淡麗だけれど脂強め いわき泉 麺や 壱寅 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は茨城県と福島県の県境に出張
宿はいわきの泉に取りました
最終日は午前中で終了
駅前のレンタカー屋に車を返す前にランチを済ませます
泉駅前は何も無いからね^^;
この地に出張に来る度に気になっていたラーメン屋さん、麺や壱寅に行ってみることに
ラーメン屋さんと言うより一軒家な感じの建物
ドアこそ住宅っぽくないですが、雰囲気は完全に普通の住宅
奥には建て増した感じのテーブル席が見えます
入店
カウンター席が8席とテーブル席が一つ
完全禁煙なのが嬉しいです
そして増築したスペースにもテーブル席がありますが、何席かはよく見えなかったです
最近、眼鏡をかけてもよく見えないんだよね
更に悪化したかな・・・でも視力検査では0.1のままで昨年と変化なかったし(って、これ以上悪いスコアは無いのだけれど^^;)
まぁ、眼鏡を新調した方がいいかもね
眼鏡かけても0.7だったから
20年前は裸眼で2.0だったのになぁ==)トオイメ
水はセルフ
卓上には胡椒と一味と辣油
品書きを確認しましょう
醤油ラーメン
初めての訪問ですからオーソドックスに醤油にしてみます
最近は淡麗なのが好みですし
醤油わんたん麺をオーダーしました
一応他のも確認してみましょう
ブラックラーメンもあるんだね
塩ラーメン
塩に拘りがあるようです
貝だしラーメン
隠れ人気ラーメンとありますが、自分の後から入ってきた人たちは皆この貝だしラーメンを頼んでいました
最早隠れていない気が^^;
あっ、味玉あったんだ
もう頼んじゃったし・・・残念
醤油わんたん麺の着丼
淡麗に澄んだスープ・・・と言いたいところですが、透明度はそれ程ではありません
乗るのはチャーシュー、雲呑、葱
海苔は三角形にカットされたものが縁に貼りつく感じ
薄くスライスされたチャーシューは大き目で丼顔の半分近くを占めています
雲呑の皮は薄皮タイプでは無く、食べ応えある感じ
まずはスープを一口
優しく上品な味
旨味がガツンと来るタイプでは無くソフトな旨さ
淡麗とありますが、自分には淡麗には感じられなかったです
何故なら脂が強くてキレを感じられなかったから
見た目よりかなり脂が強い
と、丼を見直すとスープの上にはしっかりと脂の層
かなり多いです
嫌な後味は無いけれど、スープが上品なので余計脂が目立つ感じ
脂が強いですが不味くは無い、が・・・まぁ美味いうちではある、が・・・なんかしっくり来ない
バランスの問題かな
脂が多いのは寒い地域だからでしょうか
脂は体が温まるからねぇ
麺は細いストレート麺
低加水とメニューには書いてありましたが、自分には多加水にしか見えなかったです
噛み応えもそんな感じ
自分は多加水麺は好みじゃないのです
つまり、この麺は好みじゃなかった・・・
シナチクは昔ながらのタイプ
鳴門も乗っていて欲しかったな
チャーシューは下味がしっかり
雲呑、生姜が良く効いて美味しかったです
ラーメンのスープは残すと決めたのですが、なかなか守れません
今回は美味しいけれどしっくり来ない理由を考えながら飲んでいたら此処まで飲んでしまいました
健康診断で腎機能と血圧を指摘されちゃいましたから塩分の摂りすぎに注意しないとね
麺や 壱虎
福島県いわき市泉町滝尻菅俣4-1
11:00~14:00
定休日 月曜日