っ青な空と海
凄く気持ちよかった
このお店で昼ごはんを食べても良かったのですが、麦酒が欲しくなりそうなのでやめておきます
まだレンタカーを運転しないといけませんから^^;
それに往路で気になるお店を見つけていたので、そちらに行きたくもあって
実は柴田は数年ぶりの訪問
7号BP線を東に向かっていたのですが、覚えていたはずの順路を間違え、一つ手前のICで降りてしまいました
って、本当はナビに案内を任せていたのですがナビの野郎が変な道を案内しだして(どう考えても遠回り)、一つ手前のICで降りろと
面白そうなのでその指示に従って走りましたが絶対遠回り^^;
でも道が楽しいのでそのまま走っていると・・・
鋼鉄のキリンやコンテナがいっぱいの一画に怪しげな建物
其処はインド・パキスタン料理の店、ナイル
”インド・パキスタン”との表示ですからパキスタン料理のお店でしょうね
インド料理だったらパキスタンの名を付けないだろうし
カレー屋さんに多い、”インド・ネパール料理”の表示はネパールカレーのお店ですから
インド・パキスタン料理&カフェと言っているのに、この無節操な国旗は^^;
パキスタンは当然でしょう、パキスタン料理ですから
インドも解る
日本人にとってカレー=インドですから
ネパールもいいでしょう
ネパールもカレー料理がたくさんありますし、日本国内のインドカレー屋さんはネパールの方のお店の場合がほとんどですから
日本国旗もいいでしょう
でも解らないのはUSの国旗とロシアの国旗
何故ここにある?
彼らにカレー料理のイメージは無いんだが・・・--;)う~ん
ふと此の店の隣あった看板を見た時にロシア国旗は謎が解けました
自動車部品のお店のようですがロシアからのお客さんが多いようで^^;
そういえばこのあたりはナンバーの無い中古車がいっぱい並んでいました
皆アラスカに行くのかな・・・
でも、US国旗の謎は解けていないしーー;)なぜだぁ
テラス席もいいな
何だか映画に出てくるような感じ
中年女性が重いトランクを提げて歩き続け辿り着いた先として似合いそう
店内は・・・元は倉庫だね^^;
でもこの雰囲気、悪くない
ウェイターさんがまた渋い
髭面のオジサンが引き摺る程長い真っ黒なコート(のような衣装)を羽織った姿で給仕
その怪しさは999の車掌さん以上^^
品書きを確認します
まずはランチメニュー
カレーは5種、ドリンクは7種から選べます
ライスはジャポニカ米とインディカ米を選択できるという素晴らしさ
しかもパンはナンだけじゃなく、ロティも選べるのです
オーダーはマトンカレーを辛口で
合わせるのはロティを選択
ドリンクはラッシー
これも気になりましたが、限定の文字は無かったし^^;
品書きは豊富で撮りきれませんので代表的なセットものを紹介します
セットも豊富
カツカレーかと思ったらカバブカレー^^;
肉肉しくていいかも
ビリヤニも美味しいよね^^
まず最初にラッシーとサラダが到着
ラッシーは濃厚、トロリとした食感で甘さは適度
サラダ、ドバドバドレッシングではないけれど多めにかかっているのは確か
まぁこのくらいなら許せます(笑
そしてマトンカレーの登場、スパイスのいい香りが立ち昇ります
まずはカレーだけで一口
スパイスの清涼感と辛さが口の中に広がります
そしてスパイスの香りが鼻の奥で舞い上がって頭の中に充満するかのよう
癖の強いスパイスは無く、マイルド
でもしっかり薫ります
カレーを味わっているとロティの登場
ナンは、生地に牛乳や卵、ヨーグルト、砂糖などを混ぜて発酵させ、タンドールで焼いたパン
ロティは水と塩、場合によっては少量の油を混ぜていますが、発酵させません
そして鉄板やフライパンなどで焼くのです
ナンと違ってタンドール無しで作れますから、一般的にはこっちの方がよく食されているようです
日本は何故かナンの方が主流ですが
ナンと違って薄焼きで形も小さ目
なので手で扱いやすい
まずはロティだけで食べてみます
素朴な食感と味わい
甘さが無いのでカレーの味を邪魔しません
寧ろ押し出すような感じ
まるで白飯がおかずを美味しくするかのように
自分はナンより絶対こっちの方がいいな
カレーはサラサラではありませんが、ポッテリした感じもありません
適度な粘度を持ったカレー
色も濁りなく綺麗で怪しい外観の建物に似合わぬ綺麗なカレー
スパイスも癖が無く食べやすい
マトンもゴロゴロ入っています
癖のある味では無く、マイルドな風味
でも肉はしっかり硬く、”肉を食っているぞ~”感をたっぷり味わえる硬さ
いや、これくらいの方が好きだから良いけれど^^
柔らかな肉って食感が物足りなくね?
カレーを食べ、間にロティを食べ口直し
この食べ方で暫く楽しんだら
ロティをカレーにディップする食べ方にチェンジ
カレーの絡み具合もいい感じ
そして最後に残しておいた一番大きな肉をいただいて^^
残りのカレーはこのもう一枚のロティで〆ます
ロティは素朴な味だけに最後まで飽きないのがいいですね
やっぱり映画に出てきそうな雰囲気
流れる曲もパキスタンの曲でしょうか
それが余計にそんな雰囲気を醸し出します
夜来た方がより怪しい雰囲気でしょうね
来てみたいな
ナイル 豊栄店
025-386-1225
新潟県新潟市北区横土居字小金甲3759
11:00~27:00
レンタカーを返却する時間に余裕があるので、また新発田の海に戻って・・・
胎内あたりは風力発電の風車が並びます
以前来た時は無かったような・・・
此処に来たのはこれを見たかったから
岩船沖油ガス田
海の上に浮かぶこの建造物に凄く萌えるのです
新発田に来る度に見に来るほど
新発田に来るのは数年ぶりですが、それ以前は結構頻繁に仕事で来ていました
出張の度に海を眺めに来て、これを見て^^
あのガス田が夢にまで出てくるくらいお気に入り^^;
レンタカーを返したら新幹線でさくっと帰ります
やっぱ新幹線は速いなぁ
新潟出張のお土産はこれ、笹団子
定番中の定番ですね
粒あんだけかと思っていましたが、漉し餡もあるのですね
でもやっぱり粒あんの方が美味しかった
漉し餡だと餅に餡が完全に負けていてバランスが悪い
蓬には粒あんの強さが必要なのです
漉し餡を使いたいのなら蓬は入れない方がいいかも
でも・・・・蓬の無い餅ならば
それは笹団子じゃなくなってしまうのかな
好みの味とは違ったけれど 新発田の人気ラーメン店 和玄 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
ビール工場、社会見学オフ会の翌日
若干腹に重い物を感じながら起床、仕事に向かいます(休日出勤なので体が重いのかも^^;)
この日の出張先は新潟は聖籠、オフィズに出勤後現地へ
そして新発田に宿を取りました
晩御飯、何にしようか
往路の昼ごはんは時間が無く、東京駅で買ったベ―グルだけ
本当は駅弁にしようと思ったのですが、東京駅で売っている駅弁や弁当の多い事 @@)
どれもみな美味しそう
一つだけに絞れずに・・・悩んでいるうちに発車時刻近くになってしまいました(爆
決められないのならパンでいいやとベーグルを買って^^;
ベーグル二個だけでしたので流石に今は空腹
なので気になっていたラーメン屋さんに行くことにしました
このラーメン屋さんはレンタカーを借りる時に其処に置いてあった信州情報紙に掲載されていて、丼いっぱいのチャーシューの写真が気になったのです
肉が食べたかったんだねぇ、きっと^^
店内、写していませんがこの画像の右側にはカウンター席
店の大きさは適度な感じ
テーブルの上の香辛料等
小壺の中は摺りおろし大蒜
券売機ではなく、席でオーダーするスタイル
品書きを見ながらオーダーを検討
この品書きだと左上の法則を適応できない><
醤油か味噌か、それが問題だ・・・
この店、醤油よりも味噌に拘りが有る感じ
醤油には説明するもの、拘りを表すものは皆無
でも味噌には拘りや説明書きがあるのです
なので味噌チャーシューにしてみました
量は普通盛りで
そして味噌チャーシューの着丼
丼を一周するチャーシュー
麺が見えないくらい敷き詰められたのが豪快に感じます
縦半分にカットされた玉子
自分の好みとは違ってちょっと火が通りすぎかな
もうちょっとトロリとした黄身がいいな
まずはスープを一口味わいます
味噌は甘めですが塩気は薄目
脂の強さを味噌の甘さで抑え込んでいる感じの風味
自分はもっとしっかり塩気が効いていた方がいいな
何口飲んでも自分にはしっくり来ない味
自分の好みとは違う方向にある味でした
敷き詰められたチャーシューの下にはモヤシの層
その下に麺があります
麺を食べるにはモヤシの層を除去するか、麺と混ぜて一緒に食べるか
実は自分はモヤシは嫌いではないのですが、ラーメンに入れるのは嫌
麺の食感を損なうような気がするから
なのでモヤシだけを先に食べます
シャキシャキした食感で美味しいけれど、無い方がいいなぁーー;)
そして麺に到着^^
レンゲに麺を乗せて外観を確認した瞬間、今日のラーメンは自分の好みではない事を確信しました
こういう感じの麺は自分の好みではないのです
色白で表面が艶々して透明感がある麺
加水率が高く、スープが浸みこまない感じの麺は好きじゃない
こういう麺なら平打ちで縮れさせた方がいいな
如何に自分の好みじゃなかったかというと
この並盛りを半分くらい食べた段階でそのまま残そうかと思ったぐらい
でも残すのは癪なので頑張って完食しました
スープはほぼ残しましたが・・・・
支那竹とネギ
特筆なし
チャーシューは薄切り
スープに一旦浸して食べると脂が適度に溶けて、脂身のとろりが美味しい
並盛りが辛かったのは一周分あるチャーシューでお腹が膨れたからかも
最後は味玉
もうちょっとトロリであって欲しかった
常連さんが多く、人気店のようでした
麺の食感やスープの味わいが自分の好みではなかったのは残念
この地域の方々の味覚と自分の好みが一致していないだけなのでしょうね
此処のラーメンは脂の強さを味噌の甘さで抑えるタイプ
でも自分は塩気が強く濃い味に振った方が好き
まったく逆方向・・・^^;
お会計の後はアイスが一本いただけます
撮ろうとしましたがバッテリーアウト><
和玄 (わげん)
0254-22-9166
新潟県新発田市城北町2-346-1
11:00~21:00(スープが無くなり次第閉店)
定休日 第1・3・5木曜日
翌日、昼ごはん前には仕事も終わり
日本海を見に行ってきました
メチャ気持ちいい
reggaeを聴きながらのんびり麦酒でも飲みたいな
人が少なく静かなのがいい
今日は祭日なのにね
ここで日がな一日、ビール片手に過ごしたい
ここ、夕陽が最高だろうなぁ
その時間はメチャ混みかな
運動会と社会見学なオフ会 [日常のなかで(Diary)]
土曜日は下の娘の通う中学校で体育祭
彼女は三年生ですから、自分にとって見に行く運動会はこれが最後
最後だから弁当も凝ったのがいいな
でも金曜日の夜にいきなり弁当の製作を奥さんに振られたものですから
何も用意が無かったのです
食材だって買いに行かれる時間でもなかったし
なので有り合わせの適当な弁当になりました
お弁当と大きなシートを持って学校へ
この大きなシートもこれが最後の出番なんだろうなぁ
シートに横になってまったりと運動会を見学
奥さんは一旦場所を離れたままで帰ってきません
きっと知り合いにあってそのまま話し込んでいるのでしょう
まぁ、その方が静かでいいや
毎年のことながら、早弁をしようと弁当を取り出したら
箸が無い@@;)
箸のこと、すっかり忘れていました
奥さんにLineを送ります、箸を買ってきて~
今年の弁当はこんなもの・・・まぁ、摂取カロリー制限中だからいいかーー;) それに下の娘は教室で昼ごはん、なのでこの大きな弁当箱に入れるのは二人分だけ、隙間だらけ^^;
23時半にいきなり弁当の製作を振られ、軽く仕込み準備の後、4時起きで作ったので種類が少ないです
冷蔵庫の中に野菜も無かったしーー;)
なので作ったのはキノコの炊き込みご飯、運動会仕様で濃いめの味で
それに運動会弁当の定番、鶏のから揚げ
油を使うついでで大学芋
そして好物の甘甘玉子焼き
でも奥さんは甘い玉子焼きが嫌いなのでダシ巻玉子も作りました
もっと沢山作りたかったのですが材料と時間が無くて挫折
部活の部長の下の娘は早く登校しないといけないそうで、5時半に完成させないといけなかったのです
箸のついでに奥さんが買ってきたデザート(?)
パインは解る、でも何故羊羹?
最後の運動会、しっかり楽しみました
でも、凄い焼けました
あまりの暑さに上着を脱いで袖無しのシャツ姿だったのですが肩と腕が真っ赤^^;
運動会の看板
美術部の下の娘の図案
でも何故春と秋なのだろう
鯉の色はチームの色(紅白の二チームではなく紅白に黄色と三チーム制)
日曜日、午後
京浜急行に乗って生麦に来ました
やってきたのはビール工場
今日はkinkinさん企画の麦酒工場見学なオフ会なのです
工場見学に来たのはkinkinさん、Aちゃんさん、Falconさん、suzuran6さん、まこさん、空のRayさん、よーちゃんさん、ken_jpさん、そして自分
見学ツアーの時間になり、呼ばれますが
仕切るのはオジサン、案内もこの方?
え~っ、つまんないなぁ
と、一瞬ガッカリしましたが
案内役はお姉さんで、にんまり^^
麦酒の原材料、麦とホップから話は始まります
麦酒は麦の酒、でも麦では麦酒にならないそうです
麦を麦芽の状態にしてから使用するんだ、知らなかったーー;)
でも最初に麦酒を作った人、凄いね
よく気付いたものです
ホップは二つに割ると良い匂いがします
そう説明があって割ってみますが
あまり良い薫りじゃないなぁ
奥底に苦さを隠し持っているような香り
しかも重い感じの香り
これは麦酒好きだったら良い香りに感じるのでしょうね
そして工場見学
実際に稼働している設備を見るのです
この濾過槽、全部同じかと思いましたが、其々役割が違います
首都圏で販売されている一番搾りは全てこの目の前の濾過槽を通過しているそう
槽の蓋を固定するボルト
その太さに槽の内圧はどれ位か訊いて見たり
フィルターで絞った後のビール絞りかすが土になるときけば、その形状を尋ねたり
マニアックな質問ばかりするオジサン達御一行^^;
ツアー案内のお姉さん、今日の客は性質が悪い・・・・
そう思っているだろうなぁ、きっと
でもそんな素振りもないのは流石プロ^^
一番搾り麦汁と二番絞り麦汁の飲み比べ
成る程、一番のはメチャ濃くて、重くて美味しい
二番のも美味しいけれど、一番に比べるとどうしても見劣りします
一番搾り麦汁は美味しいなぁ・・・・
この会社の思惑にすっぽりハマっている自分たち(笑
この会社の思惑はともかく
自分たちの目的はこれ(笑
お待ちどうさま、こちらですよぉ~
と案内されて
確か、20分で一人三杯まで試飲できます
麦酒は一番搾りと黒の一番搾り、そしてノンアル麦酒とソフトドリンク(缶コーヒー、缶ジュース)
まずは一番搾りをいただいて席へ
麦酒工場限定のビール酵母の入った柿の種がおつまみ
このおつまみ、売店でも売っていました
二杯目は黒
麦酒は苦手ですが、それでも黒は好き
これも美味しい^^
続けて三杯目も楽しんで・・・
そしてお姉さんのワンポイントレッスンの開講
美味しいビールの注ぎ方です
1.最初は高い位置からビールを注いでグラスの中を泡だらけに
2.それが50:50に落ち着いたら普通の距離からビールを注いで、60:40になるまで待ちます
3.グラスの中が落ち着いたら最後に泡が盛り上がるまで注いで完成
上手く注げたビールは傾けても泡は垂れません
@@)おぉ、すご~い
この麦酒、欲しい人!
お姉さんのその声に即座に反応したのはsuzuran6さん
我々のテーブルにやってきたデモの麦酒
見事な泡の盛り上がり、泡に弾力があるのです
いやぁ、素晴らしい
流石プロだなぁ
最後に売店に行ってお土産を購入
やっぱチョコだね^^
麦酒ゼリーの入ったチョコなのです
外に出ると、丁度昼から夜に移り変わる頃
逢魔時の妖しげな雰囲気が酔い心地に気持ちいい
寂しげな風と虫の音が初秋を奏で
見上げると藍色の空には白い三日月
秋の静けさ、いいですね
ただ・・・酔っ払いがうるさいですが(笑
レストランに向かいます
ジンギスカンBBQ、楽しみだ^^
工場を振り返ると貯蔵庫
あの中で麦酒が熟成されているのですねぇ
あれ一本のの大きさは、350ml缶に換算して・・・・
工場見学は物の大きさ(容量)は350ml缶が基準なのです(笑
当然ビールは飲み放題
七種類から選べます
レストランの中は結構広い
kinkinさんはジンギスカンBBQを予約したのですが、何故か普通の盛り合わせがセットされていました
交換してもらうのも時間がかかるし、まぁいいかとこのままGO!
肉以外は枝豆
やっぱり麦酒には枝豆がないとね^^
さぁ、お姉さんが実演していたように・・・・はいきません
お姉さんは簡単そうにやっていましたが
あのようにやるのは結構難しい
まぁいいやって感じになって、結局適当に注いで^^;
乾杯!
焼いて・・・
飲んで
焼いて・・・
白いとこが、脂身がぁ、美味しいんだよね
一日の摂取が1800kcalなんてもう無視^^;
飲んで
また焼いて
今度はラムだけで
そして飲んで
少しは野菜も食べるべきだろうと野菜も焼いて
でも結局肉(笑
今回は飲みながら寝なかったですよ
流石に肉を食べるのが忙しくて(笑
でも自分にしては結構飲んだようで
帰り道が気持ちいい^^
この後、自分とよーちゃんさん以外は二次会へ
自分はもうお腹がいっぱいで二次会の分の余裕がありません
翌日は休日出勤ですからあまり遅くはなれないのもあって帰る事にしました
それに・・・これ以上飲んだら電車で爆睡して遠くへ行ってしまいそうですから
京浜急行で三崎口へ行くか、東横線で副都心線に入って飯能へ行くか
何れにしてもそれは避けたい^^;
生麦から京急に乗って横浜へ
東横線に乗り換えて渋谷方向
乗ったのは各駅停車、菊名で急行待ち合わせ
菊名で降りて歩いても良いのですが、何時も大倉山を利用します
その方が二分位歩く距離が短いのと
大倉山の方が賑やかで歩いていても気分が良いから
この菊名での急行待ち合わせの案内までは覚えているのですが・・・
そう、そのまま気持ちよく沈没
目が覚めた瞬間、やらかした!何処だ!と焦りました
でも県内で目覚めたので良かったです
あわててUターン^^;
帰ったらまずはお土産
さっそく撮影する上の娘^^
まずは味見しないとね
普通にチョコの味
麦酒の味がしないと娘達からクレーム
だってアルコール分1%未満だし・・・
でも美味しかった^^
kinkinさんから頂いた自家製ハーブ
う~む、うまく写っていなかったーー;
撮り直したいけれど既に使っちゃいました^^;
温泉ライダーが行く 奥多摩湖と丹波山温泉のめこい湯 [車とバイク(car and bike)]
遅く取った夏(?)休みの最後の日、13日の日曜日
ようやく温泉ライダーに変身です
コスモス街道を走りたい季節なのですが、天気予想には非情にも午後に傘マークが
夏(?)休みのうちで一日晴れたのは金曜日と土曜日の二日間だけという、なんとも悔しい夏休み
傘マークはありますが、頑張って発進
夏(?)休みの間にZZRに乗らないというのはあまりにも寂しいから
15時から傘マークなので、それまでに帰ってくればいい
でもそうなると遠くは行かれません
近場、奥多摩に進路を取ります
近場なせいか、イマイチ入らない気合
出発は遅めで6時半、まったり珈琲を飲んでからの出発でした
市ヶ尾を抜けて麻生から多摩へ、そして奥多摩街道で青梅から奥多摩に向かいましょう
環状二号線からK13へ、第三京浜港北ICの手前で曲がり裏道を走ります
この裏道には欠点があって、朝ご飯を食べない状態で走れません
山崎の工場の脇を通るのですが、パンの焼けた匂いに腹が騒ぎます
しかも工場で焼くだけに量が半端ないのでしょう
その匂いが塊となって工場周辺にへばり付いているのです
その塊に突っ込んだ瞬間、鼻の奥に侵入する香ばしい薫り
パンが・・・パンが無性に食べたくなるのです(笑
パンの誘惑と戦った後は緑産業道路へ、そしてK12に入り、右折
市ヶ尾に向かう道に入ります
その最初の信号は赤、減速しながら前を見ると左車線にスクーターが一台
空いている右車線に移り減速、停止しました
何気なくスクーターを見ると腰にいい感じの革製品
フリフリいっぱいついた蛇皮の
あぁ、蛇皮っていいな(最近、蛇皮がお気に入りになってきたのです^^)
そう思いながら良く見ると、その革製品の横にはスマホホルダー
しかも指スロット付
あっ、pnさんじゃん @@)
クラクション鳴らすもpnさんは無視、全然こっちを見てくれません
スロットルを煽っても、さらに鳴らしても一緒(かえってイカレたヤツと思われたか?)
フルフェイスヘルメットなので声をかけようにも、もっと近づかないと・・・
そうこうしているうちに信号が変わり発進
先行しながら振り返って手を振ったらようやく気づいてくれました(笑
奥多摩の前に青梅の赤塚不二夫会館に寄り道
奥多摩コースを走るときはパパにご挨拶するのがお約束
でも当然開館時間前ですから毎回パパとのショットを撮るだけ(笑
窓から覗くウナギイヌもいいな
そして奥多摩湖へ到着
やはり雲行きが・・・・
天気予想では15時から傘マークになっていましたが、今にも降りだしそうな雰囲気
空模様がいい感じならばこのまま勝沼まで抜けるか大月に抜けるかにしようと考えていましたが、甘かったようです
このままUターンが無難な感じ
奥多摩湖の駐車場で秋に浸って^^
Uターンと決めたからには急ぐ必要も無いですからね
でも木桶が・・・寂しげに乗っています
折角来たのだから温泉に入りたい
この先の”のめこい湯”をさっと浴びてからUターンする事にしました
駐車場にはバイクもいっぱい、団体さんも多い感じです
旧車も集まっていて、見ていて飽きません
その中で独特の雰囲気の一角が
痛車の団体さんはさして珍しくないのですが
これは自分は初めて見ました
等身大の人形が助手席に @@;)
車の後ろにはパラソルとチェアが数セット
そのチェアにもお人形さん、そしてオーナーの兄ちゃん達も座って珈琲ブレイク中
う~ん、見事に別世界に入り込んでいるなぁ @@;)
その一角だけ雰囲気が違っていたのは気のせいじゃないと思う
自分には理解できない世界だけれど・・・・
だって、生身の方がいいよね
まぁ確かに我儘で何かに付けて”さるく~ん、ちょっとぉ~っ”て鬱陶しいって思う時もあるけれど
丹波山温泉、のめこい湯に向かいながら奥多摩湖を眺めて・・・
風が無くて湖面が綺麗でした^^
紅葉の季節にまた来ないとね
奥多摩湖では浮き橋を渡るのも楽しみの一つ
この橋の手前にも浮き橋がるのです
トンネルを抜けて右カーブになるのですが、そのカーブの左側に入る道に停めて浮き橋を楽しみます
でもその日はカーブの左側には公務員さんが仁王立ち
思わずスルー^^;
(どうやら小河内神社のお祭りの為に侵入禁止だったようです)
なので奥側の浮き橋しか楽しめませんでした
此処、静かで気持ちいいのです
橋の真ん中で座ってゆらゆらを楽しんでいるといい気分^^
ゆらゆらを楽しんでいたいのですが、空模様が気になって早々に引き上げ
此処、紅葉の季節は結構いいのが撮れます
そして、道の駅たばやまに到着
この道の駅にバイクを停めて温泉に向かいます
吊り橋を渡るのですが、この吊橋
揺れないからつまらない
もっとゆらりゆらりして欲しい^^;
芒に秋を感じます
風呂上りに浴衣姿で熱燗がいいな
芒を簪にした艶っぽい女性と一緒に^^
のめこい湯
休憩室
100円返却式のロッカーは大きく、荷物がたっぷり入るのが嬉しい
内湯は二種(写真はHPより)
露天全景(HPより)
のぼせそうになりながらも誰も居なくなる待って一枚撮影、この日は檜枠の風呂が男風呂でした
手前の湯は熱め、奥は39℃とぬるめの湯
檜の香りと温泉の香りに癒されます
露天は内湯の熱め湯とぬるめ湯の中間的温度
一番心地よかったのがこの湯
でも木の香のある内湯の方がいいな
源泉かけ流しではないのが残念ですが、あがり湯は源泉
でも飲用不適
風呂あがりはこれでしょう、コーヒー牛乳^^
でも蓋が紙じゃないのが残念
紙の蓋で、PINを刺して蓋を取るタイプがいいな
温まって外に出るとパラパラ来ました
天気予想だと15時だったのに・・・・急がなければ
途中、路面はちょこちょこ濡れていました
でも奥多摩を離れるにしたがって空は明るくなって
何とかウチまで濡れず帰着
とりあえず夏(?)休み中に温泉ライダーに変身できてよかったな^^
今日はビール工場でオフ会
工場見学とジンギスカンBBQ
麦酒を飲むという事は、今日は記事がタイプできないという事
だって下戸だから多分爆睡(笑
それに月曜日は仕事だし
なので予約投稿です
オフ会の詳細は後日^^
学校説明会のついでにラーメンを楽しむ 下北沢のつけ麺 岩 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
土曜日、この日も気持ちよく晴れました
遊びに行きたいところですが用事があって行かれません
都内にある某私立高校の学校説明会に行きたいと下の娘からのリクエスト
学校訪問、数行った方が良いと塾講師が要らぬ事を言うものだから彼女がカレンダーに書きいれたマークはかなりの数
いくらなんでも多すぎるだろと選別させ、上の娘の時と同じぐらいの数にしました
学校説明会に行くのは別に良いけれどね
だってその地でランチを楽しむ事ができるから←目的を間違えているような・・・--;
朝六時に大きな地震
でも交通機関に大きな混乱は無く、普通に行かれそう
出掛ける段になって下の娘が大騒ぎ
パスモが無い~><
彼方此方探しますがありません
ちゃんと決まった場所に置いておかないからだ
そう言うと下の娘は反論
私はお母さんや姉ちゃんとは違う!
ちゃんと決めているし、置き場所や手順は毎回拘っているの
あの人たちと一緒にしないで!
そう言って探し回りますがありません
頭を抱えながら・・・
物の置き場所は決めているし、いつも同じ行動だし
最初の一歩は必ず右足、靴下や靴を履くのは必ず左足からって決めているぐらいなんだから
オマイ、そんな拘りがあったのか(笑
大騒ぎしながらの捜索の甲斐があって無事発見
どうやら地震で落下して、そのまま隙間に入ってしまったようです
この日は下北沢、渋谷から井の頭線
懐かしいな
昔はよくこれに乗っていたな^^
遠い昔、週末ごとに明大前に通っていたのです
出発が遅れてしまい、昼ごはんの時間が少なくなってしまいました
なれば麺類が良いでしょう
電車に乗っている間に下北沢のラーメン屋さんをiPadでチェック
彼女が好きなラーメンはつけ麺
なので今日はつけ麺限定で探しました
何時も自分の好みで選んでいるから偶にはね^^
下北沢につけ麺屋さんは多いですが、今回選んだのは”岩”
駅から近かったのもあって
それにネットの写真で見た麺が美味しそうだったから
でも下の娘はつけ麺イチオシ
それか冷やし中華
夏の終わりに買っておいたインスタントの冷やし中華を大切に保管
寒い冬に食べるのが美味しいらしい
自家製麺という事で、この店に決めました
蕎麦屋だって自家製粉の店の方が美味しいし
何となく自家〇〇ってあると拘っているようなイメージがあるから(笑
麺の量は4種、蕎麦だったら特盛の量だって大丈夫だけれど
つけ麺でこの量は自分は無理
大人しく中盛りぐらいかな・・・カロリー制限もあるしーー;)
店内は結構広く、完全禁煙なのが嬉しい
あらためて品書きを確認
下の娘は”つけ麺”、盛りは並で
選んだ麺は細麺
自分は味玉つけ麺で中盛、麺は平打麺
品書きの裏は各商品の写真
変わり麺は鰹節粉が麺に練り込まれたもの
これも興味深いけれど、まずはオーソドックスな麺にしておきます
自家製杏仁豆腐が気になってオーダー
当然自家製
杏仁、好きなんです^^
味玉つけ麺、平打麺中盛の着丼
続いてつけ麺、細麺並盛
平打と細で麺の色も違うようです
これは厚みのせい?それとも粉から違う?単に照明の関係だったりして^^;
比べると・・・幅にこれだけの差
どうでもいいけれど一本丼から垂れているし
こういうのはいけません
仕事が雑に思えてしまいます
麺を盛った後、客先に持っていく前にちゃんとチェックしないといけません
この一本で全ての印象が崩れる事も有り得るのですから
気を抜いてはいけません
ますは汁を一口
つけ麺の汁ですから濃いです
魚の香りが前面に押しでて濃厚な味
う~ん、つけ麺の汁はそのまま飲んで味わおうとしても濃すぎて味覚が飽和
味が良く解らなくなってしまいます
もうちょっと味わい方を考えた方がいいかな
細麺を一口もらって啜ります
コシはしっかりして適度な弾力
つるっとした喉越しが心地いい
自分の平打麺も一口すすります
いやこれは・・・啜り辛い
やはり幅がありますから軽くは啜れません
箸で口の中に送り込んでいく感じ
しっかりした噛み応えとつるんとした舌触りが楽しめます
自分の味玉の汁、まぁ違いは玉子が有るか否か
メンマ
特段どうって感じは無いです
普通の汁麺に比べて、つけ麺は丼の顔がつまらない
具が小さいし、派手さが無い
器のサイズが小さいですからどうしてもボリューム感は不足気味
チャーシューは小切れ
大きいの一枚をかじる方がいいな
玉子は最後の楽しみに取っておこう^^
でも器が小さいのでエスケープする場所が限られます
麺を汁に浸けて啜ります
啜った瞬間魚介のしっかりした香りと旨味が口のなかへ
麺の表面のピロピロ感を舌先で楽しみながら咀嚼します
麺はしっかり強くて汁に負けていません
ただ汁にどっぷり浸けていないと味が薄く感じます
何度もどっぷり浸けていたら、そのうち面倒になって・・・
結局汁蕎麦にしてしまいました^^;
この方が味が乗るし、食べやすい
ガツガツ食べていると下の娘が困り顔
どうやら麺の量が多すぎるようです
彼女のオーダーは並、麺は260g
260gって蕎麦だったら大盛りなのです、そりゃ多いかも
小盛は180gですから、女性は小の方が良いかも
で、細麺をお手伝い
汁にどっぷりと浸けこんで啜ります
いや、これは美味い
平打麺で食べるより味がよく絡んで美味しい
汁もだいぶ薄まって細麺に丁度いい感じ
これ位のバランスが好みだな
最後に楽しみに取っておいた味玉
ちょっと茹で過ぎ感もありますが許容内
茹で湯で汁を割って飲み干してフィニッシュ
時間が無い~
杏仁豆腐を一気にかきこんで
学校説明会に行きました
杏仁、美味しかったです^^
つけ麺 岩
03-3424-8600
東京都世田谷区北沢2-12-13 細沢ビル B1F
11:30~15:00 17:30~23:00 (土日11:30~23:00)
何とかギリギリ間に合いました^^;
下の娘は赤煉瓦が気に入った様子
訊くと赤レンガの建造物が好きなんだそう
オマイが赤煉瓦好きだったとは知らなかったぜ
でも積み方がぁ~とか、刻印がぁ~とか言い出さなかったから一寸安心(笑
ガンガンにエアコンが効いていた体育館での説明会も終わり、アイスを食べに行くことに
商店街を歩いて気になったのはこれ
やはり秋はモンブランに惹かれます
しかも一日30食限定の文字
限定・・・なんて甘美な響きなんだろう
これを見た瞬間、これを食べる事に決定←見事に罠にハマった奴^^;
一日一ソフトのミッション
アイスじゃなくフローズンヨーグルトなんだけどいいよね
形は似ているから^^;
カロリー制限が無かったらマンモス行くのになぁ・・・
お店の前で割引券を配っていたので、それを貰って入店
自分はモンブランに決定ですが、下の娘は栗が嫌い
なので普通のスタイルで
でもトッピングは要らないそう
フローズンヨーグルトは何も入れない方がいいのだと
サイズは・・・つけ麺で懲りたのかスモールをチョイス^^;
て、モンブラン、凄く気になったのは作り手の手際の悪い事
軽いトッピングは目の前で作りますが、こういう限定品は奥の部屋で作ります
でも斜めから姿が見えるのですが・・・・
大騒ぎしながら作っているしーー;)
あまり出ないのか作り慣れていないようです
しまいには”口より手を動かせ~(怒”
って心の中で卓袱台返しをしていました
まったく、なんだかなぁ・・・・
ようやくGETしたモンブラン
味わいましょう
一口すくって口の中に
・・・・・・・・・・・・・・・--;)
ヨーグルトって・・・
マロンクリームって・・・
栗って・・・
なんて仲が悪いんだぁ><
ヨーグルトの酸味が栗のほっこりした甘味に全く合わない
栗の食感が硬く、クリームの滑らかさの中で浮いてしまう
これなら・・・普通のにしておけばよかったーー;)
歩いていたら驚きの自販機を発見、彼女の好物の自販機で食い入るように見ています
納豆の自販機ってあるんだ、知らなかった・・・
そして学校から見えたモスクに寄り道
東京ジャーミイ、代々木上原にあるイスラム寺院(モスク)です
オスマン様式によるモスクで、水、コンクリート、鉄筋以外の建築資材や調度品はすべてトルコから運んできたものだそう
その見事な装飾は最早アート、うっとり見上げます
礼拝堂にも入らせていただき、その見事さを楽しみました
(撮影不可なので写真はありません)
偶像崇拝が禁止されているイスラム教の礼拝堂は何もなく凄くすっきりした雰囲気
がらんとした空間っていいですね、落ち着きます
礼拝堂内部はステンドグラスの色がよく出て、幻想的な雰囲気
カリグラフィ(アラビア文字)やアラベスク(植物をモチーフとした紋様)、幾何学紋様が多用され、独特の雰囲気が醸し出された空間、素敵でした
イスラム教徒の人口を国別で見てみると、一番多いのはインドネシアの2億5千万人、以下、パキスタン、インド、バングラディシュ
何と驚く事にアラブ諸国は上位に入っていないのですねぇ
自分のイスラムのイメージは砂漠なんだけれどな
細かく見たい部分もありますが
やはり宗教物ですからあまり無礼な事はできません
礼拝堂の入り口に座り奥には入らず、雰囲気を楽しみました
でも・・・よくよく考えてみたら
下の娘にスカーフを巻かせていませんでした
確か女性は髪の露出はいけなかったのでは^^;
それにスカートの長さも不足だったかも
でも制服だったから一応フォーマルという事で^^;
時と共に陽の入り方が変わり
ステンドグラスの色や装飾の影も変わってゆく
朝からずっと見てみたいものです
今度はデジイチ持って来てみたいな
つまり自分が見に行く運動会(体育祭)はこれが最後
運動会の楽しみはお弁当なんですが
お弁当
奥さんから押し付けられましたーー;
何を作ろうかな
・・・・・
下の娘が体操着にゼッケンを縫い付けなければと焦っています
でも明日はかなり早く出なければいけなくて縫う時間が無い
母ちゃんに頼みや
弁当は父ちゃんに押し付けたから手は空いているはずだ
で、頼んだようですがTVを見て一向に始めない奥さん
遂に諦めた下の娘
自分で縫い始めました
朝早いから早く寝ないといけないのに・・・
・・・・・・・
オマイ結局自分で縫うんだ
だって全然やってくれないから
やるって言っているでしょ、今やらなくても朝があるし
あなた、朝絶対やらないじゃん
流石下の娘、奥さんの性格を把握しています
ギャーギャー言うからやる気無くなっちゃうんだよね
@@;)@@;)
何それ、その小学生みたいな言い訳
勉強しろと言うからしたくなくなる的な・・・・
うむむ、鋭い
ようやく晴れた金曜日 べすと海を見にゆこう [車とバイク(car and bike)]
金曜日、ようやく雨じゃない休日
見事に晴れ渡った空、青が眩しい
前日までの台風の影響もあるからZZRで山に行くのはリスキー、ブラインドコーナーの向こう側に濡れ落ち葉の海だなんて考えただけでも怖い((;゚Д゚)
なのでベスと一緒に海に行くことにしました
空の青と海の青、久しぶりの青を楽しみましょう
青い風景の中で白が輝くように洗車してから出発^^
折角のいい天気、ピカピカの方が気持ちいいからね
サングラスは当然丸サングラス、探偵仕様^^
でも鼻歌はBad Cityじゃなく、何故か傷だらけの天使^^;
気持のいい青に包まれた横浜港を眺めながらみなとみらいを駆け抜けて
いやいや、風がメチャ気持ちいい
なんて快適なんだろう
まずは田浦で自衛艦を眺めて
そう言えば10月10日に横須賀市主催で海上自衛隊カレーフェスタなるものが三笠公園で開催されるそう
行ってみたいけれど、混むだろうなぁ
23種類の海上自衛隊カレーが食べられるなんて魅力的過ぎです^^
観音崎へ行く途中にあるお気に入りの海岸
南国っぽい雰囲気がお気に入りの通り
何故か毎回此処で船を眺めてしまいます
時々航行中の自衛艦もみられるのが楽しみ
猿島、上陸してみたいな
猿島にちなんだ猿麺なるものが横須賀にあるとか
一度食してみないとね
そして観音崎へ
謎の桟橋の遺構が自然な雰囲気で周りに溶け込んで一寸廃な雰囲気を醸し出していて
それがいい味になっています
海を眺めながらぼーっとしているのって気持ちいいね
台風一過のクリアな空気に青が綺麗
風も乾いて爽やか、昨日までのじっとり湿気を含んだ風は欠片も残っていません
この青、夏休みの初日から欲しかった・・・・
風を楽しみながら岩場をウロウロと探検
一足歩むごとに足元では小さなフナムシがざわざわ
いろいろ探検したかったのですが、フナムシの大群にめげて早々に撤収^^;
地震(関東大震災)で倒壊した灯台の瓦礫がそのまま放置されているそうですが、発見できませんでした・・・もっと奥なのかな
観音崎から景色を楽しみながら海沿いをゆっくり流して・・・
海を望む浦賀の叶神社
対岸にも神社があって浦賀の渡しで行かれるとか
230mの航海だそうで、短すぎるとスルーしてしまったけれど
乗ればよかったな
横須賀市のHPをチェックしたら船が凄く渋かったのです
赤レンガの塀と赤錆がいい感じに廃な雰囲気を漂わせるクレーン
こういうのを見たら撮らないとね(駅員3さんの記事にも出てきた場所ですね)
海岸沿いに走って三崎に向かいます
綺麗過ぎる海と空にスロットルは緩みっぱなし
後ろからぶち抜かれるぶち抜かれる
オバサン原チャにさえぶっちぎられます(笑
おっ、かっちょえー
カレー食べたいぜ・・・・(何故か海軍カレーを連想^^;)
そう言えば今日は金曜日、海上自衛隊は毎週金曜日はカレーだそうな
うちも今晩はカレーにしよう^^
三崎に向かった目的はこれ
早い物勝ちの中おち丼
限定十食で630円
途中の景色のよさにゆっくり走ってしまい、12時半近くになってしまいました
でも平日だから大丈夫だろう・・・大丈夫かな、大丈夫だよね ーー;)う~ん、どうだろう
ここは鮪丼専門店、ぢんげる
多くの方のブログで記事になっていたお店
ようやく行かれました
まぐろ丼専門店 ぢんげる
046-882-0372
神奈川県三浦市南下浦町金田1612-8
11:00~14:00 & 17:00~20:00
定休日 月曜日・第3火曜日
おっ、目玉商品の”中おち丼”に終了の札は出ていない^^
勝利を確信しながらお店の方に尋ねます”中おち丼、まだありますか?”
”あっ、たった今終わっちゃいました
一組前のお客さんのオーダーで完売で”
みれば隅っこに二人連れの兄ちゃん
ううう、オマイらかぁTДT
勝利を確信していいただけにショックは大きい
固まっている自分の前で”中おち丼、本日完売”の札を下げるお店のオバチャン
あんまりだぁ~゚(゚´Д`゚)゚
無い物をねだってもはじまりません
じゃぁ、何を頼もうかな
壁に中おち丼と一緒に貼ってあった”ジャンボ”が気になります
ハーフ、鉄火、ジャンボ・・・いろいろありますので違いを尋ねます
中トロと鉄火が入ったらハーフ、三色になると大トロも加わるそう
ジャンボは筋の多い身だけれど、その分量が多いらしい
何ぃ!鮪の量が多いだとぉ
となればジャンボに決定
多少の筋なんて気にしない
自分でスライスするときは筋が多いのは嫌だけれど(綺麗に切れなくて)
食べる分には構うもんか^^
冷たいお茶で喉を潤しながら待ちます
暫くするとジャンボ鮪丼の着丼
味噌汁はオーソドックスなタイプ
まずは味噌汁で口の中を落ち着かせます
小皿に醤油を垂らし、山葵を少量箸の先に着け鮪の上に
鮪の端を醤油小皿に付け、口の中に
おぉ、マグロだ^^
そしてマグロをしっかりいただきます
ご飯が見えないほどに詰められたマグロが嬉しい
山葵はあまりその・・・って感じの山葵でしたが
まぁ、価格を考えればそんなものかな
最初はマグロを醤油に付けて・・・なんてやっていましたが面倒
小皿の山葵を醤油で溶いて丼のマグロの上に垂らします
そして左手で丼を持ち、右手は箸をしっかり握って肩の力を抜き脇は自然に
一呼吸置いたら箸を丼の中のマグロめがけアタック
ご飯と一緒にマグロを持ち上げ口に中へ送り込みます^^
ガツガツ、豪快に
丼はこうでなくっちゃね^^
食べ終えたら三崎の漁港へ
何故か先端に行きたくなるのです
漁港っていいな
ふと急に城ケ島へ行きたくなって橋を渡ります
30年以上前にはよく来た場所
一緒に来ていたのは奥さんじゃなかったけれどね(笑
この橋、往路だけ有料
50円でした
そういえば昔も50円だったような
寂しさ漂うメインストリート
静かだ
お土産物屋さん
誰も居ない・・・・--;)
こういう岩場って童心に戻りますよね
岩を飛びながら渡って
でも昨日までの雨でツルツル
何度かこけそうに
それで止めとけば良かったのだけれど
根がサルですから
楽しいと思ったら止めないのです
最後は足をくじいてしまって・・・--;)
穴の向こうまで行こうと思ったのにリタイアを余儀なくされました
残念・・・
こんなことやっているから腰が><
立ち止まって海を眺めていると誰かが裾をツンツン(^^)♂♂
驚いて足元を見ると・・・
V(=^ ・ω・^=)v
えっ、なんだって(?<>?)what?
くねくねダンスを披露してくれたけれど・・・
ゴメン
ご飯、持っていないんだ
帰りは別の道、丘の上の道を駆け抜けて
でもやっぱり海沿いがいい^^
帰りもあちこち彷徨いながら
のんびり走って
あっ、そういえば忘れ物があった
と、ベイサイドマリーナへPIN
一日一ソフト、このミッションを忘れてはいけません
ジェラートだけれど、まぁいいか
ショーウィンドウ見ながら選んだら、偶然にもポスターと一緒の配色に^^
ウチに戻ってブログをチェック
朝コメントしたpnさんの記事にpnさんからの返事コメントが
Σヽ( ゚д゚)ノ ワッ!!
まったく気が付いていなかった(汗
今日の7時に鴨居のガストだってぇ、間に合うのか(○゚д゚)ャバィカモ・・・
給食当番なのでご飯を作らないといけません
そのまま直ぐに出かけられないのです
カレーを急いで作って、作り終えた頃に下の娘が帰宅
カレーを食べておくようにと伝え、ベスと一緒に鴨居へ向かいました
で、ガストで晩ご飯
炭水化物制限中のpnさんとs_29さんご夫妻
でも、おかずはしっかり食べています
自分は・・・
やっぱりこれ^^;
スイーツな晩ご飯
季節物メニューのマロンパンケーキが気になって^^;
s_29さんに作っていただいた探偵帽子、素敵でしょ^^
これをかぶってベスに乗れば探偵気分^^
そしてpnさんに作っていただいたメガネケース
あまりによくメガネを無くしたり
メガネ無しで無理をして何かしでかしたり
そんなことがあまりにも多くて
ちゃんとメガネを身につけられるようにと
使ってみて滅茶苦茶便利^^
pnさん、s_29さん、いつも有難うございます(_ _)
雨の休日は展覧会 最後の印象派展 & 香川うどん 一福 [日常のなかで(Diary)]
木曜日、この日も雨
雨では外遊びはできません
でも家に閉じ篭もっているのはつまらない
こんな日は展覧会に行くのがいい
とは言っても雨の中を歩き回るのは嫌なもの
駅から近いか濡れずに歩ける美術館を選びましょう
本当は東京藝術大学で開催されている幽霊画展、冥途のみやげ展の後期展示に行きたかったのですが
藝大は駅から距離があります
この雨では靴の中まで濡れてしまいそう
濡れた靴下で歩く事ほど気持ちの悪いものはありません
それに唯でさえ陰な気分の雨の日、そこに幽霊画では陰が重なってしまいます
いろいろ検討した結果、駅から全く濡れずに行かれる展覧会を発見
しかも自分の好きな印象派絵画
あまり大きくない展覧会ですが行ってみましょう
でもその前に寄り道、神田へ向かいました
いつの間にか赤煉瓦を見るとつい近寄ってしまう癖がついてしまい、ちょっとコースを外れそうになりましたが
目的地は商店街を突っ切った先
大きな通りに出たら右に曲がります
右折してすぐにあるのがこのお店
香川うどんの”一福”
youziさんが記事の中で紹介されていたお店
雨が続いたせいか、温かなうどんが無性に食べたくなったのです
店内は出来立てピッカピカ
飾り気は無くシンプルで広い空間
落ち着いて食べる雰囲気は無いですが、これが香川うどんのスタイルなのかな
さて、品書きの確認
頼むのは”かけ”の”あつかけ”
”あつかけ”の他には冷たい汁とうどんの”ひやかけ”
そして温かな汁に冷たいうどんをいれた”そのまま”
実は”そのまま”なる”かけ”の食べ方は知らなかったです
オーダーは無意識に一言、”かけの大”
やっちまったぜ・・・大盛りはやめようと思っていたのにーー;)
見込み茹で等の茹で置きはしないそうで時間がかかると書いてあります
現に着丼までそれなりに時間がかかっていました
トッピングしたのは”ちくわ”
隣の人が食べていた”ゲソ”がメチャおいしそうでした
量もたっぷりあって、次回訪問時は絶対に”ゲソ”を頼むぞ( ・`ω・´)キリッ
テーブルの上には胡麻や塩、七味に生姜、それに揚げ玉
かけ(温・大)と竹輪天の着丼
揚げたてアツアツの竹輪天が美味しい
竹輪天ってこんなにも柔らかだったんだ^^
汁は淡く透明、うどんの白さを引き立てます
まずは汁を一口
汁の色とは裏腹にしっかりしたダシの香りと旨味
そして強めの塩気、かなり濃い味
無意識に大盛りにして失敗したと思ったのは、大抵の場合味に飽きるから
でもこのうどん、最後まで味に飽きませんでした
それぐらいの味の濃さがあります
うどんは柔らかめですがコシはしっかり
噛んだ時の適度な抵抗感、弾力がいいコシに感じるのです
噛んだ瞬間から硬さを感じるうどんは好きじゃない
顎が疲れるから
それに顎が疲れてくると食べる事に飽きてしまうのです
そうなると大盛りが辛い
でもここのうどんは柔らかめで顎が疲れません
大盛りでも最後まで飽きなかったのは汁の濃さもありますが、うどんの噛み応えが適度だった事もあるでしょうね
自分はこの硬さ(柔らかさ)、好きです
竹輪天を饂飩汁に浸してもみましたが
そのまま食べるのが一番良かったな
汁に天麩羅を浸けると汁の味が変わってしまうから
香川一福
03-5577-3644
東京都千代田区内神田1-18-11 東京ロイヤルプラザ102
[月~金] 11:00~20:00
[土] 11:00~17:00
定休日 日曜日・祝日
うどんを食べ終えたら駅に戻りますが、商店街で別腹物を発見
鳴門鯛焼き本舗です
アツアツの鯛焼き、美味しいですよね
しかも天然物の鯛焼き
天然鯛焼きとは一丁焼きの鯛焼きの事
数匹を一度に焼く型を使って作る鯛焼きは養殖もの
それらとは焼き上がりが違います
食感が別物^^
なので天然物の看板を見かけると発作的に購入してしまうのです(笑
芋か小豆か・・・悩みますがオーソドックスに小豆で
買ったものの、傘をさしながらその場で食べるのは至難の業
駅のホームにある椅子に座ってゆっくり楽しむことにしました^^
購入したのは二匹
自粛中で大人しい買い方^^;
見るからに表面がパリッとしています
大きさも手頃で彫りも深い
厚み
厚さ方向のシンメトリーも悪くない
餡子は小豆の粒が潰れたタイプ
甘さは控えめでさっぱりした風味
ホクホク感が強く感じられます
皮は薄くパリパリ
甘味を抑えたほっくり餡子によく合います
尻尾の部分にもしっかり餡子が^^
これは嬉しい♪
食べ終えたらオレンジ色の電車に乗って降りたのは新宿
地下道を歩いて向かった先は
西新宿にある東郷青児記念・損保ジャパン日本興亜美術館
そこで開催されているのは「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20’s Paris」
42F にある美術館、眺めが良いです
雨じゃなかったら素敵な風景なんだろうな
さぁ、楽しみましょう
気に入った絵の画像をネットで探しましたが、僅かしか見つけられませんでした
エミール・クラウス <リス川の夕陽>
まずはチケットにも印刷されたエミール・クラウスから
エミール・クラウスはフランス印象派の影響を受けながらも、「光」による明暗や色味の違いに着目し独自のルミニスム(光輝主義)を確立
描かれる画は独特の光を持っています
アルベール・バールトソン <ロンドン、カノン・ストリート・ブリッジ>
この展覧会は、印象主義や新印象主義といった前世紀のスタイルを受け継ぎながらも、フォーヴィスムやキュビスム等の前衛的な芸術運動に加わらなかったため、モダニズムを主体とする美術史の視点からあまり取り上げられることがない芸術家たちの作品を紹介するための展覧会だそう
というわけで、自分も初めてみる作家作品ばかりでした
アンリ・ル・シダネル <赤色のテーブルクロス>
六章で構成された展示は
1章:エコール・デ・ポザールの仲間たち
2章:北部の仲間たち
3章:パンド・ノアールの仲間たち
4章:ベルギーの仲間たち
5章:遅れてやってきた仲間たち
6章:最後に加わった仲間たち
で構成され自分はその中で2章と4章が気になりました
アンリ・ル・シダネル <日曜日>
穏やかな空気感を持つ抒情性の漂う作風、柔らかな雰囲気
アンリ・デュエム <羊飼いと羊の帰還>
これが展示品の中で一番グッと来た作品
実のところ展覧会と言うものは行ってみる迄解りません
誰もが知っているような印象派の大家の作品が無い展覧会で正直大きな期待は無かったのでしたが、見応えのある作品に出逢う事ができて得した気分^^
来た甲斐がありましたね、今日は雨で良かったな(笑
アンリ・マルタン <野原を行く少女>
暖かな陽光の下の柔らかな温かさが空気の振動と共に伝わってくるような、ほのぼのとした詩情溢れる作品
雨ばかり続いた夏(?)休みも終わり今日から社会復帰
仕事に戻った途端いい天気
風も最高に気持ちいい
まさにバイク日和
休みの間は雨で
仕事に戻った途端にこの天候だなんて
悲し過ぎる
チ━━━━(##`Д´)━━━━クショ~!
パンケーキ屋さんでバーガーを頼んだのが間違いだったのか Merengue [ハンバーガー&ハンバーグ(Hamburger)]
水曜日、この日の天気予報も終日傘マーク
でも大丈夫
水曜日は最初から外遊びの予定は無かったから
水曜日は奥さんも仕事が休み
なので昼ごはんを何処かに食べに行こうと強制リクエスト
何処に行こうか
最初はスクーターで遠出も考えましたが雨の予想
では、みなとみらいのHOTEL?いや、高いしーー;
今更奥さんにそんなコストをかけるのは勿体ない(笑
それに今年はお小遣いがずっとショート、経費節約なのです
では中華街でランチ&お茶かな
と、中華街に行くことに決定しましたが
電話で呼び出され、急に奥さんが仕事場へ何かを届けに行くことになりました
台風接近の時折激しく降る雨の中、奥さんはガンちゃん(スクーター)で仕事場へ
一旦仕事場に出向いたら最後、直ぐに帰って来れなくなる事は容易に想像できます
帰ってくる時間によっては行先を変更しないと・・・
時間が無くなったら何処に行くか
新横浜?それとも・・・
ふと奥さんが思い出したのが岸根公園のハワイアンダイニングのお店
岸根公園の入り口脇にあるこの店、以前はデニーズが入っていました
それがクローズになり、新たに出来たのがこのお店
近所の方々の口コミだと単価が高く人気は無いとか
まぁハワイアンダイニングはファミレスと比べれば高いよね
ガッツリ系ハンバーガーもありそうだから行ってみましょう
それに岸根公園は奥さんの仕事場の近く、帰ってくるのが遅くなるようなら直接お店に行ってもらえばいいから
お昼近くになりましたが・・・案の定、奥さんは帰ってきません
ドアが開いたかと思ったら上の娘の帰宅
そうだ、彼女は試験期間中だったんだ
ようやく奥さんと連絡が取れて、奥さんは直接向かう事になりました
自分は上の娘といっしょに車でお店に向かいます
お店の外観は青く色が変わっていますがデニーズの建物そのまま
外には品書きが大きく貼りだされています
ワイルドバーガーにパンケーキが気になるなぁ
あと大好物の鶏の丸焼きも^^
内装は流石にハワイアンっぽくなっていて、デニーズの面影はありません
センターはオープンキッチンで左右に客席
奥さんと無事合流、早速品書きの確認です
表表紙にはお勧めの品が貼られるもの
大きさと、その位置からパンケーキがお勧めのようです
そして鶏の丸焼き
メレンゲのパンケーキは30分以上待つことも・・・・確かにパンケーキは拘りがあるようです
そういえば店の名前もMerengueだし
トッピングで選べるのはソフトクリームだけで、これはちょっと寂しい
案の定、最初のページはパンケーキ
ただこの品書き、凄く見辛い
写真が左ページ、右ページは写真と同じ位置に説明書き
と、言う訳で品書きの羅列です
パンケーキ類
最初のページでお勧めだろうという事でパンケーキを頼みたい
でもバーガーを食べたい自分
迷った時は両方オーダー^^
そうしたいのですが・・・・流石に病院通いの身の上、両方オーダーは自粛ーー;)
でも食べずに済ますには写真が美味しそう
なので三人でシェアする事にしてオーダーします
選んだのは左上の法則を適合させてシフォンパンケーキ^^
食事系のパンケーキ類(自分は甘いパンケーキだって食事にしますが^^;)
ワッフル類
SUNDAEが凄くつまらない、アイスとソースだけでは寂し過ぎる
しかも邪道なフレークでのカサ増し
これは甘党の自分としては頼む気になれない(品書き写真を見た段階で頼む気がしないのは致命的なのではーー;)
BURGERにPIZZA、アメリカーンな食事は大好き^^
自分はワイルドバーガー、同じくガッツリバーガーが大好きな上の娘はアボガドチーズバーガーをチョイス
ただ気に入らないのは・・・
トッピングを自由に選べない事と、ソースがBBQしかない事
BBQソースはあまり好きじゃない
寧ろソースなしでケチャをたっぷりかけて食べるのが好き
ご飯類
奥さんはロコモコをオーダー
でも最後までロコモコ(ノーマル)か(コンボ)で悩んでいました
コンボ、最早お子様ランチ的外観なのが悩みの種だった様子
確かに国旗が似合いそうな見た目です
自分だったら迷わずそっちだったのに・・・・
勿論オーダー時に旗たてられるか訊いて(笑
その他・・・
ドリンク類
珈琲類
平日ランチタイム限定のサービス
何とドリンクが+280円で付けられます
・・・・って、どこが魅力的なんだろうーー;)う~ん
ガッツリバーガーを供するお店は世にいっぱいあります
それらの店のシングルパティのバーガー単価は概ね900円~1400円
平日ランチタームサービスとなればドリンクは無料で付いてきます
気の利いた店ならば更にサラダとスープさえ付いてくるのです
それらの店に比べ割高であるのは否めません
この強気、しっかり味あわせていただきましょう
価格に比例して評価基準も厳しくなるのは当然の事
お金を出す以上、出したお金に比例した満足を期待しますから
TAKEOUTもありました
ますはドリンクの到着
自分はコーラ・ゼロ、上の娘はジンジャエール、奥さんはアイスカフェオレ
品の到着の度に撮影会になるのはオフ会みたいだ^^;(奥さん、ブログ更新しているのかな)
ただ・・・二人ともiPhoneでの撮影
上の娘のアボガドチーズバーガー
奥さんのロコモコ、卵が彼女の好みよりも若干火が通り過ぎていたようです
結構ボリュームがあって、アメリカーンな感じ
ソースが・・・ちょっと物足りない
コクが薄いように感じました
奥さんの感想も不思議な味だと
不思議な味って一体どう不思議なんだよ(笑
好みの味では無いという事を端的に表現したのかな
さて、自分のワイルドバーガー、見た目は結構期待できそうな感じ
バンズだけをかじってみます
・・・・
ふんわりしていない
ちょっとボソッとした食感で美味しく感じられません
それに表面は温かですが、芯は温かくない
最近、自分の通う(同じ価格帯の)バーガー屋さんの全てがバンズに力を入れていて
美味しいバンズを供してくれます
同じ価格帯という事でそれらと比べてしまいますが、それらに比べて一段も二段も下
かなりガッカリ
さて、バーガー袋は???
テーブルの上にはありません
上の娘がお皿の上にあると教えてくれましたが・・・
既にソースで汚れているしーー;)
盛るときに気を遣っていないのかな
BBQソースは多め、バーガーと一緒に皿に置いたら汚れる可能性があるのは解りそうなもの
別にして持ってきて欲しい
手間?手間だったらテーブルの上に紙ナプキンと一緒に置いておけばいい
トマトとアボガド・・・この二つがある以上バーガー袋無しで手づかみで食べるのは危険
絶対崩れますから
かといってハンバーガーをナイフとフォークを使って食べたくはないーー;)
結局新しいバーガー袋を貰って袋にセットしました
ようやくバーガーをかじれます
大きく口を開けてガブリと
まず感じるのはBBQソースの甘さ
この味は馴染めませんが、それは承知で頼みましたから問題はありません
(バーガーのBBQソースとテリヤキソースは苦手なのです)
パティ、ジューシーさは皆無
パサパサ食感のパティをBBQソースで食べやすくしている感じ
ジューシーさが無いパティが悪いわけではありません
ジューシーさが無い分、肉の旨みを前面に押し出して肉肉しいパティを売り物にするバーガーもあるのです
そんなバーガーも好き
しかしこのバーガー、肉の味が薄い
肉肉さを感じないのです
しかも食感も疑問が残るもの
硬い粒粒がいっぱい混ざったパティなのです
軟骨の欠片なのでしょうが、硬い粒粒が何度も口に残りました
あまりにもクオリティが低い、値段に見合っていない
1480円、この値段を要求するのであれば、それに見合った満足を顧客に供する必要があるのです
それが無いのであれば・・・
続かないな
この一言が全員の一致した意見
でも細身でカリカリに揚げられたポテトは美味しかった
ポテトが一番おいしかったと上の娘
ケチャが小さな器に入っていたので量が絶対的に不足なのは残念でしたが
カリカリに揚がったポテトにケチャは最強です^^
そしてシフォンパンケーキ
でも、シロップはメイプルだけというのは物足りない
パンケーキの店が彼方此方にいっぱいできている今
シロップを凝っている店も多い
品書きの最初の欄にパンケーキを持ってきてイチオシにしているのに
シロップがメイプルだけじゃ魅力的に思われないのでは?
現にこのパンケーキをリピしたいと思いは無かったです
美味しかったけれど記憶に残る程のインパクトは無い
でもハンバーガーよりは満足度は高かったです
パンケーキを昼ごはんにしておけば良かった・・・
平日ランチと考えると割高
でもお客さんはいっぱい入っていました
上の娘の分析では
長居ができる雰囲気だから近所の奥様達の憩いの場で有ろうと
言われてみれば確かにそうかも
自分たちの周りのテーブル、入れ替わっていないし
Hawaiian Cafe & Restaurant, Merengue -Kishine Park-
川口にもお店があるようです
フレンチトーストのお店もあるようですね
雨に祟られた夏(?)休みも最後
雨ばかりでしたが
なんとか楽しんで
ようやく晴れたと思ったら
腰がぁ~><
モカバタークリームのガトーショコラを作る [スイーツを作ろう(making sweets)]
火曜日、天気予報は傘マークが並んでいます
終日雨では外遊びはできません
こんな日はスイーツを作ってのんびり過ごしましょう
しかしねぇ
折角取った夏休みの週に台風がWで来て、ずっと傘マークだなんて
妖怪アメフラシに祟られたのかな
暑い夏が過ぎ去ったと思ったら秋雨ばかり
涼しいを通り越して肌寒い日もあるくらい
こうも涼しいとどっしり重いチョコケーキが食べたくなります
上の娘も同じ思いだったようで、チョコケーキが食べたいと
ならば作りましょう
重いついでにバタークリームを挟んで、カロリーを思いっきり上げたチョコケーキで^^
えっ、カロリー制限中だろって?
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
今回焼くのはガトーショコラ
そのなかでも湯煎焼きでソフトに仕上げた生地のGateu au chocolat et Grandmarnier
用意した材料は、チョコチップ80g、無塩バター62g、生クリーム32g、リキュール(Cointreau)25g、ココアパウダー50g、薄力粉(バイオレット)16g、卵黄3個分、グラニュー糖37g、卵白5個分、(メレンゲ用)グラニュー糖75g、そして作り置きのオレンジピールを30g
オーブンを180℃に予熱して作業開始
ボールにチョコチップ80gと無塩バター62gを入れ、50℃の湯煎に置き溶かします
別のボールに生クリーム32gとCointreau25gを入れ、40℃の湯煎に置いて
オレンジピールを刻んでおきます
ココアパウダー50gと薄力粉16gを合わせ、三回ほど篩って・・・
作業と撮影、ちょっと忙しいな
今日は平日なのでアシスタントは学校、不在なのです^^;
大きいボールに卵黄3個とグラニュー糖37gを投入し、泡立てて
白く、もったりするまで(この量だとハンドミキサーよりホイッパーの方がやりやすい)
湯煎のチョコとバターが溶けたら、別の湯煎に置いておいた生クリーム(+リキュール)を加え混ぜます
よく混ぜたら又湯煎に
卵白5個分を別のボールに入れハンドミキサーで泡立てます
ある程度泡だったらグラニュー糖75gのうちの一部を加え、さらに泡立て
そして残りのグラニュー糖を2回に分けて加え泡立てて
こんな感じで
グラニュー糖を加え泡立てたバターに湯煎に置いておいたチョコを加えて
混ぜます
そこにメレンゲ四分の一ぐらいを加えて
混ぜたら
そこに篩っておいたココアパウダー+薄力粉を篩い入れて
混ぜます
良く混ざったら残りのメレンゲを加え、混ぜて
混ぜ過ぎは禁物
でも混ぜ不足でメレンゲが残るのもいけない
毎回ここを一番気を使います
混ざったら刻んだオレンジピール30gを加え混ぜて
型に流し込み
沸騰した湯を使って湯煎焼き、180℃で40分
焼きあがったらショックを一回、そして型から外して
好きなだけラム酒を打ち込みます^^
そのまま粗熱が取れるのをまち、二枚にスライス
粗熱が取れたら次工程、モカバタークリームを作ります
用意したのは無塩バター120g、粉糖40g、インスタントコーヒー大匙1、珈琲用熱湯を大匙1、卵白パウダー6g、卵白パウダー用水を60g、リキュール(Kirschwasser)を大匙1
バターは室温に放置して十分に柔らかくしておきます
まず珈琲、インスタントコーヒー大匙1を同量の茹で溶いておきます
柔らかくなった無塩バター120gと粉糖の三分の二をボールに入れ、よくすりあわせて
ホイッパーで白く持ったりするまで泡立てます
別のボールに卵白パウダー6gに水60gを入れ、氷水にボールを置いて
ハンドミキサーで泡立てます
ある程度泡だったら残りの粉糖を加え、さらに泡立てて
こんなものかな
そこに泡立てたバターを加えさらに泡立てて
リキュールも加えて混ぜたら
溶かしたインスタントコーヒーも加え混ぜます
モカバタークリームの完成
モカバタークリームをスライスした生地に塗ります
ある程度の厚みをキープしながら均して
生地を被せ、モカバタークリームをサンドイッチ
側面もモカバタークリームでコーティング
クラッシュアーモンドがあったら側面にまぶすのだけれど・・・・・
在庫、無かったのですーー;)
このところ在庫チェックしていなかったからなぁ
この状態で一旦冷蔵庫へ
さて、オーバーコート用のチョコガナッシュです
用意したのはチョコチップを100gに生クリームを100㏄
生クリーム100㏄は沸騰直前まで温めて
チョコ100gはボールに入れ、50℃の湯煎に置いて溶かします
チョコチップが溶け、柔らかくなったら温めた生クリームを注ぎ、しっかり溶かして
溶けたらボールを氷水に置いて混ぜながら冷し、好みの硬さへ
頃合いになったらケーキ表面に流してパレットで均します
側面は全面コートではなく、垂らす感じにしようとしましたが・・・・
チョコがまだゆるかったようです><
まぁ仕方ありません
このまま再び冷蔵庫で寝かします
チョコケーキは一日は寝かさないといけません
二日目の風味が好きです
なので木曜日^^;
さて、仕上げ工程です
チョコの混ぜ方が雑だったようで気泡が><
カットして30分放置します
バタークリームは冷蔵庫から出して直ぐは舌触りが悪いですからね
口溶けよい状態にするには室温に30分以上置かないといけません
30分経つと表面のチョコの艶もいい感じになってきます
チョコだって冷蔵庫から出した直ぐより溶けかかった方が風味が良く感じられて美味しい
さて、30分経過しましたから食べましょう
珈琲を濃いめに煎れて
抽出を待つ間にクリームの用意です
残っていた生クリームは80㏄、それにグラニュー糖3gとリキュール(Kirschwasser)を用意して
泡立てます、リキュールの量は最早適当^^;
ゆるめにたてた生クリームを
上にかけたら完成^^
重いチョコケーキは濃いめの珈琲がよく合います^^
金曜日からは天候も回復
良かった
夏休み最後まで雨続きだったら悲し過ぎるから
金曜日はベスと遊ぼうかな
日曜日はZZRで
今度こそ温泉ライダー^^
そうだ鎌倉、行こう 夏と秋の狭間 北鎌倉と江ノ電 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
遅めに取った夏休みは最早秋休み
秋雨の時期と重なっていますから雨が多いのは承知の上
しかし・・・ここまで雨の予報が続くとは(嘆
特に予定を固定していない休みですので空模様と相談しながら予定を決めます
月曜日は鎌倉に行こうと考えていましたので日曜日の夜に天気予報をチェック
曇りのち雨だった月曜日の天気は終日傘マークに変わっていました
終日雨となれば美術館に行きたいところですが、月曜日は美術館の休館の日
仕方ありません、ウチでDVDの修理をするかな
いや、ケーキを焼くのもいいな
ドッシリ重いチョコケーキが食べたいし・・・・
翌朝、天気予報通り雨が降り続いています
学校へ仕事へ、出掛ける家族を見送ったあとは掃除
それが済む頃には西の空が少しだけ明るくなってきました
もしかしたら止むかも
天気予想を確認すると傘マークが全て消え、終日曇マーク
止んだら鎌倉に行こう
それから一時間過ぎる頃には雨音は消え、外を歩く人も傘を閉じています
しかし西の空はまだまだどんより、この先降ってくる可能性は高いですが止んだ以上鎌倉に行きましょう
べすで行きたいところですが雨の可能性がありますから電車です
電車で鎌倉に行くのなら江ノ電撮りもしてきましょう^^
東横線に飛び乗り、横浜で横須賀線へ乗り換え
JRの改札を抜け横須賀線のホームに向かって歩くとアナウンスの声
下りに発車寸前の列車がいるようです
ダッシュ!
背中に担いだカメラとレンズの入った重い鞄を抑えながら駆け、階段を一気に駆け上がります
まだOKか?列車のドアを見るとまだ開いている
まだ間に合う、でも・・・・列車の色が横須賀線じゃない
湘南ライナーの色なのです
つまり・・・この先、大船から東海道線に入る可能性もあるという事
行先は?
電光掲示板を見た瞬間
ミ(ノ;_ _)ノ =3 ドテッ
東海道線に行く奴だ・・・--;)
横須賀線ホーム、紛らわしいよね
しかも横須賀線の列車より東海道線に入る列車の方が本数多いように思えるのだけれど
気のせいかなぁ・・・--;)
ようやく来た久里浜行に乗って北鎌倉へ
夏が終わったものの、秋と言うにはまだ実感が無い頃
アブラゼミとミンミンゼミが夏の名残を奏で、体に纏わりつく雨あがりの湿気
尤も真夏のような粘っこい湿気ではなく、あっさりとして重さの無い湿気
その湿気を含んだ風に混ざる秋のさらりとした風
風がそよぐ度に夏だったり秋だったり
何とも中途半端な風
そんな中途半端な時期で、しかも平日
凄く空いています
これはゆっくり楽しめる予感^^
北鎌倉に降り立ったら、円覚寺を一枚撮って東慶寺に向かいます
今日のコースは東慶寺から明月院、そして小町通りを抜けて江ノ電
出発時間が遅かったのでこれが限界
東慶寺の秋明菊が目当てだったのですが、まだ蕾
ちょっと早かったようです
蝉や秋の虫の鳴く音
夏と秋の音が入り乱れた境内
季節の狭間は賑やか
東慶寺は長居できません
何故なら座る場所が無いから(笑
最近腰に危険な兆候があるので無理はできません
東慶寺を離れ明月院に
此処は自分にとって鎌倉で一番お気に入りの場所
凄く落ち着けます
ここの風の音が一番心地いい
紫陽花の季節は通勤ラッシュ並に混みますが
それ以外の季節は静かなもの
のんびり気分に浸りたくなると来るのです
季節ごとの迎え花も楽しみの一つ
そして丸窓
この日は障子が少し引き出されていました
明月院に通うようになって何年経つのでしょう
でも、このスタイルで見るのは初めて
明月院のなかで一番好きな場所は丸窓の向こう側
縁側です
そこに座して風を感じている時が一番気持ちいい
でもそこに行かれる日は不定期
行かれない日もあるのです
この日は行かれませんでした
残念
でもまた来るからいいさ
近いからこういう事があっても気になりません
これが遠方から来ていたら悔しいでしょうね
現にオバサングループのおひとりがお寺の方に食い下がっていました
何故行かれないかと
食い下がる方への説明も解ったような解らないような
ちょっと説得力なかったな^^;
季節でイアリングやネックレスを変えるオシャレな花地蔵さん
今日の花は何だろうと楽しみにしていますが
花の名前、自分は大抵解りません^^;
絶対花屋さんにはなれないなーー;)
紫陽花の季節は明月院ブルーに染まる境内も今は緑一色
静けさのなか細やかに流れる水の音
せせらぎの音に合わせて奏でるような虫の音を聴きながら境内をゆっくり下ります
丸窓の奥でゆっくりできなかった時はこの茶屋でゆっくりするのがお約束
ここにも迎え花が楽しませてくれます
緑一色かと思いましたが、よく見れば秋色に変わりつつある木の葉
あんなにも暑かった夏、ずっと夏が続くかと思うような暑さでしたが
たった半月でこうも変わるものなのですね
品書きには彼岸花
明月院の彼岸花はまだ数本が顔をだしただけの状態
まるで地に突き刺さったアスパラガスのようでした
何時も抹茶と和菓子のセットを頼みます
なのでこの日もそれを
でも品書きをあらためて見たら気になるものが
それは甘酒
二種類あるのかな
紅麹の甘酒が気になります
漢方薬?
じゃぁ苦いのかな?
蝶を愛でながら楽しむ茶もいいもの
彼(彼女?)はかなりこっちが気になる様子
何度もウロウロ
早くどいてくれないかなって言われているみたいでした(笑
菓子は島根の菓子
求肥と落雁に餡子が挟んである菓子で、落雁が好きな自分にとって思いっきりストライクゾーン
島根に行ったら絶対に買おうと思っていますが
未だ行く機会がありません^^;
お茶を味わいながら楽しむ明月院の風の音
虫の音とせせらぎ
何とも素敵な時間
しかも今日は平日、有給休暇
う~ん、これは最高に贅沢な時間だ^^
明月院から歩いて鶴岡八幡宮、そして小町通りへ
小町通りも知らないうちに店が少し変わっていました
変わらないようで変わっているのですねぇ
久しぶりの小町通りを楽しんでいると気になるものが
抹茶好きな自分、アイスも抹茶ソフトは大好物
小町通りに抹茶ソフトはいっぱいありますが、今回気になったのはこれ
抹茶っ茶ソフトクリーム、プレミアム
何とも素敵な一言が添えてあります
”限界まで抹茶を練り込んだ”
限界まで
限界まで
限界まで
限界まで
なんと魅力的なんでしょう
これは素通りできません
ショーウィンドウには抹茶のgelato、いろいろな濃さがあるのがいいですね
ソフトはソフトマシーンで作りますからウィンドウ内にはありません
なかり濃い色をしています
上に降らされた抹茶パウダーは自慢の品のようで
1g100円の抹茶だそう
食べてみると凄い香り
お茶の香りが濃い
濃いですが苦みやえぐみは気になりません
いい感じの濃さ
甘さやクリーミーさはあるのでしょうが、抹茶に完全に隠れています
それ位に濃い味わい
この味、何処かで・・・
そうだ、祇園で食べた抹茶パフェの味だ^^
ソフトクリームの後、昼ごはんを食べようと彷徨いますが・・・
どうも食べる気にならない
目がいく店は甘味処ばかり(笑
お汁粉を昼ご飯にしようと考えましたが、時計を見たら時間が無い
お店でゆっくり食べるのは無理そうです
とりあえず江ノ電の駅に行って一日乗車券を購入、改札を入ります
改札内のショップに何か無いかと物色すると・・・・
個数限定のシュークリームだってぇ@@)
しかも販売曜日も限定
これは買うしかない^^
さっそくお買い上げ^^
シュー生地はサクサクタイプ、香ばしい味わいです
割って、カスタードクリークを・・・・たっぷり入っていて嬉しい^^
こうやって押してグニューって出たカスタードクリームを舐めるようにかぶりつきます
ちょっと行儀悪いけれど、これが美味しい^^
と、味わっていると電車が入線
慌てて残りを一気にかぶりついて豪快にフィニッシュ
美味しかった^^
七里ヶ浜でにわか撮り鉄
ここ、道とギリギリで走ってくるのがいいな^^
家側もギリギリだし^^;
七里ヶ浜、鎌倉高校前、腰越、このあたりで撮ろうと考え、何度も乗り降りできるように一日乗車券を買いました
でも結局七里ヶ浜から歩いてしまって一日乗車券の意味がありませんでした^^;
鎌倉高校前の踏切
ここは某国の方々の聖地となっていると某ニュース記事で読みました
それで来てみたのですが・・・
確かに聞こえるのは聴き慣れない言語、外国の方々がいっぱい
大陸の方では無く島の方の方々
皆踏切を写真に収めています
この踏切、某国でそんなにも有名なんだ
やはり江ノ電は江の島が良く似合う^^
そして路面電車になる腰越の通りも好きな場所
道路に出てくるところが特に好き^^
江ノ電、モノクロで上手く撮ってみたいのですが、なかなか思うようには・・・--;)
海に近いせいなのか滅茶苦茶蒸し暑い
数本撮っていたら汗だくで限界
また降ってきそうなので降る前に帰りましょう
帰りはかぶりつき席をGET^^
天気予想、チェックする度に傘マークが増えてきている気が・・・
って思ったら台風が来ているのですねぇ
折角の夏(?)休みなのに残念
あとの休日はスイーツつくりと美術館巡りかな
でも台風が過ぎたらツーに行ける事を期待しているのだけれど
どうなるかな^^
困った時の富士山、今度は芦ノ湖 [車とバイク(car and bike)]
ちょっと遅めの夏休みが始まりました
温泉ライダーに変身しようと意気込んでいる自分に上の娘が
お父さ~ん、自転車パンクしちゃったから直してね
日曜日に使うから土曜日にやって~^^
ぬあにぃ、土曜日にパンクを直せだとぉ
土曜日はバイクで出かけようと思ったのに・・・
土曜日に用事を入れられて腐っている理由は夏休み中に晴れマークがあるのは土曜日だけだから
日曜日は三時から傘マークだし・・・
火曜日まで傘マーク
記事をタイプしながら再度確認したら水曜日と木曜日にも傘マークが付いていました><
夏休みの一週間、ずっと雨かもTДT)
夏休み初日、土曜日の午前中は自転車のパンク修理
そしてそれが終わると、下の娘からDVDレコーダーが壊れたから直してと
起動できなくなったそう
REGZAのディスプレイにはER7000、エラーの意味をネットで調べますがヒットしません
近いのではER7016のHDDの認識不良
まぁ、開けてみましょう
古いからコネクタの接触不良という事もありますから
最近の製品って、ガチャガチャやりたくてもやれることが少ないです
ドライブがちゃんと回っているか振動で確認するのと
コネクタの抜き差しぐらい
念の為SATAのケーブルを新しいのに変えてみました
ネットの情報で、東芝のDVDレコーダーはSATAケーブルの接触不良でER7016が発生する場合が多く、ケーブルを交換すると具合がよくなる とありましたから
交換しても具合は良くならず
それでも頑張っていろいろトライしてみると起動はするようになりました
しかし”HDDが認識できません”と、冷たい一言がモニターに映し出されます
SATA HDDを交換すればいいのか?
SATA HDDを買ってきて付け替えればいいのかなーー;)う~ん
昔、パイオニアのDVDレコーダーが壊れた時に、HDDを付け替えてみましたが認識はするものの使えなかったのです
ネットで調べると、パイオニアのサービス部門が使う専用ファーマット用CDを使わないといけないとありました
当然そのSW CDはパイオニア社外には流れていないもの
この東芝のはどうなんだろう
一か八かやってみようかな、まぁ雨の日にゆっくりやろう^^
日曜日、ZZR出動
でも今回は温泉ライダーではありませんから木桶は無し
15時には傘マークが貼りついていますから、午後一には帰着した方が良い
となると温泉に行く時間が無いのです
6時半出発で13時帰着のコース
となると近場でないといけません
困った時は富士山、前回は富士五湖巡りでしたので今回は芦ノ湖に向かいます
アッシーに逢えたらいいな
R1、横浜新道経由でR134に出て西湘BPへ
霞む江の島を背中で見ながら西へ駆け抜けます
PAで天候のチェック
最近コロコロと予想が変わりますから小まめなチェックが必要です
空を見あげると・・・こりゃ何時降ってきてもおかしくない雲行き
予定通り午後一帰着を守ったほうが良さそう
それにしても降りそうな
これから山を駆けあがるけれど山の上は大丈夫かな
実はカッパを持って来るのを忘れてしまったのです
大丈夫かなぁ・・・--;)
久々のターンパイク
何年ぶりかな
駆け上がったら大観山、富士山がおぼろげに見えました
もうちょっとはっきり見えて欲しかったな
しかし、夏休み中天気が悪いなんて
いくら秋雨の時期だからといっても、これは悲しい
秋雨は梅雨の時期より雨が多いとか
一日中晴れている日は貴重、昨日の晴れマークがぁ。。。TДT
そして山を下ったら芦ノ湖
ほんのり秋の色が混ざった木々
ススキも熱燗が飲みたくなるような姿
仙石原へススキを見に行きたくなりましたが・・・雨が心配
傘マークの無い日にリベンジしないと
ゆっくり湖畔を散歩
泣きだしそうな空を映す湖面、静かな湖畔
なかなか良いものです
これなら傘マークが付いていても許してしまいそう
ぐるっと巡って、帰路に
何故か曲がるポイントを見落とし、そのまま奥に来てしまいました
ここまで来たら箱根神社に行ってみましょう
なかなか素敵な雰囲気
ステキな清涼感、でも階段が・・・
階段ですれ違グレープは隣国の言葉
凄く違和感があります
神社では静かにね
階段の途中で、ふと呼ばれた気がして
まるで緑の服を着た狛犬さん
本殿に到着、お参りを済ませたら今度こそ帰路に
帰り道は温泉のいい香り
日帰り湯に寄れないのが悔しい
寄りたいのですが、雨具が無いので雨が降る前に帰らないといけません
休みの間雨が続くのならば車で日帰り湯に来ようかな
西湘BPからR134を東へ
江の島を過ぎたあたりから混みだしました
江ノ電を眺めながら渋滞に付き合います
そして鎌倉へ
一日一ソフトのミッションの為に鎌倉に来ました^^;
鎌倉に来ると何時も食べるのはあじさいソフト
紫芋と抹茶のアイスなのですが、これが美味しいのです
しかも見た目も綺麗
今回も当然あじさいソフトを頼むつもりだったのですが・・・
プレミアムなる名に惹かれてしまって
スイートポテトソフトクリームを購入
濃厚なコクとしっかりした甘さ
ポテトの味も濃い
スイートポテトを食べているような濃さ、さすがプレミアム
こうなるとプレミアムの他のも気になるな
気になっても”おかわり”はしません
摂取カロリー制限中ですから^^;←ほんとかよ
13時半、帰着
15時になると外は凄い雨音
天気予想は的中したようです
しかし、凄い雨だ・・・・
珍しい事に下の娘と奥さんでお出かけ
で、お土産に買ってきてくれたのが
スイートポテトスイーツ、なんだか芋付いているなぁ^^;
スイートポテト&アップルのパイだそう
表面のテカテカがいいな、このホールのままかぶりつきたい・・・
でも、ホール食いは封印中ーー;)
珈琲を煎れて、いただきま~す
ポテトの層がしかり厚くて美味しい
アップルは少ないけれど、その酸味がポテトの甘さを〆ていい具合
クオーターカットですが、芋がしっかり多いので腹は満足でした
珈琲にしたけれど相性はいまいち、シナモンティにするべきだった・・・--;)
ホルモンが主役か饂飩が主役か、謎に満ちたホルどん 満願堂 [気になる一品(Delicious)]
カレーうどんで満腹になった腹を抱えて出かけたのは熊谷、泊りの出張
想定通りに事が運んで早めに終わりました
このまま帰りたいところですが、翌日は上州でもう一件片付けないといけません
そのまま深谷の定宿でもう一泊します
でも時刻はまだ三時、宿に帰るにはまだ早い
それに昼ごはん抜きで仕事をやっつけた事もあって凄く空腹
この時間でも昼ごはんを食べられる店を探して向かいます
探し出したのは熊谷の某うどん屋さん
四時まで営業しているそうなので急ぎます
ナビに住所を入力して向かっていると・・・・
なんだ?”ほるどん”だって?
それに”葱ふらい”って???
一体何だろう?
一旦はそのまま通り過ぎましたが・・・・どうしても気になります
車を脇に止めてネットで検索
なんでも熊谷の名物らしいです
これは食べてみなけれは!
しかも営業中の看板(御開帳とも書いてあります^^)
当然Uターン、お店、満願堂に向かいました
あらためて窓ガラスに貼られた品書きを眺めます
熊谷ホルどん
ねぎフライ
どんなのだろう
想像したのはホルモン丼、丼ご飯にホルモン焼きが乗ったもの
自分が生まれ育った地方では土手煮丼なるものがありました
ホルモンを赤味噌と砂糖でコッテリ味付けしたものをご飯の上に乗せるのです
それと同じような感じの丼物じゃないかなと
ねぎフライは串刺しの葱を揚げたものを想像
でもそれでは当たり前過ぎて面白くないし
面白くないものが名物になるはずもない
こんな時間ですから誰も居ません
お店の人から”こんな時間なのに来るの?”という冷たい視線を浴びるのではないかと恐る恐るドアの前に立ちます
んっ?開かない・・・やはりこんな時間なんだから閉めちゃったんだ
でも営業中となっていたけれど・・・
と、よく見ると手動ドアでした^^;
お店の方も気持ちよく迎えてくれてホッとひと安心^^
すいませんねぇ、こんな時間に^^;看板が気になって
店内は昭和な雰囲気
各テーブルに団扇が置いてあるのが渋い
くまモンも居ましたがクマ繋がりかな(笑
熊谷も熊だし
まずは店の方に品についていろいろ尋ねました
”ホルどん”はホルモン焼きの乗ったうどんだそう
自分が想像していたのとは違っていました
”フライ”はお好み焼きともんじゃ焼きの中間的なもので・・・との説明
これまた自分の想像と全く違っていました(笑
頼むのは決まっています
絶対に食べたいのは”ホルどん”
店の前の幟を見て引き寄せられたのですから(笑
しかも品書きには熊谷ホルどん元祖のお店と書かれています
元祖かぁ・・・店構えに元祖のオーラが出ていてそれに引き寄せられたのかな
フライも食べたい
でも二つも食べると多いかなーー;)う~ん
お店の方に訊いてみると”ホルどん”は盛りが小さいから大丈夫だと
ならば安心して頼みましょう
松竹梅の違いは大きさ
一応控えめに松で
玉子は・・・欲しいけれど初めて食べる”フライ”ですからベーシックを味わいたい
なので無しで
トッピングは七種類ありました
フライの各サイズの直径
結構ラフ^^
焼きそばの大盛りって三玉なんだ @@;)
これは頼むときに注意しないとね
フライはソースか醤油か選べます
最初だからデフォのソースで
オーダー品を待ちながら置いてあったパンフをチェック
くま辛プロジェクトなるものがあるんだ
熊谷は日本でトップクラスの夏の暑さ
熱いはホットと辛いもホット
で、くま辛プロジェクトだそう
解ったようで解らぬような・・・--;)
ただ・・・キャラクターが可愛くない
こりゃ流行らぬな
だってオヤジ顔だし暑苦しいからーー;)
”ホルどん”と”フライ(松)”の登場
まず”ホルどん”から攻めましょう
皿を見ると凄く小盛
それにしてもうどんとホルモンのバランスがオカシイ
”ホルモンの乗った焼きうどん”と聞いていましたが
うどんがメチャ少ない
そしてホルモンの量がメチャ多い
これは最早ホルモンの乗った焼きうどんではない
うどんの入ったホルモン焼き
ますうどんを一口・・・ってはならなかったです
無意識に最初はホルモンから、つまりホルモン焼きと視覚は理解^^;
しっかりした大きさのホルモンを頬張ると濃厚な旨みが口の中に広がります
癖は無く食べやすい風味
タレが絶妙、濃すぎず薄すぎず
いくら食べても口が疲れない味付け
5皿位は軽く食べられそう
上に乗るピり辛の薬味を口に入れればホルモンの脂で疲れた味覚が蘇ります
醤油ベースの甘辛タレがジューシーなホルモンに絶妙にからみ合います
ご飯に乗せても美味しいけれど、ビールの方がよりあいそう
そんな味付け
うどんはモチモチ、ホルモンの濃厚な旨みを含んだ脂とタレが滲みて美味しい
このホルどん、大皿で食べたいな
フライは小麦粉を使った食べ物で、野菜や肉などをまぜた行田・熊谷地域の庶民的な名物料理
紅ショウガと青海苔のパックが供されますが
トングが中に落ちている^^;
まぁ、細かい事はどうでもいいや
青海苔と紅ショウガを乗せたら、完全にお好み焼き^^;
味はがお好み焼きっぽいのは当然
なのでマヨが欲しくなります
お好み焼きに多い甘いソースではなく
酸味のあるスパイスが効いたソースなのが嬉しい
凄く懐かしい味
ホルどんがメチャ美味しい、毎日食べたいぐらい気に入りました^^
富来・焼きそば 満願堂 (まんがんどう)
048-532-4546
埼玉県熊谷市新堀942-2
11:00~16:00
定休日 月曜日
フラペチーノのざらつきが気になってリピ無しと言いましたが・・・
ラテが有る事に気付いていませんでした
なのでラテでも試します
上州からの帰り道、上里SAのバックスでローストナッティチェスナッツラテのグランデを頼んで
高速道路SAのバックスだから紙コップ
やっぱりマグカップの方がいいな
ローストナッティチェスナッツラテのグランデとマロンのケーキ
実はこれがこの日の昼ごはん
甘いの以外食べる気にならなくて・・・^^;
確かにザラザラ感は無かったけれど
もうちょっと味に変化が欲しかったな
栗のケーキは結構栗がいっぱいでした
一口頬張ると栗の味がいっぱいに広がります
ただ、生地がちょっとパサっていたのが残念
やはりしっとり仕上げた方が好きです^
ようやく夏休み
もう夏じゃないけれど^^;
やっと体が休められる^^
たっぷり汁の大盛りカレーうどんに苦戦 横浜・平沼のうどん まる久 [カレー(Curry)]
一日1800kcalに制限せよ
ぞのミッションが発令されたのは夏の暑さが増していく頃
最初のうちは忠実にカロリー制限
スイーツも控えてホール食いやロール一本食いは封印
ご飯も少なくして、おかずもそれに比例させて・・・・
そして真夏、今年は異常なほどの蒸し暑さ
そんな暑さなのに摂取カロリーを制限したら・・・・
はい、夏バテです><
何もする気にもなれず、引き籠った家の中
なんと昼寝をする始末
昼寝なんてね、子供と年寄りがするもんだ
そう豪語して暑くても一日中飛び回っていたのが嘘のよう
何だかこの夏で一気に老けた気分ーー;)
そんな状態でしたが、先日の検査で脂質は正常値
飲み続けている薬のおかげであるのは確かなのですが
正常値なのは気持ちいい
薬を飲めば正常値ならば
食べまくっても薬を飲めばいいじゃないか
と、考えてしまうのは当然の事
結果、今までの反動が一気に^^;
勿論、薬を飲み続けるのが条件である以上、治った訳ではないのですが
それに、もう一つの通院目的であるポリープの判定は晩秋まで先送り
そちらの結果が出るまでは、あまり無茶はできません
摂取カロリー制限中は外食は最小限にしていました
なのでブログ記事ネタがありません
在庫記事を崩しながらペースを守ります
しかし、それも底をついてしまい在庫はゼロの状況
正確には塩漬けデッドストックが3通あるのですが、もう賞味期限切れ
再度取材をしないとUP出来ないような状態
とても使えません
なので取材です
いろいろな事務仕事も溜まりに溜まってオフィス仕事となった雨の日
オフィス近くの(本当は近くもないけれど^^;)うどん屋さん”まる久”に行ってみました
この店、ペタッキさんが記事にされていて
行ってみたいと思っていた所なのです
ちょっとフライング気味な時間なので初めてのお客さんになりました
トッピング用の天麩羅が右の棚に
揚げ置きなんだ
品書きを一応確認します
実は既に決定済
それは・・・
カレーうど(700円)、しかも大盛り(150円増し)で
カレーうどんの大盛り、ペタッキさんの記事で見て食べたかったのです^^
結構満腹になる量だとか、楽しみ、楽しみ~♪
茹で卵のトッピングを最後まで悩みましたが・・・とりあえず今日はいいや
カウンターの上にはお酢、七味そして・・・
辛みそ
お土産用もありますが此処で食事をしていないと高い^^;(それとも食事をすると割り引かれるのか?)
その他気になったのは”冷し納豆うどん”、納豆ダブルで食べてみたい^^
カレーうどん、大盛りの着丼
丼が大きくて思わず唸ります
七味の小瓶を置いて大きさを解りやすく^^
普通、大盛りを頼んでも器はそのままでうどんだけが多くなります
それだと増えた麺に汁の味が薄まってしまう
そうなると本来の味では無い
それを防ぐ為に増えた麺に比例するだけの汁を増やす
そういう事なのでしょうか
もしそうならステキな拘りだ
カレーうどん、スパイスのいい香り
香りに食欲が増してくるのが解ります
カレーうどん(蕎麦)は自分の記事のカテゴリーは”カレー”
うどん(蕎麦)としてではなく、カレーとして食べるから
葱が見事、凄く綺麗な葱
蕎麦屋でも通用するような葱にうっとり
まずは汁を味わいます
トロリと強めにトロミの付いた汁を一口含みます
スパイスはしっかりしていますが、個性的なスパイスはありません
バランスのとれた大人しい香り
辛さは適度、辛すぎて食べられないような事はなく
当然物足りないと思うような事もありません
ああ、カレーうどんだなぁ・・・
ほっとする、正統派的カレーうどん
次はうどんを頬張ります
カレーうどんは強く啜れません
そんなことをしたら奥さんに怒られる羽目になります
特に白系の服を着ている時はカレーうどんは御法度
なのでうどんの端を口に咥えたら
あとは箸を使って送り込みます
そうしないと汁が飛ぶし、熱いから・・・
実は猫舌なので^^;
汁の味は凄くダシを感じます
カレーのスパイスに負けないダシの風味
普通のうどんも味わってみたい
うどんを噛むと意外と柔らかい事に驚きます
コシはあるのですが噛んだ瞬間は柔らかい
噛み切る最後にしっかりコシを感じさせるタイプ
自分はこの感じ好きです
硬いうどんを出す店も多いのですが
硬さ=コシじゃない
硬過ぎるうどんは食べていて途中で顎が疲れてしまい
そうなるとうどんにも飽きてしまうのです
硬さが適度だったので最後まで飽きることなく食べられました
肉は鶏
優しい味わい
このトロミの付いた優しげなスパイス感の汁
ご飯が欲しくなります
このすくった汁と鶏を白飯の上に乗せたい・・・・
でも品書きに白飯はありません
食べても食べてもなかなか減らない^^;
うどんは問題じゃない、大盛りでも軽く食べられます
でも・・・・汁が
大きな器に入ったトロミのある汁が苦しい、トロミが凄く手強いです
汁は残そう・・・--;)
何度も挫折しかけましたが・・・・
完食です^^
まる久
080-6568-7318
横浜市西区岡野1-17-8
[火~金]11:00~15:00 17:00~21:30(L.O.21:00)
[土・日・祝]11:00~15:00 17:00~20:00(L.O.19:30)
定休日 月曜日
カレーうどんで満腹の腹がスッキリしません
汁のトロミがこうも強敵だったとは・・・
こんな時は甘い物
勤務先が入るオフィスビルにあるバックスに行くと・・・
秋、秋と言えば栗、此処にも秋がやってきました
これは飲んでみないとね
マロンホイップクリームに惹かれて、一番大きいのを頼みました
クリーム増量を頼みましたができないそうで・・・残念><
飲んでみると、粒粒に砕かれた栗のザラザラ感が気になります
時々ストローが詰まるぐらいの粒粒さ
舌の上に残った栗の汁を噛むと栗の味が
でも飲み物としてはどうなのかな
ザラザラ感が最後まで馴染めなかったです
リピる程じゃないなぁ
バックスの季節もの
ザラザラが強いのが多いんだよな
これがあるとリピらないのです
今までで飲んだ中で好きだったのは
イチゴのなんちゃらとモモのなんちゃら
どちらもザラザラ感は無かった
でも味は美味しかったよ