禁酒de寿司deモヤモヤ_寿司栄&かに海鮮問屋魚どん亭 [気になる一品(Delicious)]
定宿にチェックインを済ませたら晩御飯
久々に来た富山ですから海鮮物が食べたいね
ホタルイカに白えびに、それからそれから・・・((o(^∇^)o))わくわく
海鮮居酒屋か寿司屋か、どちらに行こうかといろいろ検索
調べているうちに心はだんだんと寿司気分
寿司屋の方が静かに飲めそうだからね^^
”富山寿司ランキング”で検索して出てきた店をチェック
ただ寿司屋も高い店に行っちゃうと出張手当でカバーできなくなってしまいます
多少の赤字は仕方ないにしても大きく足が出るのは今はちょっと困るのですよ
この時期は資産税に自動車税、その他いろいろと出費が多くてお小遣いが追いつかないのですから^^;
なので表示されたお店の星の数とランクが”お手頃”か”高級”かをチェック
高ポイントで”お手頃”表示だった寿司栄総曲輪店へ
(星の数と価格ランクをチェックしただけで詳しい情報を読まなかったのが失敗でした・・・・//orz)
宿から歩いてお店へ
店内はカウンター席のみで15席
回らない寿司屋のカウンターですが”お手頃” 評価なので安心です
何にしましょうかね
”お手頃”だけにちゃんとプライスが表示されているのがいいね
全部時価の高級店と違って緊張しないで済みます
富山の魚を食べたいのならば”富山の味にぎり”が良さそうです
これを頼みましょう
食べたいものがそこに含まれてなかったら追加で頼めば良いですし
寿司は決まりました
では飲み物のメニューは・・・・どこ? キョロ(゚.゚*)(*゚.゚)キョロ
( ;゚Д゚)ナ、 ナンダッテー!!
なんと禁酒・・・・
魚を、寿司を食べるのに酒が無いなんて
日本酒と寿司はそれぞれが引き立てあってくれる相性なのに
”富山の味にぎり”をオーダー
ガリが置かれます
寿司を待ちながらこのガリで飲むのも良いんだよね
富山の味にぎりは全部で十貫
いか
ひらめ
ばい貝
海老昆布締め
鯛
かんぱち
あじ
軍艦(蟹、ホタルイカ、白海老)
結構大きめの寿司でしたので追加は特に必要ではなかったのですが、鯖とマグロを追加しました
鯖が好きなのです
富山の味握りのトリは軍艦三種
味は付いているそうでそのままいただきます
ホタルイカに白えびのカニ
うん、美味しい♪
これが食べたかったから満足です
でも酒無しだったのでモヤモヤな気分
だって禁酒だしーー;)
寿司栄 総曲輪店
076-421-7035
富山県富山市総曲輪2-8-22
11:30~14:30 &17:00~21:00
定休日 水曜日
お腹は満たされました
美味しかったですよ
でもモヤモヤと物足りなさを感じたまま外へ
ランチに寿司を食べるときは茶でも体は満足してくれるのですが、夜だと茶では納得してくれないようです
帰りは宿まで路面電車に乗ろうと停車場に向かう途中に良さげなハンバーガー屋さんを発見
SHOGUN BURGER、明日来てみましょう
グランドプラザ前から桜橋まで乗るつもりでしたが・・・・たった3区間
物足りません
いつものようにもう一周、環状線はこれができるからいいね( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
定宿の真ん前の停車場、桜橋で降りるつもりでしたがモヤモヤ解消のために地酒を買いに行こうと桜橋をスルー
富山駅まで行きました
富山駅の停車場を降りると、駅の奥側が明るい
以前は何もなかったと思ったけれど・・・行ってみることに
飲食店街がこの日OPENだったようです
海鮮食堂に回転寿司屋、ラーメンに・・・
一番手前の海鮮食堂、かに海鮮問屋魚どん亭がなかなか良さそう
定食類や
当然飲むことも
げんげの天麩羅や昆布締め、美味しそうだ^^
モヤモヤ解消に少しだけ飲みたい気分ですが、流石にOPEN日ですから満席状態
それに寿司でお腹が膨れていますからそんなには食べられません
諦めてメニューだけチェックして立ち去ろうとふと見ると
立ち飲みもできるんだ
見れば隙間に入り込めそう
外だから蜜にならないし大丈夫^^
立ち飲み程度ならお腹にも入るし
で、隙間に入り込みます
さて何を飲もうかな
富山の地酒が並びます
純米が多いのが嬉しいな♪
まずは満寿泉の純米吟醸からSTART
既に寿司を食べていますから空酒にはならないのですが、アテが無いのはちょいと寂しい
で、ホタルイカの沖漬けをオーダー
たっぷり大根おろしと生姜が嬉しい
プリッとした食感と独特の旨味がたまらない〜
次は立山特別純米で
ここにもアマビエさん
”疫病が流行したら我が姿を描き人々に見せよ”と告げたとか
今やいろんな商品にアマビエさんが描かれていますね
和菓子に至っては練り切りで立体化されているし^^;
日本で武漢肺炎こと新型コロナで死者数が少ない理由はマスクとか手洗いとか靴を脱ぐ習慣とか、握手やハグをしない文化だとかいろいろな説がありますが正確なところはわからない
意外とアマビエさんの絵が溢れているからだったりしてねw
最後は幻の瀧純米吟醸で
ようやくモヤモヤが収まってスッキリ^^
かに海鮮問屋魚どん亭
076-471-8141
11:00〜21:30
念願の初コロッケ蕎麦 [気になる一品(Delicious)]
生まれた土地から関東に来て驚いたのが立ち食い蕎麦
まず汁の濃さに目が点
真っ黒な汁にカルチャーショック
自分の生まれた地域では饂飩の汁は透明に近く、蕎麦は濃いめの色
でも濃いといっても饂飩汁に比べればって感じで黒くはなかったのです
出汁と醤油の香りに誘われて入った東神奈川駅のホームの立ち食い蕎麦屋さんで関東の味は馴染めないなと思いながら真っ黒な汁に浸かった蕎麦(饂飩だったかも)を啜っていたのが35年以上前の春の日のこと
(今はすっかり関東の味に馴染んでいますが・・・^^;)
ふと横を見た瞬間、そこには更に衝撃の光景が
隣のサラリーマンが食べていた蕎麦の丼の中でコロッケが汁に浸かっていたのです
”蕎麦にコロッケが入ってる!蕎麦にころっけぇ?”@@;)
実はこれがコロッケ蕎麦を生まれて初めて見た瞬間でした^^;
そもそもコロッケとは、茹でたジャガイモを潰し、火を通したひき肉などと混ぜ形を整えたものをパン粉で包んで揚げた料理
サクサクの衣とほくほくのジャガイモが織りなす食感のアンサンブルがコロッケの醍醐味
が、このコロッケ蕎麦はどうなんだろう
蕎麦のかけ汁にドボンと浸かってコロッケの”サクサク”や”ほくほく”という長所を捨て去ってしまい、もう”ぐちゃぐちゃ”や”ドロドロ”の境地に入ってしまっています
おっ、美味しいのか?・・・・美味しいとは思えないが? ・・・ーー;)
その後関東の濃い味付けにもすっかり馴染みましたが(逆に実家地域の味付けに馴染めなくなってしまいました^^;)、コロッケ蕎麦は美味しそうに思えなくて食べることなく年月が流れて・・・・
そして、今年の2月に受けた健康診断の時のこと
バリウムを飲む検査で前の日から絶食なのに待合室にある雑誌は”おとなの週末” などの美味しそうなものがいっぱい掲載されている雑誌ばかり(イジメだよね^^;)
その中でコロッケ蕎麦の特集があったのです
立ち食い蕎麦マニアに言わせると”上級者ほどコロッケ蕎麦を好む”のだそう
コロッケ蕎麦は味と食感の変化を楽しめる”大人の食べ物”なのだと
コロッケと蕎麦が時間の経過と共にマリアージュしてゆく、その移ろいを楽しむのがコロッケ蕎麦の美学
そっ、そうなんだ@@;)
こりゃ何としても食べてみなきゃ
食わず嫌いしている場合じゃありません
コロッケ蕎麦を食べてみなければ・・・
そう思ったもののなかなか実行には移せません(どこまで怖がっているのか^^;)
そんなモヤモヤしていた頃のこと
拳客さんの記事にコロッケ蕎麦への熱い想いが綴られていました
それを読んだらもう迷いは吹っ切れて、頭の中でコロッケ蕎麦がぐるぐる回り始めます
そんな訳でやってきたのは東神奈川駅ホームの日栄軒(訪問は3月の頃です)
なぜ此処にしたかというと
”濃いめのかけ汁と柔らかいコロッケは実は相性がとてもいい”
と聞いたから
自分の知る中で濃いめのかけ汁といえば日栄軒がまず頭に浮かびます
関東に来て初めて入った立ち食い蕎麦屋さんだし^^
この日栄軒は創業大正7年の立ち食い蕎麦のレジェンド
”創業大正7年以来、変わらぬ自家製つゆが自慢です”の貼り紙が眩しい
チェーン店の駅蕎麦が幅をきかす今の時代に日栄軒は東神奈川駅だけの独立系の駅蕎麦屋さん
上り線ホームの階段下の空間を利用した典型的な昔ながらの駅蕎麦なのです
で、コロッケ蕎麦をそのままオーダーすればいいのですが・・・・
小心者で保険をかけちゃいました^^;
穴子天も加えます
ここの穴子天蕎麦、気に入ってるけれど無い時もあるからね
自分が穴子天をオーダした瞬間、穴子天は終了
ラッキー^^
穴子天蕎麦+コロッケ(コロッケ蕎麦+穴子天)の着丼
濃い濃い、この汁ですよ
まずは汁を啜ります
出汁の香りとしっかりした醤油の旨味が如何にも関東風
これはこれで美味いものです
馴染んでからは結構好きな味
穴子天〜♪
勿論揚げ置きです
でも問題ありません
汁にしっかり浸して温めれば汁を吸った衣がまた美味しい
濃い味のかけ汁を吸ったコロッケは食感がクダトロ、コロッケから何か新しい食べ物に進化を遂げたような感じに
かけ汁も衣の揚げ油が溶け込み、コクが加わって美味さがUP
昔ながらの立ち食い蕎麦的茹で置きのコシの無い蕎麦がまたその汁に妙に合うのです
同じ揚げ物ですが、コロッケと天麩羅では汁に加わる油に差があります
コロッケ蕎麦は油少なめに加わり、天蕎麦に比べてあっさりした味わい
天麩羅側を見ると・・・
天麩羅蕎麦の方が油の加わりは断然多いです
当然コクも増します
初コロッケ蕎麦でしたが、コロッケ蕎麦に穴子天を加えてしまったので次はちゃんとコロッケだけのコロッケ蕎麦にします
コロッケ蕎麦も美味しいと解ったからね^^
髭の形を変えて、囲み髭に挑戦しようとして一週間
こんな感じに育ちました
顎髭の感じが右側と左側で違うのは、実は右側は白い毛が多くて^^;(他の部位だって黒くはなく胡麻塩だけれどね)
トリミングは口上は6mm、口から顎にかけてのラインは4mm、口下も4mm、顎髭は8mmにしています
口下は無くそうと思っていましたが、結局そのまま^^;
この囲み髭、スキンヘッドが似合いそうな気も
薄毛がもうちょっと進行したらスキンやってみようかな
(以下pnさんへの連絡)
長財布は今はこんなホルダーに入れてベルトの(何というのかな?)とこからぶら下げています
この長さ(ベルト位置からの距離)が使いやすい
メガネホルダーは今はこんな形で運用中
この二本の・・・(何というの?)の間からポッケにアクセスできるから便利
なので長財布ホルダーも同じように二本でぶら下げたいなと
色はこれで
ここに
これを付けるのもいいのかな
ただ、これだと位置が固定されてしまうので悩み中(前に来すぎる)
やはり位置を自在にできるベルトループ(ホックは怖いので固定で)でぶら下げにすべきか・・・(悩
富士山湧水の出汁汁 御殿場 つる兵衛 [気になる一品(Delicious)]
御殿場出張も最終日
ラーメンばかり食べて三連荘(HOTELの朝ごはんは除く)
流石に飽きました^^;
そんな訳でこの日のランチはあっさりと饂飩で
Siriに探してもらって一番近くにある饂飩屋さんをチェック
評判も確認して、まぁ良いかなと向かった先は”つる兵衛”
入店
BOX席の背もたれが大きく黒いので店内は暗い印象
シートがちょっと饂飩屋さんぽくないような
カウンター席に陣取ります
お茶はセルフ
卓上には湯飲み茶碗とポットが置いてあります
さて、品書きを確認します
汁を作る水は木花咲耶姫を祀る新橋浅間神社境内から湧き出る富士山湧水を使用しているそう
瀬戸内のカタクチイワシに熊本牛深産のウルメ節サバ節、土佐清水メジカ節、薩摩カツオ節、道南産の天然真昆布を水出しで12時間
ほう、こりゃ期待しちゃいますね
麺は国産小麦100%
讃岐うどんの細麺タイプ
さて、どれにしましょう
品数が多いと迷います
ただ、ラーメン三連荘の影響なのか胃が疲れた感じ(かど乃やの大盛り焼豚が流石に効いたのか^^;)
天麩羅はちょっと食べる気になれません
シンプルにかけ・・・・って、シンプルじゃ無いし^^;
シンプルなのは”ざる”と”釜あげ”
コシはどれ位の饂飩なのでしょう
コシのあり過ぎる饂飩は苦手なのです
コシが強過ぎるのは食べていて顎が疲れてしまい、そうすると食べることに飽きてしまったりすることも
かといってコシが無いのはつまらない
適度なコシがいいのです
まぁ、今日は胃が疲れているから釜あげがいいかな
大盛りは350円UP
量が二倍になります
定番だしの釜あげ(890円)の大盛り(+350円)をオーダーしました
定番だしの釜あげ(大盛り)の着桶
かやくご飯はサービス品で無くなり次第終了
薬味は葱と生姜、それに天かすも添えられます
まずは饂飩をそのままで
つるりといい喉越し
釜あげですから締まってはいません
柔らかな食感
もうちょっとコシがあっても良かったかな
細いタイプですから仕方ないのかも
冷たい”ざる”の方が良さそうな饂飩
やたら大きなレンゲが付いてきます^^;
次に汁を味わいます
最初に強く感じるのは塩気
旨味の厚みは薄めでコクよりもアッサリ優先な味わい
旨味が薄いせいか塩気がちょっと目立ちます
饂飩を汁に浸けていただきます
半量浸けて啜りますが味が薄い
塩気はしっかり感じますから薄くは無いのですが、あっさりで物足りない
薬味を加えますが、どうもしっくり来ません
薬味はたっぷりな葱と生姜
全部投入
コクを出そうと天かすも少々加えます
この状態で饂飩の半量を浸けて啜りますが、やはり物足りない
半量浸けで物足りないのならばと、全量どっぷりと泳がせたら。。。今度は塩辛い
一体どんな感じで浸ければいいのか最後まで判らなかった
浸けると物足りない、泳がすと塩辛い
スイートスポットが掴めない
自分とは相性の良く無い饂飩でした
かやくご飯、ご飯が柔らかすぎで・・・
炊き込みご飯は硬めなのがいいな
お焦げもあるとなおよし
(´・ω・`)ゞウーン
つる兵衛
0550-78-7873
静岡県御殿場市新橋1787-9 1F
【平日】11:00~14:00
【土日祝日】11:00〜15:00 16:30〜19:30
定休日 月曜日
緊急事態宣言継続中で外出は自粛
平日は在宅勤務で休日は引き籠もり
新コロナこと武漢肺炎が何時収まるか先も見えず
これが今後もずっと続くかと思うとちょっとげんなり
出張も減ってウチに居ることが多くなると
ほら、あれ、あれですよ
バトル復活^^;
最近バトルが無くなったかなと思ってたのですが
実は出張が多くてウチに居なかったから
休日は奥さんがよく休日出勤してたし
していない時はジム行って買い物行ってと1日居なかった
今は緊急事態宣言で外出自粛
顔を合わせればバトルになる確率は上がる訳で
今回も激しくバトル、現在進行形
コロナ離婚が多いの、わかるなぁ^^;
でもこの日曜日は奥さんの誕生日だからケーキを焼きました
優しい訳じゃ無いよ
ただケーキを作る理由が欲しいだけ^^;
そんなバトルケーキは次記事で
ぴおシティでワンコイン丼 桜木町 寿司処 かぐら [気になる一品(Delicious)]
武漢肺炎が収まる気配を見せず、緊急事態宣言も出されて出社禁止がGWあけまで延長になったわけで、ずっと在宅勤務
出張も緊急事態宣言が出た以降はぐっと減ってしまい、GWあけまではスケジュールがスカスカ
在宅勤務も3日続くと流石に飽きます
飽きるというか、ずっとウチに籠っていると体がシャキッとせず、何だか怠さに押しつぶされそう
いい加減外に出たいな
ネットが繋がる環境ならば仕事はできるとはいえ、出社しないと出来ないことも無くはありません
例えば出張旅費の精算とかはね
領収書を電送することはできませんから
(スタートレックの転送装置があればいいけれどね^^)
それを口実に出社の承認を得て金曜日は久々にオフィスへ
オフィスへ仕事に行くのに承認が必要って何だか変・・・・
さぁ〜て、昼ごはん
何を食べましょう
流石に今は行列は無いだろうな・・・と、クィーンズやランドマークに来てみると飲食店もしっかり休みだし
周りのオフィスビルに入っているお店もお休み
こりゃ昼飯難民だぁ〜///orz
この寂しさ
出社している人、めっちゃ少ないんだね
みなとみらいのお店は殆どクローズですが、でも大丈夫
まだ野毛という手がありますから
困った時の野毛
野毛ならきっと大丈夫^^
そんな訳で野毛に向かいます
おや、大桟橋に大きな客船が
この状況でもクルーズなのか@@;)
そりゃチャレンジャー過ぎだろう
桜木町駅から野毛の商店街に行くには地下道を通りますが、その地下道、ぴおシティにも怪しげな味のあるお店がいっぱい
みなとみらいのお店の営業自粛を横目にしっかり営業しています
ここは昼飲みのできるお店がいっぱい
しっかり昼間から立ち飲み屋さんや居酒屋さんでご機嫌になっている人たちも^^;
流石に外出自粛のせいか何時もよりは少なかったですが
あっ、寿司かぁ
寿司もいいね
実は最近は肉より魚
ジムが武漢肺炎の流行の影響でCLOSEになってからは運動不足
体を鍛えなくなって半月ほどしたら肉が食べられなくなってしまったのです
豚肉や牛肉を見ると吐き気がするぐらい
なのでウチで給食当番するときは何時も魚料理(もしくは鶏)
奥さんが給食当番で肉を使ったときは・・・・奥さんの作ったのは食べません^^;
奥さんが買ってくる肉は白いとこが多いし、油抜きしないしーー;)
(奥さんは魚がさばけないので魚料理は滅多に作らないのです)
えっ、ワンコインランチ
マグロと白身魚とタコの三色丼が500円とは魅力的
野毛まで行くのはやめてぴおシティでランチ確定^^
入店
やはり空いています
この状態じゃぁ飲食店は何処も大変でしょうねぇ
お茶はテーブル上のポットからセルフ
でもオシボリが布なのは嬉しい
あらためて品書きを確認
得々ちらしも気になりますが、やはりワンコイン丼
ワンコインをオーダー
ただ、ワンコインは茶碗蒸しが付かないのがちょっと残念
別料金でも付けられるといいな(茶碗蒸しは好きなのです^^;)
あーっ、ここでも女性限定サービスメニューが
何故この世は女性にばかり優しいのだろう
絶対間違ってるーっ
ワンコイン丼の着丼
ご飯の量はかなり少ないですが、今の自分には丁度良さそう
体をあまり動かしていないからね
ワンコインとリーズナブルな丼ですが、シャリがほぼ見えない感じなのは嬉しい
茗荷も乗っているのがいいな
実は茗荷も好きで
いっただきま〜す
まずは味噌汁で口を湿らせます
一口飲むと魚介の出汁のいい風味
具は僅かにワカメが浮いているだけですがなかなかに美味しい
マグロに白身にタコ、僅かに漬けが入っている感じでそのままでも美味しいです
でもやはり山葵を溶いた醤油をかけてしまいました
塩分の摂り過ぎになると解ってはいるのですが・・・・ついつい
だってそっちの方がもっと美味しいから
茗荷の香りが鼻に抜けて快感
刺身とシャリのバランスが丁度よくてどちらかが余る事もなく良い配分で食べ進められます
ご飯の炊き加減も丁度いい
さくっと完食
毎回これくらいの量で済ましておけば健康的なのですが^^;
このお店、良さげな日本酒がいっぱい並んでいて夜も来てみたいな
寿司処かぐら
045-212-2188
横浜市中区桜木町1-1 ぴおシティ B2F
[月~土]11:00~23:00(L.O.22:30)
[日・祝]11:00~22:00(L.O.21:30)
食後は美術館前の広場の石に腰掛けてまったり
本当に人が少ないなぁ
オフィスもガラガラだったけれどね
この日、下の娘は晩御飯は要らないと言います
「バイト?」
「違う、寿司の日」
友達と月に一度の寿司の会がある下の娘
(寿司と言っても回転寿司ですが^^;)
「ああ、寿司の日か・・・でも外出自粛なのに寿司の会を?」
「お店には行かない ウチにいるよ」
「?」
「ライブ寿司、お店で持ち帰りの寿司を買ってきてライブ配信しながら一緒に食べるの」
そうまでして寿司の会をするんだ@@)
ライブ寿司、なんて面白いことを^^;
ちょっと薄味なあら煮定食 袖ヶ浦 魚料理専門店 わかせい [気になる一品(Delicious)]
この日は袖ヶ浦に出張
アクアラインからR16へ、客先に入る前にランチを済ませましょう
このところジムが休みでトレーニングをしていないせいなのか、あまり肉を食べる気になれません
蕎麦か魚がいいな
そう考えながら走っていると・・・・みーつけた♪
房州魚のお店を発見、そのままINしようとしましたが・・・・あれ?駐車場はどこぉ〜
駐車場が無い?と一旦は諦めて加速
30mほど行くといきなり駐車場が現れて急ブレーキ(後ろの方、ごめんね^^;)
無事にPへIN
まずは入口脇に貼ってある品書きをチェック
良さげなのでお店にIN
開店時刻早々だったのかな、一番乗り〜♪
広々とした感じの場所に陣取ります
全部で70席あるそうで座敷もあります
あらためて品書きを確認
房総ですから鯵かな、アジフライ定食が良さげだけれど鯵三枚は多いな
鯵二枚でいいから海老フライが入ってるのは無いかな
エビフライもいいな
いかん目移りし始めた〜^^;
煮魚定食も魅力的だけれど・・・悩み過ぎて決められません
と、ここで大好きなものを発見
あら煮、好きなんですよ
特に血合いは大好物
あら煮にお刺身まで付いて1000円とリーズナブル
もうこれに決定です^^
そんな訳であら煮定食が到着♪
いろいろな部位が入っていて美味しそう
血合い以外に骨の周りの肉も好き
刺身は可愛いけれど三種盛り
漬物と
小鉢は切り干し大根を炊いたの
ご飯はちょっと柔らかめなのが残念
もうちょっと硬めがいいな
さて、いただきましょう
まずは食べるのが面倒な骨の周りから
食べ疲れる前に手間のかかる部位を片付けないとね
味は薄め
ご飯がススムような、もっと濃い味付けかと想像していたのでちょっと物足りない
これならご飯無しであら煮だけで食べて丁度いい
骨に付いた身も好きだけれど、この部分はもっと好き
血の味がなんとも言えません
手間のかかる部位をあらかた片付けたら大好きな血合い
そろそろご飯も食べ始めましょう
まずはオンザライスで^^
ご飯に合わせるにはもっと味が濃い方がいいけれど、体にはこれくらいの味で丁度いいのかも(血圧がね・・・塩分も控えないといけないし^^;)
そして最後は頭
解体しながら身を取り出していくのが楽しい
頭の上の身がまた美味しいし
目玉の周りのトロトロな脂もたまりません
日本酒が欲しくなるなぁ^^;
ここまでくると手がベタベタで写真なんか撮っていられないし
ごちそうさまぁ〜
手を拭いてようやく撮れます^^
満腹満腹、あら煮は美味しくて量があるからCPいいね
魚料理専門店 わかせい
0438-62-3438
千葉県袖ケ浦市福王台2-12-16
11:30~15:00(LO 14:00)
17:00~22:00 (LO 21:00)
木曜のみランチタイムのみの営業
最後は脂の重さを再認識 和牛焼肉 土古里 [気になる一品(Delicious)]
4月から社会人の上の娘
就職祝いにご飯を食べに行かないの?と奥さんが急に言いだして・・・・
お祝い金を渡すことは決めていましたが、お食事は考えていなかった
有耶無耶のうちに”お祝い金+お食事”になってしまいました
お小遣いがぁ〜TへT
奥さん、言うだけ言って自分は1円も出さないからね
上の娘は肉肉星人
がっつり焼肉を食べたいとのリクエスト
焼肉かぁ・・・・実は好きじゃないんだよね
何処の店がいいか判らないので上の娘にリストアップさせます
その中で一番行きやすいお店(駅直結)ということでルミネの土古里をチョイス
ネットでコースものを予約しました
この日、下の娘はバイトがあって不参加
急だったので仕方ないかな
日曜日の18時なのに店内はガラガラ
コロナの影響でしょう
日曜日の夕刻でこんな感じではかなり苦しいでしょうね
このコロナ騒動が長期化すると多くのお店が倒れてしまいそう
経済はかなりエグいことになるな、きっと・・・・
コースは一頭盛り、ノミホは付けていません
炭火じゃないんだ
ちょっと残念
焼肉だからビールかな
(*^0)ノ*・.,;:.,,,卒業おめでと〜 (*^0)ノ*・.,;:.,,, 就職おめでと〜
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
まずはサラダが到着
何この赤いの@@;)
ちょっと嫌な予感^^;
サラダまで辛くしないで欲しいな
続いてナムルとキムチの2点盛り
モヤシだぁ〜><
ちょっと苦手
その横は自分が絶対食べられないキムチという代物ーー;)
これは凄く苦手^^;
なので両方ともスルー
山形牛の厚切り牛タンが登場
分厚い牛タンは大好き
野菜も食べなきゃね
追加でオーダー
美味しかったです
やはり牛タンは厚切りがいいな
これも山形牛
厚切りのハラミも登場
品書きはロースになっていますが、仕入れの都合でしょうか
でもロースよりハラミの方が好きだからOK^^¥
ただ脂が多いのがちょと辛い
水キムチ
これは辛くないからいいね」
チジミはアブラギッシュ
これは苦手かも
何が苦手って・・・・
辛いんだってばぁ
一口だけ食べてみて残りは奥さんに押し付けました^^;
そしてこのコースのメイン、山形牛の9点盛り
9点盛りはコース専用のようですね
さぁ、次々焼いてゆきましょう〜
柔らかぁ〜♪
濃厚な旨味を楽しみつつ味比べ
三種類ぐらいまでは良かったのですが・・・
だんだん重くなってきて・・・・
脂が辛い
サシの入っていない赤い肉が恋しい
よく焼いて脂を落としてみたら、赤身部分の食感が悪いし
赤身部分の食感を優先すると脂がしっかり残っていて濃厚過ぎて舌が悲鳴
年齢とったなぁ
脂がキツイと思う日が来るとは・・・
そうだ、これ混ぜたら脂感が軽くなるかも
うっ、辛くなちゃったーー;)
脂、なんとかしたいなぁ
大根おろしと醤油が欲しい
山葵と醤油もいいな
和風な味で食べたい
美味しいのだけれど自分は脂と格闘している感じになってしまいました
やっぱり和牛は苦手だ
脂っぽいんだよね
白っぽくない肉がいいな
真っ赤っかで、できたら顎が喜ぶような硬さで
脂の旨味じゃなく肉の旨味を味わいたい
そんな肉をwell‐doneに焼いて、ガシガシ噛みながら食べるのがいい
ソース?それは要らない
塩胡椒か、かけてもケチャ♪
9点盛りをなんとかクリアしたら・・・
更に凄い脂モノがーー;)
ホルモンの脂ってさ、ようは内臓脂肪なんだよね
更に補給してどうする^^;
〆は冷麺で
細麺と太麺を選べたので細麺で
辛いの乗っているし・・・・ーー;)
冷麺、あまり食べたことないけれど(自分は焼肉屋って行かないから^^;)こんな味だったっけ
結構癖があるんだね
最後はデザ
オレンジのシャーベットが脂に疲れた舌を優しく労ってくれます
バイトで来られなかった下の娘に牛タン弁当のお土産
さすがに厚切り牛タンじゃなかったです
土古里 ルミネ横浜店
050-5890-0269
横浜市西区高島2-16-1 ルミネ横浜店 7F
ランチ11:00~16:30
ディナー16 : 30~22:30
あっ、4月1日だ
結婚記念日なんだよね
流石にこの日を結婚記念日にすると忘れないね^^;
健康診断の後は天麩羅で昼酒 横浜・関内 登良屋(とらや) [気になる一品(Delicious)]
13日金曜日は健康診断に行ってきました
大食いを自粛、追い醤油とかもやめて検査結果を少しで良くしようと頑張ったのですが・・・・
無駄な努力だっったようで
検査後の内科検診での指摘事項は山盛りでした
血圧は追い醤油自粛の効果なのか160−110が140−90と下が二桁になったのが唯一のリザルト(尤も二桁といっても90では高過ぎですが)
特に中性脂肪値の見事な高さ
脂肪肝だの、腎臓もあと何年持つかなぁ・・・などと脅される脅される
濃い味のものはダメ、肉類ばかり食べないように、摂取カロリーに気をつけないといけない
甘いものは控えなさい、お酒も控えなさい
あなたの体はお酒を飲むようにできてはいないのです、と・・・
甘いものとお酒を控えるなんて・・・そりゃ難し過ぎ
お酒は控えられても甘いものはやめられない
健康診断の後は昼ごはん
昨日の昼から何も食べていないので空腹も空腹
やってきたのは関内
健康診断の順番待ちの時に置いてあった雑誌(おとなの週末)を読んでいたのですが、それが揚げ物特集
トンカツや天麩羅が無性に食べたくなってしまったのです
久しぶりの関内でしたので少し裏路地を散歩
やってきたのは登良屋(とらや)
イセザキモールの裏路地を歩くと胡麻油のいい香りが漂ってきて
その香ばしさにお腹が大騒ぎ、一気に空腹になります
その香りの元がこのお店
店内は62席
カウンター席とテーブル席があり、分煙化されています
品書きを確認
さて、どう頼みましょう
良く分からないときはセットものにするのが無難です
一人前盛りの定食にしました
海老は付いていないので追加
お酒を飲む体じゃない・・・なんて言われてしまいましたが、折角の平日休み(健康診断とドックを一緒にやると1日休みになるのです)
皆が仕事をしている時に昼酒なんて最高じゃないですか
一本だけなら、ねっ^^
日本酒を冷やでいただきます
ちびりちびりと舐めるように飲みながら天麩羅の到着を待ちます
やっぱり昼酒は美味しい〜♪
天麩羅、一人前盛り+海老の到着
海老にしっかり厚い蓮が二つ
ししとうが二つに分厚い南瓜が二つ
海老の背後に隠れるのはイカにキス、穴子の魚軍団
最初は蓮の一つを何もつけずに
サクッとした食感の後に胡麻油の香りが口いっぱいに広がります
厚めの蓮はやや浅めの揚げ具合
噛み応えが心地いい
次は天汁でいただきます
プリッとした海老の甘さ
追加してよかったと思わせる味
天麩羅で昼酒、大人な雰囲気〜♪
もう一本・・・っていきたいとこですがDrに散々言われた後なので自粛
天麩羅はご飯用に半分ほど残しておきました
ご飯と味噌汁に香物を持ってきてもらって腹ごしらえ
美味しかったです
今日のランチは2800円
海老が抜群に美味しかったな
穴子はもっと大きいとよかったな
登良屋 (とらや)
045-251-2271
横浜市中区吉田町2-3
11:00~21:00(L.O.20:30)
定休日 日曜日
ウチに帰ると下の娘がバイト先から貰ってきた桜餅が置いてあったのでオヤツタイム〜♪
(下の娘は某駅ビルにある鯛焼き屋さんでアルバイトをしています)
飲んだ後の甘いものって美味しいな^^
えっ?Drから何を言われたのか覚えていないのかって?
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
夕方までウチでのんびり
バリウムも出てお腹が軽くなったら 一本では足らなかったことを思い出して一寸飲みたくなりました
おでんを食べに行かないかと下の娘を誘って、やってきたのは横浜西口の狸小路
何度も記事にしている はな家 です
金曜日の夜でしたがコロナ騒動の影響かな
空いていました
自分はひたすら日本酒^^;
このお店のオススメの桜の舞で
アテは当然おでん盛り合わせ
大根が半分しかないって?
撮る前に大根を半分持ってゆかれました^^;
モツ煮込み、この日は味噌味で
新しくアテが来たらもう一杯^^
もつ串焼き盛り合わせ
当然もう一杯
ずっと桜の舞
だって桜の舞だけ半額サービスで一杯370円だったから^^;
炭水化物も食べなきゃねと最後に里芋焼き、そしてもう一杯
結局四杯飲んで・・・・^^;
甘いものを控えて酒も控えて・・・そう言われたような気がするなぁ
まぁ、今日はいいか
健康診断前に頑張っても無駄だった事に対する反動かな^^;
控えるのは明日、明日から
だから今日だけは
・・・・
これってダイエッターの永遠の明日と一緒かも^^;
発祥の麻婆豆腐を味わう 陳麻婆豆腐 [気になる一品(Delicious)]
この日もオフィスでの仕事
二日連続でオフィスに居るなんて何時以来の事でしょう
コロナの影響かなぁ
そんな訳で二日続けての麻婆豆腐ランチ
この日のランチは陳麻婆豆腐
中国は四川省、成都にある麻婆豆腐発祥のお店の日本支店
ランチ行列で貴重な時間を使うのも嫌なので時間差攻撃
開店時間早々に訪問です
卓上には空のグラスに紙おしぼり
ポットに氷水が入っていて水はセルフ
品書きを確認します
と言っても目的は麻婆豆腐ですが
ランチはランチセットのみで1100円
麻婆豆腐のAセット、回鍋肉のBセット、エビチリのCセット、そして日替わりのDセットがあり、ご飯の大盛りは無料
唐辛子のマークで辛さを表していますが、麻婆豆腐が唐辛子三つで一番辛い^^;
辛さはオーダーできず、このデフォの唐辛子三つの辛さを食べないといけないのです
大丈夫かなぁ・・・まぁご飯で口の中を消火しつつ食べるしか無いかな
大盛りやおかわりは封印していますが麻婆豆腐の時に限っては封印を解除
そうしないと食べられないので^^;
オーダーは麻婆豆腐
ご飯の量は・・・・確認するとお代わりはできないそう
ならば大盛りにするしかありません
此処の麻婆豆腐の辛さでご飯が足らなくなったら食べながら涙目になってしまいそうですから
(実は10年以上ぶりの訪問、なので辛さのレベルは知っています)
オーダーを済ませ、Aセットが到着するのを待ちます
でも水は飲みません
今此処で水を飲んでしまったら辛さの耐性が落ちて悲惨な事になりますからね
Aセット、ご飯大盛りの到着
って、ご飯めっちゃ大盛りだし(=^‥^A アセアセ
ご飯は丼飯
麻婆豆腐が入る丼と同じ器
深さもあって素敵です
まずは白飯を一口
適度な硬さで麻婆豆腐飯にするのに良さそうです
次に麻婆豆腐を一口
ジーンと痺れる舌、そしてどっしりしたコクのある旨味
その後で当然の事ながら
ファイヤー (*`□)<炎炎炎炎ブオォォオ
慌てて白飯を口の中へ、無事消火し^^;
搾菜で消火する手もありましたね
Aセットにはデザートで杏仁豆腐も付いてきます
陳建一麻婆豆腐店に比べてお得な気が
こっちの方が100円リーズナブルでデザートも付いているから
しかもスープは卵スープ
こっちのスープの方が断然好み
では麻婆豆腐飯にしていただきましょう
丼ご飯の上に麻婆豆腐を乗せて・・・・最初はちょっとやり辛い
ここは皿盛りでご飯が来る昨日のお店の方が食べやすい
ご飯と一緒に麻婆豆腐をかきこんで
σ(゚~゚)ムシャムシャ
(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-
しっかり痺れる口、どっしりした旨味に白飯の甘さが引き立ちます
辛さがまたご飯を呼んで丼飯だって足らなくなりそう
いやこれ凄い油だし
旨味が重いわけだ^^
こんなにも油ギッシュなのですが山椒がそれを気にさせないのです
丼に入った麻婆豆腐に丼飯
バランス的に丁度いい感じ
1:1の割合で食べるのがいい
麻婆豆腐を食べ終えたら此処で水
水って美味しいなぁ==)
思わず三杯もお代わり^^;
そして卵スープを味わいます
卵のマイルドで優しい旨味が痺れた口に春の微風のよう
じんわり沁みてきます
最後に杏仁豆腐
辛さにヒリヒリな喉に冷たさと喉越しが気持ちいい
でも甘さ控えめなのが残念
甘い方が辛さに燃える口の中を消火できるから
辛さと痺れのバランスがいいですね
流石発祥の麻婆豆腐
陳麻婆豆腐 クイーンズスクエア店
045-682-2866
横浜市西区みなとみらい2-3-4 クイーンズスクエア 横浜アット ステーションコア B1F
11:00~23:00
夕刻、勤務先の入るオフィスビルの前で何やら撮影の準備なのかGocyaGocyaやっていました
警備員もいるし、何だろう・・・と見てみると
H2だ!
カタログの撮影かなぁ
ウチの近所のジムでコロナ感染者が@@;)
自分の通うジムではないけれど
生活圏は被っているからなぁ
ちょいと心配
適度な辛さで食べやすい麻婆豆腐 陳建一麻婆豆腐店 [気になる一品(Delicious)]
この日は珍しくオフィス仕事
ランチタイムが近づいてくると何故か無性に麻婆豆腐が食べたい気分
強い倦怠感や頭痛が続いているせいなのでしょうか
痺れる辛さでグダグダな体に喝を入れようとしているのでしょう
では何処の麻婆豆腐にしようかと考えると・・・・
外は雨、傘が要らないエリアで済ませたい
と、なると・・・ランドマークやクイーンズイースト
でもそのエリアはランチタイムは行列です
行列で時間を消費したくはありません
それに行列はコロナのリスクがーー;)
なので時差ランチ、混む前にランチを済ませてしまいます
ランドマークやクイーンズイーストで麻婆豆腐となると思い浮かぶのは二店
ひとつは四川料理の麻婆豆腐を日本に流行らせた陳健民氏の麻婆豆腐の味を受け継ぐ陳建一麻婆豆腐店
もうひとつは、中国四川省、成都にある1862年創業の麻婆豆腐発祥の陳興盛飯舗(現在は陳麻婆豆腐店)の日本支店である陳麻婆豆腐
どちらに行くか迷います
迷った時は両方・・・と言いたいところですが流石に無理
何故ならば麻婆豆腐は辛いですからね
白飯の助け無しでは食べられません
麻婆豆腐を食べるときに限ってはお代わり禁止や大盛り禁止の掟を封印します
流石に大盛り二杯とか食べてしまったらこの後仕事になりませんからね
今回はランドマークの陳建一麻婆豆腐店に行くことにしました
でも、もう一店も気になります
そんな時は・・・・明日があるさ^^
そんな訳でやってきたのは陳建一麻婆豆腐店
入店
流石に開店時刻早々ですから空いています
30席ぐらいありますかね
店内は当然禁煙
品書きを確認します
さすがに観光地価格^^;
いくら限定の文字が輝くとはいえオフィス仕事の日に1600円は出せないなぁ
(出張の日は手当があるから1600円だって抵抗なく出せちゃうけれど^^)
でも、これが蕎麦だったら出すだろうな、きっと^^;
左上の法則は・・・・
やはり麻婆豆腐です
麻婆豆腐とライスとスープで1200円
800円ぐらいだったらいいのにな
ライスとスープのお代わりは自由
辛さも選べます
今回はお店のデフォの中辛にしてみました
あまり辛いと大変ですからね
いつぞや中華街の景徳鎮酒家で食べた麻婆豆腐は辛過ぎて涙目になりながら食べていました
その時の記事は→ここ
卓上には青山椒と赤山椒が置かれます
味の赤が香りの青か
楽しめそうです
麻婆豆腐セットの到着
ライスが・・・・可愛過ぎ^^;
これは嬉しい
小さなお茶碗に盛られて出てきたら食べ辛いったらありゃしないからね
しっかり深いボールにたっぷり入った麻婆豆腐
油の浮きも少なく、山椒の量も思ったほどハードにかけられていません
日本人向けに食べやすくした味なのでしょう
まずは麻婆豆腐をそのままで
しっかりした味と辛さ
でもそれ程辛くはありません(ご飯無しで食べ続けるには辛いけれど^^;)
山椒もマイルドで軽く痺れる程度
ならば卓上の山椒で楽しみましょう
おっと、その前に・・・
ご飯と一緒にいただきます
ご飯と一緒に食べると一層美味しく感じるのは何故でしょう
辛さが適度なのでご飯を少量で麻婆豆腐を多めにからめて食べるのがいいです
次に赤山椒をふって
ぐっと痺れて快感
花粉で詰まった鼻がスーッと通ってゆきます
唐辛子の熱い辛さは苦手ですが山椒の痺れる辛さは大好き
ガンガンかけてしまいそう
次は青山椒で
確かに香りはこっちが爽やか
でも味は断然赤山椒が勝ち
あっという間に一皿ご飯を完食
お代わりをお願いします
量を訊かれましたが普通で
遠くの方からお代わり大盛りの声も聞こえます
心揺れましたが普通盛りのまま^^;
お代わりご飯もやっぱり可愛い
上品なお店だなぁ^^;
搾菜も付きますが、これが結構いい仕事をしてくれます
麻婆に痺れた口の中を鎮めてくれるのはこの搾菜しかありません
ご飯?
ご飯が鎮めてくれるはずだったのですが、ご飯の量が少な過ぎて麻婆豆腐を多めに絡める事になってしまい、白飯だけで食べる分を確保できなかったのです
お代わりご飯に麻婆豆腐を乗せたら青山椒と赤山椒を左右に分けてたっぷりとふりかけます
中辛で良かった
これ以上辛かったらご飯が足らなくなっていたでしょうね
うん、美味しかったです
美味しかったけれど値段を考えると特別じゃない
あと、デフォでもっと痺れて欲しい
陳建一 麻婆豆腐店 みなとみらい店
050-5593-9974
横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ 1F
11:00~21:30(L.O21:00)
ふっきれ不足なB級グルメ 関越道(上り)三芳PA じゃぱげってぃ [気になる一品(Delicious)]
この日は関越道を使っての帰り道
面倒だからPAでお昼を済ませましょう
ちょっと気になるお店があった三芳PAに入ります
三芳PAに入るのは久しぶり
堂島カレーって大阪のカレーのお店があったはずなのですが、いつの間にか無くなっています
代わりに見つけたのがこの”じゃぱげってぃ”
炒めスパというのが何ともそそられます
やはりスパゲッティと言えばナポリタンでしょう
パスタではなくスパゲッティ
これが重要^^
スパゲッティでイメージするのはナポリタンとミートソース
品書きをチェック
左上の法則だと”野菜たっぷりナポリタン”
でも野菜なんて要らないなぁ
B級グルメは不健康でないとね^^;
ここはベーシックにナポリタンかミートソースがいいな
券売機で食券を購入しますが、やはりオススメは”野菜たっぷりナポリタン”のようです
ここまで推されると逆にソッポ向く天邪鬼
ノーマルなナポリタンをポチッとな
ついでに大盛りもポチッとな
あっ、やっちまった・・・・大盛り自粛中だったんだ//orz
まっ、いいか^^;
食券を渡し、出来上がるのを待ちます
ブザーが鳴って受け取りに
カウンターに置いてある粉チーズをかけます
本当はそのままで半分ほど食べてから粉チーズをかけたいところですが、こういう場所では仕方ありません
かけたのは粉チーズだけ
タバスコはかけません
具はハムと・・・・葱だよね???そして小松菜も@@;)
何だか和な雰囲気のナポリタンです
まずは粉チーズのかかっていない部位を攻めましょう
まずはスパゲッティ(パスタじゃない)だけで
ケチャのどっしりした重さを期待しましたが、ケチャは見た目より軽め
ケチャの甘さよりも炒めに使った油が強く感じます
油ギトギトな炒めスパ、かなりのカロリーと見た^^;
でも油が強すぎるのかケチャが軽すぎるのか
パンチョのナポリタンに比べると物足りない
そして噛み応えにほんのりコシが
ナポリタンにしてはコシがあるのです
ケチャ味のナポリタンスパゲッティにコシは不要
ケチャ味ナポリタン発祥の野毛のセンターグリルなどでは茹でてから一晩寝かすほどなのです
(発祥のナポリタンはHOTELニューグランドでケチャ味ではなくトマトソース味、このナポリタンはコシがあります)
茹で加減も味もイマイチふっきれていない感じ
もっとまずうまを極めないと
今のままじゃ中途半端
次は野菜と一緒に
葱・・・・やはり何だか変^^;
不味くなないけれど何か馴染めません
ケチャ味の長葱に口の中がパニックーー;)
小松菜も
美味しいけれどね、やっぱりケチャより醤油が合うよね
後半は粉チーズと一緒に楽しみます
粉チーズを絡めると・・・葱が一層合わなくなりました
ナポリタンに葱は入れなくていいんでね??
パンチョのナポリタンの美味しさを再認識してしまった・・・・ーー;)
炒めスパ ジャパゲッティ
049-274-1117
埼玉県入間郡三芳町上富2204 パサール三芳
チョコの日はもう家族からしかこないね^^;
バブルの頃が懐かしいなぁ==)
五個のが奥さんで六個のが下の娘
上の娘はこれ
純米酒とは解ってるねぇ^^
ひょっとして彼氏の入れ知恵なのか???
三芳ってPAだったのですね
あの規模だからSAと思っていました
美味い穴子に唸る 日本橋 金子半之助 [気になる一品(Delicious)]
前記事の補記事です
と、言うわけでランチに向かったのは天丼屋さん
金子半之助
人気店となれば当然行列
この行列の一番前が先頭・・・ではなくて、まだ途中
列の途中に置いてある品書きをチェックしながら時間を潰そうにもこれ一枚だし^^;
並んでいるうちにオーダーを聞きにきます
訊かれるのは味噌汁をつけるか否かと普通盛りか大盛りか
江戸前天丼しかないわけですからね
角を曲がりお店の入り口前もしっかり行列
しかもお店の前の行列は二つ折りになっています
お店の壁際の椅子のところまで来るのに1時間かかりました
やっと椅子に座れたと、ほっとしながら椅子席の最後尾に座ると・・・・
なんとラッキーなことにお一人様ジャンプが発動しました
カウンターの隅っこが一席だけ空いたそうで、お一人様を先にとなり、先頭から順番にお一人様を探して行ったら自分のところへ ^^
自分より前に待っていた人達の前を抜けてお店の中へ
何だか申し訳ないような気分
暖簾は白
白暖簾の法則を期待してしまいます
カウンター席の隅っこに陣取ります
カウンターの上には漬物の壺
いぶりタクアンとガリごぼう
ガリごぼうが美味しくて何度もおかわり^^
お茶は黒豆茶
特に黒豆である必要もないような
普通に焙じ茶の方がいいな
またカウンターの上には七味唐辛子と追加用の天丼のたれも置かれています
江戸前天丼の着丼
これで1000円を切っているのだから凄い
高さ的にはこんな感じ
海老が二本、シシトウに海苔
穴子に烏賊と小柱のかき揚げ、そして玉子
まずは海老から
さくっとした衣にかかった濃いめのたれは胡麻油の香りと一体となって海老の甘く濃い旨味を押し上げてきます
サイズは特別大きくはありませんが、そこそこの大きさ
この値段で二本乗っているのは嬉しい
海老を頬張りながらご飯を一口
硬めに炊かれたご飯は丼物に最適
天麩羅の油とタレが絡んだご飯は美味しいに決まっています
でも普通盛りですから配分には注意が必要
ご飯が先に無くなってしまうのは残念な思いをすることになりますから
だって、半熟卵天があるからね^^
次は烏賊と小柱、柔らかくまとまった衣と一体となって烏賊と小柱の旨味が溢れます
大きく角切りで食感もいい
海苔とシシトウで口の中をリセットした後は穴子
サクッと噛んだ瞬間、穴子の脂がじわーっと溢れます
うわぁ、なにこれ
濃厚な穴子の脂の旨味
めっちゃ美味いやん、鰻みたい〜♪
穴子の天麩羅ってこんなにも美味しかったんだ
ちょっと感激^^
タレは結構多めにかかっています
丼の底の方は汁だく状態
この汁だく状態を利用しない手はありません
それはどうするかと言うと
タレがダクダクに染みたご飯に半熟卵を絡めます
これがまた至福の旨さ
具の旨味が移った天麩羅の油とタレの旨味を纏ったご飯に卵黄のコクが加わるのですから当然^^¥
満足満足、美味しかったです
また来ます
日本橋 天丼 金子半之助 本店
050-5595-7640
東京都中央区日本橋室町1-11-15 1F・2F
【平日】11:00~22:00(L.O.21:30)
【 土・日・祝】10:00~21:00(L.O.20:30)
大船老舗鮮魚店の食堂で東丼 鎌倉・大船 観音食堂 [気になる一品(Delicious)]
この日は近場でお仕事
大船の客先に行きました
大船だと近過ぎて出張手当が出ないのが痛いところ^^;
ちょっと早めのランチタイム
客先を出て商店街の方に向かいます
お目当のお店は観音食堂
昭和35年創業の海鮮専門の食堂兼飲み屋さん
すぐ隣にある鮮魚店「魚廣」が経営
以前来た時は満員で入れなかったのです
なので今回はリベンジ
それもあって早めのランチタイム
入り口から右手側に座敷
左手側はテーブル席とこあがり
こあがりの隅っこ、狭くなった一角に陣取ります
お一人様用のこあがり席のようですが、柱とかもあって窮屈
自閉症になりそうな雰囲気
店内禁煙は嬉しいです(夜はどうなのかな)
緑茶とおしぼりが供されます
おしぼりが布なのがいいですね
しかも袋に入っていないのがいい
品書きを確認します
壁のは自分は見えません^^;
でも大丈夫
卓上にも置いてありますからね
さて、何を頼みましょう
さっとググって観音食堂の料理画像をチェック
一番惹かれた東丼をオーダーしました
東丼は鮪丼でご飯が白飯のバージョン(酢飯の鮪丼は鉄火丼)
東丼の着丼
鮪でご飯が見えません
うん、合格^^
ご飯が見えちゃうと興覚めですからねぇ
小皿には切り干し大根と
漬物
味噌汁の具はアサリ
結構大きなアサリでした
では東丼をいただきましょう
ご飯の上にはたっぷりの鮪の細切れ(?)
赤一色の具に山葵の緑が鮮やかに感じます
細切れの下側には刺身的なカットの切り身
小皿に醤油を入れて・・・・さて、この後が何時も迷います
具を醤油につけながら食べるべきか、醤油を具にかけて食べるべきか
今回は細切れ的な具も多いですから山葵を溶いた醤油をかけました
鮪、おいしいねー
赤身だけというのがまたいい
僅かに鉄っぽさのある爽やかな香り
白飯の甘みと山葵の香り、それに醤油の旨味が加わって鮪の旨味をぐっと押し上げます
鮪単体で食べても美味しいのですが、ご飯も一緒に食べるともっと美味しい
それに赤身はどれだけ食べても重く感じないのがいいですね
ご飯の炊き加減も良好
硬めではないですが柔らか過ぎないのがいいですね
海苔もよく香ります
観音食堂
0467-45-1848
神奈川県鎌倉市大船1-9-8
[平日]11:30~20:30(L.O)
[土日祝]11:30~20:00(L.O)
定休日 水曜日
今回の仙台出張の締めくくりは牛たん定食2.25人前 伊達の牛たん本舗 [気になる一品(Delicious)]
仙台出張の最終日、金曜日
仕事を終えて仙台駅に着いたのは19時
新幹線の指定席を求めますが取れたのは20時半発
でもこれは想定のこと
待つ間に夕飯を食べてしまいましょう
当然牛たんで^^
前々回の記事に書きましたように仙台駅の牛たん通りは改装中
かといって駅から離れたお店に行くのは危険です
乗り遅れてしまうかもしれませんからね
またまた仙台駅ビルのB1へ
前々回の記事で行った青葉亭の他にもう一軒牛たん屋さんがあったことを思い出して
伊達の牛たん本舗
思い出しました、確か前回の仙台出張の帰りの新幹線の中で食べた牛たん弁当はこの伊達の牛たん本舗のでした(牛たん通りのお店で購入)
まぁ、美味しい弁当でしたから入ってみましょう
カウンター席に陣取ります
お店のHPをググってみたら何と前々回の記事の青葉亭と姉妹ブランド店でした
どうコンセプトが違うのでしょうね
青葉亭の方が女性向きな感じはしましたが
分厚い芯たん定食にいきたいところですが、今回の仙台出張の締めくくり
ガッツリ牛たんを食べたいです
なので1.5人前の設定が無い芯たん定食は却下
でも極上芯たんとか美味しそう過ぎる〜><q
でもやっぱり定番の普通の牛たん定食にしておきます
当然1.5人前を
塩味、味噌味、ミックス、柚子胡椒味もあります
自分は塩味派ですから塩味でオーダー
(((o(^。^")o)))ワクワク
カウンター席は焼いているのを見られるのがいい
ちょっと遠かったけれど^^;
牛たん定食の到着
”お待たせしました〜、牛たん定食ミックス1.5人前です〜”
エッ∑(`・д・´ノ)ノ
”頼んだのは塩味なんだけれど・・・・・”
塩と味噌のミックスが到着してしまいました
”すいません、塩味の不足分を今焼きますからよろしかったらこの味噌味も召し上がってください”
不足分の0.75人前の塩味牛たんが追加で来るそう
で、間違いの0.75人分の味噌味牛たんも食べていいと
ラッキー〜♪
何だか悪いねぇ^^
まぁ、お店からの誕プレだと思っていただきましょう(丁度この日が誕生日だったので)
そうすると今回の牛たん定食は1.5人前じゃなくて2.25人前になるんだ
嬉しいねぇ♪
麦飯は麦の割合は少なめ
そういえば青葉亭も少なかったな
テールスープは青葉亭と違って他店と同様なサイズの器
こっちの方が飲みやすい気がします
葱は白髪ですがちょっと少なめ
南蛮味噌と野沢菜
これは青葉亭と同じ
まずはスープから
しっかりした旨味にスッキリした後味
塩気も適度で青葉亭のよりこっちの方が好み
具も青葉亭より多いような
では牛たん〜♪
右側が塩味で左側が味噌味
まずは塩味から
ガブリと噛むと濃厚な旨味
塩味はタンの味をぐっと押し上げます
噛み応えも適度にあって心地いい
塩も強過ぎることもなく適度
次に味噌味
塩味より心持ち柔らかな感じ
味噌だけに旨味は塩味より厚く感じます
でもタンの味より味噌の旨味がグッと来る感じもあって塩味の方が好みかな
ご飯が進むのは味噌味
となればオンザライスも楽しみます♪
ご飯はあっというまに無くなってしまいました
不足分の塩味も到着
これはタンだけでしっかり味わいます
2.25人前で満足満足^^
伊達の牛たん本舗 仙台駅地階 エスパル店
022-722-8356
宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル仙台店 B1F
7:30~22:00(L.O.21:00)
大人の空間で静かに一人飲み 仙台・文化横丁 源氏 [気になる一品(Delicious)]
仙台出張の時に行ってみなければ(๑•̀ㅂ•́)و✧
vivianeさんの記事で知った居酒屋さん
ノスタルジックな雰囲気は静かにお酒を楽しむ空間
四杯ルールが存在し、それ以上は飲ませてもらえないとか
だらだら長居するような野暮なことはせず、粋に綺麗に飲んで帰りなさいということでしょうか
なんだか好みな感じで絶対に行かなきゃ
そう思っていたのですが・・・・
ところが行こうにもお店の名前を忘れてしまったときたもんだ・・・//orz
縁があればそのうち判るさ
と、そのままになっていたのですが
今回、仙台に向かう新幹線でのこと
座席の前ポケットにあったトランヴェールを何気に手に取ると表紙には仙台一番町の”いろは横丁”のイラスト
最近、このいろは横丁がお気に入りで仙台出張に行くたびに散策しています
面白い情報があるかなと読み始めると、”いろは横丁”とその隣の通りの”文化横丁”が特集されていました
そしてその文化横丁の記事の中に四杯ルールのお店を発見(•̀ᴗ•́)و ̑̑ ヨッシャ
あっ、そうだ!源氏、源氏って名のお店だった^^;ヾ(~∇~;) コレコレワスレテタクセニ
お店の名前は判明し、場所もMAPで確認しましたが、行かれるかどうかは微妙
今回の仕事はちょっと見えない部分もあって、手を付けてみないとどれ位のボリュームかが判りません
で、とりあえず初めてみると上手くほぼ想定通りな感じで進みます
これなら飲みに行く時間が作れるかな
火曜日と水曜日で飛ばして木曜日に時間を作ることに成功
しかも木曜日は予定より早く終わるというオマケ付き
早く終われば開店時間に合わせて行くことができます
開店時間と同時なら絶対入れますからね^^
で、夕刻まだ空が明るい時間に文化横丁に繰り出しました
看板を発見
でも看板はあれどもお店は見当たらず・・・・
なに!?(・_・;?
この細い通路を行くと?
人もすれ違えないような細い通路、猫になったような気分で歩きます
こういう通路って何だかワクワクしますね
その通路を真っ直ぐ、突き当たったら左に行くと
縄暖簾が見えます
なかなか無茶なアングル
通路に対して斜めにかかった暖簾は珍しい
斜めの縄暖簾を潜ると年季の入った磨りガラスと格子の木戸
一瞬深呼吸をしてガラガラと開けると
そこには時間も時代も止まったような空間
使い込まれて角の取れた20席ほどのコの字レイアウトのカウンターはモノクロームが似合いそう
カウンターの内側には割烹着姿の女将さん
いや、ここ
落ち着く空間だなぁ
嬉しいのは完全禁煙なこと
服が臭くならないのがいいね
さて、何を飲みましょう
お酒は日本酒が4銘柄にビールが二種(黒ORモルツだったかな)
それぞれにお通しが付いてきます
つまりアテが付いてのお値段
まずは高清水の初しぼりで
最初の一杯と共に供されるのは開店以来続くぬか床で漬けた漬物
歴史が詰まっているのですねぇ
そして一杯目のお通しの菜の花の和え物
爽やかな初しぼりでほろ苦い春の味を楽しみます
アテの量が絶妙で、一杯飲むのに丁度いい量
二杯目は浦霞の特別純米
若々しい風味としっかりした米の旨み
円やかさがいいですねぇ
本を読みながらちびりちびり
飲みながら読むときは主に時代物
日本酒を飲むシーンを読みながら飲むのがいい
二杯目のお通しは冷奴
この頃になると結構混んできました
でも皆静かに飲んでいます
お一人様だけではなく数名で飲んでいる人達も居ますが、皆話し声は静か
これぞ大人の空間^^
三杯目は国盛りにごり酒
ちょっと甘めですがサラリとした感じ
アテを待ちますが・・・三杯目のお通しがなかなか来ない
三杯目のお通しはお造り
でも三杯目を飲み終え寸前に到着
お通し以外でもう一品欲しく海鞘酢を頼もうとしましたが 、なかなか来なさそうなので諦めました
だってねぇ、四杯ルールですからね
四杯目を飲み終えてから海鞘が来たら悲しいから
四杯目は高清水辛口、熱燗で
熱燗もグラスで到着
三杯目までのお通しはおまかせですが四杯目だけは味噌汁かおでんを選べます
熱燗ですから当然おでん
熱燗におでん、やはり冬はこれですねぇ♪
ごちそうさま、美味しかったです
また来ます♪
源氏
022-222-8485
宮城県仙台市青葉区一番町2-4-8
16:30〜23:00
飲んだ後って何故か麺が食べたくなります
ビールの後はラーメン
日本酒の場合は蕎麦
帰り道沿いにあった立ち食い蕎麦、神田蕎麦(そばの神田)で冷やしきつね
大盛り(蕎麦二倍)で^^;
出汁を効かせて甘く炊いた油揚げって美味しいね
ちょっと塩強めでご飯の進む牛たんステーキ 仙台駅・青葉亭 [気になる一品(Delicious)]
HOTELに戻ったら晩御飯
一番町まで繰り出すつもりでしたが外は雪が舞っています
粉雪が軽く舞っている程度なのですが雪が降っているだけあって凄く寒い
寒い中を一番町まで行く気にはなれません
近場で済ませましょう
探すのも面倒でしたので仙台駅ビルに行きました
仙台駅までの距離だったら寒くても我慢できますから
(実は冬にしてはちょっと薄着で仙台出張に来てしまったのです)
さて、何を食べましょう
牛タンを食べたいけれど昨日も牛タンを食べたからね
かと言ってラーメンの気分じゃ無いし、揚げ物は健康診断が終わるまで封印しようと決めたし
う〜ん・・・・・やっぱ牛タンにしちゃおうかな
7日は誕生日だし、誕生日週スペシャルとして毎日牛タンを食べちゃえ^^
3Fの「牛タン通り」に行ってみると何と改装中で閉鎖//orz
口が牛タンモードになっていますから今更他のものに変えられません
そうだ!B1にもあったような
青葉亭を発見
お土産売り場の奥にテーブル席、奥の方には厨房とカウンター席があります
カウンター席に陣取ったら品書きを確認します
定番の牛たん定食の1.5人前がいいかな
でも一応他のもチェック
単品で頼んでビールというのも魅力的ですが、これも健康診断までは自粛中
いえ、完全に飲まないというわけではありません
連日飲まないようにするというだけ^^;
実は翌日に飲みに行こうと考えているのでこの日は飲めないのです
(翌日に行ったのは文化横丁の源氏、詳細は次記事で)
一通り見たものの、やはり牛たん定食が魅力的
でもね、見ちゃったのです
あの魂が震える一言を
それは・・・
数量限定^^;
数量限定、なんてそそられる言葉なのでしょう
この限定という言葉があると無視できません
牛たんステーキセット、数量限定と書かれた文字が眩しく輝いて誘惑してくるのです
牛たん定食1.5人前に比べ肉のボリュームは少なそうですが(一人前と同等ぐらい?)限定という言葉の魔力に抗えずオーダー^^;
カウンター席ですから焼いているのを見られます
手前の大きなのがステーキ用かな
牛たんステーキセットの到着
丼に軽く盛られたご飯用に箸、ステーキ用にナイフとフォークが付いていますが、実はこれがとても面倒
牛タンはナイフとフォークで、で、ご飯を食べるときは箸に持ち替えて・・・
いっそのこと麦飯も皿に盛ってくれた方が食べやすい
その麦飯ですが、少ないと心配の必要はありません
お代わり可能なのです(尤もお代わり自粛中ですが)
麦飯ですが、麦は何処?状態
言われなかったら白飯と思って食べてしまう人もいるかも
テールスープはお上品なサイズ
牛たんステーキは牛たん定食の牛たんとカットの方向が違うそう
定食は横方向、ステーキは縦方向
カットの違いによる食感の違いをお楽しみくださいとメニューに書いてありました
山葵が添えられるのは嬉しですね
そして定番の南蛮味噌に野沢菜
ご飯お代わり自粛中のこの身の上を嘲笑うかのようなご飯を呼ぶアイテムたち
タレも付いてきます
そのまま、レモン、山葵、タレと味を楽しむ仕様
ではまずはスープから
ちょっと濃いめのしっかりした味付け
具の肉は色白
では牛たんステーキを味わいます
まずはそのままで
ガブリとやるとしっかりした噛み応え
ちょっと硬めな感じで顎が喜びます
肉喰ってるぞ〜感がたっぷり
こういう噛み応え、嫌いじゃ無い^^
塩をしっかり効かせた味で、牛たん定食の塩味そのもの
牛たんの旨味を塩が押し上げてご飯の進むこと進むこと
ちょっと塩が効きすぎな気も
次は山葵で
山葵の香りが脂をさらりとしてくれてなかなか美味しい
ですが山葵を添えないで食べた方が牛たんの味がよく解ります
悪くは無いですが自分は添えない方がいい
味覚が飽和した時に山葵を舐めて口をリフレッシュする使い方がいいかな
レモンを絞ってみますが、これもそれ程じゃない
何も付けず塩味の牛たんそのまま食べた方が美味しい
最後にタレを試してみます
すると・・・塩味の牛たんの旨味が何処かに行ってしまって
結論としては何も付けず、そのまま塩味を楽しむのがいいです
ただ、塩が強いのでご飯お代わりは必須
お代わりしないで頑張って牛たんだけで食べ進みましたが、舌がご飯をよこせと大騒ぎ
スープも牛タンもちょっと塩が濃いめでした
毎日牛たん、それもまたよし^^
青葉亭 エスパル店
022-212-8027
宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル仙台店 B1F
11:00~23:00
仙台に行ったらまずは牛タン 味の牛たん喜助 泉中央店 [気になる一品(Delicious)]
前回の仙台出張の時に仕込んだ次の仕事
当然自分が2月頭に行くつもりでいたのですが、その仕事は持って行かれてしまいました
残念・・・折角仕込んだのに
まぁ他の仕事もいっぱい抱えているから諦めるか
と、諦めていたら前日に急遽その仕事がこっちにやってきました
どうやら行く予定だった者が行かれなくなってしまったようです
だったら最初からこっちに振ってくれればいいのにね
事前から予定する場合はちゃんとお店とか調べて計画を立てて出張に行くのだから
急に振られてもお店調べる時間無いじゃん(←ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ仕事だよ)
宿は仙台の駅前に取れましたが、レンタカーの予約が取れません
探してみると泉中央だと予約が可能
今回は仙台から地下鉄で泉中央に行きレンタカーを借りることにしました
ついでに泉中央で昼ごはん
仙台ですから牛タンにしましょう
駅ビルにある喜助へ
ここに来たのは25年ぶりぐらい
仙台牛タンを始めて食べたのがこの店でした
焼肉屋の牛タンとは別次元の美味しさに感激した記憶が
それまでは牛タンは好きじゃなかったのに一気に好物に昇格
こんな感じだったっけかな
全く覚えていないです^^;
こあがりとカウンター席で38席
カウンター席に陣取ります
まずは品書きを確認
当然一番大きいの〜♪
6枚12切れの定食をオーダー
味は塩で
平日ランチタイムはご飯大盛りかおかわり、またはとろろがサービスだとか
ご飯大盛りやお代わりは自粛中ですからとろろをいただきます
特切り厚焼き定食もありますが今回は標準品で
この特切り厚焼きのタンは職人仕込みだそう
じゃぁ標準品の牛タンは誰仕込み?????
職人仕込みと書いてないしーー;)う〜ん
パートのおばちゃん仕込みなのかなぁ^^;
その他ランチメニュー
牛タン定食6枚12切れの到着
流石12切れ、かなりのボリューム感
これはご飯が不足するのは確実です
さらにトロロもあるし^^
ご飯は当然麦飯
麦の割合はそれほど多くはないかな
トロロ〜♪
美味しいけれどこれをご飯にかけたら益々ご飯が不足してしまいます
でも、でも・・・トロロご飯、美味しいんだよね
やっぱりかけちゃいます
かけたあと気付きました
かけたら牛タンのオンザライスができないーー;)
後でかければよかった
テールスープ
やはりコレがないとね
では、いっただきま〜す♪
ガブリとやると牛タン独特の噛み応えと共に旨味がどしっと舌の上に
香ばしい香りと旨味で至福の時
やっぱ仙台の牛タンは美味しいですねぇ
好みとしてはもうちょっと厚切りの方が噛み応えが心地いのですが
かと言って厚切り過ぎるのも好きじゃない
厚切り過ぎると牛タンの癖がグッと出てきますから
南蛮味噌、牛タンには定番の唐辛子の味噌漬け
めっちゃ辛いです
でも残すのは抵抗があるので頑張って食べますが
(г ̄◇)<炎炎炎炎炎炎炎炎
牛タンと一緒に食べて辛さを紛らわし、その後で白菜をかきこんで口の中を消火
この白菜の漬物に助けられました
テールスープも旨味たっぷり
ご飯にかけたくなりますが、行儀が悪いでグッと我慢
尤も既にご飯の上にはトロロが
ホロホロになるまで煮込まれたテールも美味しい
6枚12切れ、結構なボリューム
しっかりした味でご飯が進みまます
でもご飯はトロロがあるのでハイペースで食べてしまいました
ご飯を食べ終えても牛タンはまだ半分以上残っています
もっとご飯を〜
口が求めますがお代わり封印の身の上と言い聞かせて・・・
後は牛タンだけを食べ進め、旨味をたっぷり楽しんだらご馳走様
味の牛たん 喜助 泉中央駅店
022-371-8020
宮城県仙台市泉区泉中央1-7-1 地下鉄泉中央駅ビル 3F
11:00~22:00(L.O.21:30)
これではジャロ案件 横濱中央市場で市場飯 川島屋 [気になる一品(Delicious)]
この日も横浜中央市場でランチ
オフィスから歩けない距離ではないものの、冬の季節は流石に寒くて歩く気にならないと前記事に書きましたが
この日は冬とは思えない暖かな日、まるで春の陽気
暖かさに誘われて散歩がてら歩きました
オフィス仕事の時は体は固まりがち
少しは体を動かさないと辛いですから
雲丹が箱に乗った、もみじやの刺身B定食を目指して行きました
でも満席で入れず・・・・//orz
ちょっと時間に余裕がなく待つのは辛い
では他の店に・・・となる訳ですが、口は完全に雲丹モード
雲丹を食べずには収まりません
ふと通路反対側を見ると素敵な雲丹の画像
ウニまぐろ丼、1300円
雲丹がしっかり乗っているし♪
本マグロとコーヒーのお店?
今まで此処は入ったことが無かったなぁ
定食類のメニューが並び、暖簾も出ていますが
入り口の雰囲気は場末の昭和な喫茶店って雰囲気^^;
オリジナルブレンドコーヒーまであるぐらいだから、やっぱり喫茶店???
ピラフ、ミートソース、ナポリタンなどの喫茶店的メニューと共に海鮮ものも並びます
兎に角入店^^
いかにも市場の喫茶店って感じで
ぶら下がる喫茶店メニューと貼られた定食類のメニュー
混沌とした感じが不思議な味わい
もう一度画像を確認して、ウニまぐろ丼をオーダーしました
本当はウニイクラまぐろ丼が気になったのですが、流石に出張も行っていないのにランチに1800円を出すのは気が引けます(出張だとお手当収入があるからね^^)
娘二人の学費やらなんやらで、とにかく出費が多い年度
お小遣いが厳しいのでオフィス仕事の日は1500円をリミットにしているのです
窓の外には船も見えて、船を眺めながら待っていると
ウニまぐろ丼の着丼
(・◇・ ) えっ、これ・・・・
何だか見窄らしい
ウニはメニュー写真の半分も乗っていないんでないの?
まぐろも薄いし・・・・これで1300円???
本マグロとしても市場飯として考えるとCPは悪くね?
めっちゃガッカリ(-_-)ノシ・・・ハァ
メニュー写真と違い過ぎ
これはジャロ案件と言っていいかも
こういうのってね、ご飯が見えたら失格なんだよね
メニュー写真の、ご飯見えてないのに
味は美味しいさ
ウニにマグロだから
でもね、美味しくてもこの内容はガッカリ過ぎ
でも・・・・ネタ〜♪
ってニヤケてる自分も居るし^^;
マグロのアラの煮たの
これは好物、美味しかったです
血合いがもっと沢山入っていたらよかったな
これで丼を作って欲しい
勿論ご飯が見えたらダメだけれどね
川島屋
045-441-7110
横浜市神奈川区山内町1-1 横浜中央卸売市場本場(水産部棟)内
5:30〜14:00
定休日 日・祝日、休市日(不定)
ブリ漬けのトロリとマグロ漬けの旨味 横浜中央市場で市場飯 kanesei [気になる一品(Delicious)]
この日は出張というには近場でお仕事
車で茅ヶ崎まで行ってきました
サクッと秒殺、仕事を片付けたらオフィスに戻ります
横浜新道を三ツ沢で降りたのがお昼頃
ならばオフィスに戻る前にランチを済ませてしまいましょう
オフィス近くで車を置けるランチの場所、しかも無料で置けるのがいい
となると思いつく場所は一つ
横浜中央市場
市場飯もいいですからね
オフィスからちょっと距離がありますが、歩けない距離じゃない
野毛まで行くのとどっこいどっこいかもしれません
暖かな季節は散歩がてら此処まで来ていましたが、冬はちょっと辛い
いくら暖冬とはいえ冬は冬、此処まで歩く気にはなれません
(野毛に行く場合はほとんどビルの中を通るので季節を問いません)
なので車で移動中に丁度昼時にこの近くに居たのならそれはラッキー
ウニが食べたくて、もみじやの刺身B定食を求めてやってきましたが・・・・
Σ( ̄ロ ̄lll); ナント完売・・・
仕方ありません
では第二候補のお店に
カネセイ、此処は行列するんだよね
ここは全部蕎麦付き
元は蕎麦屋さんなのかな
以前この舟盛り定食の記事をUPしました(その時の記事は→ここ)
刺身で満腹になった舟盛り定食
魅力的ですが、同じのを頼んだら記事にできません
別のを頼まなきゃ・・・・(最近は記事化優先でオーダーを決めているような^^;)
何にしようかな
いろいろ品書きをチェック
こうしていると行列も苦になりません^^
ほう、日替わりはマグロとブリの漬け丼なんだ
漬けは好き
これに決定かな
店内禁煙は嬉しいね
市場の食堂って喫煙可なお店も多いから
日替わり定食(800円)の到着
大きな漬けがたっぷり乗っています
蕎麦はたぬき
のびてしまうといけませんから先に蕎麦をいただきます
まぁ普通な感じで特筆ありません
そうそう、これこれ
タクアンはこの甘く黄色いのがいいですね
透けるほどに薄くスライスしてあるのもポイント高い
縁の欠けた小皿に似合います^^;
これぞ市場飯
気取らず、味と量で勝負
しかもリーズナブルに
ぶりの漬けが口に入れるとトロリ
脂の旨さが舌に染み渡ります
漬け具合も丁度良くて美味しい
しつっこさは感じません
でもぶりの漬けだけだとやはりクドさはありますね
ぶりの漬けを続けて食べるとちょっと重い
そんな時はマグロの漬け
あっさりと、でも旨味はしっかり
ぶりとマグロ、交互に食べて楽しみます
ご飯にも漬けのタレが染みてます
炊き方がちょっと柔らかめだったのは残念
もっと硬い方がいいな
カネセイ (KANESEI)
045-453-6480
横浜市神奈川区山内町1-1 横浜市中央卸売市場本場内関連棟136
[月~土]
6:00~11:00 モーニング
11:00~14:30 ランチ
14:30~15:30 ティータイム
定休日 日曜日 & 市場日の水曜日(不定期)
ベタだけど仙台ではやっぱり牛タン 利久 [気になる一品(Delicious)]
仙台出張記事の続きです
昔、仙台出張がよくあった頃は来ると必ず牛タンを食べていました
仙台の人達の牛タン愛って凄いですね
街中至る所に牛タン屋さんがあるのです
鰻屋さんが驚くほどいっぱいある浜松
浜松の人達の鰻愛も凄いのですが、仙台の牛タン愛の方が上手かもと思うぐらい牛タン屋さんだらけ
仙台出張が殆ど巡ってこなくなってからどれぐらい経ったのでしょう
でも半年前から再び仙台出張が巡ってくるようになったのです
前回の仙台出張の時はわざと牛タンを外しました
牛タン以外のものも試してみようと考えて
でも、帰りの新幹線の中で食べた駅弁に入っていた牛タンが美味しくて、やはり仙台では牛タンを食べるべきであったと後悔
で、今回の出張で一食は牛タンを入れようと考えていたのです
そして富谷の客先に行った時のランチに牛タン屋さんへ
利久の富谷あけの平店に行ってきました
えっ?利久って横浜ルミネにもお店があるって?
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
仙台で食べることに意義があるのです( ・`ω・´)キリッ
えっ?富谷って仙台じゃないって?
(;^◇^;)ゝ イヤァ
カウンター席に陣取ります
焼かれている牛タンに涎が溢れそう^^
さて、何にしようかな
分厚い仙台の牛タンですが、さらに分厚いのもあります
前回訪問時に極焼を食べたのですが、ここまで分厚いとちょっとタンの癖を感じました
その時の定食は二色盛りでノーマルと極焼の両方が乗っていて食べ比べることができたのです
噛んだ時の弾力、噛み切る時の感触、味の滲み具合などバランスはノーマルの方がいい感じ
結局ノーマルに軍配を上げた記憶があります
その記憶があって今回はノーマルな牛タン定食にしましょう
定番の牛タン定食をオーダーします
味は定番の塩
量は当然一番でっかいの、6枚12切れをチョイス
牛タン定食の到着
これこれ、この厚み〜♪
普通のサイズは3枚6切れですから倍の量があります
で、牛タンは2段重ね
麦飯
牛タンには何故麦飯なのでしょうねぇ
テールスープ
これが結構好きで♪
では、いただきま〜す
ガブリとやると炭火焼のいい香りがふわっと広がって濃厚な旨味で口の中がいっぱいに
弾力が絶妙、硬過ぎずギリギリ嚙み切れるところ
塩の加減も良く、ご飯が進みます
やっぱり仙台では牛タンだよねぇ==)
辛い〜><
テールスープに入るテールの骨をガシガシ噛みながら食べるのが好き
利久 富谷あけの平店
022-348-0910
宮城県富谷市あけの平1-2-1
11:30~23:00
仙台での予定していた仕事は全て完了
後は帰るだけ
新幹線の切符を購入したら駅弁を買いましょう
前回は武将弁当だったかな、今回は何にしようかな
あっ、そうだ
駅ナカの牛タン通りで牛タン弁当を買いましょう
でも新幹線の時間にそれ程の余裕はありません
一番手前のお店、伊達の牛たん本舗へ
弁当は二種類、炭火焼き牛たん弁当1380円と分厚いカットの極厚芯たん弁当2000円
やはり分厚い方が魅力的
しかもこれは数量限定らしい
数量限定・・・・弱いんだなぁ、この言葉に^^;
極厚芯たん弁当、まだアツアツなのを購入
仙台始発の新幹線でしたので、乗って発車を待ちます
食べたいけれど電車が動くまではおあずけ
弁当は車窓を流れる景色を眺めながら食べないとね
発車〜
でも直ぐには食べません
少し走って景色がいい場所で
いくら車窓を流れる景色と言ったってマンション群を眺めながらじゃ味気ない
頃合のところでOPEN
蓋を取った瞬間、牛タンのいい香りが周りに
途端視線を感じます
うわぁ〜ごめんなさい、飯テロしてしまった^^;
まるでケンタッキーの箱持って電車に乗った時みたいだ
牛タンは3切れ6枚
弁当には丁度いいサイズ
牛タンしぐれ煮、しそ巻、南蛮味噌漬けが付きます
ご飯は当然麦飯
でも麦の量は少なめで目立ちません
まだ温かな牛タン、やはり美味しい
ご飯が進みます
そして当然オンザライス〜♪
付属していた一味をかけてみましたが・・・・無い方がいいな
やはり辛いのは苦手^^;
南蛮味噌漬け、めっちゃ辛くて涙目で食べていました(残せない性格で^^;)
カレーうどんが食べたかったけれど 黒川・大和 本格讃岐うどん むら泉 [気になる一品(Delicious)]
さて仙台出張記事の続きです
翌日は大崎の客先へ
ランチは4号線沿いで見かけた讃岐うどん屋さん、むら泉
一軒家を改造したお店で、庭先が駐車場になっています
13時を過ぎていますがその駐車場に車がいっぱい、これは気になります
でも満車じゃ入れないか・・・・
そう思ったちょうどその時一台出て行きましたのですかさずIN^^
玄関には二組の待ち
でも10分ほどで順番が来ました
家の中ですが靴を脱ぐ必要はなく、土足のままどうぞと・・・
でも家に土足のまま上がるのって抵抗ありますね
何だか凄く落ち着かない
室内は畳は外され板敷、土足ですからね
店内はテーブル席のみ
完全禁煙が嬉しいです
品書きを確認します
左上には一番人気の品
ちくわ天カレーうどんがこの店のNo1だそう
気にはなるけれど、やはり体の具合が今ひとつ
それどころか昼ちょっと前に胃酸が逆流してしまい喉がヒリヒリ気持ち悪い
胃酸が逆流したのは初めての経験、何故逆流なんて起こるのでしょうね
喉がヒリヒリ痛いのにカレーは辛そうだ
ベーシックなものにしておきましょう
でも・・ざるうどんの気にもなれません
体調が悪いので体を冷やしたく無いから
さぬき丼のセットも良さそうだけれど、胃酸逆流のせいで食欲が無くなってしまって却下
凄く気持ち悪いんだよね、食べないほうがいいかもしれないけれど食欲が無くても腹は鳴るから^^;
なのでお腹に優しそうなものを選びます
温かなベーシック物ということでかけうどんをオーダー
大盛りは150円増しですが、大盛自粛中ですから普通盛り
その代わりトッピング
うどんのお供には自分は断然竹輪天を推します
竹輪って天ぷらにすると何故こうも美味しくなるのでしょうねぇ
同じ練り物の蒲鉾を天ぷらにしたってそうは美味しくならないのに不思議です
あとは天玉、玉子が好きだからね^^
かけの着丼
汁は透明、色もほぼ無色
薬味の葱と生姜は別盛りにして欲しいな
最初は素で味わいたいから
天ぷらには出汁醤油も付いてきて、別で食べるもよし、うどんに入れるもよし
天玉は出汁醤油でいただきました
半熟加減はトロリ、トロリ過ぎて撮れなかった^^;
うどんはしっかりしたコシがあります
硬過ぎずもっちりした噛み応え
これなら顎が疲れません
硬すぎるうどんは噛むのに疲れて途中で飽きてしまいますからね(自分だけかもしれませんが^^;)
汁はしっかりした旨味を感じます
癖はなくスッキリした後味
竹輪天はうどんに入れて
しっかりした噛み応えの竹輪、アツアツで美味しかったです
やはり竹輪は天ぷらで食べるのがいい^^
次来た時はカレーうどんだな
本場讃岐うどん むら泉 大和店 (ホンバサヌキウドン ムラセン)
022-345-3439
宮城県黒川郡大和町吉岡志田町69-14
11:00~15:00
定休日 水曜日
男の人生には肉があれば良い 仙台・青葉 ぼんてん漁港 中央2丁目店 [気になる一品(Delicious)]
急遽仙台出張割り込んできた日、10時20分発の新幹線に乗って仙台へ
レンタカー屋さんに向かう途中、どこかでランチにしようと大通りから一本入ると
あれ?ここはこんなお店だったっけ
記憶に間違いが無ければ(それが一番信用できない)ここは餃子の店だったような気が・・・
気になって入口脇のメニュー看板を見てみると
にくぅ〜
肉丼、しかもかなりのボリュームだぁ♪
”昼から満足!!”なんて素敵な言葉なのだろう^^
満足したい〜
ってことで入店
まだ12時前でしたので空いています
カウンターに案内されましたが、荷物をたくさん持っているのを見たお姉さん
テーブル席に変えてくれました
ありがたやありがたや 〜 (-人-)
あらためて品書きを確認
漁港と名乗っていますから当然海鮮丼もあるのですが、何故か肉がメインのランチ
昼は肉、夜は鮪が売りのようです
さて、何にするか・・・なんて考える事もなく肉丼愛盛に決定
だって”昼から満足”ですよ
そんなこと言われたらそれしか見えなくなるじゃないですか^^;
しかもご飯は大盛り無料
でもグッと我慢して普通盛りのまま
肉丼愛盛の着丼
うわぁ〜 ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚肉がいっぱいだぁ
野菜っけまるで無し、漬物すら無いという潔さ
”男の人生に野菜など要らぬ”
そんな気分^^;
牛と豚の相盛り
ローストビーフの火の通り加減はいい感じ、過ぎず不足せず
豚肉は低温調理でしょうか
色白で強く焼いた感じはありません
そして脂身は皆無ではありませんが、かなりカットされています
逆サイドより
中央部はローストビーフの上にポークソテー(?)が乗っている感じ
肉だらけって感じの丼
豚肉の柔らかな事
厚みもあるのですが、全体がすごく柔らかで弾力があります
ジューシーで旨味もたっぷり
食べても食べても肉が減らない
いいなぁ、こういうの
幸せな気分♪
牛肉も柔らかでジューシー
脂をしっかり感じます
なので山葵の合うこと
山葵の風味が脂を消して旨味だけを押し上げてくれるのです
いやこれ、旨いんだけど^^;
でもしっかり肉の重さも感じます
だから愛盛で正解
どちらか一つで頭大盛りだと飽きるかも
ご飯の炊き方は普通
ローストビーフの脂がしっかり絡んでいます
肉が多く、普通盛りご飯だとご飯が足りません
肉だけで食べ進むことになるのですが、そうなると益々重さを感じることに
いや、男はこの重さが無いとねー
男の人生には肉があればいい・・・・==)
そんな気分になるランチでした^^;
ぼんてん漁港 中央二丁目店
022-265-8118
宮城県仙台市青葉区中央2-11-11
11:30〜14:00 & 17:00〜23:30
下の娘がスキンケアクリームを切らしたようで貸してくれと部屋に来たのです
その時話題になったのが牛乳石鹸のスキンケアクリーム
欲しいけれど何処にも売っていないとかで
HPで調べてみると品切れ中
でも12月20日に再販すると書いてあります
販売店は限定され、うちの近所だとLOFTで売っているらしい
20日は通院で休みを取っていました
なので通院の帰りはLOFT巡り
学校帰りに通学ルート上のLOFT巡りをした下の娘からは全滅との連絡
こりゃ、ダメかもしれんねぇ・・・・
ダメ元で病院の近くのLOFTへ
でも何処探してもありません
訊くしかないかなぁ
レジに近づきカウンターの横を見ると・・・これじゃね?
残り5個
一人3個までかぁ・・・
あまり欲張るのもね
で、2個手に持ち、レジに並ぶ前に
”2個でいい?”とLINE
”OK"の返事が来てレジに向かおうとすると、ハンドクリームの箱が運ばれてゆきます
どうやら自分が手に持った数分後に完売してしまったらしい
使い心地はベタベタしないからいいね
でもNIVEAがまだ沢山残ってるし^^;
霞ヶ浦の鯰を味わう 稲敷郡・美浦村 あたり屋食堂 [気になる一品(Delicious)]
ちょっと前のお話
この日は霞ヶ浦は美浦村に出張
ランチは何処にしようかと情報を集めると、ナマズの天丼が食べられる店を見つけました
早速行ってみることに
稲敷郡美浦村に半世紀以上続く食堂、あたりや食堂
蕎麦屋さんで、常陸秋蕎麦が味わえます
新蕎麦の季節ですが今日は蕎麦はおあずけ
ここはナマズ天丼、初志貫徹
入り口脇の陽に焼けて文字も掠れた手書きボードは寂れ感に溢れ、味があります
入店
店内は40席ほど
窓側はこあがり、中央と左壁側はテーブル席
店内は喫煙可で嫌な匂いが漂っているのは残念なところ
おしぼりはちゃんと布なんだね
これは高ポイント
テーブル表面のハゲ具合が歴史を感じさせます
50年モノなのかな
かすみ天丼(ナマズ天丼)と決めていますが、一応品書きを確認
イラスト入り手書き品書きが味わい深い
茨城らしく”けんちん蕎麦”もあります
種モノのなかでは一番好きで、我が家の年越し蕎麦は毎年けんちん蕎麦^^
結構品数は多いですね
意外とセットモノが充実している感じ
で、かすみ天丼をオーダーしました
黒豚カツ丼もオススメの品のようで、オーダーしている人が結構いました
運ばれていくのをチラ見したら結構大きくて美味しそう
次は黒豚カツ丼だな^^(流石にこの年齢ですから丼二杯はやりませんよ^^;)
かすみ天丼(ナマズ天丼)の着丼
鯰の天麩羅が三つ、蓮根が二枚、それにピーマンと南瓜が乗っています
霞ヶ浦は蓮根も有名ですよね
冷奴に漬物
ではいただきます
大きな蓮根がいい歯応え、美味いな
タレはやや甘めですが強過ぎません
個人的にはもうちょっとスッキリと辛口が好みですが許容範囲にはあります
出汁の効いたタレは蕎麦屋さんの天丼の味
鯰の天麩羅はちょっとフリッターっぽい外観^^;
タレがしっかり染みています
ご飯のタレの絡み具合は適度
ご飯の炊き加減もいい感じ
柔らかくないのがいい
丼物ですがご飯の量は少なめで
ご飯の層は薄いです^^
少なめで良かった
摂取カロリー制限中の身の上にはありがたい
ご飯山盛りで出されても残せないからねぇ(ご飯を残すのって凄く抵抗があってーー;)
で、鯰ですが凄くふわふわ
淡白ですが旨味はしっかりあって揚げ物にもってこいの味
好みの味だ^^
後味にどこか鰻感もあるような
天丼には吸い物より味噌汁の方がいいなぁ
あたりや食堂
029-885-2016
茨城県稲敷郡美浦村大谷1621-1
11:00~20:00
定休日 火曜日
手頃な街の洋食屋さん 厚木・中町 洋食レストラン ロッキー [気になる一品(Delicious)]
東白楽は徳の湯の銭湯寄席に行った日のこと
確実に銭湯寄席に行くためには遠方の出張は避けたい
さて、どうすれば良いか
それは、そのような出張が入り込む前に近場に予定を入れてしまえばいいのです
しかもサクッと終わらせることができる内容の案件で
確実に夕方までに横浜に戻れる場所ということで厚木の某S社の出張を入れました
客先に行く前にランチを済ませます
久々の厚木、さて何処に行こうか
何となくオムライスな気分だったので洋食屋さんを検索
目に留まったのはロッキー
入り口横のサンプルは街の洋食屋さんの証
パスタの皿に空中に浮かぶフォークが無いのは残念^^;
11時半の訪問で既に満席
暫く待つことに
店内は20席程ですからそれ程広くはありません
品書きを確認します
昔ながらのスタイルのオムライスを食べるつもりで入りましたが、心ぐらぐら
半熟オムライスセットに惹かれます
ハンバーグとエビフライが付いて結構ボリュームありそう^^
洋食屋さんのハンバーグとかカツなんかも魅力的ですからねぇ
オムライスは確定として、オムライスセットにするかオムカツにするか
それが問題だ・・・・ーー;)
で、この”ボリューム満点”の一言が決定打
オムカツをオーダーしました
ドリンクはアイスティで
まずはスープとサラダが到着
ふんわり盛られたキャベツに適量なドレッシング
スープは熱々
やはりスープは熱々じゃないとね^^
そしてメインのオムカツの登場
半熟オムライスの上にチキンカツ
その上からデミグラスソースがたっぷりとかけられます
デミグラスソースは香ばしさや苦みは抑え気味でさらりとした味わい
ふんわり半熟卵の甘く優しい旨味に上品な風味のデミグラがいい相性
ライスはオムライスの王道、ケチャップライス
ご飯の炊き具合も硬めでいい感じ
昔ながらのスタイルのオムライスでも食べてみたいと思わせるライスでした
チキンカツは衣がサクサク
ソースが染みた衣がまた美味い
ソースの染みた衣ってご飯を呼びますねぇ
白飯も欲しくなります(デミグラスソースカツ丼も好きで^^)
最後にアイスティをいただいてごちそうさま
ケチャップライスがお気に入り
半熟たまごのオムライスだけじゃなく、昔ながらのスタイルのオムライスにカツを乗せたのもあるといいな
ハンバーグでもいいけれど^^
で、もうちょっと量があると嬉しいな
洋食レストラン ロッキー
046-222-0252
神奈川県厚木市中町2-719 壱番館ビル 1F
11:00~22:00
定休日 月曜日
浜焼きスタイルの焼き鯖定食 柏・大島田 タカマル鮮魚店 [気になる一品(Delicious)]
ちょっと前のこと、この日は柏に出張
宿は駅前を避け幹線道路沿いにしてみました
初めて泊まる宿で晩御飯は何にしようかと周辺を彷徨いましたが・・・何も無いしーー;)
宿の隣にセブンパークアリオなる商業施設がありましたから行ってみることに
レストラン街とかあるからね
ただ・・・こういったところのレストラン街って何処も同じような店ばかりで期待できないのが残念なところ
鮮魚店の前を通ると・・・なんと鮮魚店に食堂が併設されています
これは面白そうだ、レストラン街のお店より絶対いいね
入ってみることに
市場にあるような食堂の雰囲気
落ち着ける雰囲気では無いです
しかも大音量で同じ曲が繰り返し流れてきて、この曲がまたかなり忙しない
よくよく聞いてみるとタカマルタカマルと連呼しています
どうやらこの店のテーマソングらしい
品書きを確認します
メニューの商品写真がめっちゃクオリティが悪い
赤が強過ぎなところに彩度を上げ過ぎて赤が潰れてしまっています
当然美味しそうに見えないし
なんだか刺身や海鮮丼を食べる気がしなかったのは、この日の寒さが原因では無かったと思います
おそらくこの品書きの写真のせい
こんな写真なら無い方がいい
商品名と素材を記載しただけの品書きの方が食べる気になると思うな
そんな事で選んだのは焼き鯖定食
お皿に一匹丸ごと乗っていたから
カキフライをトッピングしてみました
レジでオーダー
会計を済ませたら番号札を貰います
焼き鯖定食の出来上がり
カウンターまで取りにゆきます
大きな鯖が嬉しい^^
鯖、好きなんだよね
特に血合いのところが
味噌汁はアラ汁
何とおかわりOKなのです
ご飯も当然おかわりOK
なんと太っ腹なお店なんだろう^^
トッピングのカキフライ
三個で380円
これは値段的には普通
特にリーズナブルな気はしません
焼き鯖、このサイズの鯖の定食で780円はかなりお得な気が
鯖だけでお腹が膨れそう^^
ではいただきます
まずはアラ汁から
結構アラがしっかり入っています
これだけでもしっかりおかずになります
脂乗っていて美味しいね
ただ。。。味噌が薄いなぁ
もうちょっと濃い方が好みだな
自分は味が濃いのが好きで^^;(☆\(-_- ) オイオイだから血圧が160-110なんだよ)
で、鯖
浜焼きスタイルです
当然焼きたてではなく焼き置いていたものを再度焼き、温め直した感じ
値段と提供までの時間を考えればそんなものでしょう
なのでしっかりした噛み応え
このサイズですからご飯が足らなくなります
でもご飯のおかわりや大盛りは自粛中
配分を考えながら食べ進みます
鯖で結構お腹が膨れました
これで780円ならばCPいいですね
タカマル鮮魚店 セブンパークアリオ柏店
04-7157-2112
千葉県柏市大島田950-1 セブンパークアリオ柏 1F
10:00~21:00
秋季皇居乾通りと大嘗宮の後は脂身MAXな肉めし 岡むら屋 [気になる一品(Delicious)]
大嘗宮の公開がもうすぐ終わってしまうことを思い出した日曜日の朝
急遽皇居まで行くことにしました
公開は8日まで、今見ておかないと解体されてしまうからね
混むことは確実です
でも早い時間ならば少しはマシでしょう
朝ごはんを済ませたら出かけます
東京駅に着いたのは10時ちょい前ヾ(ーー ) オイオイ
いやぁ、だって休みの日でしょ、朝ごはんが遅かったんだな ^^;
当然既に長い行列
でも皇居前広場から保安検査所までは普通に歩けるレベル
坂下門の前だってまだ余裕
外側のレーンしか使っていないからね
これがピーク時になると真ん中まで使って何重折になるのだろう
秋季皇居乾通りの一般公開も始まっていて乾通りを経由して大嘗宮に向かいます
乾通りの紅葉は人が多すぎて撮る気になれず
それに今年の紅葉は色彩が今ひとつなこともあって
乾通りから大嘗宮への分岐点に案内板がひとつ
大嘗宮へは80分待ちだそう@@;)
ネズミの国のアトラクションかよーー;)
でも、ここまで来たら根性をだすしかありません
覚悟を決めて先にすすみます
本丸をぐるりと外周に沿って行列は続きます
そこからでもしっかり見られますから此処で見て行列を離脱する人も結構いました
寧ろ全体を撮るのなら近くより此処からの方が良いぐらい
だんだんと近づいてきました
護衛官の案内が響きます
「最前列、ほぼ全く動いていません。ほぼ全く動いていません」
「最前列にいても、正面にはなかなか辿り着けません」
「写真撮影は動きながらお願いします。立ち止まったあなたの後ろに列が出来ています」
「後から来る方は皆さんが動くのを待っています」
「最前列にいる方、まだ見れていない後ろの方に譲ってください。思わぬトラブルの恐れもあります。前の人を押さないでください」
「ここまで来て嫌な思いしたらもったいないですよ!譲り合って進んでください」
「大嘗宮が見られるのは正面だけではありません。横からも後ろからも見ることができます」
「立ち止まった、あなたの後から混み合います」
「写真撮を撮るなとは言ってはおりません。でも動きながら1、2枚で!」
ようやく最前列へ
後ろを見るとこんな感じ
これ、芝生の向こうの木立のところも列ですから
手前で一旦入場規制があり、最前列の人がはけてから規制が解除されます
なので意外と撮れます
まずは端っこから順に
ただ急かされるのでゆっくりはできないですが
柵ぎわは混んで進みませんから、撮ったら後ろに下がり外側から次の場所にアクセスするのが確実
でもね・・・
この方々が邪魔で^^;
一番良いポジションにいて退かないときたもんだ
なにもよりによって鳥居の正面に立たなくたっていいじゃん
邪魔だった兄ちゃんが退いた!
って思ったら、横からメガホンオジさんがすいーっと入ってきて
やっぱり邪魔するんだーー;)
いけずぅ〜
ようやくクリアになった正面
(すかさず撮ったけれど兄ちゃんが戻って来て少し入ってしまったーー;)
横から見る大嘗宮もいいですね
現代的なビルとのコラボも素敵です
解体されるのは何だか勿体無いな
解体するのだったら内部も一般公開してくれるといいのに・・・
大嘗宮を見終わったあとは平川門から出るように促されますが二の丸の雑木林も散策したく大手門から出ることにしました
ゆっくりと秋を楽しんで
大手門方向は混雑だと案内していましたが、そんなに混んでいなかったです
皆案内に従って平川門に行ってしまったのかな
案内の裏を張ってみるのもいいね
大手町に来たからには首塚はスルーできません(毎年神田明神に初詣に行っていますから)
将門様にお参り
結構混んでいました
丸の内を散歩して
銀座へ
ランチにしようとしたけれど、どこも行列だし(休日の銀座だからねぇ)
R380 (A-II型)
日産ギャラリーで少しだけ楽しんだ後はランチを求めて彷徨います
この近くの休日ランチで行列のないところと言えば思いつくのはオヤジの聖地
そう、新橋
そんな訳で新橋へ
結構良い散歩になりました
新橋のどこに行こうかと考えた時に前を通る度に気になっていたお店を思い出し行ってみることに
岡むら屋、肉めしの豆腐が妙に美味しそうに思えて気になっていたのです
入店
カウンター席の隅に陣取ります
厨房の中にはお兄ちゃんが二人、二人ともよその国のお方
ホールのお姉さんもよその国の方で、日本に居ながら異国気分を味わえます(そういえば隣の豚丼のお店もそんな感じだったなぁ)
品書きを確認
悩みます
左上の法則だろデラ肉めしですが、大根邪魔だなぁ
肉めしなんだから肉だけでいいんだ、肉だけで
そんな訳で肉めしに決定
でも大盛りは自粛中なのでアタマ大盛りで(自粛しているのはご飯だけで^^;)
玉子は絶対欲しいので煮込玉子をトッピング
肉めし、アタマ大盛り煮込玉子トッピングの着丼
何だか肉が全部白いような(゚A゚;)コッコレハ・・・
豆腐はどこ〜ナィ(・д・ = ・д・)ナィ
白い肉の下に隠れていました
保護色か・・・・
ではいただきます
まずは肉から
トロリとトロ牛肉の看板に偽りはありません
まぁ脂身だからね
トロリはいいのですが、その後はネチャ
脂抜きは皆無なのか脂がめっちゃ強い
味付けは醤油なのか味噌なのか、はたまた別のものなのか、全く判別できません
味覚が脂で参ってしまって何も感じないのです
味蕾が脂でコートされてしまうのか、舌が味わうことを放棄してしまうほどの脂の強さ
そうなると旨味も何もわかりません
ご飯も脂まみれでどうにもこうにも
タレの滲みたご飯は普通は美味しいのですが何も感じない
そうなるとただ脂身の食感だけが強く印象に残ることになってご飯が進まない・・・
しかしこのまま遭難する訳にはいきません
何とか脂を誤魔化そうと七味をかけてみるとこれが良い感じ
脂が気にならなくなりました
でも舌は仕事を放棄したままですが
こうなったらと思いっきり七味をかけ、辛さと痺れで脂を誤魔化す作戦に出ます
脂身と格闘のなかで蒟蒻が素敵な助っ人
豆腐の優しさが身に滲みます
煮込玉子が一番美味しかったな^^
何とか完食
遭難しないで良かったです
味が分からなくなるほどの脂じゃねぇ、自分の評価はこれしか出せない
脂身は濃厚で美味しいけれどちゃんと脂抜きをしないと辛いな
新橋 岡むら屋
03-5510-7201
東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 1F
10:00~22:30(L.O)
ちょっと甘いものでもと周りを散策した時に見つけた薬局
思わず笑ってしまった
今夜まにあうって・・・そんな急な用事が発生するんだゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
冷めたスープがちょっと哀しい 横浜西口 京華楼 [気になる一品(Delicious)]
奥大井湖上駅でメガネを失くしてしまった翌日のこと
朝イチで横浜西口にあるメガネ屋さんに行きました
メガネが無いとまともに見えないのです
しかも翌日から一週間出張
メガネが無いと仕事ができませんからね
手元用のメガネと遠い用のメガネの二本を作りました
出来上がりを待つ間、ちょっと早いけれどランチにしましょう
付近をぐるりと彷徨って選んだのは中華
京華楼
エレベーターで3Fへ
開店早々で入店
店内はこんな感じ・・・ってぼけぼけ^^;
だってメガネが無いからちゃんと写っているかどうか液晶を見ても解らないから
品書きを確認します・・・って、文字なんて見えていないし
写真でなんとか解ります
麻婆豆腐がいいかな
シェフのオススメは焼き刀削麺
辛そうだ^^;
あっ、炒飯のセットが
牛バラ刀削麺と炒飯のセットが魅力的ですが、でもやっぱり麻婆豆腐も食べたい
(辛いの苦手なのですが麻婆豆腐は大好きです 熱い辛さは苦手だけれど痺れる辛さなら大丈夫だから)
悩んだ末にミニ麻婆豆腐&チャーハンセットをオーダー
スープとデザートが最初に登場
杏仁豆腐を先に持ってこられてもなぁーー;)
で、スープを一口
(; ̄Д ̄)ナンジャコリャ!!
ヌルい、めっちゃヌルい
開店早々でヌルいスープかよ
昨晩の温め直しか???ってレベル(そんなことは無いとは思うけれど)
温め直しにしたって、うちの奥さんだってもっと熱く温め直すぞ
(熱くて飲めないどころか器も直に持てないぐらい温めるけれど )
そしてメインの到着を待ちますが、それがまたなかなか来ない(本格中華屋さんあるある)
ようやくチャーハンと麻婆豆腐の到着
気を取り直して残りのスープを飲むと・・・・もう冷めてるしーー;)
温かいはずのスープが冷えてしまった時って侘しさを感じますね
まずは麻婆豆腐を味わいます
辛さは適度、そのままでギリギリ食べられる辛さ
痺れ感も適度、自分にはもっと過激でもよかったかも
チャーハン
見るからにパラパラなチャーハンで脂の絡み具合も品があります
味も濃すぎず美味しい
旨味もしっかりしています
チャーハンを食べ、麻婆豆腐を食べ・・・美味しいけれど何か違う
麻婆豆腐だけで食べるってなんだか馴染めません
どうしても飯、白飯が欲しくなってしまうのです
美味しい麻婆豆腐だけにその思いは募るばかり
こうなったら・・・・
チャーハンの麻婆飯^^;
これ、美味しいけれど、白飯の麻婆飯には負けます
やはり麻婆豆腐には白飯なんですねぇ
最初に気にしていたランチの麻婆豆腐にしておけば良かったかな
そっちの方がリーズナブルだし
最後に最初に出てきた杏仁豆腐をいただきます
出す順番は気にしていないし、料理の温度も気にしていない
C国人らしいといえばらしいけれど・・・・
ランチメニューに半麻婆豆腐がトッピングできるといいな
牛肉バラ煮の定食に半麻婆豆腐が付けられたら最強なんだけれどなぁ
京華樓 鶴屋町CRANE店
050-5590-3308
横浜市神奈川区鶴屋町2-15 CRANE YOKOHAMAビル3F
[月~土]
ランチ 11:00~14:30(L.O.14:20)
ディナー 17:00~22:30(L.O.22:30)
[日・祝](通し営業)
ランチ 11:00~14:30(L.O.14:20)
ディナー 14:30~21:30(L.O.21:30)
財布がちょっとくたびれてきたので新調しました
全く同じやつを
使い慣れたスタイルのがいいからね
でも、デザインは一緒だけれど革が変わってしまったとか
今のはちょっとソフト
自分は今迄使っていた硬めの方がいいな
仕切りがいっぱい
カードもたくさん入ります
まずはラナパーでお手入れ^^
仕事の友に紅茶とケーキを 仙台・中央 Tea & Cocktail LINKS [気になる一品(Delicious)]
前記事からの続きです
引き続き仙台でお仕事
でも客先の都合で午後からのミーティング
なので朝食後はHOTELのネットを使って溜まっていた事務仕事を片付けていましたが何だか波に乗れません
そうだ!、つまらない事務仕事にはお茶とお菓子が必要だ!
mauさんから頂いた仙台の紅茶屋さん情報の中に仙台駅から近いお店があったはず
その場所をチェックしてみると。。。。。あっ、宿からメチャクチャ近いじゃん^^;
そんな訳で宿から出て向かった先はLINKS
看板は見つけたけれど、お店って何処???
^(・・ )( ・・)^ ドコドコ?
ググって場所を再確認
B1Fを見落としていました^^;
夜はお酒が飲めるんだねぇ
早速入店
開店時間早々でしたので貸切状態
空間は広く寛げる雰囲気
ごちゃごちゃしていないのがいいですね
PC広げて仕事するには場違いな雰囲気^^;
でもやっちゃいます
PCを取り出して・・・って、その前にオーダーしなきゃ
紅茶の種類がいろいろあるのがいいね
紅茶のみっていう潔さが好感を持てます
フレバーティー類
そして忘れちゃいけないスイーツ・・・スウィーツだそうです ^^;
この月のオススメ品もチェック
セイロン紅茶は好きなので今月のオススメのセイロンB.O.P.ウバに決めました
甘いものは秋限定の栗とピーカンナッツのタルトでをオーダー
仕事と格闘して暫くすると紅茶の到着
クッキーも試食で一個付いてきました
カップもなかなかいい感じ
栗とナッツのタルト、これは自分の好みな感じだな♪
では紅茶を注いで、まずは一口
キレのいい渋みとスッキリ清々しい後味
喉越しが心地いい
ポットの大きさも適度で二杯半ほどありました
試食のクッキー、これがまた美味しい
バターが効いて好みの風味
口の中に入れるとほろほろと崩れる脆さがまたいいね
これ、期待通りの風味
紅茶によく合います
クレーム・ダマンドのしっとりした風味と強めのラム酒に栗のホクホクした甘味が加わって・・・これ、作ろうかな
そう思ってしまったくらいのお気に入り
リンクス紅茶と洋酒の店 (Tea&Cocktail LINKS)
022-263-4245
宮城県仙台市青葉区中央3丁目2-16 第2MKビル B1F
[月~金]10:00~18:00(ティータイム)/18:00~22:00(バータイム、予約可)
[土・日・祝]10:00~19:00(ティータイム、お酒は無)
夜も来てみたいな^^;
で、夕飯はやっぱりここ
北京餃子^^;
気になっているジャンボサイズの数品を片付けるまでは通ってしまいそう
その気になっている品とは
鶏レタスチャーハン
大きなサイズのチャーハンに鶏唐揚げが乗っています
しかも焼きそばがデフォで付いてくるという嬉しさ
メガ盛りチャーハン
400ccの専用スープが急須に入って添えられます
最後は茶漬けでごり押し喰いをしろって事かな^^;
これが一番気になっています
ただ、野菜不足になりそうなところと味に飽きそうな雰囲気が問題かな
木須肉そばメシ
焼きそばと白飯の両方が皿に盛られています
これは飽きないかもね
名物ジャンボ焼きそばシリーズ 広東焼きそば
これなら野菜たっぷりでいいかも
最近野菜が不足しているし^^;
ってことで券売機の広東焼きそばをぽちっとな
番号が呼ばれ、オーダー品を受け取ります
うん、なかなかのサイズ
サンプル品と比較しても嘘偽りはありません
では、( * ̄)m ┳┳ イタダキマス
味、なかなかよい
ジャンボサイズでこの値段、あまり期待はしていなかったのですが結構美味い
見た目は濃い味付けに見えますが、濃すぎず食ていて疲れません
後味もさっぱりして、いくらでもいける感じ
麺の食感もいい
香ばしく、餡の絡みも良好
おっと、酢をかけるのを忘れていました
残り僅かになっていましたが酢をかけて味を変えると・・・さらに食べやすくなってしまいました
こりゃ一皿じゃ足らないかも^^;
足らないかもと思うぐらい美味しかったですよ
バランスの良い味で味覚が疲れないのもあって
はい、足らなかったです
この焼きそば、もう一皿食べられる感じ^^;
タラナイゾー (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
この量でこの値段、しかももう一皿食べられると思わせる味
北京餃子、恐るべし@@)
軽くですが腰をぎっくりとやらかしたのは木曜日
肩の怪我の痛みもだいぶ軽くなり
週末は久しぶりにZZRで出動と考えていたのです
でも、これでは行かれるかどうかが微妙な感じ
湿布を貼りまくり金曜日はコルセットでガシガシに固めて仕事にいきました
でも1日で治るはずもなく・・・
週末の出動は諦めることに
でも何もしないでウチに居るのは凄く退屈
ならばスイーツ作りです
コルセットで腰をが固めながら作ったのはCharlotte aux pêches
詳細は次記事で
たっぷりの紅茶でゆったりとティータイム 仙台・木町通 POLLY PUT THE KETTLE ON [気になる一品(Delicious)]
前記事からの続きです
仕事を片付けたら宿に戻りますがちょっとだけ寄り道
妙に紅茶が飲みたくなってしまったのです
珈琲のお店はいっぱいあるのに紅茶のお店って少ないんだよね
以前mauさんから頂いた情報のなかからPOLLY PUT THE KETTLE ONをチョイス
ちょっと解り辛い店構え
前を通りましたが見落としてしまいました
道路に面した側に入口がないのです
入口どころか窓もない
ポットが描かれた看板がなかったらずっと解らなかったかも
内側に入ってゆくと入口を発見
この時は9月の頭でしたがハロウィンデコ
8月が終わると街が一斉にハロウィンデコになってしまうのは何時の頃からでしたでしょう
10月に入ってからならば、まぁそんなものかなって思いますが、9月になった途端ハロウィン一色になるのはどうよ?
まぁ、兎も角入店
ハロウィンデコの店内はどうも落ち着きませんーー;)
カウンター席に陣取ります
品書きを確認
看板にティーポットが描かれているぐらいですから紅茶メインかと思いましたが珈琲の方が多い^^;
紅茶が一種類のみって一寸寂しいな
紅茶と本日のケーキをオーダーしました
本日のケーキはカボチャのケーキだそう
まぁ、ハロウィンだし^^;)
紅茶と本日のケーキの到着
ティーポットには保温カバーが被っています
随分大きなカバーだなぁ・・・と、取ってみたらびっくり
ポットがデッカい@@;)
カップに四杯半ぐらいありました(この写真だとそんなに大きくは見えないですが、結構大きいです)
メガ盛り久美食堂のランチを食べていますからね
カップ四杯半のお茶はちょっと苦しい^^;
カボチャのケーキはしっとりした食感
甘さは控えめで健康的
偶にはこいうシンプルなケーキもいいですね
紅茶もまずまずいい香り
たっぷりの紅茶でゆったり過ごすにはいい感じのお店
ただ・・・やっぱりハロウィンデコは落ち着かないーー;)
ポリー プット ザ ケトル オン (POLLY PUT THE KETTLE ON
022-702-4122
宮城県仙台市青葉区木町通1-4-37 MHビル 1F
[月〜水・金]11:00~20:00
[土・日・祝] 12:00~19:00
定休日 木曜日、第4金曜日
夕飯は何にしよう
ランチのたっぷりの炒飯と夕刻のたっぷりな紅茶でそれほどお腹は空いていません
軽く餃子定食にしておこうかな・・・と、やってきたのは北京餃子
北京餃子の記事は→ここ
でもこうやってサンプルを見ていると食べたくなるもので^^;
広東焼きそばが気になるけれど、昼の炒飯の量を考えると流石に自粛
幾ら何でも炭水化物の摂り過ぎだから
でも体がバテているからバランスよくしっかり食べたい
メガ盛りジャンボ炒めがいいかな
でも”ビタミンB1B2豊富です”って添え書きに惹かれてレバニラ定食に決定
そういえば度々この北京餃子を記事にされているjohncomebackさんは北京餃子のレバニラ定食がお気に入りと言っていたような
で、券売機でレバニラ定食をぽちっとな
サンプルよりモヤシが多いような^^;
モヤシ、あまり好きじゃない・・・ーー;)
こうなれば最初にモヤシをやっつけてしまいましょう
口の中に入れると、シャキッといい食感
味も濃過ぎず薄過ぎずでいい感じにご飯が進みます
モヤシも美味いんだね^^
って食べてたら
レバーだけが残って
って、計画的犯行です
これを全部ご飯に乗せてレバー丼♪
臭みなく、旨味しっかりでこれもご飯が進む味
量的にも丁度良かったです
次こそはメガ盛り炒飯か名物ジャンボシリーズの広東焼きそばにしたいな
明日のランチは控えめにしておかなきゃね
木曜日、東北出張から戻ってきたまでは良かったのですが
腰がギクッと^^;
慌てて力を抜いてそれ以上のダメージを防ぎましたが
今はコルセットでガチガチに固めていないと辛い状況
やばい・・・ーー;)
蓋の閉まらない天重 鎌倉 五島 [気になる一品(Delicious)]
今回も在庫記事から
消費税8%時代の記事をさっさと消化しないといけないのですが、ストックが結構あるのです^^;
これは一年で一番暑い頃のこと
鎌倉駅の西側を散策しましたがあまりの暑さに挫折し帰ることにしました
でも駅に戻る途中に見かけた蕎麦の看板に誘われてランチを済ますことにしたのです
でも、看板はあれどもお店が見当たりません
この細い通路を入っていくようです
こういう奥まった場所にあるお店っていいな
隠れ家みたいで^^
おっ、白暖簾
白暖簾にちょっと期待してしまいます
経験上、白暖簾のお店って好みの蕎麦が出てくる確率が高いから
入店
昼時なのに誰もいないし・・・ダイジョウブカナー(゚_゚i)タラー
いくら駅の裏側の住宅地の中にあるお店とはいえ心配になります
でも店内完全禁煙が嬉しい
初めての訪問ではセイロと決めていますが、一応品書きをチェック
ご飯ものは天丼と天重のみ
これはいい♪
丼物の種類がやたらと有る蕎麦屋さんは好きじゃない
天丼(天重)のみ、それ以外にあったとしてもカツ丼までかな、許すのは
(って、蕎麦屋のカツ丼って大好きなのですが^^;)
面白いと思った品は冷かけ類
海苔がたっぷり添えられているのがいいな
まぁ初志貫徹でセイロ大盛りをオーダー
セイロ大盛りの到着
蕎麦は極細で色白
素麺が来たのかと思ったぐらい^^;
そしてちょっと気になったのが薬味
オーソドックスに山葵と葱なのですが、山葵の盛り方が気に入らない
皿の淵にこすり付けるように添えられる山葵、これは見た目が美しくありません
そして、このような盛り方の山葵を出すお店で好みの蕎麦にありついたことが無いのです
白暖簾の法則が勝つか、山葵の法則が勝つか
興味深い
まずは蕎麦のみで手繰ります
箸で数本持ち上げますが、その感触は素麺っぽく頼りなさげ
啜った時から香りたつことはなく、噛んでもあまり感じません
夏の蕎麦ですから仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・
次に汁を味わいます
柔らかな汁で、やや薄め
旨味の厚みは薄めで、白い極細蕎麦に最適化されている感じです
蕎麦を汁に浸け啜った時は、蕎麦をどっぷり汁に浸けるのが一番旨味を引き出せました
蕎麦湯は普通に茹で湯、サッパリタイプ
う〜ん、山葵の法則は白暖簾の法則より上位に来るのですねぇ
今回、蕎麦はちょっと好みな感じではなかったですが、他に気になるものを見つけてしまいました
それは・・・
天重^^;
雑誌に掲載されたもののコピーでしょうか、その説明を読んでいたら無性に食べたくなってしまったのです
しかも蕎麦を食べている時に後のお客さんのオーダーした天麩羅を揚げる美味しそうな音が聞こえて^^;
そして仄かに天麩羅の香りが漂ってきて・・・・
あの揚げる音、絶対美味しい
余計に食べたくなってしまいました
食べたくなったということは・・・
再訪問^^;
蕎麦には目もくれず席につくなり天重をオーダー^^
また美味しそうな音が聞こえてきて、しばらくすると天重の着重
横から見ると蓋が閉まっていないし^^;
重の蓋を閉められない天麩羅、ワクワクします
漬物は黄色い沢庵
この黄色い沢庵というのがいいね
蕎麦屋のご飯ものはこの漬物が似合います^^
味噌汁の具はワカメと豆腐
open the FUTA!
先端と尻尾が重から飛び出したエビが三本、お行儀よく並んでいます
衣の付き方が蕎麦屋さんの天麩羅って感じですね
天麩羅屋さんの海老天とはちょっと違うスタイル
そしてこれこそが蕎麦屋さんの天重(丼)の要
衣に染みたタレ、これは蕎麦屋さんのタレなのですから出汁がよく効いて旨味たっぷり
そして、これを吸った衣が滅法美味くなるのは当然のこと
油のコクと出汁の旨味、それに揚げる時に移った海老の香りがなんとも旨い衣となってご飯を呼ぶのです
海老天の下には野菜天が並びます
天丼は海老が二本、天重は三本
三本になると丼に収まらず重になるのですね
海老もしっかり大きい
サクっとした衣に染みた旨味と海老の旨味を味わいながら食べ進みます
結構ボリュームがあって海老二本でもお腹にずっしり
タレはキリッと締まっていますが、甘さも適度にあって柔らか
ご飯へのタレの絡み具合は丁度いい
ご飯の炊き加減は普通
個人的には丼物(重物)にはもうちょっと硬めがいいな
ごちそうさま
天重はリピるかな^^
五島
0467-24-4855
神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-1-3
11:00~15:00
17:00~19:00(L.O.18:30)
定休日 木曜日
奥さんが”映画に行こうかな〜”とやたら言ってくる
行っといでとその度に答えるのだけれど
しばらくするとまた”映画に行こうかな〜”
ひょっとして誘ってるのか?
でもそうそう何度も付き合えない
こっちだってやりたい事あるし
それに・・・・
また映画代を奢らされたらたまらないーー)
結局、奥さんは一人で映画に行きました
(自分は山手へ秋薔薇撮りと洋館のハロウィンデコ撮りへ)
だって・・・自分には退屈そうな映画だったし^^;
記事をタイプしていたら地響きが
リビングで寝落ちしている奥さんの鼾のようです
疲れる映画だったのか???
庄内浜地魚の海鮮ど〜ん 酒田海鮮市場 海鮮どんや とびしま [気になる一品(Delicious)]
消費税がまだ8%だった頃のお話し
この週も山形は庄内に出張
午後イチからの仕事の予定が急な先方の都合で明日の朝イチからに
って、今更フライトを変更するのもね
遅らせたところで5時間後には飛ばなきゃならないのです
この日は早めに宿にチェックインして事務仕事をすることにしました
予定通り11時台の便で飛んで
庄内平野〜♪
なかなかいい飛行機だったな
新機かなぁ、綺麗でした
宿のチェックインまで時間がありますからゆっくりとランチを楽しむことにしました
酒田に来るとラーメンばかり食べていますから偶には違うものを食べましょう
折角海辺に来たのですから海鮮ものが食べたい
そんな訳で酒田港へ
目的地は”海鮮どんや とびしま”
駐車場はバイクもいっぱい
いいなー海鮮ツー
自分も早く復帰したいなぁ・・・・
肩の痛みもだいぶ軽くなってきたのでリハビリがてらこの三連休に乗ろうとしたのですが・・・・台風来るし///orz
まだ乗ってはダメだって言われているような
入店
窓際はカウンター席が並びます
海を眺めながら食べる海鮮丼、いいかも
でも写真撮るには条件が悪過ぎます
こんなに天気がいいとコントラストが強く出すぎるし、手前側は影になりますから暗く沈んでしまいます
なのでテーブル席をキープ
そんなに混んでいないからいいよね^^;
厨房カウンターでオーダーを入れて支払います
そして番号札をもらい、料理が出来上がるとその番号で呼ばれ取りに行くシステム
お会計場は若干の行列になっていますから並びながら壁の品書きとにらめっこ
何にしようかな♪
板さんオススメ膳、いや、板前船もいいな
舟盛りもいいなぁ
これで1000円なんだ@@)
数量限定が貼ってあるものは何れも魅力的
レギュラー品の中ではオースドックスに海鮮丼かな
迷いますね^^;
刺身定食は二種類
量の違いでしょうか
会計の順番が来て”板さんオススメ膳”と言いかけて・・・
ぬぁにぃ、売り切れだとぉ(`・ω・´)ムー ...
数量限定品の5品は全滅
確かに12時過ぎに庄内空港に着きましたからランチとしては出遅れてはいるのですが、それでも12時45分だよ
5品全て売り切れとは
えっ、えっ、何にしよう
レジ脇には壁には貼っていない品も並んでいます
エブリバディセット、刺身に焼き魚とカニ汁で830円@@)
こりゃお得だ
でも海鮮丼も食べたいな
おぉ、ダンディセット”男前”
海鮮丼に焼き魚、こっちの方がいいな
あっ、単品で鯛カブト煮がある
煮魚好きなんだよね
カブトも好き
じゃぁって訳で海鮮丼に鯛カブト煮をオーダー^^
お会計を済ませ、番号札を受け取ります
席に戻りがてらふと見ると
大王様の海鮮丼ってのがあるんだ
しかもイチオシシールが貼ってあるし
これは気になる
番号を呼ばれ受け取ります
これで1350円+税
海鮮ど〜ん
逆サイドから
味噌汁の具はホタテとお麩
庄内麩かな
鯛のカブト煮〜♪
まずはカブト煮からいただきます
淡白だけれどしっかりした旨味
汁は甘過ぎずいい感じ
解体し、骨をしゃぶるように食べてゆきます
残ったものは骨だけ
猫またぎ
やはり海辺で食べる海鮮丼は美味しいね
脂がよく乗って口に中に入れるとトロリ
いろいろな魚の旨味を味わえるのがいいですね
最近は白身魚が好き^^
ごちそうさま
美味しかったです
でも、大王様の海鮮丼が気になります ^^;
ランチは終えましたがチェックインにはまだちょっと早い
そんな時はスターバックスがいい
ネットが繋がれば何処でも仕事はできますからね
(出張中の事務的な仕事はスターバックスでやることが多いです^^;)
アップルクランブルパイと紅茶をオーダー
林檎は青森産の紅玉だそう
これこれ、紅玉のしっかりした酸味がいいですね
食感もいい感じ
スパイスは控えめで目立ちません
翌日、朝イチからフルスロットル
午後イチにはコンプリート
じゃぁ帰りましょう
でも帰りの飛行機は夕刻、まだまだ時間はたっぷりあります
となれば・・・・
気になっていた大王様に会いにゆかねばなりません^^
カブト煮、今日はブリなんだ
ブリも美味しいよね
こりゃ頼まなきゃ
そんな訳で王様の海鮮丼とブリのカブト煮をオーダーしました
これで2150円+税
ブリが大きいのですが、ちょいと大き過ぎかも^^;
同じようにブリカブトをオーダーして、その大きさに固まっている人が周りにちらほら^^;
まずはブリからいただきます
カマも大きいし、身がたっぷり
ブリのカブトは大きいですから流石に半身
半身でも昨日の鯛よりも身は沢山あります
ブリのカブト煮だけでお腹がいっぱいに^^;
さて、大王様
マグロにいくらにウニにカニ、そして甘エビ
そりゃ当然美味しい
でも見た目通りの美味しさ
ノーマル海鮮丼の時のような高揚感がありません
種類が少ないからかな
彩が寂しい
ノーマル海鮮丼は同じネタは甘エビとマグロ以外はありません
マグロと甘エビだって二つづつ
種類が多く見た目賑やかでしたから
それに・・・・王様はちょっと味が強い^^;
白身魚が欲しくなります
もう若くはないさ・・・ーー;)ト、イイワケ
勿論さくっと完食・・・って言いたいところですが、ブリのカブト煮が結構大変でした
腹膨れ過ぎ〜^^
カブト煮、美味しいな
日によって魚が変わるのがいいな
食事処 海鮮どんや とびしま
0234-26-6111
山形県酒田市船場町2丁目5-10 2F
【朝の部】AM7:00~AM9:00 【午後の部】AM11:00~PM7:00(L.O.PM6:30)
定休日 1/1、2/27、11/27