いつも(二杯目)しろたま さる1号の蕎麦と甘味の探求記録に訪問くださり有難うございます
ついに二杯目も10Gを使い切りましたので三杯目を開設することになりました
二杯目同様、三杯目もよろしくお願いいたします
三杯目は→ここ(https://sal1v3.blog.ss-blog.jp)
本当はサイゼに行こうとしたのですが、昭和チックな雰囲気の店構えを見た瞬間に心変わり
昭和チックな喫茶店、最近少なくなってきましたからねぇ
まぁ昭和の頃からある喫茶店ってオーナーも高齢化しているでしょうからね、それも仕方ないのかも
ずらりと並んだ食品サンプル、こういうのが楽しくていいね
喫茶店の食事メニューとなると自分はオムライスやナポリタンが頭に浮かびます
喫茶店の美味し過ぎない味が落ち着くんだよね
マロンクレープ、なかなか美味しそうだ
サンプル並みのサイズだったら文句なし、試してみたいな
黄色いマロンクリームというのがいいよね
昭和のマロングリーム(だからモンブランとかも)は黄色じゃ無いといけません
渋皮色のモンブランなんて昭和じゃ無い
入店
昼時ですが空いています
お客さんに年配者が多いのは土地柄かな
実はこの日は下の娘も大船にいるということで、合流して一緒にランチでした
品書きを確認します
ナポリタンかオムライスだなぁ
それにケーキセットとか付けるのがいいかも(←仕事のランチタイム内で収まるのか^^;)
って、ケーキセットは14時からなんだ・・・残念
じゃあ、ドリンクとサラダ、デザートが付いたオススメセットにしましょう
オムライスセットをオーダーしました
下の娘はドリアセットで
ドリンクは紅茶をチョイス
ドリンクがお代わりできるのがいいな(一杯だけだけれど^^;)
マロンクルレープは状況次第で
一応仕事中ですので時間が限りられますからね
スティックじゃなく、ちゃんとシュガーポットなのもいい
手書きの禁煙マークがいい雰囲気
ちょっと前迄は全面喫煙可だったようです
まずは紅茶が到着
続いてオムライスも到着
か、可愛い^^
サイズが可愛くて摂取カロリー制限中の身の上でも安心して食べられます
ケチャップライスを薄焼き卵で包みセンターにケチャ、正統派なオムライス
ケチャップライスの色付きは薄めで上品な感じ
個人的にはオムライスのケチャップライスはケチャたっぷりのゴテゴテなのが好き
なのでケチャップライスの味はちょっと物足りない
具はハムと玉葱
ではいただきます
ご飯の炊き加減は硬めでいい感じ
上品な味わいのオムライスはケチャを絡めないとちょっと物足りない
なのでケチャを絡めつついただきます
そうなると・・・もうちょっとケチャが欲しい^^;
下の娘のドリア
こちらも上品な味わい
もうちょっとガツンと来てもいいな
お客さんに年配者が多い理由がわかったような
デザートは自分はコーヒーゼリーをチョイス、下の娘はヨーグルト
で、追加でマロンクレープを・・・・と言いたかったですが時間が押してしまい断念
次来た時は最初からオーダーして料理と一緒に出してもらおうかな
次回はナポリタンだな^^
ハヤマ(HAYAMA)
0467-47-4162
神奈川県鎌倉市大船6-1-1 松竹ショッピングセンター 2F
二杯目ブログがついに満杯
次回の本記事は三杯目からUPします
二杯目の次記事は三杯目への案内記事を
鉄分補給ツーでしたが、すっかりランチ難民
食事ができるような店がありません
あるにはあったのですが、何処も休み
緊急事態宣言下でしかも平日、こんな山の中でお店を開けていてもお客さんは来ないからね
帰り道、蕎麦屋さんを発見
ようやく昼ご飯にありつきました
そば処 食楽膳 、会津蕎麦のお店
会津というと山都蕎麦を思い浮かびます
朝晩と日中の寒暖差が大きく美味しい蕎麦が育つ山都
会津に駐在していた頃はよく食べに行きました
それと高遠蕎麦
辛味大根の絞り汁で食べる蕎麦
高遠の殿様が会津に国替えになった際、大根おろしの絞り汁で食べる蕎麦が会津に伝わったとか
これもよく食べたなぁ==)
会津蕎麦の名に期待してしまいます
14時半というランチとしてはめっちゃ遅い時刻、まだ暖簾は出ていますがちょっと心配
ガラリと戸を開けたら「まだ大丈夫ですか」と声をかけます
大丈夫で良かった^^
戸の内側は普通の住宅の玄関な感じ
靴を脱いで中へ
玄関には品書きが置いてあり、そこには
”一品メニューのみです” @@;)
一品だけで勝負する蕎麦屋、渋いなぁ
店内はやはり普通の住宅な感じ
全部で18席ほどあります
冷たいお茶を供されます
乾いた喉に凄く美味しい^^
オーダーはしません
座ったら自動的に”一品”が出てくるのです
そういえば、白楽のカレー屋さんにもこんなお店がありましたね
サリサリカリー、一品しかなくて座ったらその一品が出てくるだけという
で、出てきた一品
田舎蕎麦と更科そばの二色盛り
胡麻と梅干が乗った蕎麦は初めて
蕎麦を味わうのに海苔とか胡麻は無い方がいいなぁーー;)
でも選べないから仕方ない
田舎蕎麦はしっかりとした太さ
表面は艶やかで綺麗です
エッジもしっかりして美味しそうだけれどちょっと太過ぎで喉越しは期待できません
まずは蕎麦のみで手繰ります
啜った瞬間に・・・と、言いたいところですが太過ぎて啜れません
箸で送り込むように口の中へ
なので香りが立ちません
が、噛めばしっかり香ります
噛み応えは顎が喜ぶ感じでワシワシと噛んで食べる蕎麦
ただ蕎麦の香りを楽しみたくても海苔の香りが混ざってしまうのが残念
海苔無しで欲しかった
次は更科
更科も負けずに太め
こんなにも太い更科は初めて
更科ですから香りはあまり立ちませんが味わいはこっちのほうが甘みを感じます
噛み応えは田舎以上、顎が楽しい
胡麻は海苔以上に強い
蕎麦の風味より胡麻の風味ばかりを感じてしまいます
次に汁を味わいます
少量口に含み舌先へ
甘めで、やや濃いめの汁
田舎に合わせた感じです
薬味は葱と山葵、それに紅葉おろし
葱は薄く透明感があって綺麗
山葵の香りもいい感じ
蒟蒻の上には蕎麦味噌かな
一杯飲みたくなります
田舎を汁に浸けていただきます
濃い目の汁ですが田舎がしっかりしているのでどっぷり浸けるのが蕎麦の香りと甘みを最大限に感じさせてくれます
太く喉越しよくは啜れませんからどっぷり浸けるのが食べやすい
そして更科
更科に浸けるにはちょっと甘過ぎ
もうちょっとシャープな汁の方が更科には合いますね
たとえ太い更科であっても
やはりここでも胡麻は邪魔
これはこれで美味しいけれどね、蕎麦の味を感じなくさせてしまうのは勿体ない
蕎麦湯も到着
やや白濁の蕎麦湯です
残った汁を蕎麦湯で割っていただきます
食べ終え、外に出ると暖簾が仕舞われていました
間に合って良かった^^
そば処食楽膳
0439-35-4050
千葉県君津市三田266-2
11:00~15:00
定休日 月曜日
地震でご臨終となったTV
なんとか新しいTVを買わせようとする奥さんに
TVなどは要らぬ、無い方がいい
当然断固拒否
そんなに欲しいのなら
TVをみてるの君だけだから君が買えばいいじゃん
諦めて自分で買うことにしたようです
選んでいるのはベーシックな機能の小さめのサイズのもの
TVなどは無い方が静かでいいのですが
奥さんが買うとなるとちょっとイタズラ
youtubeも観れた方がいいんじゃないの
いつも観てるダイエットのエクササイズ
TVの画面でみられると便利じゃないの
それも大きい画面だともっといいかもよぉ〜
スマホ片手にストレッチするの大変でしょ〜
と、調子に乗って煽った結果
でっかいのがウチに届いてしまった^^;
まぁ、奥さんの支払いだし
でもTV騒音は勘弁して欲しいなぁ
走るとなると昔は早起きをしたものですが、今はすっかり堕落してしまいました
早起きしても朝早くに出かけられないという理由もあるのですが、何時もと同じ時間に起床
で、何時もと同じ朝を過ごします
ここで下手なことをしたら奥さんに休みだとバレてしまいますからね
あくまで何時もと同じように・・・さりげなくさりげなく
ウキウキした顔を見せたらダメなのです
バレたら最後、XX買ってきておいて、あと△△と◯◯もね
と、用事を作られて自由時間を削られてしまうから
そして奥さんが出勤したらバタバタと用意して出発です
何処に行きましょうかね
近場となると箱根、奥多摩、房総辺りかな
秋の景色の中の気動車が見たくなって房総に行くことにしました
ちょっと鉄分を補給しましょう^^
アクアラインを使えばめっちゃ近いからね
そんな訳で首都高からアクアラインに入って圏央道へ
小湊鉄道の上総鶴舞駅に到着
この駅は関東の駅百選のひとつで結構いい雰囲気
この何にも無い感じが好き
ベンチに座ってぼーっとしているのが気持ちいい
もうちょっとコスモスがあるといいのにな
思ったより少なかったーー;)
気動車を撮れたら次の場所へ
極力線路沿いを走って上総中野駅を目指します
のんびりと、秋の景色を楽しみながら走ります
途中、GSXS1000Fとすれ違わないかなぁって期待したけれどすれ違わなかった
考えてみれば鉄臭いところに出現しないか^^;
ソフトクリーム屋さん目指せば良かったかもw
上総中野駅に到着
ここは小湊鉄道といすみ鉄道の接続駅
こういう雰囲気好きなんだよね
気動車を待ち構えますがなかなか来ない
と思ったら背後から
いすみ鉄道の気動車が入ってきて
何とかコスモスとコラボできました^^¥
秋の雰囲気の気動車ってことで
起動車がディーゼルエンジンの音を響かせながら大原に向かって走り去った後は再び静かな時間
小湊鉄道の方はまだ来ないだろうなぁ
と、お腹も減ったので駅の周りをチェックしてみますが・・・・お店、何もないしーー;)
わかってたけれどね
仕方なく缶コーヒーでも飲もうと自販機へ
千葉に来たらこれだよね、って感じでマックスコーヒーをポチッとな
釣り銭を取っていると何やら気動車の音が聞こえます
あっ、来たんだ
急いで駅に戻ると・・・
あらら、もうホームに入ってきてました
撮りたかったところが撮れなかった〜><
せめて秋らしいのを
そしてマックスコーヒーと共に
久々に飲んだら美味しかった^^
この長閑さがいいねぇ
折り返し運転で結構長い間駅に停車していたのですが、エンジンって止めないんだ
アイドリングストップ条例に引っかからないのかな^^;
内燃機関の音っていいねぇ
やっぱモーターより内燃機関だわ
車だってやっぱ内燃機関がいい
EVなんて乗る気になれません
いくら加速が良くてもね
バイクだってEVになったら降りるだろうなぁ
走り去る気動車、鉄と排ガスの臭いが妙に旅情を掻き立てます
走り去った気動車を追いかけて・・・
今度は芒とコラボを撮ろうと上総大久保の近くで待ち構えますが、デジイチを出す時間がなくスマホで
この場所に芒があると思ったのですが、残念ながら勘違い
あるのはもうちょっと奥でした
そして上総大久保駅へ
この貧乏臭い駅舎がたまらない
電話BOXがもっとレトロな感じだといいのになぁ
小さな窓があって、そこからしか中が見えないやつ
そう、Clark Kentが着替える時に使うあれ
(やっぱスーパーマンは電話ボックスから出て来て欲しいな、回転ドアとかは好きじゃない)
ここには菜の花の季節に来たいと思っているのですがなかなかタイミングが合わずで未だ宿題のまま
流石に菜の花の頃は混むかな
ホーム越しに見えるのは上総大久保駅名物夫婦銀杏、しっかり色付いた頃に来てみたいですね
向こう側から銀杏越しに撮ったら絵になるでしょうねぇ
お腹が空いたから帰りましょう(周りには食べられる場所は無いし^^;)
圏央道に向かって走る途中で蕎麦屋さんを発見
詳細は次記事で(多分、次記事かその次辺りで二杯目ブログが満杯になりそう)
平日だし5時前ということもあって混む前に帰着
これなら遊びに行った事は奥さんにはバレません^^
上の娘からのLINE
名前が変わっていた
結納式と時とか特に何とも思わなかったけれど
名前が変わったのを直に見ると
何だか・・・・ねぇ(´・_・`)
本当に離れちゃったんだなぁって
ちょっとしんみり
結納式のリハーサルを行って、内容を頭に入れたら結納式
ずらり並んだ結納品
目録(もくろく)・長熨斗(ながのし)・金包(きんぽう)・勝男武士(かつおぶし)・寿留女(するめ)・子生婦(こんぶ)・友白髪(ともしらが)・末広(すえひろ)・家内喜多留(やなぎだる)
無事結納式が終わったら会食です
今回は中華でした
アルコールはやはり提供不可^^;
式場に良さげな椅子があったので記念撮影
婿殿初公開(いいのかな・・・サングラス書いたからいいよね^^;)
上の娘と同年齢
昨年の春にウチに挨拶に来た婿殿
卒業早々なので直ぐにはできないけれど何は結婚をという婿殿に
「わかった だが花(桜)が三度咲くまでにはちゃんとするように」
と言ったもののどうなるのかなと思っていたけれど(武漢肺炎こと新型コロナの影響もあったし)
ちゃんと花が三度咲く前に答えを出したわけで
まぁ、これなら卓袱台はひっくり返せない^^;
結婚式は新型コロナの状況が読めず未定ですが入籍は10月10日にすると
絶対忘れない(覚えやすい)日付ということで選んだようです
それは大事なこと、自分も4月1日にしたおかげで忘れずにいられますから
上の娘の振袖姿はこれが最後なんだなぁ (´ノω・`*)
じゃぁ最後に父ちゃんとツーショットな
で、奥さんに撮ってもらいました(マスクを外すのを忘れた・・・まぁマスクしていればそのままUPできるからいいか^^;)
結納式も終え、結納の品を持って帰らないといけません
風呂敷に包んでもらえたのですが、このトラディッショナルな柄に感激
色もいい
この柄にはこの色が一番しっくり来ます
(ウチで風呂敷を見た下の娘もこの柄の風呂敷を見たのは初めてだと感激していました)
HOTEL内はハロウィン一色でした
すっかり定着してしまいましたねぇ
宇都宮駅で新幹線を待つ間、お茶をすることに
駅ビルの中のカフェに入ります
いちごの里カフェですから苺がいいのですが残念ながら季節じゃない
でも奥さんが奢ってくれると言いますからお茶だけにするのは勿体無い
で、季節のフルーツパフェをオーダー^^
ドリンクはアールグレイで
特別なフルーツは無いですが、いろいろ乗っています
グラスの底にはフレークがたっぷりの普通なパフェ
10月10日は自分のブログ開設の日
2009年の10月10日に最初の記事を投稿したのです
12年も続いたんだ
2009年といえば上の娘も下の娘も小学生だったからなぁ
当初、上の娘が度々コメントに書き込んできたので
父ちゃんのブログに書き込んではいけないって言ったっけな==)トオイメ
横浜駅の駅ビルの中にある映画館に行ってきました
数日前のプリンターの一件もあって映画は奥さんの奢り
観たのは”総理の夫”
ちょっと間延び感はありましたが、まぁそこそこな感じ
で、観終えたら昼ごはん
そのまま駅ビルの中で探します
選んだのはここ、コメドール デ マルガリータ
メキシカーンのお店
ハンバーガーが気になってこのお店がいいと
入店
115席と結構広いですが、何故かお客さんは女性ばかり
さて、品書きを確認します
バーガーランチセットが気になっていたものの
ランチコースがかなり気になって
三種のチーズと牛挽肉のクリスビーエンチラーダをチョイス
奥さんは鶏モモ肉のファヒータ
選んだドリンクは自分はアイスコーヒーで奥さんはハーブのなんちゃら
一口もらったけれど・・・・一口でいいやって味^^;
まずはサラダが到着
説明を受けましたが・・・忘れました^^;
覚えられないんだよね
でも美味しかったよ
それに結構量があったのも良かったな
奥さんの鶏モモ肉のファヒータが到着
トッピングのアボガドのなんちゃらと共に
タコスが3枚付いています
自分の三種のチーズと牛挽肉のクリスビーエンチラーダも到着
結構パンが大きくて量が多いです
タコスがラザニアみたいに中にはいっていますから結構なボリューム
女性客が多かったので量が少ないのではと心配しましたが、結構ボリュームがあって満足
デザートに小ささなバナナケーキが付いています
どっしり重くて甘くていい感じ
COMEDOR DE MARGARITA MODERN MEXICANO
045-900-0320
横浜市西区南幸1-1‐1 ニュウマン横浜店 9F
11:00-21:00
横浜の港北区は震度5弱だったそう
自分は山形は庄内に出張中でしたが
下の娘からLINEで実況がありました
コレクションのミニカー(缶コーヒのオマケ)の一部が落下したのと
テレビが落下した画像が送られてきました
テレビは液晶が割れてしまいご臨終
・・・・・
今日ウチに戻って
ウチの中が凄く静かで落ち着きます
テレビが無いのっていいなぁ
どうせ自分はテレビは全く視ないから
このまま無い方がいいな
ウチでテレビを視ているのは奥さんだけ
しかもボリューム大きくて凄く迷惑していたのです
夜が賑わうこの小路に昼間に行ったその目的は落語
この狸小路にある居酒屋さん、”はな家”で居酒屋寄席があるのです
いつもは寄席が終わると普通に居酒屋さんとして営業が始まりますが今回は居酒屋さんとしてはお休み、つまり寄席だけの為に灯が入っています(看板の灯は消えてるけれどね^^;)
会場時刻丁度に到着、いい席を取ろうと二階に行くと・・・・横壁に凭れられる自分の好きな席は埋まっていました
椅子に背もたれがないから壁際の席がいいのです
後ろ壁に凭れられる席が一席空いていましたのでギリで壁際の席をGET
SSブロガーのよーちゃんさんも既に到着
この日は二つ目の金原亭小駒さんの独演会でしたが、真打の金原亭馬玉さんも出演することに
<かわりめ>金原亭小駒さん
いつもの居酒屋で看板まで粘り、ぐでんぐでんに酔っ払って歩く男
吠えられた犬に説教していると俥屋に呼び止められた
「大将、俥(くるま)差し上げましょうか」
「おまえはそんな力持ちか、頭の上まで差しあげてみせてくれい」
「いえ、そんなんじゃありません 帰り俥ですから、お安くしておきます 乗ってくださいよ」
「やだ」
「そんなこと言わないでお願いします 大将を男と見込んで頼みます」
「なにぃ、男と見込まれちゃしかたないな 俥もってこい」
俥に乗った酔っ払い、でも行き先を言わない
「何処に行きます?」
「お前が乗せたのだから、好きな所にやってくれ、そうだ、お前の家に行こう」
「あっしの家に来たって面白くはないですよ では、とりあえず真っ直ぐ行きましょうか」
「真っ直ぐいいねぇ、そこの家壊して真っ直ぐ行けぃ 取りあえずかじ棒上げてみてくれ おい、一寸待った あの家へ『こんばんは』と訪ねてくんねぇ」
「知ってる家ですか?こんな夜中に知らないウチにそんなことしたら怒られますよ」
大丈夫だと酔っ払いが言い張るので仕方なく俥屋は戸を叩き『こんばんは、こんばんは』
「はぁーい、開いてますよ どうぞ・・・・・あらまぁ、随分へべれけで」
「この親方がお宅によっていくと言うもんですから・・・」
「この酔っ払い、あたしんとこの人よ おいくら? 何処から乗せたの?」
「何処から・・・っていってもね、お宅の戸袋のところから まだ俥が動ていないんです」
「まぁいやだ この人ったら俥屋さんをからかって・・・お手数掛けましたね」
「だから俥賃はいいんです」
「そんなこと言わず、これ、取って下さい」
困惑する俥屋に、男の女房は迷惑賃を手渡し亭主を家に入れる
「どうして家の前から乗るの」
「男と見込まれたから乗ったんだ 俥賃いらないと言ったのになぜやるんだ 稼いでも金がないと思ったら、お前がみんな俥屋にやるな」
「ずいぶん酔ってるね お寝なさい」
「寝ない 一寸こんなことやりたい」
「これってな~に」
「わかんねーか、酒だよ」
「そんなに飲んできて、その上まだ飲むの? そんなに酔っていては飲ませません」
「おまえはなぜ何時もキーキー言っているんだ こういうのはだな言い方ってものがあるだろ 例えばな、俺がけぇってきたら『お帰りなさい ずいぶんお召し上がりですが、外は外、内は内、私のお酌では嫌でしょうけれど一杯召し上がりませんか』と訊かれてごらん、もうよそうよ、となるんだ それをキーキーと飲んじゃいけねぇって言うんだ、そんな言い方されたらよ、飲む~っと言っちまうんだ」
「そ~ぉ?、ずいぶんお召し上がりですが、外は外、内は内、私のお酌ではいやでしょうけれど一杯召し上がったらどぉ」
「じゃぁ、飲もうか」
「騙したわね、もう遅いから、何にもないよ」
「いいよ、何か摘むものはないか」
「鼻でも摘んだら?」
「納豆の残った35粒あっただろ」
「ありません 食べちゃった」
「顔が曲がっちゃうだろ その言い方は そーいう時は『いただきました』と言うんだ」
「佃煮」
「いただきました」
「干物」
「いただきました」
「・・・・」
「いただきました」
「まだ何にも言ってない 香香は?」
「漬けてないの」
「生でいい 後から糠を食べて頭に石乗っけておく」
「仕方ないわねぇ 横丁のおでんを買ってこようか?」
「いいねぇ 直ぐに行きなさい」
あまりの我儘に根負けした女房は屋台のおでんを買いに行こうと支度を始めた
そうするとまた亭主の小言が始まる
鏡台の前で何やってんだ?誰もお前なんか見ちゃいない、化粧なんかしなくていいから早く行け、など言いたい放題
やがて女房は鍋を抱えて出て行った
女房が出かけ、一人っきりになった男
ポロリと独り言が出る
「しかし、つくづくいい女房だなぁ こんな飲んだくれの世話してくれて、器量だって悪くないし、お前にはもったいない女房だって皆が言うのも分かるよ 俺もそう思うもんな
イイ女だな、と思うけれどそんなこと言ったらダメなんだ 脅かしたりするが、心の中では『すまないな』と思っているよ どうしてこんな美人がもらえたのかと思うけれど、口では反対のことを言ってしまう
口では悪く言ってしまうけど、陰では詫びてるんだよ おかみさん、すいません あなたみたいな良い女房を持てたなんて本当にもったいないくらいで・・・ん?」
ふと脇を見ると、外に出て行ったはずの女房がまだそこに立っていて、じっとこっちの言う事を聞いていた
「そこで何やってんだ!未だ行ってなかったのか さっさと行ってこい!・・・・いけねぇ、元帳を見られちまった」
女房が出かけた後、ふと卓袱台を見るとお銚子が用意してあった
「あいつ、ちゃんと用意して待っていてくれたんだなぁ・・・折角だから頂こう ん?ヒヤか 俺、熱燗がいいのだがなぁ」
そこに屋台の饂飩屋が通りかかった
「おーい、饂飩屋~来てくれぇ」
「へーい、お待ちどう様 何をさしあげましょう」
「その前にお前、湯は沸いてるか?沸いてるならこれ熱燗にしてくれ」
うどん屋を家に呼び込みお燗をさせ、うどん屋にも無理に一杯飲ませ、友達の左官の留三郎の娘の婚礼の話を始める
商売を邪魔され、しょうもない長話しに商売上がったりのうどん屋は家から脱出する
「行たらいかん お~い、ちょっ と待て、まだ話の途中や~ 行たらいかん、お~い泥棒~盗人、逮捕するぞ~!」
なんて大声で喚いている
そこへおでんを買った女房が帰って来た
酒を飲んでいる男を見て
「あら、お酒わかったの? でもヒヤよ? あんた燗酒しか飲まないのに?」
「饂飩屋に燗つけてもらった」
「あらそう、あら饂飩食べたの?」
饂飩屋に酒のお燗をさせただけで饂飩を食べていないと聞いた女房、饂飩屋が気の毒で自分が食べると言い、饂飩屋を探した
「饂飩屋さ~ん、饂飩屋さ~ん」
それを聞いた通行人、「おい、饂飩屋、呼んでるで」
「呼んでるて、どこです?」
「向こぉの家やないかい」
「えぇどこの~、だぁはぁ~、あそこへは行けません」
「何で?」
「 いま時分に行ったら、ちょうど銚子の替わり目でございます」
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
<抜け雀>金原亭馬玉さん
小田原宿に現れた若い男、色白で肥えているが、風体はというと、黒羽二重は日に焼けて赤羽二重
紋付も紋の白いところが真っ黒という姿
客引きが大勢出ていたが、薄汚れた着物では誰も呼び止めなかったが、宿も終わりの頃袖を引いたのが、夫婦二人だけの小さな旅籠の主人
男は悠然と「泊まってやる ただ俺は長逗留するかもしれないし、酒も朝昼晩に一升づつ飲む 内金に百両も預けておこうか」と言った
その言葉に安心した宿の主人、宿賃は出発時でイイと言い、そこに泊まることになった
綺麗ではないが静かな二階の部屋に通され、得に構われもしないのが居心地が良くて長逗留
一日3升の酒を飲み寝てるだけ
亭主は納得していたが、奥を預かる女将さんは黙っていない
この辺でひとまず精算して貰えと亭主に言う
渋る亭主に、お前さんはこの客の前に18人連続して無一文を連れてきた19人目になったらどうするんだと責める
せめて内金に5両もらって来るようにと言いつけた
亭主、仕方なく内金をお願いしに二階へゆく
ところが男、「金はない」
「だってあなた、百両預けようと言った」
「そうしたらいい気持ちだろうと」
男は金の入る当ても、宿賃の抵当に入れる物も皆無と言って悪びれた様子もない
呆れて困った亭主「・・・あんたの商売は何です」
男は絵師だと言う
「抵当に絵を描いてやろう」
「絵はわからないですからイヤです」
男は新しい衝立に目を止めて「あれに描いてやろう」
「それは、あなたのひとり前の無一文の江戸の経師屋の職人が抵当に置いていったもの だめです 絵が描いていなければ売れるかもしれないんです それに絵を書いてしまったら・・・・」
嫌がる亭主に硯を持ってこい、水を入れずに持ってきてどうする?、水を入れろ
と、アゴで使って墨をすらせ、一気に描き上げた
「どうだ」
「へえ、何です?」
「おまえの眉の下にピカッと光っているのは何だ」
「目です」
「見えないならくり抜いて、銀紙でも張っとけ 雀が五羽描いてある 一羽一両だ」
これは抵当に置くだけで、帰りに寄って金を払うまで売ってはならないと言い置き、男は出立した
とんだ客を泊めたと女房は亭主にぼやき、朝になっても機嫌悪く起きてこない
亭主が二階の戸を開けると朝日が差し込み雀が鳴きながら外に出て行った
「可哀想に閉じ込めちゃってたんだな・・・はて?変だ、昨晩は戸は開けてなかったはず?」
と、ヒョイと見ると、例の衝立が真っ白
不思議がっていると外から先程の雀が戻ってきて何と絵の中に納まった
これが小田原宿中の評判を呼び、泊まり客がひっきりなしで、大忙し
とうとう藩主・大久保加賀守まで現れて感嘆し、この絵を千両で買うとの仰せ
しかし絵師が現れないと売れない
そんなある日、是非絵を見たいと初老の武家が訪ねてきた。主人は案内すると、「未熟だな」と一言
「心が定まらないから、この様な雀を描く この雀はな、止まり木が描いていないから、自然に疲れて落ちて死ぬ」
「それは困ります」
「では、止まり木を書いてやろう」
「だめです このままだと千両で売れるかもしれないのに、あなたが余計なのを書いてしまったら・・・」
「死んでもいいのか?」
「止まり木だけですよ 隅っこに小さくお願いします 余計なもの書かないでくださいよ いいですね」
心配する主人に硯を出せだの、墨をすれだのとアゴでこき使って
「さぁ、書けたぞ これでもう安心だ」
「あーっ、これ、止まり木だけじゃないじゃないですか、余計なものを書かなくても・・・これは何ですか?
「お前の眉の下に二つ付いてるのは何だ?見えぬなら・・・」
「銀紙でも貼っておけでしょ 一度言われてますんで あー鳥かごですかこれは、なるほど・・・」
翌朝、雀は餌を求めて飛び立って、ちゃんと戻って鳥かごに収まった
これがまた評判になって、再びお殿様が二千両で売ってくれと言い出した
主人は売りたいのだが、約束がある為に売れないでいた
そんなある日、仙台平の袴に黒羽二重という立派な身なりの侍が「あー、許せ 一晩やっかいになるぞ」
見ると、あの時の絵師
話をすると、お殿様に衝立を売ってもいいとの事で主人は大喜び、しかし、初老の絵師が鳥かごを書いていったと言うと男の顔色がみるみる変わった
絵師は二階に上がり、衝立の前にひれ伏すと「いつもながらご壮健で 親不幸の段、お許しください」
「どうしたんです?」
「いや、この鳥かごを書いたのは私の父だ」
「へええっ、ご城主さんも、雀を描いたのも名人だが、鳥かごを描いたのも名人だと言ってました 親子二代で名人てえなあ、めでたい」
「なにが、めでたいものか あー、おれは親不孝をした」
「いや、でも親不孝ではないでしょう むしろ親孝行ですよ」
「いやいや、衝立を御覧なさい 親をかごかきにした」
(・0・。) ほほーっ
ここで中入
中入の後は金原亭小駒さんが再度登場
<淀五郎>金原亭小駒さん
「渋団」といわれた名人、四代目市川団蔵は目黒に住んでいたので目黒団蔵とも呼ばれ、意地悪団蔵、皮肉団蔵とも呼ばれていた
市村座の座頭をしていて、屋号を三河屋
名人でございました
ある年の暮れ、市村座で「仮名手本忠臣蔵」を上演することになった
由良之助と師直の二役は座頭役で決まりだが、当時、塩冶判官をさせたら並ぶものがないと言われていた紀の国屋・沢村宗十郎が急病で倒れてしまった
狂言を変えようかという話も出たが、団蔵は首を縦に振らない
代役を立てなければならないが、急なことで代役がいない
団蔵は仕方ないので空いている役者を探し、宗十郎の弟子の淀五郎に白羽の矢を立てた
その沢村淀五郎は芝居茶屋の息子で、相中といわれる下回り役者
歌舞伎の世界では階級制度が厳しく、判官の大役をさせられる身分ではない
そこで急遽、当人を名題に抜擢する
淀五郎、降って沸いた幸運に大張りきり
初日、三段目松の廊下の刃傷を無事終えて、いよいよ、出物止めの四段目、切腹の場
中央に判官
短刀を腹につきたて、苦しい息の下、由良之助を待ちます
そこへ花道より由良之助が駆けつけ、主君の前で平伏し、最後をみとどけ、仇討ちを誓うという前半最大の見せ場でございます
団蔵演じる由良之助は、パタパタと花道を駆けてきたものの、花道の途中でぱたっと平伏したまま、一向に判官の方に近づこうとしません
あまりの淀五郎の下手さに
「なっちゃいないね 役者も長くやってると、こういう下手くその相手をしなきゃならねえ 嫌だ嫌だ」
と、そのまま花道で動かない
淀五郎がしきりと「由良之助、待ちかねた、近う近う」と呼んでも、花道に座ったまま、「委細承知つかまつってござる」と動こうとしません
舞台も終わり、淀五郎が団蔵に挨拶に行くと、団蔵は淀五郎をしかりつけます
「なんだい、あの演技は ひどいね あんな腹の切り方があるかい」
「どのようにすればよろしいのでしょうか」
「そうさな、本当に切ってもらおうかね」
「死んじまいますが」
「下手な役者ァ、死んでもらった方がいい」
ひどい言われようですが、なにしろ相手は格が違う
淀五郎も自分の未熟は分かっているので、家に帰って、あれか、これかと工夫して二日目に挑みますが、やっぱり花道の途中で座ったまま、団蔵は舞台の方にやってきません
こうなると淀五郎、つくづく嫌になり
「そうだ、本当に腹ァ切れというんだから、切ってやろう その代わり、皮肉な三河屋(団蔵)も生かしちゃおかねえ」
物騒な決心をして、隣の中村座の前を通ると、日ごろ世話になっている、これも当時名人の中村仲蔵の評判で持ちきり
どうせ明日は死ぬ身だから、秀鶴(仲蔵)の親方に今生の別れのあいさつしておこうと、その足で仲蔵を訪ねる
仲蔵、悲壮感をみなぎらせて真っ青な顔で訪ねて来た淀五郎が芝居がまだ二日目というのに
「明日から西の方に旅に出ます」
などと妙なことを言うので、問いただすとかくかくしかじか
切腹の場の一件、なるほどその噂は聞いていたので、悪いところを直してやろうと、その場で切腹の型をやらせて見るが
「あたしが三河屋でも、これでは側に行かないよ」
と、苦笑い
「おまえさんの判官は、認められたいという淀五郎自身の欲が出ていて、五万三千石の大名の無念さが伝わらない 判官が刀を腹に当てるとき、膝頭から手を下ろすと品がない」
などと、心、型の両面から親切に助言し、励まして帰す
一晩みっちり稽古して、翌日、一番で小屋に入り、今日は団蔵を叩き斬って自分も死のうと気負っていた
三段目、高師直・団蔵を本当に斬ってしまおうと思った
団蔵は本当に斬られるかと二度も思ったほどである
「あの野郎 どうして急にああもよくなったか おらァ、本当に斬られるかと思った」
こうなると四段目が楽しみになる 出になって、花道から見ると
「うーん、いい こりゃあ、淀五郎だけの知恵じゃねえな あ、秀鶴(仲蔵)に聞いたか」
淀五郎演じる判官が苦しい息の下、由良之助を呼ぶ声に応じて、これぞ名人というにふさわしい演技で、つつつ~と傍に駆けつけます
「御前」
淀五郎、花道を見るといないから、今日は出てもこないかと、がっかり
それでも声がしたようだが、と見回すと、傍に来ている
「うっ、う~ 待ちかねた~ッ」
(・0・。) ほほーっ
寄席の後は懇親会
一旦外に出て会場を居酒屋レイアウトに戻したら再び入店
まずはビールで
^^)/▽ ( ^^)/▽ 乾杯!
名物のおでんが登場したら日本酒に切り替えます
なみなみ、表面張力〜♪
〆の素麺までしっかりいただきます
素麺が美味しくておかわりをしてしまった^^;
日本酒を三杯程度に抑えましたから帰りは乗り過ごすこともなく、無事飲み会アイスを買ってうちに戻りました
(酒を飲んで帰るときはアイスを買って帰るのが我が家のお約束で飲み会アイスと呼んでます^^;)
今日は8時前に出社
べすちゃんでオフィスに行ったけれど
朝はちょっと風が肌寒かったな
道には金木犀の香りが結構漂っていました
朝の涼しさと金木犀の香りが秋らしくていいね
英勝寺を出て昼ごはん
蕎麦を食べようと”さとう”に行ってみると何と月末まで休業(9月19日のことですから未だ緊急事態宣言下)
じゃぁ暑いしカレーでも食べようかと侍に行ってみると凄い密行列
ならばとキャラウェイに行ってみると・・・・これがとんでもない行列で長過ぎて二つ折りだし
本当に緊急事態宣言下なのかと思ってしまう程(←そういう自分だって外出してるし^^;)
ここまで来ると体は完全なカレーモード
カレーを食べないと収まりそうもありません
でも行列に付き合うような時間は無いし・・・・
そうだ何時見ても行列の無いカレー屋さんがあったっけ、名前は知らないけれど^^;
カウンター席に陣取ります
店内はカウンター席7席にテーブル席8席の15席
品書きを確認します
やっぱカツカレーに目が行きますね
でも折角鎌倉に来たのだから
鎌倉食材のカレーがいいでしょう
鎌倉野菜のカレーか地元魚介のカレーかで悩みましたが、海鮮に軍配
(しらすカレーなんてあったら面白いのに^^)
アルコール提供中止中の貼り紙は何処にもありません
ビールってありますか?って訊くと提供できると
ならば頼んじゃいましょう
カレーにビールは合いますからねぇ
そんな訳で鎌倉ビールもオーダー
泡が美味しそうだ ( ・∀・)っ凵
くぅ〜 (*>∀<)o(酒) 沁みるなぁ・・・
地元魚介類を使った海鮮カレーの到着
ルーはシャビシャビ系でかなりのアツアツ
ご飯に比べてルーがたっぷりあるのが嬉しい(自分はルーが足らなくなることが多くて^^;)
ご飯の炊き具合がカレーにしては柔らかめなのが残念
あと、ご飯の上にサラダは乗せて欲しくないなぁ
この量だったらいっそ乗せない方が潔い
具は結構大きなのが沢山入っています
海鮮カレーって頼んでみたらシーフードが冷凍ミックスだったりと裏切られることが多いのですがここのはしっかり海鮮 ^^
まずはカレーだけで味わいます
口に入れると魚介の旨味をしっかり感じます
カレーのスパイス感はそれ程強くはありません
よく言えばマイルドで食べやすいカレー
バッサリ言うと個性の無い味
魚介類は柔らか
火の通し具合が良い感じ
旨味もたっぷりです
ホタテ、あさり、海老、タコ、イカ
ホタテの柔らかさがいいね
カレーのご飯との絡み具合
ややシャビシャビ系ですからご飯粒全体に染み込みます
そのまま口に入れるとすーっと喉を通って魚介の旨味が後味に残るのですが、スパイス感はちょっと物足りないかも
海鮮は美味しかったけれどカレーはインパクト無かったなぁ
ごく普通のカレースタンドの味
魚介類は美味しかったけれど、このカレーでこの値段はやはり観光地価格かな
この値段でこの満足度、CPは良くはない
何よりご飯が柔らかいのが、ちょっとね
行列がない訳だ^^;
鎌倉カレー
090-8688-2873
神奈川県鎌倉市小町2-11-11 大谷ビル 1F
食後は鏑木清方記念美術館へ
鏡花の本の挿絵を楽しんできました
こういう小さい美術館は予約が要らないのがいいな^^
この後は鶴岡八幡宮から瑞泉寺へ
ワクチン接種の予約、ようやく取れました
三週間後だけれどね^^;
副反応、どれぐらい出るかなぁ
モデルナです
鎌倉で彼岸花となるとまず思い浮かぶのは英勝寺と瑞泉寺
あと鶴岡八幡宮の外塀の群生もいいですね
そんな訳でこの日は横須賀線を鎌倉駅で降りて英勝寺へ
”彼岸花見頃です”との貼り紙が
ここ数日で一気に見頃になったそう
花目当てに来ることを拒まないこの姿勢が嬉しい^^
拝観料を納めて境内へ
真っ直ぐ彼岸花の群生エリアを目指します
前日の強い雨がちょっと心配でしたが倒れることもなく無事でした
この日はアゲハ蝶がいっぱい
前日は雨だったからお腹が空いているとか?
彼岸花ってアゲハが似合いますね
クロアゲハは特にいい感じ
彼岸花の妖しげな雰囲気に負けない存在感があるからね
(でも最初に来てくれたのはクロアゲハじゃなかった^^;)
カメラを構えて屈んで立ってまた屈んで、最近ちょっと体の重さを感じます
いい加減少し減量しようかな
ベルト破壊事件の後、減量しなければと思いながらついついそのまま
減量するとベンチプレスで挙上重量が下がってしまうなんて話を聞くと目標重量達成まではそのままでいいかなって
で、目標重量達成したら減量しようかと
その目標は100kg突破だったのですが、既に突破
じゃぁ減量を始めたかというと、実は・・・・
ゴールポストが動いちゃった^^;
100kg突破どころか110kgを達成できたので、勢いがついて目標値が120kgへ
で、瞬く頑張ってみましたが、これが全然ダメ
ラックアウトした時は軽く感じるのですが、胸へ下ろす途中で腕に限界を感じてしまうのです
こりゃ今の体じゃダメだ・・・
大胸筋はかなり大きくなりましたが(下の娘曰くBカップ)腕と肩が弱い
こっちの筋肉も付けないと・・・
筋肉を増やすにはタンパク質だけじゃなく糖質と脂質も重要
つまり減量は先送り^^;
高校生の頃は体重が55kgでした
大学の卒業の頃は60kgだったかな
その後、結婚するまでほぼ一定
ところがそれから太り出しました
でもそれは結婚が理由じゃありません(奥さんの料理が美味しくて・・・ってことは絶対ないし^^;)
その頃今の仕事に転職したからなのです
それ迄の仕事はオフィスにずっと籠っている仕事
朝決まった時間に家を出て、ほぼ決まった時間に家に帰る
朝と夜は自炊
そんな健康的な食生活
今度の仕事は出張だらけ
しかもほぼ泊まりの出張
月曜日出かけたら金曜日まで戻れないことも多いのです
つまり一週間全部外食(土日はうちで食べるけれどね)
HOTELの朝ごはんって食べ放題が多く何気に量を食べてしまうのですよ
しかも食中毒を気にしてか揚げ物も多いし満足感を与える為か結構高カロリーなものが多いのです
夜もついつい高カロリー
飲んじゃった日には凄い摂取カロリーになっちゃいますよね
昼に至っては・・・・実は蕎麦ばかり食べ始めたのはここ15年ぐらい
それ以前は揚げ物ビシバシ
大きな道路添いにある店を使うことが多かったのもあってチェーン店ばかり
そして一時期”かつや”にハマってしまって毎日”かつや”
一日一とんかつ、そんな生活を続けていたら・・・・
どんどんズボンのウエストサイズがUPしていってしまい76cmだったのが85cmも超えて
体重計に乗ってみたら80kg@@;)池中玄太かよ〜><
ちな、身長は170cmありません
小柄な家系で168cm程度(足だって24cmだしーー;)
この身長でこの体重、こりゃいくらなんでもやばいです
その頃二ヶ月ぐらいのUS出張があったのです
二ヶ月間US飯じゃ更に酷いことになるとHOTELのジムでランニングマシンに乗り、体重計に乗って・・・と繰り返したらみるみるうちに体重が減ってきて
こりゃ面白いと体重を減らすことにハマりました
で、帰国してからも減量にはげんで(ハゲみ過ぎてハゲたとの噂も^^;・・・と、言っても仮性河童の薄毛ですが)
食事はほぼベジタリアン(乳製品と卵は食べてました)
肉も食べず脂質は無し
当然揚げ物は禁止で”かつや”にも近寄りません(今も”かつや”には近寄ってないです^^;)
それに何と、甘いものも一切食べなかったという今思うと信じられない生活をしていたのです
完全にタンパク質不足、髪の毛も抜けるはずだーー;)
ターゲット体重は高校生の頃の55kg
そして無事55kgを達成し普通の食生活へ徐々に戻したのです
それが丁度15年前かな
それからはずっと55kgでした(ズボンのウエストは71cm、27”)
ずっと毎日4時起きで90分間エクササイズやってましたよ
12年前に曽根風呂を始めて、その頃ZZRのセンタースタンドを立てようとして立たせられなかったと記事にしたことがあります
体重が軽くなり過ぎて重さを使えなかったことと過度の減量で筋肉が無くなっていたのでしょうね
その55kgが続いていましたが、5年前くらいからかな、体重が増加傾向に@@;)
食事を更に減らしたりエクササイズのボリュームを上げてみたけれど増加傾向は変わらない
ついに58kgへ
ズボンのウエストは74cm(28")へ
こりゃランニングマシンに乗らなければ
そんな決意でスポーツジムへ通い始めたのが4年前
最初はランニングマシンだけ乗っていましたよ
でもね・・・フリーウエイトエリアのマッチョさん達を見ていたらね、カッコいい体だなぁって思ってしまって^^;
自分の細い腕や息を吐くとめっちゃ窪む腹と見比べたらね、少しは筋肉付けたほうがいいかなって
それに筋肉が無くなると太りやすくなるって物の本にも書いてあったし・・・(リバウンドしていろいろ調べたのです^^; 食べないダイエットってダメだったんだねぇーー;)
そんな訳でフリーウエイトエリアに参入
そしてTANITAの代謝量や体脂肪率、筋肉重量を測れる体重計を購入
その頃代謝量を測ったら1300kcakを割っていました
減量の為に通い始めたスポーツジムでしたが・・・・筋トレに励み逆に体重が増加
筋トレするとお腹が減るんだよね
そしてご飯も美味しく感じてしまって食べる食べる
筋トレしてしっかり食べるから筋肉もしっかり増える
ベンチプレスは40kgを挙上するのがやっとだったのが今は110kg
で、体重が58kgが何と72kgへ^^A;)
痩せるつもりだったのにぃ〜><
(でも何故かズボンのウエストは28"、74cmのまま、キツイけれど何とかは入ります)
そして代謝量を測ると1700kcalにUPしていました
筋肉量を測ったら58kg
15年前の体重より重い
こうなると益々欲が出て
減量は筋肉量が60kg&挙上重量120kg達成してからにしようかなと^^;
でも・・・そろそろズボンが限界だしなぁ(悩
あっ、一杯飲んでタイプしていたら話が完全にズレてしまいました
彼岸花の記事なのにね
武漢肺炎こと新型コロナの蔓延で緊急事態宣言が出ていましたが10月からは解除
で、一杯飲んできたのです(解禁でもラストオーダーは20時と、まだちょっと早い)
実は今日は奥さんは上の娘と外食
下の娘は友達と遊びに行くと出かけました
つまり自分一人
この貴重な時間を無駄にするわけにはいきませんからね^^
英勝寺の彼岸花を愛でた後は昼ごはん
今回はカレーにしました(詳細は次記事で)
食後は鏑木清方記念美術館へ
軽く幽玄の美を楽しんだら彼岸花撮りに戻ります
瑞泉寺に向かう途中に鶴岡八幡宮の外塀へ寄り道
鶴岡八幡宮の彼岸花はちょっと早めだったのか焼け気味なのが多かったですね
そして瑞泉寺へ
ここ、二階堂の奥まで来ると実に静かです
まずは下の庭で彼岸花を楽しみます
下の庭は日当たりはそれ程良くはありません
なので撮りやすい
上まで行くと日当たりが良過ぎて飛びまくるからね
ここでもアゲハの歓迎を受けて^^
赤い彼岸花にはクロアゲハの方が雰囲気が合いますね
とてもしっくり来る風景なのですが
アゲハって落ち着きがない
ちょろちょろ忙しなく動き回るのが撮り方泣かせ
フォーカスが追えない><(←安いレンズ使うからーー;)
新しいレンズが欲しいですが、その前にカメラを買い換えたい
念願のフルサイズが欲しいし
そうなるとレンズは全部買い換え
なので今は新しいレンズは買えません
でも新しいカメラ、何時買えるかな ーー;)う〜ん
フルサイズだと彼岸花の赤も綺麗に出るのでしょうね
さて、そろそろ上にあがりましょう
緩くカーブしている石段を登って行きます
カーブをゆくと山門が見えてくるこの感じが好き
山門を抜けると・・・・結構混んでるし@@;)
ジジババ撮影オフ会のようですが、かなり大きなパーティ
順番に撮っているものだから一つの場所からなかなか動きません
そこ、撮りたいのになぁ
お彼岸だし、天気もいいから彼岸花を撮りに・・・
皆、考える事は一緒なのですねぇ
それはいいけれどジジババさん達、ちょいと声がデカい
これじゃぁC国観光客のこと言えないな^^;
シュウメイギクもいい感じでした
シュウメイギクは咲いた状態より蕾の方が好き
空に向かって真っ直ぐ伸びた茎の先端に丸い蕾
それが束になったのがいいのです
芙蓉の花はまだ咲きかけ、蕾の方が多かったですね
結構気温があがって汗だく
歩くのが結構辛くなってきました
なので鎌倉宮からバスで鎌倉駅へ
う〜ん、随分と軟弱になってしまったなぁーー;)
もう10月かぁ、早いなぁ
いい加減ワクチンの予約を取らなきゃね
下の娘は病院に行ったら丁度キャンセルが出たとのことで
そのままワクチン接種
ウチでワクチンを打ってないのは自分だけ
4日の予約大会では何としても予約をGETしなければ
武漢肺炎こと新型コロナが蔓延しているなか県境越えの自粛は続いています(オフの日だけだけれど)
なので多摩川を越えることは滅多にありません
折角多摩川を越え銀座まで来たのですから時間の許す限り楽しみましょう
まずは昼ごはん〜♪
最近ハマっているのが老舗の洋食屋さんと喫茶店
今回選んだのは銀座スイス
カツカレーで有名なお店なのです
どうしてカツカレーはあんなにも美味しいのでしょう?
特別美味しいカレーとカツの組み合わせでなくても普通レベルのカレーにカツの組み合わせであっても滅法美味い
カレーの美味しさにカツの美味しさが加わったその味は美味しさの足し算ではなく掛け算
カツカレーを生まれて初めて食べた時の衝撃は今も忘れません
カレーが日本の歴史に現れたのは明治5年
イギリスから伝わったカレー料理が”西洋料理指南”という文献で紹介されたのが初だとか
その後、海軍がメニューとして採用するなどで広く食べられるようになったそう
一方のカツは明治32年に銀座の”煉瓦亭”がポークカツレツをメニューに載せたのが最初で、衣をつけてソテーするのではなく、天麩羅のようにたっぷりの油で揚げるスタイル
それにキャベツの千切りを添えるなど、その後のトンカツのスタイルに影響を与えた名物料理
では、その二つを組み合わせたカツカレーを最初に出したのは何処か・・・カツカレー発祥の店となると、これが幾つか説があって、そのなかの一つがここ、銀座スイス
常連だった某野球選手がカレーにカツを乗っけてくれとオーダーしたのが最初だそう(詳しくは→ここ)
カツカレー好きとしてはこのカツカレーを食べてみたい
今は体の都合で極力(←ここ重要^^;極力ですからね、絶対じゃありません)揚げ物を食べないようにしていますが、今回は専属管理栄養士(卵)に内緒で食べちゃいましょう^^;
入店
店内は結構狭めで22席ほど
カウンター席に陣取りました
まずは水と紙おしぼりが置かれます
品書きを確認します
老舗洋食屋さんですからオムライスが気になりますが、今回はぐっと我慢
オーダーは当然カツカレー
でもカツカレーは4種類
肉を選べるWカツカレー が魅力的ですが、ここはやはり発祥の一品である千葉さんのカツカレーにすべきでしょう
でもここで疑問が
千葉さんのが発祥のカツカレーなのはわかりました
では元祖カツカレーって何よ
発祥って元祖じゃないの?
元祖はまた別にあるの?
宗家、本家、なんかもあったりしてね
ちょっと迷いましたが肉の量も多いし千葉さんのカツカレーでいいでしょう
まずはスープが到着
あさりの旨味が効いていてなかなかに美味しい
千葉さんのカツカレーの到着
カレーの色が結構ダークですね
挽肉を使ったカレーです
ご飯の量が結構可愛い
これならルーが足らないってことは無さそうです
大きめのパン粉でサクッと揚げられたカツ
脂身が結構多いような
バラかな?
カツの下には千切りキャベツ
そしてひっそりと福神漬けが佇みます
あまり存在感が無いような^^;(実は最後まで食べるのを忘れてしまった程に存在感なかったです)
では、いっただきま〜す♪
まずはルーのみで
しっかり重めの旨味が欧風カレーらしさを感じます
スパイス感は強くなく、辛さもそれ程感じません
旨味は強いですがスパイス感があまり感じられないのが物足りない
この旨味でスパイス感も強かったら良かったのにな
ご飯の炊き加減はいい感じ
カレーによく合います
ルーのご飯との絡み具合もいいですね
カツの厚みはこんな感じ
しかし白い部分がめっちゃ多くない?
脂身を白身と言い張るウチの奥さんを思い出す脂の量(奥さん曰く、平田牧場の社長がそう言ってたと・・・奥さんは平田牧場のファンなのです 自分としては脂身は脂身ーー;)
これこれ、カツの衣にカレーをたっぷりつけて食べるのが最高
カツの衣とカレーってなぜこうも合うのでしょう
カツにカレー、これだけでも美味しいのですが
卓上のウスターソースを少しかけるのがまた最高
(ウスターソースが卓上に置いてあるってのがまたいいですね)
脂身の多い肉でしたから余計にウスターソースが合いました^^;
でも流石に食べ終えたら胸焼けが・・・
これしきの脂身で胸焼けを起こすようになってしまったのか//orz
銀座スイス
03-3563-3206
東京都中央区銀座3-5-16
[月~土]11:00~20:30(L.O.)
[日・祝]10:30~21:00(L.O.)
カツカレーのカツの脂がキツかったようでちょっとばかし胸焼け
アイスコーヒーでも飲んでスッキリさせようとやってきたのはパウリスタ
こういうゆっくりできる雰囲気はいいですね
アイスコーヒーと決めていますが一応品書きをチェック
ケーキなんか見てしまうと食べたくなるのは仕方ない^^;
秋だし、モンブランのコーヒーセットにしておきましょう^^
モンブランのコーヒーセットの到着
中心に珈琲クリーム
珈琲味のモンブランだそう
クリームが結構濃厚
濃厚すぎて栗の風味が薄くなっている感じ
もうちょっと栗を感じたかったな
今日は奥さんは仕事が休みだったようです(代休?)
で、久しぶりに給食当番をやっていました
いつもは休みでも「さるく〜ん、よろしく〜」なのに
珍しいこともあるものだ
奥さんの作ったのを食べるなんて何時以来だろう
で、明日は雨、しかも台風でかなり激しそう
あまりの珍しさに地震も来たらどうしようーー;)
さて、何を作りましょう
いつもならすっと頭に浮かぶのですが、今回はモヤモヤしていてまとまりません
じゃぁって訳でウチにある材料をチェックします
材料を見て決めようと言う作戦
で、チェックで発覚したのがフォンダンの賞味期限がギリなこと
こりゃフォンダンを使う何かを作らないと・・・
シナモンロールがいいかな・・・って、パンじゃん
イメージが浮かばないのでネットで検索
すると冨澤のHPにフォンダンをたっぷり纏った人参とクランベリーのケーキのレシピを発見
人参かぁ、紅茶にはキャロットケーキがいいかな
でもキャロットケーキにかかってるのはフォンダンじゃ無くチーズフロスティングだしーー;)う〜ん
じゃあ、フォンダンを使いたいから今回は冨澤の人参とクランベリーのケーキを真似してみましょう
で、レシピをチェック
意外に思ったのはBPを使用していないこと
粉は薄力粉とアーモンドパウダーが半々と結構重い
それに人参のすりおろしが沢山入る訳ですから生地の重さは相当なもの
なのに膨らむ力は卵3個分の卵白だけ
本当にふんわり膨らむ?
それともふんわり仕様じゃなくどっしり重い生地が仕様?
よく分かりませんが、とりあえず冨澤のレシピに従って作ってみましょう
気に入らなかったら次回作るときにレシピを魔改造しちゃえばいいから
用意した材料は人参(すりおろしを120g)、レモン果汁を10cc、薄力粉(バイオレット)を90g、アーモンドパウダーを100g、グラニュー糖を50g、室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを50g、クランベリー(粒)を16個、クランベリー(刻み)を60g、キルシュを50cc
それに卵黄を3個分と卵白を3個分、乾燥卵白を1gにメレンゲ用にグラニュー糖を100g、フォンダンを100g、フォンダンをのばす用のキルシュ15gにレモン果汁を30g
(冨澤レシピから好みに合わせて軽改造してます)
まずはすりおろした人参をザルで水をきって120g用意
それにレモン果汁10ccを加え混ぜます
耐熱ガラスの器にクランベリーとキルシュ50ccを入れて500wのレンジで1分加熱
そして放置冷却
薄力粉90gとアーモンドパウダー100gを合わせ、三度程篩っておきます
そしてオーブンを180℃に予熱スタート
十分に柔らかくなった無塩バター50gとグラニュー糖50gをボールに入れ、ホイッパーでよく混ぜます
しっかり混ざって白っぽくなったら
卵黄3個を割り入れて
しっかりよく混ぜたら
篩っておいた薄力粉+アーモンドパウダーを篩入れて
ヘラで捏ねないように混ぜます
すりおろし人参160gも投入
混ぜて
別のボールに卵白3個分と乾燥卵白1gを入れ、ハンドミキサーで泡だて
途中、数回に分けてグラニュー糖50gを加えて
しっかりしたメレンゲを作ります
それを生地のボールにIN
混ぜたら
キルシュに浸かったクランベリー(刻み)60gを投入
混ぜます
それを直径18cmの型に流し入れて
180℃に予熱されたオーブンにIN
20分焼き、その後温度を170℃に落として更に20分
焼き上がりは・・・写真撮るの忘れました
予想通りの膨らみ方でした(やっぱBP必要だよ)
型に入れたまま冷却、冷えたら型から外します
次にフォンダン
フォンダン100gを耐熱ボールに入れ、湯煎に置いて柔らかくします
同時にキルシュとレモン果汁30ccを投入
湯煎の温度が上がり過ぎないよう火を止めて出番まで放置・・・・のはずでしたが
止めたつもりが弱火になっただけでした
で、放置中湯煎の温度が上がり過ぎてフォンダンが透明に/(/∇≦\)アチャ-!
仕方ないからそれを刷毛でペタペタ塗って
う〜んーー;)
透明じゃぁ気分でないなぁ
クランベリー(粒)を置いたら完成
紅茶に合わせました
このケーキには絶対紅茶
紅茶が美味しく感じるし、紅茶がケーキを美味しくもする
相乗効果があります
食感は硬め、重いパウンドケーキのような感じ
もうちょっとふんわり感があってもいいかも
BPを入れるにしても、ふんわりさせ過ぎるのもイメージ違う感じなのでBPの量が難しそう
重い食感だけれど、これはこれで悪くはない
この重い食感の場合、洋酒がガツンと効いてるのがいい
ラム酒に浸したら美味しそうな予感
で、ラム酒をたっぷり浸しました
そうしたら、やっぱ合いました、いい感じ^^
しっかりラム酒の効いたサバランが食べたくなりましたw
次回改造としてはBPの追加とラム酒シロップに浸すことかな
今日は有給休暇
久しぶりにZZRに乗ってお出かけ
県境越えの外出自粛ですが
月イチで隣県に限りOKにしています
隣県まで行って
鉄分補給を兼ねたツーになりました
詳細は後日
この日は午前中で仕事は終わり
ランチに酒田漁港まで来ました
ラーメン連荘になりそうな雰囲気がありましたが何とか阻止(漁港にもラーメン屋さんがあるのです)
無事海鮮丼になりました
酒田漁港で海鮮丼が楽しめる店は三つ
その中で一番大きな”とびしま”を今回はチョイス
(前回訪問時の記事は→ここ)
品書きを確認します
まず最初に目に留まったのが”スーパー刺身定食”
”数量限定”の文字はとんでもない引力があるのです
限定、その甘美な響きに一目惚れ
その他もチェックしますが、やはり限定の文字は最強です
カウンターで”スーパー刺身定食”をオーダー
引き換えの番号札をもらいます
番号が呼ばれ、スーパー刺身定食を受け取ったら窓際のカウンター席に陣取ります
味噌汁の具はとろろ昆布
からやまみたいだ^^;
ご飯は炊き加減はやや柔らかめなのがちょっと残念
量は少なめ、刺身の量を考えるととても足りそうにはありません
でも摂取カロリー制限の身の上ですから少なくて丁度いい
サイドには茄子の味噌和え
さて、いただきましょう
刺身は12種類、見ただけでご飯が足らなくなるのが分かります
海老をどかせばその下からも刺身
スーパーを名乗っているだけのことはあります
刺身を食べながらご飯を頬張っていましたが、思った以上にご飯の消費が早い
このままだとセルフ海鮮丼ができなくなりそうな感じでしたので慌てて刺身をご飯の上に並べます
で、セルフ海鮮丼
うん、やっぱり美味しい〜♪
スーパー海鮮丼ってのがあるといいのに
セルフ海鮮丼を食べ終えるとご飯の残量はゼロ
でも刺身はまだ半分残っています
仕方なく刺身だけで食べましたが・・・・これがかなり辛い
刺身だけを食べ続けるのって結構大変なのですね
刺身だけを食べていると無性に白飯か日本酒が欲しくてたまらなくなります
このスーパー刺身定食、刺身に対してご飯が少なすぎ〜
頑張って完食
日本酒が欲しかったなぁ==)
定休日 1/1、2/27、11/27
食べ終えたら後は帰るだけ
でも飛行機は1日に二便しかありません
乗るのは18時、それまではスターバックスで事務仕事
甘いものも忘れずにね
リンゴのタルト、さっぱりしていてそこそこ美味しかった
今度自分でも作ってみようかな
今日は上の娘の結納でした
結婚式場での結納式はリハーサルまであって本格的
まぁ、武漢肺炎こと新型コロナのせいで結婚式延期となっているなか
結納式だけでもできてよかったかな
結婚指輪も結納式の後からつけてたし
結納式が結婚式代わりになっていたかも
婚姻届は来月に出すそうだけれど本人たちは一緒に暮らし始めているから
上の娘が側に居ないことに慣れて
これなら本番の結婚式でお父ちゃんの号泣はないだろうなぁ^^;
・・・・・・
上の娘の結納式が無事済んで
うちに戻ったら
奥さんと子育てお疲れ様と乾杯
次は下の娘
上の娘は23歳、奥さんが結婚したのは22歳の時
奥さんの母親も結婚したのは23歳の時だそう
さて、下の娘はいかに
やっぱさっさと結婚しちゃうのかな
でも、いろいろ調べてもラーメン以外の情報が出てこないし・・・・(ググり方が悪いのか)
夕刻、何を食べるか特にアテもないまま飛行機に乗って(ヽ(´o`; オイオイ仕事に行くんだろ)
日本海〜♪
空は青いのに海はオレンジに染まってるのって面白いね
庄内空港に着いたらレンタカーを借りて宿へ
今回から宿を変えてみました
今まで使っていた宿の周辺の飲食店はコンプリートしたし、新規開拓をしないとね
酒田港の近くの宿でしたが、周りに飲食店が無かった//orz
向かい側のスーパーで酒と惣菜を買ってそれが晩御飯
翌日昼ごはん
どこに行こうか考えましたが、どこもピンと来ない
やはり酒田に来たからには少なくとも一杯はラーメンを食べるべきだろうと考えを改めラーメン屋さんにやってきました
どうせなら今迄行ったことのないお店がいい
そんな訳で選んだのは”半月”
元祖半月・・・元祖って記してあるって事は他にも半月があるのかな
本家や宗家、総本家、とかね
店内はカウンター席が5席にテーブルが3卓14席、そしてこあがりに8席
昼も遅い時間ということで何処でもOKとなりこあがりに陣取りました
(ここが唯一誰も居なかったので)
ソーシャルディスタンスはしっかり取らないとね
品書きを確認します
酒田ラーメンですからワンタン麺がいいでしょう
酒田の極薄ピロピロワンタンはとてもお気に入り、うすうすの食感が♡
あればチャーシューワンタン麺といきたかったのですが、チャーシュー麺の設定は無いですね
ワンタンメンをオーダーしました
勿論普通盛りです
チャーシュー麺の着丼
醤油色の澄んだスープには脂はほとんど浮きません
センターには葱
チャーシューは3枚でY字レイアウト
そのチャーシューの下にはワンタンが隠れています
まずはスープを一口
柔らかな風味、仄かに魚介が香ります
この柔らかさが酒田ラーメン
旨味もしっかりありますが、その主張は強くはありません
じんわりと沁みるタイプ
醤油色はやや濃いですが、その味は薄く大盛りとかだと途中で飽きるかも
次に麺をいただきます
麺は平ぺったさはなく縮れは少なめの中細タイプ
プリプリ感があるのは麺の厚みからでしょう
この麺の感じ、好みかも
平ぺったく縮れの多い多加水麺はあまり好みじゃ無いのです
シナチクは昔ながらのスタイル
やっぱりシナチクはこの形のがいいな
シャキシャキで美味しい
そしてワンタン
オーダーが入ってから包むワンタンだそう
極薄ピロピロワンタンは他のとくっついてしまっています
一個だけ分離して持ち上げるのが大変
(酒田ラーメンはワンタンが極薄皮なのでくっついちゃってる店が多いのです なので極薄皮でもちゃんと分離していると高ポイント)
極薄皮のワンタンを口に入れるとピロピロの食感が唇に心地いい
このピロピロ、官能的ですらあります
具は下味もしっかりしていい感じ
スープとの馴染みも良好です
やっぱ酒田ラーメンにはワンタンは必須だなぁ
チャーシューは脂のないもも肉
しっかり硬く、顎が喜ぶぐらいでジューシーさはありません
でも噛む程に肉の旨味が溢れます
あっ、スープの出汁元発見^^
魚介がふわりと香る軽やかなスープ
胡椒を少々振り入れれば味が引き立ちます
薄味スープなのに胡椒に負けないのが面白いですね
飲み干してしまいそうな柔らかなスープですが、やはりラーメンだけに塩分は心配(血圧がぁ><)
少しだけ飲んで残しました(←えらい( ̄^ ̄)エッヘン )
半月
0234-21-2381
山形県酒田市千石町2-6-17
11:00~14:00
定休日 第二第四火曜日
この後ラーメン断ちの反動でラーメンが続くかと心配しましたが、無事単発で終わりました
ε-(´∀`*)ヨカッタ
この週末は上の娘の結納
会場は結婚式場
結納コースがあるんだね
本格的なのをやるんだ
結納式のリハーサルまであるそう(驚
スーツでいいかなって思ったけれど
フォーマルにしなきゃね
・・・・
正式な結納ってどうやるのだろう
自分は式場の結納ってやっていないのです
奥さんの実家で簡易的のをやっただけだし
結婚式も式場じゃなかったな
コスト削減でニワカ信者になって東京タワー麓の教会で挙式、レストランで立食パーティー
ウェディングドレスとかは県民共済のレンタルで3000円w
自分のに至っては1000円だし
で、結婚式は収支トントン^^¥
ずっと気になっていたものの、今迄入る機会のなかった豚丼のお店に行ってみました
炭火焼 十勝豚丼なまらうまいっしょ
店内はカウンター席14席、テーブル席16席の30席
カウンター席の隅っこに陣取ります
品書きを確認します
豚丼お店ですから選ぶべきはやっぱ豚丼
あとは脂の濃厚な旨味のバラ肉か肉の旨味のロースか、どちらを選ぶかが問題
悩みますが体のことを考えてロースで
ロース豚丼とまでは決まりましたが、あとは量をどうするべきか
摂取カロリー低減で今は大盛りを封印しています
筋トレをガッツリやって食欲に任せて食べまくり、バルクアップして筋肉が増えましたが当然脂肪も増えました^^;
そろそろ絞らないといけませんからね
なので並盛りにしておこうかなと思っていたら・・・・
なまら盛りだってぇ@@)
しかも並盛りの二倍
肉が二倍なのかな、こりゃこっちのがいいや
タンパク質をガッツリ摂りたいからね
で、ロースのなまら盛りをオーダーしました
それを受けたお店のお姉さん
「一番大きいサイズのですが大丈夫ですか?」
えっ?そんな心配する程に大きいの?
「並盛りの二倍です 肉もご飯も」
肉だけじゃなく、ご飯も倍なんだ(汗
・・・・う〜ん
だがしかし、聞いてから「やっぱりやめます」って言うのはカッコ悪い
男たるもの一度口にしたことを軽々しく覆してはいけないのです
まして食べ切れないかもだなんて弱々しいことを言うわけにはいきません
えーい、いっちゃえーってことで、「なまら盛りでいいです」(あー、摂取カロリー制限中なのにやっちまった^^;)
ランチ限定で定食もあります
でもこの肉の量じゃ足らないね
肉増しがデフォだな
卓上には胡麻、山椒、七味、山椒味噌、大蒜が置かれています
カウンターは作っているところを見られるのがいい
自分の豚ちゃんが炭火で焼かれています
美味しそうだぁ
ロース豚丼なまら盛りの着丼
えっ?これだけ?ってのが初見の感想
もっとでっかいと思っていました
なんだ、これなら楽勝だよ
それにしても焦げ加減が絶妙だね
食欲をそそります
ご飯の量も心配したほどではありません
ただ、葱はたっぷり山盛りです
肉も厚みがそこそこあって、どこぞの豚丼のような頼りない薄さではありません
葱をどかしてみると肉が結構詰まっていることがわかります
ご飯が全く見えないのがいい
では、いっただきま〜す♪
肉を一切れガブリと頬張ると、まず感じるのは炭火の香り
噛むとしっかるとした肉の旨味を感じます
そして何より感激したのは肉の柔らかさ
柔らかく旨味いっぱいの肉、こりゃ美味しい
タレはやや濃いめで肉をガツガツ食べたくなります
ご飯の炊き加減は普通
好みの硬さではないものの、柔らかすぎて台無しにしてしまうようなことはありません
タレの絡み具合は軽め
タレの旨味と肉の旨味が合わさったタレが染みたご飯
美味しいに決まっています
ただ一つ問題が・・・・・
それは肉の量とご飯の量のバランスが悪いこと
ご飯が余りそうな気配を感じ、かなり調整しながら食べ進みましたが それでも余ってしまいます
肉も美味しかったし肉の追加(肉皿)を頼もうとも考えましたが、その前に
卓上の山椒味噌を使ってご飯を食べてみることにしました
ほら、鰻重のご飯に山椒をたっぷりかけて食べると美味しいでしょ
なので同じように山椒か山椒味噌をつかったらご飯が進むのではないかと思って
でもちょっと怖そうな色をしていますから小皿に取って
それをご飯にダイレクトに乗せず、丼の淵に置いて少量ずつご飯に絡めて食べてみました
そうしたら・・・・
何これ(`・∀・´)美味しい
山椒の香りと味噌の旨味がタレご飯に混ざり、めっちゃ美味しい
ご飯が足らない〜><
もっと早くこれを試せばよかった
あっさり完食
足らないよ、これ
なまら盛り、もっと過激に盛って欲しいなぁ
でも美味しかった^^
美味しかったから足らなく感じるのでしょうね
なまらうまいっしょ 本厚木店
046-226-5705
神奈川県厚木市泉町4-1
11:30~24:00
お月見の日、でも天気予報によると雲で月は見られない感じ
でも、せめて月見団子だけでもお供えしておきましょう
何時もは上新粉と白玉粉のブレンドで作るのですが
今回はうるち米ともち米の粉をブレンドした団子粉を使ってみます
白玉粉とブレンドする予定でしたが白玉粉の在庫を切らしていて団子粉だけで
200gに水140ccを加えてよく練ったら
丸く団子を作って
沸騰した湯に投入
浮いてきたら更に3分茹でます
茹で上がり〜
茹で上がったら次はタレ
今回はみたらし餡で
鍋に醤油2、味醂2、砂糖6、片栗粉2、水6の割合で入れて
弱火に置いてヘラでかき混ぜて煮詰めると
こんな感じに完成
ちょっと固かったかな
片栗粉、もっと少なくても良かったかも
で、お供え〜♪
芒を忘れた^^;
お供え以外の団子は魚グリルで焼いて焦げ目を付けます
この焦げ目が美味しいからね、みたらし団子は
いい感じに焦げたらみたらし餡をからめていただきます
雲がかかっていた月でしたが
お供えの効果か見事に雲が切れて綺麗に見ることができました
スマホで撮ってみたけれど
やっぱまともに写らないーー;)
夜中もしばらく雲が切れていて
窓全開で月明かりを受けながら寝ました
これがまた気持ちいい〜♪
でも暫くしたらまた雲が・・・//orz
このエリアに来るのは最後ということで、久しぶりに房州の魚が楽しめる”わかせい”に行ってみました
(前回訪問時の記事は→ここ)
店内は70席ほど
品書きを確認します
あらら、値あがってるし
初訪問で食べた”あら煮定食”がすっかり気に入ってしまい、その後何度か食べました
めっちゃ量があってあらで満腹になります
時価の定食もありますが
こっちのボードには値段が書かれていますから大丈夫^^
ランチサービスメニューはお得な感じ
刺身定食をオーダーしました
刺身定食の到着
地魚六種盛りです
ご飯はちょっと柔らかめですが、この日の炊き加減はそれほど気になるレベルではなかったです
味噌汁の具はワカメと葱
刺身はイナダ、マダイ、ムツ、イカ、アジ、シマアジ
各3切れ乗っています
刺身の量に比べ山葵の量が少ないのがちょっと残念
もっと沢山欲しいな
ではいただきましょう
各種一切れずつ順番に味をチェック
シマアジが脂たっぷりで美味しい
噛み応えもしっかりしています
イカも甘くていいな
最初はちゃんと定食として食べていましたが、やはりこうなります
セルフ海鮮丼
最初は刺身を乗せて、食べるときに醤油に少し浸けていただきますが、そのうち面倒になって第二弾の時は
漬けにしてから乗せます
この方が美味しい
刺身とご飯の量がアンバランスで、ペース配分が難しかったです
刺身が余り気味になってしまって一切れの刺身にご飯が僅かって配分で
翌日のランチも”わかせい”に来ました
二日目はランチサービスメニューからミックスフライ定食にする予定でしたが、穴子丼に心移り
いえね、フライより天麩羅の方が好きなのです
天麩羅も定食より天丼が好き
そんな訳で穴子天丼をオーダーしました
穴子天、好きなんですよ^^
ミニサラダには刺身が二切れ
小鉢には切り干し大根
味は濃過ぎずご飯を誘うか誘わないかのギリギリな感じ
では、天麩羅をいただきます
まずは二番目に好きな人参天から(一番好きなのは最後にする性格なのです あっ、ウチでは違いますよ ウチだと一番好きなのは最初に食べます そうしないと奥さんに持ってかれるから 今迄何度もそれに泣かされたのですーー;)
口に入れるとサクサクの衣が心地いい
タレは甘過ぎずいい感じ、クドく無いのがいい
ご飯のタレの絡み具合
ご飯の層はそれ程厚くはなく量的には女性でも大丈夫な感じ
半分を過ぎたら大好きな穴子の出番
サクッとした衣、ふんわりな身、穴子天は美味しいですねぇ^^
魚料理専門店 わかせい
0438-62-3438
千葉県袖ケ浦市福王台2-12-16
11:30~15:00(LO 14:00)
17:00~22:00 (LO 21:00)
木曜のみランチタイムのみの営業
昨晩も今晩も月は綺麗に見えています
明日は仲秋の名月、お月見の日
月見団子を作らないとね
で、明日も綺麗な月を見られるのかなと天気予報を見てみたら
夜になると曇りマークが//orz
なんて野暮な雲なんだ
しかも日付が変わることには傘マークも
この日行こうとしていたお店が何と定休日
ならば新規開拓です
何処かいい店はないかとR17を走っていると熊谷と本庄の境目あたりに食堂を発見
駐車場が広く、車も入れやすそうだったこともあって入ってみることにしました
でも初めてのお店ですから一応事前調査
調べてみると創業50年を超え、三代にわたって続いているお店だそう
で、入店
店内は余裕あるレイアウト
入り口からまっすぐ入って二つ目のテーブルに陣取ります
奥にはこあがり
手前にはテーブル席が4卓、そして入り口右側にもテーブル席がいくつかありました
水のグラスが結構大きい
こりゃ盛りが良さそうな予感
品書きを確認します
なてさて、何を・・・・悩みます
今は揚げ物を控えていますからフライやカツ系はご法度
となると候補は焼肉、生姜焼き、目玉焼きにハムエッグ、そしてもつ煮
この中で一番好きなのはハムエッグですが、目玉焼きやハムエッグじゃ朝ごはんみたい
なのでもつ煮定食にしてみました
もつ煮込みは好きですからもつ煮大盛定食の方で(大盛りはご法度ですが、もつ煮大盛定食はもつ煮が大盛り、ご飯は大盛りじゃないからOKなのです)
夜は餃子もあるんだ
昼間も出してくれればいいのに・・・
この日のオススメはヒレカツ丼でした
カツ丼、美味しいよねー
でも今は食べられないーー;)
もつ煮大盛定食の到着
案の定、ご飯の量がしっかりあります
ご飯の炊き加減はやや柔らかめで好みとはちょっと違っていました
味噌汁の具は玉葱と大根
ではいただきます
まずは汁を一口
濃厚な旨味がしっかり溶け込んでどっしり重い美味しさ
味もしっかり濃く、ご飯が進みそうです
もつ肉をいただきます
ややしっかりした噛み応え
噛むほどに濃厚な旨味が溢れます
もう一個、もう一個
重い旨味に誘われてばくばく食べてゆきますが、3つまでは美味しかった
でも4つ目からはちょっと口が重い
味覚が疲れる感じ
白飯が欲しくなってオンザライス
わっ@@;)
凄い脂です
こんなにも脂が残っているから濃厚で重いのでしょうね
医者から内臓脂肪が多過ぎると怒られている身の上
なのに内臓脂肪を食べるのは気が引けます^^;
(そういえば昔、栄養指導の時にDr.はモツの脂は内臓脂肪そのものだから食べないって言っていたなぁ^^; それに減らさなきゃいけない内臓脂肪を何故わざわざ食べようとするのかって怒ってたっけ^^;)
それに今迄自分が気に入ったもつ煮込みのお店はモツの脂は綺麗に除去されていました(それでも柔らかくて美味しかった)
やっぱ量を食べるには脂が綺麗に除去されたんがいいな
冷奴がもつ煮の脂で重くなった口に心地いい
そして脂の重さを一味で誤魔化します(ちょっと辛かったけれど^^;)
脂がしっかりあって濃い味、ビールより焼酎かな
仕事中だから飲めないけれど(って、埼玉も武漢肺炎こと新型コロナの影響で酒類提供停止中^^;)
口の中が脂でいっぱいになったら漬物でリフレッシュ
この酸味が脂にいい感じに対抗
どんどん食べ進めます
勿論一個一個脂を可能な限り除去しつつ食べました
で、汁に残った脂
これ除去しなかったら凄いカロリーだなぁ
除去しきれず食べてしまった脂も結構多いけれど^^;
何とか完食
脂を除去しなかったら重過ぎて食べきれなかったかも
やっぱりもつ煮込みのモツは脂を除去して欲しいなぁ
楽㐂食堂(らくきしょくどう)
048-532-6943
埼玉県熊谷市新堀1027-4
11:00〜14:00(L.O.13:30)、17:30〜21:00(L.O.20:30)
定休日 日曜日、第1・3月曜日
「さるく〜ん、ちょっとぉ〜」
Σ(゚Д゚;)ギクッ
奥さんが風呂敷残業の書類を広げ、プリンターを横に置いてBatabata
何やら面倒な予感がします
こっちが何をやっていようと御構い無し
こっちの邪魔をしても何とも思わない性格
困ったものです
「プリントできない」と、ぎゃいのぎゃいの
行くまで騒ぎまくるので仕方ありません、行ってみると
単にインク切れ
インク切れただけじゃん、入れろよ
あっ、おまいプリントできないってプリントボタン何度もクリックしたろ
キュー開いて中身消しとかないといっぱいプリントしちゃうぞ
・・・・・
「さるく〜ん、ちょっとぉ〜」
今度は何だよ( `皿´)キーッ!!
「プリンターが無いの〜」
キューの中を消そうとしてプリンターを消しちゃったようです
オマイなー(呆
休みの日はやりたいこといっぱいあるのに
邪魔ばかりしやがって(怒
そんな訳で翌日ランチもカレーです(朝ごはんはカレーパンでした^^;)
カレーはカレーでもビリヤニが食べたくRaniに行ってみました
このカレー屋さん、5年ぶりかなぁ
一時期はよく行っていたのですが熊谷名物ほるどんにハマってしまって以降ちょっと足が遠のいていたのです
マトンカダヒ?へぇ〜、美味しそうじゃん
マトンがいっぱい入っていて美味しそうです(素カレーに目覚めたんじゃなかったのか?)
ビリヤニを食べるつもりだったのですが心変わり
頭の中がマトンカダヒでいっぱいになりながら入店
えっ?めっちゃお店の雰囲気が変わってしまっているし@@;)
前はもっと重圧な感じもあったのですが随分と軽くなってしまっています(平たく言うと安っぽい)
ランチメニューを確認します
えーっ、何これ?
昔に比べてグレードダウンしているような気が
ランチにビリヤニが無い!!!
(#`Д´)ノノ┻┻;:'、・゙
(前回訪問時の記事は→ここ)
ランチメニューにマトンカダヒはなく通常メニューからマトンカダヒをオーダーしました
(よくよく見たらメニューの写真は四人前だそうで (_ _;)…ヤラレター)
スプーンやフォークではなく、プラのフォークスプーンが置かれます
お弁当じゃあるまいし・・・・
これも武漢肺炎こと新型コロナのせいなのかな
卓上には追加のスパイス
マトンカダヒの到着
サラリとしたカレーではありませんがぽってりでもなく好みな感じ
肉はそこそこ入っています
メニューの写真は骨付きなんだけれどなぁ・・・・まぁいいか^^;
その代わりメニューの写真には無いジャガイモが入っています
ナンのサイズは程々
表面を見るとギーが塗ってありません
5年前はちゃんと塗ってあったのにな
料理人が変わったのかな
店の雰囲気も変わったし、経営が変わってしまったのかもしれませんね
でもトマトカレーを前面に出しているのは前と一緒だし・・・(謎
ではいただきましょう
最初はカレーだけで味わいます
ひと匙掬って口の中へ
マイルドなスパイス感と辛さ
これは5年前と一緒です
日本人向けの癖なく食べやすいカレー
そしてスパイス感の後はマトンの旨味がしっかりと現れます
ナンの厚みはこんな感じ(ってボケてしまった)
ふんわり柔らか
久しぶりに食べたナンでした
次にマトンをいただきます
癖がなく上品な味わい
柔らかで噛むたびに旨味が溢れます
脂の濃厚な旨味にスパイスの香り、もう手が止まらない
ナンとの絡み具合
この絡み具合を見るとご飯と合わせてみたくなります
ご飯にかけたら美味しそうだ
ラニー (Rani)
048-530-6610
埼玉県熊谷市新堀803-3
10:30~22:00
ベンチプレスで110kgを挙げてから二ヶ月
120kgを持ってみました(まだ挙がるとは思っていないけれど^^;)
ラックアウトした瞬間は想像したより軽いと思ったけれど
降ろしてゆく途中で腕が限界な気配
大胸筋メインで鍛えてきたけれど
腕と肩もしっかり鍛えて太くしないと120kgは挙がらない感じ
こりゃ120kg達成まで半年ぐらいかかりそうだ
還暦までに120kgに黄信号が
この日は新幹線で出張ですから新横浜に行き、まずは腹ごしらえ
いつもは駅ビルの中で済ませますが、流石に毎回一緒なのは飽きがきます
なので駅から少し離れた場所で良さげな店を探索
この日は結構暑かった日
なので汗をかいてスッキリしたいと麻婆豆腐を求めて中華屋さんを探します
辛いのは苦手ですが麻婆豆腐は結構大丈夫
むしろ好きな料理なのです(麻婆茄子もね)
熱い辛さは苦手ですが痺れる辛さは大丈夫ですから^^
(でも大丈夫と言っても中には景徳鎮の麻婆豆腐のように涙目になりながらでしか食べられないのもありますが^^;)
四川料理屋さんを発見
”中華料理”ではなく”中国料理”となっているところに期待感UP
ここならしっかり痺れさせてくれるでしょう
13時以降は珈琲がサービスなんだね
じゃぁ入ってみましょうか
エレベーターもあるけれど2Fですから階段を使った方が早い
階段を登ってゆくと入口がありましたが結構狭い^^;
エレベーターを使った方が広々とした入口から入れます
店内は90席ほど
窓際の席に陣取りました
ポットが置いてあってお茶はセルフ
でも注ごうとしたらぽっとは空
隣のテーブルのポットと入れ替えて注ぎます
空のまま放置とは大陸人らしい大雑把さ
品書きを確認します
麺類と飯類のランチメニューと
定食のランチメニューから選びます(ボケてしまった・・・ーー;)
選ぶのは当然A、麻婆豆腐(800円)
麻婆豆腐定食の到着
中華料理の麻婆豆腐じゃなく中国料理の麻婆豆腐です
そうそう、この感じ
町の中華料理屋さんの麻婆豆腐ではまず見かけないスタイル
中国料理の麻婆豆腐なんですねぇ
この油の量に驚くけれど食べちゃうから不思議
一皿にどれぐらいの油が入っているのだろう
カロリー凄いよね^^;
ご飯はちょっと柔らかめなのが残念
まぁ、中国料理屋さんで白飯はあまり期待できないけれど
スープは卵スープ
だけれど、器が気になる
尾道らーめん?広島や?モミジ?
この店、以前はラーメン屋さんだったのかな
それとも何処かから安く叩いて買ってきたとか
こういう拘りの無さは大陸的気質なのでしょうかね
スープを一口飲んで喉を潤したら
まずは麻婆豆腐をいただきます
口に入れると期待通りの痺れ感
辛さは軽めで自分は全く大丈夫な辛さです(それでもご飯は必須)
コクは深くなく重さも軽めでさらりとした後味
この油
何度見ても体に悪そうだ
でもこの油がないと美味しくないんだろうねぇ
こんなにも油を摂取すると、結構満腹感が続きます
最初は麻婆豆腐を食べて白飯を食べて・・・って、感じで食べていましたが
やっぱ麻婆豆腐って言うものは
こうなっちゃいます^^;
セルフ麻婆豆腐丼、麻婆豆腐丼って美味しいんだよね
辛さをご飯で散らすことができるし
ただご飯が足らなくなってしまって・・・
食後は杏仁豆腐
とても足らないけれど定食で800円だから仕方ないかな
麻婆豆腐一皿を食べるのに白飯二杯の援軍が必要でした
大盛りやおかわりはご法度なのですが、白飯無しでは麻婆豆腐が食べられないのですーー;)
何か忘れてる気がするなぁ・・・
中国料理 清宏楼
045-476-2883
横浜市港北区新横浜2-5-13 プランドール新横浜ビル2F
11:00~24:00
あっ、食後に珈琲出てこなかったじゃん
サービスしますと書いておいて言わないと出てこないとは
やることが大雑把だなぁ
大陸らしい
(こっちも忘れてたけれど^^;)
今日は裾野の仕事から戻ってきました
最近、年齢を感じるのが車の運転
今日も中井PAでシートを倒して休憩を入れました
最近、ノンストップができないんだよね(凄く眠くなっちゃう)
昔は横浜から三重ぐらいまでならノンストップで走ったものですが
今は裾野から帰ってくるだけでも1ストップが必要だし
ハンバーグでお腹が膨れましたが勿論パフェは別腹^^
みなとみらいへ戻って予定通り果樹園リーベルへ
案内されるまで入り口で待ちますが、早く案内してくれないとズコットに心移りしてしまいそう
パフェとズコット両方食べるという手もありますが、それは専属栄養士(卵)が許可してくれるはずもなく・・・
ズコットも美味しそうだなぁともやもやしていたら席に案内されました^^;
さて、品書きをチェック
下の娘は桃パフェ一途
他は気にならない様子
でも自分は迷いに迷うのはいつものこと
季節のパフェが隣のテーブルに運ばれてきたのを見たらそれが気になるし^^;
でも今月のパフェはちょっと違うな
皿に盛られたパフェはねぇ・・・ちょっとパフェな気分にならないし
パフェはやっぱパフェグラスじゃないとね
平面方向に盛りたいのなら足の付いたサンデーグラスに持って欲しい
当然名前もパフェじゃなくサンデーで
と、メニュー見ながらいろいろ検討していたら
ももパフェを発見
ももパフェって数量限定なんだ@@)
限定って言葉にめっちゃ弱い自分
今まで迷っていたのが嘘のようにももパフェしか見えなくなりました^^;
しかも、しかも、なんとプライスダウン
もうこれは頼むしかないでしょう
そんな訳でももパフェを二つオーダーしました
ドリンクは特に拘りは無いのでドリンクバーで
フルーツサンドも食べたかったのですが、専属栄養士(卵)が「さっき何を食べたのかなぁ?忘れたの?認知症になっちゃったの?お昼ご飯、さっき食べたでしょぉ〜」って
で、断念
ももパフェの到着〜♪
桃がでっかくて嬉しい
2個並べて正面と裏面を撮ったつもりだったけれど、よく見たら両方とも裏側だし^^;
これが正面だね
では、いっただきまぁ〜す♡
一切れがでっかくて落っことしそう
前回食べた洋梨のパフェに比べればしっかり乗っているから落っことす危険は少ないけれど、一切れが重いからね
(前回訪問時の記事は→ここ)
ガブリとやると甘ーい香りが口の中いっぱいに広がります
(´~`)モグモ グ(゚д゚)ウマー
甘ーい♡
ジューシーで美味しい
桃の下はバニラアイス
アイスが溶けてる溶けてる、垂れる垂れる
食べるのがめっちゃ忙しい^^;
晴れマークだったのにいつの間にか曇りに変わっていた天気予報
降水確率は30%で曇りのち晴れの予報だけれど
空を見れば何時泣き出しても不思議じゃ無い感じの暗さ
今降っていてもおかしく無い雰囲気
窓を開けて空気の雰囲気を確かめてみます
開けた瞬間、秋とは思えぬ蒸した空気
秋の乾いた涼しさがありません
でも仄かに金木犀の香りが
もうそんな時期なのですねぇ
久しぶりにZZRを出動させようと考えていましたが(県内限定でね)
どう見てもこの空は降水確率の低い空じゃ無い
暫くすると外には傘をさしている人の姿
で、出走取りやめ
エンジンだけ軽く回しておきました
ベスちゃんに乗ってみなとみらいへ
ベスちゃんはMARK ISの駐輪場に駐車(ここは3時間までは無料なので助かります)
そこから歩いて野毛へ行きましたが・・・・めちゃくちゃ暑い
普通、お盆を過ぎれば暑さの中にも少しは秋の風が混ざるものですが、秋のあの字も感じない蒸し暑さ
歩きながら暑さにうんざり(こんなにも暑い8月の終わりでしたが9月に入った途端涼風が混ざってきたから面白いものですね)
野毛のハンバーグとなると頭に浮かぶのは”ラクレット”か”キムラ”
ラクレットは下の娘と以前行ったことがありますが、キムラはまだありません
実は下の娘と一緒に二度ほど来ましたが営業時間に間に合わずで食べ損ねていたのです
なので行き先は当然キムラ(キムラ野毛店の前回記事は→ここ)
流石にこの時間なら間に合いますからね^^
それにキムラのハンバーグの方が下の娘の好みに合いそうだから
ラクレットのハンバーグは牛肉100%、キムラは合挽きで繋ぎもたっぷりなソフトなハンバーグ
彼女は合挽きで繋ぎたっぷりの柔らかハンバーグが好みなのです
自分は牛肉100%の方が好きだけれどね^^;
店内は80席ほど
1F席の奥に陣取りました
品書きを確認します
とは言ってもハンバーグと決めていますが^^;
でも一通りチェックしたくなります
”おすすめ”セットでのハンバーグもありますが・・・
やっぱこっちの”おススメ”のハンバーグセットがいい
これを二つオーダーしました
裏メニューでハンバーグとチーズハンバーグの2個が乗った品もあるそうですが流石に自粛(この場合鉄皿はシェル型ではなく丸型になるようです)
まずはサラダが到着
続いてハンバーグも到着
シェル型の鉄皿に乗ったハンバーグにはたっぷりのデミグラソース
イエローパールを模した卵が目を引きます
ご飯の炊き加減は普通
柔らかくはないですが硬くもありません
まずはソースを味見
程よい酸味とコクにご飯を投入したくなります^^;
ハンバーグはふわっととろけるような柔らかさ
雑に扱うと崩れてしまいます
合挽き肉に香味野菜とパン粉、卵、香辛料を混ぜ合わせたパティは一度焼いてから冷蔵庫で1日寝かせて味を馴染ませるそう
当然オンザライス〜♪
ご飯がもうちょっと硬めだったら尚良かったなぁ
パティはふわふわなので崩れちゃいますが、崩れるとデミグラソースによく絡んでこれはこれでいい感じに美味しい
上手く崩れなかった場合は黄身にディップしていただきます
黄身の濃厚な旨味と甘さが絡んで更に美味しさアップ
ここまで来たらご飯も入れちゃいましょう^^;
ご飯に絡むデミグラソース、そこに崩れたパティも絡むのだから美味しいに決まっています
トドメは黄身も混ざって・・・・(๑´ڡ`๑)ウマー
ハヤシライスもメニューに欲しいなぁ
パンはカットされています
このカット、ハンバーガーにして食べれそう^^
食べ終えて気づいたもの
”ハイクオリティ&ハイカロリー”だってぇ
なんて魅力的な言葉なんだ
オーダーの時に気付いていたらこれも頼んだのに
洋食キムラ 野毛店
045-231-8706
横浜市中区野毛町1-3
[火~金] 11:30~14:30 & 17:00~21:30
[土・日・祝] 11:30~20:30
定休日 月曜日
もうすぐ上の娘の結納
当日は振袖を着るそうな
まぁ振袖を着られるのなんてこれで最後だからね^^
この振袖
奥さんが自分の成人式の時にバイト先(オイオイ)で買ったものだそうだけれど
結構活躍しているかも