最後の袖ヶ浦出張は房州魚 袖ケ浦・福王台 わかせい [気になる一品(Delicious)]
この時は二日間にわたって袖ヶ浦に出張(この距離ですから泊まらず通いです)
アクアラインを通って、チバフォルニアの脇を走ってコンビナートエリアに向かいます
でもここを走って客先に向かうのも今回で最後
実は客先の事業の再編で、千葉の事業所の一部の業務が茨城に移転することになったのです
その一部というのが自分の関わる仕事
なのでこのコンビナートエリアを走るのは今回で終わり
入構するのがめっちゃ面倒で煩わしかったけれど、構内を走るのは好きだったな
世界征服を企む悪の結社とカラフルな正義の味方が戦っていそうって感じの風景が続くので
(でもその悪の結社、世界征服の第一弾が何故か幼稚園の襲撃という規模の小ささが微笑ましいね^^;)
このエリアに来るのは最後ということで、久しぶりに房州の魚が楽しめる”わかせい”に行ってみました
(前回訪問時の記事は→ここ)
店内は70席ほど
品書きを確認します
あらら、値あがってるし
初訪問で食べた”あら煮定食”がすっかり気に入ってしまい、その後何度か食べました
めっちゃ量があってあらで満腹になります
時価の定食もありますが
こっちのボードには値段が書かれていますから大丈夫^^
ランチサービスメニューはお得な感じ
刺身定食をオーダーしました
刺身定食の到着
地魚六種盛りです
ご飯はちょっと柔らかめですが、この日の炊き加減はそれほど気になるレベルではなかったです
味噌汁の具はワカメと葱
刺身はイナダ、マダイ、ムツ、イカ、アジ、シマアジ
各3切れ乗っています
刺身の量に比べ山葵の量が少ないのがちょっと残念
もっと沢山欲しいな
ではいただきましょう
各種一切れずつ順番に味をチェック
シマアジが脂たっぷりで美味しい
噛み応えもしっかりしています
イカも甘くていいな
最初はちゃんと定食として食べていましたが、やはりこうなります
セルフ海鮮丼
最初は刺身を乗せて、食べるときに醤油に少し浸けていただきますが、そのうち面倒になって第二弾の時は
漬けにしてから乗せます
この方が美味しい
刺身とご飯の量がアンバランスで、ペース配分が難しかったです
刺身が余り気味になってしまって一切れの刺身にご飯が僅かって配分で
翌日のランチも”わかせい”に来ました
二日目はランチサービスメニューからミックスフライ定食にする予定でしたが、穴子丼に心移り
いえね、フライより天麩羅の方が好きなのです
天麩羅も定食より天丼が好き
そんな訳で穴子天丼をオーダーしました
穴子天、好きなんですよ^^
ミニサラダには刺身が二切れ
小鉢には切り干し大根
味は濃過ぎずご飯を誘うか誘わないかのギリギリな感じ
では、天麩羅をいただきます
まずは二番目に好きな人参天から(一番好きなのは最後にする性格なのです あっ、ウチでは違いますよ ウチだと一番好きなのは最初に食べます そうしないと奥さんに持ってかれるから 今迄何度もそれに泣かされたのですーー;)
口に入れるとサクサクの衣が心地いい
タレは甘過ぎずいい感じ、クドく無いのがいい
ご飯のタレの絡み具合
ご飯の層はそれ程厚くはなく量的には女性でも大丈夫な感じ
半分を過ぎたら大好きな穴子の出番
サクッとした衣、ふんわりな身、穴子天は美味しいですねぇ^^
魚料理専門店 わかせい
0438-62-3438
千葉県袖ケ浦市福王台2-12-16
11:30~15:00(LO 14:00)
17:00~22:00 (LO 21:00)
木曜のみランチタイムのみの営業
昨晩も今晩も月は綺麗に見えています
明日は仲秋の名月、お月見の日
月見団子を作らないとね
で、明日も綺麗な月を見られるのかなと天気予報を見てみたら
夜になると曇りマークが//orz
なんて野暮な雲なんだ
しかも日付が変わることには傘マークも