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噛み応えのいい蕎麦なれど、ちょっと汁に癖があるかな 秩父・小鹿野 しのうち [埼玉の蕎麦]

この日は秩父に出張 


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水が美味しいと蕎麦も美味しい
水が美味しい秩父に来たら蕎麦を食べないとね
そんな訳で午前中で仕事を片付けたら蕎麦屋さんに向かいます


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今日は時間がありますからちょっと遠出して小鹿野までやってきました
向かった先は”しのうち”
和風の平屋の食べ物で落ち着いた雰囲気
白暖簾に期待感UP


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店内は掘り炬燵の板間と座敷の二間で18席あります
日当たり良く開放感があります  


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まずお茶とおしぼりが供されます
おしぼりが布なのは嬉しい
紙はどうしても貧乏くさくなってしまいます
布だと拭き心地もいいですし、何より人目がなかったらオヤジ拭きができるのがポイント高い
(顔ゴシゴシ、何気に気持ちいけれど人目があったらできないよね) 


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品書きを確認します  


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初めての訪問では”せいろ”と決めていますのでオーダーはせいろ
大盛りにしました
(摂取カロリー制限の身の上で大盛りご法度にしていますが蕎麦に限っては禁止除外なのです)  


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これでも摂取カロリー制限しているのですよ
していなかったらお汁粉もオーダーしているからね、絶対^^;  


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せいろ大盛りの到着
漬物も付いてきます
これは最後に蕎麦湯と一緒に楽しみたいですね
蕎麦湯は急須に入って最初から登場
冷めるから食べ終える頃に出して欲しいですが、これだけたっぷり量があれば冷めることは心配ないのかも  

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蕎麦は細打ち、断面がスクエアな・・・と言いたいところですが蕎麦の形状はちょっとまちまち
均一感はあまりありません
エッジもそれ程しっかりした感じはなく、喉越しはそれ程良くはない感じ
星はありますが少なめです 


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まず蕎麦のみで手繰ります
持ち上げた蕎麦を唇に軽く加えて一気に啜るのですが、やはり唇の滑りに抵抗を感じ、立ち昇る香りも仄か
コシはしっかりあって噛み応えは心地いい
噛み切る時もだらしなく潰れる事はありませんし変に不自然な暗緑もありません
噛むと蕎麦の甘みと香りを感じます 


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次に汁を味わいます
少量唇含み舌先へ
やや濃いめですが円やか、輪郭はやや甘め
旨味はしっかりとした厚みがありますが、後味に干し椎茸的な特徴的な風味を感じます
自分はそれを強く感じてしまい癖というかアンバランスな印象を持ちました 
美味しいけれど自分の好みじゃない

汁はバランスよくどれかの風味が突出していないことが自分の理想なのです


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蕎麦を汁に浸けていただきます
濃いめと言っても江戸蕎麦のような濃さではありませんので扱いは楽
普通に浸けて食べることができます
蕎麦の三分の一ぐらいを浸けた時が一番蕎麦の甘みと香りを感じました  


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薬味は葱と山葵、それに大根おろし
葱は透明感があって綺麗なスライス
山葵は香り辛さもいい感じ
大根は普通の大根でした
味覚が飽和したら山葵を舐めて味蕾をリフレッシュ
リフレッシュに大根おろしも試しましたが、普通の大根ではやはり役不足
辛味大根が欲しいです  


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蕎麦湯は普通に茹で湯、軽く白濁のサラリとしたタイプ  


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残った汁を割っていただきます  


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血圧の気になるお年頃
残った汁を飲むのはダメと解ってはいるのですが。。。。美味しいからねぇ^^;
漬物をアテに飲むは更に塩分が・・・となるけれど美味しいから仕方ない
漬物にかけられた醤油、これデフォでかかっていましたから
自分がかけたのじゃありません
蕎麦の汁と醤油のかかった漬物・・・・自分の専属栄養士(卵)からまた指摘を受けそうだ 


s500hoshi .jpgs500hoshi .jpg美味い蕎麦でしたが自分の好みとはちょっと方向が違いましたので


しのうち
埼玉県秩父郡小鹿野町下小鹿野1168-5
11:30~14:30&
17:00~19:30
定休日 木曜日


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さて、下の娘と奥さんとの冷戦ですが・・・

今も続いています

下の娘、奥さんに口もきかないどころか顔も合わせないぐらい

怒りMAXもMAX

下の娘が愚痴ります


お母さん、一言も謝らないんだよね、逆に文句ばっかり言っているし


ごめんなさいの”ご”の字も無いそう

そうなんだよ、あいつ絶対謝らないからね

父ちゃんも母ちゃんの”ごめんなさい”って言葉聞いたことないなぁ

母ちゃんの辞書に”謝罪”って言葉は無いんだよ

ゴミ収集車の回収も終えて、今更何を言っても如何しようもないことをは解ってはいるのですが

せめて謝罪の言葉を聞きたい下の娘

奥さんが間違えて捨ててしまった理由も分析しています


昔のノートは棚の右端にあって趣味のノートは棚の左端

違う場所にあるけれどノートの外観は一緒

趣味のノートのうち絵を描いている方(下の娘は趣味で絵を描いてます)は絵だから分かったけれど

レシピの方は文字だけだから昔の勉強のノートと間違えたんだろうな


そこまで理解してくれているのだから謝ればスッキリ(しないかもしれないけれど)終わる問題

でも一言も謝らない奥さん

何処ぞの新聞社みたいに”謝ると死んじゃう病”にでもかかっているのか?

それどころか逆に因縁つけて火に油を注ぐタイプ

で、今日も盛大に燃え盛っています

・・・・・・・・・

ほんと、奥さん謝らないんだよね

ぐうの音も出ないほど正論ぶつけたって謝らない

何も反論できないその時は

さるくんだってXXが△△だし・・・

と、”論点ずらし”や”どっちもどっち論”で逃げようとします

なんだか何処ぞのマスコミみたいだ

そんなふうに逃げたって呆れられ嫌われるだけ

絶対尊敬される事はないな


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