居酒屋で落語会 はな家寄席 [日常のなかで(Diary)]
時系列に従うと仙台出張記事をUPするところですが割り込み記事です
8月の24日のこと
この日は横浜駅西口の地下街にある餃子屋さん、まんてん餃子で昼ごはんを食べようと行ってみると若干の行列
13時半に行きたいところがありますから時間を確認
今は12時前、ならば1時間半以上ありますから余裕で食べられるでしょう
そう思って並んだのが運の尽き
行列が進まない進まない
カウンター席10席のみの小さなお店
席数が少ないのに休日でビール飲みながら餃子を食べている客が多いと来たものだ
お店に入ったときは13時を過ぎていました
他の店に行けばいいようなものですが、体が一旦餃子モードになってしまいましたから仕方ない
食べなきゃ収まらないですからね
定番のまんてん餃子に期間限定のカレー餃子
それにライス小をオーダー
タレの作り方の指南書があり、それに従ってタレを作ります
卓上には辣油、醤油、酢、味噌ダレ
指南書に従い味噌ダレとオースドックスなタレを作って、混ぜたあとは箸先をペロリと味見
うん、これでいい^^
餃子とライスの到着
定番餃子は5個、カレー餃子は小ぶりなものが8個
ご飯は柔らかめに炊いてあります
まずは定番から
パリッとした表面、熱々で美味しい
具の詰め具合も適度でいい感じ
下味はしっかりしてご飯が進みます
野菜の細かさは適度
舌触りもいい感じ
カレーはスパイスのいい香り
野菜たっぷりで食べやすい
どちらもご飯がすすむ味♪
餃子って本場の国では主食なのにね
この国じゃオカズだし^^;
しかも見事なまでに
腹ごしらえを終えたら目的地へ
横浜駅西口北出口近くの昭和の香る狸小路
この狸小路の居酒屋 はな家さんの2Fで寄席があるのです
曽根風呂のよーちゃんさんとkinkinさんと合流
今回はこの噺家さんの独演会
居酒屋さんの2Fに高座が作られます
この日の演目は
あさのれん、堀の内、黄金餅
<あさのれん>
按摩の杢市は、強情で自負心が強く、目の見える人なんかに負けないと、いつも胸を張っている
今日も贔屓のだんなの肩を揉んで、車に突き当たるのは決まって間抜けな目の見える人だという話をしているうちに夜も遅くなったので、だんなが泊まっていけと言う
目が見えぬと言うのは昼間も夜も一緒だ、問題ないと言って帰ろうとするが、酒も出すと言われて甘えることにした
女中に言いつけ離れ座敷に床を取らせ、夏のことなので、蚊帳も丈夫な本麻のを用意してくれた
女中が部屋まで連れていくというのを、勝手知っているから大丈夫だと断り、一人でたどり着いたはいいが、入り口に麻ののれんが掛かっているのを蚊帳と間違え、くぐったところでぺったり座ってしまう
まだ外なので、布団はない
いやに狭い部屋だと、ぶつくさ言っているうちに、蚊の大群がいいカモとばかり、大挙して来襲
杢市、一晩中寝られずに応戦しているうち、力尽きて夜明けにはコブだらけ
まるで、金平糖のようにされてしまった
翌朝、だんながどうしたのと聞くので、事情を説明すると、だんなは、蚊帳をつけるのを忘れたのだと思って、杢市に謝まって女中をしかる
が、女中が言うには杢市が蚊帳とのれんの間にいたのだと
これを聞いて苦笑い
おまえは麻ののれんを蚊帳と間違えたのだ、おまえは強情だからいけないと注意して、今度は意地を張らずに案内させるように諭した
しばらくたって、また同じように遅くなった
この日は雷まで鳴りだし、雷の嫌いな杢市さん
今日はこちらの方から泊めてくれとお願いしますといい泊めてもらう
酒を飲み、寝る段になって、また懲りずに杢市の意地っ張りが顔を出した
だんなが止めるのも聞かず、またも一人で寝所へ
今度は女中が気を利かせて麻のれんを外しておいたのを知らず、杢市は蚊帳を手で探り出すと
「これは麻のれん・・・この次のが蚊帳だな」
二度まくったから、また外へ出た
<堀の内>
めちゃめちゃ粗忽な亭主が神(かみ)信心で”そそっかしい”のを直そうと、朝早く起きてみると、女房の顔も今日行くところも忘れている
顔を洗うのにタンスを開けてみたり、水が汲めないとザルで水をすくっていたり、顔を拭くのに猫で拭こうとして引っかかれたり
ばたばたしながらも弁当を風呂敷に包んで、堀之内のお祖師様に願掛けに出かける
さっそく向かう為、神田の家を出た亭主だが、堀の内とは逆の両国に向かってしまい最初から不安が募る
何度も迷いながら、通りかがりの人に「私はどこに向かっているんだ?」なんてとんちんかんな事を聞きながらもなんとかお祖師さまのもとへ到着
しかし、ここでも粗忽者の本領発揮
お坊さんにお寺と間違え手を合わせたり、お賽銭を上げるつもりが財布ごと投げてしまい、空腹をおぼえ、本堂の脇で首に結わえていた弁当を開くと、風呂敷に弁当ではなく、腰巻きに箱枕
これは女房のせいだと勝手に逆恨み
家に着くなり大声で怒鳴った
「おい!なんで腰巻きなんか持たせたんだ!おぉ、、笑ってやがるな。何がおかしいんでぇ!」
「ふふふ・・・お前さんの家は隣だよ」
あっ・・・・慌ててウチに戻り
「いけねぇ 間違えちまった いきなり大声出してすまなかった・・・俺は本当にそそっかしくていけねぇ・・・」
「隣で怒って、家であやまてもしょうがないでしょ」
腰巻きの件を言うと、「自分で包んで行ったのでしょ、それより着ける物が無くて、スウスウして困った」と逆に言われてしまった
それから息子の金坊を風呂に連れて行く事になったが、金坊は逆さに入れるからやだという
負ぶってやるからと、お尻を触れば大きなお尻
「随分大きくなったな 大きい尻だな」
「私のだよ」と奥さん
「間違えるから後ろに回るな」
お湯屋を通り越して、金坊に言われ戻ってきた
ここだ、自分で脱げよ、俺も自分で脱ぐから
「もしもし、そこで裸にならないで下さい 鏡があっても家は床屋です」
また間違えた
湯屋はこっちだ、と今度はちゃんと湯屋へ
「脱がしてやるから」と今着せたばかりの知らない女の子を裸にしてしまった
湯船に行こうとすれば「お父っつぁん、猿股はいたままだよ」
慌ててクルクルって丸めて投げたら人の頭に被せてしまった
中に入り子供の背中を洗ってやろうと・・・あれ??いつのまに背中に彫り物なんぞ入れたんだ、御意見無用だとぉ
子供のくせにケツにこんな毛が生えて「ブチッ」引っこ抜くと『てめぇ何しやがる!』鳶頭と子供を間違えた
「すいません。。。もう出よう 最後に背中流してやる おや、なかなか広い背中だな、前も大きくなったんだな」
「父ちゃんったら羽目板を洗ってら!」
<黄金餅>
下谷の山崎町の裏長屋に、薬を買うのも嫌だというケチの”西念”という乞食坊主が住んで居た
隣に住む金山寺味噌を売る”金兵衛”が、身体を壊して寝ている西念を見舞う
西念があんころ餅が食べたいというので金兵衛が買ってきてやる
西念は人が見ている前では食べられないというので、金兵衛は自分の部屋に戻り壁の穴から覗くと、西念は餅の餡を出し、餅の中に胴巻きの中から取り出した一分金、二分銀を詰め込み飲み込んでいる
そのうちに苦しがり始そのまま死んでしまう
金兵衛は飲み込んだ金を取り出したく工夫をするが出来ず、焼き場で骨揚げ時に、金を取り出してしまおうと、決意する
大家に知らせに行き、金兵衛は西念から、「金さんの寺へ葬ってくれ」と頼まれている言う
長屋の連中と死体の入った樽を担ぎ、麻布絶江釜無村木蓮寺へ向う
かなり複雑怪奇な道順を辿り麻布絶口釜無村の垣根も壊れたようなボロ寺木蓮寺へ着いた
そこの和尚は金兵衛と懇意だが、ぐうたらで、今夜もへべれけになっている
百か日仕切りまで天保銭五枚で手を打って、契約成立
和尚は怪しげなお経をあげる
「金魚金魚、みィ金魚はァなの金魚いい金魚、中の金魚セコ金魚あァとの金魚出目金魚、虎が泣く虎が泣く、虎が泣いては大変だ・・・、犬の子がァ、チーン、なんじ元来ヒョットコのごとし、君と別れて松原行けば松の露やら涙やら、 アジャラカナトセノキュウライス、テケレッツノパ」 なにを言ってるんだか、わからない
仲間には新橋に夜通しやっている所があるから、そこで飲んで、自分で金を払って帰ってくれと言い
焼き場の切手(許可証)をもらい、金兵衛ひとりで死体をかつぎ、桐ヶ谷の焼き場へ持っていく
仏の遺言だから腹の所だけは生焼けにしといてくれと頼み、新橋で夜明けまで時間をつぶした金兵衛は焼き場に戻り、焼いた死体を鯵切り包丁で裂き、金を懐にして立ち去ってしまう
この金を元手に、金兵衛は目黒に餅屋を出してたいそう繁盛したという
江戸の名物「黄金餅」の由来でございます
落語の後はそのまま懇親会と言う名の飲み会~♪
独演会が2000円で懇親会が2500円
結構な量の料理が出ます
毎回満腹になるからね
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
魚が出されると
やっぱ日本酒だね
あらら、全員日本酒に^^
刺身もいいね
刺身と言えば最近ちょっとショックなことがあったのです
奥さんが夕飯は何がいい?って訊くので刺身がいいと
そして奥さんが買ってきたのは中トロとタコに鰹のタタキ
ほう、中トロか、嬉しいね
で、ホカホカご飯と一緒に食べて、うん美味しいヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
もう一切れ、美味しい~^^
さらに・・・・--;)う~ん
なんか重くなってきた・・・・
赤身の方がいいなぁーー)
今も肉の脂身を美味しいと感じますが、量はもう食べられません
そりゃ肉ですからね重いし
でも魚なら脂たっぷりでも大丈夫
そう思っていたのですが、なんだかそれが怪しくなってきました
中トロが重いなんて・・・
いや、これは単に夏バテだからだよね、きっとそうだよね!
”ん”をしこたまおかわり
日本酒って美味しいけれど飲み過ぎると眠くなるんだよね
途中でちょっと ネムイ(´・ωゞ).
おでん屋さんですからおでん
夏仕様で冷たいおでん
これがまた美味しい
今度は”桜の舞”で
ずっと日本酒に合うアテが続いていたのに此処でこう来たかぁ
いまから麦酒に戻るのもなんだし、焼酎かなぁ
でも日本酒かなり飲んだし
帰りの電車で寝過ごさないようにここいらで打ち止め
烏龍茶で醒まします
保谷とか飯能まで行っちゃったら大変だし
電車に乗っても座らなきゃいいのですが、つい座っちゃうからね
で、座るとエアコンが効いていていい気持ち
ついうつらうつらしちゃうから
帰りは丁度急行が来たので乗りました
横浜駅から急行で1区、8分位かな
これ位なら座っても大丈夫だよね
座りましたがちゃんと目を開けています・・・開けてたはずです
でも次の瞬間
(。゚ω゚) ハッ!
と気付くと電車が止まっている
此処は???あっ、菊名だ降りなきゃ
飛び降りたその背後でドアが閉まりました
危なかったぁ、一瞬で着くなんて
東急の急行、瞬間移動するんだ@@;)
飲んで帰る時はアイスを買って帰るのが我が家のお約束
通称”飲み会アイス”
今回はこれ
自分は紅茶ラテのつもりでしたが奥さんに持って行かれましたTДT
で、エスプレッソミルクの
これ、苦すぎて自分は嫌い
もっと甘い方がいいなぁ
胡椒強めの肉肉しいハンバーグ 横浜・野毛 グリル・ラクレット [ハンバーガー&ハンバーグ(Hamburger)]
8月、お盆
盆休みといきたいところですが勤め先は外資系、USが本社の会社
当然盆休みなんざありません
日本企業じゃないから盆なんて関係ないのだそう┐(´д`)┌
ではUSの会社らしくクリスマス休暇があるかと言うと・・・それも無い
日本法人だからクリスマスは関係ないのだそう╮(╯_╰)╭
まぁそんな訳で各自好きなタイミングで休みを取る訳ですが(そこはUS企業、ブラックではなく休みは取れます)盆はどこに行っても混みますからね、自分はいつも盆を避けて夏休みを取ります
なので盆でも仕事
盆に休みを取るスタッフも多く、オフィスは静か
落ち着いて溜まっていた事務仕事をやっつけられます
盆はお客さんも休みが多く出張もあまりありません
盆の時期に出張仕事があると、それはすごく悲惨
飛行機は取れない、新幹線は座れない、車でゆけば殺人的な渋滞・・・・
なので仕事が入らないように頑張るのですが、それでも一件ぐらいは入ります
今回は仙台のT大学に行くことに
数年ぶりの仙台出張
楽しみですが混雑を考えるとちょっと憂鬱
さてさて、新幹線は座れないかな
夕刻は混むのは確実ですが中途半端な時間に乗れば少しは空いているかもしれません
昼にはオフィスを出てしまいましょう
一旦ウチに寄って着替えなどの出張セットを取ってこないといけないし
となると、今日の昼ごはんは何処で何を食べようかな
そうだ!
そういえば下の娘がウチにいます
彼女は夏休みの真っ最中ですがバイトをやっていないので毎日自宅警備員状態(家事手伝いではなく^^;)
呼び出して昼飯を食わせてやろう
彼女の大好物のハンバーグで釣ったら来るかな^^
LINEで連絡をつけると用意に1時間必要だと
合流できたのは13時半^^;
みなとみらいは何処もすごい混雑
さすがお盆、観光客がいっぱいです
こう言うときは野毛が強い味方
さすがに野毛までは観光客はあまり行きません
それに野毛には地元密着のお店がありますからね
彼女のハンバーグの好みはソフトなタイプ
つなぎが多めの合挽肉を使った柔らかくふわっと焼かれたのがいいそう
なので野毛の洋食キムラのハンバーグと思いましたが営業時間は14時まで
ちょっと間に合わないかな
あとハンバーグでお気に入りのお店となるとラクレット
ラクレットのハンバーグは牛肉100%で彼女の好みとは少し離れるけれどね
お盆だし、14時となれば空いています
それでも二組の先客
冷たいほうじ茶が嬉しい
おしぼりは布
前回訪問時は紙おしぼりでした
グレードアップしているなぁ^^
お盆期間中は仕入れの関係でメニューは何時もと違います
でもハンバーグがあるなら問題なし ^^
ハンバーグが1100円、前回記事にした時より値あがっています(前回の記事は→ここ)
そうか、値上げ分がおしぼりの違いになったんだ(←いいかげん)
それにWハンバーグなんて無かったような
下の娘は当然ハンバーグステーキ
彼女もぶれません
いつもハンバーグ^^;
自分はWで
サラダが到着〜
あっ、そうだ
オフィスに戻らないから飲んじゃえ^^;
今日はもう車は運転しないし
偶にはこういうのもいいよね
仕事時間の昼酒
背徳感と言うな名のスパイスはビールをより美味しくするのです
そしてハンバーグの到着
Wハンバーグ〜♪
あれれ、ソースがちょっと変わったような
以前はご飯を投入したくなるくらいにソースがたっぷりだったのに
ご飯はやや柔らかめの炊き具合
もうちょっと硬めの方がいいな
ハンバーグは粗挽き
ふわっではなくしっかりした噛み応え
口の中に肉のジューシーな旨みが広がります
それに絡むまろやかなソース
うん、美味しい
以前は塩が強めに感じたのですが今日は絶妙な塩加減
暑いから?^^;
付け合わせの野菜はジャガイモに人参、そしてアスパラ
人参が前回来た時よりカットが変わっています
大きくなったのは嬉しいいな
この方が人参の甘みと旨みがよくわかります
そして大っ嫌いなインゲンが大好きなアスパラになったのは高ポイント♪
ソースや付け合わせがちょっと変わったのはお盆期間限定でしょうか
また来て確かめないとね
ハンバーグ自体の味は変わりません
ちょっと胡椒が強めなのも
ここで味噌汁も登場
スープじゃなく味噌汁がついてくる洋食屋さん
こういうのが気取らなくていい
具は大根
濃さもいい感じ
オンザライスも楽しんで
ごちそうさま
美味しかったです
また来ます^^
グリル・ラクレット
045-252-8158
横浜市中区花咲町2-77-2
[月~金]11:00~15:00(L.O14:40)& 17:00~21:00(L.O20:40)
[土・日・祝]11:00~21:00 (L.O20:40)
宿題やレポートで忙しすぎてバイトを辞めてしまった下の娘
近所のファミレスのRでバイトをしたのですが、終わるのが25時じゃ大変です
それからレポートと格闘していたのでは寝る時間もないですから
シフトは希望に添いますって言っていたのに全然違うし
とブツブツ言っていましたが、まぁ世の中そんなもの
辞めるって言いたくても言う相手が気配を察知して逃げてゆくしとも(なのでバックレで辞める人も多いらしい)
それでも宣言できたようで辞められたのが夏休み直前
(試験終わってから辞めてどうするよ^^;)
次のバイトは22時には閉まる飲食店にしなよ
高校生の頃にバイトしていた回転寿司がいいな(値段が色々ある回転寿司)
そこにしなよ
20%割引券が貰えたし^^
バイトがハードだった反動かこの夏休みはのんびりゴロゴロ^^;
時間があるのでいろいろ作っています
で、でっかいプリンが食べたくなったとかで・・・
こういうの、父ちゃん好きだぞ
でっかいスプーンで食べるのがいい
夏はコーヒーゼリーとモカムースのケーキで [スイーツを作ろう(making sweets)]
日本では定番のデザートの一つであるコーヒーゼリー
いつから存在するのかというと、レシピは1817年にイングランンドで出版された料理本に記載があるそうです
アメリカでも1896年に発行された料理本にそのレシピを見ることができるそう
1918年にはアメリカでコーヒーゼリーの素が発売されたそうですが、ニューイングランド地域以外では全く売れずに販売中止
現在もニューイングランドのレストランなどでは提供されてはいるそうですが人気のあるデザートではないとか
このようにコーヒーゼリーは世界レベルで見るとかなりマイナーなデザートなのです
(日本では軽井沢のミカドコーヒーが1963年に販売したのが最初だとか)
あまりの暑さにぐったりしていた夏休みの午後
無性にコーヒーゼリーが食べたくなりました
コーヒーは苦くて苦手じゃないのかって?
ええ、コーヒーは苦手なのですが、コーヒーゼリーは別
昔々、コーヒーゼリーを見かけると発作的に買ってしまうぐらい無類のコーヒーゼリー好きなのが身近にいてね
その度に一緒に食べていたらコーヒーゼリーは好きになりました
時々無性に食べたくなるぐらいに
まぁ、甘いし^^
と言う訳でコーヒーゼリーを作ることに
でもただコーヒーゼリーじゃ面白くありません
モカムースと重ねたケーキにしてしまいましょう
(ケーキにすれば記事ネタにできるからね^^;)
コーヒーゼリーのケーキを作ろうと決めたものの、なかなかイメージが決まりません
コーヒーゼリーは確定なのですが、その下のモカムースをどうするか、これが難しい
あっさりと生クリームのみとするか、重くホワイドチョコも加えるか
重いのが好きなのですが、今は夏
この暑さですからね、重くない方がいい気もします
でも重いのも捨てがたい・・・・
悩んでも決まらない、作るのは来週にしようかなぁ
でも冷蔵庫の中の生クリームを発見した奥さんに材料を買ってきたのなら早く作れと言われて急遽作業開始
とりあえず暑いからホワイトチョコなしの仕様でいきましょう
ベースをチョコブラウニーにしたいのですが流石に暑くてオーブンは使いたくありません
なのでベースは暑い季節の定番、CHOICEを砕いて使うことにします
その上にチョコムースを重ねましょう
ますはCHOICE一箱と無塩バター60gを用意しました
ZIP袋にCHOICEを入れ、麺棒で粉砕したら
レンチンで溶かした無塩バター60gを加えて
よく揉んで全体にバターを行き渡らせたら
底が外せる型(直径18cm)に入れ、圧をかけながら均します
そして冷蔵庫にIN
1時間ほど冷やして固めます
1時間後
チョコムースを作ります
用意したのはチョコチップを80g、生クリームを150cc(乳脂肪35%のを80cc、乳脂肪47%のを70cc)
牛乳を50ccに板ゼラチンを5g
氷水に板ゼラチンを入れ、ふやかしておきます
60℃未満の湯煎で80gのチョコを溶かして
50gの牛乳を沸騰直前まで温めたら
チョコのボールに加え、チョコをしっかり溶かします
溶けたらふやかしておいた板ゼラチンをよく絞って加え混ぜて
(ゼラチンを加える時のチョコの温度は50℃ぐらいで)
そして放置冷却
チョコがいい感じに冷えたら生クリーム150ccをしっかりホイップ
チョコのボールに加えて
よく混ぜたら
冷やしておいた型に流し入れ均します(撮るの忘れた・・・ーー;)
そして冷蔵庫にIN
チョコムースが固まるまでね
で、チョコムースが固まったら次の工程のモカムース
用意したのは生クリームが200cc(乳脂肪35%のを100cc、乳脂肪47%のを100cc)、牛乳を100cc、グラニュー糖を60g、ネスカフェゴールドブレンドを5g、そして板ゼラチンを7.5g(板ゼラ3枚)
氷水に板ゼラチン3枚をふやかします
鍋に牛乳100cc、グラニュー糖60g、ネスカフェゴールドブレンド5gを入れ、沸騰直前まで
よく溶かします
溶けたら鍋を氷水のボールに浮かべ50℃まで冷却
そこにふやかしておいた板ゼラチンをよく絞って加えて
よく溶かしたら
濾します
頃合いをみて(コーヒー液の冷え具合ね)生クリーム200ccをホイップ
コーヒー液に加え混ぜたら
型のチョコムースの上に流し入れます
均して冷蔵庫にIN
固まるまでね
固まったらコーヒーゼリー
板ゼラチンではなくアガーを使ってみます
理由は・・・アガーが余っていたから^^;
それに暑い季節ですから室温で溶けにくいアガーの方がいいかなと
ゼラチンに比べ粘るような食感が面白いのもあるし
用意したのはアガーを12g、グラニュー糖を65g、水を400cc、そしてネスカフェゴールドブレンドを6g
アガーとグラニュー糖をよく混ぜておきます
400ccの水を沸騰させ、そこにアガー12gを投入
よく混ぜ溶かしたらネスカフェゴールドブレンド6gを加え溶かします
それを濾したら放置冷却
頃合いに冷えたらモカムースの上に流し入れます
室温でも固まってきますからちょっとボコボコ^^;
流し入れたら冷蔵庫にIN
固めます
買ってきた生クリームは2パック、400cc
使ったのは350ccですから50cc残っています
それをコーヒーゼリーの上に乗せましょう
ホイップしたら
コーヒーゼリーの上に
そして均します
ちょっと硬くホイップし過ぎたようです
表面が綺麗に均せません^^;
どうやっても凸凹///orz
まぁ、いいや
型から抜いたらデコ
コーヒー豆・・・じゃなく、コヒー豆の形のチョコ
テキトーに並べたら完成
出番まで冷蔵庫にIN
ではカット
やはり表面の凸凹が気になる・・・ーー)
コーヒーゼリーとモカムースのケーキですからコーヒーを合わせてみました
ゲイシャ種です
苦手なコーヒーも苦味の少ないのなら飲めるから
3層構造
層それぞれの味を楽しんだり三層一緒に味わったり
いろいろ楽しみます
昭和にタイムスリップして昼飲みオフ会 [日常のなかで(Diary)]
前記事からの続きです
英ちゃんさん企画の昼飲みオフ会
集合場所のSLの前には既に皆さん集合済み
参加は
英ちゃんさん
ken_jpさん
Rchoose19sann
kinkinさん
kick_driveさん
そして さる1号の6名
いやぁ、暑い暑い
この暑い中外を歩きたくないなぁ
まだお腹も重いし・・・・(1kgの豚丼を食べてから1時間しか経っていないからねぇ^^;)
そんな思いが先導者に伝わったのかニュー新橋ビルの中へ
でも盆休みの時期であり、さらに祝日でしたから休みの店も多かったです
向かった先は居酒屋まつり
アジア系外国人のお姉さんがお出迎え
品書きから推察するに台湾系の方かな
とりあえずビール
暑いですからねー
その他ドリンク類
- ( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
満腹でもビールは入ってゆくから不思議です^^;
品書きを確認しますが・・・満腹すぎてそそられないし(⌒_ ⌒;
もうお任せしちゃいます
お通しは豆腐と春雨
味は・・・どんな感じだったのだろう
実は食べるのを忘れました(* ̄◇)=3 ゲプッ
空芯菜炒めぐらいなら食べられるかな
それに少しは野菜も食べないとね
それに唐揚げ
腹をサッパリとさせようとレモンサワーに変更
そして強烈に辛い麻婆春雨
これ、白飯無しじゃ無理
めっちゃ辛くてそのままでは食べられません(自分は^^;)
お姉さん曰く
これは日本仕様で辛さ控えめよ〜
本当のはもっと辛いからね ^^
二軒目は予約が入れてありますから、その時間に合わせて一軒目を終了
外に出て、ふと品書き看板を見ると・・・
”ず〜ど〜”
ず〜ど〜?何のことだろう
お店のお姉さんに訊くと・・・
”ずっと290円” って書いたつもりだったらしい^^;
そういえば店内の壁に貼ってあった品書きにも聞いたことのない料理があったけれど、これって・・・
山手線に乗って向かった先は
昭和タイムスリップ酒場 代々木ミルクホール
昭和な雰囲気に浸れるお店です
でも、このお店・・・
目が”ストリップ酒場”と読んでしまう
だってXXホールって名もそれっぽいし^^;
昭和タイムストリップ酒場・・・・何だかそれはそれで面白そうな気も^^;
お店は入り口から既に懐かしさを感じさせるものが
階段を降りてゆきます
テレビジョッキーの白いギターだぁ
流れる曲も当然昔のアイドル
懐かしすぎ〜
懐かしすぎて沢山撮ったけれど、ブレブレで殆どがボツ
暗いからブレたのか、興奮しすぎてブレたのかは・・・どっちかな^^;
シングルのジャケットが貼ってあるのですが、一枚一枚全部見てしまった
ひろ子さまぁ〜(*˘︶˘*).。.:*♡
むかぁ〜し、自分の部屋の壁には ひろ子さまのポスターがいっぱい
ひろ子さまは声が好きだったなぁ
天井には榊原郁恵と河合奈保子のでっかい水着のポスター
ラムちゃん(アグネスラム)もあったなぁ
(あくまで昔の好みです、今は涼しげなほうがいいな)
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
まずはビールで
アテは懐かしい駄菓子類
そしてタコさんウィンナー
マヨが添えてあるのがいいな
お腹も落ち着いてきたのでコーヒー焼酎をオーダー
これ、危ないですね
美味しくて飲みすぎてしまいそう
しかも口当たりや香りがいいからグイグイと・・・
でも美味しいからウチでも作ってみようかな
お好み焼き〜
コンビーフ缶、久しぶりに見たなぁ==)
コンビーフ缶を見るとコンビーフとトマトを丸齧りしたくなります
瓶牛乳のを飲みながらね
あと魚肉ソーセージの丸齧りも忘れずに^^
傷だらけの天使〜♪
コーヒー焼酎をもう一杯
そしてサイコロステーキも頼みましたが流石に満腹
豚丼特大、結構効いたなぁ^^;
懐かしい雑誌も置いてあります
ビニールに包まれて中は見えないけれど・・・見たいなぁ
フレッシュマン必読って(*´∀`*)
NEWフェアレディZってことはS130?
78年ぐらいかな
高校生の時だ
外に出るといい感じの暗さ
昼間と夜の境目、逢魔時
妖しげな雰囲気、異世界に引き込まれてしまいそう
このまま三件目に引き込まれる3人を見送ったら帰ります
明日は久しぶりの仕事
体を整えておかないとね
(満腹過ぎてもうビールすらも入る余地がなかったし^^;)
飲んで帰るときはアイスのお土産を買うのが我が家のお約束
今回はこのセットで
自分は翠にしてみました
苦味と香りがしっかりしていていいね
甘さの強いタレで食べる香ばしい豚丼 豚大学新橋校舎 [気になる一品(Delicious)]
この日は新橋で昼飲みオフ会
昼ごはんは集合前に済ませておきましょう
飲む前だから軽いのがいいね
軽くナポリタンでもたべようかな
ニュー新橋ビルのむさしやに行きましたが・・・なんと休み
そうか今日は祝日だったんだ
夏休みだったので曜日感覚を無くしていました
じゃぁ何処に行こうか
外は暑いので出たくはありません
ビル内を探すと惹かれるものが
豚丼
夏バテにならないようパワーを付けないとね
でもこの後昼飲みオフ会だし・・・そんなに食べるわけにはいきません
お腹が膨れ過ぎたら飲めなくなっちゃいますから
ここは軽く小かなぁ
でも、でも、やはり気になるのはこれ、特大(大学院)
こんなのがドーンと貼られていたら勝負を挑まれたかのようにも感じてしまいます^^;
勝負から逃げたら男じゃない
重合時刻は15時、今は13時半
1時間半で特大の量を消化できるはずもなく、やめておきなさいとホワイトさる1号が頭の中で警告します
摂取カロリー制限中の身の上なんだろと
しかしその声を遮るかのように現れたのがブラックさる1号
こんがり焼かれた豚の脂身の旨さを思い出せよ
夏を乗り切るにはカロリーが必要だぜ
特大を食べずして何を食べるというのだ
そして券売機の”特大”をポチッとな
ホワイトとブラックの戦いはいつもブラックが勝つのです
ホワイト、弱過ぎだろ ヾ(・д・`)ォィォィ
お客さんの多くはアジア系外国人
お店のスタッフもアジア系外国人
なんだか日本人にはちょっとアウェイ感が ^^;
日本に居ながらにして外国気分
お茶漬けセットもよかったかも
そして特大の着丼
ポスターの特大豚丼の写真に比べ肉が薄いような
こんがり焦げた端っこ
ちょっと苦そうな見た目ですがこれくらいなら許容範囲かな
上から〜
ご飯が見えないのがいい
脂ギトギトな感じが食欲をそそります♪
まずは肉を一切れ頬張ります
脂の濃厚な旨味と香ばしさがガツンと感じ、脂の強さもしっかり強い
タレは濃厚、甘く辛く、濃さで脂を抑え込む感じ
これは特大でも軽くいけそう
肉は軽くいけるのですが、ご飯が何気に多く感じます
ご飯が思ったより進まない
肉一切れあたりのご飯を受け持つ量が少ない
味は濃いめでご飯が進むはずなのにどうして?
どうやらタレが甘過ぎ
甘過ぎてご飯が進まない
ご飯は塩気を感じた方が進むからね
それに肉が薄い
ボリューム感があまりなく、ご飯をかきこめない
そのくせ脂が強い
数口目までは脂も美味しいですが、それ以降は甘過ぎなタレが絡んだ脂身に重さを感じてきます
そうなると一緒に食べるご飯の量が減ってしまい、ご飯があまり気味
肉が足りぬ、もっと肉を!
そんな気分
脂って美味しいけれどいろいろと気になりますよね
これ必要だなぁ^^
もうちょっと辛口のタレだったらご飯とバランスよく食べられるのにな
肉の消費が激しく、ご飯がしっかり余ってきます
でもタレの味は濃いのでタレご飯として食べればOK
タレのご飯への絡み具合も良好
脂とタレが染みたご飯は最強です
ただそれでもちょっと甘いけれど・・・・
そんな時は七味が強い味方^^
ごちそうさま〜
満腹満腹
でも最後まで肉が足りない感に包まれて欲求不満
次はこの上に君臨するという修士かな
特大は大学院で1kg、修士が1.5kg、そして博士が2kgだそう
オフ会の集合時刻まで1時間以上
時間までビル内の喫茶店で涼みます
1kgに膨れたお腹を落ち着かせる必要もあったからね
それに集合場所はこのビルからすぐだし
豚大学
03-5512-3121
東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル
【平日】10:30~21:45(L.O.)
【土・日】11:00~15:00&16:30~20:15(L.O.)
最近のお気に入り、すっぱすぎ〜
セブンで見つけました
レモン果汁40%
注意書き付きの氷菓
風邪も治ってしまいそうな色合い
こりゃレモンだぁ (>*<)スッパ
いやこれ、美味しいけれどめちゃ酸っぱい
蜂蜜かけて食べたいな^^;
辛いカレーでリフレッシュ 横浜戸塚 カレーハウス横浜ボンベイ [カレー(Curry)]
バタバタしながら岐阜から戻った翌日のこと
鎌倉散歩に出かけたものの、あまりの暑さに昼には戦意喪失
昼頃にはヘロヘロになってしまいました
こうなるとどうしようもありません
撮ったものもイマイチ満足がいかず、今回の鎌倉散歩は中断
横須賀線に乗りうちに戻りますが、途中の戸塚にカレー屋さんがあることを思い出し寄ってみることにしました
vivianeさんの記事で見て気になっていたカレー屋さん、横浜ボンベイ
30年も昔のこと、当時H社に勤務していて戸塚工場に通っていました
細い路地の商店街を毎日歩いていたのですが今は再開発され駅前は当時の面影はありません
それでも駅から離れた路地は昔の面影が少しは残っていました
この道、毎日歩いていたなぁ
帰りはいつも深夜だったし
思えばブラックだったなぁ^^;
そんな戸塚工場も今は跡形もなく更地に
目的のお店を発見
お店の入り口の品書き看板で品定め
暑さにバテた体にはちょっと辛めので汗を流すのが良さそう
カシミールカレーがいいかな
爆辛は無理でしょうから普通に大辛のカシミールカレーで
お店に到着したのは13時半過ぎでしたが満席
外までの行列は無かったものの入り口内には若干の待ち列
カレー屋さんで待つのは辛い
スパイスの香りに胃が刺激され余計に空腹になります
10分程の待ちでシートに案内されました
完全禁煙が嬉しい
暑さに乾いた体に水が美味しい
辛いカレーを食べる前に水を飲むと辛さ倍増するので飲みたくはないのですが喉の渇きには抗えません
品書きを確認します
薬膳ボンベイなるものも気になります
が、初志貫徹でカシミールカレーをオーダー
待っている間のスパイスの匂いの攻撃につい摂取カロリー制限中で大盛り封印中のことを忘れてしまい、ソース&ライスの大盛りで^^;
カシミールカレーのライス&ソース大盛りの到着
ご飯は山ではなく平らに盛られています
まずは炊き具合を確認
もっと硬めに炊いた方が好きだけれど許容範囲
カシミールカレーの量もしっかりあります
玉ねぎを甘く漬けたもの
辛いカレーと戦う時の唯一の味方です
個人的にはカレーには福神漬けの方がいいな^^;
まずはカレーソースだけで味わいます
ソースはサラサラなタイプ
口の中に入れるとグッと重い辛さを感じます
旨味で押されたところに重なる辛さ
スパイスの香りを奥に感じますが辛さが結構強烈でスパイスを感じる余裕がありません
大辛、しっかり辛いですね
この上の激辛、カシミールアグニにしなくて良かった^^;
カレーの具はチキン
大きめのが三つ、それにジャガイモが入っています
ではご飯と一緒にいただきます
この場合やはり上からかけるのかな
ご飯との絡み具合はこんな感じ
サラサラなカレーですからね
口の中に入れると、ご飯と一緒でもやはり辛い
口の中が痺れるようなスパイスの香りに辛さ
頬張った瞬間、汗が吹き出ます
食べ進めると汗が滝のように流れ出し気分爽快
夏のカレーはこうでなくっちゃね
暑さにバテた体がシャキッとします
鶏肉もしっかり味が染みて美味しい
食べ終えても汗が止まりません
これだけ汗を流すと外の暑さも涼しく感じます^^;
カレーハウス 横浜 ボンベイ
045-864-1133
横浜市戸塚区戸塚町120 斉藤ビル 2F
11:30~14:30(L.O.)
17:00~21:30(L.O.)日祝は20:30
定休日 月曜日
スヌーピーのクッションをGETした後もローソンスイーツは続いています
タオルも欲しいなって^^;
夏バテた体にはレモンのがいいかなと
もっとレモンが効いていてもいいかな
久々の味噌カツ丼 SAの矢場とんは肉が薄かった [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]
6日から2年ぶりに岐阜の実家に行っていたわけですが、その週の末は三連休
しかも三連休の後はお盆
三連休に入ったら道がとんでもなく混むことは確実です
なので金曜日のうちに帰ることにしました
東海環状から新東名に入る手前の案内板には新東名のJCTから浜松の間に6kmの火災渋滞との表示
旧東名に逃げようかとも思いましたが、奥さんが岡崎SAで土産を買いたいから寄って欲しいと言っていたことを思い出し、奥さんに”渋滞だけれど行きたい?”と訊くと、答えは”ガオォ〜”
はい、鼾です^^;
まぁ、車に乗って3分後には寝ちまう奴だからね
起きないからと無視して旧東名に逃げたら後が煩い
絶対ギャーギャー言うに決まっています
6kmの渋滞に付き合うことにしました
まぁ6kmの渋滞なら可愛いものですから
岡崎SAに入ったのが昼ちょい前
昼ごはんを先に済ませましょう
空いたテーブルを見つけたら奥さんが座席キーパー、適当に昼ごはんを選びます
娘たちはそれほどお腹が空いていないと言い、たこ焼きと中華まんが昼ごはん
自分は矢場とんの味噌カツ丼で
オーダーを済ませたら奥さんと座席キーパーを交代
娘たちも中華まんとたこ焼きを持って戻ってきました
呼び出しアラームが鳴り、カツ丼を取りに行きます
あれ?味噌が最初からかかっているし???
たしか矢場とんの味噌カツ丼はなにもかかっていない状態で出てきて、温められた味噌ダレを後からかけるのだったはず
(名古屋駅の地下街の矢場とんで味噌カツ丼を食べた時の記事は→ここ)
SAだから仕方ないのかな
久々の味噌カツ〜
何年ぶりかなぁ
と、ここで場内アナウンス
”この先上り方向に向かうお客様に・・・・この先通行止になる予定ですのでお早めに出発されますよう・・・云々”
ああ、あの火災事故で?
だったらもっと早く通行止ってしてくれたら新東名に突っ込まなかったのに
ヤレヤレʅ(◞‿◟)ʃ
まっ、早く食べなきゃ
肉厚をチェック・・・・@@;)
なにこの薄さ
オリジナルの半分ぐらいしか無いような
この薄さで1200円かい
SAとはいえ、いい商売してるなぁ
絶対SAのはリピしない
味噌タレの染みたご飯が懐かしい^^;
でも味噌カツって食べ慣れていないと馴染めないかもね
味わう事なく一気にかきこみました
って・・・まだ奥さんが戻ってきてないし
一体何を頼んでのだろう???
そして再度のアナウンス
”この先上り方向に向かうお客様に・・・・この先通行止になる予定ですのでお早めに出発されますよう・・・なお、当SAの上り方向出口は後15分で閉鎖されます 閉鎖されますと通行止が解除されるまで当SAから出られなくなります”
ぬぁんだってぇ@@;)
と、ここで奥さんが焼き鯖定食の盆を持って戻ってきました
おい、あと15分でここが閉鎖になって出られなくなるから早く食え、5分で食え!
非常事態に流石の奥さんも文句は言いません
でも5分では食べられないと悩み顔
奥さんの持ってきた定食はおかずの皿にラップがかけてあります
これだ!ラップを使っておにぎり作っちゃえ
ちょっと待て、焼き鯖と味噌汁だけ5分で食え
ご飯は握ってやるから車の中で食え!
ラップの上にご飯、その上に小鉢のおかずを乗っけて作ったのは特大おにぎり
(写真撮っておけば笑えたのに、その時はそんな余裕なくて残念)
ラップに包まれた特大おにぎりを渡し、焼き鯖と味噌汁を頬張っている奥さんを置いて先に行きます(トイレにも行っておきたかったし)
バタバタしたまま車に戻ると皆の到着を待ちます
娘たちもトイレから戻ってきて準備OK
でも、奥さんが来ない・・・・
多分トイレに寄ってから来るのだろう
そう思ったけれど来ない、遅すぎる
下の娘にトイレまで探しに行かせますが、発見できず
おい、電話してみろ!
上の娘が奥さんに電話すると、トイレの前の電話ボックスの前に居ると言います
トイレ前の電話ボックスだって?それはこの車の目の前
当然奥さんの姿はありません
それ、下り側じゃね?と上の娘が問うと
ちゃんと東京方面!間違えるわけないでしょ!、とキーキー言いながら車が見つからなくて焦っている奥さん
いや、あいつ絶対間違ってる!下り側に探しに行くと・・・居ましたʅ(◞‿◟)ʃ
連れて戻り、車に乗り込もうとする奥さんを見ると
お土産の袋、いっぱい持っっているし@@;)
オマイこの状況でのんびり土産物を買っていたんかい!!!
(-""-;)
クローズギリギリでSAから脱出
閉じ込められなくてよかった
無事脱出したものの待っているのは渋滞
燃えたトラックとそれに絡んだ乗用車が二台が路肩にありましたが、トラックが完全に焼けていて最早鉄の残骸
通行止は残骸除去のクレーン作業のためかな
事故渋滞を抜けた後も混雑
折角の120km /h区間も流れは100km /h未満
しかも車のウインカーが動作しなくなるオマケ付き
ハザードは点灯するのにウインカーが点灯しない
リレーがいかれたかなぁ
古いからねぇ
めっちゃ気に入ったセブンのマンゴー氷
何度かリピしていましたが、白桃に変わってしまっていました(涙
桃も氷もマンゴーのに比べて味が薄いんだよね
果肉の食感もマンゴーの方がねっとりした感じでいいな
下の氷の味がちょっと薄い
鉄分補給の後は体にも鉄分補給 ステーキのあさくま [気になる一品(Delicious)]
前記事からの続きです
高速道路を使って戻ってきましたが、美濃加茂ICを降りる頃には19時
そのまま夕飯を済ますことに
牛肉をがっつり食べたいと言う上の娘
ガッタンゴーで鉄分補給した後は体にも鉄分補給ってことかな
リクエストを受けてステーキのあさくまへ
平日ですが満席
結構混んでいるんだね
案内された席は前回きた時と同じ席でした
さて、何にしましょう
ハンバーグとステーキの両方がセットになったのは魅力的ですが、夫々の量が少ないのが欠点
120gづつじゃ物足りません
せめて200gづつあって欲しいな
コンボ物を狙ってた奥さん
カキフライのセットのがないとご立腹
仕方なくトッピングでカキフライを付けることにしたようです
いくらカキフライが好きだからと言って、夏にカキフライって^^;
ハンバーグ好きの下の娘はステーキよりもハンバーグ
どんな時もハンバーグ一筋で絶対ブレません
今回も品書きを見ることもなくハンバーグで確定
自分と上の娘はステーキ
最近は霜降りよりも赤身
硬い肉の方が好みです
なので和牛よりUSビーフ派
それに和牛は高いし^^;
和牛を食べるより同じ値段で倍の量のUSビーフのほうがいいな
上の娘はサーロインの200gにエビフライをトッピング、自分は300g
焼き方はミディアムで
最近はレアは好みません
しっかり焼いて硬いのが好き^^;
オーダーを済ませたらサラダを取りに
本当は野菜なんざいらないのですが少しは食べないとね
(一時期はベジタリアン並みに野菜ばかり食べていましたがジム通い始めてからは野菜より肉、腹に野菜を入れるスペースがあるなら野菜より肉を入れたい 野菜だとお腹が空いて^^;)
デザートもチェックしておきます
アイス全制覇はお約束♪
葉っぱ少々とブロッコリー、トマトと鶏胸肉とキャベツのマヨあえ
これくらいは食べておかないと
まずは上の娘のが到着
やはり200gだと少ないかな
自分の300g
ステーキは300gは必須だね
300gあればボリュームを感じるから
ステーキには厚みもしっかりないといけません
肉がきましたからご飯を取りに行ってきましょう
(その間に下の娘と奥さんのハンバーグが到着、撮れなかったです)
ご飯にはカレーもかけてしまうのが悪い癖
あるとついかけちゃうんだよね^^;
でもご飯の量は我慢して少なめです
ミディアムで頼みましたが、レアに近かくちょっと気に食わない
なので皿の上で焼きなおしながらいただきます
でも半分食べ進んだ頃には皿の温度が下がってしまい皿の焼き直しを頼みました
新しい皿でしっかり焼きながら残りもいただきフィニッシュ
さぁデザートタイム〜♪
ゼリーにわらび餅に白玉に・・・あまりいいのがない
前回訪問時はプリンとかもあったのに
とりあえずアイスを全種類盛って、ホイップクリームも乗っけます
紅茶のアイスとラムレーズンが美味しかったな
デザート二発目
紅茶とラムレーズンのアイスとコーヒーゼリー
今日はこれくらいで勘弁しておいてやろう^^;
デザートが前回訪問時より寂しくなってたのは残念だなぁ
ステーキのあさくま 可児店
0574-60-4880
岐阜県可児市下恵土2917-3
11:00~23:00
帰りにドラッグストアに寄ってお買い物
季節柄花火がいっぱい売っていました
花火をやりたいね、と上の娘
手持ち花火なんて久しぶり、懐かしいな
適当なサイズの詰め合わせをひとつカゴに追加
婆さんちに戻ったら早速花火大会
花火も綺麗に見えます
うちのマンションの前で花火やったって街路灯は明るいし、車の通行も多くてヘッドライトが邪魔だし^^;
手持ち花火って子供たちが小学生の時以来、なんだか懐かしいな
父ちゃん、またまた(。・ˇ_ˇ・。)シンミリ
しまった!
花火をやるのにスイカを冷やしておくのを忘れた〜><
花火を眺めながら食べるスイカ、美味しいんだよね
夏休みは家族みんなで鉄分補給 奥飛騨温泉口駅ガッタンゴー [日常のなかで(Diary)]
前記事からの続きです
R41をひたすら走って神岡に到着
前回下の娘と来た時は道に迷いまくりましたが今回は大丈夫
ナビという味方があるから
実は頓珍漢な案内をする場合も多いナビが嫌いでずっと未導入だったのですが、数年前に神岡に来た時の迷いに懲りて、その後すぐに導入したのです
導入したものの出番はなく(やっぱりナビ嫌い^^;)導入の意味がなかったのですが、今回使うことができて無駄にならなくて良かった^^
(市街地が迷路なんだよね)
やってきたのは旧奥飛騨温泉口駅
神岡鉄道神岡線の駅で2006年に廃駅となっています
目的はこの廃線を利用したレールマウンテンバイク、ガッタンゴー
前回乗ってめっちゃ楽しかったので今度は家族全員で再訪問
(前回のガッタンゴーの記事は→ここ)
コースは従来あった街中コースに加え渓谷コースが新設されたそうで、今回は渓谷コースを走りたかったのですが・・・残念ながら予約がいっぱいでした(月内いっぱいだったのには驚きでした)
尤も街中コースだって14時半といった中途半端な時間帯でも(前日予約でしたが)残4台と結構ギリギリ
それより早い時間は空きは無かったです
渓谷コースの距離は街中コースより長いようで、値段もちょっと高い
街中コースの3000円(一車両二人乗り)に対して渓谷コースは5000円(一車両二人乗り)
渓谷コースの秋は綺麗でしょうねぇ==)
距離は渓谷コースの方が長いようですが、勾配は街中コースの方がキツイそうです
まぁアシスト付き自転車だから問題ありませんが
ホームには おくひだ1号が停車
単に展示車両かと思ったら運転体験ができるそう
奥飛騨温泉口駅から神岡大橋駅までの一区間で750m
これは運転してみたい
以前、明知鉄道の気動車の運転体験にも行きましたが楽しかったです
その時の記事は→ここ
雪国〜って感じの車内が素敵
廃線になる前に乗っておきたかったなぁ
運転体験は水曜日(ガッタンゴーの定休日)だそう
でも4月から11月まではガッタンゴーは無休、となると運転体験ができるのは冬のみですかね
briefing roomで説明を受け、2チームに分けて出撃
全台数の自転車が全部プラットホームに乗らないので2チームに分けているようです
最初のチームが出撃
前のチームが全台数発進したら後ろのチームのマシンが並べられます
それぞれのマシンに乗車
誰と誰が組む?
車のシート順かな
助手席は何時も下の娘
自分の後ろは上の娘で、横に奥さん
なので下の娘と一緒にペアを組もうとすると、上の娘が
え〜、おかぁさんと組のは嫌だ〜
しょうがねぇなぁ、じゃぁ下ちゃん母ちゃんと組むか
えっ、それはないな^^; ほら、結婚した相手なんだからさぁ乗りなよ
ちょっと待て、父ちゃんも嫌なんだけれど^^;
皆、奥さんが頓珍漢なことをやらかすと確信しているようです
それかグチグチ文句言いだすとかを
仕方ない・・・
結局自分が奥さんとペア
等間隔で発進
フラッグが振られたらスタート
スタートのフラッグを待つ間、やらかしそうな奥さんに注意事項をしっかり伝えます
発進したらノーブレーキでスロープをくだるんだぞ!
絶対ブレーキをかけないように!
発進!
さる1号、いっきまぁ〜す^^
レールと鉄の輪のソリッドな振動に気分高揚
鉄の匂いが身体中に染みてきます
娘たちも発進
発進してしばらく行った場所でスタッフのオジさんがカメラを構えて強制撮影
観光地あるあるの写真販売
でも1枚500円は高いよ^^;
のんびりと走り、夏の景色と匂いを楽しもうとしましたが・・・なんだか前にどんどん近づいているし
ちょっとブレーキをかけてスピード調整
どうやら奥さんが興奮してしまったようです
高速道路でも前を走るトラックとかが走っていると”必ず抜かねばならない”と使命感に燃える奥さん
前を走る自転車のテールを見て燃えてしまったようです
ほらほら、興奮しない
下り坂なのに娘たちが追いついて来ないし^^;
(奥飛騨温泉口駅から折り返し地点の神岡鉱山駅までは下り坂)
あまりに奥さんが興奮して頑張って漕ぐものですから自分は何もしません
ただ乗っているだけ
いつもなら一人漕がされたら絶対文句を言うのに何も言わず漕ぎ続ける奥さん
ひょっとして喜んでる?
神岡大橋駅を通過
小さな駅でキノコの建物が目立ちます
何だろう?駅舎じゃないよね
そして最初のトンネル
このトンネルが涼しくていい気持ち
しかも鉄の匂いもより強く感じます
飛騨神岡駅
谷あいに開けた神岡中心街の上を鉄橋で越えた高架駅
なので駅を越えたらまたトンネル
この二つ目のトンネルがまた楽しい
中でカーブしていて出口が見えません
トンネルに入ると真っ暗
勿論自転車の前照灯は点いていますが光量は必要最小限で完全に不足
ほぼ真っ暗です
暗闇の中でひんやり冷たい風、気持ちいい〜
ガッタンゴットン、振動が心地いい
でもこの振動、左右均一に来ないな?
レールの繋ぎ目って左右で位置が違うのですね
今回初めて知りました
(左右で一緒の位置のところもありましたが、どういう区別なのでしょう)
夏の空〜
蝉の鳴く音を聞きながらのんびりとガッタンゴー
漕ぐのは奥さん任せ
楽でいいね、今回は奥さんとペアでよかったかも
折り返し地点の神岡鉱山駅に到着
折り返し地点はプラットホーム上に自転車を上げず、線路の上に停車場が作られています
娘たちも到着
折り返し地点では冷えたトマトと胡瓜が待っています
朝採り野菜だね
トマトをいただきました
渓谷コースは神岡鉱山駅より先の部分なのでしょうが
これ、通しで走ってみたいね
でもそうなると一台で8000円
それはちょっと高いなぁ^^;
では戻りましょう
復路は娘たちと自転車を交換
娘たちを追いかける形になります
復路出発
帰りはスロープでの発進ではないので高揚感は今ひとつ^^;
自撮りしたり、振り返ってこっちを撮ったり
スマホで写真を撮る娘たち
スマホ、ストラップとか付いてなかっただろ?見ていて怖い
落っことすなよ〜
落っことしても止まって拾うのは禁止されています
駅に戻ってからスタッフに落とした場所を伝えて拾ってきてもらわないといけません
自分はスマホだと落っことす可能性があるのでストラップのあるコンデジで
上り坂〜
ここでも奥さん一人で漕いでいます
何だか妙にハイなんだけれど^^;
こちらはレールからの振動を楽しみながらのんびり
上の娘は次の春には就職だし、こうして家族四人揃って遊ぶなんてもう無いかもなぁ
(。・ˇ_ˇ・。)シンミリ
真っ暗なトンネルは帰りはちょっと志向を変えて
レールに沿ってLEDが配されて光の線路
行き帰りが同じじゃ無いのがいい
行きは真っ暗、帰りは光の線路
なかなか素敵なことをしてくれるじゃん♪
(前回来た時は行き帰り真っ暗でした)
トンネルを抜けて飛騨神岡駅
この先の急勾配で流石の奥さんもSOS、力貸して〜
でも、ほんの5mぐらい漕いだらもういいと
そして終点、奥飛騨温泉口駅
片道3km、往復で6km、鉄分を補給しました
ここで一旦止められ、一台一台スロープを登ります
勢いつけて駆け上がってと言われたので
奥さんと二人、MAXパワーで漕いで駆け上がったら
その音にスロープの上の係員が避難
だって勢いつけろって言うから・・・^^;
ガッタンゴーを楽しんだ後は駅にある(ホーム脇にあり、駅舎とは別建物)喫茶店、あすなろで一休み
ここは奥飛騨温泉口駅の初代駅舎だそう
ちょっとレトロな雰囲気がいいね
品書きをチェック
珈琲の種類が多いです
当然アイスコーヒー
ハンドドリップに凝っている奥さんは何やら銘柄を指定していました
珈琲ソフトクリームに惹かれて
しかもコーンは400円なのに器だと200円
なぜ?ちょっと気になってオーダー
カフェオレを頼みましたが・・・上の娘だけはミルクをオーダー
どんな時もソフトはバニラ、相変わらずブレません
なるほど、器だと量が少ないんだ
でも珈琲のアテに食べるのならこれくらいがいいかも
アイスコーヒーも到着
一気に飲んでしまった^^;
写真を撮るのを忘れるとは何たる失態
余程喉が渇いていたんだねぇ
帰りは流石に下道ではなく高速道路を使いました
途中、ひるがの高原SAでソフトクリーム
ひるがの高原のジャージー種のソフトは濃くて美味しいのです
ここでは自分もバニラ・・・って、バニラしかないか^^;
懐かしい味にじんわり 宮川中華そば [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
ヾ(((o^Θ^o)))ノチュンチュン♪
さて翌日・・・・(前記事からの続きです)
この日は高山の更に北、神岡まで鉄分補給に行くことに
朝ごはんは喫茶店で済ませます
こっちに来たら一回はモーニングサービスを楽しまないとね
当初行こうとしていたお店が無くなっていて、急遽選んだのは可児御嵩インター近くのカフェド レッチ
普通な喫茶店
ドリンクを頼めばトーストに卵、サラダのモーニングのセットが付いて来ます
奥さんはカフェオレ、上の娘はブレンド
自分は・・・今回は紅茶じゃなくてアメリカン
ブレンンドより価格が高く設定されているアメリカンが気になって
なぜアメリカンだけサイフォンなんだろう・・・と^^;
下の娘はオレンジュースをオーダー
でもジュースの場合はモーニングのセットは付かないそう
つけたい場合は追加料金がいるそうです
追加料は・・・70円@@;)
トーストと卵とサラダが70円とは素晴らしい
焼きそば定食、焼うどん定食など、W炭水化物定食が普通にあります
関東に住むようになって焼きそば定食とかお好み焼き定食が無いことに衝撃を受けたのは懐かしい思い出
四半世紀以上関東に住んで今は焼きそば定食や焼うどん定食が異常に思えたりもするから不思議
炭水化物をおかずに炭水化物を食べるなんて、ねぇ
今は焼きそばをおかずにご飯を食べるなんてことはありません
ないです
ないで・・・・
すいません、嘘つきましたーー;)
何故か日清焼きそばを作ると白飯が無性に欲しくなって時々焼きそば定食をしちゃってます^^;
(生麺の焼きそばにはそうは思わないけれど、インスタントの焼きそばにはご飯が欲しくなるのです・・・何故だろう)
そーいえば関東でインデアンスパゲッティなるものもあまり見かけないような
ドリンクの到着〜
サラダに缶詰のみかんが一個入っているのがノスタルジックな気分^^
こっちのトーストって厚切りがデフォ
実は自分は薄切りのをトーストにするのが好き
サクサクな食感が好きで
バタートーストに粒餡を乗せるのが好きですが、餡子がない場合はグラニュー糖で
シナモンもあるとなおよし^^
朝ごはんを終えたら神岡に向かって出発
高速道路ではなく下道を使います
R41を北上
大好きな気動車と並走したり^^
信号も少なく快適快適
時々軽トラックのペースカーが入りますが^^
高速道路使うより30分ちょっと余計にかかりますが、下道の方が景色がいいからね
お昼頃に高山市街に入りました
折角高山まで来たのですからランチは飛騨牛か高山ラーメンにしようと宣言
でもこの先の鉄分補給は予約制で時間が決められています
時間的余裕はそれ程ありませんから飛騨牛か高山ラーメンの店で最初に見つけた店に入ることにしました
で、最初に目に入ったのは宮川中華そば
当然駐車場は満車で若干の待ちが
10分ほど待った頃、一気に空いて入れました
高山は山の中ですが暑いです
喉が渇いて冷たい水が美味しい^^
品書きを確認
ランチセットもいい感じ
中華そばとチャーハンのW炭水化物セットや唐揚げ定食にスープを中華そばに変更というのは魅力的ですが・・・この後絶対眠くなってしまいそう
危険なので自粛します
ここはやっぱり中華そばで
普通盛りで味玉をトッピングしました
その他、ご飯類
そして餃子もオーダーしました^^
中華そばの着丼
澄んだスープ、立ち上る魚介の香りに胃袋が騒ぎ出します
そうそう、これこれ
魚介の効いた澄んだ醤油味のスープに低加水ストレート麺
これ、自分にとって超ストライク〜(o'¬'o)ジュルリ♪
餃子も到着
色白な浅めの焼き色ですが表面はパリッとした感じ
思わず割り箸を丼に渡す儀式を
φ(*^▽^*)イタダキマス
まずはスープを一口
魚介の香りに口の中が満たされた後じんわり旨さが染み込んできます
いくらでも飲めそう
レンゲが止まりません
低加水のストレート麺
スープを吸って旨味が染み込んだ麺を一気に啜ります
啜るとともにより立ち上る魚介の香り
噛み応えもしっかりして噛み切るときの感触が心地いい
やはり自分は多加水麺よりこっちのが好き
シナチクは昔ながらのスタイル
シャキシャキな食感と染みこんだ旨味のバランスがいい
チャーシューは締まってしっかりした食感
肉を食べているぞ感がいっぱい
下味もいい感じに付いています
脂身も”トロリ”ではなく”カッチリ”、”ぐにゃ”じゃないのがいい
味玉の黄身は固めのトロリ
黄身がスープを汚すことはありません
餃子もいただきます
タレはお酢と胡椒で
@@;)こっ、これは
なんというジューシーさ
噛んだ瞬間、餃子の中から汁がほとばしります
小籠包かと思うぐらい^^;
餡の野菜は凄く細かく、カタクリで少し固めてあるのでしょうか
そんな感じのまとまり具合
全部飲みたいけれどグッと我慢
宮川中華そば
0577-33-8970
岐阜県高山市下岡本町1360-19
10:30~21:00(L.O.20:30)
定休日 月曜日
今週は仙台はT大学の研究所でお仕事
数年振りの仙台出張、何を食べようかな♪
まずはさておき地焼き鰻 かも川茶寮 うお完 [鰻(鳗鱼 eel)]
前記事からの続きです
帰省したらまず地焼き鰻、向かった先は かも川茶寮うお完
焼き加減が気に入っていて帰省時は必ず此処に来ています(滞在日数が多い時は此処だけじゃなく他にも行くけれど^^;)
駐車場からお店までは長い通路があるのですが、足の悪い婆さんのアシストは奥さんに丸投げ
自分がアシストしてもいいのですが、それをやると自分の腰が悲鳴をあげてしまう場合があるのです^^;
実は数年目の帰省時、この鰻屋さんの通路を歩く婆さんのアシストをしたのですが、その晩ギックリと来てしまって・・・・それ以来婆さんのアシストは奥さんにお任せ
それに奥さんはその道のプロだし^^;
(奥さんがいない場合は娘たちに任せています)
まっすぐ一直線にお店の入り口にたどり着けないという通路のレイアウトは足の悪い年寄りにはちょっと難易度高いかも
ようやく入り口
ここもやっぱり白暖簾
入店
足の悪い婆さんが一緒ですのでテーブル席に陣取ります
茶は緑茶、おしぼりはちゃんと布おしぼり
箸置きを見た奥さん
鰻の箸置きが可愛い ♪
おい、どこが鰻じゃい
どう見たらこれが鰻に見えるんだwww
品書きを確認します
鰻重と鰻丼がありますが、此処の鰻重は自分の好みではなく、いつも鰻丼をチョイス
いえね、重が2段で鰻とご飯が別々に入っているのが許せなくて
やはり鰻はご飯の上に乗っていて欲しい
ご飯と鰻が別々のがいいのなら蒲焼定食にすればいいのだから(と言っても此処の店に蒲焼定食は設定されていません^^;)
自分は鰻丼の山で
奥さんは白焼きも食べたいから鰻丼は小さめで良いと言って里を選びました
婆さんが選んだのは鰻丼の川
大食いな婆さんなのに山じゃなくていいのか???
85歳(多分^^;)じゃ流石に普通サイズになったのか^^;
娘たちは鰻丼や鰻重よりひつまぶしが好き
SAで食べた大あん巻きが効いているそうで、ひつまぶし小丼をチョイス
それにしても、毎回来るたびに気になるのがこれ、特上ひつまぶし
6000円かぁ、食べてみたいなぁ
でも食べきる自信がないーー;)
頑張っても4分の3ぐらいかな
そして奥さんのリクエストで鰻白焼きとう巻きもオーダー
当然アルコールも(自分は運転手で飲めません)
早速飲んでいる奥さんと上の娘
って・・・下の娘も飲んでるし^^;
白焼きの到着
まずはそのままで
ふっくら焼き上げられた白焼きはじゅわりと旨味たっぷりの脂が口の中に広がります
皮はぱりっとして焼き加減良好
脂の加減もいい感じでクドくありません
山葵醬油で食べると日本酒が欲しくなりますね
奥さんの白焼きのはずでしたが皆で食べてしまいました^^;
鰻丼の川にすべきだった・・・と、奥さん^^;
まぁその代わりう巻きを多めにあげるから^^;
続いてう巻きも到着
ここのう巻きの卵は甘め
好みは分かれるかも
自分は甘い卵焼きが好きですからストライクです
でも偶には甘くない卵のう巻きもいいな
下の娘が丑の日に作ったう巻きが美味しかったので甘くない卵のう巻きファンになりました
甘くない方が鰻の味が立ってくるように思います
鰻丼(山)の着丼
見るからにパリッとした表面に濃いタレ
関東の鰻とはまた違った鰻
娘たちのひつまぶし小丼も着丼
小って鰻の量が少ないだけでご飯の量は変わらないのでは^^;
でも鰻よりタレご飯が好きな下の娘はこれで良いと w
では鰻丼をいただきます
頬張るとパリッとした表面、地焼きならではの噛み応え
噛むとじゅわりと脂が溢れ、濃厚な旨味が口のなかに広がります
地焼鰻の難しいところは脂の加減
脂が強すぎると下品になってしまいますし、旨さも損ないます
かといって落とし過ぎても旨くない
鰻の皮面で焼き加減をチェック
いい感じです
地焼き鰻は蒸して脂を落としていませんから焦げやすい
さらにタレも甘めですから焦げやすい
皮面を見れば焼きの上手い下手がわかります
特に尾っぽの方に差が出ますね
下手な店は尾っぽが焦げて苦いですから
地焼き鰻のタレは濃いめ
ご飯がすすむ味
パリッとした焼き面に挟まれたじゅわとろりの身がたまりません
ご飯を掘り下げてゆくと下段の鰻が発掘されます^^
追加タレを加え味を濃くしていただきました
半量はそのまま、残り半量は山椒をふりかけて
小鉢はひじき
肝吸いは三つ葉のいい香り
最後は漬物で〆ましょう
岐阜県美濃加茂市 加茂川町3-7-17
11:00~14:00&16:30~21:00
定休日 木曜日
特上ひつまぶし、憧れるけれど無理だろうなぁ
でも一度は挑戦してみたいな
スヌーピーグッズ欲しさにローソンスイーツ三昧をしていましたが
ようやく120ポイントを溜めて欲しかったクッションをGET
引き取って来ました
思ったより大きくて嬉しい
袋から取り出すとふわふわに
夏休みに2年ぶりの岐阜 [日常のなかで(Diary)]
8月の第二週に夏休みを取りました
なので3日から12日まで10連休
でもフルには遊びません
まずは疲れた体を休めないとね
3日と4日はのんびりまったりと過ごし、5日は病院のハシゴ
遊ぶ前に休息が必要な体になってしまったとは・・・・///orz
昔は金曜日の仕事の後でそのまま遊びに行き、月曜日の朝に帰宅し、シャワー浴びてそのまま出勤したものですが
今はそんなことできません
まったりした日、べすちゃんと市内散歩
ちょろ君に頼まれた ピカチュウの一日乗車券も買っておきましょう
みなとみらいへ
iPhoneを手に持って歩いていたら何故か勝手にiPhoneが写真を撮りだして
写っていたのがこれ
空間の歪み?
そしてベスちゃんの2ストオイルを買いに幸浦のNAPSに向かったのですが、途中山手の珈琲屋さんに寄り道
最近、珈琲は苦手になってしまい紅茶ばかり飲んでいます
珈琲は苦さが苦手、でも偶には珈琲も飲まないとね
スイーツに合わせるのはいつも紅茶ですが、モノによっては紅茶より珈琲の方が合うものもあるわけで、そういう時には珈琲を合わせたい
だから自分の味覚にあった珈琲を探さないとね
最近奥さんがハンドドリップに凝っていて、道具は全部揃えています
なればその道具を使って自分もハンドドリップをしてみましょう
そんな訳で珈琲屋さんへ
珈琲は全く解りませんからオススメを訊きます
苦さ控えめで香りのいいのを
そんなオーダーの答えは”ゲイシャ”
名前が面白い^^
それを200gください
30分ほどかかりますからそちらでお待ちくださいと、併設される喫茶エリアへ
水出しアイスコーヒーをいただき、待ちます
適度な酸味、苦さも少なく美味しい
この珈琲なら飲めるなぁ
メニューが置いてあったので一寸チェック
ゲイシャって地名だったのですね^^;
6日、岐阜は可児の自分の実家へ向かいます
昨年は下の娘の受験で行かれなかったから2年ぶりの岐阜
来年は上の娘が就職、そうなると休みを合わせるのが困難になりそうです
つまり家族四人揃って岐阜に行くのは今年が最後でしょうね
東名を走るたびに気になるのがこれ
”70代を高齢者と言わない街、大和市”
70代を高齢者と言わないんだ
高齢者じゃ無い、つまりバスとかも無料じゃなく運賃取るんだ
他の自治体が高齢者向けに行っているサービスも70代にはしないんだ
高齢者と言わない、つまり高齢者じゃ無いから・・・・ね
酷いな、大和市
ブラックだなぁ^^;
最初のPINは駿河湾沼津SA
とりあえず昼ごはん
あまりお腹は空いていないので軽く
自分はしらす丼
下の娘は握り
奥さんは・・・何だったっけ?
上の娘はネギトロ丼
本当は卵焼きも付くのですが、甘い卵焼きが嫌いな上の娘
卵焼きは甘い卵焼きが大好きな父ちゃんのしらす丼の上に引っ越しました
軽く済ませた理由はもう一つ
ソフトクリームも食べたいから^^;
限定なんて書かれたら頼むしかありません
限定という言葉にめちゃ弱い^^;
珈琲ソフト、黒糖シロップ添え〜
上の娘はどんな時でもバニラ
ソフトクリームはバニラ一筋、ブレません
次のPINは岡崎SA
SAに入るたびに何か食べちゃうから困ったもの^^;
でもね、見たら食べたくなるのです
藤田屋の大あんまき〜♪
自分はノーマル、上の娘はカスタード、下の娘はチーズで
奥さんは大あんまきより なが餅がいいそうで
結構大きくて食べ応えあります
餡子の甘さも甘過ぎず
気になるものがもう一つ
伊勢の虎屋
ここの外郎が好きで^^;
催事でよく見かけますが、見かけるたびに買っているのです
特によもぎういろうが好物で
”限定” モノもありましたが何故かそそられない^^;
味噌の外郎かぁ・・・
TOPに涼しげに葛を使った”すずかぜ”900円を購入
流石にSAで食べられないので岐阜の婆さんのとこに着いてから食べました
涼しげに3層構造
下側は抹茶外郎、真中は小豆外郎
虎屋の外郎の原材料は小麦粉
この食感が好き
米粉が原材料の外郎はあまり好きじゃないので
鰻のはずが洋食ランチ 横浜・六角橋 キッチン友 [気になる一品(Delicious)]
月曜日、この日は病院のハシゴで休みを取りました
最初はピロちゃん検査
ピロちゃん駆除の薬を飲み終えて一ヶ月経過
駆除が完了したか確認の検査です
結果は・・・・・うちの奥さん並みにタフな奴で
まだ居るって///orz
まぁ駆除成功率は八割だったそうだから仕方ないかな
で、駆除薬第二弾
Dr.曰く
今度のは強いよぉ〜、前の薬は酒を飲んでも駆除率が落ちるだけだったけれど、今度のはぶっ倒れるからね
絶対飲まないようにね
(いえ、第一弾にときだって酒は一滴も飲んでいません)
今度はちゃんと駆除できるといいな
二軒目は整形外科
交通事故の後遺症がまだ続いているのです
その後はランチ
三件目は15時からですのであまり遠くにはいかれません
病院から近い伯楽は六角橋商店街に行ってみました
ベスちゃんに乗って六角橋へ
目的は鰻、浜茂
最近、お値打ちな鰻屋さん探しにハマっているのです
高くて美味いはあたりまえ
安くて美味しい店を探さないとね
年々高騰する鰻、いつまで食べられるのか
で、行ってみたらシャッターが閉まっているし
あれ?火曜日定休だったはず???
張り紙があり、見たらその月曜日だけは休日になっていました(涙
鰻がぁ〜T▽T)
でも休みじゃ仕方ありません
じゃぁ何を食べようか
思いついたのは ふれあい通りの一番奥にあるキッチン友
昭和な雰囲気の洋食屋さん
ジャンボランチがオススメなのか一番上に出ています
お店の前の岡持ちがいい味
入店
1Fのカウンター席に陣取りました
品書きを確認します
品書きの最初のページ、一番上は友風焼き
前回訪問時にオーダーしたのはスペシャル友風焼き
なので今回はジャンボランチをオーダー
オーダーを済ませた後は二ページ目以降をチェック
次来た時ははジャンボハンバーグがいいな
(旋回訪問時もそう思ったのですが・・・忘れていました^^;)
中身は相談に応じてくれるオムレツも気になります^^
ジャンボランチをオーダーするとナイフとフォーク、それにお箸が並べられます
卓上にはソースにタバスコ、塩、胡椒
そしてジャンボランチの到着
味噌汁の具はワカメと葱
ジャンボランチのプレートには唐揚げ、エビフライ、ハンバーグ、トンカツ、目玉焼きが乗り、下には野菜とパスタ
横にはメロン型のライス
これだけ乗っていますからボリュームたっぷり
でも食べきれののか?と心配しなくても大丈夫
唐揚げ、ハンバーグ、トンカツの肉厚は薄め
ちょうど食べきれるボリューム
ハンバーグは柔らかく優しい味わい
厚みが薄いのが残念に思うぐらい
もっと分厚いサイズで食べたいな
やはりジャンボハンバーグを食べるしかないか
トンカツはソースがかかっていますが少なめ、卓上ソースが強い味方
この卓上ソースがまたよくあいます^^
キッチン友 (キッチントモ)
045-431-1152
横浜市神奈川区六角橋1-7-21
12:00~22:00 (LO 21:45)
定休日 水曜日
最近ハマっている氷菓
セブンのマンゴー氷
上に乗るのはマンゴーのシロップ漬け
その下はマンゴー氷
下手なマンゴーよりもマンゴーしているこのマンゴー氷
税込300円は伊達じゃない
優しい味わいのラーメンとジャンボ餃子 北品川 味丸 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
あじぃ〜 (;´д`)ゞ
暑さでバテバテ、何処かに遊びに行く気力も無くした週末のこと
朝からエアコンをフルに稼働させ、室内は冷え冷え
でんこちゃんが怒り出すような設定温度で涼みます
こんなにも暑い日は涼しい室内でアイスティを飲みながら本を読んでいるのがいい
それでも外に行きたいと言う気持ちも残っていて、未練げに窓から外を眺めるのですが、見る度その強い日差しにげんなりしてしまいます
数年前はどんなに暑くてもバイク(ZZR)で出撃
暑さにフラフラになりながら走っていたものですが、そんなM的な事が出来たのも今は昔
もう若くはないからね、そんな体力がありません
年々暑さに弱くなってゆくような・・・
本を読んでいると同じく暑さにバテバテの下の娘がやってきて
昼ごはんは何〜?
いやぁ、食べる気しないなぁ
でも食べないとバテるからね、餃子でも食べにゆこうか
餃子なら品川に気になるお店が、餃子が大きいらしいよ
なにぃ、餃子がでっかいだとぉ!!!
品川?じゃあ行こう!用意せい!
でっかい餃子と聞いてはスルーできません
暑さに負けず出かけます
出かける用意を始めた下の娘・・・これがなかなか終わらない
大学生になってから出かけるまでに時間がかかるようになったような^^;
(高校生の時も時間はかかりましたが、今よりは確実に短かった)
急がないとランチの営業時間が終わっちゃうよ〜
東横線を武蔵小杉で横須賀線に乗り換え品川へ
品川から目的地まで歩くことも考えましたが、あまりの暑さに京急に乗り二区、新馬場駅で下車
駅前の通りは品川神社の参道なのですね
その通り沿いにすぐに目的地を発見
中華食堂 味丸
あらら、行列が・・・日向だし (;´д`)ゞあじぃ〜
下の娘の目的はジャンボ餃子と味丸ラーメン
下の娘の情報では味丸ラーメンと餃子がオススメで、ラーメンはチャーシューが美味しいそう
冷し中華が大好きな下の娘が冷し中華には目もくれず味丸ラーメンと決めているようですから気になります
自分も味丸ラーメンにしましょう
入店
店内はカウンター席がメイン
テーブル席は奥に四人用の卓が二卓
決めてはいますが一応品書きを確認します
表紙には味丸ラーメン味玉トッピング
チャーシューメンが気になりますが、餃子も頼みますし半チャーハン(Aセット)も食べたいので我慢
餃子は3個乗ったハーフ(330円)と6個乗ったフルサイズ(660円)がありますが、一個単位で増量が可能です
一個の値段は110円
自分は味丸ラーメンを半チャーハンの付くAセットで
そして餃子を6個オーダー
下の娘は味丸ラーメンと餃子を3個で
卓上に置かれるのは醤油、ラー油、酢、胡椒とオーソドックスなアイテムたち
エアコンがガンガンに効いて気持ちいい^^
外を歩き熱が籠もった体を急速冷却
生き返ります
味丸ラーメンAセットの到着
半チャーハンの具材は卵にチャーシューにハム
丼顔
シナチクにチャーシューに海苔、オーソドックスなスタイル
麺は好みよりも太いですが(自分は細麺ストレートが好き)澄んだスープは好みな感じ
まずはスープを一口
舌の上に旨味が広がります
出汁風味は中華屋さんのラーメンといった感じですが、優しげな味わい
じんわりと旨さを感じます
優しく淡麗、一瞬薄味のように感じますが旨味は厚く塩気もあるのですが、ダイレクトではなく優しく包まれたように感じる塩気
マイルドで美味いです
ここで餃子も到着
デッカい〜♪
皮は厚過ぎず薄過ぎず
大きさに見合った厚み
その大きさは普通の餃子の倍ぐらい
焼き面もいい感じです
ラーメンと餃子を頼んだ時、いつも迷うのは餃子を食べるタイミング
先に餃子を食べると麺がのびてしまいます
かと言って麺を先に食べると餃子が冷めてしまう・・・ーー;)う〜ん
でも此処のラーメンはやや太めの麺ですからのびるまでに多少の余裕はあります
安心して餃子を先に^^
まずは酢と胡椒のみで味わいます
ガブリと
パリッとした食感の皮を噛み破るとジューシーな餡
旨味もたっぷり
皮と餡のバランスもいい感じ
下味もしっかり付いていますが濃過ぎず良い按配
舌が疲れません
ラーメンに戻って麺を味わいます
しっかりしたコシで噛み切る時に感じる反力が心地いい
喉越し優先の麺ではありませんが、ワシワシ食べるにはいい感じ
スープとのバランスも丁度いい
シナチクは昔ながらのオーソドックスな味わい
こういうタイプは落ち着きます^^
ナルトもあったら良かったな
そしてチャーシュー
一口食べた瞬間
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
肉の味が濃く、旨味がたっぷり
脂身のトロリと甘いこと
これはチャーシューメンにすべきだったぁ><
チャーハンの味は濃いめ
脂もしっかりして、喉が渇くタイプ
パラリ感はあまりなく脂が目立ちます
o(*'ヾ'*) フキフキ...ゴチソォサマ♪
ごちそうさま、美味しかったです
また来ます♪
次来た時はチャーシューメンと餃子だな^^
食べ終えた頃には昼の営業時間が終わっていました
間に合ってよかった^^;
味丸 (アジマル)
03-3458-0939
東京都品川区北品川2-23-1 本田ビル 1F
昼の部 火~日 11:30~15:00(L.O.15:00)
夜の部 火~土 17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 月曜日
帰りは品川駅まで歩く事にしました
旧東海道を歩きます
品川宿ってこの辺りだったのかな
なかなか素敵な路地がいっぱい
猫気分で迷い込んでみたくなります
草履屋さんがあるかと思えば
きぐるみ屋さんもあったりと、北品川はなかなか奥が深い^^
おぉ、黄色い京急だ
いい事あるかな〜♪
下の娘と一緒に品川まで歩いたら暑さにフラフラ
今年の夏もメチャ暑くなりそうですね
これ程に暑い現代日本の夏
来年もきっと暑いでしょうね
その夏にオリンピックをやるとはどう考えても無茶なような・・・
品川まで来ましたから(曽根風呂ガーの)まこさん のお花屋さんに寄りました
下の娘と一緒だったのもあってお茶しようと言う事になって
やってきたのはオー バカナル 高輪 (AUX BACCHANALES)
最初は節滅危惧種のアンミラに行こうと考えていたのですが、アンミラは行列で諦め
奥にあって比較的空いている(と言ってもほぼ満席でしたが)のこちらにIN
自分と下の娘はアイスティ、まこさんはアイスコーヒーをオーダー
本日のタルトで気になったのはパッションフルーツのレアチーズ
こちらは下の娘がチョイス
自分は白桃のモンブランも気になったけれど
暑さで喉が渇いて
メロンで^^
まずはドリンクで喉を潤して
メロンのタルト〜♪
甘くて美味し〜♪
此処のタルト、しっかり甘くていいですねぇ
クレームダマンドがしっとりいい感じ
パッションフルーツのレアチーズ
サッパリと暑い夏にいいね
まこさん、ごちそうさまでした m (*- -)(*_ _)ペコリ
記事をタイプしていると何やら怪獣の雄叫びが聞こえます
何だ???
リビングから聞こえてくるということは奥さんの鼾
今日も奥さんはリビングで寝落ち
奥さん、また朝風呂だな
奥さんが夜のうちに風呂に入るのは月に一度あるかないか
朝、冷め切ってからの焚き直し
ガス代がぁ><
赤城と北海道、産地違いの二種盛 安中 手打ちそば 山形屋 [群馬の蕎麦]
この日は高崎は安中に出張
R18沿いに蕎麦屋さんを発見
暖簾が白かったので気になったのです
自分の食べ歩きの経験では白い暖簾のお店はアタリが多いのですが、白は白でも何か描かれているのが気になるところ^^;
入る前にHPで情報をチェック
長距離トラックの運転手さんにも愛されるお店らしいです
これは盛りがいいのかと思わず期待(群馬って盛りのいい店が多いのもあって)
ということでIN
大テーブル席に陣取ります
こあがり席は三室
水が供されるのは夏だからでしょうか
夏でも蕎麦屋では暑いお茶がいいな
勿論そば茶で
水でおしぼりが紙だと凄く安っぽく感じてしまいます
初めての訪問ではモリ(セイロ)と決めていますが一応品書きをチェック
と、北海道産そば粉の粗挽き蕎麦が気になりました
セイロとの2色盛りもあるようです
2色とは赤城産蕎麦の細打ちと北海道産蕎麦の粗挽き
これは気になりますね
この2色盛りを頼みました
大盛りも可能とのことで大盛りで♪
大盛りを封印中ですが、蕎麦は除外しているのです^^;
そして2色盛りの到着
色が違いますね
蕎麦の打ち方は同じような感じで、断面はスクエアではなく、長方形
きしめん率(蕎麦断面の縦横比)は1:2ぐらいでしょうか
エッジはちょっと丸目な感じ
まずは北海道産から
3本ほど箸で持ち上げ唇に軽く咥えたら一気に啜ります
啜った瞬間から蕎麦の香りが立ち上る感は無いですが噛めばしっかり蕎麦の香り
唇を滑るときに太さを感じ喉越しは今ひとつ
噛んで食べる方が良いでしょう
噛み応えもだらしなく潰れる事もなく適度な反力を感じます
次に汁を味わいます
やや甘めで出汁の香りが先に来ます
旨味の厚みはやや薄めであっさりタイプ
どっぷり漬けたくなるタイプ
次に蕎麦を汁に漬けていただきます
蕎麦を汁にどっぷりと漬けて食べた時が一番蕎麦の香りと甘みを感じました
薬味は葱と山葵
山葵はまぁ良いのですが、葱はちょっと美しくありません
綺麗に薄くスライスされた透明感のある葱であって欲しいです
山葵を箸先につけ、舌先へ
山葵の香りで味覚をリフレッシュします
そして次は赤城産蕎麦
こちらは艶やかな表面で星もありません
まずは蕎麦だけで手繰ります
こちらも啜った瞬間から香りが立ち上ることはなく噛んで初めて香る感じ
その香りは北海道産に負けていません
若干香りが薄いかなと感じるぐらい
噛み応えも同じような感じですが、喉越しはこちらの方が滑りがいい
次にに漬けていただきます
やはり汁にどっぷり漬けた時が一番蕎麦の香りを引き出せました
蕎麦湯
適度な白濁の湯
残った汁を割っていただきます
でも塩分控えめにしないといけませんから半量だけ飲んでフィニッシュ^^;
全部飲みたいなぁ・・・
手打ちそば 山形屋
027-385-6658
群馬県安中市簗瀬70
11時~14時、17時~21時
定休日 木曜日
摂取カロリー制限で封印していたコンビニスイーツ
スヌーピーグッズ欲しさにローソンスイーツのみ解除(のはずが実際は全て解除になってしまったのは秘密です^^;)
今日もポイント稼ぎでローソンスイーツ
今回はどらもっちのプリン版
あんこ&ホイップのと大きさは一緒
もちっとした皮が結構気に入っています
美味しいけれど食べ辛い
カラメルソースが垂れてくるのです
運転しながら食べたら袖口とかズボンを汚してしまいそう
このスイーツで120ポイント達成
欲しかったクッションをGET(まだ手続きしただけですが)
久しぶりに極太蕎麦を楽しむ 裾野 蕎仙坊(再々訪) [静岡の蕎麦]
今日は静岡は裾野に出張、ランチは客先の近くにある古民家のお蕎麦屋さん
富士山の裾野、山の中にある工業団地はヒグラシの大合唱
昼間、暑い時間帯ですがヒグラシの鳴く音を聴くと涼しく感じるから不思議です
向かった先は蕎仙坊、久しぶりの訪問です
5年ぶり?それ以上前?調べてみたら8年も前
下の娘とツーリング途中で寄って以来でした(その時の記事は→ここ)
そういえばブログを開設した早々にも記事にしていますが、訪問者(NICE)ゼロ^^;
ここ、休日などは凄く混みます
今日は平日、しかもちょっと早めの到着でしたから大丈夫
(休日は待ち行列が外にもずらりと)
でも既に満席で囲炉裏部屋で待ちます
エアコンはなく、窓や戸を開けっ放しにしているだけなのですが暑くない
流石に涼しくも無いですが
本(電子書籍ですが^^;)を読みながら待ちます
ようやく順番が
11時半に到着しましたから50分待ちでした^^;
平日でこんな感じですから客先から抜け出してランチするわけにはいきません
(今日は客先に入って3日目、11時過ぎに仕事が終わってオフィスに帰る途中に寄りました)
緑色の風が心地いい
静か、道からかなり入っていますから車の音など全く聞こえません
日によっては大砲や重機関銃の音が遠くに聞こえるけれどね
おしぼりが布なのは嬉しいです
お茶は緑茶
それが一寸残念
静岡らしいといえば静岡らしいのでしょうけれど、蕎麦屋では蕎麦茶がいい
緑茶のタンニンは蕎麦の香りを消してしまいます
お茶は飲まずに我慢
品書きをチェック
以前よく頼んだのは細打ちのモリ(セイロ)と田舎のカケのW
今日もそれを頼もうとしましたが、流石にカケは暑い^^;
両方とも冷たい蕎麦でゆきましょう
細打ち(セイロ)と田舎をオーダー
セイロ、田舎の2色蕎麦もあるけれど、それだと量が少ないんだよね
ここのカケも美味しいんだよね
モリカケ Wで食べると結構お腹が膨れます
汁もしっかり飲み干すから
温かな蕎麦類
ここで蕎麦飲みしてみたいのですが、車でしか来られない場所ですからね
ちょっと無理だな
奥さんを運転手にするのは命がいくつあっても足らないし
(めちゃ怖い、絶対乗らない、とにかく前を走る車を抜きたがるし・・・)
まずはセイロの到着
断面がスクエアな細打ちの蕎麦
艶やかな表面でエッジもしっかりして、見るからに喉越しが良さそう
まずは蕎麦のみで手繰ります
啜った瞬間から蕎麦の香りがガツンと立ち上がるタイプではありませんが仄かに立つ香り
8月の蕎麦でこの香りなら満足
唇の滑りも良く、喉越しが心地いい
噛み応えもいい反力を持っています
適度な抵抗を感じさせながら噛み切られ、しっかりしたコシ
噛むとしっかり溢れる蕎麦の香り
次に汁を味わいます
少量唇に含んで舌先へ
出汁のいい香り、旨味はたっぷり
薄めで辛くはありません
柔らかで優しげな汁
やや甘さは感じますが後口に残るような甘さはなく出汁の香りの方が強い感じ
薬味は葱と山葵、それに大根おろし
大根は普通の大根
辛味大根だったら良かったのにな
山葵は瑞々しく、香りも良好
蕎麦を汁に漬けていただきます
汁の旨味と出汁の香りが口いっぱいに広がり、それが消えてゆくにつれて現れるのが蕎麦の香り
蕎麦の半量を汁に漬けるのが丁度いい
それくらいが一番蕎麦の香りと旨味を感じました
セイロを食べ終えるタイミングで田舎の登場
これも断面がスクエアなタイプですが、太さが割り箸の先ほどもあるのです
当然喉越しは期待できません
喉で食べる蕎麦ではなくワシワシ噛んで食べる蕎麦
まずは蕎麦のみで
箸で蕎麦を口に運びワシワシと
しっかり硬い、でも硬すぎず
奥歯で潰れる時もしっかりした反力を最後まで感じます
だらしなく潰れる感じは皆無
顎が喜びます
噛むたびに溢れる蕎麦の香り
冷たい蕎麦では細打ちの蕎麦が好きな自分
久しぶりに冷たい蕎麦の田舎を食べましたが、これはこれで悪くないな
次に汁に漬けていただきます
流石にこの極太蕎麦だと汁にどっぷり漬けないと物足りません
そして大根おろしを絡めたり、葱を絡めたりして楽しみます
これくらいの極太だと大根おろしや葱に負けません
絡まってもしっかり香ります
蕎麦湯も丁度いいタイミングで登場
適度な白濁の蕎麦湯でした
蕎仙坊
静岡県裾野市須山1737
℡ 055-998-0170
11:30~18:00
定休日 月曜日&第二、第四火曜日