蕎麦屋のファミレス 郡山の蕎麦 十割そば会 [福島の蕎麦]
さて、会津の仕事も終わって帰り道の郡山
前を通る度に気になっていた蕎麦屋、十割そば会に寄ってみました
かなり前から気にはなっていましたが入る機会が無かったのです
それに十割蕎麦とはいえリーズナブルな雰囲気
唸るような十割蕎麦にありつける感じは無いですが、CP的にどんなものが出てくるのか興味津々
入店、窓側はテーブル席で、内装もまぁ悪くない
店の中央はカウンター席
カウンター席はかなり多く、FF的な雰囲気
カウンターの上には水と蕎麦湯のポットが置かれます
お茶は緑茶、おしぼりは紙
FFな雰囲気がありますがオーダーは食券では無く、テーブルの上に品書きがあり、オーダーをちゃんと取りに来ます
という事で品書きを確認
品数が多く、かなり迷います
もりは500円
冷たい蕎麦類
温かな蕎麦類
丼類
天丼が300円、野菜天丼は280円
これは・・・近所に欲しいな、このお店^^
重ものは丼より一寸高級^^
穴子一本丼が気になりますが、これって丼って呼べるのでしょうか(笑
品書きの中で気になったのは三つ
もりと大海老天重セット
もりとばくだん丼セット
ばくだんの名が気になって^^;
でも最終的にオーダーしたのはこれ
もりと会津さくら丼セット
会津は馬肉も有名、会津の仕事の帰りなのもあってこれにしました
この店、何が気に入ったかって、この一言
大盛り無料^^
なのでオーダーは大盛りをコール^^
大もり蕎麦と会津さくら丼セットの到着
到着時に思わず一言
丼、でかっ@@;)
あのぉ~、丼がデカいんですけど・・・@@;)
セットの丼のサイズじゃないのです
丼だけで普通に一人前
それに大盛り蕎麦です
やっちまったかぁ><
蕎麦は細打ちで表面は艶やか
白っぽく星はありません
まずは蕎麦のみで手繰ります
啜った時に蕎麦の香りは皆無
値段相応な感じの蕎麦です
でも喉越しは悪くありません
噛み応えも良い感じ
適度な反力を感じます
噛み切る瞬間が気持ちいい
次に汁を確認
ちょっと甘めですが、薄くはありません
値段の割にはしっかりしています
この値段でこの内容ならOKかな
CP的にも悪くはありません
薬味は葱と山葵
値段的を考えれば仕方ないって感じの薬味
蕎麦の半分ぐらいを汁に浸け啜ります
蕎麦の香りを楽しむ蕎麦では無く喉越しを楽しむ蕎麦
一気に食べて丼に移ります
さくら丼
馬肉のそぼろと牛蒡
しっかり一人前の大きさの丼に震えながら一箸
うっ、うまい!
甘辛の馬肉のそぼろの濃厚な旨味に牛蒡の香りがよくあいます
正直言って期待していなかったのですが、嬉しく裏切られて思わずニッコリ
やはりこの店、ウチの近所に欲しい
蕎麦屋としてじゃなく丼屋としてだけれど(笑
ご飯が進む進む
いくらでもいけそうな感じ^^
ただ、残念だったのは温泉卵
黄身が・・・--;)硬い
これが黄身トロリだったら最高だったのに
一瞬、やらかしたかと心配しましたが
あっさり完食^^;
十割そば会 郡山本店
024-983-9517
福島県郡山市咲田一丁目23
11:00~21:00
出張に行ったらお土産を忘れてはいけません
会津の仕事の時は郡山で薄皮まんじゅうを買うのがお約束
郡山駅の中で買うのですが、薄皮饅頭の手作り体験ができます
この時、お二人のご婦人が体験中
ちゃんと柏屋の法被を着て作っていました
上の娘はコシ餡派、そして下の娘は粒餡派
なので何時も両方購入
包装紙が付いている時はコシなのか粒なのか一目で判別できますが
包装紙を外すと区別がつきません
蓋をあけても判別困難
(実際は饅頭の包みに凄く小さく”つぶ””こし”って記載がありますが
小さく、まともには見えませんーー;)
で、何時も下の娘が目印を描きます
でもそのツブあん饅頭、饅頭と言うより豆大福な気が^^;
紫陽花の季節
鎌倉が一番混雑する頃
特に紫陽花の名所の混み方は凄く
殺人的な混み方
土日の混み方は異常にしても
平日なら少しはマシだろう
そう考えて休みを取得して行ってきました
でも・・・・甘かったです
紫陽花が見頃な今は平日でも殺人的な混雑
土日と全く変わりません
ただ客層が違うだけ^^;