とりあえず岐阜へ [日常のなかで(Diary)]
土曜日、夜八時
岐阜の婆さんが運ばれた病院のドクターから緊急電話
出来る限り早く来てほしいと
今から移動して明日の朝イチで来られないかとも
いやいや、この状況
下手したら帰って来られなくなるかもしれない
そんな状況で飛びだす訳にはいきません
まずは予定している来週の仕事を何とか引き継がないと
電話にmailに、なんとか都合をつけ終わったのは日付変更線が過ぎた頃
朝4時起床、これはいつも通りの起床時間
なので苦痛ではありません
できる限り早く着くためにSAで休憩はできません
なので朝ごはんを無理やりかきこんでエネルギーチャージ
出発したのは4時半
環状二号から保土ヶ谷BP、そして東名へ
一気に走ろうと思っていましたが二時間が限界でした
体力落ちたな・・・--;)
6時半、浜松SAで休憩
一回休んでしまうと集中が途切れます
東海環状に入り鞍が池で再び休憩
ちょっと仮眠
病院に到着したのは九時半、結局一時間も休憩してしまいました
おや、外国語の案内が
実家の方も随分国際的になったものだな^^
最近、読めそうで読めない漢字の案内書きや不思議な図形の文字の看板が多いですね
その分日本語の文字が小さくなったり、ごちゃごちゃしたり
凄く見辛いものもあります
加齢性遠視には凄く辛い文字の大きさ(怒
案内看板に無理やり数か国語を書く必要は無いと思うのですが
某所で見たトイレの案内看板は
数か国の言語で書かれていましたが
日本語がありませんでしたーー;)
一体何を考えているのやら
案内看板は日本語と英語だけでいいのでは
英語じゃなかった
ポルトガル語?
これは読めないなぁ
ーー;)
集中治療室に行き、ドクターからいろいろ説明を聞きます
昨晩はかなり危ない状況だった様子
でも何とか乗り越えたそう
とは言っても、この先も一週間は安心はできず
何時何時急変しても不思議ではないと
やはり年齢的なリスクがあるようです
一週間を乗り切ったら大丈夫という訳ではありません
次のステップが始まるのです
婆さんの入院の直接の原因は尿管結石
その石を除去する手術をしないといけないのです
でも此処でも年齢的なリスクが
手術に耐えられるかどうかが問題のようです
話が終わった後、看護師さんが婆さんの所へ案内してくれました
意識が戻っていましたが話したのは二言三言
あまり話をするのも体力を使いますから
誰が来ていたかはちゃんと認識できていたようです
昼ごはんは多治見までドライブ
昔通ったラーメン屋さんに行ってみました
W炭水化物~♪
詳細は次記事で
^^
この先一週間を乗り切れるか否かが問題
今回、月曜日は休みを取りました
でも、この先ずっと居続ける訳にはいきません
とりあえず今は安定しているようですから
一旦戻ります
浜松SAでパフェを・・・と思ったら完売
仕方ありません
同じく限定の苺ソフトで”一日一ソフト”のミッションをコンプ
歩いていたらつい目が合ってしまって・・・^^;
思わず購入
鰻と言うより海鼠だね
こうやって見ると鯰だし^^;
美味しかったけれど
カスタードはもっと多い方がいいな
富士山を眺めながら突っ走ります
この先何度往復するのかな
高速代とガソリン代結構かかります
お小遣いも厳しいし・・・
次来るときはバイクにしようかな
燃費もいいし
高速料金も安いから
帰り道は往きよりも疲れます
休憩の回数も多くなって
必然的に甘いのが多くなります(笑
チェリーパイもお気に入り^^
病院でもらった婆さんの検査DATA
とても安心できる値ではないとドクターも言っていたけれど
各項目の意味と値の意味をネットで調べたら
確かに安心できないーー;)
それでいろいろな薬を体に入れられている訳ですが
薬だって負荷になりますからね
婆さんの体力が何処まで持つか
それ次第