ドライカレーにカレーでWカレーの辛さ 静岡・吉田町 カレーショップ きしばた

この日は静岡は島田に出張

ランチは客先近くのカレーショップ、”きしばた”に行ってみました 
国道沿いにありますが目だない店構え
看板も小さく見落としてしまいます
UターンしてなんとかIN  

まずは券売機で食券を購入します
左上の法則だとドライカツカレー、ここはセオリーに従って左上の法則を適応させましょう
黄色いご飯のカレーってのがいいね

ドライカツカレーにタッチするとご飯の量が選べます
ここは大人しく普通盛りに
トッピングで茹で卵を追加しました  

店内はカウンター席のみ
入り口側と  

奥側  

卓上には赤い福神漬け（赤いっていうのが重要）と落橋が鎮座
ソースと醤油も並びます
おしぼりが布なのが嬉しい
でも流石にカウンター席ではオヤジ拭きはできません＾＾； 
食券を渡すと辛さを訊かれます
辛口、中辛、甘口とあり、インドカレー屋さんではないからさして辛くはないだろうと辛口を頼みました

黄色いご飯のカレーはサフランライスではなくカレー炒飯 
豪快に炒められています 

出来上がるまで手持ちぶたさ
卓上に置いてあるものをいろいろチェック
辛さの表がありましたが・・・・黄色いご飯ってご飯が辛いんだ＠＠；）
それに辛口カレーだと結構辛くなりそう 

カツの盛り方も指定ができるようです
標準はカツにルーは全がけ
サクサクなカツを楽しみたい場合はカツサクもり（またはどてもり）と指定すればいいそう 
でも自分の好みは半がけなんだけれどなぁ
その設定がないのは残念

ドラカツカレー、茹で卵トッピングの着皿
カレー粉で炒めたご飯全体にカレーがかけられています
当然カツにもカレーが 

カレーの粘度はなかなかいい感じ
シャビシャビではなくドロリでもなく、ちょうど好みレベル  

カツの厚みはカレーの染みた衣を楽しむにちょうどいい感じの薄さ  

では、いっただきま〜す
パクリと一口
途端

ゴォ～(г￣◇)＜炎炎炎炎炎炎炎炎 

かっ、辛い〜＞＜
カレー炒飯（ドライカレー）が結構辛い
それに辛口ルーだから辛さは二乗
一口一口、食べるごとに汗が吹き出ます
辛くて逃げ場が欲しいですが、白飯じゃないから逃げ場がない
この黄色いご飯に助けを求めてもご飯とは名ばかりで実はカレーの仲間
助けてはくれません
だっ、誰か助けて・・・・・
ふと見るとそこには福神漬けが
福神漬け大隊に応援を求め、山盛りで皿の上に来てもらいます
しかし、福神漬けの甘さでも追いつかない、辛い
カツもいただきます
カレーが染みたカツは凄く美味しい
最初にカレーにカツを乗っけた人って表彰ものだね
こんなにも美味しい食べ方を見つけたのだから
カツカレーを食べる時、まずはそのまま食べます
半分ほどそのまま食べたらカツにソースをかけるのが自分のいつもの食べ方
カレーが染みたカツにソースが絡まると一層おいしくなるんだよね
で、かけたら・・・・・

あっ、カレーが甘くなった＠＠）
一気に辛いカレーが食べ易くなりました 
このソースの甘さがいいな


カレーショップ きしばた
0548-32-0011
静岡県榛原郡吉田町住吉701-5
11:00～15:00   

 

今朝、奥さんは朝からポテサラを作っていました

（朝ごはんは弁当作りの都合もあって奥さんが担当）

で、朝ごはんのおかずにもポテサラが登場

奥さんの作るポテサラ、初めて見たかも

胡瓜や人参が結構大きなサイズで入っています

ポテトも潰しきれていないし

豪快で奥さんらしいな

ポテサラ、好きなんだよね

食べてみると

ポリポリバリバリポリポリバリバリ

オイ、この人参って生じゃね？

大きめの胡瓜を入れてポリポリ食感を楽しむポテサラも好きだけれど

バリバリ食感の生の人参は・・・・美味しくない

潰しきれていないジャガイモも芯が残ってるのがあるし

余った千切りキャベツも混ざってて食感が悪い

そもそもマヨも少なすぎ

下の娘がポツリと

何年主婦やってるんだろう？＾＾；

ちょっと前に「ポテサラぐらい自分で作れ」と言ったとかで有名になったオジさんがいたけれど

そのオジさんに奥さんのポテサラ食べさせたら

きっと「ポテサラ、お店で買ってもいいかな」って言うと思う