袖ヶ浦で食べる竹岡らーめん らーめん とも [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
千葉県を代表する3大ラーメンと呼ばれるものがあります
その3大ラーメンとは、「勝浦タンタンメン」「竹岡式ラーメン」「アリランラーメン」の3つ
館山の客先へ向かう途中に通過する竹岡で竹岡ラーメンを食べてみようと思っていましたが、なかなか行く機会が無く
そうこうしているうちに館山の客先が解散してしまい竹岡を通過する事が無くなってしまったのです
竹岡ラーメンの特徴は独特の作り方にあって、スープはチャーシューの煮汁にに麺茹でに使用した湯(または何も入れず沸かした湯)を入れるのみ
その醤油ダレにはしっかりと肉のうま味が溶け込んでいて、湯を加えることで見た目は濃いがまろやかな味のスープとなるのです
薬味には玉葱の角切りを使い、麺は乾麺を使う店が多いらしい
この日の出張は袖ヶ浦
何となくラーメンが無性に食べたくなって検索していると、袖ヶ浦で竹岡ラーメンが食べられる店があるとか
これは行くしかありません
向かった先は”らーめん とも”
厨房に沿ってカウンター席、入口にはテーブル席が1卓
そしてこあがりには3卓
卓上に品書きは無く、壁の品書きを眺めます
これは目が悪い自分にはちょっと辛い^^;
オーダーはチャーシュー麺、750円
卓上には醤油、酢、胡椒、大蒜等が並べられます
また残念なことに喫煙可
でもこの日は訪問した時間は13時半
他に客は少なく、喫煙者じゃなく助かりました
チャーシュー麺の着丼
同時に小さな丼も置かれます
お好みで味を追加してくださいとの言葉を添えて
麺顔
汁が多めで、玉葱が散らされています
中央には山型に盛られるシナチク
海苔は鯱の如く海老ぞり状態
実に立体的な盛りのラーメン
そして見るからに厚切りのチャーシューが6個
この厚さだと枚ではなく個になります^^;
味追加用の小丼に入るのはチャーシューの煮汁
脂もたっぷり浮いて、体に凄く悪そう
体に悪そうならば、これは美味いに決まっています^^;
まず、スープを一口
?????
味が無い?
デフォルトはかなり薄味にセットされています
味追加を前提にした味付けですね
麺は若干縮れた細い麺
乾麺ではありません
噛み応えはいい感じで、悪くない
そしてチャーシュー
頬張るとトロトロな脂身が口の中で濃厚な旨味を溢れさせながらじゅわりと溶けだします
濃い目に味付けされた赤身部分の旨味と一体になって口の中は至福のひと時
美味しい煮豚です
この煮豚の煮汁を味追加で入れないのは勿体ない
それにしてもトロトロで後を引くチャーシュー(煮豚)
噛むたびに口の中に溢れる旨味に酔いしれます
シナチクは細身
シャキシャキ感はそれ程ではなく普通な感じ
これも味は薄味
ここで味追加
煮汁をレンゲで一杯すくってラーメンの中へ加えます
で、スープを一口飲んでみると・・・
美味い!^^
格段に美味しくなっています
やはりラーメンは塩気がしっかりないとね
調子に乗ってもう一杯
さらに美味しくなりました
でもちょっと濃いかな
いや、もうちょっと入れた方がいいかな
ーー;)う~ん
悩みます
入れると美味しくなるので、更に期待してもう一杯
これは危険です
期待で、ついつい入れ過ぎてしまいそう
今回はぐっとこらえて二杯だけにしておきました
ラーメンのスープは濃いめが美味しいですね^^
脂が強くなりますから、胡椒で味を〆ると、これが絶妙
チャーシュー(煮豚)もより美味しくなりました♪
ちょっと入れ過ぎたかな^^;こんなにも濃くしちゃいました
でもこの方が美味しいから・・・
丼には竹岡らーめんの文字
らーめんとも
0438-62-6275
千葉県袖ケ浦市長浦駅前3-3-1
11:00~20:00
定休日 水曜日
この日のおやつはセブンでロールケーキ
白いホイップクリームの中央に黄色いカスタード
卵みたいで目を惹きます
そのカスタードクリームに惹かれて購入
カスタードクリームは大好物なのです♪
生地のキメは細かく、ふんわり感があります
まずは生地とホイップクリームをで一口
ふんわり生地にミルキーなクリームがよくあって見た目通りの美味しさ
次にカスタードクリームをと表面をひと匙掬ったら・・・・カスタードクリームが終わってしまいました
何と、表面だけかよ((o(-゛-;)ムカムカ…
詐欺じゃぁ~ーーーーーっヾ(*`Д´*)ノ"彡☆