三ッ池公園の桜 [日常のなかで(Diary)]
交通事故で脛を10針縫った奥さん
動くと痛いので大人しく寝ています
縫った足や打撲の体は痛いけれど体の中は元気
TVでも見ながら過ごすのかと思いましたがTVも見ようとしない
あんなにもTV好きな奴が珍しい
どうやらTVを見にリビングに来てしまうとトイレに行くのが大変なので諦めている様子
おかげで家の中が凄く静かで落ち着きます
静かな家っていいなぁ(自分はTVの音が嫌いなので^^;)
土曜日、朝ご飯はパンを焼きました
奥さんが買ってきて放置し賞味期限が切れたパン用米粉の消費の為に、このところ休日の朝はパンを焼いています
ホームベーカリーも買って暫くは奥さんが喜んで使っていましたが
今はもう飽きてしまったようで全く使いません
なので最近は自分専用になってしまったような気が^^;
食事をしながら奥さんが
ねぇ、さるく~ん
表参道でバーゲンがあるのだけれど無理かなぁ・・・
????何を考えているんだ?その体で無理だろ
トイレ行くにも呻き声出しているのに
さるくん代わりに行ってくれない?
無理だろ、何買っていいのか解らないし
だから写メ送ってくれればチェックするから
商品全部撮れってか?無茶だろ
娘たち用の服も買いたい様子で、上の娘に行ってくれないか問いかけます
えっー嫌だなぁ、そのブランド特別好きって訳じゃないし・・・お母さんが好きなだけでしょ
どうしてもって言うならクレジットカード貸して♡
おっ、それいいなー
限度額いっぱいまで使えるぞ~^^
貸しません(怒
未練たっぷりながら諦めた様子
代わりに行ってって言われてもねぇ・・・それに自分は行きたい場所もあるから
体がこんな状態なのに行きたがるって・・・バーゲンってそんなにもいいものなのか?
いくら70%OFFのファミリーセールとはいえ・・・--;)
その根性、他で生かしていたらきっと今とは違う人生を歩んでいただろうな
奥さんはこんな状態でトイレに行くのも喚き声
屈むのも一仕事
当然家のことは何もできません
ですが、下の娘が何かと手伝ってくれますから自分は凄く助かります
少しの時間だったら遊びにだって行かれるし^^
土曜日の午前中は近くの三ッ池公園に桜の咲き具合を偵察に行きたかったのです
日曜日は傘マークですから土曜日に見ておかないといけません
そして土曜日の午後はクロスケ(奥さんのスクーター)をバイクをバイク屋さんに持って行き修理を頼まないと
下の娘に洗濯と掃除を押し付け頼んでべすに乗って三ッ池公園に桜の咲き具合を偵察に行きました
下の娘に仕事を押し付けて可愛そうって?
大丈夫、そこはほら、そっと・・・・・
うん、ほらっ (スーッと諭吉樋口さん・・・・自分も春は何かと入用なので樋口さんで勘弁な)
何これ?
取っておけ
いいの?
はよ仕舞え、その代り三週間ぐらいは頼むぞ
奥さんと上の娘は性格が似ていて積極的に無償の仕事をしないタイプ
報酬を先に欲しがります
当然言われていないことを先回りしてやるって事はありません
奥さんに何故家事をしないのか、介護の仕事で家事関係もあるだろうと問うと
ウチの家事ってお金貰えないし~・・・
貰わないとやる気にならないんだよね~
コイツは・・・--;)
当然ウチの用事に報酬なんて出しません
下の娘が凄いと思うのは必要としている事を先回りしてやってしまうこと
しかも報酬のほの字も口にしないで
日常だとたとえばゴミの日
ゴミを出そうとすると既にゴミが無い
いつの間にか彼女は持って行っている
炊事だって汚れ物は直ぐに洗う
彼女が使ったキッチンが汚れっぱなしになっていることが無いのです
これは奥さんができていない事(これじゃぁ困るんだけどなーー;)
相手が必要としていることを察し先回りしてやるなどなかなかできる事じゃない
正直なところ自分だって無理、こんなにも歳を重ねていたってできていない
自分ができない事を目の前でやられたら・・・これは思わず唸ります
なので要求されなくても報酬がいってしまうのです・・・でも
一体誰に似たんだろう(悩
でもね、そんな彼女ですが勉強は好きじゃないようで(此処は自分に似たかも^^;)
これは積極的にやりません(笑
通信教育の課題などは貯めまくり
最早”いつぞやの課題”状態
現状どうなっているのか謎なレベルなのです ーー;)う~ん
そのくせ学校の勉強とは関係ないフランス語を自分で教材買って勉強しているのだから不思議です
三ッ池公園の桜達
満開は枝垂れと大寒桜
染井吉野は均すと三分咲き、翌週が見頃な感じでした
梅は満開よりも真ん丸な蕾が残る方が良いのですが
桜はやはり満開がいい
蕾だらけだと気分が乗って来ない
静けさの梅、高揚の桜
狂気を感じる程の高揚感は満開の桜でないと得られません
5日にもう一度三ッ池公園の桜に会いに来ましょう
でも予想以上に温かい気候が続きそうだからそれまでに散ってしまうかな
満開の桜、気が狂いそうな程に妖しげなその花の下で一年生き延びたことを確かめたい
土曜日の午後、クロスケを修理に出しました
保険屋さんとの絡みもあって一か月ぐらいはかかるそう
つまり・・・交渉は大変だという事ですね
さぁ、奥さんは何処まで頑張れるか
奥さん、自分には強く出るけれど
外ではちょっとね
内弁慶だからーー;)
日曜日、天気予想には傘マーク、なので美術館に行く事にしました
傘マークは一体何だったんだ・・・と、思うような空の日曜日の朝
つづく・・・・
日曜日の美術館と中目黒の桜の記事も盛り込む予定でしたが
花粉症の薬による睡魔が凄く
ちょっとベッドに横になったらそのまま爆睡
気が付いたら日付変更線を越えてしまい
諦めて記事を分ける事に
薬の睡魔に負けましたーー;)
桜・ルーブル美術館展・桜で構成しようとした記事でしたが
頭の桜の部分だけの記事になってしまいました
ねっ、眠い・・・・
モ、モダメ・・(ノ ̄Д ̄)ノ~ミ☆(o_ _)ozzz..
長瀞の天然氷のかき氷 阿佐美 今度は支店で [気になる一品(Delicious)]
秩父に出張となると頭に浮かぶのは長瀞にある天然氷のかき氷屋さん阿佐美
以前は季節限定でしたが今は通年営業
冬に食べるかき氷のオツさを知ってしまってからは出張のたびに寄ってしまいます
何時もは本店に行っていますが、偶には支店にも行ってみようと今回は支店へ
支店の店構えは本店に比べて普通な感じ
氷の旗と錆びたかき氷機械のオブジェがなければかき氷屋さんに思えません
アサイチの打ち合わせをさっさと済ませてあとはオフィオスにもどるだけ
その帰り道に寄りましたので時間は11時ぐらいの入店でした
店内は明るく本店の雰囲気とは全く違います
でもJAZZが流れるところは一緒
かき氷にJAZZ、これがいいのです
温かなお茶と無条件で練乳が置かれます^^
品書きを確認
どうやら・・・支店はレギュラーメニューだけのようです
本店のように季節もの、限定ものがありません
限定もの狙いで来たので一寸残念
ラムレーズン、食べたかったなぁ・・・
オーダーは季節に合わせて桜あずき
200円で白玉のトッピングもできますが、今回は見送り
この日最初の客でしたのでそれ程待つことなく桜あずきの登場
しかし・・・・
何じゃこりゃぁ~ @@;)
器よりかき氷の中腹の方が広いし @@;)
まるで器にラグビーボールが乗っているかのよう
ふわふわでシルキーな氷
この形でも崩れてきません
まるで綿あめのような・・・
さて、どこから攻めるか・・・・
桜蜜、少しずつかけながら食べてゆきます
氷の下には粒あん
でっ、では・・・参ります^^
蜜を適当にかけて・・・・
桜の香りが季節を感じます
甘さと塩気がいい感じ
これは美味しい^^
どんなに急いで食べても頭がキーンとこないのです
胃も痛くなりません
天然氷って製氷機で作る氷と何がどう違うのでしょうね
不思議です
食べ進み、粒あんの姿が見える頃
練乳を投入
粒あんと練乳がまたよく合うんだなぁ^^
かき氷、花粉にやられた喉に凄く気持ちいい~♪
天然氷蔵元 阿左美冷蔵 寶登山道店
0494-66-1885
埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞781-4
10:00~17:00
定休日 火曜日
三重に出張中のコンデジが壊れてしまいました
タッチパネルが反応しない以上、どうやっても復旧は不可能
内部メモリーに記録した画像も取り出せません
諦めて新しいコンデジを買う事にしました
お店で品をチェックして、その価格をネットで検索
やっぱりポチットなの方が安いし・・・
ってな訳で熱帯密林でポチットな
今度はCANON IXY
今まで使っていたNIKONのCOOLPIXも検討しましたが
POWERスイッチが小さくて使いづらい
撮りたい時に即反応してくれないと困りますからね
それでスイッチが押し易かったCANONにしました
他のブランドも見たけれど
安いのが無かった
自分の使い方が悪いのか
いままで買ったコンデジは全て一年で壊れてしまいました
なので高いのは買えません
諭吉さん一人で対応できることが絶対条件なのです
CANONって・・・メモリーカード入れないと使えないのですね
NIKONはカード無しでも何枚かは撮れたのに・・・・
カードを入れ忘れても撮れる
これは結構重宝していました
う~んーー;)
CANON・・・・
F1をずっと使い続けていたものの
EOSになった時に
FDレンズなどの過去のレンズは全て切り捨てられ
二度とCANONなんか買ってやるもんか
って、思っていたのに・・・・
また買ってしまった
ストッカーの中のF1は今も現役
学校が終わってから頑張ってバイトをこなし
15の秋に買ったカメラ
もう38年も一緒にいます
機械式カメラって壊れなくて良いですね
デジタルは・・・・
数年後には陳腐化するし
電子部品だらけだから20年後30年後も使えるとは思えない
なのでデジイチもどのレベルを買うか迷うのです
今日、奥さんの愛車クロスケを修理に出しました
戻ってくるのは何時だろう
フロント、結構やられていたからなぁ・・・
直るかな--;)
奥さんは寝ています
でも病気じゃなくて外傷だから寝ているのも退屈みたい
ヘルメットも買い替えないと
自爆のときと今回の事故
二回も守ってくれたから限界だろうし
奥さん、バイクで事故る [車とバイク(car and bike)]
今日は茨城へ出張でした
13時に終わらせてオフォスに戻ります
昼の時間から少し遅れましたがそれは計画通り
これくらいの時間方が昼ごはんには便利
店が空いていますから
狙ったお店の駐車場に車を入れた頃、iPhoneがLINEの着信を告げます
スルーしていたら・・・次から次に着信が
一体何事だ???
と、見ると・・・・・下の娘からのLINE
”お母さんが交通事故”
ぬぁにぃ~ Σヽ(゚Д゚○)ノ
バイクで何とぶつかったんだ???
下の娘に電話するとよく解らないけれど救急車に乗ると奥さんから電話があったと
うむ・・・自分で下の娘に連絡しているのだから生きてはいるようだ
オフォスに戻るのをやめてウチに向かいます
途中、奥さんからも連絡が入って病院が判明
行先を病院に変更
とりあえず処置室の前で待ちましたが
いろいろ検査しているようでなかなか戻ってきません
そのうちに呼ばれて中に
熊みたいな姿のドクターに説明を聞いて・・・・・
肩、腰、足の打撲と脛の裂傷
10針縫ったそう
奥さんはメチャ痛いとキーキー言っていますが
まぁそれくらいで済んで良かったよ
交差点で横から突っ込まれたそうです
優先はどっちだ?と訊いてもよく解っていないようで
どうやらかなり興奮している様子
メチャハイだし・・・・・・
ハイ状態でこれだけ痛いのだから今日の夜はさらに痛くなるぞ~
と、脅かしておきます^^;
そうそう、バイクを早く取に行かないと
救急車で病院に運ばれた訳ですからクロスケは現場に置き去り
早く連れて帰ってやらないとハイエナの餌食になるやもしれません
現場の確認がてらクロスケを連れ戻しに
事故現場
奥さんが走ってきた位置から現場を見ています
この交差点を真っ直ぐ走って行こうとしたら
左から車が突っ込んできたらしい
奥さんが優先側だから一安心
1:9って感じかな
左にクロスケが寂しげに佇んでいますが
近寄るとこんなものが貼ってありました
バイクのブレーキレバーとグリップにかけて
事故車両と港北警察署の名でシールが貼ってあったにもかかわらず
駐車違反のシールを港北警察署の名で貼るとは
一体どうなっとるんじゃぁ~(#゚Д゚)ゴルァ!!
当然港北警察署にクレームの電話
本人救急車で運ばれて放置せざるを得ない状況で
事故車両とシールも貼ってあるのに
こんなもの貼られても困るんだよね
等々、いろいろ言っていたら
事故は人身だったのですか と訊いてきます
???????
本人は救急車で運ばれたってのだから人身事故でしょうが
なんだか間の抜けた対応でーー;)
とりあえず乗って帰ってきましたが
奥さん、自爆で傷を付けたカウルを交換して綺麗にしたばかりなのに・・・
クロスケがぁ~><
ハンドルがふらふら、タイヤを固定してもふらふら45度以上動くハンドル・・・
かなりフロントにダメージを受けたようです
奥さんの体のダメージは左側
車は左から当たった
クロスケのダメージはフロント&左側で右側面は無傷
鼻先にヒットして飛ばされて左から倒れたのかな
とりあえず奥さんは大人しく寝ています
ベッドの上で
流石に今日はリビングで爆睡ではありません
家事は下の娘に頼みました
すると・・・・
山になって放置されていた洗濯物が綺麗に畳んである
奥さんは愚図愚図して何時までもやらす
しまいにはそのまま放置になったりするけれど
下の娘は仕事をどんどん片付けてゆく
炊事も手慣れたもの
作るそばから汚れたものを洗っている
この手際の良さ
奥さんができない事
スッキリした汁はいいけれど店の匂いが・・・ 秩父の蕎麦 大島うどん [埼玉の蕎麦]
秩父に出張だった日・・・
秩父は影森にあるお客さんに向かう途中、この蕎麦屋さんの前を通り気になっていました
秩父札所は34ヶ所霊場巡り、札所26番と27番の間にこの蕎麦屋さんはあります
ごちゃごちゃした幟や何とも野暮ったい暖簾のデザイン
自分としてはどうみても入る気になれない外観なのですが、昼時は結構車が停まっていたのです
(尤も札所26番と27番の間は特に店がありませんので、それで混んでいたのかもしれません)
それに自家製粉のようですから、外観はともかく気になっていました
開店は11時、11時15分ごろに入店しましたが流石に他にお客さんは居ません
開店時間を過ぎたというのに照明は暗いままで、自分をみてあわてて点灯
のんびり気分のお店のようです
店内はそこそこの広さ、彼方此方の貼り紙が凄く野暮ったい
貼り過ぎなのです
そしてこの店で凄く気になったもの、それは店の匂い
酸っぱい、すえた臭い
自分はかなり気になりました
おそらく風通しが悪く、いろんな匂いが澱んでそんな匂いをだしているのでしょう
これでは蕎麦の薫りを楽しめません
お茶はほうじ茶、箸袋は猫柄
これ、いいなぁ^^
品書きを確認します
店名は”大島うどん”うどんを名乗っていますが蕎麦がメインな様子
もりは680円、大盛りは200円増しとなります
飯物の単品はありません
飯物はセットにあるぐらい
プラスで500円~600円になるミニ丼セットですが、価格から考えるとミニではないような気も^^;
季節もののメニュー
冬のおすすめって・・・今は春なんだけれど^^;
あまり細かい事は気にしないお店のようです
オーダーしたのは”おおもり”
680円+200円
蕎麦と一緒に蕎麦湯まで登場
これは良く無い、蕎麦湯がぬるくなってしまいます
やはり蕎麦のフィニッシュにあわせて持ってきてほしい
蕎麦は細打ちの二八蕎麦
その日の正体によって割合を変えるようで、壁の貼り紙には”蕎麦は八割以上”とありました
エッジもちゃんとしているのですが、蕎麦の太さに若干のバラツキがあります
細いから結構目立ってしまいますね
まずは蕎麦のみで手繰ります
啜ると思ったよりいい感じに蕎麦は香り、喉越しも悪くない
若干の滑りの引っかかりを感じますが気になる程ではありません
噛み応えも悪くない
この蕎麦、噛んだ時にだらしなく潰れる感じのぼそっとした蕎麦なのですが、極細なので気にならないのです
汁を味わってみます
一口含んでみるとスッキリした味
どちらかと言うと辛口で甘さは感じません
濃さはそれほどではありませんから辛口でもそのまま飲める辛さ
ダシの香りは強くなく、蕎麦の香りの邪魔をしません
極細蕎麦にスッキリ汁
いい組み合わせの予感^^
蕎麦を汁に浸けて啜ります
思った通りいいバランス
蕎麦の半量を汁に浸ける感じが一番旨みを感じました
汁は蕎麦を引き立て香りを引き出します
ただ・・・店の匂いが ーー;)
薬味は山葵と大根おろし、それに葱
大根は普通の大根
葱は透明感があって綺麗
山葵は瑞々しさが若干不足ですがまぁ悪くない
辛さは少なめ
時折ちゃんと切れていない蕎麦も出てきて・・・
もうちょっと気を使って切ろうよ
ここは気にして欲しい
蕎麦湯はさっぱりした湯
やはりちょっとぬるくなっていました
大島うどん
0494-23-0619
埼玉県秩父市下影森286-2
11:00~15:00&17:00頃〜19:00
定休日 月曜日
今週は三重に出張
乗り換えの名古屋駅周辺と
目的地の四日市で名古屋&三重の美味しいもの探索
味噌カツを楽しんだ月曜日
とんてきを味わった火曜日
でも・・・カメラがトラブル
火曜日の画像が取り出せなくなってしまいました
火曜日はカメラ内蔵メモリを使用したので
カメラがトラブったら画像を取り出せません><
とんてきの記事が書けないのは残念
初とんてきだったのに・・・--;)
(画像を取り出せた味噌カツ+αの記事はまた後日)
今回の出張のお土産は
三重の定番おみやげのこの品々
赤福と虎屋のういろう
買わないと家族からブーイングが出るのは確実ですから^^;
虎屋のういろうは特にお気に入り
米粉を使ったういろうは好きじゃないけれど
この小麦粉を使ったういろうは好物
久しぶりに買ったけれど
幅が以前より小さいように思うのは気のせいなのか
ーー;)う~ん・・・・・
赤福、昔は箱食いもしたものだけれど
今は流石にやりません^^;
名駅の高島屋にある赤福茶屋で買いました
KIOSKなど駅のショップでも売っていますが
どうせなら赤福茶屋で買いたい
ついでにお茶もできるから
赤福ぜんざいも美味しいからね^^
カメラの画像、なんとか取り出す手段はないものかな
操作は液晶のタッチパネルなのだけれど
それが全く反応しない状態
設定が吹っ飛んだようで
日付を設定しますか、Yes OR No
この表示のままで動かないから
PCに繋いでもPCと通信ができない・・・・TДT)
べすに乗って下の娘とお買いもの [気になる一品(Delicious)]
久しぶりに青空が見える休日
べすを洗おうとバケツに水を汲み外に行こうとすると
奥さんが
さるく~ん、ちょっとぉ
うわぁ、”さるく~ん ちょっとぉ~”攻撃だぁ><
べすを洗うの?じゃぁクロスケも洗ってぇ
KEY渡すからさぁ
知らん、オマイがクロスケをべすの横に並べたら洗ってやるけれど
俺はクロスケを移動させないから
え~、だって私こんな格好だし
誰もオバサンの恰好なんて見ていないよ
(何時までそんな格好のままなんだ、着替えろよ)
そそくさ着替える奥さん
そしてクロスケをべすの横に
仕方ない、洗ってやるか
シャンプーしてワックスかけて
洗車終了
そうそう、以前クロスケでコケた奥さん
車体の傷、いつのまにか無くなっていました
外装を交換したようです
自分専用だとちゃんと直すんだな ーー;)
下の娘が使っていたiPod (iPod TOUCH 4)が壊れてしまいました
鴨居のららぽにApple正規のサービスショップがあるそうなのでべすに乗って行ってみる事に
症状を確認し、算出された修理価格は14850円
ぬぁんだってぇ~
買った値段より高いじゃん
このiPod TOUCH 4は下の娘がお小遣いで買おうと激安品を探したもの
二年前に買いましたが型落ちで12000円でした
さすがに買った値段より修理代の方が高いのは抵抗があります
いっその事、買い替えようか・・・
下の娘はあれこれ予算を立てて
でもお小遣い口座はかなり苦しそう
じゃぁおとうちゃんローンでいいよ
少しはサポートも付けよう^^
で、修理はキャンセル
ららぽに来たら、此処に寄るのはお約束^^
ベビー モンシェール カフェ ららぽーと横浜店
050-5571-2151 (予約専用番号)
045-414-2731 (お問い合わせ専用番号)
横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜 1F
10:00~21:00
ピンクいっぱいのファンシーなお店
此処は以前記事にしましたが、pnさんと二人でお茶したお店
ムサイオヤジが二人、この店でお茶
凄く浮いていました(笑
今日は下の娘と一緒だから浮く事は無いかな^^;
でも浮いたあの感覚は結構快感
それを味わえないのはちょっと寂しい
さて、何にしよう・・・・
まぁ、ケーキセットしか選ぶものは無いですが・・・・
下の娘はカフェセット、ジュースが飲みたいそう
自分はティーセットで
紅茶はメイプルストロベリーで
オーダーはカフェセットにティーセット
ケーキはキャロラインとマイメロで
まずドリンクが出され、次にケーキが・・・・
”キャロライン”は・・・お店のお姉さんが尋ねます
”あちらへ”と下の娘の方を示すとお姉さんの眼が一寸固まったように
だって、もう一つのケーキは・・・・
”マイメロ”だから^^;
マイメロを自分の前に置くお姉さん
微笑みがちょっと固まっていたような(笑
キャロラインはロールケーキの上にプリントフルーツが乗ります
結構魅力的^^
チョコソースでハートが描かれています
自分が以前食べた時はポムポムプリンが描いてありました
マイメロは以前来た時はありませんでした
最近並んだようです
pnさんの記事で見て、無性に食べたかった^^
さぁ、いただきま~す
あま~い香りの紅茶を一口飲んで喉を潤したら・・・
むむむむむ・・・・・
うっ、こっこれは・・・・刺せない~><
流石に正面からぶっさすのは抵抗があります^^;
で、脳外科手術で・・・・^^;
チョコとカシスのムース、結構美味しい^^
下の娘はプレゼント用の雑貨を買いたいそうで、ららぽの雑貨屋さんを巡ります
でも気に入ったものは無かったそうで、横浜にも雑貨屋さん巡りに行くことになりました
クロワッサン鯛焼き屋さんを見かけたら食べたくなってつい購入
ノーマルとショコラを一個づつ
ノーマルは以前食べたことありますが、ショコラは初めて
悪くないけれど・・・鯛焼きを食べているって感じはしませんね^^;
鴨居から新横浜を経由して横浜へ
途中新横浜のショップでiPod toch5を購入
19800円でした
まぁ今更iPod toch4を14850円で入手する気にもなれませんからねぇ
横浜はベイクォーターのバイク置き場にべすを駐めます
ここは二時間以内は無料
場所も便利ですからよく使います
そごうの中のロフトで結構長い時間かけてお買いもの
尤も自分は一緒について巡ってはいません
別行動で雑貨を見ていました
面白い商品がいっぱいで飽きませんねぇ^^;
ペタッキさんの記事で知って買いに行こうと思っていたもの
それは・・・・
野毛のコテイベーカリーのシベリア
シベリアが全面に出ているパン屋さんも珍しいですね
お店は大きくないのでパンの種類は少ないです
雑誌に掲載された記事のコピーが貼ってあったり
シベリアの由来、説明書きも
名の由来は七つの説があるようです
結局真相は不明・・・まぁその方がいいかな^^
一個が結構大きいので三個に留めておきました
結構な迫力
購入したのはヘタの部分が一個とヘタじゃない部分を二個
ヘタの部位は羊羹がハミダシなのでお得な気分
羊羹は水羊羹のような感じの羊羹で軽い味わい
厚さはカードの高さに近く、厚みがあります
高さもカードと同じぐらい
このシベリア、結構手強いです
普通シベリアはカステラと羊羹の部位を一緒に食べることによって味に甘さと食感の妙を楽しむもの
でもこのシベリアは厚みがあるので
どう頬張っても、カステラのみか羊羹のみで頬張ることになってしまいます
なので感じるのはカステラの味
そして羊羹の味
別々なのです
やはり適切な厚みってあると思います
でも・・・この豪快な厚みはやっぱり魅力的^^
コテイベーカリー
045-231-2944
横浜市中区花咲町2-63
平日 午前8時~午後8時
祝日 午前9時~午後7時
定休日 日曜日
下の娘とタンデムで
べすにのって買い物で市内を走り回ったら
結構疲れました^^;
バイクに疲れたわけじゃなく
買い物に疲れたのだけれど
奥さんの買い物には付き合う事は無いけれど
娘の買い物なら付き合うから不思議^^;
散りこぼれた花弁に春を味わう 北鎌倉の梅 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
満開は月末かな
二月中頃の北鎌倉の梅たちは咲き初め
枝には恥らうように静かに咲いた花が数輪、純白の花弁を広げ
冬の朝の冷たさの中に凛とした気品と馥郁とした香りを漂わせていました
でも枝のほとんどは蕾だけ
真ん丸に膨らんだ愛らしい蕾たちが咲く時期を待っていたのです
おそらくそれは月が変わる頃
でも二月の末は用事があって来られません
月は変わり春三月、弥生の空は黒い雲、そして雨
これでは行かれません
翌週は土曜日、日曜日ともに雨
週末ごとに天気が崩れる最悪のパターン
今年は北鎌倉の満開の梅は見られないかも
そう思ったら余計にヤキモキ
そして三月中盤の週末
天候は怪しげですが、一応傘マークはありません
土曜日は確定申告の書類と格闘しないといけませんから大人しく家の中
(確定申告書類と格闘といいながらケーキを焼いていましたが^^;)
日曜日もやはり黒い雲が空を覆っています
でも天気予報に傘マークは無いし・・・無いなら行ってみよう
でもこの空模様、絶対雨が降るな
べすで北鎌倉に行こうと考えていましたが、雨が降りそうならば電車の方がいい
抱えたヘルメットを置いて、パスモを握りしめて飛びだします
さすが日曜日の朝、電車は空いています
大倉山から横浜乗換で北鎌倉へ
昨年末からメチャ忙しい
そのせいか妙に落ち着きません
週末もやりたいことがいっぱいなのですが、全く進まないのです
集中できていないのでしょうね
ちょっと落ち着かないと・・・・
車窓に流れる景色を眺めながら散歩コースを組み立てます
いろいろ考えてシュミレーション
梅ならば東慶寺は外せません
では次は何処に・・・・瑞泉寺?荏柄天神?宝戒寺?
でもね、今日も完全な解放日ではないのです
最近終日解放の日が少ない気がーー;)
この日のコースは東慶寺から浄智寺、そして明月院に行くことにしました
二時までに戻らないといけませんから近場で三か所が限界
明月院が最後なのは、そこに自分が一番落ち着ける場所があるから
でもその場所は必ず行く事ができる場所ではありません
立ち入れない日もあるのです
北鎌倉のプラットホームに降り立つと梅の優しく甘い香りが何処からか漂ってきます
その香りに導かれるようにホームから外へ
改札を出て春の陽射しを浴びると凄く爽やか
北鎌倉の静かな雰囲気はこころ静まります
円覚寺の前を通り過ぎ、踏切を渡ってバス通りへ
左に曲がって最初の信号が東慶寺前
東慶寺山門の石段脇の梅の花
ピークは過ぎてしまっていましたがまだ十分楽しめます
境内の梅の花もちょっと疲れてはいましたが、まだまだ元気
待っていてくれたのかな^^
時間のせいなのか訪れる人はまだ少ない
今のうちに・・・と撮りまくり^^;
数打てばいいのが撮れるかもしれませんから(爆
ふと気配を感じて振り向けば
ひとすじの風に散りこぼれた花弁
わが園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れくるかも(大伴旅人)
梅の花咲きて散りなば桜花(藥師張氏福子)
あんなにも待ち遠しかった梅の花も盛りを過ぎて
桜花の咲く日ももうすぐ
ゆっくり愛でる時間もないまま季節は過ぎてしまう
なんだか余裕がない・・・・
もっとゆっくり生きたいのだけれど・・・・のんびりと
時折差し込む雲間からの柔らかな陽射し
何となく眠気をさそうようなその優しげな光に
気分はほんわか
既に零れ落ち、枝に花が少ないのが残念
来年は満開にあわせて来ることができたらいいな
花粉症の薬のせいなのか妙に眠気が・・・と記事にしましたが
この眠気、薬のせいばかりではなく春だからという事もあるのでしょうね
春眠、この言葉だけでも気持ちよさそう
春でなくともリビングで明け方まで爆睡してしまう奥さんですが
春だから尚更凄い事になっています
夕食済ませたらTVを見ながら爆睡モード
そのまま朝まで
途中で起こそうものなら切れまくり
起きているときは・・・相変わらずスマホのゲーム
資格試験三回目の挑戦も既に諦めたのか?
本人は諦めていないと言い張りますが
でも寝てばかり
これじゃぁ今までと一緒、困ったものです
空がさらに怪しげに黒い雲を広げています
ポツポツ落ちてくるものもありましたが、本降りにはならなそう
でも先を急ぎましょう
東慶寺の次にやってきたのは浄智寺
でも・・・
残っている梅の花は少ない・・・・
梅の花は諦めて、のんびり散策・・・
異世界に繋がるようなトンネルを抜けると・・・
花見で一杯飲んで行かないか?って言われているような^^;
やはりちょっと遅かったようです
先週の雨が恨めしい
まぁ仕方ありません
梅はこれ位にして明月院でのんびりしてから帰りましょう
明月院に梅は多くありません
なのでこの季節も人は少ない
なので凄く落ち着けます
境内は蝋梅の甘い香り
鳥の囀りが静かさをより感じさせて
何だか凄くいい気分
山門の迎え花も素敵
この迎え花は此処に来たときの楽しみの一つ
大好きな丸窓を楽しんで^^
この丸窓の向こう側が自分の一番落ち着ける場所なのです
この日は丸窓の部屋やその向こうにある縁側に行く事が出来ました
早速縁側に向かいます
縁側に座して静かに
庭を眺めるでなく、ただそのまま見えるまま
最初は気になった鳥の囀りも
いつの間にか景色の中に溶けて
音がすーっと消えてしまいます
凄く気持ちいい
体の中にあった何か重いものがいつの間にか無くなって
何ともいい気分
このまま縁側にずーっと座って居たい気分
外国の方のグループが縁側にやってきましたが、流石に話声が囁き声
どうやら自分の邪魔をしないように気遣ってくれているようです
有難い
(これが外国でも隣の国の方々だと大声で騒ぎますからねぇーー;)
時間の許す限り縁側でゆっくり過ごしました
やはり此処は落ち着きます
来てよかった^^
来週は三重に出張が確定
三重に行く機会は滅多にありません
このチャンスを有効に使わないと^^
お土産は赤福を買って帰らないと責められそう^^;
赤福といえば
赤福茶屋で赤福と赤福ぜんざいを食べないと
あとは名古屋駅近辺で
味噌煮込みうどんと味噌カツ丼かな
楽しみ楽しみ^^
スッキリ辛口の汁 秩父の蕎麦 手打ちそば はぎふく [埼玉の蕎麦]
北鎌倉の梅の記事の予定でしたが時間が無くて写真の現像が間に合いません
なので別記事をアップです
最近妙に忙しくてタイプする時間をキープするのが難しい
今日は忙しいだけではなく睡魔の来襲も一因ですが・・・
実は花粉症の薬を変えてみたのですが、これが凄く眠気を誘うのです
飲んだら睡魔が来襲、ここまで眠くなるのは初めて
この薬、合わないのか?
この日は秩父に出張
秩父への道は花園ICを降りてR140を使います
山を走る有料道路は使いません
下道でも時間に差は左程ないですから
このR140を走っていると何時も気になるのがこのお蕎麦屋さん
小屋といった感じの店なのです
そして自家製石臼挽きの蕎麦粉を使ったと看板にもあって気になっていました
早速入店、店内は外観に相応しい内装^^;
木目がいっぱいで目が落ち着きます
丸いストーブがいい味を醸し出していて何だかほんわか^^
座ると熱いほうじ茶が出されます
漬物も一緒に^^;
漬物をお茶請けにして飲むお茶、なんだか懐かしい^^
TVの音声が凄く邪魔、TVがあると一気に場末感がでてきます
無い方が雰囲気がいいと思うのですが、場所柄仕方ないのかな
品書きを確認しましょう
品数はそう多くはありません
この店の大きさに相応しい量
無理が無いのがいいですね
天麩羅が野菜だけなのも気に入った
此処は山の中なのですから
オーダーはおおもり、もり(700円)に大盛り(+200円)の価格
おおもりの登場
艶やかで綺麗な表面でエッジもしっかりした蕎麦
太さはやや太目
喉越しの良い感じはありません
まずは蕎麦のみて手繰ります
やや太目の蕎麦の端を唇にかるく咥え、一気に啜ります
豪快な音と共に蕎麦の香りが副鼻腔に・・・といきたいところですが
香りはあれども溢れ舞うほどの香りはありません
噛み切った時の感触はいい感じ
だらしなく潰れるような事は無く、過度の反力もありません
適度な抵抗感を持って潰れてゆきます
コシはいい感じ
咀嚼すると奥からしっかりした蕎麦の香りと甘み
この太さですし、噛んで楽しむ蕎麦のようです
次に汁を確認します
少量口に含んで舌の上に
最初に感じるのは軽い酸味
甘味は感じずスッキリした汁
輪郭のはっきりした汁で柔らかさ円さはありません
キリッとした汁は久しぶり
ただ、スッキリし過ぎてやや角を感じました
蕎麦を汁に浸けて啜ります
辛口ですが濃くはないので蕎麦の半量を浸ける感じが一番蕎麦の薫りを引き出しました
わしわし噛みながら蕎麦の薫りを楽しみます
汁の香りが強くないのも蕎麦の薫りを楽しむにはいい感じ
薬味はオーソドックスに葱と山葵
葱は不思議なカット
見栄えの良い感じはありません
山葵は・・・駄目ですこれは
まぁどうせ使わないからいいけれど
でも山葵が美味しい店に外れは無いのも事実
山葵が良く無い店は・・・まぁそれなりなのも経験上自信を持って言えます
残りの蕎麦を一気に食べ進めます
よく噛んで蕎麦の薫りを楽しみながら
細打ちが好きな自分ですがこの蕎麦は楽しめます
でも汁にもうちょっと柔らかさが欲しい
角を感じる汁は食べていて疲れます
蕎麦湯はいいタイミングで出てきました
さっぱりした蕎麦湯、茹で湯そのままなのかな
蕎麦湯で割って飲むには甘めの汁の方が美味しい^^;
はぎふく
0494-22-8535
埼玉県秩父市黒谷503-1
11:00~18:00
定休日 火曜日
在庫記事をアップしましたが
実は今週の出張先も秩父
新に仕入れたネタは影森の蕎麦とわらじカツ丼
とりあえず在庫化
秩父は山の中
今日もティッシュ箱がお友達><
ホワイトデーケーキにフロッケンザーネトルテ(Frockensahne torte) [スイーツを作ろう(making sweets)]
14日はホワイトデー
どんなケーキを作るのか下の娘が問います
チョコケーキと答えるとチョコじゃない方が良いと
チョコにしたらチョコケーキが続いてしまうからと
それもそうだ、じゃぁ何を作ろうか・・・・
と、言う訳でシュー生地のケーキに決定
クリームたっぷりでフロッケンザーネトルテを作ることにしました
これはドイツのケーキで、薄く延ばしたシュー生地にクリームを塗って重ねたケーキ
フロッケンは雪片という意味でシュー生地の表面にまぶしたシュトロイゼルを雪片に見立てています
季節は春、今頃雪と言うのも季節外れですが、名残り雪のイメージで良しとしましょう
レシピを再チェック、手順を確認してみるとメチャ面倒臭い
でも一旦決めた事を面倒を理由に取りやめるのも悔しい
手順が混乱したら混乱したときだと割り切って突っ走ります
混乱して訳が解らないものが出来あがっても
それはそれで面白い
まず最初に用意したものは
シュー生地:薄力粉(バイオレット)を100g、無塩バター50g、卵を三個、牛乳120g、塩を1g
シュクレ生地:薄力粉(バイオレット)を100g、無塩バター60g、粉糖を25g、卵を25g、塩を1g
シュトロイゼル:薄力粉(バイオレット)を45g、無塩バター25g、グラニュー糖を25g、塩を1g
シュクレ生地をベースにシュー生地を乗せ、クリームを挟みながらシュー生地を重ねてゆきます
材料を並べていると・・・メチャ混乱しそう、手順をイメトレで確認してから作業GO!
まずはシュクレ生地から
室温に置いて十分柔らかくなった無塩バター60gをボールに入れ、そこに粉糖25gを篩い入れます
しっかりブランシール(白くするという意味で、卵やバターを掻き立てて気泡を含ませ白くふんわりさせること)します
溶き卵25gを加えよく混ぜたら予め篩っておいた薄力粉100gを篩い入れて
さっくり混ぜ、練らないように注意しながら上から軽く押さえて混ぜ、返して、押さえて・・・
全体が纏まってきたら終わり・・・混ぜ過ぎは食感が悪くなりますから
作業台に打粉を篩って押さえつけてのばして
半分にカットして、重ねてのばして
いい感じになったら丸くまとめて・・・
18㎝に伸ばします(18㎝のセルクルを使いますから)
ピケローラーで表面をブツブツと
ラップして冷蔵庫に置いて一時間休ませます
180℃に予熱したオーブンで20分焼いたらシュクレの出来上がり
次はシュトロイゼル
室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バター25gにグラニュー糖25gを加えて
勿論ブランシール(この時のバターと砂糖の香りがたまらないのです^^)
予め篩っておいた薄力粉45gを篩い入れて・・・
さっくり混ぜたら
氷水にボールを浮かせながら更にさっくり混ぜてボロボロ状に
これを出番まで冷蔵庫で冷やします
そしてシュー生地・・・これが一番緊張します
このあたりから下の娘も製作に参加
ホワイトデーケーキを貰う側なのですが、作っているのを見るとやりたくてウズウズしてくるみたいです
190℃にオーブンを予熱します
鍋に牛乳120gを入れ、そこに無塩バター50g、塩1gを入れ、中火にかけてバターを溶かして・・・
溶けたら濡れ布巾の上にパンを置いたら
薄力粉45gを加え混ぜて
再び中火に置いて焦がさないように混ぜ
頃合いになったらボールに入れ直して
卵を半分加えて、さらに混ぜて・・・
頃合いの感じになるように残りの卵は様子を見ながら適当に加え混ぜ
硬さをチェックして問題ない様だったら生地を絞り袋に入れて
18㎝の円盤にしてゆきます
18㎝の円盤にしてゆきます
1シュー生地の円盤にシュトロイゼルを降らして
190℃に予熱したオーブンで20分焼きました
さぁ、組み込みです
18㎝の丸型セルクルに合わせてシューとシュクレをカットします
四枚カットが完了したら
チョコチップ40gを50℃の湯煎で溶かします
セルクルにシュクレをセットし、その上に溶けたチョコを塗ります(シュクレをクリームで湿気らせないようにチョコで防水加工)
そしてシュー生地に挟むクリームを作ります
生クリーム(乳脂肪35%&47%)を400ml、グラニュー糖40g、キルシュ(さくらんぼのリキュール)を35g、ゼラチン8gを用意して
ゼラチン8gに大匙2のぬるま湯を加え溶かし、50℃の湯煎に置いておきます
ボールに生クリーム400mlにグラニュー糖40gを入れホイップ、八分立てぐらいになったらキルシュ35gを加え混ぜます
溶けたゼラチンにホイップした生クリームを一匙加え混ぜたら素早くボールに加え混ぜて
チョコを塗ったシュクレの上にシューを一枚置いて
その上にクリームを塗ります
たっぷり塗ったら
ヘラで均します
二枚目のシューの裏にラズベリージャムをたっぷり塗って
均したクリームの上に重ねたら
しっかり押さえつけます
ちゃんと密着するように押さえて・・・
さらにクリームを重ね、均します
一番上になるシューはカット
八枚にカットしたら
並べます
こんな感じでOK
冷蔵庫で暫く寝かせます
寝かし終えたら飾り付け
熱湯に浸した布巾を絞ってセルクルに巻きつけ、熱を伝えます
そしてセルクル型を引き抜いて
こんなものかな
溶けない粉糖を茶漉しで降りかけシュトロイゼルを雪に見立てます
そのままじゃ寂しかったのでフルーツを置いて・・・
更に雪を降らせて完成
さぁ、ホワイトデーケーキの試食会^^
う~む、層の厚みが違いすぎ >< ・・・・ちゃんと測れば良かった
それに・・・・カットするとき二段目のシューが引っ張られてクリームを押し出しそうになってしまいます
二段目のシューもも予めカットしておくべきだったかな
日曜日の午前中は北鎌倉へ梅を楽しみに行ってきました
昼過ぎに帰ってきたのですが
帰りの電車での睡魔が凄い事
本を読んでいたのですが
登場人物が頭の中で勝手に物語を進めてゆくのです
気付いて慌てて読み直して頭の中のイメージを修正
それを何度か繰り返し、最終的には挫折
読むのを諦めウトウト
家に戻ったら更に睡魔が押し寄せて夕方まで爆睡
何時もは明るい時間帯に寝るのは苦痛に思うのに
凄く気持ちよかった
春の眠り
春の気怠さが心地いい
寝ぼけながら夕飯を作り食べ終え、ブログ巡回を始めましたが・・・・
またもや睡魔が来襲
ちょっと横になったが最後、そのまま爆睡
起こされ熱めの風呂には入りましたが眠気は収まらず
たまらず横になって気が付いたら朝
ショートスリーパーで睡眠時間は3~4時間の自分
こんなにも寝たのって久しぶり
季節が変わって
体がリズムを崩しているのかな
初酒田ラーメン バランスのとれたスープとトロリ雲呑 花鳥風月 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
このところ何故かラーメンばかり食べていて、気が付けばラーメン記事三連荘^^;
今回の記事は酒田ラーメン、初めて食べました
水曜日、予約した飛行機が雪と強風で飛ばない、または飛んでも引き返す可能性があるとのmailがANAから
そう言われても予定は変更できるものではありません
とりあえず空港へ向かいます
どうやら飛ぶらしい
最終的な天候調査で飛ぶことが決まったようですが
引き返す可能性は残っているようです
まぁ飛ぶならいいや
降りられなかったら戻って来るだけだし
数年ぶりの山形出張、庄内空港に向かいます
一時期はよく庄内に出張があって、何度か降りられなくて羽田に戻った事も
そんな時は新潟まで新幹線、そして特急いなほに乗り換えて日本海沿いに庄内に向かいました
結構時間がかかる旅ですが、その代り本がじっくり読めました
尤も昔はそれで良かったけれど
今は・・・携帯電話があるからそうはいきません
仕事の電話やmailがやってくるからおちおち本も読んでいられない
さてさて、どうなる事やら
とりあえず庄内空港に向かって離陸
737は久しぶり、何気にお気に入りの機体なのです
小さいせいなのかな
良く揺れます(ように感じます)
この揺れが妙に楽しい
あまり静かに飛んでいると飽きてしまいますが
737のふらつき加減はいろんな方向からGを味わえて退屈しません(笑
今回もしっかり揺れました
飛行時間は50分程度
それぐらいが丁度いい、これ以上長かったら揺れで気持ち悪くなるかも
こんなにも揺れていても普通に着陸
ちょっとつまらない・・・・--;)
空港でレンタカーを借りてHOTELに向かいます
晩御飯・・・何処かに寄ろうと思っていましたが
凄い風、車が持っていかれます
雪が横に降っているし前がよく見えない・・・
何だか何処かに寄ろうと言う気分にもなれず結局HOTELで晩御飯
翌日は外食できる状態になく美味しいものの探求ができませんでした
金曜日、この日ようやく美味しいものを食べに行かれました
酒田市内のHOTELに宿泊していましたが、その近所で美味しい蕎麦屋さんを探してみましたが見つけられませんでした
でも蕎麦屋はありませんでしたが、ラーメン屋さんはいっぱい
何処に行こうか迷うぐらい乱立しています
酒田はラーメン激戦区なのでしょうか
調べると酒田ラーメンなるジャンルもあるそう
となれば、その酒田ラーメンを食べずに帰る訳にはいきません
HOTELに一番近い酒田ラーメンのお店、花鳥風月に行ってみました
開店は11時、11時15分前から店の前でウェイティング
11時に酒田ラーメンを食べるために朝ごはんは軽くしておきました
帰りのフライトは13時半ですから早めに昼ごはんを済ませたいのです
11時、開店
第一コーナーをポールショット
ポールポジションをキープしたまま店の中に
最初の扉を開けると品書きが置いてありました
オーダーは・・・当然左上の法則を適合させます
つまり・・・花鳥風月ラーメン
具が全部楽しめるラーメンのようです
オーダー品を決めて二つ目の扉を開けて店の中へ
券売機がお出迎え
さて・・・・お金を入れてボタンを・・・
左上が違う~ @@;)
券売機の左上は海老雲呑ラーメン
こっ、これは・・・どちらにするべきなんだ ーー;)う~ん
まぁいいや、全部乗せ的な感覚のある花鳥風月ラーメン(880円)にしてみましょう
店の名前を付ける品ですからね、間違いがある訳が無い
店内はカウンター席とテーブル席で広さも丁度いい感じ
こんな時間なのに次々にお客さんがやってきます
お~い、オマイら仕事は?こんな時間に昼ごはんでいいのか~←人の事言えないだろう
カウンター席にも品書きが置いてありましたので改めて読み直し
麺は自家製麺、そして魚介と豚骨、鶏からなるスープ
どんな味でしょう
かなりわくわく^^
品書きの裏面に記載される品々
ふと壁を見ると、近所の保育園なのかな
園児たちが描いたラーメンの絵
食べに来るのかな
しかし・・・おいしそうに描いてあるなぁ^^
花鳥風月ラーメンの登場
透明なスープが食欲をそそります
こういうサッパリ系のラーメンが好き
最近は濃厚なのが苦手になってしまいました
入る具は玉子、雲呑(肉&海老)、シナチク、チャーシュー(平切り&角切り)
酒田ラーメンは雲呑がデフォなのかな
調べた店全てが雲呑麺をメインに推していました
雲呑は好きだから結構嬉しい
さぁ、味わいましょう
まずはスープから
澄んだスープを一口含み舌の上に拭いつけるように送り込みます
味蕾に全神経を集中させ、じっくり味わいます
見た目通りの繊細な味
サッパリした後味、旨みは重くはありませんがしっかり感じます
煮干し、さば節、鰹節、豚骨、鶏・・・特にどれといった感じはありません
どれかの味が強く出ている、そんな感じがまったく無いのです
つまりバランスが取れているという事
塩気も強くは無いので、食べている最中、食べた後、水が欲しいとも思いませんでした
チャーシュー、硬めで若干パサっぽい感じ
噛み応えがあり肉食べている感はありますが、脂身にトロトロ感はありません
肉雲呑
雲呑皮は薄く、トロトロ柔らか
口の中でふんわりした食感
肉はジューシーでしっかりした旨み
美味しいです^^
海老雲呑
ぷりっとした噛み応えが楽しい雲呑
でも旨みは肉雲呑の方が上
塩ラーメンだったら海老雲呑の方があうかも
このラーメン、普通盛りなのですが結構量があります
雲呑も沢山はいっていて嬉しい
この一杯で満腹になる程
大盛りにしなくて良かった・・・・
(隣に座ったオジサン、大盛りを食べていましたが丼がメチャ大きいし・・・ @@;)
麺は若干の縮れを持った細打ち麺
コシもしっかりして美味しいです
このスープに適切な太さの麺でした
半分程食べ、胡椒を少々
残りは味を変えて楽しみました
スープの繊細な余韻を味わうには胡椒は無い方がいいのですが
胡椒は好きなのでつい入れてしまいます^^;
シナチクはシャキシャキしていますが、まぁ普通
玉子は茹で過ぎ、もうちょっとトロリが欲しい
バランスよく優しい味わいの美味しいスープ
スープによくマッチした麺
美味しかったです
美味しかったですが・・・個性と言う点では記憶に残らないかも
数か月後に思い出して無性に食べたくなる味ではないと思います
バランスがやや悪く、それが個性となっているラーメンは
美味しさと言う点では今一つでも
その個性にハマればふと思いだして無性に食べたくなるもの
そういった強い個性を感じられなかったです
凄く優等生的な味でした
花鳥風月
0234-24-8005
山形県酒田市東町1-3-19
11:00~19:00
食べたら帰ります^^;
今回は残念なことに一店しか行かれませんでした
今度来た時は計画を立てて巡ってみたいな
さて、羽田に到着・・・金曜日だしオフィスに行かねば
でもかったるい・・・・ --;)
14日、土曜日
鎌倉へ梅を見に行きたかったのですが確定申告書類がまだ未完成
鎌倉は日曜日に行くことにして確定申告を先にやっつけます
済ませておかないと落ち着いて梅を楽しめませんからね
そして何とか完成させました
午後からはホワイトデーのケーキを焼いて
今回のケーキはメチャ面倒でした
詳細は次記事で
・・・・・・
昨日、IEが強制的にVerUPされてしまいました
VerUPしたらメチャ使い辛い --;)う~ん
柔らかな飛魚だし 直江津のラーメン 麺屋 あごすけ [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
直江津の記事
ラーメン記事が続きます
本当はここにインドカレーの記事を挟む予定でした
しかし、写真を確認したらピンぼけばかり
とても使えません
なのでそのインドカレー屋さんは後日再訪問で撮り直し
で、今回の記事は焼きあごのスープと自家製麺の麺屋あごすけです
以前直江津に出張した時に食し、在庫記事になっていました
気に入った醤油ラーメンでしたが何故在庫記事にしていたかと言うと塩ラーメンも気になったから
今回の出張で塩ラーメンも食しましたのでUPです
まず目に入ったのは行列用の長いベンチ
こんなにも長いのが要るのか?
初回訪問の時は開店30分前に来ましたので此処に行列はありませんでした
(突き当りを曲がった所から行列していましたけど)
二回目に来た時は11時45分に到着
二回目の来店時はこの長いベンチにフルシートで行列
座れずに立っていた程
突き当りを曲がったところと
ガラス戸の向こうにもL字型にベンチは続きます
ガラス戸の奥に見えるガラス戸が店内への入り口
で、店内にもウェイティングシートは続きます
並んでいるうちに品書きが配られます
初回訪問ですから基本の品にしたい
左上の法則・・・・と言いたいですが、この品書きの並びだと法則が適用できません
となれば最初に記載された品を選ぶべきでしょうか
旨塩鶏麺、しかもその品だけバックの色が違う
でも醤油ラーメンも気になるな・・・・・ーー;)う~ん
この日は同行者があって、彼はこの旨塩鶏麺にすると言います
なので自分は醤油麺に決定
メニュー下段はトンコツラーメンが並びます
でもこの店は焼きあごだしのラーメンの店
焼きあごとトンコツのブレンドでしょうか
これらは次の機会に調査してみます
餃子も気になります
価格も手頃なのがいいですね
半白飯・・・悩みましたが止めました
W炭水化物は魅力的ですがコントロールしないとね^^
昔はラーメン大盛り、餃子に半ライスとトリプル炭水化物コースをよくやりましたが
流石に今はもう無理
自分のオーダーは醤油麺(700円)に味付き玉子(100円)のトッピング
そして温かなお茶が配られます
屋根付とはいえ外ですから寒い
温かなお茶は嬉しい
最初のガラス戸をクリア
此処からは室内になりますから暖か
店内へのガラス戸の右側にもウェイティングベンチは続きます・・・
でもラーメンだから回転は速い
iPoneで鬼平を読みながら待ちました
(最近鬼平を読み直していて^^;)
店内の様子(店内のウェイティングシートから)
カウンターはL字型
窓側はテーブル席で結構広いです
カウンター席に向かって”はやく食え~”って怨念波を送り続けて・・・・^^
ようやくカウンター席をGET
餃子のタレと胡椒類が並ぶ箱の下に割り箸
水ではなく、氷入りの冷たいお茶が供されます
蕎麦屋だと冬に氷入りの水なんて・・・と思いますが
ラーメン屋さんだと冬でも氷水に文句を言わないのは何故でしょう
逆に温かなお茶が出てきたら変に思うだろうし ーー;)う~ん
同行者が”おぉ、チャーシューの厚みが凄い”と一言
どれどれ、見てみたら並ぶチャーシューが魅力的
思わず”すいませ~ん、チャーシューメンに変える事できますかぁ”
無事醤油豚麺(チャーシューメン)に変更^^
勿論味付き玉子もトッピングです
価格は醤油豚麺(1010円)+味付き玉子(100円)となりました
醤油豚麺の登場
あご出汁のいい香り
スープの透明感もいいですね
豚麺のチャーシューは三枚
普通の醤油麺には一枚のチャーシューが入ります
二枚の追加で310円の差
玉子は最初から半分にカットされています
黄身は半熟ですが、もっとトロリとしていた方がいい
半分にカットしてあると食べやすいけれど、もっと半熟で一個カットしないで入っている方が好みだな
でも・・・カットしてある玉子って何故か食べるタイミングを悩まない
丸ごと一個入っていると食べるタイミングを悩むのに・・・不思議です
カットしてあると存在感が少なくなるのかも
チャーシューは炭火で炙ってあります
なので厚みはあっても芯まで温か、そして脂がトロトロ
まずスープを一口
飛魚だしの優しい香りが鼻を擽ります
口の中では柔らかな旨み
優しいスープです
そして塩気も強くない
(このラーメンを食べ終えるまで、コップの冷たい水は一滴も必要なかったぐらい)
胡椒を入れるか否か迷うぐらいソフトです
そんなスープですが、麺に負ける事はなく、しっかりした旨みがありました
麺は細め、細すぎず太すぎずなストレート麺
スープとのバランスも丁度いい感じ
チャーシュー、芯まで温かで柔らかな食感
トロトロな脂の濃厚な旨みが舌の上にどっしりと感じます
濃厚な旨みに以降スープの繊細な味が感じられなくなってしまいました
なので胡椒を振り入れてリフレッシュ
三枚あると結構濃厚
一枚の普通の醤油麺でも良かったかな
ご飯前にこのブログを見ている方への意地悪ショットです^^
トロトロですよぉ~
メンマのシャキシャキ感も良好
行列に納得の一杯でした^^
そして・・・旨塩鶏麺を食べる為に二回目の訪問
自分の好物は玉子 (←安上がりなヤツなのです^^;)
なので当然味付き玉子をトッピングしてあります
焼きあご、スープがふんわり優しく薫ります
まずは一口
優しい飛魚だしの香りが口いっぱいに広がります
ダシの薫りを味わうには塩の方がいい
塩味ですが塩は強くありません
食べ終えた後も水(此処では冷たいお茶)を必要としませんでした
食後も喉が乾かないのです
それでいて最後まで味に飽きないのですから絶妙なバランスなのでしょうね
あれ?醤油麺と麺が違う?
より細い感じで透明感も違いますね
喉越しが凄くいいです
胡椒を入れるか入れないかやはり悩みました
半分食べ終えた地点で胡椒を振り入れ味の違いを楽しみます
普通のチャーシューは入りませんが、鶏のチャーシュー(?)が入ります
鶏チャーシューは二種類
モモ肉チャーシューと胸肉チャーシュー
しっかりした噛み応えと旨みのモモ肉チャーシュー
柔らかさと淡白な味わいの胸肉チャーシュー
柚子胡椒を少量乗せて食べると美味しい^^
自分はモモ肉より胸肉の方が好き
そして何故か芯まで柔らかく茹で上げられた大根も
まぁ悪くはなかったですが、無くても良いかな
葱のスライスが綺麗
繊細な塩味のラーメンに良く似合います^^
麺屋あごすけ (めんやあごすけ)
025-545-3335
新潟県上越市大字下門前1650
[平日] 11:30~14:30 17:30~21:00
[土・日・祝] 11:30~15:00 17:30~21:00
定休日 水曜日
昨日から山形は庄内に出張
雪と強風で引き返すかもとアナウンス
でもメチャ揺れながら何とか着陸
昔、吹雪の庄内に来た時
着地寸前で強風にあおられて思いっきり流されたその瞬間
急にエンジン音が変わって急上昇
ジェットコースターみたいで楽しかった
今回もと期待したけれど
揺れながらも普通に着陸
うむむ、ちょっと残念
レンタカーを借りてHOTELへ向かいます
雪が横に降っているし・・・地吹雪で前がぁ><
自分の体は春モードになっていたのに冬に逆戻り
なのに何故か花粉の症状が酷いまま
ティッシュ箱はお友達^^;
白飯が欲しくなる濃さ 直江津のラーメン 花果山 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
次此処に来るときは新幹線かな
前回此処に来た時はそう思ったのですが・・・・
新幹線開通前にまた直江津へ出張
数日、あと数日出張がずれていたら新幹線だったのに ーー;)
でもまぁ はくたかに乗れるからいいか^^
昔は冬になるとほぼ毎週スキー板抱えて越後湯沢の駅を歩いていたものですが今はスキーを休止中
新幹線で長野まわりで直江津に行かれるようになったら越後湯沢に来る機会がなくなりそうです
越後湯沢では写真を撮ってから乗り込む人が多かった
そう言う自分もそうだけれど^^;
在来線特急、結構好きなんだけれどな
新幹線ってトンネルが多いからつまらない
風景を楽しみながらの旅は絶対在来特急のほうがいい
直江津に着いたら昼ごはん
この日はラーメンに決めていました
iPadを取り出して検索
そしてやってきたのは花果山
店内は四席ほどの小さなカウンターと座敷
まずは品書きの確認から
実は煮干しラーメンが食べたくて、その条件で検索したのです
でも品書きを見た途端TOPに書かれた鶏ガラが気になってしまい思わず変更
オーダーは鶏ガラのチャーシュー麺(960円)、勿論好物の玉子(味付け玉子100円)をトッピング
餃子は悩んだ末に断念
これから仕事ですから満腹にはしたくありません
集中力が無くなってしまいますから
鶏ガラチャーシュー麺+味付き玉子の登場
チャーシュー麺は麺が見えないぐらいチャーシューが乗っているのがいい
まずスープを味わいます
口に含むとドッシリ重いスープ
濃いです
そのまま飲み続けると舌が疲れてしまうほど
旨みは厚いですが鶏ガラ特有のクドさもしっかり感じます
懐かしい味のラーメン、やはり鶏ガラと煮干しが自分の好み(煮干しの方が好きかな^^;)
麺は中太面
太さがある分気持ちよく啜れません
ちょっと抵抗が大きい
コシはしっかりしていて噛み切った時の食感も悪くない
でもどこか粉っぽさを感じます
チャーシューは厚切りではありません
でも噛み応えはしっかりあって、いかにも肉を食べているっといった食感があります
脂身のトロリ感はありませんが噛み応えがあるからOK
メンマは特筆無し
スープのクドさ(鶏ガラのクドさ)に舌が疲れてしまい、途中で胡椒を振り入れます
途端スープがスッキリ
でも味が濃いので水なしでフィニッシュできませんでした
水は二杯飲んだかな
味付き玉子
大好きでデフォに近い感じで頼むのですが
何時も食べるタイミングに悩みます
最初に食べるのも変だし
かといって最後までとっておくのも間が抜けている
食べ進む流れのなかで何処に組み込むか
いつも食べながら迷っているのです
今回は残り三分の一で玉子にいきました
割ると黄身はトロリはしていますがトロリ感は少ない
もうちょっとしっかりトロトロがいいな
ランチタイムはサービス品が付きます
ミニ炒飯OR杏仁豆腐
さすがにチャーシュー麺+炒飯を食べられるほど若くない
おとなしく杏仁豆腐にしておきました
この店、店内禁煙なのは嬉しい
夜は別の名前で営業しているようですね
花果山 (かかざん)
025-545-9722
新潟県上越市中央1-13-18
11:00~14:00(L.O)
定休日 水曜日
花粉、今年もいっぱい飛んでいますね
目が痒くてたまらない
頭痛も酷い・・・--;)
クシャミも止まらないし・・・・
ティッシュ箱と一緒じゃないと出歩けません~><
大倉山観梅会とbarbieさんの酒粕クッキー [日常のなかで(Diary)]
三月の最初の日曜日、大倉山の梅園で観梅会がありました
でも天気予想は朝からずっと傘マーク
朝ご飯の後、窓の外を見れば雨は降ってはいませんが何時泣き出してもおかしくない空模様
どんより黒っぽい雲に覆われた空
降っていないのなら降りだす前に行って来よう
降りだしそうなので歩いて梅園に向かいます
大倉山の駅の脇の坂道をのぼり、大倉山記念館を抜けて・・・
(ここは学校ではありません(念為 某TVドラマで学校になっていたけれど・・・ )
記念館の裏側に梅園があります
時刻は九時、まだ設営中の屋台ばかり
早めに組みあがったイカ焼きの屋台からは醤油の焦げた美味しそうな香り
この香り、たまりません^^;
園内の梅は八分咲き程度
翌週7日の方が見ごろなのかな
降りだしそうな空模様
降らないうちに撮ろうとカメラを持った人がたくさん
皆考える事は一緒ですね
屋台売店の無い梅園で一人静かに花を愛でるのもそれはそれで良いものですが
ついつい屋台売店が並ぶ観梅会の日に来てしまいます
公園の外側に並ぶ屋台や園内の野点と甘酒の売店
賑やかさが楽しい
梅は満開よりも満開手前の方がいい
開く一歩手前の蕾が見たいのです
真ん丸ぽっちゃりした蕾が肩寄せ合って並ぶ姿は愛らしい
今年も逢えてよかった
梅の花って花の兄と言うそうですね
kemmさんの記事に教えていただきました
梅が持つ可憐で気品ある花の姿を”兄”というのは意外な気もしますね
年が明け、最初に咲くのは梅の花
他の花に先立って咲くことからこう呼ばれるようになったそう
ちなみに花の弟は菊だそう
言われてみれば成る程と
年が明け、自分が最初にレンズを向けるのが蝋梅、そして梅
その後は桜や菖蒲、紫陽花などが次々にファインダーに映し出され
菊の花はその年の最後の花撮影、〆の気分でシャッターを押します
だからなのか
梅の花って凄く待ち遠しい
桜の待ち遠しさとはまた違った感覚
咲いてからもその性格は異なります
桜は心を騒がせ浮き立たせますが、梅は心を静かに鎮めてくれる
静けさの似合う花
同じ春のイメージなのに・・・
梅は異名も多いそうで調べたら、百花魁(ひゃっかのさきがけ)、暗香(あんこう)、疎影(そえい)、好文木(こうぶんぼく)、春告草(はるつげぐさ)、風待草(かぜまちぐさ)、木の花(このはな)、香雪(こうせつ)、清友(せいゆう)などがありました
木の花って桜だけを指す訳ではないんだ
暗香、暗香疎影
どこからともなく漂いくる花の香りと、月明かりに照らされて、まばらに映る木々などの影
素敵な別名ですね
春告草、百花魁は春の訪れをいち早く告げ咲くことから
風待草は春風を待って咲くからとか
好文木、清友は中国の故事から
梅にこんなにもいろいろな呼び名があったとは知らなかった
泣き出しそうな空は更に暗さを増して遂にはポツリポツリ
やはり降りだしました
この日はここまで
まだ八分咲きでしたから翌週も楽しむことができそうです
翌週を楽しみに引き上げました
翌週末は大倉山の梅園と北鎌倉の梅を楽しもうと考えていましたが土曜日は朝から雨
これでは梅を見に行かれません
日曜日の曇りマークに望みをつなぎましたが・・・・いつの間にか曇りマークが傘マークに変わり
日曜日の朝の予想では午前中はずっと傘マーク
こうなったら諦めるしか仕方ありません
潔く家に籠って確定申告の書類と格闘です
確定申告は前年度のDATAを元に編集して仕上げようと考えていたのです
そのDATAはPCのHDDの中
でもそのHDDは昨年四月にクラッシュして読み込むにはちょっとした細工が必要なHDD
今まではその細工で読めていた(時間はかかるけれど)ので安心していましたが
ぬぁにぃ、読めないだとぉ~ ∑( ̄皿 ̄;; ンガァーーー!!!
何故か土曜日は全く読めなくなりました
焦りながらいろいろ試します
一から作るのは面倒ですから何とか昨年のDATAを取り出したい
なだめすかして、おだててHDDのご機嫌を取って(笑
ようやく取り出せたのは日曜日のお昼(汗
取り出せてよかったぁ~ ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
それから確定申告と格闘
でも・・・年に一回作る書類です
書きかたなんぞ忘れてしまった><
昨年度の書類を確認しながら作ってゆきまが・・・仕上げられませんでした><
来週末も書類と格闘だな --;)
(再び観梅会の日・・・)
雨で梅園から引き上げる時、毎年楽しみにしている甘酒を飲んでから帰ろうとしましたが・・・
毎年楽しににている甘酒のテント
梅園近くの大曾根商店街からの出店
でもこの日は甘酒が無い・・・・
甘酒のテントなのに甘酒が無いのは何故
甘酒は売っていなかったですが、甘酒の原材料の酒粕を売っていました
天気予想は雨
お客さんは来ないだろうと甘酒を作るのを止めたそう
でも材料に仕入れた酒粕を処分しないといけなくて
酒粕そのものを販売する作戦に^^;
この酒粕、1㎏入りで200円でした
でもでかでかと非売品って表示が^^;
酒粕が1㎏で200円、買っても良いけれど使い切れるかなぁ ーー;)
そうだ、barbieさんの記事にあった酒粕クッキーを作ろう^^
酒粕クッキーを作るため一箱買いました
酒粕の入った袋をぶら下げ歩く帰り道
雨が冷たくて結構寒い
寒さを感じるとエネルギーが欲しくなります
目の前に現れたのは大倉山にある料理店からの出店
そのなかでつい足が止まったものは・・・・
牛モツ煮込みとホットワイン
寒いからね、仕方ないよね^^;
ホットワインは甘くてスパイシーで美味しかったです
牛モツ煮込みもまぁ美味しかった
でもパンは駄目
冷たくて硬くてボソボソで・・・・
せめて温めて出そうよ --;)
こんなパンでは牛モツ煮込みも美味しく感じないよ
ウチに戻ったら早速甘酒を作ります
甘酒を飲みながらbarbieさんのブログに訪問してクッキーのレシピをチェック
さてレシピに従って材料を集めます
薄力粉を400g、酒粕を150g、グラニュー糖を100g、サラダオイルを100㏄、そして牛乳(レシピでは大匙5でしたが自分は大匙7にしました)
ボールに薄力粉400gとグラニュー糖100gを入れホイッパーでかき混ぜます
酒粕150gを小さくちぎりながらボールに投入し、ボロボロになるまでよく混ぜて
こんな感じかな
サラダオイル100㏄を加え混ぜます
そして牛乳を加えてゆきますが、生地の具合を確認しながら入れてゆきます(レシピは大匙5でしたが、まだ硬すぎな感じでしたので大匙7入れました。酒粕に含まれる水分によってかなり変わるのかも)
牛乳を加え混ぜたら冷蔵庫で一時間寝かします
寝かし終えたらオーブンを150℃に予熱
生地を25g~27gの大きさに分け、形を作って天板に並べ
150℃のオーブンで25分焼きました
梅の季節なのでストックの梅酒を表面に塗って完成←でも、梅の香りは酒粕に負けました^^;
甘さ控えめで酒粕の香りがいい感じ
クリームチーズとラズベリージャムを乗せて紅茶と一緒に楽しみました
酒粕、結構いけますね
酒粕でスコーンも作ってみたいな^^
今日の晩御飯何にする?生協ですき焼きのお肉買ったからすき焼きにしない?
奥さんから提案
でも生協で買った牛肉は300g、四人家族では足りません
冷凍庫をガサガサやってこれがあると取り出したのは豚肉
豚肉ですき焼きだとぉ~ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
地域によっては豚肉ですき焼きもあり得るのでしょうけれど
自分はすき焼きは牛肉
そういえば結婚当初もこれでバトルになったっけ(笑
途中から豚肉を入れだした奥さんに目が点になりました
じゃぁクロスケ(奥さんのスクーター)のオイル交換のついでに野本(肉屋さん)に寄ってくる
野本に行くの久々だな
そう言って牛肉を買いに出かけた奥さん
ちゃんとオイル交換を覚えていたんだ、感心感心
少しは進歩したかな
(以前乗っていたレッツ君はオイルがペースト状になるまで放置されていました)
しばらくしたら奥さんからmail
”野本の行列が凄いから遅くなる、ご飯炊いておいて”
そして奥さんが帰宅
野本が如何に混んでいたか説明を始めます
そして久々に行った野本で買ってきた肉の説明
鶏が・・・レバーが・・・豚小間が・・・
ちょっと待て、オマイ牛肉買って来たか?
あっ、忘れた!
いやぁ、久しぶりに野本に行ったから興奮して忘れちゃった
慌てて近所のスーパーで牛肉を買ってきた奥さん
さるく~ん、ちょっとぉ~
でたぁ、必殺”さるく~んちょっとぉ”攻撃
多分夕飯を作れって事だろうな
作るのはいいけれどさ
作っている間、TV見ながら新聞広げるのは止めてくんない
凄くオヤジっぽいから
・・・・・・・
何年振りだろう
そう言いながら動けなくなるまで食べまくった奥さん
そんなにもすき焼きが食べたかったんだ
自分はすき焼きが好きじゃないので滅多にすき焼きは作りません
おそらく5年ぶりのすき焼きだったかも^^;
胃腸炎で食べられなかったせいか凄い食欲の奥さん
折角体重が落ちたのに元に戻りそう
+αにならないといいけれど・・・
水戸のスリランカカレー セイロン食堂 コジコジ [カレー(Curry)]
今週は水戸に宿泊
麗らかな陽射しの春、弥生
この季節に吹くちょっと強めの風も柔らかな春の薫りを含んで優しげに感じます
春の香りは仄かに甘く、甘さに誘われて強く息を吸いこむと・・・
へっ、へっ、 ゞ(>д<)ハックシュン!
魔王が出てくるんじゃないかと思うような大きいのを一つ
その瞬間鼻が壊れた蛇口の如く悲惨な状態に
そして魔王を呼び出す合図も止まらなくなって・・・・--;)
花粉症にはカレーが良い
s_29さんの記事に書いてあったこの一言でカレーが無性に食べたくなりました
早速検索して、よさげなカレー屋さんをピックアップ
そのなかで一番興味をもったカレー屋さんが”セイロン食堂 コジコジ”
この店、表通りから入った所にあって解りづらいです
会社の車にナビがあって良かった(最近車が変わって、ようやくナビ付になりました^^)
セイロン食堂 コジコジ
茨城県水戸市渡里町2305-6
029-353-8620
定休日 月曜日
入り口に貼られるカレーの写真
明らかに北インドやネパールのカレーとは違った雰囲気
バナナの葉もポイントが高いですね^^
学校(茨城大学)が近いせいか学割設定があります
自分以外のお客さんは皆学生さんのようでした
店内はかなり薄暗い
コンデジが勝手に補正していますが、ブレずに撮るのが難しいぐらい
品書きを確認
本日のランチはスリランカプレートのみ
スペシャルとノーマル、そしてベジがあります
スペシャルは辛口でノーマルより二品多いそう
ノーマルは中辛
とりあえず最初ですからノーマルでいきましょう
ノーマルのスリランカプレートに用意されるカレーは・・・
この5種類にチキンカレーとカレースープ
ベジも結構魅力的
辛いのが苦手な方用のもありました
手食を勧めています
勧められたら・・・・ねぇ^^
ノーマル、スリランカプレートの登場
いやぁ、これはいいな^^
絶対に美味しい、見ただけで解ります
伊達にカレーを食べ歩いていません
ご飯もスリランカのお米
長い種ではないのですが、ジャポニカ種とも違う
サラッとした味わい
おかわりは+100円だそう
普通のジャポニカ米のご飯も用意されていてホールにジャーが置いてあります
ジャポニカ米(普通のご飯)のご飯はセルフで自由に食べて良いそう
これは完全に学生さん向けのサービスですね
オジサンはそんなには食べられません(笑
豆のカレー、ほっこりした豆の食感とカレーはよく合います^^
辛さも結構辛めですが、味に重さが無いので軽やかに舞うような辛さ
こういう辛さなら自分はOK
重ったるい味の辛さは苦手なのです
ジャガイモのカレー
ホクホクジャガイモとカレーの組み合わせが悪い訳がない
ちゃんとカレー類はアツアツ、スパイス感も十分にあるカレー
この店、当たりだった^^
食べながら思わず笑顔
三つ葉のピリ辛スパイス炒め
これ、メチャ美味しい
毎食食べたい^^
白飯の友に欲しいかも
人参とココナッツを檸檬でさっぱりあえたもの
これ、凄く気に入りました
人参大好き、ココナッツ大好きな自分にとってメチャストライク
レシピが知りたい~
筍の辛いスパイスあえ
これもメチャご飯が進みます
魚の風味のするスパイシーな野菜の和え物も美味しい
鰹節風味的な味で日本人には馴染みやすいです
最初は単品で味わい、次は二種類混ぜて食べます
そして三種類を混ぜ、四種類を・・・
だんだん好きにブレンドして食べてゆきます
特にお気に入りだったのがこれ
海老と大蒜と生姜から作った辛みペースト
お土産に買って帰ればよかったーー;)
チキンカレー、これがまた辛い
口が熱くなる辛さではなく痺れる辛さ
痺れる辛さは大好き(でも熱い辛さは苦手^^;)
中辛でこの辛さなのだから大辛はどんな辛さなのだろう
カレーも旨みしっかり、美味しいです
スープカレーは適度の酸味で口をリフレッシュ
でもやっぱりご飯にかけて^^
最初は単品で味を確認して、次からはブレンド
その調合はスプーンを使っては上手くできません
やはり指先が一番
つまり・・
こういう事^^
やはりカレーは手で食べるのが一番^^
食後はドリンクセットでホットのキリテを頼みました
甘~く、スパイシーなミルクティが痺れた口の中を優しく労わってくれました
キリテを飲みながら大きなスクリーンに映し出されるスリランカの風景を楽しんでいたら凄くスリランカに行ってみたくなりました^^←ようは単純なヤツなのです
此処の味、凄く気に入りました
リピリストに一行追加です
食後・・・実はこの日の仕事は午前中で片付いてしまいました
本来なら帰社するところなのですが、翌日は朝から水戸近辺の別のお客さん
なのでそのまま宿泊です
つまり午後はHOTELで事務仕事をすればいいだけなので・・・
そのまま真っ直ぐHOTELに戻るのは面白くありません
折角梅の季節に水戸に居るのです
偕楽園とやらに行ってみないとね
実は行った事が無いのです
偕楽園の麓の梅はそこそこ咲いていましたが
内側は・・・
(・◇・ ) ほとんど咲いていないし・・・咲いている木で二分ぐらいかな
このまま帰るのも悲しい
折角ですから好文亭を見てきました
こっちは満開^^ でも、桃ですが^^;
凄く気持ちのいい午後でした
さ〇りって何故こうも気持ちいいのだろう^^
桜も満開だし^^
ここが殿様の居室
その居室から見える風景・・・おもったより地味かな
やっぱり丸窓っていいな^^
なかなか興味深いものでしたが、混んでいてゆっくりできなかったのが残念
皆、考える事は一緒なんだなぁ(笑
満開の時にまた来たいな
HOTELに戻って事務仕事に勤しみます
事務仕事って眠くなるんだよなぁ・・・・
春ってただでさえ眠いのに^^;
今週はずっと出張に出ていて金曜日にウチに戻りました
大倉山の駅を出て、綱島街道に来たら凄い数の警察官
道路を閉鎖するアイテムも用意して物々しい
しかも歩道には環状二号辺りにまで警察官
ウチの近所で何かあったのか???
何だか最近物騒ですからねぇーー;)
下の娘と奥さんは胃腸炎も治って具合もよくなったそう
上の娘に感染もなく平穏無事
それはいいのだけれど・・・
洗濯物の山は更に高くなっていました
いい加減畳んで片付けなよーー;)
床には新聞紙が散らかりっぱなしだし
シンクは汚れた皿がそのまま
そんな状態でリビングで寝ている奥さん
起こすと寝ていないと逆切れ
逆切れるんだから元気になったんだ
胃腸炎で寝込んでいる時はウチの中が静かだったのにね・・・と、上の娘
おいおい、何を言う
父ちゃんは・・・同感だ^^;
土曜日、雪だるまマーク
本当に降るのかなぁ
さっぱりした味わいの餃子 横浜とんとん [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
餃子が食べたいな
オフィスで事務仕事をこなしていた日のこと、無性に餃子が食べたくなりました
オフィスから徒歩圏内で美味しい餃子の店はないものか・・・・
以前調べて一度行ってみようと思っていたお店、”横浜とんとん”に行ってみる事に
ここはオフォスビルから徒歩圏内とはいえ、ちょっと距離があります
しかも急な坂道を登らないといけないのでなかなか行く気になれなかったお店
でも午後から近所の客さんの所に行く予定がありますので出掛けがてら車で行ってしまいます
店内はカウンター席と奥に座敷
出掛ける都合もあってお昼の時間からちょっとフライング気味に来てみましたが、既カウンター席はIDカードをぶらさげた方々でいっぱいで座敷も直ぐに埋まりました
フライングしている奴、結構いるんだな ^^;
品書きの確認をしてみると・・・
ラーメンと餃子に特化した店なのですが、なんと品書きのトップは餃子なのです
餃子がサイドの品ではなくメイン扱い
でもその価格がリーズナブルなのがまた良いですね
他の方々のオーダーを見ていますと、餃子&ライスが多いです
中には餃子を三皿の強者も
そのオーダー、ビールが欲しくなりそう^^;
自分は餃子と醤油ラーメン(270円+680円)で
机上には醤油とお酢、辣油があり自分でタレをブレンドする事もできますが
既にブレンドされた餃子のタレも置いてあります
まず最初にラーメンの登場
昔ながらのシンプルな醤油ラーメンです
続いて餃子も
結構大きい餃子が並びます
まず、ラーメンからいただきます
まず汁を一口
サッパリした味わいで、余韻に香る魚介の味に落ち着きます
バランスはいい感じ
旨みは十分にあるのですが、その旨みは厚すぎず味覚が疲れません
でもガツンとした個性は無く、記憶に強く残る味ではないのです
胡椒を少々入れた方がより美味しく感じる汁
麺は細めですが極細ではありません
喉越しはよく、コシもあります
汁とのバランスも悪くない
チャーシューは薄目のが二枚
薄めなので脂のトロトロ感は少なめで肉の噛み応えも薄さなり
普通な味
しゃきしゃき した支那竹
玉子は半熟と言うには茹で過ぎ
もうちょっとトロリがいいな
そしてメイン(?)の餃子へ
綺麗な焼き色に喉が鳴ります^^
頬張り噛んだ瞬間、パリッとした焼き面からの香りとムッチリした皮の食感
そして柔らかでジューシーな具の旨みが舌の上に広がります
野菜がたっぷりでニラが凄く薫ります
美味しい餃子ですが、味は強くありません
食べていて白飯が無性に欲しくなるタイプではないのです
餃子だけで食べ続けられるタイプ
濃厚さはなくさっぱりした味わい
この味なら餃子のみ三皿をオーダーするのもいいな
そもそも餃子は麺の一種なのだし
餃子を主食にするのも悪くない
CPの良い餃子です
横浜とんとん
045-331-8735
横浜市保土ケ谷区星川1-15-27
11:00~14:30 & 16:30〜19:30
定休日 水曜日&日曜日
学校でケーキだってぇ???? @@;)
上の娘が学校でケーキを食べると言いながらどんなケーキを買おうか調べていました
何でも友達の誕生日があると何時もケーキでお祝いするのだそう
ホールケーキを買ってきて昼休みに食べるのだと
彼女の通う高校は単位制
教科の取り方によっては時間に空ができる生徒も
空時間のある生徒がケーキ屋さんに行って買ってくるそうです
そっ、それっていいのか? @@;)
先生に怒られるだろう? @@;)
あっ、いつも先生に頼んで職員室の冷蔵庫に入れてもらっているから
・・・・・・--;)
あらぁ、それじゃぁ先生にもお裾分けしないとねぇ^^ と、奥さん
・・・・・・--;)
こっ、これでいいのかぁ~!
河津桜、花見ツーに行ってきた [車とバイク(car and bike)]
休みの日まで仕事を思い出したくない
会社べったりな休日を嫌う自分が何故か昨年末に会社のバイク部に入部しました
この冬、妙に寒さに弱くなってしまったのか、ずーっと冬眠状態
冬眠から目覚めたいけれど寒いし・・・何かきっかけが無いと目覚めないかも
そう思っていた頃に河津桜ツーの参加者募集のmail
それは目覚めのいい機会と思わず参加表明
そうしたら早速気合が入ってバイクの点検がてら三浦半島へお目覚めツーに行ってきました←単純な奴だ(笑
これで安心して河津桜ツーに行かれます
そしてこの土曜日が河津桜ツーの日
小田原に9時待ち合わせなので7時に出発
時間に余裕があれば日帰り湯にはいるかも
という企画者のメッセージに期待して木桶も積んでおきましょう^^
やっぱり木桶が無いとね、しっくりこないから(笑
西に向かって走る、つまり富士山に向かって走る訳です
気持ちいいな
待ち合わせの早川の7-11に到着
これから行く場所に皆恐れをなしたようで参加台数は3台と少ない
何故なら今日のコースは渋滞が確実、絶対左腕がつるから
R135をゆったり走りながら春の陽射しに輝く青い海を眺めます
眺めは気持ちいいけれど花粉が凄い
目が痒くてたまりません
熱海を抜け、網代を通過、伊東からはちょっとの間だけ海から離れます
眺めがつまらなくなると生理現象を思い出して強制的に7-11へPIN
小腹がすいたので何か甘いものを・・・と見回すと目があってしまいました
”ことりのむーすけーき”です
木桶の方が似合うかな
一緒にお風呂に入りたくなりそう^^
どこからプラスチックスプーンを入れるか・・・悩みます
そんな眼で見ないで~><
チーズムースとミックスベリームースのケーキ
ミックスベリーが春らしい味わいで美味しい
こぶたも買えばよかった
再び海沿いに戻り、海を眺める露天風呂を横目に見ながら河津に向かいます
ソロだったら絶対ここで湯に浸かったなぁ・・・・・
醜い渋滞に左腕を震わせながら河津に入り
そして昼ごはん、特に下調べをした訳ではなく最初に目についたところへ入りました
膳処海苑 (ぜんどころかいえん)
0558-32-0821
静岡県賀茂郡河津町浜358
[昼] 11:00~15:00
[夜] 17:00~20:00
定休日 水曜日
海を眺めながらのランチ、眺めは悪くない
で、品書きを確認
さくら膳や海苑膳なんて食べたら動くのが嫌になってしまいそう
金目鯛の煮付けが好きなので金目鯛・・・って思ったのですが、既に終わってしまったそう
消去法的に選んだのは地魚お刺身膳、まぁお店の方もお勧めって言っていたし
そして地魚お刺身膳の到着
乗っている魚の名を尋ねると
”鮪に鯛に鮃にホウボウにあとは何とか・・・・”
何とかって・・・・・--;)、お勧めって言っておいてソラで言えないのはどうかと思うぞ
刺身は美味しかったです
でもランチにこの値段だから美味しくないと暴れますが^^;
春らしく桜の乗ったご飯
海苔の味噌汁、磯の香りがいいね^^
小鉢はひじきと巾着
刺身は美味しかったけれど山葵がいまいち
これは残念
伊豆だよ、何故山葵がこのクオリティ?
食後、海をまったり眺めたかったのですが・・・・かなりの渋滞に時間が押してしまいゆっくりできません
そのまま河津桜の駐車場へ・・・でもバイクは路駐だそうで^^;
さぁ、河津桜
でも屋台も気になります^^;
桜のトンネル、気持ちいいな
渋滞のもめげずに来たかいがありました^^
春だなぁ^^
何も考えず、ぼーっとしていたい気分
春はいいですねぇ^^
前記事に書いたようにこのツーから戻ったら奥さんが寝込んでいました
でも寝込む前になにやらあったようで上の娘が呆れていたのです
奥さんは嘔吐して仕事を早退したものの、家に戻ったらリビングでTVを見だして
早退してきたぐらいなら早く寝たら
それにマスクぐらいしなよ
家族に染す気?
その上の娘の指摘に
染す予定は無いから大丈夫
そう言い切ってリビングに居座る奥さん
予定で染すものなのか?
一体この人は何を言っているんだ
と呆れたそう
でもついに諦めてベッドに潜りこんだ奥さん
自分は帰宅して驚きました
奥さんが布団を使って寝てる??? @@;)
奥さんはいつもリビングの椅子か床の上で寝ています
季節に関わらずいつもそう
ベッドは奪われて奥さん専用になっていますが、使われる時間はほんの僅か
丑三つ時、リビングで目覚めた奥さんが風呂に入りそのまま風呂でも爆睡
明け方に湯からあがってベッドへ
そこでスマホのゲーム・・・・・
つまり布団に包まって寝ていないのです
奥さんが布団を使うぐらいなのだからかなり強いウィルスなんだなぁーー;)
そう思っていたら夜中に下の娘も嘔吐
染されたか・・・・・
そして熱も39度近く @@;)
うわぁ、オマイずっと寝ていろ
そして何故だか父ちゃんの布団に潜りこむ下の娘
父ちゃんは体温が高いから湯たんぽ代わりなのです
一人で寝るより暖かいからね^^;
でもオマイ大きくなったな
昔はシングルの布団で二人寝ても余裕だったのに今は身動きできないほど窮屈
この部屋、奥さんはベッドで寝込んでいます
ベッドの下の布団には寝込んでいる下の娘と自分
つまり・・・
これって確実に染るんじゃね?
何だか胃が痛くなってきたし
頭痛も酷い
尤も頭痛は花粉のせいだと思うけれど・・・・
(眼の痒みと頭痛が酷いのです)
おっと、ついツーの内容から離れてしまいました
ツー記事に戻りましょう^^
河津では川沿いを一周して桜並木を楽しみました
川沿いにあった足湯、ちょっと気になって
2Fは足湯ですが1Fは普通の立ち寄り湯のようです
でも入り口のドアが味気ないーー;)
まるで物置の扉
しかも指定桶が必要だそう
指定桶って?
持ち込みの木桶じゃ駄目なのか~(怒
扉のそばに指定桶らしき貸桶が置いてありました
何故指定桶しか駄目なのだろうーー;)
時間が無く湯は諦めて、一日一ソフトのミッション
桜の葉も練り込まれ、桜の香りが・・・と言いたいところですが
桜の風味は少なかったです
残念
この後はお土産の桜饅頭を購入して帰路につきます
激渋滞の天城越えは左腕がつる寸前
痛みに集中力も切れそう
そして沼津から東名へ
帰着したら8時でした
日没前に戻る予定だったのだけれどな
気になったぶたさんムース、帰着後近所の7-11に買いに行きましたが売り切れ
かなり悔しい
で、月曜日の昼ごはんに買ってしまいました^^
ぶたさんむーすけーき&ことりのむーすけーき
スポンジの上にホワイトチョコクッキー
それを囲むチーズムース
そして外側にイチゴムース
イチゴムースの酸味と甘みがいい感じ
味はことりのむーすけーきよりこっちの方が好きだな
スポンジの上にホワイトチョコクッキー
それを囲むミックスベリームース
そして外側にチーズムース
食感はぶたさんよりことりの方がいいな