引っ越しました [日常のなかで(Diary)]
いつも(二杯目)しろたま さる1号の蕎麦と甘味の探求記録に訪問くださり有難うございます
ついに二杯目も10Gを使い切りましたので三杯目を開設することになりました
二杯目同様、三杯目もよろしくお願いいたします
三杯目は→ここ(https://sal1v3.blog.ss-blog.jp)
昭和チックな喫茶店のオムライス 鎌倉・大船 HAYAMA [オムライス&ナポリタン (omletrice&]
この日は近場の大船へ出張
ランチは客先に近いOSCにある喫茶店HAYAMAに行きました
本当はサイゼに行こうとしたのですが、昭和チックな雰囲気の店構えを見た瞬間に心変わり
昭和チックな喫茶店、最近少なくなってきましたからねぇ
まぁ昭和の頃からある喫茶店ってオーナーも高齢化しているでしょうからね、それも仕方ないのかも
ずらりと並んだ食品サンプル、こういうのが楽しくていいね
喫茶店の食事メニューとなると自分はオムライスやナポリタンが頭に浮かびます
喫茶店の美味し過ぎない味が落ち着くんだよね
マロンクレープ、なかなか美味しそうだ
サンプル並みのサイズだったら文句なし、試してみたいな
黄色いマロンクリームというのがいいよね
昭和のマロングリーム(だからモンブランとかも)は黄色じゃ無いといけません
渋皮色のモンブランなんて昭和じゃ無い
入店
昼時ですが空いています
お客さんに年配者が多いのは土地柄かな
実はこの日は下の娘も大船にいるということで、合流して一緒にランチでした
品書きを確認します
ナポリタンかオムライスだなぁ
それにケーキセットとか付けるのがいいかも(←仕事のランチタイム内で収まるのか^^;)
って、ケーキセットは14時からなんだ・・・残念
じゃあ、ドリンクとサラダ、デザートが付いたオススメセットにしましょう
オムライスセットをオーダーしました
下の娘はドリアセットで
ドリンクは紅茶をチョイス
ドリンクがお代わりできるのがいいな(一杯だけだけれど^^;)
マロンクルレープは状況次第で
一応仕事中ですので時間が限りられますからね
スティックじゃなく、ちゃんとシュガーポットなのもいい
手書きの禁煙マークがいい雰囲気
ちょっと前迄は全面喫煙可だったようです
まずは紅茶が到着
続いてオムライスも到着
か、可愛い^^
サイズが可愛くて摂取カロリー制限中の身の上でも安心して食べられます
ケチャップライスを薄焼き卵で包みセンターにケチャ、正統派なオムライス
ケチャップライスの色付きは薄めで上品な感じ
個人的にはオムライスのケチャップライスはケチャたっぷりのゴテゴテなのが好き
なのでケチャップライスの味はちょっと物足りない
具はハムと玉葱
ではいただきます
ご飯の炊き加減は硬めでいい感じ
上品な味わいのオムライスはケチャを絡めないとちょっと物足りない
なのでケチャを絡めつついただきます
そうなると・・・もうちょっとケチャが欲しい^^;
下の娘のドリア
こちらも上品な味わい
もうちょっとガツンと来てもいいな
お客さんに年配者が多い理由がわかったような
デザートは自分はコーヒーゼリーをチョイス、下の娘はヨーグルト
で、追加でマロンクレープを・・・・と言いたかったですが時間が押してしまい断念
次来た時は最初からオーダーして料理と一緒に出してもらおうかな
次回はナポリタンだな^^
ハヤマ(HAYAMA)
0467-47-4162
神奈川県鎌倉市大船6-1-1 松竹ショッピングセンター 2F
二杯目ブログがついに満杯
次回の本記事は三杯目からUPします
二杯目の次記事は三杯目への案内記事を
太い更科に驚く 君津・三田 そば処 食楽膳 [房総千葉の蕎麦]
前記事の補記事です
鉄分補給ツーでしたが、すっかりランチ難民
食事ができるような店がありません
あるにはあったのですが、何処も休み
緊急事態宣言下でしかも平日、こんな山の中でお店を開けていてもお客さんは来ないからね
帰り道、蕎麦屋さんを発見
ようやく昼ご飯にありつきました
そば処 食楽膳 、会津蕎麦のお店
会津というと山都蕎麦を思い浮かびます
朝晩と日中の寒暖差が大きく美味しい蕎麦が育つ山都
会津に駐在していた頃はよく食べに行きました
それと高遠蕎麦
辛味大根の絞り汁で食べる蕎麦
高遠の殿様が会津に国替えになった際、大根おろしの絞り汁で食べる蕎麦が会津に伝わったとか
これもよく食べたなぁ==)
会津蕎麦の名に期待してしまいます
14時半というランチとしてはめっちゃ遅い時刻、まだ暖簾は出ていますがちょっと心配
ガラリと戸を開けたら「まだ大丈夫ですか」と声をかけます
大丈夫で良かった^^
戸の内側は普通の住宅の玄関な感じ
靴を脱いで中へ
玄関には品書きが置いてあり、そこには
”一品メニューのみです” @@;)
一品だけで勝負する蕎麦屋、渋いなぁ
店内はやはり普通の住宅な感じ
全部で18席ほどあります
冷たいお茶を供されます
乾いた喉に凄く美味しい^^
オーダーはしません
座ったら自動的に”一品”が出てくるのです
そういえば、白楽のカレー屋さんにもこんなお店がありましたね
サリサリカリー、一品しかなくて座ったらその一品が出てくるだけという
で、出てきた一品
田舎蕎麦と更科そばの二色盛り
胡麻と梅干が乗った蕎麦は初めて
蕎麦を味わうのに海苔とか胡麻は無い方がいいなぁーー;)
でも選べないから仕方ない
田舎蕎麦はしっかりとした太さ
表面は艶やかで綺麗です
エッジもしっかりして美味しそうだけれどちょっと太過ぎで喉越しは期待できません
まずは蕎麦のみで手繰ります
啜った瞬間に・・・と、言いたいところですが太過ぎて啜れません
箸で送り込むように口の中へ
なので香りが立ちません
が、噛めばしっかり香ります
噛み応えは顎が喜ぶ感じでワシワシと噛んで食べる蕎麦
ただ蕎麦の香りを楽しみたくても海苔の香りが混ざってしまうのが残念
海苔無しで欲しかった
次は更科
更科も負けずに太め
こんなにも太い更科は初めて
更科ですから香りはあまり立ちませんが味わいはこっちのほうが甘みを感じます
噛み応えは田舎以上、顎が楽しい
胡麻は海苔以上に強い
蕎麦の風味より胡麻の風味ばかりを感じてしまいます
次に汁を味わいます
少量口に含み舌先へ
甘めで、やや濃いめの汁
田舎に合わせた感じです
薬味は葱と山葵、それに紅葉おろし
葱は薄く透明感があって綺麗
山葵の香りもいい感じ
蒟蒻の上には蕎麦味噌かな
一杯飲みたくなります
田舎を汁に浸けていただきます
濃い目の汁ですが田舎がしっかりしているのでどっぷり浸けるのが蕎麦の香りと甘みを最大限に感じさせてくれます
太く喉越しよくは啜れませんからどっぷり浸けるのが食べやすい
そして更科
更科に浸けるにはちょっと甘過ぎ
もうちょっとシャープな汁の方が更科には合いますね
たとえ太い更科であっても
やはりここでも胡麻は邪魔
これはこれで美味しいけれどね、蕎麦の味を感じなくさせてしまうのは勿体ない
蕎麦湯も到着
やや白濁の蕎麦湯です
残った汁を蕎麦湯で割っていただきます
食べ終え、外に出ると暖簾が仕舞われていました
間に合って良かった^^
そば処食楽膳
0439-35-4050
千葉県君津市三田266-2
11:00~15:00
定休日 月曜日
地震でご臨終となったTV
なんとか新しいTVを買わせようとする奥さんに
TVなどは要らぬ、無い方がいい
当然断固拒否
そんなに欲しいのなら
TVをみてるの君だけだから君が買えばいいじゃん
諦めて自分で買うことにしたようです
選んでいるのはベーシックな機能の小さめのサイズのもの
TVなどは無い方が静かでいいのですが
奥さんが買うとなるとちょっとイタズラ
youtubeも観れた方がいいんじゃないの
いつも観てるダイエットのエクササイズ
TVの画面でみられると便利じゃないの
それも大きい画面だともっといいかもよぉ〜
スマホ片手にストレッチするの大変でしょ〜
と、調子に乗って煽った結果
でっかいのがウチに届いてしまった^^;
まぁ、奥さんの支払いだし
でもTV騒音は勘弁して欲しいなぁ
久々の出動は鉄分補給ツー [車とバイク(car and bike)]
奥さんの奢りで映画を観に行った日の翌日
この日は奥さんは仕事に行きました
でも自分は休み
実は勘違いで火曜日も休みを申請してしまっていたのです
申請後暫くして気付いたのですが修正するのも面倒でそのまま休んじゃいました^^;
涼しくなってバイクに乗るにはいい季節
折角ですから久々にZZRを出動させましょう
でも未だ緊急事態宣言下ですから(まだ9月のことなので)遠出するのは気が引けます
なので近場をさくっと走ってきましょう
走るとなると昔は早起きをしたものですが、今はすっかり堕落してしまいました
早起きしても朝早くに出かけられないという理由もあるのですが、何時もと同じ時間に起床
で、何時もと同じ朝を過ごします
ここで下手なことをしたら奥さんに休みだとバレてしまいますからね
あくまで何時もと同じように・・・さりげなくさりげなく
ウキウキした顔を見せたらダメなのです
バレたら最後、XX買ってきておいて、あと△△と◯◯もね
と、用事を作られて自由時間を削られてしまうから
そして奥さんが出勤したらバタバタと用意して出発です
何処に行きましょうかね
近場となると箱根、奥多摩、房総辺りかな
秋の景色の中の気動車が見たくなって房総に行くことにしました
ちょっと鉄分を補給しましょう^^
アクアラインを使えばめっちゃ近いからね
そんな訳で首都高からアクアラインに入って圏央道へ
小湊鉄道の上総鶴舞駅に到着
この駅は関東の駅百選のひとつで結構いい雰囲気
この何にも無い感じが好き
ベンチに座ってぼーっとしているのが気持ちいい
もうちょっとコスモスがあるといいのにな
思ったより少なかったーー;)
気動車を撮れたら次の場所へ
極力線路沿いを走って上総中野駅を目指します
のんびりと、秋の景色を楽しみながら走ります
途中、GSXS1000Fとすれ違わないかなぁって期待したけれどすれ違わなかった
考えてみれば鉄臭いところに出現しないか^^;
ソフトクリーム屋さん目指せば良かったかもw
上総中野駅に到着
ここは小湊鉄道といすみ鉄道の接続駅
こういう雰囲気好きなんだよね
気動車を待ち構えますがなかなか来ない
と思ったら背後から
いすみ鉄道の気動車が入ってきて
何とかコスモスとコラボできました^^¥
秋の雰囲気の気動車ってことで
起動車がディーゼルエンジンの音を響かせながら大原に向かって走り去った後は再び静かな時間
小湊鉄道の方はまだ来ないだろうなぁ
と、お腹も減ったので駅の周りをチェックしてみますが・・・・お店、何もないしーー;)
わかってたけれどね
仕方なく缶コーヒーでも飲もうと自販機へ
千葉に来たらこれだよね、って感じでマックスコーヒーをポチッとな
釣り銭を取っていると何やら気動車の音が聞こえます
あっ、来たんだ
急いで駅に戻ると・・・
あらら、もうホームに入ってきてました
撮りたかったところが撮れなかった〜><
せめて秋らしいのを
そしてマックスコーヒーと共に
久々に飲んだら美味しかった^^
この長閑さがいいねぇ
折り返し運転で結構長い間駅に停車していたのですが、エンジンって止めないんだ
アイドリングストップ条例に引っかからないのかな^^;
内燃機関の音っていいねぇ
やっぱモーターより内燃機関だわ
車だってやっぱ内燃機関がいい
EVなんて乗る気になれません
いくら加速が良くてもね
バイクだってEVになったら降りるだろうなぁ
走り去る気動車、鉄と排ガスの臭いが妙に旅情を掻き立てます
走り去った気動車を追いかけて・・・
今度は芒とコラボを撮ろうと上総大久保の近くで待ち構えますが、デジイチを出す時間がなくスマホで
この場所に芒があると思ったのですが、残念ながら勘違い
あるのはもうちょっと奥でした
そして上総大久保駅へ
この貧乏臭い駅舎がたまらない
電話BOXがもっとレトロな感じだといいのになぁ
小さな窓があって、そこからしか中が見えないやつ
そう、Clark Kentが着替える時に使うあれ
(やっぱスーパーマンは電話ボックスから出て来て欲しいな、回転ドアとかは好きじゃない)
ここには菜の花の季節に来たいと思っているのですがなかなかタイミングが合わずで未だ宿題のまま
流石に菜の花の頃は混むかな
ホーム越しに見えるのは上総大久保駅名物夫婦銀杏、しっかり色付いた頃に来てみたいですね
向こう側から銀杏越しに撮ったら絵になるでしょうねぇ
お腹が空いたから帰りましょう(周りには食べられる場所は無いし^^;)
圏央道に向かって走る途中で蕎麦屋さんを発見
詳細は次記事で(多分、次記事かその次辺りで二杯目ブログが満杯になりそう)
平日だし5時前ということもあって混む前に帰着
これなら遊びに行った事は奥さんにはバレません^^
上の娘からのLINE
名前が変わっていた
結納式と時とか特に何とも思わなかったけれど
名前が変わったのを直に見ると
何だか・・・・ねぇ(´・_・`)
本当に離れちゃったんだなぁって
ちょっとしんみり
結納式 [日常のなかで(Diary)]
10月10日、上の娘からLINEが着信
婚姻届を開き持っての婿殿とのツーショット鏡写真
無事入籍を済ませたそうな
で、今日の記事は結納のこと
本当は奥さんと映画を観に行った前日のことですので記事の順序が入れ替わってしまっていますが、これは10日に入籍をすると梅の娘が言っていたからそれに合わせました
結納は顔合わせ会と同じく福島で行おうと先方さんが郡山で探していたそうですが候補だった式場の予約が取れず、結局宇都宮のHOTELで行うことになりました
新幹線で宇都宮へ(アルコール提供があるかもという淡い期待をもって新幹線で^^;)
タクシーでHOTELまで行きましたが、タクシーなんて乗ったの何年振りだろう
仕事だといつもレンタカー、タクシーは使わないからね(経理がなんだかんだとうるさいので でもタクシーよりコストがかかってもレンタカーを使うと何の文句がないのです 実に不思議)
結納式のリハーサルを行って、内容を頭に入れたら結納式
ずらり並んだ結納品
目録(もくろく)・長熨斗(ながのし)・金包(きんぽう)・勝男武士(かつおぶし)・寿留女(するめ)・子生婦(こんぶ)・友白髪(ともしらが)・末広(すえひろ)・家内喜多留(やなぎだる)
無事結納式が終わったら会食です
今回は中華でした
アルコールはやはり提供不可^^;
式場に良さげな椅子があったので記念撮影
婿殿初公開(いいのかな・・・サングラス書いたからいいよね^^;)
上の娘と同年齢
昨年の春にウチに挨拶に来た婿殿
卒業早々なので直ぐにはできないけれど何は結婚をという婿殿に
「わかった だが花(桜)が三度咲くまでにはちゃんとするように」
と言ったもののどうなるのかなと思っていたけれど(武漢肺炎こと新型コロナの影響もあったし)
ちゃんと花が三度咲く前に答えを出したわけで
まぁ、これなら卓袱台はひっくり返せない^^;
結婚式は新型コロナの状況が読めず未定ですが入籍は10月10日にすると
絶対忘れない(覚えやすい)日付ということで選んだようです
それは大事なこと、自分も4月1日にしたおかげで忘れずにいられますから
上の娘の振袖姿はこれが最後なんだなぁ (´ノω・`*)
じゃぁ最後に父ちゃんとツーショットな
で、奥さんに撮ってもらいました(マスクを外すのを忘れた・・・まぁマスクしていればそのままUPできるからいいか^^;)
結納式も終え、結納の品を持って帰らないといけません
風呂敷に包んでもらえたのですが、このトラディッショナルな柄に感激
色もいい
この柄にはこの色が一番しっくり来ます
(ウチで風呂敷を見た下の娘もこの柄の風呂敷を見たのは初めてだと感激していました)
HOTEL内はハロウィン一色でした
すっかり定着してしまいましたねぇ
宇都宮駅で新幹線を待つ間、お茶をすることに
駅ビルの中のカフェに入ります
いちごの里カフェですから苺がいいのですが残念ながら季節じゃない
でも奥さんが奢ってくれると言いますからお茶だけにするのは勿体無い
で、季節のフルーツパフェをオーダー^^
ドリンクはアールグレイで
特別なフルーツは無いですが、いろいろ乗っています
グラスの底にはフレークがたっぷりの普通なパフェ
10月10日は自分のブログ開設の日
2009年の10月10日に最初の記事を投稿したのです
12年も続いたんだ
2009年といえば上の娘も下の娘も小学生だったからなぁ
当初、上の娘が度々コメントに書き込んできたので
父ちゃんのブログに書き込んではいけないって言ったっけな==)トオイメ
映画の後はメキシカーンランチ COMEDOR DE MARGARITA MODERN MEXICANO [気になる一品(Delicious)]
休みを取った日のこと
奥さんと一緒に映画に行くことになって
横浜駅の駅ビルの中にある映画館に行ってきました
数日前のプリンターの一件もあって映画は奥さんの奢り
観たのは”総理の夫”
ちょっと間延び感はありましたが、まぁそこそこな感じ
で、観終えたら昼ごはん
そのまま駅ビルの中で探します
選んだのはここ、コメドール デ マルガリータ
メキシカーンのお店
ハンバーガーが気になってこのお店がいいと
入店
115席と結構広いですが、何故かお客さんは女性ばかり
さて、品書きを確認します
バーガーランチセットが気になっていたものの
ランチコースがかなり気になって
三種のチーズと牛挽肉のクリスビーエンチラーダをチョイス
奥さんは鶏モモ肉のファヒータ
選んだドリンクは自分はアイスコーヒーで奥さんはハーブのなんちゃら
一口もらったけれど・・・・一口でいいやって味^^;
まずはサラダが到着
説明を受けましたが・・・忘れました^^;
覚えられないんだよね
でも美味しかったよ
それに結構量があったのも良かったな
奥さんの鶏モモ肉のファヒータが到着
トッピングのアボガドのなんちゃらと共に
タコスが3枚付いています
自分の三種のチーズと牛挽肉のクリスビーエンチラーダも到着
結構パンが大きくて量が多いです
タコスがラザニアみたいに中にはいっていますから結構なボリューム
女性客が多かったので量が少ないのではと心配しましたが、結構ボリュームがあって満足
デザートに小ささなバナナケーキが付いています
どっしり重くて甘くていい感じ
COMEDOR DE MARGARITA MODERN MEXICANO
045-900-0320
横浜市西区南幸1-1‐1 ニュウマン横浜店 9F
11:00-21:00
横浜の港北区は震度5弱だったそう
自分は山形は庄内に出張中でしたが
下の娘からLINEで実況がありました
コレクションのミニカー(缶コーヒのオマケ)の一部が落下したのと
テレビが落下した画像が送られてきました
テレビは液晶が割れてしまいご臨終
・・・・・
今日ウチに戻って
ウチの中が凄く静かで落ち着きます
テレビが無いのっていいなぁ
どうせ自分はテレビは全く視ないから
このまま無い方がいいな
ウチでテレビを視ているのは奥さんだけ
しかもボリューム大きくて凄く迷惑していたのです
昭和が香る横浜西口狸小路で落語会 はな家寄席 23 [日常のなかで(Diary)]
秋分の日のこと
横浜駅は西口の北出口に近いところにある昭和が香る”狸小路”に行ってきました
夜が賑わうこの小路に昼間に行ったその目的は落語
この狸小路にある居酒屋さん、”はな家”で居酒屋寄席があるのです
いつもは寄席が終わると普通に居酒屋さんとして営業が始まりますが今回は居酒屋さんとしてはお休み、つまり寄席だけの為に灯が入っています(看板の灯は消えてるけれどね^^;)
会場時刻丁度に到着、いい席を取ろうと二階に行くと・・・・横壁に凭れられる自分の好きな席は埋まっていました
椅子に背もたれがないから壁際の席がいいのです
後ろ壁に凭れられる席が一席空いていましたのでギリで壁際の席をGET
SSブロガーのよーちゃんさんも既に到着
この日は二つ目の金原亭小駒さんの独演会でしたが、真打の金原亭馬玉さんも出演することに
<かわりめ>金原亭小駒さん
いつもの居酒屋で看板まで粘り、ぐでんぐでんに酔っ払って歩く男
吠えられた犬に説教していると俥屋に呼び止められた
「大将、俥(くるま)差し上げましょうか」
「おまえはそんな力持ちか、頭の上まで差しあげてみせてくれい」
「いえ、そんなんじゃありません 帰り俥ですから、お安くしておきます 乗ってくださいよ」
「やだ」
「そんなこと言わないでお願いします 大将を男と見込んで頼みます」
「なにぃ、男と見込まれちゃしかたないな 俥もってこい」
俥に乗った酔っ払い、でも行き先を言わない
「何処に行きます?」
「お前が乗せたのだから、好きな所にやってくれ、そうだ、お前の家に行こう」
「あっしの家に来たって面白くはないですよ では、とりあえず真っ直ぐ行きましょうか」
「真っ直ぐいいねぇ、そこの家壊して真っ直ぐ行けぃ 取りあえずかじ棒上げてみてくれ おい、一寸待った あの家へ『こんばんは』と訪ねてくんねぇ」
「知ってる家ですか?こんな夜中に知らないウチにそんなことしたら怒られますよ」
大丈夫だと酔っ払いが言い張るので仕方なく俥屋は戸を叩き『こんばんは、こんばんは』
「はぁーい、開いてますよ どうぞ・・・・・あらまぁ、随分へべれけで」
「この親方がお宅によっていくと言うもんですから・・・」
「この酔っ払い、あたしんとこの人よ おいくら? 何処から乗せたの?」
「何処から・・・っていってもね、お宅の戸袋のところから まだ俥が動ていないんです」
「まぁいやだ この人ったら俥屋さんをからかって・・・お手数掛けましたね」
「だから俥賃はいいんです」
「そんなこと言わず、これ、取って下さい」
困惑する俥屋に、男の女房は迷惑賃を手渡し亭主を家に入れる
「どうして家の前から乗るの」
「男と見込まれたから乗ったんだ 俥賃いらないと言ったのになぜやるんだ 稼いでも金がないと思ったら、お前がみんな俥屋にやるな」
「ずいぶん酔ってるね お寝なさい」
「寝ない 一寸こんなことやりたい」
「これってな~に」
「わかんねーか、酒だよ」
「そんなに飲んできて、その上まだ飲むの? そんなに酔っていては飲ませません」
「おまえはなぜ何時もキーキー言っているんだ こういうのはだな言い方ってものがあるだろ 例えばな、俺がけぇってきたら『お帰りなさい ずいぶんお召し上がりですが、外は外、内は内、私のお酌では嫌でしょうけれど一杯召し上がりませんか』と訊かれてごらん、もうよそうよ、となるんだ それをキーキーと飲んじゃいけねぇって言うんだ、そんな言い方されたらよ、飲む~っと言っちまうんだ」
「そ~ぉ?、ずいぶんお召し上がりですが、外は外、内は内、私のお酌ではいやでしょうけれど一杯召し上がったらどぉ」
「じゃぁ、飲もうか」
「騙したわね、もう遅いから、何にもないよ」
「いいよ、何か摘むものはないか」
「鼻でも摘んだら?」
「納豆の残った35粒あっただろ」
「ありません 食べちゃった」
「顔が曲がっちゃうだろ その言い方は そーいう時は『いただきました』と言うんだ」
「佃煮」
「いただきました」
「干物」
「いただきました」
「・・・・」
「いただきました」
「まだ何にも言ってない 香香は?」
「漬けてないの」
「生でいい 後から糠を食べて頭に石乗っけておく」
「仕方ないわねぇ 横丁のおでんを買ってこようか?」
「いいねぇ 直ぐに行きなさい」
あまりの我儘に根負けした女房は屋台のおでんを買いに行こうと支度を始めた
そうするとまた亭主の小言が始まる
鏡台の前で何やってんだ?誰もお前なんか見ちゃいない、化粧なんかしなくていいから早く行け、など言いたい放題
やがて女房は鍋を抱えて出て行った
女房が出かけ、一人っきりになった男
ポロリと独り言が出る
「しかし、つくづくいい女房だなぁ こんな飲んだくれの世話してくれて、器量だって悪くないし、お前にはもったいない女房だって皆が言うのも分かるよ 俺もそう思うもんな
イイ女だな、と思うけれどそんなこと言ったらダメなんだ 脅かしたりするが、心の中では『すまないな』と思っているよ どうしてこんな美人がもらえたのかと思うけれど、口では反対のことを言ってしまう
口では悪く言ってしまうけど、陰では詫びてるんだよ おかみさん、すいません あなたみたいな良い女房を持てたなんて本当にもったいないくらいで・・・ん?」
ふと脇を見ると、外に出て行ったはずの女房がまだそこに立っていて、じっとこっちの言う事を聞いていた
「そこで何やってんだ!未だ行ってなかったのか さっさと行ってこい!・・・・いけねぇ、元帳を見られちまった」
女房が出かけた後、ふと卓袱台を見るとお銚子が用意してあった
「あいつ、ちゃんと用意して待っていてくれたんだなぁ・・・折角だから頂こう ん?ヒヤか 俺、熱燗がいいのだがなぁ」
そこに屋台の饂飩屋が通りかかった
「おーい、饂飩屋~来てくれぇ」
「へーい、お待ちどう様 何をさしあげましょう」
「その前にお前、湯は沸いてるか?沸いてるならこれ熱燗にしてくれ」
うどん屋を家に呼び込みお燗をさせ、うどん屋にも無理に一杯飲ませ、友達の左官の留三郎の娘の婚礼の話を始める
商売を邪魔され、しょうもない長話しに商売上がったりのうどん屋は家から脱出する
「行たらいかん お~い、ちょっ と待て、まだ話の途中や~ 行たらいかん、お~い泥棒~盗人、逮捕するぞ~!」
なんて大声で喚いている
そこへおでんを買った女房が帰って来た
酒を飲んでいる男を見て
「あら、お酒わかったの? でもヒヤよ? あんた燗酒しか飲まないのに?」
「饂飩屋に燗つけてもらった」
「あらそう、あら饂飩食べたの?」
饂飩屋に酒のお燗をさせただけで饂飩を食べていないと聞いた女房、饂飩屋が気の毒で自分が食べると言い、饂飩屋を探した
「饂飩屋さ~ん、饂飩屋さ~ん」
それを聞いた通行人、「おい、饂飩屋、呼んでるで」
「呼んでるて、どこです?」
「向こぉの家やないかい」
「えぇどこの~、だぁはぁ~、あそこへは行けません」
「何で?」
「 いま時分に行ったら、ちょうど銚子の替わり目でございます」
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
<抜け雀>金原亭馬玉さん
小田原宿に現れた若い男、色白で肥えているが、風体はというと、黒羽二重は日に焼けて赤羽二重
紋付も紋の白いところが真っ黒という姿
客引きが大勢出ていたが、薄汚れた着物では誰も呼び止めなかったが、宿も終わりの頃袖を引いたのが、夫婦二人だけの小さな旅籠の主人
男は悠然と「泊まってやる ただ俺は長逗留するかもしれないし、酒も朝昼晩に一升づつ飲む 内金に百両も預けておこうか」と言った
その言葉に安心した宿の主人、宿賃は出発時でイイと言い、そこに泊まることになった
綺麗ではないが静かな二階の部屋に通され、得に構われもしないのが居心地が良くて長逗留
一日3升の酒を飲み寝てるだけ
亭主は納得していたが、奥を預かる女将さんは黙っていない
この辺でひとまず精算して貰えと亭主に言う
渋る亭主に、お前さんはこの客の前に18人連続して無一文を連れてきた19人目になったらどうするんだと責める
せめて内金に5両もらって来るようにと言いつけた
亭主、仕方なく内金をお願いしに二階へゆく
ところが男、「金はない」
「だってあなた、百両預けようと言った」
「そうしたらいい気持ちだろうと」
男は金の入る当ても、宿賃の抵当に入れる物も皆無と言って悪びれた様子もない
呆れて困った亭主「・・・あんたの商売は何です」
男は絵師だと言う
「抵当に絵を描いてやろう」
「絵はわからないですからイヤです」
男は新しい衝立に目を止めて「あれに描いてやろう」
「それは、あなたのひとり前の無一文の江戸の経師屋の職人が抵当に置いていったもの だめです 絵が描いていなければ売れるかもしれないんです それに絵を書いてしまったら・・・・」
嫌がる亭主に硯を持ってこい、水を入れずに持ってきてどうする?、水を入れろ
と、アゴで使って墨をすらせ、一気に描き上げた
「どうだ」
「へえ、何です?」
「おまえの眉の下にピカッと光っているのは何だ」
「目です」
「見えないならくり抜いて、銀紙でも張っとけ 雀が五羽描いてある 一羽一両だ」
これは抵当に置くだけで、帰りに寄って金を払うまで売ってはならないと言い置き、男は出立した
とんだ客を泊めたと女房は亭主にぼやき、朝になっても機嫌悪く起きてこない
亭主が二階の戸を開けると朝日が差し込み雀が鳴きながら外に出て行った
「可哀想に閉じ込めちゃってたんだな・・・はて?変だ、昨晩は戸は開けてなかったはず?」
と、ヒョイと見ると、例の衝立が真っ白
不思議がっていると外から先程の雀が戻ってきて何と絵の中に納まった
これが小田原宿中の評判を呼び、泊まり客がひっきりなしで、大忙し
とうとう藩主・大久保加賀守まで現れて感嘆し、この絵を千両で買うとの仰せ
しかし絵師が現れないと売れない
そんなある日、是非絵を見たいと初老の武家が訪ねてきた。主人は案内すると、「未熟だな」と一言
「心が定まらないから、この様な雀を描く この雀はな、止まり木が描いていないから、自然に疲れて落ちて死ぬ」
「それは困ります」
「では、止まり木を書いてやろう」
「だめです このままだと千両で売れるかもしれないのに、あなたが余計なのを書いてしまったら・・・」
「死んでもいいのか?」
「止まり木だけですよ 隅っこに小さくお願いします 余計なもの書かないでくださいよ いいですね」
心配する主人に硯を出せだの、墨をすれだのとアゴでこき使って
「さぁ、書けたぞ これでもう安心だ」
「あーっ、これ、止まり木だけじゃないじゃないですか、余計なものを書かなくても・・・これは何ですか?
「お前の眉の下に二つ付いてるのは何だ?見えぬなら・・・」
「銀紙でも貼っておけでしょ 一度言われてますんで あー鳥かごですかこれは、なるほど・・・」
翌朝、雀は餌を求めて飛び立って、ちゃんと戻って鳥かごに収まった
これがまた評判になって、再びお殿様が二千両で売ってくれと言い出した
主人は売りたいのだが、約束がある為に売れないでいた
そんなある日、仙台平の袴に黒羽二重という立派な身なりの侍が「あー、許せ 一晩やっかいになるぞ」
見ると、あの時の絵師
話をすると、お殿様に衝立を売ってもいいとの事で主人は大喜び、しかし、初老の絵師が鳥かごを書いていったと言うと男の顔色がみるみる変わった
絵師は二階に上がり、衝立の前にひれ伏すと「いつもながらご壮健で 親不幸の段、お許しください」
「どうしたんです?」
「いや、この鳥かごを書いたのは私の父だ」
「へええっ、ご城主さんも、雀を描いたのも名人だが、鳥かごを描いたのも名人だと言ってました 親子二代で名人てえなあ、めでたい」
「なにが、めでたいものか あー、おれは親不孝をした」
「いや、でも親不孝ではないでしょう むしろ親孝行ですよ」
「いやいや、衝立を御覧なさい 親をかごかきにした」
(・0・。) ほほーっ
ここで中入
中入の後は金原亭小駒さんが再度登場
<淀五郎>金原亭小駒さん
「渋団」といわれた名人、四代目市川団蔵は目黒に住んでいたので目黒団蔵とも呼ばれ、意地悪団蔵、皮肉団蔵とも呼ばれていた
市村座の座頭をしていて、屋号を三河屋
名人でございました
ある年の暮れ、市村座で「仮名手本忠臣蔵」を上演することになった
由良之助と師直の二役は座頭役で決まりだが、当時、塩冶判官をさせたら並ぶものがないと言われていた紀の国屋・沢村宗十郎が急病で倒れてしまった
狂言を変えようかという話も出たが、団蔵は首を縦に振らない
代役を立てなければならないが、急なことで代役がいない
団蔵は仕方ないので空いている役者を探し、宗十郎の弟子の淀五郎に白羽の矢を立てた
その沢村淀五郎は芝居茶屋の息子で、相中といわれる下回り役者
歌舞伎の世界では階級制度が厳しく、判官の大役をさせられる身分ではない
そこで急遽、当人を名題に抜擢する
淀五郎、降って沸いた幸運に大張りきり
初日、三段目松の廊下の刃傷を無事終えて、いよいよ、出物止めの四段目、切腹の場
中央に判官
短刀を腹につきたて、苦しい息の下、由良之助を待ちます
そこへ花道より由良之助が駆けつけ、主君の前で平伏し、最後をみとどけ、仇討ちを誓うという前半最大の見せ場でございます
団蔵演じる由良之助は、パタパタと花道を駆けてきたものの、花道の途中でぱたっと平伏したまま、一向に判官の方に近づこうとしません
あまりの淀五郎の下手さに
「なっちゃいないね 役者も長くやってると、こういう下手くその相手をしなきゃならねえ 嫌だ嫌だ」
と、そのまま花道で動かない
淀五郎がしきりと「由良之助、待ちかねた、近う近う」と呼んでも、花道に座ったまま、「委細承知つかまつってござる」と動こうとしません
舞台も終わり、淀五郎が団蔵に挨拶に行くと、団蔵は淀五郎をしかりつけます
「なんだい、あの演技は ひどいね あんな腹の切り方があるかい」
「どのようにすればよろしいのでしょうか」
「そうさな、本当に切ってもらおうかね」
「死んじまいますが」
「下手な役者ァ、死んでもらった方がいい」
ひどい言われようですが、なにしろ相手は格が違う
淀五郎も自分の未熟は分かっているので、家に帰って、あれか、これかと工夫して二日目に挑みますが、やっぱり花道の途中で座ったまま、団蔵は舞台の方にやってきません
こうなると淀五郎、つくづく嫌になり
「そうだ、本当に腹ァ切れというんだから、切ってやろう その代わり、皮肉な三河屋(団蔵)も生かしちゃおかねえ」
物騒な決心をして、隣の中村座の前を通ると、日ごろ世話になっている、これも当時名人の中村仲蔵の評判で持ちきり
どうせ明日は死ぬ身だから、秀鶴(仲蔵)の親方に今生の別れのあいさつしておこうと、その足で仲蔵を訪ねる
仲蔵、悲壮感をみなぎらせて真っ青な顔で訪ねて来た淀五郎が芝居がまだ二日目というのに
「明日から西の方に旅に出ます」
などと妙なことを言うので、問いただすとかくかくしかじか
切腹の場の一件、なるほどその噂は聞いていたので、悪いところを直してやろうと、その場で切腹の型をやらせて見るが
「あたしが三河屋でも、これでは側に行かないよ」
と、苦笑い
「おまえさんの判官は、認められたいという淀五郎自身の欲が出ていて、五万三千石の大名の無念さが伝わらない 判官が刀を腹に当てるとき、膝頭から手を下ろすと品がない」
などと、心、型の両面から親切に助言し、励まして帰す
一晩みっちり稽古して、翌日、一番で小屋に入り、今日は団蔵を叩き斬って自分も死のうと気負っていた
三段目、高師直・団蔵を本当に斬ってしまおうと思った
団蔵は本当に斬られるかと二度も思ったほどである
「あの野郎 どうして急にああもよくなったか おらァ、本当に斬られるかと思った」
こうなると四段目が楽しみになる 出になって、花道から見ると
「うーん、いい こりゃあ、淀五郎だけの知恵じゃねえな あ、秀鶴(仲蔵)に聞いたか」
淀五郎演じる判官が苦しい息の下、由良之助を呼ぶ声に応じて、これぞ名人というにふさわしい演技で、つつつ~と傍に駆けつけます
「御前」
淀五郎、花道を見るといないから、今日は出てもこないかと、がっかり
それでも声がしたようだが、と見回すと、傍に来ている
「うっ、う~ 待ちかねた~ッ」
(・0・。) ほほーっ
寄席の後は懇親会
一旦外に出て会場を居酒屋レイアウトに戻したら再び入店
まずはビールで
^^)/▽ ( ^^)/▽ 乾杯!
名物のおでんが登場したら日本酒に切り替えます
なみなみ、表面張力〜♪
〆の素麺までしっかりいただきます
素麺が美味しくておかわりをしてしまった^^;
日本酒を三杯程度に抑えましたから帰りは乗り過ごすこともなく、無事飲み会アイスを買ってうちに戻りました
(酒を飲んで帰るときはアイスを買って帰るのが我が家のお約束で飲み会アイスと呼んでます^^;)
今日は8時前に出社
べすちゃんでオフィスに行ったけれど
朝はちょっと風が肌寒かったな
道には金木犀の香りが結構漂っていました
朝の涼しさと金木犀の香りが秋らしくていいね
観光地で昼時に行列が無いのは・・・ 鎌倉・小町 鎌倉カレー [カレー(Curry)]
前記事の補記事です
英勝寺を出て昼ごはん
蕎麦を食べようと”さとう”に行ってみると何と月末まで休業(9月19日のことですから未だ緊急事態宣言下)
じゃぁ暑いしカレーでも食べようかと侍に行ってみると凄い密行列
ならばとキャラウェイに行ってみると・・・・これがとんでもない行列で長過ぎて二つ折りだし
本当に緊急事態宣言下なのかと思ってしまう程(←そういう自分だって外出してるし^^;)
ここまで来ると体は完全なカレーモード
カレーを食べないと収まりそうもありません
でも行列に付き合うような時間は無いし・・・・
そうだ何時見ても行列の無いカレー屋さんがあったっけ、名前は知らないけれど^^;
鎌倉カレーって言うんだ
カウンター席に陣取ります
店内はカウンター席7席にテーブル席8席の15席
品書きを確認します
やっぱカツカレーに目が行きますね
でも折角鎌倉に来たのだから
鎌倉食材のカレーがいいでしょう
鎌倉野菜のカレーか地元魚介のカレーかで悩みましたが、海鮮に軍配
(しらすカレーなんてあったら面白いのに^^)
アルコール提供中止中の貼り紙は何処にもありません
ビールってありますか?って訊くと提供できると
ならば頼んじゃいましょう
カレーにビールは合いますからねぇ
そんな訳で鎌倉ビールもオーダー
泡が美味しそうだ ( ・∀・)っ凵
くぅ〜 (*>∀<)o(酒) 沁みるなぁ・・・
地元魚介類を使った海鮮カレーの到着
ルーはシャビシャビ系でかなりのアツアツ
ご飯に比べてルーがたっぷりあるのが嬉しい(自分はルーが足らなくなることが多くて^^;)
ご飯の炊き具合がカレーにしては柔らかめなのが残念
あと、ご飯の上にサラダは乗せて欲しくないなぁ
この量だったらいっそ乗せない方が潔い
具は結構大きなのが沢山入っています
海鮮カレーって頼んでみたらシーフードが冷凍ミックスだったりと裏切られることが多いのですがここのはしっかり海鮮 ^^
まずはカレーだけで味わいます
口に入れると魚介の旨味をしっかり感じます
カレーのスパイス感はそれ程強くはありません
よく言えばマイルドで食べやすいカレー
バッサリ言うと個性の無い味
魚介類は柔らか
火の通し具合が良い感じ
旨味もたっぷりです
ホタテ、あさり、海老、タコ、イカ
ホタテの柔らかさがいいね
カレーのご飯との絡み具合
ややシャビシャビ系ですからご飯粒全体に染み込みます
そのまま口に入れるとすーっと喉を通って魚介の旨味が後味に残るのですが、スパイス感はちょっと物足りないかも
海鮮は美味しかったけれどカレーはインパクト無かったなぁ
ごく普通のカレースタンドの味
魚介類は美味しかったけれど、このカレーでこの値段はやはり観光地価格かな
この値段でこの満足度、CPは良くはない
何よりご飯が柔らかいのが、ちょっとね
行列がない訳だ^^;
鎌倉カレー
090-8688-2873
神奈川県鎌倉市小町2-11-11 大谷ビル 1F
食後は鏑木清方記念美術館へ
鏡花の本の挿絵を楽しんできました
こういう小さい美術館は予約が要らないのがいいな^^
この後は鶴岡八幡宮から瑞泉寺へ
ワクチン接種の予約、ようやく取れました
三週間後だけれどね^^;
副反応、どれぐらい出るかなぁ
モデルナです
そうだ鎌倉、行こう。お彼岸は彼岸花撮り [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
9月も後半、シルバーウィークという未だ馴染めぬ名の飛び石連休は今年は18日から26日まで
20日にはお彼岸にはいりますから彼岸花を撮りに行かないとね
毎年律儀にお彼岸に合わせて咲く彼岸花
このタイミングで撮るしかありません
先送りにしてしまうのは厳禁、赤い花は直ぐに日に焼けてしまいますから
連休に入って直ぐに行こうとしましたが台風の影響で18日は雨
翌19日の日曜日に鎌倉に行ってきました
ただね、台風一過の空がちょっと心配
あまりに天気が良すぎると花は撮れないんだよね(←NDフィルターぐらい買えよ^^;)
鎌倉で彼岸花となるとまず思い浮かぶのは英勝寺と瑞泉寺
あと鶴岡八幡宮の外塀の群生もいいですね
そんな訳でこの日は横須賀線を鎌倉駅で降りて英勝寺へ
”彼岸花見頃です”との貼り紙が
ここ数日で一気に見頃になったそう
花目当てに来ることを拒まないこの姿勢が嬉しい^^
拝観料を納めて境内へ
真っ直ぐ彼岸花の群生エリアを目指します
前日の強い雨がちょっと心配でしたが倒れることもなく無事でした
この日はアゲハ蝶がいっぱい
前日は雨だったからお腹が空いているとか?
彼岸花ってアゲハが似合いますね
クロアゲハは特にいい感じ
彼岸花の妖しげな雰囲気に負けない存在感があるからね
(でも最初に来てくれたのはクロアゲハじゃなかった^^;)
カメラを構えて屈んで立ってまた屈んで、最近ちょっと体の重さを感じます
いい加減少し減量しようかな
ベルト破壊事件の後、減量しなければと思いながらついついそのまま
減量するとベンチプレスで挙上重量が下がってしまうなんて話を聞くと目標重量達成まではそのままでいいかなって
で、目標重量達成したら減量しようかと
その目標は100kg突破だったのですが、既に突破
じゃぁ減量を始めたかというと、実は・・・・
ゴールポストが動いちゃった^^;
100kg突破どころか110kgを達成できたので、勢いがついて目標値が120kgへ
で、瞬く頑張ってみましたが、これが全然ダメ
ラックアウトした時は軽く感じるのですが、胸へ下ろす途中で腕に限界を感じてしまうのです
こりゃ今の体じゃダメだ・・・
大胸筋はかなり大きくなりましたが(下の娘曰くBカップ)腕と肩が弱い
こっちの筋肉も付けないと・・・
筋肉を増やすにはタンパク質だけじゃなく糖質と脂質も重要
つまり減量は先送り^^;
高校生の頃は体重が55kgでした
大学の卒業の頃は60kgだったかな
その後、結婚するまでほぼ一定
ところがそれから太り出しました
でもそれは結婚が理由じゃありません(奥さんの料理が美味しくて・・・ってことは絶対ないし^^;)
その頃今の仕事に転職したからなのです
それ迄の仕事はオフィスにずっと籠っている仕事
朝決まった時間に家を出て、ほぼ決まった時間に家に帰る
朝と夜は自炊
そんな健康的な食生活
今度の仕事は出張だらけ
しかもほぼ泊まりの出張
月曜日出かけたら金曜日まで戻れないことも多いのです
つまり一週間全部外食(土日はうちで食べるけれどね)
HOTELの朝ごはんって食べ放題が多く何気に量を食べてしまうのですよ
しかも食中毒を気にしてか揚げ物も多いし満足感を与える為か結構高カロリーなものが多いのです
夜もついつい高カロリー
飲んじゃった日には凄い摂取カロリーになっちゃいますよね
昼に至っては・・・・実は蕎麦ばかり食べ始めたのはここ15年ぐらい
それ以前は揚げ物ビシバシ
大きな道路添いにある店を使うことが多かったのもあってチェーン店ばかり
そして一時期”かつや”にハマってしまって毎日”かつや”
一日一とんかつ、そんな生活を続けていたら・・・・
どんどんズボンのウエストサイズがUPしていってしまい76cmだったのが85cmも超えて
体重計に乗ってみたら80kg@@;)池中玄太かよ〜><
ちな、身長は170cmありません
小柄な家系で168cm程度(足だって24cmだしーー;)
この身長でこの体重、こりゃいくらなんでもやばいです
その頃二ヶ月ぐらいのUS出張があったのです
二ヶ月間US飯じゃ更に酷いことになるとHOTELのジムでランニングマシンに乗り、体重計に乗って・・・と繰り返したらみるみるうちに体重が減ってきて
こりゃ面白いと体重を減らすことにハマりました
で、帰国してからも減量にはげんで(ハゲみ過ぎてハゲたとの噂も^^;・・・と、言っても仮性河童の薄毛ですが)
食事はほぼベジタリアン(乳製品と卵は食べてました)
肉も食べず脂質は無し
当然揚げ物は禁止で”かつや”にも近寄りません(今も”かつや”には近寄ってないです^^;)
それに何と、甘いものも一切食べなかったという今思うと信じられない生活をしていたのです
完全にタンパク質不足、髪の毛も抜けるはずだーー;)
ターゲット体重は高校生の頃の55kg
そして無事55kgを達成し普通の食生活へ徐々に戻したのです
それが丁度15年前かな
それからはずっと55kgでした(ズボンのウエストは71cm、27”)
ずっと毎日4時起きで90分間エクササイズやってましたよ
12年前に曽根風呂を始めて、その頃ZZRのセンタースタンドを立てようとして立たせられなかったと記事にしたことがあります
体重が軽くなり過ぎて重さを使えなかったことと過度の減量で筋肉が無くなっていたのでしょうね
その55kgが続いていましたが、5年前くらいからかな、体重が増加傾向に@@;)
食事を更に減らしたりエクササイズのボリュームを上げてみたけれど増加傾向は変わらない
ついに58kgへ
ズボンのウエストは74cm(28")へ
こりゃランニングマシンに乗らなければ
そんな決意でスポーツジムへ通い始めたのが4年前
最初はランニングマシンだけ乗っていましたよ
でもね・・・フリーウエイトエリアのマッチョさん達を見ていたらね、カッコいい体だなぁって思ってしまって^^;
自分の細い腕や息を吐くとめっちゃ窪む腹と見比べたらね、少しは筋肉付けたほうがいいかなって
それに筋肉が無くなると太りやすくなるって物の本にも書いてあったし・・・(リバウンドしていろいろ調べたのです^^; 食べないダイエットってダメだったんだねぇーー;)
そんな訳でフリーウエイトエリアに参入
そしてTANITAの代謝量や体脂肪率、筋肉重量を測れる体重計を購入
その頃代謝量を測ったら1300kcakを割っていました
減量の為に通い始めたスポーツジムでしたが・・・・筋トレに励み逆に体重が増加
筋トレするとお腹が減るんだよね
そしてご飯も美味しく感じてしまって食べる食べる
筋トレしてしっかり食べるから筋肉もしっかり増える
ベンチプレスは40kgを挙上するのがやっとだったのが今は110kg
で、体重が58kgが何と72kgへ^^A;)
痩せるつもりだったのにぃ〜><
(でも何故かズボンのウエストは28"、74cmのまま、キツイけれど何とかは入ります)
そして代謝量を測ると1700kcalにUPしていました
筋肉量を測ったら58kg
15年前の体重より重い
こうなると益々欲が出て
減量は筋肉量が60kg&挙上重量120kg達成してからにしようかなと^^;
でも・・・そろそろズボンが限界だしなぁ(悩
あっ、一杯飲んでタイプしていたら話が完全にズレてしまいました
彼岸花の記事なのにね
武漢肺炎こと新型コロナの蔓延で緊急事態宣言が出ていましたが10月からは解除
で、一杯飲んできたのです(解禁でもラストオーダーは20時と、まだちょっと早い)
実は今日は奥さんは上の娘と外食
下の娘は友達と遊びに行くと出かけました
つまり自分一人
この貴重な時間を無駄にするわけにはいきませんからね^^
英勝寺の彼岸花を愛でた後は昼ごはん
今回はカレーにしました(詳細は次記事で)
食後は鏑木清方記念美術館へ
軽く幽玄の美を楽しんだら彼岸花撮りに戻ります
瑞泉寺に向かう途中に鶴岡八幡宮の外塀へ寄り道
鶴岡八幡宮の彼岸花はちょっと早めだったのか焼け気味なのが多かったですね
そして瑞泉寺へ
ここ、二階堂の奥まで来ると実に静かです
まずは下の庭で彼岸花を楽しみます
下の庭は日当たりはそれ程良くはありません
なので撮りやすい
上まで行くと日当たりが良過ぎて飛びまくるからね
ここでもアゲハの歓迎を受けて^^
赤い彼岸花にはクロアゲハの方が雰囲気が合いますね
とてもしっくり来る風景なのですが
アゲハって落ち着きがない
ちょろちょろ忙しなく動き回るのが撮り方泣かせ
フォーカスが追えない><(←安いレンズ使うからーー;)
新しいレンズが欲しいですが、その前にカメラを買い換えたい
念願のフルサイズが欲しいし
そうなるとレンズは全部買い換え
なので今は新しいレンズは買えません
でも新しいカメラ、何時買えるかな ーー;)う〜ん
フルサイズだと彼岸花の赤も綺麗に出るのでしょうね
さて、そろそろ上にあがりましょう
緩くカーブしている石段を登って行きます
カーブをゆくと山門が見えてくるこの感じが好き
山門を抜けると・・・・結構混んでるし@@;)
ジジババ撮影オフ会のようですが、かなり大きなパーティ
順番に撮っているものだから一つの場所からなかなか動きません
そこ、撮りたいのになぁ
お彼岸だし、天気もいいから彼岸花を撮りに・・・
皆、考える事は一緒なのですねぇ
それはいいけれどジジババさん達、ちょいと声がデカい
これじゃぁC国観光客のこと言えないな^^;
シュウメイギクもいい感じでした
シュウメイギクは咲いた状態より蕾の方が好き
空に向かって真っ直ぐ伸びた茎の先端に丸い蕾
それが束になったのがいいのです
芙蓉の花はまだ咲きかけ、蕾の方が多かったですね
結構気温があがって汗だく
歩くのが結構辛くなってきました
なので鎌倉宮からバスで鎌倉駅へ
う〜ん、随分と軟弱になってしまったなぁーー;)
もう10月かぁ、早いなぁ
いい加減ワクチンの予約を取らなきゃね
下の娘は病院に行ったら丁度キャンセルが出たとのことで
そのままワクチン接種
ウチでワクチンを打ってないのは自分だけ
4日の予約大会では何としても予約をGETしなければ