宇都宮餃子 野菜たっぷりな餃子 ぎょうざ専門店 正嗣 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
(前記事からの続きです)
と言うわで正嗣にやってきました
正嗣は餃子専門店
餃子以外には何も無い店
餃子の最大の友である麦酒も置いていないのです
入り口はシンプル、暖簾とかも無くまるで場末のラーメン屋さん
店内はカウンター席のみの潔さ
品書きは焼き餃子(210円)と水餃子(210円)のみ
それに持ち帰り用の冷凍餃子(200円)
これって焼きや茹での調理の料金は10円ということ?
この駒生店だけは餃子ライスの設定があります
他の正嗣はライスも無く餃子のみだそう
カウンターに置かれる醤油、お酢、辣油
其々見慣れた色形で何となく安心感があります
オーダーは焼きが2で水が1
まず焼きから登場
この焼き色も食欲をそそります
醤油、お酢、辣油を好みにブレンドしてタレを作り、味見
一発で好みの味にセッティング完了
さすが普通に家庭で使うような醤油やお酢に辣油です
その味は慣れ親しんだ味(笑
餃子だけで食べてみます
皮は薄皮のパリッとした餃子
焼き餃子によくあう皮です
具は野菜が多くさっぱりしたタイプ
タレをたっぷり浸けて頬張ります
パリッとした噛み応えの皮を噛むと中からサッパリした旨みの餃子の具
軽い味の餃子ですから量が結構食べられそう
三人前のオーダーでしたが、五人前ぐらいオーダーしておけば良かったかな^^;
具はこんな具合、見た目からも野菜が多い感じです
そして水餃子も登場
焼きと同じ皮、つまり薄皮の水餃子
つるんとした食感で美味しいですがむっちり感はありません
焼き餃子と水餃子を比べると、この餃子の場合は焼きの方があっています
具もそう、野菜が多くさっぱりした味なので焼きの方が油がある分よりおいしい
タレに付けて美味しく食べますが、カウンターに貼ってあった食べ方によると・・・・
湯に浸かった水餃子に直接好みの量のお酢と醤油を注ぎ
そこに適量の辣油を加えて食べてみます
この食べ方は初めてでしたが、意外と美味しい
タレに漬けるより味が薄くなるかなと心配しましたが、思ったより薄さは気にならず
皮のつるんとした食感を味わうにはこの食べ方の方が適切でした
ごちそうさま
お金を払おうとレジを探しましたがありません
外から横にまわってくださいと店の人が言います
外にある持ち帰りの窓口がレジでした
ちょっとメンドクサイ・・・・
当然下の娘にレポート
7時半近いのにご飯を食べていないって?
奥さん、何をやっているんだ???
正嗣 駒生店 (マサシ)
028-625-4546
栃木県宇都宮市駒生町1301-8
11:00~19:30(L.O.19:20)
定休日 水曜・月2回火曜
宇都宮の仕事が終わって帰り道
お土産は餃子です
あれだけ実況したのだから餃子を買って帰らないと収まりがつきません
定番なところでみんみんの餃子にしました^^
帰り道、さすがに疲れたので大好きなココアで一休み、バックスのココアが好きなのです
最近バックスでじゃ何時もココア、もう随分バックスの珈琲は飲んでいない気が^^;
甘いドリンクには甘いもの、スイーツもオーダー
ココアは当然ホイップ増量でチョコソース追加のカスタムオーダーをしましたが
このココアとケーキ類を一緒に注文すると(毎回だけれど)レジのお姉さんに
甘いのがお好きなんですねぇ @@;)
と言われます^^;
髭オヤジに甘いものは似合わないのかなぁ・・・ーー;)
バナナキャラメルクリームパイ、バナナたっぷりのクリームが美味しくて甘さも満足
ホイップもMAX状態、溢れそうなのが素敵^^
そして羽生(上り)のPAで休憩、ここはブリザドさんの記事で知って行ってみたかったところ
江戸の街がコンセプトで鬼平江戸処と言うのだそう
鬼平、久しぶりに読み直そうかな^^
串にささった葛餅を発見
漉し餡と抹茶餡(各290円)を購入
餡にかかっている蜜がまた美味しい
葛はもっともちっとしていた方が好きだけれど、これも悪くない
リピ確定^^
休日の出勤は疲れますねぇ
リズムが狂います
なので今週は妙に体が重くて
夜はメチャ眠いです