三溪園で初めてのウメジロを楽しむ [日常のなかで(Diary)]
前記事からの続きです
蕎麦を楽しんだ後は三溪園へ
朝比奈から金沢八景を抜け、湾岸道路を根岸に向かいます
途中、ぽこぽこ元気に走る三台の黄色ナンバーのmonkey
いやぁ~若いやねぇ
と、追い越して三溪園へ
三溪園への道は、かなり手前から駐車場待ちの車の列
全く動きません
そんな車を横目にスリスリと進んで門の前に駐車します
三溪園は車の駐車場はありますが、バイクの駐車場はありません
なので門の前か横の空いている場所に駐車するようにと案内されます
入場券は500円、門に向かって歩くと遠くからぽこぽこと元気な4サイクルシングルの音
先ほどのmonkeyです
元気なmonkeyに乗っているのはどんな兄ちゃんだろうと見ていると・・・
爺ちゃん三人組でした @@;)
いろいろ楽しまれているようです^^
自分が初めて乗った原チャリもこのエンジンだったな
よくバラして遊んでいました^^
懐かしい^^
園内の池に沿って一周します
春の穏かさにまったり気分
キラキラ輝く水面を眺めているだけでも気持ちいい
そんな陽気の日でした
梅の甘い香りに誘われるように散策
春の香りに思わず息を深く吸い込むとクシャミの連発
暖かさに杉花粉もしっかり飛んでいます^^;
青の中に白が眩しく輝きます
立ち昇る白梅の気品
清楚にして艶やか、それは気高い美しさ
その美しい花が咲いている枝は武骨
幹や枝はゴツゴツとして頑健そのもの
美と武骨、その組み合わせがまたいい
この風景を眺めながら一日中のんびり花見をしてみたいものです
ほぼ満開の梅の花を眺めていると何やら影が動いています
見直すとそれはメジロ
梅にメジロ、お約束的な組み合わせ^^
ウメジロ、実は撮ったのは初めて
多くの方の記事にウメジロが登場していましたので、自分も撮ってみたいと思っていたのですが
これがまた大変
メジロの落ち着きのないこと -
ちょろちょろ動いてフォーカスが合わないし、構図を決める前に移動しているしーー;)
フォーカスがあったと思っても枝の方にとられてしまい、結局ぼけぼけ(笑
でもその分しっかり楽しみました
小屋の中では無料サービスの麦茶
自分もいただきます
炎を眺めながらお茶を啜って
炎、見ているとこれがまた結構楽しい
炎が楽しげに踊っているように見えるときもあれば
炎の衣装を纏った猿が見えるときもあって
見ていて飽きないですね
池をひとまわり、暖かな午後の日差しはのんびり気分
ベンチに座って暫くボーっと、何も考えない時間を楽しみました
夕刻、ウチに戻ったものの妙に甘いものが食べたい
しかも和な気分なのです
ストッカーをGASAgosoして発見したのはわらびもち餅粉
わらび餅、いいね^^
わらび餅粉は200gありました
今回は今迄と作り方を変えてみます
もっとやわやわに仕上げたいので水を多めに、従来は400g使用していたのを600gへ
そしてより甘くしたいので砂糖をわらび餅粉と同量にしました
自分はわらび餅に黒蜜をたっぷりかけて食べるのが好き
なので従来は砂糖をわらび餅粉の半量程度にしていたのです
鍋に用意した材料、わらび餅粉200g、砂糖200g、水600gを入れ、良くかき混ぜ溶かします
それを濾して鍋に戻して
中火に置いてひたすらかき混ぜて
ヘラに抵抗感が大きくなったら弱火にして頑張って練ります
透明感が出るまでひたすら練って練って・・・・
こんなものかな
バットに流しいれて自然冷却
ある程度冷えたもののまだ温か
でも冷えるまで待てないので温かなわらび餅を試食
温かでやわやわなのでカットできません
スプーンで掬ってきな粉の上に^^
よく絡ませて・・・この状態でまずは味見
口の中でとろける食感、温かなわらび餅もオツですね^^
これに黒蜜をしっかりかけていただきます^^
わらび餅は冷蔵庫で冷やすと硬くなるので冷蔵庫に入れないのですが
この水分の多い、やわやわなわらび餅
冷蔵庫に入れた方が適度に硬くなって丁度いい感じでした(室温のままだととろける食感、冷蔵庫で冷やすと適度な弾力のある食感になります)
自分はこのわらび餅だと冷蔵庫で冷やした方がいいな、口当たりもいいし
今回のわらび餅の甘さ、食感、なかなかいい感じ
砂糖の量が多い方が良い感じですね
甘くないのはスイーツとは言えない
やはり自分は甘い方が好き^^
そして今、砂糖の量を更に増やす誘惑にかられています
わらび粉の二倍にするのは入れ過ぎかなぁ・・・・--;)う~ん
現実逃避を繰り返して先送りしまくった確定申告
提出期限が近くなり、お尻に火がついてようやく完成
何故か何時もギリギリ
それは確定申告だけじゃなく
全てがそう
子供の頃は夏休みの宿題を溜め込んだタイプ^^;
計画的にやればいいのに
いつもお尻に火がついてから
ーー;)う~ん