GW最終日は富山出張 富山軌道線・新富町 和洋旬菜 新 [気になる一品(Delicious)]
GW最終日、こどもの日のこと
この日は富山に出張
出張と言っても仕事をするわけじゃなく単に移動しただけです
6日の朝イチから客先に入る予定があったからね
夕方の新幹線に乗って富山に着いたのは18時半
定宿にチェックインしたら晩御飯
何処に行こうかといろいろ調べましたが流石にGWの最終日、何処も休みです
GWですから仕事帰りの客も見込めないしGW最終日ですから観光客も見込めない
そんな日ですから休業してしまうのも頷けます
それでも新富町界隈に行けば何処か開いている店を見つけられるだろうと路面電車に乗って新富町へ
新富町の停車場を降りると周りは静かなもの
灯の消えた店ばかり
軌道に沿って通りを歩いてゆくと灯のあるお店を発見
今日開いているだなんて貴重です
しかも目的だった海鮮系
こりゃ入ってみないとね
入店
20時ちょい前ですが誰もいません
入った瞬間に受けた視線に”えっ、お客さん来たんだ”って驚きを含んでいるように感じたのは気のせいかな
今日最初の客かも
カウンター席に陣取ります
カウンター席は7席、あとはテーブル席と座敷がありあわせて55席
品書きを確認します
やっぱり富山モノで攻めたいわけで
そうなると印刷の品書きよりも手書きの方がいいかもと
GWで旬は終わりと聞いたホタルイカ
最後に食べておかないとね
先月食べたホタルイカの天麩羅が美味しかったのでホタルイカの天麩羅をオーダーしました
お酒は若駒からスタート
ワイングラスで供される純米酒なんてあるんだ
面白そう
若駒純米の到着〜♪
喉が渇いていたので水ももらいました
渇いた喉で飲んだら味がよくわからないからね
そういえばお通しが無いなぁ
お通しの無いお店なのかな
から酒でちびりちびり、なんだか落ち着かない^^;
ホタルイカと野菜の天麩羅の到着
塩と天つゆと両方ついてきます
ホタルイカの天麩羅、凝縮された身の旨味とワタの旨味がいいですね
どんどんお酒が進みます
そうなると当然おかわりとなる訳で
二杯目は気になっていた玉旭の純米エコーズ
飲んでみると・・・・何これ???
フルーティで爽やかな酸味、完全にワインじゃん
お米でこんな味が出るんだ(驚
美味しいし面白い、でも・・・・
求めている味はこれじゃ無い
これは和の海鮮モノには合わない味
天麩羅には一杯目の若駒の方が絶対合います
二杯目が気に入らなかったので早々に飲んで三杯目
今度は満寿泉の吟醸
これこれ、やっぱこっちの味の方が落ち着きます^^
続いて”富山湾の盛り合わせ”もオーダー
やっぱ美味しいです
冬の時期に比べると脂の乗りは少ないですが、あっさりした味もそれはそれで美味しい
ばい貝かな、コリコリがたまらない
昆布締めの深い旨みもいいですねぇ
ここで板さんが「お通しって出てましたっけ?」と^^;
「お通しの無いお店かと思ってました」
出し忘れてたようです
他に客もいないから忙しくて忘れたわけでなく暇すぎてダラケたか
慌てて出てきたお通しは菜の花
そんな訳でもう一杯
再び若駒の純米
吟醸より普通の純米の方が好き
まぁ弥久が大好きだから若駒の味が好きなんだろうね
好き過ぎたのか飲む前に撮るのを忘れてしまった^^;
お通しのお詫びかな
「よろしければお召しあがりください」
と出てきたのはバイ貝の肝煮
これ、めっちゃ好き
こんなの出されたら・・・・
絶対もう一杯必要になります^^;
今度は立山で
ごちそうさま
このお店、富山駅ビルの中にある”かに海鮮問屋 魚どん亭”と同じ経営のお店だそう
魚どん亭の記事は→ここ
和洋旬菜 新 (あらた)
076-442-5655
富山県富山市新富町2-4-22 2F
[月~木]17:00~24:00(L.O.23:00)
[金・土・祝前]17:00~翌1:00(L.O.24:00)
武漢肺炎こと新型コロナ
ぜんぜん終息の兆しは無いですね
緊急事態宣言や蔓延防止なんちゃらを嘲笑うかのよう
感染力が強く若年層でも悪化する厄介な新株もでてきたりして
もうめちゃくちゃ
怖いのが後遺症
味覚障害だって?
そんなのになったら大変です
自分は記事が書けなくなってしまうーー;)
しっかりマスクをしないとね
・・・・・
このウィルス
某国の生物兵器だったなんて話もあるそうだけれど
もしそうなら持っていても使えない核よりも有効な兵器かも
核の次はこれかな