深谷のうどん 皿に乗ったカレーうどん うどん茶屋 三男坊 [カレー(Curry)]
今日の仕事は信州は千曲
千曲の仕事を終えたら高速を走って三時間
富山のHOTELに到着です
ベッドに倒れこんだらそのまま寝落ち
気が付いたら日付変更線直前^^;
なので在庫記事からのアップです
在庫があって良かった・・・
この日の出張は埼玉は熊谷、でも定宿は深谷駅前
夕飯は深谷界隈のうどん屋さんを探しました
カレーうどんが妙に食べたい気分になって
やってきたのは"うどん茶屋 三男坊"
訪問したのは夕刻、18時
おしぼりが紙だったのは残念
紙おしぼりは味気ない
カレーうどんの気分でしたので狙いはカレーうどん一本
でも一応品書きを確認
カレー南蛮は780円
続いてページをめくるとお勧めうどんのコーナー
うどんの名前が^^;
長男、次男、三男・・・・
店の名が三男坊というだけあって、三男が一番豪華に設定されています
長男の立場がぁ~><
と、ここで気になる品書きを発見
激太平打ちのカレーうどんですってぇ @@)
しかも数量限定の文字
限定などと書かれたら頼まずにはいられません
この平打ちのカレーうどんを頼むことにしました
癖で大盛りをオーダー
大盛りは150円増しでした(普通のうどんは100円増し)
その他セットもの、丼物
うそばサンデーが気になる・・・・--;)う~ん
メチャ気になるのですが、摂取カロリー制限が頭をよぎって頼みませんでした
でも・・・今は凄く後悔
ずっと気になったままなのです
食べておくべきでした
三兄弟以外に長女なるメニューもできたそうです
二女、三女と増えていくのかな
坊の激太平打ちカレーうどんの登場
置かれた瞬間、その姿に驚きました
カレーうどんが皿に盛られている???
皿に盛られたカレーうどんは初めての経験です
う~ん、カレーうどんを食べている気分になれないーー;)
肉は豚
カレーうどんは豚肉が良いですね
鶏よりも豚の方がカレーうどん向きのように思います
葱、でもカレー南蛮じゃないので入る長葱はこの程度
葱系は玉ねぎがいっぱい入っています
これが激太平打ちうどん
カレーを飛ばさずに食べるのは難しそうな予感
まずは汁を味わいたいのですが、皿に盛られたうどん
カレーもカレーうどんの汁というよりカレーあんに近い感じの粘度
すくって一口味わいます
スパイス感は少な目で刺激はマイルド、いや、スパイス感は感じません
凄く甘さが目立ち、お子ちゃまでも平気で食べられそうな味
この甘にさらに加わる玉ねぎの甘さ
かなりの量の玉ねぎが入っているようです
そして激太平打の麺を味わいます
これが・・・麺をすくい上げるのも大変な作業
幅広もここまで来ると麺と言うよりシートと言う方が適切な感じ
カレー餡と言いたくなるようなドロリとしたカレー汁が絡んだ平打ち麺は
完全に他の麺と密着してしまいます
でも密着した麺の塊をそのまま箸で持つことは危険
もし箸から落ちたら・・・
飛び散るカレー飛沫
どんな悲惨な結末を迎えるか
想像しただけで震えます
一枚一枚、丁重に剥がすように箸を入れ、口へ運びます
端を咥えて一気に啜るような事はできません
ひたすら箸で送り込みます
黙々と、無心に
ただ箸を動かすのですーー;)
幅広平打ちのピロピロ感が面白い
でもやっぱり食べ辛い
何より汁が無いのが気に入らない
カレーうどんは白飯も一緒にたのみたい(今回は自粛して頼まなかったですが)
残ったカレーうどんの汁を白飯にかけて
カレー丼にして食べるのが楽しみなのです
一気に啜らず(啜れず)、一枚一枚黙々と食べていると直ぐにお腹が膨れます
大盛りを頼みましたが、最後はちょっと辛かったです
普通盛りが丁度良さそう
完食、空になった皿
カレーうどんを食べたとは到底思えない
やはり皿より丼の方がいいな
でも激太平打ちのうどんで丼に入れたら
うどんはほぐせないでしょうね
カレーうどんを食べたのだけれど、カレーうどんを食べたという気分になれない
うどんの形や皿に盛られた事もあるけれど
一番の理由はカレー汁
甘口過ぎ・・・ーー;)
やはりカレーうどんは滝のように汗が流れるくらいスパイシーなのがいいな
うどん茶屋 三男坊
048-575-1181
埼玉県深谷市宿根166-3
11:00~14:30
17:00~20:00
定休日 木曜日
HOTELの前には路面電車の軌道
時折聞こえる路面電車の走る音
なかなかいいものです
明日、仕事が早く終わったら乗ってみよう
環状線を三周ぐらい楽しんで^^