食事制限でスイーツがご飯? ミルクティシフォンでランチ [スイーツを作ろう(making sweets)]
病院でカロリー制限を言い渡され、一日1800kcalに抑える事になりました
これではおやつにケーキが食べられません
いやぁ、まいりました、どうしよう・・・・・・・・--;)
あっ、ご飯にケーキを食べればいいんだ^^
土曜日、オフ会に行く前にケーキで腹ごしらえ
朝からケーキを作ります
下の娘を呼び企画会議
食事制限だから野獣的なケーキは食べられないね
今度から私がレシピを決めるから
バターや砂糖はライトに使ってサッパリした甘さのケーキじゃないとね
下の娘が問答無用に言い切ります
あああ、バターや砂糖は多い方が美味しいのに・・・・--;)
メタポになりそうなぐらいコッテリ、リッチな風味こそがスイーツの醍醐味なのに・・・(涙
生クリームたっぷりは不可、バターたっぷりも不可
そう言って下の娘が決めたのはシフォンケーキ
ミルクティのシフォンを作ることになりました
集めた材料は、卵白7個分、卵黄6個分、サラダオイル80g、牛乳150㏄、薄力粉(バイオレット)150g、グラニュー糖を30gと100g
それにティパックを三つ
アールグレイを切らしてしまい、今回はセイロン、ディンブラで
あれ・・・・
シフォンってフワフワでライトなケーキのイメージがあるけれど
こうして見るとオイルたっぷり、砂糖たっぷりで結構リッチなんだけれど^^;
まぁいいか
オーブンを180℃に予熱して作業開始
まず下の娘が薄力粉150gを三度程篩って
自分は150㏄の牛乳で紅茶を煮だします
このミルクティが100㏄になるように調整
ミルクティが完成したら冷やします(ビーカープリンの容器って凄く便利^^)
卵黄6個分にグラニュー糖30gを加え、ホイッパーで混ぜて
グラニュー糖が溶けたらOK
ミルクティにサラダオイル80gを加え
混ぜて
バニラエッセンスを適量(好きなだけとも言う)を加えて。。。
卵黄のボールに加え混ぜます
下の娘が卵黄のボールと格闘しているタイミングに合わせ卵白7個分を泡立て、ある程度泡だったら
泡立て続けながらグラニュー糖を5回ぐらいに分けて加えて
もこもこっとした、しっかりしたメレンゲを作ります
このタイミングで下の娘は卵黄のボールに薄力粉150gを篩い入れて
手早く混ぜて
メレンゲの三分の一位を卵黄のボールに投入、混ぜます
残りのメレンゲの半分を加え、さらに混ぜて
残りのメレンゲを加えて30回程混ぜたら
シフォン型(20㎝)に流し入れます
均して
生地の中央を竹串を一周させ、大きな気泡を抜いて
180℃に予熱したオーブンで35分焼きました
焼き上がりは瓶に刺して逆さま冷却、完全に冷えたら・・・
中央を竹串で一周
外周はパレットナイフで一周させて
ハミダシ部分もカット
持ち上げ、さらに底にナイフを差し入れて分離させ
取り出します
このまま食べるのもつまらないなぁ・・・やっぱり生クリームは必要だよ・・・--;)
と、言う訳で乳脂肪35%の生クリーム200㏄にグラニュー糖20gを加え泡立て、さらにKirschwasserを適量(好きなだけ)加え、リキュールの薫る生クリームにしました
生クリーム、やっぱり使っちゃいますね^^;
ケーキを食べつつ1800kcalをキープするにはケーキをご飯にするしかないなぁ
ランチの後は少し昼寝
万全の体調で夕刻はオフ会へ 、今回は沈没しないぞ~^^
s_29さんの記事にあった野菜のスライサー(?)
Veggetti
熱帯密林で確認すると1020円
オーダーしましたが出荷の連絡があったものの現物が来ない
確認すると中国からの出荷情報でした
ようやく到着
さすが中国、半端なクオリティでは無かったです
箱を開けるとVeggettiが現れましたが
蓋の内側にある17本の爪のうち二本は折れているし・・・--;)
メッキ部には指紋もそのまま --;)
さすが中国製
価格相応、見事過ぎるクオリティ
日本製だったら絶対に許さないけれど
中国製だからねぇ
中国製を承知で購入したのだし
1020円はネタ代かな
このスライサー
野菜を麺状にスライスして野菜を麺として食べられるのです
早速人参で試してみましたが
なかなか長い麺にならない
人参だと硬すぎなのかな
最初は柔らかな胡瓜で試すべきだったかな
おまけなのかVeggettiの箱に一緒に入っていたこれ
何だろう
犬かなぁ
怪しさいっぱい、招き猫に囲まれたオフ会 [日常のなかで(Diary)]
27日、土曜日
ぼんぼちさん主催のオフ会の日
午前中に降っていた雨の湿気が籠る街
信号待ちで立っているだけでもじわっと汗が噴き出してきます
何という湿度なんだろう
このまま立っていたら肌にカビが生えてくるのではと思うぐらい
足元からじわじわカビが這い上がってきて
いつの間にかすっぽりカビの繭
立っていてはだめだ、カビから逃げよう
凄く気持ち悪い湿気の中を逃げ回ります
粘っこい空気が足に纏わりつき、足を前に進ませまいとしているかのよう
それに抵抗し、じめっとした空気の中を泳ぐようにあるいていると
目的地を行きすぎました^^;
いや、行きすぎたというよりも看板が見えなかった・・・
オフ会会場は前回と同じ、サムライ
お店の看板、凄く見辛い
二回目だから知っているはずなのに見落としました
隠しているかのように置かれる看板
怪しい隠れ家に相応しい
エレベーターがありますが階段を使います
階段の方が雰囲気があっていい
味があります
5F、会場のサムライに到着
相変わらず入り辛い入り口
前回来た時は入るか否か、ここできっちり30秒は悩みました^^;
そして扉を開けると・・・・
お出迎えは大量の招き猫
中央のデカ招き猫の存在感は半端ない
扉をあけて中に入った瞬間目があいます
薄暗いなかで巨大招き猫にガン見されると結構怖い
前回はそのまま扉をそーっと閉めて帰ろうかと^^;
たくさんの招き猫に囲まれて
怪しさいっぱいの空間
JAZZと招き猫
この組み合わせが妙^^
6時半、オフ会スタート
最初はI字配列だったテーブルも
参加者が増えるごとに変形
最終的にはL字レイアウト
食べて飲んで・・・・
じゃなくて
しゃべって聴いて、楽しい時間が流れます
マスコット、いいなぁ
自分も作ろうかな
前回のオフ会は自分は沈没、爆睡
kotenさんの素晴らしい演奏を子守唄にうつらうつら・・・・・気持ちよかった^^;
今回は寝ないでしっかり聴けました^^
そうそう、前回のオフ会は来場者は皆フリーズ
その衝撃を引きずったまま突入したオフ会
最初はちょっとぎこちなかった
でも今回は最初から全開
いかに前回のインパクトは大きかったか(笑
勿論今回が初回となる方々は衝撃を受けていました
何を話していたのだろう
今はもう思い出せません
ただ楽しかったという記憶があるだけ
適度に飲んで(多いと寝ちゃうから^^;)
いっぱい燥いで
良い時間を過ごせました
そうだ、ゴム草履を買ってくる事を忘れたなぁ
それが心残り
ぼんぼちぼちぼちさん
企画主催、有難うございました
次回も楽しみにしています
Mitchさん
青山実花さん
Rchoose19さん
sigさん
向日葵さん
にゃごにゃごさん
エムケイさん
kurakichiさん
kotenさん
獏さん
空のRayさん
るねさん
Hideさん
kinkinさん
NO14Ruggermanさん
rantan-nyaさん
tamanossimoさん&御一行様
yonta*さん
einsteinさん
楽しゅうございました
また宜しくお願いします
天気予想、相変わらずアテにできません
日曜日は傘マークが付いていたはず
いつの間にか傘マークが外れいい天気
温泉ライダーに変身したい
でも・・・・
雨だと言うから夕刻に用事を入れてしまいました
気象庁のバカヤロー
もっと確度をあげてくれー
仕方ない
遠方に行くのはあきらめて
近場ツーにしておきましょう
水が恋しい濃い味付けの塩ラーメン 厚木のラーメン らー麺 厚木本丸亭 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
真夏でもないのに夏バテなのか滅茶苦茶体が怠く、食後の睡魔が凄いです
記事をタイプするのも辛いくらい・・・それに溜めこんだ在庫記事の消化もしないといけないので在庫記事からアップです^^;
衣替え以前のある日、その日の出張は珍しく近所、厚木
客先の近くのラーメン屋さん、本丸亭に行ってみました
店内はカウンター席のみ
品書きを確認します
初めての店ではベーシックメニューを選ぶのがセオリー
なので本丸塩らー麺で
大盛りは200円増し
でも今日はノーマルサイズでいきます
何故ならば・・・・
餃子が美味しそうだったから
ラーメン屋で餃子で400円はちょっと強気な価格設定
この強気、試してやろうじゃないか^^
葱乗せて+200円というのも更に強気な・・・
まぁ今回はノーマル餃子にしておきましょう
ふと前を見ると、気になる貼り紙が・・・・
限定だってぇ @@;)
限定という言葉に弱い自分、即座に塩の味玉の追加を決意(笑
普通の醤油味もあるそうです
写真はカットしてありますが現物は丸ごとだそう
本丸塩らー麺+塩味玉の着丼
春菊の下には雲呑が隠れていました
まずスープを味わってみましょう
柔らかな白さを感じさせるスープは後味に脂を強く感じます
その脂に負けないようにするためか塩も強め
塩ラーメンですが重さがあり旨みも厚く、濃い味わい
雲呑はつるつるでいい喉越し
スープの塩気が雲呑の旨みを押し上げます
次に麺
平打ちでコシはしっかりしています
噛み切るときが心地いい
チャーシューは柔らかで脂がトロリ
脂って、何故こうも美味しいのだろう←だから健康診断でひっかかるんだ
表面の脂はトロリと美味しかったのですが
芯は冷えた状態だったのは実に残念
塩味玉、見事なとろとろで美味しい^^
実は雲呑は終盤までとっておきました
チャーシューもそう
楽しみは終盤までとっておくタイプなのです
奥さんは最初に楽しみを食べるタイプ
なので一緒に食べると何時も欲しかったものを食べられてしまいます
奥さんに言わせるとさっさと食べない方が悪い
食べなきゃ食べられちゃうのは当たりまえ、兄弟いたら生存競争激しいからね
って^^;
自分は一人っ子育ちで生存競争は無かったので、家ではいつも奥さんに持っていかれます(つい油断してしまうので・・・・--;)
さて、ラーメンを食べ終えたら餃子
これが結構大きい
ラーメンのサイドというレベルではなく
これにライスで立派に一食^^;
しっかりした味で白飯が欲しくなります
ボリュームたっぷりで、ラーメンと一緒だと凄く満腹
午後の仕事が苦しかったです
もう眠くて眠くて・・・・^^;
肉も結構入っていました
ラーメンも餃子も味がしっかり、塩分も多め、水なしでフニッシュできませんでした
本丸亭 (ホンマルテイ)
046-227-3360
神奈川県厚木市幸町4-10
11:00~15:00 18:00~22:00
勤続20年記念の品がUS本社から到着
カタログを渡され、好きなものを選べと
でも自分の好きなものは全くありませんでした
なので奥さんへのプレゼント
女性用腕時計をリクエスト
さっそく開封
えっ、結構カッコいい
カタログで見るよりいい感じ
何だか奥さんには勿体ないなぁ
5年保証だけれど、アメリカ国内じゃない場合は保証が効くのかな
日本のCITIZENでメンテ受け付けないとかないのかなーー;)う~ん
ほら、時計だyo~
と、奥さんに渡しながら
さるくん、優しいなぁ・・・・って言ったら
どうせタダで貰ったヤツだしね
って、奥さん
むむっ、有難うも無いわけ?
別にいいよ~、なんだったらオクに流すし(怒
と言っても持って行かれちゃいますが
あっ、バンドのコマを調節してから渡さないと
pnさんにお借りした治具の出番です
会社から強制的に持たされるiPhone
5から6へ強制機種変更
5のままでいいのになぁ
6って大き過ぎ・・・・--;)
仕事で使っているPCも強制機種変更
機種変更するのはいいけれど
やたらするのは困りもの
設定やDATAの移し替え
業務以外の雑事ばかりに時間を取られ
忙しいのにさらに時間が無くなってしまう
大体スムーズに移行できないし
ーー;)う~ん
細打ちの十割蕎麦 水戸の蕎麦 長屋門 [茨城の蕎麦]
この日は水戸に出張
水戸インター近くにあるこのお店、以前から気になっていましたが、通りがかる時間が悪く今まで行く機会がありませんでした
でもこの日は丁度開店時間に通りがかり寄ることができたのです
おぉ、白暖簾
自分の食べ歩きの経験上、白暖簾の店は当たりの確率が高いです
思わず期待^^
シンプルな感じが素敵な店内
JAZZが流れ、珈琲でも飲みたいような雰囲気
品書きを確認します
もりは750円、十割蕎麦は1000円
大盛りは150円増しと、なかなか良心的
今回は十割の大盛り(1000円+150円)をオーダーしました
温かな蕎麦
品数が少ないのが良い
プラス250円でご飯をつけられるそうですが、蕎麦にご飯?
蕎麦をおかずにご飯を食べる?
ーー;)う~ん
お茶は蕎麦茶、香り良くて美味しい
でもおしぼりが紙なのは残念
紙おしぼりは興ざめ
それがあると全てが一気に安っぽく感じてしまいます
十割蕎麦の到着
器類が素敵、盆とも調和していてなかなかいい感じ
蕎麦は断面がスクエアな極細打ち
十割でこの細さは見事です
しかも長くエッジもしっかりしています
幅も揃って、星も無く美しい
久しぶりに目が輝きました
さっそく味わいます
最初は蕎麦だけで
唇に軽く咥え、一気に啜ります
十割蕎麦ですが極細、なので唇を抵抗なく滑ってゆく
喉越しはまずます、十割でこの滑りはいい
十割でこの喉越しですから二八だったらどれくらいだろう
品書きに二色盛りまたはおかわりザルが無かったのは残念
啜った時に香りがぐっとくる感じが無いのは夏のせいでしょうか
でも噛むと蕎麦の甘味を感じます
噛み応えもいい感じ
反力がしっかりある感じは無いのですが、極細故気になりません
噛み切るときもしっかりした噛み応え
量もいい感じ、大盛りでしっかり満足の量
次に汁を味わってみます
少量唇に含んで舌の上に
甘い、そして濃い
後味に甘さが残ります
酸味や塩気、香りも甘味に沈むような感じ
平たい言葉で表現すると野暮ったい汁
極太の星たっぷりの田舎蕎麦にはいいと思いますが
この蕎麦のような極細の繊細な蕎麦には合わないように感じます
蕎麦を汁に浸けて食します
濃いので浸ける量が難しい
しかも甘さが先に来る汁なので蕎麦とのバランスはいまひとつ
この蕎麦、スッキリ辛口汁で食べてみたい
シャープな蕎麦なのに甘すぎな汁なのが凄く残念
尤もこの汁がダメと言う訳ではありません
普通の蕎麦が出されていたら何も文句を言わず食べていたでしょう
でも蕎麦が見事過ぎてしまい、それにあった汁を求めてしまうのです
蕎麦が良いだけに、つい汁に求めるものも高くなってしまう
薬味は葱に山葵、それに大根おろし
山葵は瑞々しく香りあり
大根おろしも瑞々しい
葱は細く透明にスライス
見事な葱
汁に浸ける量を最後まで悩みながらフニッシュ
蕎麦だけで啜った事の方が多かった気が^^;
それ程に蕎麦は気に入りました
蕎麦湯の出てくるタイミングもいい感じ
蕎麦湯は適度な白濁
残った汁を蕎麦湯で割り飲みます
甘めの蕎麦汁は蕎麦湯で割って飲むと美味しい
つまり此処の汁も蕎麦湯で割ると美味しいです
ついつい飲み過ぎな程いただきました
甘口でも濃いですから塩分はしっかりあります
後で喉が渇く事(笑
長屋門
029-253-0805
茨城県水戸市大塚町1473-6
[平日]11:30~18:00(L.O.)
[日曜]11:30~14:30(L.O.)
定休日 月曜日
市大病院に通院している科は二つ
肝臓・胆嚢のトラブルで通う消化器内科
そして高脂血症・高コレステロールで通う内分泌糖尿病内科
中性脂肪・コレステロールの値は500台、正常値の5倍
即座に投薬となりました^^;
しかしこの値・・・・
wは73cmだからメタポ腹ではないけれどなぁ
しかも毎朝75分間使ってエクササイズしているのに
何故なんだろう、食生活かなーー;)う~ん
・
消化器内の次の検査は7月に入ってから
MRI機器が空いていなくて・・・
大きい病院は機器もメチャ混みなんだね
血液検査の後は鉄分補給 そしてカレー 金沢八景のインド・ネパールカレー エビン金沢八景店 [カレー(Curry)]
今日も市大病院へ
べすと一緒に行きたいのだけれど・・・・
天気予想は終日曇り
でも明け方から先ほどまで雨が降っていました
この先も降るのか・・・・
西には黒い雲、何時また降りだしてもおかしくない空模様
諦めて電車で行くことにしました
仕事の都合もあって一度オフィスに行かないといけません
こうなると電車の方が便利ですから
それに血液検査で血を抜いたから鉄分の補給もしないとね^^
恨めし気に空を見あげながら菊名駅へ
JR横浜線で東神奈川に向かいます
東神奈川からはJR京浜東北線(根岸線)で新杉田へ
新杉田からはこれ、横浜シーサイドライン
案内軌条式鉄道で案内軌条に案内輪をあてて、ゴムタイヤで走行する交通機関
ゴムタイヤですが鉄道、なので一応鉄という事で^^;
ATCとATOによる無人運転、なので運転士と車掌は乗務していません
運転席はありますが計器類はカバーされています
椅子もあって・・・・
座っていいのか?
いいのかな?
座りたいな?
座ってもいいよね?
・・・・
悶・悶・悶・・・・・
ん?これは・・・
この貼り紙の内容から推察すると
座ってもいいんだ(喜
当然こうなる訳で^^;
平日の朝に50歳代のオジサンが電車の運転席で燥ぐ姿
異様だったかも^^;
発車!
うわぁ、楽しい楽しい^^
今日は電車で良かった
雨が降りそうだったので電車にしたのですが
此処まで来ると空は見事に晴れ渡っています
横浜も北と南では天気が違ってきますね
埋立地の工業団地ですから高い建物が無く、空が広くて気持ちいい
シーサイドラインの車両、ちっこくて可愛いです
まるで遊園地の乗り物
童心に帰れます←乗り物だといつも帰っている気も^^;
昨日は昼ごはんを済ませたら凄い睡魔
仕方なくそのまま真っ直ぐにウチに戻りました
絨毯の上にゴロンと横になったらもう体が動きません
体が押し付けられ絨毯の中に沈み込むような感覚
このまま奈落の底に引っ張られるかのよう・・・
眠いですが意識は変に冴えている
しかし体の感覚は失って動けません
鳥の囀りや街道を通る車の音も遠くなって、自分が何処にいるかもわからない
体が鉛を飲みこんだように重い、そのまま体が粉々、細かな砂になって重力で崩れ落ちるように・・・僅かに人型の輪郭を留めた砂の山
大きな病院って疲れますね、かなり体力を奪われたようです
夕刻、帰ってきた奥さんと病院の事の話題になって、奥さんに一言
もっと さるくん を大切にしたら?
5年ぐらいして、さるくん をもっと大切にしてあげればよかったなー
って思いながら さるくん の写真をギュッと抱きしめても
さるくん の写真は喜んでくれないんやで~
って言ったら
奥さんはゲラゲラ腹を抱えて大笑い
全く、なんだかなぁ・・・・その可能性はゼロという訳でもないのに
確かにこのセリフは落語のマクラにあった一節だけれど、そこまで笑う事は・・・--;)
さて、市大病院前駅に到着
改札を抜けたあと外に出ることなくそのまま病院の受付にアクセスできます
今日の受診科
ちなみに糖尿病ではありません
分泌の方です
まぁね、半世紀以上も生きていれば彼方此方ガタガタなのも当然
最近やたら疲れるし・・・歳には勝てないねぇ
この日も血液検査、昨日は左腕、今日は右腕、昨日の人の方が上手だったなぁ・・・全く痛くなく、刺されたことも解らなかったぐらい(今日はちょっと痛かったぞ)
折角鉄分を補給したのにまた血を抜くとは・・・・もっと鉄を
この日の検査も終了
後は帰るだけですが、同じラインをトレースしても面白くありません
シーサイドラインを戻らず、そのまま金沢八景方面に抜けます
右手は八景島、正面は横須賀
娘達が幼いころは春は此処まで潮干狩りに来ていました
帰りは文明堂の工場でアウトレットのカステラの端っこを買うのがお約束だったなぁ
金沢八景仮駅に到着
海の上に駅があるような感じです
ここは仮駅、本駅は京急の金沢八景駅とつながるのですが未だ工事中
瀬戸神社にお参りして
京急金沢八景駅付近に気の利いた昼ごはん先を探してみましたが、ピンと来るものがない・・・・なので
金沢八景駅に到着寸前に見かけたカレー屋さんまで戻ります
インド・ネパールカレーのABIN
横浜市内に結構みかけます
でも味が店ごとに違うのが面白い
日本と違って標準化を意識していないようですね
でもそれが楽しい
どこの店も一緒の味というのは安心だけれど面白みは無いですから
店内は小ざっぱりしていて、ネパールカレー屋さんによくあるヒンドゥの神様のポスター類はありません
ハンバーグ定食が出てきても違和感が無い店内
カレー屋さんはもっと怪しげな方がいいな
さて品書きは・・・
ランチのカレーは15種類
セットによって選べるカレーは異なります
sag dalかmutton、dal muttonで悩みました
dalかmuttonを食べたい・・・
辛さは6段階
超激辛まであります
流石にそれは恐いので激辛に留めておきましょう
ランチはAからE、それに学生セット
近くに大学があるのかな
Aランチはドリンク無しで680円
Bはドリンク付で780円
しかも選べるカレーが広い
このなかでお得なのはBランチ
でもチーズナンが食べたくてチーズナンセットにしました
ドリンクはマンゴーラッシーで
ナンのおかわりはできますが、普通のナンまたはご飯限定
ご飯のおかわりが可能なら文句は無いです
お店によってはナンを頼むとおかわりでご飯を頼めない場合もあるので注意が必要です
まぁそのような店はリピしませんが
まずサラダが到着
ご多分に漏れずドバドバドレッシングのサラダ
続いてマンゴーラッシーも
混ざっていないのがいいな
Dal Mutton のチーズナンセットの到着
激辛です
ネパールカレーの店ですから激辛でも大丈夫
これがインドカレーで激辛だとめちゃ辛いです
まずはチーズナンを一口
とろーりチーズですがチーズが垂れるような柔らかさはありません
もうちょっとミルキーで垂れる感じだと好みなのですが
でもそんなタイプのチーズナンだと欠点があります
それは味見が止まらなくなってチーズナンだけで食べてしまうこと
おかわりナンが必要になってしまい炭水化物の摂りすぎに^^;
それでもチーズだけて食べてしまいます
チーズナン、最高
でもたっぷりチーズが入ったものに限ります
少ないのは悲しい
できれば油断するとチーズがぽったりと垂れる位詰まったのがいい
このチーズナン、ナンの部分もいい感じ
甘すぎず、食感も悪くない
Dal Muttonカレー
スパイシーで香りもふわっと舞っています
激辛ですが大丈夫
ほっこりした豆の甘味が激辛を包んでくれるのです
残る余韻はスパイスの香り
美味しいカレー、気に入りました
mutonは癖がよく消えています
mutonの臭みが苦手な人も問題ないのでは
でも好きな人には物足りないかも
肉は柔らか、でも柔らかすぎず適度な噛み応え
豆なのでぽってりしています
ナンによく絡むタイプ
ご飯にもよさそう
と言う訳でおかわりはご飯^^
スパイスがたっぷり混ざっています
これは嬉しい
ではご飯にカレーをかけて・・・・
やっぱりチーズナンだけで食べ過ぎたようです
残ったカレーの量が多い^^;
ご飯との絡み方はこんな感じ
丁度いいでしょ
あらためてカレーを見るとスパイスがいっぱい
辛さよりもスパイスの香りが勝っています
好みなカレー^^
サービスでマンゴープリンをいただきました
美味しかったです
ご馳走様
エビン 金沢八景店
045-784-2293
横浜市金沢区瀬戸6-11 1F
11:00~15:00(L.O 14:45) & 17:00~22:30(L.O 22:30)
金沢八景駅に向かうと赤いはずの京急車両に何と青い車両が @@)
あの青いの、京急ブルースカイトレインに乗りたかった><
2編成あるのですが未だ乗ったことが無いのです
あと5分、早く店を出ていれば・・・・
ちょっと凹みながら電車を待っていると、羽田行き急行の到着のアナウンス
列車を見ると・・・あっ、あれは @@)
キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
黄色の京急だぁ
黄色い電車は京急イエローハッピートレインと言って1編成のみ
これに乗れるんだぁ
あぁ、今日は電車で良かった^^
乗る前にさっとワンショット
イエローハッピートレイン君とは横浜駅でさようなら・・・・
そしてJR横須賀線に乗り換えて保土ヶ谷へ
オフィスに寄った帰りは天王町から相鉄、横浜からは東急東横線で大倉山へ戻ります
同じラインをトレースせず、ぐるっと一周の鉄の旅、鉄分補給の休日でした
・・・・・・・
あれっ、鉄旅じゃなくて病院に行くために休んだような・・・・・
--;)う~ん
市大病院の帰りは南部市場で穴子丼 南部市場 横濱屋本舗食堂 [気になる一品(Delicious)]
火曜日、休みを取りました
そしてべすでトコトコやってきたのは・・・・
実は昨年の秋の終わりに受けた健康診断
そこで肝臓と胆嚢にでてていたポリープ・腫瘍の異変について指摘されたのです
それまで存在は確認していたのですが毎年の検診でも大きさの変化はなく
経過観察で数年そのまま
でも昨年の検診では一年間で三倍の成長が確認されました
急成長は危険な兆候なので大きな病院で精密検査をうけるようにと検診のドクター
でも・・・その翌週からシンガポールへ出張
帰国したら師走、メチャ忙しい
年が変わっても忙しさは続き
精密検査の事を忘れたわけではないけれど、もう一年経過観察でいいかなって
何時ものように先送り・・・・・
検診から半年、総務から重要印のmailが来ました
それは至急精密検査を受けるようにとの業務命令
検診DATAをチェックしていた産業医から緊急指示があったようです
紹介状を持って直ぐに行くようにと
紹介状を受け取ったのは金曜日の夕刻
翌月曜日、火曜日の休みを申請し精密検査先を探します
ウチの近所にある大きな病院は労災病院
HPで調べると完全予約制
しかも2営業日前までに予約が必要だと
つまり火曜日の受診はできません
近所が駄目ならいっそ遠くの病院も良いかも
どうせ受診のために休みを取るのです
そのまま遊べたらラッキーという事で^^;←だだじゃ休まぬ、休むからには遊ぶ^^
遠くでありながら行きやすい、そんな条件を満たす大きな病院・・・
ありました、横浜市立大学付属病院
八景島の近くにある病院です
自分の住む大倉山は港北区、港の北というだけあって北側にあります
八景島は横浜の南端、目の前は横須賀
距離はありますが港沿いの道路は快適に走れます
病院に行くにしたって楽しまないとね
と言う訳でべすの出動です
アサイチに行ったって遅くなるのだからと初診受付終了時刻ギリギリにチェックイン
手続きに時間がかかるのは想定内の事
その間に診察の行列も進むだろうから
狙い通りに消化器内科の待ちは短時間で済みました^^
でも・・・・
実は紹介状は二通あったのです
受診科が違うのですが、同一日に両方行く予定でした
でももうひとつの方はこの日はお休み
なので水曜日も市大病院に来る事に
こういうことも想定して水曜日もスケジュールをあけておいて良かったです
胆嚢・肝臓のポリープ・腫瘍の本格検査はこれから
この日は血液検査のみ
なので良性か悪性かはまだ解りません
明日は鉄を楽しみながら来るのも悪くなさそう
べすか鉄か迷うなぁ・・・
明日の朝の空模様を見て考えましょう
さすがに空腹
帰りには一度行ってみたいと思っていたところで昼ごはん
横浜南部市場の中にある食堂です
横浜市場本場の食堂と違って綺麗だし、普通の店っぽい
客層もなんだか市場関係者とは違う
南部市場は駅にも近いせいか観光化しているような・・・--;)
平日のこの時間ですがまだウェイティングはたくさん
待ちながら品書きと睨めっこ
一番上を頼んでみようかな
そういえば、かつて板さんブロガーのmacinuさん(もう二年ぐらい前から更新されていません)から聞いた話では、ランチの品書きに記載された品で一番出るのは上から四番目だそうです
順番を並べ替えても四番目が一番オーダーが入るとか
なので売りたい品を四番目に持って来るそうです
この品書きだと天麩羅定食ですね
店内は・・・
もうこれは市場食堂ではないですね
お客さんもマダム達がいっぱいだし
市場食堂ならば作業着のお父さん達で埋まっていないと本物ではありません
これでは普通の和食の店
おひとり様なのでカウンター席へ
ラッキー、カウンター席は大好き
板さんの技を眺めながら待つのは退屈しませんから
品書きを改めてチェック
最初のページは”鮪カツ”と”穴子重”
やはり穴子重はお勧めのようです
しかも数量限定とか
限定、その甘美な響きに弱いのです
これにしておきましょう
海鮮丼もいいなぁ・・・
お茶は冷たい緑茶
一口飲むと清涼な風が喉を吹き抜けます
緑茶、爽やかな後味が好き
穴子重の到着
味噌汁、具は大根
さぁ、いただきましょう
ふっくら柔らかな穴子、口の中でほろりと崩れます
ちょっと甘めのタレは穴子によくあいますが、自分はもうちょっとスッキリしたタレでもいいな
タレが甘いので山葵が活躍できません
何故山葵が添えられているか自分には最後まで理解できなかったです(半身が白焼きだったら山葵が必要だと思うのですが・・・)
白焼きなら山葵でいいけれど、甘いタレに山葵はあわないように思います
山葵より山椒がいい
タレの滲みたご飯に文句はありません
見た目通り美味しい^^
横濱屋本舗食堂 (ヨコハマヤホンポ)
045-778-7660
横浜市金沢区鳥浜町1-1 南部市場管理棟1F
11:00~15:00
定休日 日曜日、祝日、南部市場の休場日
今日は気持ちよく晴れた梅雨の中休み
空が凄く眩しい
肌に触れる風もからりと乾いて梅雨とは思えない爽やかさ
この風、絶好のバイク日和
でも今日は仕事
出掛けられません(涙
きゅっと締まった風が恨めしい
せめて、ちょっとだけでも・・・
べすと少しだけ散歩しました
凄く気持ちよかった
昭和の香りのカレーハウス 横浜・鴨居のカレー カシミール & 梅仕事 [カレー(Curry)]
奥さんが がんちゃん(ガンメタ色のSUZUKI Address 125)を購入した訳ですが
日曜日にSUZUKIからAddressのバッグが届きました
でも奥さんの好みでは無かったようで要らないそう
自分が丁度欲しいと思っていた大きさだったので貰いました^^
iPadはいい感じに入って、お出かけに便利かな~♪
でもPCは微妙に入らなかった・・・・残念><
この日は梅仕事の日
下の娘を手伝いに呼びます
彼女は休み明けは試験なのですが・・・・まぁ息抜き息抜き^^;
寝かしておいた梅酒と梅サワーを瓶に詰め替え、新しい梅酒&梅サワーを仕込みます
一年間漬け込んだ梅酒の梅
これが美味しいんだなぁ~♪
そのまま食べても美味しいけれど、昨年から甘露煮を作るようになりました
瓶を洗い煮沸消毒したら仕込みます
南紅梅3㎏を用意してヘタを除去
瓶に丁重に梅を並べ氷砂糖を隙間に詰めます
こういう仕事は下の娘は拘って丁寧^^
梅酒に使う酒は毎年これ
梅は南高梅で2㎏、氷砂糖は1㎏
瓶に梅と氷砂糖を詰め終えたら一升の泡盛を注ぎます
大体瓶の八割のところまで泡盛が来ますから、残り二割は昨年の梅酒を注ぎ瓶を満たして保存
梅サワーは南高梅1㎏に氷砂糖を1㎏、そこに瓶いっぱいになるまでの酢
昨年はリンゴ酢だけで作りました
でもその味は大人しめ
もっとガツンとお酢が来てほしいという下の娘のリクエストでリンゴ酢と純米酢のハーフ&ハーフにしてみました
これで梅酒と梅サワーの仕込みは完了
で、次の仕事は梅酒作りの仕事を終えた漬け込みの梅
これを使って甘露煮を作ります
大きな鍋に梅を入れたらヒタヒタに水を張って中火に
沸騰してきたら弱火にして20分、アルコールを飛ばしますから蓋は無しで
火を止め、寸胴鍋いっぱいに水を張って、再びヒタヒタまで水をすくい捨てて
それを三回繰り返します(ザルにあけると梅が潰れるので)
そして再び中火で沸騰させ、沸騰したら弱火で10分
250gのグラニュー糖と410gの白砂糖を投入し、さらに弱火で30分
仕上げに甘さを〆るため酸味を加えます
先ほど瓶に詰め替えた梅サワーを100㏄、鍋に加えて沸騰させたら完成
鍋のまま放置して冷やします
梅の甘露煮を冷やしている間、鴨居におでかけ
pnさん&s_29さんご夫妻と打ち合わせです
ロック付のバイク駐輪場にべすを駐めたら
鴨居のカレーハウス、カシミールへ
イメージしていたのと一寸と違う
もっと怪しげかと思っていましたが・・・^^;
でも建物の入り口の看板はカレーハウスとだけあって店名が無い
建物の中はシャッター商店街^^;
やっぱり怪しい、カレー屋さんは怪しい雰囲気が似合います
店名はカシミール、でもインド&パキスタンカレーとだけあって店名はあまり表に出ていません
おぉ、これこれ、怪しさ満点の色褪せた食品サンプル
どう見ても美味しそうに見えません
ここまで来て、このサンプルを見て帰った客も多いのでは
このカレーの器
日本式カレーだとこのポットに入って出てくることが多いですね
でもインド料理店では出てきません
つまりこのカレー屋さんは日本式、日本式のインド&パキスタンカレー
このカレーポットはイギリス風スタイル
これは、元々ソースボートまたはグレービーボートと呼ばれるもので
各種ソースや、ローストビーフのグレービーソース用として使われているもの
つまりカレーポットとはいいますが、元々イギリスでいろいろな料理に使っていたポットをカレーにも使ったということです
何故カレーハウスにナポリタンがあるのか
深く考えてはいけません
此処は喫茶&カレーハウス
昭和的喫茶店メニューがあるのです
しかし・・・焼きそばにしか見えない(笑
店内は昭和の香り
昔の喫茶店といった風情
カレーの品書き
自分はコルマカレー
パキスタンカレーが好きなので^^
でもパキスタンカレーではなくパキスタン風カレーとなっています
インドカレーもそう
インドカレーではなくインド風カレー
カレーポットが使われる以上”風”なんですね
コルマカレーの到着
成る程、パキスタン風カレーです
射水のパキスタンカレー屋さんで食べたコルマとはちょっと違う
日本的なパキスタン
お米は白飯、日本人にとってカレーには白飯、落ち着きます^^
カレーには福神漬けやラッキョウが添えられる事が多い日本式カレーですが
この店は胡瓜でした
横の白いものはチーズ
変わった形ですね
最初、エンジェルヘアーのパスタかと^^;
pnさんのカシミールカレー、これにタンドリーチキンを単品で追加
s_29さんのタンドリーチキンの定食
タンドリーチキンと言うよカレースパイスたっぷりのチキンソテーなのですが
メチャおいしそう
自分も単品で頼めばよかった・・・・かなり後悔
後悔に涙目
でもその時s_29さんの優しいお言葉
私には多いから少しお裾分け、と・・・
その瞬間、s_29さんに後光が見えました^^
このチキンソテーのタンドリー(?)チキン、スパイスがしっかり薫って美味しいです
カレーポットに入った(日本式の)パキスタン風カレー
成る程、白飯によく合います
米への絡み方が丁度いい
スパイスもよく香っていい感じ、美味しかった
ただ・・・人参がぁ(嫌いじゃないけれど)
自分はコルマカレーは肉だけで作るのが好き
カシミール
045-934-4253
横浜市緑区鴨居4-1-9 オレンジビル 2F
打ち合わせはさらに場所を変えて
そういえばカシミールは”喫茶&カレーハウス”なのだから其処でお茶しても良かったのにね
でも喫茶メニューが見当たらなかった気が・・・--;)
ウチに戻ったら寸胴鍋の中の甘露煮梅をタッパーに移し替えて冷蔵庫保存
一晩冷やしたら味見です^^
こんな感じで
今年は〆の梅サワーを少な目にしました
その訳はゼリーにした時に丁度よくなるように
ここにゼラチンを加えて冷やすのが楽しみ~♪
ZZR1100にもう20年近く乗っています
長く乗っているのは気に入っているから
初めて見た時に一目惚れしたバイク
当時は大型免許を持っていなかったので指を咥えながら、教習所での大型解禁の噂を信じてタイミングを狙っていました
で、大型免許を取得し、ZZR1100を購入してからは浮気心は皆無
ZZR一筋でした・・・・が
最近、気になるのがこれ
250万円の値札、娘達が受験でコストがかかる今の時期はとても予算が出ませんがーー;)
でも欲しい・・・株投資がうまくいったら買えるかな
ネガイヲカナエタマエー
~~\(-ω- )三( -ω-)/~~バサッ (-人-。)
この悪役顔に痺れます^^
どう見ても帝国軍的デザイン(笑
それに、昔、GPz750ターボが欲しかった事もあって過給機付が気になって・・・^^;
革ツナギよりバトルスーツが似合いそう^^
刻み山葵の塩ラーメン 水戸のラーメン 龍の髭 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
今日は市大病院に行ってきましたがメチャ疲れてしまい記事をタイプできません
こんな時は在庫記事から・・・・
この日の出張は水戸
偶には水戸のラーメンでも食べようとネットを検索
画像から自分の好みなラーメンを探します
選んだのは此処、龍のひげ
ナビに頼って何とか到着
こういう時ナビは便利^^
麺は自家製麺で小麦粉は香川の小麦粉、さぬきの夢
食感はどんな感じでしょうね
うどんのような感じなのかな
券売機で食券を購入
結構種類が多いです
でも初めての店、何を頼んでいいのか解りません
こういう時は何も考えず左上の法則に身を任せます
左上は・・・龍ひげ塩らぁめん、これに決定
でも隣のオススメ奥久慈卵に惹かれて味玉の方を押しました
見直すと、龍ひげ塩らぁめんでも玉子は半玉入っているのですね
まぁ卵は好きだから多い分には構わない^^
ラーメンは全部で5種
今回選んだ龍ひげ塩らぁめんはトッピンングオイルが選べます
ホタテの貝柱油OR植物系のエビ油
海老は香りが強いように思えますからホタテにします
ホタテは刻み山葵も付いてくるそう
食券を渡して待ちます
待つ間、テーブルにあったそれぞれのラーメンの説明を読んで・・・
う~む、全部食べてみたい^^;
麺は三種の使い分け
説明書きを見ると・・・あれっ、さぬきの夢って何処にもない
さぬきの夢はベースなので特に記載はなく
そこへ加えている粉の名前だけを書いているのでしょうか
自分は加水が多い麺は好きじゃないので煮干しラーメンが凄く気になります
平打ちは・・・自分は却下
それは蕎麦もそう(笑
店内、訪問したのは18時半、昼に比べれば空いているのかな
テーブルの上は胡椒のみ
この潔さ、いいねぇ^^
最近、胡椒だけでなく辛いのや酸っぱいの、いろいろ置く店も多いけれど胡椒だけのシンプルさが好き
龍ひげ塩らぁめんの着丼
刻み山葵・・・これチューブのだよね^^;
まずはじっくりと観察
スープは意外と油が多め
でも色合いはいい感じ
チャーシューは炙ってあるのかな
まずはスープを一口
油が多く厚みもある味わい
キレもあって後味はすっきり
旨みはしっかりあります
次は麺
いろいろ拘りが書いてあるだけあって食感がいい
むっちりした噛み応えでしっかりしたコシ
小麦の味も濃く感じます
細麺好きなじぶんだけれどこの麺は好きだな
ただ自分は基本的に蕎麦食いで小麦粉は苦手のようです
半分位で麺の味に飽きてしまいました
この感じ、うどんと一緒
うどんも半分位で飽きてくるのです
スープは飽きずに最後まで飲み干すので、自分にとってはラーメン=スープなのでしょうね
ハーフ麺があるといいな
ハーフ麺とライスで頼むのです
最初は麺で食べて、麺に飽きたらご飯とスープを楽しむ
この食べ方が良いな
チャーシューは柔らかでジューシー
中まで温かなのは嬉しい
シナチクも大きい
途中で山葵を入れて味を変えて楽しんでくださいと説明を受けました
半分ぐらい食べて山葵を加えます
この食べ方、いいですね
脂が多めなのですが山葵を加えることでサッパリ
鶏脂と山葵はあいますからねぇ^^
大好きな玉子^^
どのタイミングで食べるか何時も悩みます
悩み、見つめながら食べ進めて・・・なので睨み玉子状態(笑
玉子はややトロ
もうちょっとトロトロがいいな
これ位のかたさの方が食べやすい事はたしかだけれど
水戸の仕事の後は宇都宮にまわって一仕事
なので帰りは東北道
東北道を走るなら此処にPIN
実は昼ごはんを食べ損ねていたので夕刻ですが今から昼ごはん
時間も時間だから軽く麺類かな
此処は羽生の上り側PA
鬼平、好きなんです
小説の方はコンプしましたがTVとか劇場版はあまり知りません
TVを見る習慣が無くて^^;
軍鶏鍋屋の五鉄に入ってみます
でも実態はうどん屋さん
一本うどんを食べたかった
作品の中に出てくる一本うどん、あれこれ想像しながら読んでいました
確か木村同心の好物だったかな
しかし、一本うどんは五鉄じゃなく、他の店だったような・・・
まぁいいか^^;
五鉄を名乗るからには軍鶏鍋がないとね
でもちょっと高いなぁ
四時じゃぁ流石にガラガラ^^;
おぉ、これが一本うどんかぁ
確か箸でちぎりながら頬張るって書いてあったな
と、真似してみます
うどんは注文を受けてから茹で上げる訳ではありません
この太さですからそれは無理
茹であげ、汁に浸した状態で置いてあります
なので味が芯までよく滲みているのです
当然コシなんざありませんが、かまいません
こういう食べ物なのですから
甘味の強い濃いめの汁に浸ったど太いうどん
この味、この食感、何処かで味わったことが・・・
う~ん・・・・・
そうだ!チクワブだ!
作品の中ではこれをアテに酒を飲んでいましたが、まぁチクワブの煮もので飲んでいるようなものですな
真ん中に置いた温泉卵に絡めます
甘辛の強い味が黄身に絡んで円やかに
醤油の味と黄身の旨みって何故こうもあうのでしょう
温泉卵に絡めたチクワブのようなうどんがまたいいですね^^
ただ・・・食い足りないーー;)
あっ、そういえばうどんなのに途中で飽きませんでした
味が濃いからかな
喰い足りない時は甘いもの
船橋屋さんで葛餅を食べます
前回来た時は葛餅団子のこしあんと抹茶あんを食べました
美味しかったです
でも今回も同じなのは芸が無い
他のを選んでみましょう
一本うどん繋がりで一本うどん風葛餅
みたらし風黒蜜だそう
どんな感じなのかな
蜜はみたらしの蜜、甘しょっぱい醤油味、でもこの甘さは黒蜜
すりごまに絡めると香ばしくて美味しい
でも・・・自分は普通に黒蜜だけの方がいいな、それにキナコで(それじゃぁありきたり過ぎかな)
この出張で泊まったHOTEL
PCのKEYBDをたたいていると背後からギシギシ物音
何だろう・・・・
何処から音がするのかよく解らない
ベッドから音がするようですが自分は椅子に座っています
部屋はシングル、他に誰も居ません
当然ベッドには何も乗っていない
でもギシギシ・・・・確かに聞こえます
隣の部屋からではない
確かにこの部屋の中の音
まぁいいや・・・
モニターに目が疲れてベッドにごろん
そうしたらいつの間にか爆睡
zzzzzzz
ガタガタガタガタガタ
突然の揺れで目が覚めました
地震か???
TVをつけPCもアップ
ニュースを確認しますが地震の地の字も出てこない
なんだったんだ?
う~ん・・・
真夏にはまだ早いぞ~
そうだ鎌倉 行こう 恐るべし6月の鎌倉、渋滞の紫陽花散策路 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
古都鎌倉、紫陽花の名所は数あれど、鎌倉の紫陽花の三大名所といえば明月院・長谷寺・成就院が思い浮かびます
明月院は北鎌倉、長谷寺・成就院は長谷、なので二日に分けました
明月院は土曜日に行ってあまりの混雑に落ち着く事もできずでしたが
長谷に行くこの日は平日、そう休みを取ったのです
紫陽花休暇、紫陽花をゆっくり楽しむために必要なもの^^
平日なので混み方も休日程ではないだろう
そう考えてゆっくり家を出発
鎌倉に着いたのは9時前ぐらい
江ノ電に乗り込みますが、かぶりつきポジションを狙うのはお約束^^
長谷を過ぎ、次の極楽寺で降車
極楽寺の駅舎はこじんまりして味わいがありますね
そして成就院に向かって歩きます
成就院の高台から東を見れば参道両脇に連なる紫陽花の垣根
遠景には海が広がり、紫陽花と海のコラボが楽しめます
良く晴れた日だったら青空、海、紫陽花の青の競演
オリンパスのカメラを持ってきたくなるような青の世界が広がります^^
坂をのぼり成就院の前に到着すると貼り紙が
ぬぁんだってぇ~ @@;)
その貼り紙には、2015年から三年間、植え替えのため紫陽花はお休みと
なんてこったい、折角休みを取ってまで来たのに・・・--;)
本来ならばこの両脇に紫陽花が広がっているのですが、今年は緑一色
残念・・・・
長谷寺に向かいがてら御霊神社にも寄ってみます
いや、寄ってみますではなく、今回の一番の目的地は此処かも
御霊神社は紫陽花と江ノ電を一緒に撮影できるスポットとして有名なのです
紫陽花は江ノ電線路に沿って植わっているだけなのでその面積は広くありません
狭いのですがカメラを持った人達が線路に沿って並びます
つまり此処も凄い混雑^^;
平日でもこんなにも人がいるんだ
さすが6月の鎌倉
一通り紫陽花をチェックして江ノ電と一緒に撮りやすいのを探します
場所取り競争の激しさは小学校の運動会並み^^;
いいポジションは人が二重三重
正面ポジションはもう入る隙間もありません
なので横からのポジションに陣取り、フレームに入れる紫陽花を選びます
今回選んだのはは白い額紫陽花
七分ごとに来る江ノ電を待ってカメラを構え
電車が来る音を探ると・・・
トンネルを走る江ノ電の音が風に乗って聞こえます
フォーカスを紫陽花に固定
構えて江ノ電がフレームに入ってくるのを待っていると意地悪な風^^;
紫陽花がゆらゆら^^;
きた!
どこまで引きつけるか
でも・・・撮ろうとすると風が吹くのは何故だろう^^;
このエリアの紫陽花、今年は少し寂しい
御霊神社へ向かう道角にある餅屋さんの横のある丸型ポストに被さるように赤い紫陽花が咲いていたはずなのですが
今年は紫陽花がありません
ポストの赤と紫陽花の赤の競演を楽しみにしていたのに残念
成就院の紫陽花と丸ポストの紫陽花、見たかったなぁ・・・・
撮るのは鎌倉ゆきに絞ります
混みすぎて人が入らないようなアングルはほぼ固定だから
江ノ電を撮って、待つ間は目の前の紫陽花にフォーカスを合わせて・・・
この繰りかえし
レンズは85mmの一本勝負
最近、85mmのシングルフォーカスをよく使います
一時期は全く使わなかったのに、不思議・・・
江ノ電、いいな
このままずっと此処で撮っていたくなります
でも、結構無理な姿勢でシャッターを押しているから腰が^^;
最後は腰が限界
あまり無理をするとギックリが再発すると大変です
潔く撤収
江ノ電は一つ目玉の車両が良いな
この車体色が一番好き
そして忘れてはいけないのが此処、長谷寺
斜面に咲き誇る紫陽花が見事なのです
それをゆっくり楽しむために取った有給休暇
こういう時に使わないで何時使うのだ^^
(岐阜に行くために取った有給休暇、勢いで連休で申請しておいたのは内緒です^^;)
長谷寺、いいのですが
拝観料の支払い方法は券売機でチケットを買う方式
これって凄く味気ない
混むお寺なのだから仕方ないのかもしれませんが
どうしても馴染めません
筏に植えられた花菖蒲
鯉に押されてゆらゆら漂い
風を受けてもゆらゆらされるがまま
ゆらゆらと押されるままの姿にちょっと肩から力が抜けます
凄くゆるい気分^^
ずっと見ていたい・・・でも
入り口に近いこの場所は人通りが多く落ち着けません
そうだ紫陽花
紫陽花の眺望散策路に向かって石段を昇ってゆくと・・・・
ぬぁんじゃ、こりゃぁ~ヽ(゚Д゚;)ノ!!
今日って平日だよな @@;)
眺望散策路の入り口から既に渋滞、それがずっと続いています
しかも動かない・・・--;)
平日にこんな状態だという事は休日は一体・・・・
考えるのも恐ろしい --;)
まぁ行列が動かないという事は、じっくり撮れると言えば撮れるし^^;
とは言いながら一寸イライラ
行列は苦痛じゃないけれど動かないのは嫌
最近、鎌倉にも和服姿の人が多くなりましたね
女性の和服姿っていいな
散策路が渋滞でも不機嫌にならずに済みました^^;
でも長谷寺の混雑ですっかり疲れてしまいました
平日でも鎌倉中が混んでいるようです
これではもう他に行く気になれません
昼もかなり時間を過ぎてしまいましたが、何か食べたい
でも重いものは要らないし
そうだ、食欲が無い時は甘いもの^^
小町通りの大納言が頭に浮かんで江ノ電に飛び乗りましたが・・・和田塚で降車
それはこの甘味屋さん、無心庵が気になったから
無心庵 (むしんあん)
0467-23-0850
神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-2-13
10:00~17:00
定休日 木曜日
店の前がいきなり線路 @@;)
つまり線路の上を歩いて行かないと入れないお店
(尤も江ノ電沿線には玄関の前がいきなり線路になっている住宅も多いですが^^;)
電車が来ない事を確認したら線路の上を歩きます
足元から薫る鉄の匂い
ダイレクトな鉄分補給^^;
そして店内へ
なかなか落ち着ける空間です
電車の音に庭を見ると江ノ電
凄く鉄成分を感じられる甘味屋さん
電車が近くで見られるのが楽しい
ずっと居られるな
さて、品書きを確認
冷し汁粉の田舎と御前
最初は冷やしの田舎にしようと思いましたが
おぉ、豆かん
豆かんがあるなら豆かんがいいな
クリーム餡豆かん(750円)で
ランチに餡子&アイスクリームは自分の理想のランチ
自分は甘いもののみでも生きていかれます^^
みつまめ類に
白玉もの
軽い感じの昼御膳もありますが
やはり自分はランチに甘いものがいい^^
クリーム餡豆かん(750円)の到着
豆がいっぱいなのが嬉しい^^
黒蜜をたっぷりかけて~♪
いただきま~す♪
ゆっくり食べて静かさと電車の音を楽しみます
帰る時は慌てて外に飛び出してはいけません
かなり危険です^^;
だってこんな感じだから^^;
そして小町通りに行ってみると・・・・
なんじゃ、こりゃぁ @@;)
何、この混みようは(汗
休日の混み方と何ら変わりはありません
恐るべし、鎌倉の六月・・・・--;)
今日、べすちゃんを洗車
リアサスとエンジン下部がオイルよ汚れで真っ黒
汚れをふき取ってみると新しいオイルがウエスに付着する部分があります
おもらしか?
色からするとエンジンオイルのような感じ
どおりでオイルの消費が早いと思った・・・
でもこれってどうなんだろう
正常の範囲内?
それとも異常なレベル?
イタ車だからなぁ
そうだ鎌倉 行こう 北鎌倉で紫陽花偵察 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
バタバタしているうちにいつの間にか季節は変わり夏、水無月
紫陽花が綺麗に色づく季節
ブログを巡回するとあちらこちらで紫陽花の便り
こうなるとソワソワ、落ち着けません
紫陽花となると北鎌倉の明月院は外せません
明月院ブルーに染まったまんまるの紫陽花
自分はこれを見ないで夏が来た気になれないのです
何時位が見頃なのか、これが結構難しい
今年は花が早い、見頃を見極めるのが難しそう
なので6月6日、北鎌倉へ紫陽花を偵察に行ってきました
明月院は朝9時の開門ですが、6月は8時半の開門となります
6月の明月院は混むでしょうから30分前に到着するようにしました
30分前なら行列があっても頭の方かな
昨年は30分前でポールポジションだったし^^
そう思いながら北鎌倉のホームに降り立ち、明月院に向かうと・・・@@;)
うわぁ、既に長い行列だぁ~><
でも幸いなことに丁度紫陽花がいっぱい咲いているあたりで行列に加わりました
なので紫陽花が撮り放題^^
この明月院手前の道脇に咲く紫陽花は毎年の楽しみ
明月院の紫陽花とはまた違った色で楽しませてくれます
大きさも大ぶりで迫力があります
花も(正式には花じゃないですが)厚く濃く、力強く咲く紫陽花
いいものです^^
ようやく開門、
でも門に辿り着くまでが長い
今年は凄く混んでいる気がします
明月院の紫陽花、そのほとんどは青に染まった姫紫陽花
青一色の見事な統一感に高い美意識を感じます
その透明感のある美しい青
それは明月院ブルー
明月院は一番のお気に入りの場所
静かで人が少なくて・・・・
でもそれは紫陽花の季節以外のこと
今の時期はラッシュ並みの参道^^;
風の囁きも鳥の囀りも聞こえない程の話し声
仕方ないですね
今年の鎌倉は特に混んでいるように思います
箱根の影響なのかな
このところ入院中の婆さん(自分の母親)のことで岐阜まで何度も往復
流石に疲れている感じ
食後、凄く眠くなるのです
HOTELのベッドに横になったらそのまま爆睡する事も
昔は岐阜まで往復したって左程疲れなかったのに(悩
歳。。。。なんでしょうねぇ
救急車で運ばれて
救急車で運ばれそのまま入院
一晩経ったら悪化して医者が大慌て
夜にまで電話があって直ぐに来てほしいと
そんな状況でしたが日に日に元気に
一週間後には一般病棟に移りました
そして今は
一旦退院するまでになりました
本手術は今は無理
体力をつけてからの手術となります
なので一旦ウチに帰って体力作り
婆さんはやはり丈夫でした^^;
医者が慌てるような感じだったのにねぇ
凄い生命力、ゾンビだな^^
明月院、いまの時期は奥の庭には花菖蒲
菖蒲の季節は奥の庭に立ち入ることができるのです
つまりそれは、丸窓が撮れないという事
そして縁側に座してまったりできないという事でもあるのです
縁側に座してゆっくりと風の囁きを聴いているのが好きだったのになぁ
でもこの花菖蒲を楽しみにしているのも毎年のこと^^
花菖蒲、結構種類が多いですよね
名前が覚えられません^^;
さて、婆さん
一旦退院したものの、この先が悩み
どうするのが一番いいかな
婆さんは一人暮らしですが、このまま独り暮らしでいいのか
でも横浜に呼び寄せるのは危険
ぼけてしまうリスクがあります
可児にいれば友人もいるわけで話し相手があります
兄弟親戚もいますから一人暮らしでも何らかの刺激はあるのです
でも横浜にはそれは無い
今から新しい友達を作る?
80歳の婆さんにはそれは無理なこと
刺戟なく日々を過ごす事になるのは明らか
刺戟が無いと人間はぼけてしまう
それが一番怖い
では一人暮らしを続けるのか
でも何時まで続けることが可能なのだろう
足が悪い婆さん
コケて足を骨折となったら一大事
骨折の治療でベッドにくくりつけ状態になってそのままボケが・・・という事例をよく聞きます
現に自分が集中治療室にはいるような事故をやった時、身近にその事例を見ました(隣のベッドの方が日々変わってゆくのです)
さてさて、どうするべきか・・・・難しい問題ですねぇ --;)
明月院の混雑は茶店までも
大好きな岡本太郎作の椅子を楽しみに向かいましたが
満席で入れませんでした><
仕方ありません、諦めです
明月院をあとにして向かった先は東慶寺
このお寺は額紫陽花がいい
東慶寺では、毎年6月上旬頃に本堂裏の「岩がらみ」が公開されます
一本の木が岩にからみつき、本堂裏の岩肌を覆い尽くす様子はなかなかのもの
といっても見たのは写真でのみ
本物を見たことが無いのです
今年こそ見られるか
そう期待したのですが・・・・
takenokoさんから頂いた情報では6日は公開しないと
何故だぁ~TДT (茶会の催しがあったようで、そのためでしょうかね)
今年の東慶寺の紫陽花は白が多いですね
花の数もまだ少な目
まだちょっとだけ早かったのかな
東慶寺も混んでいましたが明月院程ではありません
尤も6月は鎌倉が一番人で溢れる季節
何処に行っても混んでいます^^;
鎌倉の一番素敵な季節ですからね^^
記事の最後に数行書いていた奥さんネタ
最近ありません
実はネタが無いのです
ちょっと物足りない
ある春の日、奥さんと軽くバトル
ちょっとカチンときて
ブログで裁断してやる~><
って言うと
何故いつも書くのよ
あれじゃぁまるで私が嫌なヤツじゃん
・・・・・えっ?自分でもそう思うの?
俺は嘘は何も書いていない
全て真実、つまり嫌な奴というのは君の真実の姿なのだ
君は君自身が嫌な奴と思う事をしているのだ
勝手に書いて云々・・・・あーだこーだ・・・・
そんなやり取りがあったのですが
それ以降妙におとなしい
斜め上の事を言い出さなくなりました
嫌な奴だったって理解したのかなぁ
それとも仕事に復帰してから忙しくなったとか?
どうなんだろう
でも何時もネタを貰っていたからプレゼントを用意しました
腕時計をプレゼント
実はこれ、買ったものではありません
勤続20年の勤務先からのプレゼント、カタログの中から好きなものを選ぶのです
(15年の時は鍋のセットをチョイス、記事にしたっけ^^)
でも自分の欲しいものがない・・・--;)
鞄か時計、それに女性用アクセサリーって感じでそれ以外ありません
なので奥さんにプレゼント しました(珍しい、嵐が来なければいいけれど^^;)
北鎌倉の紫陽花はまだほんの少しだけ色が浅いようでした
月末にリベンジかな^^
パリパリな皮と溢れる脂 可児の鰻 うなぎの水野 [鰻(鳗鱼 eel)]
さて、岐阜は可児
入院中の婆さん(自分の母親)の件でいろいろあってちょこちょこ可児にある病院へ往復しています
使うのは毎回車
一時はバイク(ZZR1100)で・・・とも考えましたが帰ってくるのが夜になってしまう状況ではバイクは辛い
結局、楽優先で車なのです
来て用事を済ませて直ぐに戻る
それも良いのですが、やはり勿体ない
折角ここまで来たからには楽しまないと^^
この日は可児御岳ICの一歩手間
五斗蒔PAから下道に入ります
こんな山道を走って向かった先は・・・
可児市の長閑な田園風景
そんな風景が広がる駐車場に車を駐めて少し歩くと
民家そのままの鰻屋さん、”うなぎの水野”に到着
看板の下には品書き
そして防犯カメラ
実はこの鰻屋さん
自分が初めて知ったのは数年前
土用丑の日に仕事で泊まったビジネスホテルの朝ごはん会場で流れていたニュースで知りました
丑の日前日に生簀の中の鰻が全て盗まれたと
しかもその鰻は全て国産、一色の鰻だったそう
(それで防犯カメラを付けたんだ^^;)
辺りに漂う香りが鰻屋であることを物語っています^^
この匂いだけで既にノックアウト
鰻を焼く匂いって反則ですよね
凄く美味しそう
匂いだけで白飯を一膳ぐらいは食べられるかも(笑
色紙がいっぱい並んでいます
色紙を喜んで貼りだしているような店に美味しい店は少ないのですが・・・
天井が高く、部屋も広い昔ながらの部屋
座敷にテーブルってスタイルは、正直あまり好きじゃない
でも土地柄年寄りが多いからテーブルの方が良いのかも
椅子とテーブルに統一感が無いのは好きじゃない
落ち着かないし
でも・・・・
急須は好きだな^^
あらためて品書きをチェック
限定ランチの混ぜご飯1300円がありますが、今回は限定に誘われませんでした
ここはやはり鰻丼でしょう
写真入りの品書きは嬉しい
大きさが解るからね^^
鰻丼の上は鰻が一匹、頼むならこれでしょう
鰻の隙間から白飯が見えますが、まぁこれは丼ですから良しとしましょう
ごはんの中にも入っている訳ですから
こちらは並、上を見た後だとどうしてもね・・・
鰻重上(3200円)の着丼
あああ、高速代とガソリン代がかさんでいるのに贅沢をしてしまったーー;)
でも疲れを取るためには仕方ない出費ですね
岐阜への日帰り往復が続くのはメチャ疲れますから
そうやって行動を正当化^^;
鰻様とご対面
思わず拝んでしまいます^^;
きも吸いに
お新香
さぁ、いただきましょう
蓋をあけると鰻様の素敵な香りが立ち昇ってきます
その香ばしさに涎が溢れます
この地方の鰻は蒸しません
なので脂がいっぱい
その脂に負けないようにタレが甘めで濃くなっています
蒸していないから皮がパリパリ
これが凄く美味しい
パリパリで香ばしい皮を噛むと断面から鰻の脂がじゅわーっと溢れ凄くジューシー
そこに甘めで濃いタレがからんで旨みを押し上げます
蒸さない鰻、やはりいいな
今入院中の婆さんなんぞは関東の鰻を食べさせると物足りないと言います
蒸して脂が落ちた鰻なんぞ味が足らないと
皮がふにゃふにゃなのは食感が良く無いと
実は自分も関東に暮らすようになって数年はそう思っていました
でも蒸した鰻は蒸した鰻の良さもあって両方好きです
蒸した鰻は確かに脂が少ない
でもそれだからサッパリ目のタレが使えます
タレも甘さが必要じゃなく、キリッとした味にすることができるのです
でも食感は蒸していない方が好き^^;
後は焼き
蒸さない鰻は脂が多いので焦げやすい
下手な店だと苦いぐらい焦げがあります
この店の鰻は焦げは適度
苦くありませんでした
ご飯の中からこんにちわ^^
やはりこれが無いといけません
タレは自分の好みよりやや甘めでしたが、これはこれで美味しい
焼き加減も文句なし、苦くなくパリパリした皮が美味しい
満足しました^^
うなぎの水野
0574-64-1655
岐阜県可児市久々利1089-1
11:00~14:00(L.O)&17:00~19:30(L.O)
定休日 水曜日&木曜日
病院での打ち合わせが終わったら横浜に戻ります
お土産は岐阜・明知名物のカステラ、松浦軒本店のカステラです
岐阜でカステラって意外な感じがしますが
長崎のカステラとはまた違ったカステラなのです
富士山を眺めながら走るのは気持ちいい^^
戻ったらお土産タイム、緑茶を煎れてカステラを味わいましょう
ねっ、長崎のとは違った感じでしょ
カステラは昔あったカスティリァ王国にルーツがあり、ポルトガル語で言う所のポォン・デ・ロが原型
それが長崎に伝わったのです
寛政8年に美濃の岩村藩の医者が長崎でオランダ人から製法を習い
岩村に戻ってこの家に伝えたそう
その当時と材料や製法を一切変えていないカステラ
言うなればシーラカンスなカステラ^^
みるからに素朴な感じの表面
長崎カステラのキメ細かい表面とは違います
食感も違う
長崎カステラのようなしっとり、ねっとり感はありません
カステラとしては硬めで歯応えがあって、しっとりした感じはありませんがパサパサではない
ねっとり感は皆無ですが甘さはしっかりあります
甘く濃厚な味わいのカステラは長崎カステラ、美味しいですよね
このシーラカンスカステラを食べると長崎カステラがどう進化していったかが感じられます
日本人の創意工夫、魔改造の才能を思わずにはいられません
それ程違う
いや、シーラカンスカステラが悪いと言っている訳ではありません
これはこれの良さがあります
素朴な味わいと飽きの来ない味
軽い味わいが良いのです
下の娘はこのカステラの方が好きだそう
(濃厚な味を好む上の娘は長崎カステラ派ですが^^;)
ヨーロッパでもポォン・デ・ロは時代とともに変化してしまい
今のポォン・デ・ロは随分変化してしまったそうで、寧ろこのシーラカンスカステラの方がポォン・デ・ロの原型に近いとか
0573-43-2541
岐阜県恵那市岩村町本町3-246
8:30~19:30
誕生日ケーキは豪快に倒壊抹茶ケーキ [スイーツを作ろう(making sweets)]
6月5日は下の娘の誕生日
でも平日ですからパーティはお預け
最寄りの休日に執り行うのが我が家流
ケーキは前日に焼いて一晩寝かせたのが好き
なので土曜日にケーキを焼いて日曜日がパーティ
今年のケーキはどんな路線で行こうかな
下の娘のリクエストは抹茶
そしてコンセプトは黄色がいいと
抹茶で黄色?
抹茶は緑だろう
抹茶にあいそうな黄色いものは・・・
そうだバナナ!
長瀞の天然氷のかき氷やさんで食べた抹茶バナナのシロップが凄く美味しかった
抹茶バナナのムースがいいな、下の娘はバナナが大好きだし^^
でも・・・バナナを使っても色は緑、黄色にはなりません
黄色黄色黄色・・・あっ、サツマイモがいい
実はサツマイモも下の娘の好物
このサツマイモをモンブランの如くムースの上に山に盛りましょう^^
土曜日、下の娘は奥さんと表参道におでかけ
誕生日プレゼントを買ってもらうのかな
よかったね、昨年は忘れられてブー垂れてた下の娘
今年は昨年の分もあわせて貰うがいいさ^^
出掛けている隙にケーキを焼きます^^
用意したものは卵三個、抹茶10g、薄力粉(バイオレット)を95g
水飴10g、グラニュー糖110g、牛乳を30gに無塩バターを15g
オーブンを160℃に予熱して作業開始
まず薄力粉95gと抹茶10gをあわせて三度篩います
湯煎に牛乳30g、水飴10g、無塩バター15gを置き、温め溶かして
ボールに卵三個を割りいれ、グラニュー糖110gを加えて40℃の湯煎におきます
ホイッパーで混ぜ、グラニュー糖が溶けたら今度は湯煎で柔らかくなった水飴を加え混ぜます
この時、溶けた無塩バターに温めた牛乳30gをあわせ、再び湯煎に
水飴も溶けたらハンドミキサーの高速で5分、そして低速にして3分
そこに薄力粉と抹茶をあわせた粉を篩い入れて
捏ねの力が入らないよう注意して混ぜます
湯煎に休ませておいた牛乳+無塩バターをボールの中の生地に加えます
へらにあてながら注意深く、でも大胆に^^;
型に流し込んで、ショックを3回
160℃に温度があがったオーブンで30分焼きました
ケーキは2段にする予定
何時もこのレシピで焼きますが、3段にする時は18㎝の型
2段にする時は21㎝の型を
今回は上にムースを乗せるの21㎝の型を使っています
焼きあがった生地にキルシュワッサーをしっかり打ち込み、そのまま粗熱が取れるまで放置
生地が冷めたら二枚にスライス
次は抹茶バナナムース
用意したものはバナナを2本、牛乳を200㏄(100㏄+100㏄)、グラニュー糖80g(40g+20g+20g)
抹茶を16g、粉ゼラチン10g、生クリーム(乳脂肪35%)を200ml、卵白パウダー6gに水60㏄
まず抹茶に少量のお湯を加え溶かし混ぜておきます
粉ゼラチンにも適度な水を加え、ふやかして
ミキサーに牛乳100㏄、バナナを二本、グラニュー糖40g、そして溶かして混ぜた抹茶を入れよく混ぜます
卵白パウダー6gに水60㏄を加え、メレンゲを作ります
ムースにメレンゲを入れたいのですが、卵白を確実に消毒する方法を思いつけず卵白の使用を諦めていました
今回は卵白パウダーを使ってみました
これなら消毒済ですから
泡だって来たら
グラニュー糖20gを加え、さらに混ぜてしっかりしたメレンゲを作りました
鍋に牛乳100㏄を入れ、沸騰直前まで温めます
温まったらふやかしたゼラチンを加え溶かして(温度に注意)
腰ながらミキサーに投入、そして軽く混ぜます
次に生クリームをホイップ、ボールに生クリーム200mlとグラニュー糖20gを入れ、ホイッパーでホイップ^^
こんなものかな
そこにメレンゲを加え
混ざったら
ミキサーの中身を少しずつ加え混ぜて
氷水でボールを冷しながらへらでムースをかき混ぜかき混ぜ^^
頃合いの硬さになったら生地の1枚の上に18㎝のセルクルを置いて、そこに流し入れます
表面を軽く均したら冷蔵庫へ
ここで1日目が終了
サツマイモクリームを作ります
用意したものはサツマイモを三本、グラニュー糖を150g、無塩バターを50g、生クリーム2000ml、キルシュワッサーを好きなだけ^^;
サツマイモは皮を剥いて茹でれば楽なのですが、茹でると風味が薄くなる気がして皮付きのまま蒸します
蒸しあがった芋の皮を剥いて
軽く潰してそこに無塩バター50g、グラニュー糖150gを加え
よく混ぜ溶かします
そして頑張って裏濾し
濾し網の目が細かかったのでメチャ大変でした^^;
冷蔵庫で冷やしていたムースケーキを取り出し、下のスポンジの外周をカット
セルクルも外して・・・
残っていた一枚のスポンジをセルクルにあわせて外周をカット^^
生クリーム200mlにグラニュー糖20gを加え、ホイップ、そしてキルシュワッサーが出番待ち^^;
ホイップ完了したらキルシュワッサーを加え混ぜて
ムースの上にクリームを塗り
残っていた生地を重ねて更にクリーム
かなり上が重くバランスが悪そうですが、これは我が家の誕生日ケーキの宿命
いろいろ欲張ってしまう誕生日ケーキは何時もバランスが悪いのです^^;
茶漉しに抹茶2gを入れ篩い降らせ表面のアラ隠し
こうするとアラが模様になってくれます^^
これで完成でも良い気が・・・
でも黄色にする約束です、サツマイモの山を作らないといけません
でもこれにサツマイモの山を乗せたら重さで倒壊の予感^^;
サツマイモペーストを適量ボールに入れ、余った生クリームを加えます(それでも硬い感じでしたので牛乳を少量混ぜて硬さを調整し、柔らかな食感にしました)
さらにキルシュワッサーで風味付け
急遽フルーツも欲しいと言う下の娘
黄色いフルーツを並べたいそう
そう・・・倒壊するかもよ^^;
黄色限定なので缶詰フルーツでいきましょう
下の娘も作業に加わりました
これから先のデコレーション、フルーツのカットを任せます
フルーツで薔薇の花を作るのかと思いましたが、豪快にカット
大胆なデコでいくようです
緑が・・・
黄色になりました^^;
さらにチマチマチョコデコを作って飾り付け、最早クリスマスツリー状態^^;
こんな感じに・・・やっぱりフルーツが大胆すぎる気が^^;
誕生日仕様にセッティング^^
15本にもなると明るいなぁ
誕生日、おめでとう^^
オメデト♪(*⌒ー⌒)o∠★:゚*PAN!
サツマイモが重くてフロントヘビー、そこにもってきて高さがあるケーキ
しかもムースの上に重いのも乗せているときたものだ、雑にフォークを入れると倒壊しそう
抹茶バナナムースはもうちょっと抹茶が効いていても良かったかな
サツマイモクリームは乗せ過ぎました
重心がメチャ高い
カットして皿に乗せる時が難しい
柔らかいムースの上だとちょっとした振動で
あっさり倒壊^^;
極細の麺は似合わない 横浜・綱島のラーメン 桃源 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この週末、何かと忙しい
風呂敷な仕事があって落ち着ける気分ではないのもありますが
やりたい事もいっぱい
紫陽花も色付き、花菖蒲は盛り
撮りに行きたくて落ち着きません
岐阜の様子も気になるし
そしてこの週末はケーキを焼く必要もあってバタバタ
何気に手間のかかるものを作り始めてしまい
記事をタイプする余裕がありません
こんな時は在庫記事^^
それは5月も終わりに近かった週末、この日は上の娘の通う高校の進路説明会
例年は電車で行きますが、今回はべすで向かいました
折角のいい天気、風薫る季節
今乗らないで何時乗ると言うのだ
山下公園駐車場に駐車して、歩いて中華街を横切ります
上の娘の通う高校は中華街の中にありますからアクセスは便利
ついでに朝の山下公園を散歩
まだ開店前の中華街、何時も見る表情とまた違う顔
このままふらふら彷徨いたくなりますが、そうも言っていられません
学校に到着、上の娘は三年生ですから自分が此処に来るのもあと数回
下の娘は別の高校が良いと言っていますので此処に来る事は無いでしょう
此処、アクセスが良くて便利だったなぁ
学校の行事に行くのも楽しみだったし
だって・・・・そのまま遊びに行けるから←動機が不純^^;
下の娘も是非便利な場所にある学校に行ってもらいたい(笑
こんな選び方でいいのかーー;)
残り少ない高校生活
親も楽しまなきゃね
さぁて、上の娘
進路はどうするのだろう
どこの大学を受験するのかな
漠然とした話は聞いているのだけれど
細かい事はまだ訊いていません
パフェを食べに行ってその時に訊こうかな ←どっちがメインだ?
この店に初めて気付いたのは何年前のことだろう
娘達が小学生だった頃?いや幼稚園だったかな
休日に偶にこの道を通るのですが、このお店はいつも行列
気にはなっていたのですが、行く機会は無くそのまま数年
今回、ようやく行く機会がありました
でも車は路駐
周りに駐車場はありません
お店の前のボードにはいろいろごちゃごちゃと
なんだか見辛いな
でも”しお”がイチオシらしいのは想像できます
開店早々の空いている時間に入店
店内はカウンターのみ
TVがあるのが嫌だなぁ
TVがある店で美味しいものに出会う確率は極めて低い
それは長年の食べ歩きで得られた法則なのです
セルフの水を注いで品書きと睨めっこ
まぁセオリー通り左上の法則でいきましょう
しお確定、麺は極細が標準のようです
盛りは普通で
空腹でしたがTVがあるのが気になってーー;)
それでも玉子だけはトッピングしたい
卵好きですから
その他、サイドメニュー
ラーメンは減塩仕様にもしてくれるそうです
塩を減らしてダシを多めで
成る程、健康によさそうだけれど
そこまで気にするならラーメンを食べるのが間違いな気が^^;
オーダーは塩、極細麺で
味は標準、減塩はしません
そして玉子をトッピング
大盛りだけでなく替え玉の設定もありました
しおらーめんの着丼
見た目はなかなか美味しそう
でも気になるのがスープの透明度
この感じ、スッキリした後味は期待できなそう
スープを一口
思った通り、後味にすっきり感がありません
旨みはあるのですが妙な感じ
外に飛び出るのではなく内側に向かうような味わいなのです
オブラートで包んだような旨みで凄くもどかしい
味が舌にすっと滲みてこない感じ
そして重さもあります
塩としては重い
極細麺
確かに細いですがスープとの相性はよくありません
気が付けば周りの常連さんは皆中太でオーダーしています
極細をコールする人はみかけませんでした
スッキリした後味の汁ならばこの極細は活きますが、この重さのある汁にはちょっと辛い
何ゆえ極細がデフォなのか悩むところ
玉子がぁ・・・・><
ハードボイルド(泣
トロリのトの字もありません
トロリを期待したのだけれど・・・改めて品書きを見たら煮卵になっていました
煮たのかぁ・・・それじゃぁハードボイルドだ
ほくほくな黄身も好きですが、ラーメンにはトロリがいいな
チャーシューは厚すぎず薄すぎずでいい感じなのですが
ちょっとパサパサ
ジューシーさはありません
餃子が一個入ります
餃子はまぁ普通に美味しい
特別な存在理由は感じられない
入れるなら雲呑の方が良いな
つるんとした皮がこのスープに合うから
シナチクは普通な感じ
シャキシャキ
らーめん桃源 (とうげん)
045-544-9005
横浜市港北区樽町2-2-19 アベニールヴァント 1F
[平日] 11:30~14:30 & 18:30~22:00
[土・日・祝] 11:30~15:00 & 18:30~22:00
定休日 月曜日&火曜日
木桶は無くても温泉ライダー 三峰神社と神の湯 [車とバイク(car and bike)]
下の娘の修学旅行先は広島と山口
そのお土産は・・・
定番の もみじまんじゅう
そしてポミエ、あっという間に食べてしまいました
でも・・・・
奥さんの実家向けに買ってきたお土産は渡せないまま置かれています
岐阜の婆さん(自分の母親)が救急車で運ばれドタバタしてしまい、奥さんの実家(埼玉・川口)行かれなかったので
観光地の土産物ですから比較的賞味期限は長いと言っても限度はあります
いい加減持って行かないといけません
でも娘は試験期間、受験生だし試験期間に奥さんの実家(埼玉・川口)に行くのもねぇ・・・・
こんな時は出番です
さるくんバイクの宅急便^^
日曜日の朝5時、早朝便で出発
ツーじゃなく、バイク便ですから木箱は搭載していません
朝の空いているうちに往復して午後は紫陽花の偵察に北鎌倉へ行こうと考えて5時に出発
ツーのチャンスなのにバイク便を引き受けたのは日曜日の天気予想を見たから
曇りメインで下り坂、傘マークは無いですが雨が来てもおかしくないような予報だったのです
綱島街道・中原街道から山手通り、R17に入って川口へ
ツーじゃなくバイク便、荷物を置いたらUターン
ツーじゃなくバイク便、荷物を置いたらUターン
ツーじゃなくバイク便、荷物を置いたらUターン
のはずだったのですが、ふと我に返ったらこんな場所に@@;)
teleportation~♪
だって・・・青空に誘われて^^;
天気予想は大外れ、青空が気持ちよく広がった日曜日の朝
荷物を置いたバイク便は全てを忘れてそのままエスケープ、R17を北上
熊谷からR140で秩父方向へ
長瀞で天然氷のかき氷を食べようと思ったのですが・・・甘かったです
あまりの行列にDNS、エントリーを諦めました
折角、砂利斜面をこけないように警備員さんに手伝ってもらって駐車したのですがーー;)
出る時もかなり危険、こけそうです
恥を忍んで警備員さんに手助けをお願いしました(ZZRが重くて一人だと砂利斜面を引き上げられない・・・--;)
優しい警備員さん、ありがとう^^
ここまで来て戻るのも悔しい、何処に行こうか・・・
R140を甲府まで行っても良いのですが、岐阜へ何度も行かねばならない状況ですので今は節約モード、高速道路は避けたい
かと言って下道だけで甲府をまわって帰るとなると時間がかかります
エスケープをして此処に来てしまったものの、今日は給食当番
夕飯を作る時間までには帰らないといけません
紫陽花の偵察に秩父のお寺でも巡ろうか・・・とふと考えた時
行きたかった神社があったのを思い出しました
三峰神社です
R140を西に向かいます
秩父鉄道の終着駅、三峰口で少しだけ鉄分を補給^^
ほんと、いい天気でメチャ暑い
誰だよ、曇りだの下り坂だの言っていた奴は
このところ天気予想と逆になるパターンが多い気がします
晴れるというと天気が悪いし、天気が悪いという日はこれだし
(翌月曜日は晴れマークだったのに曇り、所によっては雨がぽつぽつと・・・)
渓流にかかる橋から覗きこんで、お尻ムズムズの快感に浸るのはお約束^^;
おっ、おおおっぉ~、お尻がぁ~
欄干低くて落ちそうで怖かったです^^;
R140を走り、秩父湖の脇を通って三峰神社にアクセスするつもりでした
でも・・・前をはしっていた数台のバイクが左折したのにつられて違う道で曲がってしまいました
暫く走って間違いに気づき停車、場所を確認すると大血川沿いの道
どうやらこのまま走っても山の中をグネグネするだけで三峰神社に行かれるようです
そのまま真っ直ぐ突っ込みますが・・・・あるところから凄い林道
前日の地震のせいなのか落石や崩れた路肩が彼方此方に
これじゃぁグネグネを楽しむ余裕はありません
ブラインド抜けたら落石とか砂とかあったら嫌ですから
超安全モードでグネグネ、いい加減嫌になったところで三峰神社に到着
時刻は11時40分、何とか午前中に間に合いました
自分は神社にお参りするのは午前中という拘りがあるのです
何故かと言うと午後の陽光はクリアじゃないから
クリアなのは10時位までのように思います
それから徐々に光の感じが変わってきて
午後は明確に違う
グネグネでお腹が減りました
参拝前ですが一本だけ
いもでんがく だそうです
この芋、この土地で採れる中津川芋という名の芋
通常のジャガイモよりも一回り小ぶりなイモはで明治時代に日露戦争で出征した地元の兵隊さんが、ロシアから持ち帰った芋だそうです
食べてみると・・・僅かに里芋っぽいジャガイモって感じ
味噌と芋、合わない訳が無い
普通に美味しい^^
ひと串の田楽芋で足取りはシャキッとしました^^;
さぁ、向かいましょう
この鳥居、三ツ鳥居が見たかったのです
狛犬さんがメチャワンコっぽい^^
調べたら狛犬じゃなく狼のようです
狼を守護神とし狛犬の代わりに鎮座しているのだそう
三峰神社は秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社
秩父の山奥にあり、神仏習合時代の修験道の霊場
日本神話の英雄・日本武尊が創建、修験道の祖・役小角が修業をし、弘法大師空海が観音像を安置したそう
う~む、このごっちゃ混ぜ感、これぞ神仏習合^^;
初めて来ましたが、凄く気持ちいい
関東屈指のパワースポットらしいのですが、解る気がします
この爽快さ、体が軽くなります
どうした?
思わず声をかけたくなるような狼さん
ちょっと可愛すぎないかい^^;
なぜ三峰神社では狛犬ではなく狼か、その理由は・・・
日本武尊をこの場所(三峰神社のある場所)に導いたのが白狼だったからだそう
西洋では家畜を襲う害獣として、童話などに嫌われ者として登場する狼
でも農耕文化の日本では、田畑を荒らす鹿や猪を追い払う狼は好ましい動物でもあったことから御眷属信仰(狼信仰)がはじまったらしいです
2012年、辰年に突如出現したという「龍神様」
大きさは全長50cmほどで、赤い目と細長く伸びた顔は龍の顔
突然現れるなんて不思議ですねぇ
えっ?神社に温泉があるんだ @@)
今日は木桶無しで温泉ライダーモードじゃないけれど入って行こうかな^^
何となく三峰の神様に まぁゆっくりしていけ って言われた気分
温泉の入り口は味気ないです^^;
脱衣所、鍵付ロッカーは無料ですが貴重品程度しか入りません
ナトリウム塩化物泉、温まりそうな湯ですね^^
先客がいなくなるまで頑張って撮った一枚
のぼせるかと思いました(笑
塩化物泉、温まります
ナトリウムも濃いのか凄くヌメヌメしていました
湯はこの湯だけ、露天等はありません
これで600円は高いなぁ・・・
下諏訪の共同湯なら230円だし^^;
せくしーしょっと^^ 見たくないって?(笑
風呂上りにこれは外せません、珈琲牛乳^^
湯からあがったら涼みがてら境内を散歩
凄く清らかな気が素敵です
御神木は樹齢800年を超える杉の木、人の手の高さの部分が凹んで^^;
自分もパワーをいただきます
お約束のシェンロンをしてみたかったのですが行列だったのでできませんでした^^;
極彩色の荘厳な社殿
神社は極彩色じゃない方が好きだな
清々しさがいっぱいの場だけれど落ち着く気分になれなかったのは極彩色のせいかも
向かって左側の方、ちょっと体が柔らか過ぎじゃない?
お稲荷さん
神様がいっぱいで長屋状態^^;
何やらいい雰囲気、登ってみると
うわぁ、何これ、凄く気持ちいい~♪
ここは単なる絶景スポットではなく、妙法ヶ丘の山頂にある“奥社”を参拝するための神聖な場所
肉眼では正面に“奥社”が建っているのがはっきりと見えましたがIXYだと見えないなぁーー;)
強い気を放つ三峰の山々を一望できるこの場所
凄くいい風が渡ってきます
何とも清らかで透明で、撫でられるのが凄く心地いい
ずっと此処に居たい気分
聞こえるのは風の音、そしてヒグラシのちょっと物悲しく寂しげな鳴き声
此処は凄く落ち着く場所
極彩色の本殿よりこっちの方が好みだな^^
さて、いくら心地いいと言っても何時までも居られません
帰らないと給食当番に間に合わなくなってしまいます
何せ下道限定ですから
三峰神社を後にしてR140 に戻ります
秩父湖の辺りは工事中
かなり長い距離を鉄板の上を走らされました
しかも繋ぎ目ガタガタの鉄板
これバイクの事考えていないなぁーー;)
いい加減空腹も限界
PINした先は大滝食堂、バイク弁当です^^
入店したら券売機で購入します
この店の弁当は揚げた豚肉に味噌タレを潜らせたもの
ノーマル、ボアアップ(大盛りご飯)、フルチューン(特盛)があります
左上の法則を適合させると”味噌ノーマル”かな^^
味噌が苦手な方にはなめこおろし
凄く気になるのがレッドゾーンサブレ(笑
食券を購入したらシートへ^^
自分で14689食目なのかな^^
店内にはバイク関係のシールや色紙やらが置いてあるのですが、これ何のコミックなんだろう
凄く至言だし^^;
だってねぇ
冬は寒いし、夏は暑い、雨降れば濡れるし
二輪だからほっとくと倒れる、バックギアはない
利口者だったら車を選ぶよなぁ・・・
バイク弁当の着膳
弁当箱がバイクのタンクの形をしています
このタンクの弁当箱、一個300円である事は券売機の値段から推察できますね
味噌、ノーマル
此処でも黄色い沢庵^^
邪魔なのをどかして・・・
味噌汁はまぁこんなものかな
タレのごはんへの滲み具合
甘辛味噌の滲みたご飯は美味くないわけがない^^
厚み
スパイスは二種、山椒パウダーと七味が用意されます
山椒がまたよくあう
揚げた豚肉のコクに負けない味噌の旨み
そこに山椒の香りが被さるのです
ご飯が進みます
フルチューンでも良かったかな^^
寿司ネタのごとくタンクの弁当箱が並べられます^^;
食べ終えたら膳と一緒にだされた袋に入れて持ち帰り
何に使おうかなぁ・・・でも出張中に奥さんに捨てられそうーー;)
遅い昼ごはんを済ませたら帰路につきます
帰着は18時、給食当番ギリギリで間に合いました^^;
RALLY TOKYO YOKOHAMA 2015 車の話で過ごした休日 [日常のなかで(Diary)]
土曜日、曽根風呂ガーのくーぺさんと七時に菊名の駅で待ち合わせ
出掛けた先は日本大通り
自分が曽根風呂でブログを始めたのは確か2009年の秋
その時からからずっとお付き合いいただいているクーペさん
ブログのイラストで何時もお世話になっています
エンスー車のラリーが開催された週末
スタートは神奈川県庁の駐車場だったのですが
そのスタートを一緒に観に行くことに
(ブログ開設時からお世話になっているくーぺさんなのですが、実はリアルにお会いしたのは今回が初めて^^;)
スタートは8時半ですが、日本大通りに着いたのは7時半をまわったところ
スタートまで何処かでお茶を飲もうと話していたのですが・・・
丁度参加車両が集結する時間、黄色い馬の嘶きを耳にした途端スイッチが切り替わってしまいました
もはやお茶どころではなく県庁の駐車場へ^^;
個性的な車達がいっぱい
ウキウキ気分で駐車場をウロウロ
何度も行ったり来たり^^;
自分も馬を所有してみたいなぁ ΣΣ(i∀i*ノノ ぅらまやしぃッ!!!
ガレージに入れた宝物を眺めながらのんびり過ごす休日
それは憧れの生活
車やバイクの事を考えているのは凄く楽しい
昔、車が生活の中心だった時代がありました
車をいじったり乗ったりしているのが一番楽しかった頃
車たちも個性的で輝いていた
彼女よりも車を優先だったな(笑
実は今もそう
奥さんよりも車やバイクが優先
だってね
車やバイクが何よりも好きになったのは小学生の頃
女性に興味を持つようになるよりずっと以前
だから自分にとっては女性より車の方が上(笑
歳を重ねたら更に拍車がかかった感じ
拍車がかかったというより子供の頃に戻ってきたと言う方が適切かも
オマケミニカーの収集もそう、子供の頃と一緒
奥さんに見つからないように隠し並べて^^;
(地震の時棚から落下して焦りました)
見つかったら捨てられちゃうからね
この日、くーぺさんと車の話をいっぱい
同じ世代ですから車中心の世代
話す内容も尽きません
どれもこれも懐かしい
そして今となっては可笑しい
いっぱい笑いました^^
時間が許せばずっと話していられるくらい、車への想いがいっぱい
(月曜日に岐阜に行く用事があり仕事の段取り修正でオフィスに行く必要があったのです)
初対面だけれど初めての気がしない・・・
オフ会の時によく感じる感覚
くーぺさんとはまた違った感じが
”初対面だけれど”の一言すら感じない(笑
車の話ばかりしていたせいかな
ここにあるような車たちを所有してみたい
でもとても買えません
そもそもこれ程の車たちです
ちゃんとしたガレージも必要
ガレージ付きの大きな一戸建て
・・・・自分の稼ぎではとても買えない ーー;)う~ん
宝くじ、当たって欲しいなぁ
で、宝くじが当たったらどんなガレージが欲しいかとの話になって
笑えるのがお互いのイメージは似たようなもの
車を入れるガレージのイメージの細かい事
並べた車を部屋の中から見られるよう壁はガラスで
部屋にはソファーに椅子に
コーヒーや紅茶を煎れるためシンクがあって
トイレもガレージの一角に必要だな
ガレージの前には友達が乗ってくる車を停められるスペースが必要で
あっ、そうそう、ガレージにはジャッキを装着しておかないと
云々云々・・・・
イメージする家にはガレージはあるのだけれど
居住部分はいい加減
1LDK程度しかイメージしていません(笑
しかも奥さんはイメージの中に出てこないし・・・^^;
やっぱり車中心
あっ、そうそう
ガレージのシャッター(または扉)
シャッターが開きはじめると、そこに流れるのはサンダーバードの曲
発進のシーンはこれで決まりだね
ガレージの脇には松の木を植えて(椰子の木じゃぁ日本っぽくないから)
発進の時はこれが横に倒れたらいいな
妄想がどんどん暴走(笑
メッキがいっぱいなのもこの時代の特徴、綺麗です^^
今回、軽装で来てしまい持ってきたのはコンデジのみ
失敗でした・・・
デジイチにすればよかった
コンデジの何がいけないって、周りが明るすぎて液晶が見えない
構図も何も解りません
最近の車でもこのクラスまでくれば個性的
欲しくても買えませんが^^;
昔のLPのジャケット風に撮ってみました^^
この時代のエンジンはいいですねぇ
解りやすい
そしてなにより美しい
最近の車のエンジンルームって見ていて楽しくありません
カバーで覆われて見えなかったり
見えてもやたら配管ばかりで美しくない
エンジンを見ているだけでも飽きません
インパネもアナログメーターがいっぱいなのがいい
アナログメーターフェチの自分
アナログメーターに包まれたタイトなコックピットが憧れの場所
そして昔の車たちは曲線が見事
思わずナデナデしたくなるような曲線が彼方此方に
触りたくて手がウズウズしてきます(笑
この車、凄い存在感
まるでSLのような機械感を持っていて
自分は痺れまくり(笑
スタートです
30秒ごとに一台一台発進
中にはサポートカーを従えて走る、力が入ったチームも
当然、時々一般車が横切ります
って、このバイク・・・凄い
思わず撮ってしまいました^^;
どんな操縦感なんだろう
乗ってみたいなぁ
次々にスタートしていく車たち
偶然、FIAT500(旧)の発進時に通りかかった一般車はFIAT500(新)
思わず撮りました^^;
赤のディノがきて
白いポルシェときたら、次は白いロータスかなって期待(笑
でも残念ながらBMW^^;
懐かしい車がいっぱいでした^^;
全てのスタートが終わったら散歩
海からの風が凄く気持ちいい
おや?あれは?
自衛艦に一般人が @@;)
行ってみよう^^
一般公開か、これは後の時間になるとメチャ混みそう
今、中に入ります
色が素敵な、ちょっと乗ってみたい
高速道路でよく見かけるこれも^^;
うらがは館内も公開していました
見学中、何処からともなく漂ってきたカレーの薫りに胃袋が鷲掴みにされました
本物の海軍カレー^^
試食会でもあるのかと期待しましたが・・・残念ながらありませんでした --;)
10時になり、MARK ISのホノルルコーヒーでパンケーキ屋と考え、艦を降ります
MARK ISに行ったものの4Fのレストラン街は準備中TДT
なので3FのCAFE Cocktail-Doにはいって・・・
でも、未練がましくパンケーキが気になってしまい
自分はこうなりました(笑
カフェで車の話をいっぱい楽しんだあとはNISSANで車を見て・・・
そして昼ごはん、うらが艦上でのカレーの香りに一旦入ってしまったカレーモードがキャンセルできなくてベイクォーターのエチオピアへ
くーぺさんの焼き野菜カレー
自分のインド風野菜カレー、辛さ5倍^^
ここでもずっと車の話、メチャ楽しい日でした(オフィスに行く用事が無かったら良かったのに・・・・)
下の娘を呼び出してバックスの苺のナンチャラをもう一度
今度はチョコソースもトッピング
美味しかった^^
でも・・・
苺の味を楽しむにはチョコソースは無い方が良かったかな
苺のなんちゃら
下の娘が言うには昨年の方が美味しかったと
昨年の方が苺が粒粒していた
言われてみればそんな気も