2杯目最初の記事は蕎麦ではなく何故か玉子 [日常のなかで(Diary)]
何時も しろたま さる1号の蕎麦と甘味の探求記録にご訪問くださり有り難うございます。
この度ブログ容量1Gを使い切りましたので(二杯目)しろたま さる1号の蕎麦と甘味の探求記録を開設いたしました。一杯目同様、二杯目も宜しくお願いいたします。
二杯目の開設に際して、ご多忙にもかかわらずイラスト&アニメーションを描いてくださいましたstandard55さん、有り難うございました。
旧ブログ ; しろたま さる1号の蕎麦と甘味の探求記録
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今日は4が1日、2杯目ブログの開設日だ。何故この日を選んだのか・・・それは、この忘れっぽい さる1号がブログ開設の日を忘れないようにするため。キリのいい日なら覚えていられるだろう。
実は自分の結婚記念日もそう。この日なら忘れないだろうと4月1日にしたのだ。
そういえば15年記念だ。
朝出掛けにはそんな話は奥さんからは出なかった。忘れているかな。倦怠期かな・・・・いや、倦怠期なのだ。
まぁ。離婚寸前というのもあったけど、なんだかんだと15年も一緒にいたんだな。
今日の出張は房総、館山。アクアラインを走りながら館山の蕎麦屋の事を考えている。
海ほたるにはデカイ亀。てんてんさんのブログを思い出した。似ている・・・気がする。
海を渡る道は走っていて気持ち良い。
おっと、大好物の菜の花が買いたかったのだ。ハイウエイオアシスに寄ろう。
菜の花を買ったあとに自分を呼ぶ声が。
玉子巻き。厚焼き玉子で巻いた巻き寿司だ。玉子好きにはたまらない。蕎麦を食べようとした事を忘れて反射的に買ってしまった。房総名物と書いてあった。
昼時にはまだ早いが食べてしまおう。
この玉子焼表面の照り、テカテカといかに甘いかを物語っている。
1個が分厚い。食べ応えまんてんだ。中には干瓢と紅生薑と海苔のみのシンプルな味。それが良い。
口に入れるとしっかりとした甘さが重く舌の上にのしかかる。
甘い玉子焼が大好きな さる1号にはたまらない。
甘い玉子焼を堪能する。如何に甘いかを説明すると、これを食べた後、甘いものが欲しくなかった位なのだ。このさる1号をもってしても、なのだ如何に甘い玉子焼か。
そんな状態だったが・・・ソフトクリームが気になる、
これは甘いものが食べたかったわけじゃなく、喉のかゆみを何とかしたかったから。
花粉が多く飛んでいて喉の奥に発疹ができている。それが痒くてたまらないのだ。
そこをアイスで冷やしたい。で、冷やそう。
近藤牧場のソフトクリーム、意外とあっさりとしたソフトクリームだ。
甘くあっさり、冷たく喉に気持ちよかった。
仕事を終えての帰り道、何か何時もと違う。
暗い?そう暗いのだ。道に照明が点いていない。
でも何の不自由はない。走っていて何の支障もないのだ。
今まで如何に必要の無い灯りを点けていたか、だ。
このままでも良いのでは?
ツバメ橋までは暗かったのだが・・・
ベイブリッジは何故か照明が。いいよ消しても。
早めに帰ろうとしたが客さんの震災復興が始まりてんやわんや。
翌週の仕事の段取りもあって遅くなってしまった。
ケーキでも買って帰ろうかと考えていたが・・・・高島屋に行くと最早閉店。
節電の影響らしい。
未だ開いているケーキ屋を探すが良いのが残っていない。
奥さんが焼いているかも、との期待でそのまま帰宅。
ただいま〜、玄関のドアを開けるが甘い香りがしない。
焼いていないな。
そして奥さんが一言。
ケーキ買ってきても良いよって言おうとおもったんだけど・・・一応そういう日だから。
・・・・・・
一応・・・・やはり倦怠期。
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