休日は在庫レスキューの和菓子作り 南瓜浮島&黒糖蕨餅 そしてバイクのカーボンチューン? [スイーツを作ろう(making sweets)]
まったり気分の休日のはずですが実は落ち着かない休日
実は、今日は数か月に一度のお当番の日
スクランブル待機要員としていつでもコールに出られるようにしておかないといけないのです。
何をしていても良いのですが電話に即答できる事が条件
ならばこの休日はバイクのカーボンチューンをやりましょう。
その合間に甘いものでも食べながら^^
冷蔵庫をガサガサやっていると、私を忘れないでと声が聞こえます
見ると黄色いあんこの袋。南瓜のあんこです。
このあんこ、ずっと前からある気がします。
奥さんが南瓜アンパンを作るつもりで買ってきた南瓜あんこ
例によって買っただけで満足、そのまま忘れ去られたようです。
材料を買っただけで作った気になれるなんて何と便利な性格でしょう(笑)
賞味期限をチェックしたら・・・うっこれは・・・(汗)
でも、捨てるのも勿体ない(悩)
火を通せば大丈夫だと思うしなぁ^^;
火を通すあんこもの。しかも南瓜あんを使って作るもの
何にしようか、饅頭、パイ、・・・・そうだ、浮島。
南瓜あんで浮島を作ってみましょう。
500gのあんが未開封で丸々残っていましたが、何を作ろうか考えながらつまみ食い
作るものが決まった時には400gでした(笑)
このあんの量に合わせて他のものを調達します。
砂糖を100g、薄力粉30g、上新粉20g、BPを2g、そして卵を二個、卵黄と卵白に分けておきます。
蒸し器をセットして作業開始、南瓜あんの上に粉物(薄力粉30g、BP2g、上新粉20g)を振るいながら投入
よく混ぜこんで・・・・
砂糖のうち90gぐらいを入れます。でも固まっているから振るいで崩しながら^^
よく混ぜます。
良い感じにテカって来たら山にして火口を作って・・・・
卵黄を投下~^^
卵白に残しておいた砂糖を入れて・・・
フルパワーで泡立てです。
しっかり固めのメレンゲに
メレンゲができたらあんこの山を潰して卵黄を混ぜこんで・・・・
よく混ざったら
メレンゲを加えます
しっかり混ぜます。ケーキと違って甘い香りがしないから気分は今一つ^^;
こんなものかな^^
オーブンシートをセットした型に流して表面を平らに
しっかり沸騰している蒸し器で25分蒸します。
蓋から水滴が生地の上に落ちないように蓋には手拭をセット
蒸しあがり、南瓜の色が結構いいかも^^
粗熱を取って
冷えたら型から外します。そのまま寝かして・・・
冷えると表面はテカって甘そう^^
さて、試食の時間
ネットリした食感の浮島、ネットリ加減と卵黄のコクが一瞬カステラを思い起こします。
でもしっかり感じる白餡の後味があんこものである事を主張
甘さは結構強めです。
濃いめの緑茶で一切れ二切れ食べるのが丁度良い感じ。
軽く食べたい場合は砂糖は50g~70g位にすべきかな。
でもね、やっぱり和菓子は甘いほうがいい^^
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数日前、思わずポチットなをした商品が届きました。
3Mのカーボン調カッティングシート
1000x1570mmの大きさですから失敗してもやり直しが可能
安心のサイズです。
カーボンチューン(?)するのはここ、チェーンカバー
リムーバー液がかかったのに拭き取るのを忘れ白濁してしまいました。
白濁を隠すためのチューニングです^^
本物のカーボンだったら軽量化もできるのですが高価です。だからシールで気分だけ(笑)
何故こんな場所にネジ穴が???というようなやり難い場所にあるネジを外しカバーを取ります。
メンテ性なんて考えていないのでは?と思うようなネジ位置でした。まぁKAWASAKIだから~^^
真面目にエキゾーストを外そうかと思ったぐらい(笑)
さぁ、作業開始。サイズを合わせて貼り、ドライヤーで・・・・
見事に失敗、上手くいかないものですね。
でっぱりやらアングルがあって大きいシート一枚貼りは難しそう
ならば・・・・・
適度な大きさでカットして数枚張り合わせます。
綺麗に貼れますが・・・・・
つなぎ目が目立ちます。
まるでブラックジャック(笑)
やり直し、またまた剥がします
三枚に分けてみました。
下側のアングルのある部分、裏側、そして手前と上部です。
バイクに装着した時に見えるのは手前と上部のみ
その部分だけを一枚ものにしておけば見た目は気にならない筈ですから
そして装着。 繋ぎ目は見えません^^
上から覗き込めばアングルの上に一直線が・・・・まぁ言われなきゃ気づかないかな
結構大変ですねー^^;
上手くいったら他の部分にも貼ろうと思っていましたが・・・・
挫折です。もう貼るのは止めです。
綺麗に貼るのは難しいですねぇ(たくやさん、凄いなぁ・・・・)
何か良いコツがあるのかな
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貼り終えたらまた甘味^^
南瓜あんの浮島を作る為にストッカーをGasaGosoやっていた時に・・・またまた見つけてしまいました。
GasaGosoやると必ず発掘される賞味期限切れ、今度は黒糖ときな粉が遭難していました。
今回の袋は使用した形跡があります。
一回使ってストッカーに仕舞いそのまま忘れ去られた感じです。
なのに新しいものも補充されていて・・・・先入れ先出しとか在庫管理が全くできていません。(怒)
蕨餅を作ろうと買っておいた蕨粉名あったはず、黒糖蕨餅でいきましょう。
(実はまだまだ多くの遭難者が救助を待っていますが・・・・救助しすぎるとダイエットの計画に支障でますのでなかなか思うように救助ができません。今年は-3kgプロジェクトを進めるのです。(この調子で本当にできるのかぁ・・・・)
きな粉をバットに振るい入れます。
メーカーの違うきな粉二袋を使いました。色がかなり違いますね^^
蕨粉200gに蕨粉の40%の黒砂糖を投入
蕨粉の40%の白糖が何時もの目安。
今回は黒糖なので40%だと甘味は不足です。でも黒蜜をかけて食べる事を想定していますからこれ位で。
水1Lを投入
よく混ぜて・・・
濾します
鍋を中火にかけてよく混ぜます。ひたすら混ぜてゆくと・・・・
ヘラが一寸だけ重くなって、透明なものが浮かび上がってきます。
ここからが忙しい^^
底を焦がさないようひたすら練って練って練って・・・・ヘラはどんどん重くなってきます
熱さとも格闘。とにかく練り続けます。
頃合いの粘度になったら・・・・・
バッドのきな粉の上に流しいれて平らに均します
上からもきな粉を振りいれて、粗熱を取ります。
冷えたら試食タイム
普通に黒糖蕨餅です^^
試食だから大きいままで。食感が柔らかくてぷにぷに、気持ちいい