昔ながらの噛み応えのある牛タン 仙台・国分町 旨味太助 [気になる一品(Delicious)]
仙台での仕事の最終日は午前中で片付けました
後は帰るだけ
おっと、折角の仙台ですから牛タンを食べて帰らないとね
レンタカーを返却したら牛タン屋さんへGO!
レンタカー屋さんに置いてあった牛タンマップを片手に街を彷徨います
とある通りを歩いていたら・・・・
エロ一番町だってぇ@@;)
あー、驚いた
変なもの期待しちゃった^^;
仙台牛タン発祥の店は太助だそう
でも太助には”味太助”と”旨味太助”があり、其々が仙台牛タン発祥の店を謳っているのです
まぁ、よくあるお家騒動なのでしょうかねぇ
で、今回やってきたのは旨味太助
店内はカウンター席12席にこあがり8席の20席
タイトな感じが飲みたくなる雰囲気
布おしぼりが供されるのは嬉しい
でも流石にカウンター席でオヤジ拭きはできません
うううううっ、目を拭きたい〜(秋の花粉?痒くて^^;)
席に座る瞬間にオーダーを訊かれます
6枚の定食をオーダーしました
飲み物類、ビールを・・・・いや、摂取カロリー制限中だし、やめておきます^^;
ガマンガマン(。-ω-。)ヾ(・ω・*) エライエライ;
オーダーを済ませて炭火で焼かれる牛タンを眺めながら待ちます
牛タン定食Cの到着
カウンター席はこういう感じに置かれるのがいいね
牛タンの皿には白菜と味噌南蛮
白菜にはデフォで醤油がかかっています
醤油かけるのは好きだけれど、でも自分は塩分の気になるお年頃
醤油をかけないで食べようと思っていたのだけれど・・・・でも最初からかかっていたから仕方ないね
うん、仕方ない仕方ない♪
(最近、ウチだと栄養学専攻の娘から栄養指導が・・・醤油などをかけると指摘が入るのです^^;)
ご飯は当然麦飯
強い火力でしっかり焼くタイプ
それ程の厚切りではない牛タンはちょっと硬め
昔ながらのスタイルの牛タン焼き
昔からのスタイルを守って柔らかく加工はしない拘りを感じます
味が創業から塩味一本勝負なのも拘りなのでしょうね
噛み切るのには顎にしっかり力を入れないといけません
そして咀嚼するごとに口の中で増す旨味
それに塩味が加わってご飯を催促するのです
ビールだったら尚よし
やっぱりビールも頼めば良かったなぁ
醤油のかかった白菜もご飯を呼びますからご飯の配分が大変
ご飯おかわりはご法度だし
牛タンの旨味に味覚が飽和したら味噌南蛮を食べてリフレッシュ
でもこれが辛くて自分には大変^^;
葱たっぷりのテールスープ
まずはそのままで
スッキリした後味、旨味もしっかり
葱の香りがいいですね
テールの身もほろりと
オンザライスも発動
やっぱ牛タンって美味しいね^^
ごちそうさま
今風の厚みがあって柔らかなのもいいけれど、昔ながらの噛み応えのある牛タン焼きもいいね
勿論塩味で^^
旨味太助
022-262-2539
宮城県仙台市青葉区国分町2-11-11 千松島ビル 1F
11:30~22:00
定休日 月曜日
これで思い残すことはありません
後は新幹線に乗って帰るだけ
仙台駅まで歩くのですが、この通り
泡泡な濃厚な接待の伴う♡なお店とか、♡なHOTELとかが並んでいて・・・・
キッチンのストッカーをGasaGoso
と、メイプルシロップのボトルがいっぱい発掘されました
6本もあってどうする・・・
犯人は奥さん
見かけると発作的に買ってストッカーに仕舞い
そして仕舞った事を忘れてまた発作的に購入を繰り返し
リスのような性質だ(だがリスのように可愛くは無い)
賞味期限をチェックすると・・・・
ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ギャァ!!
捨てるのも勿体ないから使わなきゃ