偶には温かな蕎麦で 裾野・須山 蕎仙坊 [神奈川の蕎麦]
この日は静岡は裾野に出張
裾野出張時のランチは蕎麦(蕎仙坊)、ラーメン(かど乃や)、ハンバーグ(ウッディベア)の何れかになります
このところラーメンとハンバーグが続きましたので今回は蕎麦にしました
通りからはお店は見えません
小さな看板があるだけの細い道を入って橋を越えると砂利の駐車場があります
お店は古民家、低くなった場所に建っているので駐車場からも見えません(屋根は見えるかな^^;)
何時も混んでいるお店ですが流石に武漢肺炎こと新型コロナによる緊急事態宣言が出されている時だから空いていることを期待して細い道に入ります
案の定、駐車場に車はあまり停まっていません
これなら待たずに食べられそう
暖簾を潜って中へ
すません、一人ですが・・・
予約されては・・・あっ、無いですか、じゃあこちらへ
板間と座敷がありますが、今回は座敷に案内されました
古民家っていいですよね、落ち着きます
結構好きな雰囲気
お茶が緑茶なのがちょっと残念
品書きを確認します
いつもは細打ちのセイロか二色蕎麦(田舎と細打ち)
この日は結構寒くて温かな蕎麦を食べたい気分
昔だと温かな蕎麦を食べたい時は”せいろ”の後で”かけ”を頼んだりしていましたが、流石に今はもりかけ両方は一寸苦しい^^;
蕎麦前したくても車だし・・・・(Σ\( ̄ー ̄;)って、仕事中だろ)
山かけを注文しました
蕎麦は田舎で
温かい蕎麦ですから細いとのびるのが心配で食べるのが忙しない
太い田舎ならばそれ程気にしないでゆっくり食べられますから
大きな器になみなみ入った山かけが着丼
黒々と分厚い海苔
うん、合格です
海苔は黒々として分厚く香り高いのがいいね
薄くてぺらぺらの緑色っぽい海苔はいけません
七味は小皿で供されます
薬味は葱と大根おろし
大根は普通の大根
辛味大根ではありません
まずは蕎麦を味わいます
しっかり太い蕎麦は噛んで楽しむ蕎麦
噛めば噛む程蕎麦の甘さが感じられます
次は山芋をよく絡めます
唇の滑りが良くなって喉越しがいい感じになるのですが、元が太いから限界があるのは仕方ありません
細打ちの蕎麦だと心地いい喉越しだっただろうなぁ
でも細いと伸びてしまうのが・・・・
う〜ん、難しい
薬味類を投入〜♪
出汁の香りと旨味に山芋の旨味が加わって旨味の二重奏
白飯が欲しくなります
かっ、かけたい^^;
蕎麦によく絡めて味わいます
偶には温かな蕎麦もいいもの
汁を全部飲み干したら満腹も満腹
ちょっと苦しい
食べ終えて駐車場に戻る途中・・・・
えっ、予約制だったんだ@@;)
帰りにこの看板に気付きました
入る前に見ていたら入らなかったよ
見落として良かった^^;
蕎仙坊
静岡県裾野市須山1737
055-998-0170
11:30~18:00
定休日 月曜日&第二、第四火曜日
今週は忙しくジムに行かれず
今日、6日ぶりにジムへ
久々だったのでガッツリやったら
体が痛くて動けません^^;
でも頑張って記事をタイプしていると
下の娘がやってきて手を引いて来いという
何事?
手を引かれるままに立ち上がって、連れてゆかれたのは玄関
奥さんのブーツを指差す下の娘
????
・・・・・@@;)
靴下が中に
どうやら靴下を残したまま脱いでしまったようだ
器用過ぎる
これ、脱ぐ時気が付かないのか??????
・・・・・・・
あっ、下の娘と奥さんの冷戦ですが
今も継続中^^;