クリーミーなカレー 横浜・菊名のカレー INDIAN RESTAURANT & BAR アグラ [カレー(Curry)]
先週は風邪で寝込んでいましたが
下の娘は自分の布団に潜り込んで本を読んだりしていました
どうやら湯たんぽがわりにされていたようです
風邪が染るから出てゆくよう言っても大丈夫と言ってヌクヌク楽しんでいました。
そうしたら・・・・・・
やっぱり染ってしまったようで、今日学校を早退
頭がメチャ痛いそう
だから言ったのに・・・・
明日、土曜日に病院に連れて行くよう奥さんから業務命令が発令されました
午前中に病院へ連れて行きましょう
夕刻は駅員3さん主催のセミナー&オフ会ですから
でも・・・中学生なんだから一人で病院に行かれるんじゃないの?
まぁいいか・・・・
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ウチの近所にあったうどん屋さんが閉店
そしてそこに新たにできたのがインドカレー屋さん
内装工事中もメニュー看板は出ていましたが近日オープンとだけで具体的な日付が無い
窓から見える工事の様子から週末の25日OR26日と想像していましたが工事中のまま
相変わらずオープン日の具体的な案内も無い・・・・
で27日月曜日、仕事帰りに前を通ると店の前に花が
何と前案内なしでいきなりオープン
中を覗くとお客さんは一人^^;
奥さんには夕飯を食べると宣言してありますのでカレーを食べる訳にはいきません
この日は諦めです。
翌日、泊り出張なのですが午前中はオフィス仕事、午後から出かけます
これは良いチャンス、お昼にオフィスを出て、着替えを取に一旦ウチに戻りましょう
(出張のコースは丁度ウチの前を通るのです)
で、オープンしたてのインドカレー屋さんに行けばいいのです。
うどん屋さんの壁をそのまま黄色に塗り直した外観
入口に行列???と思ったらバス待ちの行列
狭い歩道、店の前は市バスのバス亭なのでバス待ちの行列があると入り辛いかも
とにかく入店
店内は内装が新しくされ綺麗
うどん屋さん時代の昭和の雰囲気はインドカレー屋さんにあわないからそのままでは使えません
狭さがいい感じ
広すぎるインドカレー屋さんは落ち着きません
此れ位がいい
スタッフは皆若く、人数が多いです
この店の大きさでそんなにも必要?
開店時限定のお手伝いスタッフもいるのかな
初めての店ではチキンと決めているのですが、一応品書きを確認します
ナンとライスのおかわりの設定は内容で、特に記載されていません。
単品のナン(ライス)の記載もない
ランチのチキンカレーが890円
これは随分強気な価格設定
一般的に、ナンのおかわり可能でドリンクとサラダが付いて750円位が相場
おかわり無しでこの価格は高いです
高くすると評価の基準も当然高くなりますが・・・・^^;
ドリンクは5種類から
まずはサラダから
何とドレッシングは別添えです
これは嬉しい
生野菜の中身はごく一般的
Cセット(チキンカレー)の登場です
楕円の陶器の器に入ったカレーは冷めにくそうでいいですね
一つの皿にカレーとナンが乗ってきましたが、スタッフさんはこの向きに置いてくれました。
ナンが手前だったのですね・・・
自分、別々に供された品を写真に撮るとき、カレーを手前でナンを奥にしていました^^;
まずナンから味わいます
焼き色は少なで大きさは小さいです。
厚さは薄焼きでパリパリのナン
ギーも少な目であっさりした味わい
そしてカレーを
器が金属じゃないのがいい
陶器のほうが冷めないし
まず一口味わいます
リッチ感はそれ程ではありませんが、後口が凄く重い
ですからスパイス感もスコーンと抜けてゆくような感じはありません
いつまでも纏わりつく感じ、これは・・・・
クリーミー過ぎます
恐らく日本人受けするようにマイルドにしたのは良いけれど
マイルドに振りすぎた感じです
後口の重さは好みじゃない・・・--;)
チキンは結構入っています
よく煮込んであって凄く柔らかい
カレーはややポテっとしたカレー
何によく絡みます
なのでナンのフィニッシュとカレーのフィニッシュは同時でした。
このカレー屋さん・・・・どうかなぁ
味はマイルドに振りすぎて個性が無い
個性が無いと熱烈なファンが付いてくれません
それにランチの価格は割高
それを考えると難しいのでは?
最後にホットチャイ
置かれた瞬間立ち上る香りはミルクティ
スパイスの香りはありません
飲んでみると・・・やっぱりミルクティ
もっとスパイスが欲しい~><
いくらなんでも癖を無くしすぎな気が・・・--;)
アグラ INDIAN RESTAURANT & BAR Agra
横浜市港北区菊名6-12-12
045-435-0855
11:00~15:00 & 17:00~23:00
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普通二輪のバイク免許取得に燃え教習所に通い始めた奥さん
腕が筋肉痛とヒーヒー言っています
緊張して体ガチガチになって腕で押さえつけているのだろうなぁ
さてさて、何時間オーバーで免許が取れるのだろう
本人は春までに頑張ると言っていますが・・・^^;
一歩一歩、ベスパが近づいてきています
楽しみ楽しみ^^
今日一緒に教習受けた女の子は上の娘と同じ歳だったそう
お父さんに勧められてバイクの免許を取るそうです
バイクも既にあるのだとか
お父さん、かなりのバイク好きだね(笑)
下の娘も高校生になったら免許を取らそうかな^^
喉越しを楽しむ板蕎麦 平塚の蕎麦 板そば ひらつか蕎香 [神奈川の蕎麦]
この日は平塚で仕事
体調の悪い時はパワーの付くものを食べたくなります。
鰻、これは力が付く食べもの^^
折角の平塚ですから うな新に行ってみました
この店、多くの方が記事にしていましたので行ってみたかったのですが、なかなか行く機会が無くて・・・
人気のある店ですが平日だし、開店前に行って順番を待てば一人だから何とかなるだろうと^^;
でも・・・甘かったです
既に予約でいっぱい
というか・・・予約のみの営業
今から予約だと13時からの案内になると書いてあります
まぁ仕方ありません・・・でも、これぐらいは想定の範囲内
客先に入る時間を調整して先に少し済ませ、キリのいいところで一旦外に出て・・・等々の小細工で何とか13時からの食事でも対応できそう
予約のため中に声をかけようとしますがキッチリ鍵が^^;
ならばとの電話を入れますが・・・通らない><
そうこうしているうちに店の人が出てきました。
自分より前に居た人が声をかけますが、ちょっと待っててくださいと
で、店の人は・・・
この写真の13時00分を14時に変えてまた店内に消えてゆきました・・・・
仕事のタイムテーブルを考えると14時に一旦出てくる作戦は不可能
逆に15時過ぎならOKですが、その時間じゃぁ店がクローズ・・・・
もう諦めるしかありません
鰻にケチが付いたので他店の鰻っていう気分にもなれません。
鰻がダメなら蕎麦で^^
急遽iPadで周辺店の情報収集。でもこの日は月曜日、平塚の蕎麦屋は月曜休みが多い・・・
見つけたのはこの蕎麦屋さん、蕎香
板蕎麦に惹かれました。
板蕎麦の蕎麦は量が多く、喉越し重視の蕎麦が供される場合が多い
妙に量を食べたかったのです
入り口脇にある品書き
板が850円、汁別
引き戸を開けて入ると右側の壁に蕎麦の産地の表示
北海道、音威子府の玄蕎麦を使用しているそうです。
店内は明るくスッキリ
蕎麦屋はカレー屋さんとは違って明るくスッキリがいい^^
カレー屋さんだったら妖しげな店を好みます
もしカレー蕎麦屋さんだったら・・・どっちがいいと思うかなぁ(笑)
板蕎麦と決めていますが一応品書きを確認
せいろは500円
この店の蕎麦、値段から考えても喉越し重視の蕎麦と想像できます^^
温かい蕎麦や
カレーうどんに丼物のセット
オーダーは板蕎麦(850円)にもり汁(200円)
板蕎麦は2.5人前あるそうです
板蕎麦の大盛りがあったら嬉しいな
この後仕事なのでW板蕎麦だと辛い
大盛りぐらいに留めておきたいけれど大盛りの設定は無いよなぁ・・・
1000円で三人前位の量を用意してあると嬉しい
茶は蕎麦茶でした
これは凄く嬉しい。この(セイロが500円とういう)価格帯で蕎麦茶が来るとは想像しなかったから余計に気分がいい^^
でもおしぼりは紙・・・
悲しいですが価格を考えれば仕方ないでしょうね。
板蕎麦の登場です。
断面がスクエアな細打ちで表面が艶やか、見るからに喉越しが良さげな蕎麦
早速蕎麦のみで手繰ります
唇に先を咥え、一気に啜ると・・・
表面の滑らかな細打ち蕎麦は走るように唇を滑り、しっかりと〆られた冷たさが唇に心地いい
口の中に飛び込んだ蕎麦はそのまま喉を通ってゆきます
喉に飛び込もうとする蕎麦を押しとどめ、噛むと適度な存在感のコシ
無駄に抵抗せず、だらしなくも無く
いい感じの噛み切り感が楽しい
蕎麦の香りは弱いです
でもこれは想像通り
喉越し重視で攻めるのも蕎麦の形の一つ
汁を確認するために一口含みます
甘さを最初に感じますが、それは強すぎない
酸味や塩より先に甘味を感じる程度で
後口には残らりません
シャープさはありませんが輪郭が崩れ頼りなくなる事も無い
汁を浸けて啜ります
可もなく不可もない中道な感じ
ある意味落ち着く蕎麦なのですが個性は感じない。思い出して無性に食べたくなる蕎麦ではないです。
蕎麦は汁に浸けた方が香りを感じます
汁の塩気で引き出す感じ
蕎麦と汁のバランスは丁度よく、蕎麦の半分を浸けた位が丁度いい
薬味はベーシックに葱と山葵
葱は斬り方が厚い
もっと薄く、透明感を持って欲しい
山葵に瑞々しさはありません
辛さが弱く香りも少な目
でも小皿の淵に拭いつけていないのはいい
セイロの価格が500円位の店だと、小皿の淵に山葵を拭いつけるように盛ってある店が多いですが
それはいけません
見た目が美しくないから
何事も美しさは重要なのです
喉越しを一気に楽しみます
実はこれからの季節は喉越しの良い蕎麦が嬉しい
花粉にやられた喉に、冷たく〆られた蕎麦が気持ちいいから(笑)
蕎麦湯は少しドロっとさせた感じ
体が温まります
蕎麦湯の香りを楽しんでフィニッジュ
ひらつか蕎香 (キョウカ)
0463-23-6783
神奈川県平塚市西八幡2-1-19
11:00~15:00 17:00~20:15
定休日 木曜日
この店、駐車場が入れ辛いです
で、入れたら最後、店前のバス道に戻るのがメチャ大変
駐車場と店横の道の幅に余裕が無くて操舵が困難、バス道は死角が多くて合流がちょっと危険^^;
味濃くリッチな味わいのカレー 横浜・センター南のカレー ジャイプール [カレー(Curry)]
この日は近場の仕事
お昼ごろに港北NTを通ります
港北・・・そうだ
ryangさんから教えて頂いたカレー屋さんがセンター南にあったはず
行ってみましょう
コインパーキングに車を入れて、駅の方に歩くと目立つ黄色い壁を発見
Jaipurです。
黄色はカレー屋さんのイメージな感じですが、インドカレー屋さんに思えないぐらい明るく綺麗^^;
実は自分の中のインドカレー屋さんのイメージは
ちょっと暗めな雰囲気の怪しげな外観、壁の塗装が剥がれていたら尚良し
で、薄暗い店内は怖いヒンドゥの神々のポスターや置物があってスパイスの香りが立ちこめて・・・・
そんなイメーシ←それは単に妖しさが好きだから^^;
大きなガラスドア越しに店内の様子をチェック
おぉ、中も綺麗で広そう^^
まずは店に前の看板を確認
持ち帰りはワンコインなんですね。
今日のランチカレー
5種類から選べるようです
14時近い時間ですから空いています
3組程先客がありました
全てマダム達のグループ
高い天井、大きな窓、スッキリ明るい怪しさのかけらもない店内は女性に好まれそう
でも自分は妙に落ち着きません
綺麗すぎるから(笑)←いつもどんなカレー屋さんに行っているんだ^^;
厨房が席の背後にありますが、ガラス張りで客席と完全にアイソレート、なので客席と一体感がありません。
それにスパイスの香りを客席で感じません。それは自分が風邪をひいているからかもしれないけれど
ですから綺麗な店内はどこかツンとしたよそよそしさ・・・
そんな落ち着かないせいなのか、座っていてもお尻がソワソワ、シートにしっかり沈められません^^;
まず本日のカレーの札が渡されました。
どれにしようかな^^
しばらくすると正式な品書きが
どうやら品書きの中のセットを指定し、カレーは先ほどの札の中から選ぶようです
一番ベーシックなAセットでのカレーは2種。セットにドリンクは付かず、別料金。
ナンやライスのおかわりはできないようで、おかわり可の記載はありません。
場所柄かなって思うのはCセット、カレーは1種類で野菜と指定されています
ナンやライスはスモールサイズ指定
その代りサラダがビッググリーンサラダ
女性をターゲットにした品ですね
辛さは三段階から指定できます
カレーの登場
サラダ、カレー、ナンが一度に来ました
これは珍しい
他店の多くはサラダが先発で申し訳なさそうにやってきますが^^
でもまぁドバドバドッレシングはここも同じ^^;
ナンの味を楽しみます
厚焼きでしっかりした重さ
焦げ目もいい感じにあって食欲をそそります
アツアツのナンをちぎって口に中に
ムッチリした食感
ギーが控えめなのは嬉しい
チキンカレー
ダルカレー
ドバドバドレッシング・・・・・--;)
まずチキンカレーから味わいます
チキンはこんな感じ
チキンにしっかり付着するカレー
濃厚そうな雰囲気です
ぽってりしたカレーはスプーンから落ちません
一口カレーを味わいます
マイルドなスパイス感で食べやすい
凄くカレーが重く感じます
スパイスがマイルドに思えますが、この重さにスパイスの角が円くなっているのでしょうね
そして味が凄く濃いです
カレーだけを食べ続けると舌が疲れる程
日本のカレーに近い濃さと重さなのです。
このカレーにはナンが欠かせません。カレーだけだで食べ続けると味覚が直ぐにサチレーションですので
濃厚なカレーはナンによく絡んでくれます
ナンの甘さをものともしないカレーの濃さ、重さもあってお腹にドッシリ来ますね
ダルカレーもぽってり濃厚
豆カレーらしく味わいは優しい
後味は重く、凄くリッチな味わい
この店、家庭の味ではなく余所行きの味、リッチな味わいを求めた店なのですね・・・・
当たりを引いたらしく、素敵なものが一緒に入っていました。
風邪の体に喝を入れようと、思い切って食べてみます
辛味は全部抽出されていたようで辛くない、それとも濃厚なカレーが辛さを包んでいる?
濃厚なカレーはナンによく絡み、ナンを食べ終えると同時にカレーも食べきりました。
量のバランスは最適な感じ
ムッチリ厚焼きナンと重く濃いカレーに満腹です
ムサイ髭オヤジが一人食事をするには似合わない店内、広くて明るくて・・・カフェみたい^^;
ジャイプール (jaipur)
045-944-5590
横浜市都筑区茅ヶ崎中央20-9 シマムラビル 1F
11:30~15:00 & 17:00~22:30(LO22:00)
上海レトロな茶荘で中国茶と人形劇を楽しむ 横浜中華街 悟空茶荘 [気になる一品(Delicious)]
病院に行ったのは久々
アサイチで診察を終え、薬と一緒に帰宅
ひたすら寝ます
頭痛でまともに思考できない頭なのですが、目を閉じるとあるものが浮かんでくるのです
それは・・・・
牛バラ煮込み(笑)
風邪をひいても食欲が落ちない体質
それどころか食欲が増す程なのです
(もっとも胃にダメージが来る風邪だと流石に食欲は無くなりますが)
日頃は特に肉食派ではないのですが、パワーが落ちていると凄く肉が食べたくなります
きっと体がエネルギーを欲しがっているのでしょうね。
翌日も頭痛が酷く仕事を休みました。
この日は奥さんも仕事が休み、特に外出する予定も無いそう
自分は寝込んでいますが、可能なら行きたいところがあります。
それは銀行。外貨小切手を換金したいのですが、仕事の日は外貨を換金できる支店に行く時間を作るのが困難
こんな時でもないと行かれないのです
ならばついでに肉を食べに行こうと奥さんを誘い、中華街に行くことにしました。
寝込んでいるのだろ?まだふらついているじゃないか、銀行の用事を終えたら直ぐに帰ればいいのに・・・・そんな思いがちらっと横切りますが、それでも行きたい
それほどまでに牛バラが頭の中を廻っているのです。
まぁ食べてすぐ戻ってくれば大丈夫でしょう。
どの店に入るか検討する時間の余裕はありません
牛バラ飯と豚バラ飯がお気に入りの海員閣に入ります。
(前回訪問時の牛バラ飯、豚バラ飯の記事は→ここ 注意:空腹時のクリックは危険です)
土日、祭日は凄い行列で並ぶ気すらなくなる海員閣ですが
平日の13時を過ぎた時間だと待たずに座れます
(品書きは今回撮っていません。前々回訪問時の記事を参照してください)
焼売を二皿(@480円x2)、牛バラ麺(850円)と豚バラ麺(800円)を頼みました。
前回は飯だったので今回は麺で
前回頼み損ねた焼売
一個が結構大きい
焼売って焼売の皮で包むものと思っていましたが・・・・
包むというより貼りついている感じ(笑)
さっそく頬張ります
かぶりつくとしっかりした硬さ、肉肉しいです
ですが・・・ヌルイ><
もっとアツアツのを食べたい
時間が悪かったのか、それともアツアツに拘る考えではないのか
楽しみにしていただけに一寸残念
奥さんの豚バラ麺の登場
麺だと汁に沈んでしまいますから豚バラ飯ほどのインパクトはありませんね
一切れ貰いました
見た目よりサッパリ
豚バラ飯よりも軽く食べられる感じです
癖が無く食べやすい
脂も麺にすると感じなくなります
物足りなく思える程
豚バラは豚バラ麺より豚バラ飯の方がいいな
自分の牛バラ麺も登場
これこれ、このトロトロの脂が頭の中を廻っていたのです(笑)
豚バラ麺の豚バラ肉に比べ、牛バラ肉の方がタレがよく絡んでいます
口に入れ、口を閉じた瞬間舌先で肉を押さえると
肉はホロホロ崩れ、濃厚な旨みと脂の重い甘さがずっしり舌に圧し掛かってきます。
香辛料もしっかり効いて美味しい
奥さんも一切れ味見しましたが、奥さんは香辛料が苦手
なので豚バラ麺の方がいいと。
でも自分は断然牛バラ麺^^
具の話ばかりですが、汁も美味しいです
濁りの無い綺麗な汁、麺は細麺ストレート
好みです
最初は炒飯も頼もうと考えていましたが、頼まなくて良かった
十分満腹です。エネルギーチャージ完了^^
このまま真っ直ぐ帰ろうとしましたが、美味しい物を食べて気分が良い
勢いで茶もすることに
とはいっても風邪でふらついている事に変わりはありませんので彼方此方行く訳にはいきません
なので中華街の中で探します
折角の中華街ですから珈琲や紅茶ではつまらない
中国茶を楽しめるところを・・・・
やってきたのは悟空茶荘
茶器屋さんの2Fにあります
店内禁煙なのは嬉しい
茶荘へ向かう階段の途中から1F店舗を
2F、茶荘
おお、いい雰囲気
品書きを確認
デザート類
敦煌デザートが美味しそう^^
軽食類もあるようです
エネルギーチャージ完了とはいっても頭痛の残る頭
あまり考えたくありません
ここはイージーにセット物でいくことに^^;
お茶とお茶請けのセット、日替わり花茶SET(1000円)で~♪
そのほか菓子類
お茶の種類は、花茶
緑茶
黒茶
紅茶
紅茶と黒茶って別なんだ
英語だと紅茶ってBlackTeaだったよね
黄茶
読みは”こうちゃ”
紛らわしいなぁ
それぞれの名前の左端にはいろいろな急須のマーク
このマークに示された急須でお茶が供されます
奥さんは急須の茶ではなく、マグカップのお茶を選びました
香りのあるお茶が苦手な奥さん、烏龍茶なら大丈夫だろうと
しかし・・・香辛料が苦手、香りのあるお茶が苦手な奥さん
自分と好みが一致しない事ばかり、
なのに何故一緒に暮らす事になったのだろう・・・う~ん、思い出せない^^;
オーダーを済ませるとガラスのポットがコンロに置かれます
奥さんのカップ茶に付属するお茶請け
奥さんのカップ茶
1分間蓋をしたまま蒸らしたらOK
カップにはダイレクトに茶葉が入っています
浮いていた茶葉はしばらくすると下に沈み、それが飲みごろの合図
半分まで飲んだらお湯を注ぎ飲むそう
それを繰り返し、大体一時間位は飲める。と、お店のお姉さんの説明
自分のジャスミンティ、一杯目はお店のお姉さんに煎れてもらいます
中国茶器の扱いが解らなかったので^^;
茶器を熱湯で温め終えたら・・・
茶葉を入れて
熱湯を注ぎ、蓋をして少し蒸らします。
そして蓋をずらし人差し指の背で蓋を押さえながら
親指と薬指&中指で茶器の淵を持って器に注いだらOK
この茶器の扱いがメチャ難しい
二杯目以降は自分で煎れましたが、必ずこぼれます(汗)
通って修行をしないと^^;
ジャスミンのいい香り
頭がすっきりします^^
なんと奥さんは敦煌デザートをオーダー
やっぱり自分もそれが良かったなー
自分のセットに付いてきたお茶請け
中華まんかぁ~><
まだ満腹なんだよねー
あんまんであることを期待しましたが・・・
きのこまんでした。
これはこれで美味しいけれど、お茶請けには甘い方がいいな
と、お茶を楽しんでいると人形劇が始まりました
お店のご主人の趣味なのかな?
店の隅の席に一人座り、ずっとお茶を飲んでいた男性が人形を操ります
お客さんじゃなかったのですね
獅子舞やらカンフーやら、口調も面白くて結構楽しい
お約束のおみくじクッキー^^
ユニークな個性を持った友人かぁ・・・・
思わず正面を見る^^;
感性が不思議ちゃんな奴だから(なので時々凄くイライラ^^;)確かにユニークではあるが・・・まさか奥さんが???
まぁ深く考えないでお茶と人形劇を楽しんで^^
中国茶もいいものですね
美味しいし、香りもいい
店の感じも好きな雰囲気、通いたい店がまた一つ
でも紅茶の店もそうだけれど、お茶の店ってお客さんが女性ばかり
男一人じゃ入り辛い・・・--;)
いつの間にか満席
ウェイティングもできています
平日でこれだから休日は来られないかな
どうでもいいけどふんぞり返って飲むのは止めろよ
ウチに居る時と一緒じゃん
ウチだとこの格好で新聞広げ、片手でマグカップ持ちながら
ねぇ~、さる1号く~ん、もう珈琲ないの~?・・・・
って、持ってこいってか?自分で煎れろよ!
態度も体もBIGな奴です
昔は違ったのに・・・本人に言わせると猫を五万匹ぐらいかぶっていたそうです^^;
6杯ぐらいは楽しめますよ、そう言われていましたがもう八杯目
流石に香りはもうありません
ウェイティングもできていますので帰りましょう
奥さんは飲んでいるお茶が気に入ったようで、1Fの店舗でその茶葉を買いました。
マグカップに茶葉を入れてそのまま飲むのは豪快かつ楽
この大雑把感は彼女好み(笑)
この店のガラス窓、板ガラスに歪み感が出るシートがが貼ってあるのでしょうか
写真を撮るとこんな感じですが、実際はもっと透明感があり、いい感じに景色に歪を感じさせます。
まるで明治、大正の時代の板ガラスのようにも感じてレトロ感たっぷり^^
お店のコンセプトは上海レトロだそう
悟空茶荘 (ゴクウチャソウ)
045-681-7776
横浜市中区山下町130
(平日 月~金)
1F/11:00~20:00 2F/11:30~20:00(LO.19:15)
(土曜)
1F/11:00~20:00 2F/11:30~21:00(LO.20:15)
(日曜)
1F/10:30~20:00 2F/11:00~20:00(LO.19:15)
定休日 第三火曜日
***************************************
今回、奥さんを誘って二人で出かけましたが
これは自分にとって凄く珍しいこと
風邪熱のせい?
赤い花の蕎麦を味わう 横浜・天王町の蕎麦 田中家 [神奈川の蕎麦]
風邪で寝込んで二日目
頭が痛くて思考が停止、ただぼーっと窓から空を眺めています
流れる雲がフワフワ気持ちよさそう
熱のせい?それとも薬の副作用?
気怠さに包まれながら過ごす午後
ガラス窓から差し込む午後の柔らかな陽射しの暖かさにウトウト
かといって寝ている訳では無く、無論起きてもいない
現実と夢の狭間をゆらゆら行ったり来たり
だんだん曖昧になってゆく境目
曖昧な境界を越して夢が現実の中に入り込み
支離滅裂な物語を語りだす
繋がっているような繋がっていないようなそんな幻を見ながら過ごす午後
もう何もする気は起りません
こんな時には強い味方、それは
在庫記事
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この日はオフィス仕事
昼ごはんはオフィスビルから徒歩圏内の蕎麦屋さん
大きな通りを越えてゆくので、この店まで来る人はそれ程多くは無い感じ
人通りは少ない住宅地、横は横須賀線
何となく穴場な雰囲気ではありますが、店構えは普通な街の蕎麦屋さん
ショーウィンドウがそれを証明
店内はテーブル席三卓と座敷に二卓
壁のTVモニターが俗っぽさを強調
食事するために蕎麦屋に来ているのに・・・
食事中はTV見てはいけませんと躾けられなかった???
自分は食事中のTV、これだけはどうしても馴染めません
食事中にTVの音声が聞こえるのは煙草の煙以上に嫌かも
品書きを一応確認します
もりが500円未満とリーズナブル
丼物も豊富で、店構えも品書きも普通に街の蕎麦屋さん
自分の経験上、もりで600円あたりがひとつのボーダーライン
この価格より下回る店で(自分好みの)美味しい蕎麦にはまず出会えません
高くて美味しい店、安くてイマイチな店
その境目が600円あたりな気がします
無論高くても美味しくない店はありますが・・・
でも安くて美味しい店はありません。どうしても何かに割り切りが必要になります。
では何故ここに・・・
その目的は高嶺ルビー
赤い花が咲く蕎麦なのです
普通の蕎麦の花は白
赤い花の咲く蕎麦があると聞き、一度食べてみたいと思っていました。
調べてみると赤い花の蕎麦がオフィスから徒歩圏内で食べられることを発見
それで此処に来る機会を伺っていました。
一日十食限定
限定・・・何と素晴らしい響きでしょう
選ばれし者のみが味わえる・・・・と勘違いしてしまう甘い囁き(笑)
そんな言葉に誘われるのは俗と解ってはいますが誘われてしまうのです^^;
オーダーは赤い花のせいろ、大盛りで850円です。
赤い花の蕎麦の説明書きもありました
信州大学と企業が共同で開発とありましが
白い花の蕎麦と比べどうなのかという説明が無い・・・・
単に赤い花の咲く姿を思い起こしながらお召し上がりくださいと^^;
単に花の色の違いだけで香りや味に違いは無いのかな
と、ちょっと肩すかし(笑)
茶は緑茶でした
これは残念
蕎麦屋では蕎麦茶を出して欲しいですが
丼物やセット物の用意もある店ですから仕方ありません
赤い花の蕎麦、大盛りの到着です
蕎麦の表面は艶やかで喉越しが良さそう
色が赤っぽいです。
花が赤だと実も赤っぽいのでしょうか
まず蕎麦のみで手繰ります
啜った瞬間蕎麦の甘い香りが広がります。思った以上に香りがありました。
赤い花の蕎麦は白い花の蕎麦より香りが高いのかもしれません
この店の普通のセイロと比べた訳ではありませんが、この蕎麦の表面から経験的に期待する蕎麦の香りより香りが多いのです。
蕎麦は細打ちとは言えないほど太目なのですが表面が艶やかで唇の滑りは良好
太さ故、啜るのに力が必要ですが唇の滑りは心地いい
噛むと腰も十分で反力もしっかり感じます
ただ蕎麦に太さのばらつきが多いのが気になりました
次に汁を確認します
一口含んだ瞬間舌にずっしり重い甘さ
やたら甘い、そんな感じの汁
汁の旨みも甘さの中に沈んでしまいます。
蕎麦を汁に浸けて啜ります
この甘く重い汁はどう浸けても甘い、後口に消えずに残る甘さが気になります。
折角の蕎麦の香りが汁に沈み蕎麦が隠れて感じるのは甘さのみ
赤い花の蕎麦、これは蕎麦のみで啜るのが一番香りや甘みを感じられました。
甘さの強い汁ではなく、もっと辛口でスッキリした汁でこの蕎麦を食べてみたい。
薬味は葱と山葵と大根
葱の切り方はなんだかな・・・
やはり丸でカットして欲しい
大根は普通の大根おろしでした
香りの高い赤い花の蕎麦ですから辛味大根がいい
山葵は香りより辛さが先に来る
瑞々しさはいい感じでした
この山葵、普通のセイロ460円にも使うのでしょうか
それとも赤い花の蕎麦限定でしょうか
460円のセイロにこの山葵だとしたらかなりCPの高いセイロ
一度食べてみたいような・・・やはり違う山葵が来るような気も
蕎麦には破片的な部位も混入
これはちょっといいけませんね
太さのバラつきといい、ちょっと大雑把
O型かなぁ・・・ウチの奥さんもそうだから(笑)
蕎麦湯は普通に茹で湯
甘い汁は蕎麦湯で割って飲むと凄く美味しい・・・筈ですが
旨み限界まで割りましたが、それでもまだ甘い^^;
かなり甘さが強い汁でした。
田中家
045-331-0751
横浜市保土ケ谷区西久保町57
11:00~19:30
定休日 水曜日
初めて寄席を楽しむ [日常のなかで(Diary)]
中途半端に昼寝をしたせいか、頭がぼーっとしたまま
まるで微熱の気怠さの中にいるような気分
市営地下鉄に乗ってやってきたのは蒔田
時間は若干余裕があるので少しだけ近所を散歩
時間は逢魔時、昼と夜の境目
人通りの無い街に寂しく風が通り過ぎ乾いた音を立てて舞う落ち葉
夕闇が覆いかぶさってくるとともに感じる妖しげな気配
人気の無い街角に独り歩いているとふと斜め後ろに人の気配
立ち止って振り向いても誰もいません
影?いや影の現れる時間じゃない、もう陽は落ちた
落ちた陽は影と体の結びつきを解き、影は自由に歩きまわっているのかも
影を無くした
そんな不安を感じる冬の夕暮
散歩しながら辿り着いたのはここ
蒔田コミニュティハウス
ここで演芸会があるのです
寄席なるものに一度は行ってみたいと思っていましたが
どうも敷居が高い^^;
でも行きたいなーと思っていたら・・・
よーちゃんさんからのお誘いが
よーちゃんさんが所属されている演芸会だそうです(よーちゃんさんのブログは→ここ)
.
開演を待ちます
そしてお囃子が鳴りだして気分はウキウキワクワク^^
葛根湯医者
風邪ひいているし、葛根湯を買って帰ろうかなぁ^^
四宿の屁
この方、今回で名前と顔を記憶しました
自分は人の顔と名前を思えるのが凄く苦手なのですが(機械とかだと忘れないのに不思議です)
確実に覚えました。
ご本人の意志に関係なく出演回数が多くなった事と、噺とは別のところで笑いを取っていました^^
松竹梅
小学生だそうです。凄いですねぇ^^
声の通りはよく聞き易かったです。
時間稼ぎ・・・???
実はこの後の演者の名札を書き忘れ、急いで書いて乾かしている間の時間稼ぎとか^^
腹話術
人形に見惚れて人形を扱っている場面を撮り忘れました^^;
植木屋娘
スキンの落語家さん、何故か好きです^^
子供の頃から落語家=スキンのイメージがあって^^;
大師の杵
この話は初めて聴きました。
あたま山
さくらんぼの事だったのですねぇ
花筏
よーちゃんさんがトリ、演目は花筏
仕草を見ながら聴いていたのですが、
いやはや、見事でした^^
また羽織が素敵
猫柄の羽織は初めて見ました
茄子のランニングスーツといい、猫の羽織といい
面白すぎる^^
演芸会が終わった後は蒔田駅の側の中華屋さんで打ち上げ
お店もクロースしようかなーって考えているような感じの所に9人のお客さん
テーブル席の向こう側は子供達が勉強中^^;
とりあえず乾杯!対面にはkoh925さん
適当に一品でオーダー、みな定番ものをオーダー^^;
寒いのでビールより温かな紹興酒がいい^^
飲んで食べて・・・基本的に甘党のさる1号、途中から眠いこと眠いこと(笑)
ブロガーの集まりではありませんでしたが、皆写真は撮ります(笑)
しっかり飲んでいい気持ち
もう少しで乗り過ごすところでした
降りる一つ前の駅までは覚えているのに
降りる駅では寝てしまう
不思議ですね^^;
でも一緒に東横線に乗ったブラウニーさんに起こしてもらいました
あぶなかった~^^;
帰り着いたら爆睡
日曜日は解放日、バイクに乗るつもりでしたが・・・・
喉がメチャ痛い、それに頭も><
かなりエグイ体調になってしまいました
月曜日から出張ですから無茶はできません
諦めて寝ていることにしました
薬を飲んで一日中布団の中
布団に潜っているのが苦手な自分が潜っていられるのだから
かなり体調が悪いんだな、きっと・・・・
月曜日、なんとか出張
HOTELに到着したのが7時、晩御飯も食べすベッドに潜り込んで爆睡
火曜日も何とかこなしましたが・・・・もう限界、頭痛が悪化して鼻水も止まらない~><
明日は休んで病院に行ってこよう・・・
タイプしていないで寝ろよ、自分
ドーナツ、ドーナツ、ドーナツ、どうなるダイエット(汗) [スイーツを作ろう(making sweets)]
ドーナツ、ドーナツと呪文のように唱える下の娘
余程ドーナツを食べたいようです
ミスドに買いに行くか自作するかどっちが良いか訊くと自作だと
じゃぁ今から作りましょう
とはいうものの、金曜日から妙に喉が痛くて体調が優れません
こんな体調で揚げ油の匂いに包まれたら風邪が悪化しそう^^;
で、作戦会議の結果、作るドーナツは二種類となりました。
自分がオールドファッションスタイルのドーナツを担当
下の娘は定番の中の定番的なホームメイドスタイルのドーナツを担当する事に
自分のオールドファッションスタイルは蕎麦に拘ってみます。
材料は薄力粉100g、蕎麦粉100g、BP小匙1、無塩バター30g、グラニュー糖75g、卵1個、牛乳大匙1、それに蕎麦の実を用意しました。
下の娘のホームメイドスタイルの材料は
薄力粉250g、BP小匙2、無塩バター50g、グラニュー糖50g、卵1個、牛乳を100ccを用意
それぞれ粉類は合わせて篩っておきます
まずはオールドファッションスタイルから
バター30gをレンジで溶かし、ボールに投入
それに卵1個、牛乳大匙1、バニラオイルを適量入れて
グラニュー糖75gを投入して良く混ぜたら
一回篩ってあった粉類を篩い入れて
捏ねないようにざっくり混ぜて
粉っぽさが無くなるまで混ぜ、生地を丸め30分休ませます
一方、下の娘のホームメイドスタイルは・・・・
室温に置いて柔らかくなったバター50gをホイッパーでさらに柔らかくもったりと
バターが白っぽくなったらグラニュー糖50gを加えてスリスリ
グラニュー糖のジャリジャリ感が無くなったら卵1個を割りいれ混ぜ、さらに牛乳100ccを加えて混ぜたら
粉を篩い入れます
捏ねないようにヘラで混ぜて、混ざったら
打ち粉を打った台で生地を延ばして
型抜きです
ドーナツ形と丸形ができるのですが・・・二個目は何?
えっ?目だって?
ならこうしたら涙(笑)
って、この形では揚がらない^^;
麺棒が空いたので自分も作業を続けます
休ませておいた生地を取りだして
均一の厚さに延ばしたら型で抜きます
その表面に蕎麦の実を圧着
香ばしくなるかな~♪
下の娘のドーナツも成形完成のようです
きな粉wグラニュー糖とシナモンwグラニュー糖、をれにグラニュー糖だけの器を用意
揚がってくるドーナツを待ち受けます
揚げ油を180℃に熱し、まずオールドファッションスタイルから揚げはじめます
鍋の中に投入・・・・って、なんてこった
蕎麦の実がぁ~><
揚げて膨らむ過程でポロポロ蕎麦の実が剥がれて鍋の底に
あああああ、企画ハズレかぁ(泣)
揚げ終えたドーナツ
見事に蕎麦の実は剥がれています
これらはきな粉に投入
オールドファッションスタイルを揚げつづけます
形がちゃんとオールドファッションだね^^
下の娘のホームメイドスタイルも揚げて・・・目玉はどうなるかなぁ
これはシンプルにグラニュー糖のみが似合いそう
つぎつぎ揚げて・・・
どんどん粉をまぶして・・・・
ドーナツを山盛りに
こんなに作ってどうする???
作りすぎなのにさらに追い打ち
チョコを55℃前後の湯煎で溶かして・・・
ドーナツ表面をディップ
そこに飾りを散らして・・・
こっちも完成^^
こんなにもできちゃった^^;
粉の量を半分にしようって言ったのにぃ・・・って下の娘
でも作っちゃったものは仕方ない
とにかく食べよう、昼ご飯はドーナツだ
年末年始で体重が増加してダイエットが必要なのに
こんなにもドーナツを作ってしまいました。
勢いって怖いなぁ(汗)
もともと体調が優れないのに揚げ油の匂いに包まれていたからドーナツ4個でギブアップ
夕方に出かける予定がありますので、それまで昼寝をすることに
奥さんが以前風邪をひいたときに飲んでいた病院の薬が飲みきらないまま残っていましたので、それを飲んで昼寝
ポカポカ窓から差し込む陽射しを体に受けていると怠さもあってウトウト
そのまま三時まで爆睡
夕方は市営地下鉄を使って蒔田に向かいます
蒔田駅を降りて、向かった先は・・・・(つづく)
カレーにはやっぱりインディカ米 西横浜のカレー 36スパイス [カレー(Curry)]
野毛にあったインドカレー屋さん、36スパイス
昨年行ってみたところ何とお店は工事中
改装かと思い、日を改めて行ってみるとお店が無くなっていました。
野毛から移転し、西横浜に移ったとの案内紙だけを残して・・・
実は相鉄の西横浜駅はオフィスの最寄駅の隣駅、歩けない距離ではありません
オフィス仕事の日、ランチに行ってみました。
西横浜駅前にあるとの情報でやってきましたが・・・・
西横浜は何も無い小さな駅、駅の北口ですがホント何もない^^;
こんな場所で営業して大丈夫なのかと心配になります
繁華街の野毛とえらい違いやなぁ・・・・
サブロクスパイス、ここか
でも・・・・
営業しているのかしていないのか全く分からない外観
看板一つ出ていません
普通営業中ならランチメニューの看板や貼り紙位はあるはずなのに・・・・
怪しい雰囲気は皆無ですが、別の意味で入り辛い
どう見てもカレー屋さんには見えません
野毛の36スパイスを知らない人は絶対に入らないだろうなぁ
何の店なのか解らないし、そもそも営業しているかも解らないから
戸に手をかけグッと腕を引き戸がロックされていないか確認
予想したロックの抵抗もなく戸が横にスライドする事を確認したら一気に横にあけ中に
この店舗、カレー屋さんの前は何屋さんだったのだろう
酒を飲むのが似合いそうなカウンター席にテーブル席が三卓
焼き鳥と酎ハイをオーダーしたくなる雰囲気^^
それでもヒンドゥの神様が飾ってあったりして、さり気無くインドを主張しています
品書きを確認します
と、いっても初めての店はまずチキン
チキンカレーのAセットで
ナンのおかわりとかは・・・特に記載されていません
ナンのお替りは有料なのかな
カレーは4種類の中から選びます
Muttonも魅力的
大好きなDalもいいな^^
各ランチセットはドリンク付き
これらの中から選びます
寒い冬はHot Chaiだね
夏はMango Lassiがいいかな^^
Aセットをチキンで
ドリンクはホットチャイ、ナンを頼みました。
ご飯の方がスパイスの味が良く解かるのですが、ナンの焼き具合も確認しておきたい
悩んだ末にナンに
でもご飯はサフランライス、う~ん、両方食べたい~><
まずサラダから
いつものように生野菜でも・・・・・ドレッシングが別添え!!!
これは嬉しい
大抵のインドカレー屋さんはサラダにドレッシングがウンザリするほど乗っていますから
そのドレッシングが別添えというだけでもポイントが高いです
野菜は瑞々しくて美味しい
ドレッシング無しで食べます
テーブルに塩でも置いてあったら尚嬉しかったな
カレーの登場
カレーのボールは楕円形
深さもあって量は多め、これは嬉しい
ナンは小ぶり
大食いの人は物足りないかも
まずナンを確認
モッチリした焼き方
甘味も十分あって粉っぽさは皆無です
なかなか美味しい
でもナンだけで食べ続けてしまう程の後引き感はないです
普通+αに美味しい、でも特別じゃない
次にカレーの味を確認
カレーを少量舌に乗せ味わいます
しっかりしたスパイス感とどっしり重い旨み
かなりリッチな味わい
三食続けて食べるのは辛いかもしれない程の重さを感じます
もっとさらりとした旨みの方が味覚が疲れなくて好き
カレーはモッタリした感じで重い味わいを主張
最初に感じるのは独特の酸味と甘味、濃厚な味わい
その重さが消えてゆくとスパイスが現れてくるのです
チキン、これが凄く美味しい
単にチキンを煮たものではありません
この味、タンドリーチキンが煮てあるのです
ちょっと焦げた部位から香る香ばしさ
そして肉にはスパイスがよく染み込んでいい味わい
肉も柔らか
一回焼いてあるので脂のクドサが無いのです
このチキンカレー、もっと食べたい^^
カレーがもっと軽かったらおかわりがしたい程
ナンをカレーに浸けて食べ進みます
ナンが小ぶりなのでカレーが余って困らないようにどっぷりディップ
頑張ってカレーを消費します
リッチなカレーだとナンの甘さが浮き気味
ナンの甘さでスパイスの余韻があまり感じません
やはりご飯にすべきだったか・・・・
と思いながら食べていたら
おかわり大丈夫ですか?と店のスタッフさん
なんだ、おかわりできたのか
なら品書きに書いていて欲しかった~><
おかわりできたのなら無理にカレーを消費させなくてもよかったのに・・・・
ご飯を少しだけください と、ご飯でお替り
もらったお替りご飯を見て驚いた!
こっ、これは・・・・
インディカ米じゃないかぁ!!!!
何とインディカ米のサフランライスです
インドカレーにインディカ米、この組み合わせは最高
無論日本のカレーにはジャポニカ米が一番ですが
でも悲しいことにカレーが少ししか残っていません
何とかかき集めてカレーとご飯の相性を楽しみます
絡み具合はこんな感じ
味は・・・・ご飯の方がカレーの味は良く解かるのですが、何といっても量が少なすぎ
これはリベンジが必要ですね。余ったご飯はそのままご飯だけで食べますが、これはこれでインディカ米の香りを楽しめて美味しい
ホットチャイ、これがまた美味しい
強めのスパイスがいい感じのミルクティ
美味しいです。
此れの為にリピしたい程
その二日後、リピしたくなるほどのチキンとホットチャイの為にリベンジにやってきました。
今回は最初からご飯で
このカレーをインディカ米で楽しむのが目的でもありますから
一口カレーを味わいます
おや、先日と少し味が違う
酸味が影を潜め、クリーミーさが増しています。
緑も今日の方が鮮やか
結構適当に味を決めているのかな
でも美味いから許す(笑)
というか今日の味の方が好み
カレーをご飯にかけて・・・
絡ませて口の中に
ご飯のサッパリした味は重めのカレーを受け止め流してくれます
互いが主張し合わないので舌が疲れません
やはりカレーはご飯です^^
スパイスがだんだん消えてゆくその感じまで解るのがご飯のいいところ
暫く通いそう^^;
次はMuttonかな、そして好物のDal
そして最後はHotChai
この強めのスパイスに冬の寒さに冷えた体が喜びます^^
36スパイス (サブロクスパイス)
045-620-7973
横浜市西区西平沼町8-2
ランチ 11:30~15:00(L.O.4:30)
ディナー 17:00~22:30(L.O.21:30)
定休日 月曜日
冬晴れの空にさそわれて カメラを持って散歩に行こう [日常のなかで(Diary)]
と、言う訳で(前記事からの続きです)レッツ君を連れ出して散歩です
寒いとはいえ冬晴れの気持ちのいい空を見たら家に籠っていられません
夕飯当番でもありますから暗くなる前に戻らないといけませんので遠くに行かれません
市内をトコトコ、カメラを持って散歩することにしました。
レッツ君、市内路地は最強
歩道や一方通行も押して歩けば大丈夫
何処にでも行かれます
軽く何処にでも駐輪できるし・・・・・でも奥さんはこれで違反切られたそうです^^; 気をつけなきゃ
気の向くまま適当にトコトコ散歩
休日のビジネス街は車が少なく快適
観光地ですからメインの道は車は多いのですが、一本奥の道を使えばガラガラ
何処に行こうという考えも無く、ただ風に乗って馬車道から本牧まで
ぐるっと大回りしながら山手に
目的も無く風と一緒に流れるのが凄く気持ちいい
山手に来たついでに洋館を見学(冬の風に冷えて暖をとりに来たとも言いう^^;)
洋館の中は温かい^^
ん、美味しそうだね
物憂げな表情で頬杖をついて持つカップ
中は・・・アツアツのココアが似合いそう
魂を抜かれるようなココアの甘美な誘惑
カップから溢れた香りは体を包み、体はその甘さ酔い痴れ動くのを拒むのです
思考も止まって、ただぼんやりおぼろげな意識
あたたかく甘く流れる時間・・・・
ココアには山盛りホイップクリームとチョコソース・・・
んー、想像したら収まらなくなってしまいました
後でバックスに行ってこよう^^;
と、ここでカメラのバッテリーがぁ~
バッテリー残量のチェックを忘れるとは何たる不覚~><
仕方ありません
そのまま元町へ降り、バックスでココアを楽しんで帰りました。
寒いとね、ココアが飲みたくなるのです^^
翌日、三連休最終日も奥さんは仕事
なので自分が給食当番
この日は午後から散歩に出発
前日にバッテリーアウトしてしまって散歩が中断してしまったから散歩のリベンジ、新しいレンズの癖をまだ掴んでいないのでいろいろ試したい事もあって
午後からにしたのは昼ご飯の給食当番のため
娘達は午後から友人たちとお出かけなのでソロ散歩
前記事で指摘いただいたのですが
娘達は高校生に中学生、もう給食当番が必要な歳でもないのではと
自分達で昼ごはん位作れるのではないかと
確かにそう
上の娘は料理はしませんが(ラーメン位しか作れません^^;)
下の娘は作るのが好き。スイーツをはじめご飯も作ります
レパートリーは少ないですが、彼女のレシピノートにはお婆ちゃん直伝のレシピがまとめられているのです
味も正直言って奥さんより美味しい
(娘達はよく奥さんに”何故お婆ちゃん(奥さんの母親)にちゃんと料理を習わなかったのか”と言うほど味がぁ・・・^^;)
自分が家の用事で忙しい時などはは下の娘に代行を頼んでいるぐらい
それでは何故・・・・
実は奥さんの拘り
子供たちだけで食べさせたくないと
個食(孤食)を嫌がるのです
仕事の都合でそうしなければならないのであれば仕方がないのですが
遊びが理由なのは許せないと
その拘り、成る程と納得
それに自分の仕事は泊りの出張が多く、娘達と一緒に食事をする機会が少ない
なので彼女達が幼い頃はこの給食当番が凄く大切な事だったのです
その習慣が今に至っても続いているのです
なので給食当番の日は遠くに遊びに行きません
遊びに行ってもご飯時にはちゃんと帰宅、一緒に食事をします
(無論、彼女たちが遊びに行って家に居ない時は給食当番の日であっても帰りません)
この奥さんの拘り、おそらく下の娘が義務教育を終えるまでかな
なのであと二年は給食当番が続きそう^^;
この日、山手の散歩のつもりが港を見たくなって大桟橋に
クジラの背から見下ろす港はいい眺め
風もなく陽射しが気持ちいい
海を眺めていると船が大桟橋に近づいてきました
大桟橋に接岸するようです
突然船を迎える音楽が大音量で・・・何処かで聴いた曲?あっ、これは横浜市歌だ
あああ、無意識に一緒に歌ってしまう^^;
学校の行事のたびに斉唱するので覚えてしまいました。
横浜市って市歌が好きですね、やたら流します^^;
にっぽん丸でした
客船はフェリーとは雰囲気が違いますね
フェリーは音楽が迎えてくれません
一度ぐらいは客船で旅をしてみたいな
たとえ短距離でもいいから(長距離だったら絶対飽きると思うし^^;)
大桟橋を降りたら山下公園を抜けて山手に向かいます
山手から元町、そして中華街へ、新しいレンズはまだしっくり来ません・・・
街を撮るのも難しいですね
今回の元町は上手く撮れませんでした。
でもレンズのフィーリングは掴めたかな
中華街まで来たのは、不意に狛犬が気になって
そして極彩色の建物も見たかったのです
最近狛犬がお気に入り。
アルマさんのブログにお邪魔するうちに狛犬にハマってしまいました。^^;
中華の狛犬って何故両方とも口を開いているのでしょうね
強さも感じないし・・・
やはり強さを感じさせる日本の狛犬のほうがいいな
レッツ君を連れ出しての散歩
やはりスクーターは便利です
でも50㏄は辛い、もっと排気量が大きいのがいい・・・・
休みが増えた奥さん
ついに自動二輪免許を取りに教習所に行く気になったようです
平日に休みがあるのが強い
予約が取りやすそう
取るなら小型二輪じゃダメだそ~
普通二輪な
で、AT限定もやめた方がいいよ~
と吹き込んでいます。奥さんは125ccのスクーターに乗りたいだけなので小型二輪&AT限定でも問題ないのでしょうが、ある理由があってそれは却下^^;
何故ならば・・・
自分が欲しいのがベスパ、できれば125ccではなく工藤ちゃんのような150ccのMTで^^;
免許取ったら半額援助するからベスパ買おうってそそのかしているのです
ほう、費用半分持つって随分優しいじゃないか・・・?
いえいえ、こうやって半分出してもらうのですよ(笑)
策士だな、お主も悪よのぉ~
今日、申込みのようです
さぁて、免許取るまでどれくらいかかるかな
ちょっと楽しみ^^
奥さんの事だから、いろいろネタをくれそうだし^^;
自動二輪、免許とれとれ大作戦
うまくその気にさせる事ができました
ベスパを買って工藤ちゃん気取りができる日も近いかな~^^
と、ネットでベスパをチェック
しばらく退屈しないで済みそうです
散歩で終わってしまった三連休でしたが今度の日曜日は確実に解放日
ようやくバイクに乗れそう
何処に行こうかな・・・寒いから近場かな
中華街でシンガポールで息を飲んだような妖しげな路地裏を探してみましたが、妖しく感じる場所はありませんでした
慣れ過ぎて感じないだけなのかな・・・
そうだ 鎌倉 行こう 短時間勝負は北鎌倉の蝋梅で [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
給湯器の交換で三連休の初日が潰れてしまいました。
日曜日こそ遊びたい。
何故なら日曜日は”解放日”のはずだったのですが・・・・・・・
今年から日曜日が解放日ではなくなってしまったのです。
自分の解放日は奥さんが休みの日、家に必ずどちらかが居ないといけないというのが奥さんの拘り
奥さんの休みの日曜日は自分の解放日だったのですが、実は奥さんが転職したのです。
業種は一緒なのですが、新年から別の会社に移籍
当然休みも違う訳です
今度の会社の休みは週休二日、今までは週休一日だったのでメチャ喜ぶ奥さん
ただ土日連休の休みではありません
平日に一日、土日の何れかで一日、それらはローテーションで決まります
なので自分の解放日も変動制、土曜日だったり、日曜日だったり
遊ぶ計画が立て辛い><
この三連休の奥さんの休みは土曜日、つまり解放日を給湯器の交換で使う事になってしまいました。
なんとも悔しい・・・・
給湯器の交換の対応でしたら解放日でないほうが良いぐらいなのに
と言う訳で、解放日のつもりが解放日でなくなった日曜日
このまま家に籠っているのもつまらない
朝ご飯を終え食器を洗いながら遊びのシュミレーション
出かけるにしても給食当番ですから昼ご飯を作らないといけません
となると11時半に戻らないといけませんが、今からなら約3時間半遊べます
三時間半、何処に行くか
両手をアワアワにしながら考えます
少なくともバイクには乗れません
乗ったら最後、帰り時間を忘れますから(汗)
三時間半で確実に帰って来られる場所・・・・
やはり北鎌倉が良さそう
何時も行っている場所なので時間が読めますし
北鎌倉の蝋梅の咲き具合を見に行く事にしました。
洗い物が済んだら一気に外出の準備
髭を剃る時間も惜しい
今日は髭はそのまま、無精髭^^
持っていくレンズは・・・
いや、交換レンズはやめておきましょう
限られた時間です
レンズを選んだり交換している時間が惜しい
先日買ったレンズ、標準ズーム一本で勝負です
東横線から横須賀線に乗り換え北鎌倉へ
鏡開きも済んで正月と梅の季節の狭間の時期
さすがに空いています
改札と言うにはあまりにも簡易な北鎌倉下りホームのゲートを出た途端、穏やかな空気に包まれます
凄くのんびりした気分
透明で、凛としていながら穏やかで優しげな風
冬枯れの季節なのに、ほんのり暖かく、柔らかく包まれるような感じ
あまりの気持ちよさに歩く速度もゆっくりになります
今日の目的地は最初に明月院、そして東慶寺へ
そこには毎年楽しみにしている蝋梅達が待っていてくれます
今年はどんな表情を見せてくれるのだろう
境内に響く竹箒の軽やかな音を聴きながら石段を登ります
陽の光を浴びて、すべてが乳白色のフィルターがかかったようにソフトフォーカス、柔らかな輪郭
朝の混じりけの無いピュアな空気の香りを含んだ乳白色の光の靄
全てが気持ちいい
まずはお約束の丸窓、これは外せません
この丸窓の向こう側は鎌倉で一番好きな場所
そして蝋梅の咲き具合をチェック
まだまだ蕾の方が多いような蝋梅ですが、既にいい香りがいっぱい
春が待ち遠しくなるような香り
月末ぐらいに満開でしょうね
その頃は蝋梅の香りの固まりができていそうです
どっしり重い、甘い香り
静けさ、ただそれだけ
こんなにも穏やかな気持ちで北鎌倉を歩くのは久しぶり
静かな境内に仄かに薫る香に落ち着きます
明月院の次は東慶寺に
山門前には団体さんが体操の真っ最中
皆同じ帽子をかぶっています
これから鎌倉を歩き回るのでしょうか
出発点が東慶寺なんですね
狭い東慶寺です
この団体さんが参拝に訪れたら大変な事になりそう
慌てて山門に入ります
花の無い時期ですが色彩は豊か
今の季節は梅の木の青が綺麗です
梅の木が青色というのは東慶寺に教わりました
そして枝の形の面白さも
枝の躍動感、植物に思えない
今にも立ち上がってウニウニ動き出しそう^^
一瞬、面長の龍に見えました^^;
また鱗がいい感じで(笑)
東慶寺の蝋梅は明月院の蝋梅より咲いていました
でも咲いている割に香りが少ない
咲き初めだから?
種類的なものもあるのでしょうか
静けさが素敵です
ここが日本のお寺の素敵なところ
この種類の蝋梅はいい香り
艶やかな花が青空に映えます
決して派手な色ではありませんが
他の色彩が落ちた中での唯一の彩
目立ちます
梅の蕾も大きく膨らんできました
春はもうすぐそこに
楽しみです
そろそろ戻らないといけない時間です
名残惜しいですが今日は此処まで
何とか11時半にウチに戻って昼ご飯の用意
この後上の娘はバイトに出かけ、下の娘は友達と遊びに行きました
今度はウチの中で静寂
でもやはりウチの中では落ち着きません
午後も散歩に出かけたい
そう思っていたら・・・
奥さんが一旦うちに戻ってきました
空き時間のあと再び仕事だそう
でもこの後は自転車で行くといいます
ならば・・・・
奥さんのレッツ君を拉致して一緒に遊ぶ事にしました。
レッツ君と向かった先は・・・(続く)
何だか忙しい休日 お汁粉とワッフル [日常のなかで(Diary)]
三連休の初日、壊れていた給湯器の交換工事なので何処にも出かけられません
折角の三連休なのに・・・
出かけられないのならウチで楽しめる事を探しましょう
数日前、壊れてしまったワッフルメーカー(ホットサンドメーカー)をポチッとな
そして下の娘が棚を欲しいと言っていましたので合わせてポチッと
それらが届きましたので楽しんでみます。
まずは朝ごはんにアメリカンワッフル
製品名はホットサンドイッチメーカー、なのでワッフルはついでの機能
奥さんはもっと溝の深いしっかりしたワッフルメーカーを欲しがっていましたが
そっちが欲しいなら差額出してって言ったら此れで良いと(笑)
それに高いワッフルメーカーは綺麗にワッフルが焼けるのでしょうが、それはワッフル専用機
他にいろいろ楽しむことができないのです。これはこれでつまらない
安い癖にこの種類の多さ、鯛焼きも焼けるのが嬉しい^^
ウチのパンケーキのレシピでワッフルを作ります
食事にするときは粉のうち50%を蕎麦粉にして、グラニュー糖を若干控えめで焼くのです
おやつの時は粉は全部薄力粉
今回は蕎麦粉入り
蕎麦粉150g、薄力粉150g、卵三個、無塩バター大さじ3、BP20g(小匙3)、牛乳450ml(粉の1.5倍)、
グラニュー糖90gを用意して、薄力粉、蕎麦粉、BPの粉類を篩ったら・・・
牛乳450mlと卵三個、グラニュー糖90gをよく混ぜて、篩った粉にあわせます
バター大さじ3をレンジで温め溶かして投入、よく混ぜ生地のゆるさをチェック
牛乳を適度に加えてゆるさを調整
これがウチのレシピ
ワッフルメーカーに流しいれて焼くだけ
ワッフルメーカーが焼けたと言ってもまだ我慢、多めに時間をかけた方がいい感じに焼けます
焼きあがったら具を乗せて
ウチの定番はベーコンにチーズに目玉焼き・・・野菜が無いなぁ(汗)
11日は鏡開き、おしるこも作ります
500gの大納言小豆を弱火で煮ます
火にかけて一時間弱火を通したら渋抜き
小豆を空気に触れないよう茹で湯をこぼさず、水を加えて溢れさせるようにして渋抜き
(豆をどこまで崩さす煮る事ができるか実験です)
適度に煮えてきたら水に浸けてあった糸寒天5gを絞り、適度な量の水で煮溶かします
それを濾して、鍋に投入
そして暫く煮て水分を適度に減らしザラメ糖350gを投入
仕上がり近くなったら水飴50gを用意して・・・鍋に入れて煮溶かして
仕上げに塩を適量、好みの感じに甘味を〆ます。これで完成
午後は給湯器の工事の対応
工事の対応と並行して棚を組み立てる下の娘を現場監督^^
ちゃんと取説読んで組み立てるのだぞ~
新しい給湯器、リモコンが安っぽい
特にキッチン側のが・・・--;)
このマンション、デフォの設備はオーバースペックなのを使ってたみたいで業者さんも 今時、このタイプはまず売れません と驚いていました。
設計時にバブルの感覚が残っていて、今ほどコストにうるさくなかったのでしょうね
まずは部品チェック、どれがどの部位か解るか~
穴の開いていない天板が無いと大騒ぎ
オマイ板をひっくり返してみ~
これがこうで、あれがそうなって・・・・
ちゃんとネジ箱を用意するところは奥さんより上だな
はい、見て楽しんでいるだけで手は出しません
ネジが余ったとか足らないとか大騒ぎしながらも
何とか完成^^
給湯器の工事も終わり、棚も完成
床掃除を済ませたらおやつの時間、お汁粉ときな粉餅
お汁粉は完成した粒あんを小鍋に入れ、適量の湯を入れ好みの濃さに
暫く煮たら茹でた餅を入れて完成
家族はきな粉餅の方を好みますが、自分はお汁粉派
これが無いと鏡開きの気分が出ません
体が温まりますから今日の寒さにピッタリ^^;
実は工事の間中ベランダの窓を開けっ放しでしたので体が寒いのです
そうそう、最近財布を新調し、二つ折りから長財布に変えてみました
使っている二つ折り財布がパンパンに膨らみ(カードで膨らんでいるだけです)、ポケットから出すのも一苦労でしたので
長い財布の方がいっぱいカードが入るかと思いましたが、これが意外と入りません
厚みもあるのに何故・・・・・ーー;)
なので要らないカード削減作戦
減らすのは買い物ポイント系のカードなのですが、無くしても不都合ないのは・・・
今回のポチッとなでも感じましたが
家電品関係は最近ポチッとなと通販ばかりで量販店で買う事が無くなりました。
なのにBIG,ヨドバシ、ノジマ、コジマ、ヤマダなどのポイントカードが・・・・何じゃこりゃぁ~
こんなにも無駄なカードを持ち歩いていたのかぁ(驚)
家電量販店のポイントカードや買い物ポイント系カードだけで10枚削減
財布買い替えるよりカード削減を先にするべきだったかも^^;
と、タイプをしていたらいきなりブラックアウト
停電か???でも窓から見える街路灯は点いている
ブレーカー???
部屋のドアを開けると明るい廊下
この部屋の照明機器???
蛍光管は年末に交換したばかりですので蛍光管の寿命ではありません
照明器具自身の問題
また一つ、家電品が死んだ・・・・・・><
故障スパイラル、今年も続くのかぁ(泣)
またポチッとなをしないと・・・・
とりあえず25WのクリップLEDミニ照明で対応
雰囲気がちょっと侘しい・・・でも、これはこれで味わいがあるなぁ
強い蕎麦に上品過ぎる相方 この相性は・・・ 横浜・センター南の蕎麦 石挽きそば 庄栄 [神奈川の蕎麦]
仕事始め、オフィスへ向かう道が何時もの十倍以上に感じます
一歩進むごとに溜息、ああ・・・休み疲れを取る休みが欲しい^^;
年末のイケイケ気分で組んだスケジュール
初日から全開フルスロットルのタイムテーブルで目眩が^^;
今日ぐらいはゆっくりなスケジュールにすべきでした。
新年早々愚痴ってもしかたありません
気を取り直して昼ご飯
常々気になっていた蕎麦屋さん行ってみましょう
昼時にこの付近を通ることは滅多にありませんからいいチャンス
ここは港北NT内にある蕎麦屋さん
何度も前を通っていますが、昼時に通ることはありませんでした
開店と同時に飛び込みます
この日は福井の蕎麦
店内は程よい広さ
シンプルなベースですが壁際がごちゃっとしているのが残念
一寸ゴチャゴチャ並び過ぎて落ち着きがありません
カウンターや棚の上にものが多過ぎ
おしぼりが布なのはポイント高いです
温かな蕎麦茶もいい感じ
さてさて品書きを確認しましょう
石挽き蕎麦とあります
蕎麦打ち部屋には石臼が回っています
自家製粉なのですね
これは香りが楽しみ
十割蕎麦が1000円、二八は840円
それぞれお替りセイロがあります
大盛りは止めて十割&二八を一枚ずつ頼む事にしました
品書きには自家製粉についての拘りや・・・
蕎麦の産地についての説明
蕎麦は北海道か福井、またはそれらのブレンドのようです
茹で方の拘りとか・・・・
食材についての拘りとか・・・
気持ちは解るけれど一寸クドイ、品書きだか説明書きだか解らないほど^^;
もっとさりげなく主張したほうがスマートだし、説得力がある気がします
蕎麦への情が熱くて知らず知らずクドクなってしまうのでしょうね
それでも蕎麦を待つ間、品書きの説明書きを読みながら時間が潰れました
結果、これはこれで良いのかも(笑)
まず最初は十割蕎麦から
蕎麦は細打ちですが、表面は粗くゴツゴツした感じ
挽きぐるみの粉で粗い粉も含んでいます
かなり手強そう
粗い粉で十割、打つのが大変でしょうね
さっそく蕎麦のみで手繰ってみます
箸でつまみあげ鼻を近づけ・・・
大きく鼻から息を吸って香りを楽しみます
そして徐に唇にあて、腹に力を加え、胸を震わせながら一気に吸い込みます
粗挽き特有の唇に引っかかるような抵抗感を残しながら蕎麦は口の中に滑り込みます
その時蕎麦の香りは・・・想像通り香りがあまり感じられません
実は自分の感じるところでは、粗挽きは香りを感じにくい
普通の蕎麦と粗挽き蕎麦を食べ比べると例外なく普通の蕎麦の方が香りを感じます
ですから自分は粗挽き蕎麦は啜った時の香りではなく、噛みながら香りと甘みを楽しむ事にしています。
蕎麦を噛み切ります
噛んだ時蕎麦はだらしなく潰れるような無様さはありません
でも跳ね返るような弾力は無く、加える力にやや抵抗しながら潰れる感じ
しっかり奥歯で咀嚼し、蕎麦の香りを・・・と思いましたがそれ程の香りは感じませんでした。
十割なのですが弱めの香り、これはこの蕎麦粉の性質でしょうか
蕎麦の次は汁の確認です
少量口に含みます
粗挽きの蕎麦と共に供される汁ですから旨みの厚い汁と想像しましたが、厚さは薄い
汁は辛口基調で、甘さが後味に残ることはありません
薄めですがスッキリ爽やかさのある汁
この汁で粗挽きの相手は辛いのでは・・・
むしろ更科系の蕎麦に使ってみたい汁です
蕎麦を汁に浸け啜ります
案の定、野趣溢れた粗く黒めの蕎麦には役不足
汁が蕎麦の甘みや香りを引き出せていない気がします。
このゴツゴツした蕎麦にはもっと強い汁がいい
たとえ野暮ったい汁になったとしても
その方がこの蕎麦にあっているのでは
薬味は葱と山葵
山葵は白
葱は・・・この切り方はちょっと悲しい
葱は輝くような透明感を持って薄く輪っかになっていて欲しい
次にお替りで二八を頼みました。
二八も十割のように粗く打ってあります
十割よりは表面は艶やかですが・・・
二八とはいえこの粗さですから喉越しは良くありません
箸で送こむ感じになり、見た目より太く感じます
汁に漬け啜ります
十割ほど強くないせいか汁との相性はこちらの方が上
でも汁は二八でも弱く感じました。
美味しい汁なのですが、蕎麦が強すぎ
もう少し大人しい蕎麦だったら相乗効果がうまく出ると思うのですが
蕎麦湯はドロっと濃厚
香りを楽しみフィニッシュ^^
この店、蕎麦教室もあるようです
石挽きそば 庄栄 (いしびきそば・しょうえい)
045-942-4587
横浜市都筑区荏田東2-1-31
11:30~15:00 17:30~20:30
定休日 火曜日
逆さブロッコリー、靖国神社に詣でる [日常のなかで(Diary)]
初詣は神田明神、そして地元の師岡熊野神社
これでフィニッシュなのが毎年のパターン
でも今年はさらにもうひとつ行ってきました
靖国神社です。
じつは初めて詣でます
前は何度も通ってはいましたが、なんとなく入る事はありませんでした。
新しい神社ですから興味が無かったというのがその理由
新しいといっても明治の頭ですが^^;
この日の持ち時間は午前中だけ
昼までには戻らないといけません
朝ご飯を食べ終えたら出かけます
東横線から半蔵門線へ、そして九段で降りて・・・
坂道を登ると大きな鳥居が見えてきます
ここが靖国神社、かなりの貫録
でも狛犬君は貫録よりもひょうきん者って感じ
自分は神田明神の狛犬が一番好みだな
と、初めて来た靖国神社を楽しみながら写真を撮っているのですが、ふと気付くと周り同じように写真を撮っている人がいっぱい
初めて来たんだって言いながら歩いているグループが何組も
三が日も過ぎた朝早い時間にもかかわらず、予想以上に参拝客が多い
今年の靖国神社の初詣者数は例年の8倍とか
年末の総理の参拝の影響でしょうか
そうじゃない、少なくとも自分はそうじゃない
総理が参拝したからと言って参拝に来ようとは思わない
現に今まで参拝に来たことはありません
ならば何故今回に限って・・・・
それはこの騒ぎ
あまりにも騒ぎが大きいので行きたくなりました
ヒステリックに騒ぐ隣国や何故かその隣国と歩調を合わせ偏った報道をする一部マスコミに対する反感もあって
そもそも総理の参拝を支持していますから
8倍の参拝者数・・・
そう思っていた人が多かったのでしょうね
ヒステリックに騒ぐ相手国に何の目的があるにせよ。騒げば騒ぐほど逆効果な気がしますね。かえって日本人が日本を意識するきかっけを与えた・・・・
靖国の雰囲気って何か違う
凛とした冷たく透明な、一分の隙もないような感覚じゃなく
温かみと柔らかさがあるように思えます
ここから先は撮れません
撮影禁止となってはいませんが、撮る事を憚れる厳かな雰囲気
温かみがあってもやはり聖域なのです
この後は境内を散策
モノクロが似合う雰囲気がいっぱい
新しく買ったコンデジを試しながら楽しみます
丸っこいボディが妙に持ち辛い
ある程度は角ばっていないと持った時の収まりが悪い
なので持ちながら妙に不安定さが・・・
しっくり来るまでにまだ時間がかかるかな
時間がリミット
そろそろ帰りましょう
美味しそうな香りをかき分けながら戻ります
********************************
朝、髭をそって顔を洗って・・・・
何時のまにか下の娘はが後ろに立っています
そして
薄くなったねー
と一言
鏡の中の憐みの眼差しの彼女に
薄い方がカッコいいんだぜ~と反論
でも彼女は
よくない、ブロッコリーみたい
逆さのブロッコリー
と言います。
逆さブロッコリーって???
頭の下の方は広がっていて、てっぺんは薄くてぺったぺた、だからブロッコリー
癖毛な自分は髪が長くなってくると、髪が広がってきます
ですから下の方はモサモサ
でも頭の中央部は広がろうにもそんなにボリュームが無いのでぺったぺた
ですから逆さブロッコリー(笑)
なるほど、面白い事を言うものです・・・
って、
余計なお世話じゃぁ~
ああ、凄く眠い・・・タイプしながら落ちそう・・・・
甥っ子を拉致して鉄を楽しむ [日常のなかで(Diary)]
と言う訳で(前記事からの続きです^^;)
甥っ子を拉致して目指すは鉄の香り、鉄道博物館
鉄を楽しみに往くのですから鉄に乗って行きましょう。
大宮からニューシャトルに乗ってみたい!
新幹線から何時も見ている可愛い列車、ずっと乗ってみたかったのです。
路線図を見ていると奥さんが
”京浜東北線、まだ止まっているよ”と
朝の有楽町の火災のあおりの運休が続いているようです
JR自身が火災になった訳じゃないので直ぐに復旧すると思ったのですが・・・
ニューシャトルに乗ってみたかったのにぃ~><
仕方ありません、車で向かいましょう
用意していると姪っ子も一緒に行くと
彼女は小学一年生、これ位の年齢だと鉄にも乗ってくれるようです^^
下の娘を誘いましたが興味示しません
朝早くから面倒だと^^;
中学一年生にもなると全くもぅ ε=(‐ω‐ ;;)
上の娘が何処に行くの?と
おっ、来るのか???と期待して誘いますが・・・・
”眠い、行かない”と・・・・朝ご飯後に二度寝を決め込み布団に潜っている上の娘
そりゃぁそんなヌクヌクの中に居たら外に出たくないよな
朝早くからスロットル全開で遊べるのは小学生までなのでしょうね
(って自分は朝早くから全開ですが・・・ようは小学生レベル???^^;)
車に甥っ子と姪っ子を乗せて鉄道博物館に向かいます
大宮の先で川口から14㎞ぐらい(ナビの表示)
D to Dで30分ぐらいでしょうか
オープンと同時位に駐車場に到着^^
入口は鉄にふさわしく自動改札、スイカで入場できます。
でも自分が何時も使うのは私鉄、ですからパスモしか持っていません。
臨時のカードを購入して改札を通過
うおぉおぉ~、床にSLのプレートがぁ~オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
「C57形式蒸気機関車 車号C57135」(1940年製造)
SLが正月飾りで^^
「9850形式蒸気機関車 車号9856」(1913年製造)
何と下に潜る事ができました。
SLのボトムを見る事ができるなんて
この動輪、動きますo(´∀`o三o´v`)o
動輪がぁ~ヽ(◎´З`)ノ彡☆
これはまた別のSL
コンデジが壊れてiPhoneでの撮影です
慣れていないのでボケばかり、使える写真が少ない・・・・--;)
やっぱりコンデジは必要です
「クハ481形式電車 車号クハ481-26」(1965年製造)
興奮しまくってついつい早足で彼方此方ウロウロ
付いてくる甥っ子や姪っ子が大変そう^^;
すれ違う家族を見ていると、何処もお父さんが凄く興奮しています
燥いでいるお父さん、やたら説明を頑張っているお父さん、静かに子供たちに付き添っているだけのように見えながら目が輝いているお父さん・・・・
お父さん達は皆時間を一気に遡って男の子に戻って楽しんでいます^^
「21形式新幹線電車 車号21-2」(1964年製造)
新幹線の原点^^
甥っ子達もこれは知らないそう
そりゃそうだ^^
開発中の取材記事や雑誌類の展示も楽しい
そして技術資料も
WW2が終わり、敗戦で全てを失ってからまだ15年しか経っていない時にこれだけの開発をしている訳ですよね・・・・しかも独自開発
そのパワー、凄い
「DD13形式ディーゼル機関車 車号DD13 1」(1958年製造)
おぉ、大好きなディーゼル機関車だぁ~(*゚∀゚)=3ハァハァ
運転席に座りたい~p≧≦q
機関車のデッキに立って下を見下ろします
凄く高い
昔、このデッキに立って旗を振りながら誘導している鉄道員を羨望の眼差しで見ていました
その気分に浸りながら手摺を持って身を乗り出して・・・・・
んんっ、甥っ子が見ている(汗)
「クモハ40形式電車 車号クモハ40074」(1936年製造)
昭和11年の通勤列車
立っているのは人形
木の床がいい味です
木枠の窓から見るSLがいい雰囲気^^
これで蒸気が出ていたらなぁ・・・
「オハ31形式客車 車号オハ3126」(1927年製造)
この客車が一番気に入りました
座っていると凄く落ち着くのです
本を持って、一日此処に座っていたいぐらい^^
ストーブも素敵^^
iPhoneカメラがWBを自動調整してしまっていますが、実際はもっと白熱球な色です
温かな電球色の光と木の温もり、目に優しい色合い、凄く素敵な空間
甥っ子と999みたいだなーって言いながら燥いでいました^^
甥っ子に、これがカーテンの代わりなんだよって言ったら目を丸くしていました。
このタイプのは自分の子供の頃にもありましたので懐かしい^^
この客車の目当てにリピするかも^^; それくらい気に入りました
「マイテ39形式客車 車号マイテ3911」(1930年製造)
特急用一等展望客車。桃山様式の内装だそうです
どんな人達が乗っていたのでしょうね
自分が乗ったら落ち着かなくて隅っこで小さくなっていそう^^;
昼ご飯の時間ですが食堂が混んでいる様子でしたので外の駅弁を買う事にしました
でもお弁当も行列でしたが^^;
買った駅弁はこの車両の中で食べられます
何にしようかなー・・・・大好きな焼売弁当が無い~>< ←あたりまえだ
大好きな米沢駅の牛肉ど真ん中のポスターが目の前で外され・・・あああああ(泣)
結局買ったのは、甥っ子は「はやぶさ弁当」で姪っ子は女の子らしく「スーパこまち弁当」
はやぶさはアメリカンドックにエビフライにハンバーグかぁ、なるほどなぁ
こまちの方がボリュームは軽いのかな
叔父ちゃんはこれさ、機関車弁当^^
メチャ軽いんですが・・・・^^; ひょっとしてお子ちゃま向け???
これで列車が動いてくれたらいいのにね^^
食べていると窓の外に気になるものが・・・・
ミニ新幹線がやってくるのです
単に隣の展示場に行くだけの列車で、歩いたほうが早そうなのですが・・・・
つい並んでしまいます^^;
歩いたほうが早いかもしれない速度で、乗車時間は5分ほど
そんな程度の新幹線ですが結構人気
やはり乗ってみたくなりますからね^^
車内は凄くタイトで一車両定員6名
ゆっくりのんびり走ります
これだったらミニSLに牽いてもらいたかったな
車両以外の展示も楽しみます
これは大好きなディーゼル機関車に搭載されるV12ディーゼルエンジンのピストン
大きさの比較でiPadを並べてみました
DD51はこのV12がツインで
この大きなピストンが24本も・・・凄いなぁ
しかも4バルブだよね、これ(驚)
隣のピストンはディーゼル気動車に使われる水平置き直列8気筒ディーゼルエンジンのピストン
右端はバスのディーゼルエンジンのピストンだそう
エンジンの展示はピストンだけでしたが、できればエンジン丸ごとの展示も欲しかったな
電車とSL関係の展示は多いけれど、大好きなディーゼル機関車(気動車)の展示が少ないのが残念でした。
再びメインホールに戻って・・・
ジオラマを楽しんで・・・・
部屋にこんなのが欲しい~ ←入らないって^^;
「C51形式蒸気機関車 車号C515」(1920年製造)
メーターフェチらしく計器に萌えて^^
いやぁ~素晴らしい、震えます
これぞ男の仕事場だ(*゜∀゜)=3!!
計器を十分楽しんだら最後にお土産ショップに
新幹線物とSL物は多いのですが、大好きなディーゼル機関車物が無い・・・><
ディゼル機関車(気動車)って影薄いなぁ
帰る頃には駐車場は空き待ちの渋滞も
皆、来るのが遅いんだね、正月だからゆっくりなのかな
15時半、帰るのはまだ早い時間なのですが爺さん(奥さんのお父親)が海外出張から帰って来るので
それまでに帰ってくるようお婆さん(奥さんの母親)から言われていたのです。
それに・・・ちょとお腹が空きました
やはりあの弁当では足りません
帰り道に何処かに寄りましょう
と、車に乗って暫く走ったら後ろから寝息が聞こえます
甥っ子達は爆睡、起こすのも可愛そうなのでそのまま奥さんの実家に戻りました。
戻ったら今度は自分に凄い睡魔
この意識が引きずられ無重力ホールに落ちてしまうような眠さ、どうやらメチャクチャ燥いでしまったようです
そのまま知らないうちに畳の上で爆睡・・・^^;
コンデジが無いのも不便
やはりiPhoneではカメラの代わりは務まりません
で、ポチッとな、コンデジを新しく買いました
今度はNIKON
NIKONを選んだのは製造地がインドネシアだったと思ったから(奥さんのがそう)
でポチッとなで買ったのはいいのですが
現物で製造地を見たらC国製・・・><
そうか・・・洪水の影響でラインを移したのかな
カメラはC国製を買わないのが拘りだったのに・・・・
コンデジに日本製ってないのかな・・・・
初詣 何故かカメラが壊れる そして給湯器も・・・ [日常のなかで(Diary)]
新年、あけましたら初詣
毎年同じ神社に参拝しています
自分にとっては外せない神田明神
自分はここに初詣に来ないと落ち着きません
此処に来ないと具合が悪くなるジンクスがあるのです^^;
不思議な事に此処に来ない年は正月から寝込んだり、トラブルがあったり、と、何だか変な調子
なので此処が外せなくなりました。(行くと必ず寝込む神社もあります。神社に相性ってあるのかな)
そして地元の氏神、師岡熊野神社
ここは近所ですから^^
冬晴れの気持ちいい空が広がる元日の朝
家族全員揃って初詣
朝早い時間なら道も神社も空いていますから、朝ごはんを済ませたら直ぐに出発
正月から早い時間に行動でよく家族から文句が出ないものだって?
そりゃぁ初詣に一緒に行かないとお年玉無しって言ってありますから(笑)
正月の空いた道を走るのは気持ちいい
元日の朝の三田から見る東京タワーが大好き
御茶ノ水を越して神田明神
車を駐めて神田明神に
カメラ、カメラ・・・ん?何かおかしい・・・
うわっ、壊れている!何故だぁ~><
レンズが曲がってしまっています。
特に落とした覚えもないのだけれど・・・・・何処かに当てた???
このカメラの前に使っていたオリンパスのコンデジも同じような感じで壊れました
その後、同じオリンパスのコンデジを買ったのです
続けて壊れるなんてオリンパスと相性が悪いのでしょうね
仕方ない買い替えだな、修理する気にはなりませんので。
恐らくレンズ全体の交換で買うのと変わらない価格でしょうし
それに使っていてイライラするカメラでしたから修理してまで使いたくない
設定ダイアルがちょっと触れただけで軽く回ってしまい、撮りたいときに撮れなかったり
置いておくと勝手にシャッターが動作してカメラが勝手に写真を撮ったり、とにかく相性の悪いカメラだった・・・--;)
なのでここからはiPhoneカメラ^^;
神田明神に到着
この時間ですとそんなに混んでいません
昨年のお札とお守りを収めて
新しいお札とお守りを選びます・・・って、毎年同じお札&お守りですが^^;
この神社の狛犬は妙にカッコいい、こっちは勇ましく
こっちはクールな奴^^
と、のんびりしていたら到着時よりも行列が長くなってきたので慌てて行列に加わって・・・
しっかり感謝を伝えたら・・・
おみくじをひいて帰ります
今年は中吉でした
帰り道はお約束のものを^^
上の娘のリクエストは酒饅頭
温かなアンコが惜ししい
でももっとアツアツなのがいいな
境内で売っていた時はもっとアツアツで口に中を火傷するぐらいだったのに・・・
ワッフル好きの下の娘のリクエストでスティックワッフル
串に刺さったワッフルは・・・ワッフルに思えない(笑)
食べた後は葛餅を買って帰ります
買う数を間違えてしまいました
奥さんの実家へ持って行くのとウチで食べるのを買わないといけなかったのに・・・
なので今年は葛餅にありついていません><
家に戻ると最近調子が悪く、買い替え計画中の給湯器に問題が発生
実はSWをOFFにしたらなかなかONになってくれない症状がでていましたので買い替えを決めたのですが
工事予定がいっぱいで1月の10日ぐらいになるそうなのです
なのでダマシダマシ使っていたのですが・・・ついに浴室側のリモコン液晶がブラックアウト
給湯操作ができません
う~ん、これは辛い
もう種火は消せません
消したら最後、次点火する保証は無いのですから(銭湯へ行くのは寒いしなぁ・・・ーー;)
元日の夕方、奥さんと上の娘は先行で奥さんの実家に行きました
自分と下の娘は2日の夕方に向かいます
2日の朝は初詣第二段
近所の神社へ参拝です
この神社の狛犬は如何にも狛犬って感じの狛犬
朝の透明な陽の光を浴びると気持ちいい、体中がクリアになってゆく気がします
これで神棚のお札が揃いました。
朝の神社って本当に気持ちいい
2日の夕刻、奥さんの実家に行きました
そこには奥さんの弟一家もいて賑やか^^
そして3日は甥っ子を拉致してと一緒に念願のあの場所に行ってきました。
そこは常々行きたいと思っていた場所で何度も子供達を誘っていたのです。
でもウチは女の子、女の子には興味が無い場所のようでいくら誘っても乗ってくれません・・・・
それで諦めていたのですが、行きたい想いは募るばかり。そこに甥っ子が行きたいと言ったからさぁ大変
なにぃ、あそこに行きたいってぇ
よっしゃー、叔父ちゃんにまかせとき~^^
って、甥っ子を拉致して向かった先は・・・(つづく)
奥さんの実家は埼玉の川口、そこから車で30分程北に向かって走ります