薄味な白河ラーメン 新白河 いげたや [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この三連休は休日出勤で福島は白河に出張
白河に来たのならば当然ラーメン
まず初日は夕飯をラーメンにしようとしたものの・・・・
三連休を舐めていました
営業事案が18時、19時までとなっていても売り切れで早仕舞いの店ばかり
こりゃダメだと諦めてHOTELに戻りました
そうするとHOTELの近くに18時半からOPENのラーメン屋さんを発見
行ってみることに
いげたや、ラーメンととんかつのお店のようです
入店
アジア系外国人でいっぱいの店内
同じHOTELに泊まっているのでしょうね
コロナ國の方々ではなく、ベトナム系な感じ
この時期に日本に来るんだ@@;)
強者だなぁ
マスクもしていないし
品書きを確認します
ワンタンが好きなのでワンタンメンがあると自動的にワンタンメンに決定^^;
それに餃子も
お昼限定メニューのAランチがステキ過ぎ
ラーメンとトンカツにライスがセットになっています
ボリュームたっぷりでカロリーと塩分がブッチギリなセットで1100円
こんなのをお昼に食べてしまったら午後から仕事ができなくなりそう^^;
高校生だと900円になるのがいいね
卓上には胡椒、酢、辣油に醤油
餃子のタレは好きにブレンドするスタイル
ワンタンメンと餃子の着丼
ラーメンは白河ラーメン的スタイルで、透明な醤油味スープに縮れ麺
ワンタンは皮厚タイプで酒田ラーメンのような極薄ぴろぴろワンタンとは違います
他に入るのはチャーシュー、鳴門、海苔、茹で卵の半分、それにホウレンソウ
餃子はステキな焼き色
大きさもしっかりしていてボリュームがあります
ただ、端っこの一個の皮が破れているのが気になりますが、破れたままで表面は固まっていました
まずはスープを一口
レンゲですくってみると意外と油が浮いています
白河ラーメンは醤油の強さが特徴なのですが、醤油が前面に出てきません
薄い味わいで喜多方な・・いや、喜多方ほどじゃないから会津系な感じ
喜多方にせよ会津にせよ、薄いですが出汁の旨味は厚く、味はしっかりしています
でもこのスープは出汁は白河流
つまり味も旨味も薄め
飲むたびに”あともう一味感”が付いて回ります
体にはこの方が良いのでしょうが^^;
ワンタンの皮は厚め
酒田ラーメンの極薄ぴろぴろ食感のワンタンとは違って舌触りを楽しむよりは噛み応えを楽しむタイプ
中華的なワンタンです
麺は多加水な平打ちの縮れ麺
スープの絡みもよく・・・な感じですが薄い風味のスープですから麺が途中で飽きてしまいます
なので後半は胡椒を加え味変
シナチクは昔ながらのスタイル
こういうシナチクはいいね
落ち着くから^^
チャーシューには脂身はなく、肉の旨味がしっかり感じられます
下味も適度で噛み応えもいい
美味しいチャーシューでした
茹で卵は固茹で
昭和な時代の屋台ラーメンを思い出すスタイル
ほうれん草は・・・美味しいけれどこのラーメンには似合わないような気も
ラーメンに入っているほうれん草で一番好きなのは家系のラーメンのほうれん草
脂をまとったほうれん草って滅法美味いですよね
海苔も家系のが好きだな
脂を吸った海苔をご飯に乗せて食べるのが好きでした(最近は家系に行っていないのです)
餃子はパリッとした焼き面・・・は良いのですが
隣とくっついていて剥がすと皮が破れてしまいます
下味はしっかりしていて酢と胡椒で食べるのが美味しい
美味しいだけに隣とくっついて皮が破れるのが凄く残念
野菜たっぷりでジューシー
細かく刻まれた野菜ゆえのザラついた舌触りを多少感じますが、気になる程ではありません
餃子定食もメニューに加えて欲しいな
その前に隣とくっつくのを改善して欲しいけれど
餃子は美味しかったけれど、ラーメンのスープが・・・
不味いわけではないですよ
ただ、あとを引かない
つまり中毒性はありません
いげたや
0248-23-7623
福島県白河市新白河1-54
11:30 〜14:30 & 18:30 〜 02:00
定休日 火曜日&第3水曜日
長瀞の水で打つ平打ち蕎麦 秩父・長瀞 蕎麦処 別品屋 [埼玉の蕎麦]
この日は秩父に出張
午後から客先に入ればいい仕事でしたのでゆったり構えていたら時間が無くなってしまいました
これではランチ先をゆっくり検討する時間はありません
R140を走りながら適当に入ってみます
道沿に”本格手打ち蕎麦処 別品屋”という看板を発見、入ってみることに
”べっぴんや” ・・・なんだか昔若かったオネーサンが出てきそうな予感^^;
蕎麦の暖簾の横には焼き鳥の提灯、さらにはソフトクリーム・・・なんだかカオスな雰囲気
店内は51席(座敷24席、テーブル22席、カンター5席)あり昼間は禁煙
17時からは串焼きメニューもあるようです
お昼時ですが他にお客さんは2名のみ
長瀞のはずれに位置しているからこんなものなのでしょうか
初めてのお店では”もり”と決めていますが品書きを確認
オススメは胡桃蕎麦のようです
もりは500円とリーズナブルな設定
でも大盛りにすると300円UP
普通もりの値段に対して大盛りの値段が割高なような・・・・
倍盛りなのでしょうか
それを期待して”おおもり”をオーダー
大盛りの到着
蕎麦は平打ち、きしめん並みの平さです
きしめん率(蕎麦断面の縦横比)にすると4近くありそうな感じ
星がいっぱい入った野趣溢れる田舎蕎麦
値段的に倍盛りを期待したのですが、それほど量はありません
大盛りは割高だね
まずは蕎麦のみで手繰ります
蕎麦の端を軽く加え一気に啜りたいのですが、幅広の平打ちですから唇を気持ちよく滑ってくれません
必然的にお箸を使って送り込むことになりますが、滑ってくれないと香りを感じられません
啜るという動作が香りを鼻腔に誘うのですから
やはり自分は喉越しのいい断面がスクエアな細打ちの蕎麦がいい
蕎麦の噛み応えは星の多い蕎麦特有の食感
噛み切った時のスッキリ感はすくなく、何か薄紙一枚挟み残した感じ
次に汁を確認
少量口に含んで舌先に送ります
柔らかな汁はやや甘め、濃さはありますが旨味の厚みはそれほどありません
あっさりした感じ
蕎麦を汁に浸けていただきます
星の多い蕎麦えすから汁を少量浸けただけでは不足気味
どっぷり浸けたほうがいい感じ
汁に浸けたときも香りは少なめ
香りの弱い蕎麦なのでしょうか
見た目は野趣あふれているのですが
薬味は葱と山葵
山葵はイマイチな感じですが、普通盛りの”もり”が500円ですからね
こんなものでしょう
やはり平打ちの蕎麦は啜り辛く、好みじゃないな
幅を広くするなら、その幅でスクエアにしてほしい
そんなどぶっとい蕎麦も好き
太い蕎麦は喉越しが期待できない蕎麦に違いないですが、噛む楽しさが出てきますから
蕎麦湯
オーソドックスな茹で湯の蕎麦湯
残った汁を割って楽しみます
別品屋 本店 (べっぴんや)
0494-66-2741
埼玉県秩父郡長瀞町野上下郷2008
11:30~19:00
定休日 火曜日
その日の晩御飯は昭和レトロなパリー食堂で
前回はソースカツ丼を食べたのですが、オムライスが人気だと聞いてリベンジの機会を待っていたのです
秩父のお客さんのところに来るのは年に一回ぐらいですから、一年越しのリベンジ
ストーブの前には貫禄のある猫が気持ちよさそうに寝ています (ΦωΦ)
品書きを確認
オムライスが100円値あがっているし
消費税UPのタイミングで値上げかな
今日はビールは無しで
帰りに駅のお土産やさんで秩父錦を買ってHOTELでのんびり飲みましょう
オムライスの到着
ベーシックなスタイルのオムライスです
メロンにイチゴ、バナナにパイナップル、オレンジも乗って何気に華やか
昭和な懐かしいオムライス
大盛りもあるといいな、そう思いながら食べていると
お店に入ってきたオバ様二人、座るなり「オムライス、大盛りで」
大盛りできたんだ@@)
そうだ鎌倉、行こう。 梅の北鎌倉と朝から大騒ぎだった日のこと [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
二月に入ると梅のことが気になってソワソワ
この冬は暖冬で花もちょっと急ぎ足
なので余計にソワソワ
月の前半だとまだ早いとの情報
でも後半三連休は仕事になりそうな雰囲気
そんな訳で中旬に北鎌倉に行ってきました
鎌倉で梅となると東慶寺が思い浮かびますが、本数は少ないですが明月院の梅も侮れません
その中で自分のお目当てはある一本の梅
その梅の木を楽しみに毎年通っているのです
参道の蝋梅は終盤、咲き始めの爽やかさを含んだどこか初々しい甘い香りとは異なり芳醇にどっしりと重く薫ります
甘さを楽しみながら参道をゆっくりのぼって方丈へ
そう、楽しみにしている梅の木とは方丈の丸窓から見える梅の木
この木が花をつけるのを待っていたのです
丸窓と梅の花のコラボは年賀状に使うのにいいからね^^
そんな訳で丸窓〜♪
???あれ?梅が咲いていないし・・・・何か違う???
あっ、梅の木が切られちゃってる@@;)
今年の年賀状にもしましたが、昨年はこんな感じで梅が咲いていたのです
それがこんな風に・・・・あんまりだー!!。゜(>0<)゜。
いつ切られたのか、過去画像を調べてみると・・・
7月頃撮った丸窓の梅の木は元の姿のまま
その後は丸窓に工事が入って非公開
そして工事が終わった後で撮った丸窓には梅の木の枝は既に無く
しかし・・・工事が終わって今迄気付いていなかったですーー;)
ぼーっと撮っていたんだなぁ//orz
でも何故切ってしまったのでしょうね
台風で被害にあったのでしょうか
でも白梅はこれ位がいい
まん丸な蕾は愛らしく暖かさを感じさせてくれます
この後は東慶寺と浄智寺を巡ります
東慶寺に来てみると何時もとは違う雰囲気
某ゴルフ場の会社の社葬があるそうで境内には案内や増設照明が置かれてしまっています
本堂前には入れないものの、それ以外は入れるとのことで中へ
しかし東慶寺で社葬とは渋いなぁ
拝観料を納めようと窓口に立つと
”いつも有難うございます”
完全に顔を覚えられたようです^^;
なら顔パスにしてくれないかなぁ
そう言えば以前年間パスがあったのですが、今もあるのでしょうか
年間パスがあると便利ですよね
でもお寺ごとにパスがあるのも煩わしい
いっそ北鎌倉まとめての年間パスがあるといいな
円覚寺、明月院、東慶寺、浄智寺、建長寺がセットになったパスで
ただ・・・そうなると15000円ぐらいはしそう^^;
今回の東慶寺、いろいろと制約があって撮り辛いのですが
その分いつもと違う撮り方になっていいかも
何気に楽しめました
後半の三連休あたりが満開な感じですが、梅は満開になる前も魅力的
静けさを感じるには今ぐらいがいい
これでメジロか鶯でも来てくれたら最高なのですが
そうそう、先日記事にも少しだけ書きましたが
上の娘の彼氏くんがウチに来ることになったわけです
で、その当日
そりゃもう朝から大騒ぎ
お片づけのできない奥さんでもヤバイと思うらしく、朝からGasaGoso
散らかっているのは全部奥さんのモノですから一切手伝いません
手伝うとイライラする原因になるし
まぁ、自分は見栄えのいいように少しレイアウト変更でもしておきましょう
正直なところ、家中全部を綺麗に出来るとは思っていません
開かずの部屋を一つ設けて、そこに片付けが追いつかないものを隠してしまおうという作戦
まず時間が足りませんからね
そこまでやったら夜までかかりそうだから
それは年末の大掃除を思えば理解できるはず
そんなこと言わなくたって解るよね
と、思っていたのですが
年末大掃除ばりの大掃除を始めている奴がいるし・・・・ーー;)
オマイ、時間とか理解している?
上ちゃんは彼氏くんを2時に連れてくるって言ってたぜ
作業工数と残り時間を考えてる?
今からそんな大掃除始めたって間に合わんよ
とりあえず見えるとこだけ綺麗にしな!!!
お昼前には山積み状態だったダイニングテーブルの上が綺麗になっていました
テーブル下の床に物が置いていないし
スッキリした足元
いつもこうしてくれていると自分もイライラしなくて済むのに・・・
あとは掃除機かけて床拭きすればOKだな
これなら時間に間に合います
時間的に余裕ができたので用事を済ませておきましょう
「ちょっと用事を済ませてくるから掃除機かけといて」
「でも寝室が片付いていないから掃除機かけられないし」
とブツブツ言う奥さん
「はい?寝室は開かずの部屋にしたから今はいいの!寝室なんか見せないだろ?」
「でも全部いっぺんにかけたいの!!!キーキー」
はぁ・・・・だめだこりゃ
優先順位ってものを何も理解していないし
そして寝室に行った奥さん
山積みになっている洗濯あがりの服をたたみ始めます
今それやる?
いつも山積みのまま放置しているくせに・・・(そんでもってそこから着替えを発掘している奥さんなのです)
オマイひょとして今パニックになってない?
追い詰められると何をやるべきなのか解らなくなる性格とか?
仕方ない、用事は後回し
掃除機をかけて床拭きまで済ませます
その間、ずっと奥さんは洗濯物を畳んでいますが。。。スマホゲームも同時進行中
オマイなー ○(#゚Д゚)=( #)≡○|壁|・∴'.
掃除機かけて床の拭き掃除済ませてもまだ畳んでいるし ┓(´д`;)┏ダメダコリャ
「もうすぐウチに着くってLINE来たよ〜」と、奥さん
きたか…!!|ョ゚Д゚ )
さて、どんなのを連れてくるのやら
ちょっと覗いてやれ^^
寝室の窓から駅に続く道を眺めます
小雨の降る中、一本の傘で仲良く歩く二人の姿が
(*・・)o个o(・・*)
「あらあら仲のいいことで」^^
そう言うと奥さんも覗いて一言
「なぜ一本の傘で歩いてんのよ!濡れるじゃないの!」
「オマイ、色気とかないなぁ やだねぇ、夢がないよねオバさんは」
「あら、さるくんはそういうの好きなの?嫌いじゃなかった?」
「いや、相合傘やペアルックには抵抗ないけど・・・」
(° ꈊ °)✧
「嘘だ嘘、本気にするな!冗談だ! でも冗談でも言っていて抵抗があったぜ」^^;
それにしても彼氏くんとやらはネクタイにスーツ姿でビシッと決めています
こりゃ本格的だ@@)
そっちがその気ならこっちは・・・・椅子に座って踏ん反り返っていようかな^^;
威厳を見せつけないとね
今、オートロックのドアを開けて・・・エレベーター乗ったぐらいかな
そろそろ玄関に着く頃だね
・・・・・
あれ?来ないし?
エントランスで攻略方法のレクチャーでもしているのか?
( ´_ゝ`)ふっ、無駄な努力を
そしてチャイムが鳴って
おっ、来たぞ!
玄関開けてあげて
俺は椅子にふんぞり返っているから!
と、奥さんに言うと奥さんは
ε=ε=ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛ダダダッ!!
全力でトイレに駆け込みました
今行くかよ!!!! もっと前に行っておけよ!
ホント、使えない奴だな
俺が開けたら威厳がーー;)
でも放っておくわけにいきません
仕方ない・・・玄関のロックを開けて(最初からロック開けておけばよかったのか^^;)
すこしだけドアを開けて上の娘の顔を確認したらリビングに一目散
椅子に座って踏ん反り返ります
上の娘が彼氏くんをリビングまで案内
「はじめまして◯◯です」
「ようこそ 」 (。¬ェ¬。) ジロリ!!
そしてそこにトイレから出てきた奥さんが戻ってきて
オマイ、客が来たタイミングで行くか?普通・・・・ーー;)
つづく(この続きは別の機会に)^^;
と、彼氏ネタの続きのリクエストがありましたのでドタバタを一寸だけ紹介^^;
さてさて、この先はどうなるのかな
東慶寺の後は浄智寺へ
浄智寺も静かな雰囲気
静けさがいいね
ピークは過ぎてしまいますが来週は鎌倉の梅も楽しみたいな
そうそう、コロナの影響で京都が空いているそうで
試しに宿をチェックしてみるとかなり空いています
しかもお値段が凄い弱気^^;
今迄の強気な価格は何だったのかなw
でもこんなにも弱気価格だとちょっとウズウズしてしまいます
何よりもC国観光客がいない静かさが魅力的
大声で騒いだり団体で参道や境内を長時間占領していますからね
これじゃあいけません
(最近は結婚式の前撮りが長時間占領をやらかしていますが、これも困ったものです)
桜の季節の京都もいいだろうなぁ==)
ただ問題は時間が取れるか否か
昨年後半から妙にタイトになった仕事のこともあって
それに撮りたい桜はいっぱいあって
しかも花の時期は極短期間
どこの桜を楽しむのか、それが問題
まぁ、その時の気分によるのでしょうが^^;
鎌倉七福神の布袋さま
何度見ても一杯やらぬかと飲みに誘われているようにしか見えません^^;
境内をぐるっと巡ったらこの日はここまで
ウチに戻ります
三連休は福島に出張
ウチに戻ったのは遅い時間でしたので今日の給食当番は奥さん
食後、寝室で仕事の続きを少々
気付いたら日付変更線直前
慌てて下書き済みだった記事をUP
そしてリビングに行くと・・・
キッチンシンクに汚れた食器がそのまま山積みで奥さんは床で寝落ち
ウチの掟は”給食当番が最後までやる”ということ
当然これは許されません
起こしてコンプリートさせないと
( ゚Д゚)ゴルァ!!オキロー!!
) ゜o゜( ヒィー
マジで怯えて叫び声
そこまで爆睡するか
ルビーチョコでザッハトルテ [スイーツを作ろう(making sweets)]
2月は上の娘の誕生日
それを理由にしてケーキを作りましょう
誕生日仕様のケーキを作ってロウソク立てて・・・なんてやっていた頃が懐かしい
今は誕生日仕様ではない普通なケーキを作ります
2月はチョコの季節ですからチョコのケーキを作りましょう
大人な雰囲気のチョコケーキとなるとザッハトルテがいいかな
使うチョコは・・・最近お気に入りなチョコがあるのです
ルビーチョコ、チョコなのにピンク色
ほんのり酸味があってフルーティ
それでいてチョコの風味
ルビーカカオ豆から作られるそう
そのルビーチョコを使ってザッハトルテを作ります
まずはザッハマッセから作ります
本当はザッハマッセもルビーチョコで作りたかったのですが、ルビーチョコはお値段が割高
なのでこの部分は普通のスイートチョコレートで作ります
その代わりコーティングはルビーチョコを使いましょう
でも本格的なザッハグラズールではなくガナッシュで
確実に作れるからね
チョコなのにシャリシャリした食感のザッハグラズールは憧れ
グラニュー糖とチョコと水を煮詰め台の上でパレットナイフで摺延ばしながら砂糖を結晶化させて作るのですが難しそう
やりたいのですが、難しそうなのとグラニュー糖の使用量が凄すぎて何時も躊躇ってしまうのです
それに今回はルビーチョコを使うからと自分に言い訳^^;
ジャムはアプリコットではなくラズベリージャムで
ルビーチョコの酸味がラズベリーに近くて相性が良さそうだから
用意した材料は室温に置いて柔らかくした無塩バターを80g、粉砂糖を60g、スイートチョコを80g、薄力粉(バイオレット)を80g、卵黄を五個分と卵白を五個分、そしてグラニュー糖を60gにラズベリージャムを160g
それに途中でオレンジピールを30gとラム酒10gも追加しました
まずはチョコを55℃の湯煎で溶かしておきます
薄力粉80gを三度ほど篩います
そしてオーブンを160℃に余熱
ボールに柔らかくなったバター80gを投入
もったりするまでホイッパーで混ぜ、そこに粉砂糖60gを振るい入たら
よく擦り混ぜます
そこに湯煎で溶かしておいたチョコを加えて
良く混ぜて
溶きほぐした卵黄を一気に投入
ホイッパーでしっかり混ぜます
オレンジピールも入れたくなって急遽30g用意
ちょっと固まっていた糖を溶かすためラム酒10gで浸し出番まで放置
氷水に浮かべたボールに卵白を入れ、グラニュー糖をひとつまみ加えたらハンドミキサーで泡だて開始
泡立ってきたら残りのグラニュー糖を加えます
残りのグラニュー糖を3回に分けて加えながらメレンゲを作ったら
チョコのボールにメレンゲを3回に分けて加えて、都度混ぜます
均一に混ざったら
篩っておいた薄力粉80gを篩い入れて
ヘラで混ぜます
オレンジピールとラム酒も加えて混ぜたら
直径18cmの型に入れて
表面を均します
160℃のオーブンで45分焼きました
型のまま放置冷却
粗熱が取れたら
型から外してTOPの膨らみを削って平らに
そして天地返して
表面を削ったら
二枚にカット
ラズベリージャム160gを鍋にいれ温め溶かし煮詰めたら1枚目の上に塗ります
その上に二枚目を重ねて、全体にもラズベリージャムを塗ったらルビーチョコのガナッシュを作りましょう
用意したのは生クリームを150cc、無塩バターを30g、そしてルビーチョコを150g
鍋に生クリーム150ccを入れ、沸騰直前まで温めたらルビーチョコ150gを投入
更に無塩バター30gも加えて溶かします
酸味のあるいい香り〜♪
ザッハマッセの上からかけます
側面にも綺麗にコートしたら冷蔵庫で冷やし固めて
固まったら載せ替え
そして冷蔵庫で寝かします
チョコケーキは三日寝かしたぐらいが食べ頃^^
寝かし終えて
何も乗らないのは地味だけれど、ザッハトルテだし
そう言うと下の娘から
ザッハトルテはカッコいい図案のチョコプレートが乗っていると指摘が^^;
でも今から作れないし・・・
金箔乗せてもいいけれど、この色だと似合いそうもない
まぁいいや、このままで
何も乗っていないからカットは楽^^;
でもやはり寂しいので
残っていた生クリームを無糖でホイップ
上に乗せます
ザッハトルテには珈琲かな、やっぱり
ルビーチョコ、この酸味と甘さのバランスがいいね
ラズベリージャムとの相性も狙った通り
しかしオレンジピールって強いね
存在感が凄い^^;
ふっきれ不足なB級グルメ 関越道(上り)三芳PA じゃぱげってぃ [気になる一品(Delicious)]
この日は関越道を使っての帰り道
面倒だからPAでお昼を済ませましょう
ちょっと気になるお店があった三芳PAに入ります
三芳PAに入るのは久しぶり
堂島カレーって大阪のカレーのお店があったはずなのですが、いつの間にか無くなっています
代わりに見つけたのがこの”じゃぱげってぃ”
炒めスパというのが何ともそそられます
やはりスパゲッティと言えばナポリタンでしょう
パスタではなくスパゲッティ
これが重要^^
スパゲッティでイメージするのはナポリタンとミートソース
品書きをチェック
左上の法則だと”野菜たっぷりナポリタン”
でも野菜なんて要らないなぁ
B級グルメは不健康でないとね^^;
ここはベーシックにナポリタンかミートソースがいいな
券売機で食券を購入しますが、やはりオススメは”野菜たっぷりナポリタン”のようです
ここまで推されると逆にソッポ向く天邪鬼
ノーマルなナポリタンをポチッとな
ついでに大盛りもポチッとな
あっ、やっちまった・・・・大盛り自粛中だったんだ//orz
まっ、いいか^^;
食券を渡し、出来上がるのを待ちます
ブザーが鳴って受け取りに
カウンターに置いてある粉チーズをかけます
本当はそのままで半分ほど食べてから粉チーズをかけたいところですが、こういう場所では仕方ありません
かけたのは粉チーズだけ
タバスコはかけません
具はハムと・・・・葱だよね???そして小松菜も@@;)
何だか和な雰囲気のナポリタンです
まずは粉チーズのかかっていない部位を攻めましょう
まずはスパゲッティ(パスタじゃない)だけで
ケチャのどっしりした重さを期待しましたが、ケチャは見た目より軽め
ケチャの甘さよりも炒めに使った油が強く感じます
油ギトギトな炒めスパ、かなりのカロリーと見た^^;
でも油が強すぎるのかケチャが軽すぎるのか
パンチョのナポリタンに比べると物足りない
そして噛み応えにほんのりコシが
ナポリタンにしてはコシがあるのです
ケチャ味のナポリタンスパゲッティにコシは不要
ケチャ味ナポリタン発祥の野毛のセンターグリルなどでは茹でてから一晩寝かすほどなのです
(発祥のナポリタンはHOTELニューグランドでケチャ味ではなくトマトソース味、このナポリタンはコシがあります)
茹で加減も味もイマイチふっきれていない感じ
もっとまずうまを極めないと
今のままじゃ中途半端
次は野菜と一緒に
葱・・・・やはり何だか変^^;
不味くなないけれど何か馴染めません
ケチャ味の長葱に口の中がパニックーー;)
小松菜も
美味しいけれどね、やっぱりケチャより醤油が合うよね
後半は粉チーズと一緒に楽しみます
粉チーズを絡めると・・・葱が一層合わなくなりました
ナポリタンに葱は入れなくていいんでね??
パンチョのナポリタンの美味しさを再認識してしまった・・・・ーー;)
炒めスパ ジャパゲッティ
049-274-1117
埼玉県入間郡三芳町上富2204 パサール三芳
チョコの日はもう家族からしかこないね^^;
バブルの頃が懐かしいなぁ==)
五個のが奥さんで六個のが下の娘
上の娘はこれ
純米酒とは解ってるねぇ^^
ひょっとして彼氏の入れ知恵なのか???
三芳ってPAだったのですね
あの規模だからSAと思っていました
美味い穴子に唸る 日本橋 金子半之助 [気になる一品(Delicious)]
前記事の補記事です
と、言うわけでランチに向かったのは天丼屋さん
金子半之助
人気店となれば当然行列
この行列の一番前が先頭・・・ではなくて、まだ途中
列の途中に置いてある品書きをチェックしながら時間を潰そうにもこれ一枚だし^^;
並んでいるうちにオーダーを聞きにきます
訊かれるのは味噌汁をつけるか否かと普通盛りか大盛りか
江戸前天丼しかないわけですからね
角を曲がりお店の入り口前もしっかり行列
しかもお店の前の行列は二つ折りになっています
お店の壁際の椅子のところまで来るのに1時間かかりました
やっと椅子に座れたと、ほっとしながら椅子席の最後尾に座ると・・・・
なんとラッキーなことにお一人様ジャンプが発動しました
カウンターの隅っこが一席だけ空いたそうで、お一人様を先にとなり、先頭から順番にお一人様を探して行ったら自分のところへ ^^
自分より前に待っていた人達の前を抜けてお店の中へ
何だか申し訳ないような気分
暖簾は白
白暖簾の法則を期待してしまいます
カウンター席の隅っこに陣取ります
カウンターの上には漬物の壺
いぶりタクアンとガリごぼう
ガリごぼうが美味しくて何度もおかわり^^
お茶は黒豆茶
特に黒豆である必要もないような
普通に焙じ茶の方がいいな
またカウンターの上には七味唐辛子と追加用の天丼のたれも置かれています
江戸前天丼の着丼
これで1000円を切っているのだから凄い
高さ的にはこんな感じ
海老が二本、シシトウに海苔
穴子に烏賊と小柱のかき揚げ、そして玉子
まずは海老から
さくっとした衣にかかった濃いめのたれは胡麻油の香りと一体となって海老の甘く濃い旨味を押し上げてきます
サイズは特別大きくはありませんが、そこそこの大きさ
この値段で二本乗っているのは嬉しい
海老を頬張りながらご飯を一口
硬めに炊かれたご飯は丼物に最適
天麩羅の油とタレが絡んだご飯は美味しいに決まっています
でも普通盛りですから配分には注意が必要
ご飯が先に無くなってしまうのは残念な思いをすることになりますから
だって、半熟卵天があるからね^^
次は烏賊と小柱、柔らかくまとまった衣と一体となって烏賊と小柱の旨味が溢れます
大きく角切りで食感もいい
海苔とシシトウで口の中をリセットした後は穴子
サクッと噛んだ瞬間、穴子の脂がじわーっと溢れます
うわぁ、なにこれ
濃厚な穴子の脂の旨味
めっちゃ美味いやん、鰻みたい〜♪
穴子の天麩羅ってこんなにも美味しかったんだ
ちょっと感激^^
タレは結構多めにかかっています
丼の底の方は汁だく状態
この汁だく状態を利用しない手はありません
それはどうするかと言うと
タレがダクダクに染みたご飯に半熟卵を絡めます
これがまた至福の旨さ
具の旨味が移った天麩羅の油とタレの旨味を纏ったご飯に卵黄のコクが加わるのですから当然^^¥
満足満足、美味しかったです
また来ます
日本橋 天丼 金子半之助 本店
050-5595-7640
東京都中央区日本橋室町1-11-15 1F・2F
【平日】11:00~22:00(L.O.21:30)
【 土・日・祝】10:00~21:00(L.O.20:30)
ハマスホイ展とカスドース [日常のなかで(Diary)]
マスクというものは滅多に使いません
風邪で喉をかなりやられた時ぐらい
花粉の時期だってマスクなしで頑張ります(マスクするより薬^^;)
病気でもないのにマスクを使うことは今迄絶対なかったのですが・・・・
流石にコロナはヤバそう
USで流行ってるインフルも凄いけれど・・・あの致死率の高さ、あれひょっとしたらコロナも混じっているんじゃね?
こういう時は臆病なぐらいが丁度いいのに某国人ウエルカムなんてやっちゃうのはあまりにも楽観的過ぎでしょ
もう手遅れな感じですが・・・・この先、どうなってしまうのかなぁ
そんな訳で風邪でもないのにマスクで武装してやってきたのは上野は都立美術館
ハマスホイとデンマーク絵画展です
すごく楽しみにしていた展覧会
ポスターを見た瞬間、その静寂感に一目惚れ
モノトーンと言ってもいいような落ち着いた色調に淡く浮かぶ後ろ姿
微かな気配だけを感じさせる静寂な画面
ヴィルヘルム・ハマスホイ「ピアノを弾く妻イーダのいる室内」
本展覧会は4章構成
第1章 日常礼賛‐デンマーク絵画の黄金期
第2章 スケーイン派と北欧の光
第3章 19世紀末のデンマーク絵画‐国際化と室内画の隆盛
第4章 ヴィルヘルム・ハマスホイ‐首都の静寂のなかで
と、なっていました
ピーザ・スィヴェリーン・ クロイア<漁網を繕うクリストファ>
この展覧会の絵の中で一枚だけ好きなのを持って帰れるとしたら・・・・
選ぶのはこの絵
光の入り方が凄く魅力的
背中で語る雰囲気もいいですね
やはり男はこうでなくっちゃね
ヴィゴ・ピータスン<居間に射す陽光、画家の妻と子>
なんとも暖かな雰囲気
娘の幼い頃とオーバーラップしてしまいます
何故オーバーラップしてしまうかと言うと
それは最後に・・・
こんな時期もあったよなぁ==)
ティーオド・フィリプスン<晩秋のデューアヘーヴェン森林公園>
室内画だけでなく風景画もあります
風景画の中で一番気に入ったのはこれ
ヴィルヘルム・ハマスホイ<室内>
ハマスホイの魅力、それは「静けさ」
ハマスホイの室内画において、後ろ姿の人物としてしばしば登場するのは妻のイーダですが彼女は抑えられた色調で描かれており、どこか修道女のような静寂さを醸しています
ハマスホイが描いたアパート内部は、彼と家族が住んでいるはずであるにも関わらず生活感がなく、そこにあるのは人が去った後のような静けさ
ヴィルヘルム・ハマスホイ<背を向けた若い女性のいる室内>
そしてその静けさを強調するのはミニマムな色彩と構成
ハマスホイの絵画は同系色の色で描かれていて色彩はミニマム
色彩を抑制することで絵には禁欲的な空気が漂います
色彩はミニマムですが色調は複雑で繊細
絵画鑑賞の後は甘いもの〜♪
ランチの時間ですが先に甘いものをいただきます
上野だと和な甘味がいいな
本店は混むので上野駅のお店で
おじさん一人でマダム達の行列に加わる勇気がないからね^^;
毎回品書きをチェックしますが
迷った挙句に選ぶのは何時もクリームあんみつ^^;
まるで羊羹のように四角く盛られた漉し餡は円やかな舌触り
ソフトクリームと一緒に食べるとコクのある甘さ
寒天の角はシャープなエッジ
適度な硬さと滑らかさがあります
そして量もたっぷりなのが嬉しい
甘味を楽しんだ後は日本橋へ
とあるミッションがあるのです
でもその前に昼ごはん
日本橋に来たらカッコいい獅子と麒麟は外せません
彫刻は青銅製でWW2中に金属が不足した折に供出の危機に見舞われたが終戦で難を逃れたそう
無事で良かったね
行列には日本語以外の言語もいっぱい聞こえます
寒さに負けて毛布を買ってきて被ってる人も
台湾から来たのかな
それならかなり寒く感じるでしょうね
天丼にありつくまでに1時間の行列
でも美味しかったです
詳細は次記事で
ランチを済ませたらミッションを遂行
カスドースなるお菓子を買うのがミッションだったのです
kokoroさんの記事に出てきたカスドース
めっちゃ甘いとの感想に何だか好みな予感
これは試してみなければ・・・・
でも流石に長崎までは行かれません
近くで売っている場所がないかとググってみると日本橋の長崎のアンテナショップで売っているとの情報
それで日本橋へ^^
デフォでも十分に甘いカステラ
それを卵黄に潜らせたあと熱い糖蜜の鍋に入れ表面の卵黄を固めるそう
こりゃかなり甘そうだ^^
かなり甘そうなのでウチだと自分以外食べないかも(家庭内では自分が一番の甘党で)
安全を見て二個入りを二箱に留めておきます
本当は五個入りのが欲しかったけれど、十個入りと二個入りのしか無かったので
ポルトガルから伝わった菓子を魔改造した感じかな^w^
うわぁ〜、こりゃ見るからに甘そうだぁ
砂糖と卵黄、絶対美味しいに決まってる!
べったりと甘い外側
卵黄のコクと砂糖の甘さにうっとり
紅茶によく合います
内側だってカステラ、十分に甘い
こりゃめっちゃ好みだぁ
十個入りのを買えばよかった
また日本橋まで行かなきゃね
ねぇねぇ、お父さん、2月の週末は何時が空いている?
いきなり切り出す上の娘
ん?それならX日と◯日だなぁ
じゃぁ◯日に彼氏をウチに呼ぶから
( ´;゚Д゚) ナ、ナンダッテー!! w(゜o゜*)wマジ!?
大船老舗鮮魚店の食堂で東丼 鎌倉・大船 観音食堂 [気になる一品(Delicious)]
この日は近場でお仕事
大船の客先に行きました
大船だと近過ぎて出張手当が出ないのが痛いところ^^;
ちょっと早めのランチタイム
客先を出て商店街の方に向かいます
お目当のお店は観音食堂
昭和35年創業の海鮮専門の食堂兼飲み屋さん
すぐ隣にある鮮魚店「魚廣」が経営
以前来た時は満員で入れなかったのです
なので今回はリベンジ
それもあって早めのランチタイム
入り口から右手側に座敷
左手側はテーブル席とこあがり
こあがりの隅っこ、狭くなった一角に陣取ります
お一人様用のこあがり席のようですが、柱とかもあって窮屈
自閉症になりそうな雰囲気
店内禁煙は嬉しいです(夜はどうなのかな)
緑茶とおしぼりが供されます
おしぼりが布なのがいいですね
しかも袋に入っていないのがいい
品書きを確認します
壁のは自分は見えません^^;
でも大丈夫
卓上にも置いてありますからね
さて、何を頼みましょう
さっとググって観音食堂の料理画像をチェック
一番惹かれた東丼をオーダーしました
東丼は鮪丼でご飯が白飯のバージョン(酢飯の鮪丼は鉄火丼)
東丼の着丼
鮪でご飯が見えません
うん、合格^^
ご飯が見えちゃうと興覚めですからねぇ
小皿には切り干し大根と
漬物
味噌汁の具はアサリ
結構大きなアサリでした
では東丼をいただきましょう
ご飯の上にはたっぷりの鮪の細切れ(?)
赤一色の具に山葵の緑が鮮やかに感じます
細切れの下側には刺身的なカットの切り身
小皿に醤油を入れて・・・・さて、この後が何時も迷います
具を醤油につけながら食べるべきか、醤油を具にかけて食べるべきか
今回は細切れ的な具も多いですから山葵を溶いた醤油をかけました
鮪、おいしいねー
赤身だけというのがまたいい
僅かに鉄っぽさのある爽やかな香り
白飯の甘みと山葵の香り、それに醤油の旨味が加わって鮪の旨味をぐっと押し上げます
鮪単体で食べても美味しいのですが、ご飯も一緒に食べるともっと美味しい
それに赤身はどれだけ食べても重く感じないのがいいですね
ご飯の炊き加減も良好
硬めではないですが柔らか過ぎないのがいいですね
海苔もよく香ります
観音食堂
0467-45-1848
神奈川県鎌倉市大船1-9-8
[平日]11:30~20:30(L.O)
[土日祝]11:30~20:00(L.O)
定休日 水曜日
今回の仙台出張の締めくくりは牛たん定食2.25人前 伊達の牛たん本舗 [気になる一品(Delicious)]
仙台出張の最終日、金曜日
仕事を終えて仙台駅に着いたのは19時
新幹線の指定席を求めますが取れたのは20時半発
でもこれは想定のこと
待つ間に夕飯を食べてしまいましょう
当然牛たんで^^
前々回の記事に書きましたように仙台駅の牛たん通りは改装中
かといって駅から離れたお店に行くのは危険です
乗り遅れてしまうかもしれませんからね
またまた仙台駅ビルのB1へ
前々回の記事で行った青葉亭の他にもう一軒牛たん屋さんがあったことを思い出して
伊達の牛たん本舗
思い出しました、確か前回の仙台出張の帰りの新幹線の中で食べた牛たん弁当はこの伊達の牛たん本舗のでした(牛たん通りのお店で購入)
まぁ、美味しい弁当でしたから入ってみましょう
カウンター席に陣取ります
お店のHPをググってみたら何と前々回の記事の青葉亭と姉妹ブランド店でした
どうコンセプトが違うのでしょうね
青葉亭の方が女性向きな感じはしましたが
分厚い芯たん定食にいきたいところですが、今回の仙台出張の締めくくり
ガッツリ牛たんを食べたいです
なので1.5人前の設定が無い芯たん定食は却下
でも極上芯たんとか美味しそう過ぎる〜><q
でもやっぱり定番の普通の牛たん定食にしておきます
当然1.5人前を
塩味、味噌味、ミックス、柚子胡椒味もあります
自分は塩味派ですから塩味でオーダー
(((o(^。^")o)))ワクワク
カウンター席は焼いているのを見られるのがいい
ちょっと遠かったけれど^^;
牛たん定食の到着
”お待たせしました〜、牛たん定食ミックス1.5人前です〜”
エッ∑(`・д・´ノ)ノ
”頼んだのは塩味なんだけれど・・・・・”
塩と味噌のミックスが到着してしまいました
”すいません、塩味の不足分を今焼きますからよろしかったらこの味噌味も召し上がってください”
不足分の0.75人前の塩味牛たんが追加で来るそう
で、間違いの0.75人分の味噌味牛たんも食べていいと
ラッキー〜♪
何だか悪いねぇ^^
まぁ、お店からの誕プレだと思っていただきましょう(丁度この日が誕生日だったので)
そうすると今回の牛たん定食は1.5人前じゃなくて2.25人前になるんだ
嬉しいねぇ♪
麦飯は麦の割合は少なめ
そういえば青葉亭も少なかったな
テールスープは青葉亭と違って他店と同様なサイズの器
こっちの方が飲みやすい気がします
葱は白髪ですがちょっと少なめ
南蛮味噌と野沢菜
これは青葉亭と同じ
まずはスープから
しっかりした旨味にスッキリした後味
塩気も適度で青葉亭のよりこっちの方が好み
具も青葉亭より多いような
では牛たん〜♪
右側が塩味で左側が味噌味
まずは塩味から
ガブリと噛むと濃厚な旨味
塩味はタンの味をぐっと押し上げます
噛み応えも適度にあって心地いい
塩も強過ぎることもなく適度
次に味噌味
塩味より心持ち柔らかな感じ
味噌だけに旨味は塩味より厚く感じます
でもタンの味より味噌の旨味がグッと来る感じもあって塩味の方が好みかな
ご飯が進むのは味噌味
となればオンザライスも楽しみます♪
ご飯はあっというまに無くなってしまいました
不足分の塩味も到着
これはタンだけでしっかり味わいます
2.25人前で満足満足^^
伊達の牛たん本舗 仙台駅地階 エスパル店
022-722-8356
宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル仙台店 B1F
7:30~22:00(L.O.21:00)
大人の空間で静かに一人飲み 仙台・文化横丁 源氏 [気になる一品(Delicious)]
仙台出張の時に行ってみなければ(๑•̀ㅂ•́)و✧
vivianeさんの記事で知った居酒屋さん
ノスタルジックな雰囲気は静かにお酒を楽しむ空間
四杯ルールが存在し、それ以上は飲ませてもらえないとか
だらだら長居するような野暮なことはせず、粋に綺麗に飲んで帰りなさいということでしょうか
なんだか好みな感じで絶対に行かなきゃ
そう思っていたのですが・・・・
ところが行こうにもお店の名前を忘れてしまったときたもんだ・・・//orz
縁があればそのうち判るさ
と、そのままになっていたのですが
今回、仙台に向かう新幹線でのこと
座席の前ポケットにあったトランヴェールを何気に手に取ると表紙には仙台一番町の”いろは横丁”のイラスト
最近、このいろは横丁がお気に入りで仙台出張に行くたびに散策しています
面白い情報があるかなと読み始めると、”いろは横丁”とその隣の通りの”文化横丁”が特集されていました
そしてその文化横丁の記事の中に四杯ルールのお店を発見(•̀ᴗ•́)و ̑̑ ヨッシャ
あっ、そうだ!源氏、源氏って名のお店だった^^;ヾ(~∇~;) コレコレワスレテタクセニ
お店の名前は判明し、場所もMAPで確認しましたが、行かれるかどうかは微妙
今回の仕事はちょっと見えない部分もあって、手を付けてみないとどれ位のボリュームかが判りません
で、とりあえず初めてみると上手くほぼ想定通りな感じで進みます
これなら飲みに行く時間が作れるかな
火曜日と水曜日で飛ばして木曜日に時間を作ることに成功
しかも木曜日は予定より早く終わるというオマケ付き
早く終われば開店時間に合わせて行くことができます
開店時間と同時なら絶対入れますからね^^
で、夕刻まだ空が明るい時間に文化横丁に繰り出しました
看板を発見
でも看板はあれどもお店は見当たらず・・・・
なに!?(・_・;?
この細い通路を行くと?
人もすれ違えないような細い通路、猫になったような気分で歩きます
こういう通路って何だかワクワクしますね
その通路を真っ直ぐ、突き当たったら左に行くと
縄暖簾が見えます
なかなか無茶なアングル
通路に対して斜めにかかった暖簾は珍しい
斜めの縄暖簾を潜ると年季の入った磨りガラスと格子の木戸
一瞬深呼吸をしてガラガラと開けると
そこには時間も時代も止まったような空間
使い込まれて角の取れた20席ほどのコの字レイアウトのカウンターはモノクロームが似合いそう
カウンターの内側には割烹着姿の女将さん
いや、ここ
落ち着く空間だなぁ
嬉しいのは完全禁煙なこと
服が臭くならないのがいいね
さて、何を飲みましょう
お酒は日本酒が4銘柄にビールが二種(黒ORモルツだったかな)
それぞれにお通しが付いてきます
つまりアテが付いてのお値段
まずは高清水の初しぼりで
最初の一杯と共に供されるのは開店以来続くぬか床で漬けた漬物
歴史が詰まっているのですねぇ
そして一杯目のお通しの菜の花の和え物
爽やかな初しぼりでほろ苦い春の味を楽しみます
アテの量が絶妙で、一杯飲むのに丁度いい量
二杯目は浦霞の特別純米
若々しい風味としっかりした米の旨み
円やかさがいいですねぇ
本を読みながらちびりちびり
飲みながら読むときは主に時代物
日本酒を飲むシーンを読みながら飲むのがいい
二杯目のお通しは冷奴
この頃になると結構混んできました
でも皆静かに飲んでいます
お一人様だけではなく数名で飲んでいる人達も居ますが、皆話し声は静か
これぞ大人の空間^^
三杯目は国盛りにごり酒
ちょっと甘めですがサラリとした感じ
アテを待ちますが・・・三杯目のお通しがなかなか来ない
三杯目のお通しはお造り
でも三杯目を飲み終え寸前に到着
お通し以外でもう一品欲しく海鞘酢を頼もうとしましたが 、なかなか来なさそうなので諦めました
だってねぇ、四杯ルールですからね
四杯目を飲み終えてから海鞘が来たら悲しいから
四杯目は高清水辛口、熱燗で
熱燗もグラスで到着
三杯目までのお通しはおまかせですが四杯目だけは味噌汁かおでんを選べます
熱燗ですから当然おでん
熱燗におでん、やはり冬はこれですねぇ♪
ごちそうさま、美味しかったです
また来ます♪
源氏
022-222-8485
宮城県仙台市青葉区一番町2-4-8
16:30〜23:00
飲んだ後って何故か麺が食べたくなります
ビールの後はラーメン
日本酒の場合は蕎麦
帰り道沿いにあった立ち食い蕎麦、神田蕎麦(そばの神田)で冷やしきつね
大盛り(蕎麦二倍)で^^;
出汁を効かせて甘く炊いた油揚げって美味しいね
ちょっと塩強めでご飯の進む牛たんステーキ 仙台駅・青葉亭 [気になる一品(Delicious)]
HOTELに戻ったら晩御飯
一番町まで繰り出すつもりでしたが外は雪が舞っています
粉雪が軽く舞っている程度なのですが雪が降っているだけあって凄く寒い
寒い中を一番町まで行く気にはなれません
近場で済ませましょう
探すのも面倒でしたので仙台駅ビルに行きました
仙台駅までの距離だったら寒くても我慢できますから
(実は冬にしてはちょっと薄着で仙台出張に来てしまったのです)
さて、何を食べましょう
牛タンを食べたいけれど昨日も牛タンを食べたからね
かと言ってラーメンの気分じゃ無いし、揚げ物は健康診断が終わるまで封印しようと決めたし
う〜ん・・・・・やっぱ牛タンにしちゃおうかな
7日は誕生日だし、誕生日週スペシャルとして毎日牛タンを食べちゃえ^^
3Fの「牛タン通り」に行ってみると何と改装中で閉鎖//orz
口が牛タンモードになっていますから今更他のものに変えられません
そうだ!B1にもあったような
青葉亭を発見
お土産売り場の奥にテーブル席、奥の方には厨房とカウンター席があります
カウンター席に陣取ったら品書きを確認します
定番の牛たん定食の1.5人前がいいかな
でも一応他のもチェック
単品で頼んでビールというのも魅力的ですが、これも健康診断までは自粛中
いえ、完全に飲まないというわけではありません
連日飲まないようにするというだけ^^;
実は翌日に飲みに行こうと考えているのでこの日は飲めないのです
(翌日に行ったのは文化横丁の源氏、詳細は次記事で)
一通り見たものの、やはり牛たん定食が魅力的
でもね、見ちゃったのです
あの魂が震える一言を
それは・・・
数量限定^^;
数量限定、なんてそそられる言葉なのでしょう
この限定という言葉があると無視できません
牛たんステーキセット、数量限定と書かれた文字が眩しく輝いて誘惑してくるのです
牛たん定食1.5人前に比べ肉のボリュームは少なそうですが(一人前と同等ぐらい?)限定という言葉の魔力に抗えずオーダー^^;
カウンター席ですから焼いているのを見られます
手前の大きなのがステーキ用かな
牛たんステーキセットの到着
丼に軽く盛られたご飯用に箸、ステーキ用にナイフとフォークが付いていますが、実はこれがとても面倒
牛タンはナイフとフォークで、で、ご飯を食べるときは箸に持ち替えて・・・
いっそのこと麦飯も皿に盛ってくれた方が食べやすい
その麦飯ですが、少ないと心配の必要はありません
お代わり可能なのです(尤もお代わり自粛中ですが)
麦飯ですが、麦は何処?状態
言われなかったら白飯と思って食べてしまう人もいるかも
テールスープはお上品なサイズ
牛たんステーキは牛たん定食の牛たんとカットの方向が違うそう
定食は横方向、ステーキは縦方向
カットの違いによる食感の違いをお楽しみくださいとメニューに書いてありました
山葵が添えられるのは嬉しですね
そして定番の南蛮味噌に野沢菜
ご飯お代わり自粛中のこの身の上を嘲笑うかのようなご飯を呼ぶアイテムたち
タレも付いてきます
そのまま、レモン、山葵、タレと味を楽しむ仕様
ではまずはスープから
ちょっと濃いめのしっかりした味付け
具の肉は色白
では牛たんステーキを味わいます
まずはそのままで
ガブリとやるとしっかりした噛み応え
ちょっと硬めな感じで顎が喜びます
肉喰ってるぞ〜感がたっぷり
こういう噛み応え、嫌いじゃ無い^^
塩をしっかり効かせた味で、牛たん定食の塩味そのもの
牛たんの旨味を塩が押し上げてご飯の進むこと進むこと
ちょっと塩が効きすぎな気も
次は山葵で
山葵の香りが脂をさらりとしてくれてなかなか美味しい
ですが山葵を添えないで食べた方が牛たんの味がよく解ります
悪くは無いですが自分は添えない方がいい
味覚が飽和した時に山葵を舐めて口をリフレッシュする使い方がいいかな
レモンを絞ってみますが、これもそれ程じゃない
何も付けず塩味の牛たんそのまま食べた方が美味しい
最後にタレを試してみます
すると・・・塩味の牛たんの旨味が何処かに行ってしまって
結論としては何も付けず、そのまま塩味を楽しむのがいいです
ただ、塩が強いのでご飯お代わりは必須
お代わりしないで頑張って牛たんだけで食べ進みましたが、舌がご飯をよこせと大騒ぎ
スープも牛タンもちょっと塩が濃いめでした
毎日牛たん、それもまたよし^^
青葉亭 エスパル店
022-212-8027
宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル仙台店 B1F
11:00~23:00
仙台に行ったらまずは牛タン 味の牛たん喜助 泉中央店 [気になる一品(Delicious)]
前回の仙台出張の時に仕込んだ次の仕事
当然自分が2月頭に行くつもりでいたのですが、その仕事は持って行かれてしまいました
残念・・・折角仕込んだのに
まぁ他の仕事もいっぱい抱えているから諦めるか
と、諦めていたら前日に急遽その仕事がこっちにやってきました
どうやら行く予定だった者が行かれなくなってしまったようです
だったら最初からこっちに振ってくれればいいのにね
事前から予定する場合はちゃんとお店とか調べて計画を立てて出張に行くのだから
急に振られてもお店調べる時間無いじゃん(←ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ仕事だよ)
宿は仙台の駅前に取れましたが、レンタカーの予約が取れません
探してみると泉中央だと予約が可能
今回は仙台から地下鉄で泉中央に行きレンタカーを借りることにしました
ついでに泉中央で昼ごはん
仙台ですから牛タンにしましょう
駅ビルにある喜助へ
ここに来たのは25年ぶりぐらい
仙台牛タンを始めて食べたのがこの店でした
焼肉屋の牛タンとは別次元の美味しさに感激した記憶が
それまでは牛タンは好きじゃなかったのに一気に好物に昇格
こんな感じだったっけかな
全く覚えていないです^^;
こあがりとカウンター席で38席
カウンター席に陣取ります
まずは品書きを確認
当然一番大きいの〜♪
6枚12切れの定食をオーダー
味は塩で
平日ランチタイムはご飯大盛りかおかわり、またはとろろがサービスだとか
ご飯大盛りやお代わりは自粛中ですからとろろをいただきます
特切り厚焼き定食もありますが今回は標準品で
この特切り厚焼きのタンは職人仕込みだそう
じゃぁ標準品の牛タンは誰仕込み?????
職人仕込みと書いてないしーー;)う〜ん
パートのおばちゃん仕込みなのかなぁ^^;
その他ランチメニュー
牛タン定食6枚12切れの到着
流石12切れ、かなりのボリューム感
これはご飯が不足するのは確実です
さらにトロロもあるし^^
ご飯は当然麦飯
麦の割合はそれほど多くはないかな
トロロ〜♪
美味しいけれどこれをご飯にかけたら益々ご飯が不足してしまいます
でも、でも・・・トロロご飯、美味しいんだよね
やっぱりかけちゃいます
かけたあと気付きました
かけたら牛タンのオンザライスができないーー;)
後でかければよかった
テールスープ
やはりコレがないとね
では、いっただきま〜す♪
ガブリとやると牛タン独特の噛み応えと共に旨味がどしっと舌の上に
香ばしい香りと旨味で至福の時
やっぱ仙台の牛タンは美味しいですねぇ
好みとしてはもうちょっと厚切りの方が噛み応えが心地いのですが
かと言って厚切り過ぎるのも好きじゃない
厚切り過ぎると牛タンの癖がグッと出てきますから
南蛮味噌、牛タンには定番の唐辛子の味噌漬け
めっちゃ辛いです
でも残すのは抵抗があるので頑張って食べますが
(г ̄◇)<炎炎炎炎炎炎炎炎
牛タンと一緒に食べて辛さを紛らわし、その後で白菜をかきこんで口の中を消火
この白菜の漬物に助けられました
テールスープも旨味たっぷり
ご飯にかけたくなりますが、行儀が悪いでグッと我慢
尤も既にご飯の上にはトロロが
ホロホロになるまで煮込まれたテールも美味しい
6枚12切れ、結構なボリューム
しっかりした味でご飯が進みまます
でもご飯はトロロがあるのでハイペースで食べてしまいました
ご飯を食べ終えても牛タンはまだ半分以上残っています
もっとご飯を〜
口が求めますがお代わり封印の身の上と言い聞かせて・・・
後は牛タンだけを食べ進め、旨味をたっぷり楽しんだらご馳走様
味の牛たん 喜助 泉中央駅店
022-371-8020
宮城県仙台市泉区泉中央1-7-1 地下鉄泉中央駅ビル 3F
11:00~22:00(L.O.21:30)
今度は鳥唐揚げで 横浜・日吉 とんかつ三田 [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]
ガッツリと揚げた肉が食べたい
そんな気分だった日のこと
日吉に用事があってそのままランチ
日吉で揚げた肉、とんかつとなると和栗か三田で悩みます
揚げ具合は和栗が好き
三田は好みよりやや揚げ過ぎだけれどCPが魅力
どちらにするかなかなか決まりません
でも三田の鳥唐揚げが気になっていたことを思い出して口はとんかつから鳥唐揚げへモードチェンジ
三田に向かいます
ちょうど席が空いたタイミングで待つことなく入れました
室外機がすごい存在感^^;
ランチタイムの定食は税込820円
店内はカウンター席が5席とテーブルが4卓16席
ちょっとタイトな空間
茶はほうじ茶
あらためて品書きを確認
ご飯と味噌汁はおかわり自由
嬉しいけれど今は摂取カロリー制限でご飯お代わり自粛中
(だったら何故揚げものを? という問いには・・・(∩゚д゚)アーアーきこえなーい)
しかも血圧の関係で味噌汁のお代わりも自粛中ーー;)
鳥唐揚げをオーダー(実は三田で唐揚げをオーダーしたのは初めて、いつもとんかつ定食だったから^^; 以前UPしたとんかつ記事は→ここ)
鳥唐揚げは人気メニュー、七割方が鳥唐揚げを頼んでいました
夜は来たことないです
盛り合わせ定食と特大ロースカツ定食が気になる・・・・
鳥唐揚げ定食の到着
でっかい唐揚げが四個乗っています
唐揚げは二つにカットされ8切れとなっていますが、個人的にはカットしないでそのままがいいな
デッカいのにかぶり付くのが好きだから
食べにくいからカットしてあるのでしょうけれど
漬物は胡瓜
味噌汁の具は・・・・
(;゜;Д;゜;`)も、もやし
そっ、そうだった
此処の味噌汁の具ってもやしだったんだ
もやしなんて大っ嫌いだぁ〜><
ご飯は残念ながらちょっと柔らかめ
此処は柔らかなご飯がデフォのようです
では、いっただきま〜す
大きな唐揚げをガブリとやります
サクッとした衣の食感が心地いい
下味はしっかりしていてご飯が進む味
個人的には醤油を少々垂らして更に味を濃くしたいけれどね
そうするとご飯がより進むし(ヾ(-_-;) オイオイ そうゆうのをやるから血圧が)
更にマヨをつけたらパーフェクト
でもグッと我慢(マヨ、別料金だしヾ(-_-;) ソーユーモンダイジャナイ)
カラリと揚がった衣
大きくて熱々な肉
四個じゃ足らない〜
六個12切れも設定して欲しいなぁ
オンザライスも実行
1個(二切れ)を乗せてセルフ唐揚げ丼〜♪
キャベツにはソース
ドレッシングなんて軟弱なものは置いてありません^^
とんかつ屋のキャベツにはやっぱりソースだね
このソースがまた美味しいんだな
とんかつ 三田
045-561-5539
横浜市港北区日吉2丁目1-8
[月~土] 11:00~22:00
そういえば最近カレーを食べていないなぁ
次は此処に来てみようかな
これではジャロ案件 横濱中央市場で市場飯 川島屋 [気になる一品(Delicious)]
この日も横浜中央市場でランチ
オフィスから歩けない距離ではないものの、冬の季節は流石に寒くて歩く気にならないと前記事に書きましたが
この日は冬とは思えない暖かな日、まるで春の陽気
暖かさに誘われて散歩がてら歩きました
オフィス仕事の時は体は固まりがち
少しは体を動かさないと辛いですから
雲丹が箱に乗った、もみじやの刺身B定食を目指して行きました
でも満席で入れず・・・・//orz
ちょっと時間に余裕がなく待つのは辛い
では他の店に・・・となる訳ですが、口は完全に雲丹モード
雲丹を食べずには収まりません
ふと通路反対側を見ると素敵な雲丹の画像
ウニまぐろ丼、1300円
雲丹がしっかり乗っているし♪
本マグロとコーヒーのお店?
今まで此処は入ったことが無かったなぁ
定食類のメニューが並び、暖簾も出ていますが
入り口の雰囲気は場末の昭和な喫茶店って雰囲気^^;
オリジナルブレンドコーヒーまであるぐらいだから、やっぱり喫茶店???
ピラフ、ミートソース、ナポリタンなどの喫茶店的メニューと共に海鮮ものも並びます
兎に角入店^^
いかにも市場の喫茶店って感じで
ぶら下がる喫茶店メニューと貼られた定食類のメニュー
混沌とした感じが不思議な味わい
もう一度画像を確認して、ウニまぐろ丼をオーダーしました
本当はウニイクラまぐろ丼が気になったのですが、流石に出張も行っていないのにランチに1800円を出すのは気が引けます(出張だとお手当収入があるからね^^)
娘二人の学費やらなんやらで、とにかく出費が多い年度
お小遣いが厳しいのでオフィス仕事の日は1500円をリミットにしているのです
窓の外には船も見えて、船を眺めながら待っていると
ウニまぐろ丼の着丼
(・◇・ ) えっ、これ・・・・
何だか見窄らしい
ウニはメニュー写真の半分も乗っていないんでないの?
まぐろも薄いし・・・・これで1300円???
本マグロとしても市場飯として考えるとCPは悪くね?
めっちゃガッカリ(-_-)ノシ・・・ハァ
メニュー写真と違い過ぎ
これはジャロ案件と言っていいかも
こういうのってね、ご飯が見えたら失格なんだよね
メニュー写真の、ご飯見えてないのに
味は美味しいさ
ウニにマグロだから
でもね、美味しくてもこの内容はガッカリ過ぎ
でも・・・・ネタ〜♪
ってニヤケてる自分も居るし^^;
マグロのアラの煮たの
これは好物、美味しかったです
血合いがもっと沢山入っていたらよかったな
これで丼を作って欲しい
勿論ご飯が見えたらダメだけれどね
川島屋
045-441-7110
横浜市神奈川区山内町1-1 横浜中央卸売市場本場(水産部棟)内
5:30〜14:00
定休日 日・祝日、休市日(不定)