熱々ジュワッな脂とふんわりな身 浜松・浜北区 うな新 [鰻(鳗鱼 eel)]
浜松出張の最終日(実は翌週も来ることになったのですが、この時はそんな事も予想もせず最終日気分)
最後に自分の一番のお気に入りの鰻屋さん鰻丸にランチに行くことにしました
関西風炭焼き鰻専門店、鰻丸
鰻丸の初訪問の記事は→ここ
ウキウキしながら到着、でも駐車場に車が少ないような
皆、自粛なのかなぁ
なんて思いながら車を降り、入り口に行くと
ぬぁにぃ、店内飲食が休業だとぉぉぉぉぉぉぉぉ Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!
弁当の営業はあるそうですが、折角の鰻を車の中で食べていても侘しいし・・・
仕方ありません、他の店に行ってみましょう
とはいえ、ランチ時間には限りがありますから遠くには行かれません
近くの鰻屋さんを検索
そして見つけたのは
うな新
ナビにデーターを入力して案内させます
でもsiriとナビでは距離が違うし????
時間がありませんから悩む余裕はありません
ナビに任せて走ります
到着〜、早速入店
店内はテーブル席、座敷、個室とあって結構広め
テーブル席に陣取りました
で・・・・店内に何故かパンダ ∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
しかも笹を食べてるし
温かな緑茶とおしぼりが置かれます
おしぼりがちゃんと布なのがいいね
品書きを確認します
自分は鰻重と鰻丼があれば鰻重を優先
一尾半と一尾がありますが、鰻を連荘で食べていますから一尾の鰻重にしておきます
それにしても全てにデフォでメロンが付いているのはどうにもね
メロンは嫌いじゃないけれど、こうも判で押したようにどこの鰻店でもメロンをセットにしているのはね
ちょっと食傷気味
一尾の鰻重のセットをオーダーしました
それにしても何故どこの鰻屋もメロンをセットにするのでしょうねぇ
何か理由があるのではないかとググってみても特に有力な情報は無くて・・・・
鰻を待つ間はちょっと暇
なので品書きを再度見ていたら・・・・・ヽ( ̄Д ̄*)ノあ!えっ?これって
鰻重の鰻、ご飯に乗っていないじゃん!
なにこれ、こんなの許せない
鰻重はご飯の上に鰻が乗って、ご飯にはタレがかかっていないといけません
別盛り鰻と白飯では単なる蒲焼定食でしかないじゃん
(-"-)コレチガウ
鰻丼はちゃんとご飯の上に鰻が乗っています
慌ててお店のお姉さんを呼び止め、今から可能なら鰻丼にオーダー変更して欲しいと頼みました
そして無事鰻重に変更 (^。^;) ホッ
鰻重には肝吸い、メロン、漬物に茶羊羹が付きます
まずは肝吸いを一口
塩気が丁度いい
三つ葉と出汁がふんわり香ります
蓋を取り、鰻様とご対面〜♪
一瞬関西風直焼きかと思うような色の濃さ
焦げが多めなのもそう思わせます
ご飯が見えているし、鰻の量が少なく見えますが
尾側の半分は腹身の下に潜って隠れています
この盛り方は好きじゃないなぁ
なので修正^^
やはりちゃんと広げないとね
この方が美味しそうに見えるでしょ
鰻重も鰻丼も鰻の脇からご飯が見えてはいけません
鰻をきちっきちに詰めないとね
表側に焦げが多めでしたので心配しましたが、尾側の皮面の焦げ加減は悪くはありません、いい感じ
面側を偶々焦がしてしまっただけなのか
一口頬張ると熱々の脂がジュワッと溢れ、舌の上は濃厚な旨味が溢れます
この脂の量、蒸し工程の入る関東風としては多め
蒸しは軽めなのでしょうか
表面は軽くパリッとした感触で身はふんわり
タレは甘さを僅かに感じる辛口ですが、見た目ほど濃くはありません
半身はそのまま、残り半身は山椒をふりかけて
ご飯の炊き加減はやや柔らかめ
お客さんに年配の方が多かったのはそれ故なのでしょうか
タレの旨味と鰻の脂の旨味の絡んだタレご飯
美味しくて進みますよね
山椒をまぶすとさらに進みます
食後はメロン
無くてもいいなぁ
茶羊羹もねぇ
これも無くてもいいような気が
甘さが強く鰻の余韻を消してしまうから
うな新
053-587-3947
静岡県浜松市浜北区平口2669-1
11:00~20:00
定休日 月曜日
夏休み〜♪
休み取ったと言うのか、強制夏休みと言うのか
US本社より規定期間内に休みを取れと指示が出て
なので水曜日から夏休み
火曜日の夜にジムに行って使ったことのないマシンでトレーニング
水曜日の朝は軽く筋肉痛
この日は髪を切ったり、上の娘とランチに行ったりして過ごしました
昼間は軽い筋肉痛でしたが、夕方から酷くなって
夕食後は身動きできず
今日、木曜日はZZRで県内限定ツーに行く予定でしたが
朝、筋肉痛で起き上がれず断念
ロキソニンテープを貼りまくり
ようやく動けるようになったのは昼近く
運動後、筋肉痛が翌日に出るからって安心していましたが
筋肉痛のピークが遅れて来るようになってしまったようです
これはやばい