CPの高い新湊港のまかない漬け丼 きときと食堂 [気になる一品(Delicious)]
(在庫が溜まり過ぎましたので在庫調整です^^; 季節は5月、まだ衣替え前のある日のこと・・・)
この日は富山に出張
でも急な出張なのもあり富山の定宿が取れず、その宿と同じ系列の高岡のHOTELを取りました
探せば他のHOTELも空はあったのでしょうが慣れたHOTELの方が落ち着けますから(部屋の構造とか設備とか)
高岡に来たのは久しぶり、新幹線が開通するよりずっと前に来たきり
駅舎も新しくなり新幹線が開通して随分イメージが変わってしまいました
高岡にも路面電車があります
以前は駅前に小さな乗り場がありました
丁度この写真の電車の場所に乗り場があったと記憶しています
その乗り場はレトロで良い味を醸し出していたのですが
今は駅舎の中にカッコいい乗り場
富山の路面電車も富山駅駅舎の中にありますが、そのプラットホームの高さは低く、路面電車そのもの
高岡のはちょっと高めかな
なので路面電車ではなく普通の電車っぽい雰囲気
この路面電車は第三セクターの万葉線株式会社の万葉線
以前の経営は加越能鉄道で、万葉線の名は歌人の大伴家持が越中守として赴任したことから名付けられたそうです
加越能鉄道が、利用客の著しい減少と経営環境の悪化を理由に廃の意向を示したため、高岡市と旧新湊市が中心となって第三セクター会社を設立したとか
偉い!!!
こうでなくっちゃね
乗りたかったのですが、レンタカーの返却場所が富山駅なのです
コインパーキングに入れようかと考え、往復の時間をチェックすると・・・これが結構な時間
思った以上に距離があるようです
車を高岡駅前に置いたまま往復していたら帰りの新幹線に間に合いません
諦めて車で路面電車を追っかける事にしました(この日は金曜日、木曜日で仕事も終わって帰るだけの日なので、ちょっと遊んじゃえって^^ )
万葉線は単線になったり複線になったり、結構複雑
ずっと路面電車(軌道線)のまま終点まで行くのかと思っていましたが、途中から鉄道線に変身
正式には高岡駅停留場から六渡寺駅までが軌道法による軌道の高岡軌道線、六渡寺駅から越ノ潟駅までが鉄道事業法による鉄道の新湊港線の2路線に分かれています
実際は一体の直通路線”万葉線”として運行されていますが
ここが軌道線から鉄道線に変わる場所
って、ドラえもん???@@)
まっ、待ってぇ~
追いかけますが、鉄道線となったトラムを車で追いかけるのは至難の業
路面電車を追っかけるのとは訳が違います
鉄道は専用路を走っていっちゃいますからね
こっちは入り組んだ路地を見当つけながら彼方此方曲がったり・・・
ドアはどこでもドアをイメージしているらしい
工場や倉庫が並ぶエリアは追いかけれましたが、風景が住宅地になるともういけません
車も増え無理できなくなります
しかも信号が邪魔をして、やむなく追跡中止
そのまま新湊港の方に走ってゆくと素敵な水辺の風景が広がりました
撮りたい、いや描きたくなる風景
絵に描きたくなるような風景なのです
思わず川沿いに左折
車を路駐して車をチェックできる範囲で散策
緑の駐禁オジさんが此処に居るとは思えないけれど念の為
あれ?これ、どこかで見たような・・・
そうだ!
なかちゃんさんの記事にあった風景です
映画のロケ地となったとか
”スナック海の女王”映画で使われたそうです
その映画は”人生の約束”
この万葉線界隈は”RAILLWAYS""あなたへ""脳男"などの映画のロケ地にもなったそう
この風景、夕景で撮ってみたいな
季節なら晩秋、透明な夕暮れを撮りたい
風景がステキなところにもってきて更に嬉しいのが静けさ
鏡のような川面にあわせるかのようにただ静かに、時間までも止まってしまっているか錯覚してしまうほどの静けさ
新幹線の予約、キャンセルしちゃおうかな・・・
自腹で一泊してもいいかな
でもコンデジしか持っていないしなぁーー;)う~ん
今度いつ高岡に来られるか解らないし
来たからと言って今日のように時間が空くとは限りません
つかんだチャンスは一期一会
逃さないようにしないと
あっ、ダメだ
土曜日は用事があるのだった・・・TДT)
それも仕事の絡みだしーー;)
あっさりと目論みは崩れ、予定通り帰ることにしました
残念ーー;)
せめて昼ごはんは新湊で食べてゆきましょう
で、やってきたのは海王丸パーク
帆船って美しですねぇ
帆を張っている姿を見てみたいな^^
そういうイベントは休日限定なんだろうけれど
昼ごはんの場所は”新湊きっときと市場”・・・じゃなくて
その裏にある新湊漁港の”きときと食堂”
観光客相手の店より地元で働く人相手のお店の方がCPがいいからね^^
入口ガラス戸に貼ってあった品書き
きときと市場の中のお店より格段にリーズナブル
特盛の名に惹かれますね
オーダーは特盛づけ丼かな^^
入店
店内はカウンター席のみの小さなお店
カウンターの中はオバちゃん一人
きときと食堂
5:30~14:30(日曜日&祝日 8:00~14:30)
定休日 水曜日
流石漁港、朝が早いですね
づけ丼ください!
オーダーを受けたオバちゃん
さっそく作り始めます
特盛ってどれぐらい盛るのかな
カウンター席ですから作るのが直に見えます
ワクワクしながら見ていると・・・・
あれっ?何だか器が小さいような???
あっ、しまったぁ><
特盛づけ丼以外にもづけ丼があったんだ@@;)
品書きを見直すと魚屋のまかないづけ丼という品があります
しかも1コイン@@;)
これはこれでいいかも^^
魚屋のまかないづけ丼、500円の着丼
サービスランチ的なものですから器は小さ目
でもしっかり重い
漬けもいっぱい乗っています
ご飯が見えないのがいい^^
これが結構分厚くて大きい
漬けは醤油と味噌を合わせたタレに漬けてあるようで、どっしりとした重い旨味を感じます
存在感のある大きさにカットされ、それはご飯の上に重なり合って乗って、凄いボリューム
これで500円とは@@;)
特盛づけ丼を頼まなくて正解だったかもしれません
きっと二倍以上あるでしょうから
新湊大橋を渡って富山に向かいます
富山駅に来たからには富山の路面電車を撮らないとね
路面電車のプラットホームの雰囲気はお気に入り
かがやきに乗って帰ります^^
そうだ鎌倉、行こう 御霊神社、江ノ電と紫陽花と [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
(前記事からの続きです)
雲の多かった朝方でしたが昼頃は見事な青空
とても梅雨には思えません
影が濃くなると共に紫陽花からは雫が消え、明け方の雨の余韻は空気の重さ
スライムに抱き付かれたかのような粘り気を感じる重い空気を押し分けながら歩きます
東慶寺を出た後は長寿寺脇の亀ヶ谷の切通から鎌倉駅方面へ
亀ヶ谷の切通、亀も引き返すと言い伝えが残るこの坂道ですが木々のトンネルが日差しを遮って涼しい
トンネルは風の通り道、心地よい風が体に付いた粘っこい空気の欠片を吹き払いスッキリ
木漏れ日のシャワーを浴びながら亀も諦めた坂道を登ります
まだ6月なのにこの日差し、眩しくて仕方ない
サングラスを持ってくるべきでした
視力が落ちたせいなのでしょうか、最近、妙に景色が眩しいのです
裸眼では辛い
鎌倉駅からさらに長谷まで歩きますが流石にお腹が空いて・・・・
江ノ電に乗った時に何時も気になっていたお店を見つけて、何のお店だったのかと近寄るとカルフォルニア料理のお店
このお店、江ノ電からよく見えるのですが、店の中だけではなく、庭でも食べられるようで、それが気になっていたのです
店内で食べるとは別にテイクアウト用窓口があります
テイクアウト用の品は庭で食べる事も可能だそう
一人ですし、ゆっくり食事する気分でもありませんから庭でFF的に食べるのがいい
それに江ノ電を見ながら食べたいから
テイクアウト用品書き
ビューティ、リフレッシュ、デトックス・・・・自分には似合わない言葉が並びます(笑
特にピンと来るような品は無く・・・・(ようは言葉が馴染めなくて^^;)
目の前にあった限定と書かれた看板が気になってGREEN BOXをオーダー
GREEN BOX・・・・体に良さそうな名前だけれど自分には似合わなそう^^;
その他、ガーデン用の品、GREEN BOXのサンドイッチはこの中から選びます
その窓口の横にはソフトドリンクの窓口、その向こう側にはアルコール類専用の窓口があります
GREEN BOXを受け取り庭へ
当然江ノ電に近いテーブルに陣取ります
日差しが暑いですが、我慢我慢^^;
うおぉお~、江ノ電が近い~≧≦q
鉄の香りを味わいながらのランチ、いいな^^
これがGREEN BOX
チョイスしたサンドイッチはハム&チーズのトルティーヤサンドイッチ(ハーフサイズ)
味は見た目通り^^;
ボリュームは・・・・健康的というかメチャ軽い、そんな風味なのにハーフサイズだから食べても食べた気になりません
随分と健康志向なランチBOXなんですね、女性専用な感じでした
グリーンサラダ(ハーフサイズ)、豆やドライな野菜たちが美味しかったです
足らないけれど^^;
セットの飲み物はビューティオレンジ(人参、生姜、グレープフルーツ)、デトックスグリーン(胡瓜、青梗菜、パイナップル、ミント)、リフレッシュイエロー(グレープフルーツ、オレンジ、パプリカ、セロリ)から選びます
チョイスしたのはオレンジ、理由は一番上に書いてあったから^^;
このビューティオレンジ、メチャ生姜が効いています
凄く体に良さそうな味(笑
濃いけれど量は少なくて、喉を潤すには別にドリンクを頼みたいぐらい^^;
日差しに負けて傘付のテーブルに移動
江ノ電を楽しみながらのランチ
量は足らなかったですが鉄の香りに満足^^
今回はランチBOXを庭で食べましたが、店内は結構良さげな雰囲気
今度娘を連れて来てみようかな^^
カルフォルニア料理ならばガッツリハンバーガーもメニューにありそうだし
ファーム トゥー ユー (FARM TO YOU)
0467-40-4481
神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-4-43
◆レストラン
ランチ 11:30~14:30
カフェ 14:30~17:00
ディナー 17:30~21:30(20:00最終入店)
◆テイクアウトショップ
11:00~日没
定休日 水曜日
長谷に向って歩くと気になるお店が
こんな店あったっけ?新しいのかな・・・と外看板にあった品書きをチェック
何と南インドカレー屋さん!!!
日本では珍しい南インドカレーが和田塚にできていたとは
あああ、残念
昼ご飯を済ませてしまった~><
こんなことなら長谷まで食べずに歩くのだった・・・・--;)
いや、ちょっと待て
さっきのランチ、全く足らないって言っていたよな
もう一食ぐらい軽く入るよな
人の心を見透かしたような悪魔の囁きが聞こえます
見ると其処にはブラックさる1号^^;
ふらふらっと入ろうとすると
待ったぁ~、今は摂取カロリー制限中のはず
体重も増加中なのに更に食べるのか?
さっきのランチが少ないって?
カロリー制限に丁度いいじゃないじゃないか
と、ホワイトさる1号が現れました
うううっ、どうしよう
食べたい、でもカロリー制限も真面目にやらないと・・・・体重が^^;
ガラス戸の前で突っ立ったまま三分、勝負は1Rでつきました
意外なことにホワイトさる1号の勝利です
えっ?君が勝ったのって初めてじゃないの?
三分間店の前で悩んでいる姿が不思議だったらしく、通りかかったママチャリのオバサンが一体何の店かと一緒に店の前に突っ立って覗き込んでいました(笑
いや、店の前に立たなくていいから、単なるカレー屋さんだし^^;
写真撮れないでしょ・・・
このお店、今年の6月6日にオープンしたらしいです
今度鎌倉に来たら絶対寄ってみなければ^^
後ろ髪を引かれる思いでラワンを離れ、長谷に向って歩くといきなり異空間が現れました
なっ、なんじゃこりゃぁあああ Σヽ(゚Д゚○)ノ
カレー屋さんのようです
こんな店あったっけかな????
急いで調べます(便利な時代になりましたね)
二年前からあるようですが自分は認識していませんでした
さらに調べると以前の外観は大人しかったようです
(なので気付かなかったのかな)
今のこの外観、怪し過ぎ
悪趣味と言うか、美的センスが無いと言うか・・・こんな怪しい外観で入ろうと思う人はいるのかな←そう言いながら凄く入りたがっている
このセンス・・・・何処かで見たような
さらに調べてみると驚愕の事実が
サリサリ???
あのサリサリなんだ
それは”一部の人に理解される””恋でもなく 愛でもないのに なぜか 忘れられない”
そんな良く解らない言葉が連なるカレー屋さん
(このブログのカレーの第一話がサリサリです そのサリサリの記事は→ここ)
そのサリサリで修業をしたお弟子さんが開いたお店だそう
此処も今度行ってみないとね^^
気になるカレー屋さん2件をスルーしたせいか腹が騒ぎ始めました
でも、Wで昼ごはんは食べないと決めましたから我慢
しかしその我慢も鎌倉文学館前で崩壊^^;
デザートは一食にカウントしないから^^
と、良く解らない理由を付けて向かった先は鯛焼き屋さん、なみへい
オーソドックスの粒餡で
こうも暑いと別の物が気になりますが・・・・でも、やっぱり鯛焼き^^
ここは一丁焼きの天然物の鯛焼きです
この型、欲しいな
ホワイトさる1号が見張っていますから一匹だけ^^;
いつもなら三匹いくのにねぇ
今日は大人のさる1号です
厚み&シンメトリーチェック
なかなか見事
薄皮でパリパリに焼かれた皮にほっこり粒の粒餡
甘さも丁度いい
暑さにバテた体に餡子の甘さが染みこみます
ようやく体にエネルギー充填
やはりあのランチBOXではエネルギー不足でした^^;
北鎌倉は明月院から始めた鎌倉紫陽花散歩、後半は長谷エリア
長谷まで来ると交差点は凄い混雑
信号が変わると長谷寺の方に流れてゆく人波
これは・・・・・ーー;)
アサイチの明月院であの混み方でした
そこから想像するに、午後の長谷寺はとんでもない事になっていそうです
潔く長谷寺は諦め、向かった先は御霊神社
御霊神社の紫陽花もまたオツなのです
江ノ電線路に沿って並ぶ紫陽花
その紫陽花と江ノ電のコラボがステキなのです
ただ・・・此処も凄い人気
紫陽花がメインなマダム達と江ノ電がメインの鉄の方々が入り乱れてとんでもないことに
場所を一つキープしたらもう動けません^^;
その場所で頑張って撮ります
でもさぁ、マダムさん達、江ノ電が通過するタイミングで腕を伸ばすのはヤメテ~><
今年は自分の好む位置に紫陽花が無く、ちょっと欲求不満な構図
昨年の方が良い位置だったな・・・・
それに昨年よりも混んでいるしーー;)
6月の鎌倉は一番混む季節とは解っていますが、それにしても凄い
しかも年々混み方が凄くなってきているような
何処から湧いてくるのかな
ひょっとして海を渡ってきている人が多いのか
ずっと線路脇にかぶりつきで撮っていました
上りを四本撮って場所の明け渡し
占領は良くないからね
この後は海へ出て砂浜の写真をモノクロで撮るつもりでしたが時間が残り少なくなってしまいました
夕刻に病院に行かないといけないのです
なので予定変更、極楽寺駅へ
途中、成就院をチェック
まだ工事中なんですね
海と紫陽花のコラボはまだおあずけのようです
お気に入りの駅の一つ、極楽寺駅
素朴で静かな雰囲気の中にある極楽寺駅はこじんまりした味わいのある駅
懐かしさを感じる木造駅舎に癒されます
江ノ電に乗ったらポジションは当然かぶりつき^^
べったり張り付いて楽しみます^^
鎌倉に来たら江ノ電は乗っておかないとね^^
この日曜日は良く晴れたので洗車大会、ワックスもしっかり塗り込んで
放置乾燥の後はZZRは区内を一周して水分を飛ばしたら塒へ
べすちゃんは水分飛ばしがてら緑区まで遠征
やってきたのは此処
緑区の公会堂
入場無料のコンサート
朝読んだ よーちゃんさん の記事の中に案内があったのです
到着したのは14時過ぎ、後半の部が始まる時刻
まだ建材の匂いが鼻をつく内部、新しいんだ
会場に入ると・・・結構年齢層が高目
自分の年齢では若造扱いされてしまいそうなぐらい^^;
地元の中学&高校にパンフを配って若い人たちを呼ぼうとしたものの
来てはくれたけれど前半が終わったら皆帰ってしまったらしく、ガッカリな司会の方
若い人にアピールするにはインパクトが不足かな(インパクトのある演奏もありましたが、カントリーですからねぇ、全体的にはおとなしめなので若い人にはどうかな)
この日のよーちゃんのネタは北朝鮮ネタでした
かの国の国営放送のアナウンサーのオバちゃんの真似が面白い^^
あの言葉、本当に通じるのかなーー;)う~ん
今は茨城に出張中
当然車です
いきなりの予定変更でこのまま仙台へ
今は茨城と福島の県境
なので仙台まで行くのは良いけれど
帰りは一気に仙台から横浜までドライブ
痺れそう^^;
そうだ鎌倉、行こう 東慶寺の紫陽花 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
(前記事の続きです)
混雑に疲れた明月院を後にしてやってきたのは東慶寺
このお寺も紫陽花が素敵なお寺
でも明月院ほど混んではいないのです
前記事のなかで明月院の開門前の行列について書きました
平日にもかかわらず、こんなにも混むのであれば休日の混み方と変わらない
休みを取った価値が無い、云々・・・・
そんなことを記事にしましたら、takenokoさんからのコメントに驚愕の内容が
”昨日、久しぶりに円覚寺へお参りし、如意庵の方と話していたら、数日前、明月院から円覚寺前まで行列(5時間待ち)だったとか・・・!!”
円覚寺前から明月院まで行列ですってぇ @@;)
∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
北鎌倉のホームを出ると其処は円覚寺の前
つまり北鎌倉の改札を出たらすぐ行列
そこから延々5時間並んで明月院ブルーに会いにゆくのです
都立美術館の若冲展でで5時間の行列を経験しましたが、あれはもう二度と経験したくないです
明月院の紫陽花にも5時間の行列・・・・--;)
根性ですね^^;
あらためて調べてみると某ガイドブックに”平日でも1~2時間待つことがあり、土日だと、2時間以上待つこともある
ピーク時には平日でも2時間以上待つことがあり、北鎌倉駅まで行列が続くことも”と
紫陽花の季節の明月院
そんなにも凄かったんだ
自分は何時も開門時間前に来ていますから気付かなかっただけなんですね
気楽に開門前から来られる場所に住んでいて良かったです^^;
6月の鎌倉は最高に混む季節
東慶寺も何時もよりは拝観の方々は多いですが、それでも明月院よりはずっと少ない
普通にカメラを構えて撮る事ができるのですから(笑
引いて撮るのも東慶寺は楽しい
梅の古木が多く、枝の形は個性的
その梅とコラボする紫陽花
撮っていて楽しい
アップより引き
自分は引いた方が好きなのです
アップも過ぎると何処の紫陽花なのか解らなくなりますから
最近、ちょっと困ったことが
今年の目標は減量だったのですが減ってくれません
それでも手術前までは体がコントロール下にあった感じだったのですが・・・
今はコントロールができません
体重をキープどころか絶賛増加中
退院後から増加傾向にあるのです
胆嚢を切除すると太りやすくなるのかな・・・--;)う~ん
いえ、そんなことはない
単に食べ過ぎているだけなのは確実
コントロールしているつもりなのに知らず知らずのうちに食べているのでしょう
食事の量はコントロールしているのですが、質がね^^;
脂や油が多いのかも
甘いものは・・・その量は以前と変わりません
正直言って甘いものを好きなだけ食べたいから食事の量をコントロールするという意味もあったのです^^;
自分の主食は甘いもの~♪
入院時は在庫記事はゼロ直前
退院と共に在庫確保でランチ食の取材(ブログネタ拾い)を繰り返し今では在庫は30記事
ハッ!Σ(゜◇゜*)!!
ひょっとして・・・・取材のし過ぎかも
出張に出ると連日記事ネタ確保でガッツリ食
下手するとランチとディナー両方でネタ拾い
そんな時も当然スイーツは外しません
南無ぅ( ̄人 ̄) これが原因でしょうか・・・
下書が30記事もありますから暫くは大人しくしていようかな
取材停止一か月、その間は摂取カロリー制限
これでコントロールを取り戻せるかやってみないとね
そうしないと好きなスイーツが食べられません
チョコの無い生活なんで・・・耐えられない~><
それに退院してから変わった事は歩行速度
かなり遅くなったみたいです
以前は歩いていて抜かれるという事は無かったのですが
いまは抜かれる抜かれる^^;)
入院中に脚力がかなり落ちたのですかね
足が随分細くなったし
これはちょっとRUNを始めた方がいいかなーー;)う~ん
体重は増加していますがウェストは71㎝のまま、変化ありません
普通にベルトできます
何処が太くなったのだろう
曇っていた空には所々青空が顔をのぞかせています
雲の流れをみていると、このまま晴れてゆうような気配
かなり暑くなりそうです
しかも明け方は降っていましたから湿気が凄そう
この日はお茶が飲めるという事でしたので
何時もは立ち入り禁止の場所、オープンと聞いたら放ってはおけません
お茶をいただきます
落ち着いた雰囲気の庭を暫くは楽しんで・・・
花を眺めながらお茶をいただきます
菓子は干菓子と生菓子を選べますから生菓子で
生菓子は花菖蒲
もう花菖蒲は終わりの頃
庭には僅かしか残っていませんが、生菓子の花菖蒲を楽しみましょう
生菓子、良い感じの色に再現されていますね
ゆっくりとお茶を楽しんで・・・・1000円でした^^;
菓子で季節を感じられるのが和菓子のいいところ
ここ、常時開放して欲しいな
東慶寺は座って寛ぐ場所が無いから貴重です
お茶で気分が落ち着いたらイワタバコを探しに奥まで
もうかなりのイワタバコは花を落としていました
来るのが遅かったかぁ・・・・--;)
イワタバコの花を見るたびに、岡本太郎の”宇宙人現る”を思い出します
落ちた花は今にも起き上がって歩き出しそう^^;
イワタバコ、何時もの岩の壁に咲くものは殆ど花を落としてしまっています
今回は墓地まで登ってみました
するとあるある、イワタバコがいっぱい
殆どは地面に咲くものばかり
見れば見る程宇宙人のように思えます
このままうねうね動き出して海星のように餌を食べるかも^^;
ちょっと不気味かな^^;
東慶寺、何度も来ていますが墓地まで行くことはありません
ここまで奥に来たのは初めて東慶寺に来たときぐらいかな
墓地とかはちょっと苦手なので・・・・(お化け屋敷も大っ嫌いです^^;)
偶には奥まで登るのもいいかも
ただ・・・背筋がみょうにザワザワ
落ち着かないけれど^^;
いつの間にかしっかり晴れて、地面にははっきりした影を映し出します
夏の太陽、気持ちいいですね
木漏れ日のスポットライトに照らされてご機嫌に咲いていた紫陽花、日差しが気持ちよさそう
青空と紫陽花と鐘つき堂と
東慶寺は光の差し込み方が凄く素敵です
思わずシャッターカウンターが進んで・・・
この日、いちばん多く撮った場所は東慶寺でした^^;
青空、もっと早くから出て欲しかったな
つづく・・・・
この後は長谷まで歩いて御霊神社へ
江ノ電と紫陽花のコラボがお気に入りの場所^^
そうだ鎌倉、行こう 明月院の紫陽花 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
17日、金曜日
朝が早い円覚寺もまだ開門していない時刻
北鎌倉のホームには通学の生徒がいっぱいです
流石にまだ早いんだな^^
と、気分は余裕モード
紫陽花の頃は鎌倉が一番混む時期
6月も中頃となれば混み方も一層激しくなって、ゆっくり愛でることはできなさそう
折角の紫陽花、混むのは仕方ないにせよ、多少でもゆっくりと眺めたい
それにはどうするか・・・・ーー;)う~ん
そうだ!週末を避ければいい
と言う訳で平日休みを取って北鎌倉へ来たのです
線路沿いの道を明月院に向かって歩きます
途中、道沿いに咲く紫陽花に呼び止められたりしてゆっくりなペース
しっとり濡れた紫陽花が妙に色っぽい
5月の終わりに来たときは、まだ無垢な姿
浅くほんのりと色が乗った紫陽花は初々しく
5月の爽やかな風の中で恥じらうかのように咲いていました
6月、気が日ごと少しずつ粘っこくなって季節は梅雨
ねっとりした気に撫でられると色に深みが増すのか、紫陽花が艶やかに変わります
咽るような色っぽさ、今が盛り
そんな紫陽花を楽しみながら明月院に向かう角を曲がると・・・@@;)
ぬぅあんじゃぁ、こりゃぁあぁあぁあぁ~ ∑(゜д゜υ)
平日なのに
開門30分前なのに
もうここまで並んでいるし エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
今迄こんなにんも並んだことは無かったです
30分前に来てフロントローに並べたのに
混む6月の中でも一番混む時だったのでしょうね
開門時間になって進む行列
少しでも空いている時を・・・と、考えて土日に来るのをやめ、平日に来たのですが全く無駄でした
平日だってしっかり混んでいます
ただ客層が違います
週末とは違って、平日は朝が得意な方々が多いようで^^;
なので朝からあんなにも長い行列が出来ていたのですね
納得ですーー)
今回、仕事のスケジュールをやりくり
何とか一日分のボリュームの隙間を作って金曜日に休暇を取りました
天気予想は晴れ、でも明け方までは木曜日に降り続いた雨がそのまま残るようで傘マーク
ほう、それはそれで丁度いい
雨にしっとり濡れた紫陽花が陽光に輝く様子が見られるかもしれません
木曜日の夜はウキウキ、カメラの準備をしたりレンズを磨いたり
そして忘れてはいけないバッテリーの充電
メモリーカードのチェックもして、準備万端^^
でもその姿を奥さんに見られないように部屋のドアを締め切ってKosokoso^^;
見られたら休みを取ったってバレてしまうからね^^;
バレたら・・・・
奥さんはきっと何か用事をねじ込んでくるはず
そんな事になったら休みの日を楽しめません
なので無に喰わぬ顔で過ごした木曜日の夜^^;
翌朝も早めにウチを飛び出して
変に思われないよう服装もビジネスカジュアル・・・・暑いのにねぇ(笑
と、ここまでいろいろ工作をした金曜日でしたが
結局混み方は週末も平日も大差なかったなんて
ちょっとショックでしたーー;)
明月院ブルーに染まる境内をゆっくり散策
境内に植えられたアジサイは約2500株
そのほとんどが日本古来種の姫紫陽花
色変わりせず、だんだん深みを増してゆく紫陽花
境内路にはあふれんばかりの紫陽花
その青の清々しいこと
何時もは人の少ない明月院ですが今の季節は鎌倉で一番混むお寺
境内は何処にいっても人混みの中
流石に落ち着きません
それでも風が気持ちいい
風の渡る音、それは何時もの風
この風を感じるたびに此処が自分の一番のお気に入り場所だと思うのです
ベンチに座ってのんびり風を楽しみます
ゆっくりした気分に浸って
疲れが抜けてゆくかのような気分
この日の丸窓は何故か机が置かれていました
こういう設定は初めて
窓の前には何も置かない方が嬉しいのだけれど^^:
丸窓の奥の庭には菖蒲園
でもそれも先週で終わり、今はもう入れません
奥の庭へは行かれない日はこの丸窓の部屋にあがれます
丸窓の奥の縁側に座して奥の庭を眺めるのも好き
風がお気に入りの明月院ですが、特に好きなのが丸窓の奥の縁側で感じる風
その縁側が鎌倉で自分が一番好きな場所
でも今日は混んでいますからやめておきましょう
紫陽花の季節が終わり境内に静けさが戻ったら、風を感じに丸窓の奥へあがりましょう
自分の体も青く染まってしまうのではないかと思える位に明月院ブルーを楽しみながら、ゆっくりと境内を下へ降りてゆきます
平日だから週末よりはまだ空いていると思ったけれどなぁ・・・
期待外れだった結果に溜息をつきながら^^;
週末も平日も関係ない方々はむしろ平日に訪れるという事を忘れていました
しかもその方々は朝が早い
朝の方が混むのです^^;
それに平日は団体さんも多い
同じ混むにしても週末の方が静かだったかも^^;
人混みにちょっと疲れました
ゆっくり撮れなかったのも一寸欲求不満
この後は何処に行くか作戦を練ります
まずは東慶寺ですね
東慶寺はがく紫陽花がステキなのです
そして6月でも明月院程は混んではいないでしょうから
その後は・・・
御霊神社は絶対行きたい
御霊神社で江ノ電と紫陽花のコラボはお約束ですからね
成就院は・・・まだ工事中かな
でも一応前は通ってみましょう
成就院の紫陽花は湘南の海とセット
素敵な風景
おおまかなルートを決めて後は時間との相談
夕刻までにはウチに戻らないといけません
薬が残り少ないので病院に行かないとね
胆嚢は取ってしまったので、そちらの方は終わりなのですが
まだコレステロールの件が残っているのです
値がまだまだ高いから^^;
退院後、摂取カロリー制限を忘れてしまっているからなぁ・・・--;)
一日の摂取カロリーが1800kcalって自分には結構難しいーー;)
と、悩みながら歩いて東慶寺に到着
つづく・・・・^^
今は会津に出張中
喜多方ラーメンに会津ソースカツ丼に
出張にゆくとついつい食べてしまいます
自分の仕事って
摂取カロリー制限は困難な仕事なんだなぁーー;)
その成果で下書記事は30記事^^;
毎日UPでも一か月
今の一日おきのペースだと二か月分のストック
こうなるとFIFOに拘る事もできず
季節ネタが優先
季節に拘らないネタのUPが後回しになるけれど
記事の鮮度がちょっと心配^^;
濃いめの汁と細打ちの蕎麦 船橋の蕎麦 蕎麦処みやび [房総千葉の蕎麦]
この日は船橋の客先へ
何時も同じ道ではつまらないと、ちょっとルートを変えてアクセス
はじめて通る道はちょっとワクワク
丁度昼時ですのでどんなお店があるのかチェックしながら走ります
なかなか良さげな蕎麦屋さんを発見
一旦通りすぎ、他の店もチェック
しかし此処以上に気になる店も無く、Uターン
今日のランチはこの蕎麦屋さんに決定です
店内は完全禁煙、これは嬉しい
でも気に入らないのはTVがあること
経験上、TVが置いてある店で美味しい蕎麦にありつける確率は低いのです
またTVの音は人の話し声が多いですから耳を取られて気が散ってしまい、食べていても蕎麦に集中できません
子供の頃、TV視ながらご飯を食べてはいけませんって言われなかった?
店の大きさは大きすぎず、小さすぎず
これくらいの大きさが落ち着きます^^
蕎麦は常陸秋蕎麦、群馬県産だそう
常陸秋蕎麦は名に常陸が付くだけに茨城産を想像してしまいますが^^;
紙おしぼりは残念だけれど蕎麦茶は嬉しい
まずは品書きを確認します
もりは700円、大盛りは300円増し
品書きは蕎麦のみ、唯一の別物であるご飯ものは天丼だけ
何と潔い^^
ランチタイムのセットメニューもあります
お米も自家精米なんですね@@;)
オーダーしたものは大盛
蕎麦は細打ち
その断面はスクエアで喉越しが良さそうな感じ
エッジもしっかりして、表面は艶やか
なかなかの蕎麦です
まず、蕎麦のみで手繰ります
蕎麦の端を軽く唇に咥え、そして腹に力を入れて一気に啜りあげると軽やかな音と共に蕎麦は気持ちよく唇を滑り喉の奥へ
啜った瞬間から香り立つ蕎麦ではなく、噛んで香りが出るタイプ
コシはしっかりして噛み応えもいい
適度な反力を持って潰れく行く感じです
噛み切った時も強く跳ね返る事も無く、心地いい食感
次に汁を確認
汁だけを少量唇に含み、それを舌の上に送ります
しっかり重く濃い汁、最初に感じるのは甘味
その後を追いかけるように旨味がやってきます
酸味はあまり感じず柔らか、その輪郭はややぼやけ気味
カチッとした感じはありません
尤もこの濃さでカチッとしていたら食べ辛いですが
蕎麦を汁に浸けて啜ります
細打ちの蕎麦には強すぎな汁
蕎麦の四分の一以上浸けると汁が勝ちすぎて蕎麦の香りを楽しめません
四分の一以下を目安に浸けると蕎麦の香りと甘みを引き出してくれます
この濃さの感じ、老舗の江戸蕎麦のよう
でも、それらよりは甘めで扱いやすいですが
薬味はオーソドックスに葱と山葵
葱は薄く透明感があって綺麗なカット
山葵の香りも良く瑞々しい
そのうちに濃い汁に味覚が飽和してきます
そんな時は箸の先に付けた山葵をひと舐め
山葵の香りが飽和した味蕾をリフレッシュしてくれます
喉越しの良い蕎麦を気持ちよく啜り、フィニッシュ
小皿に乗るのはデザート
寒天の上に水羊羹が乗っています
この形・・・家庭用タッパーのコーナー部のような・・・
家庭的な雰囲気な甘味にほっこりします
寒天、どうせなら蕎麦茶で作ったら面白いのにな
琥珀色の蕎麦茶の寒天の上に水羊羹
そんな図も良いのでは
蕎麦湯の器は一般的なタイプ
さらりとしていますが白濁した湯
さっぱりした風味の蕎麦湯で最後の仕上げ、スッキリします
そして別腹
このタッパーの形がなんとも楽しい
美味しくいただきました
蕎麦処みやび
047-404-2150
千葉県船橋市松が丘4-31-3
[月・火・木・金] 11:30~14:00
[土・日・祝] 11:30~14:00 17:30~20:00
定休日 水曜日
そして別腹、ローソンにお茶を買いに入ったらこのチョコロールケーキアイスに呼び止められました^^;
アイスのチョコロールケーキ?これは買わねば^^
確かにロールケーキです
スポンジがアイスをぐるりと巻いていますから
レジでくれたのが木の匙
アイスが硬くて刺さりません^^;
スポンジにも負ける木の匙・・・アイスケースを凍らせすぎだろーー;)
暫くこのまま放置で溶かしながら運転
ようやく柔らかくなったのですが食べるのが大変
信号待ちごとに一気に食べます^^;
チョコアイス、苦みがしっかりしていて好み
チョコアイスで苦さが無いのはいけません
ほろ苦さが無いとチョコを食べている気がしないから^^;
今日も奥さんはリビングで爆睡
資格試験のテキストを広げたままで
ダイニングの硬い椅子に座ってもたれた状態で寝ています
当然頭は後ろに
よくあれで首が疲れないものだ
しかも大口を開けて高鼾・・・--;)
喉、乾かないのかね
高鼾なのにリビングの照明を消すと起きるんだな、これが
しかも”寝ていないっ”って言い張るし
今年の資格試験も睡眠学習でトライするつもりなのか・・・・--;)
夏はロイホのカレーフェア [カレー(Curry)]
土曜日は細々とした用事を片付けていたらいつの間にか夕刻
このところ一年が過ぎるのが早く感じるようになっていますが、最近では一日もめちゃ早く過ぎてしまうように思えます
夕刻は歯科医院に下の娘と行ってきました
治療ではなく歯のクリーニングと定期健診です
先に呼ばれたのは下の娘
暫くして自分が呼ばれ歯のクリーニング
最初にDrがチェック、そして衛生士さんにチェンジして歯のクリーニングが始まるのですが・・・
この日は何故かチェンジ無し
どうやら空いている衛生士さんがいなくてDrがクリーニングもやるような感じ
これは・・・・@@;)
覚悟を決めて身構えます
衛生士さんのクリーニングは力の入れ方に遠慮があるのですが
Drのクリーニングはまったく容赦ないです
かなり響きます(口を濯ぐと血の味が^^;)
痛かったら左手をあげて・・・
と、言われてはいるものの、痛みに手を揚げるなんてプライドが許しません
頑張って足の指を泳がせて耐えるのです(笑
ちょっと痛かったけれど歯はスッキリ
帰ったら給食当番、ご飯の用意をしないと・・・
でも奥さんは飲み会で出かけてしまいました
上の娘はバイトでご飯は要らないような事を言っていたしーー)
二人だけかぁ・・・ならば^^
近所のロイホでカレーを食べましょう
下の娘がロイホのカレーフェアのカレーが好きなのです
自分が気に入ったのはこれ、カシミールビーフカレー
カシミールのカレーは辛いカレー
梅雨なのに真夏日となった土曜日
こんなにも暑い日は辛いカレーで汗を流すのが気持ちいい
それ以外では南国シュリンプカレー
これも美味しそう
野菜カレーや
定番のチキンカレー
下の娘はthaliが気になっていた様子
でもナンが違うような気がすると引っかかっていました
確かにナンは違うかもね
こういうレストランがタンドールを持っているとは考えにくいし
オーブンでパンみたいに焼いたナンなんじゃね?
だよねー・・・--;)悩
thaliはカレーが三種類あるのが魅力
バターチキンが食べたいそうですが、ナンに腹が立ちそうだからと躊躇
結局チキンカレーグランデに落ち着きました
懐かしい味わいのジャワカレーはレギュラーメニュー
自分はカシミールカレー、下の娘はチキンカレーグランデをオーダー
当然、別腹も必要です^^
シロクマの小さいバージョンが気になっていましたが・・・・
水羊羹が強引に横向きにセットされたパフェ
あまりの面白さに此れをオーダー^^
杏仁豆腐好きの下の娘は当然これ^^
カシミール・ビーフカレーの到着、色がかなり黒っぽい
見た目、凄くさらりとしたカレー
まずはカレーだけをすくって口の中に
軽やかなスパイスの香りとスキッとした辛さ
ストレートな辛さが凄く心地いい味
さらりとしたカレーはスパイスの風味が凄く感じられます
ルーはさらさら
そのままスープカレーと言っても問題ないぐらい
チキンカレー・グランデも到着
此方は見慣れた感じのカレー
カレーだけを一口味わいます
しっかりした重さのあるリッチなカレー
でも重過ぎません
スパイスは軽やかに舞う感じはありませんが、しっかり存在を感じます
リッチさがスパイスをスポイルして円やかさ優先な風味
ちょっとぽたっとした感じがありますが、日式のカレーよりはサラッとしています
チキンカレー・グランデをご飯の上に乗せます
ルーはご飯の上に乗って、染みてはゆきません
ご飯との絡み具合も良い感じ
リッチな風味のカレーとご飯の甘さが良くあいます
口の中に残るスパイスの香りが食欲増進
後でじんわり来る辛さ
カシミール・ビーフカレーをご飯の上に
そのままご飯に染みこんでスープかけご飯状態になります
一口頬張ると鮮烈なスパイスの香りとストレートな辛さ
これは@@)
夏にぴったりのカレーです
一口食べるごとに汗が体中から噴き出る感じ
メチャ辛い
ご飯との絡み具合
絡むと言うより染みこんだという感じ
ご飯と一緒に食べても辛いこと辛いこと
さらっとしたカレーでリッチ感は無いですから、スパイス感を包み込むものがありません
ストレートに味覚に来るのです
スパイスの香りも辛さも口の中に溢れる感じ
これは好みだ^^
両方乗せて、其々を楽しみ
最後は南インドの食べ方のように混ぜて風味の変化を楽しみました
辛いカレーを楽しんだ後は甘いもの
下の娘の涼感杏仁豆腐&赤肉メロン
自分のパフェ・ド・クリームあんみつ
無理矢理突っ込んだ感いっぱいの水羊羹が笑えます
抹茶のアイスの下にはバニラアイスと粒あん
寒天と白玉も入って和の風味
カサ増しフレークが無いのがステキ^^
スパイスで火を噴く喉に甘いものが気持ちいい
喉に張り付いた火照りがスーッと消えてゆきます
辛いカレーの後の甘いもの、最高ですね^^
ロイホに行ったらお約束な事はこれ
レジ横に置いてあるアメリカーンなクッキーを必ず買って帰ります
このソフトクッキーは大好物
甘さとソフトな食感のバランスが凄く好み
バックスなどにも同様なソフトクッキーがありますが、違うのです
やはりロイホのが自分は好き
アメリカからの輸入品で、当然アメリカーンな甘さと食感
しかも値段もバックスに比べて手頃
チョコ好きな自分はココア風味生地で
チョコの生地の中にチョコダイス
Wチョコに至福のひと時
濃いめに煎れた紅茶でいただきます
このソフト加減が最高です
下の娘が選んだのはこれ
チョコダイスたっぷりなクッキー
彼女は緑茶にあわせます
ノーマル生地にチョコダイスの方がチョコの存在を良く感じます
でも・・・自分はココア生地が好き^^
下の娘からはハーゲンダッツの期間限定アイス各種
期間限定でまとめてくるところなど見事
父ちゃんの急所を良く知っている^^
上の娘はこれ
チョコケーキ
お父さん用はチョコケーキにしておけば間違いないから と、
う~む、娘よ、それは正しい^^
蕎麦屋のファミレス 郡山の蕎麦 十割そば会 [福島の蕎麦]
さて、会津の仕事も終わって帰り道の郡山
前を通る度に気になっていた蕎麦屋、十割そば会に寄ってみました
かなり前から気にはなっていましたが入る機会が無かったのです
それに十割蕎麦とはいえリーズナブルな雰囲気
唸るような十割蕎麦にありつける感じは無いですが、CP的にどんなものが出てくるのか興味津々
入店、窓側はテーブル席で、内装もまぁ悪くない
店の中央はカウンター席
カウンター席はかなり多く、FF的な雰囲気
カウンターの上には水と蕎麦湯のポットが置かれます
お茶は緑茶、おしぼりは紙
FFな雰囲気がありますがオーダーは食券では無く、テーブルの上に品書きがあり、オーダーをちゃんと取りに来ます
という事で品書きを確認
品数が多く、かなり迷います
もりは500円
冷たい蕎麦類
温かな蕎麦類
丼類
天丼が300円、野菜天丼は280円
これは・・・近所に欲しいな、このお店^^
重ものは丼より一寸高級^^
穴子一本丼が気になりますが、これって丼って呼べるのでしょうか(笑
品書きの中で気になったのは三つ
もりと大海老天重セット
もりとばくだん丼セット
ばくだんの名が気になって^^;
でも最終的にオーダーしたのはこれ
もりと会津さくら丼セット
会津は馬肉も有名、会津の仕事の帰りなのもあってこれにしました
この店、何が気に入ったかって、この一言
大盛り無料^^
なのでオーダーは大盛りをコール^^
大もり蕎麦と会津さくら丼セットの到着
到着時に思わず一言
丼、でかっ@@;)
あのぉ~、丼がデカいんですけど・・・@@;)
セットの丼のサイズじゃないのです
丼だけで普通に一人前
それに大盛り蕎麦です
やっちまったかぁ><
蕎麦は細打ちで表面は艶やか
白っぽく星はありません
まずは蕎麦のみで手繰ります
啜った時に蕎麦の香りは皆無
値段相応な感じの蕎麦です
でも喉越しは悪くありません
噛み応えも良い感じ
適度な反力を感じます
噛み切る瞬間が気持ちいい
次に汁を確認
ちょっと甘めですが、薄くはありません
値段の割にはしっかりしています
この値段でこの内容ならOKかな
CP的にも悪くはありません
薬味は葱と山葵
値段的を考えれば仕方ないって感じの薬味
蕎麦の半分ぐらいを汁に浸け啜ります
蕎麦の香りを楽しむ蕎麦では無く喉越しを楽しむ蕎麦
一気に食べて丼に移ります
さくら丼
馬肉のそぼろと牛蒡
しっかり一人前の大きさの丼に震えながら一箸
うっ、うまい!
甘辛の馬肉のそぼろの濃厚な旨味に牛蒡の香りがよくあいます
正直言って期待していなかったのですが、嬉しく裏切られて思わずニッコリ
やはりこの店、ウチの近所に欲しい
蕎麦屋としてじゃなく丼屋としてだけれど(笑
ご飯が進む進む
いくらでもいけそうな感じ^^
ただ、残念だったのは温泉卵
黄身が・・・--;)硬い
これが黄身トロリだったら最高だったのに
一瞬、やらかしたかと心配しましたが
あっさり完食^^;
十割そば会 郡山本店
024-983-9517
福島県郡山市咲田一丁目23
11:00~21:00
出張に行ったらお土産を忘れてはいけません
会津の仕事の時は郡山で薄皮まんじゅうを買うのがお約束
郡山駅の中で買うのですが、薄皮饅頭の手作り体験ができます
この時、お二人のご婦人が体験中
ちゃんと柏屋の法被を着て作っていました
上の娘はコシ餡派、そして下の娘は粒餡派
なので何時も両方購入
包装紙が付いている時はコシなのか粒なのか一目で判別できますが
包装紙を外すと区別がつきません
蓋をあけても判別困難
(実際は饅頭の包みに凄く小さく”つぶ””こし”って記載がありますが
小さく、まともには見えませんーー;)
で、何時も下の娘が目印を描きます
でもそのツブあん饅頭、饅頭と言うより豆大福な気が^^;
紫陽花の季節
鎌倉が一番混雑する頃
特に紫陽花の名所の混み方は凄く
殺人的な混み方
土日の混み方は異常にしても
平日なら少しはマシだろう
そう考えて休みを取得して行ってきました
でも・・・・甘かったです
紫陽花が見頃な今は平日でも殺人的な混雑
土日と全く変わりません
ただ客層が違うだけ^^;
ちょっと物足りないメガ盛ローストビーフ丼 ローストビーフ星 [気になる一品(Delicious)]
この日の出張は昼から
横浜駅で乗り換えのついでに昼ごはん先を探します
QUEENS PATIOで気になるものが
ローストビーフ丼です
何が目を引いたかって、それはメガ盛^^
”ローストビーフ星”ローストビーフ丼専門店なんですね
これは面白そう、食べてみたくなりました
めいっぱい大きく盛ってある丼は大好き
摂取カロリー制限をDrから命じられたこの身ですが
メガ盛りの誘惑の前には制限は忘却の彼方^^;
ソースは三種から選びます
山葵が好きなので山葵のソースに確定
伊勢丹横浜店B1FにあるフードコートQUEEN PATIOにあるこのお店
フードコートでこの値段ですから量に期待が持てそう^^
期待にウキウキしながらフードコートに向かいます
山盛りの肉~(⌒¬⌒*)
このようなお店が入るフードコート
真っ直ぐローストビーフ丼屋さんに向かいます
オーダーは当然メガ盛、1290円(税抜)
サラダやスープの付くセットもありますが、そんなものは要らない
肉、肉です、今、自分の体は完全に肉モード
肉さえあればそれでよし^^
呼び出しベルを受け取って適当な席に陣取ります
ここのフードコート、テーブルや椅子がマチマチで一寸貧乏臭い
いくらフードコートとはいえ、もう一寸何とかならない物かな
待ちます・・・・
ローストビーフをスライスして丼飯に乗せるだけなのに時間がかかっています
それ程混んでもいないのに何故?
時間潰しに本を読んでいると呼び出しベルが鳴り響きます
メガ盛、ローストビーフ丼、1393円(税込)とご対面
自分の好み加減よりもちょっと火を通しすぎた感じのローストビーフですが美味しそう
でも・・・・高さが想像よりも低いしーー;)
品書きの写真より低いんでね?
この高さだと大盛程度しかないような・・・
オーダーを間違えられた?
レシートをチェックすると確かに”メガ盛”となっています
丼を見直してみれば”メガ盛”の特徴である山の外周のローストビーフがしっかりあって、メガ盛である事を主張しています
う~む、ちょっとジャロが入っていたかーー;)う~ん
分解してみると、山盛りご飯にローストビーフが綺麗に二重に巻き付けられる構造
貼り付け作業に時間がかかっていたんだね
まずはローストビーフだけで食べてみます
普通に美味しい、特別じゃない、ごく普通
もっとレアな方がいいなぁーー;)
ローストビーフにかかるタレはオニオンソース
タレが染みこんだご飯もいいけれど、タレの甘さが気になります
西洋わさびのヨーグルトソースは好みでした
オニオンソースのタレは無しで西洋わさびのヨーグルトソースだけでもいいな
黄身を潰してローストビーフに絡めていただきます
黄身の濃厚な旨味が加わって美味しいけれど
ローストビーフの旨味が黄身の濃厚さに隠れてしまいます
これはローストビーフに絡めるより、ご飯に絡めた方が美味しい
先ほど否定したオニオンソースのタレも一緒に絡めると丁度いい
う~む、タレはこのためにあったのかーー;)
食べ終えて再び品書き写真をチェック
やはりジャロものだろ・・・・--;)
ローストビーフ星 クイーンズ伊勢丹横浜店
045-317-2595
横浜市西区南幸1-5-1 クイーンズ伊勢丹横浜店 B1F
10:00~23:00(LO22:00)
食べ終えたらJRに乗り換え、新幹線で郡山へ
郡山の駅中のフードコートにもローストビーフ星がありました^^;
食後にはデザートが必要です
退院後、完全に摂取カロリー制限の言いつけを忘れているような^^;
薬を飲み続けている効果なのでしょうけれど、定期的な血液検査の値は良い感じ
薬で値が良くなるのならば
薬を飲み続けていればいいわけだし
それに、それに・・・・
って、感じでついつい忘れます^^;
今回はバックスでブルーベリーシフォンケーキ
並んでいたケーキの中ではカロリーが低かったのでこれに決定
ドリンクもアイスコーヒー
制限を忘れたと言いながらも少しは気にしています^^;
もっと気にしろっていう指摘は・・・
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
シフォンの割には粗めなバニラ風味の生地に、ホイップクリーム
クリームはそれ程甘くはありません
クリームの上には爽やかな酸味のブルーベリー
自分でも作ってみようかな
生地はもっとキメ細かくふんわりさせて
クリームは生クリームだけじゃなくクリームチーズもブレンドしたい
その方がブルーベリーとの相乗効果がUPするように思うから
下の娘とはいろいろ一緒に出掛ける事も多く
何時までこうして一緒に遊べるのかな
時々、そう思っていました
何時かは遊んでくれなくなるものだからね
そして今
下の娘がバイトを始める事になりました
と、言う事は・・・・
もう一緒に遊べないーー;)
CGで絵を描きたいそうで
彼女専用のパソコンが欲しいそう
ウチの共有パソコン
二台あったPOWER MACの一台が壊れ
残った一台を姉ちゃんが独占しまくっているからなぁーー;)
自分が使うのは”父ちゃん専用”なので、これも独占^^;
大人の社会見学 左のビール工場に行く [日常のなかで(Diary)]
えーちゃんさん企画の大人の社会見学、ビール工場見学会に参加してきました
朝九時、東横線に乗って武蔵小杉で南武線に乗り換え、降りたのは場所は府中本町
現地集合なので改札を出たら目的地に向かいますが、実は駅からのアクセスは良く解っていないのです
駅からはどうやって行ったらいいか・・・
中央道を走っていると見える場所なので大体のところは解ります
中央道を見つけたら、呪文を唱えで場所を確認
”山に向かって右に見えるは競馬場、左はビール工場・・・・”
まず駅に近い競馬場を確認したら中央道を探します
その左側が目的地
鼻歌を歌いながら(当然あの曲^^)線路沿いに中央道を目指していくと
これだ!
中央道を潜って左側に出ます
さて、どこに行けば良いのだろう
特に案内はありません
守衛所で訊いてみます
キリンの工場に行った時は、工場の入り口と見学者の入口は別々でした
ですがサントリーの工場は分かれていません
工場の入門と同じような手続きが入門時に必要となり
予約時間と代表者名を尋ねられました
代表者名ですってぇ@@;)
う~んーー;)えーちゃんの本名が解らない~><
まさかと思うけれど・・・
あの~、えーちゃんって名前で無いですかねぇ?
あっ、無いですか・・・(そりゃそうーだ^^;)
じゃぁ”え”で始まる名字が名はどうでしょう?
などとやっていたら後ろにえーちゃんが登場
よかったぁ~^^;
あっ、代表者が来ました^^
と、無事守衛所を通過
駅からの送迎バスに乗れば入門の煩わしさ無く、守衛所をスルーして中に入れるそうです^^;
この後到着の面々も守衛所でまごまご
名前が”え”で始まる名は無いでしょうか?
とのやり取りに、窓口の守衛さんも”また えーちゃん ね”と、ぼそり言っていたそうな^^;
えーちゃん、すっかり有名人だね^^
ツアーが始まるまで売店で時間潰し
気になったのはボス・ジャズのCD
欲しかったけれど最近はCDでは聴かないしなぁ
”左はビール工場”のサインもありました^^;
今回のツアー参加者は
suzuran6さん
kinkinさん
green_blue_skyさん
NO14Ruggermanさん
甘党大王さん
えーちゃんさん
さる1号
の七名
コースは70分の方
(90分でも試飲の中身は一緒 ならば短い方がいい^^;)
時間になってツアー開始
皆さん大人しく着席するなか、写真を撮りまくる軍団が^^;
製造装置をいろいろ撮りながら楽しみます
自分は説明のパネルやサンプルより機械を見ていた方がいいな
キリンと似ているようで微妙に違う
比べると面白いです
ダクト状の通路が楽しい
自動ドアが開くと銀色のダクトの通路
まるで特撮の1シーンみたい
発進するときとかの^^
麦酒の製造過程の説明も聴かずに撮影遊びに入ってしまった軍団
宇宙船ゴッコらしい^^;
でもツアーから置いて行かれるよ~^^;
ツアーに追いつくと最終工程
缶ビールがいっぱい^^(缶チューハイだったかも)
お待ちかねの試飲会場^^
一人一袋なんだ・・・三杯飲むのだから三袋欲しいな^^(これ、美味しかったです)
絶妙の泡立ちのビールをいただいて
乾杯!
片手でグラス、片手でカメラはお約束^^
この三種類がいただけます
まずはラガー、落ち着く味ですね
エール、香りが爽やかで飲みやすい
マスターズドリーム・・・何この泡@@;) 泡が重くて粘るのです
それぞれ美味しかったです、ご馳走様でした^^
見学の後はお土産を物色
で、モルトサブレなんですが・・・・
この大きさのサブレでこの値段はメチャ高い
鳩サブレって良心的だあぁ==)
と、鳩サブレの素晴らしさを再認識^^;
ファクトリーショップ限定・・・
限定と銘打たれたら買わずにはいられません
お土産が決定した瞬間でした^^
限定って言葉に弱いのですーー;)
工場見学の後はランチタイム
居酒屋で^^
とりあえずビール・・・・って、さっき飲んだしーー;)う~ん
冷酒はピンと来るのが無かったので焼酎で乾杯
枝豆
軟骨と刺身七種盛り
筋の煮込みとモツの煮込み
厚焼き玉子とさつま揚げ
ローストビーフ
楽しかったです、またよろしくお願いします
この後は帰るだけ
南武線に乗って武蔵小杉で乗り換え
座れてラッキー^^
座った瞬間に記憶が遠のいて・・・・
気付いたのはドアが閉まる音
しかも事もあろうに降りる予定の駅でーー;)
仕方なく次の駅で降りて歩いて帰宅しました・・・・真昼間なのに真っ直ぐ歩けないし^^;
ウチに戻ってベッドに横になったら、そのまま爆睡
気付いたら19時^^;
でもまだアルコールが残っている感じ
流石にさるく~んは給食当番をできませんでした^^;
お土産のマドレーヌ、麦芽エキスが入っているそうです
6個入り
大きさは手頃な感じ
生地は重め、風味は確かにビールの味^^
参加の皆様
大人の社会見学、お疲れ様でした
また宜しくお願いします
爆睡から目覚めると奥さんが一言
来週、夜居ないから
飲み会のようです
さらにその翌週も飲み会だそう
ふっふっふ
いいよ、行っても、いっぱい行ってきな
その方が自分も大手を振って遊べるから^^
温泉ライダーが行く 富士山一周と朝霧温泉 風の湯 [車とバイク(car and bike)]
5月、風が気持ちのいい季節
今バイクに乗らないで何時乗ると言うのだ
迎撃ツー以降、週末は何かと用事があったり、予定を入れてしまったり
ツーに出かける事もないまま5月は過ぎてしまいました
6月、梅雨になる前に乗っておこうと考えていたのですが、あっさり梅雨入り
仕方ない、休日に降水確率が低い日があったら短時間だけでも乗っておこう
そう思いながら天気予報を毎日チェック
11日は傘マークかぁ・・・・
しかし、いつの間にか11日の予報からは傘マークが消え、それどころか晴れマーク
これは走るしかありません
何処に行こう?
北?東?西?南?
ただ、遠くには行かれそうもありません
最近、仕事の疲れが一晩で抜けず、土曜日は体が重いのです
なので土曜日のRUNならば近場
近場となると北は秩父、東は房総、南は伊豆、西は・・・困った時の富士山^^;
関東の西側に住まいするバイク乗りは
ツーの行き先に困ったときは富士山を絡める人が多いように思います
行き先に困ったときは、とりあえず富士山に行く
富士山の見えるところに行き、その先はそれから考えるのです
”とりあえず富士”と決めました
朝6時、奥さんに15時に戻ると伝え出撃です
走りながらアクセスルートを策定、道志みちからアクセスすることに
環状2号から保土ヶ谷BP、R246へ
厚木からR412で宮ケ瀬へ
休憩はしないつもりでしたが、やはり疲れが抜けていない
大人しく宮ケ瀬で一休み
宮ケ瀬には梅雨の晴れ間狙いのバイクでいっぱい
皆、狙っていたんだね^^
宮ケ瀬で休んだ後はR413,道志みちで山中湖を目指します
でも道志の道の駅で休憩
糖分補給です
一日一カッパを真似てみて^^;
糖分補給は当然これ、ソフトクリーム
一日一ソフトをコンプリート^^
ソフトクリームでエネルギーチャージ
そして山中湖へ
富士山が見えない・・・・--;)残念
それでも先っちょをほんの少しだけ雲の合間から見せてくれました
山中湖湖畔でまったり、湖を渡る風が梅雨とは思えないぐらい心地いい
風と景色を楽しみながら今日のルートを考えます
地図にあったコメントに凄く気になる言葉が
”北海道なみの牧場風景”
何だってぇ、北海道なみだとぉ~@@)
実は北海道を走る事を夢見ながら未だ叶えられていないのです
北海道並な景色、これは行ってみないとね
今日のコースが決まった瞬間でした
今日は富士山をぐるりと一周して、K71沿いの日帰り温泉で温泉ライダーに変身です
R139に入り、鳴沢の道の駅に寄ったついでに富士山鉱石博物館なるものに入ってみました
入場無料とあったので^^;
これがまた凄い
入って5mで後悔しました
無料だからいいけれど、有料だったら30円でも暴れるぞ
(#`Д´)ノノ┻┻;:'、・゙
R139からK71へまずは樹海の中の道で森林浴
森の香りを味わいながら走るのは気持ちいい
樹海の中は迫力があります
苔生した溶岩がごろごろ、独特の雰囲気
撮ってみたけれど雰囲気は撮れなかったーー;)
コンデジじゃぁ無理かな
展望のパーキングがあったので寄り道
見えるのは本栖湖でしょうか
これ?これが北海道並の牧草地の風景なのか?
北海道ってもっと広くね?
とは言っても、行ったことが無いから解らないーー;)
あっ、富士山が見えた!
富士山が見えると途端テンションUP
姿は見えたけれど、空模様は怪しくなってきています
梅雨の季節らしい空
北海道並の牧草地、それを楽しみに走り続けます
でも想像していたような風景は出てこない
騙されたのか?
騙された?
騙さ・・
所々広い景色な場所はありましたが・・・
北海道には程遠いような・・・
行ったこと無いから解りませんが^^;
道脇に居る牛や馬を眺めながら走って・・・
ミルクランドなる看板を見つけてPIN
ソフトに誘われました^^;
で、ソフトクリーム
そういえば道志みちの道の駅でも食べたような・・・
1日2ソフトになってしまう^^;
悩んでいたらジェラートも発見
こちらもこの地の牧場産のミルクを使用しているらしい
選んだのはダブル
トリプルにしたいと思う程味の種類が無かったから
購入は券売機で
苺とラムレーズンで頼みました
まぁ、美味しかったです
でも、ジェラートって何だか物足りない
ジェラートで体を冷やした後は体を温めます^^;
朝霧温泉、風の湯
土曜日なのに車が少ない・・・
人気が無いのか?
入場料は900円
タオルの販売は200円です
休憩室
ロッカーは大きく、100円返却方式
単純温泉で、pH7.6 、源泉温度は12℃
洗い場の広さは十分あります
内湯、壁や天井が凄くチープな雰囲気なのが残念
湯は柔らかくて悪くなかったけれどね
露天、全く雰囲気無し
ただ単に湯船が外にあると言う感じ
庭とかは無く、ただモルタルの壁に囲まれているだけで景色は良くありません
しかもモルタルは所々剥がれているし・・・--;)
これで900円は高いな
(*゚ロ゚)ハッ!!
だから駐車場に車が少なかったんだ・・・湯船も貸切状態だし
風呂あがりはこれ、コーヒー牛乳^^
蓋が紙ではないのが凄く残念
ちょっと許せない
(#`Д´)ノノ┻┻;:'、・゙
紙の蓋で、PINで刺して取るのがいいな
K71からK72に入り、R459で御殿場へ
富士サファリの近くの蕎麦屋さんで遅い昼ごはん
(詳細は別記事で)
ぐるりと富士山を一周
正確には道志みちに戻っていないので一周はしていませんが^^;
時間的理由で帰りは高速に乗りますから道志みちまでは戻れません
16時帰着
1時間遅れは許容内
許容内に戻れて良かった^^
遅れると次の出撃に響くからね^^;
ウチに戻ると奥さんはスマホゲームの真っ最中
こいつ一日中やっていたのか?
最近の奥さん、スマホゲームをやっている姿しか見たことない気が
シャワーを浴びて、ジャケットを洗濯して
と、いろいろやっていると
”さるく~ん、ちょっとぉ~”
Σ(゚д゚;) ギクッ!
でたぁ~、さるくんちょっとぉ攻撃だぁ
”お肉屋さんに行ってきて、早くい行かないと特売品が売り切れるから”
ならオマイは今迄何故スマホゲームしていたんだよ
そんなことしていないで買いに行けば良かったじゃん
そう言いたかったけれど、遊びに行った手前・・・--;)
”あっ、八百屋にも行って野菜買ってきて”
”それはオマイ行けよな゛(`ヘ´#) ムッキー”
そこまで行くと流石に腹立たしい
ゲームして遊んでいたくせに
・・・・・
と言う訳でべすの出番
今度はべすに乗ってお買い物
実はべすは二週間ぶりに動かします
キックでエンジン始動
スロットルを煽ると白煙がモクモク
うおぉ~、探偵物語じゃぁ~^^
何時もは白煙は殆ど出ませんが
暫く乗らないとモクモク状態になるのです
肉屋に向かってGo!
白煙を吐きながら走るべす
これぞベスパ^^
バックミラーに映るのは一本の太い白い帯
それを見ながら頭の中はBAD CITY がぐるぐる廻ってエンドレス^^
肉屋さんに到着
特売品は・・・・売り切れでしたーー;)
だからゲームなんかしていないで早く買いに行けば良かったのに
甘さの強いソースのカツ丼 会津のソースカツ丼 ハトヤ分店 [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]
今日も会津出張の在庫記事から^^;(在庫が溜まりだしたので急がねば^^;)
朝からずっと客先に籠ってお仕事
昼ごはんを外で楽しむ余裕もありません
仕事を終えてHOTELに戻る前に晩御飯
パワーが足らない
もっと肉を!
という事でソースかつ丼^^
でも気になっている店は全て昼間の営業のみ
夜も開いている店で良さげな店は・・検索すると”伝統会津ソースカツ丼の会”というものを見つけました
そのHPには加盟店の地図も載っていましたのでそれを頼りに近いお店へ
”ハトヤ”分店です
分店って言うくらいだから当然本店もあって、それは”日新町本店 ハトヤ食堂”
そちらも気になったのですが、定休日の欄に不定休とありましたので断念
行って休みだったらショックですから
建物は古くは無い感じですが、暖簾は年季が入っています
店内は何となくごちゃごちゃ感があって昭和の食堂的イメージ
オーダーはソースかつ丼以外は考えていませんが
念のため品書きをチェック
カツ丼、ソースかつ丼は800円
普通な価格ですからカツの厚みも普通ですね
ラーメン類、ワンタンメンが凄く気になります^^
ハトヤ・・・その名を見るたびにソースカツ丼とは別の物が頭に浮かんでしまう・・・--;)
住所表記は"市内・・・・”と、市内で始まり
電話番号に市外局番の記載はありません
地域密着型のお店のようです
着丼
蓋を取ると鮮やかな紅しょうがの赤が目に飛び込んできます
なんという濃さ、黒さの強めなソースはこってりな味の予感
肉は800円にしては厚めで、衣は薄目
一口頬張ると豚肉の旨味とソースの甘みが口の中に広がり、どっしりとしたコクを感じます
そこにソースの辛さが追いかけて、余韻は酸味の摂れた熟した香り
ちょっと甘さが気になるぐらい甘めのソースにしっかり浸かった衣
ソースの量が多く、その濃厚さはカツだけを食べ続けるのは辛い
ソースかつ丼はカツの下には(ご飯の上には)千切りキャベツが敷かれ
それが濃い味に疲れた舌を蘇らせてくれるのです
濃いソースが染みたキャベツは、それ自体がご飯のおかずになっても良いくらいの味
ますますご飯が進みます
ご飯だってこんなにもしっかり染みているのです
このソースが染みたご飯をオカズに白飯が食べられるかも^^;
(お米は会津産だそうです)
味の強いソースの味に疲れた舌にはオアシス的存在だった青菜のお浸し
甘味が強く濃い味のソースカツ丼
端的に言えば野暮ったい味でしたが
その野暮さも悪くない
昭和な香りを何処か感じる雰囲気によくあっています
脂身にも負けないぐらいのしっかり濃い味
でも最後はその濃さに飽きが来たのも事実
二杯は食べられないなーー;)
ハトヤ分店
0242-22-6138
福島県会津若松市金川町7-23
11:30~20:00
定休日 水曜日
会津出張から戻った日のおやつは・・・
クロワッサンマフィン
一口食べてみると、周りはカリッとして中はサクサクの食感
つまり全然マフィンではありません
何故マフィンの名を付けたのだろうーー;)
形は確かにマフィンっぽいしカットし中身を見てみるとクロワッサンのような層
外見から名付けたのかな
ブルーベリーカスタードホイップ、ブルーベリーにはカスタードよりもクリームチーズに合わせた方が好きだな
チーズクリーム、チーズの風味が足らない、もっとガツンと来てほしい・・・って言うか、クリームチーズのみ?何かもう一つ入れてほしかったな、ピーナツバターとか(好きなんです^^;)
チョコアーモンド、チョコにアーモンドだもの美味いに決まってる^^
滅多にない会津出張ですが
何故か会津出張が続いています
今も会津に出張中
会津ソースカツ丼発祥のお店にも行ってきました
詳細は後日
厚いカツと絶妙なソースのカツ丼 会津のソースかつ丼 いとう食堂 [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]
この日は会津へ出張
会津と言えばソースかつ丼が有名
以前、十文字で450gの厚切りトンカツのソースかつ丼、その名も”磐梯カツ丼”を頼み
その磐梯山のごとき迫力を楽しみました
今回は久々の会津出張
今は会津への出張は滅多にありませんからソースかつ丼三昧で出張を楽しみます
今回のターゲットは”いとう食堂”
営業時間は昼のみ
しかも行列確実なお店ですから昼時間を若干外して訪問しました
お店の場所は滅茶苦茶解り辛いです
ナビが無かったら到着できなかったかも
13時半の訪問、流石に行列はありません
これならば直ぐに昼ごはんにありつける~♪
暖簾を払い、戸を開けると・・・・
満席だし・・・・--;)
入口からすぐカウンター席、8席ぐらいだったかな
奥は座敷のようでした
この時間でも満席とは@@;)
そういえば外にはバイクが並んでいました
平日休みの方々のツーなのかな
暫く外で15分程待って入店
品書きをchrっくしますがオーダーは決まっています
”ソースかつ丼”これが食べたくて来ました
一般的なカツ丼もあります
それは、この地では”煮込みカツ丼”と言う名前
元精肉店の亭主が素材に拘った厚手のカツだそう
これは楽しみ
iPhoneに入れている本を読みながら待ちます
流石に揚げるのに時間がかかるようで、かなり読み進んだところでソースかつ丼とご対面^^
丼の蓋をあけた瞬間、ソースの香りとその厚みのあるカツに思わずニッコリ^^
角度を変えて^^
どうです、この衣に絡みつくソースの艶
みるからにご飯が進みそう^^
まずはゴマの香りが効いたシメジの汁で喉を湿らせ、準備完了
まず一切れ頬張ります
厚みのあるカツはしっかり火が入っていますが、凄く柔らかでジューシー
すぅーっと噛み切れます
肉は厚く、衣は薄く
薄い衣に絡みつくソースがまた絶妙
酸味は強すぎず、甘味も目立たず
しかし肉に負けないだけの強さがあります
ソースと肉の見事なバランスに唸りました
端っこは脂身
でもこの脂身の濃厚な旨味がまた美味しい
勿論脂身ですから強いのですが、そんな時は下のキャベツが強い味方
脂の強さを中和して旨味だけを舌の上に残します
途中沢庵で口の中をリフレッシュ^^
ソースが染みたキャベツが美味しいのですが
それ以上に美味しいのがソースが染みたご飯
衣の油と肉の脂の旨味で重さを増したソース
それがご飯に絡むのですから美味いに決まっています^^
ソースの絡んだ厚切りカツ、ソースの染みたご飯
どこをどう食べようと迷いながらフィニッシュ
ごちそうさまでした
美味しかったです
また来ます^^
いとう食堂
0242-28-1839
福島県会津若松市本町5-10
11:20頃~14:00頃
定休日 木曜日 第2・第4 水曜日
最近ハマりのデザートはこれ、ローソンの宇治抹茶の生どら焼、160円
辻利一本店の宇治抹茶を配合したどら焼
餡は北海道産ゆめむらさき小豆を氷砂糖で炊き上げたつぶ餡と宇治抹茶を配合したクリームの組合せ
生地にも抹茶が入っていました
クリームと粒餡の組み合わせが好きなのです
抹茶となれば尚更^^
記事をタイプしようとしたらエラーでアクセスできず
そんな状態がしばらく続いて
しばらくしたら復帰
曽根風呂
また何かやらかしたのか?
フルーツたっぷりのMille-crepe aux Fruitsで誕生日おめでとう [スイーツを作ろう(making sweets)]
5日は下の娘の誕生日
彼女が一番好きなケーキはミルクレープ
なので誕生日ケーキはMille-crepe aux Fruitsにしました
そういえば前回ミルクレープを作ったのは10年前かな・・・
下の娘のリクエストで一緒に作りました
調子に乗ってクレープの枚数を増やし、そしてクリームの層を薄くし過ぎてしまい
食感が硬くてイマイチな仕上がりになってしまったのも懐かしい思い出
今回はふんわり食感を目指します
層は多くしないで10層ぐらい
クリームは柔らかめでたっぷりと入れましょう
そしてハーブスのミルクレープようなフルーツがたっぷりのスタイルで
まずはクレープを作ります
用意した材料は卵を4個、グラニュー糖を67g、薄力粉(バイオレット)を100g、牛乳を350㏄、無塩バターを67g、塩を4g、バニラオイル適量
まずは薄力粉100gを三度ほど篩っておいて
無塩バター67gは湯煎に置いて溶かします
卵4個を割りいれたボールにグラニュー糖67gを投入
ホイッパーでよく混ぜ溶かします
バニラオイルも加えて混ぜて
(でも2滴だけで空になってしまったのでバニラエッセンスも加えました^^;)
そこに篩っておいた薄力粉100gを篩い入れます
ホイッパーでよく混ぜて
良く混ざったら
30℃ぐらいに軽く温めた牛乳を少しずつ加え混ぜます
あっ、塩を忘れてた。。。加えて混ぜて
しっかり生地の液が混ざったら
湯煎で溶かした無塩バター67gを別ボールに入れて
そこに生地の液を流し込みます
しっかり混ぜて
濾します
この状態でラップして冷蔵庫で4時間寝かせます
さて、クレープに挟むクリームですが、クレーム・パテシエール(Crème Pâtissière)<カスタードクリーム>、クレーム・シャンティイ(Crème Chantilly)<ホイップした生クリーム>、クレーム・ディプロマット(Crème Diplomate)<パテシエールとシャンティイのブレンド>を作ります
ますはクレーム・パテシエールから
用意した材料は卵黄5個分、牛乳360㏄、グラニュー糖を105g、薄力粉(バイオレット)を18g、無塩バターを15g、バニラエッセンスを適量(バニラビーンズが無かったので・・・^^;)
卵黄5個分をボールに入れ、そこにグラニュー糖105gの1/2を加え、ホイッパーで白っぽくなるまでしっかり混ぜます
ここで下の娘が乱入
自分のバースデーケーキの制作に加わるとは良い心がけじゃ^^
じゃぁこっちは別作業で^^
牛乳360㏄を鍋に入れ、残りのグラニュー糖を加え沸騰直前まで温めながら混ぜ溶かします
白っぽくなった?
じゃぁ薄力粉18gを篩い入れて
ホイッパーでよく混ぜたら
グラニュー糖が溶け込んだ牛乳を少しづつ加えながら混ぜて
全部混ざったら
濾して鍋へ
中火に置いて、ヘラでよく混ぜながら抵抗感をチェック
適度に重くなったらホイッパーでひたすら混ぜて、滑らかになるように・・・・
無塩バター15gを加え混ぜ
さらにバニラエッセンスを加え混ぜて
氷水に浮かしたバットに流し込んで薄く均し、上にラップを被せ、その上に保冷剤を置いて急速冷却
冷えたら冷蔵庫へ
クレープを焼きます
パンに薄く油を敷いて、温度に注意しながら焼きます
一枚当たり75㏄ぐらいかな
ひっくり返す時が大変、メチャ熱い><
上手い方法無いものかなぁーー;)
焼きあがって、粗熱が取れたら直径18㎝にカット
10枚焼けました
さぁ、組み上げます
まずはフルーツをカット
用意したフルーツはキーウィ緑&ゴールド、イチゴ、バナナ、黄桃(結局使いませんでした)
クレーム・シャンティイを作ります
乳脂肪35%の生クリーム200mlと乳脂肪47%の生クリーム200ml、キルシュを20g、グラニュー糖を40g用意しました
材料全部を氷水に浮かべたボールに入れ、ホイップ
出来上がったクレーム・シャンティイの半量をクレーム・パテシエールに加え、クレーム・ディプロマットを作ります
よく混ぜたら
型に敷いたクレープに塗って、
キーウィ(緑)を並べその上にクレープを敷きます
そしてクリームを塗って「
バナナ、下の娘の大好物なので外せません^^(新パナマ病でバナナが今後高級品になるかもってTVで言っていましたが・・・どうなんでしょう、特効薬も無いとかで心配)
その上は苺の層
更にキーウィ(ゴールド)、ここまでで型の高さになってしまいました
まだ桃がありますが、これ以上高くしたらカットした時に倒壊してしまいます
桃は諦めました(このところ毎回倒壊しているのに・・・・さるも学習したなぁ^^;)
使ったクレープは5枚、5枚残りました
これならフルーツの層ばかりでなく、クリームだけの層も一層おきに作っておけば良かったかも
その方が強度もUPするし
TPPには残っていたクレーム・シャンティイを置いて
苺をデコレーション
さらによこ壁にもクレーム・シャンティイをに塗り込みました
そして出番まで冷蔵庫に入れて冷やします
クリームがしっかり固まってくれるといいのですが
(カットの時に形よくカットできないから)
冷蔵庫で一晩寝すのが何時ものパターンなのですが
今回はいろいろ都合があって作ったその日に食べます
冷蔵庫に入れてから二時間後、柔らかなクリームでカットし辛そうな予感
バースデーのカードチョコを乗せ、お誕生日ケーキらしくキャンドルをセット
お誕生日パーティの始まりです
16歳、おめでとう~♪
カット
クリームが柔らかいか・・・・カット断面が綺麗にならない
でもまぁ食感はこれぐらい柔らかい方がいいけれど^^;
自分は紅茶、下の娘は緑茶、他は皆珈琲で
しっかりした甘さと、リッチな風味のクリーム
クレームもバタータップリでリッチな味わい
クリームの甘さをクレープの塩がぐっと締めて、甘いけれどさっぱり食べられます
でも、もうちょっと塩が弱くてもいいかな
それにフルーツの層の間にクリームだけの薄い層を作った方が良かったかも
あとはクレーム・ディプロマットが柔らかすぎました
クレーム・ディプロマットにするのだからクレーム・パテシエールをもっと硬めに仕上げるべきでしたね
いろいろ改良点が見つかりました
しばらくしたらリベンジしなきゃ^^
梅雨入りしましたね
雨の季節になる前にZZRに乗りたかったのですでが
暫くは乗れないな
梅雨入りはもうちょっと遅いと思っていました・・・--;)
でも、気象庁が梅雨入りを宣言すると
途端、晴れの日が続くのがお約束
それに期待
次の土曜日に乗れたらいいな
雨なら
ルノワール展だな
切れ端のおまけが嬉しい川島の武蔵野うどん 手打ちうどん 庄司 [気になる一品(Delicious)]
この日は熊谷で仕事
何時もは圏央道から関越道に入り、花園ICで降りますが、この日は関越道に入らずそのまま圏央道の川島で降りました
昼ごはん先の新規開拓です
同じルートだと店が固定化してしまいます
なので偶に道を変えて新規開拓^^
お昼ごはん先に選んだのは”手打ちうどん庄司”
最寄りの駅は無く、車でしか来れない場所
S級グルメって何だろう
自転車で来るお客さんも多いのかな
店内は広く、大きな長いテーブルが三卓
そして小あがりに二卓
品書きは壁に貼られるだけで、テーブルの上にはありません
目が悪いから見えないし・・・・><
見えないから焦ります
一番最初に目に付いた”肉汁うどん”(700円)をオーダー
量は大盛で(200円増)
小盛の400gが標準、大盛で700g
特盛900gや特々盛1200gなるものもあります
ご飯は・・・・要りません
でも生みたて卵のTKGは気になります
蕎麦屋さんで水を出されるとテンションダウンとなってしまいますが
饂飩屋さんだとそうならないのが不思議
自分は饂飩だと拘りが少ないのかも
肉汁うどん、大盛の到着
全粒粉で打つうどんは飴色がかって力強そうな雰囲気
大盛りうどんのトップにはミミ、端っこの部分(端切れの部分)が乗っかります
乗る時と乗らぬ時があるそうで
乗ったら当りだそう
これが本当に当たりだったのです
これが有ると無いとではかなり満足度が違うように思います
まずはうどんだけで味わいます
この太さですから喉越しを味わうタイプではありません
啜るのも大変
唇の表面にうどんを滑らすのに力が要ります
なので無理をしないで箸で送り込むように手繰りました
噛んだ時の硬さ弾力は丁度いい
コシもしっかりして顎が心地いい
硬すぎて顎が疲れるうどんは途中で飽きてしまいます
でもこのうどんはいい感じ、これなら大盛りは楽勝でしょう
肉汁
かなり脂が浮いています
一口味わうと凄く濃厚な旨味
脂の旨味が口いっぱいに広がります
ベースの汁の味が解らないぐらいの脂
うどんを浸けて手繰ると、口の中は濃厚な旨味
後味は脂っぽさを感じます
若ければこれが美味しいと思うのでしょうが
自分の歳になるとこれが結構辛い
慌てて薬味を投入
薬味は使わない派ですが、そんな事は言っていられないぐらい脂が攻めてくるのです
薬味は葱と生姜
脂たっぷりの汁に生姜はいい仕事をしてくれます
あんなにも辛かった脂ぽさが消え、スッキリとは言いませんが
かなり食べやすくなりました
汁の中は豚バラがいっぱい
葱が完全に負けています
汁の表面の脂の凄いこと
中に入る豚バラだけでは此処までの脂は出ません
この椀の淵についているものは・・・ラード?
ラード更に加えているのか、背脂を加えているのか
兎に角脂の旨味で食べている感じの汁
汁の味を確かめたかったのですが、これでは無理
やはり最初の店ではベーシックなセイロを頼むべきでした
そうでないと汁の味を評価できない
端っこを食べてみると、これがメチャ美味しい
幅広うどん特有の食感が実にいいのです
汁との絡み具合もUPして旨味をより感じ、思わずにっこり^^
レギュラーで幅広だけのうどんも設定して欲しいな
当りで良かった
もし当たりじゃなく、これが上に乗っかっていなかったら凹むかも
うどんが凄く気に入ったものの、肉汁は自分には辛かった
やはりノーマルな汁も味わっておきたい
そう思っていると再び熊谷に出張
このチャンスを逃してはいけません
今回はセイロ(500円)
量は・・・・悩みます
前回大盛にしましたがもっと食べられそうな感じでした
特盛?いや特々盛?
汁次第なのです
美味しい汁だったら特々盛の1200gを完食する自信はあります
でも旨みの薄い、美味しさの乏しい汁だったら大盛の700gだって苦しい、食べきれるとは思えません
なので安全を取って特盛(900g、300円増)にしました
これが後で後悔することになるとは・・・・
特盛になると器が変わります
大きなザルに入って供されます
今回も当りで幸せ~♪
汁を味わいます
出汁の香りが広がり、しっかりした旨みが舌の上に広がります
旨味の厚さは蕎麦汁よりは薄いですが、うどんの汁としては厚みがあって好み
肉汁が脂で旨味を嵩上げしている感じでしたので正直左程期待していなかったのですが嬉しい誤算
ベースが美味しいのに脂をメチャ入れた肉汁、それは何だか勿体ない
折角の汁なのに
うどんを汁に浸けて手繰ります
うどんとの相性も良く、どんどん食べ進みます
あっという間に半分をクリア
でも腹はまだまだ、もっとよこせって訴えます
これなら特々盛の1200gでも軽くいけたな
セイロの薬味は葱と大根おろし、そして山葵
うどんに山葵、実はこの組み合わせは大好き
蕎麦には薬味を使用しないのですが、うどんには使います
蕎麦に薬味を使うと蕎麦の香りが消されてしまうように思え、使わないのですが
うどんの場合は香りを楽しんでいないので薬味の香りを楽しむのです
うどんが残り三分の一となり慌てて薬味を使い始めました
汁に入れるのは葱と大根おろし
これにうどんを浸し手繰ります
そして次はうどんに山葵を眩し、それを汁に浸け手繰ります
山葵を汁に溶かしません
山葵はうどんに付けて(まぶして)使います
その方が山葵の香りを楽しめるから
あっという間に900gをフィニッシュ
次来たら絶対1200gだな
手打うどん庄司 (しょうじ)
049-297-7703
埼玉県比企郡川島町上伊草743-9
10:30~14:30 (L.O)
最近は関越に乗るのに環八は使わず、圏央道をぐるっとまわります
距離はありますが殆どが高速道路
しかも渋滞が無いので便利です
帰りもそう
圏央道から東名へ
渋滞が無いからイライラしないのがいい
厚木のPAの売店で見かけたどら焼き
丁度おやつタイムだったので購入
小さいどら焼きですが170円
コンビニのどら焼きと比べると高くて小さい
という事は美味しいのか?
表面には厚木のゆるきゃら”あゆコロちゃん”
豚の頭に鮎、何だか良く解らない
一寸調べてみると・・・
”厚木市の特産品である鮎と、豚(シロコロホルモン)を組み合わせ、モチーフにしている”
らしい
厚木って鮎が特産だったんだ、知らなかった・・・
生地はコンビニのどら焼きよりはしっとりしていますが、まだ不足
もう一寸甘く、しっとりした方が好みだな
甘さを控えるのはいけません
粒餡は粒がしっかり潰れたタイプ
しっかり潰した餡はほっこり感は少なく、餡のボリュームも少なめ
物足りない・・・--;)
豚の頭に鮎・・・・--;)う~ん
5日は下の娘の誕生日
ケーキを焼かないとね
さて今回のケーキは・・・
それは別記事で^^
そうだ鎌倉、行こう 明月院の花菖蒲 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
北鎌倉、明月院
紫陽花寺として有名なこの寺の紫陽花もそろそろ色付き始めた頃
まだ紫陽花には早いですが、この時期は奥の庭の花菖蒲が見頃になります
5月の最後の日曜日、花菖蒲撮りで北鎌倉に向かいました
べすと一緒に行って北鎌倉の後は湘南海岸沿いを走りたかったのですが
実は半分仕事の休日だったのです
仕事の電話が来たら直ぐに対応しないといけません
なのでべすには乗れず・・・・べすの2ストエンジン音が大きいところにヘルメットを被りますから電話の音は聞こえません^^;
最近運動不足だし、丁度いいかな
電車で行って少し歩き回りましょう
明月院の奥に庭は確か10時開門のはず
ならば9時半ぐらいに着いて丸窓を撮りながら開門を待てばいい
そう考えて朝はゆっくり
ココアを濃いめに煎れて寛ぎます
実は退院してからココアが癖になってしまって^^;
と言うのは、退院後傷の痛みに身動きできずベッドの上で暇な時間を過ごしていた時の事
兎に角早く動けるようになりたい
傷の痛みを早く何とかしたいと傷の治りの早くなるスパイスとか食べ物とかない物か暇に任せて検索
するとココアで治りが早くなるデータがあると、ココアの効能を謳うページがいっぱいヒット
何!ココアが???(チョコでもいいみたいですが、砂糖や油脂が多いのが問題)
元々好きなチョコ系統
でも摂取カロリーが心配でした
傷が早く治るとの免罪符をGETした以上怖いものはありません(一体何に怖れるんだ?)
毎日濃いめに煎れて飲んでいたら・・・・
そのまま癖に^^;
一応気を使って砂糖は極僅か(無しは流石に辛いです)で豆乳を少量
そこへシナモンパウダーを振ってできあがり
ココア+シナモン、めっちゃ体が温まります(夏でも体は温めた方が良いようで)
ココアでのんびり寛ぎモード、まさに日曜日の朝って感じ
時間を見計らって駅に向かいます
東横線から横須賀線に乗り換えて北鎌倉へ
鎌倉が一番混むのは6月、紫陽花の季節
今は嵐の前の静けさ
北鎌倉のホームに降りても普通に歩けます(笑
改札を出て日差しを浴びて深呼吸
う~ん、気持ちいい^^
山の匂いが凄く懐かしい
北鎌倉の匂いって落ち着きます
心地よい風を感じながら真っ直ぐ明月院へ
まだ紫陽花は色付きはじめとはいえ咲いてはいます
なので何時もとは違って人が多い
拝観料は300円ですが、6月は500円と季節料金になります
紫陽花の季節は青い壁となる山門への階段も緑一色
紫陽花も白よりも緑のまま
この分だと見頃は三週間後かな
明月院に来たらお約束、丸窓
しかし・・・
えっ、もう奥の庭に人が入っている???
慌てて奥の庭へのゲートへ向かいます
奥の庭は何時から入れます?
尋ねてみると
”10時からですが、日によっては9時半の時も”
何と!、言われてみれば自分も9時半に庭に入った時もありました
すっかり忘れていた~><
奥の庭に入るのは500円の入場料
庭の維持管理にお金がかかるのでしょうが、500円はどうかな
しかも収入に税金かからないし
何だかなぁ・・・--;)
と、思いながらも毎回入ってしまいます^^;
久しぶりの奥の庭、赤地蔵さんと青地蔵さんに屋根がついていました
GWのオフ会の時は無かったと思います(庭には入れないので丸窓から眺めて)
最近付いたのかな
無い方が雰囲気いいのに・・・・
花菖蒲
いい感じの咲き具合です
八分~九分咲き、まだ満開ではありませんが
その代り終わった花もありません
皆初々しく輝いています
花菖蒲、あやめ(菖蒲)、杜若・・・
花菖蒲を見るたびにそれらの違いって何だろうって思います
よく似ていますよね
しかも”あやめ”は漢字で書くと菖蒲
”しょうぶ”も菖蒲、同じなのです
ややこやしい・・・・
さらに”しょうぶ湯”の菖蒲と花菖蒲は別物
もう訳が解りません
しょうぶ湯の菖蒲はサトイモ科
花菖蒲とあやめ、杜若はアヤメ科アヤメ属
違うものなのです
風呂に浮かせるのなら葉っぱだけの菖蒲より花菖蒲の方が風情があっていいのにね
でも菖蒲のあの香りがしょうぶ湯には必要なのでしょうけれど
(確か香りが魔よけだったかな・・・)
咲いている場所に違いがあると言います
あやめ(菖蒲)は畑、杜若は水辺などの湿地帯
でも・・・花菖蒲は両方OK
これも決定打にならない
いろいろ調べてようやく解ったのがこれ
花菖蒲は花弁に黄色い模様がある
杜若は花弁に白い模様
あやめ(菖蒲)は花弁に網目模様
という事らしいです
これで正しいのか今度品川の花屋さんに訊いてみましょう^^
明月院が嬉しいのは所々に座れる場所があること
常時OPENしていない奥の庭にも座れる場所があるのです
花菖蒲を撮った後は其処に座って一休み
風が凄く気持ちいい
鎌倉で一番好きな場所なのですが、その理由が風
山の香りを含んだ穏かな風が頬を撫でてゆくのが心地いい
三方を山に囲まれて、木の葉の囁きと鳥の声が良く響きます
音が余韻を残しながら消えてゆく
残るのは静けさ
いえ、周りの人の声^^;
人の声は邪魔ですが、でもそんなには気にならない
風を感じていると周りの雑音が消えてゆくのです
(それに大声な人も居なかったし^^;)
此処にいるとずっと居続けたくなります
それ程落ち着く場所
このまま風を感じていたい
暫く風を楽しんだら紫陽花の偵察に向かいます
花菖蒲の奥の庭を離れ、紫陽花の咲くエリアへ
まだ色浅い紫陽花たち
でも初々しくてそれもいい
葉漏れ日のスポットライト
何だか凄く気持ちよさそうに見えて^^
日に日に色が濃くなって明月院ブルーに染まっていくのですね
両脇が青い壁になる山門への緩やかな階段
満開時の境内はまるで青い迷路
楽しみです
ただ・・・青い壁以上に人の壁ができますが^^;
殆どが姫紫陽花の境内ですが、がく紫陽花も咲いています
ちょっと控えめで目立たないですが^^;
がく紫陽花なら東慶寺が良いです
石段の両脇のがく紫陽花がステキでしたが、昨年は少なくなっていました
今年はどうなんだろう
ちょっと心配
目的の花菖蒲はコンプリート
さて、何時ものようにお茶を飲みながらゆっくりしよう
電話を気にしながら境内に居ましたが、嬉しい事に一度も鳴りません
今日はこのまま鳴らないような予感
ならば鎌倉で昼ごはんも食べてゆこう^^
では何を食べるか・・・・
紫陽花の季節には少し早いとはいえ、この気持ちのいい季節
鎌倉は混んでいます
小町通りに行っても昼飯難民になるのは確実
それに観光地価格だから候補外(でも甘味屋は許します)
江ノ電に乗って腰越のシラス丼に行こうかなとも考えましたが
海辺は混んでいるのは確実
江ノ電に乗るのは諦めです
あまり人が来ないような場所で歩いて行かれて
そんな条件を満足するのはメジャーなルートを外れた場所
思いついたのは二か所
妙本寺近くのラーメン屋さんと浄妙寺のさらに奥にある蕎麦屋さん
どちらにするか悩みますが・・・
まぁ、鶴岡八幡宮までは一緒の道ですから歩きながら決めましょう
鶴岡八幡宮に向かって歩いていると長寿寺から人が出てきました
足利尊氏の四男で、初代鎌倉公方の足利基氏の創建のお寺
通常は拝観できないこのお寺ですが、この季節は土日限定で拝観できるそう(takenokoさんから教えていただきました)
これは行ってみないとね
撮影目的の拝観禁止って札が^^;
でも拝観者皆さん撮っていますが
多少は撮ってもいいかな(汗
とは言っても室内の撮影は自粛
拝観ルートは決まっていて、一歩通行な雰囲気
特に派手さというか目を引くものは感じませんでしたが静かでいいですね
お寺の中に鶴岡八幡宮の神棚があったのには驚きましたが
お寺に神棚、普通な事なのでしょうか
室内を一通り拝観したら庭へ
庭も一方通行で矢印通りに進みます
なんだか窮屈な雰囲気^^
境内全体が締っている感じ
観光化し過ぎていないような感じもあって新鮮に思えました
そして鶴岡八幡宮へお参り
空腹でも素通りはできません
ラーメンと蕎麦で迷った結論は蕎麦
良く晴れて暑くなったから冷たい蕎麦が食べたいね
それに・・・よからぬ事も頭を過って^^;
休日なのに半分仕事
まったく面白くないです
電話に出られる状態ならば何をやっていてもいいから
勤務先はこう言いますが、何をやってもいいと言われても好きに何でもできる訳じゃない
精神的拘束はありますし、電波の届く場所に居なければいけません
何かあったら直ぐに戻らないといけないし・・・・
全くやってらんないぜ、折角の休日なのに・・・ブツブツ
ん?
何をやってもいいんだよね?
電話に出られればいいよね?
今日は日曜、何かあっても直ぐに戻る必要はないよね?(翌日は営業日だから)
それならば・・・・( ̄- ̄)ニヤッ
そんな事を考えて蕎麦になりました
途中、杉本寺に寄り道
苔生した石段を楽しんで
浄妙寺や報国時がありますので浄妙寺のバス停あたりまでは観光客は多いですが、それより奥は地元民だけ
その奥にある蕎麦屋さん、そうオフ会で行った蕎麦屋さん青海波です
半分仕事中ですが、半分は休み
なら飲んでもいいでしょうって感じで蕎麦前 ( ̄- ̄)ニヤッ
焼き味噌で純米酒を楽しんで
喉越しのいいセイロで〆て良い気持ち
駅まで気持ちよく歩きました^^
勿論甘いものも忘れません
水大福と水饅頭を買って帰り、お家でティータイム~♪
でも、写真撮る前に食べちゃいました(爆
何たる失態、ブロガーとして半人前じゃぁ><