餃子研究所deしぞ〜かおでん 静岡駅・南口 駅南酒場餃子研究所 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
UPし忘れて在庫となっていた記事
そのままにしておくと塩漬けちゃいそうなので慌ててUPです
それはまだ桜の花が咲き始めた頃のこと
その日は静岡に出張
駅前のHOTELにチェックインを済ませたら晩御飯
窓から外を眺めれば”おでん”の大きな赤提灯
”しぞ〜かおでん”ですね
実は食べたことがないのです
折角ですから行ってみることに
大きな赤提灯は海ぼうず
でも満席でした
チ───(´-ω-`)───ン
満席どころか外の椅子に”待ち”の人たちがいっぱい
待つ気にもなれませんから諦めて他を探します
街を彷徨って気になったのはこのお店
餃子研究所?
餃子もいいですね、入ってみることにしました
静岡おでんの文字も見えますから”しぞ〜かおでん”も食べられるでしょうし
入店
中は構造がちょっと複雑
どうしてこうなった?と思ってしまうレイアウト
品書きを確認します
アルコール類
左上の法則だと・・・・せんべろモーニング???
このお店、朝10時から飲めるんだ@@;)
この日はひたすら芋のお湯割で
ちょっと寒かったから^^;
あっ、ここのおでんは”海ぼうず”のなんだ
向こうは混んでいて入れなかったけれど、ここはガラガラ
狙い目かも
じゃぁ”しぞ〜かおでん”を頼みましょう
盛り合わせはちょっと多過ぎだなぁ
単品もありましたから単品でオーダー
自分は玉子は必須
それも半熟じゃなくて固茹での
ほこほこになった黄身が好きなのです
後は定番的に大根、それから・・・・やっぱ黒はんぺんかな
静岡市のHPに”しぞ〜かおでん”の記述がありましたが、それによると
【静岡おでんの五ヶ条】
一、 黒いスープ。
二、 串に刺してある。
三、 黒はんぺんが入っている。
四、 青海苔、だし粉をかける。
五、 駄菓子屋にもある。
だ、そうですので黒はんぺんは頼むべきなんでしょう
餃子を忘れてはいけません
餃子目当てに来たのですから
肉餃子をオーダーしました
辛いのは苦手ですが、こんなこと書かれると気になります
怖いもの見たさ
でも絶対食べられそうもないから1個・・いや一欠片でいいな
芋のお湯割で体を温めていると・・・
肉餃子が到着
軽い羽根付きで焼き面パリッとした雰囲気
いい焼き色です
皮は薄皮で好みな感じ
ではいただきます
ガブリとやると肉の旨味をしっかりと感じます
ですが味が薄い
ご飯のおかずになる味ではありません(餃子はおかずじゃなく主食って指摘が来そう^^;)
味が薄めで浜松餃子に近い感じ
最初はタレとしてお酢と胡椒でいただいていましたが、どうにも薄い
結局醤油と辣油をタレに加えて味を増強
”しぞ〜かおでん”も到着
ちゃんと串に刺さっていますねぇ
そして汁の色がしっかり黒い
だし粉をまぶしていただきます
うん、味濃いなぁ
これはビールの売り上げアップを狙うお店の作戦かな^^
翌日は”海ぼうず”に・・・・と言いたいところでしたが、またまたいっぱい
コロアで席数を減らしているのでしょうかね
諦めてまたまた餃研へ
今度は静岡おでんに静岡の地酒の組み合わせで行こうと花の舞の熱燗の二合で
おでんは玉子に大根、それにスジをオーダー
そしてコラーゲン補給で豚足も
なぜ右足ばかりなのでしょうね
左足は予約が必要だなんて、何か特別の理由があるのかな
熊の手みたく
熱燗をちびりちびりとやりながらおでんを楽しみます
やっぱおでんには熱燗がいいですねぇ
でも豚足には焼酎の方がいいかな
そんな訳で芋のお湯割をオーダー
柔らかな豚足、なかなか美味しかったです
勢いで餃子もオーダー
昨晩オーダーするのを忘れた男餃子と女餃子
男餃子は大蒜が効いていていいね
ただやっぱり下味が物足りないのでタレは醤油と酢、それに辣油のブレンド
女餃子は生姜が効いた味
好み的には男餃子の方がいいな
イチオシ餃子やファイヤー餃子とかも気になるなぁ
駅南酒場餃子研究所
050-5868-9052
静岡県静岡市駿河区南町7-1
10:00~23:00
辛いものが苦手なくせに四川料理は結構好き
今日の晩御飯は四川料理
ヒーヒー言いながら食べたのはいいけれど
宿に戻ってからが大変だった^^;
動けなくなってしまった・・・・
詳細は後日