良い蕎麦屋を見つけたけれど [日常のなかで(Diary)]
被災したお客さんのところに精密機械の復旧にいったものの・・・・・半端ではない状態に唖然となった。 これじゃ何時帰れるやら・・・・休日もなく復旧作業にあたる事になった。蕎麦を楽しむ時間も取れなさそう。
客さんの一角にある機械業者の大部屋には人が溢れ怒号が飛び合う。電話のやりとりはどの会社も一緒で、現場と本社との温度差に担当者が怒りまくっている。
朝早くから日付変更線まで、ある意味活気がいっぱいで元気にはなれる。
客先に入る前に見つけて入った蕎麦屋。良い蕎麦屋を見つけたと満足して記事をまとめようとしたけれど・・・・
記事をまとめる時間さえとれないので、せめて予告編。
造り酒屋が営む蕎麦屋、地ビールを始めた時にある理由で蕎麦を栽培したとか
当然ここも被災している
気になるのはこれ。十割蕎麦だが打つのに水を使わない。なんと純米酒のみで打つ蕎麦!
ねっ、気になるでしょ。
今週確保していたホテルからの眺め 、茨城県内だけどかなり南側だから屋根瓦が落ちた家屋は無い。
復旧作業のエンジニアや建物工事の人たちでいっぱいだからホテルが確保できない。何とか確保したホテルは同一県内だけど通うのに90分かかる。来週は水戸のホテルをキープできたが、その次の週は栃木県との境あたりしか確保できなかった。人によっては毎日泊る場所が違うホテルジプシーも。