赤城と北海道、産地違いの二種盛 安中 手打ちそば 山形屋 [群馬の蕎麦]
この日は高崎は安中に出張
R18沿いに蕎麦屋さんを発見
暖簾が白かったので気になったのです
自分の食べ歩きの経験では白い暖簾のお店はアタリが多いのですが、白は白でも何か描かれているのが気になるところ^^;
入る前にHPで情報をチェック
長距離トラックの運転手さんにも愛されるお店らしいです
これは盛りがいいのかと思わず期待(群馬って盛りのいい店が多いのもあって)
ということでIN
大テーブル席に陣取ります
こあがり席は三室
水が供されるのは夏だからでしょうか
夏でも蕎麦屋では暑いお茶がいいな
勿論そば茶で
水でおしぼりが紙だと凄く安っぽく感じてしまいます
初めての訪問ではモリ(セイロ)と決めていますが一応品書きをチェック
と、北海道産そば粉の粗挽き蕎麦が気になりました
セイロとの2色盛りもあるようです
2色とは赤城産蕎麦の細打ちと北海道産蕎麦の粗挽き
これは気になりますね
この2色盛りを頼みました
大盛りも可能とのことで大盛りで♪
大盛りを封印中ですが、蕎麦は除外しているのです^^;
そして2色盛りの到着
色が違いますね
蕎麦の打ち方は同じような感じで、断面はスクエアではなく、長方形
きしめん率(蕎麦断面の縦横比)は1:2ぐらいでしょうか
エッジはちょっと丸目な感じ
まずは北海道産から
3本ほど箸で持ち上げ唇に軽く咥えたら一気に啜ります
啜った瞬間から蕎麦の香りが立ち上る感は無いですが噛めばしっかり蕎麦の香り
唇を滑るときに太さを感じ喉越しは今ひとつ
噛んで食べる方が良いでしょう
噛み応えもだらしなく潰れる事もなく適度な反力を感じます
次に汁を味わいます
やや甘めで出汁の香りが先に来ます
旨味の厚みはやや薄めであっさりタイプ
どっぷり漬けたくなるタイプ
次に蕎麦を汁に漬けていただきます
蕎麦を汁にどっぷりと漬けて食べた時が一番蕎麦の香りと甘みを感じました
薬味は葱と山葵
山葵はまぁ良いのですが、葱はちょっと美しくありません
綺麗に薄くスライスされた透明感のある葱であって欲しいです
山葵を箸先につけ、舌先へ
山葵の香りで味覚をリフレッシュします
そして次は赤城産蕎麦
こちらは艶やかな表面で星もありません
まずは蕎麦だけで手繰ります
こちらも啜った瞬間から香りが立ち上ることはなく噛んで初めて香る感じ
その香りは北海道産に負けていません
若干香りが薄いかなと感じるぐらい
噛み応えも同じような感じですが、喉越しはこちらの方が滑りがいい
次にに漬けていただきます
やはり汁にどっぷり漬けた時が一番蕎麦の香りを引き出せました
蕎麦湯
適度な白濁の湯
残った汁を割っていただきます
でも塩分控えめにしないといけませんから半量だけ飲んでフィニッシュ^^;
全部飲みたいなぁ・・・
手打ちそば 山形屋
027-385-6658
群馬県安中市簗瀬70
11時~14時、17時~21時
定休日 木曜日
摂取カロリー制限で封印していたコンビニスイーツ
スヌーピーグッズ欲しさにローソンスイーツのみ解除(のはずが実際は全て解除になってしまったのは秘密です^^;)
今日もポイント稼ぎでローソンスイーツ
今回はどらもっちのプリン版
あんこ&ホイップのと大きさは一緒
もちっとした皮が結構気に入っています
美味しいけれど食べ辛い
カラメルソースが垂れてくるのです
運転しながら食べたら袖口とかズボンを汚してしまいそう
このスイーツで120ポイント達成
欲しかったクッションをGET(まだ手続きしただけですが)