SSブログ

ローカル感溢れる食堂で食べる富岡名物 富岡・高瀬 お食事処 たかせ(高瀬食堂) [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]

高崎出張も最終日
この日は朝からの打ち合わせで終了
そしてちょっと早めに昼ごはん 


S_500zIMG_6490_15051.JPG


富岡ICの近くに富岡名物タレカツ丼の看板を発見
先日入った新洋亭のタレカツ丼が甘めのタレで好みとはちょっと違う感じでした
富岡のカツ丼が甘めなのか、それとも新洋亭の味が甘めだったのか、ちょっと気になっていたのもあって入ってみることに 


S_500zIMG_6491_15052.JPG


ここは早い時間からOPENしているのがいいですね 


S_500zIMG_6492_15053.JPG


入店
ローカル感溢れる店内はある種の旅情を感じさせます
早い時間の訪問は流石にこの日最初の客のようで、
この手の食堂に必ず存在するTVも消されたまま 
尤もTVなんざ消したままのがいい
音がやかましいし目障りなだけ 


S_500zIMG_6493_15054.JPG


品書きを確認
メニュー表面中央にはヒレカツ丼が大きく掲載され、オススメであることを示しています 
品書きのTOPにもヒレカツ丼
どこまでもヒレカツ丼推し
オーダーは当然ヒレカツ丼 


S_500zIMG_6494_15055.JPG


裏面には定食類
とんかつはヒレ肉のみのようです


S_500zIMG_6497_15056.JPG


お茶はセルフ
卓上に湯飲みとポットが置かれています
ブルドッグの中濃ソースとキッコーマンの醤油がそのままの姿で置いてあるのが場末感を醸し出して、これはこれで味わいの一つ  


S_500zIMG_6498_15057.JPG


ヒレカツ丼の着丼
使い込まれた感たっぷりな丼からちょろっと顔を覗かせるカツがいいね
蓋が閉まらないだなんて素敵です  


S_500zIMG_6499_15058.JPG


味噌汁の具は白菜  


S_500zIMG_6500_15059.JPG


小鉢にはしっかり味の染みた牛蒡  


S_500zIMG_6501_15060.JPG


漬物は白菜
そして何故か乳酸菌飲料
ヤクルトではなくヤクルトモドキのピルクル
ピルクルというのも味があります
ヤクルトとピルクル、成分的には同じようなものですが乳酸菌が違い、ヤクルトがDr.代田稔氏の発見した”ラクトパチラス・カゼイ・シロタ株”、ピクルスは”ラクトパチラス・カゼイ1301株”だそう
似てても違うものなのですね
でもこの手の乳酸菌飲料って何故この形の容器なのでしょう(謎


S_500zIMG_6503_15061.JPG


丼の蓋の閉まらなさ具合をチェック  


S_500zIMG_6504_15062.JPG


そしてご対面〜♪ 
ヒレカツは3枚乗っています
そこそこ厚みがあって美味しそう 


S_500zIMG_6505_15063.JPG


細かめのパン粉で揚げられ、タレはどっぷり浸すタイプ
しっかりタレが染みています  


S_500zIMG_6507_15064.JPG


ご飯の炊き具合はそこそこ硬めでいい感じ
丼物に合う炊き具合
ご飯に染みたタレは少なめかと思いましたが  


S_500zIMG_6510 (2)_15065.JPG


ご飯を掘り下げてゆくと底までタレは届いています
ではカツを一口
ヒレらしく柔らかな噛み応え
タレ浸けタイプですから衣がサクッとした感じは薄いのは仕方ない
ヒレ肉の旨味もしっかりして普通に美味しい
タレは甘辛醤油味
濃すぎなく丁度いいのですが・・・でも、やっぱり甘い
甘いタレ、ヒレだと余計に甘さが目立ってしまいます
脂があると甘さは気にならなくなるのですが、ヒレだと脂がない分余計にタレの甘さが浮いてしまう感じ
ヒレカツには辛口のタレの方が合いそうです 


S_500zIMG_6511_15066.JPG


辛口の醤油タレカツ丼って無いのでしょうかね
ソースカツ丼の方が好きだな 

s500hoshi .jpgs500hoshi .jpg


高瀬食堂
0274-62-3329
群馬県富岡市下高瀬211
10:00~17:00

boeder-001.gif


 th_かわいいアマビエラインスタンプイラスト作成制作者ハートline虹色.jpg


今日は暑い日でしたね

思わず冷房を入れてしまいました

まだ5月だというのに・・・


m_emoji-1.gif 



 



nice!(96)  コメント(26) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。