温泉ライダーが行く 奥多摩湖から相模湖 小菅の湯 [車とバイク(car and bike)]
30日は丑の日
家族の予定がバラバラで鰻を食べに行かれません
なので昼ごはんに蒲焼を買ってきました
まぁ、こっちの方がリーズナブルだからね
浮いた予算は甘いものを買う事にしましょう
大口にある持ち帰り蒲焼専門店
ウチの奥さんがお気に入りなようで、時々買ってきます
品書きはシンプル
大きさの違いで二種類のみというシンプルさ
この店、駅から結構距離があるのです
そんなロケーションでありながらこのシンプルな品書き
それで商売できるのは固定客が多いのでしょうね
この通り、緑のオジさんが仕事に燃えていました
黒いスクーターが餌食
まぁ、バス停に駐めたら速攻でやられますよ
国産ウナギだそう
オーブンで軽く温めて、タレを少し垂らした炊き立てご飯の上に乗せます
ご飯が見えないように乗せます
鰻の脇からご飯が見えてしまうのはいけません
お店で食べるうな重もご飯が見えないことが絶対条件
ご飯が見えてしまう重が出てきたらリピはしないからーー)
浮いた予算は31アイスになりました
雪だるまの最後の日、当然雪だるまを買って持ち帰り
記事にしようと撮ったけれど
日差しの関係で良い色に出なくて掲載却下^^;
土曜日の午後はバイクを軽くメンテ
エアーのチェックとバッテリー充電
チェーンのクリーニングと注油
日曜日は温泉ライダーに変身なのです
”何処に行くの?”と、奥さん
さぁね、何処だろう
”隠して嫌な感じ、ぶつぶつぶつぶつ・・・・”
奥さんは未だに習性を理解してくれないようです
自分がバイクで出かけるときは目的地がハッキリしている事は少ないのです
走りながら考えて決める、目的地に向かって走る訳じゃなく、走る事それが目的
ただ気の向くままに走ってしまう事も
日曜日、5時に出発して・・・と考えていましたが起きたら5時><;
慌てて用意して出かけたのは5時半過ぎ
しまったぁ、何たる失態
寝坊してしまうなんて・・・・
朝のロスはスケジュールに大きく響きます
とりあえず高速使って遠方に行くのは中止
甲府ぐらいに留めておきましょう
慌てて用意したので重要なものを忘れてしまったのを気が付かぬままGo!
近場となれば奥多摩が便利
まずは青梅に寄ります
青梅となれば、この方をスルーする訳にはいきません
タンクの上で逆立ちを披露していただきました^^
奥多摩湖に到着
梅雨もあけて空もスッキリ
風景が眩しいです
貯水量、結構少ないような・・・
奥多摩湖の駐車場に駐車して一休み
当然木陰狙い
暑いからね
炭酸で喉を潤します
コーラ好きとしてはどんな時もコーラ
そのコーラは当然コカコーラ
コーラではコカコーラが一番好きだから
駐車場で目の保養
ハコのRの集まりがあったようで、いっぱい並んでいました
これは羨ましい
休憩しながら行き先をチェック
今回の温泉は小菅の湯に行くことにしました
西に向かって走ります
麦山の浮橋が@@;)
この浮橋は奥多摩湖コースの楽しみのひとつ
浮橋の真中あたりで座って、ぷかりぷかりと浮く感じを楽しもうと思っていたのに・・・--;)
道の駅こずげに到着
この時間だと車よりバイクの方が多い
ヘルメットを取ると、皆め茶オヤジ^^;
一日一ソフト、このミッションを忘れる訳にはいきません
ぶどう味のソフトクリームなんだ
ソフトに大と小があります
比べたら小はつまらない
オーダーは当然大
これが大と小の比較のようです
小、めちゃ小さい
ソフトクリームは豪快に蜷局を巻いているのが好きだな^^
受け取ったぶどうソフトクリーム
ポスターとソフトクリームと比べます
うん、合格^^
カップも上げ底ではなく、底までしっかりアイスが入っていました
ソフトクリームはこうでなくっちゃね^^
ソフトクリームの次は温泉 小菅の湯
ソフトクリームの次は温泉
今回は小菅の湯です
三時間コースでいいな
開店と同時にIN、空いているうちに入りたいですからね
此処でランチでも良さそう
まずは湯に浸かりましょう
ロッカーは大き目、十分な容量がありました(画像はHPより借用)
(画像はHPより借用)
多摩源流温泉 小菅の湯
湧出口において、かすかに白濁し、弱い硫黄臭を持つ高アルカリ単純温泉
pHは9.98で源泉温度は31.4℃
(画像はHPより借用)
まずは内湯から
ぬめっとした柔らかな湯
あまり熱くは無く丁度いい
窓が大きく開放的な雰囲気が心地いい
(画像はHPより借用)
露天、夏の暑さのなかで入るのに丁度いい温度
日差しが暑いのですが、湯に浸かっていると暑い日差しさえもいい気もち
肌に感じるぬめっとした感じを楽しみたくて
腕や足を撫でつけると、そのたびに気泡が凄く沢山浮かんできます
なかなかいいアルカリ泉
サービスショット^^
夏の空を眺めながらの露天風呂
最高に気持ちが良かったです^^
(画像はHPより借用)
すっかり芯から暑くなった体にはこれ、源泉湯
源泉からダイレクト加温なしの水風呂
これが火照った体に気持ちいい
露天風呂と源泉風呂を何度も往復^^;
湯上りは汗が引くまで休憩室でクールダウン
洋風な部屋よりも・・・
温泉には畳の部屋が似合います
湯上りですから当然コーヒー牛乳も
立ったまま、腰に軽く手をあてた姿で一気飲み^^
温泉の後はR139からK18へ
途中で蕎麦屋さんを見つけて昼ごはん(詳細は別記事で)
そのままK33に入ってR20に出たら相模湖へ
ダムがあればお尻ムズムズを楽しむのはお約束^^
向日葵も楽しんで^^
明野の向日葵も見に行きたいな
今日、出発して暫くは明野の向日葵畑を見に行こうと思っていたのです
でもデジイチをバッグに入れていない事を思い出してやめました
折角の向日葵、撮るならデジイチがいいですから
向日葵の向こう側・・・
雲行きがヤバそう
今日一番の忘れ物はカッパ
降られたら最後、濡れるしかありません
この後は最短で帰るコースをチョイス
R412からR413、橋本に抜けてR16で保土ヶ谷BPから環状2号に入るコース
なんとか濡れずに帰れるのか・・・・
段々空模様は怪しく、雲は黒くなってきています
相模原のあたりでは渋滞、スリスリで急ぎます
雨が落ちてきたらスリスリができなくなりますから
(自分、視力が悪くて雨の中は遠近感が狂います)
しかし・・・前を見ると雨のカーテンが迫ってきます
その先は晴れていますから局地的な雨
コースを変えて逃げようとしましたが、間に合わず・・・・びしょ濡れーー;)
来週、洗車決定です
横浜IC手前で空は晴れ渡り、バイクやジャケットを乾燥しながら走ります
乾いたころに到着
今日は予定より早く帰着となりました
ただいま~
まずはシャワー
スッキリしたあとは大好物のスイカ
冷蔵庫でしっかり冷えたスイカを8分の1にカット
それを両手で持って、キッチンで立ったまま頬張ります
それがメチャ美味い^^
一口ごとに乾いた喉に染みわたります
ツーの時は前日にスイカを買って冷やしておくのがお約束
ツーの後のスイカ、最高です^^
認証を変えても入ってきます
手作業で入れているんだ・・・
う~んーー;)実に不愉快な
何かいい手はないものか・・・
蓮、三溪園から鎌倉へ [日常のなかで(Diary)]
梅雨あけだぁ~海だぁ~ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
って撮ったのは梅雨があける前で空の色が濁っていますが^^;
海の日の三連休から三溪園では観蓮会が始まりました
蓮の時期の土日は朝六時からOPENしているのです
三連休の日曜日に行こうと考えていたものの体調不良で断念
翌週の24日にリベンジしてきました
蓮と凌霄花がこの日のターゲット
朝五時、べすちゃんと一緒に出動
五時半には三溪園に到着しますが既に行列が^^;
皆朝早すぎ~><
開門の6時を待たずして駐車場は満車
自分が来たころは一台もなかったバイクも開門の頃には置き場所が無くなる程
三溪園の観蓮会ってこんなにも人気だったっけ?
まぁ三溪園は陸の孤島
最寄りの駅からは歩くのがうんざりするような距離
皆車を使うから駐車場は直ぐ満杯になります
6時、開門
ポールポジションのじぃちゃん達がポールショットを決めて蓮池に一番乗り
元気だねぇ@@)
こりゃ電車で席を譲る必要ないな(笑
蓮は近寄りがたい清純派なイメージ
その神々しいオーラを前にすると、思わず合掌したくなります
濁った泥水の中から花が浮かび上がるように咲いている姿は実に幻想的
泥水が濃ければ濃いほど、蓮の花は大輪の花を咲かせるそう
それでいてその泥に染まることなく、清浄な花を咲かせます
逆に清らかな場所では咲かないとか^^;
蓮を楽しもうと予定した休日
べすで移動ですから自由に動けます
三溪園の後は鶴岡八幡宮、そして海を見に行こうか
コースをいろいろ練っていましたが・・・・
土曜日、朝ごはんを作ろうとした時にいきなりコンロがトラブル
火がつきません、ついても直ぐに消えてしまいます
センサーのトラブルらしく、ガスの供給が止まってしまうのです
これは困った・・・・
トラブルでも腹は減る^^;
朝ごはんは無理矢理火を付けて作りました
ガスの供給はインターロックが働いて止まってしまいますが
それでも着火ボタンを押している間はガスは供給されるのです
片足で立ち、片足の膝でボタンを押しながらオムライスを作りました
我ながら器用だ^^;
土日は自分が給食当番だからいいとして、問題は月曜日
それまでに治さなければ・・・
いろいろ試しますが、どうも部品を変える必要がありそう
製造元に電話をすると、これから来てくれるとか
でも土曜日は出かける用事があってウチに居られません
日曜日に来てくれるよう頼みました
時間を尋ねると、日曜日は担当が別なので、担当から日曜日の朝に電話をいれると
そういった事で、この日曜日は電話を気にしながらの蓮撮りになりました
そんな状態なのにカメラ持って出かけたのは蓮撮りだから
蓮は朝が勝負、九時ぐらいには撮り終えているはず
鎌倉からウチまでべすで一時間強
電話が来てからウチに戻っても余裕で間にあうでしょう
三溪園の後は光明寺、妙本寺、鶴岡八幡宮と予定しています
三溪園でのんびりしている訳にもいきません
蓮池を二週して撮り終えます
一周目と二週目ではまるで様子が違います
朝の日は刻一刻と変わり、映し出される花の雰囲気も刻々と変わって
数分後には別の表情
花が閉じ始めるまで見ていたいぐらい
この後は三渓園茶寮で朝粥を・・・と思いましたが、考える事は皆一緒
混んでいて入る気が失せましたーー;)
三溪園を出てべすを迎えに行くと、駐輪場が自転車で凄いことに@@;)
自転車が蓋になってべすが出られません
まぁ自転車だから動かせるから良いけれど
少しは考えて駐めようよ
産業道路をそのまま金沢八景へ
六浦から池子に抜けてR134へ
海を眺めながら気持ちよく走って光明寺へ
光明寺の蓮は海に近いせいか結構早め
鶴岡八幡宮の蓮にタイミングを合わせると花が無い事が多いです
今年も出遅れてしまいましたかから望みは無いでしょう
無いと解ってていてもチェックしておかないとスッキリしません^^;
山門前には広い駐車スペースがあります
ですが海の季節の頃は、その半分は海水浴客用に開放され(有料)、残り半分が参拝客用(無料)
当然べすちゃんは参拝客用に駐車
蓮池と大聖閣、
光明寺では毎年ハスの季節に観蓮会が催され、大聖閣では抹茶席が設けらるそう
抹茶席に参加すると二階の阿弥陀三尊像も拝観することができるそうですが、観蓮会は七月の末
今年は30日と31日だそうです
で、肝心の蓮ですが・・・・綺麗な形の花は無く、やはりちょっと遅かったーー;)
花托も撮っていて楽しいからいいけれど^^;
でも蓮の花托ってトライポフォビア(恐怖症の一種)の代表格
これに恐怖し嫌悪する人は多いらしい
タネの周りに空間ができてくると一寸不気味に感じるかもね
光明寺を出て直ぐ前を走るR134を超えれば材木座海岸
R134を境に北はお寺、南はビーチ
この対比が面白い
光明寺で蓮を楽しんだ後は砂浜を散歩するのがお約束
この時間なら空いているからね
今年の梅雨はやけにしつっこくて、ずっと居座っていました
晴れた日でも空はウェッティ、スッキリ、クリアな青空がありません
この日も青空はであったもののスリガラス越しのような陽光
ソフトフォーカスがかかったように見えるものがどことなくあやふやでスッキリしません
夏の日差しで作られる強いコントラスト
陽を浴びた途端に目が眩んで体が光の中に溶けてしまうような感覚
そんな夏の太陽を待っていたのですが何時までたってもあけない
蝉が鳴きはじめても未だ梅雨
このまま梅雨があけぬまま秋になるのではないかと心配になった頃
28日にようやく梅雨あけ
さぁ、これで夏本番
特に海を楽しむような予定はないのですが、それでも夏の海を見るのは好き
どこまでも続く青い大海原、水平線から立ち上がる真っ白で力強く湧き上がる入道雲
もこもこと立体的で、青空によく映えるあの雲は夏の印
夏休みのイメージと重なって見えると嬉しくなります
青空にポンと浮かぶようなまとまった雲は一つ、または一片
飛行機雲のような細長い雲は一筋、一本と数えるようです
では入道雲は・・・
高い山に見立てて数えるので”座”を使うとか
この日はまだスッキリとした空じゃなく、入道雲も無かったけれど
ビーチパラソルで夏の海を感じながら浜辺を散歩^^
梅雨があけて空の色が変わりましたね、ビーチをスッキリした色の空で撮りなおしてこようかな^^
散歩の次は妙本寺
ここでのターゲットは凌霄花
ただ・・・花が残っているかが心配
でも街中に花がいっぱい残っている凌霄花もそれなりに見かけますから大丈夫
そう信じて^^
妙本寺のふもとの道脇にべすを駐車
このまま上まで行かれるのですが、大抵此処に駐めています
この石段のある道を歩きたいから
緑色のフィルター越しの木漏れ日に自分も緑に染まりながら歩くのは気持ちいい
鳥の囀りに耳を澄まして静けさを楽しみます
でも虫の羽音が纏わりつきだして慌ててその場から離脱
石段を登りきると・・・
凌霄花の花が、オレンジ色の花が見えない
まっ、まさか
あああ、全滅だったか
一輪も残っていないとは
Σ(|||▽||| )!!ガーン
この両脇を凌霄花がオレンジ色に彩ってくれるはずだったのですが・・・--;)
仕方ない、雨中に月を想像するが如く満開の凌霄花を想像して
でも諦めきれず探してみると隠れるように残花が一輪、名残花
おぉ、待っていてくれたんだ^^
ちょっと愛おしい
街中には花をいっぱい付けた凌霄花をよく見かけるのですが・・・・
妙本寺の凌霄花は早めに咲くのかな
どうも今一つタイミングが解りません
来年は早めに来ないと・・・
妙本寺はこの二天門がお気に入り
向かって右側が持国天、左側が多聞天
真中の彫刻は龍
この彫刻の前で手を拍つと龍が鳴き声をあげるという伝説があるそう
妙本寺の次は鶴岡八幡宮
閉館になった近代美術館鎌倉館の駐輪場にべすを駐車
神奈川県立近代美術館の鎌倉館は今年の3月末で閉館してしまいました
近くにある別館(7月末まで休館中)と葉山館はそのまま存在しています
1951年に開館した、日本で最初の公立の近代美術館
その建物は、坂倉準三が設計した日本のモダニズム建築の代表的存在
見られなくなるのは残念です
老朽化や耐震基準の問題があったそうで、震度6~7で倒壊する危険性があったそう
震度6で倒壊となればそのままにはしておけません
閉館も仕方ないかな
この後、建物はどうなるのでしょうね
保存の要望が多く、当初の更地にする計画は取りやめたそうですが
耐震工事は二億円以上必要だとか
そのコスト、どこが出すのでしょうね
大家である鶴岡八幡宮が出すメリットは無いし、神奈川県が出すのなら閉館する必要無かったんじゃね?ってなるし・・・
まぁ、いろんな大人の事情って奴があるのでしょうーー)
大人の事情は置いておいて蓮を楽しまないとね^^;
源平池の蓮、源氏池には源氏の白旗にちなんで白蓮が、平家池には平家の赤旗にちなんで紅蓮がそれぞれ咲いていたそうです
まぁ現在は源氏池は紅白咲き乱れ、平家池に至っては白蓮に占領されていますが^^;
この池、源氏池には産を意味する三つの島が、平家池には死を意味する四つの島が配されているとか
呪がかかった池なんですね
蓮も撮り終えたら源氏池のベンチに座ってのんびりと本を読みます
凄くいい気分^^
心地いい風が体を包んでくれるのです
蒸し暑いはずなのに風は涼しく、さらりとして清々しい
ずっと此処で本を読んでいたいな・・・
そう思いながら本を読んでいると、けたたましく鳴るiPhone
ガスコンロの修理屋さんからでした
今から一時間後に行きたいだってぇ@@;)
そりゃ無理だ、今鎌倉だし^^;
午後にしてくれと言いましたが向こうも粘ります
じゃぁ二時間後という事になりました・・・・
あぁ、帰らなきゃ
小説を一本、気持ちのいい風の中で完読してから帰りたかったな
昨日からコメントに怪しげなものが入りはじめました
靴やカバンのセールスのようです
こんなとこに貼り付けて効果があるのかな
わざわざそこをクリックする人がいるのだろうか?
それとも自分を誘いこもうとしているのか?
だとすれば無駄な事
自分は見に行かないよ
消しても消しても入ってくるセールスコメント
ウザったいから認証を変えました
・・・・・
まさか手作業で入れているとかじゃないよね
それだったら認証変えても効果ないし
ーー;)う~ん
目立たない外観の蕎麦屋さん 裾野の蕎麦 手打ちそば 富士見屋 [静岡の蕎麦]
秋田出張から戻ってきましたが疲れて何もする気になれません
こんな時は在庫記事の出番です
ZZRで富士山山麓をぐるりと一周ツーを楽しんだ日のこと
昼ご飯を食べぬまま走り続けます
このまま昼ごはん抜きにしようかと考えましたが
凄く目立たない蕎麦屋さんを見かけて、目だたなさが気になってPIN、ひょっとして隠れ家的蕎麦屋なのかとわくわくしながら^^
ちょっと遅めの昼ごはん
比較的新しい建物のようです
この一見蕎麦屋に見えない店構えが何となく気になりました
目立たないし、何よりも屋号が解らない(お客さんが入るのかなって心配になるぐらいの目立たなさ)
白い暖簾には”手打ちそば”の文字と富士山のイラスト
よく見ると入り口脇に小さな表札が
”富士見屋”
ここまで控えめにする事ないのにね
屋号はもっとデカデカと掲げないと
入店
昼も遅い時間でしたのでガラガラ
でも今日は休日
もうちょっと入ってもいいような・・・・
皆、気付かず通り過ぎてしまうのかも
店内はテーブル席が四卓、それにカウンター席
温かなお茶は出てきますが、おしぼりはありません
紙おしぼりを出すぐらいなら無い方が良い
常々そう思っていますから無いなら無いでかまいません
寧ろ無い方が潔い
注文する品は決まっていますが、それでも品書きは確認します
品書きにあるのは蕎麦のみという潔さ
ご飯ものが無いどころか饂飩すらありません
蕎麦専門とは素晴らしい^^
でも気になったのは価格
もりが550円
600円未満な蕎麦で美味しい蕎麦に出会った事はありません
出会ったとしても”値段の割に”という枕詞が付く蕎麦なのです
つまり”値段以上に美味しい蕎麦”はありません
そのくせ”値段に満たない味の蕎麦”は世にいっぱいあります
この品書きが特徴的なのは”かけ”が”もり”より頭にある事
大抵の場合、冷たい蕎麦が最初に書かれ、温かい蕎麦は後ろ
つまり冷たい蕎麦が優先で店によっては”もり”しか品書きに無い事も
でもこの店は温かい蕎麦がイチオシなようです
しかし温かな蕎麦のベーシック仕様である”かけ”がありません
ちょっと不思議な品書き
オーダーは”おおもり”大盛りは150円増しなので700円となります
”おおもり”の到着
山に盛られた蕎麦は結構量があります
蕎麦は中太でしっかりした存在感
でも細い蕎麦もあって、結構太さは不揃い
断面はスクエアなタイプで、表面は艶やか、粗くはありません
まず蕎麦のみで
箸で持ち上げた蕎麦を唇に軽く挟んで一気に啜りあげます
啜った瞬間から香り立つ蕎麦ではありません
軽くぬめりを感じさせながら喉に飛び込む蕎麦
山芋つなぎの二八でしょうか
唇の滑りは良くなく、啜るのに力が要ります
噛み切った時のコシはしっかりありますが、噛むとだらしなく潰れてボソボソとした食感
反力は無く、噛むのを楽しむ事はできません
よく噛んで蕎麦の香りを味わいます
喉越しではなく噛んで食べる蕎麦ですね
次に汁を味わいます
少量口に含み、舌の先へ
軽い汁、薄目で甘さが先に出てきます
その次に現れるのが出汁の香り
旨味の厚みも薄目く、サッパリした汁
蕎麦を汁に浸けていただきます
田舎蕎麦的な蕎麦に薄い蕎麦汁ですから浸け方はどっぷり
半量浸けでも不足な感じ
全部どっぷり浸けた時が一番香りを感じました
粋に啜る蕎麦じゃなく、どっぷり浸けてしっかり咀嚼する蕎麦
薬味は葱に山葵
山葵は・・・値段的に妥当なレベル
葱は・・・普通の葱の方が良いな
一気に啜りますが、かなりの食べ応え
量が多いです
咀嚼もしっかりしないといけないので腹も膨れて、なかなかのボリュームに感じました
沢庵が付いてきますが、黄色い沢庵
これ、結構好きで^^;
これ、蕎麦汁の追加用かなと思いましたが
よく見ると湯気が立っています
何と蕎麦湯が入っていました
蕎麦湯はさらりとした湯で、茹で湯そのままな感じ
蕎麦湯で仕上げます
ちょっと好みとは違う蕎麦でしたが、値段は魅力的
富士見屋
055-998-0339
静岡県裾野市須山2299
11:00~16:00
定休日 月曜日
在庫記事がかなり多くなってしまい
在庫低減作戦を実行中
暫くは新規在庫を作らないようにしようとしましたが
そんな時に限って珍しい所への出張が重なって^^;
滅多に行かぬ土地となれば、その機会を逃す手はありません
と、なると・・・
記事になるような事をいっぱい楽しんで
在庫を減らすつもりなのに何故か増殖中(;´・ω・)ウーン・・・
退屈しない日々が続くのはいいけれど
でも、これって
摂取カロリー制限も守れない(´-ω-`)ウーン
急に無性にカレーパンが食べたくなって 天馬 [カレー(Curry)]
この日、あまりの暑さに食欲減退
でも何故かカレーが食べたくなりました
(と、言うか、カレー以外食べる気になれなかったので・・・)
それもカレーパン、揚げたタイプです
夏は何故かカレーパンが食べたくなります
冬はカレー南蛮蕎麦かな
普通のカレー?
それは年中食べたいと思っています^^;
インドの国民食でありながら日本で独自の進化を遂げたカレー、日式カレー
カレーにせよ、パンにせよ、外から入ってきたものなのに、このカレーをパンで包んだら?
という、日本人お得意の魔改造で生まれたのがカレーパン
カレーパンは日本の文化の吸収と洗練の凄さを象徴していますね
やはりカレーパンは揚げたタイプがいい
最近は焼きカレーパンなるものが幅を効かせていますが、あれは物足りない
焼きカレーパンだと、味わいは淡白になってしまうのです
噛みしめた時に油が じゅんわりと染み出す感じや、その油が醸し出す味の濃厚さは揚げたカレーパンならではのもの
濃厚な旨味と、スパイスの香り
揚げたカレーパンの美味しさは其処にあるのです
そんな訳で無性にカレーパンが食べたくなったのですが
その途端、あるお店が頭に浮かんでまわりはじめました
以前、伊勢佐木町を散歩した時に目にしたカレーパン
ちょっと気になっていたのです
お買い物となれば、べすちゃんの出動です
お気に入りのコースを辿って象の鼻へ
ここに駐めるのが最近のパターン
伊勢佐木町に行くには距離がありますが、健康の為に少しは歩かないとね^^;
健康と言えばカレーのスパイスの健康効果は凄いみたいです
例えばカレーの香り付けになっているクミン
クミンには減量を促し、体脂肪を減らし、コレステロールを正常値に戻す働きがあるそうです
クミンには植物由来の化学物質である植物ステロールが豊富で、体内でのコレステロールの吸収が抑えられるとか
また、クミンの摂取で新陳代謝が一時的に上がるようです
つまり健康効果は
体重・体脂肪・コレステロールを減らす
血中脂質を減らす
悪玉コレステロールを減らす
という事らしい
これって・・・@@;)
自分が指摘されている事ばかり^^;
つまりカレーを食えって事なんだね
いや、既にめいっぱい食べているにも関わらずコレステロール値や血中脂肪値がとんでも無い値になっている事を考えると効果ないのかも^^;
それとも効果があってこの値で、もし食べていなかったらもっと悲惨な値になっているのか・・・--;)う~ん
象の鼻から馬車道を抜けて関内へ
コンデジを片手にのんびりと散歩
伊勢佐木町はちょっと独特の雰囲気
みなとみらい地区ができて以降、雰囲気ががらっと変わったような
ちょっと裏通りに行くと、別世界の人間たちが俳諧していそうな空気感
裏通りは看板に日本語が無かったり、道行く人の話し声から日本語が無くなったり
一体此処は何処?
目的地は此処、天馬
ドトール・日レス系列のお店です
カレーパンが全面に出て凄く気になっていました
新横浜の天馬咖喱でカレーは食べた事がありますが、新横浜の天馬咖喱はカレーパンが無かったのです
カレーパン専門店ではなく普通にカレー屋さんです
天馬 伊勢佐木町店 (テンマ)
045-308-0760
横浜市中区伊勢佐木町1-5-1 伊勢崎第ニビル 1F・2F
11:00~22:00(L.O.21:30)
テイクアウトのshow windowに並ぶのは四種類のカレーパン
全て@250円
とろけるチーズカレー
カレーにチーズの組み合わせ
美味しいに決まっています
この組み合わせで美味しくないのを作れたら、それはそれで凄い
とろ~り半熟卵カレー
玉子好きとしては非常に気になります
カレーに茹で卵を入れるの大好きなんですよ^^
バターチキン、定番の美味しさ
これも安定の組み合わせ
四種類を見ていたらどれかを選ぶなんて無理
結局全種類購入^^;
これだからカレーにクミンがいっぱい入っていても血中脂質やコレステロールの値が・・・\( . . ) ハンセイ
今度は伊勢佐木町から象の鼻まで散歩
これぐらいの運動量じゃ足らないな・・・カレーパン4個だし
しかも大きいし^^;
急いでウチに戻って遅い昼ごはん^^;
ビーフカレーと半熟卵カレーは楕円形
バターチキンとチーズカレーは丸形
薄めの生地にスパイシーなカレー
サクッとした食感のパンをぐっと噛み、生地から濃厚な油の甘さがぐっと出てきます
噛み切るとカレーの香りがふわっと舞い上がって鼻腔を刺激
途端食欲倍増^^;
ビーフは濃いめ
チーズ、トロリじゃなかったのが残念、揚げたてを食べてみたいな
前の勤め先の方々と銀座でちょと食事
何年ぶりだろう
この日、銀座は都知事選の演説で賑やか
入ったお店はCASCADE銀座店
ランチバイキングが1900円
しかもワインも含まれます
BOX個室で落ち着いて食べられるのがいい
カスケード 銀座店 (CASCADE)
03-6278-5561
東京都中央区銀座6-13-16 銀座ウォールビルB2・B3F
ランチ/土日祝日限定11:30~14:30
ディナー/毎日17:00~翌5:00
さっそく料理をチェック
まずはデザートから^^;
1900円ですから種類は多くないですが値段の割には悪くはない
冷菜、棒棒鶏とトマトとバジルのサラダが美味しかった
温野菜は取らなかったな、夏だし^^;
牛筋、これはちょっと脂っぽい
カレーは二種
ベジタブルとバターチキン
バターチキンがスパイシーで美味しい
思わずおかわりした程
エビフライの大きさに値段を感じさせます
めちゃ可愛いエビフライ^^
ローストポークはちょっとぱさぱさ
火を通しすぎだけれど豚だから仕方ないか
横の煮魚は白飯が欲しくなる味
これだけが和
サラダはレタスのみとちょっと寂しい
一巡目、いきなりのW皿攻撃^^;
飲み物、デザートのコーナーにあった紫の飲み物
ラベルにはココナッツミルク&紫芋のお汁粉と書いてありました
これはメチャ好みの予感
東南アジア系な味と予想して一番大きなグラスに注いで持ってきました
飲んでみたら予想通り
メチャ好み~♪
ココナッツミルクの甘さと紫芋の甘さ、よく合います^^
次はデザート
どうぶつケーキが楽しそうで全種類制覇したかったのですが、後ろに並ぶちっちゃな子に残しておかないとね^^(たくさん並べておいて欲しいなぁ・・・)
とりあえずどうぶつケーキ以外は全種類制覇^^
1900円でこの内容なら悪くないかな^^
重いカレーに重い唐揚げ 諏訪のカレー 黄金マッハカレー [カレー(Curry)]
この日は諏訪に出張
訪に来た以上ここ諏訪神社はスルーできません
諏訪大社は、信濃国の一宮、末社含め全国25,000社に及ぶ諏訪神社の総本社
まずは定宿から近い下社を参拝
凛とした中にも柔らかな雰囲気があります
手水が温泉
この温泉がまた熱いのです
下諏訪の日帰り湯へは何度も来ているのですが、何れも湯が熱い
この地の温泉は熱めなのでしょうか
諏訪の仕事の最終日、打ち合わせを残すだけ
客先に行く前に土産物を買ってしまいます
土産は新鶴の塩羊羹
塩羊羹の中で一番好きな味
早くから開いているので仕事前に買えるのがいい
(仕事が終わってからだと無くなってしまうので^^;)
諏訪に来たときは必ず買っています
買わないと下の娘からクレームが来るので^^;
下社の次は上社
雰囲気に柔らかさはなく、ちょっと緊張
ここにも温泉の手水がありますが、こちらの湯はぬるめ
手にかけると凄く気持ちいい
この湯に浸かってみたい衝動にかられます^^;
諏訪大社は、諏訪湖を挟み南と北に上社と下社に分かれていて、それぞれが二社から成り立つ四社体制(上社本宮、上社前宮、下社春宮、下社秋宮
本宮の祭神はタケミナカタの神様(建御名方神)
前宮の祭神は妻であるヤサカトメの神様(八坂刀売神)
タケミナカタの神とヤサカトメの神はケンカをしてしまい、怒ったヤサカトメの神は下社に行ってしまったそう
つまり別居^^;
それでタケミナカタの神は夜、湖を渡って妻神に会いに行くようになったとか
その痕跡が諏訪湖の御神渡り
しかし・・・会いに出向くなんて奥さんの方が強いんだね^^;
この後は客先に行って打ち合わせ
打ち合わせもスムーズに終わり、あとは昼ご飯を食べてオフィスに戻るだけ
でも戻っても業務終了時間間際だし、どこに居たってPCとiPhoneがあれば仕事ができてしまいますから戻る気はさらさらありません
途中のバックスにしけこんでバックスのネットワークを借りて仕事をする方が効率的ですから
今日のターゲットは此処、諏訪IC近くにある”黄金マッハカレー”
何時もIC付近を走っている時に気になっていましたが、なかなかタイミングが合わなかったのです
デカ盛りの幟が自分を呼んでいる^^;
入店前に入口の品書き看板をチェック
どんなカレーがあるのかな^^
どうやら唐揚げが自慢のカレー屋さんのようです
特に気になるのが”訳ありからあげカレー”
たまにしか販売しませんの文字が余計このカレーを魅力的に思わせます
揚げ油の廃油はディーゼルエンジンの燃料に使われるそう
揚げ油の廃油を加工して燃料にするのはリサイクルの観点からもいい事と思うのですが
実は重大な欠点があるのをご存知ですか?
その欠点とは・・・・
揚げ油廃油を燃料に使うと、揚げていたものの匂いがしっかり排ガスに出てくるのです
ですから天麩羅を揚げた油で走るバスの後ろを走ると天重が無性に食べたくなり
唐揚げで走るトラックの後ろなんかを走ろうものなら、そのままふらふらとKFCのドライブスルーにPINしてしまいそうになるのです^^;
この店の一番人気の”からチー”
ようは唐揚げに焼きチーズ
唐揚げのサイズにがまた豪快
ただでさえハイカロリーな日式カレーに大きな唐揚げとチーズ
計算したら眩暈がするくらいのハイカロリーでしょうね
ベースのカレーのベーシックスタイルは580円
このカレーとは別にゴールドクラスカレーなるものもあります
こちらの方はベーシックスタイルで1700円@@;)
予算を気にしないで作るカレーとか
気になりますが、ちょっと高いな・・・・ーー;)
蕎麦だと1700円でも平気なのにカレーだと躊躇してしまうのは何故だろう^^;
カレーより蕎麦の方が好きだという事かな
そういえば筑波山の方に3000円のカレー南蛮蕎麦があり、宿題にしていました
蕎麦が何よりも好きですが、流石にカレー南蛮蕎麦に3000円はなかなか踏み切れないまま^^;
お店からの挑戦状、スーパーボンバー
ボンバーの名に恥じないボリュームです
複数人でのお召し上がりはご遠慮ください・・・
そりゃそうです
複数人で食べたらデカ盛りの意味が無い
一人で登頂しないといけません
5分で完食できる・・・@@;)
”カレーは飲み物”
奥さんが何時も言っているセリフを思い出しました
入店、店内はログハウス的な感じの雰囲気
中二階席&二階席はテーブル席、一階はカウンター席
窓側のカウンター席に陣取りました
テーブルに置かれた水のコップは普通なサイズ
一寸安心
メチャ辛い店だと水のコップが大きい場合が多いから^^;
改めて品書きを確認
カレーですが左上の法則に従うと、からチーかなぁ
唐揚げを何枚にするべきか・・・--;)う~ん
いや、いっそデカ盛りに
スーパーボンバーはハードそうだけれど、デカデカマッハならいけるかな・・・・--;)う~ん
あっ、訳ありがあったぁ~@@)
数量限定早い者勝ちなんて書かれたら頼まないわけにはいきません
これに決定^^
デカデカと書かれた赤い文字が気になりますが、まぁいいや^^;
訳ありをオーダーした後は、食べる前に読むと二倍美味しくなる説明書きを読みながら待ちます^^
セルフサービスのスープも早い者勝ち
福神漬けもセルフで持ってきます
と、ここで訳ありカレーの登場
訳ありとは唐揚げが訳あり
通常サイズにカットできなかった部分(端っこ)を集めて揚げた唐揚げを乗せています
端っこと言っても十分に大きい
という事は・・・普通サイズの唐揚げの大きさって、メチャ大きくね?
唐揚げをいただきます
サクッと揚がった唐揚げはしっかり味が付いて
正直言って白飯が欲しい(笑
ジューシーで柔らか
食べ続けるとビールも欲しくなってきます
味、濃いんだね^^;
次にカレーを味わいます
ぽってりした正統的な日式カレー
一口含むと重い味が舌にどっしり圧し掛かります
この重さ、凄い、その重さをいなすかのように酸味もしっかり存在
こんなにも重い味は自分は初めて
美味いか美味くないかと問われれば、正直言って此処まで重いのは自分の好みじゃ無いから美味いとは思えない
でも、リッチ、濃厚なのが好きな人にはたまらなくストライクなんでしょうね
自分はもっと軽い感じのがいい
軽い方がスパイスを良く感じられるから
特筆はスパイスの強さ
リッチなカレーはその重さがスパイスを包み込んでしまうのでスパイスが感じにくいのです
にも関わらずカルダモンがかなり強烈に香っていました
この重さに負けない香り
かなりの量のカルダモンが入っているのでしょうね
当然それに比例して他のスパイスもいっぱい
日式らしく、ご飯との絡みも良好
ご飯と一緒に食べます
このカレーの粘度、むっちりしたジャポニカ米にぴったり
このカレーと合わせることによってカレーは飲み物に変わります
どんどん喉を流れていく感じ
こんなにも唐揚げが乗っているカレーですが
カレーの中にも肉がゴロゴロ
これがさらに重さを倍増させてくれるのです^^;
重さと闘いながら完食
唐揚げのボリュームに満足して店を出ます
そこで目に付いた看板
これって・・・日本語になっていないような
”普通のカレー屋さん どうぞ”
???意味が解らない
黄金マッハカレー
0266-52-2220
長野県諏訪市四賀飯島7725
11:30~15:00 & 18:00~21:00
定休日 火曜日
この後、諏訪IC近くの大社煎餅の店でもお土産を購入
諏訪土産では新鶴の塩羊羹が一番好きで、二番目が大社煎餅なのです^^
新鶴の塩羊羹、一本楽にいけます^^
マンゴーパラダイスでマンゴームースケーキを作る [スイーツを作ろう(making sweets)]
三連休に突入したものの体が妙に怠い
疲れているのかな・・・・
疲れた時は甘いもの!
そんな訳で三連休初日はスイーツ作り^^
ケーキを焼こうと思ったものの、オーブンの前に立つとげんなり(-。-;
あまりにも蒸し暑くてオーブンを使う気になれません
こんな時は涼しげにムース系かレアチーズ系がいいですね
何を作るか決まらぬまま、何となく行きつけの八百屋に行くとマンゴーの大安売り
思わずいっぱい購入してしまいました
マンゴーパラダイスでマンゴームースケーキを作ります
ちょっと訳ありモノもいっぱい売っているこの八百屋さん
当り外れも多少はありますが、値段が安いからね^^;
仕入れすぎて売れ残り、限界まで熟したものを引きっとってきて売っているので日持ちはしません
でもその日に使い切るなら大丈夫
今迄で一番ヒットだったのはラフランス
10kgひと箱で300円
そこまでいくと熟し過ぎて食べられない部位もあるのですが
その部位をカットしたって7kg残ります
ジャムがいっぱいできました^^
宮崎マンゴー2個入りが450円
これを4パック、8個購入
1200にまけてもらいしました^^
スーパーと違って支払の段でのノリで値段が変わります(笑
その宮崎マンゴーの1.5倍の大きさのメキシコ産マンゴー
これが3個で100円(笑
それを9個購入
八百屋のオジさんが言うには、宮崎産と味を比べちゃダメだからね ^^;
甘味が全く違うそう
まぁ、ムースにするからね、砂糖入れるから大丈夫^^
でも流石にメキシコ産マンゴー9個は多い
ムースに使うのは果肉600g
その分を引いても果肉1.5kg残ります
とりあえず1kgを使ってマンゴージャムを作ります
鍋にマンゴーとグラニュー糖400gを入れて30分煮込んだらレモン果汁を大匙1加えて出来上がり
煮沸消毒した瓶に入れ、冷蔵庫へ
作りながら残ったマンゴーをつまみ食い
別に甘くない訳じゃない
十分に甘いです
シンガポールで毎朝食べたマンゴーと同じ甘さだから・・・
これ、普通に甘くね?
つまみ食いしていたらシンガポールに行きたくなってしまった^^;
マンゴームースケーキを作ります
勿論、極力火を使わない方法で
だって暑いから^^;
今年の梅雨の蒸し暑さ、たまらないですね><
まず土台を作ります
用意したものはCHOICE(いつもこれを使います)140g(一箱分)、無塩バターを60g
ZIP袋にCHOICEを入れ、粉々に砕きます
(CHOICEのつまみ食い目当てで下の娘がやってきました^^;)
無塩バター60gをレンジのミルクモードで温め溶かし、それを粉々に砕いたCHOICEの袋に流し込んで
袋の外からよく揉んで、バターをCHOICE粉全体に行きわたらせます
それを直径18㎝のセルクル型に敷き詰めて詰め、均して
冷蔵庫に入れて一時間、冷やし固めます
一時間後、材料を集めて製作開始
用意したものはマンゴー果肉600g、グラニュー糖60g、乳脂肪35%の生クリームを300㏄、粉ゼラチン15g、ゼラチン用の水60g、アルブミナ(乾燥卵白)を3g、アルプミナ用の水を30g
まずは粉ゼラチン15gに水60㏄を注ぎふやかします
マンゴー果肉600gをピューレにして鍋へ
そこにグラニュー糖60gを加え
中火で煮溶かします
マンゴーは蛋白質分解酵素があり生だとゼラチンが固まらないので注意
しっかり火を入れて蛋白質分解酵素を失活させます
煮溶け、しっかり熱が入ったら冷却
適度な温度になったらふやかしたゼラチンを加え、よく溶かします
温度が高いと固まらなくなるから注意
よく混ぜて、そのまま冷却
次はメレンゲ
氷水に浮かべたボールにアルプミナ3gを入れ、そこに水30㏄を注ぎ、ハンドミキサーで泡立てます
泡立ったらグラニュー糖10gを加え、さらに泡立てて完成
別のボールに生クリーム300㏄を入れ、ホイッパーで泡立て、クレーム・フエテ(無糖のクレーム・シャンティイのこと)を作ります
そこにメレンゲを加えよく混ぜて
ゼラチンが加わったマンゴーピューレの中に少量加え混ぜて
それをホイップクリームのボールに加えながら混ぜて
冷蔵庫で一時間冷やしておいたセルクル型に流し込んで
均します
そして冷蔵庫で冷却、冷やし固めます
ムースが固まったら作業続行
デコレーションは当初ムースの上にクレーム・シャンティイで飾る事を考えていました
でもマンゴーが有り余っていますからマンゴーを飾る事にします
まずはゼリーを流し込むために型を少し上にずらしましょう
(型の高さいっぱいにムースを張ってしまったのでゼリーを流し込めないのです)
これくらい浮けばいいかな
パンに適量のカットしたマンゴーを入れ水をひたひたまで注ぎます
そこにグラニュー糖20gを加え、中火で加熱
仕上げにレモン果汁小さじ1を加え、混ぜたら完成
そのまま冷やします
煮あがった果肉を移し、残った汁を濾します
それに水を加え、全部で200㏄になるように調整
粉ゼラチン5gを用意し、それに25㏄の水を加えふやかします
200㏄になるように調整した水+茹で汁をパンに入れ
そこにグラニュー糖30gを加え、煮溶かして
溶けたら冷却
適温になったらふやかしておいたゼラチンを加え良く溶かします
溶けたら適度に冷却
マンゴームースの上に適度にマンゴーを並べて
そこにゼリー液を注ぎ込んだら冷蔵庫で冷やし固めます
ここで土曜日の作業は終わり
一晩経って日曜日
一時は体調不良で何も食べられないかと覚悟しましたが
自分でも呆れる驚異の回復力
二時半ぐらいには胃液を嘔吐するほどの醜い体調だったのですが
6時間ひたすら寝続けたら何か食べられそうな腹具合にまで復活
どうせ食べるのなら甘いもの、スイーツがいい
お粥なんかより絶対いい
って訳でマンゴームースを食べます^^;
熱湯に浸したタオルを型に巻き付け型を外します
完成!
マンゴーパラダイスですから宮崎マンゴーも乗せてみましょう
剥いてみると色が全然違う
香りからして違うから^^;
メチャ甘い香り~♪
剥いたものの、メキシコマンゴーがゼリーで固めてあるから乗らないし^^;
仕方ない、上に乗せるのは諦めます
カットして、いただきま~す
セイロンティと共に・・・でも何だか絵柄的に寂しいな
上がダメなら横に置けばいいじゃないか
って訳でマンゴームースケーキを囲むように宮崎マンゴーを並べたら
マンゴームースケーキな感じが無くなってしまいました^^;
黄色一色って結構つまらないかも
次作るときはもっと考えなきゃね
さて、このケーキ
自分はもう一寸甘い方が良かった
ピューレに加えたグラニュー糖、マンゴーは甘いと言う先入観があったので60gにしましたが
90gあってもよかったかな
まぁ自分が甘さ足りないと思うってことは丁度いいって事かもしれないけれど^^;
月曜日はZZRで河口湖までラベンダーツーしようと考えていましたが、腹を壊して腹に力が入らない状態ではとても乗れません
おとなしく寝ています
でもね・・・寝込んでいる時に限ってこの青空
イジメかい(怒
体調が戻ってきたのか寝ているのが退屈になった頃、ブログを巡回
takenokoさんの記事は鎌倉の海
それを見た途端無性に海が見たくなりました
天気もいいし、寝ているのも退屈になったし
べすだったら腹に力が入らなくても大丈夫^^
昼ぐらいになると体もかなり楽になりました
体が楽になるとソワソワ落ち着きません
明日は仕事、体を休めておいた方が良いのではとホワイトさる1号は忠告しますが
ブラックさる1号が青い海のイメージをちらつかせて誘います
その誘惑にあっさり落ちてお出かけ準備^^;
月曜日は奥さんは仕事
娘たちは其々遊びに行きました
なので自分ひとり
ならば尚更気兼ねはいりません
思いっきり遊びましょう
夕飯を作る時間までに帰ってくれば良いのですから
海を見たい
ならば何処に行くか
とりあえず南に向かって走りながら考えます
海、近場では横浜港
確かに海に違いは無いですが、今日の気分は街中の港じゃない
見たいのは漁港
となると三崎
でもこの時間から三崎に行ってしまうと夕飯が作れなくなりそう
なので却下
其れよりも近い漁港
そして眺めの良い漁港
頭に浮かんだのは葉山
葉山から見る江の島が好きなのです^^
葉山に向かって走りますが、やはりちょっと辛い
無理してZZRで河口湖に向わなくて良かった・・・
葉山の漁港にベスを駐めて暫くまったり
ぼーっと海を眺めていると凄く気持ちいい
べすちゃんと青い海、白にしておいて良かったと自己満足でにんまり(笑
思わず撮影会となるのはお約束^^;
炎天下の漁港でぼーっとしていると一寸ふらっと^^;
体調がまだ本調子じゃありません
そういえば喉も乾いている
バックスにでも行こうかと思いましたが、葉山のバックスからは海が見られません
海を眺めながらお茶を飲みたい・・・そうだ!
海を眺めながらお茶と言えばここ
葉山のデニーズ
テラス席の前は海という絶景のポジション
しかも値段は財布に優しいと来たものだ(デニーズですから^^;)
この雰囲気、デニーズと思えないでしょ^^
テラス席は混んでいるかと思いましたが、意外と空いていました
まぁ、テラス席は暑いからね
カウンター席もありましたが空いているので丸テーブルを確保
真下は海、波の音が心地いいのです
お茶を飲もうと来ましたが、当然お茶だけで済むわけもなく・・・・
でも腹具合とも相談するとフルサイズのパフェはちょっと危険
ミニサイズのパフェ、パルフェにしておきます
胆嚢を切除して後、やたら腹が過敏なんですよね
慣れたのか大分落ち着いては来ましたが、それでも体調が悪い時はダイレクトに来ますから
アールグレイのアイスティとモモのパルフェ
海を眺めながらパフェ(ミニサイズだけれどーー;)、最高です
ヴょっと暑いけれどパラソルの下なら大丈夫
波の音がいい気分
何とも贅沢な時間
三時を境に急に風が変わります
暑さを運んでいた風は何処かに行ってしまい
涼しさを含んだ風が海から流れてきます
肌を撫でる爽やかな風、なんて気持ちいいのだろう
このまま日没までずっと此処に居たい
(給食当番だから無理ですけどーー;)
海に遊ぶ人達の歓声を遠くに聞きながら小説を読んで過ごします
海辺のテラスで本を読んでいるのはサマになるのでしょうが、読んでいるのはiPhoneの電子書籍ですから傍目からはスマホいじっているとしか見えません^^;
ついでだから江の島まで行ってみようかな
江の島を眺めていたら行きたくなってしまいました^^;
会計を済ませて出発
(これだけ楽しんで600円台で済んだからリーズナブルだよね)
R134、トンネル越しの鎌倉の海、この景色が好き^^
海、いいなぁ
とは言っても、自分が海水浴なるものを最後にしたのは四半世紀前のこと
だって、泳げないしーー;)
なのでこうして海を眺めるだけ^^;
由比ヶ浜で海を眺めていたら江の島まで行く時間が無くなってしまい、このままウチに戻りました
六本木の静かな裏路地の蕎麦屋さん 手打ちそば 夢路 [東京の蕎麦]
国立新美術館のルノワール展に行った日
昼ごはんは美術館近くの蕎麦屋さん
ちょっと裏路地を入った場所にある、なかなか素敵なローケーション
六本木に居る事を忘れてしまいそうな静けさ
純手打そば 夢路
03-3479-0678
東京都港区六本木7-9-7 福一フラットビル 1F
■ランチ■
[水~土]12:00~14:30
[日曜・祭日]12:00~15:30
■ディナー■
[火~土]17:30~22:30
店内はテーブル席が10席とカウンター席が3席
頃合いな広さ
蕎麦屋というよりハンバーグが出てきてもおかしないような雰囲気
熱燗で蕎麦前というよりビールな感じ^^;
お茶は温かな蕎麦茶
夏でも温かな蕎麦茶というのが凄くよろしい^^
ただ、お絞りが紙おしぼりなのが残念
此れだけで凄く安っぽく感じてしまうから
蕎麦は2種、一番粉&二番粉を使用したセイロと挽きぐるみ(一番粉、二番粉、三番粉を使用したもの)の田舎
セイロの産地は信州は伊那、田舎の産地は北海道だそう
殻付きのそばの種子を ”玄そば” といい、殻を取り除いたものは ”丸抜き”
この丸抜きを挽くとそば粉ができますが、挽きの程度によって3種類のそば粉ができあがります
外側の甘皮部分を挽いたものは ”三番粉”
その内側の胚乳部分を挽いたものは ”二番粉”
中心部を挽いたものは ”一番粉”
さて品書きを確認します
セイロは880円、六本木でこの価格は良心的ですね
田舎は980円、どちらにするか悩みます
でもよく見ると合い盛りがありましたので、これに決定
当然大盛りで^^
大盛りは300円増し、田舎の大盛りは350円増しとなります
下の娘が悩みに悩んで・・・
彼女もやはりベーシックな品で味わうのが好き
何時も盛りかかけ、余分なものは入れない主義
入れたものによって味が変わってしまうのが許せないそう
蕎麦を食べたいのだから蕎麦の味以外は要らないそう
そんな彼女ですが・・・・・
珍しく悩んでいいます
何故ならば
穴子一本揚げ天せいろ蕎麦に心奪われたから
彼女の好物は穴子
その穴子の一本ものですからね
かなり悩んでいましたが・・・・結局セイロに落ち着きました
蕎麦への拘りが勝利したようです^^;
温かな蕎麦類
温かのでは生湯葉どじも美味しそう^^
季節もの
蕎麦前するなら焼き味噌か穴子の白焼きかな
ただお酒が日本酒が見当たらなくて焼酎ばかり並んでいたようなーー;)
日本酒がいいのに・・・
(見落としたのかもしれませんが)
下の娘のセイロと自分の合い盛り(大盛り)の到着
なかなかいい感じの盛りです
セイロも田舎も太さに大きな差はありません
やや太目の細打ちの蕎麦は断面はスクエア
エッジはやや甘い感じで見た目のシャープさは甘い
田舎はそれでもいいけれど、セイロはシャキッとした方がいいな
表面は田舎の方が粗く、野趣を感じさせます
まず蕎麦だけで味わいます
最初はセイロから
一箸つまんで唇に軽く挟んで一気に啜りあげます
唇を走る蕎麦は若干の抵抗を感じさせながら喉の奥へ
標準的な10割蕎麦、そんな感じの喉越し
香りはしっかり立ち上がって、噛むと蕎麦の甘味と香りが溢れます
ただ噛み切った時の感触は頼りなく
力なく潰れてしまう感じ
反力はありません
10割蕎麦の良いところ、不満なところ、それらが正直に出ている蕎麦
次に田舎蕎麦を味わいます
唇に軽く挟んで啜りますが、抵抗が大きく啜るのに力が要ります
啜りが豪快に決まらないので香りが立ちあがる感じは少なめ
啜りが決まらない理由の一つは蕎麦が短いのが多いこと
短いと気持ちよく啜れません
啜れないと蕎麦の香りが鼻の奥に抜けてくれないのです
噛んだ時の食感は矢張り頼りなげ
反力なく潰れてゆきます
セイロより田舎の方が10割の特徴がよりダイレクトに出ています
挽きぐるみで細く長くは難しいのでしょうね
次に汁を味わいます
一口含むと最初に感じるのは甘味
甘くて柔らかな後味
汁は濃く、重め、旨みの厚みはしっかりあります
甘さがやや強めで、ちょっと野暮ったさがありますが、田舎には合いそう
蕎麦を汁に浸けていただきます
セイロには濃すぎな汁
浸ける量が難しい
半量だと濃すぎ
3分の1ぐらいが一番蕎麦の香りを感じました
田舎には丁度いい感じ
それでも半量まで
それ以上浸けると汁が勝って蕎麦の香りが汁に沈みます
薬味は葱に山葵
其々特筆なし
山葵も葱も標準的
蕎麦湯
蕎麦湯は茹で湯そのまま
甘めの汁は蕎麦湯で割って飲むと美味しいのです^^
苺のなんちゃらが凄く気に入っていました
それのオレンジ版なのかな
発売初日に飲んできました^^
当然、”ホイップ多め”のコールを忘れずに^^
これ位でいいですか?
と訊かれ、もっともっと^^
なかなかノリのいいお姉さん、蓋無視の山盛りになりました
蓋、要らないですよね?
と渡されて・・・
こういう豪快なの大好きです^^
甘さは苺のなんちゃらの方がありますが、サッパリ感はこのオレンジ
夏はサッパリした後味がいいからね
ホイップの山を楽しみながらいただきました^^
夏、暑い季節
ワンコやニャンコの居るウチでは
ワンコやニャンコが板間でゴロンとのびている
そんな画像をよく見かけます
暑いからね
板のひんやり感が気持ちいいのでしょうね
ウチの奥さん
何時もリビングで寝落ち爆睡
しかも起こすと逆切れ
布団が嫌いなんじゃないかと思うくらい
いつもはダイニングの椅子に座って寝落ちです
冬は椅子でベッドを作ってそこで寝ているし
夏は板間でゴロンとのびています
朝までずっと・・・・
まるでワンコ
朝、エクササイズの為にリビングに行くと
奥さんは起きてようやく風呂へ(風呂入ってから寝た方が気持ちいいんでね?)
床、奥さんが寝ていたところが妙に生暖かくて気持ち悪い
こんなとこに寝ていてよく体が痛くならない物だーー;)
ちょろっとオフ会 生ちょろだぁヽ(≧▽≦)ノ [日常のなかで(Diary)]
(前記事からの続きです)
鯛焼き巡りの終点が新宿だった訳は・・・
駅員3さん企画のオフ会があったから
場所はお馴染みのシーアン(お店外観を撮り忘れましたのでkinkinさんの記事から無断借用^^;)
この日のオフ会は何時も以上に楽しみにしていました
何故ならば・・・
生ちょろ~O(≧∇≦)O イエイ!!
ちょろっとぶぅさんとこのちょろ君が参加するのです
これは行かねばなるまい(`・ω・´)キリッ
この日の参加は
ちょろっとぶぅさん
青山実花さん
駅員3さん
空のRayさん
えーちゃんさん
kinkinさん
YUTAじいさん
CoCo1さん
さる1号
の9名
ぶぅさんは大阪住まい、とあるミッションの為に弾丸の旅を実行
夜行バスで朝着いて、このまま夜行バスで帰って仕事とか
何ともハード
弾丸にふさわしい旅
気になるミッションについては ちょろっとぶぅさんの記事を参照してください→ここ
またまた乾杯前を撮り忘れ、えーちゃんさんの記事から無断借用^^;
シーアン新宿西口店
電話 03-3347-5130
住所 新宿区西新宿1-12-5新宿三平ビル4階
乾杯!左手でグラス、右手でカメラがブロガーのお約束
でも右手でグラスの方が二名
左利き?
この麺、正体が解らず
何でできているのだろう、少なくとも粉物じゃないし・・・・
皆で意見交換するも結論が出ずお店の方に尋ねると
”豆腐です”
@@)豆腐かぁ
高野豆腐のように一旦凍らせて戻すのだそう
でも高野豆腐の食感ともまた違いましたから、他に何か秘密はありますね
単に豆腐じゃなさそう
それとも中華の豆腐って凍らせるとこんな感じになるのかな
定番の蒸し鶏、さっぱりして美味しい
胡瓜もいいね
これこれ、この茄子が不思議なのです
素揚げなのにからりとした表面
普通茄子を素揚げすると油を吸ってしっとりするのですが、この茄子はカラりとした表面
噛むとサクッとした食感
どうやって揚げるのだろう
山椒も効いて美味しいです
餃子は両端が開いているタイプ
小龍包
昔、小龍包では辛い思い出があるので慎重に食べます
皮を開いて汁をだしてそれから
昔、一度に頬張っておろしたての服が悲惨な事にTДT
ちょろ君のミッションの品をお披露目
ちょろ君がイラストになっている
これ、宝物だね^^
恒例のじゃんけん大会
(またまた撮り忘れ、でkinkinさんの記事から無断借用^^;)
自分がGETしたのは牛乳パックのクリップ
胡瓜の炒めたのって結構好きなのです
昼の鯛焼きなど何処にいったかって感じでしっかりいただきます^^
ホタテ~♡
でもやや塩が強めかな
ビールが進む味
穴子の炒め物
これがまた滅茶苦茶辛い
辛いって言ったって唐辛子の方じゃないです
塩辛い、ようはショッパイ
完全に分量を間違えた感じ
ビールを飲ませる為の味付けではないかとも思いましたが
飲み放題だから関係ないし・・・・
〆は刀削麺
辛いのと
辛くないのがあって
自分は当然辛くない方を^^;
山椒の痺れる辛さは好きだけれど唐辛子が強いのは苦手なのです
パクチーをたっぷり乗せていただきます^^
ちょろっとぶぅさんからの大阪土産をいただいて
もみくちゃのちょろ君
Σ【◎】ω ̄*)パシャッ 記念撮影
ちょろ君、探偵に弟子入り
帽子も必要だね
ちょろ君が尾行するのは
えいちゃん(えーちゃんではなく)・・・そういえばシマウマが居なかったね
こんな感じでしっかり食べて飲んで
最後の方はちょっと眠気が・・・飲み過ぎたかな^^;
別腹もいただいてオフ会終了
この後駅に向かいながら流れ解散
帰りは都営を使わず最短距離で帰りました
今回は寝過ごさなかったです
味覚が戻って風邪じゃなかったんだと喜んだ土曜日の朝
でも妙に体が怠い、疲れかな
疲れた時は甘いのもがいいね
と言う訳でスイーツを作り始めます
まずは企画
どんなのを作ろうかとベッドの上で考えていたら
いつの間にか爆睡
突然、轟音で目が覚めます
ん?この音は戦闘機?
でもこの音は厚木のホーネットじゃない(ホーネットの音は凄い迫力)
それに此処は訓練空域じゃないし・・・
窓の外には編隊を組んで飛ぶ戦闘機、機種を確認しようを目を凝らします
これは・・・わっ、解らん眼鏡をかけていなかったぁ~><
(ブルーインパルスだったようです)
土曜日はスイーツ作りで過ごしました(詳細は別記事で)
日曜日の朝、蓮と凌霄花撮りに鎌倉にい行こうと準備していたのですが
無茶苦茶気持ちが悪くなってきて外出中止、様子を見ます
下の娘が寝転がってスマホをいじっていたので、その横にうつ伏せで寝転がると
足で腰のマッサージ
そうそう、気持ちいいじゃないか
手でやってくれるともっと嬉しいけれどなって言うと
腰を枕にされてしまいました^^;
でも何だか気持ちいい
窓からの風が心地いい
いつの間にか爆睡
zzzzz
で、揺れで目が覚めました
地震?
その後は更に体調悪化
腹痛に吐き気が伴って襲ってきます
アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!! W攻撃だぁ~><
猶予はありません、下の娘に洗面器を持ってきてもらい
ε=(ノ゚Д゚)ノ ∥WC∥
結局日曜日の午後はベッドとトイレの往復
(それでも夜はケーキを食べられるまでには回復)
この調子だと月曜日も遊べなさそう
河口湖へラベンダーを見に行こうと思っていたのに・・・(涙
鯛焼き鯛焼き鯛焼 都営で巡る鯛焼き散歩 [気になる一品(Delicious)]
貴重な平日の休みの日
都営一日乗車券で東京散歩です
えーちゃんさん企画の東京散歩オフ会で使った都営一日乗車券
都営なら地下鉄もバスもOKなのでなかなか便利
この700円の一日乗車券でめいっぱい楽しみます
メトロも乗れる”都営地下鉄・東京メトロ一日乗車券”(1000円)にしようかと悩みましたが、これだとバスに乗れません
移動が地下ばかりでは楽しくありません
どうせなら街の景色を楽しめた方がいい
なので都営バスや都電もOKな都営一日乗車券に決定
今日のお題は”東京・たい焼き巡り”
一日乗車券を駆使して巡ります
秋冬ならばともかく何故この暑い季節に鯛焼き巡りになったのかって?
実は出張途中で車のラジオからAerosmithが流れてきて、聴いていたら無性に鯛焼きが食べたくなってしまったのです^^;
では何処を巡るか
まず外せないのが東京三大鯛焼きの三店舗
麻布十番の浪花家総本店
人形町の高級鯛焼本舗 柳屋
四谷のわかば
これら三店以外にあと2店を選びます
使える時間は10時から17時、アクセス手段は都営のみという条件ですから5店が限界でしょうから
条件は薄焼きである事と魚の形をしている事(円形とか羽根つきでは無く、昔ながらの形の鯛焼き)
選んだのは
恵比寿のたいやき ひいらぎ
根津の根津のたいやき
これら5店を地図にマーク、路線を調べ、メモに走り書きをしたらウチを飛び出します
ルートは わかば>根津たいやき>柳谷>浪速屋>ひいらぎ
東横線に乗り日吉で乗り換え、目黒へ
そこで都営一日乗車券を購入します
最初のターゲットは四谷のわかば、都バスで四谷に向かいます
目黒>橋77>広尾橋
広尾橋>品97>四谷三丁目
明治28年創業のたい焼き専門店、始まりは駄菓子屋、後にたいやき専門店になったそう
たいやき わかば
03-3351-4396
東京都新宿区若葉1-10 小沢ビル 1F
[月~金]9:00~19:00
[土]9:00~18:30
[祝]9:00~18:00
定休日 日曜日
鯛焼きは一匹150円、天然物です
団子も売っていたので思わず購入
そりゃあ見たら食べたくなりますもの^^;
店内に座って食べられるイートインコーナーもありましたので、そこでいただきます
鯛焼きもお皿に置いて記念撮影^^;
鯛の形
尾鰭が立派で元気の良さそうな形
彫もしっかりしています
顔立ちはちょっと愛らしい感じ
シンメトリーは若干の差があります
皮はパリッとして軽く、食感が良いです
餡は粒がしっかりと残りほっこりとした甘味で適度な塩気
甘さはそれ程強くは無く、軽く食べられます
団子も美味しい
鯛焼きと餡団子を食べた後のみたらし団子の美味しいこと
しょっぱさがたまらない^^
さて次は根津のたいやき
四谷三丁目からバスに乗って新宿へ、コースは
四谷三丁目>品97>新宿
新宿>大江戸線>春日
春日>上60>根津
さて、到着しましたが・・・・
ぬぁんだってぇ @@;)
なんと定休日でした
そっそうか、平日ってこういう落とし穴があったんだ・・・--;)
慌てて候補の店の定休日をチェック
すると浪速屋も定休日でしたTДT
仕方ありません、とりあえずは人形町の柳屋に向かいます
根津からバスに乗って上野へ
根津>上60>上野公園 徒歩で上野御徒町駅へ
上野御徒町>大江戸線>蔵前
ちょっとやる気が削がれてしまい蔵前で散歩
気分転換です
この日は朝から日差しが強く、しかも蒸し蒸しした暑さ
外を歩くだけでも不快な暑さ
そんな不快な暑さの中を余計イライラさせるものが街中にいくつもありました
それは・・・・某政党の街頭演説
唯でさえイライラな暑さ
そこに拡声器で大きな声で喚くのですからたまりません
しかもその政党の方々の話し方のトーンは攻撃的
余計イライラ
じゃかましい(怒
道行く人に何かを訴えたくてやるのでしょうが、あれは全く逆効果ですね
暑くてイライラしているところにあんな大声
聴く気になれないし内容なんて聞こえません
耳は単なる騒音としか認識しないですから
聴かないどころか不快な騒音としか認識しないので悪印象しか残らない
何故暑い時間帯にやるのでしょう
少しは涼しくなる夕刻にやればまだ聴いてもらえるかもしれないのに
無論拡声器で大音量なんてイライラさせるだけだから肉声で
尤も、夕刻なら夕刻でさっさとウチに帰りたいと聴いてもらえないかもしれないけれど^^;
そもそも街頭演説って時代遅れじゃね?
蔵前>浅草線>人形町
蔵前から浅草線で人形町へ
あっ、この店hatsuneさんの記事で見た記憶が
塩だしの十割蕎麦の店です
塩だしで食べる蕎麦、どんな味なんだろうと気になっていました
丁度いい、昼ご飯にしましょう(本当は鯛焼きを昼ごはん代わりにするつもりでしたが2店が定休日、5匹が3匹に減りましたから蕎麦で補充です)
食券方式です
パスモも使えるのが嬉しい^^
左上の法則に従うと”塩とりつけそば”
しかし、初めての蕎麦屋ではベーシックな品を頼むのが自分の拘り
その拘りに従うと”塩だしそば”
時間も時間でお客さんは他に居ませんから自販機と睨めっこしながらじっくり悩みます
途中、何かトラブルかと店の人が見に来ました(笑
結局、蕎麦であるという事で自分の拘りを通して・・・^^
店内は厨房側にカウンター席、窓側は立ち席、完全禁煙です
テーブルの上には”にんにら”と”ごま唐辛子”が置かれます
蕎麦屋には珍しい薬味
蕎麦は機械からところてん式で鍋の中に落とされます
さっと茹で、汁をかけ薬味を入れたら出来上がり
塩だし蕎麦の着丼
ちょっと見、蕎麦な感じがしないような^^;
まずは汁を一口
透明な汁を口に含むと、これがなかなか美味しい
醤油を使わないので出汁は癖の強いのは使っていません
なのでスッキリとした後口
これがなかなかいい
値段的に期待していなかったのですが、嬉しく裏切られました
次に蕎麦
まぁ十割とはいえ機械からところてん方式で押し出される蕎麦ですからね
こんなものでしょう
でもそれが妙に塩だしにあっているのです
これはこれで悪くないな
ゆで太郎と並んでいたらどちらに入るか悩みそう
ふと壁を見ると正しい食べ方が
折角ですから従ってみましょう
まずはごま唐辛子、結構辛そうです^^;
赤くて辛いのは苦手なので少しだけ
これがまた塩だしにあいます
和だった塩だし蕎麦がいきなり四川
意外と美味しい^^
そしてニンニラたれ
これは多めに^^
で、食べてみると驚いた
メチャ美味しい^^
四川の後は東南アジアな感じ
パクチーも入れたくなりそう^^;
こうなると(自分のイメージする)蕎麦じゃないけれど構わない
だって元々蕎麦として味わっていなかったから(笑
美味しさに汁をかなり飲んでしまいましたが、ちょい飯も気になったので注文
店員さんはベトナム(多分、見た目がそんな顔立ちだったから)の女性
ちょい飯を頼むと茶碗を取り出して飯を盛ります
器はそれ程大きくはないですが、見ていると盛る盛る
どんどん山に盛って、しゃもじでぺたぺた硬めて見事な富士山盛り
器の大きさと言い形といい、まるで仏様のご飯
思わず箸を一本立てようかって思う形^^;
慌てて”ちょいだけで良いから、半分でいいから、山をカットして!”
だって汁が少ししか残っていないし^^;
で、山がカットされ、半分に減らされたご飯が上の写真
ご飯を汁に投入
自分は汁にご飯を投入するのは好みません
ご飯に汁をかけるべきと何時も思っています
(何かを作る時、例えばスイーツでも粉に水を加えますが水に粉は加えませんから)
でも今回は器の大きさの関係でその拘りは封印
食べてみるとこれがもう最高
思わずニンニラのたれも増量
こんなにも美味しいのならもっと汁が残っている状態でやればよかったな
それなら富士山盛りのご飯でもOKだったのに・・・
初代さんだそうです^^;
そば助 人形町店
03-6661-7797
東京都中央区日本橋人形町2-6-11
[平日]11:00~翌3:00(L.O.2:30)
[土]11:00~23:00(L.O.22:30)
[日・祝]11:00~22:00(L.O.21:30)
さて、お腹も満足したところで当初の目的、柳屋へ
柳屋の歴史は1916年に始まり、たい焼きは90年の年月を経て店の看板商品となったそうです
店で使っているたい焼きの型は第二次世界大戦以前の歴史ある型だとか
こちらの鯛焼きも天然物で一匹160円
特にイートインコーナーは無いような感じですが、立って食べるスペースはある感じで
入店時サラリーマンのオジさんが一人立ったままで頬張っていました
真似して隣で食べます^^
鯛の形はバランスが取れていて、彫は浅目で凹凸は少なく、それ故におとなしめなイメージ
シンメトリーは見事
皮は薄皮ですが、強度が強い
噛んだ時にパリッと割れずに引きちぎるような感じになります
好みなのでしょうが、自分はパリッと軽く割れる方が良いな
甘さを抑えたさっぱりとした餡は、粒が良く潰れていてほっこり感は無く、ねっとりした舌触り
中身の餡は少な目
柳屋 (やなぎや)
03-3666-9901
東京都中央区日本橋人形町2-11-3
[月~土]12:30~18:00
定休日 日曜日・祝日
鯛焼き巡り、最後は恵比寿のひいらぎ
浅草線で三田まで行って乗り換えです
人形町>浅草線>三田
三田>三田線>白金高輪
白金高輪>田87>恵比寿
外側に椅子があって座って食べられます
テッシュや手拭なども置いてあるのが嬉しい
鯛焼きは一匹150円
30分かけて焼き上げるそう
鯛焼きアイスや冷やし鯛焼きもあります
鯛焼きソフト・・・美味しそうだけれど今日の意図とは違うので断念ーー;)
バニラソフトに粒餡だもの、美味しいに決まってる
鯛焼きは養殖物
30分かけて焼くわけですから一度に多数焼ける型を使わないと追いつかないですからね
この型が店内にいっぱい並んでいました
一度に何匹焼けるのだろう
鯛の形は小ぶり、でもしっかり詰まった感があります
手触りがちょっと独特
表面に硬さを感じるような感触です
しっとり感が無くてがっちり感
シンメトリーはややシフト
皮は薄皮、しっかり硬く噛んだ時に歯に硬さを感じます
しかしそれは一瞬
次の瞬間見事にパリッと気持ちよく砕けるのです
時間がたってもパリパリのまま、心地いい食感
餡はほっこりとした食感で甘さも十分
しっかり詰まった餡はメチャアツアツ
皮が硬く熱が逃げないのでしょうか
尾鰭からはみ出して焼かれた餡がまた美味しかったです^^
たいやき ひいらぎ
03-3473-7050
東京都渋谷区恵比寿1-4-1 恵比寿アーバンハウス 1F
11:00~20:00 (売り切れ次第終了)
定休日 月曜日
ちょっと水分補給が足らないのか、暑さのせいなのか、ちょっと疲れました
喉も乾いたので近くにあったドトールへ
コーヒーゼリーのドリンクがあったので頼んでみました
ゼリーinフローズンカフェ・ラテ
ゼリーの冷えが足らないし・・・ーー;)
バックスのコーヒーゼリーのドリンクの方が好みだな、ホイップ増量もできるし^^;
この後はバスに乗って渋谷へ
恵比寿>田87>渋谷
渋谷>池86>新宿四丁目
そしてやってきたのは新宿です
つづく・・・
今日、秋田出張から戻りました
下の娘は熱も下がって何とか復帰
食べられるか?じゃぁ夕飯を作ろうか
と、晩御飯を作り始めます
味見を・・・んっ?
????
Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!
味が解らない
そういえば出張中も何となく気分が沈んでいたし
染ったかなーー;)
=追記=
朝起きたら味覚は戻っていました
風邪の症状も無いし
何だったんだろう
疲れかなぁ
ルノワール展とスヌーピーミュージアム [日常のなかで(Diary)]
ルノワール展に行きたい
下の娘が割引券を持ってそういったのは4月の事
美術館に行くのは雨の日の方が良いからと(バイクに乗れないから)梅雨の時期に行く事にしました
そして梅雨
なかなか予定が合わず、結局行かれたのは梅雨も後半、7月に入った二つ目の日曜日
でも雨を狙ったはずなのに朝から見事な青空^^;
梅雨なのに見事に晴れやがって・・・バイクに乗りたかったなぁーー;)
この日はルノワール展だけじゃなく、スヌーピーミュージアムも行こうと考えていましたので電車で行くつもりでした
でもあまりのいい天気にバイクに乗りたくなってしまい
”お~い、バイクで行くぞ~、スカート禁止、ズボンな”
どっちで行くの?と下の娘
べすかZZRか、どちらで行くかで着るものが異なります
加速感が違うのでZZRの方が好きなようですが、街中はスクーターが最強
”べすで行くから重装備でなくていいよ”
10時前に到着するように出発
国立新美術館はバイクを置く場所がちゃんとあります
しかも無料なのが嬉しい
スヌーピーミュージアムにバイク駐輪場があるか不明なので夕方まで此処に駐めさせてもらいましょう
この美術館、建物が凄く好きなのです^^
開場は10時から
チケットを購入したのは9時45分、すこし早かったかな^^;
会場入り口に向かうと・・・
えっ?
もう入場しているし^^;
10時前でも入れちゃうんだね
「美しく描かなければいけない」その晩年、年少の画家ボナールにこう語ったといわれるピエール・オーギュスト・ルノワール
ルノワールは何を描いてもその表現は花のような魅力をそなえています
(ムーラン・ド・ラ・ギャレット)
光の効果的な表現や曖昧な輪郭、複雑な空間構成など優れた印象主義的な技法
木々の間から射し込み移ろう斑点状の木漏れ日の表現の見事さ、喧騒なカフェで踊り会話する人々の臨場感あふれる描写の素晴らしいこと
(ピアノに寄る娘たち)
豊潤で豊かな暖色を用い豪奢に描かれた作品
光の効果を探求した印象派時代から、線描を重要視した古典主義時代を経て辿り着いたルノワール独自の様式
二人の少女の愛らしい表情や頭髪、衣服の動き、柔らかい肌の質感などの描写は、まさに「愛でる」という言葉が相応しい絶妙な雰囲気
(ぶらんこ)
木々の間から射し込み移ろう斑点状の木漏れ日の作用による光の変化や、補色的・対称的・相乗的な色彩描写の効果がいいですね
斑点状のやや荒いタッチによる光の効果的な描写は当時は酷い悪評に晒されたそう
素敵なのにね
この作品は労働者階級にあった人々を描いた作品ですが、そこにあったであろう重々しく疲弊的な雰囲気はありません
明るく愉快に過ごす人々の生や喜びを強く意識し描くのはルノワールの特徴
(草原の坂道)
「風景なら、その中を散歩したいと思わせるような絵が好きだ」と語ったルノワール
見ているだけで散歩したくてソワソワしてきます
(陽光のなかの裸婦(エチュード、トルソ、光の効果))
陽光が織り成す多様な色彩の変化や、それによる裸婦への視覚的効果の美しさが見事
背景の自然の輪郭は溶け合い融合し、幻想的にさえ感じられます
ルノワールを堪能したあとは昼ごはん
蕎麦好きでもある下の娘と一緒ですから文句なく蕎麦になります
美術館から三分ほど歩いた場所にある蕎麦屋さん夢路に行きました(詳細は別記事で)
でもスヌーピーミュージアムは予約制で時間も指定
自分は14時のチケットを購入しましたので未だ時間があります
ならば時間までお茶をしましょう
何処に行こうか、と、考えながらミュージアムに向かって歩きます
六本木交差点まで来て、向こう側を眺めたら
あっ、そういえば最後に此処に入ったのは四半世紀前だな
ふと無性に懐かしくなってALMONDへ
六本木だとここを待ち合わせ場所に指定されることが多かったなぁ==)
あっ、奥さんじゃないです^^;
店内、こんなんだったけかな
もう良く覚えていない
そんな事よりケーキセット~?
どれにしようかな~
Aセット群、リングシューがいいな
Cセット群、チョコケーキにしようかーー;)う~ん、悩むなぁ
いっそパフェもいいかも
でも、これが・・・
六本木店限定だってぇ@@)
限定だってぇ
限定だっ
限定だ
限定
限・・・
^^;
あああ、そそられます
下の娘が珍しく悩んでいます
どうしたと訊くと
”これが気になって・・・・”
んっ?限定の文字
そう来たかぁ
オマイも限定の文字が気になるんだ
遺伝子を受け継いだな^^
かなり待たされてようやく到着
待っている間、フルーツ&アイスクリームのマカロンサンドを頼んだことを後悔
普通のセットケーキだったらショーケーズから出すだけだから早かったのにと^^;
まぁ、きっと2Fは混んでいたんだろうな
フルーツ&アイスクリーム、大きなマカロンは食べ応えがありました
ホイップはもっと沢山欲しいな
全体的にもうちょっとパワーが欲しかった
(自分の作るケーキがリッチ過ぎるのかも^^;)
飲み物は自分はアイスティ(アールグレイ)、下の娘はオレンジジュース
想像通りの味でサプライズは無いですが、失望も無いです
時間はまだ一寸早いですが、冷房で体が冷え冷え
寒くてたまらないので外に出ることにしました
出た途端、べっとり濡れた暑い空気がべたっと体に纏わりつきます
うわぁ~、気持ち悪い~><
スヌーピーミュージアムに向かって歩いていると・・・
選挙のポスターを見た下の娘
何かが気になる様子
(この日は参議院の選挙、自分は土曜日に投票を済ませました)
選挙って支持政党が無い人ようの何かがあるの?
ん?あれか
あれは”支持政党なし”という名の政党だ
何、そのふざけた名前は(怒
しかも政策一切なしってどういう事よ!舐めてるとしか(怒x2
しかも4枚も貼ってあるし・・・
と、支持政党なしにかなり立腹な下の娘^^;
更に進むと古煉瓦の塀が出現
どうやら此処が目的地のようです
スヌーピーミュージアムは最近できたもの
この煉瓦は以前あった建物のものなのでしょうね
思わず刻印を探しながら歩きますが、刻印が見えそうな感じの部分は見つけられなかったです
スヌーピーミュージアムに到着
この雰囲気、このミュージアムができる前は何があったのだろう
きっとその建物も煉瓦建築だったのだろうな
正面門の両サイドの煉瓦にあわせてミュージアムの一部にも煉瓦が使われていますが
これは煉瓦風の模造品
14時のチケットの案内中です~
その声に我に返って入館
アメリカ・カリフォルニア州サンタローザにスヌーピーファンの聖地「シュルツ美術館」があります
US出張の時に行ったことがあるのですが、結構見応えがありました
その世界初のサテライトとして今年の4月23日に誕生したのがこのスヌーピーミュージアム
スヌーピーミュージアム(SNOOPY MUSEUM TOKYO)
時間:10:00?20:00 (入場は19:30まで)
住所:東京都港区六本木5-6-20
面積:敷地面積 約3,000㎡、延床面積 約1,500㎡
運営:株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ
クレジット: Peanuts Worldwide LLC
■スヌーピーミュージアム オープン記念展「愛しのピーナッツ。」
会 期:2016年4月23日(土)?9月25日(日) (会期中無休)
入館料:
・日時指定前売券 一般 1,800円、大学生 1,200円、中高生 800円、4歳?小学生 400円
・ 当日券 一般 2,000円、大学生 1,400円、中高生 1,000円、4歳?小学生 600円
内部は撮影可の場所と不可の場所がありますが
メインの展示品であるピーナッツ原画60点は当然撮影不可
撮影可能な展示品はそれほどそそられないものだったりもしますが^^;
入館して最初に現れるのはこれ
実はこのイラストは4コマ漫画の作品で構成されているのです
黒い線は夜のシーンの作品を並べて描いてあるのですが、凄い@@)
この革ジャン、欲しい~p≧≦q
めいっぱい楽しんだら
お買い物、でも下の娘が気になるようなものは無かったようです
帰りは再び煉瓦をチェック
駐輪場が無いと思って美術館にべすを置いてきましたが、此処にもちゃんと駐輪場がありました
しかも煉瓦の壁がバックです
そうと知っていたらべすで此処まで来たのに・・・・残念
でも一台も駐輪していなかったです^^;
此処、以前は何があったのでしょうね
訊きたかったのですが、此処に居る人たち(スタッフさんや警備員さん)に訊いても解らないでしょうし
自分で調べるしかないのかな
スヌーピーミュージアム、いいのだけれど入場料が一寸高い
CPは良いとは思えません
内容はSchulz Museumを知っているだけに不満
そのくせ入場料が高い
本家はAdults $12ですからね
Schulz Museumは又行きたいと思ったけれど
このスヌーピーミュージアムは一度でいいな
国立新美術館まで戻ってべすに乗って帰還、白煙もこもこ探偵気分^^
記事をタイプしていると・・・
下の娘がやってきて自分の手や足を掴んだりおでこでくっついたり
妙な事を???
って思ったら体温計の代わりにしているらしい
具合が悪いのか?
そんなことやってないでちゃんと体温計を使いなさい
で測ったら38.8℃
夏風邪か・・・
薄暗い空間で食べるラーメン 立川のラーメン らーめん愉悦処 鏡花 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は立川で昼ごはん
運転しながら何を食べるか考えますが、食欲は今一つ
既に夏バテが始まっているような感じ
ならば麺類が良いだろうとSiriに探させると
”こんな店はどうでしょう”と表示したのが鏡花
さっそくナビに電話番号をインプット
案内を任せます
(Siriに頼むと現在地から距離がでるのが便利で、ついつい頼ってしまいます^^;)
駐車場が無く、近くのコインパーキングを利用します
店はなかなかいい感じの外観
まずは貼ってある写真でラーメンの雰囲気をチェック
一際大きなポスターが”極”
きっとこれがお勧めなんでしょうね
中華そば、白湯ラーメン、油そば、つけ麺
ここまではいい
でも最後の一丼が気になります
”気まぐれ”って^^;
一体どんなのが出てくるのだろう
気になるけれど、ちょっと怖い
入店、中はメチャ暗いです
この感じ、昔どこかで・・・・
そうだ!お化け屋敷だ^^;
其れぐらい暗い
暗い中、ボタンがやたら輝く券売機で食券を買います
何を購入するのか全然決まっていないのです
ゆっくり見たいけれどお店の方が目の前で待っています^^;
こんな感じでなかなか決められないときは・・・
左上の法則です
極醤油ラーメンがお勧めなんでしょうね
食券を渡して着席、店内はカウンター席のみの18席
水が置かれますが・・・暗すぎて撮れない
其れぐらい暗い
両手でカメラをしっかり固定して撮影
テーブルの上には胡椒と七味が置かれます
カメラが勝手に補正してくれるので明るく写っていますが、本当はメチャ暗い
触覚のようなものはライト
各席のテーブルの上を照らしてくれます
でもスポットなので明るいのはその部分だけ
暗い中、極み醤油が着丼
しっかりした色のスープに太目の麺
薬味に葱はありません
三つ葉が代わりに乗っていました
脂(油」)が多めな感じに見えます
まずはスープを一口
濃く、しっかりした味のスープですが強さは無く、意外とあっさりした後口
旨味の厚みもしっかりしています
塩気は多めで、夏は後をひく味
次に麺を味わいます
麺はうどんみたいにツヤツヤな表面の平打ちのストレート
啜ってみると喉越しがいい
つるっと入ってゆきます
噛むともっちりした噛み応えでコシは無くはないが強くはありません
ちょっと頼りない感じ
ツヤツヤ表面のストレート
啜りやすいが、スープとの絡みは弱めで強めの塩味で食べているような感じでした
特に麺が単調で途中で飽きてしまいまって・・・
大盛りにしなくてよかったーー;)
チャーシュー
表面積の拾いチャーシューは脂少な目
でもしっかりトロリを感じることができます
脂身少な目だがぱさぱさ感は無くいい感じ
シナチクはシャキッとした食感
味は濃いめで白飯が欲しくなりそう
卵もしっかり味が付いています
割ってみると、ちょい茹ですぎかな
もうちょっととろりがいい
食べた後無性に喉が渇きました
其れぐらい塩気が多かったのですが、麺を途中で飽きてしまったのです
スープの味が強ければ麺が飽きない訳じゃないのですね
飽きるのは恐らく麺に原因があるかと
うどんかと思うような麺だったからね
その食感、自分にはあわない
細打ちの麺の方がいいな
鏡花 (きょうか)
042-525-3371
東京都立川市柴崎町2-12-20
11:30~15:00
18:00~22:00
喉がメチャ渇いたのでバックスへ
コーヒー ジェリー & クリーミー バニラ フラペチーノ
苦さと甘さが丁度いい
ゼリーの食感が良いアクセント
これ、美味しい^^
食後メチャ眠くなってしまって記事をタイプ中に沈没
日付変更線近くで起きたものの
タイプしながら意識が飛んじゃうしーー;)
既に夏バテな感じ^^;
良心的な値段とボリューム 小諸の甘味屋さん みつばち [気になる一品(Delicious)]
在庫記事ばかりだと季節感が無くなりますから、ここいらでリアルタイム名を記事を^^;
この日は小諸で仕事、午前中で片付けて昼ごはん
折角の信州ですから蕎麦を食べたいところです
ですが・・・この日はどこも定休日
申し合わせたように休みなのです
むむむ、どうやら小諸の蕎麦屋さんは水曜定休日が主流のよう
何を食べようか・・・・一寸悩みます
運転中なのでカレーやラーメンなどの店をSiriに尋ねると軽井沢の店を提案してくるしーー;)
小諸からわざわざ軽井沢に昼ご飯を食べに行くのもなぁ・・・
と、ふと思い出したのが甘味屋さん
確か小諸には"みつばち"なる甘味屋さんがあったはず
小諸出身の同僚が以前教えてくれたのを思い出したのです
かなり人気の店だとか
小諸に居るのだからいい機会、これは行ってみないとね^^
住所を調べ、ナビにセット
案内を任せます
確か駐車場は無いと言っていたな・・・
同僚は車を近くのスーパーの駐車場に駐めて行ったそう
同じように近くのスーパーの駐車場へ
でも、駐車させてもらうから何か一つぐらい買わないとね^^;
で、スーパーのベーカリーのイートインコーナーで軽く昼ごはんを済ませて”みつばち”へ
店は古くは無いですが、造りは昭和チック
昔ながらの甘味屋さんって感じ凄く懐かしいです
食品サンプルがいっぱいなところもノスタルジック
食品サンプルが色褪せていないからいいですね
色褪せた食品サンプルは凄く貧乏臭くてそれだけで入る気が失せますから
甘味だけでなく饂飩やおでん、お稲荷さんもあります
しまったぁ、スーパーでパンを食べなきゃよかった・・・・
お稲荷さん、好きなんだよね^^
店内もいい感じ
内装は新しいですが、懐かしさを感じる雰囲気があって落ち着きます
夏ですがエアコンは入っていません
窓からの風が結構涼しさを含み心地いい
さすが信州
品額を確認します
なかなか品数が多い
みつまめとあんみつが同じ値段なんだ
ならあんみつにするな^^
この中なら抹茶クリーム白玉あんみつかな
でも、実は既にターゲットは決まっているのです
それは・・・
ぱふぇ~♪
宇治金時パフェが今日のターゲット(と言っても名前を知らなかったのですが^^;)
それにしても良心的な値段です
二品いってしまおうかって思ってしまうぐらい^^;←いけません、摂取カロリー制限中でしょ~
おしるこが380円@@;)
クリームぜんざいが420円ですってぇ~
こんな店が近所にあったら通ってしまいそう^^;
季節もの、かき氷^^
種類が多いです
コーラミルクってのが気になるなぁ^^;
コーラにミルク、あうのかな?
チョコレートがあるのは嬉しい
子供の頃、かき氷屋さんで食べる時は大抵チョコレートだったから^^
宇治金時パフェをオーダー
と言ってもターゲットがその名とは知らなかったです
同僚から話を聞いてネットで検索
その時に見たパフェが凄く美味しそうでした
オーダーはネットの画像を表示させて”此れ何ですか? 同じものをください”
お店の人は”はい、宇治金時パフェですね”と教えてくれて
そこで初めてその名を知ったのです
待っている間、外を眺めますが凄く静か
人通りは無く、これなら窓際で食べて落ち着かないという事はありません
それ程暑くないとは言っても今は夏
外を見れば日差しが眩しい
これで蝉が鳴いていれば雰囲気最高なのですが
宇治金時パフェの到着
どうです、このボリューム
570円とは思えない
しかもこのパフェ、フレークでの嵩上げは一切無いのです
所狭しと盛られたフルーツ
餡子にフルーツてんこもり~♡
パフェはこういうのがいいですね
何処から食べようかと悩む楽しみ、それが無いとね^^
乗っているフルーツはバナナにキーウィ、スイカ、パイナップル
そして缶詰の桃とみかん
缶詰フルーツというのがまたいい^^
そのノスタルジックな味わい
缶詰みかんの味に震えました
粒餡はホイップクリームとあわせていただきます
ほっこりした粒餡の甘味と生クリームのコク、王道の美味しさ
そして次に抹茶アイスと粒餡、粒餡とバニラアイス
抹茶シロップを絡めて・・・・
パフェを食べるのは至福のひと時^^
また小諸で仕事の時はこないとね^^
みつばち
0267-22-4048
長野県小諸市相生町2-1-10
11:00~19:00
定休日 火曜日
パフェを食べた後は次の仕事の為に移動です
目的地は北茨城は磯原
福島県と茨城県の県境
ナビが言うには4時間半の距離だそう
痺れるぜ
途中のハイウエイオアシスにあった自衛官募集のポスター
新しいゴジラとの闘いで対ゴジラ要員がいっぱい必要になって募集かな^^;
ゴジラと闘うのは自衛隊の大切な役割だからね^^
磯原の海水浴場のポスターもあって、描かれた二ツ岩にちょっと寂しい気分
以前は木が茂って青々とした島だったのですが311の津波で丸禿になってしまいましたーー;)
昔、磯原の定宿はその二ツ島が目の前のHOTEL
ベランダに出てライトアップされた島を眺めながら波の音と潮の香りを楽しんでいたのが懐かしい
今日は期日前投票に行ってきました
上の娘は18歳
なので強制連行で一緒に行きました^^;
誘わないと行かない感じだったので・・・
18歳から投票できるようになったことで
どう変わるのかな
この世代の投票率によっては
選挙の戦い方が変わるかもね
この世代
新聞やTVよりネットの影響力の方が強そうだし
TOKYO都営散歩オフ会 その2 [日常のなかで(Diary)]
(前記事からの続きです)
再び都電に乗って熊野前へ
日暮里舎人ライナーに乗り換えます
日暮里舎人ライナー案内軌条式鉄道路線
案内軌条式鉄道は、走行路面の側壁にある案内軌条に案内輪をあてて、ゴムタイヤで走行します
ゴムタイヤで走行しますが案内軌条が鉄という事で鉄道になるのかな
無人運転なので運転席にも座れます(計器類や操作系はカバーされていて見えません)
当然運転席にかぶりつき、当然だよね^^
向かった先は日暮里
日暮里で降りたら谷中銀座へ向かいます
途中メチャ懐かしい車がありました
ミゼット、子供の頃よく見かけたな^^
何を売っていたっけ?
ミゼットにばかりに気が行って何を売っていたか覚えていません(笑
御殿坂と谷中銀座の間にある「夕焼けだんだん」と呼ばれる階段
この階段に座って、谷中銀座方向を見ると綺麗な夕焼けが見えるそうですが、この時間では夕焼けは望めません
おっちゃん、絵を描くのはいいけれど、その位置メチャ邪魔なんだけれど^^;
谷中銀座に突入^^
かなり混んでいますね
ここでの楽しみは食べること、食べ歩きです
さて、何を食べるか・・・・悩み過ぎて決められないーー;)う~ん
猫のしっぽドーナツにフラッとしかかりましたがグッと我慢
でも。。。。この形、食べやすそう^^
ドーナツを我慢したのはコッチのが食べたかったから
何時もなら両方食べているところですが、摂取カロリー制限を始めている身(少なくとも自分ではそう思っています^^;)
我慢して一番食べたいものだけにしますーー)おっとなぁ~
店内用の品書き
実はモンブランが無性に食べたかったのです
勝手にどんどん店の前に進み、他の二人を無理やり誘導
栗食べてゆきましょうyo~
と、有耶無耶のうちに行列に並びます
持ち帰り用の品も魅力的
特に気になったのは和栗シューと
和栗パイ
栗がモンブランクリームに包まれてパイの中に入っているのです
これ、食べてみたいな
降水確率が高く、多摩の方では雨も降ったらしい(えーちゃんさん談)
そんな厚い雲がいっぱいだった空ですが、いつの間にか青空
メチャ暑い日になってしまいました
クーラー代わりに置かれる氷柱、見ているだけで涼しい気分
いや、涼しくない^^;
いっそ氷に抱き付きたい
順番も進んで、もうすぐ自分たちの番
品書きを渡され注文を訊かれます
二人は”あっ、一緒ので”と自分に丸投げ
ヤバい、丸投げされたら変な注文ができません
本当は栗薫モンブランと栗薫パフェを頼んで、和栗をがっつり味わおうと思っていました^^;
限定の名が気になって気になって^^;
結局、栗薫モンブランとほうじ茶をオーダー
店内はスッキリした雰囲気
天井も高めなのがいい
それにしても・・・お客さんは女性がいっぱい
男性がいても女性の連れ
男だけのグループはちょっと浮き気味^^;
ましてやオヤジの三人連れ
似合わねー(笑
モンブランとお茶の到着、まずは撮影タイム^^
モンブラ~ン~♡
一般的なモンブランに使用されている香りづけのお酒、香料等は一切加えず
2種類の和栗ペーストで優しい味わいに仕上げたモンブラン
先に食べ始めたsakamonoさん、一口食べるなり唸ります
自分も一口
ううううっ、これは・・・・
メチャ美味い^^
クリームをひと匙口の中に居れた途端、栗のしっかりした甘味と旨味
そして少しの渋み
それらが見事なハーモニー
自分も思わず唸ります
ほうじ茶の風味は栗の邪魔をしないのがいい
また香ばしい香りが栗の旨味を引き立ててくれるのです
和栗や
03-5834-2243
東京都台東区谷中3-9-14
11:00~19:00(L.O.18:30)
定休日 月曜日
各自支払って・・・で最後に支払っていたのですが、どうしてもパフェが忘れられません
パフェが食べられないのならせめてこれだけでも・・・
栗薫ソフト~♪
この後、コロッケやらなんやら食べ歩きをしたかったのですが、皆、何故か我慢
何故ならそれは次の目的地の為^^
バスに乗って上野へ、そして向かった所は・・・・
ここ^^
このオフ会、最初の案内は最終が新橋で飲むという事になっていました
それが改訂版では上野で飲むへ
それを見た瞬間、此処に来るのだと解りました^^
煉瓦道に邁進する板さん
ちょいのり助教授が腕をふるっているお店、れんこん
開店時間に合わせて到着
いくら人気店でも開店時間なら大丈夫でしょう
2階の席に案内されました
以前来たときは3階
次来たときは1階がいいな
1階の席、これがいい雰囲気なのです
でも予約用みたい・・・ーー;)
自分はちょいのりさんにご挨拶に1階へ、お店の方にちょいのりさんを呼んでもらおうとしたのですが・・・
あっ、本名が解らない(汗
”えっと、あのぉ~、本名が良く解らなくて^^;”
と、言うと
”あっ、ちょいさんですね”
それで通じるんかい(驚
恐らく訪ねて来る人が皆同じ感じなんだろうなぁ(笑
さて、席に戻って乾杯
自分は昼に飲んだビールでもうビールはいらない気分
ビールはちょっと苦手なので・・・
日本酒の方が好きなのですが、この暑さに負けて焼酎にしました
ビール組、待ちきれず少し飲んでしまったらしい
喉が渇いていたんだねぇ^^;
今日は暑かったねぇ~
ようやく落ち着いたって感じ^^
バスに電車に乗りものいっぱい乗って、そして歩いて
疲れたけれど楽しかったな♪
焼酎が喉を通るたびにスーッと汗が引いていく爽快感
う~ん、たまらない^^
まずはレンコン料理で攻めましょう
まずは辛子れんこん
これが辛くて美味しくて^^
ハッシュドれんこん、れんこんのザクザク感とねっとり感が合わさって美味しい
焼酎もすすんでお代わり^^
汗をいっぱいかいて体が干からびていたようです
焼酎が染みる染みる^^;
乾いた砂の上に水をこぼしたかのようにスーッと染みこみます
幼鮎の唐揚げ、これは焼酎より日本酒がいいな・・・
お代わりを飲みながら味わって
ここでちょいのりさんからの差し入れが
有難うございます、いっただっきま~す^^
でも此れが来た以上絶対日本酒、純米酒だ!
と、いう訳で純米酒も
刺身にはこれですねぇ
鮎、焼酎で食べるより断然味が違う
純米酒の円やかで重めの舌触りが鮎の腹の苦みによく合います^^
れんこんのはさみ揚げ~♪
好物好物^^
この分厚さがたまらない~
これも日本酒がいいな
さっぱりともずく酢
土曜日は2時間制とかで、ここでタイムアップ
まぁこれ以上飲んだらまた帰りの電車で乗り過ごすからね
これくらいで留めておくのが美しいでしょう
自分の〆はレンコンぜんざい
れんこん餅が美味しいです
やはり甘いもので〆ないとね^^
れんこん
03-3831-5100
東京都台東区上野4-9-1
[月~木]17:00~23:00
[金]17:00~23:30
[土]16:00~23:30
[日・祝]16:00~22:30
おぉ、まだ明るいぜ^^
外が明るい時間に酔っぱらっているのって凄く気持ちいい^^
都営1日パスがあるので使える限り都営で帰ります
大江戸線と三田線で目黒へ、そこからは東急
今回は無事寝過ごすことなく帰り着きました^^
で、お土産の都電最中
箱が車庫なんだねぇ
10車両入っています
ちゃんと窓や扉があるし^^
これがなかなかのもの
求肥も入って甘さも丁度良い感じ
美味しいです
車庫の下側、煉瓦なんだ^^
途中までは摂取カロリー制限を気にしていたのですが
気付いたらすっかり忘却の彼方
この日は16000歩歩いたようです(iPhoneの歩数計)
蒸し暑さの中の散歩オフ会
結構カロリーを消費したとは思うけれど
ビールに焼酎、日本酒
モンブランにソフトクリームにぜんざい
消費したカロリーをしっかり補給しているし^^;
いや、確実に超過だね(爆
TOKYO都営散歩オフ会 その1 [日常のなかで(Diary)]
えーちゃんさん企画のTOKYO都営散歩に行ってきました
集合は10時に新宿
余裕を持って出たはずだけれど、到着したのは10時ジャスト
三丁目駅からの距離を忘れていました^^;
参加はえーちゃんさんとSAKAMONOさんと自分の小さなパーティ
まずは夜の相談窓口を遠くから眺めるゴジラを見物
新宿のこちら側に来たのは何年ぶりかな
なのでこのゴジラを見るのは初めて
あの大きさが実物大なんだ(初期の設定値らしいです)
自分の記憶のイメージではもっと大きかったのですが・・・
壊している建物もそんなには高くなかったせいなのかな
昔と違って建物が高くなったからゴジラもやりにくいだろうなぁ^^;
初代ゴジラは50m、最大のゴジラはUS仕様のGODZILLAで108m
USの都市の建物は高いからね
それにあわせて大きくなるのかな^^
でも29作目のシンゴジラはもっと大きく、118.5mになるそう
この倍以上もあるんだねぇ
凄い破壊パワーだろうな
大江戸線に乗るために移動
で、当然怪しげな空間を見つけると立ち止まりますが
吸い込まれる程の異空間は見つかりませんでした
でもこっちには吸い込まれそう^^;
10時なのに飲んでいる人結構いるし・・・
朝から凄く蒸し暑くて、麦酒を飲む姿をみるとふらふらっと入ってしまいそう
でも、ここで飲んでしまったら今日のオフ会は此処で終わってしまいます
それはそれでネタになるかもしれませんがグッと我慢^^;
でも誰かが入ろうって言ったら、入っていたかもね
其れぐらい蒸し暑かったから
都営の各線(都電、都バス、都営地下鉄、日暮里舎人ライナー)の一日乗車券を購入
さぁて、いっぱい乗るぞ~^^
大江戸線、三田線、都営線を乗り継いで巣鴨へ
参院選の絡みで煩いこと煩いこと
ありゃ騒音公害だね
しかも本人による大名行列だから余計煩い
少しは静かにして欲しい
蒸し暑い中にあの騒音、耐えられない
イライラ気分MAXになり、”絶対あの政党には未来永劫投票はせぬ”と心に刻んで --)
何だろう?と近寄ればすがもんのお尻のオブジェらしい
絵馬もありましたので何かご利益でもあるのだろうかと調べてみると
すがもんのおしりに触ると恋が成就する、らしいです
でもこれ公式ではなく都市伝説らしい
多分ご利益があるのはオブジェの方じゃなく、本物のすがもんのお尻だと思いますが
実は巣鴨の商店街に来たのは初めて
本当に年齢層高いんだねぇ@@;)
TVでは何度も見たことのある赤パンツ屋さん
本当に赤パンツだらけなんだ
これだけでビジネスになるのだから凄い
種類はいっぱい、でも魅力的なのは無かったけれど^^;
「とげぬき地蔵尊」の名で親しまれるこのお寺、正式には曹洞宗萬頂山高岩寺といいます
折角来たので参拝
洗い観音は行列が長くて洗うのは諦めました
腰をしっかり洗おうと思ったのですが・・・・(ぎっくりがぁ><)
あと頭ね^^;
庚申塚まで出てお待ちかねの都電
乗る前にちょいと撮り鉄^^
三ノ輪橋から早稲田までの約12kmを一時間、のんびり走る都電
平日の昼間などは凄く長閑な気分に浸れます
流石に今日は土曜日、それなりに混んでいましたがそれでも乗っているのが楽しい
庚申塚から飛鳥山へ
飛鳥山から王子の区間は路面電車になります
この区間が特に好き
飛鳥山で降りて再び撮り鉄に変身
暫く楽しみます
江ノ電と違って次々来るのがいいね
今日は荷物の軽量化で標準ZOOMのみしか持ってきていません
長いのも持ってくればよかったとちょっと後悔
撮り鉄を楽しんだ後は飛鳥山公園へ
公園に猫はお約束^^
公園に展示してあるD51
この大きさ、迫力がありますね
実際に動く姿を見てみたいものです
D51 853号機
1943年製造、梅小路を皮切りに関西方面で5年間活躍した後、日本海縦貫線北部で活躍
1972年に廃車
生きていた年月よりも廃車になってからの年月の方が長くなってしまったこの車両
ちょっと寂しさが
こういう鉄のごちゃごちゃした感じ
萌えます^^
蒸気機関車ってどうやって運転するのでしょうね
これだけバルブがあると大変そう
それに前が見えないし^^;
公園の裏手に降りて終盤の紫陽花を楽しみます
もう熟花も熟花、瑞々しさは無くなったけれど濃く艶っぽい色彩
でもかなり焼けていました
次に楽しんだのは日本一短いモノレール
公園の入り口には、日本一短いモノレール「アスカルゴ」が設置されています
階段で30段分ほどの高さを行き来し、所要時間はわずか1分
総工費2億6千万円(えーちゃんさん談)の 豪華設備
(高齢者、障害者や子供連れなど誰もが飛鳥山公園を利用しやすくするために、北区が飛鳥山公園入口駅から飛鳥山山頂駅までの間に2億6千万円かけて設置したそうです)
さっそく乗車
これが結構人気で座れません^^;
ドアが閉まり、発車
アスカルゴはゆっくり昇ってゆきます
これまた長閑な^^
到着・・・これで二億円以上かぁーー;)
でも楽しいからいいね、それに高齢者の役にたってはいるのだし^^
前都知事の無駄遣い海外出張に使った2億4千万円よりこっちのほうが余程有意義だぜ
アスカルゴと都電のコラボ^^
昇ったら降りないといけません
流石に時間的に空腹で歩く気になれませんから再びアスカルゴに乗車^^;
王子駅前でも撮り鉄
しかし皆頑張るね
都電来ているのに渡っちゃうんだ
ベビーカー、駆け足だし^^;
撮り鉄を楽しんだ後は昼ごはん~♪
昼ごはん先を探して彷徨いますがピンと来るものがありません
となるとこの暑さです
喉の渇きを癒すことを最優先に考えて・・・
少し彷徨って辿り着いたのがここ
港町食堂ちゃぶまる、マークはレンコンかな
機関車の動輪じゃないよね^^;
オトナドリンクバーに心揺れましたが、良く見たらビールじゃなく発泡酒
なので普通にビールを頼みます
ビールを飲むなら定食でなくてもいいけれど
歩き回る日だからしっかり炭水化物も入れておきましょう
定食メニューはこんな感じ
夏のおすすめランチ
気になったのはこれ
でもこれだと日本酒になっちゃいそう
そうなると落ち着いちゃうしなぁ^^;
ビールならこっちの方が良いかな、数量限定も文字が輝いているし^^;
でもやっぱり此れ、ごはんおかわり自由の言葉に誘われて^^;(でも結局おかわりなんてしなかったです)
乾杯!
ブロガーは皆左手でグラスを持ちます
だって右手にはカメラだから^^;
カラカラの喉に染みわたりますねぇ^^
喉が潤ったタイミングで定食の登場
となればもう一杯^^
都電に乗って梶原駅へ
ちょいと寂れた雰囲気の商店街の入り口付近にある和菓子屋さん「明美」がターゲット
王子らしくきつねの「コン太くん」が目印です
何だか有名っぽいけれど自分は知らないキャラクター
王子の狐といえば自分はお玉ちゃんのイメージなんだけれどなぁ(落語です)
狙う品は最中、都電最中です
パッケージは6種類、1車両144円のばら売りもありますが、自分は10車両のパックで購入
(都電最中の数の単位は個ではなく車両となります)
明美
03-3919-2354
東京都北区堀船3-30-12
10:00~19:30
定休日 月曜日
都電最中を持って向かったのは荒川車庫横の都電おもいで広場
都電の旧型車両2両を展示してあり入場は無料
5500型、昭和29年製造
アメリカの技術を導入してつくられた車両で、独特の流線型の車体を持っています
三田車庫に配属されて1系統(品川駅前~上野駅前)で使用されたそう
7500型、昭和37年製造だって? おぉ、同い歳なんだ (^ー^)人(^ー^)ナカマ!
当初は青山車庫、その後、路線の縮小に伴い荒川車庫に配属
引退前の数年間は主に朝ラッシュ時の通学輸送に活躍し、「学園号」の愛称で親しまれたそう
7500型車内、木の床がいいですね
シートもふかふか
今のシートは硬めばかりですよね、でも昔のシートって結構柔らか
座っていると凄く落ち着きます^^
車内はエアコン完備でビールが回って気持ちよくなってきているせいもありますが^^;
鉄道擬人化、流行なのかな
最近よく見かけるなぁ
オジサンには理解できないが・・・・--;)う~ん、生身の方が^^;
蒸気機関車に比べると凄くシンプル
これもいいな、運転してみたい^^
都電の運転体験ってないのかな
つづく・・・
立ちあがらなくなたMAC2号
家計簿の事もあるので修理することにしました
現象から考えるとCPUかロジックボードの不具合
交換部品が必要となると自分ではできません(入手が難しい)のでプロに依頼
オタクなパソコン修理屋さんに持ち込んで、CPU交換となりました
MAC1号機の不具合内容についても訊くと
そちらはロジックボードの問題だろうと
うっ、そうか・・・・それならば
ニコイチで正常なMACを一台作れたのに
それならば修理代かからなかった
TДT お小遣いがぁ~
まぁ分解の手順を調べるのも大変だし
悠長に治す時間も無かったからね(何せ家計簿だし)
仕方ないか
古いMACの修理専門のお店
これでビジネスになるんだ
古いMACを愛用している人が多いんだなぁ==)
そういえば自分もついこの間までSE30を所有していたし^^;
昭和っぽい雰囲気の手ぶちめんこ 熊谷のうどん 千代屋(せんだいや) [気になる一品(Delicious)]
うどん県で突っ走る香川と、追う埼玉・・・・・
うどん県と聞けば、だれもが讃岐うどんで有名な香川県を思い浮かべますよね
でも実は、埼玉県も負けていません
埼玉では昔からうどんがよく食べられていたそう
明治時代には熊谷生まれの権田愛三が小麦の収穫量を4~5倍に増やす技術「麦踏み」を開発して全国に広めたとか
生産量では、香川県に次いで全国2位
そば・うどん店の店舗数も全国2位
そんな埼玉が香川を追撃すると言うニュースを読みましたがどうなんでしょう
何でも”埼玉を日本一のうどん県にする会”なるものが立ちあがったとか
最近、埼玉への出張時は蕎麦よりうどん、武蔵野うどんを食べる方が多いです
武蔵野うどんとは、東京都多摩地域と埼玉県西部(かつての武蔵国の入間郡と多摩郡)に伝わるうどん
この武蔵野うどん以外にも加須周辺の加須うどん、秩父地方のおっきりこみうどんが有名
たしかにうどん店が多いように思います
農林水産省の「米麦加工食品生産動向」によると、
香川のうどん用小麦粉使用量 59,643トン(第1位)
埼玉のうどん用小麦粉使用量 24,720トン(第2位)
だから頑張れば追い抜ける!我こそがうどん県になるぞ!って事なのかな
でも倍以上の差があるから頑張って抜けるようなレベルじゃないように思うけれど^^;
それに、香川の人口は100万人、そして埼玉の人口は700万人
一人あたりで考えたら、埼玉県民がうどん1回食べる間に香川県民はうどんを14食食べている(驚愕
この差、どう考えても無理だって、万年二位を返上してTOPになるなんて無茶だ・・・^^;←と、言うか、香川が凄すぎ@@;)
そんなうどん万年二位の埼玉は熊谷へ出張だった日
仕事を終え、翌日の打ち合わせを終えたら帰路につきます
丁度ランチタイム、美味しそうなお店を探しながらのドライブ~♪
圏央道が東名と繋がってからは圏央道を使っています
なので熊谷から圏央道へは下道
下道の方が美味しいものを探せますからね^^
この日のランチは手ぶちめんこ千代屋
(せんだいや・・・と読むのだそうです)
手ぶちめんことは手打ちうどんの事の様ですね
前回熊谷出張の帰りに見つけたこのお店(その時は朝に帰路につきましたので開店前でした)
なかなか渋い雰囲気でしたので気になっていたのです
入店したのは13時、まだまだ満席状態(店内は帰り際の空いている時に撮影)
店内はそれ程広くはなく、壁にもいろいろ貼り紙がありますが、それは昔ながら感があって悪くない
店内禁煙なのが嬉しい
柱時計が似合っています
その横の品書きがまた良い味、昭和っぽい
店内の雰囲気は思いっきりタイムトリップしたような気分
最近はうどんを食べる時も一番ベーシックなものを選ぶようにしています
その方がうどんや汁の味が良く解りますから
オーダーはもり(400円)、当然特盛(200円増し)です^^
熊谷のうどん屋さんのサイドメニューには必ず”きんぴら”があります
何故なんだろう
それに薬味に必ず油揚げの刻んだものが付くのも不思議
このお店、調べると”田舎っぺ”と関係があるお店のようです(親戚筋?)
もりうどん、特盛の到着、二段重ねなのかな?と枠を持ってみると
枠だけ取れました^^;
単に雪崩防止だったようです
追加の汁も付いてくるのは嬉しいですね
汁が薄まると味に飽きてしまいますから
まず饂飩だけで食してみます
うどんはそれ程硬くはありません
もっちりした噛み応え、それは田舎っぺよりも確実に柔らか
でもコシはしっかり感じます
硬すぎないから顎は疲れない
これなら最後まで飽きずに食べられそう
実は自分は”田舎っぺ”のうどんは硬すぎて顎が疲れてしまい
最後は飽きてしまったのです
硬すぎる饂飩は好きになれなくて^^;(でも、コシが無いのはダメです)
次に汁を味わってみます
少量口に含んで舌の上に
出汁の香りの後に旨味が残ります
旨味にはしっかり厚みもあって、自分は”田舎っぺ”より好みの味
蕎麦に使える程重くはありませんが、飽きてしまうような軽すぎでも無い
うどん用としてぴったりはまっています
うどんを汁に浸けて啜ります
太さは適度、啜りやすい
表面も艶やかで唇の滑りも良い感じ
うどんですから汁にどっぷり浸けていただきます
汁の厚みと柔らかめのうどんがよくマッチ
食べていて飽きません
薬味は葱に生姜、そしてやはり油揚げの刻んだもの
三分の二ぐらい食べ進んだところで汁に薬味を加えます
油揚げが意外と邪魔になりません
刻み方が小さいせいでしょうか
茹で湯
食べ終えると茹で湯をもらう人が多い
蕎麦湯ならぬ饂飩湯?
蕎麦だと香りがあるから解るけれど饂飩はねぇ・・・
そう思いましたが、一応頼みました
中身をチェック
普通にうどんの茹で湯です
残った汁を茹で湯で割っていただきます
おぉ、これは!
蕎麦のような香りはありませんが、味がしっかりあります
しかも塩が良く効いて意外と美味しい
知らなかった、うどんの茹で湯も美味しいんだ@@)
千代屋
048-536-3949
埼玉県熊谷市千代187-1
10:30~15:30
定休日 日曜日
今日はベランダの植木を手入れ
鉢の土を掘り起こしたら何やら動くものが
丁度脱皮の最中だったようです^^;
何の幼虫だろう、uneune動いて妙に可愛い
蝉かなぁ?でも鉢の中で7年は無茶じゃね?
別の鉢を掘ったらあまり可愛くないのが発掘されました^^;
これは何の幼虫だろう
ウチのベランダの植木鉢、結構いろんなのが住んでいるんだな
両方とも鉢の中へ戻しておきました^^
土曜日、都電散歩のオフ会
結構飲んでいい気分で帰着
爆睡していたら上の娘がMACが変だと呼びに来ました
日曜日にやるからと言ってそのまま爆睡
日曜日、ベランダ仕事を終えたらMACと格闘
これが結構シリアスな状況
起動は始めるけれどアップルマークが出たところまで
それ以上は進まない
そのまま放置すると強制的にシャットダウン
メモリーのリセットや差し替えもダメで
セーフモードもシングルモードも立ちあがらない
起動ディスクを変えてもダメ
インストールディスクから立ち上げようとしても一緒の症状
ボードか?
このMAC、POWER PC G5で2002年モデルだから14年選手
寿命なのか?
しかし困った
ウチの家計簿、クラリスワークスなんだよね
このMACじゃないと動かないーー;)
先日MAC一号機が壊れて今度はMAC二号機
続くなぁ・・・・
大きなナンと大盛りカレー 船橋のカレー ナンハウス [カレー(Curry)]
(在庫放出シリーズです)
この日は船橋で仕事
以前、昼ごはん先の新規開拓の為にいつもと道を変えて客先へアクセスし、蕎麦屋さんを発見
それを記事にしました
この時、その蕎麦屋さんの先にカレー屋さんも発見していたのです
再び船橋の仕事があった日、当然そのカレー屋さんでランチです
インド料理 ナンハウス、それがこの日のターゲット
建物は黄色に近いオレンジに塗られ、カレー屋さんである事を主張
看板にインド料理を掲げインド国旗が描かれていますが、建物の右端にネパール国旗がさり気なく置かれ、この店がネパール系である事を示しています
ランチだけでなく、夜もナンやライスのおかわりが自由だそう
これは嬉しい、太っ腹ぁ^^
入り口ドア横には品書きがべたべた貼り付けられています
それはちょっと美しくは無いですねーー;)
でも入る前に品書きをチェックできるから便利かも^^
と、まずはチェック
結構カレーの種類が多いようです
辛さは5段階から
ナンの種類も多い
入口横に貼ってある品書きを確認したら入店
ちょっと薄暗い感じの店内は不思議な内装で気分はネパール
席につくと何も頼まないうちからサラダが供されます
此処もやはりドバドバドレッシング^^;
あらためてランチメニューを確認
ベーシックなAセットに確定です
これから仕事なのですから食べ過ぎる訳にはいきません
集中力が無くなりますから^^;
選んだカレーはマトン
カレーの大盛りは+100円、大盛りの設定があるのは嬉しいですね
辛さは5段階、今回は中辛でオーダー
ナンの種類も+200円で変える事ができますが、今回はオリジナルそのままで
サグチキンのチーズナンの組み合わせも最後に魅力的
悩みましたが初志貫徹、マトンカレーにしましょう
セットに付くドリンク類
選んだのはチャイ
Aセット、マトンカレーの到着
大盛りカレーにふさわしい大きさのナンがステキです
ナンは大きいほうが豪快でいい^^
まずはナンだけで味わいます
こうして見ると凄く大きい
お代わり自由なのですから大きくなくてもいいような気が^^;
ここまで大きいと食べ終える頃にはナンが冷めてしまいます
アツアツのナンはアツアツのウチに食べ終えたいですから
焼き色は薄くギーは少なめ
さっぱりしたタイプのようです
まずは巨大ナンの端っこをちぎって口のなかへ
噛むと僅かに粉っぽさを感じます
風味はちょっと甘め
薄焼きナンだけれどパリパリでは無く、勿論もっちり感はありません
このナンは好みではないな・・・・--;)
次にカレーを味わいます
ひと匙すくって口の中へ
中辛を選びましたが結構な辛さ
スパイス感が良く感じられて良いのですが、味がリッチすぎて舌が重いのです
その前の日にスリランカカレーを食べたからかもしれません(インドの北側やネパール、パキスタンのカレーは重くリッチで辛さもリッチさに包まれたような感じ、南インドやスリランカのカレーは軽くさらっとしていますので辛さもダイレクト)
具のマトンは歯応えがしっかりしています
しかも脂がしっかり乗っていました
マトンに癖は・・・あります
硬くて脂っぽくて癖がある
なかなか存在感のはっきりしたマトンでした
ナンとの絡み具合
丁度いい感じ
大盛りカレーですから贅沢に浸けられますね^^
しっかりナンをディップ、口に入れるとスパイスの香りが舞いあがってカレーの旨味が追いかけます
大盛りカレーだけにナン一枚だけでは足りません
おかわりをお願いしました
ご飯に変えてもOKだという事でご飯に
サフランの色に染まったライスはスパイスも混じります
ご飯にカレーを乗せて^^
このスタイルが一番しっくり来ます
ご飯との絡み具合も良い感じ
カレーは飲み物・・・・ウチの奥さんがよく言いますが、この絡み具合だと飲むように食べられるから危険^^;
大きなナンでしたが完全
食後はホットチャイで寛ぎます^^
このチャイには甘味はありません
好みで加えるスタイル
カレーのスパイスに火照った口の中を甘いチャイが鎮めてくれます^^
ナンハウス 船橋店
0474-64-9533
千葉県船橋市古和釜町850-3
11:00~15:00、17:00~23:00
今日は暑かったですね
梅雨とは思えないぐらい凄く良く晴れて青空の眩しかったこと
仙台からのドライブ、やはりめちゃハード
凄く痺れました
明日は東京散歩のオフ会
降水確率40%
降らないといいのだけれど