痺れる辛さが心地いい 東京・湯島のラーメン 四川担担麺 阿吽 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
(前記事の補記事です)
新緑の都内をベスと駆け抜けてやってきたのは湯島
汁無し担担麺がどうしても食べたかったのです
場所は湯島、それ以外は良く解っていなかったのですが
行けば何とかなるだろうと思っていました
事実、何とかなるものです
直ぐに発見できましたよ
行列が目立つから^^;
駐輪場はありません
コインパーキングは四輪用ばかり
バイク用のコインパーキング発見できず
バイクって迫害されていますね
駐輪できる所が無いのに取り締まりの対象
乗るなという事なのか・・・・
ホント、シンガポールが羨ましい
あの国、バイクの駐輪スペースが至る所にあるのです
置き場所が無いならしかなたい
べすを歩道の隅に置いて行列に参加
並びながら緑のオジサンが来ないか監視します
GWだから来ないかな
行列は結構待ちましたが本(iPhone)を読んでいたから気になりません
ようやく店内のウエィティングシートへ
ラーメン屋さんらしくカウンターメインの店内
テーブル席は窓側に二卓のみ
その前に食券を買わないといけません
担担麺、汁なし担担麺、黒胡麻担担麺の三種類
それに辛さの表示、上が0~3辛、下の段は4辛
右隅に真っ赤な表示の5辛のボタンがありましたがこれはスルーです
本来ならば左上の法則を適応させ、担担麺のボタンを押すのですが・・・
今一番食べたいのは汁無し
この気候で汁の担担麺を食べたらシャツが汗で悲惨な事に
汗だらけでべすに乗ったら体が冷えてしまいます
実はまたやらかしてしまいました
字を見るための眼鏡が・・・べすのポケットにいれたまま
券売機の表示が見えません
頑張って目を凝らして汁無しのボタンを確認
押します
しかし、やらかしましたーー;)
”0~3辛”の文字よりも大きい文字だった”4辛”
この大きさに誘われて押してしまいました
0~3辛のボタンがあったのを知ったのは画像をPCで見てから
てっきりチケットを買って、チケットを渡すときに辛さを伝えるものだと思い込んでしまって・・・
ラーメン以外はご飯と麦酒
ごちゃごちゃ無いのが好感を持てます
潔くていいねぇ
デフォで大盛りなんだねぇ
花椒の多少は特に指示なし、初回はデフォのセッティングで楽しんでみましょう
辛そうな券売機のボタン写真に水を用意して待ち構えます
汁無し担担麺の着丼
かなり痺れそうな予感
油が結構入っています^^;
好物のナッツも入っているのが嬉しい
まずは麺だけで
中太のストレート麺はムッチリした食感
噛んだ時の抵抗感も適度な感じ
よく混ぜて^^
一口口にすると花山椒のいい香り
口の中が痺れます
たっぷりの旨みに濃厚な後味
ナッツのアクセント、肉の厚い旨み、美味しい
美味しいけれど辛い痺れる
三分の一までは凄く美味しい、でも・・・・
それ以降は舌も痺れて味が解らない
水を飲んでリフレッシュ?
でもそれは危険
この辛さです水を飲んだら辛さを余計に感じてしまいます
続けて食べられなくなるかも
ということでひたすら頑張ってフィニッシュ
じーん・・・・・口の中が凄く痺れます
いやこれは気持ちいい、でも・・・次は2辛ぐらいしにして味わいたいな
4辛だと味わう以前に辛さと戦わないといけないから
四川担担麺 阿吽 (シセンタンタンメン アウン)
03-3834-6350
東京都文京区湯島3-25-11
月、水、木、金 11:00~14:00&17:30~22:00
土 11:00~15:00&17:30~22:00
日、祝日11:00~15:00&17:30~21:00
火曜日祝日の場合 11:00~18:00
定休日 火曜日
今は水戸に出張中
記事打ちの途中でベッドに横になったらいつの間にか爆睡
地震で目が覚めました
でもニュースを見ても地震の記事が無い
夢だったのかな
今朝も地震がありましたね
箱根の不穏な感じといい
何だか心配