深谷の新ご当地グルメ カレー焼きそばを求めてふっかちゃん横丁へ 居酒屋 大八 [気になる一品(Delicious)]
今週は埼玉は深谷に出張
さくっと仕事を終わらせて、やってきたのは”深谷ふっかちゃん横丁”
9軒のお店が軒を連ねる屋台村です
ここに来た理由はカレー焼きそば
深谷は”新ご当地グルメ”としてカレー焼きそばを推しているのです
現在20店舗以上で供されますが、カレー焼きそばの定義は3つのみのため、その姿かたちは店によって大きく異なるそう
その定義は
1.焼きそばであること
2.カレー味であること
3.深谷葱を使用していること
(らっきょう酢で漬けた葱をトッピングするのがオリジナルでしたが、現在は深谷葱の使用があればいいそう)
定宿にPR誌が置いてあり、掲載されていたMAPでお店をチェック
一番近いのがこの屋台村だったのです
今回暖簾をくぐったのは居酒屋 大八
深谷の地酒と魚料理のお店
先客は一名
なんと同じく横浜から出張で深谷に来ているオジサン
しかも同年代
盛り上がります^^
このお店、流れる曲がメチャ懐かしい
70・80年代の曲が次々に流れるのです
先客のオジサンと一緒に思わず口ずさんで・・・もうちょっとでこのままカラオケにいくところでした^^;
残念ながら仕事を残してきているから行かれなかったです
HOTELに戻ったらレポートを送らないといけなくて・・・・お店に来る前に片付けてしまえば良かったーー)
でも行ったらきっと徹夜で歌っていたかも^^;
最初は生ビールをオーダー
焼きそばを食べに来たからね
ビールの方が合うだろうから
でもお通しがこれだと日本酒が飲みたくなります
これこれ、これが目的なのです
ちゃんと三つの定義も記載されていますね
カレーのいい香り
それはふんわり香ります
スパイスは優しめで癖はありません
味が丁度いい
濃すぎず薄すぎず・・・いや、若干濃いかな
麦酒に合うように^^;
太麺のもちっとした食感がまたいい
麦酒が進みます^^
らっきょう酢で漬けた葱
らっきょうは嫌いですが、この葱は美味しい
それどころか、この葱で日本酒を飲みたくなる位
お通しとらっきょう酢漬け葱の為に日本酒にスイッチ
折角だから深谷の地酒で
まずは菊泉から
先客のオジサンと盛り上がったのもあって純米酒 菊泉、特別純米酒 城祉宴、純米吟醸 織星と進みました^^;
鯵を食べるなら、やはりまずは「なめろう」
これは外せません
少しづつ口に運んでは、そこに酒を流し込みます
舌の上に広がるなめろうの旨味は酒でさらに膨らみ、口いっぱいに旨味と香りが広がって・・・箸が、お猪口が止まりません
埼玉新聞によると鯨の刺身がお勧めとか・・・そんな切り抜きが貼ってあったら食べたくなってしまいます
影響されやすい性格で^^;
で、鯨の刺身
柔らかくて美味しいな
竜田揚げもあったから、次来たときは竜田揚げを頼んでみようかな
ガチガチに硬く揚げてって言って
流れる懐かしい曲と鯨の味に学校給食を思い出したのです
あの頃、学校給食で出される鯨の竜田揚げは根性がありましたからねぇ
ちょっとやそっとでは喉を通ってゆかないのです
噛んでも噛んでも柔らかくならない肉
あごが鍛えられました^^;
このお店、流れる曲の懐かしさに根が生えちゃいます^^
居酒屋 大八
048-578-8663
深谷市西島町2-18 ふっかちゃん横丁
17:00~23:30
定休日 水曜日
食事にきただけで、焼きそばに麦酒一杯飲んだら帰る予定がしっかり酔ってしまいました・・・・^^;
HOTELに戻って仕事の残りを片付けましたが・・・眠くて眠くて^^;
つづりもいい加減でタイプしていたような^^;
今日のおやつはこれ、イタリア栗のもっちりとした生どら焼
イタリア栗をブレンドしたマロン餡と、そのマロン餡で仕立てたマロンクリームを挟んだどら焼き
結構小さかった^^;
プラパックに騙されましたが・・・・値段を考えれば納得
ちゃんとモンブランの風味^^
生地は薄めですがもちっとした食感
これ、大きいサイズで食べたいな