好みの味とは違ったけれど 新発田の人気ラーメン店 和玄 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
ビール工場、社会見学オフ会の翌日
若干腹に重い物を感じながら起床、仕事に向かいます(休日出勤なので体が重いのかも^^;)
この日の出張先は新潟は聖籠、オフィズに出勤後現地へ
そして新発田に宿を取りました
晩御飯、何にしようか
往路の昼ごはんは時間が無く、東京駅で買ったベ―グルだけ
本当は駅弁にしようと思ったのですが、東京駅で売っている駅弁や弁当の多い事 @@)
どれもみな美味しそう
一つだけに絞れずに・・・悩んでいるうちに発車時刻近くになってしまいました(爆
決められないのならパンでいいやとベーグルを買って^^;
ベーグル二個だけでしたので流石に今は空腹
なので気になっていたラーメン屋さんに行くことにしました
このラーメン屋さんはレンタカーを借りる時に其処に置いてあった信州情報紙に掲載されていて、丼いっぱいのチャーシューの写真が気になったのです
肉が食べたかったんだねぇ、きっと^^
店内、写していませんがこの画像の右側にはカウンター席
店の大きさは適度な感じ
テーブルの上の香辛料等
小壺の中は摺りおろし大蒜
券売機ではなく、席でオーダーするスタイル
品書きを見ながらオーダーを検討
この品書きだと左上の法則を適応できない><
醤油か味噌か、それが問題だ・・・
この店、醤油よりも味噌に拘りが有る感じ
醤油には説明するもの、拘りを表すものは皆無
でも味噌には拘りや説明書きがあるのです
なので味噌チャーシューにしてみました
量は普通盛りで
そして味噌チャーシューの着丼
丼を一周するチャーシュー
麺が見えないくらい敷き詰められたのが豪快に感じます
縦半分にカットされた玉子
自分の好みとは違ってちょっと火が通りすぎかな
もうちょっとトロリとした黄身がいいな
まずはスープを一口味わいます
味噌は甘めですが塩気は薄目
脂の強さを味噌の甘さで抑え込んでいる感じの風味
自分はもっとしっかり塩気が効いていた方がいいな
何口飲んでも自分にはしっくり来ない味
自分の好みとは違う方向にある味でした
敷き詰められたチャーシューの下にはモヤシの層
その下に麺があります
麺を食べるにはモヤシの層を除去するか、麺と混ぜて一緒に食べるか
実は自分はモヤシは嫌いではないのですが、ラーメンに入れるのは嫌
麺の食感を損なうような気がするから
なのでモヤシだけを先に食べます
シャキシャキした食感で美味しいけれど、無い方がいいなぁーー;)
そして麺に到着^^
レンゲに麺を乗せて外観を確認した瞬間、今日のラーメンは自分の好みではない事を確信しました
こういう感じの麺は自分の好みではないのです
色白で表面が艶々して透明感がある麺
加水率が高く、スープが浸みこまない感じの麺は好きじゃない
こういう麺なら平打ちで縮れさせた方がいいな
如何に自分の好みじゃなかったかというと
この並盛りを半分くらい食べた段階でそのまま残そうかと思ったぐらい
でも残すのは癪なので頑張って完食しました
スープはほぼ残しましたが・・・・
支那竹とネギ
特筆なし
チャーシューは薄切り
スープに一旦浸して食べると脂が適度に溶けて、脂身のとろりが美味しい
並盛りが辛かったのは一周分あるチャーシューでお腹が膨れたからかも
最後は味玉
もうちょっとトロリであって欲しかった
常連さんが多く、人気店のようでした
麺の食感やスープの味わいが自分の好みではなかったのは残念
この地域の方々の味覚と自分の好みが一致していないだけなのでしょうね
此処のラーメンは脂の強さを味噌の甘さで抑えるタイプ
でも自分は塩気が強く濃い味に振った方が好き
まったく逆方向・・・^^;
お会計の後はアイスが一本いただけます
撮ろうとしましたがバッテリーアウト><
和玄 (わげん)
0254-22-9166
新潟県新発田市城北町2-346-1
11:00~21:00(スープが無くなり次第閉店)
定休日 第1・3・5木曜日
翌日、昼ごはん前には仕事も終わり
日本海を見に行ってきました
メチャ気持ちいい
reggaeを聴きながらのんびり麦酒でも飲みたいな
人が少なく静かなのがいい
今日は祭日なのにね
ここで日がな一日、ビール片手に過ごしたい
ここ、夕陽が最高だろうなぁ
その時間はメチャ混みかな