満足のランチセット 常総のスリランカレストラン RANDIWA [カレー(Curry)]
この日はつくばでお仕事
秒殺で終わらせた後、お昼ご飯を食べようとスリランカカレーの294に向かいましたがお店が無くなっていました
調べてみると、どうやら堤防が決壊した時に水に浸かり、そのまま廃業となったようです
一旦スリランカカレーを食べると決めましたので、体はスリランカカレーを楽しみにしています
軽やかに舞うようなスパイス感と脳天にツンっとくるような鮮烈な辛さ
そんなスリランカカレーを期待しているのです
なので今更他のカレーに切り替える事はできません
仕事は終わってオフィスに戻るだけですので多少の時間の融通はききます
ちょっと遠回りになってもスリランカレストランを探してみましょう
検索してヒットしたのが常総のRANDIWA
住所をナビに入力して向かいます
自分がよく使う仕事の車、ナビの検索履歴を見ると9割が食べ物屋さん^^;
案内されて到着したのは”亀仙人街”
何と怪しげな^^;
その亀仙人街にスリランカレストランのRANDIWAがあります
外からはお店の中は見えず、怪しさ倍増
インド系のカレー屋さんは怪しさもスパイスのうち
怪しい感じのお店の方が好みなのです^^;
入店、店内は意外と広く、窓が無い(塞いであります)店内にはスリランカの音楽が流れます
ランチはランチセット(1000円)の一品のみで特にランチメニューはありません
ただメインをマトンにするかチキンにするかを選ぶだけ
お店の怪しげな雰囲気はマトン肉の味が似合いそう
なのでマトンで頼みました
待つ間グランドメニューをチェック
スリランカ料理のページ
イチオシは左上の法則を適合させると解ります
ビーフカレーですね^^
スリランカは仏教国、ヒンドゥではないので牛肉はOK
牛肉好きには嬉しいです
そしてイスラムでもないので豚肉もOK
コットゥ・ロティが美味しそう
このページでも最初に来るのは牛肉
やはり牛肉がイチオシなのかな
コットゥ・ロティでは豚肉の方が牛肉よりも高いのは何故?
デビルカレー類
これも気になります^^
炒飯と焼きそば?
まぁスリランカはお米を食べる地域ですから炒飯もあるのかな
インド料理のページ
流石に牛肉料理はありません^^;
左上の法則を適合させればマトンカレーがイチオシ
品書きを見ていてやってみたくなったのはマトンカレーの食べ比べ
インド料理としてのマトンカレーと
スリランカ料理としてのマトンカレー
並べてスパイスの違いを楽しんでみたい
そんなセットがあるといいのに・・・
デザート類に
ドリンク類
お店に置いてあったチラシ
よっ、読めぬーー;)
そしてランチセット(マトン)の到着、主食はご飯(スリランカは米食が基本)
左から豆のカレー、ジャガイモのドライカレー、オクラ&ココナッツミルクのカレー、マトンカレー、スパイシーなサラダのようなもの(とお店の方の説明でした)
其々カレーはたっぷり入っています
これで1000円はかなりお得
センターのご飯の皿は結構大きくてご飯も多め
でもこれだけカレーがあると足らなくなりそう(ご飯のお代わりOKです)
お米は普通にジャポニカ米
どうせならインディカ米も選べると良いな
まずはそれぞれを単体で味わいます
スリランカのサラダのようなものらしいですが名前を聞いても覚えられませんでした^^;
サラダらしく冷たいのですが、凄くスパイスの香りが効いています
またサラダのくせに辛いときたもんだ
ご飯が進む進む(笑
ご飯が進むサラダって^^;
これ、最後まで素材が解らなかったです、ココナッツ?
マトンカレー
マトンがゴロゴロ入っています
スリランカのカレーは具がたくさん入っているのがいい
ネパールのカレー屋さんのカレーに比べて三倍は入っていそう
マトンの脂がガツンと来る味
癖を無くしていないのでマトン好きにはたまりません
その癖に負けないスパイスが鮮烈
一口食べると脳天にスパイスの香りが突き抜けます
頭の芯まで痺れるその風味
これぞスリランカカレー^^
そしてめっちゃ辛いです^^;
オクラのカレー
ココナッツミルクの甘さが凄く優しい
マトンカレーで火を噴いた喉を優しく癒してくれます
あんなにも熱かった喉からすーっと熱が引いていく
ココナッツミルクのカレー、美味しい
他のカレーはメチャ辛く、このオクラカレーはオアシス的存在でした^^
ベジタブルカレーとして用意されたのはジャガと玉ねぎのドライカレー
マトンのような鮮烈なスパイス感は無いけれど、それでも舞うようなスパイス感がしっかりあります
これもご飯が進む進む^^
でもジャガイモにご飯・・・めちゃお腹に溜まりそう^^;
豆のカレー
ほっこりした食感と円やかなスパイス感
優しげですが、それでもしっかりした辛さ
スリランカのカレーは辛いです
でも美味しい^^
カレー単体で味わった後はカレーをご飯に乗せていただきます
米食の国の料理ですからご飯にあうにきまっています
ご飯がいくらでも入ってしまうような味
マトンの脂を纏ったご飯、ご飯の甘味と脂の旨味、そこに加わるスパイスの香り
たまりません^^
スリランカカレーや南インドのカレーの楽しみはお皿の上でいろいろなカレーを混ぜて楽しむこと
単体とはまた違った美味しさ
しかも最適な混合する割合を見つける楽しさもあります
かなりカレーを消費するような食べかたをしましたが、やはりご飯が足りません
お代わりを頼んでカレーをフィニッシュ
お皿は日本的でした^^
ランディワ (RANDIWA)
0297-42-1222
茨城県常総市向石下899-3
11:30~22:00
食後のデザはこれ、ローソンでドリンク購入の際に目に留まって^^;
チョコ好きのための・・・名指しで呼ばれているような気がしたのです^^;
丸ごとバナナ、チョコ版と同じような感じ?
チョコクリームの中にガナッシュが入っているようです
ガナッシュの量、パッケージの絵に比べてめちゃ少ないような^^;
ROYCE系、どうも自分の好みではないようで一寸物足りない
苦みが少ないからかな
もっとチョコが濃い方が好き
広重ビビッド展(前期)に行く [日常のなかで(Diary)]
若冲展でヘロヘロになった翌日、土曜日
流石に疲れが重く体に圧し掛かって朝から体の重いこと
一晩寝て体力が戻っていないなんて・・・もう歳だねーー;)
早めに出かけようとしていたのですが、とても無理
実は金曜日は若冲だけではなく、もう一つ展覧会をハシゴしようと考えていたのです
時間に余裕がなければ同じく上野のCARAVAGGIO展、時間があれば日比谷線で六本木まで行って広重
でも若冲の行列は予想以上に破壊力があって、体力は限界
とても行かれる状態ではありません
諦めて土曜日に行くことにしたのです
疲れが残っているので無理はせず昼ごはんを食べてから出発
べすに乗ってやってきたのは六本木の国立新美術館
ここは無料のバイク駐輪場のある美術館
駐輪場が用意されているのは凄く助かります
ルノワール展が開催されていますが、それはまた今度
下の娘が来たがっていますが、今は試験期間
それが終わったら一緒に行く約束をしています
なのでフライングはできません
そのままミッドタウンへ
原安三郎コレクション 広重ビビッド
サントリー美術館で6月12日まで
5月24日に展示品の入れ替えがあり、この日(21日です)は前期展示
実は21日の朝にその事実に気付き、CARAVAGGIO展ではなくこちらを優先
危ない危ない、前期展示を見落とすところでした
流石に行列は無いです
若冲展が異常過ぎるのですね
入場券を購入
うむむ、味気ないなぁ
画の一枚も印刷してあると気分が出るのに・・・
歌川広重の作品の魅力は大胆な構図と、青色、特に藍色の美しさ、それはヒロシゲブルー
見るたびにその構図には唸ります
何故この構図で破綻しないのか考え込んでしまう作品もたくさん
実に興味深いです
<日本橋雪晴>
この”広重ビビッド”原安三郎氏の蒐集した浮世絵コレクションのうち、歌川広重最晩年の代表作である〈名所江戸百景〉、および〈六十余州名所図会〉を中心に展示されているそいです
<阿波 鳴門の風波>
作品は版画ですから、それは何回も摺って複数枚が世に出る訳ですが
需要の増加とともに、摺りの手数を簡略化した後摺(あとずり)が複数制作されるようになったそう
制作者の居ないところで簡素化されてしまう・・・・そんなことが昔もあったわけですね
今回の展示作品は、貴重な初摺(しょずり)のなかでもとくに早い時期のもの
つまり広重と摺師が一体となって色彩や摺りを検討しながら制作を進めたもので広重の意思が隅々まで込もった作品
しかも、版木の線が摩滅する前で、彫りの線が美しい
広重が表現しようとした形や、追い求めた色彩および彫摺技法の粋を見ることができるのです
そんな事を言われたら行かない訳にはいきません
<山城 あらし山 渡月橋>
なので凄く楽しみにしていたのです
CARAVAGGIO展よりも優先度を上に置いて^^
とは言っても”法悦のマダダラのマリア”に会いたかったな
浮かび上がる棘の十字架を見たかった・・・・
会期は12日まで、行かれるかは微妙・・・--;)
<日本橋江戸ばし>
この作品、鰹を棒手振りが運ぶ様子なのですが、この構図の大胆さ
僅かに見える鰹だけで仕入れたばかりの鰹を桶に入れた魚売りが威勢よく橋を渡っている姿が目に浮かびます
<高輪うしまち>
夏の終わりの雨上がり、虹と砂浜に捨てた西瓜の皮の鮮やかさに雨後の爽やかさが伝わってきます
下からの吹き上げぼかし、この柔らかさにゆっくりとした時の流れを感じます
<上野清水堂不忍ノ池>
花見の名所である上野
上野と言えば月のまつ
この月の末は月の松は明治時代に台風で失われたそう
今ある月のまつは二代目で数年前に寛永寺が3年かけて復活させたもの
<隅田川水神の森真崎>
全体を覆う柔らかな色合いとぼかしに春の気怠さを感じます
それは時の移ろいを惜しむかのよう
手前には里桜、春爛漫の景色
<亀戸天神境内>
藤の名所として知られていたのが亀戸天神
藤の奥に描かれている太鼓橋が画面の中で絶妙のバランスを取っていますが
本来ならば太鼓橋の下は、空のはずですが、初摺では間違えて池の藍色にしてしまったそう
そのまま気付かなかったんだ@@;)
この太鼓橋はモネに影響を与えたことでも有名^^
<市中繁栄七夕祭>
気持ちのいい風を感じさせる構図が印象的
<猿わか町夜の景>
華やかな夜の賑わいの中に漂う寂しさ
夜空に浮かぶ満月にうっすらとかかる雲
それが秋の寂しさを感じさせます
帰路につく人々の月影はゴッホの夜のカフェテラスに影響を与えたとか
<びくにはし雪中>
雪の日の何気ない一場面を情感豊かに描かれます
しんしんとした静けさがいいですね
山くじらとは猪肉のこと
雪を愛でながら獅鍋で一杯
そんな気分にさせてくれる一枚^^
<深川洲崎十万坪>
広重で自分が一番好きなのがこれ、深川洲崎十万坪
鷲が獲物を狙って急降下する様子
この迫力ある構図に凄い緊張を感じ、見るたびに一瞬息を止めてしまいます
<王子装束ゑの木大晦日の狐火>
王子装束ゑの木大晦日の狐火、この絵も前期にあってよかったと一安心
(王子装束ゑの木大晦日の狐火も深川洲崎十万坪も、前後期共通展示でしたので心配する必要は無かったです^^;)
構図は安定して解やすい
実は落語の”王子の狐”の噺が好きで、その流れでこの絵も好きになったという軽いノリ^^;
お玉ちゃん、何処かなぁ~^^
<堀切の花菖蒲>
あっ、いまは花菖蒲の季節!
この花菖蒲を見た瞬間、凄く北鎌倉に行きたくなりました(毎年、花菖蒲を撮りに明月院へ行っていますので)
なので明日行ってきます^^
さて帰る前に何か甘いものでも・・・
でも流石にミッドタウン内は何処もいっぱい
なので食べ歩き作戦
PALETASのアイスにしました
こんなのが並んでいたら気になってしまいます
気になったのは1のMix East
フルーツがいっぱいはいって好みな感じ^^
それか13のCassis
でも、見れば見る程迷います
抹茶^^;
8のKuri Macha
抹茶ベースのアイスに栗と小豆が入っています
こんな感じで
まぁ見た目通りの味でした^^;
PALETAS
03-6447-4445
東京都港区赤坂9-7-3
東京ミッドタウン ガレリアB1
国立新美術館へべすを迎えに行って
夕飯の用意もありますから真っ直ぐ帰ります
イケメンのイタリア男に遭遇したイタリア娘のべすちゃん
牡牛の嘶きに聴きほれながら暫く後をくっついて走っていましたが・・・
あっさり置いてゆかれましたTДT
いい声だったなぁ
広重ビビット展
作品が描かれた場所の現在の写真も一緒に展示してありました
これがなかなか興味深い
図録も同じようになっていて読んでいて楽しい
25日からは後期展
半数近い作品が入れ替わります
これは後期も見に行かないとね
何時行かれるかな
それが問題
12日までだし・・・・--;)う~ん
タタキのような牛カツ そのスライスの技に震えた 牛カツ あおな御徒町本店 [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]
(前記事の補記事です)
昼ごはんと言うにはあまりにも遅い時間になってしまいましたがランチを求めて彷徨います
そんな時間ですから軽いもので済ませるつもりでした
しかし、若冲展で疲れまくり、空腹でヘロヘロ状態の体
ついついリッチな風味の物に目が行ってしまいます
そんな気分で彷徨って、気になったのは牛カツのお店
実は牛カツはそれ程興味が無かったのです
自分にとっては、カツ=トンカツ
なので今迄チキンカツや牛カツを目的にお店に入った事はありません
でも、最近牛カツの名をよく耳にするので気にはなっていたのです
疲れた体はガッツリしたものを欲しがっていますから丁度いい
揚げ物でパワー補給、偶には牛カツなるものも食してみましょう^^
メチャ空腹ですから当然”大きめセット”に決定^^
さて入店、店内は壁に沿ってカウンター席、中心部にテーブル席がレイアウトされています
平日で、こんなにも中途半端な時間ですが、結構お客さんは入っていました
正面のカウンター席に陣取りました
厨房の真ん前、カツをカットしているのが良く見えます
再度品書きを確認
牛は国産牛、黒毛和牛、霜降り黒毛和牛から選びます
霜降り黒毛和牛と言いたいところですが、ぐっと我慢
初めての店ではベーシックなものから
そのルールに従って、一番シンプルなもの、国産牛を頼みました
当然、大きめセットでね^^
大きめセットはご飯もデフォで大盛り^^
ご飯は白飯か十六穀米から選びます
国産牛、大き目セットの到着
しっかりした重さを感じるご飯
16穀米で頼みました
牛カツ、レアな揚げ加減
それにしても凄く薄い
よくぞこんなにも薄くカットできるものです
座ったのがカウンター席で、そのカットを見ることができましたが
レアな肉にくっつく衣を僅かにも剥がすことなく薄くスライス
技ですね、見事なものでした
付いてくるタレは醤油タレと油タレ
醤油と山葵の方が油タレよりも美味しい
やはり醤油の方が美味しく感じます
ますはスープ
ゴマの風味を感じながら飲み、空腹に騒ぐ腹を鎮めます
そしてサラダ
野菜が美味しかったです
牛カツには山葵を乗せて醤油に少々浸けていただきました
牛肉と山葵はあいますね
でも肉は赤味のサッパリした味
霜降りだったら山葵との相性はもっと良かったかも
不味くは無いです、不味くは
でも美味しくもない
オンザライスを発動しても肉がご飯に負けてしまう
肉が薄すぎ!!!
肉の旨味が感じられません
仕方なく醤油を多めに付けて醤油の旨味でご飯を食べ進める形に
食べながらイライラ
満足できないのです
カツを食べに来たのにカツを食べている気分になれません
この薄さ、まるでタタキ
しかもカツなのに冷たいのです
元々レアに揚げていますから、揚げたてでも肉の温度は高くなっていません
温度が高くなっていない肉を薄くスライスし、冷めやすい状態にしています
さらに冷房がビシバシ
容赦なく料理に冷気を浴びせます
なのですっかり冷えてしまい、牛のタタキ定食を食べているとしか思えなくなりました
ベーシックなものにしておいて良かった
黒毛和牛霜降りを頼んで満足できなかったら悲し過ぎます
淡々と食べて完食
これ程までに空腹だったのに美味しく感じさせないとは・・・--;)う~ん
税金込みで1700円超えのランチ
食べ終え、その値段が無性に高く感じました
・・・・--;)
カツを食べていると思える牛カツが食べたいな
あおな
03-6240-1979
東京都台東区上野6-5-7 JUNビル 1F
11:00~23:00(L.O.22:30)
仕事からウチに戻ると誰もいません
上の娘はバイトですし
奥さんは遅くなると言っていました
下の娘は戻っていてもいい時間なのに?
”ただいま・・・”
暫くすると帰ってきた下の娘
”ん?遅かったね”
そう声をかけると急に座り込んで泣き出して
?????
落ち着くのを待って
”どうした?怖いことでもあったか?”
と言うと頷き、また涙
”不審者に追っかけられた”
ぬぅあにぃ@@) 何処でじゃぁ
それはウチの近所の大きな交差点付近でのこと
40歳前後のオジさんに声をかけられ
可愛いね、その制服は高校生?付き合ってくれない?
これでもね元カノは女子高生だったし怪しくないよ
(どういう理屈じゃ???)
と付きまとわれ
速足で逃げても追っかけられ
最後はダッシュでウチの隣のお店の中に逃げ込んだとか
そのままウチに入ると住まいが解ってしまうので一旦お店の中へ入ったそう
で、しばらくフロアをウロウロ、商品棚に身を隠し、追っかけてこない事を確認
お店の別の出口から出て、ぐるっと回り道をしてつけられていない事をチェック
それからウチへ戻ったそう
”ほ~、大変だったね、良く其処まで気が回ったな”
”追っかけられた時、このまま拉致されて殺されるかと思った~TДT”
・・・・・
暫くして戻ってきた上の娘に
”不審者がいなかったか?オマイも気を付けろよ”
と出来事を話すと
”ああ、私も昔声をかけられたよ、ウチの前で”
えっ?
”言っていることが一緒だから多分同一人物”
”オマイその時はどうした?”
”そのまま無視してウチに入った オートロックドアより内に来たら不法侵入でしょ”
豪快な奴だ@@;)
”でもまぁ気を付けた方が・・・”
”大丈夫、多分その人女子高生にしか興味ないから”
ーー;)そういう問題なのか?
若冲展の行列に震える [日常のなかで(Diary)]
若冲展、その混雑はかなりのものだとか
多くの方がブログでその様子をUP
行列を見て挫折、他の展覧会に行き先を変更した方も多いようです
開催期間ももうすぐ終わり、混み方は最終日に向けてどんどん酷くなってゆくでしょう
土日祭日に行ったらとんでもないことになってしまいそう
そんな状況で並らび、ヘロヘロになって入場しても館内も満員
とても絵を鑑賞できる状態ではない事は確実です
これでは行ってもねぇ・・・・
ならば平日ならどうでしょう
平日ならば土日よりはマシなはず
すこしはゆっくり鑑賞できるかも・・・・
そんな事を考えて休暇を何とか取得
都立美術館のOPEN時間にあわせて上野駅にやってきました
平日なのになにこの人の多さ@@;)
年齢層は高め
あああ、サンデー毎日な方々の存在を忘れていました
都立美術館に近づくと入場列の案内がありました
でも案内先は美術館の方向では無く全く明後日の方向
既に長蛇の列となっているようです
チェックしてみると既に240分待ちの表示@@;)
どうしよう・・・・
でもね、折角休みを取ってきたのです
ここで挫折したら休みを取った意味がなくなってしまう
それに・・・240分だって?
四時間も行列したら記事ネタになるかもしれません
まぁ多少の行列は覚悟はしていました
その多少のレベルが想像とは違っただけの事
並んじゃいましょう
と言う訳で、チケット売り場の方に向かいます
そうしたら・・・チケット売り場も既に長い行列
表示は40分@@;)
まぁいいさ、これから向かう240分の戦いの準備運動だ^^;
と、ちょとヤケ気味
40分並んでようやくチケットをGET
これでもう240分に並ぶしかなくなりました
240分の行列、これは保証値ではありません
もっと長くなる可能性もある事は確か
覚悟を決めて入場行列に向かいます
ヘビはクネクネ蛇行しながら伸びて、尻尾はバックスのさらに先まで
9時半前に来たのに入場列に並んだのは10時15分
これから4時間、入場できるのは14時15分????
昼ごはんは?空腹との戦いになりそうです
並ぶ前に腹ごしらえしてもいいのですが、トイレに行きたくなるのも困りますから我慢
当然水分も控えて・・・・
結構体に悪そうな^^;
ひたすら並びます
何も考えず、無心になって
並んでいることを疑問に思ってはいけません
迷いは挫折の始まり
何も考えず、心を無にして並ぶのです
それにしても年齢層が高めの行列
4時間も並び続けるのですが・・・・
皆さん元気に並んでいます
この方々に電車で席を譲る必要ってないのかもね(笑
この行列をコンプリートできる体力と足腰
下手な現役世代より元気かも^^;
ようやく視界が開け正面に来たかと思ったら、ダメ押しで中庭を一周^^;
やるなぁ都立美術館、ブラインドの向こう側で更にもう一周なんて精神修行にもってこいだぜ
そしてチケットを切られたのは入場列に並んで270分後、14時45分(疲れて時計を撮るのを忘れましたーー;)
ε=('A`;)oO(疲れた・・)
でも、この日はまだましで、16日は入場行列だけで320分の記録を打ち立てたそう @@;)
そして入場して驚いた・・・いえ、驚いてはいません
予想していた事ですから
人が多過ぎてまともに見えません
最前列はガラスの前で食い入るように見ているのですが、動きません
”最前列の方は歩きながら見てください、ゆっくり見られる方は二列目以降で”
そんな案内も空しく・・・
まぁ人が多すぎて動けないというのもあるでしょう
人だかりの後ろから覗きこむように見るのですが、最前列の方々の上半身が邪魔で下側が見えません
展示に工夫が無さすぎです
<旭日鳳凰図>
この展示方法ってどうよ
ただ並べて、ただ人を入るだけ入れて、勝手に見てって感じのスタンス
最前列と二列目以降を分けるレーンとかは無いし
二列目以降がちょっと高くなっているという工夫も無い
<月梅図>
<梅花皓月図>
当初から最前列で細かく見る事は諦めていて、構図を学ぶつもりでやってきたのですが
その構図さえも、これではねぇ・・・・
東京都、知事の海外出張や温泉会議に浪費する金があるのなら展示にもう一寸お金を使って工夫してくれないかなーー;)
<群鶏図>
伊藤若冲は18世紀の京都で活躍した絵師
描く対象を直接観察することによる徹底した写実描写と古典的描写の融合が特徴で
その鮮烈な色彩と作為的な対象表現に一目見ただけで惹きつけられます
<紫陽花双鶏図>
<紫陽花双鶏図>
混み過ぎて最前列で見ることは叶いませんでしたが、人の山の隙間から見えるその色彩と、その細かな描写に息を飲みます
妖艶的印象すら感じさせる人工的で幻想的な画風
凄い存在感
紫陽花双鶏図の雄鶏も力強くそして非常に精緻
最前列でゆっくり見たかったーー;)
<菊花流水図>
力強いのもいいけれど菊花流水のような
こういう柔らかさの感じるものもいいですね
流水のうねりの柔らかさ、そして透明感ある菊の花
<南天雄鶏図>
行列に疲れたのと空腹で根性が出ません
最前列まで出てゆく気になれないのです
もうゆっくり見るのは図録でもいいかなって気分に
<雪中錦鶏図>
でも迫力を感じるのは本物のからだけ
それは解っているのですが、この混み方はどうしようもない
見ていられないのです
入場の方法、もうちょっと工夫があってもいいように思うのですが
<仙人掌群鶏図>
チケットに入場時間を割り振るとか、入場人数を管理するとか
やり方はいくらでもあると思うのです
<葡萄図襖絵>
こんなにも素晴らしい作品を前に
ゆっくり見られないのは悔しくてしかたありません
展示方法、入場方法、もっと工夫して欲しい
<老松白鶏図>
老松白鶏図と白鳳図にうっとり
白と金のコントラストが美しい
でも金色の絵の具を塗っている訳ではありません
羽の金色に見える部分は「裏彩色」と言われる高度な技法だとか
半透明の絹地の特性を生かし、表面だけでなく裏面にも彩色をほどこす技法
金色は白と黄色と黒のバランスからなるそうで、この絵の場合は
表に白、裏に黄土の色を付けることで、重なった2色は黄金色に
<老松白鳳図>
素敵な作品がいっぱいでしたが満足に見られず
こんなにも疲れた展覧会は初めてでした
しかも入館する前に疲れMAXだし・・・・--;)
流石に空腹、しかも図録購入の行列がダメ押しとなって疲れ倍増(どこまで行列が好きなんだーー;)
時間も時間ですから食べない方が良いかなとも思いましたが空腹と疲れには勝てません
でも当然ランチタイムは終わっています
ランチタイムどころか、もうしばらくしたら飲み屋さんが暖簾を出し始める時刻
そんな中途半端な時刻にランチ(?)先を探して彷徨って、入ったところは牛カツ屋さん(詳細は別記事で)
食事を済ませたらウチへ戻ります
途中、バックスの看板で今年もイチゴのなんちゃらが出たのを確認
これは毎年楽しみにしています
早速飲んでゆこう^^
あっ、そういえば下の娘が飲みたがっていたな・・・
丁度学校が終わったぐらいの時刻ですからLINEを送ってみます
で、ウチの最寄りの駅で待ち合わせ、バックスへGO!
イチゴのなんちゃらを頼みます
当然”ホイップクリーム多め”のコールは忘れずに^^
今年の出来は良い感じ
昨年は味がちょっと落ちたように思いました
でも今年は一昨年レベルまで復活^^
これは嬉しい
ウチに帰ってバックスのレシートを机の上に放置
バイトから戻ってきた上の娘がそれを発見
ぶー垂れてました^^;
だって・・・オマイ居なかったじゃん
呼ぼうにもバイトだったろ?^^;
上の娘が暗い顔で帰宅
ぽつっと一言
水没させちゃった・・・TДT
水没ってiPhoneをか?
まだ二か月しか使っていないのに・・・
あっ、コストは自己負担だからな
オマイのミスだし
父ちゃんは知らんぞーー)きっぱり
港が見える丘公園と山下公園の薔薇園 [日常のなかで(Diary)]
記事は適度な在庫を持ってFIFOでまわしています
例外は季節ネタ
これは鮮度が重要なので極力早めにUPするのですが、退院後からUPのタイミングが上手くいきません
ちょっと鮮度が落ちかけになって、慌ててUPすることが多くなりました
手術後体力が落ちたせいなのか、夜もまだ早い時間から無性に眠いのです
でも耐えられない眠さではないので記事のタイプやブログ巡回を始めるのですが
この時間、曽根風呂はメチャ重い
読み込みに時間がかかったり、エラーが出たり
遂に嫌になって絨毯の上にごろんと横になって・・
で、元々眠いものだからいつの間にか爆睡^^;
こうして記事をタイプするタイミングを失ってしまうのです
この場合、目が覚めると大抵は23時ぐらい
もう記事をタイプする時間はありません
在庫の食べ物記事の出番です
春薔薇、撮っては来たものの、忙しさとこうした理由で記事にできないまま
でもこのまま放っておいたら季節は夏になってしまいます
夏に春薔薇の記事は気分がしっくり来ません
春のうちに慌ててUPです
港が見える丘の薔薇園が工事中
その情報をERENAさんの記事で見たのは自分の記憶に間違いがなければ昨年の秋薔薇の季節が終わった頃
春の薔薇の頃には新しい庭になっているそうで、楽しみにしていました
どんな感じになるのだろう
自分がイメージしていたのは薔薇で埋めつくされた公園
薔薇の香りが重く漂い、甘い塊のような存在を感じる空間
咽るような香りに包まれながら艶やかな色の薔薇の中を歩いていく
そんな感じ
工事前の薔薇園も薔薇の季節は咽るような甘い香りが塊のように漂っていました
その香りの中に居るのが凄く心地よっかったのです
なのでそれがパワーアップした感じなのを期待していました
GWの後半、ベスと一緒に港が見える丘公園へ
何時もの場所にべすを駐めます
どれ位咲いているのだろう
新しい庭はどんな感じなんだろう
ちょっとわくわく^^
でも、気になる事に薔薇の香りが感じられません
以前は薔薇の季節になると甘い香りが道まで漂ってきていました
それが無いのです
まだ早かったのかな?
薔薇園に入り、庭を眺めます
エッ?(゚Д゚≡゚Д゚)エッ?
薔薇が無い・・・・
Σ(゚Д゚;マジデ!?
以前は薔薇しかなかったのです
文字通りの薔薇園
でも今は普通の庭
庭の一部としての薔薇なのです
道理で香りが無かった訳です
これでは道まで香るようなパワーは望めません
薔薇が主役だったのに、庭が主役になってしまった
そんな感じ
庭を楽しむには新しい方が良いのですが
薔薇を楽しむには以前のほうがいい
でも薔薇が楽しめるのは春と秋だけ
四季を通じてお客さんに楽しんでもらうには今の方が良いのでしょうね
そうは言っても薔薇を楽しみに来ていましたので一気にテンションダウン
シャッターカウンターも進みません
テンションダウンのせいでレンジ交換の意欲も無くなって標準ズーム一本撮り^^;
軽く撮りながら庭を散策
イギリス館の裏手側も随分印象が変わってしまいました
自分としては一寸残念
秋は薔薇の季節に撮りに来る気力が出るかなーー;)う~ん
最後はお約束のものをGET
薔薇の季節に此処へ来たらお約束のアイテム
それは・・・
薔薇ソフト(400円)
この薔薇は甘い香りがいっぱいでした^^
港が見える丘公園の薔薇は自分の期待と違い、一寸消化不良な気分
薔薇の香りを感じたい
そう思った時に頭に浮かんだのは山下公園の薔薇達
べすに飛び乗って向かった先は象の鼻
此処にべすを駐めるのが最近のパターン
此処か赤レンガ倉庫の駐輪場をよく使っています
そういえば山下公園に来るのは久しぶり
薔薇園の前の噴水まで来てみると何だか薔薇が効果的に飾ってありました
知らないうちに改装していたのですね
で、バラ園に一歩入ると・・・・
エッ?(゚Д゚≡゚Д゚)エッ?
此処も薔薇が少なくなっている・・・・
Σ(゚Д゚;マジデ!?
港が見える丘公園よりは薔薇は多めでしたが
それでも薔薇は主役の座を追われてしまっていたのは確か
庭全体が主役に替わっていたのです
港が見える丘公園と山下公園
その庭のコンセプトは一緒のようです
やはり此処も薔薇園と言うより一年を通して楽しめる庭へと変わりました
薔薇を楽しむと言うより庭を楽しむコンセプト
其処に居ると紅茶を飲みたくなります
スコーンにクロテッドクリームをたっぷり塗ってね^^
山下公園の薔薇は潮の香りの中
もう陽がはっきりと傾いた時刻
海からの風に乗って潮の香りが鼻を擽ります
潮の香りに負けない薔薇の香り
そんな以前のようなパワーも無く
それがちょっと寂しさを感じさせて
四季を通していろいろなバラや草花が咲き競うよう
イングリッシュローズをテーマに一年草と宿根草との混植のガーデンとしたそうです
庭としては今の方が素敵
だけれど、自分は以前の薔薇園の方が好きだったな
シンプルに薔薇があるだけだったけれど
でも数のパワーで押すそんな感じが好み
バラ以外にもいっぱい咲いているのだから
それらを撮るのもいい
でも、何故か撮る気になれないのです
そんな気分のままガーデンを一周
でもテンションが上がらないままーー;)
素敵な庭なのだけれど・・・
戸惑って何もできずーー;)う~ん
そんな感じの薔薇撮りの日でした^^;
一周終えてそのまま海沿いに散歩
海からの風が心地いいのです
そろそろ帰ろうと振り返ると傾いた日差しが良い感じ
オレンジ色を含んだ夕刻の柔らかな日差しで花たちが輝いて
思わずガーデンをもう一周^^
今度は撮るより見る方を優先^^
此処へは春と秋の薔薇の季節しか来なかったけれど
他の季節も気になります
毎月来てみないとね^^
さて、そろそろ帰りましょう
港が見える丘公園と山下公園の薔薇園
ここまで変わってしまったとは・・・
驚きました
敷き布団の上に座って座卓の上にPCを置いて記事をタイプ
下の娘が部屋に来て
そのまま自分の背中側にごろんと寝そべって
膝の上に頭を置いたり
枕の取り合いをしたりして遊んでいましたが
気付いたらそのまま爆睡しています
起こして自分の布団に戻るように言いますが
空返事で寝たまま動きません
完全に寝ぼけている?
仕方なくそのまま
でも今の季節
一緒に寝ると暑いのだけれど^^;
かと言って窓を開けて寝たら風邪をひきそうだし
(-ω-;)ウーン
父ちゃんの布団に潜り込む癖
そろそろやめた方が良いような・・・
もう高校生なんだし
(;´・ω・)ウーン・・・
落ち着く味と食感の1ポンドハンバーグ 横浜・日吉 やながわ精肉店 [ハンバーガー&ハンバーグ(Hamburger)]
この日は学校の用事で下の娘と外出
用事の前に腹ごしらえ
ハンバーグを食べようと日吉で途中下車
向かった先は”やながわ精肉店”
以前、ウチの近所にあった”斎藤精肉店”という名のハンバーグ屋さんを記事にしたことがあります(その斎藤精肉店の記事は→ここ)
しかし、ハンバーグは美味しかったのですが、煙草の煙が凄く残念で、リピは無しのままでした
そして、いつの間にかお店も無くなってしまっていたのです
この”やながわ精肉店”が”斎藤精肉店”と関係しているか否かが気になり、行ってみることにしました
嬉しいことに禁煙店であるそうですから
日吉は道が駅から放射状に延びます
その道を駅から歩いてすぐ、次の信号あたりに店はありました
お店のマークは見覚えがあります
それは”斎藤精肉店”と同一
どうやら同じ店のように思えます
早速入店
お店の雰囲気は”斎藤精肉店”の時とは比べ物にならないぐらい洗練されていました
品書きを確認します
成程、斎藤精肉店と一緒、これは同じお店と考えて良さそう
さて、どれにしましょう
チーズ好きの下の娘はCHEESE IN WRAPハンバーグに確定
量は200g、ソースはデミグラスで
自分は普通のハンバーグ
量は・・・・悩みます
自分には300gは必要、これぐらい食べないと食べた気になれません
300gにしようかと思いますが、その下の1ポンドが誘ってきます
しかし自分は摂取カロリー制限を復活させようと考えている矢先
どうしよう・・・(←気にしているのならなぜ最低ラインが300gなんだという指摘は無しで^^;)
そのとき”決まった?”と下の娘
”いや実は300gと450g、どっちにしようか悩んでいて・・・・”
と答えると、即座に
”450gでしょ”
”そっ、そうだね^^;”
彼女は自分の気持ちを察して、背中を押してくれたようです^^;
グレービーソースで頼みました
気になったのはBAGTAMA(バグたま)、これはどんなハンバーグなのでしょう
たまごハンバーグとなっていますが、練り物のバクダンのようなスタイルなのかな
玉子好きとしては凄くきになります
ただ残念な事に、200gがMAX値
これで450gがあるといいのに
日曜日はランチが無く、通常メニュー
なのでSETで頼みます
選んだSETはAセット
食べたいのは肉、サラダは要りません^^;
トッピング類
今回はトッピングは無し
ライスメガ盛りって^^;
ハンバーグ以外にはステーキもあります
1ポンドステーキもいいな^^
ハンバーグは牛と豚の合挽き肉
7:3の割合だそう
美味しい食べ方・・・・
テーブルの上には岩塩と胡椒
まずはクリームスープから
これが意外と美味しい
パンが欲しくなります
でもセットはご飯で頼んでしまいました
ご飯でないとオンザライスができませんから^^;
1ポンドハンバーグの登場
しっかり厚みもあって存在感たっぷり^^
このサイズのハンバーガーがあったら最高だろうなぁ
下の娘のCHEESE IN WRAPハンバーグ
袋に溜まったソースが美味しそう
ここにご飯を入れたら美味しいだろうなぁ
そのハンバーグをカットすると中からチーズ
しっかりした量が入っています
チーズはハンバーグの上に乗っているより中に入っている方が好きなので、このスタイルは好み^^
ご飯も到着、ハンバーグがお皿のご飯よりも大きいし^^;
いただきま~す
割ると肉汁どばぁ^^
パテのキメは細かく、肉肉しさよりも柔らかさ重視
でもふわふわした頼りなさはありません
硬すぎず柔らかすぎず、落ち着く味と食感のハンバーグ
噛むごとに旨味が溢れます
厚みがあるので食べ応えも十分
ソースもさっぱりした風味で450gのハンバーグをサクサク食べられます
このソースはちょっと軽かったかな
次はデミグラスにしてみよう
オーダー時に摂取カロリー制限が頭に浮かんでしまい、デミグラスをやめてしまったのです
そもそも量的に摂取カロリー制限を無視しているのですから、ソースについても無視を貫き通すべきでしたーー;)
まだ手を付けていないご飯の上に、いきなりのオンザライス発動^^
これが美味しいのです♪
あっさり完食
ハンバーグ、600gぐらいのサイズを設定してくれないかな・・・
このハンバーグ、美味しかったです
そのハンバーグに負けないぐらい美味しかったのがご飯
凄く美味しいお米でした
富山産コシヒカリだそう
富山は水が美味しいから米も美味しいのかな
やながわ精肉店
045-620-2906
横浜市港北区日吉本町1-19-2 1F
[月〜金]11:30~14:00(L.O) 18:00~22:30(L.O)
[土・日・祝]11:30〜14:00(L.O) 17:30〜22:30(L.O)
お店の方に訊いたところ、ここは斎藤精肉店の2号店、でもそのウチの近所にあった斎藤精肉店はクローズ、場所を変え駒岡精肉店となったそう
これは駒岡精肉店にも行ってみないとね^^
用事が終わって帰り道、武蔵小杉の駅でふと目に留まったもの
杏仁豆腐のドリンクだってぇ@@)
杏仁豆腐は好物
思わずふらふらとお店の中へ^^;
杏仁豆腐&アマレットラテ(Tall540円)と杏仁豆腐&マンゴースワークル(Tall590円)
杏仁豆腐&マンゴースワークルの方はスムージーなので杏仁豆腐が上に乗っていられるのですが・・・
杏仁豆腐&アマレットラテの方は普通に液体なので杏仁豆腐は下に沈んでしまっています
正直言ってメチャ飲み(食べ)辛い
杏仁豆腐は浮かんでいますので、アマレットが香るマンゴースワークルと杏仁豆腐のクリーミーな味わいを楽しみながら食べられます
アマレットのほのかな甘みと香りのラテは美味しいのですが・・・杏仁豆腐は食べられません
"ストローで楽しむ杏仁豆腐"がコンセプトだそうですが、これってかなり難易度が高い
企画者は自分で飲んで確かめたのだろうか?
そんな疑問がーー;)
若冲展に行ってきました
かなりの混雑と聞いていましたので行列覚悟
OPENの時間に合わせて行ったのですが
チケットを買うのに40分の行列
購入したら入場行列
最後尾のプレートには240分待ちの文字
うがぁΣヽ(゚Д゚○)ノ
意地になって並びました
実際は入場まで270分もかかってしまい
ε=('A`;)oO(疲れた・・)
チケットの行列と合わせtら300分以上の行列
流石に痺れました
ヘ(X_X ;)/ ヘロヘロー
詳細は別記事で
迎撃発進 箱根ツー御一行様を迎撃する [車とバイク(car and bike)]
この冬は珍しく冬眠して全く乗っていませんでした
春になったら乗ろう、そう思っていましたが手術となってしまい乗れません
手術しても一週間もすれば乗れると思っていましたが、凄く甘かった
腹の傷が痛くて乗るどころか、ZZRを引っ張り出す事すらできません
そのまま4月も終わってしまい・・・・
5月、流石に腹の傷も痛まなくなりました
そろそろ走りだそう、そう思っていたところに半世紀少年さんの記事を見ました
8日は箱根ツーだそう
ならば迎撃です^^
でも8日は三時から奥さんの用事があります
なので二時半には帰着していないといけません
短時間の迎撃ですが仕方ない・・・
記事にあったタイムテーブルだと御殿場に到着するのは9時
なのでの朝はゆっくり過ごします
でも落ち着きませんから早めに出発
久々のZZRに火を入れます
バッテリーは充電済、オイルは交換したばかり、なので何時もの不機嫌が嘘のように一発で始動
環状二号線を保土ヶ谷BPに向かって走ります
久々のZZRですが、凄くいい感じでついついスロットルが^^;
でも新横浜を過ぎた横浜線のオーバーパスは要注意
橋を下った先に四角い箱を向けた公務員さんが椅子に座っている事が多いのです
この日もしっかり仕事中、その先には白馬に乗って待ち構える公務員のドラえもん
危ない危ない、久しぶりだし注意して走らなきゃ
保土ヶ谷BPは車の流れに乗ってまったり走ります
朝の保土ヶ谷BPは120㎞/h+で流れるから良いですね
そして東名
東名への分岐がいつの間にか変わっていてちょっと戸惑いました
早く出発しましたから時間がいっぱい
ゆっくり走っても時間は余ります
なので御殿場手前の足柄SAで時間調整
最近のSA、いろいろやっていますね
足柄SAも何やら変わったカラーリングのプリウスがありました
良く知らないですが暇なので一応いろいろ撮ってみます
これは何だろう、kawasaki色が良い感じに入っているのがいいな^^
いい天気になった8日、富士山も綺麗に見えます
富士山が綺麗に見えるとそれだけでハイテンション^^
迎撃ポイントは何処が良いのだろう
iPadで御殿場ICの構造をチェック
自分が何時も使っている出口は下り線しか利用できません
ターゲットは上り線を使って接近してきます
という事は・・・このあたりか
場所を確認したら出発
御殿場ICを降りて迎撃ポイントへ
ん?あれか?
3台の目標を確認、VFR1200(赤)、VFR1200(白)、ZRX1200
コンデジでショット
迎撃ミッション
コンプリート^^
この後御殿場ICの下り線側出口付近で迎撃に待ち構えていたワルキューレを捕獲
合計5台で仙石原へ
ワルキューレ、いいなぁ
こういうエンジンに存在感のあるバイクは大好き
しかもピッカピカときたもんだ
黒い車体にピッカピカのエンジンが映えます
乗っていてエンジンが見えるのがいいな
でも洗車は大変そう
自分のZZRはざっと洗って終了ですが
こういうバイクはメッキ部をよく磨かないといけないから大変でしょうね
秋は芒で素敵な此処も、今は緑の絨毯
この季節の仙石原もいいものですね
仙石原の次は大観山へ、、GW最終日、流石にバイクがいっぱい
各自隙間を見つけて何とか駐車
自分は富士山と丁度いい角度になるように狙ったつもり^^
しばし休憩タイム
半世紀少年さん達は愛知県からの出撃ですから疲れますよね
そしてお約束の撮影大会、撮影台を使って・・・
いつの間にか撮られていたんだ^^;
うむむ、背後を許してしまうとは・・・・
で、集合写真^^
ZZRと富士山のコラボで撮りたかったのですが、これが限界
混み過ぎてどう撮っても他のバイクが入り込みます
撮影会を楽しんだ後は椿ライン
クネクネ走ります
でも自分はまともに乗るのは半年ぶり
何となくしっくり来ない・・・
ラインどりを間違える間違える^^;
椿ラインに巣食うSS達に追われながら椿ラインをくだり
そして海沿いの道へ
そしてお昼ご飯^^
駐車場は海の真横^^
海を眺めながらのランチになるのかな
楽しみ~^^
でん助茶屋
0557-81-8000
静岡県熱海市東海岸町14-66
11:30~15:00(L.O.14:30)
17:30~21:00(L.O.20:30)
入口に置いてある品書きをチェック
お勧めはアジフライだそう
でも、刺身定食も気になるし、丼物もいいな
決められないまま入店・・・・--;)優柔不断な性格で
店内からの眺め、窓が大きくて気持ちよく見えます
案内された席は・・・残念ながら海とは逆側^^;
海沿いの席は空いていなかったのです
あらためて品書きをチェック
迷ったら仕方ありません
店長おすすめ印のある品から選びましょう
でん助丼か・・・
あじくらべ定食
アジフライと鯵のたたきのセットです
これがいいかな
それか荒磯定食・・・
結局、あじくらべ定食にしました^^
しばし待ってあじくらべ定食の到着
こんなに食べたら眠くなりそう^^;
いっただきま~す^^
渡り蟹の味噌汁~♪渡り蟹の味噌汁~♪
蟹の旨味に震えます
鯵のタタキ
コリコリしっかりした身
さっきまで泳いでいただけあります
そしてアジフライ
身が厚い
ふんわりでジューシーな身
めちゃ美味しい^^
ゴマを擂って加えたソースで食べるもよし
でも自分はマヨだな^^
揚げ物にはマヨです(`・ω・´)キリッ
尤もこのマヨは野菜用として添えられているようですが^^;
茶碗蒸しとシラスおろし、これは普通^^
自分の許される時間はここまで
皆が食べ終える前に離脱です
帰りは西湘BP経由で1号線を使いました
14時半、帰着
間に合った^^
遅れると次の出撃に差し障るからね
で、奥さんの用事とは
ヘルメットを新調したいから一緒に買いに行くよう指令が^^;
NAPSに行った後はコストコに寄ってお買い物
コストコに行ったらソフトクリームがお約束
一日一ソフトのミッションをコンプリート
クルミと黒糖のソフトクリーム
それと
国産柑橘類のスムージ
コストコに来たときのお約束
でも毎回ではないです
バトル状態に無い時だけ
バトル状態の時は食べないのかって?
いえ、食べます
でも自分だけ^^
富山出張その2 岩瀬のまち散歩&丹生庵の再訪問、今度は二八で [富山の蕎麦]
(前記事からの続きです)
この宿を定宿にしたのは窓から路面電車が見えるから
布団の中で聴く路面電車の音は凄く心地よく響きます
7日の朝、路面電車の音を聴きながらPCと睨めっこ
砺波のチューリップの情報を集めます
しかしその画面には衝撃の事実が
Σ(|||▽||| )
”砺波チューリップ公園.5/6&7は会場準備等のため、臨時休業させて頂き ます”Σ(T□T)
なんという事だ、楽しみにしていたのにぃ <(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!
あまりのショックに何もする気になれなく、朝ごはんもゆっくり食べてメチャ寛ぎモード
チェックアウトまでゆっくりブログを巡回
でも、このまま帰るのは癪です
一寸は遊んで帰りたい
其処に聞こえてきたのは路面電車の音
そうだ!v(*'-^*)-☆
路面電車を楽しんでこよう
富山の路面電車南富山駅前から富山駅を経由して大学前に至る富山地方鉄道の路線しか乗ったことがありません
富山駅の北側にも路面電車の路線、富山ライトレールがあるのですが、それには乗った事が無いのです
その富山ライトレールに乗って富山港まで行ってみましょう
チェックアウトを済ませ、レンタカーを返却したら富山ライトレールの乗り場へ
発車間際のライトレールに乗り込みます
すると・・・
えっ?車掌さん?
路面電車なのに運転手の他に乗務員さんが居ました
車掌さんのような感じのアナウンスですが、制服はガイドさんみたいだし
富山ライトレールはガイドさんのような車掌さんが乗務しているんだ^^
録音された声で聴く案内より肉声の案内の方がいいですね
雰囲気が違います
富山ライトレールは富山駅北駅から奥田中学校前駅の直前までは路面電車だったのですが、それ以降は普通の鉄道
調べてみると、元はJR西日本(日本国有鉄道の路線)で、第三セクターとなった時にライトレール化されたそう
この時富山駅から奥田中学校までの区間を廃止して、あらたに路面電車の区間を作ったそうです
終点の岩瀬のMAPが置いてあるので一枚いただきます
可愛い車掌(?)さん、終点まで乗務するものと思っていましたが車両基地のある城川原駅で降りてしまいました
帰路のライトレールには車掌さんの乗務はありませんでした
往路の電車は特別だったのかな
終点、岩瀬浜に到着
車掌さん、最後まで乗っていて欲しかったなぁ
写真を撮ろうと思っていたのに・・・--;)
(謎の車掌さんの正体を調べたところ、ポートラム・アテンダントと言うそうで、車掌さんではなくガイドさんのようでした)
今にも降り出しそうな空模様ですが自分の晴れパワーを信じて歩きます
特に晴れ男であった確実な実績は無いですが、信じたもの勝ち^^
なかなかいい感じの運河に沿って歩いて富山港まで
駐車禁止の看板が五か国語表示
ロシア語表示を見ると日本海側の街に来たなって気分になります
富山港はちらりと見ただけで
散歩しながらiPadで岩瀬を検索←来る前に調べるべきだって?
(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい
行き当たりばったりな性格なのです^^;
観光HPからの受け売りですが
岩瀬の歴史は、古くは醍醐天皇時代の905年にもさかのぼるとか
室町時代には北国廻船の重要な港となり、江戸時代には加賀藩の参勤交代の行列が通る宿場町、そして北前船が寄稿する交易の港として繁栄したそう
古からの街らしくお寺がいっぱい
この不思議な、ちょっと怪しげにも感じる建物
庭にいた方に訊くと、個人が作ったお寺だそう
個人でお寺 @@;)
かなりの資産家だったのですねぇ
こちらは普通のお寺
なかなかの良い雰囲気に撮らせてもらいます
コンデジしか持っていなくて残念
とは言うものの・・・
出張にデジイチ持ってくるのもなんだしーー;)
じっくり散策したら楽しそうな街ですが
やはり気になるのは空模様
何となく落ち着きません
それでも猫になった気分でいろいろな路地に彷徨い
散歩を楽しみます
そこには気になる路地が必ずあるもの^^
こういう感じ、ひき込まれます^^
岩瀬には名物のどら焼きがあるとか
三角のどら焼き?!
思わず購入^^
袋を開けると中には三角どら焼きが二つ
でもこの形、やはり変
形が三角だからではなくて・・・
どら焼きは餡をサンドしているのが普通の姿
でも此処のどら焼きは餡をサンドしていません
餡を生地で巻いているのです
これだと三角どら焼きと言うよりも
ハーフカットの大餡巻
生地も丸いどら焼きに比べて薄いので、食感も大餡巻
どら焼きとして食べるのなら普通の丸い方がいいな^^;
和菓子屋 大塚屋 (おおつかや)
076-437-9678
富山県富山市岩瀬大町152
[火~土]8:30~18:00
[日・祝]8:30~16:00
定休日 月曜日
まちの中央を走る岩瀬大町通りには、今もその時代の名残である、回船問屋の建物が再建・補修され、残っています
国指定重要文化財に指定されている「森家」は明治11年頃に建てられた当時の佇まいをそのまま残す東岩瀬廻船問屋型町屋の代表
素敵な天井板に
渋い蔵
特別の入口だそう
一枚岩の通路とか、何気に凄い材料を使っています
今の時代に同じのを作ったら一体いくらぐらいになるのだろう
昼ごはんは岩瀬の丹生庵へ
ここは再訪問
前回来たのは4年前、一杯目のブログの頃です
その時の記事は→ここ
中に入るとバイクとドラムが出迎えてくれるのは4年前と同じ
JAZZが流れる店内は、大きな卓が三つにカウンター席
品書きを確認します
”もりそば”と”ぶっかけおろしそば”だけの潔いメニュー
前回は十割蕎麦を食べましたので、今回は二八を試す事にしました
オーダー時、無意識に大盛りと言ってしまったのは御愛嬌
カロリー制限、何時から再開何だろう^^;
二八蕎麦、大盛りの到着
まず蕎麦のみで手繰ります
箸に数本つまんで唇へ
軽く咥えたら一気に啜ります
豪快な音と共に蕎麦は唇を走るのですが、蕎麦に柔軟性が少なく、感じるのは硬さ
十割の平打ちの時は硬くは感じなかった硬さです
啜った時に立ち昇る香りは仄か
蕎麦を噛み切った時の噛み応えは、だらしなく潰れはしませんが、気持ちよさが無い
硬すぎるのです
コシ=硬さではありません
柔らかさの中に感じる硬さ、弾力、反力
それらがコシを感じさせるのです
次に汁を味わいます
一口含むと感じるのは柔らかさ、ちょっと甘さが先に来ますが、ふわっとした感じ
やや薄目にも感じる汁は扱いやすい
後味に残る出汁の香りが優しく
蕎麦にはどんな感じに浸けても問題なく味わえます
蕎麦を汁に浸けて味わいます
十割蕎麦の時はしっかり浸けた方が美味しかったですが
二八の場合は半分位が丁度いい感じで蕎麦の甘味と香りを引き出してくれました
薬味は葱と山葵、そして辛味大根
葱が見事、美しいです
薬味で口をリフレッシュしながら食べ進みます
十割を食べたときはかなり気に入りました
でも二八はちょっと硬さが気になってしまい、最後までしっくり来ません
次来たときは絶対十割だな
蕎麦湯
サッパリタイプの蕎麦湯です
残った汁を蕎麦湯でわっていただきます
帰りは東岩瀬からライトレールに乗ります
東岩瀬にはライトレールになる前のJR西日本(国鉄)時代の駅舎とホームが残っていました
ホームの高さが全く違うのっでホームとしては利用されていません
写真の右側ホームは昔のホーム
左側はライトレールのホーム
高さが全然違いますね
富山駅北口行きのライトレールに乗り込んだタイミングでポツリポツリ、降りだしました
間に合ってよかった^^
傘、持ってくるの忘れたんだよね^^;
富山駅に戻り、新幹線の切符を購入
”かがやき”に拘ったら一時間待ち
バックスでブログ巡回しながら時間つぶし
7日の朝
ブログを巡回していると半世紀少年さんが記事をUPされていて
見てみると8日に御殿場、箱根に走りに来るそう
迎撃隊発進!
御殿場に迎撃に向かう事にしました
ただ・・・・
三時から奥さんの用事があるのです
なので二時半までにはウチに戻らないといけません
短時間の迎撃ですが仕方ないーー;)
詳細は次記事で
連休中の富山出張、泊まりになるのなら遊んじゃえ [日常のなかで(Diary)]
GWはカレンダー通り
なので6日は出勤
その翌日は休みという事もあってハードな仕事は避けたスケジュール
さくっと終わらせて帰ってくるつもりでした
それが・・・・急に富山に出張になってしまったのです
富山での仕事は前泊か後泊が必要
しかし5日と7日は休日
つまり、休日を一日捨てないといけないのです(涙
しかも5日にせよ7日にせよ、移動だけなので手当てが・・・TДT
でも気分はそんなにもブルーではありません
捨てないといけない休日、捨てず現地で遊んでしまえばいいのです^^
5日はケーキの事もあって(前記事参照)移動をかけるのは無理
なので後泊で7日に遊びます
そう決めた瞬間、指はキーボードをタイプ
富山在住の曽根風呂ガー”なかちゃん”さん宛に”あっそびましょ~”^^
6日の夜に遊ぶことになりました
6日、新幹線で富山へ
新幹線ができてからは何時も新幹線を使っています
飛行機に乗らなくなってしまいました
新幹線の方が乗っている時間は長いのですが何かと便利で
PCで仕事ができるのがいいですね
飛行機だとPCを開いていられる時間が僅かで中途半端な事しかできないのです
富山駅で降り、新幹線の改札を出るとそのまま真っ直ぐ路面電車乗り場へ
富山に来たら路面電車撮り^^
仕事で来たのですが客先に入るのは午後イチ
それまでは鉄分の補給^^
時間があれば環状線を一周してくるのですが、流石にそこまでは時間がありません
昼ごはんも食べないといけませんから
何を食べるか考えながら路面電車を撮って・・・
しろえび丼、ブラックラーメン、回転寿司(富山の回転寿司は侮れません)、カレー・・・・
いろいろ考えますが・・・結局選べないまま時間が無くなってしまって
時間が無い時は駅そばです^^
駅そばの正道、食券方式
今回は左上の法則を無視して
”しろえび天そば大”で
駅そばですが、立ち食いではなく一応椅子はあります
でも壁を見つめながら食べるのは自閉症になってしまいそうーー;)
富山と言えば蒲鉾も有名
立山の名の入った蒲鉾が二枚入ります
しろえび天ですが・・・・--;)寂しい
6匹のしろえびが寂しく蕎麦の上に乗っているだけ^^;
かけ汁の色は関東のかけ汁とは全く異なります
味も当然違って、蕎麦より饂飩で食べたい感じ
蕎麦は袋入り茹で麺
なのでコシは無くユルユル
でもそれが駅そば
柔らかな蕎麦も駅そばなら許せます^^
こういう蕎麦を天玉にすると美味しいんだよね
柔らかな蕎麦と汁をいっぱい吸い込んだ天麩羅の衣が妙にあって
そこに卵の甘味を含んだ汁
いいものです^^
今回はしろえびが食べたくてしろえび天にしましたが・・・
正直言って味は良く解らなかったです^^;
しろえびがかき揚げで食べたかったな
でもそうすると値段が駅そばの範囲を超えてしまいそうですが^^;
午後一で客先に入り仕事を片付けます
予定通りの時間に終わってHOTELへ
そこで ”なかちゃん”さん&奥様と合流(なかちゃん さんのブログは→ここ)
案内していただいたお店は金泉
定宿にも近く、なかなかいい感じのお店
以前は右側にある駐車場の敷地に建物があり
通りからは見え辛く隠れ家的雰囲気たっぷりのお店だったようです
今は建物が取り壊されてしまい、隠れていない隠れ家^^;
写真はコンデジが勝手に補正しているので明るいですが
実際は逢魔時、昼と夜の狭間
刻一刻と暗さを増す中に灯る提灯の灯りが良い雰囲気
すぐ横に銀泉、銅泉という姉妹店もあります
1Fはカウンター席で2Fに個室
昔の家屋そのままの感じの急な階段で二階の個室へ
何か懐かしさを感じる空間
これは落ち着けそうです^^
麦酒、冷酒は冷蔵庫からセルフで取りだすスタイル
最初は麦酒でスタート^^
うん、美味しいです^^
お通しの椀
すり身が美味しい
刺身の盛り合わせ
これがメチャ美味しくて、流石富山と唸ります
これは日本酒だね^^
早速自分は熱燗に切り替えます
酒類の品書きを撮りましたがブレブレ
確か銘柄は飛天を頼んだような
お店の方お勧めのホタルイカもオーダー
調理前の姿を見せていただきました
実は生きているホタルイカを見たのは初めて
おぉ、光っている@@)
照明を落としてホタルイカの発光を観察
こんなふうに光るのですねぇ
突いて刺激を与えると余計に光るそうで^^;
このあとホタルイカ達は厨房へ
ボイルされて戻ってくるそうです
寄生虫の問題もあって生のホタルイカは出せないそう
品書きをチェック
”光”生ホタルイカの釜揚げ、これですね
フグの白子とゲンゲの天麩羅も美味しそう
そういえば値段が書いていない^^;
大人のわさびピザや厚めのハムカツフライも美味しそう
記事をタイプしながら見直すと・・・
昆布〆、頼むのを忘れていました^^;
富山と言えば昆布〆ですからね
まぁ、宿題は残しておいた方が次来る理由になるし^^
外の灯りも静かで、暗さが増すごとに良い雰囲気
落ち着けて良い感じの部屋
日めくりカレンダーなんて見たのは何十年ぶりだろう
部屋に置いてある小物も良い感じです
妖しく光っていたホタルイカ達が茹であがって戻ってきました
茹でたてをいただきます
何と言う柔らかさ
ホタルイカってこんなにも美味しかったんだ
噛むと鼻に抜けるイカワタの香りが日本酒を呼びます
すいませ~ん、もう一本、同じので^^
こんなにんも美味しいホタルイカを食べたら
帰ってスーパーで売っているボイルホタルイカが食べられなくなってしまいそう
熱燗が進む進む^^
イカワタって何故こうも日本酒と相性がいいのでしょう
鰻の蒲焼も登場
この感じ、蒸さないスタイルですね
タレも濃いめで懐かしい味
山葵を少量乗せていただきます
これも日本酒が進んで
すいませ~ん、もう一本^^
フグの白子とゲンゲの天麩羅
白子の天麩羅、これはもうね
何も言うことないです
三本目の熱燗もあっさり白子が吸い込んで
もう一本・・・はやめましょう
これ以上は寝ちゃいそうだから^^;
ゲンゲも美味しかった
最後はチャーシュー盛り
チャーシューと言うより角煮な感じの厚み
それがまたトロトロで^^
これは麦酒だね
そして記念撮影^^
今日はお付き合い有難うございました
楽しかったです
〆はアイス
ラムレーズンで^^
美味しく気持ちよく飲みました
アイスを食べる頃は流石にうつらうつら
気持ちよく船を漕ぎ出して
HOTELに戻り、ベッドに倒れこんだら気持ちいい
窓から聞こえる路面電車の音が心地いい
そのまま朝まで爆睡^^;
居酒屋 金泉
076-441-6163
富山県富山市本町8−10
18:00~27:00
定休日 日曜日
翌7日は有名な砺波のチューリップを見にいこう
そんな事を考えていました
翌朝、PCを開き情報検索
すると・・・・
詳しくは次記事で^^
上の娘は大阪に遊びに行きました
金曜日の23時初の夜行バスに乗って
帰ってくるときも夜行バス
月曜日の朝に着いたら
そのまま学校に行くそう
なんてハードなスケジュール
大阪に着いた時に到着LINEがあったので
”バスじゃ寝られなかっただろう”
って送ったら
”爆睡した”と返信
”タフな奴だな”って返したら
”あのお母さんの娘だからね”
納得ーー)
兜ケーキは今年もリベンジならず [スイーツを作ろう(making sweets)]
今年のGWは鎌倉散歩会以外の予定は入れず、のんびりした休日
でもカレンダー通りの出勤で飛び石でお仕事
仕事の日を忘れてしまいそうで休んでいても落ち着きません
手術後、体調は完全には復活していないようで、今年のGW初日は自分にしては珍しい過ごし方をしました
29日は休息日、自分が一日中何も予定しないで過ごすなんて(驚
実は疲れて何もする気が起きなかったのです
手術後、回復力が衰えたような感じ
多分腹具合のせいかと思うのですが・・・・
30日はオフ会、1日は衣替えでチェストの中身をGasaGoso
毎年GWに衣替えをするのです
3日はバイクのオイル交換で過ごして
4日はケーキを焼きました
子供の日ですから兜ケーキ
昨年は飾りに失敗しましたのでリベンジです
結果は・・・今年も失敗^^;
さて、失敗作の制作記録を全公開です^^
作るのはチョコケーキ
昨年モデルの飾りはチョコのプレートを作って飾りました
でも、室温で柔らかくなってふにゃふにゃ曲がって情けない姿に
仕舞には折れてしまって・・・--;)
今年は昨年の失敗を踏まえ、飾りはクッキーで作ることにしました
ケーキの中身は昨年はマロン
今年は季節的にマンゴーを使ってみます
チョコケーキの中身はチョコクリームが一番無難なのですが
寒い時期ならともかく、暖かな季節にはWチョコじゃない方が良いかなとフルーツのムースで考えました
チョコには酸味があるフルーツが合うのですが、残念ながら在庫切れ
冷蔵庫の中をチェックすると其処にはマンゴーの缶詰とマンゴーネクター
よっしゃー、マンゴームースにしてみるか
チョコにマンゴー、何となくぼやけた組み合わせになる予感はしましたが・・・^^;
用意した材料は、水あめ10g、卵を4個、グラニュー糖を120g、薄力粉(バイオレット)を65g、アーモンドパウダーを25g、ココアを20g、無塩バター20g、そして牛乳を40g
薄力粉65gとアーモンドパウダー25g、ココア20gをあわせて三度ほど篩っておきます
オーブンを160℃に予熱して作業開始
無塩バター20g、牛乳40g、無塩バター20gを湯煎において
40℃の湯煎に浮かべたボールにグラニュー糖120gと割り混ぜた卵4個を投入、混ぜ溶かして
溶けたら湯煎に置いた水あめ10gも加えよく混ぜまます
湯煎の無塩バターが溶けたら牛乳40gとあわせて再び湯煎に置いて
ハンドミキサーの高速で5分、低速に切り替えて3分
こんな感じかな
篩っておいた粉類を篩い入れ、ヘラで混ぜます
捏ねの動きが入らないよう注意しながら40回程
ヘラは固定でボールの方を動かして(その方が捏ねの動きにならないから)
湯煎の無塩バター+牛乳を少量ずつへらに当てながら加え都度混ぜて
それから更に40回程混ぜたら
直径21cmの型に流し入れてショックを一回
160℃に予熱したオーブンで35分焼きました
焼きたてにラム酒を打ち込みます
天地を返して裏側にも
この状態で粗熱が取れるまで放置
粗熱が取れたら三枚にスライス
一枚を三角にカットして直径18cmのボールに貼り付けます
余った三角はつまみ食い用~♪
二枚目は長方形にカットしてボールに貼り付けます
さて、マンゴームースです
まず、マンゴーの缶詰から取り出したマンゴー(200g)にマンゴーネクター200㏄を用意しました
コストコで売っているマンゴーネクターは自分の好物、隔月で買います
他の月は娘たちのリクエストのオレンジジュース、一度に両方買わないのは冷蔵庫に入らないから
1ガロンの容器は日本の冷蔵庫には二本入れられません(笑
濃厚なマンゴージュースを作っておきます
粉ゼラチン10gを大匙2の水でふやかして
ムースに用意したのは、マンゴージュースとふやかした粉ゼラチンの他には乳脂肪35%の生クリームを200cc、粉卵白を6g、水を60g、グラニュー糖を20g、キルシュを10g
まずはメレンゲ、ボールに粉卵白6gと水60gを入れ、ハンドミキサーで泡立てます
ある程度泡立ったらグラニュー糖20gを加え、更に泡立てて
こんなものかな
並行してクレームシャンティイも作らないといけません
氷水に浮かべたボールに生クリーム200㏄、グラニュー糖を20g、キルシュ10gを入れて泡立てておきます
マンゴージュースの半量をレンジで60℃に温め
ふやかした粉ゼラチンも同様に温めて混ぜます
そこへ残りのマンゴージュースをあわせ混ぜて
クレームシャンティイにメレンゲを加えて
よく混ぜたら
マンゴージュース(+ゼラチン)を加え混ぜたら
ボールの中に流し込み、冷蔵庫で冷やし固めます
固まったら次のステップ、オーバーコート用のガナッシュを作ります
用意したものは乳脂肪35%の生クリーム200㏄とチョコチップ200g、それにラム酒を10g
50℃の湯煎に置いたボールにチョコ200gを入れ溶かします
生クリーム200㏄を60℃ぐらいに温めて
チョコのボールに加え混ぜます
よく溶けたら
ラム酒10gを加え混ぜます
ボールを氷水に浮かべ混ぜながら冷却
軽い感じのクリームとして使うのでちょっと空気を含ませます
それを残りの一枚に塗って
このまま食べたい気分^^
それを冷蔵庫から取り出したボールに被して
天地を返してボールを抜きます
まっ、こんなものでしょう
さて、ラム酒
ここで更に打つのはやり過ぎな気もしますが
何処まで打ち込むことができるか調査中
今のところクレームは出ていないのでクレームになるまでどんどん増量します
こうやって調査
(今回はついに”ラム酒強すぎ”とクレームが出ました^^;)
チョコガナッシュクリームを塗って
丸く形を整えてます
次にちょっとした飾りで使うチョコクリームを作ります
用意したのはチョコチップ100gと乳脂肪35%の生クリーム200㏄
50℃の湯煎に置いたボールにチョコを入れ溶かし、温めた生クリーム100㏄を加え混ぜます
よく溶けたら
残りの生クリーム100㏄を加え、よく混ぜます
氷水にボールを浮かべ、ホイップ
クリームを丸口金を付けた絞り袋に入れて
兜に其れっぽいアクセントを
この状態で再び冷蔵庫へ
そしてクッキー、クッキーは下の娘に任せます
粉の篩を命じられました^^;
用意したものは薄力粉を400g、グラニュー糖を120g、無塩バターを200g、卵白を卵二個分、ココアを大匙4
分量が多いって?
それはつまみ食い用のクッキーの分量も入っていますから(笑
実はほとんどがつまみ食い用^^;
彼女は甘いものが食べたくなるとクッキーを焼いていますから手慣れたもの
さくさく作ってゆきます
ボールにグラニュー糖を入れ、レンジで柔らかくした無塩バター200gを加え混ぜます
卵白も加え、混ぜたら
薄力粉も投入して混ぜます
ココアも加え混ぜたら冷蔵庫で一時間休ませて
休み終えたらオーブンを180℃に予熱
クッキー生地は麺棒で伸し、均一にしますが、今回は厚めで
飾りの形に合わせて切り抜きます
使うパーツは正面と側面の計三つ
他はつまみ食い用^^
つまみ食い用は適当にカット
180℃で25分焼きましたが・・・・
側面のパーツの形を失敗
仕方ない、つまみ食い用の適当カットのクッキーを使いましょう
冷蔵庫から取り出した兜にココアパウダーを茶濾して降らせます
飾りクッキーを貼り付けて完成
昨年の失敗を踏まえ、厚めに焼いた飾り用クッキー、折れないです
触らなければ・・・・
そう、位置が悪いとガチャガチャやっていたらポキッと @@;)
人(・ω・;) スマヌ
下の娘が大ブーイング^^;
呆れ顔で一言
多分一生兜ケーキの飾りは上手くいかない気がする --)
\(_"_ ) 反省シマス
仕方なくこんな感じに貼り付けて・・・
何だか兜って言うより虫みたいだーー;)
食べてみると・・・・
ラム酒が凄く香って自分の好みですが、上の娘からは効き過ぎて苦みを感じると言われてしまいました
ちょっと打ち込み過ぎですか・・・
チョコケーキは安定の美味しさ
マンゴームースも美味しい
でも・・・引き立てあっていないーー;)
相乗効果が全くありません
美味しいは美味しいけれど別々に美味しい
喧嘩こそしていませんが、お互いを無視したような感じなのです
1+1=1、そんな感じ
相性がいいと3、4、それ以上となるはず
結局・・・まずムースを全部食べて
次に残った部分を純粋にチョコケーキとして食べる
そんな食べ方になってしまいましたーー;)
つまり1+1=2、その食べ方の方が一緒に食べるより美味しい
チョコにフルーツを合わせるには酸味の効いたフルーツでないとダメですね
でもバナナは合うのにな・・・・ーー;)う~ん
飾りも課題として残ったまま
クッキーにしても折ってしまうとは・・・
もう一寸小さ目の飾りにした方が良さそうです
来年はどんな兜ケーキができるのだろう
ムースはカシスを使ってみようかな
ラム酒が効きすぎと上の娘には不評でしたが
酒好きの奥さんは問題は無いようで
しかもチョコ系が好きな奥さん
油断していました
最後の1ピース
楽しみに取っておいたのに
気付いたら無いし・・・--;)
新緑の鎌倉散歩オフ会 第二部 鎌倉から報国時、そして極楽寺へ [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
(新緑の鎌倉散歩オフ会の続き記事です)
新緑の鎌倉散歩オフ会の第二部、まずは鶴岡八幡宮から
鎌倉に来たら此処は外せません
八幡宮にお参りの後は徒歩組とバス組別れて報国寺へ
鎌倉のバス、初めて乗りました
GWだからでしょうか、凄く混んでいてちょっと驚き
報国寺は緑の寺
葉漏れ日と苔が美しい
色鮮やかな緑色と息遣いに、しみじみと癒されます
鎌倉も和服の観光客が多くなりましたね
古都に和服、凄く似合います
報国寺は竹林
ゆっくり竹林の小路を散歩するのが気持ちいい
竹庭に一歩足を踏み入れると、外界とは異なる静かな空気に包まれます
竹の葉の隙間から差し込む陽光は緑色を帯びて目にも鮮やか
風にそよぐ竹林の音、
竹と笹が奏でる音色が癒しの空間を創りだしています
報国寺の孟宗竹は高さも太さも立派
間隔や陽のさし具合など端正な風情あふれる竹林
竹自体の見事なことはもちろん、光もきれいに差し込み
ひっそりと小さく作られた入り口など趣があります
じっくり構えて竹林を撮りたかったのですが、流石にGWの混み方では無理
なので今回は標準ZOOMレンズ一本勝負
でも逆にレンズに悩まないから散歩に集中できます^^
鎌倉は苔むした岩もよく似合います
報国寺には十数類もの苔が生息しているとか
砂苔、尻尾苔、小杉苔、立苔、玉苔、檜苔、銀苔、水苔・・・まぁ、自分にはどれがでれだか区別はつきませんが(笑
此処に来ると身も心も緑色に染まってしっとりし安らいだ気分
落ち着きます
報国寺で安らいだ後は昼ごはん
蕎麦前&蕎麦を楽しみます
(前記事を参照ください)
報国寺からはバス停一個分を歩き目的の蕎麦屋さんへ
蕎麦前で徳利三本という下戸な自分には珍しい量の昼酒
美味しかったです
心地い気分でバスに揺られて鎌倉駅へ
そして江ノ電に乗って極楽寺へ向かいます
鎌倉に来たら江ノ電に乗りたいですからね^^
で、江ノ電に乗るときは此れが自分のお約束
ホーム内にある売店で売っているアマルフィィのシュークリーム
数量限定なんて書いてあるとね、つい^^;
何時もながら限定と言う文字に弱いのです(笑
飲んだ後の甘いものは最高^^
幸せな気分~♪
殺人的な混み方の江ノ電に乗って極楽寺へ
この駅舎の雰囲気、いいですよね^^
極楽寺、でもここは境内撮影禁止のブロガー泣かせのお寺(笑
そして御霊神社へ
目の前に江ノ電が走る神社で、自分のお気に入りの場所
特に紫陽花の季節は最高です
線路脇の紫陽花と江ノ電のコラボが撮れる場所なのです
いつの間にか出現した謎のオジさんがガイドになって^^;
近所の方なのかな
見どころをいろいろ教えてもらった一行
御霊神社の次は長谷の方に抜けて最終目的地へ向かいます
昼酒が効いたのか、結構足腰に来ていました
散歩の後は希望者で打ち上げでもと思っていましたが・・・
流石に疲れて、今日はもういいかな^^;
鎌倉散歩オフ会
初めての企画ですから終わりは有名な大仏さんで〆ます
でも・・・混み過ぎだって^^;
最後にNO14Ruggermanさんと共に一日一ソフト
お気に入りの紫陽花ソフトで
最寄駅は長谷ですが、GWの混雑したホームを考え極楽寺に戻って乗ります
西日が素敵な道を戻って極楽寺へ
そういえば、今日一日、何も水分を摂っていなかったような・・・
酒しか飲んでいないし^^;
と言う訳で、水分補給
ラベンダーティなるものを自販機に見つけ買ってみました
飲んでみると・・・・
これ、絶対やめた方が良いですーー;)
一口飲むと、トイレでお茶を飲んでいる気分になるのです
だって香りがね・・・芳香剤の香りだし^^;
お土産は定番の鳩サブレで^^
参加の皆様、お疲れ様でした
晩秋の紅葉の鎌倉散歩会にも是非参加くださいね
11月末から12月頭あたりかな
今度はもっとゆるいスケジュールにします
最近、胆嚢の無い状態に体が慣れてきたようで
腹具合が安定してきました
揚げ物や脂もの食べても大丈夫
これならケーキのホール食いもできそう
ガッツリ食にも復帰できそうで一安心
体の環境適応力って凄いな
新緑の鎌倉散歩会で楽しむ蕎麦前 青海波 [神奈川の蕎麦]
前回この店、青海波に訪問時
汁を味わった瞬間、此処で蕎麦前を楽しんでみたいと思いました
香りと旨みがしっかりした汁だったのです
前回の訪問時の記事は→ここ
今回、新緑の鎌倉散歩会を企画するにあたって蕎麦前を楽しむことを考えました
常々、蕎麦前を楽しむオフ会をやってみたいと思っていたのです
しかしながら蕎麦前は居酒屋飲みとは異なります
何時までもだらだら飲んでいるのは粋じゃない
一合か二合の熱燗をひと品の肴にさらりと飲んで蕎麦で〆める
それが粋というもの
なので、一人でふらりと入って飲むのが似合います
多くても二人で
つまり、蕎麦前のオフ会をやってみたいとは思うものの
なかなか実行に移せなかったのです
今回はいい機会
どんな感じになるか試す意味もあって企画に入れました
今回は特にコースもの(予約必要)でのオーダーは考えず、あくまで蕎麦前に拘ります
小さない店に14名で入って一度にいろいろ注文したら大混乱になるのは解っていますが^^;
自分が事前に適当に決めてしまう事も考えましたが、悩みます
自分としては焼き味噌がイチオシ
でも此処は湘南、シラスの沖漬けも気になります
鰊は好物だし・・・
つまり決められない^^;
結果、当日その場で各自が好きなものをオーダーするスタイルになりました
蕎麦前、飲み物、そして〆の蕎麦
各自が其々好きなものを
飲み物、麦酒類
そして日本酒
自分は蕎麦前には日本酒と決めていますから日本酒でスタート
純米酒のみと言うところに拘りを感じます
吟醸より普通のが好きなので最初は白澤を熱燗で
今日は別腹は封印かな^^;
各自飲み物がいきわたって・・・・
お酒を用意している間蕎麦前のオーダーを取りに来てくれるかと思いきや
そんな余裕はない様子
皆に飲み物が行き渡ってから肴のオーダーを確認するのは効率が悪い
空酒でしばし過ごす事になってしまいました
結果、意味酒の量が増えましたが・・・作戦?^^
ようやく乾杯
左手にグラス、右手にカメラ
それはブロガーの乾杯のスタイル^^;
白澤ど辛、雑味のない爽やかな風味
味は重めでも後味はスッキリ
美味しかったです
そして日本酒を追加
今度は天の戸
吟醸なので冷やの徳利にしました
ふくよかな香りとまろやかな味わい
これも美味しい^^
楽しみにしていた焼き味噌の到着
焦げた味噌の香ばしさと蕎麦の実のぷちっとした食感
口の中に広がる味噌の旨みと蕎麦の香りにうっとり
鼻に抜ける葱の香りがたまりません
あああ、日本酒を頼んでおいて良かった^^
にしん棒煮
柔らかくて、でもしっかり締っていて
絶妙な煮加減
しっかり染みた味は鰊蕎麦を頼んでみたくなります
今度、鰊蕎麦を頼んでみようかな
生シラスの沖漬け
もう何も言うことないです
美味しい^^
日本酒が足らなくなります
思わず みやさか を追加オーダー
純米吟醸なので冷やの徳利で
軽く上品な感じで優しい味わい
自分は〆にセイロの大盛り
喉越しに拘った蕎麦
蕎麦前の〆にふさわしいコンセプト
さっそく手繰ります
当然最初は蕎麦のみで
酒に火照った喉にキレのいい蕎麦が心地いい^^
汁は濃いめ
濃いけれど辛くは無く優しい味わい
優しくても濃いので蕎麦の浸け具合は難しい
酔っぱらっているから余計に難しい(笑
蕎麦を汁に浸け啜ります
豪快に音を立てて啜りながら香りを鼻腔の奥に送り込み楽しんで
時折山葵で味覚をリフレッシュ
山葵で飲むのもいいな^^
最後に頼んだみやさかは半分残しておきました
蕎麦で飲むために
蕎麦前で飲むのも良いけれど
蕎麦で飲むのも美味しい
蕎麦を啜り、山葵を舐め、みやさかを飲みます
ここで忘れられていた板わさが到着^^;
蕎麦前じゃなく蕎麦後だね^^;
板わさでみやさかもフィニッシュ
最後は蕎麦湯
蕎麦湯で口の中をスッキリ
良い香りの蕎麦湯に思わずおかわり^^
青海波
0467-23-3777
神奈川県鎌倉市浄明寺4-2-31
12:00 ~ 15:00 & 17:00 ~ 22:00
定休日 木曜日
新緑の鎌倉散歩会オフ会の第二部
蕎麦前の部分を先にアップです
GW最終日の日曜日
久しぶりにZZRでツー
これが記事になるのは何時だろう
今回のGW
何も特別な予定を立てていなかったけれど
何気にネタがいっぱい
UPが追い付きません
ネタの鮮度がぁ~^^;
経費節減のセルフオイル交換が経費肥大の結果に [車とバイク(car and bike)]
冬のバイク、保温肌着の重ね着や必殺毛糸のパンツなどのアイテムを駆使し
肌着にカイロを張り付けまくって、それでも寒いと体に力を入れて乗るその姿はまるで苦行のなかの修行僧
飲んだ水分の10倍は排出しているのではないかと思える程の頻繁なP-IN
そんな思いをしてまで乗らなければいいのに・・・・
でも一旦冬眠してしまうと目覚めるのが困難になる事は明白
なので月に一度だけでもと月イチ苦行を行ってきました
今迄は・・・・
今年はあっさりと冬眠を決め込みました
三月の中旬に手術を控えていた事もあって体力温存です
予定では三月中旬に手術で、退院したら一週間の自宅療養
それが終われば仕事に復帰、そしてバイクの冬眠解除
その計画の元、冬を過ごしてきたのですが甘かったです
腹が痛くて乗れない @@;)
臍に穴を開ける手術でしたので臍に力が入らないのです
乗るどころかZZRを押して歩くことすらできません
無理したら倒してしまいそう
しかも倒したら最後
腹筋に力が入らない状態では倒れた大型バイクは起こせませんーー;)
なので4月も冬眠のまま、気付いたら5月
手術前より筋力は落ちてしまったものの、力は入るようになりましたから復帰です
でもその前にZZRはオイル交換が必要なタイミング(かなり引っ張っていたのでこれ以上は引き延ばせません^^;)
バイク屋さんに持って行こうか、と、お小遣いをチェック
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
あああ、この春は娘たちが揃って新入学でしたので予算がぁ~><
ならば少しでも経費節約に努めようと自分でオイル交換をすることにしました
べすと一緒にNAPSへ行くと、丁度店頭価格より10%OFFのセール日
となると欲が出てフィルターも替えることにしました
ついでにべすのオヤツ(2ストオイル)も
あのイタリア娘、凄く大食いなのです
ごはん(ガソリン)もオヤツ(2ストオイル)も消費が激しい激しい
燃費など計測する気が失せる程の減り具合^^;
店頭資料を見ながらZZRのOリングやワッシャー、フィルター選び、最後はオイル
お店で並んでいるオイルをあれこれ見ていたらついついハイグレードを・・・・--;)
いつもお店で交換するときは、それ程高回転まで引っ張る使い方はしないし普通のでいい と、リーズナブルなオイルを使っていました
そのお店で交換した時のコストを削減するために今回自分で交換しようとしている訳ですが
結局、お店で交換するより高くなってしまいました Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
オイルの値段が^^;
さて、オイル交換開始です
マンションの前のスペースは日が当たって暑いので駐輪場の一角で作業をします
センタースタンドを立てて・・・・んっ?
たたないし =( ̄□ ̄;)⇒
そういえばセンタースタンドを立てるなんて10年ぶりかも
10年前は普通に立てられたのに・・・
コツを忘れた?
それもあるけれど体重が違うのも大きい
10年前と比べると25kg近く軽くなっているので体重にまかせて立てるという手が使えません
それに腹に力が上手く入らないしーー;)
少しでも軽くしようと燃料タンクやカウルを外してみたけれど
それでも立たない
∑( ̄Д ̄)ガーン(=Д=;)マジー(=_=;)シュン
コツ、どうやるんだたっけかな・・・
サイドスタンドの状態でもできるかなと整備マニュアルをチェック
帰国子女のこのZZR、日本語が通じません^^;
やはりサイドスタンドのままでは無理、諦めて援軍を呼びにゆきました
最初は下の娘、彼女に後ろを引いてもらいますがびくともしない
考えてみれば彼女に力はありません
体重も軽いので体重を使ってもパワー不足
体重かぁ・・・・
Σ(゚Å゚) はっ
体重と言えば奥さん
奥さんを呼びに行ってもらいますが・・・・
面倒だと言って動かないそう
むむむ、スマホゲームに夢中なのか
まったく人を助けるという考えのない奴だ
そのくせ自分は直ぐ人をアテにする癖に・・・・
もう一度呼びに行ってようやく下に下りてきた奥さん
手伝ったら何かお礼あるよねって一言
はいはい、アイスねーー;)・・・ (我が家のお礼はアイスが基本^^;)
奥さんと下の娘の力を借りてようやくセンタースタンドを立てました
なっ、情けない・・・--;)
よくよく考えるとメンテのアクセスは車体右側
壁と車体との隙間は40㎝位しかありません
センタースタンド降ろして位置をなおして、またセンタースタンドを???
いや、そんなことをしたらアイスが二倍になってしまいますからできません(下手したら3アイスぐらいになってしまうかもーー;)
40cmの隙間なら何とか体は入ります
シートを細く畳んで敷き、そこに体を滑り込ませました
一旦寝たら動けません
下の娘をアシスタントを頼み、工具やティッシュを取ってもらいます
ティッシュは花粉症なので^^;
オイルを抜いてフィルターを外して・・・
ここで一旦外に出て外したフィルターユニットを分解
Oリングを付け替えて
フィルターを新しいのに交換
あれっ?買ったOリングが余っている
何処に付くのだろう
すぐに調べて・・・便利だね^^
こんな場所にあったんだ
付け替えて・・・
組み直して再び車体の脇に潜り込みながら寝そべって
あっ、17mmの眼鏡とティッシュね
組みこんだらオイルを注入
3.5L入れました
少しの間エンジンを回してレベルをチェック
問題ないので、カウルを付けて終了
お店に頼むよりも高くついてしまった・・・ε=( ̄。 ̄;)フゥ
しかもこの後はお礼のアイス
完全に赤字だし (w_-; ウゥ・・
作業中、場所をあけるために外に追い出されていたべすちゃんにもおやつをあげて
そのままべすに乗ってアイスの買い出しです
GW中は31%OFFという謳い文句にふらふらと寄ってしまった31^^;
限定とかOFFという言葉は不思議なほど吸引力がありますね
最近は31%OFFの時にしか買っていないような^^;
まぁ、ミスドも100円の時にしか買わないし
戻ると奥さんはお出かけしたようで居ません
奥さんの分は冷凍庫に入れて、先に食べる事にしました
下の娘は彼女の一番のお気に入りのバナナ&ストロベリーとロックンポップスワール
終盤アイスが溶け始め、これらの色が全混ざると凄いことになります
食欲が一気に減退する色^^;
上の娘は特に何も手伝ってはいないのですが・・・(バイトに行っていたのです)
彼女の好物はチョコミント
それにチョコ系かな
自分の好物はラム&レーズン
それにベリーベリーストロベリー
奥さん用に買ったのはヨーグピーチファンとラブポーション
この後、奥さんは帰ってきません
夕飯の時刻になってもLINEの一本も無し
仕方なくLINEを送ってみると・・・・リビングで鳴っているしーー;)
持たずにいったようです
夕飯を作り食べ終えてもまだ帰ってこない
一体何処にいったんだ?
まぁ静かでいいけれど
暫くすると帰ってきた奥さん
何処にいっていたか尋ねると”サミット”(近所にあるスーパーです)
歩いて3分のスーパーに行って4時間帰ってこないとは@@;)
まぁ下のフロアのNさんとこに回覧板を持って行ってくると言い残して5時間帰ってこなかった奥さんだから不思議はないけれど
でも夕飯までには戻ってこいよな
片付かないし・・・
リビングで一人夕飯を食べている奥さんの物音を部屋で聞きながらブログ巡回
おっ、食べ終わったようだ
冷凍庫を開ける音がして・・・(アイスを探しているな)
発見したようでリビングに戻る足音
いただきますとか、貰うよとか、何かいう事無いのかい
当然のように食べているし・・・・
新緑の鎌倉散歩会第二部の記事の予定でしたが
時間が無くてアップでません
まだ現像が全部終わっていなくて
(現像と言ってもフィルムの現像ではありませんDATAの画僧処理です)
なのでオフ会の次に予定していた記事を先にUPです
新緑の鎌倉散歩オフ会 第一部 北鎌倉 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
新緑の鎌倉散歩会、天候だけが心配でした
当日、嬉しいことに気持ちのいい五月晴れの空
(五月晴れを名乗るのは一日早いのですが、まぁそこは大目にひとつ^^;)
カメラを鞄に詰め込んで大倉山駅に向かいます
集合は9時に北鎌倉、一寸早めに行くにしても7時過ぎ出発では早過ぎ
でもいいのです
久しぶりの北鎌倉、集まる前に少し散歩をするつもりだから
今年は何故か鎌倉&北鎌倉になかなか来られなかったのです
妙に忙しい週末、バタバタと落ち着かない休日が続いて
ようやくゆっくりできる休日となっても、その時に限って雨模様
梅の頃に下の娘の合格のお礼に荏柄天神さんに来て以来
二か月も空いてしまいました
横浜で東横線から横須賀線に乗り換えます
横須賀線は先頭の車両に乗り込みました
北鎌倉は先頭車両が便利なのもありますが、かぶりつきポジションをキープするのも楽しみの一つですから
大船を過ぎ北鎌倉に近づくにつれ、フロントウィンドウを流れる緑が眩しくなってきます
北鎌倉に到着
ホームへ降りた瞬間、肌を撫でる薫る風
五月の風は新緑の匂い
爽やかな風に大きく深呼吸
ホーム端のカードリーダーにパスモを翳し外へ
ホームの屋根が無くなり晩春の日差しに包まれます
心地いい眩しさに大きく伸びをひとつ
なんて気持ちのいい風なんだろう
風に誘われて駅の周辺を少し散歩
頃合いかなと集合場所の円覚寺前の踏切に向かうとmozさんとおちあいました
mozさんとこの日のスケジュールを確認
そして皆が集まるのを待ちます
新緑の鎌倉散歩会、第一部は北鎌倉
第一部からの参加は
きよたんさん
takenokoさん
よーちゃんさん
えーちゃんさん
NO14Ruggermanさん
皆さん時間前に到着です
takenokoさんの買われていた切符は凄く便利
鎌倉エリアの交通機関が乗り放題
JR、江ノ電は当然ながら、バスも乗れます (*勘違いでした バスは乗れないそうです^^;)
驚いたのは泣く子も黙る値段の湘南モノレールさえも乗り放題 @@;)
これで700円とは凄くお得です
いい事を教えていただきました
今度からその切符を買います^^
時間前に全員集まりましたので、そのままスタートです
最初は円覚寺
円覚寺は広いですから集合時間を決めて自由行動としました
時間は30分、足らない事は承知していますが、スケジュール的にこれが限界
第二部の集合時間が11時
二時間しか時間が無いのに三か所を巡ろうとする無茶な計画^^;
円覚寺は生け花の発表会があって、不思議なものも展示してありました
これって生け花的にどうよ?
金色に塗られた木に蛍光色のプラスチックのボールの実
シュルリアリスム?
何れにしても円覚寺の風景から浮いているしーー;)
北鎌倉や鎌倉を散歩するときは何時も一人
好きに歩いて好きに撮って
気ままに、風に誘われるまま
それはそれで楽しいけれど、いつの間にかコースが決まってしまうのも事実
何時も同じコースを同じルートで
慣れが惰性となって新しい道に気付かない
目の前に見えているのに道と認識できないのです
今回のように皆で来ると新い発見がいっぱい
鎌倉に良く足を運んではいたけれど、今迄何を見ていたのだろうと思うほど^^;
円覚寺ではtakenokoさんから未知の道を教えていただき、早速歩いてみました
自分の知っている円覚寺とはまた違う円覚寺
新鮮でした
大勢で来るのも良いものですね^^
このオフ会、発端はぼんぼちぼちぼちさんのオフ会でした
この時mozさんと初顔合わせ
それまでずっと、記事を訪問したり訪問いただいたり5年ぐらいでしょうか
ひょっとしたらもっと長いかもしれませんが
お互い記事に横浜や鎌倉の写真が多く、しかも北鎌倉が特に多いのです
北鎌倉では何度もニアミスしたようで、自分の姿がmozさんの記事の中に写っていた事も(笑
一度お会いしたいものだと思っていました
そして、ぼんぼちぼちぼちさんのオフ会でmozさんと鎌倉の事を話す事ができました
今度、桜の季節に一緒に鎌倉に行きましょうと・・・
でも結局桜の季節は行かれませんでした
桜の季節は天候に恵まれなかったことと、妙に忙しかったこと
そして何よりも自分の体の問題
まだ手術の傷の痛みが残っていて速く歩けないのです
しかも長時間歩くのが辛い状態
上の娘の入学式の日
満開の桜の千鳥ヶ淵を娘と散歩したのですが
もっとゆっくり歩いてくれ・・・
娘の歩行速度についていかれなかったのです
上の娘は下の娘と違い歩行速度は遅いのですが、それでもキツかった
桜の季節に行かれないのなら”新緑の鎌倉散歩”に行きましょう
それが今回のオフ会になったのです
新緑ってこんなにも眩しいものだったのかな
晩春の静かで強い日差し
それは真夏の強い日差しとは違う強さ
暑苦しさは無いけれど、爽やかさの中に宿る強さ
その強い日差しが新緑をフィルターにして注ぎます
全てが薄く緑がかって見える季節
30分、円覚寺を見るには短すぎる時間
でも次がありますから延長はできません
時間通りに全員が集合
明月院に向かいます
線路脇の道沿いにある古民家の博物館
狛犬ならぬ狛猫?
猫あーと展だそう
今回の散歩参加者の中にも行きたい人が居たのでは^^
円覚寺の次は紫陽花で有名な明月院
此処は自分がお気に入りの場所
自分も企画する鎌倉散歩
ここを外す訳にはいきません
もうすぐ紫陽花の季節
新緑の透けるように鮮やかな緑が濃く色を増し
日差しに負けないようになる頃梅雨がやってきます
その陰鬱になりがちな季節に鮮やかに色を添えるのは紫陽花
しっとりと鎌倉を彩る紫陽花
その季節は鎌倉が一番混む季節
紫陽花の季節の明月院は身動き取れないような混み方
明月院ブルーに染まった境内を見ようと多くの人がやってきます
そんな明月院ですが、紫陽花の咲いていない時期は人は少なく静かなお寺
今は嵐の前の静けさ
紫陽花の季節の混雑が来る前の静かなひと時
紫陽花の前は花菖蒲
丸窓の奥の庭に咲く菖蒲も見事
その時期は奥の庭に立ち入る事ができるのです
この日は奥の庭に入る事はできませんでしたが、丸窓の奥に行くことはできました
日によって丸窓の部屋にあがる事が出来るのです
この丸窓の奥の縁側が自分の一番のお気に入りの場所
ここに座って、ただ庭を眺めているのが凄く心地いい
一日中でも居たい位の場所なのです
なので部屋にあがれる日は一寸嬉しい^^
でも丸窓の部屋に入れるという事は、その部屋にあがった人達が写り込んで丸窓の写真が撮れないという事でもあって、ちょっと複雑な気分なのも事実^^;
新緑鎌倉散歩、他の方も誘って^^
鎌倉に行く日程を決めるにあたってそういう話になりました
mozさんも何人かに声をかけられ、自分はブログ上でオフ会として告知
今回のオフ会となったのです
他の方もとなると集合時間は早くできません
皆さん鎌倉近辺に住まわれているわけではないのですから
都内からの参加者を考えると集合は11時ぐらいかな
11時スタートでスケジュールを考えます
北鎌倉地区、長谷地区、二階堂地区、江ノ電・・・・
お昼ご飯は何処で?
あっち行ってこっち行って
こう通って、それで此処へ行って・・・
行きたい場所はいっぱい、でも時間が足りません
遂には北鎌倉は諦めましょうか、と
そうですね、諦めるしかないですかね・・・
一旦は諦めたものの、凄く悔しい
mozさんと自分の共催の鎌倉散歩会なれば北鎌倉を外すわけにはいきません
何とか北鎌倉を含められないか・・・ーー;)う~ん
はっ、!(・。・)b そうだ!
二部構成にすればいいのです^^
鎌倉に近い方は9時から北鎌倉の部
遠方の方は11時から鎌倉の部
二部構成にしてルートを確定、リリースしたのです
円覚寺に比べ凄く狭い明月院
新緑もぐっと詰まった感じで緑のフィルターが濃いのです
丸窓の奥も緑一色、お気に入りの場所をしっかり楽しんで次は東慶寺に向かいました
東慶寺に向かう頃には残り時間が気になる位押せ押せ状態
鎌倉まで歩いてもそれ程の距離ではありませんが、時間が足りませんから電車で向かいます
電車の時間を確認すると東慶寺には20分
忙しないですが仕方ありません
20分でめいっぱい楽しみます
東慶寺はmozさんのお気に入りの場所
なので自分がお気に入りの明月院と共に此処も外せません
其れゆえ北鎌倉の部が短時間で三か所巡りとなってしまったのです
参加の皆様、忙しくてすいません (-人-)ごめんよおぉ
二部構成にしたものの、一部から参加する人はいないかも
お近くのtakenokoさんは来てもらえるかな
そんな感じに考えていました
でも嬉しいことに多くの皆様が一部からの参加
有難うございます O(-人-)O アリガタヤ・・
東慶寺は梅、梅が見事です
梅は満開もいいですが蕾もまたいいもの
凄く愛らしい
なので梅の季節は何度も足を運びます
(今年は一度しか行かれなかったのですが・・・--;)
でも花より気に入っているのが梅の木
枝振りが凄くアート
そして色
梅の木の色は青なんですね
冬の東慶寺の梅で初めて知りました
東慶寺は花の寺
いろいろな花で出迎えてくれます
今の時期は躑躅やシャガでしょうか
でも今回は花は殆ど見ないで梅の枝ばかり見ていました(笑
自分は東慶寺の額紫陽花や柏葉紫陽花も楽しみにしています
紫陽花の季節が待ち遠しい
梅雨は好きではないけれど^^;
東慶寺はさっと見ておしまい
時間が無いのに欲張りすぎてゆっくりと見ることができませんでした
でもまぁ今回はね
鎌倉散歩の初回ですから、どうしてもガイドブック的なツアーになってしまいます
兎に角名所を沢山、そんな感じで^^;
横須賀線で鎌倉へ
ホームに降りたものの人が溢れ返っていました
ハケないうちに次の電車が来てしまいそう^^;
鎌倉駅で二部から参加の
リュカさん
ponn1351さん
kinkinさん
かおたんさん
と無事合流、更に・・・・
ぎっくり腰で参加断念の2Kさん&お連れさん、aidesuさんも登場^^
腰、大丈夫ですか?
ぎっくりは安静第一、無理しちゃうと長引きますよ^^;
でも寝込むには悔しいぐらいのいい天気
今日の空、気持ち良過ぎ
空を見たら寝ているのは苦痛になるかも
合流後、鶴岡八幡宮に向かいます
小町通りは凄い混雑
これは絶対はぐれます
なので時間と集合場所を決めて各自好きなコースで向かいました
自分は小町通りを諦めで段蔓から
そして小町通りから段蔓に抜ける道沿いにある鯛焼き屋さんでエネルギー補給
ここは一丁焼き、天然物の鯛焼きです
薄皮でパリッとした仕上がりの皮とほっこりした粒餡が美味しい^^
続く・・・
北鎌倉で気になったもの
ホーム脇にある洞門
小さいけれど雰囲気のある洞門です
久しぶりに行ってみると・・・・工事中?
道幅を広げるために壊そうとしているらしい
反対運動もあるようです
何故壊したがると問われても
深く考えて計画していないのではないのかな
ただ道を広げたいだけで歴史的な価値とか考えていない
この洞門への通り道って私有地だったのですね
何とか保存して欲しいな
酒田のリベンジは仙台で 仙台で食べる酒田ラーメン 満月 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
仙台出張三日目
今日も牛タンを・・・・と思いましたが、ふと思い出したことがあってラーメンを食べる事にしました
山形の酒田へ出張に行き酒田ラーメンの三日月軒の記事をアップしました
当初の目的の店が臨時休業で、近くにあった三日月軒に入ったと書いたのです
この一文に反応いただいたのがjohncomebackさん
目的だったお店は”満月”ではないですか?と
そう、当初の目的店は満月だったのです
更に、”満月”は仙台に支店があって先日も食べてきました とのコメント
これを思い出したのです
山形出張は滅多にありません
ならば折角仙台に来ているのだから満月の仙台支店で食べればいいじゃないか^^
と、言う訳でやってきた国分町
混みそうなので開店早々に入ろうと、かなり早めの昼ごはん
11時、開店です
この時間だと流石に行列はありませんね^^;
カウンター席のみの店内はそれ程広くありません
入口脇にある各種ワンタンメンの説明書き
塩ワンタンメン、ワンタンメン、スタミナワンタンメンの三種があります
昔ながらのスタイルは真ん中のワンタンメン、それは醤油味
塩ワンタンメンかワンタンメンかで迷います
まぁ、中に入って券売機の法則で決めましょう^^
写真を撮った時は全く気付かなかったけれど、今見直したら”秘密”の文字が@@;)
何だったんだろう、凄く気になります
こんな大きな文字を気付かなかったなんて・・・・
頭の中がワンタンメン一色だったんだな、きっと^^;
一つの事を考えると他の事がまるで考えられなくなるのです
マルチタスクに対応していない頭の出来なので
券売機、当然左上の法則に従います
初めての店ではそれが鉄則
左上のボタンは”ワンタンメン”780円
煮たまご、100円も追加しました
玉子、大好きなので^^
盛りは普通
最近、ラーメンでは大盛りはやめています
摂取カロリー上の自粛ではありません
大盛りにすると味が薄くなるような気がして大盛りは頼まなくなりました
大盛りにすると丼が大きなり、かつ汁も多く入るのならばいいのですが
同じサイズの丼とすると麺と汁のバランスが変わってしまいます
大盛りが100円アップ程度だと麺だけ増量となる可能性が高いように思いますがどうでしょうね
券売機で食券を購入
食券をフロア係りの姉さんに渡して好きな席に着きます
このあとどんどんお客さんが入ってきて、すぐに満席になってしまいました
早く来て良かった・・・@@;)
ワンタンメンの着丼
シンプルな、昔ながらのラーメンの雰囲気
でも、ワンタンは何処?
と、思ってしまうぐらいワンタンが見えません
薄切りチャーシューの下に隠れてしまっているのです
折角のワンタンメンなのだから、ワンタンは隠さないでほしいな
丼顔はそれ程洗練されてはいません
でもそれが素朴な雰囲気を醸し出します
ラーメンの葱といった感じの葱
力強さを感じます
蕎麦と違って力強い感じの方がラーメンにはあいます
蕎麦のときは透明感溢れた極細にスライスされた葱が好み
まずはスープを味わいます
一口掬って口の中に
舌の上に送り込み、意識を舌の表面に集中
数種の煮干しと鶏ガラなどを合わせて炊いたあっさりスープは優しい味わい
あっさりでもしっかりした旨みと味を感じます
三日月軒のスープよりも味が濃く、しっかりした感じ
脂のコクも多いかな
チャーシューは薄切り
しかも脂部位が少なく、ぱさぱさした食感
チャーシューは厚切りがいいな
チャーシューの下に恥じらうように隠れていたワンタン
しっかり入っているのが嬉しい^^
麺を味わいます
麺は中細でコシは柔らかめ
この優しげなスープには麺がちょっと勝る感じ
この麺は存在感が強い
幾度となく圧延を繰り返して薄く伸ばした皮で作ったワンタンはトロトロな食感
口の中でツルンととした食感が心地いい
ユルユルな食感、これはこれで美味しいのですが、自分はもう一寸箸で捕まえる事が出来るワンタンがいいな
ぱさぱさ薄切りチャーシューは最後まで疑問に感じました
肉と言うのはだね、厚くてなんぼなんだよ
そう語りたくなるのをグッと堪えます
メンマと言うよりシナチクと言った方がしっくりくる昔ながらのシナチク
シャキシャキの食感が美味しいです
最後は楽しみにとっておいた煮たまご
割ると黄身がトロリ
なかなか良い茹で具合、黄身の濃厚な甘さと旨みが口いっぱいに広がります
これは好みの感じ^^
三日月軒のスープよりも濃いですが、それでも薄味の部類
ラーメンを食べている途中で水は必要ありません
でもスープを全部飲んだ後で、水を二口程飲みました
その程度の塩気の優しい味わいのスープです
満月 仙台定禅寺店
022-217-7703
宮城県仙台市青葉区国分町3-3-3 第3菊水ビル 1F
11:00~14:30
17:00~23:00
酒田ラーメンとは
酒田のラーメンは、大正15年に中国人が支那そばを屋台で引き売り歩いたのが始まりと言われています
味や技術の手ほどきを受けた弟子たちは新たな店を開き、次第に軒数が増加
最盛期には80軒ものラーメン店が軒を連ねました
基本となる味は、あっさり醤油味
酒田ならではのトビウオの焼き干しをはじめ、煮干しや昆布などの魚介系のだしを効かせたスープが特徴です
さっぱりと澄んだ味わいは、最後の一滴まで飲み干してしまうほど飽きのこないおいしさ
関西の食文化でおなじみの昆布だしを使うのは、江戸時代に酒田を拠点に栄えた北前船交易で、上方文化がこの地に伝わった影響とも言われています
もうひとつ、忘れてならないのは自家製麺です
日本で多くのラーメン店が製麺所で作られた麺を使用しているなか、酒田の自家製麺比率はなんと8割を超えます
一杯当たりの麺の量は平均200gと、食べ応えも十分です
以上、満月HPより転記
新緑の鎌倉散歩オフ会も無事終了
参加いただいた皆様
お疲れ様でした
又よろしくお願いします
今度は横濱散歩かな
お気に入りの蕎麦屋さんとセットで^^
今回の散歩
撮影枚数は400ショット
沢山撮るのは楽しいけれど
現像が大変^^;