ちょっと塩強めでご飯の進む牛たんステーキ 仙台駅・青葉亭 [気になる一品(Delicious)]
HOTELに戻ったら晩御飯
一番町まで繰り出すつもりでしたが外は雪が舞っています
粉雪が軽く舞っている程度なのですが雪が降っているだけあって凄く寒い
寒い中を一番町まで行く気にはなれません
近場で済ませましょう
探すのも面倒でしたので仙台駅ビルに行きました
仙台駅までの距離だったら寒くても我慢できますから
(実は冬にしてはちょっと薄着で仙台出張に来てしまったのです)
さて、何を食べましょう
牛タンを食べたいけれど昨日も牛タンを食べたからね
かと言ってラーメンの気分じゃ無いし、揚げ物は健康診断が終わるまで封印しようと決めたし
う〜ん・・・・・やっぱ牛タンにしちゃおうかな
7日は誕生日だし、誕生日週スペシャルとして毎日牛タンを食べちゃえ^^
3Fの「牛タン通り」に行ってみると何と改装中で閉鎖//orz
口が牛タンモードになっていますから今更他のものに変えられません
そうだ!B1にもあったような
青葉亭を発見
お土産売り場の奥にテーブル席、奥の方には厨房とカウンター席があります
カウンター席に陣取ったら品書きを確認します
定番の牛たん定食の1.5人前がいいかな
でも一応他のもチェック
単品で頼んでビールというのも魅力的ですが、これも健康診断までは自粛中
いえ、完全に飲まないというわけではありません
連日飲まないようにするというだけ^^;
実は翌日に飲みに行こうと考えているのでこの日は飲めないのです
(翌日に行ったのは文化横丁の源氏、詳細は次記事で)
一通り見たものの、やはり牛たん定食が魅力的
でもね、見ちゃったのです
あの魂が震える一言を
それは・・・
数量限定^^;
数量限定、なんてそそられる言葉なのでしょう
この限定という言葉があると無視できません
牛たんステーキセット、数量限定と書かれた文字が眩しく輝いて誘惑してくるのです
牛たん定食1.5人前に比べ肉のボリュームは少なそうですが(一人前と同等ぐらい?)限定という言葉の魔力に抗えずオーダー^^;
カウンター席ですから焼いているのを見られます
手前の大きなのがステーキ用かな
牛たんステーキセットの到着
丼に軽く盛られたご飯用に箸、ステーキ用にナイフとフォークが付いていますが、実はこれがとても面倒
牛タンはナイフとフォークで、で、ご飯を食べるときは箸に持ち替えて・・・
いっそのこと麦飯も皿に盛ってくれた方が食べやすい
その麦飯ですが、少ないと心配の必要はありません
お代わり可能なのです(尤もお代わり自粛中ですが)
麦飯ですが、麦は何処?状態
言われなかったら白飯と思って食べてしまう人もいるかも
テールスープはお上品なサイズ
牛たんステーキは牛たん定食の牛たんとカットの方向が違うそう
定食は横方向、ステーキは縦方向
カットの違いによる食感の違いをお楽しみくださいとメニューに書いてありました
山葵が添えられるのは嬉しですね
そして定番の南蛮味噌に野沢菜
ご飯お代わり自粛中のこの身の上を嘲笑うかのようなご飯を呼ぶアイテムたち
タレも付いてきます
そのまま、レモン、山葵、タレと味を楽しむ仕様
ではまずはスープから
ちょっと濃いめのしっかりした味付け
具の肉は色白
では牛たんステーキを味わいます
まずはそのままで
ガブリとやるとしっかりした噛み応え
ちょっと硬めな感じで顎が喜びます
肉喰ってるぞ〜感がたっぷり
こういう噛み応え、嫌いじゃ無い^^
塩をしっかり効かせた味で、牛たん定食の塩味そのもの
牛たんの旨味を塩が押し上げてご飯の進むこと進むこと
ちょっと塩が効きすぎな気も
次は山葵で
山葵の香りが脂をさらりとしてくれてなかなか美味しい
ですが山葵を添えないで食べた方が牛たんの味がよく解ります
悪くは無いですが自分は添えない方がいい
味覚が飽和した時に山葵を舐めて口をリフレッシュする使い方がいいかな
レモンを絞ってみますが、これもそれ程じゃない
何も付けず塩味の牛たんそのまま食べた方が美味しい
最後にタレを試してみます
すると・・・塩味の牛たんの旨味が何処かに行ってしまって
結論としては何も付けず、そのまま塩味を楽しむのがいいです
ただ、塩が強いのでご飯お代わりは必須
お代わりしないで頑張って牛たんだけで食べ進みましたが、舌がご飯をよこせと大騒ぎ
スープも牛タンもちょっと塩が濃いめでした
毎日牛たん、それもまたよし^^
青葉亭 エスパル店
022-212-8027
宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル仙台店 B1F
11:00~23:00