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ベルギー奇想の系譜と海老フライ 渋谷・海老フライ専門店 海老昌 [気になる一品(Delicious)]

夏ですからこの週末は向日葵を求めて明野までバイクでひとっ走り・・・と思っていましたが、土曜日は買い物の運転手に駆り出されてしまいました
まぁ、夕刻から雨が凄かったので遊びに行かなくて正解でしたが・・・


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日曜日はバイクに乗れるかと期待しましたが、朝から雨
仕方ありません、予定変更です
雨の休日は美術館に行くのが自分のスタイル、下の娘を誘ってBunkamuraへ


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下の娘は何で行くか問います
雨もあがりましたのでべすで行きたい様子
しかし再び降ってきてもおかしくない空の色
おとなしく電車にしましょう
大倉山の駅に向かう途中、区役所に寄り道
横浜市長選の投票を済ませます


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渋谷駅に着いて、Bunkamuraの方に行こうとしますが。。。。地上に出てみると検討違いの位置^^;
未だに渋谷の地下が迷路に感じます

Bunkamuraで開催されている ベルギー奇想の系譜 は三章から構成されています
第一章 15-17世紀のフランドル美術
第二章 19世紀末から20世紀初頭のベルギー象微派・表現主義
第三章 20世紀のシュルレアリスムから現代まで 


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ヒエロニムス・ボス工房<トゥヌグダルスの幻視>


チケットにも使われているこの作品
トゥヌグダルスの幻視とはアイルランドの騎士が語ったとされる逸話で
主人公の騎士トゥヌグダルスは、3日間の仮死状態に陥っている間に天使によって天国と地獄に導かれ、そこで恐ろしい懲罰を目にし、目覚めた後に悔悛するという噺
まぁ、よくある物語^^;
地獄における七つの大罪に対応する懲罰の描写の説明が作品リストの中にありました
それによると・・・・
画面左下、居眠りしている人物が主人公のトゥヌグダルス、その横が守護天使
恐ろしい懲罰については


嫉妬
蛇に誘惑され、犬に食われる!アダムとエヴァ


傲慢
死者の仮面をかぶった者に鏡を見せられる女性


怠惰
横たわった人物が悪魔の化身に取り囲まれている


激怒
激昂した兵士に刺される人物


大食
大量の酒を無理やり口に注ぎ込まれる人物


邪淫
賭け事をあらわすサイコロに座る魔物に腹を刺される人物


貪欲
桶に浸かる修道士と修道女、その桶は、怪物の鼻から吹き出るコイン(貪欲の象徴)で満たされている


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ピーテル・ブリューゲル(父)<大食>


これらの作品に描かれる怪物、異形の者たちの姿がが結構楽しい
日本的に言えば百鬼夜行の鬼ような感じ
想像力が掻きたてられます


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ピーテル・ブリューゲル<大きな魚は小さな魚を喰う> 


この展覧会、それ程混んでいなくてゆっくり見られました
それは良いのだけれど・・・・エアコンが効きすぎ
メチャクチャ寒いのです
体が冷えるなんて事はまずない自分ですが、足が痛く感じるぐらいに冷えました
ここまで冷やさなくてもいいのに・・・・
予定より来客数が少ないのかな^^;


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フェリシアン・ロップス<娼婦政治家>


娼婦は性欲を表わし、豚は食欲
それらが踏みつけているのは・・・・んんん、人間の本質を表わしているなぁ^^;


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フェリシアン・ロップス<聖アント二ウスの誘惑> 


半分骸骨の天使がシュル
十字架にはむさくるしい痩せたオッサンの代わりに全裸の美女
これ、誘惑されるよね^^;


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ポール・デルヴォー<海は近い >


冴え冴えとした月の明かりが満ちた気はどこまでも透明
漂うのは静寂
寒くもなく、暑くもなく、空気は動かず、人の声もしない
裸婦は紙人形のようで、性格も実態もなく、時間も止まっているかのよう
この静けさ、好きです^^

冷え過ぎて途中からペースアップ
外に出たら蒸し暑さが気持ちいい(笑
そこまで冷えたんだ^^;


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さて、昼ご飯にしましょう
道玄坂上に向かって歩きながらスマホで良さげな店を検索
パンケーキの店を提案しましたが、鎌倉にもある店だよとの言葉に一気に行く気が失せて^^;
ならば坂の途中で行列していたお店に行ってみようとBunkamura方向へ戻ります
 
この界隈、父娘で歩くにはふさわしくないなぁ
目の前を歩いていた二人がふいに御休憩の看板のある建物の中に消えたりするから^^;
 


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そのお店はここ
エビフライ専門店、海老昌 


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待ち時間は40分ほどというので、そのまま並ぶ事にしました
今から他に行っても良さげなところは何処も同じくらいの待ち時間でしょうから
行列は二列あって、壁側は普通客で、道路側は予約客
つまり予約客優先ですから普通客は待ち時間が更に長くなるかも


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待つ間にオーダー品を決めます
出された品書きに@@;)えっ???
想像より高いですが^^;

ネットで検索した情報では”大昌”が2400円、”海老フライ”が1640円だったのに・・・
それらは売り切れてしまったようです
残っている海老は高いのばかり^^;


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”香”3300円をオーダーしました^^; 
この中では一番数があるようです
海老フライ楡は5500円@@;)
自分は5500円出すのだったら鰻にするな^^;

待っている間、本でも読んで時間を潰そうと考えていましたが・・・空腹すぎると本を読む気にもなれない
結局もんもんとした気分で一時間待ち
自分の後ろの二人連れの彼女、凄かったです
一時間すっとしゃべりっぱなし、しかもマシンガントークで声が通るときたもんだ
一時間喋りつづけて、待っている時間長く感じなかったね、と、言っていましたが・・・そりゃそんなにもおしゃべりに夢中になっていればね^^; 
彼氏、ずっと聴いているんだからたいしたもの
ちゃんと相槌打っているし・・・・
自分には出来ないな
絶対イライラしそう
お腹減っているし^^;


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結局1時間待って入店
店内はカウンター席のみで9席しかありません
回転が遅いわけだ 


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おしぼりが布なのが嬉しい


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飲み物類
今回は頼まなかったです  


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これこれ、当初狙っていたのはこの海老フライ
早い時間に来ないとダメなんでしょうね 


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海老フライに拘りがある店なんですね
店内に流れる音楽はJAZZ
お店の雰囲気に良くあいます  


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自分たちが席につく頃には、高い方の海老もほとんどが売り切れでした


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まずはスープが供されます
今日のスープは冷たいポタージュスープ
優しい味でした 


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そして海老フライ、香の到着 


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ご飯も付きます
ご飯の炊き方はやや柔らかめだったのが残念
もっと硬めがいいな  


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衣は薄着
さて、何処からやっつけましょう^^


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レモンを絞って♪ 


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いただきま~す
ぷりっぷりな食感が美味しい
揚げ具合もいい感じで身が甘く濃厚な旨味  


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タルタル~♪
たっぷり付けていただきます 


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そして頭をザクザクと・・・・味噌もしっかり食べないとね 


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身に味噌を絡めていただきます
濃厚な味噌の旨味がたまりません
日本酒が欲しい^^; 


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ご馳走様
下の娘のエビフライの頭と尻尾も自分の皿に来ました
海老の尻尾、好きなんだよね^^


海老フライ専門店 海老昌 (エビフライセンモンテン エビマサ)
03-6452-5913
東京都渋谷区道玄坂2-22-6 CREA道玄坂ビル B1F
11:30~21:00(当日分が売切れ次第終了)
定休日 水曜日 


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この後は下の娘の買い物にお付き合い
雑貨屋巡りです
友達の誕生日プレゼントだそうで・・・好みの問題もあって難しそう
あっち行ったりこっち行ったり・・・結局挫折して出直す事に^^;


買い物に疲れたら甘いもの
気の利いた店はやはり行列
もうこれ以上行列に付き合う気は無いので、行列の無い所へ移動しました 


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大倉山のバックス
ここなら行列はありません
自分はマンゴーシブーストとアイス珈琲  


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アルフォンソマンゴーピューレを使用したシブーストクリーム
ココナッツミルクピューレを練りこんだダマンド生地
トロピカルな味わいとの事ですが・・・トロピカル感はちょっと薄目でした
もうちょっとココナツミルクが効いているといいな 


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下の娘はチェリー & チョコレート チップ フラペチーノ
チェリーの酸味が美味しい^^ 


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洗練された味のベトナム料理 東神奈川 ベトナムの食卓 ハノイ [気になる一品(Delicious)]

この日はべすでオフィスへ行きました
ランチに出られたのが13時過ぎ、こんな時はべすで遠征ランチです


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東神奈川駅前の駐輪場にべすを駐車
ロックがかけられる駐輪施設ですが、利用時間が二時間半以内なら無料なのです


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やってきたのは ベトナムの食卓 ハノイ 
店前に大きくメニュー看板があるわけでもなく、目立ちません
ドア横のOPENのプレートが無かったら営業していないと思ってしまうのではないかな
ちょっと怪しげな雰囲気を漂わせてるのがマル^^


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入店
店内は綺麗な雰囲気
外観のちょっと怪しげな雰囲気とギャップがあります
時間が中途半端すぎて貸切状態^^; 
でもこのあと東神奈川OR東白楽マダム達が次々に来店
なかにはランチを食べながら貸切の予約をいれている方も
マダム達に人気ならば味は保証されたようなもの


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おしぼりは紙、まぁ仕方ないかな
冷たいお茶は蓮茶、香り良く、美味しかった♪
思わずおかわりをお願いしたほど^^


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ランチの品書きを確認します
まずTOPにあるのが鶏のフォーセット
左上の法則的にTOPにあるのをオーダーするのがよいでしょう
このフォーのセットをオーダーすることにしました
前菜の春巻きのスタイルの違いでAセットとBセットがあります 
Aは揚げ、Bは蒸し
春巻きは揚げや生は良く食べますが、蒸したのは食べた事なかったです
なのでBセットをチョイス


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フォー以外の品もなかなか魅力的 
前菜セットを付ける事もできます
和えビーフンセットに前菜セットを付けるのもいいな 

フォーのBセットをオーダーするとパクチーは大丈夫かと訊かれます
大丈夫、多めでお願い
と、即答^^


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前菜Bセットが到着
青パパイヤサラダ
海老せんべい
蒸し春巻き
海老のブルスケッタ 


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まずは蒸し春巻き
エスニックな香りに食欲が増してきます 


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おぉ、蒸し春巻きもいいねぇ
食感がよく、美味しい
夏は蒸した春巻きがいいな 


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断面を見れば食感が想像できますね^^  


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海老のブルスケッタ
まぁ、普通かな  


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青パパイヤサラダ
これにもハマりました
味は強すぎずナッツの食感もいい
山盛りで食べたいな  


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海老せんべい
普通な感じ
見た目通りの味^^;  


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前菜を食べていると薬味が置かれます
赤いのは凄く辛いですから一度に入れないでくださいねと一言添えられて  


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そしてメインのフォーの着丼
パクチー多めで嬉しいな~♪  


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アッサリと、でもしっかりした旨みのスープ
夏バテた体に染みます 
パクチーのいい香り~♡


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まずはそのままでいただきます
そして赤いのをほんのちょっとだけ、箸の先に僅かに付けてスープの中に
良くかき混ぜ、一口飲むと・・・・


ヽ( ̄◇<炎炎炎炎炎ブオオオオオッッ


箸の先に僅かに付けただけなのにこの威力@@;)
一度に入れないで良かった・・・==) 


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緑豆のチェー
火炎放射器となってしまった口に安らぎを与えてくれます

ココナッツミルクの甘さが口の中で燃え盛る炎を鎮めてくれました
一口食べた途端、嘘のように鎮火 


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ココナッツミルクを使ったデザートは大好きです^^


このフォーのセット、凄くボリュームがあって満足満足^^
洗練された味と雰囲気のいい店内
女性客が多いのも頷けます


ハノイ (Hanoi )
050-5592-6347
横浜市神奈川区西神奈川1-18-4
[月~金]
11:30~14:00(L.O.13:30)
17:00~23:00(L.O.21:30)
[土・日・祝] ※土・日・祝はランチ休み
17:00~23:00(L.O.21:30) 


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ローソンに行ったらこんなのを発見
今度は和菓子なんだ 
 


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スヌーピーシールは三枚
速攻で購入^^
これも全てはお皿のため~♪←しっかり罠にハマっています  


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下の娘もスヌーピー好き(彼女はどちらかと言うとウッドストック好き)なので彼女の分も購入  


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練りきりですが、ウッドストックはカスタード餡、スヌーピーはチョコレート餡  


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う~ん、これは・・・・ウッドストックのカスタード餡はまだいいとして
スヌーピーのチョコ餡は違和感たっぷり
普通に小豆餡のほうがいいな・・・

却下ぁ~(#`Д´)ノノ┻┻;:'、・゙


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夏バテには牛バラ叉焼 横浜・伊勢佐木町のラーメン 唐桃軒 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]

夏は暑いもの、暑くなければ夏じゃない
そんな感じで暑くてもパワー全開で飛び回っていたのは昔のこと
今は暑さにげんなり、動く気力もありません
年々暑さへの耐性が低下して、ずっしり堪えるようになってしまいまいました
昔は夏バテ知らずだった自分も、今では普通に夏バテ
なんとか体をシャキッとさせないと・・・ 


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体をシャキッとさせるには肉を食べてパワーを付けないといけません
でも食欲が低下してしまい、ガッツリとは食べられない(これでも食欲は低下しているのです)
そんな時は・・・麺類です
肉の入った麺類となると叉焼メン、豚バラ麺、牛バラ麺、等ですが、この暑さでコッテリスープは食べる気になりません
サッパリしたスープで肉がガッツリ入ったラーメンは・・・・
そうだ!唐桃軒の牛バラチャーシューメン、これがいい 


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とし@黒猫さんの記事で唐桃軒の牛バラチャーシュー麺を知ったのですが
今迄なかなか来る機会がなく、ずっと宿題のままだったのです
関内から伊勢佐木長者町へ
お目当てのラーメン屋さんに到着
お店の前に席もテーブルが置いてありますが
この暑いのに外で食べる人は居るのかな^^;  


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冷やし系も気になりますが  


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温かい方も美味しそう
外の品書き看板を眺めながらじっくり吟味
オーダーは牛バラチャーシュー麺と決めています
温かいのにするか、冷やし系にするかが悩むところ


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入店
自販機で食券を購入します
悩んだ結果、温かい牛バラチャーシュー麺に決定
温かい方が肉が美味しいと思うから


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今日は左上の法則は無視して指名買い
”牛バラチャーシュー麺”をプッシュ
(牛バラチャーシューにウキウキしてしまい、味玉を押すのを忘れました --;) 


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店内はカウンター席のみの11席
完全禁煙なのが嬉しい
食券を渡したあと、エアコンの風がよくあたる席に陣取ります 


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牛バラチャーシュー麺の着丼
ストレートな細麺は好みな感じ
スープは塩、上品な澄み具合で柔らかそうな雰囲気を漂わせます
具は白髪葱に多めのシナチク
三枚のチャーシューと牛バラがゴロゴロと入ります   


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これだけ肉があればパワーも付きそう^^ 
豚に牛に・・・味玉を忘れたのは残念 


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まずスープを一口味わいます
サッパリとして優しい風味
正統派中華清湯スープと言った味わいです
旨味の厚みはあるのですが、強くは感じず、あっさり淡麗
この淡さ、好みが分かれるでしょうね
家系が好きな人は好まない味かもしれません
家系の味が苦手になってきた自分にはこういう優しい風味は嬉しい
塩気も強くなく、塩で誤魔化していないのもいいですね  


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次に麺を味わいます
麺は細くストレート
これは好みのスタイル
細い方が啜るのに心地いい
端麗なスープに細麺、いいバランスです  


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お待ちかねの牛バラ~♪
しっかり味が付いた牛バラですが、スープとバランスは取れています
味は濃すぎず、スープの味を邪魔しません
バラですから脂身はしっかりありますが、脂は強くありません
しっかり脂が抜けています
丁寧な下処理を感じる味
肉は柔らかでほろほろな感じ  


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チャーシューに行く前にシナチクを挟みます^^
シナチクの量は結構多め
シャキシャキな食感を楽しみます  


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そしてチャーシュー
チャーシューが自慢の店ですから楽しみに最後までとっておきました
楽しみは最後までとっておく性格なのです^^ 


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チャーシューは味付けを極力控え、肉の旨み重視のスタイル
厚みは特に厚いタイプではありませんが、肉の味をしっかり感じます
しっとりした柔らかさもあって、いい食感


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途中で水が欲しくなる事もなく完食
優しい味でした 
この淡さ、好みかも


唐桃軒 (トウトウケン)
045-651-3194
横浜市中区伊勢佐木町1-5-8
平日 11:30~22:30
土日祝日 11:30~18:00


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日曜日は下の娘が川崎大師の風鈴市に行くからカメラを貸して欲しいというので(彼女はまだ機種選定に悩んでいて未だに購入に至っていません・・・PEN OR OM-D のようですが) NIKONを渡しながら川崎大師に行くのならくずもちを買って来いと指令を与えます


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で、無事ミッション遂行 


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葛餅も好きだけれど久寿餅も好きなんだよね♪ 


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黒蜜ときな粉って何故こうも美味しいのだろう^^ 


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25日は土用丑の日でしたが・・・泊まりで出張
ランチに鰻を食べる余裕は無く、仕方なくローソンで見つけた鰻のサンドイッチで^^;←スヌーピーシールに釣られたとも言う・・・--;)
で、これですが
めっちゃ不味かった(#`Д´)ノノ┻┻;:'、・゙


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鉄の寄り道と水戸の蕎麦 住宅地一軒家の蕎麦 常陸乃国秋蕎麦 そば処 うち田 [茨城の蕎麦]

群馬は安中へ出張
仕事は予定外の結果となって一旦中断(予定外ではありましたが想定の範囲内のこと)
時間が空いたので急遽割り込んできた仕事をこなすのに水戸へ出張することになりました
ただ、水戸に行くにしても1時間ぐらい余裕があります
昼ごはんをヌキにすれば2時間の余裕
この2時間を使って常々行きたいと思っていた場所に行く事にしました


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向かった先は碓氷峠鉄道文化むら
入場料は500円
此処は電気機関車が圧倒的に多く、JR東日本とも関係のない、北陸や九州で活躍していた車両も展示されています
これは国鉄末期に計画されていた「高崎電気機関車館」(仮称)の収蔵用として集められたものの、計画が消滅して宙に浮いていた車両が此処に集まったからだそう


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189系、あさま  
早速運転台に~♪


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おぉ、アナログメーターが並ぶ運転席は萌えますねぇ
思ったより運転台が高いな  


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電気機関車のEF63  


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なんとワイルドな運転台なんだ
メーターやスイッチ類の多さに萌えます
いやいや、流石機関車、男前な雰囲気がいいなぁ 
メーターの数は多ければ多いほど偉い!
これが自分の評価基準^^;
今乗っているAudi A4(B5)もメーターが多い(6個・・・時計もアナログだったら7個だったのに・・・)から気に入ったという・・・・(爆
16年も乗っているのですが買い換えない理由は新しい車はメーターの数が少ないから
今の車のデザインはメーターの数を少なくする方向にあるのですねーー;)つまらない・・・ 
あくまでアナログメーターがいいのです
液晶メーターなんて好きじゃない


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ディーゼル機関車~♪
実はこれがお目当てだったのです
自分は特に鉄な人ではなく、ただ内燃機関が好き
なので鉄もディーゼル、ディーゼル機関車と気動車限定なのです
DD51が置いてあるというのでエンジンが見られるかと期待していましたが、残念ながらエンジンは見られませんでした
1000psのV12ディーゼルエンジン、見たかったな
このエンジンを二基搭載している機関車
体験運転してみたいものです 


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男前な外観のDD51ですが運転席は意外とおとなしめ^^;
でも音は凄いでしょうね
1000psのディーゼル、エンジンを始動してみたいなぁ==)  


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窓から顔を出して運転(貨物の入れ替え等で)している姿を見ますが、真似して窓から顔を出して・・・
うわぁ、高いねぇ
前が全く見えないし^^;  


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今日の目的はコンプリート♪←仕事じゃないのか?  


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蒸気機関車はD51のみ  


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懐かしい三段の寝台車
高校の頃の一人旅で初めて乗った寝台車はこのタイプでした
普通列車なのに寝台車
そういえばこの頃から行き先不明のあての無い旅が好きだったような^^; 


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ただ此処・・・一寸残念な感じも
シュミレーターが故障中だとか、 展示車両の破損部位を治していないとか
それに・・・ 


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展示車両が展示品というより廃車という雰囲気だから・・・
これじゃぁリピ無いよ 


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そして水戸に到着
仕事をやっつけてHOTELへ行く途中道に迷いました^^;
近道しようとしたら遠回り、よくあること^^
で、迷った末に車がすれ違えないような細い道に蕎麦屋の看板と駐車場を発見
 


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翌日、午前中の打ち合わせが終わればその案件は終了
客先を離れ、速攻でその蕎麦屋さんに行ってきました   
昨日発見した駐車場から矢印に従い辻を曲がって・・・


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住宅地にある蕎麦屋さん
お店は普通の住宅そのもの
入口は普通に玄関な感じ^^; 


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店内・・・普通によそのお家^^; 


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テーブル席が4卓で、一番奥は個室的スペース 


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この日も暑い日
冷たい水がお茶か訊かれますが、ここはお茶で
おしぼりは紙なのが残念 


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品書きを確認します
流石茨城、けんちん蕎麦がありますね
しかも自家製味噌・・・って味噌味なんだ@@)
それもかけ汁タイプ、浸け汁タイプ、どちらもOKだそう
これ、食べてみたいですね
でもそれは冬にとっておきましょう 


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ここで蕎麦飲みするのなら 蕎麦がきのつゆびたし かな^^
ご飯ものにも興味深い一品が
生卵かけけんちんご飯!
こりゃ美味そうだ^^


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初めての店では”もり”と決めています
ただこの店は十割蕎麦もありますので十割にしたいところ
三色は十割と九割、それに茶蕎麦だそう
茶蕎麦は好きでは無いので十割蕎麦をオーダー
大盛りで^^
大盛りは350円増しでした  


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よろしければ・・・と出された一品
これが凄く口当たりのいい蒟蒻で、日本酒が欲しくなりました
これは良く冷えた吟醸があいそうです  


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どうやら手作りの蒟蒻のようです
蒟蒻芋は奥久慈産、蕎麦は常陸秋蕎麦ですし茨城LOVEな蕎麦屋さん
こういうお店は良いですね  


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十割蕎麦のもりの到着
蕎麦は断面がスクエアな細打ち
エッジもしっかりしています
十割でこの細さは見事
汁だけではなくデフォルトで塩も付いてきます


まずは蕎麦のみで手繰ります
唇に蕎麦を挟み一気に啜るとしっかりした蕎麦の香り
この季節にこの香りは素晴らしい
新蕎麦の時期にまた来てみたいです
噛み応えもいい感じ
二八のような喉越しは望めませんが、十割にしては悪くない
若干の十割らしい抵抗感を与えながら唇を滑ってゆきます
噛むと蕎麦の香りと甘みがしっかり溢れ出るいい蕎麦
塩を若干付けると更に蕎麦の甘味が増してきます


経験上、塩で食べるのは結構難しいと思っています
塩に負けてしまう蕎麦も多いですから
大抵は塩を付けて食べても一箸のみ
あとは塩無しか汁浸けで食べています


この蕎麦、蕎麦がいいのか、塩がいいのか
はたまた両方いいのか
塩を付けても塩が尖らず蕎麦を引き立てるのです
塩付で何度も手繰ってしまったぐらい  


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次に汁を味わいます
一口唇に含み舌先へ
ドッシリと濃い汁で旨味の厚さは厚すぎず薄すぎず
バランスがニュートラルに近くいい感じ
若干酸味が強めで、その爽やかさが夏に丁度いい


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蕎麦を汁に浸けて手繰ります
しっかり濃い汁は蕎麦の三分の一位を浸けて食べるのが蕎麦の甘味と香りを一番引き出していました  


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薬味は山葵と葱
山葵は粒粒感多めで辛さもしっかり 
葱は透明感あるスライス 


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飽和した味覚を山葵を舐めながらリフレッシュ
再び蕎麦を味わいます 


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漬物と 


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フルーツやツナサラダも付いてきました  


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蕎麦湯は白濁したタイプですが、ドロドロし過ぎず適度な感じ  


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残った汁を蕎麦湯で割っていただきます
これがまた美味しい


そば処 うち田
029-291-6989
茨城県水戸市住吉町14-15
11:00~15:00
17:00~20:00
定休日 水曜日 


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この日のスイーツはこれ 


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ローソンのロールケーキ
夏らしくマンゴーのが出ていたので購入  


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スヌーピーシールは三枚^^  


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ロールのセンターのクリームに更にクリームが盛られます
それにマンゴーの果肉も乗っていい感じ


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マンゴークリームがいっぱいなのが嬉しい^^    


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生地もソフトでした
夏らしく爽やかな甘さで食べやすい味
もうちょっとリーズナブルだといいな  


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この三枚でシール40枚を達成  


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お皿GET
さて、もう一回40枚集めないとね^^


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共通テーマ:グルメ・料理

鎌倉の蓮と凌霄花 光明寺から妙本寺、そして鶴岡八幡宮へ [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]

夏バテた体も蜂蜜レモンのケーキで少しは復活
三連休最終日は鎌倉へ蓮撮りに行ってきました
蓮を撮るのはアサイチが絶対条件
5時半、べすと一緒にお出かけです 


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べすちゃんは低血圧なのか朝はご機嫌ナナメ
キックをガチャガチャ踏み込んでもなかなか目覚めてくれません
こんな時は・・・
キックを踏み込みながら、僅かにスロットルをOPEN
パン!と火が入ったなと感じた瞬間、スロットルをOFF
すると、ぱっ、ぱっ、と寝ぼけたままって感じで回りはじめるのです
こうなったらそれに合わせてスロットルを微妙に調節
軽くあけてストールしかかるのなら戻してしばし我慢
でも戻してそのままだと、それはそれでストール
寝ぼけたエンジンの鼓動を感じながら微妙な手首の動きを鼓動に合わせ、起きるのを待ちます
再び軽くあけて、それについて来る感じになったらしめたもの
おおきくあけますが、あくまでべすちゃんに合わせ、付いてくるギリギリのペースで手首を捻ると・・・・


Beeeeeeen!もくもくもくもくもく


その日の気温、湿度によってはエンジンのかけ方の作法が異なるという楽しいヤツなのです
エンジンのかかり始めは排気管から真っ白な煙、周りが白い世界になるぐらい
ブルーインパルスのスモークの如く、そのままハートを描くように走ったら道の上にハートの形を残せるのではと思うほど


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出発!白い煙のラインをバックミラー越しに見ながら綱島街道を南下
みなとみらいから本牧へ
産業道路を走りながら三溪園の蓮が頭を過りましたが、今回は鎌倉限定で行く事にしました
そのまま六浦から逗子へ出て、海を眺めながらR134を快走
大好きな海に向かうトンネルを抜けたら交番の横の細い道に入って光明寺へ 


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光明寺は鎌倉四大寺の1つとされる大きなお寺で、浄土宗関東総本山
鶴岡八幡宮から移設されたと伝わる立派な山門があります
蓮や桜の名所として知られ、そして猫寺としても有名 (=^・ω・^=)
駅からのアクセスが悪く、何時も空いているのがポイント高いです
でももっとポイントが高い事は拝観料が無料なこと^^; 


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記主庭園の蓮は鎌倉でも早い時期に咲くように思います
鶴岡八幡宮の蓮にタイミングをあわせたら記主庭園はシャワーヘッドだらけだった事も
海に近いからなのでしょうか 


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記主庭園の奥に建てられた大聖閣
二階部分が八角に造られ、屋根には鳳凰が乗せられています
鎌倉で、鳳凰が乗せられたお堂はこの大聖閣だけとか  


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観蓮会の期間は、記主庭園の大聖閣では抹茶席が設けられるそう
抹茶席に参加すると二階の阿弥陀三尊像も拝観することができるのですが
この日は観蓮会ではありませんでした
残念・・・・
観蓮会は22日&23日、一週間早かったーー)
7月中頃から8月初旬までは毎週やってくれればいいのにね・・・・


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撮りながら、ちょっと気になる首筋の張り
肩こりが凄く頭痛がするほど
元々肩はこる方だったのですが、事故の後はもっと酷くなりました


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事故直後よりも今の方が痛いぐらい
首は後から出てくるとは聞いていましたが、ほんとそうなんですねぇ
寝ていても気になるぐらいの強い張り
起き上がるにも首が痛くて普通に起き上がれません
体を横にして横から置きあがる感じ
実に不自由です 


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問題は・・・・何時治るかが解らないところ
仕事でPCの画面と睨めっこしている時はただでさえガチガチになるのに
あまりの張りに痛くなってきます


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なので一旦外した首のコルセット(カラー)ですが、再び装着
ずっと無しでいると頭痛が酷くなりますから仕方ありません
装着してばかりだと首の筋肉が落ちてしまうので極力装着したくはないのですが・・・・--;) 


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次の診察の時は痛み止めをリクエストしてみよう
事故後より今の方が痛いのは普通の事かな
それとも事故の後にちょっと無茶したから?
その時はここまで痛く無かったのですが・・・・・ 


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そんな状況ですが、安静にしているもの難しい
性格的にそれはできません
家の中で寝ているなんて・・・・考えただけでも苦痛です^^; 


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鎌倉で蓮と言えば、鶴岡八幡宮の源平池で咲く蓮と材木座にある光明寺の蓮を思い浮かべます
今日の予定はこの二か所の蓮めぐり
そしてその中間にある妙本寺にも寄りましょう
妙本寺は蓮ではなく、凌霄花がお目当て
凌霄花の蜜を吸いに来るクロアゲハがも楽しみの一つ 


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光明寺の前にはR134、その国道を境にして南は華やかな浜辺、北は静かなお寺
このR134を境に雰囲気が変わるのが面白い
妙本寺に向かうその前に、材木座の海を眺めてリゾート気分
あのパラソルの下でアイスティを飲みながら寝そべっていたいなぁ==)
浜辺で寝そべるだけでいいです
金槌なので海には入りません^^;
そもそも水着なんて持っていないし・・・・


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光明寺の次は妙本寺
静かな鎌倉にあってもより一層静けさを纏っているこのお寺、とても落ち着きます
静寂、祇園山に面していて敷地も広く山深い雰囲気があり、木々囲まれた緩めの上り坂の長い参道は歩くほど静けさが増して、思わず立ち止まってしまうほど
その参道の脇にべすちゃんを駐車、参道を歩きます
このまま石段上の二天門の脇にある駐車場まで行かれるのですが、やはりここは歩いて静寂を楽しむのがいい


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石段をのぼると二天門
仏教の守護神である四天王のうち、持国天と多聞天を安置しています
正面上にある龍の彫刻の前で手をうつと龍が鳴き声をあげるという伝説が残されていて、手をうって伝説を確かめようと思うのですが・・・・


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その場に行くと何時も忘れます^^;
この二天門の向こうに見えるオレンジの花が凌霄花 


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妙本寺には先客がお二方
お一人は三脚をたててニ天門を狙ってみえました
もう一方は凌霄花を狙って構えています
その姿、よく見たら・・・・あらら、takenokoさん^^;
おはようございます^^


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この後takenokoさんは円覚寺へ行かれるそう
北鎌倉はいいですね
円覚寺、東慶寺、明月院、と巡るのが好き 


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この妙本寺、本当に静かです
大きなカメラ持って写真を撮りに来ている人は多くても三人
自分がいる間、三人(自分を入れて)を超える事はなかったです
静かで落ち着いて撮れるのがいい 


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楽しみにしていたクロアゲハですが、いくら待っても出てきてくれません
朝寝坊な奴なのかな
凌霄花のオレンジの花にクロアゲハ
これがまたあうのです 


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でも・・・結局出てきてくれませんでした
今日は具合が悪かったのかな 


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クロアゲハを待ちながら退屈しのぎのシャッターを押しまくったらしく
カウンターが凄いことに^^;
PCに取りこんで見てみると同じようなものばかり^^;
少しはいろいろ試せばいいのにね 


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夏の花としては凌霄花と朝顔が好き
向日葵も悪くは無いのですが、一寸苦手
綺麗なんだけれど、暑苦しい^^;
特に今年のようなメチャ暑い夏はあまり見たくない
だって・・・見ると余計暑くなるから^^;
凌霄花や朝顔は夏をイメージさせつつも暑苦しくないからいいのです


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二天門の朱とともに見る凌霄花もいいですね


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凌霄花を撮った後は祖師堂に腰をおろし、鳥の囀りを聴きながらのんびり静けさを楽しみます 
暫くはのんびりした時の流れを楽しんでいましたが、ちょっと烏が騒ぎ出したので撤収
八幡宮に向かいましょう 


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鶴岡八幡宮
透明感のある朝の陽射しの清々しさ
朝の神社は気持ちいいですね


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鳥居をくぐると、右と左に池があり、これが源平池
右が源氏池で左が平家池
源氏池には白い蓮、平家池には赤い蓮・・・のはずが
平家池は白蓮だらけで源氏池は紅白の蓮 


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鶴岡八幡宮の白蓮は毎年楽しみにしています
数年前、池のメンテナンスで蓮の数が減ってしまい心配しましたが
今年はボリュームたっぷり 


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来たタイミングも丁度よかったのかな 


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ちょっとお腹が空いてきました
何処かで朝ごはんを食べようかな
朝ごはんで好きなのがオムライス
自分が給食当番日の朝ごはんは巨大オムライスが度々出現します (ご飯3合分の)


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このオムライス
奥さんは信じられないと言います
朝からオムライスなんて・・・・と
でも自分は子供の頃から朝ごはんによくオムライスを食べていたので今もオムライスと言うと朝ごはんのイメージ^^; 


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奥さんとイメージが異なる食べ物として筆頭がお好み焼き
自分はお好み焼きはオヤツか夜食のイメージ
食事として食べるものではないのです
なので我が家でお好み焼きは登場しません(自分が出張で居ないときには登場するようですが) 


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結婚前、奥さんの実家に何度かご機嫌伺いに行ったわけですが
ある日、夕飯に出されたのがお好み焼き 
ホットプレートが用意され、お好み焼きが焼かれたとき
ひょっとして・・・歓迎されていない?
とも^^;
だって食事のイメージがなかったから


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自分の実家では、寝る前になると
ちょっと小腹がすいたね、お好み焼き作る?
という感じで作っていました
だから夜食で軽く食べるものというイメージ
それかお祭りの屋台で買うオヤツとしてのお好み焼き 
つまり食事は別に存在していたのです←大食いは遺伝らしいーー;)


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なのでいまだにお好み焼きが食事にできません
ケーキは食事代わりに食べてもね^^; 


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何か食べようと小町通りへ移動
朝ごはんを食べるつもりが、歩いているうちに忘れてしまって


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ソフトクリームばかりを見ていました^^;
お出かけしたらソフトクリーム
一日一ソフトのミッションをコンプリートしないといけませんからね


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そういえばこのソフトは食べたことが無かったな 
豆乳本練り黒ゴマソフトです
・・・・・・--;)
でも・・・なんか美味しそうに見えないし^^; 
ちょっとビジュアル的に問題があるような


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豆乳らしいけれど、ゴマの方が強くて豆乳感は無かったです
美味しいけれど・・・積極的にリピしようという感じは無いなぁ
もっと体に悪そうな味の方がいいな、それに見た目が・・・^^; 


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ウチに戻りましたが、凄い暑さにバテバテ
31アイスのトリプルが三連休で終わってしまう事に気付いて再びべすちゃんとおでかけ 


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奥さんががんちゃん(ガンメタのSUZUKI君)で追走
31アイスに行くと言ったら何故か一緒に行く事になったのです
一緒に行くって?じゃぁ奢らしちゃる^^ 


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31アイス、トリプルキャンペーンと雪だるまキャンペーン、そして月末にしか買っていないような気が^^;
いや、スヌーピーのお皿がもらえる時は買っているか
何れにしても普通の時は買っていないなぁ 


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自分はレギュラー、奥さんはスモール 
こうして比べると結構大きさが違うんだ


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狙い通り奢らせちゃった^^ 
ラッキー~♪ 


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スッキリした汁はいいけれど 安中の蕎麦 石挽そば いちよし [群馬の蕎麦]

三連休の最終日の鎌倉の蓮と凌霄花の記事の予定でしたが、タイプが間に合わず・・・
時系列無視で急遽記事の差し替えです^^; 


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群馬は安中に出張だった日、昼ご飯に向かった先はボリュームたっぷりのカレー屋さん・・・だったのですが、店の前に来ても食べる気がしません
そうなんです、群馬の暑さにやられました^^;
何となく脇道に入って、定宿の方向に向かうと・・・・蕎麦屋さんを発見!
蕎麦なら食べられる
しかも白暖簾、自分の食べ歩きの経験上、白暖簾の店にハズレは少ないのです
石挽とあるのも高ポイント
早速入店


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店内は手前がテーブル席で奥は板間の席
奥の席に陣取ります


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冷たいお茶が暑さに乾いた喉に嬉しい
おしぼりが布なのも高ポイント


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初めての店では”もり”をオーダーするのが自分の拘りですが、品書きを確認するのはお約束
もりの価格は600円
この600円という価格は微妙な価格
アタリハズレのバラつきの一番多い価格帯なのです


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オーダーはもりを大盛りで
大盛りは150円増しになります


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温かな蕎麦類


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定宿の近くにあるこのお店
裏側なので今迄気付かなかったのです
歩いて三分ぐらいですから蕎麦飲みに来ることも可能ですから日本酒を確認


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だし巻と蕎麦がきで蕎麦飲みってとこかな
蕎麦味噌が無いのが残念
って・・・ここでコンデジのバッテリーがアウト
iPhoneに切り替えです


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もり、大盛りの到着
蕎麦はやや太めの、色もしっかり付いた田舎蕎麦
力強さを感じます
断面はスクエアで・・・と言いたいところですが、結構切幅にばらつきがあり、さてさて、どの幅に合わせようとしているのかが一寸不明な感じ


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まずは蕎麦だけで手繰ります
蕎麦の端を唇に軽く咥え一気に啜るのですが、咥えた瞬間????
生ぬるい?何じゃこりゃ
一気に啜ると生温かな蕎麦の感触が唇越しに・・・・
冷たくないというレベルではありません
蕎麦の奥に少し温かさを感じるレベル
人肌?酒の燗に人肌というのは聞いたことがありますが、蕎麦に人肌とは
いくら群馬が暑いからと言って・・・・
啜った瞬間に香り立つ蕎麦では無いですが、噛むとしっかり蕎麦の香りと甘み
でも生温かな蕎麦はどうにも締らない


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次に汁を確認します
汁を少量唇に含み舌先へ
出汁が良く香り、スッキリした辛口の汁
旨味の厚さも適度、厚すぎず薄すぎず、辛口汁にはこれ位がいい
冷たくよく締った細打ちの蕎麦をこの汁で食べてみたいと思うような味
後口に甘さはなく、シャープさを感じます
蕎麦と汁が向いている方向が其々違うような気も


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蕎麦を汁に浸けて啜ります
蕎麦の半量を汁に浸けるぐらいが一番蕎麦の甘味と香りを引き出していました
が・・・やはり一体感に欠けます
この汁にはもっと細打ちで締った蕎麦がいい
少なくとも生ぬるい蕎麦ではいけません  


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薬味は山葵と葱
山葵は粒粒感があってしっかりした辛さ
飽和した味覚を山葵を舐めてリフレッシュ 
再び蕎麦を手繰ります


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蕎麦を食べ終える頃、丁度汁も無くなる感じになりました


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蕎麦湯が出てきましたが・・・・二つ? 


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開けてみると黒い方は蕎麦汁でした
蕎麦湯は赤い方、普通に茹で湯でさっぱりといただけます
汁も用意されるのは嬉しい
汁を蕎麦湯で割って飲むのが好きだから


いちよし
027-382-6478
群馬県安中市原市356
11:00~14:30
17:00~21:00
定休日 月曜日  


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その日の夜、客先から定宿に戻って事務仕事
そろそろ夕飯を・・・蕎麦飲みにでも行こうかと外を見ると雨
心挫けます
雨の中を行こうとも思えないので・・・
 


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で、夕飯はHOTELの道を挟んで向かい側にあるシャトレーゼで調達する事にしました
購入したのはフルーツのショートケーキとベイクドチーズケーキ
いや・・・やはり夏バテだね、しかも重症
普通なら4個は買うのに2個しか買わないなんてーー;)


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夏バテの体には蜂蜜レモン 蜂蜜レモンジュレとムースのケーキを作る [スイーツを作ろう(making sweets)]

梅雨だというのに真夏のような暑さ、梅雨は何処に行ってしまったのかと思うぐらい
そのくせ湿っぽい大気は梅雨であることを示しています
ねっとりとまとわりつくような重い気、暑く粘るような大気は体力を奪うのか食欲が今一つ
すっかり夏バテてしまって何もする気になれません
こんな時は甘いものでエネルギーを補給です


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ケーキ・・・と言ってもこの暑さですからオーブンを使う気になれません
オーブンを使わないレア系のケーキがいいでしょう
疲れた体には蜂蜜とレモンがいいとか
疲労回復効果を期待して蜂蜜レモンのケーキを作ることにしました  


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蜂蜜レモンのジュレと蜂蜜ムースのケーキです  


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蜂蜜ムースの上に蜂蜜レモンのジュレの層だけでは寂しいので蜂蜜ムースの中に蜂蜜レモンのジュレの層を入れる事にしました 


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まず用意したのは粉ゼラチン8gとふやかし用の水を40㏄
ゼラチンに水を注ぎ、ふやかしておきます
そして、蜂蜜60g、水110㏄、白ワイン50㏄、レモン果汁大匙2を用意
型は直径15cmのタルト型を使いました 


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まず鍋に蜂蜜60g、水110㏄、白ワイン50㏄を入れ、中火に置いて蜂蜜を溶かします 


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溶けたら鍋底を水に浸け、適温まで下げます
温度が高過ぎるとゼラチンが固まらなくなっちゃうからね 


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適温になったらふやかしておいたゼラチン(8g+ふやかし用水40㏄)を入れ、よく溶かします 


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溶けたら濾して 


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レモン果汁大匙2を加えよく混ぜたら 


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型に流して冷蔵庫で冷やし固めます 


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ジュレを冷やし固めている間に土台を作りましょう
用意したのはCHOICEを140g(丁度一箱分、自分は何時もこれを使っています)
それに無塩バターを60g 


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ZIP袋にCHOICE140gを入れ、麺棒で粉砕します 


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しっかり粉砕したら 


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無塩バター60gをレンジで溶かします 


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それをZIP袋の中に注いで 


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よく揉みます
全体にバターが行き渡るように 


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プレートにオーブンシートを敷いて直径18cmのセルクルをセット
そこにバターの染みた粉砕されたCHICEを置いて 


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均一の厚みに均します 


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これを冷蔵庫で一時間、冷やし固めたら土台は完成 


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土台を冷やしている間に蜂蜜ムースを作ります
用意したのはメレンゲ用に乾燥卵白を4g、水を40㏄、グラニュー糖を15g
そして牛乳を170cc、蜂蜜を100g、卵黄を二個分、粉ゼラチンを10g、ふやかし用の水を50㏄、ラム酒を20g、生クリームを200㏄(牛乳はもっと少なくて良かったかも・・・・次作る時は120ccぐらいかな)


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粉ゼラチン10gはふやかし用の水50㏄を注いでふやかしておきます 


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鍋に牛乳150㏄と蜂蜜100gを入れ


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中火に置いてしっかり溶かし、次の卵黄と合わせる作業へ


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ボールに卵黄二個分を入れ、ホイッパーでよく摺ったら
蜂蜜ミルクを少しづつ加えながら混ぜて 


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混ざったら中火に置いて熱を加えます 


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バニラオイルも加えて混ぜて、鍋底を水に浸け適温まで下げます 


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適温まで下がったらふやかしておいたゼラチンを加え、よく溶かして 


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濾します 


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ラム酒20gを加え混ぜたら


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ボールを氷水に置いて冷却(ホイップした生クリームをあわせられる位まで)


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冷やしている間に生クリーム200㏄をホイップ 


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また、乾燥卵白4gと水40㏄をボールに入れ、ハンドミキサーで泡立てて


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頃合いになったらグラニュー糖15gを加え、さらに泡立てて 


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こんな感じかな 


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それをホイップした生クリームに合わせます 


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よく混ぜたら、その一部を掬って 


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蜂蜜ミルクの中へ
軽く混ぜ、馴染ませたら 
生クリーム&メレンゲのボールに注いでよく混ぜます 


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混ざったらボールを氷水に置いてドロリとなる位まで冷却
氷水だけでは心もとないのでエアコンフルパワー
キッチンはペンギンが喜ぶような冷え冷え状態^^; 


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冷蔵庫で固めていた土台を取り出し、蜂蜜ムースをセルクルの高さ三分の一位まで入れ、均します


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冷やしておいた蜂蜜レモンジュレを取り出し、型から外しやすいように型底を湯に浸けたのですが・・・
温度が高すぎて溶けだしてしまいました><
うわぁ~、そっそんなぁ・・・・
慌てて湯から救助したものの予定より薄くなってしまい、しかも取り外しに焦って一部が折れてしまうというオマケつきTДT 

_| ̄|○il||li ガックシ・・il||li


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バタバタしながらもムースの上にジュレを置いて(この時も焦ってしまい綺麗に置くことができなかったのですーー;)
その上に蜂蜜ムースを乗せて、均し


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そして冷蔵庫で冷やし固めます (ちょっとムースが多かったかも^^;)


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冷やし固まったら、ムースの上にもジュレの層を作れるようにセルクル型を少し持ち上げます
(そもそも、ムースを入れ過ぎなければよかったのですが^^;) 


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これくらいあればいいかな^^; 


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そして仕上げ、蜂蜜ムースの上のジュレです
用意したのは蜂蜜ムースの中に入れたジュレと一緒
まず用意したのは粉ゼラチン8gとふやかし用の水を40㏄
ゼラチンに水を注ぎ、ふやかしておきます
そして、蜂蜜60g、水110㏄、白ワイン50㏄、レモン果汁大匙2を用意
それに飾り付け用の甘夏の缶詰とブルーベリー

作る手順も蜂蜜ムースの中のジュレと一緒
違いは型に流さず、ボールごと氷水に浸けてドロリとなるまで冷やす事 


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ジュレが冷えてドロリとなったら飾りつけ
甘夏とブルーベリーを置いて
(竹串は浮かせたセルクルの固定用^^;) 


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ドロリとなったジュレを表面に流し、TOP全体を覆ったら冷蔵庫で冷やし固めて


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余ったジュレもそのままボールに入れた状態で冷蔵庫で冷やし固めておきます  


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余ったジュレが固まったらボールから取り出し、ダイスにカットし、それをケーキの中央部に乗せてボリュームを出したら完成
セルクル型を外して再び冷蔵庫へ
外す時はセルクル型を手で温めながら外しましたが、温度が足らなかったようで表面がちょっと荒れてしまいました
何時ものように蒸しタオルを巻いて、ちゃんと熱をかけて外すべきだったな

セルクル型を外した感じ、ちょっと蜂蜜ムースがやや柔らか過ぎるように思えましたので蜂蜜ムースの材料のうち牛乳の量を少なくした方がいいかもしれません(170㏄を120㏄に)


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さぁ、試食です
ご飯には食欲が湧かないですがスイーツは別^^; 


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蜂蜜ムースの中のジュレがどうなっているのか一寸不安
あのあたりの作業がちょっとバタバタしていたから・・・・・--;) 


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カットします
ジュレの厚みは思ったよりも薄くなっておらず一安心 


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ただ・・・置き方が悪く曲がってしまった部分も (・ω・`*)ショボン ... 


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でも、ちゃんと真っ直ぐな部分もあってよかった♪ 


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アールグレーのアイスティとあわせていただきます
サッパリした口当たりと蜂蜜のしっかりした甘さ
レモンの酸味が体をスッキリさせてくれました
これ、夏バテでも1ホール食いができるかも^^; 


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前記事で2kgの梅の甘露煮を落下させてしまって落ち込んだことを記事にしましたが 


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落下事故前、梅の甘露煮を5個だけ使って梅ゼリーを作っていたのです
甘露煮の煮汁をゼラチンで固め、中には梅の甘露煮 


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今年、味わえた梅の甘露煮は5個
5個だけでも味わえてよかった==) 


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このケーキを撮るのに使ったコンデジ


ジュレやムースの白さにフォーカスがうまくあいません


どうやっても迷ってしまいます


でもiPhoneだと迷いなく、どんなアングルでフォーカスがあいます


コンデジよりiPhoneの方が確実に撮れるんだ


これじゃぁカメラとしてコンデジの立場が・・・


このクラスのコンデジが売れないわけだ


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海岸通りでのんびり昼ご飯 T's キューバサンド [気になる一品(Delicious)]

この日はべすに乗ってオフィスに行きました
午後は通院の為半休です
病院の予約時間までには時間の余裕がありますからランチは何時もと違う場所に行ってきました 


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象の鼻にべすを駐め、目的地まで歩きます
今日のターゲットは産業貿易センターのB1にあるカツカレー屋さん
とても楽しい盛りであるとの評判に、行ってみたいと思っていたのです
でもね・・・・めっちゃ暑い
正直言って食欲があまりありません
昼ご飯抜きと言われても何のショックも受けないぐらい
こんな体調で盛りが楽しいカツカレーを食べる事ができるのだろうか ーー;)う~ん
と、大桟橋に入る信号に来てみると・・・ 


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あれ?あんな店あったっけ?


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何時のまにかアメリカーンなハンバーガーのお店ができていました
カツカレーよりこっちの方がいいな
店内を見ると結構混んでいます
美味しのか?
入ろうとしましたが・・・出張先なら兎も角、市内のガッツリバーガーの店に一人で入ったと言ったら上の娘が激怒する事は確実です
別の機会に上の娘と一緒に来た方がいいね、これは^^;

と、再び産業貿易センタービルに向かいかけましたが、桟橋側の店舗も新しい店があるかもしれないと気になってしまい、結局産業貿易センターとは逆方向に歩くことに
ここまでカツカレーを食べる気になれないとは・・・やはり夏バテかなーー;) 


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あれ?こんな店あったっけ?
ーー;)う~ん
でもこの店は確かに見覚えがありません
サンドイッチ屋さんのようです
T's CUBA SAND
キューバのサンドイッチなんだ
どんなのだろう?スマホを取り出してググります 


"キューバン・サンドイッチ"はかつてキューバの労働者向けに現地のカフェが提供し、のちにキューバ移民とともにアメリカ南部に伝わったサンドイッチの一種
基本はハム、ローストポーク、チーズ、ピクルス、マスタードなどで、これをちょっと重しをかけながら焼きあげます
β(□-□ ) フムフム


早速入店


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お店にも説明書きがありました^^;


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やはり新しくできたお店でした
今年の6月にOPENだったそう
でも、という事は・・・・自分は6月はこの界隈へ来ていなかったのか^^; 
(考えてみれば6月の休日は鎌倉に入り浸っていたような^^;)


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とりあえず一番奥に陣取ります
品は二種類
ローストポークを挟んだのか、海老の揚げたのを挟んだのか 
二つ返事でローストポークをチョイス
ドリンク付きで頼みました
ソフトドリンク付きで1000円だそう


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お店はお姉さんが一人で切り盛り
サンドイッチを待ちながら外の景色をぼーっと眺めます
何だか凄く気持ちいい
そこへ不意に常連さんがやってきてカウンターへ
空からやってきた常連さん、パンくずがお目当ての様子
悔しいことに持っていたのはコンデジでしたので起動が間に合わず、常連の雀は撮れなかったですーー) 


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ドリンクはコーラで
コーラ以外だとジンジャーエールから珈琲(ホットORアイス)から選べます


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キューバサンドの到着
カリカリに揚がった細身のポテトが美味しそう
こういうポテトが好みなのです  


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まずはポテトから
アメリカーンなスパイスがたっぷりかかったフライドポテト
思わずビールが欲しくなります 


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そしてメインのキューバサンド
ローストポークが存在を主張しています
マリネした塊の豚肉をじっくり焼いて仕上げるそう

それをスライスして挟みます
そのポークの他にはロースハムとチーズ
そしてピクルス♪ 
このピクルスが要だとか


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これはビールの方があうなぁ♪
次はビールを頼もうかな 


T's キューバサンド
045-228-7255
横浜市中区海岸通1丁目1 


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ブログに出すね
そう言いながら全体を撮影
お姉さんのお見送り付きで^^
美味しかったです
また来ます

この店舗、キューバサンドイッチのお店になる以前はクレープ屋さんだった模様
でもそのクレープ屋さん、記憶にないしーー^
隣の店舗は近日中にジェラート屋さんとしてOPENするようです


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ここのホットドッグも食べてみたいな 


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ここから見る風景が結構好きなのです
何となくキリコの絵っぽくて


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この日のスイーツはこれ
スヌーピーのシール集めです^^; 


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スプーンで食べるシリーズ
ロールケーキのようなあの衝撃を期待して 


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口どけ濃厚カカオ
その名に期待しますが・・・・
最近名前倒れも多いのがなぁ--;)  


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濃いめの味だけれど濃厚とは言えないなぁーー)
あっさりした風味で夏バテした口でも食べやすい
積極的リピは・・・・無いなぁーー)  


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三連休、暑いですね


あまりの暑さに籠っています


ちょっと首筋が痛かったのもあって


で、ケーキを作ったのですが、ちょっと失敗してショック


(詳細は次記事で)


そして梅酒で使ったあとの梅を甘露煮にしていたのですが


そのケーキのショックを引きずったまま粗熱の撮れた甘露煮を冷蔵庫に仕舞う時に


冷蔵庫を開け、甘露煮のタッパーを置こうとしたら何かに衝突


手が滑って・・・・・・


そのまま落下


床が悲惨な事になりました


今年は梅の甘露煮が食べられない・・・・


(╥_╥)


2kg分の梅を使った甘露煮が


_| ̄|○il||li ガックシ・・


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山盛りカツな会津のソースカツ丼 むらい [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]

この日は会津に出張 


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会津と言えばソースカツ丼
カツ丼専門店の むらい に行ってきました


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むらい は店舗前の道路拡張工事で建て直しとなり一時期休業していました
新しい店舗になって営業再開の報に行きたいと思っていたのですが、その頃は会津への出張の機会が無くなってしまい行くことができなかったのです
この日は久しぶりに会津出張の機会がありました
このチャンスを逃す手はありません
スケジュールをいろいろ画策して むらい に突撃です


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店内はテーブル席が6卓
広いレイアウトでゆったり寛げそう


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それに自閉症になりそうな壁を見つめるカウンター席が5席
おひとり様なので案内されたのはこの席
テーブル席と違ってゆったり寛げません
壁と睨めっこでまるで修行僧
雑念に囚われずカツ丼を味わえって事かな^^;


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席に付き出されるのは冷たい水
会津は盆地、めっちゃ暑いです
冷たい水が嬉しい


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カウンターにはソースの壺
ソースカツ丼に追加でかけるソースです
ソースたっぷりかけたのが好きなので嬉しい♪


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品書きを確認します
オーダーはロースカツ丼、此処は会津ですからソースカツ丼をオーダー
にこみ は普通の卵とじのカツ丼の事です


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カツカレーも魅力的  
カツ単品は品書きに無いのですが、ライスのみがあります
カツ丼を食べて、ご飯が足らなくなる人が多いのかも^^;


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15分ほどでソースカツ丼の着丼
丼が小さいわけではありません
カツが豪快なのです♪
 


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どうです、このボリューム
山に盛られたカツに震えます 


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角度を変えて 
かけられるソースは少な目
後は好みに応じてにテーブルにあるソースをかけるスタイル


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上から 


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厚みもしっかりあって嬉しい♪ 


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味噌汁の具は麩 


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ドレッシング付きのキャベツも付きますが、どうせなら何もかけないキャベツがいい
トンカツソースをかけて食べたいから


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漬物は胡瓜 


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まずはカツを数本別皿にエスケープします
そうしないと食べるのが難しいですから
ソースを追加でかけます


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カツの下にはキャベツ
ご飯の炊き加減は硬めでいい感じ
やはり丼物のご飯は硬めじゃないといけません  


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丼に残したカツにも追加でソースをかけます
この量が難しい
多過ぎると肉の味がソースの味に隠れてしまいます
かといって少ないと物足りない
適量かけて・・・

カツを一口ガブリと、濃厚なカツの旨味が口いっぱいに広がります
ソースは甘すぎず辛過ぎず、いいバランス
このままご飯にかけてソースライスにしても山盛りご飯が食べられそう

カツの脂身の甘い事、摂取カロリー制限の身の上も忘れてしまいます
噛むごとにあふれ出る旨味タップリの脂
脂身を舌先で絡めながら味わいつくします^^

揚げ具合も丁度よく、思わず笑みがこぼれる旨さ
そしてまた、ご飯に染みたカツの油とソースが美味しい 


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一気に完食 


むらい
0242-26-1037
福島県会津若松市門田町大字中野字屋敷107-1
11:00~14:00(L.O.13:30)
定休日 木曜日 


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山盛りカツ丼を食べた後は黒烏龍茶
これでも健康に気遣っています←どこが?という突っ込みは (∩゚д゚)アーアーきこえなーい
 


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お茶と一緒に買ったのはアイス
口をさっぱりとさせたいからね 


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果実も入って美味しそう 


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甘さの無いフルーツバーで口をさっぱりとさせるのに丁度良かったです
酸味と苦みがいい感じ


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グレープフルーツの苦みが最初にガツンと来ます
その後は甘夏や日向夏の酸味
美味しかった♪


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森の中で十割蕎麦 富士宮の蕎麦 さゝみ乃 [静岡の蕎麦]

(前記事の補記事です) 


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本栖湖を離れR139を富士宮に向かって走ります
山梨との県境を過ぎた直ぐの交差点を通過するときに”十割蕎麦”の看板を発見
その看板の矢印は右折を促していますが、進路の変更はできずそのまま通過
さて、どうしよう・・・行ってみようか
十割蕎麦が気になりますが、今は夏、季節が悪い
蕎麦の収穫から一年近く経ってしまっていますので香りは望めません
満足できない可能性が高いのですが、偶然発見した十割蕎麦のお店、今ここで行かなかったらきっとそのまま忘れてしまいます
5秒ほど悩みましたが結局行く事にしました
セブンの駐車場を使ってUターン、交差点に戻って看板に従います
矢印に従って森の中へ、別荘地のような感じの森の道をゆくと蕎麦の幟がありました
見ると・・・コテージ?蕎麦屋とは思えません
しかしよく見ると”そば”の暖簾がかかっています


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駐車場にバイクを置いて入店


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テラス席もあるのですが、蕎麦を食べる雰囲気では無いような気も^^;
ケーキと紅茶をいただきたい感じです


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室内は禁煙
ウッディで山小屋っぽい雰囲気がステキです  


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薪ストーブがいいな
冬に来てみたくなります 


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まず水とおしぼりが置かれます
おしぼりが紙なのは残念
コスト的に仕方ないのかな  


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品書きを確認します
品数は少なめ
初めての店では”もり”にするのが自分の拘り、大盛りでオーダーしました
もりそば710円、大盛りは340円増し  


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道脇にあった看板には”蕎麦と甘味”と書かれていました
十割甘味に惹かれたのも事実^^; 
で、甘味もしっかりチェックします
”そばがきおしるこ”を見つけ、頼もうとしましたが・・・冬季限定の文字
残念・・・--;) 


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もりそば、大盛りの到着
蕎麦湯も一緒に置かれます
最初から置かれると湯が冷めてしまうのが残念
蕎麦湯はアツアツなのがいい
蕎麦はやや中太気味
表面は艶やかで星はありません
断面がスクエアなのは好みな感じ 
ですが盛り方が綺麗じゃないのはいけません
蕎麦すのこからはみ出しているのはだらしない 
こういうのがあると美味しそうに見えませんからね


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まずは蕎麦のみで手繰ります
十割蕎麦で、細打ちでもありませんから唇の滑りは今一つ
喉越しは如何にも十割蕎麦といった感じ
スッキリした感じはありません
十割蕎麦といえども夏の蕎麦、啜った時からガツンと香りが立つ感じはありませんが、噛むとしっかりした蕎麦の香りと甘みを味わえます
噛み応えは反力が無いタイプ
そのまま噛みつぶされる感じで抵抗感はありません
コシは普通、平均的な感じでした 


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次に汁を味わいましょう
汁を少量唇に含んで舌先をあわせます
最初に感じるのは出汁の香り
塩気もちょっと強めな感じですが棘棘している訳ではありません
汁はやや薄めに感じ、旨味の厚さも薄く、十割蕎麦には力不足なように思えました
二八の細打ちの方が合うかも  


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蕎麦を汁に浸けて啜ります
やはりこの蕎麦にはちょっと弱めな感じで、多めに浸けた時が一番蕎麦の旨味を引き出していました  


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薬味は葱と山葵
至って普通な感じで特筆なし
もりそばにも生山葵の設定が欲しいな  


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気になったのはちゃんと切れていない蕎麦が多くあったことと・・・


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このような団子状になった端切れ蕎麦の塊が数個あったこと
こういうのが混入するのはプロ的な仕事ではないですね
蕎麦打ちが趣味で、その延長線上で蕎麦屋を始めた感じかな
このような蕎麦団子が混入するのはいけません 
美しくないからね


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途中、胡瓜の漬物で味覚をリフレッシュしながら食べ進めます 


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蕎麦湯はやや白濁したタイプ  


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残った汁を蕎麦湯で割っていただきますが
塩気がやや強めの汁だと割ってもそれ程・・・って感じです


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蕎麦湯だけで飲んだ方が口の中がスッキリしていいですね


さゝみ乃 (ささみの)
0544-52-0123
静岡県富士宮市猪之頭1337-11
11:00~15:00
定休日 火曜日、水曜日  


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チョコケーキが食べたくなってバックスへ 


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以前のチョコケーキとはちょっと違う感じ
カロリー表示を見ると三分の二ぐらいになっています
大きさも小さくなった?  


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ベースのブラウニー生地が軽くなった?
ガナッシュも軽めな感じ
それでもアメリカーンなチョコケーキな感じは残っているのは流石
やはりチョコケーキはこうでなくっちゃね  


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14日から販売開始の〇〇〇フラペチーノです
よろしければ・・・と試飲を配っていましたのでいただきました
特別な味じゃなかった^^; 
でも〇〇〇って何だったけかな
忘れてしまいました
だって・・・・特徴的な味がしなかったから


売れるかな・・・・--;) 


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温泉ライダーが行く とりあえず富士 困った時の富士山頼み [車とバイク(car and bike)]

梅雨だというのに真夏のような暑さ
暑さと湿度で体はバテバテ
既に夏バテな状態・・・・ーー;)


9日、日曜日は久しぶりに温泉ライダーに変身です
と言っても、目的地は不明
いきあたりばったり、気の向くままに走ります
何処に行くの?という奥さんの問いにも只一言


さぁな、風に訊いてくれ


ばっかじゃないの?と奥さんが返してきますが、それ以外言いようがないのだから仕方ない 


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何時ものように四時起床
さくっと用意をして軽く朝ごはん
5時をまわったら出発です
何処に行こうか・・・とりあえず環状二号を西に進路を取りました
そして何となく保土ヶ谷BPに入って横浜町田IC方向へ
あるものに引き寄せられているかのように走ります
そのあるものとは・・・・そう、富士山
何処に行こうか迷った時は、とりあえず富士山を目指すのが何時ものこと
言うなれば”とりあえず富士”、”とりあえずビール”的な深く考えずに行き先を決める時には便利な言葉^^  


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東名高速には入らず、R246へ
厚木からR412で宮ケ瀬へ
雨が少ない今年の梅雨、水位がかなり下がっていました  

R413、道志みちを山中湖に向かって走ります
でも・・・何だか変な感じ
イマイチ乗れません
首や肩まわりの筋肉が固まってしまって動きがスムーズじゃないのがそう感じさせるのでしょうか
事故から一月半、ムチ打ちの首や肩が完全に元に戻るのにはどれくらいかかるのかな


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道の駅どうしにはバイクがいっぱい
この暑いのにバイクに乗るなんて・・・世の中、Mな奴が多いんだね
只でさえ暑いのにヘルメットかぶって、ジャケットは長袖、革のパンツ
プロテクターまで装着したら風も通しません
我慢大会モードの暑さに頭はふらふら
最早苦行状態^^;
それでも乗るのだから・・・ って、自分もだけれど^^;


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もくもくな煙に美味しいものを売っているのかと期待して行ってみましたが・・・・炭をおこしているだけでした
流石にこんな早い時間から売っていないか^^; 


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ミッション1、一日一河童をコンプリートしたら山中湖に向かいます  


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山中湖~♪ 
いつもの湖畔のパーキングで富士山を撮ろうとしたのですが、凄い人だかり
バスを想定した駐車区画のない小さなパーキングに横向き駐車をしたバスが二台
このバスの乗客一団のようです
まぁ、何処の方々かは遠くからでも良く解ります
何て言ったってやたら声が大きいですから^^; 


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その一団が居なくなるまでひたすら耐え忍んで待ちます
でもこんな時間にもうバスに乗っているなんて・・・・彼らは朝ごはんは何時だったのだろう
結構ハードな観光スケジュールじゃないかな 


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彼らが居なくなったら富士山と木桶のコラボを撮ってミッション2コンプリート 
次は河口湖です


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河口湖に向かう途中、河口湖でハーブフェスティバルが開催中とのポスターを発見
ラベンダーを見たくなって会場の大石公園へ
駐車場は既に満車で、車は離れた場所に案内されますが、バイクはOK
会場内の駐車場に入れます 


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ラベンダーと富士山・・・隠れかけていますが^^;
デジイチを持ってきていないのが残念
最近、ツーの時はコンデジだけ
昔はデジイチも積んでいたものですが、最近は荷物軽減でコンデジだけにすることが多いです
こういう時コンデジだけだと残念  


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ラベンダーを知ったのは、たしか小学生の頃に読んだ「時をかける少女」から
未だにラベンダーを見ると思い出します
で、思わず匂いを嗅いでテレポーテーションやタイム・トラベルを試すのですが・・・できません^^;  


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さてさて、ミッションの遂行を忘れてはいけません
ミッション3はこれ、一日一ソフト
富士山が見えるカフェでいただきます  


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オーダーはブルーベリーソフト、350円
富士山とコラボで^^
かろうじて頭が見える富士山^^;


実はこのソフトクリームが凄いのです
何が凄いって・・・・  


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見事な上げ底
コーンの中にアイスはありません
うまいことコーンのTOP部に乗って盛られています
証拠写真がこれ、下は空洞でしょ
その秘密は・・・・ 


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コーンの形状にあります
二重構造になっているコーン
内側のコーンと外側のコーンの間にソフトクリームを乗せる形で盛って行くのです
上げ底は腹が立ちますが、ここまで見事に上げ底だと逆に認めます^^; 


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公園内を暫し散歩
コンデジで撮ってみますが、この炎天下
液晶が全く見えません
やはりファインダーのあるデジイチがいいな 


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ツーの時は大きいのは収納に困るから小さいのがいい
となるとオリンパスが魅力的
フルサイズニコンも欲しいしオリンパスのPENも欲しい
欲しいものがいっぱいで困ります^^;
歳を重ねても物欲と食欲は無くならないなぁ==) 


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さて、次は何処に・・・・
山中湖から河口湖に来たからには他の湖にも行かないとね
何時のまにか目的が富士五湖巡りになりました 


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次は自分が一番お気にの西湖
大きさが手頃なのがいい 


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天気がいいと此処から見る富士山がいいのですが・・・・
雲がぁ~><  


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そしてR139を走って地味~な精進湖 へ^^;


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萎れかけの紫陽花と  


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最後はイエローサブマリン、もぐらん が浮かぶ本栖湖  


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これで富士五湖巡りはコンプリートです 
このままR139を富士宮方向に走り続け、途中で見かけた十割蕎麦の看板をに誘われて森の中へ 


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別荘地の森の奥深いところにあるお蕎麦屋さん、さゝみ乃 (ささみの)です


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詳細は別記事で  


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腹が膨れたら湯です
ミッション4、温泉ライダーをコンプリートしないといけません
地図をチェック、一番近い湯帰り湯、富士山 天母の湯 に行ってきました 


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一時間410円、暑い季節ですから一時間で十分です  
長湯したらバテてしまいますから


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館内は結構広々 
温泉と期待しましたが、広い銭湯でした・・・残念
内湯に露天風呂が二つ
ひとつは檜風呂、もう一つは薬湯


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お約束のサービスショット^^
露天から富士山が見えるはず・・・なのですが曇り空で何も見えませんーー;) 


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内湯、檜風呂は湯が普通に銭湯の湯だからあまり嬉しくありません
薬湯の露天にばかり浸かっていました
一時間券にしておいて良かったよ・・・ーー)


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風呂上りは珈琲牛乳
これはお約束^^ 


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帰りは新富士から新東名に乗り横浜町田まで
途中、海老名から大和バス停付近まで事故渋滞
スリスリでこなしてさくっと帰ります
だって渋滞に付き合っていたら熱中症で倒れちゃうからね


帰着は15時半、日曜日だからこれ位がいいでしょう 


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天津炒飯は絶対美味しい組み合わせ 相模原 自由軒 [気になる一品(Delicious)]

今日も出張
今回は山梨に行きますが、出発は昼頃
通過点の相模原でちょっと遅めの昼ごはんです 


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横浜福富町にある自由軒
炒飯が美味しいと聞いて行ってみたかったのです
でも福富町の自由軒は夜の営業のみ
横浜でも有数の歓楽街としてその名を知られる福富町
日本人が経営する商店の減少とともにアジア系外国人経営の店が台頭し、元から存在した風俗街としての顔とあいまってひときわディープな街なのです(歩いていて日本語が聞こえないしーー;)
そんな夜の福富町の街歩きを楽しみながら(散歩だけです、散歩だけ)炒飯を食べに行こうと・・・思ってはいても意外と行く機会がありません(出張が無い日は真っ直ぐウチに帰らないといけないからね)
で、宿題店になったままでした・・・・


ある日、相模原のデカ盛りを検索すると自由軒の名がありました
単に同じ名かと思いましたが、調べてみると横浜福富町の自由軒と関わりがある店のようです
しかも、横浜の自由軒では裏メニューとなっている天津炒飯が正式メニューになっているそう
ちゃんと昼間も営業しているそうだし、これは行かなきゃね^^


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そう言う訳で昼過ぎに相模原を通過するズケジュールをたてて実行^^ 
相模原市役所のコインパーキングに車を置いて駅の方向に向かいます
途中、岡本太郎の青い手と赤い手が出迎えてくれました 


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自由軒に到着
昼休みも終わった時刻、流石に空いています  


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テーブル席、カウンター席、あわせて13席
喫煙可なのは残念なところ
先客はサラリーマンが5名程でしたが、皆お腹の周りがメタポでした^^;
メタポな方々に好まれるお店
これは期待が持てます^^
(ハイカロリーは美味しさの秘密~♪)  


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オーダーは天津炒飯と決めてはいますが、一応品書きをチェックします  


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オーダーは迷うことなく天津炒飯
大盛りで頼みました


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焼き餃子も頼もうと思ったのですが・・・どれくらいの盛りなのか解りませんから無暗に頼むのは自殺行為
ここは一旦様子見、オーダーは控えましょう


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天津炒飯、大盛りの着丼
いやぁ、これは美味しそうだぁ^^
炒飯は美味しい
天津飯も美味しい
炒飯にあんをかけると最高に美味しい
それらが合体したのが天津炒飯なのです
美味しいに決まっています 


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付け合せは丼に入った中華スープとキムチ><
キムチは大の苦手、これは要らないなぁ
キムチとラッキョウがどうしても食べられません
だって・・・臭いから、あの匂いが耐えられない・・・・><  


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量もしっかりあって嬉しい
餡もたっぷりなのがいいですね 


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最初はスープから
一口含んでみると・・・まぁ普通の街の中華屋さんのスープ
ラーメンもオーダーしたくなるような味ではありません
至って普通な感じ 


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口を潤したところで天津炒飯に向かいます
玉子と餡を炒飯をしっかり混ぜて口の中に
アツアツ餡に上顎を火傷しそうになりながら、ハフハフと
優しい旨味、しっかりした味
これは美味しい♪
こんな炒飯の山なんか軽いね^^  


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炒飯の味はしっかり濃いめ
炒飯だけで食べるとかなり味が強く感じます
しかし天津玉子と一緒に食べると不思議なことに丁度よくなるのです
玉子の優しい旨味が炒飯を円やかにしてくれるのでしょう
餡がアツアツ、汗がダラダラ
いやぁ、暑い暑い^^;


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ベースの炒飯は濃い味付け
ご飯はパラパラしていい食感
これがまた餡にあうのです 


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五合目まで登りました
まだまだ、いくらでも入るよ~♪  


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なんて思っていましたが、残り四分の一で水を飲んでしまいました
飲まずに食べきる自信があったのに・・・--;)
思った以上にボリュームがありました


これしきの量で水を飲んでリフレッシュするなんて・・・・衰えたなーー;)
赤城のカツカレー大盛りを食べようと計画しているのですが、この程度で水を飲んでしまうのなら無理だなぁ==) 


自由軒
神奈川県相模原市中央区相模原5-11-3
11:30~15:00
18:30~22:30頃


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今日のおやつはこれ  


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期間限定なんて書かれていると、発作的に買い物かごにIN^^;  


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バナナとチョコ
バナナはバナナだし、チョコはチョコ
でも二つが合わさると・・・美味しいけれど、別々でも美味しい
あまり特徴が無いような・・・・ 


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奥さんが転職を画策中


資格試験に合格して転勤したものの


いろいろある様子


まぁ、何処に行ってもいろいろあるものだけれどね


資格取ったから現場じゃない仕事をやりたい?


それもいいかもね


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理想の鰻に出会う 浜松・三ヶ日 炭焼うなぎ 加茂 [鰻(鳗鱼 eel)]

ちょっとバテ気味の体にムチ打って浜松に出張
勢い付けて仕事を片付けたらエネルギーの補給が必要です
出張最終日は鰻を食べる事にしました


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最終日はアサイチの打ち合わせだけで終了
あとはオフィスに戻るだけです
時間はたっぷりありますから三ヶ日の鰻屋さんに行ってきました 


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向かった先は”炭焼うなぎ 加茂 ”
開店時間の11時にあわせて到着です
駐車場は既に満車、お店に入ると・・・


一時間はお待ちいただく事になります


11時だよ?開店時間で満席なんだ@@;)
なんという人気店
開店時間に来てよかったです
12時に来ようものなら二時間待ちだったかも
携帯の番号を伝え、車の中で本を読みながら待つ事にしました


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40分ほどで開店時刻の予約客がはけたようで、携帯が鳴りました
カウンター席に陣取ります 
完全禁煙なのが嬉しい^^


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おしぼりがちゃんと布なのが嬉しい
紙では興醒めですからね
おしぼりは布がいいです 


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濃いめの緑茶を飲みながら品書きをチェック


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鰻重、うな丼、長焼きごはんがあります
うな重の特上が4000円で鰻丼の特上が3200円
重と丼の違いで800円?
差があり過ぎ????
鰻重の上と鰻丼の特上が同じ値段???
と、悩んでいたら・・・


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説明書きがありました
鰻丼の特上と鰻重の特上は鰻の量が違うようです
鰻丼の特上と鰻重の上は鰻が1本
鰻重の特上は鰻が一本半
なるほど、鰻重の特上と鰻重の上が同じ価格なわけです
鰻の量が同じだから  


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オーダーは鰻重の特上
蕎麦と鰻には財布の紐が緩むのです^^; 


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鰻重、特上の着重  


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蓋を取り、鰻様とご対面
炭火焼きの関西風地焼の鰻の身が三枚、重なって乗っています
ご飯が露出することなく、鰻の身が重にいっぱいいっぱいなのが素晴らしい 


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漬物類
奈良漬が無いのは残念
鰻には奈良漬が欲しいな


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肝吸い
肝と湯葉が入ります
湯葉、好きなんだよね^^ 


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では鰻をいただきます
地焼なのに身がふっくらと柔らか
無論関東風蒸し焼きの柔らかさとは違いますが、ふんわりとした柔らかさ
ふんわりですが、表面はパリッとしていい食感
このパリッとした感じは関東風蒸し焼きの鰻では味わえません


身は厚く、噛むとじゅわりと脂が滲み出ます
この脂が適度でくどくありません
上品に感じるのです
地焼の鰻の多くは脂が強く、ややもすると下品な感じになってしまっている鰻も多いのですが、此処の鰻は脂の具合が適度で上品
上品と言っても地焼鰻、物足りないという事はありません  


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焦げやすい地焼鰻ですが、焼き具合がまた見事
焼きの腕を見るのなら皮側を見るといいです
皮側は焦げやすいですから


タレもいい感じ、甘すぎずスッキリした味わい
地焼鰻の場合、脂の強さに負けないようにタレを甘くする傾向にあります
場合によっては甘すぎてしまうことも
しかしこの鰻は甘すぎる事が無く、かといって脂に負ける事無く、絶妙なバランス
見事な鰻に唸ります
自分の理想の鰻、そのもの


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此処の鰻重、全てに関して何も言うことが無い、自分の求めるものが全て揃っているのです
パリッとした表面、ふんわり柔らかな身、適度で品のある脂
量も特上となれば鰻は一本半
食べ応えもあって大満足  


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半分はそのまま、残り半分は山椒をふりかけていただきます
自分の理想の地焼鰻、今此処に出会った
そんな気分^^
こんな満点な鰻を食べてしまったら、暫くは他店で鰻を食べる気になれないかも


炭焼うなぎ 加茂
053-526-2428
静岡県浜松市北区三ヶ日町都筑791-8
[月・火・木・金] 11:00~14:00 17:00~20:00
[土・日・祝] 11:00~15:00 17:00~20:00
定休日 水曜日&木曜日
電話予約不可ですが当日午前9時位からお店にて予約できるそうです  


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ローソンでスヌーピーのシール集めに邁進中  


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またまたGODIVAコラボモノを見つけて購入
スヌーピーシールは三枚です
前回のGODIVAコラボロールケーキはチョコの物足りなさに卓袱台返しモノでしたが、今回はどうでしょう  


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中はこんな感じ 


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(#`Д´)ノノ┻┻;:'、・゙


やはりGODIVAと思って食べると物足りないです
苦みも香りも全然不足
もっとどっしり重くて濃厚で・・・GODIVAの名があるとそう期待してしまいます
でも実際はあっさりチョコレート
名にGODIVAがあるせいで期待し過ぎてしまって評価が低くなってしまいます
GODIVAの名前無しだったらそれなりに評価するだろうなぁ


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仕事で使っているiPhone6
二年の契約が終わってiPhone SEに強制機種変更になりました(サイズが小さくなって強度の加齢性遠視の自分は見え辛くなってしまいましたーー;)
機種変しないと通信料がかなりUPするそうで、変更したほうが経費節減になるとか
この売り方、どうなんでしょうね
なんだか勿体ないような・・・・
変更前も変更後もドコモだし、誰が得するのだろう
まぁAppleは儲かるかな


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蒸し暑い季節はスパイシーなカレーがいい 相模原のカレー マボロシ [カレー(Curry)]

相模原に幻のカレーがあるという・・・・


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その名も”マボロシ”
相模原市役所の近くの路地を入ったろころにあるお店
営業時間は昼間のみ11時から15時までの4時間だけの営業(金曜日は夜の営業もあるらしいです)
しかも15時になる前にカレーが売り切れてしまうという、まさに幻のカレー


相模原に行かなくなって何年になるかな
民主政権時代の円高不況で客先が撤退してしまって相模原へ出張する事が無くなってしまいました
他の客先に行くのにR16はよく使いますから相模原を通過する事はあるのですが、昼時に通過する事がなかったのです
今回、いいタイミングで昼時に通過
このチャンスを逃す手はありません


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時刻は1時半、でも満席で暫く外で待ちました
でも5分位の待ちで入店  


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本日のカレーは三種類
チキン、ポーク、それに鶏レバー
ポークは既に売り切れでした
まぁ、いいでしょう
初めての店ではチキンかマトン、これが自分の拘りだから


ご飯は+100円で大盛りもできます
辛さは三段階、自分は真中をとって辛口をチョイス
トッピングは温玉で  


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店内はちょっと不思議な空間   
店内完全禁煙は嬉しいです
席は16席(カウンター4席、テーブル4席×2 テーブル2席×2)


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オーダーを済ませ、後は本を読みながら待とうとしましたが・・・
お店の中が気になって仕方ない
懐かしいものやらガラクタやらが所狭しと置いてあって見ているのが楽しい^^  


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福神漬け代わりに食べる付け合せです 

説明とともに置かれたのは・・・何でしょう
トマトの酸味が心地いい味わいの。。。漬物じゃないし、酢漬けでもないし 


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福神漬け代わりとの説明だったからカレーと一緒に食べるべきかな
カレーの到着まで暫し睨めっこ  


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青唐辛子はいきなり食べないでくださいね


その言葉とともにチキンカレー、温玉トッピングの到着
サフランライスの黄色に青唐辛子の緑がよく映えます^^


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肉が沢山入っているのが嬉しい
モモ肉とムネ肉が入っていました 


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ルーは見るからにスパイス感たっぷり
まずはカレーのみで味わいます
ひと匙すくって口の中に
入れた瞬間、スパイスの香りがドシッと来ます
カレーの重さもいい感じ、重すぎてスパイス感を損なう事もなく
軽すぎて物足りなく思う事もなく
丁度いい^^

辛口を頼みましたが、それ程辛くはなかったです 
でも食べながら汗が流れる流れる
体中が活性化するような感じ


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次にライスを
サフランライス綺麗に形を付けられています
炊き方は硬め、カレーに良くあいます
カレーの時は柔らかなご飯は絶対にいけません
硬すぎる位が丁度いい  


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ルーはややぽってりしたジャポニカ種のご飯によくあうタイプ  


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ご飯との絡み具合もいい感じ 


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途中、温泉玉子を崩します
味が円やかになって美味しいのですが・・・スパイス感もマイルドになってしまうのは困りもの
温玉よりも固茹でのゆで卵の方がいいな
半熟黄身よりも扱いが楽ですから
黄身が流れると混ぜたくないのに混ざってしまいます
でも固茹でならばそんな心配は不要
しかも混ざっても半熟黄身よりカレーをマイルドにしないのです


温玉を混ぜ過ぎないようにしながら食べてゆきますが、辛さがちょっと物足りなくなってきました
こんな時は青唐辛子の出番です
スプーンの背で潰してカレーに混ぜると・・・・おぉ!辛い
しかも青唐辛子ですから爽やかな辛さ
爽やかだけれど凄く辛いです
青唐辛子、効きますねぇ
青唐辛子を最初にいきなり食べたら・・・それ以降何も食べられなくなりますね  


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フィニッシュ
青唐辛子は食べません^^;


このガツンとしたスパイス感
これは癖になります
暫くして、ふと思い出したら無性に食べたくなるカレー
ハマったら最後、中毒性があるカレーなのです  

この時、14時ぐらいかな
新たにお客さんが暖簾を潜ったのですが


すいせん、今日はカレーが全部終わってしまいました


と、厨房からの声
えっ、開店から三時間で完売なんだ
間にあってよかった・・・


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よろしければ・・・


と出されたチャイ、アイスチャイです
これがまた美味しい♪
青唐辛子で火を噴いている口ですが、 このチャイを一口飲んだら・・・・
すーっと口の中の火事が消火されてしまいます
このしっかり甘いチャイ、辛いカレーに良くあいます
スパイスもしっかりしていて、凄く好みなチャイでした


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ふと足元見たら・・・黒電話^^;


カレーの店 マボロシ
042-751-3320
神奈川県相模原市中央区中央3-7-1
[月~土]11:00~15:00(L.O)15:00
定休日 日曜日&祝日 


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その三日後のこと
再び昼時に相模原を通りかかりました
無理矢理(かなり強引に)そんなスケジュールにした理由は・・・・中毒になったようです^^;
 


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今日の暖簾はちゃんと”マボロシ”
開店時刻早々の入店です 
何故開店時刻早々かと言うと・・・・ 


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ポークカレーが目当てだから(ポークカレーが先に売り切れるようです)
この日はカレーは二品のみでした 

ポークカレー、辛口
パクチートッピングでオーダーしました
温玉は。。。マイルドになってしまうから今日は止めておきます 


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 パクチーは別の器で登場 


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肉がゴロゴロいっぱいなのは嬉しいですね
まずカレーだけでいただきます
一口食べると・・・チキンのカレーよりスパイスがマイルドに感じます
豚の脂がマイルドにするのでしょうか
チキンカレーよりも食べやすい感じに仕上がっていました 


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次にパクチーを乗せて♪
カレーにパクチー、あいますねぇ 


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豚肉も柔らか  


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青唐辛子を潰し、辛さを変えて楽しみます^^ 


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アイスチャイ
もっと大きな器で飲みたいな
それくらい美味しい^^  


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軽く完食^^
自分の好みはチキンだな
トッピングはパクチーで


ちょっと中毒になってしまったようです
時々思い出して無性に食べたくなりそう^^; 


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大倉山のバックスがリニューアルオープン
下の娘と買い物に行った帰りに寄り道


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下の娘はクラシックティークリームフラペチーノ
自分はチョコレートケーキトップの抹茶
二つ並べて撮っていたら・・・・
もっと見栄えよく撮らなきゃいけないと教育的指導が入りました^^;

で、JK的撮り方はこうやるのだと・・・


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これ、美味しいけれど・・・・チョコケーキを混ぜる理由が良く解らないな
別々に食べたい、そんな印象^^;
崩れ溶けたケーキの舌触りがちょっと微妙で馴染めない


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彼女はこれが一番好きらしい
この商品が8月で終わるのを残念がっていました 


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水無月を作って夏越祓 これで無病息災・・・のはず [スイーツを作ろう(making sweets)]

6月30日は水無月を食べる日 


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1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事、夏越祓(なごしのはらえ)が行われます
京都ではこの夏越祓の日に食べる伝統的な和菓子があり、これが6月の和菓子の代表ともいうべき水無月
水無月は白の外郎生地に小豆をのせ、三角形にカットされた菓子ですが、それぞれに意味がこめられているそうで、上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しているそう


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旧暦6月1日は「氷の節句」または「氷の朔日」といわれ、この日になると、御所では氷室の氷を取り寄せ、氷を口にして暑気を払いました
当時は氷室の氷を口にすると夏痩せしないと信じられ、臣下にも氷片が振舞われたようです
しかし、庶民にとっては夏の氷は貴重で簡単に食べられるものではありません
そこで氷をかたどった水無月が作られるようになったそうです 


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6月30日、金曜日
通院の為に午後は半休でした
病院を終えてウチに戻ってもいつもよりも早い時間
時間はたっぷりあります
折角6月30日に早い時間にウチに居るのです
水無月を作って半年分の穢れをお祓いしましょう 


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水無月のレシピはいろいろありますが、自分は小麦粉と葛粉を用います
そして寒天をTOPに流し涼しさを演出
レシピ分量は前回作った反省点を考慮して修正しました
まだtrial and errorの状態


用意した材料は薄力粉(バイオレット)を190g、葛粉を40g、グラニュー糖を130g、水を550g、それに冨澤の濡れ納豆200g
小豆も自分で煮たかったのですが、流石に平日の夕刻ですから時間が足りませんので購入品を用います
TOPの寒天は糸寒天を8g、グラニュー糖を50g、そして水を500㏄(できあがった寒天は全部使いません) 


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まずは糸寒天を水(分量外)に浸しふやかしておきます


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ボールに薄力粉190g、グラニュー糖130g、葛粉40gを入れ、ホイッパーでよく混ぜて


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そこに水550㏄を混ぜながら注ぎます


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よく混ぜ溶かしたら


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濾します
三回濾したらOK  


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濾したら50㏄程を別の器にとっておきます  


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玉子豆腐器に流したいところですが、手頃な大きさの玉子豆腐器が無くて・・
前回作った時に丁度いい大きさのを買おうと思ったのですが、そのまま忘れていました^^;
なので前回同様スクエアのケーキ型を使用しました


で、そのケーキ型にオーブンシート敷いて水無月液を流し込みます  


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しっかり蒸気のあがっている蒸器にセット、15分蒸して  


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蒸しあがったら濡れ納豆200gを乗せ並べて  


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別の器にとっておいた水無月液50㏄をかけまわして 


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小豆の半分が浸るぐらいかな
この状態で再度蓋をして15分蒸します   


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蒸している間に寒天液を作ります
ふやかしておいた糸寒天を絞って鍋の中に
そこに水500㏄を注いで強火に置き沸騰したら二分間、煮溶かします 


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溶けたらグラニュー糖50gを加え溶かして 


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濾します
そして水無月が蒸しあがるまで待機  


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蒸しあがった水無月 


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そこに寒天液を注ぎます
全量いれてしまうと寒天の層が厚くなり過ぎますから加減を見ながら
小豆の一部が露出しているくらいで 


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そのまま放置して粗熱を取ります 


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冷蔵庫でちょっと冷やして完成
冷蔵庫に冷やすと多少硬くはなりますが、元々柔らかめに作って、冷蔵庫に入れる事を前提にしています 
寒天を使っていますからひんやり冷たい方がいいからね 


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水無月を食べて夏越祓、これで穢れを祓って残り半年の無病息災は確実です^^ 


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調子に乗って半分を一気食い^^;
もうちょっと甘くても良かったかな
いや、この”もうちょっと”というところで留めておくのが丁度いいのかも
・・・悩みます


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ブリューゲル「バベルの塔」展は7月の2日まで

行こう行こうと思いながら、なんだかんだと用事があって行かれません

この週末は最後のチャンス

混雑覚悟で行きましょう


で、朝起きたら激しい頭痛

風邪????

無理して起き上がったら腰のあたりに違和感が

ヤバい!

慌てて力を抜いてギックリをかわしましたが、まだ変な感じが残ります

結局、土日は寝込むことに・・・・


水無月食べて無病息災のはずなのになぁーー;) 


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