厚いカツと絶妙なソースのカツ丼 会津のソースかつ丼 いとう食堂 [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]
この日は会津へ出張
会津と言えばソースかつ丼が有名
以前、十文字で450gの厚切りトンカツのソースかつ丼、その名も”磐梯カツ丼”を頼み
その磐梯山のごとき迫力を楽しみました
今回は久々の会津出張
今は会津への出張は滅多にありませんからソースかつ丼三昧で出張を楽しみます
今回のターゲットは”いとう食堂”
営業時間は昼のみ
しかも行列確実なお店ですから昼時間を若干外して訪問しました
お店の場所は滅茶苦茶解り辛いです
ナビが無かったら到着できなかったかも
13時半の訪問、流石に行列はありません
これならば直ぐに昼ごはんにありつける~♪
暖簾を払い、戸を開けると・・・・
満席だし・・・・--;)
入口からすぐカウンター席、8席ぐらいだったかな
奥は座敷のようでした
この時間でも満席とは@@;)
そういえば外にはバイクが並んでいました
平日休みの方々のツーなのかな
暫く外で15分程待って入店
品書きをchrっくしますがオーダーは決まっています
”ソースかつ丼”これが食べたくて来ました
一般的なカツ丼もあります
それは、この地では”煮込みカツ丼”と言う名前
元精肉店の亭主が素材に拘った厚手のカツだそう
これは楽しみ
iPhoneに入れている本を読みながら待ちます
流石に揚げるのに時間がかかるようで、かなり読み進んだところでソースかつ丼とご対面^^
丼の蓋をあけた瞬間、ソースの香りとその厚みのあるカツに思わずニッコリ^^
角度を変えて^^
どうです、この衣に絡みつくソースの艶
みるからにご飯が進みそう^^
まずはゴマの香りが効いたシメジの汁で喉を湿らせ、準備完了
まず一切れ頬張ります
厚みのあるカツはしっかり火が入っていますが、凄く柔らかでジューシー
すぅーっと噛み切れます
肉は厚く、衣は薄く
薄い衣に絡みつくソースがまた絶妙
酸味は強すぎず、甘味も目立たず
しかし肉に負けないだけの強さがあります
ソースと肉の見事なバランスに唸りました
端っこは脂身
でもこの脂身の濃厚な旨味がまた美味しい
勿論脂身ですから強いのですが、そんな時は下のキャベツが強い味方
脂の強さを中和して旨味だけを舌の上に残します
途中沢庵で口の中をリフレッシュ^^
ソースが染みたキャベツが美味しいのですが
それ以上に美味しいのがソースが染みたご飯
衣の油と肉の脂の旨味で重さを増したソース
それがご飯に絡むのですから美味いに決まっています^^
ソースの絡んだ厚切りカツ、ソースの染みたご飯
どこをどう食べようと迷いながらフィニッシュ
ごちそうさまでした
美味しかったです
また来ます^^
いとう食堂
0242-28-1839
福島県会津若松市本町5-10
11:20頃~14:00頃
定休日 木曜日 第2・第4 水曜日
最近ハマりのデザートはこれ、ローソンの宇治抹茶の生どら焼、160円
辻利一本店の宇治抹茶を配合したどら焼
餡は北海道産ゆめむらさき小豆を氷砂糖で炊き上げたつぶ餡と宇治抹茶を配合したクリームの組合せ
生地にも抹茶が入っていました
クリームと粒餡の組み合わせが好きなのです
抹茶となれば尚更^^
記事をタイプしようとしたらエラーでアクセスできず
そんな状態がしばらく続いて
しばらくしたら復帰
曽根風呂
また何かやらかしたのか?